魔女「あらあら、人間風情が私に口答えするつもり?」(1000)

男「いや、口答えとかじゃなくてな…」

魔女「あなたは黙って私の言うことをきけばいいのよ」

男「でも、いきなりそんなことを言われてもなぁ…」

魔女「なによ、文句あるの?」

男「だって、その…恥ずかしいし……」

魔女「……ハァ。分かったわ。分かりました。土下座をしてお願いすればいいんですね」

男「え、土下座って…」

魔女「屈辱だわ。見下ろされるのって」

男「いや、俺は別にそんなことは求めて…」

魔女「男さま、どうかこの哀れな私にあなた様の精液をお恵み下さい」

男「………」

魔女「どう、まだ文句ある?」

男「なんだ、この高圧的な態度は…」

魔女「いいから早くよこしなさい」

男「もっと偉そうになった!」

魔女「ああ、勘違いしないでね。別にあなたとの子供が欲しいじゃないから」

男「…それは素直になれなくてしてる言い訳?」

魔女「…言い方が悪かったわ。生憎、そういうものの類ではないわ」

男「じゃ、じゃあ…」

魔女「とにかく、私があなたに要求をしているのは性交渉ではないの」

男「せ、性交渉って…」

魔女「はい、これ」

男「何これ…ビーカー?」

魔女「その中に精液を出して頂戴」

男「…まあ、だいたい予想はついてたけど……何かの薬の材料なの?」

魔女「ええ、そうよ。それ以外何があるって言うのよ」

男「いや……」

魔女「何を期待しているんだか。男の人って本当にスケベなのね」

男「お前の言い方にも問題があるだろう」

魔女「あら、あなたのスケベ心を私のせいにするの?」

男「………」

魔女「さあ、早く出しなさい」

男「拒否権はないのかよ」

魔女「あら、あなたに使った今までの薬、結構高くてよ?」

男「だから毎回こうしてケーキを持ってきてるんじゃないか」

魔女「それじゃあ足りないって言ってるのよ」

男「……どうしても?」

魔女「ええ。もう精液以外の材料は用意してしまったし」

男「………ハァ」

男「じゃあ、トイレ借りるね…」

魔女「ダメよ」

男「え?」

魔女「そんな所でしたら実験室に来るまでに精子が死んでしまうじゃない」

男「ダメなの?」

魔女「ええ。一秒さえ惜しいわ」

男「でも、それじゃあどうしたら…」

魔女「ここでしなさい」

男「は?」

魔女「ここで、実験室で、私のいる横でしなさいと言っているの」

男「……!!」

男「や、嫌だよそんなの!」

魔女「タオル貸してあげるから、それで隠してもいいわよ」

男「それでも……」

魔女「まだ何かあるの?これ以上の譲歩はありえないわ」

男「……女が…」

魔女「はぁ?何?聞こえない」

男「その…魔女が…してしてくれないかなって……」

魔女「私があなたのをしごけってこと?」

男「う、うん…」

魔女「ダメよ」

男「だ、だよね……」

魔女「薬の材料になるのは、あくまで自慰によって出された精液でなければならないの」

男「なんで…?」

魔女「ああ、正しく言い直すと、女性の体液が入ってはいけないのよ」

男「体液…?」

魔女「汗とか、唾液とか、膣分泌液のこと」

男「………ゴクッ」

魔女「今少し変な想像をしたでしょう」

男「し、してない」

魔女「クス…単純ね」

男「で、何の薬に使うんだ」

魔女「何だっていいじゃない。企業秘密よ」

男「な、なら提供しないからな!それだと魔女も困るだろ!?」

魔女「あら、別にあなたのでなくてもいいのよ」

男「え……?」

魔女「そうね…どうしても嫌と言うなら仕方ないか。他の男の人に当たってみることにするわ」

男「ちょ、ちょっと…」

魔女「あの人なら喜んで引き受けてくれるかしら。それとも…」

男「ま、魔女!」

魔女「なぁに?」

男「あの…その……」

魔女「………クス」

男「………」ヌギヌギ

魔女「はい、タオル。清潔なものだから股間に触れても大丈夫よ」

男「ありがとう……」

魔女「ふふっ…、顔真っ赤」

男「あ、当たり前だろ!こんな…」

魔女「それじゃ、さっさと始めて頂戴」

男「なあ…やっぱり魔女のいる横でやらなきゃダメなのか?」

魔女「さっきも言ったでしょう?元気な精子が欲しいの」

男「………」ゴクッ

男「…あの、まさか人造人間とかを作るつもりじゃないだろうな」

魔女「そんなものができるわけないでしょう」

男「なあ、別に教えてくれてもいいじゃないか」

魔女「……知りたい?」

男「またそんな怖い顔して脅かそうとして」

魔女「少しは驚きなさいよ」

男「もうその手は効かない」

魔女「つまんないの」

男「で、なんなんだ?」

魔女「……惚れ薬」

男「え……、それって前にも作ってなかったか?」

魔女「あれは男性用。今日作るのは女性用よ」

男「そうなんだ。……ん?」

男「なあ、女性用の惚れ薬に精液が必要なら、男性用のには」

魔女「無駄口叩いてないで手を動かしなさい。日が暮れてしまうじゃない」

男「ちょ、ちょっと…」

魔女「出そうになったらすぐに教えて」

男「う、うん……」

男(魔女が男性用の惚れ薬を作っていたあの日……)

男(魔女が顔を真っ赤にして息切れしてたのって……)

男(そして、俺がその惚れ薬を飲んだってことは……)

男「…………」ムラムラ

男「………っ」シコシコ

魔女「…………」ジー

男「あの、あんまり見ないでほしいんだけど……」シコシコ

魔女「あら、いいじゃない。減るものではないのだし」

男「で、でも…恥ずかしいし……」

魔女「クス……その割には嬉しそうに手を動かしてるようだけど」

男「そ、そんな……っ」カァァ

魔女「もしかして、痴態を見られると興奮してしまう性癖だったかしら?」

男「………っ」シコシコ

魔女「滑稽ね。横に女の子がいるのに、タオルで隠しながら自慰に耽る姿は」

男「………っ」シコシコ

魔女「ああ、言っておくけど、興奮のあまり私の体に触れようだなんて考えないことね」

魔女「あなたの体に私の汗を付着させるわけにはいかないから」

男「そ、そんな……」

魔女「可哀想ね。虚しいわね」

男「……………っ」シコシコ

魔女「……クス」

男「…………」シコシコ

魔女「ちょっと、近づかないで」

男「ご、ごめん……」

魔女「全く、油断も隙もあったもんじゃないわね」

男「………」

魔女「いい、男?余計なことしないで頂戴。実験が台無しになってしまうから」

男「うん……」

魔女「そうそう、そうやって黙って自慰に没頭していればいいのよ」

男「………」シコシコ

魔女「少し、におってきたわね」

男「ごめん……」

魔女「いいのよ。それにしても、俗にイカ臭いとは言うけれど、実際は随分違うわよね」クンクン

男「そ、そんなに嗅がないでよ」

魔女「いいじゃない。あなたの汚れた下着まで洗ったんだから」

男「そ、その件については…」

魔女「……!な、なんでもない。今のは忘れて」カァァ

男「…………」シコシコシコ

男(なぜ魔女が俺の下着を洗ってくれたのかというと…)

男(俺が風邪で寝ていたときに、俺と魔女は…その、激しいキス……)

男(…じゃなくて、病原菌うつしをして、そのときに暴発してしまって…)

男(……またキスしたいな…)

男(あれ以降、そういうことはしてないし…やっぱりただ風邪をうつさせるためにしただけだったのかな……)

男「………魔女」ボソッ

魔女「何か言った?」

男「……………」シコシコシコ

男「ねえ、魔女…」

魔女「なにかしら」

男「…またあの下着、見せてほしいな、って…」

魔女「あの下着?」

男「その…黒いワンピースのような…」

魔女「ああ、ネグリジェのこと?」

男「そう、それ…」

魔女「私これからまだ薬品を扱うんだけど」

男「だ、だめ?」

魔女「ダメよ」

男「……………」シコシコ

魔女「急に何よ。私の下着姿が見たいだなんて」

男「その…その方が早く終わるから……」

魔女「それは俗に言う、オカズにする、ということかしら?」

男「う、うん…」

魔女「世に恐ろしい魔女であるこの私をそんな目で見るなんて、なんて恥知らずな人間なのかしら」

男「ご、ごめん…」

魔女「残念だけど、さっきも言った通り脱ぐわけにはいかないの」

男「わかってる、言ってみただけだよ」

魔女「その割には悔しそうな顔ね」

男「そ、そんな…」

魔女「……クス」

魔女「まだ終わらないの?」

男「ごめん、もう少し……あっ!」

魔女「!」

男「あっ、も、で、出ちゃう……っ!」シコシコシコシコ

魔女(薬品に混ぜる準備をしないと…)

男「ま、魔女!出る!出ちゃう!」シコシコシコシコ

魔女「わかってる。出していいわよ、さっき渡したビーカーに。こぼしちゃダメだからね」

男「……っ、あぅっ…!」ビュービュービュー

魔女「………!」

男「魔女っ、見ないで…っ!」ビュッビュッビュッ

魔女「ご、ごめんなさい」

男「……っ、………くぅっ」ビュルルッビュルッ

男「……ハァ…ハァ…ハァ…」

魔女「…………」

魔女「ビーカー、ちょうだい。早く」

男「あ、はい」

魔女「急いで分量を調整しないと…」

男「あ、あの…」

魔女「なに?」

男「俺はどうすれば…」

魔女「悪いけど今忙しいから構ってる暇ないの。お風呂にでも入ってて頂戴」

男「ご、ごめん…」

魔女「…これをここに混ぜて……」ブツブツ

男「………………」

しえん

チャポン

男「はああぁぁ~~~………」

男「……何やってるんだろ俺」

男「魔女の前でオナニーとか、どうかしてるよ…」

男「ばっちり射精してるところまで見られてたし……」

男「………死にたい」

男「……………」

男「そろそろ出るかな」


魔女「よし、できた」

魔女「…………」

魔女「あら、お風呂あがったのね」

男「うん。魔女ももう作り終わった?」

魔女「ええ、ちゃんと出来たかはまだわからないけど」

男「……試すの?」

魔女「さっきほんの一滴舐めてみたわ」

男「え!?」

魔女「結果は見ての通りだけど」

男「変化なし…か……」

魔女「あら、がっかりした?」

男「そんなこと…ないけど……」

魔女「お風呂あがりで喉渇いたでしょう。冷たいお水でも飲む?」

男「あ、うん。貰おうかな」

魔女「ちょっと待っててね」

男「………ん?」

魔女「~~♪」テロッ

男「おい、今何か混ぜただろう」

魔女「あら、ばれてしまったのね」

男「今度は一体なんの薬だ」

魔女「それは飲んでからのお楽しみ」

男「はぁ……」

男「…じゃあ、飲むぞ」

魔女「一気にね」

男「…ぐびっ…ぐびっ……ぷはぁっ」

魔女「どう?」

男「……まだなんともない」

魔女「そう。でしょうね」

男「……?」

魔女「んっ…ごくっ、ごくっ……」

魔女「………」カキカキ

男「何書いてるんだ?」

魔女「薬の効き目の観察記録よ。もう一杯いかが?」

男「うへぇ、またか…」

魔女「つべこべ言わずにさっさと飲みなさい」

男「結局それか……ぐびっ、ぐびっ…」

魔女「そうそう、それでいいのよ。んっ……」

男(俺が薬入りの水を飲むのはわかるんだけど…)

男(魔女も一緒にただの水を飲む必要あるのか?喉が渇いてただけなのかな…)

魔女「ふぅ…」カキカキ

魔女「さ、もう一杯いかが?」

男「…あの、近づきすぎじゃありませんか」

魔女「そんなことないわよ。ほら、飲んで」

男「も、もうお腹一杯だよ!ほら、お腹パンパン」

魔女「そうなの?あら、本当」サスサス

男「ちょ、ちょっと…」

魔女「ふーん、少しは腹筋出てるんだ」ツツー

男「ひっ…なぞらないで…!」

魔女「ふふっ……ごくっ、ごくっ…」

魔女「ねえ、私もお腹パンパン」

男「そ、そうなんだ…」

魔女「もう、ちゃんと触って確かめなさいよ」

男「えっ、ちょっ…」

魔女「ね、パンパンでしょう?」

男「そ、そうだね…」サスサス

魔女「……っ」

男「…どうしたの?魔女」

魔女「私、お腹触られるとゾクゾクしちゃうの。子宮があるせいなのかしら」

男「な、なら触らせるなよ!」

男「あの、胸が腕に当たってるんですけど…」

魔女「ごくっ、ごくっ……気にしないことね。腕も胸もただの肉の塊よ」

男「…鈍い俺でも流石に気付くぞ」

魔女「なにが?」

男「お前、俺に薬を飲ませる振りをして、自分で薬を飲んでただろう!」

魔女「クス…証拠もなしに」

男「現に、魔女の様子が明らかにおかしいじゃないか」

魔女「そうかもね」

男「魔女、惚れ薬を飲んでるんだな?」

魔女「ふふん」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

男「魔女、これ以上はやめた方が…」

魔女「なによ、自分で作った薬を自分で試してるだけじゃない。たまにやってるわよ」

男「いや、でもな…」

魔女「ごくっ、ごくっ…」

男「ああ、また……」

魔女「ふふっ……いつもより男のことが十倍好き」

男「いよいよ薬におかされてきたか…」

魔女「もう、私の目を見なさいよ」

男「はぁ、どうしよう…」

魔女「好きよ、男」

男「……」ビクッ

魔女「ふふっ、満更でもなさそうね。変態男」

男「く、薬のせいだ…薬のせいなんだ……」

魔女「クス…強がっちゃって…」ムニュムニュ

男「む、胸すりつけるなぁ…」

魔女「やっぱり男をいじめると可愛くてやめられないわ」

男「あ、あのなぁ…」

魔女「んっ…ごくっ、ごくっ…」

男「ま、また飲んで…」

魔女「………」レロッ

男「ひっ…!」

魔女「耳の裏、舐められるの弱い!」

男「や、やめ…」

魔女「耳たぶプルプルね」チュウゥゥ

男「はあぁぁ…っ」

魔女「ふふっ…声だしちゃって、可愛い」

男「ま、魔女、これ以上はもうやめよう!惚れ薬のせいでこんなこと…」

魔女「まだまだこんなものじゃない。本当に抑えられなくなったら、あなたに任せるわ」

男「充分抑えきれてないじゃん…それに任せるって…」

魔女「あら、どんな方法を使ってでも逃げ出していい、ということのつもりだったけれど」

男「………!」

魔女「やっぱり期待しちゃったかしら?変態さん」

男(腕に胸を押し付けられて、指を絡められて、耳を舐められて…)

男(こんなんで変な気持ちにならないわけないよ…っ)

魔女「んふっ、力抜いちゃえばいいのに」

男(そうだ、力を…)

男「ふあああぁ……っ」

魔女「クス…受け入れたら気持ちよくて声が出ちゃったんだ」

男「ま、魔女ぉ…」

魔女「ふふっ……可愛い」レロレロ

男「あっ…ふぁっ…」

魔女「ごくっ、ごくっ…」

男(また惚れ薬飲んでる…)

魔女「んっ…自分で分かるものね」

男「え…?」

魔女「これ以上飲んだらどうかなっちゃいそう」

男「もう限界ってこと?」

魔女「ええ」

男「………」

魔女「どうする?」

男「な、何が…?」

魔女「あともう一杯だけ、私にこの薬を飲んでほしい?」

男「………!!」

男「あ……あ………」

魔女「どうなの?」

男「…だ、だめだ……」

魔女「…どうして?」

男「薬の力で、こんなこと…」

魔女「ここまでさせておいて酷いわね。お預けを食らった気分よ」

男「じ、自分で飲んだんじゃないか…」

魔女「ねえ、あなたにも分かるでしょ?」

男「な、なにが…?」

魔女「こんなにも色んな感情が渦巻いているのに、それを我慢しなきゃらいけないときの気持ち」

男「確かに俺も体験したけど…」

魔女「ねえ、キスしましょ?」

男「………!」

魔女「今はそれだけでいいから…」

男「ちゅっ、ちゅぱっ…れろっ…」

魔女「んふっ…ちゅっ、ちゅうっ…」

男(はぁ…この頭を巡る幸福感…)

男「んちゅっ、ちゅうっ、ちゅぱっ…」

魔女「れろっ、んっ…ちゅっ…」

男(お互いの下着ごしに感じる性器の感触…)

魔女「んっ、んぁっ…あぅっ……!」ビクッビクッ

男(魔女、イッちゃってる…?)

魔女「んふぅ、ふぅ…ちゅっ、ちゅぅっ…」

男(俺もいいよね、いっぱい気持ちよくなっちゃって…)

男(二人でドロドロになって……)

魔女「すぅ…すぅ……」

男「疲れて寝ちゃったか…」

男「そりゃそうだよね。ずっとキスし続けて、感じっぱなしで…)

男「…はぁ、パンツどうしよう……」

男「とりあえずまたお風呂借りて…」

男「時間も時間だし帰った方がいいかな、魔女も気まずいだろうし」

男「………」

男「やべっ、あんなに出したのに思い出したらまた勃起して…」

男「………っ」

寝たい

がんばってくれ

こんなに期待したのはじめてだ

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02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
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16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

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04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

あってる?

ほっほー

>>131
kwsk

>>132
男「ええ!?俺に許嫁!?」
男「許嫁、よろしく」 許嫁「…ふんっ」
許嫁「うわっ、汚い部屋…」

許嫁「あらあら、随分お寝坊さんなのね」
もよろしく
同じくイチャラブものです

まだか

でも、許嫁の人ってこの前血迷ってなかったっけ?ほら、NTR同然だった……

>>143>>200

>>209
俺じゃない。あれには裏切られた

>>210
すまん
そういう意味じゃなくて>>143のタイトルの中身が>>200で言及されてる内容って意味だった

待ってるぜ

ho ho

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ho

しゅ

女子高生A「ねえねえ、最近この辺で魔女がうろついてるの知ってる?」

女子高生B「ウッソ、マジ!?」

女子高生A「マジマジ、怖いよねー」

女子高生B「そういえば最近物騒なのも魔女のせい?」

女子高生A「そうかも…うわ、寒気が」

女子高生B「ちょっと、やめてよ…!」


男「………」

女「魔女だって。おっかないね」

男「え、あ、そうかな…」

女「魔女って、平気で人を殺したりするんでしょ?呪いの魔法で」

男「そんなことないと思うけど…」

友「でもテレビでそうやってたぞ」

男「俺は誇張しすぎだって」

女「でも、この前殺されたどこかの国の首相も、魔女の呪いの薬で殺されたってニュースで…」

友「そうそう、現代の科学じゃ証明できない魔法の毒薬…」

男「それは、魔女の作った薬が暗殺に使われただけで、魔女が直接殺したわけじゃ…」

女「それって結局人殺しに加担してるってことでしょ?やっぱり怖いよ…」

男「…………」

やっとか

女「なんか最近男くん変だね」

友「うーん…」

女「さっきも魔女のことを肯定的に捉えてたし…オカルト趣味でもできたのかな…」

友「…あの、これあんまり言うなよ?」

女「へ?なに?」

友「実はあいつ、この前魔女を町で見かけたときに、一目散に追いかけていったんだ」

女「うそ…というかやっぱりこの近くにいるんだ」

友「それよりもマズイのは、男があの魔女に興味があることだよ」

女「…まさか、服従の呪いをかけられてるとか?」

友「かもしれん…」

女「どうしよう…男くんを助けてあげないと…」

二人とも良い奴そうなところが悲しいな

ピンポーン

男「はいはーい……って」

魔女「トリックオアトリート」

男「ま、魔女!いきなりどうしたんだ?」

魔女「今日はハロウィンだから。お菓子をくれないとイタズラするわよ」

男「こんなこと近所でやったるのはお前くらいだ」

魔女「あらあら、そんなこと言っていいのかしら。私のイタズラは度を越してるわよ」

男「はいはい、ちゃんとお菓子出しますよ。上がって」

魔女「ふふっ…お邪魔します」

男「はい、どうぞ」

魔女「あら、おいしそう。いただきます」

男「今日はなんで家に…」

魔女「理由もなく訪ねられるのは迷惑だったかしら」

男「いや、そんなことないけど」

男(でも、この前あんなことしたのに、何事もなかったかのように…)カァァ

魔女「どうしたの?」

男「な、なんでもないっ」プイッ

魔女「クス…おかしな人間」

しえん

男「あの…」

魔女「なにかしら」

男「俺のお茶になにか混ぜた…?」

魔女「どうしてそう思うの?」

男「…………」ビンビン

魔女「あらあら、お客さんの横で発情だなんて破廉恥な人間ね」

男「あのなぁ…」

魔女「理性が吹き飛びそうになるほど混ぜてはいないけど、どう?」

男「…まあ、そうだけど」

魔女「ふむふむ、薬の量と効き目の計算はだいたいあってそうね」

男「そんなことのためだけに飲ませるなよ…」

男「だいたい、お菓子出したんだからイタズラはなしのはずだろ」

魔女「あら、正真正銘本物の魔女であるこの私が、トリックオアトリートなんて子供地味た遊びをするとでもお思いで?」

男「はぁ」

魔女「私はお菓子も取るしイタズラもするわ」

男「鬼だ…悪魔だ…」

魔女「魔女よ」

男「………」

魔女「で、どうするの?」

男「どうするって…なにが」

魔女「ソレよ、ソレ」

男「確かに発情してるけど、我慢できないことはないんだよな…」

魔女「不意に湧き出した性欲みたい?」

男「うーん、そんな感じかも」

魔女「計算に狂いなし、か。やはり私は天才だったようね」

男「あのなぁ…」

男「あの、魔女…」

魔女「なぁに?」

男「そんなにくっつかないでほしいんですけど…」

魔女「あら、なにか問題でもあるの?」

男「あるよ!今俺すごくムラムラしてるの!」

魔女「でも、我慢できる程度なんでしょう?」

男「普通にしてる分にはね…」

魔女「ふーん、普通にしていれば、ね」

男「……?」

ビンビン!!

男「だいたい、これのどこが惚れ薬なんだ。ただの媚薬じゃん」

魔女「もっとこれを薄めるとちゃんと惚れ薬になるはずなのよ。ほんの一滴ほどで」

男「媚薬効果ばっかり試して、そっちの方はどうなんだ」

魔女「もうすでに試してみたのだけれど、うまくいかなかったのよ」

男「と、いうと?」

魔女「効き目なし。使用前と使用後で態度の変化が全くないの。どうしてかしら?」

男「…あの、それは誰に試したの?」

魔女「……クス」

カエルの軍人にも同じ様な話あったな

男「えっと、あの……」

魔女「なぁに?」

男「……………っ」カァァ

魔女「ちなみに、私が自分で飲んだときの効き目も教えてあげようか?」

男「多分、その場で聞いた気がする…」

魔女「そうだったかしら?」

男「うん……」

魔女「………クス」

男「………………」

魔女「………………」

魅力的すぎてやばい。俺の股間がやばい。

ピンポーン

女「おかしいな…もう帰ってるはずなのに…」

友「なあ、心配なのは分かるけど、わざわざ家に来なくても…」

女「今日はおじさんもおばさんも帰ってくるのが遅いって言ってたの。こんなときに魔女に狙われたら…」

友「お、お、落ち着けって…!そんなすぐに魔女なんか来たりしないって」

女「で、でも!男くん電話にも出ないし……」

友「男…どうしちまったんだ…」

女「……あれ?」

友「どうした?」

女「鍵、閉まってない…」

友「え……?」

女「お、おかしいよ!呼び鈴押しても返事しなかったのに…!」

友「まさか、中で男が魔女に…!」

女「男くん!」ガチャ

女「……!」

友「どうした!?うわっ……」

女「玄関に竹箒…やっぱり魔女が中にいるんだ…!」

友「男!大丈夫か!?男!」

男「……ん……ぐ……」

女「男くんの声が……!」

友「急げ……!」

一応パンツ脱いどこ

女「男くん、どこ…!?」

男「……ん……ん……」

友「この声、なんだ…?もがき苦しんでる声…?」

女「………!」

友「男!待ってろ!すぐに助けてやるからな!」

女「男くん!」

ガチャッ

男「んぐっ……ぅ…んん…」

女「この部屋に………って」

男「んっ…ちゅっ…ちゅぱっ、れろっ、ちゅうっ」

魔女「ふぁっ…んっ、ちゅっ…」

友「」

女「」

oops...

魔女「んんっ…ちゅっ、んっ………!?」

魔女「やっ…ちょっと、男…!んむっ…」

男「んむっ、ちゅっ、れろっ…」

友「………」

魔女「ぷはっ…なんか知らない人が見てるっ…んむっ」

男「ちゅっ、ちゅぅっ…」

魔女「男、話を…んんっ…!」

友「…どういうことだ、これ」

女「…離れて」

友「え……?」

女「男くんから離れて!!」

男「!!」

oh...

男「お、お前ら、いつから……」

女「あなた、魔女ね?」

魔女「いかにも私こそ世にも恐ろしい魔女…」

女「男くんをこんなにして…一体何をしたの?」

男「女さん、あの、これは…」

魔女「クス…知りたい……?」

友「……!」ゾクッ

魔女「この実験動物で魔法薬の効き目を試していたところだったの」

女「………!」

魔女「彼にはいつも世話になっているわ」

女「お前…許さない……!」

男「あのなぁ…」

女「男くんを返して」

魔女「あら、それはできない相談ね」

女「どういうこと?」

魔女「さっき彼に呪いをかけたの」

女「呪い……?」

魔女「そう、簡単にはとけない重い呪い。彼はもう私から逃れられない」

女「そんな…嘘だよね、男くん!?」

男「いや、その、なんというか……」カァァ

女「服従の…呪い……」

魔女「クス……」

男「………」カァァ

友「何でお前は顔を真っ赤にしてるんだ」

中身は好きなんだけど、ちょくちょく消えるのが残念だ

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      :i^¨''iノー-i (_.vv,、
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      ./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′
     .) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r          つ よ く い き て い こ う と お も ふ

      ゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .|
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    \  .⌒\  │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′

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     .ヽ_    ゙メリ| .|
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マミ「私たちで同人ゲーサークル作るって…美樹さん、本気なの」
さやか「本気も本気よ!同人ゲーで一発当てれば、金銀財宝も満漢全席も思いのまま!」
まどか「さやかちゃん…私たち、何も作った事ないよ」
さやか「まどかはいつもイラスト描いてるじゃん!はい、まどかはイラスト担当決定!あたしはシナリオ考えるね!」
ほむら「…私はネットでステルスマーケティングをするわ。忙しいから、それ以外は、やりたくない」
さやか「じゃー、プログラムはマミさんね!ほむらが出来そうだと思ってるけど嫌みたいだし。お願いしまーす」
マミ「って、ちょっと…私もHTMLくらいしかやったことないのに…それに、私Mac使いなのよね。同人ゲームってWinでしょ…学校でしかさわったことないわ」
ほむら「作るのはノベルゲームかしら。それならプログラムする必要はないわ。NScripterや吉里吉里で十分よ」
さやか「いや!私が作りたいのは東方みたいなバリバリのシューティングよ!マミさんはこれから頑張ってプログラムの勉強をするのだー」
マミ「…美樹さん。それがどんなに恐ろしい願いかわかっているの」
さやか「うんうん、分からない事があれば、何でも聞いてくれたまえ」

おはようほ

まだか

魔女「これをこうして…こうすると……」

男「おおっ!」

女「えっ?えっ?なにこれ!」ムクムクッ

友「お、女にチムポが生えてきたっ!?」

魔女「ふふっ……実験は性交ね」

男「あわわっ……なんてことを…正気か、貴様!?」

女「ソイッ!ソイヤッ!ヤイサホゥ!」ズンズンッ

友「アッー!アッー!助けっ……男、助けてっ!」プシャー

魔女「くすっ…」

す…すまぬ…

取るっ……!!

責任……!!

それで……皆の衆……気がすむならっ!!

しかし、わからないっ……!取り方っ……!責任のっ!!

保守しときます

ずっと保守しててくれ

魔女「ふふ…彼を返してほしい?」

女「当たり前でしょ!変な魔法を掛けて…早く解放して」

魔女「いいわよ?」

女「ごちゃごちゃ言わずに早…えっ?」

男「え?」

魔女「いいわよ。解放してあげるって言ってるの」

女「あ…そ、そう。なら早く男くんを返して」

男「…俺の存在、こんなに軽かった?」

魔女「ただし条件があるわ」

女「条件…?」

魔女「それを呑めるなら彼は返してあげる」

男「…俺は人質か?」

女「何よ。言ってみなさい」

魔女「彼の代わりに…」

女「代わりに?」

魔女「あなたを貰うわ」

女「…え?」

男「…え?」

友(ゆゆゆゆゆ百合展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!)

女「え、えっと…それは…」

魔女「さあ、どうするの?嫌ならいいのよ。このまま帰ってちょうだい」

魔女「私は彼と…続きをするから」クスッ

男「はうん///」ビクッ

女「ちょ、ちょっ…!それってずるくない…!?」

魔女「ずるいわよ?魔女だもの」

女「くっ…!こいつ…」

友「な、なあ女…ここは大人しく言うことを聞いたほうがいいんじゃないか…?」

友「このまま男を放っておいたら何されるかわからない…」

友「男女の関係だからな…だけど女同士なら、その心配はないだろ?」

女「…むう…確かに…」

友(チョロイwwwwwwwwwwwwww)

魔女「決心はついたかしら?」

女「ええ…わかった。彼を解放して」

魔女「じゃあ、あなたは私のものね」

女「好きにしたらいい」

魔女「交換成立♪そうさせて貰うわ」

魔女「それじゃ、ほら」ドンッ

男「わわっ!」ドサッ

魔女「あなたはもう帰ってもいいわよ」

男「いてて…いきなり扱いヒデェな!」

友「仕方ないさ。乙女の園に我らは部外者というわけだ」

魔女「そういう事」

男「大体ここは俺の家だろ」

魔女「そうだったわね」

友「じゃあ帰るにも帰れないな。俺達もここにいていいんだよな」

魔女「そうなるわね」パチッ

男「あ…急に頭が…」

友「なん…だ…眠く…」パタッ

魔女「そこで寝ていなさい」

女「ちょっと、何してるのよ…!」

魔女「だって、邪魔が入ったら困るもの」

魔女「これからあなたを私のものにするんだから」

正直埋める気あんまないんだよ


言わせんな恥ずかしい。


ということでやめ

>>601
一年ROMれよ気持ち悪い

俺はもうちょっとまつ

女「…っ」

魔女「そんなに身構えないでちょうだい?怖がる事なんて無いんだから」

女「そんな事言って、変な薬を飲ませて呪いをかけるんでしょ…?」

魔女「ふふっ、そうかもね。でも素敵な呪いだと思うわよ?」

魔女「一生解けない魔法をかけてあげる」スッ

女「――ん~~~ッ!?んっ、んむぅ、んんッ…!」

魔女「ん、ん…っ、はむぅ…ん…」

女「あ、ふあ、んはっ、はう…~~~~ッ!」

魔女「…んちゅっ、ちゅぱ、んっ…ぷはぁ…」

魔女「…ふふ。おいし…」

魔女「ホシュリーナ」

男「えっ 何が?」

1レス2レス程度の臭いレスは釣りって言えねーんだよ死ねニコ厨

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

女「男くん…まさか本当なの…?」

男「えーと…」

魔女「信じられないなら、信じさせてあげるわよ」

女「……?」

魔女「呪いの力…クス」

男「お、おいっ…近いって」カァァ

魔女「あら、近いといけないの…?」

男「だって二人が見て……!」

酉は?

>>349

女「その呪い、早く解いて」

魔女「嫌よ」

女「男くんをどうするつもり…?」

魔女「これから骨の髄までしゃぶり尽くすつもりだったのだけど」

男「…!」ビクッ

女「そんなことさせない!」

魔女「へえ…?」

女「男くんを殺すつもりなら、私がここでお前を…!」

男「や、やめろ、女!」

女「離して男くん!あなたは操られてるの!騙されてるの!」

男「いやいや、騙されてるのはお前だって」

魔女「クス……」

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

とりあえずsage進行で行こう

女「男くん…私がわかる?同じクラスの女だよ!?」

男「いや、分かってるって」

女「記憶はちゃんとあるんだ…男くん、私が呪いを解いてあげるからね!?」

男「いや、それは困るというか…」

女「どうして?どうしてなの?」

魔女「クス…無駄よ」

魔女「彼の脳みそは私が唱えた呪文でドロドロになってしまっているから」

魔女「呪いを解きたいなんてこと、絶対に思わないわよね?男」

男「……うん」カァァ

女「この……!」

sage!sage!

魔女「あなた、私を見て怯えないのね」

女「当たり前でしょ。こんな非道、許せない」

魔女「クス……ちなみに、男は最初の頃は怯えに怯えて泣き叫んでいたわ」

男「泣き叫んではいないだろ」

魔女「あの頃の可愛かったあなたはどこへいったのかしら」

女「あんたのせいでしょ…!?」

魔女「ふふっ…そうよ、私が彼の心を奪ってあげたの」

女「感情を…奪う……」

魔女「クス……」


友「なあ、もう俺事の真相が分かってきたんだけど」

男「話が分かる奴で助かるよ…」

友「女はときどきまわりの空気が読めないからなぁ…」

魔女「男」

男「ん、なに?」

魔女「命令よ。この二人を家から追い出して」

女「男くん、そんな奴に耳を貸しちゃダメ!」

男「あー…でもお家の人が心配するしそろそろ帰った方が…」

女「男くん、目を覚まして!」

友「女、帰ろう」

女「そんな、友くんまで魔女に操られて…」

友「いい加減めんどくさいぞ…」

魔女「クス……」

女「はなせーー!!」

男「俺も途中まで送っていくから…」

男「ただいま…」

魔女「遅いわ」

男「ごめん、事情を説明してて…」

魔女「あの子にも説明しちゃったの?つまらないの。最後までいい反応をしてくれたのに」

男「いや、イマイチよく分かってなさそうだったけど…」

魔女「クス…そう、またいじめてあげたいわ」

男「あのなぁ…」

魔女「さて、私もそろそろお暇させてもらおうかしら」

男「え……」

魔女「クス…どうしたの?」

男「その…今日親帰ってくるの遅いし、もっといても…」

魔女「いつもご飯はどうしてるの?」

男「親がいないときは、カップラーメンかお菓子…」

魔女「呆れた。とんだダメ人間ね」

男「いや、今日は何か作るよ!?魔女もいるし…」

魔女「お構いなく。いつも通りカップラーメンでいいわよ」

男「いや、だから…」

魔女「楽しみね。カップラーメン漬けになった不健康極まりない人間の死に様が」

男「あの…」

魔女「内臓はどんな色になっているのかしら。是非、開いて見てみたいわ」

男「ほんと、今度からちゃんと自炊しますんで…」

魔女「結局カップラーメンなのね」

男「今度から…」

魔女「明日やろうは死んでも治らない大馬鹿野郎よ」

男「い、言い過ぎだろ…なんか前よりトゲが増えてないか?」

魔女「元からこんなものよ」

男「はぁ……。…今日はあんまり冷房庫の中にものが無かったんだよ」

魔女「あら、それは仕方ないわね」

男「あれ、今度は意外に素直」

魔女「私も常にギリギリの生活をしているから親近感が湧いたわ」

男「………」

男「薬ってあんまり儲からないのか」

魔女「作っても売れない薬もあるしね。でも実力がある人は稼げる人はうんと稼げるわ」

男「つまり魔女は実力があんまり…」

魔女「あら、私の場合は天才すぎて時代が追いつかないのよ」

男「はぁ」

魔女「まあ、いざ苦しくなったら実家にタカるという方法もあるのだけど」

男「まだ若手なんだし少しくらいいいんじゃないか?」

魔女「その考えが甘いのよ。なんとかやりくりして、まだ一度たりとも実家に助けを求めたりしていないわ」

男「魔女は立派だな…同い年の俺はまだこんなガキンチョなのに」

魔女「まあ、まだ後ろ盾があると甘えて気楽にやっているという面もあるけれど」

男「実家にはちゃんと連絡とかしてるのか?」

魔女「月に一度は手紙を書く事にしてるわ。うちには電話がないから」

男「そっか」

魔女「ああ、たまには電話もしてるわよ。公衆電話が見つけるのが大変だけど」

男「最近あんまり見かけなくなったしな……」

魔女「そうね」

男「今はみんな携帯持ってるからなかなかないけど、自分が電話してる後に行列ができたりするとプレッシャーだよな」

魔女「そうそう、じいやと話しているとついつい長電話になってしまうから…」

男「じいや?」

魔女「あ、なんでもないわ」

男「そんなに近くにはないのか、実家」

魔女「そうね。もっと田舎の方」

男「あんまり帰れてない?」

魔女「お盆と年末年始くらいかしら」

男「日本人らしいな」

魔女「魔女といえど生まれも育ちも日本だから」

男(どこからどう見ても普通の日本人だもんな…)

男(どこかミステリアスな雰囲気を除けば……)

魔女「あら、猫ちゃん」

猫「………」

魔女「あなた猫なんて飼っていたのね。しかも黒猫」

男「ああ」

魔女「私にピッタリね。おいで」

猫「………」プイッ

魔女「あら…」

男「最近俺に懐いてくれないんだ」

魔女「どうして?」

男「多分、動物の嫌いなニオイを出す玉を持ってるせいだから」

魔女「ああ、なるほど」

男「あれも、魔法の薬の一種?」

魔女「そうね。自信作だったんだけど、まさかこんな弊害があるなんて」

男「仕方ないか…」

猫「……ニャッ!」ガバッ

男「ちょっ…うわっ!」

魔女「だ、大丈夫?」

男「最悪だ…頭からカップラーメンのスープを…」

魔女「火傷してない?」

男「大丈夫、冷めてたから…」

魔女「よかった。それにしても間抜けな話ね」

男「前はこんな奴じゃなかったのに…」

魔女「とりあえず、お風呂にでも入ってきたら?」

男「うん、悪いけどそうさせてもらうよ」

男「あの…」

魔女「なに?」

男「なんでここまでついてくるの…?」

魔女「私が行きたいと思った所にたまたまあなたがいただけじゃない」

男「だからって風呂に来ることはないだろう」

魔女「あら、私の勝手でしょ?」

男「出てってくれませんか…」

魔女「どうして?」

男「恥ずかしくて脱げないじゃん…」

魔女「射精をするところまで見られておいて、今更何を恥ずかしがるというの?」

男「………」

男「…………」ヌギヌギ

男「………………」ビンビン

魔女「クス…そういえば薬を飲んでいたんだっけ」

男「う、うん…」

魔女「夕方に邪魔が入ってそのままだったわね」

男「………」

魔女「…一緒にお風呂入りたい?」

男「………」コクン

男「………っ」ビクッビクッ

魔女「なによ、そんなに嬉しい?」

男「だって、魔女の裸見るのって初めてだし…」

魔女「だからってそんなに露骨に示さなくてもいいじゃない」

男「………っ」

魔女「触りたい?」

男「…………!」

魔女「でもダメ。先に体を洗いなさい。でないとラーメンの具になってしまうわよ」

男「そ、そんな…」

男「…………っ」

魔女「クス…気になって洗うことに集中できない?」

男「だ、だって……」

魔女「さっさと洗ってしまえばそれで済むのに」

男「………っ」

魔女「ほら、早く…」ムニュ

男「あっ……魔女、胸が……っ」

魔女「クス……」

男「魔女…終わったよ…」

魔女「遅いわ」

男「ごめん…」

魔女「罰として私がいいと言うまで、私に触れようとしてはダメ」

男「そ、そんな…」

魔女「私に背後からぴったり抱きつかれて、両手を繋がれたまま、あなたはずっと我慢してるの」

男「あ……あ……」

魔女「クス……気が狂っちゃいそう?」

男「………っ」ビクッビクッ

魔女「んっ…ちゅっ……」

男「耳、舐めないで……っ」

魔女「クス……感じちゃう…?」

男「……っ」

魔女「でも、快感が逃がせないのよね。つらい?」

男「魔女…もういいでしょ…っ?」

魔女「ふふっ…そういうことが言えるうちは、まだダメ」

男「ひ、ひどいよ……っ」

男「あっ…ふぁっ……」ビクッビクッ

魔女「クス…どう?痺れちゃう?」

男「ま、魔女…っ、もう許し…っ」

魔女「まだまだね」

男「うぁっ…くぅっ…」

魔女「薬による発情に何時間も耐えて、私の拷問にも耐え抜いて」

魔女「私の中にありったけの精を注ぎたいんでしょう?」

男「あ……あ……」

魔女「こんなところで無駄遣いできる精なんてないわよね?」

男「……っ、………っ」

男「あっ……あっ………!」ビクンビクンビクン

魔女「あら、もしかして出ちゃいそうなの?触ってもいないのに」

男「魔…女……っ」

魔女「クス……今までの努力、全部無駄になっちゃうわね」

男「あっ……あぁっ………!」ビクンビクンビクン

魔女「いいわよ、我慢しないで」

男「やだっ…やだっ……!」

ガバッ

魔女「え……?」

魔女「らしくないわね。あなたが襲うようなマネを働くなんて」

男「ハァ、ハァ…」

魔女「そんなに押し付けていると挿れる前に果ててしまうわよ」

男「魔女、柔らかい…っ」

魔女「やだ、ちょっと……んむっ」

男「ちゅっ、んんっ、ちゅぱっ…」

魔女「んっ…れろっ、ちゅっ…」

男「んむっ、んん~っ!」

男「ハァ、ハァ…魔女、そろそろ……」

魔女「挿れたい?」

男「っ……」コクコク

魔女「クス…そんなに必死に頷いちゃって……いいわよ」

男「いくよ……?」

魔女「………っ」ぎゅっ

男「ふあぁぁぁっ!」ニュルン

魔女「んっ……男っ……?」

男「なにこれっ…すごく気持ちいい…っ」

魔女「クス……そう…」

男「んっ…ハァ、ハァ…」

魔女「動かないの…?」

男「動いていいの…?」

魔女「動かないなら抜きなさい」

男「………っ」ヌチュヌチュ

男「うわっ、やばっ…すごく熱くて…っ」

魔女「んっ…あっ……」

男「というか、もう出ちゃいそう……っ!」

魔女「いっぱい我慢したものね…っ。もう我慢しなくてもいいわよ」

男「魔女っ、魔女っ!」パンパン

魔女「あっ…やっ……」

男「魔女っ、出るっ、出るっ!」パンパンパンパン

魔女「んっ……」ニコッ

男「あっ…あっ……あああぁぁぁぁっ!!!」ビュービュービュービュー

男「ハァ…ハァ…」

魔女「クス…お構いなく中に出しちゃって…」

男「ご、ごめん…」

魔女「その割には全然反省してないようね」

男「………」ビンビン

魔女「まだ、できるでしょう?」

男「う、うん…というか収まる気配が……」

魔女「いいわよ。満足するまで何回でも付き合ってあげる」

男「魔女…っ」

魔女「ハァ…ハァ…」

男「も、もうダメ…」

魔女「いっぱい中に出されちゃったわね。7回くらい?」

男「かも…」

魔女「そう……クス」

男「……?」

魔女「これであなた完全に呪いがかかったわ」

男「ああ…」

魔女「もう呪縛から解放させてあげないんだから」

男「…魔女もな」

魔女「……バカ」

男「おっと、最後に呪文を唱えなきゃ」

男「……魔女、愛してる」

宣伝
許嫁「あらあら、随分お寝坊さんなのね」

>>830
それは見た事あるな
ほかにどんなSSがある?

あと乙

>>833
男「ええ!?俺に許嫁!?」
男「許嫁、よろしく」 許嫁「…ふんっ」
許嫁「うわっ、汚い部屋…」
女僧侶「zzz…うぅん…あれ?勇者様私の上で何してるんですか?」

魔女「クス…また会ったわね」

女「あ、あんたは…魔女……!」

魔女「あら、覚えていてくれたのね」

女「今日は男くんと一緒じゃないの…?」

魔女「ええ。彼、もうダメになっちゃった」

女「えっ…それってどういう……」

魔女「あなたは人間の腸を見たことがある?」

女「ま、まさか…」

魔女「とっても綺麗なピンク色だったわ」

女「お、お前……!」

~~~

男「や、やめろ…やめてくれ!魔女!」

魔女「暴れないで。上手くお腹が切り開けないじゃない」

男「お願い、助けて…!」

魔女「クス…そう、その顔。その絶望に満ちた顔…たまらないわ」

男「あ……あ………」

魔女「じっとしていてね?でないと他の内臓も傷つけてしまうわ」

男「やだ…いやだああぁぁ……!!」

魔女「ふふっ…」ザクリ

男「ぎゃああああああぁぁ!!!」

男「いだいいだい!やめでえぇぇぇ!!!」

魔女「クス…痛い?怖い?」ザクザク

男「ぎゃあああああああぁぁぁ!!!」

魔女「血がいっぱい出てきちゃってるわね。もう少しだから頑張って」

男「うわあああああぁぁぁ」

魔女「えいっ」グバッ

ボロロロロン

男「」

魔女「あーあ、内臓がこぼれてきちゃった」

男「」

魔女「健康ね。綺麗な色してるわよ」

男「」

魔女「男?起きてる?」

男「」

魔女「あーあ、また人間一匹ダメにしちゃった」

魔女「また次のを見つけないと……クス」

~~~

女「きっと、こんなことが……」

女「お前……許さない……!」

魔女「いいわ、その目…ゾクゾクしちゃう」

女「よくも男くんを!」ガバッ

友「あれ、女…と魔女さん?何してんだ?」

女「しねえええええ!!」

友「おい、何やってんだよ女!」

女「離せ、離せ!」

魔女「ただいま」

男「ううぅぅ……」

魔女「どう、具合は?」

男「まだ違和感が残ってるよ…」

魔女「クス……そう…」

男「はぁ……」

魔女「これ、痔の薬。買ってきてあげたから」

男「ありがとう…」

魔女「後で血便が出てしまったときとかに塗りなさい」

男「はい……」

魔女「……まだ指は早かったみたいね。もう少し舌で慣らしておけばよかったかしら」

男「…………」カァァ


終われ

すまぬ
すまぬ

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