ちなつ「誕生日に家燃えた」(157)

ちなつ「全部…燃えちゃったね……」

ともこ「うん…」

ちなつ「これからどうしよう…お姉ちゃん……」

ともこ「とりあえず、死んだお婆ちゃんちの空き家に行きましょう?」

ちなつ「でも、お婆ちゃんちの鍵…家と一緒に燃えちゃったよ……」

ともこ「そ…そうねぇ……」

ともこ「お父さんとお母さんも旅行からすぐには帰って来れないし…」

ちなつ「……」

ともこ「……」

ちなつ「……」

ちなつ「…そうだ」

ちなつ「あかりちゃんち行かない?」

ともこ「…えっ?」

誕生日記念SSか

図々しいぞビッチ

つづくのか?パッピーエンドなら支援する

あかり宅

あかり「いいよぉ~!」

あかね「構わないわよ」

ちなつ「ありがとう…あかりちゃん……」

ともこ「あかね…」

あかり「ちなつちゃん、大変だったでしょ?」

あかね「2人共、お風呂沸いてるから入って入って♪」

ちなつ「うん!」
ともこ「はい!」

しえん

不幸すぎっぞ

あかり部屋

あかり「えへへ、これからしばらく一緒だね♪」

ちなつ「…うん」

あかり「……」

あかり「ちなつちゃん…」

あかり「あかりに出来る事があったら何でも言ってね?」

ちなつ「あかりちゃん…?」

あかり「すぐにいつも通りなんて言うのは無理かもしれないけど…」

あかり「あかりは、少しでも早くちなつちゃんの笑顔が見たいんだよ」

ちなつ「……」

ちなつ「…分かったよ、あかりちゃん」

ちなつ「私、あかりちゃんにして欲しい事があったら何でも言うから!」

あかり「ちなつちゃん!」パァー

ここでオープニング!

ゆっりゆっりゆららゆるゆる♪

しえーん

ちなつ「あっ…」

ちなつ「あかりちゃん、私ちょっとトイレ行ってくるね!」スク

ーーーーー

ちなつ「ふぅ…」

クスンクスン…

ちなつ「…何、この音?」

ちなつ「あかりちゃんのお姉さんの部屋からだ…」トテトテ

クスンクスン…

ちなつ「……」

ちなつ「…ちょっと覗くくらい平気よね?」

ソー

ちなつ「……」

ちなつ「!!」

!?

あかとも!?

ともこ「」ポロポロ

あかね「」オロオロ

ちなつ(お姉ちゃん、泣いてるの…?)

ともこ「」ポロポロ

あかね「~~~っ!」アセアセ

ちなつ(何を言ってるか分かんないけど…)

ちなつ(あかりちゃんのお姉さんが、お姉ちゃんを励ましてるみたい…)

ともこ「」ポロポロ

あかね「」


チュッ

ちなつ(……)

ちなつ(えぇぇぇぇ!?)

ちなつ(あかりちゃんのお姉さんが、お姉ちゃんにキスしちゃった///)ドキドキ

④ 

オロオロするあかねさん可愛い

ワーイ

ちなつ(どうなるの?これ、どうなるのよ?)ドキドキ

ともこ「」

あかね「」ニコ

ちなつ(あっお姉ちゃん泣き止んだ…)

ともこ「~~~っ!」

あかね「」アセアセ


ドサッ

ちなつ(お姉ちゃんが、あかりちゃんのお姉さんを押し倒した!?)

ちなつ(お姉ちゃん、いきなりキスされて怒っちゃたのかな…?)

ちなつ(喧嘩?喧嘩が始まっちゃうの!?)オロオロ

ちなつ(と、とにかく!あかりちゃんも呼ばないと!!)ダッ


………

チュッ

チュッ

どっちかってとあかりの反応だなこれ

ガッチーナがガチじゃないだと・・・!?

あかり「えっ!?お姉ちゃん達が喧嘩を!?」

ちなつ「そうなの!私達2人で止めましょう、あかりちゃん!!」

あかり「う、うん!」

ーーーーー

ギシギシ

あかり「うわわ…ベッドが軋む音がするよぉ……」オロオロ

ちなつ「…きっと、激しい殴り合いをしてるのよ!」

ギシギシ

あかり「は、早くお姉ちゃん達を止めないと!!」カチャッ

ちなつ「待って!あかりちゃん!!」サッ

あかり「ちなつちゃん…?」

ちなつ「とりあえず中の様子を見て、機を伺いましょ?」

あかり「…うん、それがいいね!」

らめええええええええ!

ソー

ちなつ「……」

あかり「……」

2人「!!」

あかり「お、お姉ちゃん達!!」

ちなつ「しぃ~~!」

バッ

あかり(お姉ちゃん達、2人共……裸だったよぉ!?)

ちなつ(それに、お互いのお股をこすり合わせてたわ…)

あかり(ちなつちゃん…これって……?)

ちなつ(……)

ちなつ(セックスよ!)

あかり(セ、セックス!?)

ちなつ(そう、セックス…)

ウワーwwwww

やっぱりいつものチーナだったwww

あかり(それって、女同士だと赤ちゃん生まれないんじゃないの!?)

ちなつ(赤ちゃんを産むのが、セックスの全てじゃないのよ!)

あかり(そ、そうなの…ちなつちゃん……?)

ちなつ(セックスって、とっても気持ちいいんだって…)

あかり(へぇ~そうなんだ…)

ジー

あかり(……)

あかり(…2人共、何だか息が苦しそうだよ?)

ちなつ(息が切れるくらい気持ちがいいのよ!…きっと)

あかり(へぇ~そうなんだ…)

ちょっと待て
別にセックスをするために家が燃えるような不幸に見舞われなくてもいいんじゃないか?

なんで家萌えたん?

タバコの不始末

ジー

あかり(……)

あかり(…2人共、急に倒れちゃったよ?)

ちなつ(2人共、イッちゃったのよ…)

あかり(えっ?ど、どこに!?)

ちなつ(楽園に…)

あかり(楽園…?)

ちなつ(そう、楽園…)

ジー

あかり(……)

あかり(…お姉ちゃんが上になって、お互いのお股に顔埋めてるよ?)

ちなつ(シックスナインよ…)

あかり(シ、シックスナイン!?)

ちなつ(そう、シックスナイン…)

はよあかちなでも同じことせんかい

ええで

遅い

ちなつ(……)

ちなつ(…あかりちゃん)

あかり(何…ちなつちゃん……?)

ちなつ(私達もアレ……やってみない?)

あかり(えっ!?アレって…何を……?)

ちなつ(シックスナイン…)

あかり(い、嫌だよぉ~!)

ちなつ(どうして?)

あかり(だって…あんな格好…恥ずかしいし……///)モジモジ

ちなつ(あかりちゃんは私に何でもしてくれるって言ったよねぇ!?)

あかり(言ったけどぉ…)

ちなつ(あかりちゃん!)

あかり(う~~~)

あかり(…分かったよぉ)

ちなつ(あかりちゃん…)

きたか

わお

いつものガッチーナで安心

あれ?家のことは…

あかり部屋

ちなつ「まず、服を脱いで…」ヌギヌギ

あかり「……」ヌギヌギ

ちなつ「…友達の部屋で裸なんて、何だか恥ずかしい///」カァー

あかり「あかりも自分の部屋で裸なんて恥ずかしいよ~///」カァー

ちなつ「えっ」

あかり「えっ」

ちなつ「あかりちゃん、自分の部屋で裸になったりしないの?」

あかり「そんな事する訳ないでしょ~!!」

ちなつ「ふ~~ん…」

ちなつ「あかりちゃんは遅れてるね…」

あかり「えぇ!?」

ちなつちゃんは大人だねぇ

バフ

ちなつ「ほら、あかりちゃんもベッドに来て!」

あかり「う…うん……」

あかり「……」

あかり「ちなつちゃん…」

あかり「本当に…するの……?」

ちなつ「するよ!私、シックスナインに興味あるし!」

あかり「やめない?」

ちなつ「やめないよ!」

あかり「どうしても?」

ちなつ「どうしても!!」

あかり「う~~~」

ちなつ「ほら、あかりちゃんは下になって!私は上に乗るから!」

あかり「…はぁ」

パンツはいた

>>42
そもそもなぜ食っていたのか

翌朝

ちなつ「…ん」パチ

ちなつ「あれ?ここは!?」ガバ

ちなつ「……」

ちなつ「そうだ…私の家、火事で燃えちゃって……」

ちなつ「あかりちゃんの家に泊まって…それで……」

ちなつ「私、あかりちゃんと…シックスナインを……」

ちなつ「……」

ちなつ「…あっ、電気つけっぱなし!」

ちなつ「あのまま疲れて、寝ちゃったんだ…」

あかり「…ちなつちゃん?」パチ

ちなつ「あかりちゃん、おはよう!」

あかり「う、うん…おはよう…ちなつちゃん……」

おい

昨夜はお楽しみでしたね

ちなつ「あかりちゃん、シャワー浴びてこよ?」

あかり「でも、今日学校あるし…」

あかり「そんなに時間の余裕は無いんじゃない?」

ちなつ「昨日、あれだけ汗まみれに汁まみれになって…」

ちなつ「そのまま学校行ったら匂いで気付かれちゃうよ?」

あかり「あっ、そっか!」

あかり「それじゃあ、急いでシャワー浴びないと!」

ちなつ「2人一緒でいいよね?」

あかり「うん!制服は、あかりの予備のを貸すよ!」

ちなつ「ありがとう!」

ピンポーン

京子「あかり~!さっさと出て来いよ~~!」

結衣「早くしないと、学校遅刻しちゃうよ?」

あかり「京子ちゃん!」ガチャ

ちなつ「結衣先輩~~!」ダキ

結衣「うぇ?ちなつちゃん!?」

結衣「…そっか、昨日火事でちなつちゃんの家が燃えちゃって」

結衣「あかりの家に泊まってるって連絡くれたっけ…」

京子「私には何の連絡も無かったんだけど!?」

あかり「あはははは…」

あかり(何とか間に合ったね、ちなつちゃん)

ちなつ(はぁ…本当はもっとゆっくり入りたかったよ……)

しえんた

結衣「ちなつちゃん…」

結衣「そんなにくっついたら歩きにくいよ…」

ちなつ「!!」

ちなつ「す、すみません!結衣先輩!!」パッ

結衣「別に離れなくてもいいけど…」

ちなつ「えっ、それって…結衣先輩……///」

京子「何だよ何だよ!朝からイチャイチャしちゃってさぁ~」

京子「ちなちゅっちゅして邪魔してやろっかなぁ~?」

京子「あかりも朝から、あんなイチャイチャ見せつけられて嫌だろ?」

あかり「あかりはちなつちゃんが笑顔なら、それで嬉しいよぉ~?」

京子「あかり…」

京子「…うん、そだね」

京子「ちなつちゃんの悲しみが紛れるなら、私も我慢しないとな!」

あかり「うん♪」ニコ

結衣「それじゃあ、私達はここで…」

京子「放課後、また娯楽部で会おうぜ!」

タッタッタ…

あかり「今日は、結衣ちゃんと登校出来て良かったね!」

ちなつ「……」

あかり「ちなつちゃん…?」

ちなつ「そんな事より、あかりちゃん!」

あかり「そ、そんな事よりぃぃぃぃぃ!?」

ちなつ「……」

あかり「な…何?」

ちなつ「歩きながら、ずっと考えてたんだけど…」

ちなつ「今日は帰ったら、セックスしようよ!」

おk

あかり「えっ?」

あかり「えぇぇぇぇぇ!?」

あかり「セックス…したいの……?」

あかり「あかりと…?なんで…?」

ちなつ「シックスナインで、あんなに気持ち良かったんだもん!」

ちなつ「セックスはもっと気持ちいい筈だよ!」

あかり「あかりはセックスなんて嫌だよぉ…」

ちなつ「あかりちゃん、昨日何でもしてくれるって言ったよねぇ?」

あかり「シックスナインの分で終わりじゃないの!?」

ちなつ「……」

あかり「う~~~」

あかり「…分かったよぉ」

ちなつ「あかりちゃん…」

ちなつ「ふふふ、放課後が楽しみだね!」

あかり「…はぁ」

なんで京子ちゃんじゃダメなの?

パツキンだから

部室

ちなつ「結衣先輩の膝枕気持ちいい~♪」ゴロゴロ

結衣「ちなつちゃんが喜んでくれて、私も嬉しいよ…」ナデナデ

京子「…つまらない」

あかり「京子ちゃんは、あかりと遊ぼうよ!」アセアセ

京子「生徒会室にでも行くか…」スク

あかり「スルー!?」ガーン

京子「あかりは2人が一線を越えないように見張っとけよな!」ガラ

あかり「う、うん…」

ピシャ

ちなつ「結衣先輩~♪」ゴロゴロ

結衣「よしよし…」ナデナデ

あかり「…ちなつちゃん」

あかり宅

ちなつ「今日の部活は、まるで天国だったわ…」

あかり「良かったね、ちなつちゃん!」

ちなつ「それじゃあ、あかりちゃんの家に戻ったところで…」

ちなつ「早速、2人でお風呂入ろう?」

あかり「……」

あかり「…えっ?」

ちなつ「どうしたの、あかりちゃん?」

あかり「お風呂の時間には、まだ早くない!?」

ちなつ「だって、早くセックスしたいんだもん!」

あかり「……」

あかり「…やっぱり、あかりとセックスするの?」

ちなつ「当然でしょ!ほら、早くお風呂を沸かそうよ!」

あかり「…ちなつちゃん」

あかり部屋

あかり「……」

あかり「…本当に、セックスするの?」

ちなつ「また、どうせ負ける口論を始める気?」

あかり「でもでも!」

あかり「ちなつちゃんは結衣ちゃんの事が好きなんだよねぇ?」

ちなつ「好きだよ?」

あかり「じゃあ何で、あかりとセックスしたいの!?」

ちなつ「セックスに興味があるからよ!」

あかり「そんな…」

ちなつ「さあ、服を脱いで!始めましょう!」ヌギヌギ

あかり「うぅ……」ヌギヌギ

ちなつ「大丈夫だよ!お姉ちゃん達みたいにやれば、気持ち良くなるから!」

あかり「…そういう問題じゃないと思うんだけどなぁ」

深夜

あかり「ヒック…ヒック……グスン」

ちなつ「…ん」パチ

ちなつ「あかりちゃん…泣いてるの……?」

ちなつ「セックス…気持ち良く無かった……?」

あかり「ぅうん…気持ち…良かったけどぉ……」

ちなつ「気持ち良かったなら、いいじゃない?」

あかり「うぅ……グスン」

ちなつ「せっかく起きたんだし、朝忙しくならないようシャワー浴びよ?」

あかり「……」

あかり「…うん」

気持ちよかったのかそうかそうか

ちなちゅっちゅ

翌朝

ピンポーン

京子「あか…」

あかり「……」ガチャ

ちなつ「結衣先輩~~!」ダキ

結衣「うわ!今日は2人共、早く出て来たね…」

ちなつ「はい!1秒でも長く、結衣先輩と一緒に居たくて…///」モジモジ

結衣「はははは…」

あかり「…はぁ」

京子「…あかり、何か暗くない?」

あかり「!!」

あかり「そ、そんな事ないよ~!」

あかり「あかりは今日も元気いっぱいなんだから!」

京子「……」

京子「…まあ、別にいっか」

おっと?

昼休み

ちなつ「あかりちゃん、暇なら一緒にトイレ行こうよ!」

あかり「ちなつちゃん…」

あかり「…うん、いいよ」スク

ーーーーー

ちなつ「ほら、あかりちゃんもここ入って!」ギィ

あかり「…えっ?」

あかり「何で、2人で一緒の個室に入るのぉ~!?」

ちなつ「いいから!人が来る前に早く!」グイグイ

あかり「…わ、分かったから!」

あかり「そんなに、あかりの服を引っ張らないでぇ~!」


バタン

あかり「それで、何の為に2人で入ったの?」

ちなつ「あかりちゃん、パンツを下ろして便座に座って…」

あかり「…えっ?」

あかり「えぇぇぇぇ!?」

あかり「あかり、ちなつちゃんの前でおしっこなんて出来ないよ!!」

ちなつ「私も別にあかりちゃんのおしっこなんかに興味無いよ」

あかり「じゃあ、一体何の為にパンツ下ろして便座に座るの!?」

ちなつ「これから、私があかりちゃんにクンニするから」

あかり「…クンニって何?」

ちなつ「シックスナインの、片方だけが舐めるバージョンだよ!」

あかり「!!」

あかり「ちょっと待ってよ、ちなつちゃん!!」

ちなつ「あかりちゃん?」

吉川"発情"ちなつ

あかり「ここ、学校だよ!?」

ちなつ「…そんな事、分かってるけど」

あかり「えっちな事、学校でしちゃ駄目でしょ~!?」

ちなつ「…そうだね、しちゃ駄目だね」

あかり「じゃあ、止めようよぉ~!」

ちなつ「…やめないよ」

あかり「なんでぇ!?」

ちなつ「しちゃ駄目だから、いいんだよ!」

あかり「矛盾してない!?」

ちなつ「矛盾なんて、してないよ!」

ちなつ「あかりちゃんにクンニするまで、私トイレから出ないから」

あかり「そんなぁ…」

はよ

じゃあ俺もあかりちゃんにクンニするまで部屋から出ない!

部室

ちなつ「結局、あかりちゃんおしっこ出ちゃったね…」

あかり「言わないでよぉ~///」カァー

ちなつ「あかりちゃんがぐったりしてる間、ずっと顔洗ったんだよ!」

あかり「学校でクンニなんかする、ちなつちゃんが悪いんでしょ~!?」

ちなつ「だって、えっちな気分が抑え切れ無かったんだもん!」

あかり「だからって、あかりを巻き込まないでよぉ…」

ガラ

結衣「あかり、ちなつちゃん!」

京子「おっ、2人共早いじゃん!」

ちなつ「結衣先輩~~!!」ダキ

京子「ちぇっ」

あかり「……」

あかり宅

あかり「学校、疲れたよぉ~」グテー

ちなつ「もう、だらしないわね~!」

あかり「学校であかりをイかせたの、ちなつちゃんだよね!?」

ちなつ「ほら、過ぎた事をグチグチ言ってないで!」

ちなつ「早くお風呂沸かして、入ろうよ!」

あかり「…えっ?」

あかり「まさか、これからセックスなんて…しないよね?」

ちなつ「するよ」

あかり「えっちなお願いは1日1回じゃないの!?」

ちなつ「そんな事、私言ったっけ?」

あかり「言ってないけど…」

ちなつ「ほら、早く早く!」

あかり「う~~~」

この感じ....京あか!

おせー

レズセックス!

あかり部屋

あかり「…はぁ」ヌギヌギ

ちなつ「あかりちゃん…」

あかり「…何、ちなつちゃん?」

ちなつ「ちょっと、目を閉じてじっとしてて…」

あかり「…えっ?」

ーーーーー

あかり「何で、あかりに目隠しなんてしてるの!?」

ちなつ「相手が見えないと、凄く興奮するって聞いた事あるの」

あかり「それなら、電気消してすればいいんじゃないかなぁ!?」

ちなつ「それじゃあ、私もあかりちゃんが見えないでしょ?」

あかり「あかりだけ、ちなつちゃんに見られてるなんて…」

あかり「恥ずかしいよぉ~///」カァー

ちなつ「それがいいんでしょ?もう、始めるよ!」サワサワ

あかり「あ…」ビクン

深夜

あかり「……」

ちなつ「…あかりちゃん、起きてるよね?」

あかり「…うん」

ちなつ「それなら、シャワー浴びに行こ?」

あかり「…ちなつちゃん」

ちなつ「何、あかりちゃん…?」

あかり「こんな事、もう止めようよ!」

ちなつ「…やめないよ」

あかり「どうして!?」

ちなつ「…気持ちいいから」

あかり「そんなぁ…」

ちなつ「ほら、早くシャワー浴びに行こうよ!」

あかり「……」

あかり「…うん」

しえん

ちなつのレズ欲ぱねえええええ

火事が計画的犯行にしか思えない

お風呂

ちなつ「……」ジャー

あかり「…どうしたの、ちなつちゃん?」

ちなつ「シャワーの水、お股に当てる気持ちいいんだよ!」

あかり「…へぇ、そうなんだ」

ちなつ「…ねえ、あかりちゃん」

あかり「な、何?ちなつちゃん…」

ちなつ「試してみよっか?」

あかり「い、嫌だよ!」

ちなつ「…どうして?」

あかり「また、汚れちゃうよ…」

ちなつ「お風呂なら、すぐ洗えるじゃない?」

あかり「…そうだけどぉ」

ちなつ「ほら、早くお股開いて!」

あかり「うぅ……グスン」

翌朝

ちなつ「結衣先輩~!」ダキ

結衣「うわ!ちなつちゃん、外で待ってたの?」

ちなつ「はい!こうしてると、デートの待ち合わせみたいで…///」モジモジ

結衣「はははは…」

京子「…あかりは居ないな」

京子「一応、チャイム鳴らしてみるか…」

ピンポーン

あかり「……」ガチャ

京子「お、おはよう…あかり……」

あかり「……」フラフラ

京子「…ちゃんとご飯食べてる?夜更かししないで寝てる?」

あかり「うん…平気…だよ…京子ちゃん……」フラフラ

京子「…そっか、それならいいけど」

ちなあか好きだけどこれは…ちなあかじゃないな

ちなあかです

ちなあかはよく見るが、あかちなは見たことないな

休み時間

ちなつ「あかりちゃん…」

あかり「…何、ちなつちゃん」

あかり「……」

あかり「…今は10分休憩だし、次の授業体育だから」

あかり「えっちは出来ないよ?」

ちなつ「…でも、ムラムラがどうしても止まらないの!」

あかり「そんな事、あかりに言われても…」

ちなつ「……」

ちなつ「あかりちゃん…」

ちなつ「授業、サボっちゃおっか?」

あかり「……」

あかり「…えっ?」

支援

チーナっぱねえ

部室

ガラ

ちなつ「授業中なら、ここでも平気よね?」

あかり「…はぁ」

あかり「授業…サボっちゃった……」

ちなつ「ほら、あかりちゃんも早く服脱いで!」ヌギヌギ

あかり「服を脱ぐって…まさか!?」

ちなつ「セックスだよ!」

あかり「そんな!クンニならいいけど、セックスは絶対駄目だよ!!」

ちなつ「ここなら校舎と離れてるし、家とそんなに変わらないよ!」

あかり「でもでも…」

ちなつ「あかりちゃん!」

あかり「う~~~」

あかり「…分かったよ」

ちなつ「あかりちゃん…」

京子ちゃんなら喜んでちなつちゃんと貝合わせするのに

セックスセックスセセセックス

あかり「……」ヌギヌギ

ちなつ「あかりちゃん…」

あかり「…今度は、何?」

ちなつ「服脱ぎ終わったら、手を後ろに回してじっとしてて…」

あかり「…うん」

ーーーーー

あかり「ちなつちゃん!手を縛るなんてやりすぎだよぉ!!」

ちなつ「…ごめんね、あかりちゃん」

あかり「ちなつちゃん…?」

ちなつ「私もう、ここまでしないと興奮出来ないの…」

あかり「そんな…」

ちなつ「…あかりちゃん」

ちなつ「放課後まで、何度もセックスしようね♪」

あかり「」

昼休み

ミラクルユルクルクルリンパ☆ポン

京子「あっ、電話だ…」

結衣「誰から?」

京子「綾乃からだ…」ピッ

京子「もしもし、綾乃?何?」

綾乃『2人共、赤座さん達知らない?』

京子「いんや、知らないけど…」

綾乃『大室さんと古谷さんから連絡があって…』

綾乃『あの2人、三時限目から行方不明なのよ!』

京子「なんとぉ!?」

綾乃『それで、生徒会の4人で学校全体を探したんだけど…』

京子「見つからないと?」

綾乃『だから、もう2人はあそこに居るとしか…』

京子「…分かった、これから結衣と娯楽部行ってみるよ!」ピッ

わくわく

チーナオワタ

むずむず

結衣「あの2人が授業をサボるなんて信じられないな…」

結衣「もしかしたら、何かの事件に巻き込まれたのかも」

京子「大☆事☆件!」

ゴン

ーーーーー

ギシギシ

結衣「鍵がかかってるのに、中で音がしてる…」

結衣「確かに、2人は中に居るみたいだね」

京子「やって来ました、娯楽部室!!」

京子「実況は、わたくし歳納京子がお送りします!」

京子「解説の結衣さん、2人は中で何をしているんでしょうかね?」

結衣「…さぁ」

京子「……」

結衣「ほら、ふざけてないで早く鍵開けろよな」

京子「へいへい」

ガチャ

京子「あかり~ちなつちゃん~授業サボって何してんだよ~~?」バッ

京子「……」

京子「…えっ?」

結衣「どうしたんだよ、京子!2人は居たんだろ?」バッ

結衣「……」

結衣「…はっ?」


ギシギシ

ちなつ「~~~っ!」

あかり「」


結衣「…ちなつちゃん?」

ちなつ「……」

ちなつ「…あっ」

オワタ

…あっ

おお

あかりレイプ目だろw

ちなつ「……」

あかり「……」

結衣「ちなつちゃん…」

結衣「いつから、あかりにこんな事してたの?」

ちなつ「…えっと、火事のあった日からです」

京子「あかりは何で嫌だって言わなかったんだよ!」

あかり「…あかりさえ、ちなつちゃんの言う事を聞いてれば」

あかり「いつか、元のちなつちゃんに戻ってくれると思って…」

結衣「ちなつちゃんはあかりの事が好きでやってたの?」

ちなつ「…いいえ!私が好きなのは、結衣先輩だけです!」

京子「…だってよ、あかり」

あかり「あかりは、ちなつちゃんが元気になってくれればそれで良いの…」

結衣「あかり…」

あかり天使

結衣「…分かった」

結衣「ちなつちゃんは、私が預かるよ!」

3人「「「!!!」」」

京子「ちょっと、結衣!?」

ちなつ「結衣先輩~!」キラキラ

あかり「……」

結衣「…あかりも、それでいいよね?」

あかり「……」

あかり「…何で、あかりに聞くの?」

結衣「……」

あかり「あかりはちなつちゃんが笑ってくれれば、それでいいよ…」

京子「1人暮らしの次はちなつちゃんと同棲かよ~!?」

京子「結衣と1つ屋根の下なんて、羨ましいなぁ~!」

ちなつ「……」

結衣『ちなつちゃんもお前にだけは言われたく無いだろ』の目

きたいきたい

しえん

結衣さんが襲われるのか…胸熱

壊れかけの天使

保守

保守

まだかね

全力保守

結衣「ちなつちゃん、あかりの家にちなつちゃんの物とかある?」

ちなつ「…いいえ、火事で全て焼けてしまったので」

結衣「そっか…」

ちなつ「制服も下着も、あかりちゃんの借り物なので…」

あかり「……」

ちなつ「…そっか」

ちなつ「あかりちゃんの家を出るなら、全部返した方がいいよね?」

あかり「!!」

あかり「いいよ、返さなくて!寧ろ、帰りに替えの下着を渡すから!」

ちなつ「あかりちゃん…」

京子「そんじゃ、話がまとまった所で解散!解散!」

京子「放課後は、結衣んちでちなつちゃんとの同棲祝いだ!」

結衣「…どんな祝いだよ」

しえん

あかり…

保守

放課後

あかり「……」

ちなつ「結衣先輩~♪」ギュッ

結衣「みんな、揃ったね?」

京子「それじゃ、まずはあかりの家に向かうか!」

ちなつ「…えっ?」

ちなつ「みんなで、あかりちゃんの家に行くんですか?」

京子「うん!2人きりだとまたあかりがちなつちゃんに…むぐっ」

結衣「普通に私んちに行くのに、前を通るからだろ!?」

ちなつ「先輩方は、先に結衣先輩の家に向かってていいですよ?」

結衣「そう言われても…」

結衣「あかりは、ちなつちゃんと2人きりでも平気?」

あかり「うん…平気だよ……」

結衣「…そっか」

京子「じゃあ、私らはあかりの家で待たずに結衣んちに行くね!」

お別れセックスくるで

あかり宅

あかり「じゃあ、あかりは部屋から下着を取ってくるね!」

ちなつ「待って、私もあかりちゃんの部屋に行くよ!」

あかり「ちなつちゃん…」

ーーーーー

あかり「きゃあ!?」バフ

ちなつ「もう、我慢出来ない!」ヌギヌギ

ちなつ「あかりちゃん、セックス始めよ?」

あかり「ま、待って!結衣ちゃん達が家で待ってるよ!?」

ちなつ「大丈夫だよ!すぐ、終わらせるから!」ハギハギ

あかり「ちなつちゃん…」

あかり「あかりは…あかりは……ん」ビクン

盛りまくってるなw

かわいそうにみえる

ちなつ鬼かよ

それから

京子「ちなつちゃんとの同棲、問題ないみたいだね?」

結衣「最初はいつ襲われるかとヒヤヒヤしながら暮らしてたけど…」

結衣「登校時や部室の時みたいに、普段の可愛いちなつちゃんだったよ」

京子「好きな人と一緒に暮らせて、心の隙間を埋まったって感じ?」

結衣「大袈裟だな…」

結衣「火事のストレスで、一時的におかしくなってただけなんだよ…きっと」

ーーーーー

あかり「ちなつちゃん!ちなつちゃん!」

ちなつ「ごめんね…あかりちゃん……」

ちなつ「家に帰る前に、あと3回はイかないと…」

ちなつ「私、結衣先輩を襲っちゃいそうだから」

あかり「…いいよ」

あかり「それで、ちなつちゃんの笑顔が戻るのなら…あかりは……あ」ビクン


お わ り !

結衣がおかずであかりがダッチワイフか


ちなつはこうでなくちゃ

救いがねえ

おつ

あかり不憫な子


あかり切ねえよ…

ハッピーエンド良かったよ!

乙乙
あかり不憫な子…

あかねさんにバレればいいのに…


あかり……

おつ

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