小鳥「想いは届いてからが本番なんです」(183)

立ったら書きます

小鳥さんのssを昨日から書かせていただいてたんですがその続きでも…需要は少ないかもですが

いちゃいちゃしてたやつ?

で、書き込みはPCからさせて頂きます

今回が人生で2回目のssなので拙い点もありますがよろしくお願い致します

まあ、本当に自己満足も良い所です
基本この作品のメインでも何でも無い小鳥さんですが
少しでも愛を注げれば…と思います

それでは始めさせていただきます

アイマス?
Rewrite?

P「いきなりどうしたんです?」

小鳥「いえいえ。別に何もないですよ?」

P「そうですか…あ、弁当美味しかったですよ」

小鳥「はい~喜んでいただけて何よりです。午後からもファイトですよ!!」

P「はい!!それじゃあ行ってきます。今日の予定は…」

小鳥「…さあ、私も書類終わらせなきゃ」

>>5
はい

>>14
アイマスの音無小鳥さんです~


皆さん、こんにちは。

765プロで事務員をやっている音無小鳥です。

この事務所は事務員が私一人なので毎日大変ですが
可愛いアイドルのみんなに囲まれて、にぎやかで楽しい毎日です。

あと…最近の話なのですが…
とうとう私に「彼氏」なるものが出来てしまいました!!

あ、彼氏と言うのは先ほどお仕事に向かった
765プロのプロデューサーさんです

先日の休日に私のお家にご招待した時に想いが通じて
晴れてカップルとなりました

これから…二人一緒の思い出をいっぱい作っていきたいです!!

-事務所 給湯室付近-

午後からは春香と美希の取材がある
近くのカフェで簡単な撮影とインタビューがあるから
俺は2人に声をかけようと給湯室の方に向かった

その近くに明らかに機嫌の悪そうな律子がいた

律子から漂う黒いオーラに立ち向かうように
俺は軽く声をかけた

P「よう。律子は午後から竜宮小町のレコーディングだよな」

律子「はい。だから?」

いや、何でそんなに怖いんだよ?
年下、未成年とは思えない貫禄だ…怖い怖い

P「竜宮小町、相変わらず凄い人気だな。俺も他のみんなのために頑張らないと」

律子「そうですか。じゃあ頑張ったら良いんじゃないですか?」

P「律子…最近のお前、何か変だぞ?何でそんなに機嫌が悪いんだよ?」

律子「毎日毎日プロデューサ殿と小鳥さんの楽しい楽しいラブラブランチタイムを目の前にお弁当をかき込むにが日課になれば機嫌も悪くなりますよ」

そういう風に見えるのか…
職場ではけじめをつけてお互い以前と変わらない様に心掛けてる筈なのに

何より765プロの皆には小鳥さんとの関係は今の所秘密にしている…

律子「不愉快です。許しません」

P「そう言わずに機嫌直してくれよ?よく分からんけど気をつけるから、な?」

律子「じゃあ、私の言う事を聞いてくれたら許します」

P「今か?」

律子「はい。今です」

P「流石に今からは色々と難しいだろ…」

律子「そんな無理難題なんて言いませんよ。今すぐここで簡単に出来ることです」

P「そうなのか?じゃあ、言ってみてくれよ」

律子「…私を…だ、だ、だ、抱きしめ…」

律子が何か言い出そうとした時、給湯室からひょっこり顔を出してきた人物に
その言葉はかき消された

春香「プロデューサーさん!!そろそろ現場に向かわないとお仕事に遅れちゃいますよ?」

律子「!!…春香」

春香「律子さんも時間、大丈夫ですか?伊織ちゃん達はさっきガレージに行ってしまいましたよ?」

律子「くっ…」

P「そうだな。律子、仕事が終わったらさっきの話聞くよ。」

律子「…分かりました。絶対…ですよ?」

P「はいはい。…春香、美希はどうしてる?」

春香「美希はソファで寝ちゃってて起きないんですよ」

P「全く…しょうがないな」

俺はソファで寝ている美希の下へ向かう
そこには無邪気な寝顔の美希が居た

前スレ
小鳥「結婚したいなぁ…」P「俺で良ければ!!!」
小鳥「結婚したいなぁ…」P「俺で良ければ!!!」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320148080/)

>>21
それの続きです!!ありがとうございます!!


P「美希!!ほら!!起きろ!!!」

肩の辺りをゆすってみたが起きる気配はない

P「起きないと仕事に遅刻するぞ!!」

すると美希はうっすらと目を開けた
まだ意識の半分は夢の中…なのだろう

美希「…ハニー…おはようなの」

P「はいおはよう。仕事の時間だぞ」

美希「…美希頑張るからお願い聞いて欲しいの」

P「何だ?」

美希「あたまなでなでして欲しいの。優しくしてほしいの」

P「はぁ…しょうがないな」

俺は美希の頭へ手をのばす
ふわふわした感触の髪を感じながら頭を優しく撫でた

何で女の子の髪ってこんなに良い匂いなんだろうな

美希「はふ…ハニーの手、大きくて暖かいの…美希ね、ハニーの手、大好き」

P「そうかい。これくらいで頑張ってくれるならいくらでもしてやるよ」

美希「…うん!!美希、午後からも頑張るね!!」

P「よし、美希はいい子だ!!春香、俺たちも現場に急ごう」

春香「はい!!プロデューサーさん!!」

とは言っても取材の現場は近くのカフェ
徒歩で10分もかからない場所だ

俺たちは3人で現場に向かった

-移動中-

美希「ハニー!!手繋ぎたいの!!」

P「もちろん却下だ」

美希「そんなのってないの!!」

P「あのな…お前はもう無名じゃないんだ。それなりに顔が知れてるんだから目立つ行動とってたら即イメージダウンに繋がるんだぞ?」

春香「そうだよ?美希の気持ちも分かるけど、そう言う事は人目の無い場所じゃなきゃ」

P「気持ち分かるのか?」

春香「私だって大好きなプロデューサーさんと手を繋いで楽しく歩きたいですよ?当たり前じゃないですか」

P「はいはい…春香は聞き分けが良いから俺も大好きだぞ」

春香「はい!!私、プロデューサーさんとずっと一緒にお仕事したいですから!!」

美希「む~…じゃあ美希も断腸の思いで我慢するの。…終わったら美希の事優しくしてね?」

P「事務所に戻ったらお前が飽きるまで頭撫でてやるよ」

そう言った俺に美希は飛びついてきた
俺の胸元辺りに顔をうずめてくる

だから駄目って言ったじゃん

P「減点」

美希「そんなのってないの!!あんまりなの!!」

春香「美希ったら…」

書き方変えたのね支援

>>27
セリフの横に擬音を書くのが自分にとってあまりぴんと来なかったので
普通に状況を書いていく感じに変えてみました

-竜宮小町 移動中-

律子「…」

亜美「何かりっちゃん機嫌悪いな~何かあったの?」

律子「別に…何も無いわよ」

あずさ「あらあら…」

伊織「ちょっと律子」

律子「何?」

伊織「これから今度の音源のレコーディングでみんな緊張してるんだから律子がそんなんじゃ皆の士気に関わるわよ?」

律子「…そうね。ごめん」

伊織「あと、最近あいつに対する態度があからさまにひどいわよ?」

律子「そう?私には良く分からないわ…」

伊織「あいつの事…気になるの?」

律子「!!」

伊織「最近は小鳥と仲が良いから相手してもらえなくてヤキモチでも焼いてる…とか?」

あずさ「あらあらまあまあ」

律子「そ、そんなんじゃないわよ!!あとあずささんも真に受けないでください!!」

あずさ「そうなんですか?でも誰かを好きになるって私は素晴らしいことだと思いますよ?」

律子「いや、だから…」

あずさ「確かにプロデューサーさんってとても誠実でお仕事も真剣に取り組んでるし、私から見てもとても魅力的だと思います」

伊織「あずさ…」

あずさ「彼の事、誰も狙ってないなら私の運命に人にしちゃおうかしら?あ、小鳥さんはライバルになっちゃいそうね~」

亜美「おっ!!ここで宣戦布告か~っ!!」

律子「あ~っ!!!もうこの話は終わり!!!」

-夕方-

P「今日はこんなとこかな?そろそろ帰るか」

俺はタイムカードを切り帰る支度を始めた
ふと気配がするので見上げるとそこには律子がいた

律子「…今日の事、忘れてないですよね?」

P「もちろん覚えてるぞ」

ごめん、全くもって忘れてた
でも言わない

律子「じゃあ、簡単な事なのでさっさと済ませちゃいましょう」

小鳥「…ぴよ???」

P「ああ、遠慮なく言ってくれ」

律子「私を…抱き…」

律子が何かを言いかけた時、またもそれを遮るかのように
別の場所から声がかかった

春香「プロデューサーさん!!ちょっとご相談したい事があるんです!!」

P「春香か、どうした?」

小鳥「じゃあ私はお茶入れてきますね~」

小鳥さんは給湯室に向かって歩いていった
後姿もなかなかになかなかでなかなかだ

律子「春香…何かタイミングが良すぎない?わざとやってるの?」

春香「???あのですね…私、明日レコーディングが入ってるんですけど、その事についてです」

P「そうなのか、何か問題でもあるのか?」

春香「はい、この部分なんですけど…頂いたデモだとここでコーラスが入ってるんですけど、明日私が歌う予定の中にこのコーラスは入っていないんです。どうしましょう?」

P「それは確かに問題だな…律子、悪いけどちょっと重要な事だから明日まで待ってくれないか?」

律子「…はぁ、分かりました。じゃあ明日です…」

P「おう、悪いな」

律子「それじゃあ…お疲れ様でした…」

P「おつかれ~って何か寂しい後姿だな」

春香「そうですか?お仕事で疲れてるだけじゃないですか?」

P「まあ、そうだろうな。竜宮小町は忙しいし」

春香「私達にとってはこっちの方が大事ですからよろしくお願いしますね」

小鳥「お茶が入りましたよ~ぴよぴよ」

小鳥さんがお茶を4つ用意してデスクに戻ってきた
トレイの上のお茶から細い川の様な湯気が伸びている

春香「ありがとうございます~」

小鳥「あれ?律子さんは?」

P「何か帰っちゃったみたいです」

小鳥「あら~残念」

その後は3人で春香の相談について話し合い
ある程度の解決のめどが立ったので帰ることにした

帰りは春香を駅まで送る事になった

時間帯が時間帯なだけにスレ落ちが怖いですね~
ニッチな内容なので…


-駅前-

P「じゃあ春香、気をつけてな」

春香「はい!!プロデューサーさんもお気をつけて!!」

春香は転ぶ事無くホームまでたどり着き電車を待つ
その時に風に溶けるような小さな声で

「律子さん…プロデューサーさんを困らせちゃ駄目だよ…」

一人呟いた

-帰り道-

小鳥「そろそろ肌寒くなってきましたね~」

P「そうですね。あ、俺明日は春香のレコーディングの付き添いだけなので今日より早く終われそうなんですよ」

小鳥「そうなんですか?」

P「明後日は休みだし、明日は仕事終わったら飲みにいきません?」

小鳥「はい、もちろんご一緒しますよ。…ところで…あの…」

P「どうしました?」

小鳥「さっきから手、繋いじゃってますけど…」

俺は小鳥さんの視線を追ってみた
すると俺の手と小鳥さんの手が指を絡ませるように繋がれていた

完全に無意識の中での行動だった

P「!!!」

小鳥「こう言うのって…恋人つなぎって言うんですよね?」

P「…はい」

小鳥「はじめて…何か心まで繋がってる気がしてとても暖かいです…」

P「…」

小鳥「また…新しい『はじめて』だね?…嬉しいな」

そう言って優しく目を細めた小鳥さんは
少なくとも俺の中では世界中の誰よりも綺麗に見えた

小鳥「あの…お休みの日、なんですけど…」

P「はい、何か名案でも?」

小鳥「私、貴方のお家に行ってみたいな…」

P「俺の家?」

小鳥「うん…でね、明日は時間にも余裕があるから私の家で夕飯食べない?」

P「お、それは嬉しいお誘いですね」

小鳥「じゃあ決まり、ね?」

P「明日が楽しみだな…」

小鳥「一緒だね」

P「一緒だ」

やばい、早速バテてきた…
ちょっとペース落ちます。申し訳ない…

俺は仕事…あるんですけどねw
なんかモチベーションが上がらないと言うか…



小鳥「それじゃ…ここで」

P「はい。また明日」

小鳥「ん…バイバイ」

小鳥さんはそう言うと背を向けて帰宅への歩を進めた…が
時折こちらを振り向いては小さく手を振ってくる

結局俺は小鳥さんの姿が完全に見えなくなるまで
この場所に立ち尽くしたままだった

P「…俺も帰ろう」

さっきまでは心が暖かかったのに…
急に寒さが増したような気がする

-小鳥宅-

「そろそろ寝ようかな…」

はあ…何か最近変だな

あの人と恋人同士になってからおかしくなっちゃったのかな?
今、すごく淋しい…

一緒にいるときは身体がぽかぽかして心からいろんな感情が溢れてしまいそうなのに
お別れして一人になるといつもこんな感じになる…

妄想とかもしなくなっちゃったな

目を閉じるとあの人の事しか浮かんでこない

想いが通じて幸せなのに…離れるとちょっぴり胸が痛い…のかな?

「声…聴きたいな…」

私は携帯電話を手に取った

-P宅-

ベッドに入った途端、携帯電話の着信音が鳴った
もちろん相手は誰だか分かっている

P「小鳥さん?」

小鳥「声…聴きたくなっちゃいました。寝てました?」

P[いや、ベッドに入った所ですよ」

小鳥「明日も忙しいのにごめんね?でも、どうしても貴方の声が聴きたくなったの」

P「俺も…嬉しいです。大好きな人の声を聴きながら眠りにつけるなんて」

小鳥「…もう、そんな事言われるとにやけちゃう…今、絶対に顔見せられないよ」

P「でも、そのにやけた顔も見てみたいな。とっても可愛いんだろうな」

小鳥「やだ…もう。いじめないで…ね?」


-談笑後-

小鳥「切りたくないな…でもこれ以上はお仕事に響いちゃうもんね…」

P「明日も朝から会えるよ。だからそろそろ寝ないとね?」

小鳥「ん…わかった、じゃあ…おやすみなさい」

P「はい、おやすみ」

小鳥「…」

P「…」

小鳥「…」

P「…」

小鳥「…あの」

P「ん?」

小鳥「大好き…バイバイ」

その言葉を言うとすぐに通話は切れた
「大好き」か…

俺もだ

ZEXALかと思ったのに・・・

-翌日 事務所-

P「おはようございます!!」

春香「あ、プロデューサーさん!!おはようございます!!」

小鳥「おはようございます」

P「はい。春香、今日はレコーディングだけどコンディションはどうだ?」

春香「はい!!ちゃんとケアしてたのでバッチリです!!」

P「流石だな、今日は頑張ろうな」

春香「もちろんです!!私の一番いい歌をプロデューサーさんに一番に届けたいですから」

小鳥「春香ちゃん、頑張ってね!!」

春香「はい!!…って、あれ?」

>>48
申し訳ない…遊戯王は全く興味が無いんだ…


小鳥「春香ちゃん…どうしたの?」

春香「あ、いえ…何と言うか」

小鳥「ん?」

春香「う~ん…どう言えばいいのか」

P「どうしたんだ?春香?」

春香「!!そうそう、小鳥さん!!」

小鳥「なぁに?」

春香「何か…最近綺麗になりましたよね」

小鳥「えっ?」

春香「いつも綺麗ですけど、ここ最近は特に。…どう言えばいいのかわからないんですけど、
とにかく綺麗になったな…と」

小鳥「そうかな?…自分じゃ良くわからないかも」

春香「絶対そうですよ!!ねぇ、プロデューサーさんもそう思いますよね?」

P「あ、ああ…そうだな」

小鳥「そうなんですか?プロデューサーさん」

この時の小鳥さんの目は少し悪戯っぽい光を含んでいたように思える
でも、確かに…

P「ええ、最近の小鳥さんは特に綺麗に見えますよ」

小鳥「プロデューサーさん…ありがとうございます」

仕事はどした?

>>1の仕事ってアイドルのプロデュースだろ?

春香「…プロデューサーさん、そろそろ行きましょう!!」

P「あ、ああ、そうだな。それじゃ、行ってきます」

小鳥「はい!!二人とも頑張ってね!!」

俺たちは小鳥さんに見送られて事務所を出た
今日はスタジオまでは車で移動だ

二人でガレージに向かうと律子の姿があった

P「律子、おはよ」

律子「おはようございます。春香も」

春香「はい!!今日も竜宮小町のレコーディングですか?」

律子「ええ、昨日は思ったより進まなかったのよ」

P「そうか、今日は俺たちもレコーディングなんだ。お互い頑張ろうな!!」

律子「はい、もちろんです。あ、そうだ」

>>53
取りあえずやるべき作詞の作業は何とか終わったんですけど
もう1曲歌モノを作るはずがなかなか良いものが浮かばず
何かのきっかけになればと思って書かせてもらってます

>>54
駆け出しのサウンドクリエーターですよ
でもいつかはアイドルの曲書いたりプロデュースはやってみたい

と言うと律子は手を差し出してきた
何だろう?

律子「ここ数日の私のあなたに対する態度が悪かったので…私の方こそ
大人気ない態度取ってしまってすみませんでした。」

P「律子…」

律子「仲直りの握手です…駄目、ですか?」

P「いや、俺の方こそ配慮が足りなくて済まなかった。許してくれてありがとな」

律子「ふふっ、今日は頑張りましょうね!!」

P「ああ、俺も早く竜宮小町に追いつけるようにならないとな」

律子「その意気です、それじゃ」

P「ああ」

春香「…」

-春香 レコーディングスタジオ-

春香「今のテイク、どうでした?」

P「ディレクターはどう言ってる?」

春香「はい、少しピッチが怪しい箇所もあるけど勢いとかダイナミクスは
良い状態で録れた…と」

P「なるほど…個人的にはちょっと上ずってる所が気になるな。確かに
全体的には良い流れが出来ているように思える」

春香「ピッチはある程度ミックスの時に修正できる、とは言ってますが」

P「まあ確かにそうなんだが、あまりそれに頼るのもどうなんだろうな…」

春香「私はもう少し余力があるのであと2、3テイクは残せそうですけど」

P「ディレクターと相談だな。取りあえずもう少し音を残しておこう」

春香「はい!!」

P「春香は頑張り屋さんだな、俺も負けてられないよ」

この春香は黒いのか?

>>60
基本的には天使です


春香「私は…プロデューサーさんと一緒ならどんな事だって頑張って頑張って
必ずやり遂げて見せます!!」

P「春香…」

春香「プロデューサーさんとずっと一緒に居たいから…だから例え仲間の
竜宮小町であっても貴方の為なら必ず越えて見せます!!」

そう言うと春香は強い意志の光を秘めた眼差しで俺の手を取った

春香「…だから私を…見ててくださいね」

P「ああ、もちろんだ。俺はお前を信じてる」

そう言うと春香は太陽の様な眩しい笑顔を俺に向けてくれた

春香…
俺、お前の事絶対に日本一のトップアイドルにして見せるからな

お前の強さを貰って俺も律子たちの竜宮小町を越えて見せるよ

だから…頑張れ!!

レコーディングが終わり…今日はかなり良いテイクを残すことが出来た
春香はとても満足そうな表情だ

自分でもベストなものが残せたんだろう
お前は本当にすごいよ…

今度何か買ってやろう

ちょっと休憩させて頂きますね

20分ほどで再開させて頂きます

前回の時にも書きましたが…

このssの春香は基本的に天使を書こうと思っています。

能力者は居ません

このPは小鳥さん一筋です

自分はアイドル達もりっちゃんも
もちろん小鳥さんもみんな大好きで愛してます。

後10分ほどで休憩を切り上げて書かせて頂きますね

この需要の少ないssにお付き合い頂きましてありがとうございます

再開させて頂きます

今回は小鳥さんとのイチャイチャと春香の事を中心に考えています。



-事務所の近所のガレージ-

P「春香、今日は本当にお疲れ様」

春香「はい、最近のプロデューサーさんのご指導は本当に私の力を
何倍も押し上げてくれてるのでいくらでも頑張れますよ!!」

P「そっか…でもお前はすごいよ」

春香「プロデューサーさん…最近は特にお仕事に力が入ってるように見えます。
何かプロデューサーさんの元気の元がある様に思えてならないです」

P「…そうかな?」

春香「何かいい事あったんですか?」

そう言うと春香は何か…ある程度の確信でもあるのか
試すような目で俺を見つめてきた

まだ…まだ春香に話すようなタイミングじゃない

P「いや、最近みんな頑張ってくれてるから仕事が増えただろ?だから
俺もやる気出していかないとって思ってるだけだ」

春香「そう…ですか」

ごめんな、春香…
本当は俺のモチベーションが高いのは小鳥さんが居るからなんだ
小鳥さんが俺の大切な人になったからなんだ

話せる時が来たらちゃんと話す…よ

春香「…はい、今はそれで納得しておきます」

そう言うと春香は困ったような笑顔を俺に向けた

-事務所-

事務所に戻ると律子率いる竜宮小町の面々も戻ってきているみたいだ
レコーディングは終わったのだろうか

P「よう、そっちは終わったのか」

律子「あ、おかえりなさい」

伊織「ちょっとあんた聞いてよ!!!」

律子が言い終わると同時に伊織がいつもながらのテンションで
俺に話しかけてきた

P「ん、どうした?デコちゃん」

伊織「デコちゃん言うな!!!今日もあんまり良い結果が出せなかったの!!!」

伊織はかなりご機嫌斜めだ。でもそれはお前の責任じゃないのか?

伊織「今日は律子が変だったの!!昨日までピリピリしてたのに
今日は一転して気持ち悪いくらいニヤニヤしてたの!!」

亜美「兄ちゃん、それはほんとの話だよ。だからデコちゃん気が散って
集中できなかったみたいなの」

伊織「あんたまで…とにかく!!!今日は悔しい悔しい悔しいの!!!」

あずさ「あらあら…デコちゃん大爆発ね~」

伊織「今はもうデコちゃんじゃないわよ…」

まあ、とにかくあんまり良くなかったんだな…
竜宮小町は忙しいしコンディションを維持するのは難しそうだ

律子「別にいいでしょ、機嫌悪くてイライラしてるより遥かに良い事じゃない」

伊織「それが気持ち悪かったから集中できなかったんでしょ!!」

P「まあまあ」

俺は伊織を近くに引き寄せ頭を撫でた
こいつ…髪があり得ないくらいにサラサラだ…

伊織「…」

亜美「あ、いおりん嬉しそう」

伊織「うっさい!…ねぇあんた、もっと撫でて良いわよ」

P「?ああ、そう…」

俺は引き続き伊織の頭を撫でた
さっきより少し力を込めて

伊織「ん…きもちい…」

大人しくしてると可愛いもんだ

亜美「いいないいな~兄ちゃん、亜美も撫でて~」

亜美はそう言うと俺の方へ頭を向けてきた
俺はもう片方の手で亜美の頭を…伊織よりもさらに強い力で撫でてみた

亜美「兄ちゃんちょっと強いよ~でも強引なの所も…す・き☆」

P「はいはい。そろそろ飯にしようぜ」

亜美「あ~ん兄ちゃんのいけず~」

俺は伊織たちの下を離れ小鳥さんの居るデスクの方へと向かった

小鳥「お疲れ様です。はい、今日のお弁当です」

P「ありがとう」

俺は小鳥さんから弁当箱を受け取り広げた
ついこの間まではコンビに弁当が恋人だったのに
今では愛情あふれる小鳥さんのお手製弁当だ

俺って本当に幸せ者だな

春香「私もご一緒して良いですか?」

春香がひょっこりと顔を出してきた
そもそも断れない空気を大量生産してるじゃないか
まあ、断る理由も無い

P「おう、じゃあ3人で食べるか」

春香「はい!!」

小鳥「じゃあお茶入れてきますね~」

今日も楽しく美味しい昼食だった
時々伊織の視線を感じたから目が合った時には小さく手を振ってみたけど
ぷいっと顔を背けられてしまった。何だろう?

そして食事も終わり、まったりとした雰囲気の中
小鳥さんと春香を交えて世間話をしていると…

あずさ「プロデューサーさん」

あずささんが横に立っていた

P「どうかしました?」

あずさ「ずるいと思うんです」

P「はい?」

主語が無いです。何に対してずるいのか分かんないです
ちょっと困った様な怒った様な感じのの表情が…可愛いです。

P「どうしたんですか?」

あずさ「私も竜宮小町のメンバーですよ?」

P「そりゃそうでしょう。売れっ子ユニットの竜宮小町のあずささんです」

あずさ「売れっ子とかはどうでも良いんです」

P「はあ…」

あずさ「さっき伊織ちゃんの頭を撫でましたね?」

P「はい」

あずさ「亜美ちゃんの頭も撫でましたね?」

P「はい」

あずさ「私は?」

P「???」

あずさ「何で私の頭は撫でてくれないんですか?」

あれ?実は結構怒ってます?
でも可愛いです。残念なほど怒った顔が可愛いです。

あずさ「今すぐ私の頭も撫でてください」

そう言うと俺に詰め寄り頭を向けた
意外と子供っぽいのかな?

あずさ「さあ、早く撫でちゃいましょう。じゃ無いと今日は拗ねたままですよ」

今日だけなんですか?
いちいち可愛いな

P「分かりました。じゃあ…」

俺はあずささんの頭へ手をのばし掛けたその時

あずさ「私、今日は頑張りました」

P「はい」

あずさ「だからちゃんと撫でながら『あずさ、よく頑張ったね』って
言いながら撫でないといけません」

P「なんと」

あずさ「さあ、どうぞ」

俺は…って言うか何だこの羞恥プレイは
あずささんも甘えたい時があるんだろうな…

P「あずさ…よく頑張ったね。お前はすごいよ…」

俺は出来る限り心を込めてあずささんの頭を優しく、力強く撫でた
あと、少しだけ…ごめんなさいの意味も込めて

あずさ「…んっ」

猫のように目を細めて俺の手の感触を感じているあずささんは
本当に魅力的な女性に見えた

あずさ「はぅ…んん…」

小鳥「…」

春香「…」

ひとしきり撫で終わるとあずささんは俺の手をとり
その手をあずささんの頬へあてた

あずさ「ありがとうございました。とっても心がこもっていたので
気持ちよかったし嬉しかったです」

そう言うとあずささんは上機嫌で伊織たちの居る所へ戻って行った

P「あずささんも色々と大変なんだな…」

春香「プロデューサーさん!!」

P「ん?」

春香「分かってますよね?はい、どうぞ!!」

P「分かったよ。ほら…」

今日はいっぱい頑張ったもんな…ちょっと贔屓になるけど
春香をさっきの3人よりも近くに引き寄せて両手で頭を撫で回した

P「今日は本当に良く頑張ったし結果も出せた。偉いな…春香は
流石は俺の自慢の娘だ…可愛いよ」

春香「…や、もう…ふふっ、くすぐったいよぉ。あ、やぁん…」

春香の反応が面白くてついつい熱が入ってしまった…俺ってヤツは

春香「はぁはぁ…もう、やりすぎですよ~」

P「ごめんごめん」

春香「でも…すっごく良かったです!!」

小鳥「…」

春香「じゃあ私、伊織たちの所に行ってきますね」

P「ああ」

春香は伊織たちのところへ小走りで向かっていき
先ほど自分が特別撫でてもらった事を自慢していた
伊織は「キ~~~~ッ!!!!!」って感じだ。怖い怖い

そうして更にまったりとしていると

小鳥「プロデューサーさん」

P「はい」

小鳥さんが声をかけてきた
何か普段と違って表情がよく読み取れない…

小鳥「ちょっと事務所の部材が届くみたいなので運ぶのを手伝って貰えませんか?」

大事な恋人の頼みだ。断る理由は無い

P「はい、もちろん手伝いますよ」

小鳥「じゃあ、行きましょうか…」

そう言うと小鳥さんは俺の手を引いて事務所を出た
そして階段を…下りずに上の階へ進んでいった

春香「…」

そうしてたどり着いたのはビルの屋上だった

小鳥さんはそのまま入り口の裏手…完全な死角に入ると
いきなり抱きついてきた

P「小鳥さん!?どうしたんですか???」

突然の行動に俺は動揺したが小鳥さんは抱きしめる手を緩める事は無かった

小鳥「…私、やきもち焼いてます」

P[…」

小鳥「みんな…貴方に優しくしてもらって私は見てるだけだったから…」

P「小鳥さん…」

小鳥「別に怒ってません…あれは皆にとって必要な事ですから」

小鳥さんは抱きしめる手に力を込めた

小鳥「でも…とっても淋しかった…」

小鳥「こんなに…こんなに近くに居るのに貴方に触れることが出来なかったから…
とても淋しかったの…胸が苦しくなったの…」

小鳥「ごめんね…年上なのに…お姉さんなのにこんな面倒くさい女で…ごめんね」

小鳥「職場でこんな…けじめの無いことをするのは間違ってるけどどうしても我慢できなかったの」

小鳥「貴方の匂いと体温を感じたかったの…」

小鳥「本当に…ごめんね…」

小鳥さんはそう言うと潤んだ目で俺を見つめていた
今にも瞳から零れ落ちそうな雫を溜めながら…

P「小鳥さん…目を閉じて」

俺も抑えることが出来なかった
心からこの人のことを愛しいと思った

小鳥「…ん、ちゅ…はぁ…んん…」

何でこんなにも可愛いんだよ…
世界でただ一人、大事にしたい人…
世界でただ一人、めちゃくちゃに壊してしまいたい…

小鳥さんはそんな人だ

P「小鳥さん…もう大丈夫?」

小鳥「うん…でも貴方はちょっとエッチだった…」

P「仕方ないさ…そんな魅力的な身体、触れない方がどうかしてるよ」

小鳥「でも…スカート捲くられた時はビックリした」

小鳥さんはぷぅっと頬を膨らませた

小鳥「このまま…ここでされちゃうのかと思ってどきどきだったよ…エッチ!!」

P「今日は…ピンクだった」

小鳥「もう…デリカシー無いんだから…」

そう言いながらも何故かご機嫌な小鳥さんだった

すいません
15分ほど休憩させてください

なんかあんまり甘くないな…大丈夫か?

今リアルタイムでアイマスss2つほど面白いシリーズやってますね
俺は両方とも楽しませてもらってるんですが、ああ言った難しいのは流石に書けないですね。

そして何より面白い

と言う事でこちらはマイペースにニッチでなんて事のない765プロダクションの日常を書いていこうと思います

再開です

-夕方-

P「終わり終わり~帰るぞ~」

小鳥「プロデューサーさん。一緒に帰りましょ?」

今日は小鳥さんの家で夕食なんだよな
もうちょっと俺たちの間も進展するといいな

P「はい。じゃあ行きましょうか」

竜宮小町の面々は律子も含め今からラジオの収録があるみたいだ
人気者は大変だな…

事務所の扉を開けて外に出ようとすると、春香が声をかけてきた

春香「プロデューサーさん!!」

P「どうした?」

春香「えいっ!!」

春香がいきなり抱きついてきた

P「春香!?どうしたんだ!!」

春香は俺を強く抱きしめ、胸の辺りで顔をグリグリとしている
結構力強いんだな…

そして数秒もすると身体を離し

春香「それじゃ!!プロデューサーさん、また来週です~」

嵐のように去っていった…

P「何だったんだ…?」

小鳥「春香ちゃん…」

P「小鳥さん。さ、行きましょう」

小鳥「あ、はい」

P「今日は小鳥さんと過ごす為に頑張った様なものですから楽しみだな…」

小鳥「ふふっ、私もだよ」

小鳥さんは周りを少し見回すと一呼吸置いてから俺と手を繋いだ

小鳥「ずっと我慢してたから…これくらい良いよね?」

P「お昼にイチャイチャしたじゃないですか?」

小鳥「アレはアレ、コレはコレ。さ、早くいこ?」

-小鳥宅-

P「2回目だ~」

小鳥「その辺座ってて。私ちょっと着替えてくるね」

そう言いながら小鳥さんは寝室であろう部屋へ入っていった
俺は特に何もすることは無かったのでぼんやりとしていた

そうして2、3分ほど経った時

部屋の照明が少しゆれ始めた
周りの家具も僅かではあるけど小さく音を立てていた

地震…という奴だ

まあ、大した規模ではない震度にしたら1と言った所だろう
特に驚くことも無かったが

小鳥「ちょっと揺れたね~大丈夫だった?」

小鳥さんが少しだけあわてたような素振りで部屋から出てきた

P「!!」

小鳥さん…



下着姿じゃないですか…

小鳥さんはまだ気付いていない
下着は昼間に見たままのピンクだった…

可愛いの着けてるんだな

P「ピンク…」

俺が思わず声を出すと小鳥さんも自分の姿に気付いたのか

小鳥「やっ!!みちゃダメ!!」

俺は目を背ける事が出来なかった
と言うよりは背ける気が最初から無かった

震度1って感じる?

俺は目を背けるどころかそのまま小鳥さんの傍へ足早に歩み寄った
そして痛くない程度に手首を掴んだ

小鳥「あ、あの…見ないで…恥ずかしいから…お願い…」

P「俺の事、心配してくれたんだね…ありがと」

小鳥「どういたしまして…お願い、向こう…向いてて?」

P「ごめんなさい。それは無理です」

俺は小鳥さんのお願いを即座に断った
今の俺は以外に冷静だったりする

>>108
じっと座ってると意外と感じますよ?
俺が阪神大震災を経験しているので敏感なだけかもですが…


俺は下着姿の小鳥さんの手を引いて寝室らしき部屋に入った
やはりそこは寝室で、ベッドと少しだけ家具が置いてあった

小鳥「ここ…私が寝ること…だよ?」

P「そっか」

俺は出来るだけ優しい笑顔でそう言った

小鳥「あ、そろそろご飯の準備でも…」

俺はさせなかった。小鳥さんを強く抱きしめたからだ
柔らかくて、暖かくて、良い匂いがした

「あっ…つよぃ…はぁ…」

強く抱きしめたので小鳥さんの口から息が漏れた
それは余計に俺を刺激した

俺は小鳥さんをベッドに座らせた
そして優しく、壊れ物を扱うように頭を撫でた

小鳥「あ…」

その流れで頬に手を添え、そのまま唇を重ねた

小鳥「ん…ちゅ…あ、んうう…あ…した…はぁ…ん…」

唇を離した後、少し名残惜しそうな小鳥さんの方を軽く押した

すると何の抵抗も無く小鳥さんはベッドに仰向けに転がった
顔は上気していて目は潤んでいた

俺はまた唇を重ねた

キスをしたまま小鳥さんの背中に手を這わせブラジャーのホックに触れた

小鳥「ん!!」

小鳥さんは反応したが特に抵抗が無かったのでそのままホックを外した
その瞬間、ブラジャー全体がふわりと緩んだ

拘束の無くなったブラジャーの隙間から手を差し入れ
直に小鳥さんの膨らみに触れる

小鳥「や…ダメ…ダメ、だよ…ね?」

俺の手を掴んではくるが、そこには力がこもっていなかった
ゆっくりと手を動かして膨らみの感触を確かめた

小鳥「あ、あっ…あん…やぁ…揉んじゃダメ…だよぉ」

P「そんな可愛い声を出して止めれる訳無いでしょ」

俺はブラジャーを完全に脱がし、ベッドの下へ放り投げた

申し訳ない
ちょっくらパン食べてきます

本音で言うと女の人って20代後半から30代前半の人が一番可愛いように思えます

結構書いてるつもりなんですが
全然進んでないようにも思える…

ss書きの人ってすごいな

食べたら眠くなってきた

そろそろ見てる人もいなくなってきましたが区切りの良いところまでは書きたいと思います

小鳥さんの無防備な胸が俺の目の前にある
とても綺麗な曲線を描いているが
手で隠してしまっている為、全てを見る事は出来ていない

P「小鳥さん。手、どけて?」

小鳥「退けたら…みえちゃう…」

P「俺に見られるの…嫌?」

首を横に降る

小鳥「恥ずかしいよ…」

俺は小鳥さんの両手首を優しく掴んだ

小鳥「やぁ…だめ…手動かしたら…」

俺はゆっくり優しく手をずらして行った
小鳥さんの抵抗は無い…

小鳥「あぁ…見られちゃったよぉ…恥ずかしい…」

初めて異性の前に晒された乳房はとても美しく
同時に俺の性欲を掻き立てる

俺は触れるか触れないか…程の感覚で
小鳥さんの乳房の先端に触れた

小鳥「!!あっ?あっ!やだ!?だめ!!」

こ、ここの春香さんは俺がもらってっても大丈夫ってことですかねぇ?

>>127
残念な話ではあるのですが、ここのはるるんは天使でP一筋の健気な女の子なのです


俺は不規則に小鳥さんの先端を責めた
薄い色の先端は次第に充血していった

小鳥「やぁ!あん!!こんなのしらなっ!!ああん!やだぁ…」

小鳥「あっ!?お、お願い…んっ!!あんまり…はぁっ!!いじめな、い…でっ!!はぁぁぁん…」

小鳥さんは恐らく初めてであろう感覚に悶えているようだ

俺は小鳥さんの下着の中にゆっくりと手を沈めていく…

「えっ!?そこは…そこは…やぁ!!」

ゆっくりと手を這わしているので
まだ茂みにも達していない

それでも下着の中に手を入れられるのが初めての彼女にとっては緊急事態なんだろう

俺の手を掴み言った

小鳥「あの…ね?私…そんな所触られた事なんて無いの…おっぱいもさっきのが初めて…だったんだよ?」

息も上がって声はうわずってとても扇情的だ

小鳥「おっぱい触られただけで…んっ!こんなのだから、これ以上は…私…はぁ…壊れちゃうよ…今も絶対変な顔だし…」

小鳥「ね?今から…はん!?準備する…から…一緒に…んんんっ!ゴハン…たべよ?」

P「うん。一緒に食べような。俺も手伝うから、さ」

小鳥「うん…いっしょにたべよ?」

小鳥さんはとても安心した弱々しい…無防備な笑顔を俺に向けた

だから俺も優しい笑顔で応えた

P「うん…だからまずは小鳥をいただくよ…」

俺は…小鳥さんの下着の中に完全に手を差し入れた

小鳥「!!!!!!」

今までに無い反応を見せた
少し驚いたが、構わずにまだ誰も触れた事の無い秘所に触れた

小鳥「ああ!?あああああっ!!やだ!!そんな所!!!やっ!あっあっあっあっ!!!!!だめ!!ダメだよ!!やぁぁぁ!!!」

濡れてるようには思わなかったが、未開の割れ目を少し押し広げるとその部分から溢れんばかりの愛液が零れ落ちた

P「小鳥はエッチだね…お漏らししてるみたいだよ?」

小鳥「やだぁ…そんな事…言っちゃやだぁ…恥ずかしくて死んじゃうよぉ…あああああっ!!!!!」

激しく割れ目をなぞると同じだけ小鳥も反応する

小鳥「ダメ!!ダメダメダメダメダメダメ~~~~~~っ!!!!声抑えられないよ!!となりに聴こえちゃう…んんんんんんん!!!!!!」

P「小鳥はエッチな子だってみんなにばれちゃうね?声止まらないなら手を使えば何とかなるかも…」

小鳥「おてて…?んふううううううううっ!!!!」

思考がかなり麻痺してきているのだろう
従順に手を使って口を塞いでいる

俺は膣の中にほんの少しだけ指を沈めてみた。ほんの1センチほど…

小鳥「ふぁぁぁぁぁっ!?なにか…なにかぁぁぁ!!!」

小鳥「はいってきてる!?ゆび???ゆびなの!?ふううううぅぅぅぅん!!」

P「小鳥。口、全然塞げてないよ?このままだとみんなに小鳥がエッチな子だってばれちゃうよ?気持ち良くなってる事ばれちゃうよ?良いの?」

小鳥「ふぇぇ…やぁ…やだよぉ…エッチな子なの…しられたくない…よぉ…」

P「口塞げないんじゃ仕方ないね…助けてあげようか?」

小鳥「…たしゅけて…くれるの?」

ちょっと壊れてきたのかな?
完全に思考は止まってるような気がする

P「キスしながらだと口も塞げるし空いた手で俺の事抱きしめられるよ?良いアイデアでしょ?」

小鳥「うん…うん…ふぅ!!…それでいいの…きす…きす…して…」

おねだりするような猫なで声で応える小鳥…

P「ん…じゃあ舌出して?」

小鳥「あい…」

もうされるがままの小鳥は何も考えずに舌を出してきた

俺はその舌を思い切り、吸い上げ、舐め上げた。唇も密着する様に塞いだ

小鳥「あっ!?ふぁっ!!ふぁっ!!ふぁっ!!ふぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

俺を抱きしめる小鳥の手に力が入る
指先は力が入りっ放しで俺の背中に小鳥の爪が食い込む

小鳥「ぷぁっ!!これっ!!さっきよりも!ふぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!!ダメなの!!!感じちゃうの!!!!」

小鳥「んふうぅぅぅぅぅぅぅんんん!!!!!もうダメなの!!!だめ!!だめだめだめ!!!あぁぁぁぁぁっ!!!しんじゃう…しんじゃうの~~~!!!」

俺は小鳥の秘所の一番敏感な…陰核を擦り上げた

小鳥「!!!!!!!!」

小鳥「ふあああああああああああ!?だめ!!出ちゃう!!なんかでちゃうの!!!!!!」

小鳥「ふぁぁぁぁぁぁぁ!!!!だめ!!ダメなの!!!もうだめで!!!あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ!?んんんんんんぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

最後に絶叫をあげ、小鳥は動かなくなった…

声にならない声を出してヒクヒクしてる…
可愛いな…

小鳥「ぴよ…」

P「小鳥…ほら俺のもこんなになってるよ?」

俺は小鳥の手首をつかんで股間に持って行った

小鳥「ぴよ…こんなに…なるんだ…とっても熱い…」

P「上下にしごいてみて?」

小鳥「ぴよ…これでいいでしゅか?」

小鳥の指が絡み付いて上下にしごかれる
たどたどしい動きがかえって興奮してしまう

俺はしごいてもらっている間、小鳥にキスをした

小鳥「んっ!ふぅっ、やん…ふぁん…」

俺も抑えが利かなくなってきた…

小鳥を…壊したい…

俺は小鳥の秘所に先端をあてがった
小鳥の秘所は愛液が溢れていて少しでも押し込むと簡単に滑り込みそうだった

P「小鳥?もう…入れるよ?」

小鳥「ぴよ…お、ちん…ち…いれちゃうの?」

P「うん。今から小鳥の処女…奪っちゃうんだよ…小鳥はもうすぐ…処女じゃなくなるんだよ…」

小鳥「ふぁ…いたくされちゃう?」

P「うん。痛くされちゃう…いっぱい泣いちゃうかも知れない…」

小鳥「いたいのこわい…でも、いやじゃない…だいすき…だから…」

P「俺も、大好きだよ。だから…」

俺は少しだけ先端を膣に沈めた
ぬるんと先端のカリの部分までが小鳥の中に沈み込んだ

小鳥「あっ!?なんかへんだよ?ねぇ、なにかしたの?」

P「先っぽが入っちゃった…小鳥の中、とっても熱いんだね…これだけでも気持ちいいよ…少しだけ動くね…」

小鳥「はっ!?はっ!!はっ!!はっ!!やだぁ…こしゅれてるよぉ…えっちだよぉ…んふうううっ!!」

俺はそのまま徐々に沈めて行き、半ば程で進みにくい場所があった。これが小鳥の…

P「小鳥、ここが処女膜だよ。ここを過ぎたらもう処女じゃなくなるんだ…小鳥の初めては俺のモノになっちゃうんだよ?」

小鳥「…ぴよ…ここが…ことりの…しょじょまく…あなたがやぶっちゃうの?」

P「うん。もう我慢の限界なんだ。だから…小鳥の処女、もらうよ?」

小鳥「うん…わかった…いたいのこわいけどがまんするね?」

P「ありがと…小鳥?」

小鳥「ぴよ?」

P「愛してる」

小鳥「うん、わたしも」

無防備に微笑む小鳥の頬にキスしてから
少しずつ腰を沈めていく

小鳥「!!!!んふぅぅぅぅぅぅぅ!!!!あああああぁぁぁぁ!!!!」

小鳥は声にならない声をあげている
珠の様な涙がポロポロと頬を伝っている

小鳥「くぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!いたい…いたいよぉ…ふぁぁぁぁん…いたい…よぉ…」

P「もう少しだから…頑張ろうな?」

俺は小鳥の手を握った
小鳥は指を絡めてくる

小鳥「がん…ばる…あなた…の…こと…つつめ、る…ように…な、るの…ふぅぅっ!!」

小鳥「あい…し…て、る」

苦痛の中、無理に笑って見せた笑顔…
俺は一生忘れない

P「ああ、ずっと二人で居ような」

言い終わると同時に一番奥に達した
小鳥は息も絶え絶えだ…

小鳥「これで…ぜんぶ?」

P「ああ…俺たち…ひとつになったよ」

小鳥「ひとつになった…へへっ…やったぁ…」

俺は愛おしさのあまり滅茶苦茶に突き上げたくなる衝動に駆られたが、何とか抑えることができた

小鳥「あ、そういえば…」

P「ん?」

小鳥「ひにん…してない…ね?」

小鳥は困ったような笑顔でそう言った
それは確かに大事な事だ…でも

P「俺…お前なら…お前との子供なら愛していける自信があるよ。世界で一番大切なお前との子供なんだから…」

小鳥「ぴよ…わたしもあなたのあかちゃんならできてもいいや…」

悪戯っぽい目でそう答えた小鳥は

小鳥「もううごいていいよ?」

P「痛くないか?」

小鳥「いたいよ?でも、すごくしあわせ…だからうごいてきもちよくなってくれたらもっとしあわせ…だよ?」

俺はゆっくりと動き始めた
血と愛液が混ざり合い、独特の水音が部屋に響く

小鳥「あっあっあっあっあっあっ!!」

規則的な小鳥の喘ぎ声があまり苦痛を感じていないようでホッとする

小鳥「んっんっんっんっあ、やんっ!」

締め付けはかなりきつくあまり激しくすると俺の方がヤバい…

P「小鳥の中…あったかくて気持ち良いよ」

髪を撫でながらそう言うと嬉しそうに笑って返す

小鳥「ん…うれし…よ?あっあっあっあっ!!」

小鳥の声が少し艶やかになってきた

小鳥「なんかね?」

P「どうした?」

小鳥「おなかのなかがむずむずするの」

小鳥「だからもっといっぱいうごいて?」

P「ああ…じゃあ今から激しくするな?」

小鳥「ぴよ…」

ここからは腰を激しく打ちつけるように動く
とにかく一番奥まで何度も突き上げた

小鳥「ああああああああ!!!!!やだぁぁぁぁ!!!!ふぁあああああああ!!!!!あああああやあああああああああああああ!!!!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!あっ!!んふうううううううううう!!!!!」

小鳥「はあああああ!!!!むずむずすりゅの!!!!!ふぁあああんいやあああああんんううううぅぅ!!!!!」

そろそろ俺もやばくなってきた…

小鳥「くうううううんんんんん!!!!!!!!???あっあっあっあっあっ!!なにこれ?こわいよ!?なんかくるの!???こわいよおおおおお!!!」

P「大丈夫だ、俺はここにいるからな」

小鳥を抱きしめラストスパートに入る

小鳥「あああああああ!!!!あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ!!もうだめ!!もうだめなの!!しんじゃう!!!!しんじゃうのぉぉぉぉっ!!!!!!!」

P「くっ!!小鳥!?離してっ!!くぅぅ…」

小鳥にはもう何も聞こえていない
俺にしがみついたまま離れようとしない

背中に小鳥の爪が食い込む

小鳥「ああああああ!!!!もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!」

P「くぅぅっ!!!」

俺は小鳥を強く抱きしめた

外には出せないなら…
最後は小鳥とひとつになりたい

小鳥「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

小鳥の絶叫と同時に一番深い場所に射精した

小鳥「ふあぁぁぁぁ…でてる…あなたの…あなたのあついのがいちばんおくで…でてるよぉ…あつい…あついの…」

小鳥「はぁっはぁっはぁっはぁっ…」


ここで意識が停止した…


仕事で疲れてるのに激し過ぎたんだな…

ー2時間後ー

P「…ん」

まだ少し夢との境界があやふやだが
俺は目を覚ました

あの後…そのまま寝ちゃったんだな

小鳥「んん…」

小鳥も起きたみたいだ

小鳥「おはようございます」

まだ寝ぼけ顔ではあるけれどとりあえず起きたみたいだ

P「おはよ」

小鳥「んっ!!」

P「どうした?」

小鳥「あっ!?…やだ…まだ…入って…」

俺も小鳥の視点を追ってみた

ああ、まだつながったまま
気持ちいい訳だ

小鳥「んふっ!!」

抜いてみると小鳥の秘所から結構な量の精液が零れ落ちてきた

小鳥「やっぱり…中で出ちゃったんですね~」

この光景…かなりエロいです
ありがとうございました!!

小鳥「あっ!?向こう向いてて!!恥ずかしいでしょ!!」

小鳥はティッシュで拭き始めた
俺は後ろを向いていたが、時々チラ見をしては小鳥に怒られた

ー食事中ー

小鳥「ね?」

P「ん?どした?」

小鳥「中で出しちゃったよね?」

P「そうだね~」

小鳥「何か余裕だね?…つまんない」

P「慌てふためいて欲しかった?」

小鳥「うん!!」

P「必要無いからな…」

小鳥「え?」

P「小鳥なら…出来たって別にいいよ」

小鳥「責任取らなくちゃ…だよ?」

P「その責任って言うの何かやだ」

小鳥「じゃあ逃げちゃうの?」

P「そう言う意味じゃない」

小鳥「じゃあ…なぁに?」

P「小鳥とはずっと一緒にいたいから別に責任なんか必要無いんだ」

小鳥「ぴよ…」

P「子供が出来たら嫌でも一緒にいられるんだからこれ程幸せなことは無いよ」

小鳥「…妊娠してたらいいな」

P「…」

小鳥「してたら絶対に産みたい…貴方との赤ちゃん…」

P「小鳥…」

小鳥「最高の宝物になるよ」

そう言った彼女の笑顔はアイドルにも負けない輝きがあった

俺だけの…小鳥…

とりあえず一区切りです。

終わりでは無いんですけどね

今からゴハン食べてきます
その後は曲のエディット作業をやろうと思いますので夕方以降に続きを書かせていただこうかと思います

まだ余裕のあるスレなので、保守していただける奇特な方がいらっしゃる場合は残っていたら続きから

落ちたら気分でスレ立てて
またダラダラと書かせて頂こうかと

それではひとまず失礼致します

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