>>2「聖杯戦争?」 (164)

ペース遅いかもしれませんが書いていきます

安価スレですが完全に知らない場合は安価下にします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381825306

ケイネス「ここは何処だ、私はセイバーに殺されたのではないのか」


現在地
>>6

補足

聖杯戦争は第5次です

英霊の座

ケイネス「わからぬ、何故私の身体が無事なのかも」

>>9「それはここが英霊の座だからだ」

ケイネス「誰だ!?」

すまん
最安価↓2

ケイネス「貴様は、ランサー!」

ディルムッド「ここで会うとは思わなかったぞ、マスター」

ケイネス「ランサーよ、私を殺さないのか?」

ディルムッド「確かに殺したいさ。しかし、ここではそれは許されないんでな。」

ケイネス「英霊の座....」

ディルムッド「そうだ。俺達英霊はここにいてしかるべき時にマスターに召喚されるようになっている。あんたは英霊となったというわけだ」

ケイネス「他の英霊の姿が見えぬのだが」

ディルムッド「見えないだけで存在するさ。俺の姿が見えるのも特例だ。じきに見えなくなる」

ケイネス「だから、英霊たちは互いの真名がわからないのか」

ん?書きなおした方がいい?

わかったこのままでいく

それと日をまたぐならトリップを本人確認と乗っ取り防止のためにつけた方が良いと思う

ディルムッド「ここでは聖杯戦争の事を聞かされた後は意識を保つ事はできない。」

ケイネス「待て、私も聖杯戦争に参加するのか?」

ディルムッド「当然だ。聖杯戦争について言わなければいけない事もないだろう」

ケイネス「つまり、まだ聖杯を手に入れる事は可能だと」

ディルムッド「そういうことだ」

ケイネス「フフ、それは好都合だ」

ディルムッド「だが忘れるなよ?」

ケイネス「何がだ?」

ディルムッド「再び会う時は、俺が貴様を殺すということだ」

ケイネス「....消えた、か」

ブォン

ケイネス「なんだ?視界が歪んで....召喚か?」


召喚主
↓2

(fateキャラじゃなくてもOK)

>>21

すまん、初心者だからトリップがわからん
安価↓

すまん、バランス理論の男はわからんから↓でいく

あと連続安価はいいですよ

上条「まったくインデックスのやつ、今日の夕食分の食材まで食いやがって、買いに行く身にもなってくれよ」


上条「ん?なんか路地裏にいるな」


上条「また、スキルアウトの連中がかつあげでもしてるのか?ちょっと見ていくか」



【歴史上の人物は口調とか気にしないのなら安価OKにします】

あと、ゲームのキャラもわかるなら書きます

「これで、あの聖杯戦争に僕も参加出来る」


上条(なんだあのあからさまな魔法陣は....インデックスを狙ってきた魔術師か?)


「もうあのメガネに馬鹿にされることもなくなる!」


上条(にしても、あの金髪のおぼっちゃま風な奴、魔術師っぽくないなぁ)


どうする?
1、とりあえず殴って気絶させる
2、様子をみる
3、熱膨張って知ってるか?


安価↓2

上条(とりあえず、様子をみるか)


「しかし、マグルの街でこんな神聖な戦いをするのも腹ただしいな」


上条(マグル?)


「知られてはいけないというきまりが無ければこんな街破壊してやりたいが、仕方ないか」


上条(いったいどういう事だ?インデックスが狙いではないのか?)


「まあ、少し我慢すれば願いが叶うんだ。これで僕は最強になってみせる」


上条(だけど、物騒なやつだな。街を破壊するとか....)


上条(ちょっと待て、この街で戦い?そんな事させたらダメだろ)

上条(最強になりたいって言ったな、さっき)


上条(最強になってなんになるっていうんだ、そんなもんになったところで何も変わらないじゃねえか)


上条(しかもわけわかんねえ事でこの街で戦うとか言ってんじゃねえ!)


上条(いいぜ。お前がそれでも戦うって言うのなら)


上条(まずは)ダダダッ


「ん?なんだ?」


上条「その幻想をぶち殺す!」


「がっ!」


「いきなり不意打ちをするなんて、なんて卑怯なん...だ」ガクッ


上条「とりあえず、気絶したか。だけど」チラッ


上条「なんか発動しちゃてるよ魔術、あれか?おれの片足はいっちゃってるからか?」


【魔術回路の有無を確認】


【発見できず】


上条「なんか変な声聞こえるし」


【魔術回路の作成....】


上条「なんだ、身体が熱く....いってぇ!」


上条「すんげえ痛いぞ!なんだこれ!あ、でも右手痛くない。それ以外がいてえ!」


【完了...】


上条「はぁ、痛みが治まった」


【これより召喚をはじめます危ないので白線の内側までお下がり下さい】


上条「なに?電車でもくるの?電車がこの魔方陣から飛び出してくるの?」

ケイネス「.....」


上条「......」


ケイネス「貴様が私のマスターか?」


上条「.....」プルプルプル


上条「あ、アンチスキルですか?今路地裏に不審な男がいるのですが」


ケイネス「ちょっと待て貴様、まずはその電話を切れ」


上条「いや、ホントですって。信じて下さい....あっ」ブツッ


ケイネス「.....」


上条「.....お前は何者だ!」


ケイネス(なんだ、この男、私を召喚したのではないのか?)


上条「答えろ!」


ケイネス「貴様、身体の何処かに変な紋章がないか?」


上条「紋章?.....ってなんだこれ?」


ケイネス(左腕に竜の紋章...間違いなくこの男がマスターか)


上条「これ、お前の仕業か?」

俺のPCスペック低すぎて調子悪いからここまで


明日は台風で学校休みになる(希望)から出来たら朝からかきます

一応学園都市ではないです


そこらへんは適当で


あと、サーヴァントのクラスは被ってもいいです

extraは被ってたからいいかなって感じで


第5次聖杯戦争だといったな、あれは嘘だ

すでに出たキャラをサーヴァントとしてよべますか?

仮面ライダーをライダーのクラスで呼び出すのは誰でも一度は考えるはず

なんか調子いいからもう少し続けます

>>67
よくわかりませんが、キャラが二人とかにならなければいいですよ


>>68
確かに考えますね(笑)

ケイネス「それが契約の証だ」


上条「契約?」


ケイネス「聖杯戦争においてのサーヴァントとマスターの契約だぞ?貴様わからないのか?」


上条「ああ。わからねえ」


ケイネス(何も知らぬ者がマスターとは、先が思いやられるな)


ケイネス「その紋章は令呪といい、3回まで私に強制的に命令する事ができる。
サーヴァントとは、マスターと共に戦う英霊であり、それぞれクラスが存在する。」


上条「ほうほう」


ケイネス「私はキャスターというクラスで主に魔術に特化している。私の事はキャスターと呼ぶがいい。」


上条「わかったよ、キャスター。
ところで、聖杯戦争ってなんだ?」


ケイネス「7人のサーヴァントと7人のマスターで行われる戦いであり、全てのサーヴァントを倒した者に聖杯が贈られ、望みが叶うというものだ」


上条「望みっていうのはなんでもか?」


ケイネス「ああ」


上条「それはいいんだが、胡散臭いんだよなぁ」


ケイネス「私には望みがある。無理矢理にでも戦って貰うぞ?マスター」


上条「って言ってもな....」


「『息絶えよ!』」


本格的にネットおせえ

出来たら書く
書けないなら明日

上条「うわ!」パキーン


ケイネス「大丈夫か?マスター」


上条「ああ。なんとか大丈夫だ」


「何故だ!確かに死の呪文が当たった筈だぞ!」


上条「死の呪文って、んな危ないもん撃ってきたのか」


ケイネス「どう防いだかわからなかったが、よく防いだ。そして小僧、私のマスターに手を出したんだ、覚悟は出来ているのか?」


上条「ああ、今のは、この...」


「うるさい!元々は僕がマスターになる筈だったんだ!それをそいつが邪魔したんだ!」


ケイネス「それがどうした。私も我が弟子に横取りされたが、今は気にしていない。それぐらいの懐の深さを見せてみよネズミが」


「うるさい!もう死ね!『息絶え「『武器よ去れ!』」


「!!!」


「人に向かって死の呪文を放つなんて、そこまで堕ちたのか。マルフォイ」


マルフォイ「うるs「黙れ!マルフォイ」」


「マルフォイを気絶させるんだ」

>>75「わかった」

ブロントさん

あ、sageついたままだけど良いの?
上に上がってないけど

>>78
おお、指摘ありがとうございます

ブロント語かぁ、頑張ってみます


とりあえず今日はここまでで

上条「騎士?」


ケイネス(サーヴァントの気配があの騎士からするな。格好から見てクラスはセイバーか。厄介な相手だ)


マルフォイ「お前も聖杯戦争に参加していたのか!ポッター!」


ブロントさん「おぃィ?俺を無視して話進めるんじゃないぞ」


マルフォイ「ポッターの従者ごとき、黙っていろ!」


ブロントさん「お前マジでかなぐり捨てンぞ?お?」


マルフォイ「クッ!『息絶えよ!』」


ブロントさん「ほぅ経験が生きたなだがこの黄金の鉄の塊で出来たナイトにそんな呪文は効かないのは確定的に明らか」


マルフォイ「何故効かない!」


ブロントさん「お前ごとき貧弱民に俺が倒せるとでも思っていたのか?そのナメタ口を塞いでやろう」


マルフォイ「ひっ」


ブロントさん「メガトンパンチ!」ガッ


マルフォイ「ガッ!」


上条「うわ!こっち飛んできた!」


ケイネス(セイバーなのに剣を使わんとは)


ハリー「ふぅ、ありがとう。セイバー」


ブロントさん「気にするなこんな謙虚な姿勢を見せるのがモテるコツ」


上条「....消えた」


ケイネス「いや、姿が見えなくなっただけでまだそこにいる」


ハリー「やぁ、自己紹介が遅れたね。僕はハリー・ポッター、そこで気絶しているドラコ・マルフォイと同じで魔法使いさ」


上条「ハリー、ポッター?」


ケイネス「魔法使い...魔術師ではないのか」


ハリー「そうだね。少し魔法と魔術は違うかもしれないね。魔法は呪文を唱える事で発動するけど、魔術は条件を満たす事で発動するでしょ?」


ケイネス「そうだな、しかしよもやそのような技術が生き残っていたとは思わなんだ」


上条「じゃあ、あんたもこの戦いに参加するのか?」


ハリー「もちろん。叶えたい願いがあるからね」


上条「全員があんたみたいな奴だったら、少し安心できるんだけどな」


ハリー「馬鹿言っちゃいけないよ?僕たちはあくまで敵同士、今回は見逃すけど次に会った時は容赦無く叩きのめすから。」


上条「まじかよ」


ハリー「そういうことで、よろしくね」

台風で無くなると思ってた体育祭があって、優勝したから打ち上げ行ってきます


またネットの調子が悪くなるかもしれませんが、できるだけかくつもりではいるのでよろしくお願いします。

上条「あいつ、つれてかれたな」


ケイネス「命拾いしたな、マスター」


上条「上条さんとしては、あまり戦いたくないのですが」


ケイネス「無論、戦いを棄権することは可能だ。マスターの身の安全も保障されるであろう」


上条「じゃあ...」


ケイネス「しかし、マスターの街で戦いが起こることには変わりがない」


上条「それって」


ケイネス「マスターの住んでる街が業火に焼かれてもおかしくはないというわけだ」


上条「まじかよ」


ケイネス「原則として一般市民に危害を加えてはいけないが、マスターによっては大量殺人も起きるかもしれぬ」


上条「はぁ、不幸だ」


ケイネス「どうする?マスター。私としてはどちらでも構わないぞ。次のチャンスを待つだけなのだから」


上条「戦えばいいんだろ。戦えば」


ケイネス「よくぞ言った。それでこそ私を呼んだマスターだ」


上条「とりあえず、ずっといられるのは少し困るっていうか。その...」


ケイネス「安心しろ。私は先程のセイバー動揺姿を消すことも可能だ」


上条「それならいいけどよ」


ケイネス(それにしても、剣を使わずにあの強さを誇るセイバーか。調べる必要があるな)



【ステータスが更新されました】


ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

クラス:キャスター

クラススキル
対魔力:C
単独行動:B+

保有スキル
カリスマ:C
仕切り直し:C

能力値
筋力:E
魔力:A
耐久:C
幸運:E
敏捷:C+
宝具:C+

宝具
月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)
ランク:C
種別:体人宝具
レンジ:1~40
最大補足:10人

魔術刻印
ランク:E
種別:対人宝具
レンジ:0
最大補足:1人


こんな感じです

おぉ、ちょっと勘違いしてました

じゃあ、対魔力と単独行動を保有スキルにまわして
クラススキルとしては陣地作成Bあたりでしょうかね

カリスマは、ケイネス先生って元は講師だから少しはあるかなぁって思ってつけてみた

今思ったらDかEあたりですかね

ケイネス(ん?今思ったが、もし私がサーヴァントを召喚すればどうなるのだ?)


上条「どうした?キャスター」


ケイネス(やってみる価値はあるのかないのか)


1、やる
2、やらない


安価↓2

ケイネス(出来ないとして、特に危険はあるまい。調度良くそこに魔法陣もあることだ。試してみるか)


上条「キャスター?なんで魔法陣のほうに歩いて行くんだ?」


ケイネス(ほう、この陣に入ったら発動するのか。発動させた後処理を忘れずにしないといけないな)


上条「キャスター」グスン


誰が出てくる
1、ランサー(ディルムッド)
2、その他

安価↓3

ケイネス「」


上条「」


はぐれメタル「ピキー」


ケイネス「この生物はなんだ。英霊とは人物で無くてもなることが出来るのか?」


上条「銀色の液体生物?」


ケイネス「身体は見たところ水銀のようなもので出来ているのか。」


ケイネス(もしや、私の魔術礼装に組み込む事が出来るかもしれぬ)


上条「へぇ、スライムみたいなもんか。気持ちわりぃ」


ケイネス「マスター、不用意に触れぬほうがいいぞ」


上条「へ?」ミギテタッチ

パキーン
テレレレッテッテー


ケイネス「......」


上条「.....」


ケイネス「.....いったいマスターは何をしたというのだ?」


上条「あ、ああ。俺の右手って異能の力を打ち消すんだけど、それが反応したみたいだ」


ケイネス「なんと.....つまり私に触れることで私も消し飛ぶことになると」


上条「そうみたい、だな」


ケイネス「くれぐれも気をつけてくれ」



【ステータスが更新されました】


ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

クラス:キャスター

クラススキル
陣地作成:B

保有スキル
カリスマ:C
仕切り直し:C
対魔力:C
単独行動:B+

能力値
筋力:D
魔力:A
耐久:C+
幸運:D
敏捷:C+
宝具:C+

宝具
月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)
ランク:C
種別:体人宝具
レンジ:1~40
最大補足:10人

魔術刻印
ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:0
最大補足:1人


因みにはぐれメタルのクラスはアヴェンジャーです


勇者に滅ぼされて復讐者になったようです


その話もまた書いていきます(嘘)

--ビルの屋上--


黒髪の男「やれやれ。厄介な相手がマスターになったもんだ。」


黒髪の男「幻想殺しに最高峰の魔法使いときたもんだ」


黒髪の男「まあ、俺みたいな奴は今のところいないみたいだがな。なあ?>>120


サーヴァント安価
>>120

鈴仙・優曇華院・イナバ

鈴仙「はい。貴方以外に魔眼をお持ちの魔術師はいないと思います」


「勘違いしちゃあいけないぞ?俺は魔術師みたいなまっとうな人間じゃない」


鈴仙「.....」


「俺は鬼だ」


鈴仙「そうでしたね。貴方は鬼と戦い、相打ちとは言え鬼を倒した人なんですから」


「その戦いで死にかけたがな。まあ、そのおかげで新しい力を手に入れ、鬼に近づいたんだ」


鈴仙「....あなたには狂気がお似合いですね」


「あぁ、だからお前が選ばれたんだろうよ。アーチャー」


鈴仙「そうですね。殺人鬼...いいえ。殺人貴、七夜様」

--とあるマンションの一室--


茶髪の男「はぁ、どうしてこんな事に...」


茶髪の男「僕としては気ままで少し刺激的な学園ライフを送るだけだったつもりなのに...」


茶髪の男「変な刺青みたいなのが出来てみんなに見せられないよぉ」


茶髪の男「暫く学校休もうかなぁ。どうしよう>>126



サーヴァント安価
>>126

ミッキーマウス(キングダムハーツより)

ミッキー「それは駄目だよ。ちゃんと学校は行かなきゃ」


「で、でも」


ミッキー「君は他の人に比べて勉強が出来ないのだから、なおさら行く必要があるよ」


「もしかして、僕を馬鹿だと思ってる?」


ミッキー「何を言ってるんだい」


「いや、いつも馬鹿にされてるから」


ミッキー「君が馬鹿なのは事実じゃないか」


「やっぱり馬鹿にしてるじゃないか!」


ミッキー「勘違いしてはいけないよ。馬鹿っていうのは褒め言葉だ」


「そんなの嬉しくないよ!」


ミッキー「どうしてそんなに怒るんだい?明久君」


吉井「馬鹿って言われたからだよ!」


ミッキー(馬鹿っていうのは、言い方を変えれば一途ってことだよ。十分褒め言葉だと思うんだけど)


吉井「もう、学校に行く!」


ミッキー「ははっ、じゃあ僕は姿を消してついてくよ」


吉井「みんなにはばれないでよね。セイバー」

とりあえず、いったん陣営のお披露目はここまで


他の陣営は追々出していきます

セイバーが二人いるんですが

>>129

クラスは被ってもいい体で書いてます。

extraじゃ、主人公と被る敵も出たので

まあ、extraはマスターの人数がすごい多いですけど


王様のクラスが思いつかなかった所もありますね

明久だからアサシンまで落とそうかと迷いましたが、これにしましたw

--学校--


上条「なあ、土御門。聞きたいことがあるんだけど」


土御門「なんだぁ?かみやん。女の子の連絡先は知らないぜよ」


上条「いや、そうじゃなくてな。聖杯戦争って知ってるか?」


土御門「....かみやん、お前それどこで聞いた?場合によっては...」


上条「いやいや。この街でそれが起こるって少し耳に挟んでな」


土御門「....何故かみやんが知ってるかしらねえが、それに関わるんじゃねえぞ?」


上条「それって、やっぱ危ないもんだろ?」


土御門「まあ、俺達絶対悪の教会も街に被害が出ないように総動員でかかるから大丈夫にゃぁ」


上条(やっぱ魔術が関与してるんだな)


土御門「それより、かみやんかみやん。聞いたか?」


上条「なにを?」


土御門「今日転校生がくるらしい。しかも女」


上条「このクラスにか?」


土御門「そうだったらよかったんだけどにゃぁ。残念ながら隣のクラスらしいぞ」


上条「あぁ、だから青髪が朝から泣いているのか」


青髪「せっかくの出会いのチャンスがぁぁ!!」


土御門「ま、そういうことだな。俺には舞華がいるからいいんだけどにゃぁ」


上条「俺は出会いがほしいかな」


青髪「」ピクッ


土御門「かみやーん。それは嫌味かにゃぁ?」


上条「は?」


青髪「かみやーん」


上条「なんだよ」

青髪「はぁ食いしばれ」ガッ


上条「いだっ!なんだよ!いきなり」


青髪「出会いが欲しい?なに言うてるんや、かみやん」


上条「いや、男子高校生としてはいたって真面目な気持ちじゃねえか」


青髪「じゃあ、聞くけどな。毎日愛妻弁当作ってくれる幼馴染がおる奴が新たな出会いを求めるんはいいと思うんか?」


上条「いや、愛妻弁当じゃねえだろ。俺んちが貧乏だから作ってくれてるだけだろ」


「とうまぁ、弁当届けに来たよ」ガラガラ


青髪「噂をすれば奥さんが来たで、かみやん」


「お、奥さん!?」


上条「ほら、驚いてるから違うだろ」


土御門「毎日ご苦労様。ところで、今日そっちのクラスに転校生が来るらしいぞ」


「奥さんだなんて。まだ早いよぉ。あ、でもちょっと嬉しいかも」ボソボソ


土御門「聞いてないにゃぁ」


青髪「とにかく!かみやんに新たな出会いはいらん!以上!」


上条「ひどくね?」


「これ、弁当だから!私帰るね!//」


上条「お、おう。いつもありがとな」


「じゃあね!//」


吹寄「ホント騒がしいな。お前たちは」


青髪「なんや委員長、かみやんがとられる思て来たんか?あとおっぱい揉まして下さい」


吹寄「死ね」


青髪「ありがとうございます!」


土御門「流石の変態青髪だな」


上条「お前もたいがい変態だけどな」


土御門「年上好きのかみやんに言われたくないにゃぁ」


上条「黙れシスコン」


土御門「そう褒めるなって」

上条「褒めてねえよ」


小萌「はぁーい席に座りやがれ、野郎ども」ガラガラ


青髪「はぁい」


上条「あいかわらず早いな、青髪のやつ」


小萌「じゃあ、出席をとりますよー」


上条(それにしても、聖杯戦争ねぇ。なんでも望みが叶うって、胡散臭いんだよなぁ)カミジョウーチャーンカミジョウーチャーン


土御門「おい、かみやん。小萌先生泣きそうだぞ」ボソッ


上条「え?」


小萌「返事をしてくださぁい、がみじょうちゃーん」グスッ


上条「あぁ!すいません!小萌先生!」


上条(まあ、なんとかなるか)


上条「褒めてねえよ」


小萌「はぁーい席に座りやがれ、野郎ども」ガラガラ


青髪「はぁい」


上条「あいかわらず早いな、青髪のやつ」


小萌「じゃあ、出席をとりますよー」


上条(それにしても、聖杯戦争ねぇ。なんでも望みが叶うって、胡散臭いんだよなぁ)カミジョウーチャーンカミジョウーチャーン


土御門「おい、かみやん。小萌先生泣きそうだぞ」ボソッ


上条「え?」


小萌「返事をしてくださぁい、がみじょうちゃーん」グスッ


上条「あぁ!すいません!小萌先生!」


上条(まあ、なんとかなるか)


--放課後--


青髪「かみやーん、今日はゲーセンいかん?」


上条「悪いな。今日はちょっと無理だわ」







「当麻、今日は一緒に帰らない?」


上条「すまん。明日なら大丈夫だ」






ケイネス「(...主よ、何故友人の誘いを断るのだ?)」


上条「(今日は特売なんだよ。お一人様2パック限定で卵が10個入り100円、これを逃すのは勿体無い。キャスター、お前にも手伝って貰うぞ)」


ケイネス(よもや、私がスーパーの特売に行くことになるとは...サーヴァントとは中々に新鮮味があるものだな)


上条「(ああ、でも一応スーパーにつくまでは姿を消していてくれ。何が起こるかわからねえから)」


ケイネス「(了解した)」

--商店街--


ケイネス「(それにしても、人が多い街だな)」


上条「(そうか?普通だろ)」


ケイネス「(いや、昼間に戦闘が行われれば、まず一般市民が巻き込まれる程度にはいるだろう)」


上条「(.....)」


ケイネス「(それに、この数では、誰が敵か見分けがつかない)」


上条「(.....)」


ケイネス「(暫くは様子見をしていた方が良さそうだな)」


上条「(...ああ..)」


ケイネス(それにしても、先程から、視線を感じる気がするが...)


上条「(ほら、行くぞ。キャスター)」


ケイネス(気のせいならよいが)








子供A「ねぇねぇパンダさん、風船頂戴」


パンダ「あぁ、持っていけ」


子供A「ありがとー!」


子供B「私もちょうだいー」


うさぎ「はいどうぞ」


子供B「わーい!ありがとー!」フリフリ


パンダ「.....」フリフリ


うさぎ「それにしても、着ぐるみを着て情報収集をするなんて、考えませんでしたよ」


パンダ「よく街を観察するのには持って来いだ。視線がバレにくいからな」


うさぎ「しかし、あまり得られる情報があるとは思えないのですが.....」


パンダ「たわけ。俺は既に新しく1人のマスターを確認したぞ」


うさぎ「うそ!」


パンダ「あまり大きな声を出すな」

うさぎ「すいません。ですが、どうやってみつけたんですか?」


パンダ「俺の魔眼の本質は浄眼、見えないものが見えるようになるんだ」


うさぎ「つまり?」


パンダ「姿を消しているサーヴァントが見える」


うさぎ「なるほど、どんなマスターとサーヴァントだったんですか?」


パンダ「マスターは高校の制服を着た小柄で茶髪の男だ」


うさぎ「それで、サーヴァントは?」


パンダ「鼠だ」


うさぎ「え?」


パンダ「耳のでかい、二足歩行する俺の腰くらいの身長の鼠だ」


うさぎ「妖怪かなにかでしょうか」


パンダ「お前みたいなものだろう?」


うさぎ「ああ、私のはつけ耳ですよ?」


パンダ「.....」


うさぎ「師匠につけろって言われてたので」


パンダ「....なるほど、師弟というよりは主人とペットのような関係だったのか」


うさぎ「否定は出来ませんね」


パンダ「じゃあ、俺もお前を可愛がったほうがいいのか?」


うさぎ「そうしてくれるなら、嬉しいですけど...」


パンダ「わかった。今晩にでも可愛がってやろう」


うさぎ「今晩?.....」


パンダ「......」


うさぎ「......」


うさぎ「......」ボンッ



うさぎ「な、なななななな何言ってるんですか!」


パンダ「何ってそういう意味じゃないのか?」


うさぎ「違いますよ!師匠は女性です!」


パンダ「同性愛に偏見は持っていないからね。大丈夫だ」


うさぎ「だから、違いますって!」


パンダ「兎のつけ耳もそういう意味でつけていたんじゃないのか?」


うさぎ「....どう言う意味ですか?」


パンダ「兎ってのはいつでも発情期なんだろう?」


うさぎ「そう言う意味でつけてません!」


パンダ「なんだ、違うのか」


うさぎ「まったく、貴方って人は...」


パンダ「で、今の会話もお前が大声出すから周りに聞かれたわけだが」


うさぎ「.....あぅぅ」


パンダ「仕方ない、今日は帰るぞ」


うさぎ「.....ありがとうございます」


色が無いのは気にしないでくだせえ

>>142の修正版


後ろのは霊呪か?な

>>142
どうみても遺影です。本当にありがとうございました

>>145
一応令呪っぽいの見つけて背景にしてみた

>>146
遺影は自分でやって思ってたw

ハリーはちょっと無理があると思って作らんかった

王様のいい画像探そうと思ったら、ネットの調子が悪くなるっていう

吉井「まったく、酷い目にあったよ」


「いったい何があったって言うんだ?明久」


吉井「今日の昼ごはんは姫路さんに貰った」


「ああ....どんまいだな」


吉井「腹立つ顔してたから、雄二にも食わせたよ」


「雄二、ご愁傷様です」


吉井「姫路さんが作ってくれるのは嬉しいんだけど、死ぬかもしれないからなぁ」


「それでも食べる吉井はかっこいいと思うぜ」


吉井「へへ、ありがとうね」


吉井「ところで、今日もお願いしていいかな?」


「まかせろ」


吉井「.....どうかな?」



「あちゃぁ、今日は悪夢だな。真っ黒だ」


吉井「はぁ、聞かなきゃよかった」


「まあ、こういう時もあるって。じゃあ、勇魚に買い物頼まれてるから。先行くわ」


吉井「羨ましいよ。幼馴染と暮らしてるなんて」


「俺はお前みたいな一人暮らしも楽しそうだと思うけどな」


吉井「お金が足りないよ」


「ゲーム売ればいいじゃないか」


吉井「そんな事はしないよ....じゃあ、僕もちょっと用事あるから。またね」


「おう、また明日」

「さて、買い物しようかな」


「ええっと、秋刀魚と醤油と大根とお菓子と、あとなんだっけ?」


「忘れちまった。覚えてるか?>>155


>>155
サーヴァント安価

ドモンカッシュ

すまん、ガンダムはほとんど見てないんだ

最安価
↓1

「(ピッカー)」


「って、わからないよな」


「(ピカピ?)」


「仕方ない。勇魚に電話するか」


「....」トゥルルル


『』ガチャ


「あ、勇魚。買ってこいって言ったの、秋刀魚と醤油と大根以外に何?」


『ええっと、あとは牛蒡とネギと卵だよ。それさえ買ってくれたら、ちょっとくらいお菓子とか買っていいからね』


「お、マジか。ラッキー」


『じゃあ、ちゃんと買ってきてね、夢路』


夢路「おう。まかせろ」ガチャ


夢路「というわけだ、お前のぶんの菓子も買ってやるからな。バーサーカー」


「(ピッカー)」

ケイネス「そろそろ本格的に行動しようと思うのだ。マスター」


上条「言っておくが俺はあまり乗り気じゃねえから、基本的に待ちの姿勢で行くつもりだぞ?」


ケイネス「というのは?」


上条「相手が攻撃してきたら倒す。それか、他のマスター同士で戦ってるところを止めたりだな」


ケイネス「些か甘い気もするが、マスターが言うならそうしよう。しかし、待つにしても、相手を知っておくのは悪い事ではあるまい?」


上条「それもそう.... だけど」


ケイネス「なに、幸いにも私は単独行動スキルを持っているのでね。情報収集は任せて貰うぞ?」


上条「それならいいけど....あまり無茶はするなよ?」


ケイネス「では、行ってくる」





何をする?
自由安価
>>164

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