マミ「わかったわよ!現代兵器使えばいいんでしょ!」(439)

さやか「おりゃあ!」スパッ

杏子「よいしょっと」ザクッ

魔女「オギャー!」

さやか「うわわっ、まどか!」

まどか「えいっ!」ビュンビュン

ほむら「……」パァンパァン


マミ「ちょ、ちょっと待って」アタフタ

杏子「止めだ!」ザックリ

魔女「ウギャー!」

まどか「勝ったー!」

さやか「おつかれさーん」

ほむら「じゃ、いつも通りグリーフシードは一番穢れが濃い人に」

杏子「おいちょっと待て」

ほむら「何よ、あなたはまだ大丈夫でしょう?」

杏子「そっちじゃないって、マミだマミ」

マミ「私?」

杏子「言いにくいんだけどさぁ……お前、邪魔」

まどか「ちょ、ちょっと杏子ちゃん!」

さやか「なんてこと言うんだよ!」

杏子「だってさぁ、ほむらやまどかと違って後方支援なのに連射きかないし」

マミ「だ、だから銃をいっぱい出して補ってるじゃない」

杏子「場所とるし……飛び回られたらあたしとさやかの動くスペースと被るんだよね」

杏子「なぁ?」

さやか(私に振らないでよ)

マミ「美樹さん?」

さやか「え、あ、いやぁ……あはは」

マミ「否定はしないのね」

まどか「で、でもマミさんのリボンは便利だよ」

杏子「まぁそれは認めるけどさ」

マミ「そ、そうよ!私にはリボンからのティロ・フィナーレという必殺コンボがあるんだから!」

ほむら「それって個人戦向きよね」

マミ「なっ」ガーン

さやか「マミさんも前衛やればいいんですよ!」

杏子「やだよー、流れ弾避ける身にもなれよ」

マミ「うぅ」

杏子「魔法の銃なんだからマスケットでも連射できるようにならねぇの?」

マミ「で、できたらやってるわよ」

さやか「いっそマミさんも剣士になるとか。私の剣貸しますよ」

杏子「今から剣覚えるのも難しくね?」

マミ「……わかったわよ」

まどか「マミさん?」

マミ「次までに克服してくるわ、それでいいでしょ?」

杏子「お、おう」

マミ「じゃあお先に」スタスタ

さやか「あーあ、マミさん怒っちゃった」

杏子「んだよぉ、あたしはあたしなりにだな」

ほむら「遅かれ早かれ表面化していた問題よ」

まどか「マミさん抜きで戦うの?」

杏子「それはそれでなー、遠距離火力と指示はマミがいないとキツい」

さやか「あんた何だかんだでマミさん頼ってんじゃん」

杏子「うるせーな、別にいなくてもキツいだけだからいいし!」

数日後

さやか「よーし、今日もいっちょ頑張りますか」

まどか「うん!」

魔女「……」ウネウネ

杏子「あの触手めんどくせぇな」

ほむら「後ろは任せなさい」

杏子「頼もしいこって」

マミ「皆、どいて」

杏子「はぁ?」

マミ「新しい力、見せてあげるわ」

まどか「新しい力?」

さやか「おお!」

マミ「マジカル……」

マミ「ダブルガトリング!!」ジャキーン

マミカル!

ダブルファングかトライパニッシャーでも可

そりゃ、漫画とアニメの中の銃器兵器だからな

マミ「あっはっはっはっは!!」ドガガガガガガガ

さやか「あわわわわわ!!」

杏子「流れ弾ってレベルじゃねーぞ!殺す気か!」

まどか「ママママ、マミさん落ち着いて」

マミ「気持ちいい!超気持ちいい!」ドガガガガガガガ

ほむら「ハイになってる……」

魔女「……」プスプス

さやか「蜂の巣になっちゃった」

マミ「快感……」ウットリ

円環の理に導かれたんや・・・

マミ「ふぅ」

杏子「なにやりきったみたいな顔してんだスットコドッコイ!!」

マミ「ちゃんと連射したでしょう?」

杏子「おいこのバカぶん殴るぞ、いいな?」

まどか「まぁまぁまぁまぁ」

さやか「機関銃は危ないんじゃないでしょうか」

マミ「色々試してみたんだけどね、この振動と破壊力が癖になって」

ほむら(ハンドル持たせちゃいけないタイプね)

杏子「とにかくあれはもう止めろ!まだ続けるならお前とは組まないからな!」

マミ「そんなぁ」

最強の個人兵装の出番か胸熱

マミ「ブラックホークを持ってきたわ」

マミ「……」ショボン

さやか「言いすぎだって」

杏子「殴られないだけマシだろ」

ほむら「こうしたらどうかしら、あえてもっと後方に位置取ってスナイパーになるのは」

マミ「カッコ悪い」

杏子「こいつ」イライラ

まどか「どうどうどう」

さやか「で、でも静かに一撃必殺も渋くてカッコ良いですよ?」

マミ「そうかしら……?考えておくわね」

杏子「先に言っとくけど、遠距離から音もなくティロ・フィナーレ撃つなよ絶対に」

帰り道

さやか「はぁー、なかなか大変だねマミさんも」

まどか「よっぽど慣れた戦い方だったんだろうね」

ほむら「元々魔法少女の力は組んで戦うようにはできていないわ、むしろ個人で完成されているものよ」

さやか「確かに考えてみたらあたしもそんな感じだなー」

まどか「私なんて弓しかないよー」

さやか「あたしも結局剣だしなー、刃が飛んでってもあんまり意味無いし」

ほむら(特化型最高)

強いらしいシャルロッテをほむら一人で倒せるんだからな

(ほむら・さやか・あんこ・まどか)(マミさん)

こういうグループ分けが必要だと思うんだ

マミさんの家

QB「なにをしてるんだい?」

マミ「静かにして、狙撃姿勢の練習してるんだから」

QB「君は形から入るのが大好きだね」

マミ「むっ、何事も最初は模倣よ」

QB「そうかもしれないね、それにしてもその姿勢じゃ下着が見えるよ」

マミ「あと胸が押し潰されてキツいわ」

QB「暁美ほむらに聞かせてあげたいよ」

ほむら「ターゲットコンタクト、デッドアヘッド」

マミ「イーグル01、ゴーアタック」

>>68
絵オネシャス!!!!!!!!!!!!!!!!!111111111111

次の日

マミ「じゃあ私は後ろから魔女を狙ったり使い魔を減らしたりするから」

さやか「お願いします」

杏子「あたしら撃つなよ」

マミ「大丈夫よ」

杏子(スッゲー不安)

ほむら「いざとなったら時間止めて何とかするわ」ボソッ

杏子「頼むわ、いやマジで」ボソッ

マミ「ここは遮蔽物が多くて隠れやすいわね」

まどか「よーし、頑張ろう!」

単独戦闘1番苦手そうなのはまどっちかな
ホーミングアローが便利で強いから距離とれればいいけど接近されたらかなりきつそうなんだよね
マミさんみたいに蹴りで応戦したりするのかな

>>83
弓で殴打するネトゲがあってだな・・・

魔女「ピキー」ヒューン

杏子「すばしっこい奴だな!」

さやか「あんなに飛び回られちゃ斬れないよ!」

杏子「マミの奴はなにやってんだよ!」

さやか「一応使い魔は減ってるし、たまに撃った気配が」

ほむら(仕方ないわね、時間を止めて……)

まどか「私がやるよ!」

さやか「まどか!?」

ガルド・ミラ連射してほしい
射つたび胸がブルンブルン揺れる

まどか「やっ!」ビュン!

杏子「いつもの矢と変わらねぇじゃん、しかも外れてるぞ」

まどか「皆伏せて!」

さやか「へ?」

パーン! ビュンビュンビュンビュン!

魔女「ウボアー!」

杏子「なんだこれ!?」

まどか「えっとねー、大きい矢が空中で爆発して小さい矢が降り注ぐようにしたんだ」

さやか「なんとまぁファンタスティックな」

杏子「でたらめな奴」

ほむら「巴マミに当たってないかしら?」

まどか「あ゙っ」

マミ「ふぅー、危なかった」

杏子「ピンピンしてるぞ」

まどか「よ、良かった」

マミ「今のは鹿目さんの技?凄いわね」

杏子「んなことよりお前は何やってたんだよ」

マミ「何って……ちゃんと援護してたでしょ?」

杏子「肝心な場面で何もなかったぞ」

マミ「だって幾らなんでも範囲に入らなきゃ撃てないわよ」

杏子「お前が動けよ!撃ちやすい位置によー!!」

マミ「……なるほど」

杏子「おいじっとしてろ、顔面ドロップキックいくからな」

そもそも10話でマミさんの弾はリップバーンみたいにグネグネ動いてるしね
それにマミさんは本来リボンが武器だから、マスケット放棄してもリボン主体でやってける

>>109
イエローデブーズのマミさんがガルド・ミラ取れる訳無いだろ!

PSpo版?知らんなァ

さやか「止めなさいって!」

杏子「今日という今日は一発ぶち込んでやる!」

マミ「だいたい鹿目さんばっかりあんないかにも魔法って感じの技使ってズルいわ!」

まどか「そう言われましても」

ほむら「思ったんだけど」

杏子「あ?」

ほむら「そもそも五人なのが多すぎるのよ」

まどか「それを言っちゃあおしまいだよ」

つかマミさんって原作10話やフェアウェルとかだと、
後輩達にトドメ刺させて美味しいところを譲ってあげるような戦い方してるし、
仲間が出来たらパトリシア戦みたにリボンでフォローに徹するでしょ
むしろこういうチーム仲を乱しそうなのは、さやかや杏子(グレてる方)だと思うのだがw

マミさんはどこぞの先生みたいにリボンで近接戦闘すりゃ良いんだよ

マミタークロスとか厨二王方牌とかダークネスフィンガー(相手は死ぬ)とかさ

さやかちゃんは西博士みたいなギターケースバズーカ使えば良いんじゃないかな

ほむら「どう考えても二組に分けた方が効率が良いわ」

さやか「まぁねぇ」

杏子「べ、別に五人でやるのが嫌とは言ってないだろ」

さやか「寂しいの?」ツンツン

杏子「触んな!」

まどか「どうやって分けるの?」

ほむら「じゃんけんでいいでしょ、恨みっこなしよ」

マミ「前衛と後衛で分けた方が……」

ほむら「どうしてもおかしな組み合わせになるならまた考えましょう」

さやか「んじゃ、グーかパーだけ出してね。じゃん、けん……ほい!」

まどか「グー」

ほむら「パー」

さやか「パー」

マミ「グー」

杏子「パー」



杏子「いやダメだろこれ」

まどか「よろしくお願いしますねマミさん!」

マミ「えぇ、こちらこそね」

さやか「うーん、杏子と転入生かぁ嫌じゃないけどさ」

ほむら「チッ」

あんこちゃん、もしかしてツンデレなのか?w

マミ「任せて!」

杏子「ごつい双眼鏡のぞいて何してんだ?」

マミ「今よ!」

ドゥーン

杏子「」

みたいな


ac130
80ドーラ
25アンツィオアーニ
60カールor改ティウ
46糎三連装砲塔
長10高角
ツァーリボンバ
デイジーカッター
お好きな物をどうぞ

>>177
シュトルモヴィク!

>>178
スツーカ「」
ac130「」
a10 「」
月光初期型多砲塔「」
Z計画掃射機「」

>>181
46サンチだし

大和だの列車砲だのの兵器を呼べるほど空間はあるのか……

>>183
A-10はともかくシュツーカとAC-130は「空飛ぶ砲兵」じゃん

魔法っぽいのが良いなら銃から氷や炎を出すといいよマミさん!!!!1111
意味はねーけど

>>185
カールは自走臼砲ですしおすし。

>>187
あれ?スツーカも75積んでたべ?
ac130は105だか積んでね?
75を戦車の主砲と認めないとチハが・・・

ギャグにしたかったけど方向間違えた、あとはミリ談義でもしといて
ミリ知識ないのにこんな真似をしてすいませんでした
しかしお前ら本当にミリネタだとくそ真面目になるよな
いつもはデブデブしか言わないのに
何人かパンツじゃないから恥ずかしくないスレのやつがいるな

そんなのってないよ

マミさんは有り余る銃の発射機構の知識を利用してパイルバンカー作ればいい
派手さも威力も申し分ないし、トドメ演出もかっさらえる

>>195
ちょwえー!?w
せめてどういう話にするつもりだったかダイジェストオナシャス

そして止まる流れ

どのSSスレもSS放っておいて談義してるのはあるな

ふえぇ…自分を正当化しようとしてるミリオタがいるよぉ…

どのSSスレでもとか言ってんじゃねーよ元凶が

>>202
あだ名は"豆腐ウルフ"な


マミ「ティロ…フィナーレッ!」たゆんたゆん

ほむら(…あの無駄に厚い装甲を撃ち貫きたいわ)イライラ

>>219
え、ちょっと待て俺が元凶か?

>>229
>>222

>>231-232
間違えたのかwwwwwww
びっくりしたわー

いや杏子とか実はマミさん好き好きオーラでてたじゃん
組分けで離ればなれになったら、なんか文句言ってたし

 /\     /⌒\
/  /\  / /'⌒'ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /   \( (● ,,●) < プギャー

ヽ |     \  ヽ冊<    \_____
 ヽ|   /  彡   ⌒ヽ
      |γ|::| \   ヽ
     イ  |::|   ミ7 ̄ |

     ハ._V   |:|\ |
     |       V__ノ\
     N      i. и

      VN. i |、ヘV
        W/V

モンハンで例えたら
まどか→弓
さやか→片手剣
ほむら→ヘビィボウガン
杏子→ランス
マミ→ライトボウガン

って感じ?

>>245
ほむとマミが反対だとおもう、個人的に
ほむは小回りがきく&超速射、マミは固定放題&廃熱砲ってイメージだし

まどか→00
ほむら→セラフィム
さやか→アリオス
マミ→セラヴィー
杏子→アルケー

しっくりこない

>>254
マミさんはサバーニャじゃない?ライフルビット的に

ストライクウィッチーズスレの半コテID:OSrDtTWK0さんは出てこないで隔離されててよ

あんマミ別れ話で捨て身戦法とったあんこの胸元を偶然射抜いてたらどうなったんだろうと
ふと思った

>>262
あれはマミさんが自分に撃ってこないのをわかっててやってたんだよな
「覚悟」ってのも、杏子はマミさんを傷つける覚悟があるけど、マミさんにはないってことだろうし
もしマミさんがまっすぐ突っ込んでこないだろうと牽制で撃った弾が、まっすぐ突っ込んできた杏子にあたってたら……

降臨待ちです

>>1さん、復活しないと乗っ取ってマミあん展開にしちまうぞ、いいのか

>>281
いきなり死ねって、どういう事ですか?あなた達には社会の常識がないのですか?
普通は、「あのう、すいませんけれど死んでくれませんか?」とか
「あなたはには、死ぬという選択肢もありますよ」とか言うものですよ。

あなたみたいに最初から喧嘩腰だと、言われた方は、
「じゃぁ死んでみようかな」とかいう気持ちがなくなるものです。

まずは、親切丁寧に人に死んでと頼むべきだと思いますよ。

そこから、人の輪と協調が生まれ、「よーし氏んでみるか」
という気持ちが生まれるわけです。

>>283
あのう、すいませんけれど死んでくれませんか?









ここまでテンプレ

いっそマミさんが銃器なりなんなりに変形した上で他のメンバーに使ってもらえば良いんじゃなからうか

じゃあ>>162からの続きって事で……


杏子「おい、どういうことだよ! 話が違うじゃねーか!!」壁バン

ほむら「魔法発動から実際に時間が停止するまでのラグを考慮してなかったわ。ごめんなさい」ファサ

杏子「くそー、これじゃアタシが難癖付けてマミに絡んできたのが馬鹿みたいじゃねーかよ……」

ほむら「私だってまどかや美樹さやかに、巴さんが役に立ってないと思い込ませるよう計らったのだけど……?」

杏子「チッ、なんだってこんなことに……」orz

~回想~

さやか「っしゃぁ! どうです、マミさん。私も結構強くなったでしょ?」

マミ「ふふ、美樹さんがいれば私も安心して援護に回れるわ。頼もしいわね」

さやか「やっぱ前衛と後衛てことで相性いいすね、あたしら」テレッ

まどか「そ、そんなことないよ! 後衛同士でも相性はいいよ、さやかちゃん! 初めは私とマミさんのタッグだったんだよ!」

杏子「…………」

マミ「ほらほら、二人とも喧嘩しないの! 反省会で二人にはケーキ抜きにするわよ?」

まどさや「ご、ごめんなさい」シュン

キャッキャッ

杏子「チッ」イライラ

ほむら「…………」


 /i´Y´`ヽ  ♪        
ハ7'´ ̄`ヽ.    ♪     , -─-、 ♪   
l ,イl//`ヘヘ!         ,マミ-─-'、  ♪  
リノ(! ゚ ヮ゚ノリ        ν*(ノノ`ヽ)    
γU杏''ヽヽ        ξゝ´ ヮ`ノξ   
!  C≡≡O=亜    ((と    つ      
`(_)~丿       (( ⊂,,  ノ゙      
   ∪            (_,/,,

まみまみあんあん

>>294
ファイナルほにゃららライド、もしくは第七なんちゃらか



ID:abZkFfYuPは頑張れ、超頑張れ
出来れば皆仲良し方向に持ってけ

杏子「んだよ、二人きりで話って……」ポリポリ

ほむら「単刀直入に言うわ。貴方、嫉妬してるでしょ?」ファサ

杏子「……なんのこといってるのかさっぱりだ。んなくだらねー話なら、アタシは帰らせてもらうよ」ツカツカ

ほむら「本当に帰って良いのかしら? この話は貴方にとって彼女を取り戻すチャンスであるのよ?」

杏子「……」ピタッ

杏子「話だけでも聞いてやるよ。でもしょーもない話なら即帰るからな」

ほむら「ふふ、構わないわ」

杏子「つまり上手く誘導してマミとまどか達を引き離すって事か?」

ほむら「ええ、そうよ。どのみち五人で戦う事は火力過多で効率が良くないわ。近いうちに表面化するであろう問題なのは確かよ」

杏子「んーで、その時にチーム分けする話になったときに、アタシらに有利な状況にもってくってことか」

ほむら「ええ、飲み込みがはやくて助かるわ」ファサ

ほむら「このままだと間違いなく、新人のまどかと美樹さやかは巴さんが面倒を見ることになるわ」

杏子「で、アタシらベテラン組で組まされちまうって事か。自然だな」

ほむら「私はなんとしてもまどかと組みたいの。貴方はマミと組みたい、そうでしょう?」

杏子「……否定はしねぇよ」

ほむら「流石に私とまどかだけでは前線が心許ないから、美樹さやかはこちらで預かるわ。どう、悪い話ではないでしょう?」

杏子「いいね。のってやるよ、その話。……くうかい?」

ほむら「ええ、いただくわ」

ほむほむあんあん

杏子「で、上手くマミの信用を落としたところで、チーム分けの話まで誘導したってのに……」

杏子「肝心のグーパーで時間停止するタイミングみするとか、今までの苦労は……」

ほむら「簡単にいうけれど、私たちが若干後出しして、他の三人が出したタイミングで時間を止めるなんて無茶にも程があるわ」ファサ

杏子「提案したのはアンタだろうがよ。私にまかせなさい、最高のタイミングで時間を止めるわ。とか言っておいて」ワナワナ

ほむら「責任の押し付け合いをしてもなにも進展しないわ。起きてしまったことは仕方ないもの。先を見ましょう」

杏子「……ここから事態をひっくり返す妙案でもあるのかよ?」

ほむら「とりあえず今のマミはスナイパー(笑)よ。まどかとの相性は最悪の筈。すぐに自然決裂するはずよ」

杏子「その時に自然にチームの振り分けを提案すればいいんだな、よしっ」

ほむら「そうと決まれば二人の偵察よ」

ほむら「とりあえず今のマミはスナイパー(笑)よ。まどかとの相性は最悪の筈。すぐに自然決裂するはずよ」 …×

ほむら「とりあえず今の巴さんはスナイパー(笑)よ。まどかとの相性は最悪の筈。すぐに自然決裂するはずよ」 …○

ほむら「いたわ、あそこよ!」

杏子「今から結界内にはいるところか。よし追うぞ」

さやか「おい、まてこら! 待ち合わせの場所にこないから探してみれば、あんたらなにしてんのよ!」ガシッ

ほむら「は、離しなさい! 今はそれどころじゃ……」

杏子「んだよ。こっちはベテラン同士で色々あるんだよ! トーシロは引っ込んでな!」

さやか「あっそう、じゃあ今日の反省会でマミさんに報告させてもらうわ。まあケーキ抜きは確実だろうねぇ」

杏子「す、すいませんでした。ほんとにそれだけは勘弁してください」シュン

ほむら「ええい、美樹さやか! これを見なさい!」ドーン

さやか「そ、それは! きょ、恭介の生着替え写真!?」

ほむら「ええ、そうよ。他にもドキッ☆上條恭介のシャワー&入浴写真☆も何枚かあるのだけど」ファサ

さやか「……そういえば今日は私、大事な用事があるんだったよ。じゃあ私は帰るね」ゴソゴソ

ほむら「ふふ、ちょろいわね」ファサ

杏子(……ほむらだけは敵に回したくないな)シミジミ

杏子「なんだこれ?」

マミ「マジカル中性子爆弾。」

杏子「…いやバカな。いかん…一瞬本気にしてしまった。」

マミ「どっか魔女だけの国にセットしたかったんじゃがにゃー。
   時限装置がないので、爆発させたらどう考えてもわたしが爆心地なんじゃよ」

杏子「…バカバカしい。しかしこいつ、こんな武器とかどこから…」

マミ「じゃから円環の理に導かれてじゃな―――」

杏子「いいよもう…お前の説明は何度聞いてもわからん。」

杏子「チッ! 少し目を離してる隙に、随分奥まで行っちまったみたいだな」

ほむら「ッ! いたわ、あそこよ!」


まどか「フィニティア・フレティア!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」

ドォォーン!


まどか「やっぱりマミさんと一緒だと怖いモノなしです!」

マミ「鹿目さんと一緒だと前のスタイルで戦えてやりやすいわ、ふふ」

まどか「私も前を気にしなくて良いので全力を出せて良い感じです!」

まどか「でも速く倒しすぎて、みんなまだ終わってないかもですね」

マミ「なら一足早く帰って、みんなの為にいつもよりちょっと豪華なケーキを作りましょうか」

まどか「わぁ、素敵ですね! お手伝いしますね!」

キャッキャッウフフ

ほむら「……」ポカーン

杏子「……どういうことだ、おい。スナイパー(笑)はどうしたんだよ」

あんあんはさやかじゃなくマミさんが狙いだったのか

まどか「フィニティア・フレティア!」…×
まどか「フィニトラ・フレティア!」…○

書いてる奴が議論好まないのはスレ見てたら分かるのにそれでも議論してる奴らは何なの

ほむホーム

ほむら「さて、今日の反省会を始めるわよ」ファサ

杏子(今日のケーキうまかったなぁ……)ニヘラ

ほむら「ふんッ!」ベシッ!

杏子「ってぇぇぇッ! な、なにしやがる!!」

ほむら「貴女、今の事態がわかってるの? ニヤニヤしてる場合じゃないわよ」

ほむら「あの二人を組ませ続けることは非常にまずいわ。放っておくと手遅れになってしまう」

杏子「手遅れって大げさな。あの人畜無害っぷりのまどかが、何かするようには見えないけどね」

ほむら「なにもわかっていないわね、お花畑とお花畑が合わさるとどうなるかを……」

杏子「なんかまるであの二人がどうなっていくか知ってるような口ぶりだな。その自信はどこからくるんだよ」

ほむら「……統計よ」

杏子「といっても正直お手上げだろ。あの二人のコンビを引き裂く理由がみつからねぇよ」

ほむら「……簡単よ。あちらに問題がないのなら、こちらで問題をおこせばいい」

杏子「なるほどね。でもさやかはどうするんだよ? アイツはこういう人を騙すような芝居は一番嫌いだと思うけどねぇ」

杏子「買収するにしても写真は今日使っちまっただろう? まだ他にも写真があるのか?」

ほむら「ふふ、心配無用よ。買収する新しいネタはきちんと用意してあるわ」ファサ

マミさん一人ぼっちどころかハーレムじゃない

>>ほむら「なにもわかっていないわね、お花畑とお花畑が合わさるとどうなるかを……」

マミさんとまどっちペアがダントツでお花畑認定されてた某所の表を思い出すなw

さやか「え? ど、どういうこと?」

ほむら「いったでしょう? 日曜に貴女と上條恭介のデートをセッティングしておいたわ」

さやか「えぇ!? ど、どうやってやったの!?」

ほむら「私と貴女で遊園地に行く予定だったのだけどチケットが一枚余ってるので、そこに彼を誘ったという流れよ」

ほむら「安心しなさい。当日は私は風邪を引く予定だから。二人で楽しんできなさい。これがチケットよ」ヒラヒラ

さやか「ほむらーっ! あんた、さいっこうだよ! 私の最高の友達だよ!」バッ

ほむら「勘違いしないでちょうだい。むろん、タダではないわ」ヒョイ

ほむら「貴女にはまどかと巴さんを騙すために一芝居うってもらうわ」

さやか「……前言撤回。やっぱアンタはアンタだわ」

ほむら「で、どうするの? のるの? のらないの?」ファサ

さやか「……のります」

ほむら「ふふ、素直な貴女は好きよ。美樹さやか」

ところでQB一回も出てこないな

マミホーム

杏子「まさかお前がこんな話にのるなんてな」

さやか「……言うな」

ほむら「二人とも静かに、もうすぐ帰ってくるわよ」


まどか「うぇへへ」

マミ「あらどうしたの? 鹿目さん」ニコニコ

まどか「えっと、最近、いつもみんなが帰ってくるかでの間、マミさんに料理を教わるのが楽しみなんです」テレテレ

マミ「もう、だから最近、魔女退治のとき急かしたり、ソワソワしてるのね。ダメよ、注意力散漫だと危ないんだから」メッ

まどか「ごめんなさーい、うぇへへ」


玄関ガチャ

さやか「あんたねー! いい加減にしなよ! わんたのワンマンプレイがどれだけ周りを危険にさらしてると……ッ!」

杏子「はぁ? おまえがいえたクチかよ! 回復魔法に頼って甘い攻めばっかしてるくせに……ッ!」

ほむら「正直、どっちもどっちね。私が合図を出しても後退しないし、全員で手を繋がないと私の魔法は最大限に活かせないわ」ファサ

まどか「え? えぇぇッ!?」

マミ「ちょっと! 何をしてるの貴女たち! 喧嘩はやめなさい!!」


ギャーギャー!


マミ「……で、いったい何があったの? みんな落ち着いてきちんと説明して、ね?」

さやか「さっきも言いましたけど、杏子がガンガン突っ込むんですよ。周りを見ずに……」

杏子「人の事いえたクチじゃないだろ、おまえだって。援護もろくにないのに、無茶なことばかりしやがって……」

まどか「まって、援護ならほむらちゃんの専門分野じゃないの?」

ほむら「いえ少し違うわ、まどか。私の飛び道具はまどかや巴さんと違って『弾切れ』という概念があるの」

ほむら「それに私の魔法を最大限に活かすには、誰かと手を繋いでその人も一緒に止まってる世界に行くこと」

ほむら「前にでてる二人、後ろに居る私。時間を止めても二人を一緒に連れて行けないわ。私が魔法を使う度に二人を後退させるのも効率が悪いもの」

さやか「それで今日、危なくなったらほむらが私たちの傍に一度魔法で移動してから、全員で手を繋いで再度時間を止める作戦を立てたんです」

ほむら「ピンチを攻めのチャンスへと変える。まどかや巴さんとよくする、私の魔法連携の十八番です」

杏子「ま、結果は散々さ。前線、魔女の目の前で仲良く三人で手を繋ごうと集まろうってわけだ。魔女からすりゃ勝手に集まってくれんだからカモだな」

マミ「一端、止めってる二人を暁美さんが後ろに移動させて、それから手を繋ぐというのはダメかしら?」

ほむら「どのみち私は二度手間だし、遠距離と近距離が仲良く手を繋いで同時攻撃というのがそもそもナンセンスよ」

ほむら「まどかも巴さんもわかるわよね? 私が最大限に活かされるのはつかず離れず同じ位置で戦える、遠距離の人と組んだときだと」

さやか「正直、私もまどかやマミさんの援護がないとやり辛くて……」

杏子「もう癖で援護があると思っちまって無茶しちまうんだよ……」

まどマミ「……」

ほむら「そこで提案があります。もう一度、チーム編成を再考しましょう。正直、私たちのチームは噛みあってないわ」

杏子(まあ実際はなんの問題もなく、普通に倒せてるんだけどな)

さやか(……まどか、マミさん、騙すようなことしてゴメン!)

頭がフットーしそうなほど難しいですうぇへへ

マミ「仕方…ないわね……。わかりました。じゃあもう一度、今度はグーパーではなくきちんと考えてチーム振りをしましょうか」

まどか「……え、あ、はい」シュン

ほむら(まどかが見るからにしょんぼりしたわ。こんな短時間でここまで巴菌に浸食されてるなんて。もう少し遅かったら手遅れだったわね)

さやか「どこでなんですけど、バランスよく近距離の私と杏子、遠距離のまどかとマミさんでバラバラにしませんか?」

杏子「ほむらは特殊型だからな、戦力的に心許ない方のフォローにはいってもらうのがいいじゃねーかな?」

マミ「あら、みんな色々考えてくれてたのね! ふふ、はやくまとまりそうね♪」

まどか「……」

ほむら「ではベテランの巴さんと杏子。新米のまどかと美樹さやか、そしてそのフォローに私がはいるわ。これが一番自然でしょう?」

さやか「うん、私もほむらの意見に賛成だよ」

マミ「そうね、数が少ない方のチームに経験豊富な二人がなるのは凄く自然だと思うわ、私も暁美さんの意見に賛成します」

杏子「へへッ、仕方ねーな。そこまで言うならアタシも賛成するよ」ニヘラ

まどか「……いよ」

ナチュラルに巴菌って言葉が出るほむほむ

さやか「どうかしたの、まどか?」

まどか「……しいよ」

ほむら「まどか?」

まどか「こんなの絶対おかしいよ!」ガバッ

一同「ッ!?」

まどか「……三人とも今日も魔女と戦ったんだよね?」

さやか「うん、そうだよ」

まどか「へー、でもおかしくない? いつも私とマミさんの方が速く退治して帰ってくるのに、揉めて苦戦した筈の三人の方が先に帰ってるなんて、おかしいよね?」

さやか「そ、それは……」

まどか「それにいつもならマミさんが怒ってもさやかちゃんも杏子ちゃんも中々収まらないのに、今日はびっくりするぐらいすぐに喧嘩やめちゃうし……」

杏子「それはだな、その、何度もこういうことがあって喧嘩してたんだよ! だから今更過ぎて、すぐに収まるというか……」

まどか「その割には私とマミさんが帰ってきたときは大げさなぐらいヒートアップしてたけど? もしかしてパフォーマンスだったのかなぁ?」

杏子「……え、えーと」

ほむら「お、落ち着いて、まどか。貴女、冷静じゃないわ」オドオド

まどか「それにほむらちゃんもまるで用意してたかのようにチーム編成を提案するし、さやかちゃんや杏子ちゃんも示し合わせたように賛同して……」

ほむら「ちがうの、その、三人であらかじめ案を出し合って話し合っていたの!」

まどか「へぇ? じゃあなんで初めに喧嘩してるフリなんてしたの? それに魔女とも戦ってないんだよね、本当は」

さやか「そ、その……」

まどか「ねぇ、初めからそういうことなら嘘なんて言わずに話せば良かったんだよね? なんで変な嘘ついたのかな?」

杏子(お、おい、ほむら! なにかフォローしてくれよ!)

ほむら(おわった、まどかに嫌われた、私オワタ)

まどか「お母さんが言ってたんだ。人はやましいことがあるときほど、物事を誇張して伝えるって……。三人はなにかやましいことでもあるの?」

マミ「え? え? そういうこと?」オロオロ

ほむさやあん「…………」

さやか「ほむら、杏子、ごめん! 私もう耐えられない、正直に話すよ!」

マミ「え? え? そういうこと?」オロオロ …×
マミ「え? え? どういうこと?」オロオロ …○

ほむらはまどか相手だとヘタれるなw

>>375
そういう細部も訂正するとは思わなかったからスルーしてたけど

さやか「あんたねー! いい加減にしなよ! わんたのワンマンプレイがどれだけ周りを危険にさらしてると……ッ!」…×
さやか「あんたねー! いい加減にしなよ! あんたのワンマンプレイがどれだけ周りを危険にさらしてると……ッ!」…○

になるのかな

よく考えたらマミさんの台詞は一文字違うだけで意味違ってくるな
ほんますんまへん

マミ「暁美さん! 佐倉さん! 美樹さんを買収までして、なんでこんな嘘をついたの!? 正直にいいなさい!」

まどか「むーッ」

ほむら(いやぁぁぁ! まどかが私をにらんでるぅぅぅ! もうだめ、もうおわりよぉ)ガクッ

マミ「場合によっては酷いお仕置きよ!」キッ

杏子「……うぅぅぅ」ポロポロ

杏子「ひうっ、そ、そんなつもりじゃ、あ、アタシ、うぅぅぇぇん」ポロポロ

一同「ッ!?」

マミ「さ、佐倉さん!?」

さやか「ちょちょちょっと、マジ泣きだよ。まどか、あんた謝りなよ」ヒソヒソ

まどか「ご、ごめんね、杏子ちゃん。そのちょっときつく言い過ぎちゃった…かな…?」オロオロ

ほむら「巴さん、彼女を抱きしめてあげて……。そしたら収まると思うから」

マミ「え? え、ええ、わかったわ。……佐倉さん、もう大丈夫だから、もう怒ってないから、ね?」ギュッ

杏子「うぅぅ……ぐすっ、まみぃ……ぐしゅ、まみさぁん……」ギュゥゥ

あんこちゃん可愛すぎる
ほむら正気に戻れwwwwwwwwww

まどか「つまり…杏子ちゃんは……」

さやか「私たちに嫉妬してたってこと?」

杏子「わ、悪いかよ///」カァッ

マミ「え? えぇ!? 嫉妬って、私? えっ?」

さやか「というかアンタとマミさんが昔、そういう関係だったのにびっくりだわ」

まどか「ほむらちゃんは知ってたの? マミさんと杏子ちゃんのこと」

ほむら「ええ、知っていたわ。それで彼女の味方をしてあげようと思ったの」ファサ

杏子「ごめん、マミさ…マミ。それにまどかも。嘘を付いたこと、謝るよ」ペコッ

杏子「ただアタシはさ、まどかやさやかと楽しそうにしてるマミをみて、昔みたいにまた組めたらって、そうおもっただけなんだ」

杏子「それなのに、色々暴走して、なんつーか色々巻き込んで、ほんとゴメン」ペコリ

さやか「それなら私たちに混じって、マミさんに甘えればよかったんじゃん。素直じゃないよねー、アンタってさ」

まどか「恭介君のことでウジウジしてるさやかちゃんには杏子ちゃんも言われたくないんじゃないかな?」

さやか「」

嫉妬するあんこ可愛い
男で釣られちゃうさやかも可愛らしい
マミさんはマミさん
ご立腹まどか可愛い

杏子「……そ、そのマミ」ポリポリ

マミ「え? な、なにかしら、さ、佐倉さん」カァッ

杏子「完全に昔みたいには戻れないかもしれないけど、その一時的な協力関係じゃなくてさ、ちゃんとした仲間として…その……」

杏子「あ、アタシにとってはさ、今ではアンタは理想なんだよ。だからさ、その…あんなことがあったけど…もう一度……」

マミ(……佐倉さん)

マミ「……そんなのあたまえでしょう、ふふ」

杏子「え?」

マミ「私にとってもね、貴女は初めての仲間なんだもの。ずーっと、佐倉さんは私の可愛い教え子よ」

マミ「それに私は信じてたもの。佐倉さんならまた正義の心を取り戻してくれるって……」

マミ「……おかえりなさい、佐倉さん」ギュゥ

杏子「……マミ…さん……。ただいま…ただいま……マミさん」ジワッ

まどマギアニメしか見てない俺の疑問なんだけど
マミとあんこが師弟関係だったってのは公式なん?
他のSSスレでもよく見るんだけど

QB「こうして色々な思惑が交差した事件は無事に解決したようだね」

QB「全く、人間というのめんどくさい生き物だと痛感したよ、理解しかねるね」

QB「彼女たちのその後かい? みんなそれぞれの思惑を胸に頑張ってるようだよ」


さやか「よしっ! みんなから折角背中を押してもらったんだ。この遊園地デートで告る!」

まどか「良い話だったけど、杏子ちゃん、私だって負けないからね!」ウェヒヒ

ほむら「まどかは留守のようね。彼女の部屋に魔女が潜伏してるかもしれないわ。これは家捜しではなく不可抗力よ」ガサゴソ

マミ「佐倉さん、久しぶりにピーチパイを作ったのだけど、一緒に食べない?」ニコッ

杏子「んーっ、やっぱりマミのつくるピーチパイはウマイなぁ。おかわりッ!」


QB「やれやれ、もうすぐワルプルギスの夜が来るというのに、のんきなものだね」

QB「さて、そろそろお別れだね。彼女たちが最悪の夜を越せるかどうか、それはまた別のお話さ」


おわり

おつかれさん

ほのぼのとした終わりで満足だった

>>399
今ではアンタは理想なんだよ…×
今でもアンタは理想なんだよ…○

最後まで誤字脱字だらけで申し訳ない(たぶん探せばもっとあると思う)
乗っ取りからなんとか辻褄あわせたんで矛盾はあるとおもうが、勘弁してやってください
みんなの支援があったから無事おわらせることができたよ、ありがとう
また書き手か読み手として、違うスレで会いましょう

348:11/02(水) 17:28 OSrDtTWK0
気にせず最後まで書けば良かったのにね
別に内容には何も言ってないのに


最後にミリオタ様のありがたいお言葉を添えておこう

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