ほむら「QB殲滅作戦!」(84)

杏子「おいおい、そりゃあ無理な話だよ。だってあいつ何匹もいるんだろ?」

ほむら「もちろん分かっているわ。でも、幾ら予備があったとしても、殺し続ければいつかは底が尽きるはずよ」

杏子「でも、自分の死骸をリサイクルしてるのかも知れないじゃん。だったらキリがないよ」

ほむら「ええ、そんなことも無いように・・・」カツン



杏子「なんだ、これ・・・」

ほむら「貨物用コンテナよ。これにQBの死骸を入れる。そうすればリサイクルなんてことは防げるし、自分の死骸を食べる必要のあるQBは逃げることも許されない。探す手間も省けるわ。」

杏子「なるほどねぇ・・・」

南部十四朗の復活を願って、このSSを捧げる・・・

杏子「でもさ、なんだって私がそんなこと手伝わなきゃならないのさ。相手は魔女じゃないんだ。一人でやればいいだろ」

ほむら「敵はQBだけではない」

杏子「どう言うことだ?」

ほむら「巴マミ。この作戦を開始すれば、彼女は必ずやってくるわ。そうなれば私一人では難しい。貴方の力が必要なの。」

杏子「ふーん。私はタダじゃ動かないってのは知ってるよね」

ほむら「作戦の成否に関わらず、協力してくれればQBの死骸は全て貴方に譲る。」

杏子「あれってうまいのかい?」

ほむら「ええ。バターなんかで炒めるとビールに合うわ」

杏子「しゃあないね」

ほむら「ありがとう。頼りにしているわ。それじゃあまた明日、この場所で会いましょう。」

杏子「ああ」

翌日

ほむら「巴マミ、QBはいるかしら」

マミ「あなたね。何の用?」

ほむら「あなたに用は無いわ。QBに用があるの。」

QB「きゅっぷいぷい!」

ほむら「少し借りていくわ」ガシ

マミ「ちょ、ちょっと?!」




QB「それで、僕に用事だなんてどんな風の吹き回しだい?」

ほむら「・・・」

QB「黙っていちゃ分からないよ。ん?コンテナ?こんな所に閉じ込めて、何・」パーン

ベチョ


ほむら「杏子、作戦開始よ」

QB「いきなりどうしたって言うんだい?僕を殺しても無駄だってことは分かっているはずだよ?」

QB「杏子、そこをどいてくれないかな。僕は死骸を食べなきゃいけないんだ。」

杏子「あれは私のだ!」ザクッ

ベチョ




QB「まったくわけが分からないよ。もしかして佐倉杏子の空腹を満たすために僕を利用するつもりかい?やめてくれないかな、もったいないじゃないk」スパーン

ベチョ



杏子「うええ、気持ちわりいな・・・」

ほむら「杏子、ハチノコは食べたことある?」

杏子「ああ、蜂と戦った時に食ったよ。見た目はあれだけど、案外美味いよな」

ほむら「(彼女はなんてくだらないことに魔法を使っているの)え、ええ、そう言うことよ。食べ物は見た目じゃない。」

杏子「それもそうだな。いっちょ期待しとくか!」

ほむら「その息よ。」

QB(まずいな・・・あの子たちは僕を根絶やしにするつもりだ。なんとかしてやめてもらわないと・・・そうだ!)





マミ「QB、おかえりなさい。どうしたの?浮かないオーラを出しているじゃない」

QB「マミ!助けて!暁美ほむらと佐倉杏子が二人して僕を虐めるんだ!」

マミ「え?QB、それはどう言うこと?」

QB「実はかくかくしかじかで」

マミ「許せないわね。QB、案内してくれるかしら?」

QB「きゅっぷい!こっちだよ!(しめしめ、怒ってる怒ってる)」

こういうの好き
エロとかに走るの嫌い

ほむら「巴マミ・・・来たわ」

杏子「QBのやつ、チクりやがったんだ!許せない!」

ほむら「落ち着いて杏子。QBの狙いはコンテナの中身よ。私が巴マミと戦っている間にもQBは目を光らせているわ。」

杏子「分かった。QBは任せな。」

ほむら「ええ、QBはこの機に乗じて果敢に挑んでくるでしょうね。数を減らすチャンスよ。」

杏子「ヤバくなったらいつでも呼んでくれよな?」

ほむら「分かってる。・・・来るわよ!」

昨日ここで落ちよったんで昨日読んでくださった方はこの辺りから読んでください。

マミ「動かないで。・・・どういうことか、教えてくれるかしら?」カチャ

ほむら「物騒ね。下ろしなさい」

マミ「質問しているの。答えられないかしら?」

カチッ


ほむら「今すぐ変身を解きなさい。死にたくなければ。」

マミ「面白いわね。ワープでもしたのかしら?」

ほむら「命令しているの。聞けないかしら。」カチャ

マミ「あら、その武器はなに?おもちゃの鉄砲じゃ、人は殺せないわ。」

ほむら「これがおもちゃに見えるのかしら?」ターン

スルッ
ゴトッ

ほむら「っ?!」

マミ「油断したわね。私は拘束することが得意なの。貴方が一瞬でわたしの背後に移動したように。」

ほむら(時間停止が使えない・・・まずいわ・・・!)

ほむら「き、杏子・・・!」

QB「うおおおおお!」

杏子「おっと」ザッ

ベチョ

QB「うりゃあああああ!」

杏子「あらよっと」グサッ

ベチョ

QB「きええええええ!」

杏子「そぉい!」ブンッ

ベチョ

QB「杏子・・・そこをどいt」

ベチョ

杏子「つまらないなー。せいぜい暇つぶしにはなると思ったのに。・・・ん?」

ズン

QB-01「そろそろ、こちらからも行かせてもらうよ。」

杏子「な、なんだあれ?!筋肉ムキムキになった!」

QB-01「そう。僕は数を急激に減らされると、身を守るために強くなって行くんだ。これはまだ序の口だよ。杏子、君は何処まで戦えるかな?」

杏子「よくわかんねえけど、旨そうになったしいいか」ザシュ

QB-01「やれやれ、聞いていなかったんだね。」ガッ

杏子「ぐっ?!お、お前、パワーアップしたのか!」

QB-01「だからさっきいったじゃないk」

杏子「このやろー!」ゲシッゲシッ

ベチョ

杏子「なんだ、大したことないじゃん。・・・!」

「き、杏子・・・!」

杏子「ほむら!今いく!」

杏子「手こずってる見たいだな!」シュッ

マミ「私のリボンが!」

ほむら「助かったわ・・・」

マミ「そう。なら、私は本気で行くわよ。」パーン

杏子「おっかねえ・・・」ヒュン

杏子「ほむら、QBを頼んだ!」ダッ

ほむら「悪いわね・・・」シュン


杏子「そんなちんたら撃ってたんじゃあたらないよ!」

マミ「すばしっこいわね!」ババババ

杏子「下手な鉄砲もなんとやらってね!」ダッ

マミ「貴方こそ、逃げ回るだけでは勝てないわ!」

筋肉の方が旨くなさそう

あんあん!

ほむら「確かにそこそこ強くなってるみたいね・・・」

QB-01「さあ、返してもらうよ。」ブン

カチッ

パーン パーン パーン
カチッ

ベチョ

ほむら「でも、まだまだね。」

QB-01「良い加減にして欲しいな。僕の個体はいくら潰したって終わりはしないよ。どうしてこんな無駄なことを繰り返すんだい?」ブンッ

ほむら「ハッタリね。そもそも、予備が無限にあるなら死骸なんて無視して何処か安全な所へ行けば良いだけの・・ほむっ?!」ドガッ

ほむら「っ!・・・それを貴方はどうして必死に食べようとするのかしら」

QB-01「きゅぷぷ・・・」ババッ

ベチョ


QB-01「しょ、証拠隠滅に決まっているじゃないか!僕の死骸を普通の人間に見られると困るんだ。」

ほむら「なら、“もったいない”という発言について説明してもらえるかしら?」

QB-01「あーもおおおお!うるさいなあさっきから!その中にある僕を食べさせてくれれば丸く納まるんだよおおおお!」パーン

ベチョ(ヘッドショット!)

ほむら(グッ)

杏子「それっ!」ザシュ

マミ「くっ・・・えい!」ガッ

杏子「うわっ?!」ズサッ

マミ「この銃、大きいから殴ったりも出来るのよね・・・」

マミ「まあ、撃ってこその物なんだけどね。」カチャッ

杏子「そうか?殴る方が似合ってるぜ。どうせならハンマーにでも持ち替えたらどうだい?」ダッ

マミ「っ!チッ・・・」ババババ

あんあん!

杏子「おおこわっ」

杏子(さっきからまるで当たらないじゃん・・・もしかして、まだ情けとかかけてんのか?)

杏子(マミの事だから十分あり得るよな・・・。だとしても、こっちは飯がかかってんだ。マミには悪いけど、勝たせてもらうよ)

杏子「おらおら!」ザッザッ

マミ「きゃっ!」

杏子「あっご、ごめん!」

マミ「なにがよ?」

杏子「あ、いや・・・まだ、やるのか?ボロボロじゃんか。」

マミ「教えて・・・くれるかしら」

杏子「?」

マミ「どうして、こんなことをするの?」

書き溜めが尽きたでござるの巻

かまわん続けろ

>>22
真価を発揮するときだ

よくあること

ID的に考えて俺もエキストラ出演できるんだろ?

あんあん!

杏子「私にはよく分からないよ。私自身飯のためにやってるだけだし。」

マミ「どういうこと?」

杏子「ん、ああ。これが終わったら、QBの死骸を譲ってもらう約束なんだ。バターなんかで炒めると美味いらしい。」

マミ「悪趣味ね・・・」オゲェ

杏子「食い物に見た目なんて関係ないんだよ」

マミ「それにしても、暁美さんはどうしてこんなことをするのかしら・・・」

あんあん!

QB-01(力ではまるで勝負にならない・・・出来ればこれはしたくなかったけど、数で攻めてみよう。)





ほむら「あら、たくさん来たわ」

QB-01a「さあ、行くよ!」ガスッ

QB-01b「はっ!」ゴッ

QB-01c「せいっ!」ゲシッ

ほむら「うっあああああ!・・・なんなの、あのチームワーク!」

ほむら「数が増えた途端強くなったわね・・・」

QB-01a「当然だよ。僕たちは数が増えても一つの思考で動いているんだ。」

ほむら「あいかわらず気持ち悪い生物ね・・・!」

QB-01「「「きゅぷぷぷぷぷ」」」

3355

てっきりフルバーニアンになるのかと

バレーみたいにポンポン回し打ちしそうだな

ほむら(焦っては負けよ。どんなに素晴らしいチームワークでもそれぞれはさほど強くないわ。)

ほむら(時間を止めてしまえばチームワークなんて関係ない。勝機はまだまだある。)

カチッ


ドドドッ ドドドッ ドドドッ

カチッ

QB-01「「「ぐあああああ」」」


ベチョベチョベチョ

ほむら「あぶなかったわね・・・。」

ほす

ほむら(次のQBが来ない。)

ほむら(また誰か連れてくるのかしら・・・。)

ほむら(なんにせよ、今は手の打ちようがないわね。杏子は大丈夫かしら、様子を見に行きましょう。)




杏子「あっ、ほむら!」

ほむら「ちょっと、杏子?!どうして仲良くしてんのよ!」

マミ「そんなことは今はいいわ。暁美さん、教えて欲しいの。どうしてこんなことをするの?」

ほむら「それは誰にも話せないわ」

マミ「・・・そう。暁美さん、それじゃあ私はどうすれば良いの?大切なお友達が殺されて行くのを、ただただ見ていろって言うの?」

ほむら「そうよ。それかあなたも私達に力を貸す。」

マミ「ふざけないで!QBは私の唯一の友達なの!それをこんな風に虐めるなんて、絶対に許せない。」

ほむら「あなたが許そうと許すまいと、私の知る所ではないわ。消えなさい。」

まみぃ……

QB-01(だめだ・・・まだ次のパワーアップまでは少しあるぞ・・・)

QB-01(どうすれば彼女たちを止められる?)

QB-01(・・・!そうだ!)

QB-01(助けて!鹿目まどか!美樹さやか!)


まど部屋

まどか「もしもしー」

さやか『まどかー!その声が聞きたかった!』

まどか「どうしたの、さやかちゃん?」

さやか『いやー、暇で暇でさ、私が暇なんだからきっとまどかも暇かなーと思ってさ!』

まどか「てぃひひ、さやかちゃんが暇だから、私も暇だっんだー」

さやか『じゃあさ、どっか遊びに行くのだ!』

まどか「うーん、どこがいい?」

QB(助けて!鹿目まどか!美樹さやか!)

まどさや「?」

こんなマッチョに助けを求められても・・・

さやさや

さやさや

まどか「ねえ、今のって・・・」

さやか『うん、QBだね。何かあったのかも。」

まどか「ど、どうしよう・・・」

さやか『まどか。場所、分かるよね』

まどか「うん、なんとなく・・・」

さやか『それじゃ、そこで落ち合おう。』

まどか「う、うん・・・」

まどか(さやかちゃんとお出かけしたかったな・・・)

まどさや

さやさや

まどか「このあたりかなあ・・・」

さやか「あっ、まどか!」

まどか「さやかちゃん!どこで呼んでるのかわかる?」

さやか「それがよくわかんなくってさ。この辺かなって言うのはなんとなく分かるんだけど・・・」

QB(こっちだよ!助けて!)

まどか「あ、あっち!」

さやか「だね、行こ!」

さやさや

さやさや

さやか「こ、これって・・・!」

まどか「コンテナ?」

QB-01「来てくれたんだね、ふたりとも!」

まどか「えっ?」

さやか「なにこいつ、キモっ!使い魔かなんか?」

QB-01「ぼっ、僕はQBだよ!あの愛らしい外見が特徴のQB!」

さやか「QB?!な、なにが貴方をそんな姿に・・・」

QB-01「そ、そんな事より、杏子とほむらが二人して僕を虐めるんだ!それにマミも危ない!二人を止めてくれないかい?」

さやか「あいつら・・・!まどか、急ごう!」

まどか「うん!」

QB「こっちだよ!」

きゅっぷい

さやさや

さやさや

マミ「やっぱり、やるしかないのね。」

ほむら「私は構わない。杏子、あなたは?」

杏子「マミ!それ以上戦うつもりかよ?!」

マミ「ええ。二人が相手でも、私は戦えるわ。」

杏子「死ぬぞ?!」

マミ「QBは死んでいるのよ?!今更私が死ぬかどうかなんて・・・どうでもいいのよ!」

さやまど「マミさん!」

ほむら「まどか?!」

まどか「ほむらちゃん!どうしてこんなことするの?!魔法少女どうしで戦うなんておかしいよ!こんなのってないよ!!」

ほむら「まどか・・・やめて・・・」

さやか「そうだそうだ!いくら気持ち悪いからってQBを虐めるな!」

杏子「食い物に見た目なんて関係ないんだよ!!」

あんあん!

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   .,,r'',,r| .,,   ゙゚ti,゙゙|,,,i,´   V            V   |,l°      .,√ | 僕と契約して
   .'ur“: .lyl廴   `゚'!c.廴  i{ ●      ● }i   l°      ,,,l  < 魔法少女になってよ!
: ._    .'!l,,l,,,,,_   ゙|l   八    、_,_,     八   l|   .,,i*jlilllタw,,、 .\_________
'゙~``:''ヽ,,,,√   .~゚'、, .l,,gllc 个 . _  _ . 个i、 ,,r"     ,レ'″   .li
、    .'《゙N,,,、    .゚'ll゙゙mr----   ̄ ̄ =`゙ニ-r/"     ,r'°     'l
゙l,、    l  `'私            ゙゙゚''l*゙^            ,rl゙゙゙゙≒,,,,,,,,,,,wll'
: ゙゚'━'#'┷x,_ .゙私,              l               ,il_,yー'''''''ー_、 |
   ,l′  ゚リh,,,,|l,               l゙              ,lll゙°      ゙''ll
ヽ-rf°      ,,゙゙%、             ,l、            ,,ll!e,、     ._,,,r
   ``':i、__,,,,,广  '゙l,,,,、     ._,,,wllll|,llli,,,,,,,,,,,     ._,,,llll″ .゚ラiぁwr='“`
      ` ̄ .゚l,、    ゙゚''*mii,,x'll゙″  ..ll"   `゙lllii,l,illllケ″   .,lヽ,,、
   ll|゙゙"゙゙'l,,,,,,,,lll,、     ,ll゙" 'l,,,,,,,,,,,,,illwrre,,,_,l°゙l、     ,!″ `゚''=x,,

   ゙ll,,|ト ゙|,、 `┓    確 : 'll"   .:ll    'l,r` .:l:     ,,l″: .___ ,,i´ ゙'l!
  .,,l゚ `   `゚X .゙|y    .喜.l,,l′   .l]  :  ,lr~:li、  .,r''゚゚゙'lザ ゚゚̄'リ: .i、ll
 √゙,ll,、   ,,il!广,l゙'N,,_  .ll,トi,゙゙|__、 ._l,l,,__,,,l,,,,r ┃ ,r'°  .゚|,  : .,l゙.,,l、゙l
 ゙',l“.,,ll・,,i、,,n″  .|   ゙゙℡, ll ,,,゚ト ̄ ̄] ` ゙̄]゙` l',,it,、    l   :!!゚,i'l゛..》
  .゙'''l,,,,とill″   ,,i´   ゚!illl| `゚゙l    l゙    j|" .l゙゜ .゚゙l,,    .2    ,}゙|rll
     ”|゙‐'ll'ニrr″   _,,,,,lll廴.i,],,,,,,,,,,,,,il_,,,,,rll、 : |ト  ゙゙l,,《゙レ.,li,,,

ほむほむ?

さやあん

まどか「ほむらちゃん!どうしてこんなことするの?!」

ほむら「これは・・・貴方を守るためよ。」

さやか「ふざけないでよ!マミさんがまどかに何したっていうのさ!」

ほむら「巴マミは関係ないわ。彼女からかかって来ただけ。」

まどか「マミさんが・・・?」

さやか「まどか!転校生なんかの言葉に耳をかしちゃダメだよ!全部嘘に決まってる!」

ほむら「そもそも巴マミなんてどうなろうと、私にはどうでも・・・いいのよ・・・。」

杏子「ほむら・・・?」

ほむら「なんでもないわ。私はQBの相手をしてくる。」

さやか「ちょっと、転校生!逃げんな!」

まどか「ほむら・・・ちゃん?」

さやさやほむほむ

QB-01「くそっ!鍵がかかってやがる!」ガチャガチャ

ガッゴッズガッ

ガキーン

QB-01「おっしゃああああああ!開いたあああああ!」

QB-01「うっひょー!やっとありつける!」

ムシャムシャ!


ズドドドドッ

ベチョ

ほむら「そこまでよ。インキュベーター」

QB-01「ちっくしょおおおお!」ダッ

ズババババ

ベチョ


まどか「ほむらちゃん?!」

きゅっぷいきゅっぷい

きゅっぷいきゅっぷい

擬音だらけで状況わかりづらい文才ないな

ほむら「まどか!危険よ!近づかないで!」

QB-02「おらあああああ!」グイイイイン

QB-02「っしゃー!」ドゴオオオ

ほむら「あがっ!」

まどか「あれって、QB?!」

ほむら「まどか!にげて!」

まどか「皆を・・・呼んで来なきゃ!」ダッ

QB-02「ヒャッホーウ!」ガッ

ほむら「あぅっ!QB-01の下半身が三輪になってるのね・・・速すぎてついていけない・・・!」


三輪車だと・・・

俺よりハイテク

二次創作ではいつも家畜以下の扱いのQBさんマジ健気

八頭身のQBはキモい

肉感的なガンタンクだな

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SS予定は無いのでしょうか?

このQBってこんな感じなのかな
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2221407.jpg

きゅっぷいきゅっぷい

まどか「みんな!QBが変で、ほむらちゃんが・・・大変なの!」

杏子「なにっ?!」タッタッ


まどか「2人もはやく!」


マミ「え、えぇ・・・」
さやか「う、うん・・・」






QB-02「うほほほほーい!」ブーン

ほむら「うぅっ!」

杏子「っんの野郎!」ブスッ

QB-02「くぁっ・・・ぁぁあああ!」

杏子「こいつ、ゴキブリかよ?!」ザクッザクッ

ベチョ


マミさや「な、なにあれ・・・」

初めたばっかなのに乙のレスしかつかなかったやつじゃんwww
立て直してまで書きたい理由を教えてくれよwww
もうさ、あんこが私とか言ってる時点でねwwwww

あああの寒い流れな

今度は落ちるなよ。

支援

マミさん、これが…インキュベーターだ。

はーやーくーぅー

まみまみ

マミ「きゅ、QB?!どうして・・・?!」

さやか「マミさん!あれって・・・」

マミ「暁美さん?!あんなになって・・・まさか、QBが?!」

さやか「あっ杏子!」

杏子「っくあああ!」


タッタッ

さやまど「マミさん?!」

マミ「美樹さん鹿目さん、あなた達はそこで見ていなさい。」

まどか「マミさん・・・QBかお友達なのに・・・」

マミ「いいのよ。見ていたら、なんだか暁美さんを守らないといけないような気がして来たの。どうしてかしらね」

さやか「マミさん!」

マミ「なあに?」

さやか「がんばってください!」

マミ「分かってるわ!」

ダッ

さやかもマミも手のひら返すの早っ、なんか茶番じみてきたな

QB-03「ゔぉおおおおおおおお」ガチャガチャガチャ

杏子「戦車か?硬すぎる・・・」カキーン

ほむら「まかせて!」ピピッ(LOCK ON)

スドーン

ほむら「装甲が割れたわ!今よ!」

杏子「お、おう!」ザシュッ

ベチョ


QB-03(ついにマミまでやつらの手中に堕ちたか・・・いよいよ僕の根絶も時間の問題・・・こうなったら強攻策だ!)

QB-03「まどか!僕と契約して、魔法少女にならないかい?!」

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