モバP「……自宅全焼」 (338)

安価スレです。

家の近くで小火騒ぎがあったので

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381738725

―――事務所―――

『昨日未明、○○地区で火災が発生し―――」

奈緒「……ふーん」

加蓮「奈緒?何見てるの?」

凛「珍しい。奈緒がアニメ以外を見てるなんて」

奈緒「あたしのイメージってそんなんかよ……」

加蓮「で、何見てるの?」

奈緒「ニュース。○○地区で火災って出てたからちょっと気になってな」

凛「○○地区ってプロデューサーが住んでるところだよね」

奈緒「そうそう」

『なお、火はすぐに消し止められましたが、マンションの一室が全焼するなどの被害が―――』

加蓮「うわー。マンションの部屋、1室だけ真っ黒だよ」

奈緒「こりゃ全焼した人は大変だな……」

凛「……ん?」

加蓮「どうしたの?凛」

凛「なんでもない。気のせい……だと思う」

奈緒「もしかしてプロデューサーが映ってたとか?」

凛「ううん、そうじゃなくて」

加蓮「うちのプロのアイドルが映ってた?」

凛「そうでもなくて。一瞬だけど、マンションの全体像が映ったよね?」

奈緒「ああ、そうだな」

凛「その時……マンション自体に見覚えがあったというか、その全焼した部屋の位置に見覚えがあったというか……」

加蓮「……」

奈緒「……いやいや、まさか!」

凛「だから気のせいだって言ったの」

加蓮「そうだよね。まさかプロデューサーの部屋なんて―――」

ガチャッ

加蓮「あ、プロデュー……」

P「」ドサッ

奈緒「えっ」

凛「ちょっ、プロデューサー?!大丈夫?!」

P「」

加蓮「プロデューサー!」ユサユサ

P「」

奈緒「ぜ、全然動かないぞ……」

加蓮「だ、誰かー!ちひろさーん!!」

―――数分後 仮眠室―――

ちひろ「で、何があったんですか?」

P「……家が」

ちひろ「はい?」

P「家が……燃えたんです」

ちひろ「家が燃えたって……火事ですか?」

P「はい……」

ちひろ「でも、火事で怪我したワケじゃないんですよね?」

P「はい」

ちひろ「それじゃあなんでそんなに衰弱して……」

P「……みんなとの思い出が、全部、燃えたんです」

ちひろ「ああ……」

P「みんなにサインを書いてもらった、俺だけのCDとか……」

ちひろ「みんながCD化して、一番喜んでたのはプロデューサーさんでしたもんね」

P「みんなから、誕生日にもらったプレゼントとか……」

ちひろ「全員がくれるから凄い事になってましたね」

P「全部燃えてなくなったって思ったら……」

ちひろ「……」

P「頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなって……」

ちひろ「その、確認になってしまいますがいいですか?」

P「はい」

ちひろ「会社からの説明を受けたり、鑑定人さんに現場を見てもらったりはしたんですよね?」

P「それは……はい」

ちひろ「保険会社に出すための見積もり書は?」

P「できるのは結構先になりそうです」

ちひろ「状況申告書は?」

P「それは提出した記憶があります」

ちひろ「(まさか、無意識下でそれらの作業を全てこなしたのかしら……)」

P「ちひろさん、出来る事はやったつもりですけど、俺、どうすればいいですかね?」

ちひろ「まず初めに、プロデューサーさんは今、ほぼ一文無しなんですか?」

P「はい。財布と一緒にカードとかも燃えたので……」

ちひろ「つまり、ATMとかからお金を引き出すことも今のところ不可能と」

P「そう、ですね」

ちひろ「そんでもって、家もない、と」

P「……はい」

ちひろ「誰か、家に泊めてもらえるようなアテは?」

P「実家、ですかね」

ちひろ「でも帰れるんですか?」

P「タイミングの悪いことに、旅行中だそうで……しばらく帰ってこないみたいです」

ちひろ「と、なると……しばらく、事務所で生活してもらうのが妥当―――」

凛「ま、待ってください!」バン!

ちひろ「凛ちゃん?」

P「凛……どうしたんだ?」

凛「その、プロデューサーは住むところがないんだよね?」

P「あ、ああ。まぁな」

凛「だったら、さ、その……うちに来ない?」

P「……は?」

凛「事務所なんかで生活してたら、ほら、プロデューサーの事だし、一日中仕事しちゃいそうじゃないですか」

P「いやいや……流石にそれは」

ちひろ「……一理あるわね」

P「えっ」

ちひろ「プロデューサーさん。この前、仕事中に倒れた事覚えてますか?」

P「ええ、まぁ」

ちひろ「その時も、事務所に泊まって作業してましたよね?」

P「……はい」

ちひろ「何時間やったんでしたっけ」

P「……72時間ほど、ぶっ続けで」

ちひろ「今回も同じことになりそうな気がしませんか?」

P「そ、それは……」

凛「プロデューサーは仕事人間だし、事務所で寝泊りするのは危険だと思う、うん」

ちひろ「でも凛ちゃん、アイドルの家にプロデューサーが泊まるっていうのは」

凛「……私の家に泊まる事になったら、泊まってくれるプロデューサーのために、スタドリを2ヶ月ぶんくらい買います」ボソッ

ちひろ「(今のプロデューサーさんからお金を搾り取る事はできないですし)この際、仕方ないですよね!」

P「ええっ!?」

加蓮「ちょーっと待ってください!」

奈緒「お、おい加蓮?!」

P「加蓮?!奈緒?!」

加蓮「ちひろさん。私は3ヶ月分くらい買います」ボソッ

ちひろ「ああでも、加蓮ちゃんの家なら、看病っていう免罪符がつきますし、凛ちゃんよりも……」

奈緒「待った待った!それはダメだろ!」

凛「そうだよ加蓮。いくら看病のためって言ったって……4ヶ月分」ボソッ

奈緒「いや凛もダメだろ!」

加蓮「もー。奈緒うるさい。自分の家に来て欲しいなら、そう言えばいいのに」

奈緒「ばばば、バッカ!そんな事思ってねーし!!」

凛「奈緒、声大きい」

ナニナニー? ナンデスカナンデスカー? ロックー ボクハカワイイデスカラネー ニョワー ホクトウジョウハガンケン

加蓮「あーあ。ほら集まってきちゃった」

凛「奈緒」

奈緒「なんでアタシが悪いみたいな流れになってんだよ?!」

P「あのー……俺、事務所でいいんですけどー……」

ちひろ「……こうなった以上、諦めてください」

P「ええ……」


誰の家に泊まる事になったか

>>+2

―――二時間後―――

ジャーンケーンポンッ!

P「いつになったら終わるんですかね」

ちひろ「まず100人以上でじゃんけん大会っていうのが間違ってませんかね」

愛梨「あれ?あの、勝っちゃったんですけど……」

凛「……」ムスッ

まゆ「……」

P「決まったみたいですね」

ちひろ「愛梨ちゃん……ですか。ある意味一番危険な気がしますね」

愛梨「あの~、ちひろさん。これって、何のじゃんけんだったんですか?」

ちひろ「え?知ってて参加したんじゃないんですか?」

愛梨「みんながやってたから……やらなくちゃいけないのかな~って思いまして」

ちひろ「えーっとね、プロデューサーさんが泊まる家を決めるためのじゃんけんよ」

愛梨「……へ?」

ちひろ「プロデューサーさん、家が昨日の火事で燃えちゃったみたいなの。でも、ワケあって実家にも帰れないし、事務所にも泊めるわけにもいかないから、誰の家に泊まるかじゃんけんしてたんだけど……」

愛梨「……」

ちひろ「愛梨ちゃん?」

愛梨「その、私の家に、プロデューサーさんが、お泊り、に?」

ちひろ「そうなりますね」

愛梨「……ええええええ!?」

―――同日 女子寮 夕刻―――

P「えーっと、入っていいのか?」

愛梨「も、もう少しだけ待ってください」

P「わかった」

P「……あの、本当に良かったのか?」

愛梨「大丈夫、です」

P「嫌だったら嫌って言ってくれてもよかったんだぞ?」

愛梨「い、嫌じゃないです!」

P「そ、そうか」

愛梨「(ど、どどど、どうしよ?ぬいぐるみとか、子供っぽいって思われるかな?)」

P「(きっと、我慢してるんだろうなぁ……)」

愛梨「ど、どうぞ……」ガチャッ

P「じゃあ、お邪魔します……(あ、なんか甘い匂いが……)」

愛梨「(大丈夫かな?変なところないよね?)」

P「……(お菓子系の小物とかが沢山あるな。流石女の子)」

愛梨「あ、あんまり見ないでください」

P「ごめんっ」

愛梨「じゃあ私、お茶入れてきますね!」

P「あ、ありがとう」

P「(それにしても……)」

愛梨「ど、どうぞ」

P「愛梨、あれってさ」

愛梨「あれ?」

P「あの、マカロン型のクッション。ゲームセンターで愛梨が欲しいって言ったから、俺が取ったヤツだよな。確か」

愛梨「そうですね。あの時、プロデューサーさん凄く必死でした」

P「まぁ、愛梨が物を欲しがるなんて珍しかったからな」

愛梨「そう……ですかね?」

P「ああ。そうだ。今度新しいクッションをプレゼントするよ。あれをあげたのも、結構前だったしな」

愛梨「そ、そんな。悪いですよ……それに、プロデューサーさん、今はお金も……」

P「……そういやそうだったな」

愛梨「……」

P「……」

愛梨「……(ど、どうしよう。もう話すことなくなっちゃった……)」

P「……(さ、最近の女子ってどんな会話してるんだ……?)」

愛梨&P『あのっ』

愛梨「あ……う……」

P「愛梨から、どうぞ」

愛梨「い、いえ。プロデューサーさんから……」

P「いやいや、愛梨から……」

愛梨「ぷ、プロデューサーさんから……」

P「じゃ、じゃあ。えっと、トイレってどこかな?」

愛梨「は、はい。部屋出て右にあります……」

P「ごめん、借りるな」

愛梨「ご、ごゆっくり……」

P「(ごゆっくりって……)」ガチャ



愛梨「……ど、どうしよ」

愛梨「ね、熱でもあるのかな……凄く、凄く……あっついよぉ……」

愛梨「そ、そうだ。クーラー……」ピッ

―――トイレ―――

P「やっと落ち着け……?!」

\スイカップブラ/ ドーン

P「んなあっ!?なななっ!?」

P「ど、どどど、どうしてこれが、こんなところにっ!?」

P「し、色即是空空即是色っ……」

P「あ、あれは洗濯物。あれは洗濯物。アレハセンタクモノ……」

P「……はぁ……」

P「愛梨……変なところで天然だなお前は……」

―――部屋―――

P「あ、愛梨ー。ちょっといい―――」ガチャ

愛梨「あ、プロデューサーさん」ブオオオオ

P「寒っ!?」

愛梨「え?ま、まだ少し暑いくらいですよぉ」

P「ちょっと待って!愛梨、リモコン見せろ!」

愛梨「はい」

P「に、20度……?!」

愛梨「な、何か変ですか?いつもの温度なんですけど」

P「いつも20度で生活してるのかお前?!」

愛梨「は、はい」

P「(愛梨が暑がりだとは知ってたけど、ここまでとは……!)」

P「愛梨、す、すまんが毛布を貸してくれないか?」

愛梨「ど、どうぞ」フアサッ

P「ありがとう……(あ、選択ミスったかも……甘い匂いが……)」

愛梨「あの……変、ですかね?」

P「正直、変、かな」

愛梨「そうですよね……」

P「と、いうかいつもの仕事の時はどうしてるんだ?」

愛梨「えーっと……我慢してます」

P「我慢って」

P「と、とにかく……クーラー消していいか?」

愛梨「あう……やっぱり寒いですか?」

P「正直……すまん」

愛梨「……プロデューサーさんが風邪を引いたら、大変ですもんね……我慢します」

P「ごめんな。気を使ってもらって」

愛梨「こっちこそごめんなさい……」

P「なんで愛梨が謝るんだよ。愛梨の生活リズムだから、本来は俺が我慢しなくちゃなのに」

愛梨「で、でも」

P「じゃあ少し経ったらまたつけてくれ。次は俺が我慢するから」

愛梨「……はい」

途中ですが今日はここまでで。久々のSSで上手く書けない……

明日も出来るだけ更新したいと思います。あと、1日たったらPは別のアイドルのとこに行きます。

それではここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

こんばんは。
とりあえず続きを投下していきたいと思います。

愛梨「……(どうしよう、何から話せばいいんだろう……)」

P「……(カイロでも買ってきたほうがいいかな)」グゥ~

P「あっ」

愛梨「……あの、もしかして?」

P「す、すまん……さっき、一応食べたのにな」

愛梨「それじゃあ、少し早いですけど夕飯の買い物に行きましょう。今冷蔵庫にある分だけだと、足りないかもしれないですし……」

P「ごめんな」

愛梨「そ、そうじゃなくて!いつもお世話になってる分、こういう時はプロデューサーさんに沢山食べてもらいたくて!」

P「そっか……ありがとうな。じゃあ荷物持ちは任せてくれ」

愛梨「はいっ、よろしくお願いします!」

―――商店街―――

愛梨「今日のお夕飯……何が食べたいですか?」

P「愛梨の好きな物でいいよ」

愛梨「それが一番困るんですけど……あの、遠慮とかしないでもいいんですよ?」

P「でも俺、居候だしなぁ」

愛梨「居候の前に私のプロデューサーさんなんですから!今日はいつものお礼だと思っててください」

P「じゃあ、カレーが食べたいかな」

愛梨「カレーですか。わかりました!」



凛「ぐぬぬ……」コソコソ

まゆ「……」コソコソ

あい「……何をやっているんだ君達は」

愛梨「あの~すみませ~ん」

八百屋「はいはい、おお、愛梨ちゃん」

愛梨「こんにちは~。えーっと、人参とジャガイモをください」

八百屋「はいよ……っと?」

P「?」

八百屋「……彼氏かい?」

愛梨「っ、ち、違います!プロデューサーさんです!」

八百屋「おお、あんたが噂のプロデューサーさん」

P「は、はぁ(噂の?)」

八百屋「いつも愛梨ちゃん、君の事話してたよ~」

愛梨「お、おじさん!」

P「俺の事?(もしかして悪口……)」

八百屋「今日はプロデューサーさんに頭なでてもらった~とか、一緒にゲームセンターに行った~だとか」

愛梨「わ、わあああああ!おじさん!!」ポカポカ

八百屋「はっはっは、ごめんごめん」

愛梨「い、今のは忘れてください!」

P「お、おう」

愛梨「も、もう。はい、お金です」

八百屋「毎度。あんちゃん、これからも愛梨ちゃんをよろしくな」

P「ええ、当たり前ですよ」

八百屋「そんじゃおまけにこれ入れとくな」

愛梨「なんですか?その箱……」

八百屋「開けてみてのお楽しみだ。そんじゃな、愛梨ちゃん」

愛梨「さよならです~」




凛「ぐぬぬ……」コソコソ

まゆ「……」コソコソ

幸子「……」コソコソ

あい「……私は保護者じゃないんだが……」

―――愛梨の部屋 キッチン―――

愛梨「それじゃあ、すぐに作りますね」

P「俺も何か手伝うよ」

愛梨「大丈夫ですよ~」

P「そういうワケにもいかないよ。それに二人の方が早く作れるだろ?」

愛梨「……そうですね。それじゃあ、野菜の皮むきをお願いしてもいいですか?」

P「わかった。ピーラーってあるか?」

愛梨「えーっと、そこの引き出しに入ってると思います」

P「ここか……?お、あったあった」

愛梨「……(なんか、恋人みたい……)」

愛梨「(な、なんかまた暑く……うう)」

P「……」シャーシャー

愛梨「……はぁ、ふぅ」トントントントン

P「……」シャー……

愛梨「はぁ、ふぅ」トントントントン

P「……」

愛梨「ふぅ、ふぅ」トントントン

P「(集 中 で き な い)」

P「(な、なんで愛梨は料理中にあんな息遣いをしてるんだよ……)」

愛梨「(暑いなぁ……)」

愛梨「あ、えっと、プロデューサーさぁん」

P「な、なんだ?」

愛梨「そこの、人参取ってもらってもいいですか?」

P「わかった」

愛梨「ありがとうございます……」

P「……なぁ、愛梨。体調悪いのか?」

愛梨「ふぇ?そんな事はないですけど……」

P「そうか……」

愛梨「(さっき寒いって言われちゃったから、我慢しなくちゃ)」

P「(なんか愛梨、無理してるような……)」

愛梨「……」グツグツ

P「……愛梨」

愛梨「……」グツグツ

P「愛梨っ!」

愛梨「は、はいっ!」

P「本当に大丈夫か?」

愛梨「ほ、本当の事言うと……少し、暑いです……」

P「わかった。後は1人で出来るから、愛梨はクーラー付けて休んでてくれ」

愛梨「だ、大丈夫です。いつもはもっと我慢してますから……」

P「そうじゃなくて……料理中は本当に危ないから」

愛梨「……もしかして、プロデューサーさん」

P「俺の家も料理中に寝落ちしちゃったのが原因で……な」

愛梨「……」

P「だから、頼むよ」

愛梨「……わかりました」

―――愛梨の部屋―――

愛梨「……はぁ、またプロデューサーさんに迷惑かけちゃった……」

愛梨「……どうしてだろ、いつもは我慢できるのに……」

愛梨「ただの偶然?それとも……」

愛梨「プロデューサーさんが、いつもよりも、近くにいるから……?」

愛梨「……」

P「お待たせー。っと、相変わらず少し寒いな」

愛梨「ご、ごめんなさい。すぐ消しますね!」

P「いや、いいよ。ガンガンクーラーきいてる中で食うアツアツのカレーってのもいいもんだ」

愛梨「……すみません」

P「いいんだ。愛梨にとってはいつもの生活ペースだもんな」

P「いただきます」

愛梨「いただきます」

P「……うん、美味しい」

愛梨「よかったです」

P「なんか、さ。こうしてると……」

愛梨「?」

P「……いや、なんでもない」

愛梨「そう、ですか?」

P「それよりもさ、カレーに何か入れてたな?何を入れたんだ?」

愛梨「あ、あれはマーマレードのジャムを―――」

P「(……なんか、恋人みたいだな)」

愛梨「そういえば、お風呂……どっちが先に入りますか?」

P「あ……」

愛梨「私は、どっちでもいいですけど……」

P「どうしようか……」

愛梨「……じゃんけん、しますか?」

P「……そう、なるな」

ジャーンケーン、ポンッ

―――お風呂―――

P「……」カポーン

愛梨「すみません。あの、着替えって……」

P「たぶん、ちひろさんが用意してくれたのがカバンに入ってるはず……」

愛梨「わかりましたー」

P「……愛梨ー」

愛梨「なんですか?」

P「シャンプーって、緑のと青のと赤の、どれだ?」

愛梨「赤色のですー。青はリンスで、緑がボディーソープです」

P「わかった」

P「……(さて、先に入ることになったわけだが……)」

愛梨「じゃあ、洗濯機の上に着替えおいておきますね~」

P「ああ……」

P「(なんで女の子の部屋といい、お風呂場までいい匂いがするんだろう……)」

P「落ち着け……俺……思考が完全に変態じゃねぇか……」

P「……出来るだけすぐ出よう。そうしよう……」

―――愛梨の部屋―――

P「あがったぞー」

愛梨「えっ、は、早いですね」

P「男なんてこんなもんだ(できるだけ早く洗ったからな……)」

愛梨「それじゃ……えっと、行ってきます?」ガチャ

P「おう」

P「……」

P「何しよう……」

P「流石にじっとしてるだけだと辛いし……そうだ。八百屋さん、何をくれたんだろう」

パカッ \赤まむし/

P「……」

―――お風呂場―――

愛梨「……」

愛梨「……」チャプチャプ

愛梨「さっきまで、プロデューサーさんが……」

愛梨「……はぅ」

愛梨「のぼせないようにしないと……」

愛梨「どうしちゃったんだろ、私……やっぱり、プロデューサーさんが近くにいるからだよね」

愛梨「今までも、そうだったのになぁ……なんでだろう……」

愛梨「もしかして……私……」

愛梨「うー……」ブクブクブクブク

―――愛梨の部屋―――

赤まむし「やぁ」

P「……これ、どうしようかな」

P「うかつにゴミ箱に捨てるわけにもいかないし……うーん」

P「と、いうか八百屋さんはどういう意図でこれを……」

P「……やっぱり、そう見えんのかなぁ」

P「どうしようかな、これ」

愛梨「あがりました~……」

P「おかえ……凄い顔赤いけど大丈夫か?!」

愛梨「大丈夫ですよ~。それよりも、飲み物ないですか?」

P「ちょ、ちょっと待ってろ。すぐに―――」

赤まむし「いいよ!来いよ!」

愛梨「あ~……なんか、美味しそう……」フラフラ

P「ちょ!?愛梨!!」

愛梨「いたらきま~す」ゴキュッ

P「」

愛梨「あう~。あんま美味しくないです……」

愛梨「……」ボーッ

P「あ、愛梨ー?」

愛梨「はぁーい?」

P「その……大丈夫か?」

愛梨「……えへへ」

P「え、何その笑顔怖い」

愛梨「プロデューサーさ~ん」ダキッ

P「うおっ!?」

愛梨「プロデューサーさん、私、思ったんです」

P「な、何を?!」

愛梨「なんで今日は、こんなに体が暑いんだろうな~って」

P「あ、愛梨。まずは離れよう。離れて会話しよう」

愛梨「お風呂場で考えてて……で、やっとわかったんです」

P「(スイカ……いや、メロンか……?)」

愛梨「私ですね、もしかしたら、プロデューサーさんの事……」

P「っ!」

愛梨「……」

P「……?」

愛梨「……」zzz

P「あれ……お約束……?」

赤まむし「ワイ、あんさんに飲んでもらうためにドリンクやなくて酒やったんやで」

P「……(少し残念な、でも助かったような……)」

P「とりあえず布団まで運ぶか……」

P「……」

愛梨「……」ZZZ

P「俺は……ソファで寝とくか」

愛梨「むにゃむにゃ……プロデューサーさん」

P「はいはい。さっさと寝なさい」

愛梨「うにゅ……」

P「おやすみ、愛梨」


愛梨「……プロデューサーさん」

愛梨「私……好きかもしれません」

愛梨「プロデューサーさんの、事……」

―――翌日 事務所―――

ちひろ「プロデューサーさん」

P「はい?」

ちひろ「愛梨ちゃんに、何したんですか?」

P「え?」

ちひろ「あの、ごめんなさい、プロデューサーさんと一緒に何日も生活は無理です、的な事を……まさかプロデューサーさん……」

P「ええっ!?俺、何もしてないですよ?!」

ちひろ「正直に言ってください……さもないと」

P「何もしてませんってばー!!」


愛梨「(うう……あんな恥ずかしい事しておいて何日も一緒にいるとか無理だよぉ……)」


次にPが泊まる事になるアイドルの部屋 >>+4

きらり「にょわー!」

P「え、次……俺、きらりの家泊まるの……?」

きらり「そうだにぃ☆うきゃー!Pちゃんと同居とか照れゆー!」

P「……ちひろさん」

ちひろ「はい?」

P「俺が死んだら……後を頼みます」

ちひろ「ちょ、不安になるようなこと言わないでくださいよ!」

きらり「それじゃあ、きらりのおうちにしゅっぱーつ!」グイッ

P「……アイルビーバック」ズリズリ

―――女子寮 きらりの部屋―――

P「きらりー。そろそろいいかー?」

きらり「いいよー☆Pちゃんを、きらりんルームにご案内~♪」ガチャ

P「あれ?きらり……」

きらり「じゃじゃーん!どう、似合うー?」

P「その服って」

きらり「前の撮影の時にもらった衣装だにぃ。Pちゃんが来るって聞いたから、着替えてきたの☆どうー?」

P「うん、似合ってるよ」

きらり「うきゃー☆照れゆー!」

P「それじゃ、お邪魔させてもらうな」

きらり「どぞどぞー☆」

P「おお、あの時使ったスタジオのまんまだな」

きらり「あの時は、きらりのお部屋をそのまんまあっちに移動したのー☆」

P「へぇ……って事は……」

\ANZU HOUSE/

P「……なぁ、きらり」

きらり「なーにー?」

P「あの、杏ハウスには何が入ってるんだ?」

きらり「え?えーっと、あれはねー……」カチャカチャ

P「えっ、あ、開けるの?!」

きらり「じゃーん!」

いいところですが今日はここらで。

杏ちゃんは入ってません(迫真)

こんばんは。

なんなんだこの流れは……きらりんパワー(驚愕)

それでは、続きから。

ゴロゴロゴロゴロ

P「っ……なんだこれ?ぬいぐるみ……か?」

きらり「そうだにぃ☆」

P「杏ときらりの……それに、ハウスの中にはみんなのまであるな。もしかして、全部手作りなのか?!」

きらり「えへへー……きらり、かわいーみんなとずっと一緒にいたくて、ちょっとずつ作ってたんだ♪」

P「ライラに……梨沙や甘奈のまで……」

きらり「本当は、部屋に飾っておきたかったんだけど、部屋がいっぱいになっちゃうから……」

P「だから、ここに?」

きらり「うん!みんな一緒にいれば、寂しくないにぃ!」

P「そっか……きらりはいい子だな」ナデナデ

きらり「にゅへへ……///」

きらり「そうだ!Pちゃん!はい、これ!」

P「これは……俺のぬいぐるみか?」

きらり「うん!ずっと渡したいと思ってたんだ♪」

P「……本当にいいのか?」

きらり「ぬいぐるみなら、また作ればいいんだにぃ。それに……」

P「それに?」

きらり「Pちゃんに、受け取って欲しいんだにぃ」

P「なら、ありがたく受け取るよ。今度新しい家が見つかったら、大切に飾っておく」

きらり「うん!」

きらり「PちゃんPちゃん、お菓子食べゆー?」

P「うーん……でも、あんまりもらっちゃ悪いし……」

きらり「いーのいーの!Pちゃんは、お客さんなんだから♪それに、杏ちゃんもよく食べてるよぉ?」

P「杏は……じゃあ、いただこうかな」

きらり「じゃあじゃあ、ちょーっと待っててね?」スタスタ

P「(何が出てくるんだろう……やっぱ飴かな?)」

きらり「じゃーん!ハッピー○ーン!」

P「きらり、それは危ない」

きらり「なんでー?」

P「色々とな……うん、他のないかな?」

きらり「じゃあ、杏ちゃんが大好きなミルク味の飴ちゃんだにぃ」

P「それでいいよ。ありがとう」

P「そういえば、きらり」

きらり「うゆ?」

P「杏は今日は来ないのか?」

きらり「杏ちゃんは……えーっと……」

P「?」

きらり「きょ、今日は調子悪いから来ないみたいd」ピンポーン

杏『おーい、きらりー』

P「あれ、杏じゃ―――」

きらり「にょわあああ?!Pちゃん、ま、待ってて!!」タタタタタッ

P「お、おう……」

―――数分後―――

P「お帰り。杏は?」

きらり「あ、杏ちゃんじゃなかったにぃ」

P「え?でも今の声は」

きらり「そ、そう!訪問販売だったの!そうなの!」

P「訪問販売……」

きらり「杏ちゃんは、今日は凄く調子が悪いみたいだからー。来れないんだにぃ☆」

P「そ、そうなのか」

きらり「そうなんだにぃ」

P「(訪問販売は木場さんや早苗さんが成敗してるハズなんだけどなぁ)」ピロリーン

P「お?メールだ……」

―――――――――
To プロデューサー
From 杏

きらりがどうしてもっていうからいかないけど、きらりに変な事したらいくらプロデューサーでも許さないから

―――――――――

P「……」ジーッ

きらり「どうしたのー?」

P「なんでもないよ」

―――――――――
To 杏
From プロデューサー

するわけないだろ

―――――――――

P「(はやっ)」ピロリロリーン

―――――――――
To プロデューサー
From 杏

愛梨にはしたくせに

―――――――――

P「ぶっ!」

きらり「Pちゃん風邪ー?」

P「い、いや……」

―――――――――
To 杏
From プロデューサー

してねーよ!あれに関しては俺、何もしてないからね!むしろ頑張ってこらえたからね!

―――――――――

―――――――――
To プロデューサー
From 杏

はー。仕方ないから信じてあげるよ。だけど、何度も言うけどきらりを傷つけるような事したら本気で許さないから

―――――――――

P「(杏がこええ……)」

きらり「むー。Pちゃん、誰とメールしてるのー?」

P「ちひろさんと明日の仕事についてな」

きらり「あんまりお仕事の話ばっかしちゃダーメ!また倒れちゃうよ?」

P「ごめんごめん。気をつけるよ」

P「(でも……なんだかんだ、杏と仲良くやってるようで安心した)」

きらり「そうだPちゃん。おなかすいたー?」

P「少し早いけど、もうそんな時間か」

きらり「今日はー、きらりがー、特製はぴはぴフルコースにご招待するにぃ!」

P「そ、そうなんだ。嬉しいなぁ(す、凄く不安だ)」

きらり「だからPちゃんは、座って待ってて?」

P「いや、俺も手伝うよ。居候みたいな感じだし……」

きらり「いいのいいのー!座っててー!」ガシッ

P「あ、いや」

きらり「今日はPちゃんに尽くすって決めたのー!だから、待ってて?ね?」

P「お、おう……」

きらり「~♪~♪~♪」

P「……き、きらりー」

きらり「なーにー?」

P「何を作ってるのかな?」

きらり「うーん、秘密♪」

P「……(きらりは料理上手とも、料理下手とも聞いたことないな……どうか、食べられる物が出てきますように……)」

きらり「……あっ!」

P「ど、どうした?!」

きらり「なんでもないにぃ☆」

P「何?!何があったの?!凄く不安なんだけど?!」

きらり「気にしないでいいのー!」

―――数分後―――

きらり「じゃじゃーん!」

\ホイコーロー/ \ハンバーグ/ \ニクジャガ/

P「お、おお……!」

きらり「どんどん食べてねー?」

P「中華、洋食、和食……なんでも作れるのか?きらりは」

きらり「今日はPちゃんが来たから……頑張れば民族料理も作れるよー?」

P「いや、十分だよ……きらりは料理上手だし、いいお嫁さんになれるな」

きらり「も、もー!Pちゃん照れゆー!」

P「食べてみてもいいかな?」

きらり「うん!」

P「いただきます……(ハッ、待てよ……見た目だけって可能性も)」パクッ

きらり「どうー?どうー?」

P「……うん!うまいよ!」

きらり「よかったぁ……」

P「にしても以外だったな」

きらり「何がー?」

P「きらりが料理上手っていうの」

きらり「……なにげに酷いにぃ」

P「ごめんごめん……でも、ぬいぐるみといい、料理といい、今日はきらりの以外な一面を見れたなぁ」

きらり「そうー?」

P「うん。これからは、きらりの仕事の幅がぐっと広がるな!」

きらり「……だけの」

P「ん?」

きらり「きょ、今日の見た事は……その……Pちゃんだけの、秘密にして欲しいにぃ」

P「えっ?」

きらり「だ、だから……Pちゃんだけにしか、見せたくないのー!」

P「っ?!」

きらり「だから、秘密……ね?」

P「わ、わかった」

―――風呂場―――

P「……」

きらり『着替え置いとくねー?』

P「ああ、ありがと」

P「……ふぅ」

P「改めて思ったけど……きらりも普通の女の子なんだよな……」

ガララ

P「なんにせよ、アイツの仕事内容はもう一度考えないと―――」

きらり「Pちゃん♪」

P「え」

きらり「背中、お流しするにぃ☆」

P「うおおおおおお!?き、ききき、きらりいいいいいいい!?」

きらり「きゃっ、こ、こっち向いちゃだーめ!」グイッ

P「ぐおっ……な、なんで」

きらり「だ、だから……お背中、流しに来たの」

P「だ、だからと言ってお前……ば、バスタオル一枚って……」

きらり「こ、こっちのほうが、Pちゃん喜ぶかなーって」

P「(う、嬉しいけどさっ!)」

きらり「え、えーっと……じゃあ洗うね?」シャワシャワ

P「お、おう……」

きらり「……」シャワシャワ

P「……」

きらり「あ、あのね?」

P「ん……」

きらり「これから言う事は……全部独り言だから……」

P「ああ」

きらり「……P、さん」

P「……なんだ?」

きらり「Pさんには……私、感謝しても、しきれないよ」ワシャワシャ

P「……」

きらり「ずーっと夢だった、キラキラした舞台に立てたのも、Pさんのおかげ」

きらり「たくさんの、お友達と出会えたのも、Pさんのおかげ」

きらり「……だから今日、私、恩返しできるかなって思ったの」

きらり「だからこれは、私の精一杯の恩返しだと思ってくれると嬉しいな」

きらり「Pさん……私、恩返しできてる?」

P「……うん。十分、だよ」

きらり「そっか……ふふっ、嬉しいな」

P「……」

きらり「っと、終わりだね……それじゃあ私は、部屋に戻るね?……その時はまた、いつもの私だから」

P「……おう」

きらり「じゃーね!」ガラッ

P「……ったく……」

P「不意打ちは卑怯だぞきらり……」

―――部屋―――

P「……なぁ、きらり」

きらり「なーにー?」

P「……俺、ソファで寝るからさ」

きらり「だーめっ」ギュゥ

P「……(耐えろ……俺の理性……)」

きらり「んふふー♪」

P「(杏……!約束守れなかったらごめんな……!!)」

きらり「Pちゃん……だーいすき♪」ボソッ

―――翌日―――

ちひろ「で、どうしたんです?」

P「この目のクマを見てわかりません?」

ちひろ「……スタドリ、1本どうぞ」

P「ありがとうございます……」



きらり「えへへーえへへへへー」

杏「きらり、なんか怖い」

>>+3 次に泊まるアイドルの家

千秋「……嫌よ」

P「えっ」

千秋「どうしてアナタを私の部屋に呼ばくちゃ……」

ちひろ「ルールですから」

千秋「そもそも、私は美里に無理矢理」

美里「あら、その割には結構ノリ気だったけど?」

千秋「美里っ!」

美里「でも、ここで千秋が泊めてあげないと……食べられちゃうかも?」ボソッ

千秋「えっ?」

美里「じゃんけん大会第二位……和久井さん」ボソッ

千秋「っ!」

ちひろ「千秋ちゃんがダメなら仕方ないですね。第二位の人に―――」

千秋「泊めます」

P「えっ」

ちひろ「えっ」

千秋「泊めればいいんでしょう?泊めてあげるわよ。ええ、泊めてあげますとも。だから、早く来なさい」ガシッ

P「おっ、おっ?」

千秋「それじゃあちひろさん。また明日」スタスタスタ

P「おおおお?」ズリズリ

ちひろ「い、行ってらっしゃい……?」

美里「ふふふっ……」

―――女子寮 千秋の部屋―――

P「……入っても」

千秋『待って!まだダメ!絶対にダメ!』

P「お、おう……」

千秋『開けたら早苗さんに通報するから……!』

P「何それ怖い」

千秋『だから、もう少し待って!』

P「(もう30分以上待ってるんだけどな……)」

―――2時間後―――

千秋「は、入ってもいいわy」

P「なげぇよ!」

千秋「な、何よ」

P「きらりや愛梨ですらせいぜい1時間だったぞ!?それを2時間って?!」

千秋「し、仕方ないじゃない。色々あるのよ……そう、色々」

P「わかったよ……お邪魔します」

千秋「いらっしゃい」

―――千秋の部屋―――

P「……そういえば、二回目だな」

千秋「そうね。まさか次は泊まりに来るなんて思ってもみなかったけど」

P「あの時のお前のパジャマには驚いたな……まだあれ着てんのか?」

千秋「……まぁね」

P「そうか……(大丈夫かな、俺……)」

千秋「とりあえず座って。今、お茶を出すわ」

P「ありがとう」

千秋「……」

P「……おい、千秋」

千秋「何?」

P「あの、不自然に膨らんだ布団はなんだ?」

千秋「気にしないで」

P「千秋。あの、ぬいぐるみの手らしき物がはみ出してるクローゼットはなんだ?」

千秋「……気にしないで」

P「なぁ、千秋」

千秋「気にしないで」

P「……下着、落ちてる」

千秋「っ!?さ、先に言いなさいよ!!」タタタッ バッ

P「す、すまん……」

隠れて可愛いもの好きな千秋ちゃんすき
そういう意外な一面があってもいいと思う

P「……」ソーッ

千秋「はい、お茶が入っ……?!」

P「ていっ」ガチャッ

千秋「だ、ダメー!!」

P「うおおおおお!?」ブワアアアアアッ

千秋「あ、あ……」

P「ぷはっ……な、なんだこのぬいぐるみの量は……」

千秋「……見られた」

P「え?」

千秋「幻滅したでしょ……普段はツンツンしてるくせに、可愛いものを集めるのが好きだなんて」

P「え、いや」

千秋「滑稽でしょ。笑いたいんでしょう?笑えばいいじゃない。ほら、あーっはっはって!あーっはっはっはっ!」

P「千秋、それ以上はダメだ!!」

千秋「……幻滅、しない?」

P「まぁ……千秋も女の子だしな」

千秋「……そう……」

P「ただ……この量はどうかと思うぞ」

千秋「だって……捨てられないんだもの」

今日はこの辺で。

>>171さんはエスパーかユッコですか。

それでは、ありがとうございました。

??「そして我が手に諭吉をおおおお!」

>>182
さらなるが抜けてるぞ

>>184
あー、そういや今は「さらなる」がついてたな、失敗失敗

こんばんは。
今日もゆっくり更新していきます。

P「ってかこれ、どっかで見た事があると思ったらきらりのぬいぐるみじゃないか」

千秋「……たまに、きらりさんに作ってもらってるの」

P「へぇ……あ、でもこれは見た事あるな」グニーッ

千秋「ああ、ぴにゃこら太(穂乃香さんが持ってるアレ)……」

P「そんな名前だったのかこれ。千秋も持ってたんだな」

千秋「だって可愛いじゃない」

P「えっ、かわ」

千秋「可 愛 い じ ゃ な い」

P「ソウデスネ」

P「それよりこれどうする?もう一度しまうか?」

千秋「そうしてくれると助かるわ……」

P「じゃあ俺に任せとけ」

千秋「わかったわ……他のところには触らないで。お願いよ」

P「あ、ああ……(何が入ってるんだろう……)」

千秋「それよりも、お茶、机の上に置いておくわ。冷めないうちに飲んで」

P「あんがとさん」

P「ふぅ……やっと詰め終わった……お茶でも飲もう……」ズズッ

P「ぶーっ!!」

千秋「ど、どうしたの!?」

P「げほっ、げほっ……千秋、これ味見したか?」

千秋「いいえ、私は喉が渇いてなかったから……」

P「飲んでみてくれ」

千秋「(か、間接……)わ、わかったわよ」ズズッ

千秋「げほっ!な、なにコレ渋い……」

P「千秋、もしかしてお前さ」

千秋「つ、作り直してくるわ。ごめんなさい」タタッ

P「あ、おい千秋!」

千秋「お、お待たせ……」コトッ

P「……」ズズッ

千秋「ど、どうかしら?」

P「……千秋、一言言っていい?」

千秋「……何?」

P「お前……本当はかなりダメダメだろ」

千秋「……」

千秋「……」グスッ

P「えっ」

千秋「だ、だって……仕方ないじゃない。貴方が私の部屋に来るから、来るからぁ……」ポロポロ

P「お、おい千秋」

千秋「プロデューサーの馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!!プロデューサーが私の家に来なければ、バレなかったのにぃ!!」ポカポカ

P「千秋……」

千秋「見られちゃった……うう……」

P「……千秋、ごめんな」

千秋「えぐっ、ひぐっ」

―――数分後―――

千秋「……」グスッ

P「落ち着いたか?」

千秋「うん……」

P「でも以外だな。ダンスも歌も完璧な千秋が……」

千秋「……練習、したもの」

P「練習?」

千秋「レッスン場に休日だって通って、無理して開けてもらった。一度、歌いすぎて一日声が出なかった事もあった……」

千秋「私は人一倍ダメだから……頑張ったの。歌も、ダンスも……」

P「つまり元々は」

千秋「候補生の中で一番ダメだったわ」

P「そうだったのか……」

千秋「今日だって……貴方が来るから、部屋にあったゴミを頑張って片付けて、それで……」

P「なるほどなぁ……」

千秋「一週間前くらいにちゃんと言っててくれれば、私だって部屋片付けたり、お茶の入れ方も……」

P「つまり、練習しないとお茶も入れられないと」

千秋「……はい」

P「そこまでダメなのか……」

千秋「……イメージ、壊しちゃったでしょ。幻滅、したでしょ」

P「だーかーら。そういうのはいいから。俺は千秋がどんなんでも受け入れるよ」

千秋「でもさっき以外だって……」

P「また千秋の以外な魅力を見つけたって意味だよ。ダメな千秋もなかなか可愛いぞ」

千秋「っ、も、もう……」

P「そういや千秋、そうなると食事は?」

千秋「基本的に外食ね」

P「となると、今日もその予定だったのか?」

千秋「ええ……」

P「……よし、千秋、ちょっと冷蔵庫見ていいか?」

千秋「いいけど……」

P「……念のために聞くが、腐った食材とか入ってないよな?」

千秋「流石にそれはないわよっ」

P「……見事に調味料だけだな」

千秋「普段料理なんかしないから……というか、なんで冷蔵庫を見たの?」

P「いや、今日は俺が作ろうかなーって思って」

千秋「えっ?!」

P「居候させてもらってるからな。俺の手料理でよければ……ああでも、外食の方が味も保証できるし―――」

千秋「ううん、作って欲しい」

P「いいのか?」

千秋「たまには……貴方の料理も、食べてみたい」

P「そっか。じゃあ食材を一緒に買いに行こう」

千秋「うん」

―――商店街―――

千秋「そういえば……何を作るの?」

P「パスタを作ろうと思うんだ」

千秋「パスタ……難しいイメージがあるのだけど」

P「ソースとかにこだわらなければそうでもないさ」

千秋「そうなの……ねぇ、貴方が料理するの、近くで見てていいかしら」

P「どうしてだ?」

千秋「私も作れるようになりたいから……じゃダメ?」

P「そっか。なら説明しながら料理するよ」

千秋「ありがとう」




凛「ぐぬぬ」

まゆ「……」

幸子「つーん」

愛梨「むー……」

きらり「にょわー☆」

あい「……私の手には追えなくなってきたな」

P「ソースだけど、千秋は和風が好きか?それとも洋風?」

千秋「そうね……どちらかと言えば、和風かしら」

P「和風か……よし、方向性は決まった。材料を買いに行こう」

千秋「ええ」

P「そうだ。嫌いなものや食べられない物とかは?」

千秋「ないわ」

P「了解。そんじゃえーっと、まずはそばつゆだな」

千秋「えっ!?ぱ、パスタなのに……?!」

P「ああ。いいから任せておけって」

千秋「少し心配だけど……うん。任せるわ」



凛「」ダッ

まゆ「」ガシッ

幸子「」ソローリ

きらり「」ガシッ

愛梨「」フラフラ

あい「」ガシッ

―――千秋の部屋 キッチン―――

P「と、いうワケでパスタ作りをはじめるぞ」

千秋「う、うん」

P「ってか千秋、メガネかけるんだな」

千秋「勉強する時は集中するためにいつもつけてるわ」

P「そうなのか……じゃあ材料から」

――――――――――――
材料:一人前


パスタ(乾麺) 120g

茄子(1cmの輪切り) 30g

ツナ 35g

かいわれ大根 少々

刻みのり  少々

某なめたけ茶漬け 20g

サラダ油 200g

塩、コショウ 少々

そばつゆ(ストレート) 20g

オリーブオイル  5g
――――――――――――

P「まずはパスタを茹でるぞ。流石に深鍋とかの調理器具はあるよな?」

千秋「ええ、寮の備え付けのなら……」

P「使ってないのなら少し心配だし洗っておくか。フライパンもだな」

千秋「それなら私も手伝うわ」

P「じゃあ千秋はフライパンを頼む。俺は深鍋を洗っておくから」

千秋「わかった」

P「(洗い物はできる……よな?)」

千秋「……わっ、あ、泡だらけにっ!?」

P「ちょ、洗剤つけすぎだっ!」

―――数分後―――

P「……えー。なんやかんやで深鍋とフライパンを洗い終わったので、深鍋に水を入れて沸騰させます」

千秋「ごめんなさい……」

P「あ、この時に塩を入れるのを忘れずに」

千秋「どうして塩?」

P「コシがあってモッチリした感じに仕上がるかららしい。ちなみに、塩を入れなかったら薄味に仕上がるから、薄味が好きな人は入れなくれもいいかもな」

千秋「なるほど……」

P「で、この間にソースを作ります。まずサラダ油をフライパンで170℃まで熱する。まぁ、そこまで正確じゃなくてもいいけどな。千秋、その温度計しまっていいぞ」

千秋「えっ、でもレシピ通りに……」

P「料理は慣れだからな。そんでちょうどよさそうな温度になったら茄子を投入して素揚げに。そんで一回油を切って、塩コショウで味付けをする」

P「あ、フライパンはもっかい使うからな」

P「そして次にソース作り。ここでメインとなるのが、そばつゆ」

千秋「パスタにそばつゆってどうなのかしら……」

P「そばつゆって以外と何にでも合うんだぞ?」

千秋「へぇ……」

P「そばつゆとオリーブオイルをフライパンをいれて火にかける。で、あったまったらさっきのナスの素揚げとツナを入れて味を馴染ませる」

P「お、そろそろパスタが茹で上がりそうだな」

千秋「えっ、まだ早くないかしら」

P「パスタは水でしめないから、余熱で芯に熱が通るんだ。だから少し早めくらいがちょうどいいな」

千秋「ふむふむ……」

P「で、茹で上がったパスタを皿に盛り付けて、さっきのそばつゆソースをかけたら完成だ!」

千秋「……普通に美味しそう」

P「だろ?」

千秋「ちなみに某なめたけ茶漬けって……」

P「最後に上に乗せるんだが、正式名称は出しちゃマズイかなーって思って今回は使わない」

千秋「そ、そう……」

P「千秋の口に合うといいんだが」

千秋「貴方の料理なら何でも……あ、いえ、なんでもないわ」

P「どうだ?」

千秋「……うん、美味しい。外食よりもよっぽど」

P「それは言いすぎだろ」

千秋「作った人の気持ちがこもってるから……ね」

P「そう言ってもらえて嬉しいよ」

千秋「……今度は、私が貴方に料理を作ってあげるわね?」

P「楽しみにしてるよ」

千秋「もう、本気にしてないわね?」

P「ごめんごめん」

今日はここまで。
次はお風呂ですね。どうしようかな(ゲス顔)。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。

安部「ガンダムは安室とシャーがたたかう話って聞きました」

安部「エヴァはパチンコ屋さんのであやなみって人が可愛いんですよね!」

安部「マクロスはナナみたいに歌うやつです!」

安部「ギアス…って何ですか?」

安部「ボトムズは…

アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく」

こんばんは。>>1です。

お風呂の時間ですね。

千秋「……うーん」

P「何をそんなに悩んでるんだ?」

千秋「お風呂に入る順番よ」

P「ああ……まぁ、俺はどっちでもいいぞ」

千秋「そう……なら後で入らせてもらっていいかしら」

P「ああ、わかった」

千秋「(プロデューサーの残り湯……っ、何を考えてるのかしら私は……)」

P「(今度から銭湯を使うようにしようかなー……)」

―――お風呂場―――

P「……うーん」

P「あんま長くいるのも千秋に悪いし、さっさと上がっちまうか」

P「それにしても、千秋がダメダメだったななんてなぁ。……ギャップ萌えってヤツに使えるか?」

P「いや、千秋自身が嫌がってるしやめておくか」

P「……あ、これ愛梨が使ってたシャンプーと一緒だ」

千秋『着替え置いておくから』

P「お、あんがとさん」

千秋『あ、あとその……な、なんでもない』

P「?」

―――千秋の部屋―――

P「あがったぞー」

千秋「……案外早かったのね」

P「まぁ、カラスの行水ってやつだ」

千秋「そう。じゃあ私も入るけど……絶対に覗かないでね?」

P「覗かねぇよ。俺のプロデューサー生命に関わる」

千秋「……ま、そうよね。私がいない間に部屋とか荒らさないでね?」

P「荒らしません」

P「全く……そんな信用ないのかなぁ。俺」

ぴにゃこら太「……」

P「……」ガシッ

ぴにゃこら太「……」グニーン

P「……結構面白いな、これ」

ぴにゃこら太「……」ウニョーン ニョワーン

P「どこまで伸びるんだお前は……」


千秋「っきゃあああああああああ!!!」


P「?!」

―――お風呂場―――

P「千秋っ!?」ガラッ

千秋「あ、あう、プロデューサー、い、今、ゴキ、ゴキ」

P「っ!?」メソラシ

千秋「あ、あっちよあっち!どこ見てるの!」

P「違う!お、お前今の格好見てから言えっ!!」

千秋「え?今の……格好……」バスタオール

P「……」

千秋「……」

P「これは不可抗力―――」

千秋「きゃああああああああっ!!」バチーン

P「ひでぶっ!」

―――千秋の部屋―――

千秋「……最低」

P「ごめんって……」

千秋「……」

P「……」

千秋「(見られた見られた見られちゃったぁっ……どうしよどうしよっ……!)」

P「(……俺のプロデューサー業もここまでかな……)」

千秋「……プロデューサー」

P「は、はい。なんでしょうか」

千秋「……髪」

P「え?」

千秋「……ちゃんとやりなさいよ?」

P「はいはい」サラサラ

千秋「んっ……」

P「だけど驚いたな、いきなり髪を梳いて欲しいだなんて」サラサラ

千秋「……それであの事は忘れてあげるから、一生懸命やりなさい」

P「了解しました、お嬢様」サラサラ

千秋「何それ」

P「いや、気分的に」

千秋「……悪くはない、わね」

P「そうか」

P「千秋の髪、サラサラだな」

千秋「……努力、してるから」

P「そっか……」ナデナデ

千秋「っ……か、髪、梳いてよ」

P「いや、努力してるんだから褒めてもいいだろ?」ナデナデ

千秋「子供っぽい、じゃない」

P「そうか?まゆとかにはいつもやってるんだけど……」ナデナデ

千秋「……ふーん、そうなの」ジトッ

P「なんだ?」

千秋「別に何でもないわよ」

P「あ、そっか。せっかく梳いたのに髪乱れちゃうな」パッ

千秋「……ねぇ」

P「すまんすまん」

千秋「そうじゃないわ」

P「え?」

千秋「だ、誰が……撫でるの止めていいって言ったかしら?」

P「嫌そうにしてたんじゃ……」

千秋「嫌じゃない、から。もう少しだけ……」

P「……おう」ナデナデ

P「よし、梳き終わったぞ」

千秋「ありがとう」

P「うわっ、もうこんな時間か……」

千秋「貴方が途中で頭を撫でたのが悪いのよ」

P「……続けてって言ったのは誰でしたっけねぇ」

千秋「……知らない」

P「ええ……」

千秋「そういえば貴方はどこで寝るつもり?ベットは一つしかないけど……」

P「ああ、俺はソファで寝るよ」

千秋「そう、わかったわ」

P「そんじゃ千秋。また明日」

千秋「ええ……」

千秋「……プロデューサー」

P「……zzz」

千秋「寝ちゃったかしら」

千秋「ねぇ、プロデューサー」

千秋「今日は……恥ずかしいところ、沢山見られちゃったわね」

千秋「……何か思い出したらイライラしてきたわ……」

千秋「だから、貴方にも少しくらい、恥ずかしい思いをしてもらおうかしら……?」

P「……zzz」

千秋「……プロデュー、サー……」スーッ

P「……zzz」

ブーッ!ブーッ!

千秋「」ビクッ

千秋「け、携帯電話……?こんな夜に一体誰……」

――――――――
From 佐久間まゆ

抜けがけはダメですよぉ……
――――――――

千秋「……」

千秋「監視カメラでもあるのかしら……」キョロキョロ

P「……zzz」

千秋「……はぁ。仕方ないわね。今日は―――」

チュッ

千秋「これぐらいで、許してあげるわ」

―――翌日 事務所―――

P「……あの」

ちひろ「はい?」

P「さっきからまゆとか凛が凄い目で見てくるんですけど……俺、何かしましたっけ」

ちひろ「千秋ちゃんに何かしたんじゃないんですか?」

P「いや、何も……あっ」

ちひろ「あっ?」

P「さーて仕事仕事」

ちひろ「待ってください。あっ、てなんですか!?あっ、て!!」

P「オレニハワカンナイナー」


千秋「……」

美里「千秋」

千秋「何?」

美里「襲ったの?」

千秋「襲ってないわよっ!」



次にお邪魔するアイドル >>+3

あ、ああああ……/(^o^)\ナンテコッタイ

どうしようホントに……R-18しか思いつかないでござる……

P「……」ダラダラダラダラ

まゆ「ふふっ」

P「つ、次はまゆの部屋に泊まるのか……」

まゆ「そうですよぉ。貴方の愛しのまゆの部屋ですよぉ」

P「そっか……ちひろさん」ボソッ

ちひろ「なんでしょうか?」

P「もし俺が帰ってこなかったら……俺の机の引き出しの二段目を隠し底にしてあるのでそこ見てください……」ボソッ

ちひろ「は、はい……」

まゆ「それじゃあ、行きましょうかぁ♪」ギュッ

P「ああ……」




凛「……エマージェンシー、だね」

幸子「ええ、どうしますか?」

きらり「きらりんパワーで突破すぅ?」

愛梨「でも、まゆさんならそれくらいは……」

あい「……何の会議をしているんだ、君達は」

―――女子寮―――

まゆ「どうぞ。入っていいですよぉ」

P「え?結構早いな」

まゆ「はい。いつPさんが来てもいいようにしてますから……」

P「そ、そっか」

まゆ「あぁ、でも、あまりジロジロ見ないでくださいねぇ?私でも恥ずかしいですからぁ……」

P「わかった」

P「やっぱりハート型の物が多いな。小物類とか」

まゆ「そうですねぇ。統一感を大事にしてますからぁ」

P「なるほどねぇ」

まゆ「Pさんはハート、好きですかぁ?」

P「いいと思うぞ。可愛らしくて」

まゆ「そうですかぁ……ふふっ……何か、恋人みたいですねぇ」

P「そ、そうか?」

まゆ「そうですよぉ。あ、お茶淹れてきますねぇ」

P「ありがとう」

P「……ん?」

まゆ「お茶、淹れてきましたぁ」

P「なぁまゆ、あの写真ってさ」

まゆ「え?……ああ、母と父との写真ですねぇ」

P「まゆは母親そっくりだな」

まゆ「智香ちゃんとかからも、そうやってよく言われますねぇ」

P「父親の方は……えっ」

まゆ「ふふっ、Pさんそっくりですよねぇ」

P「ホントだ……親戚だったりするのかな」

まゆ「それはないと思いますよぉ」

P「不思議な事もあるもんだな」

まゆ「だからまゆは、Pさんを見た時、運命を感じたんですよぉ」

P「なるほどな……」

まゆ「あ、でもまゆはファザコンってワケじゃないですよぉ?」

P「それはわかってるって」

まゆ「父も母も好きですけどぉ。一番好きなのはPさんですから」

P「お、おう……」

まゆ「ふふっ。たまにはストレートなまゆも、どうですかぁ?」

P「少しドキっとした」

まゆ「なら頑張った甲斐があったかもですねぇ」

P「(そういえば、赤い糸やら愛やら言われてるけど、まゆに直接【好き】って言われたのは今のが初めてかもしれない……)」

今日はここまで。

出来るだけ可愛いまゆを書きたいです。

それではありがとうございました!

こんばんは。>>1です。

雑談は大歓迎ですが、あまり殺伐とした雰囲気になるのは……私が更新しないのも悪いのですが。

とりあえずままゆからスタート。考えながらの更新になるので、まったりになるかも。

ピンポーン

P「ん?誰だ?」

まゆ「私が見てきますね」

P「ああ」

まゆ「はーい。どなたでしょう……」

凛「こ、こんにちは。まゆ」

まゆ「……何か御用ですか、凛さん」ニッコリ

凛「男の人と二人きりっていうのは、いくらプロデューサーでも、まゆにとって厳しいかなって思ってさ」

まゆ「大丈夫です。凛さんの助けはいりませんよぉ……」

凛「いやでも」バタン

まゆ「……」

P「誰だったんだ?」

まゆ「ちょっとした宗教勧誘でした」

P「(この女子寮に宗教勧誘に来るなんて可哀想に……)」



凛「……こちらファースト。任務失敗。セカンド、ゴー」

ピンポーン

P「ん?また誰か来たのか?」

まゆ「そうみたいですね……?」


まゆ「はーい」ガチャ

愛梨「まゆちゃんこんにちは!」

まゆ「愛梨さんこんにちは。何か御用ですか?」

愛梨「アップルパイを焼いたんだけど、プロデューサーさんと、それにまゆちゃんと一緒に食べたいなーって思って」

まゆ「そうですか……お気遣いありがとうございます」

愛梨「それじゃ家の中に―――」

まゆ「すみません。まゆもPさんも、お昼ご飯食べたばっかで今はお腹すいてないんです」

愛梨「ふぇ?」

まゆ「ですから……アップルパイだけ、いただけるとありがたいです。後で食べますので」

愛梨「そっか……うん、わかった。じゃあ、後で感想とか聞かせてくれると嬉しいな!」

まゆ「はい。プロデューサーさんにも、訊いておきますね」

愛梨「それじゃあね~」

まゆ「はい、また」


P「ん?そのアップルパイどうしたんだ?」

まゆ「愛梨さんから貰いました。後で一緒に食べましょう?」

P「ん、そうしよう」

ピンポーン

P「……今日は多いな」

まゆ「……そうですね」


まゆ「はーい」ガチャ

きらり「にゃっほーい☆まゆちゃん、こんにちはー!」

まゆ「こ、こんにちは」

きらり「きらり、Pちゃんに用があって来たんだけど、Pちゃん呼んでくれゆ?」

まゆ「それはどんな用事なんですか?」

きらり「杏ちゃん用の飴を一緒に買いに行くのー☆まゆちゃんも来ゆー?」

まゆ「え、えーっと……そうだ」

きらり「?」

まゆ「きらりさん、その約束は後日には出来ませんか?」

きらり「なんでー?」

まゆ「また後日、杏さんも誘って一緒に行くのはどうでしょう。たまには杏さんも外に連れ出してあげないと」

きらり「……よくよく考えたらそうだにぃ☆」

まゆ「では、約束は後日という事で。それじゃあ、Pさんにも伝えておきますねぇ……」

きらり「お願いだにぃ☆それじゃ、まったねー!」


まゆ「……ふぅ」

P「次は誰だったんだ?」

まゆ「きらりさんです。また今度、杏さん用の飴をPさんと一緒に買いに行きたいと」

P「ああ、そっか。そろそろ切れそうだったもんな。わかった」

ピンポーン

P「……」

まゆ「……」


まゆ「はーい」ガチャ

幸子「カワイイボクが」バタン

まゆ「……さてと」


P「え?もういいのか?」

まゆ「はい。部屋間違いみたいでした」

P「ああ、なるほどね」






幸子「……あれ?もしかして、ボクの出番これだけですか?」

まゆ「そろそろ晩御飯の時間ですねぇ」

P「もうそんな時間か」

まゆ「材料はあるので……何か食べたいものはありますか?」

P「いや、俺は何でもいいよ」

まゆ「わかりました。じゃあ適当に作っちゃいますね」

P「ああ」

まゆ「(そういえば結局あの人達は何がしたかったんでしょうかねぇ……)」

P「(さっき一瞬だけ幸子の声が聞こえたような……気のせいか)」


まゆ「~♪」トントントン

P「(まゆは料理は上手いイメージがあるが……さて)」

まゆ「Pさん、嫌いな物とか食べられない物はないですよね?」

P「ああ、ないぞ」

まゆ「わかりました……あ、テレビとかは勝手に使っていいですよ」

P「ならCDプレイヤーを借りてもいいかな」

まゆ「……?何に使うんですか?」

P「いや、今日録音したみんなの歌声のチェックをしないといけないからさ」

まゆ「なるほど……仕事熱心ですね」

P「そうでもないよ」

まゆ「そんな仕事熱心なPさんも私は好きですよ」

P「……そ、そうか」

まゆ「お待たせしました、どうぞ」

P「……見事に俺の好きな物ばっかだな」

まゆ「はい。ちひろさんに尋ねたら教えてくれたので」

P「ちひろさん……まぁいいや。食べてみてもいいか?」

まゆ「はい。どうぞ♪」

P「いただきます」

まゆ「召し上がれ」

P「……」モグモグ

まゆ「どうですか?」

P「うん、美味しいよ」

まゆ「そうですか、よかったぁ……」

P「(……味付けまで俺の好みだな)」

P「……なぁ、まゆ」

まゆ「なんですか?」

P「まゆはさ……何のためにアイドルをやってるんだ?」

まゆ「まゆはPさんのためにアイドルをやってるんですよ?」

P「……ファンのためじゃなくてか」

まゆ「はい」

P「……そっか」

まゆ「どうかしましたか?」

P「何でもない。お風呂先に借りていいか?」

まゆ「はい。どうぞ」

すみませんが今日はここまで。
明日もまったり更新しようと思いますのでよろしくお願いします。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月26日 (土) 22:33:45   ID: B_QdgO2O

千秋可愛いマジ天使

2 :  SS好きの774さん   2015年11月04日 (水) 20:17:25   ID: riG4zg6d

明日って、いつだっけ?

3 :  SS好きの774さん   2017年03月18日 (土) 13:56:37   ID: 5sVMvrgJ

今でしょ・・・・・

4 :  SS好きの774さん   2017年04月03日 (月) 18:36:52   ID: UfWTbBl3

ぬわああああああん!!!

5 :  SS好きの774さん   2017年10月20日 (金) 21:12:02   ID: Q30IhYgE

疲れたもおおおおん!!!

6 :  SS好きの774さん   2018年01月03日 (水) 12:44:05   ID: khbgo8Gy

キツかったっすね今日は~

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