ほむら「ゲッターロボを手に入れたわ」(212)

ほむら「ちょうど敵もインベーダーみたいなもんだしちょうどいいはず」

ほむら「それにしてもこのゲッターは何なのかしら?」

>>4

ksk

ksk

ジャガー号

ほむら「ジャガー号というのね……」

ほむら「これでまどかを助ける!!」



先生「卵焼き云々……転校生を紹介しまーす」

ほつら「暁美ほむらです。ジャガー号のパイロットをしてます」

まどか「え?」

さやか「ジャガー号ってなに?」

ほむら(まどか!かわいいまどか!)

先生「暁美さんはそこの席ね」

女生徒「ほむらちゃかぁいいよぉ!」

女生徒「髪綺麗ね!自分で梳いてるの?」

ほむら「ごめんなさい、保健室にいかせて欲しいのだけれど」

女生徒「それなら保険委員に」

ほむら「鹿目まどか」

まどか「ひゃい」

ほむら「保健室に連れていって欲しいのだけれどいいかしら」

まどか「う、うん」

ほむら「鹿目まどか、貴方は大切な人が…………」

まどか「やだ」

ほむら「え?」

まどか「私は大切な人を、明日を守るために戦いたい!!」

ほむら「鹿目まどか!私は貴方の為に忠告しているのよ!!」

まどか「ほむらちゃん言ったよね、ジャガー号のパイロットだって。でもジャガー号だけじゃ力は出ないんだよ!!」

ほむら「!!」

まどか「だから私もゲッターに乗って戦いたい!!」

まどかの乗るゲットマシン>>34

レディコマンド

ほむら「貴方を戦闘に参加させる事など出来ないわ!」

まどか「私はほむらちゃんを助けたい!」

ほむら「そこまで言うなら、これ」

まどか「これって……」

ほむら「レディコマンドよ……所謂偵察機ね」

まどか「ほむらちゃん!ありがとう!」

さやか「遅いよまどかー!もう6時間目終わっちゃったよ!」

まどか「ティヒヒさやかちゃんごめんね!」

ほむら「………」

さやか「ってまどか、そこにあるのなに?」

まどか「レディコマンドだよ!ほむらちゃんが出してくれたの!」

さやか「??転校生?」

ほむら「この際だわ、美樹さやか。貴方もゲッターチームに入りなさい」

さやか「は?」

さやかの乗るゲットマシン>>50

ジャガー号

さやか「えー!?私もこれに乗るの!?」

ほむら「貴方は体験ってところよ、まどかを傷つけない為にも乗って欲しい」

さやか「さやかちゃん機械苦手なんだけどなー」

ほむら「安心して、ゲッターは基本的には音声でできるわ」

さやか「うーん……」

ほむら「そろそろ魔女が出てくるころね、いくわよ」

ほむら「ジャガー号発進!!!!!」

さやか「うわぁああああ!!!」

まどか「ほむらちゃん!こっちも発進したよ!


ほむら「このまま魔女の結界に突っ込むわよ!!」

さやか「ひゃっ!」


ドワオ!!!

まどか「ほむらちゃん!突入したよ!」

ほむら「えぇ、大丈夫よまどか」

さやか「うぁ」

ほむら「どうしたの?ビビって声も出ないのかしら?」

さやか「こんなにワクワクするのは久しぶりよ……」

まどか「さやかちゃんかっこいい!……あ、あれ!魔女じゃないかな!?」

ほむら「以外と早く見つかったわね!まどか!あまり近づき過ぎないで!」

まどか「うん!」

ゲルトルート「ウジュルウジュル」

ほむら「ジャガー号はスピードがピカイチなのよ!撹乱しながらミサイルでダメージを与えるわ!」

ゲルト「!?」

ほむら「今よ!!」

ゲルト「ウバァ」

まどか「ほむらちゃん、あまり効いてないみたいだよ」

ほむら「このままじゃきりがないわ……どうすれば」

??「私に任せて!」

マミ「私がこいつを縛るから集中放火するの!」

まどか「誰?」

ほむら「巴むさ…マミ!」

マミ「行くわよ!」シュルシュル

マミ「ティロ!フィナーレ!!」

ほむら「ミサイル!!」

ドワオォオ!

ほむら「助かったわ」

マミ「同じ魔法少女じゃない、いいのよ」

さやか「すごかったなー、うへへ」

まどか「さやかちゃん涎垂れてるよ」

ほむら「じゃあ同じ魔法少女としてお願いするわ、ゲッターチームに入ってくれないかしら」

マミ「私があれに……?」

ほむら「そうよ」

マミ「私なんかでいいのかしら?」

ほむら「今は人が必要なの」

マミが乗るゲットマシン>>80

巨雷機

>>80
すまん、俺の記憶の中にない。教えてくれ

あ、Gの奴か。

ほむら「悪いわね、私たちは眼を瞑ってても合体できるの」
杏子「魔法少女と魔女の差って訳だ」
マミ「暁美さん、やっちゃいなさい!」


的な掛け合いを想像したのに

取り敢えずゲッター側に乗せていただけませんか?


安価でどのゲッターロボにするか決めるくらいにしとけばよかったんじゃねえの

ほむら「お願い!乗ってほしいの!」

マミ「だって、どうやって乗るのよ」

さやか「目だァ……」

まどか「さやかちゃん?」

マミ「で?操作は?」

ほむら「知らないわ」

マミ「」

ほむら「は!忘れていたわ!美樹さやかの乗るゲットマシンを!!」

>>106

イーグル号

ほむら「ありがとうゲッター線の意志よ!」

ほむら「美樹さやか、貴方はこれに乗るのよ」

さやか「これが…イーグル号……」

ほむら「ベアー号はもう出しておきましょう」ガション

マミ「ブライ様……ブライ様……」ブツブツ

まどか「ほむらちゃん!大変!」

ほむら「どうしたの?」

まどか「病院で魔女の卵が孵化しそうになっててマミさんとさやかちゃんが見張ってるの!」

ほむら「なら行くしかないわね……ジャガー号発進!!!」

まどか「私も行くよ!」

結界内

さやか「イーグル号は置いて来ちゃいました」テヘペロ

マミ「大丈夫よ……美樹さん……私にはこの巨雷鬼がついてるから……フフフ……」

さやか「くそっ、まどか。早く……」

マミ「百鬼帝国は必ずしゲッターを……」

さやか「マミさん?」

マミ「どうしたのかしら?恐竜帝国は滅んだわよ?」

さやか「うわぁ……」

ほむら「結界に突っ込むわよ!」

まどか「うん!」

ドワオ!!

ほむら「色々邪魔ね!!チェンジ!!!!ゲッター2!!!」ドリドリ

まどか「ほむらちゃんまってー!」

ほむら「!!見つけたわ!ボインちゃん!と美樹さやか!!」

まどか「あ、孵化するよ!!」

ピキピキ
パリン

シャルロッテ「……」

ほむら「オープンゲット!!美樹さやか乗りなさい!!」

さやか「任せろ!!うおおおお!!!」

マミ「なに!?ゲッターだと!!」

さやか「チェンジ!!ゲッター1!!!!」

さやか「ゲッターウィング!!!」

まどか「見たか!合体!ゲッターロボだ!!」

さやか「一気に決める!!」

さやか「ゲッタービィィィム!!!!」ドワオ!!!

シャルロッテ「ヌボォ」

さやか「なにぃ!?中に本体だと!」

まどか「危ない!」

マミ「巨雷鬼のスピードを舐めるなぁ!!さらばだ!ゲッターロボ!」ヒュン

さやか「シャルロッテに特攻した!?」

ドワオオオオオ!!!!!

さやか「うわぁああああ!!!!」

ほむら「くっ!!!………」

まどか「きゃっ!!!」

ズゥゥゥン

さやか「くっマミさんは!?」

ほむら「自爆したわ、あの憎き敵と共に」

さやか「そんな……私のせいで……」

まどか「マミさん!マミさん!」

まどか「さやかちゃんのせいでマミさんは!!マミさんは!!」

ほむら「百鬼帝国に取り込まれそうになりながらも私たちを助けて……うぅ……」

さやか「マミさん……」

ほむら「巴マミの死を無駄にしては駄目だわ!まだ敵はいる、戦い続けるのよ」

さやか「……私たちには残酷な未来が待ち続けているのね」

まどか「………」

まどか「ほむらちゃん、私が!もっと戦えれば!マミさんは!!」

ほむら「気持ちは分かるわ、けど」

まどか「私もゲッターに乗せて!!」

ほむら「だ、駄目よ!これはとても危険なのよ!!」

ベアー号に載せるorのせない
>>158

のせちゃわない

ほむら「好い加減にしなさい!」

まどか「!」

ほむら「私がどれだけ貴方を守りたいか!!」

ほむら「ゲッターに乗れば、ゲッターからは逃げられなくなる、そうして酷い末路を追う事になりえないのよ!!」

ほむら「あなたにはそんな運命辿って欲しくないの!!」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん……私何も知らないで……こんなこと……」

ほむら「いいのよ、まどか。今は、今はそれで」

さやか「待て!使い魔!!ミサイル!!」

使い魔「ブゥゥーンwwwwwww」

さやか「くそっ!もっと速度が出れば!!」

使い魔「ブブブブブブ」

さやか「!ミサイル!!」

??「ちょっとちょっと!なにやってんのさ!!」

杏子「駄目じゃん!魔女でもない奴殺っちゃ」

杏子「あと、4、5人喰わせて魔女にすりゃグリーフシード孕むのにさあ」

さやか「グリーフシード?何を言ってるんだ?俺に分かるように話せ!!」

杏子「え?魔法少女じゃないのか?」

さやか「魔法少女?何を言ってる……………」

杏子「とにかく!!使い魔に人を喰わせて、大きくしてから狩るんだよ!」

さやか「それは、誰かが殺されるってことじゃない!?」

杏子「だから!そう言ってんだよ!」

さやか「そんなこと許せない!明日の平和を壊す奴なんて!」

杏子「綺麗事言ってんじゃないよっ!!」

さやか「あぶねぇ!槍使ってくるのか!」

さやか「ほむら!!頼む!!」

ほむら「上空から見ていたけれど、案の定来たわね。佐倉杏子。いいわ!!チェンジゲッター2!!」

まどか「使い魔は私が片付けておくよ!」

ほむら「スピードにはスピードってね!!」

杏子「でけぇ……何だこりゃ」

杏子「こんなでかい魔法少女どうすりゃいいんだよ!」

ほむら「行くわよ!!ゲッタービジョン!!」

杏子「んな!?増えた!!」

ほむら「ドリルアーム!」ガガガガガガ

杏子「下に逃げたか!!なら上に!!」

ほむら「甘いわ!!ドリルストーム!!!!」

杏子「きゃああああああああ!!!!」

ほむら「ふん!」

杏子「……うぅ」

ほむら「まだ歯向かうのなら容赦はしない!」ギュルギュル

杏子「私の負けだって!!ごめんなさい!!」

さやか「ふんっ!」バシッ

杏子「痛っ…本当にすいませんでした」

さやか「もう二度とそんなこと言うんじゃないわよ」

杏子「はい……」

ほむら「佐倉杏子、あなたには私たちの仲間になって貰うわ。いいわね?」

杏子「えっ…」

ほむら「私たちと同様にあのゲッターロボに乗って闘うのよ」

杏子「……裏切るかもしれないぞ」

ほむら「貴方はそんなことしないわ、裏切ったところで貴方の運命は決まったようなものだから」

杏子「言ってる意味がわかんねぇ」

ほむら「ゲッターはそういうものなの」

杏子の乗るゲットマシン>>186

一人乗りゲッター

>>186
ブラックゲッター でいいかな?

ほむら「これよ!」

杏子「こいつは……」

ほむら「ブラックゲッターロボ…私の一番好きな奴といってもいいゲッターね」

杏子「私がこいつに乗るのか」

ほむら「期待しているわ」

まどか「ほむらちゃん!使い魔はやったよ!」

ほむら「こちらも、杏子を仲間に入れたところよ」

まどか「杏子ちゃん!私、レディコマンドのパイロット、鹿目まどか!よろしくね!」

杏子「……よろしくな」

ほむら「これで、マミを除いた全員が生き残ってる。後は『ワルプルギスの夜』!!!あいつさえ!倒せれば!!」

さやか「『ワルプルギスの夜』って何者なの?」

ほむら「ゲッター線を浴びた魔女が急激に進化した姿よ……しかも、なお進化し続けている……」

杏子「なんでほむらはそんなこと知ってんだよ」

ほむら「ゲッター線に導かれているのかしらね」

杏子「??」

ほむら「ブリーフィングをするわよ」

ほむら「今の現状だけど、イーグル号に美樹さやか。ジャガー号に私。ベアー号は自動操縦。レディコマンドにまどか。そして杏子のブラックゲッター。」

杏子「そのベアー号に私が乗っちゃだめなのか?」

ほむら「今は1体より2体の方がいいのよ」

ほむら「『ワルプルギスの夜』も同じゲッター線で動いているといっても構わないから、ゲッタービームを撃つと取り込まれるわ、気をつけてね杏子」

杏子「おう」

まどか「私はレディコマンドで状況を偵察するんだね!」

ほむら「そうよ、頑張りましょう!」

さやか「勝つしかないんだ!」

ほむら「私たちが明日の平和を奪還者になるのよ!!」

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