春香「プロデューサーさんが振り向いてくれない」P「?」(306)

春香「頑張って出きるだけプロデューサーさんと話すようにしてるし、アピールだってしてるつもりなのに…」

春香「……はぁ」

春香「あまりこんなこと考えたくないけど…私が地味、だからかなぁ…」ハァ



こんな感じで春香が頑張ってPを振り向かせる展開でオナシャス!

閣下じゃ無理かな

オナシャス(涙声)

春香「どうしたら、振り向かせられるんだろ?」

春香「ここは他の子にアドバイスをもらおう!」

春香「やっぱりかわいいと言ったら美希かな」

春香「美希!」

美希「あふぅ、どうしたの春香?」

春香「どうしたら、可愛くなれるの?」

美希「う~ん、ミキ、特別なことは何もやってないの」

はるるん可愛いですよね

書いたのはいいけど何も思いつかないでござる

>>8
続き…続き…!

春香「プロデューサーさん、おはようごz美希「ハニー、おはようなの」

P「ああおはよう美希」

美希「今日は早起きでハニーが来る前に事務所にこれたの」

P「そうかえらいな、美希は」

春香「おはy美希「ご褒美に頭なでてほしいの」

P「少しだけな、ちょっとスケジュール確認するから」ナデナデ

春香「ぷr美希「もっとなでてほしいの、っていっちゃった・・・」

美希「あれ?リボンいたの?」クス

美希「最近モブが調子乗ってるの」

雪歩「じゃあ…」

真美「殺っちゃうよ→」


こんな感じでオナシャス

>>13
ふがいない俺のためにオナシャス!

美希「気付かなかったの、特徴なさ過ぎて」クスクス

美希「ハニーも気付いてなかったみたいなの」

春香「」

P「お、はr雪歩「おはようございます、プロデューサー」

P「雪歩おはよう」

雪歩「今日は私と営業ですよね行きましょう」
P「あ、おいスーツがくたびれるから引っ張るなって」

春香「ちょっと雪歩」
雪歩「じゃぁね無個性」ボソッ
バタン

春香「」

春香「プロデューサーさんと挨拶できなかった・・・」

美希「春香みたいなのに付きまとわれるとハニーが迷惑するってわからないの?」

春香「えっ」

美希「ハニーは仕事だから構ってるだけなの」

美希「ハニーはやさしいからそれを表に出してないだけなの」

春香「そんなこと・・・」

美希「ないっていえるの?春香が一度でもアプローチ成功したことあったの?」

春香「みんながさっきみたいに邪魔するから」

美希「ミキと同時に声をかけたら、ハニーはどっちに答えるかなぁ」

春香「でもっ・・・」

美希「チャンスをあげるの」

美希「ミキが社長に頼んで春香とハニーだけ事務所に来る日を作るの」

美希「その一日でハニーを篭絡できるなら春香の邪魔はしないの」

春香「できなかったら?」

美希「やめてもらうの」

春香「そんな・・・」

美希「自分にも勝ち目があると思ってるならやってみるがいいの」

美希「だめならあきらめもつくと思うの」

春香「・・・わかった」

美希「ミキ社長に言ってくるの、日程がわかったら教えるから」


~後日~
春香「プロデューサーさんが私のこと嫌いなんて嘘だ嘘だ嘘だ」

春香はPに嫌われてることを知り、アイドルはやめ廃人になったという

fin

>>26
あのさぁ…イワナ、書かなかった?続き書けって

>>26
待ってよ!

>>27
遅筆過ぎて無理だわwww
そもそもss書いたことないしなwwwww
さらにアニマスとアイマスSP(ごく一部)しかわからんしおしまいで

はいはい!
俺が書きます!

遅筆でもいい?

>>33
是非オナシャス!

~当日~

春香「今日がプロデューサーさんと二人っきりになる最後のチャンス……」

春香「なんとしてもプロデューサーさんを振り向かせないと!」

ガチャ

P「おはよ~、って春香だけか」

春香「あ、プロデューサーおはようございます!」

春香「今日は私以外みんな用事で事務所に来れないらしいですよ」

P「用事ってこっちも仕事だろ……。まぁいいか」

P「ん?…っていうことは今日は春香と二人っきりなのか?」

春香「そ、そうなりますね。ざ、残念ですか……?」

P「いや、仕事だからしょうがないよ」

春香(し、仕事…)

脈無しじゃねぇかwww

>>41
ここから巻き返すんだよ!きっと!

春香「…やっぱ美希とか雪歩のほうがいいですよね。私なんかより……」

P「は、春香?」

春香「…あ、す、すいません!最近プロデューサーさんとあまりお話できてなかったんで…」

P「確かに最近なかなか春香と会話してないな…。ま、今日は二人きりだからその心配もないだろ」

P「だからそんなに落ち込むなって」

春香「プ、プロデューサーさん……」

P「仕事にも影響が…って今日春香仕事入ってないな」

春香「あ、ホントですね…」

春香「…だ、だ、だったら今日は息抜きでもしませんか!?」

P「息抜き?例えば?」

春香「えーと、遊園地とかショッピングとか…ですかね」

P「う~ん、でもなぁ…。事務とか残ってるし…。小鳥さんも今日なぜか休みだし…。」

春香「そんなぁ……。せっかくプロデューサーさんと二人きりになれたのに……」

P「うわ、分かった分かった!だから今にも泣きそうな顔するなって!」

P「今日はとことん春香に付き合ってやるよ」

春香「ホ、ホントですか!デートですね、デート!」

P「デートってそんな大げさな…」

春香「いいじゃないですかー!ほら、行きますよプロデューサーさん!」

小鳥さんサボってるのか

保守だよ!

P「…で、まずはどこに行くんだ?」

春香「そうですね~。……真や美希とはどこに行ったんですか?」

P「え?いや、な、なんのこと?」

春香「…そうやってごまかすんですね」

P「は、春香?なんだか目が怖いぞ?」

春香「美希や真とデートしたんじゃないんですか?」

P「いや、あれはデートではなくてだな……」

春香「やっぱデートしたんですね?」

P「あ……。こ、これはその……」


春香「…ふふっ、冗談ですよ、プロデューサーさん」

春香「びっくりしました?」

P「」

春香「なんか浮気でもめるカップルみたいでしたね!ってプロデューサーさん…?」

P「……」

春香「そ、そんなに怖がらないでくださいよぉ…」

P「す、すまんすまん…。で、どこに行くんだ?」

春香「そうですね~。じゃあまずは私の服一緒に選んでください!」

P(美希や真とおもいっきし行くとこかぶってんな…)

春香「どうかしました?プロデューサーさん?」

P「え?いや、なんでもない……」

もう筋肉モリモリマッチョガールのアイドルでいいよ

~商店街?~

春香「う~ん……。あ、この服なんてどうですか?」

P「春香にしては大人っぽいんじゃないか?」

春香「そうですか?……じゃあこれなんてどうですか?」

P「悪くないけど、もうちょっと女の子らしいのほうが似合うんじゃないか?」

P「例えば……これとかなかなかいいんじゃないか?」

春香「そうですか?じゃあちょっと試着してみますね。……覗かないでくださいよ?」

P「ははは、何言ってんだよ。俺がそんなことするわけないだろ」

春香「……」

>>57
あ゛?

~試着室~

春香「プロデューサーさんとデートできてるのはいいものの……」

春香「まるで進展しそうな気がしない……」

春香「ここで真辺りと行ってそうな遊園地に行ったところであの調子のプロデューサーさんといい感じになれそうもないし…」

春香「どうしよう……」

考えろ…考えるんだ…

春香「ショッピングも美希と来てそうだし……」

春香「ここはあえてプロデューサーさんに聞いてみるとか?」

P「春香~、まだか~?」


春香「あ、す、すいません後もう少しって、うわぁ!」


どんがらがっしゃーん


P「だ、大丈夫か!?開けるぞ!」

春香「え?ま、待って」


シャー(カーテンアケルオト)


P「け、怪我は………え?」

春香「」

あざとい

>>65
はるるんはいつでもどこでもこけるよ

P「すまん、まだ着替えてる途中とは思わなくて……」

春香「……もう気にしてませんよ」

P「いや、結構時間たってたから大丈夫かな?…なんて。あ、いや何でもないです」

春香「……覗かないでって言ったのに」

P「でも、悲鳴が聞こえたのに助けに行かないって言うのはプロデューサー失格じゃないかな」

P「春香は結構危なっかしいからな~。そばに誰かいないと」

春香「でもプロデューサーさんには見られたくなかったんです!」

春香「……だって私胸そんなに大きくないですし」

P「そうか?俺は結構スタイル良いって思ったけど。まぁ俺は胸の大きさなんて気にしないからな」

P「ってどうした春香?顔赤いぞ?」

春香「え?あ、いや、コレはその……」

かわかわ

春香「……じゃ、じゃあ質問していいですか?」

P「…突然だな。まぁいいけど」

春香「プ、プロデューサーさんはす、す、す、好きな人とかいるんですか!?」

P「え?いきなりそんな質問されてもなぁ……」

P「大体俺の好きな人なんか聞いてどうするんだ?」

春香「こ、答えてくださいよぉ……」

P「……そんなに聞きたい?」

春香コクコク

P「ん~。じゃあギブアンドテイク」

春香「…え?」

P「俺も教えるから春香も教えてくれ。コレでどうだ?」

春香「ちょ、ちょっと待ってください!」

春香「これってお互いに知らない人言っても意味ありませんよね…?」

春香「プロデューサーさんの好きな人って私が知ってる人ですか…?」

P「え?あぁ、それは…そうだな……。あぁ、春香の知ってる人だ」

春香「765プロの誰かですか?」

P「え、いや…。さぁ?」


春香「なんでそこでごまかすんですかぁ!」

春香「私とプロデューサー共通の知り合いって言ったら765プロくらいしかないじゃないですか」

P「うぅ……」

春香「答えて「はいさーい!!」

遅筆の癖に風呂入ってきます

風呂代行誰か

オナシャスのssって完結したの?
教えてエロイ人

>>85
まだだよ
俺P「こ、っこれから、よろ、よろしく、オナシャス!」
俺P「こ、っこれから、よろ、よろしく、オナシャス!」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320323958/)

再開します

P「あ、響」

春香「うぅ、いいところだったのに……」

響「事務所に行ったけど誰もいなかったから心細かったぞ……」

春香(響ちゃん…連絡されてないんだ)

P「あれ?春香今日皆用事で来れないって…」

春香「あれ?おかしいなぁ~…」

響「ところで二人は今何してるんだ?」

春香「え?え~と…」

P「デートだ」

春香「!?」

響「デ、デ、デ、デートぉ!?」

P「冗談だ」

春香「……」

響「ち、違うのか?よかったぁ…」

春香「ま、まぁデートみたいなものだよ。ね?プロデューサーさん?」

P「ん?まぁそうなるのかなぁ」

響「いいなぁ…。自分もプロデューサーとデートしたいなぁ…」

春香「あ……」

響「ダメかな…?」

P「すまないが今日はちょっと無理だ」

P「今日はとことん春香に付き合ってやるって約束したからな」

春香「プロデューサーさん…」

響「そっか……。じゃあまた今度デートしてくれると嬉しいぞ」

P「考えとくよ。じゃあまた明日な」

春香「…プロデューサーさん」

P「ん?」

春香「あ、ありがとうございます……」








響「また一人ぼっちだぞ」

P「俺が言うのもなんだけど響って不憫だよなぁ…」

春香「ん?何か言いました?」

P「いや、何でもない。ところで次はどこ行んだ?」

春香「そうですね…。じゃあプロデューサーさんが決めてもいいですよ!」

P「え?俺が?」

P「そうだな…」

P「俺は家でゆっくりしt…いや、何でもない」

春香「聞こえてますよ…。それじゃあプロデューサーさんの家に行きましょうよ!」

P「え、ちょ今片付いてないし…」

春香「だったら私が片付けます。ほらはやくはやく!」

P「これでよかったのか…?」

P(普通に映画館とかにしてた方がが楽だった気が……)

~P宅~
~P自宅~

P(普通に映画館とかにしてた方がが楽だった気が……)

春香「おじゃましま~すって結構片付いてるじゃないですか~。また嘘ついたんですね?」

P「…すまん」

春香「そんなに私を家に入れるのがいやだったんですか…?」

P「いや、そういうわけじゃ…」

~P自宅~

P(普通に映画館とかにしてた方がが楽だった気が……)

春香「おじゃましま~すって結構片付いてるじゃないですか~。また嘘ついたんですね?」

P「…すまん」

春香「そんなに私を家に入れるのがいやだったんですか…?」

P「いや、そういうわけじゃ…」

春香「そういえばお昼まだですよね」

P「言われてみればそうだな…」

春香「じゃあ私が何か作りますよ」

P「春香で大丈夫か…?」

春香「うぅ、ひどいですプロデューサーさん……。私だってやれば出来る子なんですよ?」

P「はは、冗談だってば。でも俺自炊しないから冷蔵庫の中何にもないぞ?」

春香「だったら買いに行きましょうよ!」

~スーパー~

春香「プロデューサーさん何が食べたいですか?」

P「俺はなんでもいいよ」

春香「それが一番困るんですよ…。ん?あれは……」


P「お、やよい」

やよい「もやし、もやし…あ、プロデューサー!…と春香さん」

春香「……」

P「今日も買い物か。やよいはえらいなぁ」

やよい「うっうー!ありがとうございますぅ!」

やよい「あ、今からもやしフェティバルするんですけど、一緒にどうですか?」

春香「ふぇ、フェスティバル?」

P「すまんな、やよい実は以下略」

やよい「そうなんですか…。残念です」

P「また誘ってくれ」

~P自宅~

P「ごちそうさま。春香ってなかなか料理うまいんだな」

春香「えへへ、ありがとうございます!」

春香「お昼も食べたし…次は何します?」

P「そうだな…。あ、すまん電話だ」


モシモシ、ハイPデス
オ、ミキドウシタ
エ?イマドコニイルカッテ?
イエダケド?

……

春香「誰からだったんですか?」

P「美希だ……。家に来るらしい……」

春香「…え?」

春香(美希、様子を確かめるために電話を……)

春香(このままじゃプロデューサーさんとの時間が……)

P「春香、逃げよう」

春香「…え?」

P「美希には悪いが今日はあくまで春香だけのプロデューサーだからな」

P「美希には邪魔をさせない……」

P「いくぞ!春香!」

春香「は、はい!」


~P自宅~
美希「あれ?開かないの」
美希「電話にも出ない……」
美希「……こうなったら裏の手を使うしかないの」

美希「ポパピプペ…もしも~し、デコちゃん?」
伊織「デコちゃん言うな!で、何よ突然電話なんかしてきたりして」

美希「デコちゃんってハニーの子と好き?」
伊織「と、と、と、突然何言い出すのよ!?」

美希「実はね、ハニーと春香が今いっしょにいるの」
伊織「そんなこと聞いてないわよ!?今日は休んでいいって社長が……」

美希「アレは嘘なの」
伊織「ちょっと詳しく説明しなさいよ!」

美希「後で説明するの。だから今はちょっとだけデコちゃんの力貸して欲しいの」
伊織「……」

P「うわっ!美希から着信12件も来てる…」

春香「す、すいません。私のわがままのせいで…」

P「春香は気にするな。…って伊織からも着信来てるし」

春香「あ、私にも美希や伊織からメールが…」

春香「「春香がちょっとだけ頑張ってるから美希からご褒美なの」…?」

春香「伊織は「あんたなんかにプロデューサーは渡さないわ」…」

P「……なぁ春香。あのスーツのイカツイおっさんずっとこっち見てないか?」

春香「ははは、そうですね…。って、なんか近づいてきてません?」

P「…にげるぞ!」

春香「えぇ!?」

P「伊織のヤツ何考えてるんだ…!」

春香「あの人たちって…」

P「多分俺たちを追ってるんだと思う……」

P「ポパピプペ…もしもし美希か?」

美希「ハニー!やっと電話に出てくれたの!」

P「伊織に頼んだのはお前か?」

美希「なんのこと?」

P「とぼけるのか?」

美希「…ミキだよ」

P「どうしてこんなことを…?」

美希「だってハニーはミキのハニーだよ?なのに春香が…」

P「春香が?」

美希「春香がハニーとイチャイチャするから…」

P「美希、見てたのか?」

美希「そ、そんなことどうでもいいの!とにかくミキはハニーと一緒にいるためならどんな手でも使うの!」

美希「そういうことだから、じゃあね!」

P「…切れた」

春香「だ、大丈夫ですか?プロデューサーさん」

P「…もしかしたら、今日一日春香だけのプロデューサーになるって約束は守れないかもしれない」

P「でも、俺は春香との約束を守ってやりたい。だから…」

イタゾー
コッチダー


P「ああもういいところだったのに!逃げるぞ春香!」

春香「は、はい!」

美希「みんなにも連絡するの。響は…いっか」

美希「真クン、どんな反応するか楽しみなの」


ピロリン♪
雪歩「ん?美希ちゃんからメールだ」

雪歩「……」

雪歩「私もプロデューサーを探さなきゃ……」

春香「プロデューサーさん、まるで映画みたいですね」

P「はは、確かにそうだな」

春香「あ、そういえば響ちゃんとあったときプロデューサーさん好きな人の話なかったことにしましたよね?」

P「…バレた?」

春香「……もし逃げ切ったら」

春香「もし逃げ切ることが出来たら教えてくれますか?」

P「…分かった」

春香「約束ですよ、約束」



P「そうだな…。でも、このままじゃ逃げ切れない可能性が高い…」

P「そこで、だ。二手に分かれようと思う」

春香「…いやです」

P「俺の好きな人聞きたくないのか?」

春香「聞きたいですけど…。プロデューサーさんと離れるのはイヤです……」

コッチアヤシクネ?
イッテミル?

P「……俺がおとりになる。…事務所の近くの公園で落ち合おう」

イタゾー
オエオエ!

春香「ぷ、プロデューサーさん……」

春香「私も頑張らないと……」

P「…何とかまいたか。春香逃げ切れるかな……」



美希「…春香がどうしたの?」

P「美希…!」

美希「…ミキね、最初は春香なんてミキの敵じゃないって思ってたの」

美希「でもハニーはやさしいからあんな地味な子でも優しくしちゃうって事忘れてたの」

美希「今謝ったら許してあげるよ?」

P「美希…それは無理だ」

美希「どうして!?どうして美希じゃだめなの?」

美希「ハニー!!」


P「すまん…」


雪歩「あ、プロデューサー」

P「ゆ、雪歩どうしてここに」

雪歩「美希ちゃんのメールを読んだんです」

雪歩「それで居ても立ってもいられなくて…」

P「……」

雪歩「私より…春香ちゃんのほうがいいですか……?」

雪歩「確かに私は春香ちゃんと違ってネガティブですし、プロデューサーにも迷惑ばかりかけてきました」

雪歩「でも…私プロデューサーを好きな気持ちは誰にも負けません」

雪歩「私じゃダメなんですか…?」

雪歩「私、プロデューサーの為なら何でもしますよ?」

雪歩「だから…だから…うぅ……」

P「雪歩……」

P「雪歩が俺の事をそこまで想ってくれてるとは思わなかった」

P「だけど……。俺は春香と約束したんだ」

P「俺は行かなきゃならない…。すまん!」

雪歩「うぅ、プロデューサー…」




伊織「待ちなさいよ!」

P「今度は伊織か…。時間がないんだが」

伊織「な、何よその言い方!?」

伊織「わ、わ、私だってあんたのことが好きなのに…!」


P「……え?」

P「そう…なのか?」

支援

伊織「じゃないとこんなことする訳ないじゃない…!」

P「言われてみれば…そうだな。」

伊織「す、少なくとも?あんなリボンより、この伊織ちゃんのほうが数倍かわいいと思うわ!」

伊織「だ、だからあんなヤツより私を……」


伊織「ってあれ?いない…?」

美希「ハニーなら走り去って行ったよ……」

P「伊織がいるってことはイカツイ男たちもやってくるってことだよな…?」

P「伊織には悪いがあそこで逃げるのが正解だった…はず」

P「…そろそろ日没か。暗くなる前に公園につけるといいんだが…」


イタゾー!

P「ヤベッ!」

もう3時半か
ちょっと寝させてください……

出来るだけ早く再開します

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

再開します

春香「もう夕方だよ…」

春香「プロデューサーさん逃げ切れてるかな……」



真「ん?あれは春香……?」

真「お~い、春香~!」

春香「ま、真?こんな所で会うなんて、き、き奇遇だね?」

真「奇遇なんかじゃないよ。ボク、春香の事探してたんだよ?」

春香「え?……」

真「美希から今日のことメールで教えてもらったんだ」

春香「そ、そうなんだ……」

真「春香も大変だね…。追われてるんでしょ?」

春香「…うん。だからもう行かなくちゃ」

真「そっか……。その前にひとついいかな?」




真「ボクのプロデューサーさんを返せ」

春香「ま、真?」

真「プロデューサーはボクを初めて女の子としてみてくれた男の人なんだよ……!」

真「ボクのたった一人の王子様だったんだ…!」

真「なのに、なのに……。許せないよ、春香」

真「ここは通さない。絶対に」

春香「真…。怖いよ……」

真「黙れ!」

春香「ひっ……」


真「ボクからプロデューサーを奪った罪は重いよ……?」

春香「いや……。来ないで……」


「待ちなさい」

真「貴音…?」

春香「貴音さん……」

貴音「今すぐ春賀から離れなさい」

真「いやだ」

貴音「…こんなことをしてプロデューサーが喜ぶとでも思っているのですか?」


真「……確かに、プロデューサー本人にとやかく言うと逆効果かもしれない」

真「でも、ばれなかったら問題ないよね?」

真「だからここで春香が捕まれば……プロデューサーはボクの物になる」

真「貴音だってプロデューサーのことが好きなら僕の気持ち分かるよね?」


貴音「……何を言っても無駄なようですね」

貴音「春香、真は私がどうにかします。だから逃げなさい」

春香「え?……でも」

貴音「はやく!」

春香「貴音さん……。あ、ありがとうございます……!」

真「あ、待て春香!」

ガシッ

貴音「行かせませんよ?」

真「っく……」


貴音(あなた様……。私もあなた様が好きだからこそあなた様の気持ちが分かります……)

貴音(どうか逃げ切ってください……)

P「あと少しであの公園だ……」

P「待ってろ、春香!」


響「この声は……?」

響「あ!プロデューサー!また会ったな!」


P「ひ、響…!」

P(後もうちょっとだって言うのにまた邪魔が…!)



響「ど、どうしたんだ?そんな怖い顔して?」



P(響、また連絡来てないのか……)

P「す、すまないな。今ちょっとだけ急いでるんだ」

P「だからそこ通して貰えないかな……?」


響「あれ?春香はどうしたんだ?」

P「え?あぁいや…ちょっとはぐれちゃって……」

響「そうなのか!?それは大変だぞ!」

響「自分も探すの手伝うぞ!」

P「」

P「いや、大丈夫だって!響にも迷惑かけるし……」

響「なんくるないさ~。自分暇だったし」

響「動物探し出すの得意だしな!」

P「ど、動物って……。……とにかく春香は俺一人で探させてくれ」



響「…自分より春香の方がいいってこと?」

P「!?」

響「……な~んてな、びっくりした?」

P「あぁ、とてもびっくりした……」

響「…でも今のでなんとなく分かったぞ」

P「何が…?」

響「……少なくとも自分はプロデューサーの好きな人じゃないってこと」

響「自分だって……。プロデューサーのこと好きなのに……」

響「どうしてダメ…なんだろうな……。涙が出てきたぞ……」

P「響……」

P「響……。泣くなって……」

響「ご、ごめん…。でも自分、涙が止まらなくて……」

P「響だったら俺なんかよりもっといい人が」

響「嫌だぞ!自分はプロデューサーがいいんだ……」

響「でも……わがままばっかり言ってられないよね」

響「早く春香のところに行ってあげなよ」

響「約束……したんでしょ?」


P「響……すまん!」

~公園~

春香「やっと着いた…。もうすっかり夜だよ……」

春香「まだプロデューサーさんは到着してないみたいのかな…?」

「目と目が逢うぅぅぅううう瞬間すぅぅうきだと気づいたぁぁぁぁぁああ」


春香「この声は…千早ちゃん?」

千早「あ……春香」

春香「ち、千早ちゃんこんばんわ!」

 ̄ ̄|      ,。、_,。、                ┌‐┐
__|_   く/!j´⌒ヾゝ        .(⌒'     _l__|_ ┌―‐┐
(l゚ ‐゚ノ!     ん'ィハハハj\  /   ' ⌒´`ヽ       (^ω^)_l___|_
7 ⌒い    _ゝノ゚ ヮ゚ノ)   X.    !リ((ソ)リ, i     /   ヽ (^ω^)
    | l   /フ ̄⌒ヽ n/  \ ノリ゚ヮ ゚l)wゞ_    l    | /   ヽ
 \ \ (/l、__\__ソ      (^Vヽ  ̄ 、 \     l    |
   \ /っ / ,(_\       ー' 人 ̄ )(つ
    │/_/  /__ノ        〈__r‐\ \
___)─'   └--'       └-┘  (フ
│ | │

┤ ト-ヘ

千早「…私、そろそろ帰るわね」

春香「ち、千早ちゃん……?」

千早「うまくいくといいわね」

春香「え…?ま、待って千早ちゃん!」

千早「……なにかしら?」

春香「千早ちゃんは…その……プロデューサーさんのこと」

千早「好きよ」

春香「……」

千早「でも、私にはつり合わないし、私はそういうのが似合う人間でもないわ」

千早「好きだけど……ね」

春香「千早ちゃん……」

千早「……さよなら春香」

P「や、やっと着いた~……。お~い春香!大丈夫か?」

春香「あ、プロデューサーさん……。……大丈夫です」

P「…どうした?元気がないぞ?」

春香「私…いろんな人の思いを背負って今ここにたってるってことを実感したんです」

春香「だから……教えて下さい」

春香「プロデューサーの好きな人……!」

P「分かった……正直に言う」

P「あのとき俺はギブアンドテイクって言っただろ?」





P「ありゃ嘘だ」

春香「え……?」

P「正直あの時は春香の好きな人だけ聞いて誤魔化そうと思ってたんだ……」

P「……本当にすまん」

春香「ひ、ひどいですよ……私……」

春香「私ホントにプロデューサーさんのこと好きだったのに……」

春香「こんなのあんまりですよ……!」

春香「プロデューサーさんのバカぁ……」







P「まぁ最後まで聞けって」

P「確かにあの時春香に聞かれたときは好きな人なんていなかった」

P「でも……今日一日過ごして」

P「いつの間にか隣にいる女の子がすごく可愛く見えた」

P「それで、あぁ俺こいつのことが好きなんだなぁって……」

P「春香………」




P「好きだ」

春香「…え?えぇ!?ぷ、ぷ、ぷ、ぷ、プロデューサーさん今なんて!?」

P「春香…目をつぶってくれないか?」

春香「は、は、は、はいぃ……」







チュ



~fin~

あずささんと双子と律子と小鳥さん出せなかった……

おまけ書くべき?



おまけは書けるなら書いて欲しい

~事務所~
P「おはようございます」
小鳥「あ、プロデューサーさんおはようございます。…ちょっといいですか?」
P「はい?何でしょう?」

小鳥「……最近なんか皆元気ないですよね?」
P「そ、そんな事ないと思いますけど?」チラッ


亜美「ね~、いおり→んなんか元気ないよ?」
真美「なんかあったの?」
伊織「……あんたたちには関係ないわよ」
亜美「いおりんなんか怖いよ…?」
あずさ「あらあら~」


P「…皆元気じゃないですか!」

小鳥「う~ん、私の気のせいなんですかね?」
P「きっとそうですよ!hahaha」
律子「いや、明らかにみんなの様子おかしいですよね?」

P「あ、り、律子君おはよう!」
律子「社長の真似で誤魔化そうとしてもダメですよ?何があったか教えて下さい」
律子「アイドルたちの活動に支障が出ると問題ですし…」
P「く…。やっぱ律子は鋭いな……。アタリサワリナイテイドデカクカクシカジカ」

律子「なるほど……。大変でしたね」
真美「めっちゃおもしろそうじゃん→。真美も参加したかったな!」

P「そうなんだよ…。って真美?……今の聞いてた?」
真美「んっふっふ~。モチのロンだよ、兄ちゃん!」
P「」

是非やってください

P「ま、真美今のはな?その~…」
真美「亜美亜美→。聞いてよ、兄ちゃんがね……」
P「あ、ちょ、馬鹿!」
律子「こら、真美!そういうことはあんまり人に言わないの!」
真美「ちぇ~…」

律子「…でプロデューサー殿」
P「…はい」
律子「今後はこんなことないようにしてくださいね?」
P「オレノセイジャナイノニ…。い、いや何でもない。すまん…」
律子「まぁ私ももし知ってたら……プロデューサー殿の所に行ってたかもしれないですけどね……」
P「へ?」
律子「あ、いえ。何でもないです」

雪歩「おはようございますぅ…」
P「お、雪歩。おはよう」

雪歩「……私プロデューサーを振り向かせられるように頑張りますから」
P「お、おう……」

美希「ハニー!おはようなの~」
P「おはよう。美希は皆と違って元気だな」
美希「ミキね、響から聞いたんだけどハニーは春香との約束を守っただけなんだよね?」
P「…ん?」
美希「ハニーが春香なんて好きになるわけ無いもんね!ミキびっくりしたの…」
P「み、美希?」
美希「ミキ、いつか絶対ハニーと結ばれてみせるの!じゃあね~」
P「…行ってしまった」

貴音「おはようございます、あなた様」
P「あ、おはよう。貴音は春香を守ってくれたんだよな?ありがとうな」
貴音「いえ…。あなた様の気持ちを考えれば当然の行動です」
P「それにしてもよくあの真を説得できたな。なんて言ったんだ?」
貴音「ふふ、それはトップシークレットですよ、あなた様……」
P「そ、そっか……」

ガチャ
春香「おはようございまーす!」

P「あ、は、春香!お、おはようちゃん!」
春香「うむ、おはようプロデューサー君!今日シースーでも行く?」

春香「…ふふ、プロデューサーさんは今日も面白いですね!」
P「そ、そう?」

社長「仲良きことは美しきことかな…だな」
P「あ、社長おはようございます」
社長「うむ、おはよう」







社長「……君、春香君を大切にしたまえよ?」


~ほんとに終わり~

乙です

SS書くのってって体に悪いのな!
二部書きたいけど俺だって他の人のSS読みたいんだよ!

ってことで次書くとしたら新しいスレ建てて地の文たっぷり使って雪歩のSS書くと思います
あ、あと保守ありがとうございました

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