八幡「我が家に由比ヶ浜と雪ノ下がおれの家にいる件について」 (31)

雪ノ下「どうしたの?いつも以上に目が腐っていて気持ち悪いわ」

八幡「悪かったな」

雪ノ下「今日はやけに素直ね。気持ち悪いわ」

雪ノ下「なんだ?お前は語尾キャラだったのか?気持ち悪いわが語尾の語尾キャラなのか?」

由比ヶ浜「あはははは...」


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雪ノ下「それにしてもヒキガヤ君の家に泊まる日が来るとはね…なんだか複雑な気分ね」

由比ヶ浜「そうだねー。まさか最初にお泊りする男の子の家がヒッキーだとは思わなかったよ」

八幡「俺だって困惑してるってぇの。友達すら家に来たことないのにこんなに…。あ、俺友達いなかった」


そう。これには深いわけがあった。いや、いうほど深くもないんだが。簡単に言えば古町小町の罠だったのだ
遡ること約半日…

小町「というわけで小町は二日ほど家を空けなければならないのですよ」

雪ノ下「どういうわけかいまいちわからないのだけど」

小町「そこは大人の事情ということであまり探らないでください。とにかく小町はしばらく家を離れなければなりません」

すまん
諸事情で書くのは遅くなる
気長に待ってくれ

雪ノ下「それで奉仕部に依頼というのは?」

小町「はい!小町がいない間お兄ちゃんの面倒を見てもらいたいのです!」

由比ヶ浜「ヒッキーのお世話?具体的に何をすればいいの?」

小町「そうですね。お兄ちゃんを起こしてご飯を食べせてお風呂に入らせてなるべく夜更かしように寝かしつけて」

由比ヶ浜「え!それってつまりヒッキーと一緒に過ごせってこと!?」

小町「まぁそうなりますね。さすがにさっきのは大げさですけどお兄ちゃんが小町がいないからって怠けすぎないように見張ってってほしいっていうか…。あ、今の小町的にポイント高い!」

雪ノ下「しかし朝起こして寝るまでだと…」

小町「はい。それは小町も思いました。いくらなんでも一つ屋根の下に年頃の男女が一緒にいるのはまずいんじゃないかと…でも」

由比ヶ浜「でも?」

小町「お兄ちゃんに雪乃さんや結衣さんに手を出せる度胸なんてないなぁと思って!」

雪ノ下「それもそうね。でも若干ならず不安があるのは否めないわ」

小町「ですよねー。ですので強要はしません。雪乃さんがだめなら結衣さんだけでも…」

雪ノ下「!?」

くそぅ。パソコンが動作不良でまともに打つことすら儘ならない…
誤字等は脳内補間してくれ

由比ヶ浜「え!?…わ、私はいいけ…」

雪ノ下「それは駄目よ!」

小町「あれれー?雪乃さんそんなに慌ててどうしたんですかー(棒)」

雪ノ下「あんな目の腐った男と一夜を共にするなんて危険すぎるわ」

小町「小町お兄ちゃんの信頼のなさに泣きそうだよ」

小町「でもそれじゃあ依頼はどうするんですか?受けてもらえな‥」

雪ノ下「受けるわ。ただし私も一緒に泊まらせてもらうことが条件。いいわね由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「なんか挑戦状たたきつけられてる気分かも…」

小町「それじゃあ決定ですね!よっろしくおねがいしまーす!」

お風呂入ってくる。どんな展開にするかはおまいらに任せるわ
なんとなくイチャラブ系にはするが欲しいイベント書いといて

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