カイ「また、ガンキャノンで人殺しした夢かよ……」(84)

よろしく

一年戦争で大勢殺したカイは、今も尚苦しんでるんだよ。

わかってたさ。
ハヤトとアムロとブライトさんのファンは一杯いるのに、
カイは省かれてるってこと、なんとなく察してたさ・・・。
仕方ないね、これは。

ZでもMSで戦うカイが見たかった
ハイザックにタックルして崖から突き落として欲しかった

そんな漫画なかった?

アフタートゥモロー?なんとかレポート?

ガンキャノンもカイも好きだよ
連ジでもいつも使ってた

>>5
デイアフタートゥモロー
カイ・シデンのレポートかね

素晴らしいい傑作漫画だ

書いていいの?




ドォンッ パラパラパラ…



カイ「チッ、これじゃ昔の夢を見ても仕方ないか……」



[U.C.0088]

---地球、避難シェルター内---



カイ「しっかし、ティターンズとの抗争が終わったと思ったら、今度はネオジオンか」

カイ「そんなに戦争がしたいのかね……」



ドォンッ パラパラパラ…



カイ「……眠れやしねえ」


ザワザワ…

カイ「にしても、カラバの奴らはまだ来ないのか?こんな場所、すぐ吹っ飛んじまうぞ」

カイ「こんな場所……、ネオジオンの奴ら、なんでこんなトコを襲撃してんだ?」



ゴォンッ グラグラグラ


キャー!

カイ「くっ……今のは近かったぞ」

カイ「何やってんだよ、ハヤト……!」


ママー!

ダイジョウブヨ…

ダメダ、コロサレル…

カイ「ここには一般人しかいない。なら、何故こんな場所を襲撃する……?」

カイ「……きな臭いな」



ドゴォン! ガラガラガラ…



カイ「やばい!直撃したぞ!」

キャーー!

ウワー!MSダー!

カイ「あれは……ガザ系のMSか……」


ガ・ゾウム『全員動くな!大人しく捕虜になれば殺しはしない!』

キャーー!

ニ、ニゲロッ!

ウワー!

カイ「あ、バカ!抵抗するな!」

ガ・ゾウム『動くなと言ったはずだ!』

ピューン ピューン

ガァンッ ゴォンッ

ギャーッ キャーー!

オトウサン!

カイ「人にビームを撃つだって!?」

この人Z以降何してたっけ

ジャーナリストだったはず


カイ「あのMS、見境無しかよ……!」

ガラガラガラ…

カイ「くっ!今のビームでシェルターが崩壊しはじめてやがる……」

ガ・ゾウム『チッ、土煙で何も見えねぇぞ……』

カイ「(チャンスだ!)今だ!今のうちにここから外に出るぞ!」

ワーー!

ハ、ハヤクコッチ!

オカアサン、ドコー?

ガ・ゾウム『くそっ、待ちやがれっ!』

ピューン ピューン ピューン

カイ「んの野郎、適当に撃ちはじめやがった!」




---街、郊外---

カイ「はぁ、はぁ……なんとか逃げ切れたか」



ピューン ドォンッ

ビューン ゴォンッ



カイ「あいつら、まだあの街を……なぜココなんだ?」

カイ「……何かを探している……カラバの隠れ家か?それとも……」

カイ「……いや、俺には関係のない事だ。ココにもダブリンに向かう途中に立ち寄っただけだしな」

カイ「さて、また巻き込まれないうちにオサラバするか」

カイ「……ん?なんだこれは……」

カイ「崖の一部が崩れて、金属が露出している……?」

カイ「これは……人工的な施設の入口じゃないのか?」

カイ「まさか、あいつらの探しているものは、この施設……」

カイ「……流れ弾が当たったのか、穴が空いてやがる……」

カイ「……入ってみるか」



---施設内部---

カイ「広いな……見たところ工場のようだが……」

カイ「……あれは!MSの腕か!?」

カイ「じゃあココはMSの製造工場だってのか……!」

カイ「パーツの形状からして、恐らくカラバ、エゥーゴの物らしいな」

カイ「……というか、ネオジオンが探している時点で、それは当然か」

カイ「いくらか完成しているようなのもあるな」

カイ「しかし、ココの人間はどうした?誰も居ないのか?」

カイ「まさか、素人の技術屋を集めてやってたんじゃないだろうな?」

カイ「……いや、十分有り得るか。以前軍関係の技術者が足りないとぼやいてたからな」

カイ「ハヤトの奴、あとで問い詰めてやる」

カイ「……ん?あ、あの期待は……」

ハヤト「ゾゴックさ」

Gジェネやったときカイさんに助けられたな

カイ「ガンキャノン……なのか?」

カイ「いや、後継機のようだな。相変わらずサーベルはついてなさそうだ」

カイ「懐かしいな。まぁ思い出したくもない思い出ばかりだけどよ」


…………



カイ「こんにゃろっ!」ドォンッ


カイ「スレッガーさんかい?早い、早いよ!」


カイ「俺達の帰る場所が無くなっちまうんじゃないのか!?」



…………

カイ「……もう、戦争も、MSも、人殺しもごめんだ」

何気にヤザンとやりあえる能力

カイ「さて、この施設については後でハヤトに問い詰めるとして、今はさっさと逃げるとするか」



---施設外---

カイ「車停めたのはこの先の駐車場だったよな?」

カイ「……ん?」

弟「ハァ、ハァ、ハァ、」タッタッタッタッ

妹「ハァ、ハァ、お、お兄ちゃん、待って……」

弟「い、急げよ!お姉ちゃんも全力で逃げろって言ってたろ?」

妹「で、でも、ハァ、ハァ……」

カイ「おいお前ら、大丈夫か?」

俺得支援

弟「は、はい、大丈夫です……あの、オジサンは?」

カイ「オジっ……あのね、俺まだ20代なんだけど」

カイ「まぁいいか。お前ら逃げてる途中か?」

弟「はい、街の中心の教会から二人で……」

妹「お、お姉ちゃんがまだ……」

カイ「姉も居るのか。そのお姉ちゃんはどうした?」

弟「怪我をした人や逃げ遅れた人を匿うって言って、教会に残ったんだ……」

妹「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ……」

弟「だ、大丈夫に決まってるだろ?」

期待

ガンキャノン・ディテクターか

カイ「姉に、弟、妹、か……(……ミハル……)」



…………

ミハル「兵隊さん、何か買ってくれない?」


ミハル「泊まるとこないんだろ?うちへおいでよ」


ミハル「でもこうしてあたし達兄弟は食べてきたんだ」


ミハル「私にもやらせて!」


ミハル「カイ、カタパルトの脇にレバーがあるんだろ?」

…………



カイ「…………」

>>27
カイさんにディテクターとか夢の共演だな

カイ「なぁボウズ、お姉ちゃん、俺が連れて来てやるよ」

弟「オジサン本当!?」

カイ「お兄さん、な。ああ、本当だとも。だから、ボウズはこの先の駐車場に停めてある青い車に乗って待ってな。ほら、これがカギだ」

妹「お姉ちゃんに会えるの?」

カイ「ああ、すぐ会わせてやるよ。……ボウズ、もし1時間経って来なければ逃げろ。走って隣町に行って、だれか大人に連絡してもらえ」

弟「誰に?」

カイ「カラバのハヤトってやつだ。カイ・シデンって名前を出せば取り合ってくれる」

弟「……うん、わかった」

カイ「よし、いい子だ。そら、行け!」

妹「ありがとう、オジサン!」

弟「必ず連れて来てね!」

カイ「おうっ!……最後までオジサン、か……たはは……。……さぁて」

---施設内部、MS内---

カイ「よし、どうやら動かせるみたいだ。肩のキャノンはビームになってるのか。ビームガンまで付いてるぞ」

カイ「こいつとはつくづく縁があるな」

カイ「たまたまホワイトベースに乗って、何故かMSに乗るハメになって……結局、最後の最後までこいつだったな」

(セイラ「軟弱者っ!」パシンッ)

カイ「にゃっはは、あれは痛かったな。どうしているかなセイラさん……」

カイ「……セイラさん、俺は今でも軟弱者かもしれないが、少しはマシになったんだぜ?」

カチャカチャカチャ ピッピッ ヴゥン

カイ「……さて、こいつの名前はっと……はは、やっぱりガンキャノンか…………よし」



カイ「カイ・シデン、ガンキャノン・ディテクター、出るぜ!」

ゴゥッ

がんばれ


ギギギ…メキメキメキ…ガラガラ…

カイ「ふぅ……外に出るのも一苦労だぜ。ビームを使ったらバレちまうからな」

カイ「ココは恐らくレーダーの範囲外だ。まぁこっちからもレーダーにはまだ映ってないけどな」

カイ「まずは回り込んでこちらの射程内ギリギリまで近付くか」

ガキョン ガキョン

カイ「急がねぇとな。あいつら何しでかすか解ったもんじゃねえ」



カイ「……ミハルの二の舞はもうごめんだ」


ガキョン ガキョン プシュウ

カイ「ここが限界のラインだな。こっちにはしっかりレーダーに敵が映ってやがる。あとは向こうが気付かない事を祈るか」

カイ「ん?砲撃姿勢をとるのか。一々面倒なんだな」ピッピピッ

ガキョ ウィーンッ

カイ「な、なんだこの変形!?これじゃ近寄られたらただのマトじゃねぇか!」

カイ「チッ、仕方ねぇ、ままよ!」

ピピピピピピ……ピギョッ

カイ「ロック距離ギリギリだ……動くなよ……?」

カイ「当たれっ!」カチッ

ビューーーーンッ

Wktk


…ューーーンッ

ガ・ゾウムA「な、なんだ!?」

ガ・ゾウムB「ビームが走ったぞ!?」



カイ「くっ、外した!もう一発!」

ビューーーーンッ

カイ「更に一発っ!」

ビューーーーンッ



ガ・ゾウムA「ぐぁ……」チュドーンッ

ガ・ゾウムB「お、おい!大丈……」チュドーンッ



カイ「よし、二っつやったぜ!」

やっぱカイ良いわ

今のカイはアムロよか輝いてるよ

ガンダムSS俺得支援

ガ・ゾウムC「おい、西側の二機の反応が消えたぞ」

ガ・ゾウムD「様子を見てくる」

ガ・ゾウムC「待て、俺も行こう」



カイ「さて、お次のお客さんはっと……」

カイ「来た来た……チッ、建物の陰でロック出来ねえ……やっぱこの砲撃姿勢不便だな」



ガ・ゾウムC「これは……!」

ガ・ゾウムD「二機とも大型のビームで撃ち抜かれたようだな」

ガ・ゾウムC「恐らくあちらの方角から……も、MSが居るぞ!」

ピューン ピューン




カイ「くそっ、気付かれたか!」

ガンキャノン・ディテクターってガンキャノンとメタスのかっこいい所だけを集めた感じがして素敵だよな

自分が死ぬ夢を見た それも何度も

体育座りなんだよなディテクターの砲撃姿勢

四つん這いでもある程度砲撃姿勢の取れるガンキャノンと比べると、ガンタンクに戻るくらい劣化が否めない

カイ「砲撃姿勢解除!武器は……ビームライフルっ!」

ビューンッ

ドォンッ

ガ・ゾウムC『ぐっ、貴様ぁ!カラバかぁ!』

ガンキャノンD『そういう訳じゃないんだけど、あんたら、邪魔なのよね』

ガ・ゾウムD『こんなことをしてただで済むと思うなよ!』

ピューン

ガンキャノンD『のわっ!へへっ、あんたらが居なきゃどうとでもなるだろうよ!』

ビューンッ

ドォンッ

ガ・ゾウムD『くっ!当ててくるっ!』

その書き方だとまるでガンキャノンABCがいるような

即興なのか?
全力支援だ

即興なら大したもんだ
真っ当なSSは逆に珍しい

ちょっとおもしろい

カイ「やっぱブランクかね、直撃しやしないっ!」

ビューンッ

ドォンッ

ガ・ゾウムC『ぎゃ……』チュドーン

ガ・ゾウムD『おいっ!くそっ、死んだかっ……』

カイ「死んだ…………そ、そうだ……俺は、また……」ガタガタガタ

ガ・ゾウムD『あいつらの仇だっ!』ブォンッ

カイ「ビームサーベル……死ぬ……俺が、死んじまうっ……!」

ガンキャノンD『う、うわぁぁぁぁぁぁっ!!』ババババババババッ

ガゾウムD『バルカンだとっ!?ぐっ、ぐあっ、あ……』ガガガガガッ

ガンキャノンD『わぁぁぁぁぁぁぁっ!!』バババババ…カラカラカラカラカラ…

ガ・ゾウムD『…………』

カイ「ハァ、ハァ、ハァ……ぐっ、えほっ、げほっ……俺ぁ、また人を殺しちまった……」

カイ「……くそぉっ!」ダンッ

カイ「…………教会に行かねぇと……」

ガキョン ガキョン



---教会付近---

カイ「……あれだな」

カイ「天井にでっかい穴が空いちまってるじゃねぇか」

ガキョン ガキョン

カイ「この穴から見えるかなっと」

ガキョン ギョボン

---教会内---

姉「きゃあーっ!天井の穴からMSがっ!」

老人「も、もうおしまいだ……」

怪我人「くそっ、ここまでかよっ!」

ガンキャノンD『あー、もしもし?助けにきたんだけど……』

神父「た、助けに……?」

ガンキャノンD『とりあえず、近くに居たMSは倒した。隣町まで逃げればいい』

怪我人「た、助かった……」

ガンキャノンD『あ、あと、小さい兄妹のお姉さん、居るかい?』

姉「た、多分私ですけど……」

ガンキャノンD『おお、よかった。あの兄妹は郊外の駐車場に居るから、俺が連れてって

ドガァンッ

ガンキャノンD『ぐあぁっ!?』

姉「きゃあぁっ!!」

支援

ザクⅢ『貴様か、我が部隊を壊滅させてくれたのは』

カイ「あれは、ザクか!?くそっ、右肘に直撃かよ!」

ザクⅢ『お礼をせねばなるまいな。たっぷりとしてくれる』

カイ「他に使える武器は……ダメだ、バルカンは弾切れだし、直立だとキャノンを撃った時に反動で教会を潰しちまうっ……はっ!コイツならっ!」

ザクⅢ『この距離ではそのキャノンも使えまい……じっくりいたぶってくれる』

ガキョン ガキョン

カイ(まだだ……まだ遠い……)

ザクⅢ『まず手足からバラバラに切り刻んでやろう』ブォン

ガキョン ガキョン

カイ(もっとだ……もっと来いっ)

ザクⅢ『どうした、何か言ったらどうだ?』

ガキョン ガシュ ピタッ

カイ「今だっ!」

ガキョンッ ボゥ ゴォォォォッ

ザクⅢ『急接近っ!?』

カイ「ゼロ距離だっ!喰らえっ!」

ピューンッ

ザクⅢ『馬鹿なっ!?』チュドーンッ ドォンッ

カイ「ハァ、ハァ……へへっ、ビームガンが有ること、すっかり忘れてたぜ」

いいじゃねぇか。ガンキャノンのスペックは西暦のアイツに受け継がれたんだしさ

リボンズさんがこのスレに興味をもったようです

カイ「さて、チャンネルをオープンにして……」

ガンキャノンD『あーあー、んんっ、もう大丈夫だ。全員隣町まで逃げてくれ』

ワー

コンドコソタスカッタンダー!

ハヤクニゲヨウッ

ガンキャノンD『あー、さっきのお姉さん、居るかい?』

姉「は、はい!ここです!」

ガンキャノンD『こいつの手に乗りな。送ってってやるよ』ウィーン

姉「はい!ありがとうございます!……んっしょ、どうぞ!」

ガンキャノンD『コックピットに乗せるよ』ウィーン

姉「はい、お願いします」

かっけー

---郊外の駐車場---

弟「わぁぁぁーん!お姉ちゃーん!」

妹「お姉ちゃーん!」

姉「よしよし、怖かったね……」

カイ「よかったじゃねえか。……隣町まで乗せてくかい?そこの車で送るよ」

姉「すみません、お願いしてもよろしいですか?」



---車内---

弟妹「「スゥ……スゥ……」」

姉「うふふ、二人とも寝ちゃってる」

カイ「疲れたんだろうさ。こんなの、大人でも堪えられるもんじゃない」

硬派というか、こういうSS良いな

悪くない

姉「あの、助けて頂いた上に送って頂いて……なんてお礼を言ったら」

カイ「やめてくれよ。俺はそんな人間じゃない。ただのジャーナリスト……、いや、ただの人殺しだ」

姉「そんな……そんな言い方って……」

カイ「いや、人殺しさ。君も見たろ?俺は大勢の前で人を殺した。その事実はかわらねぇ……」

姉「間違えないで下さい!」

カイ「……え?」

姉「守るべき命を、間違えないで下さい!」

カイ「守るべき、命……」

姉「確かに人を殺すのはいけません。でも、大勢が殺されそうな時に助けるのはいけない事ですか?」

姉「貴方は確かに人を殺しました。でも、多くの罪のない人を救ったのも事実です!」

姉「……おかげで、私も弟達も今生きています。貴方が居なければ今頃……。だから、そんな言い方、しないで下さい」

支援

脳内BGMなんだった?
おれめぐりあいだった

カイ「…………わかったよ。変な事言って悪かった」

姉「い、いえ、私こそ助けてくれた方にお説教みたいに……」

カイ「っへへ、いいって。お説教は昔から慣れててね」

姉「昔はよく姉にちょっとした事で怒られてたから、なるべく怒らないようにしているんですけど……」

カイ「へぇ、お姉さんが居るんだ」

姉「もう何年も前に居なくなってしまったんですけどね。兄も居たんですが、戦争で生き別れてしまって……」

カイ「そうだったのかい……」

姉「この子達も、血は繋がって居ないんです。孤児なんですよ」

カイ「じゃあ、あんたが姉代わりをしてやってんだ」

つ な が っ た !

ブロロロロロ… キィ

カイ「さ、着いたぜ」

姉「何から何まで、本当にありがとうございました」

カイ「いや、もういいって。ほら、ボウズども、着いたぞ」

弟「んん……着いた……?」

妹「ふぁあ……」

姉「あ、そういえばまだお名前を聞いていませんでしたね」

カイ「カイ。カイ・シデンってんだ」

姉「カイさん……。私、ミリー。ミリー・ラトキエっていいます」

カイ「ラトキエ……まさか……!」

全力支援

なかなかおもしろい

そんなこったろうと思ったよ

ミリー「それじゃカイさん!このご恩は一生忘れません!」

弟「バイバイ、お兄ちゃん!」

妹「バイバイ!」

カイ「ちょ、ちょっと待っ……いや……じゃあな!元気で暮らせよ!」



カイ「……なぁミハル、今度は俺、救えたぜ?」



(ミハル「ありがとう……」)



カイ「……ミハル?……へっ、気のせいか……」







---完---

終わりです。
書いてて楽しかったwwwwww
普段アイマスのエロいのしか書いてないから新鮮だったwwwwwww

カイ大好きだわ
ミハルの事思い出させるだけのつもりだったのになんか勝手に繋がった
ガンキャノン・ディテクターカッコイイよね

乗っ取り即興だったので遅くてすみませんでした。
そんじゃ見てくれてあじゅじゅしたー

モビルスーツ乗り捨てかい
面白かった

※後でスタッフがおいしく頂きました

ゾクゾクした

>>64
にわかきめぇ

おもしろかった乙



敵がミノ粉撒いてたら危なかったな

面白かったぞ!1乙!

良いSSに出会えた

さて、プラモスレの祭に戻るか

カイ「さて、一応ガンキャノンは元の場所に棄ててきたが、どうせまた奴らが来るだろうからな」

カイ「ハヤトに連絡とってなんとかさせるか」ピッピッ ピリリリリリ チャ

電話「ハヤト『カイさんですか?どうしたんです?直通の通信なんて』」

カイ「ハヤト、お前一般人の技術屋使ってMS作らせてただろ」

電話「ハヤト『何故それを!?』」

カイ「工場が襲われたんだよ。ネオジオンの奴らは俺がなんとかしたが、工場はお前がカタ付けてくれよな」

電話「ハヤト『そうだったんですか……わかりました。すぐ向かわせます。そういえば、カイさんもダブリンに来るんですよね?現地で落ち合いましょう』」

カイ「ああ、この騒動のおかげで少し遅れそうだけどな。じゃ、ダブリンで会おうぜ」ピッ



しかし、二人は二度と出会う事はなかった。

ダブリンへのコロニー落とし。

ハヤトは命を落とし、カイは寸でのところで命拾いをする事となる。

うわっなにこのスレ気持ち悪すぎるwwwwww

Zのころはもう敬語使ってなかったような

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom