遊戯王少女~まどか☆マギカ~ (146)

思いつきで書いてみた、まどマギキャラが遊戯王するというありふれた展開SSです
遊戯王知ってる人も知らない人も見てくれば幸いです
始まり


~~~~~~~~~~~~~
見滝原市
放課後、いつも通り親友の美樹さやかと一緒に学校の先輩の巴マミの家に遊びに向かう鹿目まどか

ピンホーン♪
まどか「マミさん、私です、まどかです」
ガチャ
マミ「あら、いらっしゃい。鹿目さんに美樹さん。さあどうぞ上がって上がって」

さやまど「お邪魔しまーす」
~マミ家~

まどか「あれ?マミさんなにかしてたんですか?」

マミ「ええ、実は私、お菓子作りの他に新しい趣味を始めたのよ」

マミ「遊戯王デュエルモンスターズってカードゲームわかるかしら?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381683718

まどか「遊戯王デュエルモンスターズですか?」

マミ「ええ、クラスの男子達がやってるのを見てたら、なんだか楽しくなって...」

マミ「勇気を出して『私にも教えて』って声をかけたらみんな喜んで教えてくれたわ」

マミ「しかもカードまでもらったのよ」

マミ「でも始めたばかりだからよくわからないところもあるけど...やっぱりやってみたら楽しいわ」

まどか「そうなんですか!私にもカード見せてください!どんな絵柄なんですか?」

マミ「私が今使ってるのはこれよ」
スッ

まどか「え~と...『レッドガジェット』...かわいいロボットですね!」

マミ「ええ、クラスの男子がこのデッキをくれたの。『初心者が使いやすくて回し方が簡単なのがガジェットだから』って」

さやか「そーいえば恭介も昔からしてたよ。私も恭介の相手として付き合わされてたからなんとなくわかりますよ」

マミ「あの上条君もしてたのね」

さやか「なんだか懐かしいな~...!そうだマミさん!私としませんか?」

マミ「ええ、構わないわよ。でも美樹さんデッキはあるの?」

さやか「あっ...いけない忘れてたわ....」

マミ「なら明日にしましょう。また私の家にいらっしゃい」

さやか「はい」

そして時間がすぎ~~

さやか「もうこんな時間だ、そろそろ帰らなきゃ」

まどか「私も帰らなきゃ、マミさんお邪魔しました」

マミ「ええ、またゆっくりどうぞ」

さやか「マミさん、明日勝負ですよ!」

マミ「ふふっわかってるわよ、美樹さん」


美樹家~~~

さやか「え~っと...カードは確か...あった!」

さやか「やっぱり懐かしいな~」

さやか「よく昔恭介と毎日してたっけ...」

さやか「恭介の余ったカードもらったりしてたな」

上条家~~
ピンホーン♪
ガチャ
上条「はいって...さやか?どうしたの?」

さやか「恭介久しぶりにコレしない?」
つデッキ

上条「遊戯王か~でもなんで急に?」

さやか「マミさんって先輩がやってるからそれみて懐かしくなったからっていうのと明日マミさんと勝負だから久しぶりに勘を取り戻したくて」

上条「なるほどね、いいよ、上がって上がって」

さやか「お邪魔しまーす」

恭介ルーム~~~

上条「さやかとするのもずいぶん久しぶりだね」

さやか「昔は私が勝ったりしてたよね」

上条「ハハッよく『あと100残ってる!』とか『今のは無し!』とか言ってたねさやかは」

さやか「う、うるさいなぁ!今回は真面目にするよ!」

上条「じゃあ先行後攻のじゃんけんしよう」

上さや『じゃんけん、ポイ』

さやか「私の先行だね」

さやかLP8000
上条LP8000

さやか「私はドロー!」

つづきは?

この手のSSはつまらないのが大半だから書かなくていいです…と言いたいが気になるから続けて
べ、別にこのSSが気になるからとかじゃないんだからね!勘違いしないでよ!!

きょうすけ……満足……うっ、手札が

魔女とデュエルで戦うんだよな?

アルティメットまどかは【三幻神】からの《ホルアクティ》
クリームヒルトが【三邪神】、ワルプルが【三幻魔】
さやかは【ユベル】?

さやか「私はメカハンターを召喚!」

《メカ・ハンター》
通常モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1850/守 800
機械王の命令で、ターゲットを捕まえるまで追いつづけるハンター。

さやか「さらに魔法カード、デーモンの斧を装備!」

《デーモンの斧》
装備魔法
装備モンスターの攻撃翌力は1000ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分フィールド上に存在するモンスター1体を
リリースする事でこのカードをデッキの一番上に戻す。

さやか「私はこれで終了!」

さやか(恭介昔はこのモンスターを倒せなくてよく負けてたんだっけ)

さやか(私のメカハンターを倒すカードがなくて困ってたっけ)

上条「さやかのメカハンター懐かしいな」

上条「昔はそれを倒すカードがなくて困ってたな...」

上条「でも今は違うよ、さやか....僕のターン!」

また懐かしいカードを…

上条「ドロー!僕は魔法カード『無の煉獄』を発動する」

《無(む)の煉獄》
通常魔法
自分の手札が3枚以上の場合に発動できる。
自分のデッキからカードを1枚ドローし、
このターンのエンドフェイズ時に自分の手札を全て捨てる

上条「カードをドロー」

上条「僕は『《召喚僧サモンプリースト』を召喚!」

《召喚僧サモンプリースト》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
このカードはリリースできない。
このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になる。
1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てる事で、
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。

さやか「攻撃翌力800じゃ私のメカハンターは倒せないよ?」
(あれ?恭介のデッキってこんなのだったっけ?)

上条「サモンプリーストは召喚に成功した時守備表示になるんだ」

さやか「それでも守備力は1600...」

上条「さらにサモンプリーストのもう一つの効果発動するよ」

上条「手札の魔法カードを墓地へ捨てることによってデッキからレベル4モンスターを特殊召喚する」

上条「僕は大嵐を捨ててデッキから『ダークグレファー』を特殊召喚」

《ダーク・グレファー》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1700/守1600
このカードは手札からレベル5以上の闇属性モンスター1体を捨てて、
手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、手札から闇属性モンスター1体を捨てる事で、
自分のデッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。

上条「僕はダークグレファーの効果を発動」

上条「手札の『インフェルニティデーモン』を墓地に送ってデッキから『インフェルニティネクロマンサー』を墓地に送る」

上条「更に僕はレベル4二体でオーバーレイ!」

さやか「お、オーバーレイ?!」

上条「エクシーズ召喚!現れよ!『ラヴァルバル・チェイン』!

《ラヴァルバル・チェイン》 エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/海竜族/攻1800/守1000
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
●デッキからモンスター1体を選んでデッキの一番上に置く

上条「僕はチェインのオーバーレイユニットを使って、デッキから『インフェルニティリベンジャー』を墓地へ送る」

上条「そして手札から永続魔法、『インフェルニティガン』を発動!」

《インフェルニティガン》
永続魔法(制限カード)
1ターンに1度、手札から「インフェルニティ」と名のついた
モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
また、自分の手札が0枚の場合、
フィールド上のこのカードを墓地へ送る事で、
自分の墓地の「インフェルニティ」と名のついた
モンスターを2体まで選択して特殊召喚する。

上条「僕はガンの効果で手札の『インフェルニティデーモン』を墓地に送るよ」

上条「そしてカードを一枚伏せて...ガンの効果発動!手札が0枚の時このカードを墓地に送ることで、墓地の『インフェルニティ』と名のついたモンスター2体を特殊召喚する」

上条「現れよ!デーモン!ネクロマンサー!」

すいませんバイト行ってきます
昼過ぎには終わるのでそのころ更新します

それで満足なのか上條ェ

前にマミ厨に荒らされてエタに追い込まれたヤツと同じ?

遅くなってすいません

再開します

~~~~~~~~~~

《インフェルニティ・ネクロマンサー》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000
このカードは召喚に成功した時、守備表示になる。
また、自分の手札が0枚の場合、このカードは以下の効果を得る。
1ターンに1度、自分の墓地から「インフェルニティ・ネクロマンサー」以外の
「インフェルニティ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。


《インフェルニティ・デーモン》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1200
自分の手札が0枚の場合にこのカードをドローした時、
このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
また、このカードが特殊召喚に成功した時、自分の手札が0枚の場合、
デッキから「インフェルニティ」と名のついたカード1枚を
手札に加える事ができる。


上条「ますば特殊召喚されたデーモンの効果発動!デッキから『インフェルニティブレイク』を手札に加えてセット」

上条「そしてネクロマンサーの効果で墓地の『インフェルニティリベンジャー』を特殊召喚する」

《インフェルニティ・リベンジャー》
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードが墓地に存在し、自分の手札が0枚の場合、
「インフェルニティ・リベンジャー」以外の自分フィールド上のモンスターが
相手モンスターとの戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた時、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
その戦闘によって破壊された自分のモンスターの元々のレベルと同じレベルになる。

レベル4のデーモンとレベル3のネクロマンサーにレベル1のリベンジャーをチューニング!現れよ!煉獄竜オーガドラグーン!」

《れんごくりゅう
煉獄龍 オーガ・ドラグーン》
シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分の手札が0枚の場合、1ターンに1度、 相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。

上条「バトル!オーガドラグーンでメカハンターを攻撃!」

さやか「メカハンターが!」
LP8000→7850

上条「チェインでダイレクトアタック!」
LP7850→6050

さやか「くそー」

上条「僕はこれでターン終了だよ」

さやか「なかなか強いモンスターだすじゃないのさ恭介!」

さやか「私のターン!」

さやか「私は魔法カード『地割れ』を発動!」

《地割れ》
通常魔法
相手フィールド上の攻撃翌力が一番低いモンスター1体を破壊する。
 
上条「オーガドラグーンの効果発動!地割れの発動を無効にして破壊する!」

さやか「嘘?!」

さやか「くっ...モンスターセットして終了」


上条「エンドフェイズに『インフェルニティブレイク』発動。墓地のガンを除外してさやかのセットモンスターを破壊するよ」

上条「セットモンスターは『ホーリーエルフ』か」

《ホーリー・エルフ》
通常モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 800/守2000
かよわいエルフだが、聖なる力で身を守りとても守備が高い

さやか「私の場は何もない...」

上条「僕のターンドロー」

上条「僕は『インフェルニティミラージュ』を召喚!」

上条「ミラージュ効果でリリースして墓地のインフェルニティを2体特殊召喚する」

《インフェルニティ・ミラージュ》
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
自分の手札が0枚の場合、このカードをリリースし、
自分の墓地の「インフェルニティ」と名のついた
モンスター2体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する

上条「甦れ!デーモン!ネクロマンサー!」

上条「デーモン効果で再びブレイクサーチしてセット、ネクロマンサー効果で墓地のリベンジャーを蘇生!そしてチューニング!」

上条「『インフェルニティデスドラゴン』!」

《インフェルニティ・デス・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2400
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札が0枚の場合、1ターンに1度、相手フィールド上の
モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターを破壊し、
破壊したモンスターの攻撃翌力の半分のダメージを相手ライフに与える。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

二体目の満足竜だとぉ!?

上条「バトル!オーガドラグーン、デスドラゴン、チェインでダイレクトアタック!」

さやか「きゃあああああ」
LP6050→0

上条「ふう...」

さやか「『ふう...』じゃないわよ!なんなのよこの白いカードと黒いカードは!」

上条「さやかはシンクロもエクシーズも知らないのかい?」

さやか「知らないわよ!あんたいつの間にそんなカード持ってたの!?」

上条「最近流行っているみたいだから久しぶりにやってみて...」

さやか「さやかちゃんのメカハンターに手も足も出なかった恭介のデッキがこんなに変わってるとはね...」

さやか「!そうだ恭介!そのデッキ貸してよ!明日それでマミさんとやるからさ!」

上条「ダメだよ!ただでさえ『インフェルニティ』は馴れないと難しいし、巴先輩は初心者なんだろ?このデッキは初心者相手でやったらやる気無くすんだよ....相手が」

※実話です

さやか「そっか~(なんで恭介はそんなデッキを私に使ったんだろう....)」

上条「でも僕が使わないカードを何枚かあげるからそれでさやかのデッキを強化しよう」

さやか「ありがとう恭介!」

上条「さやかは何かこだわりとかあるかい?」

さやか「ん~私はやっぱりこのメカハンターが好きだからこのカードは絶対入れたいな~」

上条「だったら...このカードとこれも....あとはこのカードとかもかな...」

上条「ちなみに巴先輩は何デッキなの?」

さやか「え~と確かガジェットっていうロボットのカードをだったような」

上条「ガジェットならこのカードとこのカードも必要だね」

~~~~~~~

上条「よし、これで完成だ。幸い必要なカードは全部持ってたからよかったよ」

さやか「ありがとう恭介!これでマミさんに勝つぞ!」

~~~~~
放課後


さやか「マミさん!勝負!」

マミ「ふふっいいわよ、美樹さん!」

マミvsさやか
LP8000
LP8000

さやか「私の先行ですね!ドロー!」

さやか「私は『レスキューラビット』を召喚!」

《レスキューラビット》
効果モンスター(準制限カード)
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


さやか「レスキューラビットを除外してデッキからレベル4以下の通常モンスターを2体特殊召喚する!」

さやか「私は『メカハンター』を2体特殊召喚!」

さやか「メカハンター2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

さやか「『ギアギガントX』!」

《ギアギガント X(クロス)》 エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の
機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地のレベル3以下の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。

さやか「ギアギガントの効果でデッキから『プロトサイバードラゴン』を手札に加える」

さやか「カードを一枚伏せて終了です!」

ガジェット相手にサイドラって何してくれてんだ上条ェ………

素人構築だと除去ガジェだろうしな

マミ「私のターン、ドローね」

マミ「私は手札から魔法カード『地割れ』発動するわ」

マミ「美樹さんのモンスターを破壊するわ」

マミ「更に私は『レッドガジェット』を召喚!』

《レッド・ガジェット》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1300/守1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

マミ「効果で『イエローガジェット』を手札に加えるわ」

マミ「さらに魔法カード『二重召喚』発動!効果でもう一度召喚ができるわ!」

《二重召喚(デュアルサモン)》
通常魔法
このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。

マミ「『グリーンガジェット』を召喚!」

《グリーン・ガジェット》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1400/守 600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

マミ「効果でレッドガジェットを手札に加えるわ」

マミ「バトルよ!レッド、グリーンでアタックよ!」


さやかLP8000→5300

マミ「私はこれで終了よ」

マミ(除去系カードが地割れとブラックホール...罠が来なかったのは痛いわね)

さやか「マミさんはエクシーズしないんですか?」

マミ「私は持ってないのよ」

さやか「そうですか、私のターン、ドロー!」

さやか(確か恭介が相手の場にガジェットがいたらこのカードを出せっていってたな...)

さやか「私はサイバードラゴンを特殊召喚します!」

《サイバー・ドラゴン》
効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2100/守1600
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。

マミ「強そうなモンスターね....!」

さやか「さらに私はプロトサイバードラゴンを召喚」

《プロト・サイバー・ドラゴン》
効果モンスター
星3/光属性/機械族/攻1100/守 600
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
カード名を「サイバー・ドラゴン」として扱う。

さやか「私は融合します!サイバードラゴンとプロトサイバードラゴン、そしてマミさんのガジェットで!」

マミ「え?!」

さやか「融合召喚!『キメラテックフォートレスドラゴン!」

《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻 0/守 0
「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない。
自分・相手フィールド上の上記のカードを墓地へ送った場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードの元々の攻撃翌力は、
このカードの融合素材としたモンスターの数×1000ポイントになる。

さやか「サイバードラゴン含めだから攻撃翌力は...場に4体機械族がいたから4000です」

マミ(攻撃翌力4000?!でも攻撃を受けてもあと半分残る...そして返しでブラホでガジェットで殴ればまだチャンスは....!)

さやか「攻撃!そして伏せカード発動!『リミッター解除』!!」

嗚呼矢張、成らばそして

《リミッター解除(かいじょ)/》
速攻魔法(制限カード)
このカード発動時に、自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターの攻撃翌力を倍にする。
この効果を受けたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。


さやか「なのでキメラテックフォートレスドラゴンの攻撃翌力は倍になるので8000ですね」

マミ「え...?8000...?てことは...」
マミLP8000→0

さやか「やったーマミさんに勝ったー」

ワンショットキルww

マミ「美樹さん...強いのね...」

さやか「昨日恭介にいろいろカードもらったりして...エヘヘ」

さやか(恭介のいうとおりサイバードラゴンってのを出したら勝てた)

マミ「私のかわいいガジェットが....」

まどか「楽しそうだな~私もやってみたいかも...」

さやか「まどかもしてみなよ!一緒にしようよ!」

マミ「そうね鹿目さん。楽しいわよ」

まどか「でも私カード持ってないしな....」

マミ「私もこのカードしか持ってないし...」

さやか「私もこのデッキ以外ないし...恭介に聞いてみるね」

まどか「いいよさやかちゃん、私何とかするよ!お小遣いもあるし」

さやか「ごめんねまどか」

マミ「それなら週末、皆で鹿目さんのカードを買いにショップに行きましょう」

さやか「賛成~!!」

事前に【ガジェット】ってバレてるからフェアじゃなかったよね………


ところで【星七天使族】は出ますか?

~~~~~~
そして週末

ー見滝原カードショップー

マミ「着いたわね....って人が多いわね」

ガヤガヤ

さやか「何かあってるのかな?」

>>36 出るかまだ決めてません
~~~~~~~~~~~~

モブヲタ「お、俺は『ヴェルズヘリオロープ』を召喚だぁ」

《ヴェルズ・ヘリオロープ》 通常モンスター
星4/闇属性/岩石族/攻1950/守 650
ルメトモ ヲンエウユシ ツメハ イカハ ンネヤジルナウコウス
ノズルエヴンイ イシマタノラレワ ルナクアヤジ テシニイスンユジ

モブヲタ「カイクウに攻撃だぁ」

???「罠発動、『次元幽閉』」
《次元幽閉(じげんゆうへい)》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
その攻撃モンスター1体をゲームから除外する。

モブヲタ「...終了です...」

???「私のターン、カイクウでダイレクト」
《霊滅術師(れいめつじゅつし) カイクウ》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 700
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手の墓地のモンスターを2体まで選択してゲームから除外できる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手はお互いの墓地のカードをゲームから除外できない。

モブヲタLP1700→0

モブヲタ「お...女の子に負けた...」

???「フン、見た目で判断しないことね」

さやか「あ....あれは...」

まどか「ほむらちゃん?!」

ほむら「今日の大会は口ほどにも無かったわね」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどか!?どうしてここに?!」

まどか「みんなが遊戯王始めてるから私もしたくなってカード買いに来たんだけど...ほむらちゃんは?」

ほむら「私も遊戯王デュエルモンスターズをしてるのよ。最近はよくショップの大会に出たりしてるの」

ほむら「みんなというと...後ろの二人かしら?」

マミさやか「!」

店長「お嬢さん、優勝商品の2000円券だよ」
つ2000円券
ほむら「ありがとうございます」

まどか「ほむらちゃん強いんだね~凄いなぁ。私もほむらちゃんみたいに強くなりたいな~」

ほむら「お安いご用よまどか、私が協力するわ」

さやか「こら転校生!私達がまどかに教えるんだよ!」

ほむら「初心者同然みたいなあなたがまどかに教えれるの?」

さやか「相変わらずムカつくわね~!なら勝負よ!転校生!」

ほむら「いいわ、あなたの実力見てあげるわ」

ガヤガヤ
モブ「おっ、さっきの優勝した女の子がフリーするみたいだぞ」
モブ「しかも女の子同士じゃん!」
ガヤガヤ

さやか「周りに人がいるのは気になるな~」

ほむら「ご託はいいから早くなさい。あなたの先行でいいわよ」

さやか「吠え面かくなよ!ドロー!」

さやか「メカハンターを召喚!」

さやか「カードを2枚伏せて終了!」

マミ「暁美さんはどんなカードを使うのかしら...」

ほむら「メカハンター...妙に懐かしいカード出してきたわね...」

さやか「メカハンターをバカにするなー!」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「私は『大嵐』を発動」
《大嵐 》
通常魔法(制限カード) フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

さやか「私の伏せてカードが!」

ほむら「付せは『落とし穴』と『収縮』...危ないわね」

《落とし穴》
通常罠
相手が攻撃翌力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、
そのモンスター1体を選択して発動できる。
その攻撃翌力1000以上のモンスターを破壊する。

《収縮》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの元々の攻撃翌力はエンドフェイズ時まで半分になる。


ほむら(まあ動きを制限してやろうかしら)

ほむら「私はフィールド魔法、『魔法族の里』発動」
《魔法族の里》
フィールド魔法
自分フィールド上にのみ魔法使い族モンスターが存在する場合、
相手は魔法カードを発動できない。
自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在しない場合、
自分は魔法カードを発動できない。

ほむら「さらに私は『魔導戦士ブレイカー』を召喚するわ」

《魔導戦士 ブレイカー》

効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1000 このカードが召喚に成功した時、 このカードに魔翌力カウンターを1つ置く(最大1つまで)。 このカードに乗っている魔翌力カウンター1つにつき、 このカードの攻撃翌力は300ポイントアップする。 また、自分のメインフェイズ時に このカードに乗っている魔翌力カウンターを1つ取り除く事で、 フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。

ほむら「バトルよ。ブレイカーでメカハンターを攻撃」

さやか「私のメカハンターが....」

さやかLP8000→7950

ほむら「私は3枚伏せて終了よ」


さやか「私のターン、ドロー!」
つ地割れ

さやか(よし、いいカード引いた!)

さやか「私は『地割れ』を発動!ブレイカーを破壊!」

ほむら「あなたは何を言ってるの?里の効果見たの?」

さやか「え?なになに...魔法使いが...魔法....発動...出来ない...発動...出来ない...魔法...」

さやか「つ、つまりブレイカーを倒さないと魔法が使えないのね...厄介な...」

さやか「なら私はサイバードラゴンを特殊召喚するわ!」

さやか「さらにもう一体のメカハンター召喚!バトルよ!サイバードラゴンでブレイカーに攻撃!」

ほむら「罠発動、聖なるバリアーミラーフォース発動」
《聖なるバリア -ミラーフォース-》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールド上に攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。

さやか「」

さやか「...一枚伏せて終了」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「ブレイカーの効果で伏せカード破壊よ」

さやか「私のミラーフォースが....」

ほむら「私は『クルセイダー・エンディミオン』召喚、バトル、ブレイカー、エンディミオンでダイレクトアタックよ」

さやか「くそっ!」
さやかLP7950→4450

ほむら「ターン終了よ...」


さやか「私のターン、ドロー!」

さやか「!よし!」

さやか「私は『レスキューラビット』召喚!」

さやか「ラビットの効果でデッキからレベル4以下の通常モンスター2体特殊召喚するよ!現れよ!ギアギガントX!」

さやか「ギアギガントの効果で墓地からメカハンターを手札に加える!」

さやか「バトルよ!ギアギガントXでエンディミオンに攻撃だぁ!」

ほむらLP8000→7600

さやか「ターン終了よ!」

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「....ブレイカー守備表示にしてターン終了よ」

さやか「さやかちゃんのギアギガントXに手も足も出ないか転校生!ドロー!」

さやか(よし!あとはブレイカーさえ倒せば魔法が使える!)
さやか「メカハンター召喚!バトルよ!メカハンターでブレイカーに攻撃!ギアギガントXでダイレクトアタック!」

ほむらLP7600→5300

さやか「ターン終了よ!」

まどか「凄いさやかちゃん!」

マミ「美樹さんが優勢ね...ただ暁美さんがこのまま終わるはずないと思うけど...」

つまらん

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「私は墓地の光属性のエンディミオンと闇属性のブレイカーを除外して『カオスソルジャー開闢の使者』を特殊召喚するわ」

《カオス・ソルジャー -かいびゃく開闢 のししゃ使者-》
効果モンスター(制限カード) 星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ ゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●フィールド上のモンスター1体を選択してゲームから除外する。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 ●このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、 もう1度だけ続けて攻撃できる。


ほむら「さらに『2体目の『魔導戦士ブレイカー』召喚」

それでどうなる

ほむら「バトルよ、ブレイカーでメカハンターに攻撃」
さやかLP4450→4400

ほむら「さらに開闢でギアギガントXに攻撃」

さやかLP4400→3400

ほむら「そして開闢は戦闘でモンスターを破壊したらもう一度攻撃できるわ」
さやかLP3400→400

さやか「ヤバい...!」

ほむら「メイン2でモンスターを特殊召喚するわ」

ほむら「エクストラデッキからスターダストドラゴンを除外して『sinスターダストドラゴン』を特殊召喚するわ」

《Sin(シン) スターダスト・ドラゴン》
効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターは
フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、
自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
表側表示で存在するフィールド魔法カードは効果では破壊されない。


ほむら「ターン終了よ」

まどか「なんでほむらちゃんはあのカードをさっき出さないで攻撃したんですか?あれも一緒に攻撃したら勝ってたんじゃ...」

マミ「わからないわ...でも何か考えあってのことだと思うけど...」

>>17
その発言は酷いな俺マミさん厨だが全員が全員荒らしとは限らないんだよ
つかお前の発言はマミ厨=荒らしと言ってるのかね?

それでどうなるのか

モブヲタ「お、お嬢ちゃん達僕が教えてあげよう」

モブヲタ「あの状況はあの青い子のデッキだと返せる状況ではないんだ」

モブヲタ「まずフィールドには最強モンスター開闢がいる。開闢は2回攻撃が出来る他にモンスターを除外する強力な効果がある」

モブヲタ「そしてsinスタダ。これはフィールド魔法が存在してないと特殊召喚できないモンスターなんだけど黒髪の子のフィールドには魔法族の里がある」

モブヲタ「sinスタダの効果はsinスタダがいるかぎりフィールド魔法を破壊することができない」

モブヲタ「ただしデメリットとしてsinスタダ以外のモンスターは攻撃できないことだ」

モブヲタ「だからさっきは召喚しなかったのさ」

モブヲタ「そして魔法使いのブレイカー....完璧さ」

モブヲタ「魔法使いがいて里の効果で魔法カードが使えないからブラックホールとかでの逆転は無理だ」

モブヲタ「だからモンスター効果や罠でブレイカー、里を破壊するにしてもsinスタダの効果で里は破壊できない」

モブヲタ「かといってモンスターで倒すにしてもブレイカーはともかく、開闢、sinスタダを倒せるモンスターを出すのは青い子のデッキを見る限り存在しないと思う」

モブヲタ「出したとしてもあの2枚の伏せカード...通るのは難しい」

モブヲタ「つまり壁をだしても開闢で除外してsinスタダでダイレクトすれば青い子は負けってことさ」

まどか「じゃあ...さやかちゃんが勝つのは....」

モブヲタ「100%無理だろうね」キリッ

モブヲタ(よし!これでこの子らも俺に惚れるはず....)

面白いかもしれん

さやか「私は諦めない!ドロー!」

さやか「私はサイバードラゴンを特殊召喚!」

ほむら「残念ね奈落の落とし穴よ」

さやか「....モンスターセットして終了....」

ほむら「私のターンねドロー」

ほむら「開闢でモンスター除外」

『サイバードラゴンツヴァイ』

ほむら「sinスターダストドラゴンでダイレクトアタック」

さやかLP400→0

さやか「くそぉぉぉぉ!!」

ほむら「口ほどにも無かったわね美樹さやか」
ファサ

さやか「いや、今のは無理でしょ...」

まどか「ほむらちゃん強い!凄いよーかっこいいよー」

ほむら「そ、それほどでもないわまどか」
ファサファサファサファサ

さやか(まどかに褒められて嬉しいのね...髪のかきあげが半端ない...)

教科書に載せたいレベルの説明フラグ

酷いな
やっぱつまらん

ほむら「というわけで私がまどかに遊戯王を教えるわ」

まどか「わーい」

まどか「ほむらちゃん、どんなカードを買えばいいのかな?」

ほむら「普段はストラク3つ買えばある程度形にはなるけど...その必要はないわ」

ほむら「私がデッキをあげるもの」
ゴトッ

さやか「デッキがいっぱい...」

マミ「何種類あるの...」

まどか「ほむらちゃんホントにいいの?」

ほむら「使わないデッキだし私の一軍デッキはないからいいわよ」

まどか「どれにしよ~かな~あっ!これイイかも!」

まだ分らんか

まどか「このお侍さんの絵のカードがかっこいいからこれに決めた!」
つ【六武衆】

ほむら「六武衆...なかなかいいデッキを選んだわね」

まどか「なんかこんな渋い絵っていいよね!ほむらちゃんこれでいい?」

ほむら「ええ、いいわよ」

ほむら「まどか、それはエクストラも必要だから何枚か必要なカードもあげるわ」

まどか「ほむらちゃんありがとう!よろしくね、カードさん!」

まどか「私もさっそくしたいな!ほむらちゃんしよ!」

ほむら「ごめんなさいまどか...私のデッキだと一方的になりすぎて遊戯王を辞めたくなるかもしれない...だから嬉しいけどごめんなさい...」

さやか(なんでそんなデッキを私とするのかしら...転校生といい、恭介といい...)

マミ「じゃあ鹿目さん、私としない?」

まどか「マミさんいいですか!?ありがとうございます!」

バーサヤカーソウルを鮮やかに使いまわすさやかちゃんが見たい

ここはせっし………ヤリザ殿の出番でござるな

ほむら「じゃあ私がまどかにカードの使い方を教えるわ」



マミ「私の先行ね、ドロー」

マミ「私はレッドガジェットを召喚。効果でイエローガジェットを手札に加えるわ」

マミ「さらに二重召喚発動してイエローガジェットを召喚。効果でレッドガジェットを手札に加えるわ」

マミ「さらにカードを1枚伏せて終了よ」

ほむら「巴マミはガジェット...エクシーズしないとこをみると除去ガジェかしら...」

ほむら「さあまどか、あなたのターンよ」

まどか「私のターン、ドロー!」

つまらんぞ


あまり言いたくは無いけど、一方的な展開でガチカード連打…面白くない

現実じゃこんなもんだけど、手に汗握るデュエルが見たいな……

その通りなんだよ
途中面白くなるかと思ったがこれだとつまらん

皆さんすいません
一応話の都合上まどか達が初心者という設定で話を進めているので....
途中からは大会編を組み込む予定立てているのでそれまでは目をつぶってください

あと今日は学校が終わるまで更新は少し止まります

恭介はともかく
初心者の癖な明らかなベテランに挑んださやかが悪い

まあ必殺技が神風特攻だから仕方ないか

>>67
言い訳はいいわ
下らん

ロマン砲の一発や二発はあるでしょう

一人だけしつこく批判書き込んでて草生える
小学生か何か?

>>71
お前か

なんか一人変なのが沸いてるな
くだらんとかつまらんって思ってんなら見なきゃいいのにね(´・ω・` )
そんなに暇なのかな?

楽しみ方は人それぞれ
人のやり方に口出すとは随分暇なんだなお前

まどか「どれを出そうかな~!このカードが強そう!」

まどか「『六武衆ザンジ』を召喚!」

《六武衆(ろくぶしゅう)-ザンジ》効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1800/守1300
自分フィールド上に「六武衆-ザンジ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードが攻撃したモンスターをダメージステップ終了時に破壊する。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊できる。
 
マミ「残念だけど『落とし穴』発動よ」

まどか「ああっ!えっと、モンスターはもう出せないんだよね?」

ほむら「そうよ。あとはカードを伏せるくらいしかできないわ」

まどか「じゃあこのカードとこのカードを伏せて終了です!」

ほむら(正直まどかの手札にキザンと結束があったけど...まあ私があれこれ言うより最初はまどかの好きにさせましょう)

ほむら(巴マミのデッキはガジェットだけどエクシーズも代償もないガチじゃないから1キルはないでしょう)

マミ「私のターン、ドロー!」

マミ「私はイエローガジェットを召喚して効果でグリーンガジェットを手札に加えるわ」

マミ「グリーン、レッド、イエローで効果!」

まどか「まどか慌てないで。伏せたカードの中で一枚使えるやつがあるわ」

まどか「え~と...これだ!『次元幽閉』発動してグリーンガジェットを除外します!」

マミ「なら残りの攻撃は通るわね」

まどかLP5300→2800

マミ「カードを一枚伏せて終了よ」

楽しみ方は人それぞれ()
平日朝から張り付きなんて随分お暇なんですねニートさんww

やっぱつまらん

>>67

初心者だから手加減して楽しませるとか、
ループ、ソリティア抑えるとか、余り使われないカードでコンボ決めるとかそういうのは無いの?

SSまで現実みたいな「これで勝てる」表現は要らないと思う

皆さんすいません....

なんとか楽しませようとか展開を考えているんですが...

もう少し考えながら書きます

大変だとは思うけどただ強いのを紹介するなら他作品のキャラでやる必要が薄れちゃうしね
やるならキャラに合わせた上でどうすれば勝てるかって所かな

>>66にもあるが面白くなるかと思ったんだが一捻り足りないんだろう


色々書いたが、頑張って続けてくれ
面白くなるのを待ってる

>>74
人のやり方に口出してる奴…
あっ…(察し)

その察しって何だ

書きたいものを好きに書いてもらえばそれでいいだろ。それに対してあれこれ文句言う権利なんて見てる奴にねーし、嫌なら見んな

初代遊戯王以降みてないからわけわからないよ…
でも気になるからみちゃう不思議

嫌じゃないから見るわ
全く問題ないな
つまらなかったらつまらないと言うがそれに対して文句言う権利なんて他の奴にねーし

NG
ID:h97yoQl7O

はやく大人になって他人を必要以上に不快にさせない
ストレスを自分で処理できる人間になってね

ずっとこのスレに張り付いてるの?2分以内にレス返してるけど暇なの?全レスでも目指してるの?
つまらんと口出しするのに自分への口出しは御免こうむるの?池沼なの?

すいません
深夜1時にまた更新します
予定はまどかvsマミが終わるところまで今は考えています

まどか「私のターン、ドロー」

まどか「う~ん...どうしようかな...このカードも攻撃翌力高いからこのカードにしよう」

まどか「私は『真六武衆キザン』を召喚します」

《真六武衆(しんろくぶしゅう)-キザン》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついた
モンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃翌力・守備力は300ポイントアップする

まどか「キザンでイエローガジェットに攻撃!」

マミLP8000→7400

まどか「私は一枚伏せて終了です」

マミ「やるわね鹿目さん!だけど勝つのは私よ!ドロー!」

マミ「手札から『地砕き』を発動よ!」

マミ「鹿目さんのキザンを破壊するわ!」

まどか「ああ!」

マミ「私はグリーンガジェットを召喚して効果でレッドガジェットを手札に加えるわ」

マミ「さあ鹿目さん!攻撃よ!」

まどかLP2800→0

まどか「負けたぁ~...」

マミ「やった!勝ったわ!」

ほむら(伏せてたのは荒行と活人剣...仕方ないか)

まどか「ほむらちゃん負けちゃったよ~」

ほむら「仕方ないわまどか。カードの効果さえ何とか理解すればあのデッキは強いんだから」

まどか「ホントに?」

店長「あ~君たちちょっといいかな?ちょっと話があるんだけど」

店長「君たちは遊戯王をしているみたいだね?」

まどか「はい!初めたばかりですけど...」

店長「いやいや、女の子でも遊戯王をしているのは嬉しいことだ。現に君たちが来てからほら、物珍しさで客がたくさん来てる」

店長「てことで毎週ここは大会をしているんだけど今日はそこの女の子が優勝したんだ。実は2週間後、大規模な大会を開こうと考えてるんだ」

店長「赤字覚悟だが、優勝商品は5000円分の商品券とカードを考えてる」

店長「よかったらみんな参加してみないか?」

マミ「大会...初心者同然の私が出場しても大丈夫かしら...」

さやか「転校生みたいな強いやつがいっぱいくるんでしょ?」

まどか「私、出てみたいな!」

さやか「まどか本気!?」

まどか「だっていろんな人と戦えるのって凄いでしょ?私、このお侍さんデッキで優勝する!」

カードを遊戯王と呼ぶ
賞金が常識的金額

遊戯王世界じゃないな(安堵)

さやか「まどかはやると決めたらやる子だしな~。よしわかった!私も出てみるよ!」

マミ「みんなが出るなら...私も出ないわけにはいかないわね」

まどか「ほむらちゃんはもちろん出場するんだよね?」

ほむら「もちろんじゃない。まどかが出るなら私も出るわ」

店長「よし!みんな参加だね!それならハンデとして大会のルールを少し変えるよ!」

店長「まず【征竜】は禁止。無論征竜をパーツとして入れてるデッキもだ。そしてここからが重要!当日はデッキに一枚だけ、禁止カードを投入することを許可する!ただし、『マキュラ』『混沌帝龍』『審判』『DDB』『八沱烏』は禁止のままだ」

店長「また詳しいルールとかは大会のときに教えるね。今のところそんな感じかな」


ワーム・ゼロが使い物になる!

ほむら「禁止カードあり..さらに征竜禁止ならどんなデッキでもワンチャンスあるわね...」

まどか「みんな、出るからには優勝を目指そう!」

ほむら「まどか、今日から大会までは私がそのカードの使い方をみっちり教えてあげる!特訓よ!」

まどか「よろしくねほむらちゃん」

さやか「なら私も...」

ほむら「あなたは1人壁相手にしてなさいな」

さやか「何よ!いいわよ!私は恭介と特訓するから!」

マミ「私は....そうだ!佐倉さんも誘ってみようかしら」

さやか「それじゃみんな、2週間後にまた!」

ほむら「それまでは各々の特訓と調整ね」

それぞれが2週間後に行われる大会に向け、特訓に入る.....

~~~~~~~~~~
ここからは大会までのストーリーを安価で決めたいと思います

1.まどかXほむらパターン

2.さやかX上条パターン

3.マミX杏子パターン

1、2、3からストーリーを選んでください
>>103

3

自分で決めれば良いんじゃないか

安価下

じゃあ2

さやかX上条パターン~~~

上条家

上条「さやかどうしたの?急に来て...僕これからバイオリンの練習なんだけど...」

さやか「恭介!見滝原のカードショップで2週間後に大会があるのよ!私出るから恭介特訓に付き合って!」

上条「ええ?!本当かいさやか!?」

さやか「しかも禁止カードも一枚だけ使えるし、よくわからないけど征竜ってのも禁止だって」

上条「征竜禁止と禁止一枚ありのルール...ならワンチャンあるな...」

さやか「しかも優勝商品は5000円分の商品券とカードだって」

上条「何ー!?(5000円分あれば何でも買えるじゃないか!)

上条「さやか!僕も出るよ!そして特訓と調整だ!」

さやか「い...いいけど私なんかで恭介の相手務まるか....」

上条「いや、さやかを2週間のうちに僕と同等のレベルにまで引き上げさせてあげるよ!」

さやか「恭介ありがとう!」

上条「さっそく特訓だ!」

さやか「恭介バイオリンは...」

上条「そんなの後だ!」

遊戯王世界ならまどかのデッキはワンショットキルだな

上条「まずは...さやかの紙束みたいなデッキを実戦レベルにまで引き上げなきゃな...」
上条「さやかの主力カードは....」

・メカハンター
・サイバードラゴン
・ギアギガントX

上条「機械族主体のカードで戦うしかないか....とすると...」

さやか「他にどんなカードをいれたらいいの?」

上条「.....!もしかしたら...」

上条「さやか、このカードが君のデッキの切り札だ」

つ『????』
『????』

さやか「一枚は強そうだけど....この一枚は?」

上条「さやかのデッキを少し組み直してこのカードを入れれば、強くなるよ」

さやか「よくわからないけど....恭介のいうとおりなら信じるよ」

上条「よし、デッキを組み直して...」

ビリリリリリ♪

さやか「あれ?まどかからメールだ」

【まどか】

---------------------
やっほー♪さやかちゃん、上条君との特訓の調子はどう?私もほむらちゃんに教えてもらいながら特訓してるよー(^^)v

それで新たな情報なんだけど、なんか店長さんが『また当日の使用するデッキはソリティアや相手を不快にさせたりするデッキやカードには制限をかける。』
だって!
気をつけてね(^^)


-----------------------


さやか「恭介....あんたのデッキ、ちょっとまずいかもね....」

上条「何だって!!?僕のインフェルニティがダメかもしれないって!?せっかくブリューナクをいれようとしてたのに.....」

上条「仕方ない...すこし僕のインフェルニティも少し改良するか....」

上条「ガチデッキは大変な大会だなこりゃ....」


~~~~~~~

上条「さやか!そのカードはこのときに使うんだ!」

さやか「ああっ難しい!」

上条「よし!なかなかいいぞさやか!」

上条「このカードも入れてみよう」

...............

~大会前日~

上条「さやか...強くなったね...ガチさが多少なくなったとはいえ、僕のインフェルニティに互角にまで戦えれるようになるなんて....」

さやか「恭介の協力と特訓のおかげだよ!」

さやか「やることは全てやった...あとは私のデッキを信じて戦うしかない!」

上条「さやか...これ」
スッ

さやか「え...このカードは?」

上条「お守りみたいなものだよ。今のさやかならこのカードを使いこなせれるはず...期待してるよ、さやか」

さやか「恭介...ありがとう...明日当たったら、手加減は無しだよ」

上条「わかってるよ。明日は全力を尽くそう」


~~~~~~~~~~~

こうしてさやか、上条は決戦の地へと向かった~~~~



※さやかX上条パターンは終了です

次のパターン

1.まどかXほむらパターン
3.マミX杏子パターン

安価>>109

全部やるのなら安価意味なくないか?

この世界であんこは家族生きてるのかな…
生きてたら妹と一緒にやってて意外と強そうだよね
最終的にはまどか最強になるとしたら強さはまどか、ほむら、あんこ、マミ、さやかの順になるのかな?
マミさん好きだけど遊戯王だと妹がいる分あんこね方が強さは上な気がするし

すいません更新なかなかせずにいて申しわけないです
再開します

~~~~~~~~~~~~
まどかXほむらパターン

まどか「みんな張りきってるね」

ほむら「そうね...」

まどか「それでほむらちゃん、このカードの使い方を教えてほしいな?」

ほむら「そうね。まどか、その六武衆は大量展開が特徴なデッキだから上手くいけば1ターンに5体並べることも難しくないわ」

まどか「そうなんだ!」

ほむら「それは私が組んだデッキだけど...まどかはこのカードを使いたいとかある?」

まどか「そーだな~...!このカード強くないかな?ほむらちゃん」

ほむら「どれどれ....まどか...そのカードは....」

まどか「私はこのカード使いたい!」

ほむら「そう、わかったわ。ならこのカードとこのカードも入れて....組み直して...」

まどか「そういえばほむらちゃんはさやかちゃんと戦ったデッキで出るの?」

ほむら「いいえ、私のフェイバリットデッキはあれじゃないわ。別にあるわよ」

まどか「見てみたいな~」

ほむら「ごめんなさい...大会まで見せることはできないのよ...だけどデッキはいっぱいあるから、練習には困らないわ」

まどか「よし!さっそく特訓だー!」


~~~~~~~~~~~~

ほむら「いよいよ明日ね」

まどか「うん!」

ほむら「強くなったわね、まどか。これなら明日期待できるわ」

まどか「ほむらちゃんのおかげだよ~それに一回もほむらちゃんに勝てなかったし...」
ほむら「ふふ...さあ、明日に備えて今日は早く寝ましょう」

まどか「うん!ほむらちゃん、明日頑張ろうね!私負けないよ!」

ほむら「まどかでも容赦しないわよ?それじゃおやすみなさい...」

~~~そして二人は翌日の決戦に向けて眠りに入った~~~

マミX杏子パターン
~~~~~~~~~~~~

マミ宅

杏子「んだよマミ、急に呼び出したりなんかして...」

マミ「ごめんなさいね、佐倉さん。実は話があるのよ」

杏子「何だ話って?」

マミ「佐倉さんは遊戯王を知ってるかしら?」

杏子「あん?これのことだろ?」
スッ
つデッキ

マミ「あなたもしてたの?」

杏子「近所のガキ共がやっててさ、なんか面白そうだからついさ」

マミ「なら話は早いわ、佐倉さん。2週間後の大会に参加しないかしら?」

杏子「え~!やだよめんどくせえ!」

マミ「優勝商品は5000円分の商品券にカードがつくのよ....」

杏子「5000円分....!(優勝して高いカード買って転売すればあらかたの元はとれる...!)」

マミ「どうかしら?」

杏子「仕方ねぇなぁ~マミの頼みとあっちゃあねぇ...」

マミ「決まりね」ニコッ

杏子「それだけじゃねえんだろ?」

杏子「それの他に...何かあるから私を呼んだんだろ?」

マミ「ええ....」

マミ「実は大会までの2週間、私と特訓してほしいの」

杏子「特訓だぁ?!お前遊戯王で特訓だなんて...」

マミ「お願い!私勝ちたいの!」

杏子「そんなの、まどかとかさやかに頼めばいいじゃんか」

マミ「鹿目さんは暁美さんと、美樹さんは上条君と特訓するらしいの」

杏子「それで私というわけかい....」

マミ「大会までの間、ウチに泊まり込みでいいから」

杏子「何!?」
ガタッ

杏子(マミん家に大会までの間居候しとけばしばらく食い物には困らないな...それに遊戯王だけなら楽だし....)

杏子「そこまで言うなら仕方ないな、いいぜ」

マミ「ありがとう佐倉さん!」

マミ「じゃあさっそくデュエルしましょうか」

杏子「いーぜ」

~~~~~~~~~

杏子「私の勝ちだな」
ニヤニヤ

マミ「さ...佐倉さん...あなたもベテランなの!?」

杏子「あん?私は近所のガキ共とずっとしてたからな。そのなかで一番強いだけだ」

杏子「にしてもマミは弱いな~これじゃどっちの特訓になるかわからねぇな」
ニヤニヤ

マミ「仕方ないじゃない!私も始めたばかりなんだから!」

杏子「マミのカード、ガキ共が使ってたカードだな、見覚えあるもん」

杏子「!そうだ!マミ、新しいデッキ作ろうぜ!」

マミ「ええ!?」

杏子「ぶっちゃけそんなデッキじゃ優勝どころか一回戦も怪しいぜ!だからマミ、新しいデッキ作るぞ!」

マミ「でも....」

杏子「でももストライキもねーよ、行くぞ」

まぁサイドラ一枚で壊滅するデッキじゃぁな

カードショップ~~

マミ「来ちゃった...」

杏子「ん~どれがいいかな~」

マミ「佐倉さんもよくショップに行くの?」

杏子「時々な」

杏子「!マミ、これを買え!」

つ????

マミ「こ....これ?」

杏子「多分強え~ぞそれは」

マミ「でも使い方が...」

杏子「誰だって最初はそんなもんさ」

マミ「ちゃんと教えてよ?」

杏子「わかってるって」

マミ「じゃあこれを下さい」

~~~~~~~~~~

マミ「けっこう買っちゃったわね...」

杏子「必要なカードが多かったからな」

杏子「さっそく家で組んでみよーぜ」


マミ宅~~~~~

杏子「このカード強いぜマミ?」

マミ「佐倉さんこのカードはどうかしら?」

杏子「おっ、いいのに目をつけたじゃねーか」

~~~~~~~~

マミ「完成したわ!」

杏子「よし、あとはカードの使い方と効果を覚えて、そのつどデッキの調整をしていこう」

~~~~~~~~~~~

マミ「佐倉さんに勝ったわ!」

杏子「このデッキってこんな強いのか....甘く見てたな」

マミ「よし、特訓頑張るわよ~!」

~~~~~~~~~
大会前日

マミ「いよいよ明日ね」

杏子「ああ」

マミ「鹿目さん達はどんな2週間を過ごしたのかしら?」

杏子「まあ、あとはやるだけだ、頑張れよ、マミ」

マミ「ふふ、あなたもよ、佐倉さん」

杏子「わかってるって」

~~~こうして二人は決戦に望む~~~~



そして決戦当日!

店員「受付はここでーす」

まどか「!マミさん!それに杏子ちゃん!」

マミ「あら鹿目さん、久しぶりね」

杏子「元気してたか?」

まどか「うん!私ものすごく特訓したんですよ!ほむらちゃんと!」

マミ「私もよ、鹿目さん」

さやか「みんなお揃いだね」

まどか「さやかちゃん!それに上条君も」

さやか「2週間前の私とは思わない方がいいよ」
ニヤニヤ

マミ「それはお互い様よ美樹さん」

上条「さやかは成長した...僕もその成長ぶりには満足してるよ」

ほむら「みんな揃ったわね、そろそろ受付よ」


店員「はい、受付はこちらです」

まどか「はい!私達出ます!」

店員「ではデッキの確認をするのでみせてもらっていいですか?ガチデッキや危ないカードが入ってますと再調整してもらいます」

まどか「へぇー」

店員「あなたのデッキは...まあ大丈夫でしょう」

まどか「やったー」

ほむら「はい、次は私よ」

店員「暁美さん....と。デッキをお願いします」

スッ
店員「はい、okです」

こうして全員の受付が終了した

店員「あとは組み合わせが決まるまでお待ちください」

まどか「いよいよだね~緊張してきた」

さやか「そういえば皆はどんなデッキなの?まどかと恭介は知ってるしマミさんも」

マミ「ふふっ美樹さん、私のデッキはガジェットじゃないわよ」

さやか「え!?」

マミ「それを後でとくとお見せしましょう」

ほむら「それに自分のデッキをバラすバカな人はこの中にはあなた以外いないはずよ」

さやか「く~!!転校生!私があなたをぶっ倒す!」

ほむら「楽しみにしてるわ」
クスッ


店員「組み合わせ決まりました~」

Aグループ
・ほむらXモブ

・さやかXモブ
Bグループ
・上条Xモブ

・マミXモブ
Cグループ
・杏子Xモブ

・まどかXモブ

まどか「みんな一回戦は知らない人ばかりと当たるね」

ほむら「私が一回戦勝ったら...」

さやか「私と当たるわね」

杏子「まどかとはうまくいけば三回戦か~当たるのは」

まどか「戦えるよう頑張ろうね杏子ちゃん」

マミ「私も三回戦で上条君とね....」

上条「待ってますよ、先輩」

店員「そしたらAグループの人たちはこちらのテーブル、Bグループの人たちはあちらのテーブル、Cグループの人たちはそちらのテーブルで分かれて初めて下さい!」


まどか「よーし!行くよ!」

まどさやほむマミ杏上「デュエル!」


さやかは機械族メイン、まどかが【六武衆】として他はデッキの見当がつかない

ベテラン組はガチデッキ使いみたいだし【征竜】以外だと【インゼクター】や【魔導書】来るか?

そして.....

さやか「ダイレクトアタック!」

モブ「ま...負けました...」

ほむら「この攻撃が通ったらあなたの負けね」

モブ「くっ...サレで...」

上条「オーガドラグーンで攻撃!」

モブ「負けました~」

マミ「???でダイレクト!」

モブ「うっ...負けた...」

杏子「どうだい?これ通るかい?」

モブ「サレンダー」

まどか「一斉攻撃ー!」

モブ「女の子に1killされた...」


順当に勝ち上がり...そして...
二回戦

さやか「いよいよ対決ね、転校生」

ほむら「運よく一回戦勝てたのね...」

さやか「この前のリベンジ!」

ほむら「かかってらっしゃい」

さやほむ「デュエル!」


さやか「私の先行ね、ドロー」

さやか(初手は...なかなかね)
さやか(転校生のデッキは恐らくこの前のようなデッキではない....変わってるはず...)

さやか(うかつな行動はとれない...まだ1ターン目だし、様子見...いや、そんなことして仮に1killされたら元も子もない。ここは動こう)


さやか「私はプロトサイバードラゴンを召喚」

さやか「カードを2枚伏せて終了よ」


ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら(プロトサイバードラゴン...相変わらずの【サイバー】?しかも攻撃表示...2枚の伏せカード...誘っているとしか思えないわ)

ほむら(厄介なのは恐らく融合で《サイバーエンドドラゴン》や《サイバーツインドラゴン》辺りを出されたらキツイわね...まあ私のカードにはあまり影響はないけど...)

ほむら(しかもこの手札...いいわ美樹さやか。あなたの誘いに乗ってあげるわ)

杏子はフレムベルとかラヴァルとかかね?


ほむら「私は《ブリキンギョ》を召喚」
《ブリキンギョ》
効果モンスター
星4/水属性/機械族/攻 800/守2000
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。

ほむら「ブリキンギョの効果で手札から《タスケナイト》を特殊召喚」

《タスケナイト》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守 100
このカードが墓地に存在し、自分の手札が0枚の場合、
相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
「タスケナイト」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。


ほむら「私はレベル42体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!」

ほむら「《No.39 希望皇ホープ》を特殊召喚!」

《No.39 希望皇ホープ》
エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 レベル4モンスター×2 自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 そのモンスターの攻撃を無効にする。 このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、 このカードを破壊する。


さやか「希望皇ホープ...!?」


ほむら「バトルよ、ホープでプロトサイバードラゴンに攻撃!」

さやかLP8000→6600

ほむら「私もカードを2枚伏せて終了よ」

さやか「私のターン、ドロー!よし!」

さやか「私はリバースカードオープン!『リビングデッドの呼び声』!墓地のプロトサイバードラゴンを特殊召喚する!そしてそれにチェーンして伏せていた速攻魔法『地獄の暴走召喚』を発動!」

《リビングデッドの呼)び声》永続罠
自分の墓地のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


《地獄の暴走召喚》速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃翌力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。



さやか「効果でデッキからサイバードラゴンを2体特殊召喚する!転校生!あんたも特殊召喚できるけど、あんたのフィールドのホープはエクシーズモンスター!エクストラからの特殊召喚は出来ない!よって特殊召喚出来るのは私だけよ!」

ほむら「くっ...」

さやか「さらにさっき引いたこのカードを発動よ!《融合》!」

《融合》

通常魔法 手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた 融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を エクストラデッキから特殊召喚する。


さやか「現れなさい!《サイバーエンド・ドラゴン》!」

《サイバー・エンド・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星10/光属性/機械族/攻4000/守2800
「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃翌力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


さやか「バトルよ!サイバーエンドでホープに攻撃!」

ほむら「ホープの効果で攻撃を無効にするわ!」

さやか「むう...ターン終了よ!」


ほむら(まさかこんなコンボをしてこようとは...ナメてかかったらヤバイわね)

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「私はこのまま終了よ」


さやか「打つ手なしか転校生!ドロー!」

さやか「!これは恭介からもらったカード...」

さやか「勝つわ恭介!」

さやか「バトルよ!サイバーエンドでホープに攻撃!」

ほむら「ホープの効果で攻撃を無効にするわ!」

さやか「むう...ターン終了よ!」


ほむら(まさかこんなコンボをしてこようとは...ナメてかかったらヤバイわね)

ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「私はこのまま終了よ」


さやか「打つ手なしか転校生!ドロー!」

さやか「!これは恭介からもらったカード...」

さやか「勝つわ恭介!」


さやか「私は手札から《未来融合ーフューチャー・フュージョン》を発動!」

《未来融合)-フューチャー・フュージョン》
永続魔法(禁止カード)
自分のエクストラデッキの融合モンスター1体をお互いに確認し、
決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、確認した融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。


さやか「私はエクストラデッキから《キメラテックオーバードラゴン》を選択してデッキから融合素材を墓地に送るわ!」

さやか「私はサイバードラゴン、サイバードラゴンツヴァイ3体とメカハンター3体を墓地に送る!」

ほむら「一枚だけ入れられる禁止カード...あなたはそれを選んだのね」

さやか「そうよ!さらに私は手札から魔法カードを発動!《オーバーロードフュージョン》!」

《オーバーロード・フュージョン》通常魔法
自分フィールド上・墓地から、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを
ゲームから除外し、機械族・闇属性のその融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。


さやか「私はフィールドのサイバーエンドと墓地の機械族7体を除外してキメラテックオーバードラゴンを特殊召喚!」

《キメラテック・オーバー・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻 ?/守 ?
「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、
このカード以外の自分フィールド上のカードを全て墓地へ送る。
このカードの元々の攻撃翌力・守備力は、
このカードの融合素材としたモンスターの数×800ポイントになる。
このカードは融合素材としたモンスターの数だけ
相手モンスターを攻撃できる。


さやか「キメラテックオーバードラゴンの攻撃翌力は7X800で5600!それだけじゃないわ!墓地に闇が3体...現れよ、《ダークアームドドラゴン》!」

《ダーク・アームド・ドラゴン》
効果モンスター(制限カード)
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。
自分のメインフェイズ時に自分の墓地の闇属性モンスター1体を
ゲームから除外する事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。


※オーバーロードで除外した機械族はサイバーエンド、墓地のサイバードラゴン2体とプロトサイバー1体とサイバードラゴンツヴァイ3体にしといてください


ほむら「ダムドまで...!」

さやか「ダークアームドドラゴンの効果で墓地のメカハンターを除外して転校生のホープを破壊する!」


さやか「さらに残りの2体のメカハンターも除外して伏せカードを破壊!」

《リビングデッドの呼び声》
《ハーフアンブレイク》

さやか「バトルよ!ダークアームドで攻撃!」

ほむらLP8000→5200

さやか「これで終わりよ、キメラテックオーバードラゴンで攻撃!」

ほむら「私は手札から《ガガガガードナー》を特殊召喚!」

《ガガガガードナー》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守2000
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚できる。
また、このカードが攻撃対象に選択された時、手札を1枚捨てる事で、
このカードはその戦闘では破壊されない。

さやか「なんとかしのいだわね....でもキメラテックオーバードラゴンは複数回攻撃出来るわ!」

ほむら「手札を捨てて破壊されない!」

さやか「もういっちょ!」

ほむら「手札を捨てて破壊されない!」

さやか「手札はもう0!これはどうする?攻撃!」

ほむら「墓地の《タスケナイト》の効果でバトルフェイズを終了させる!」

ダァイヨンダァ!


さやか「耐えるとはやるじゃない...ターン終了」

ほむら(なんとかしのいだ...だけど私の手札は0...インフェルニティならいざ知らず...次のドローにかかってるわ...)

さやか(転校生の手札は0...次に何引いてもこの2体を倒せるのは不可能なはず!)

ほむら(私のカードよ...応えて!)

ほむら「ドロー.....!!」


ほむら「私はタスケナイトとガガガガードナーでオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れよ、2体目の希望皇ホープ!」

さやか「ホープでしのぐ気ね!」

ほむら「さらに私は魔法カード発動!《RUM)-ヌメロン・フォース!》」

《RUM-ヌメロン・フォース/》
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い
「CNo.」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターの上に重ねて
エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外の
フィールド上に表側表示で存在するカードの効果を全て無効にする。


ほむら「私はホープを選択し、エクストラデッキから《CNo.39 希望皇ホープレイV》を特殊召喚!」

《CNo.39 希望皇ホープレイV》
エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/戦士族/攻2600/守2000 レベル5モンスター×3 このカードが相手によって破壊された時、 自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して エクストラデッキに戻す事ができる。 また、このカードが「希望皇ホープ」と名のついた モンスターをエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを破壊し、 破壊したモンスターの攻撃翌力分のダメージを相手ライフに与える。


さやか「そのモンスターは...!」

ほむら「さらにヌメロンフォースの効果で相手フィールドのカード全て無効にする!よってキメラテックオーバードラゴンの攻撃翌力は0になる!」

さやか「なっ!?」

ほむら「さらにホープレイVの効果でダークアームドドラゴンを破壊して攻撃翌力分のダメージを与える」

さやか「私のダークアームドが!」

さやかLP6600→3800

ほむら「バトル!ホープレイVでオーバードラゴンに攻撃!」

さやかLP3800→1200

ほむら「ターン終了よ」

さやか「わ...私のターン、ドロー...」

さやか「モンスターセット、ターン終了....」


ほむら「私のターン、ドロー」

ほむら「ホープレイVの効果でセットモンスターを破壊してダメージを与えるわ」

《プロトサイバードラゴン》

さやかLP1200→100

ほむら「ホープレイVでダイレクトアタック!」

さやかLP100→0


さやか「ちくしょー!勝ったと思ったのに、あんなの出されたら無理だよー!恭介ゴメンよー!」

ほむら「でも以前より強くなったわね...美樹さやか」

さやか「フン!私に勝ったんだから優勝しなさいよ!転校生!」

ほむら「ええ....」
クスッ


二回戦結果
○ほむらXさやか●

期待している

やっぱ盛り上がりも糞もないつまらんな

これデュエルモンスターズの知識ある程度ないとつまらんだろ
いきなりエクシーズ、シンクロとか言われても意味分からん
カードの文面丸写しじゃ説明したことにはならんぞ
遊戯王知らないやつにも分かるよう書くならドローフェイズ、スタンバイフェイズとかそれこそ一から書かないと
それから「攻撃翌力」が毎回変になってんのなんとも思わないのか?メール欄にsagaでちゃんと表示されるから直してくれ

遊戯王はTCGの中でも特に大味な傾向があるから
デュエルでの緻密さとか盛り上がりをそこまで期待するのも酷じゃね
ちまちま削りあうデッキばかりってのも不自然だし

マミVSさやかの時でもマミが一矢報いる展開があれば面白かったんだけどな
熟練者が予想できないようなカードを使ってくるとかそんな感じの
素人なら変なカードを無造作に投入しててもおかしくないし

俺は決闘者だからあんまり説明されなくてもわかるけどそうじゃない人はわかんないかもね、ただ細かく説明されてもちょっと勢いがなくなるからなー、なんとなく伝わってくれればいいよ、

そしてBグループ

三回戦
マミX上条

マミ「よろしくね、上条君」
ニコッ

上条「こちらこそ、巴先輩」

上条(巴先輩は始めたはかりの初心者だってさやかから聞いた...デッキも変わってるみたいだし三回戦まで残ってるんだ...油断はしないようにしなきゃ....)

マミ(上条君はベテランなのかしら...でもこの私のデッキなら勝てるかもしれない....)


マミ上条「デュエル!」

上条「僕の先行、ドロー」

上条「手札から無の煉獄発動、ドローしてエンドフェイズに手札を全て捨てます」


上条「僕は『終末の騎士』を召喚します」

《終末の騎士》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる


上条「終末の騎士の効果でデッキから闇属性モンスター、『D-HEROディアボリックガイ』を墓地へ送ります」

上条「更に『おろかな埋葬』発動、デッキから『インフェルニティデーモン』を墓地へ送ります」

上条「カードを2枚伏せて終了、エンドフェイズに無の煉獄の効果で手札を全て捨てます」

捨てられたカード
・インフェルニティネクロマンサー
・DーHEROディアボリックガイ

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