スレ立て代行を依頼したものです
・相棒のＳＳです
・オリキャラメインです。勝手に設定した能力者が出ます。
・原作は見てません。細かい設定はよくわかりません。
・映画の米沢の事件簿までは見ました。相棒の映画二弾は視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を

以上です。始めます

（警察庁　とある部署）

？？「いやー、ここが警察庁か。やっと着いたぜ」

自動販売機（ﾊﾞﾁｯ！、ｼﾞｰｶﾞｰ…、ｺﾞﾄﾝ）

？？「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お？なんか自販機にケリ入れてる人が…」

杉下「…」

？？「あの人は確か…。おーい！！」

杉下「……（どなたでしょうかあの方は…見ない顔ですね……）」

詠矢「いや、今日俺は確信に至った。

能力は間違いなく有る。

の力をこう名付けた。絶対反論（マ

レ ス）と！！！！」

右京「はいぃ？」

？？「いやいや、そこにいらっしゃるのは警察庁特命係の刑事、(人材の墓場）こと杉下右京さんではないでしょうか？」

杉下「だったら何ですか…サインならお断りですよ」

？？「いやいや、おれも運がいい。警察庁に来ていきなり会えるとはねえ…」

杉下「（何だ、ファンか何かでしょうか？シカトするに限りますね…こういうのは）」

？？「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ　ソラキ）ってもんだよろしくなー」

杉下「（はいはい無視無視。相手するとロクな事がありません）」

詠矢「あ、おいおい、どこ行くんだ！（って…会えたはいいがどうするかね…あ、そうだ！）…ちょいと杉下さん」

杉下「…」

詠矢「それ犯罪だろ？」

杉下「…」

詠矢「機械を操作して自動販売機を誤作動させ、金を払わずに商品を手に入れる。普通に窃盗だよな？」

杉下「…」

詠矢「いいのかねえ、警察庁の刑事とあろう人が、小銭ケチって窃盗なんて」

杉下「…」

詠矢「あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認してるのかも知れないが、こう公然と…」

杉下「うるさいですねぇ！！どうせもいいでしょうそんな事！」

詠矢「いや、よくないっしょ。刑法的に」

杉下「だいたい、貴方に何の関係があるんですか！！」

詠矢「俺が関係してようがいまいが、それが犯罪であることは事実」

杉下「(ﾋﾞｷｯ…）ほう、喧嘩を売ってるワケですか？(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ）」

詠矢「…まあ、そんな感じかな」

御坂「…いい度胸ですねぇ…。じゃあ、お望み通り僕の煽りで躍らせてあげましょう(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ)」

詠矢「ちょちょ！ちょっと待って！」

杉下「いい加減にしなさい！今更逃げれるとでも思っているんですか！？」