ミカサ「猫」(4)

ミカサ「に、なってしまった。」

私が朝起きると、私は黒猫になっていた。

何とか、エレンにもらったマフラーは巻いた。

けど、寒いしとりあえず、布団に潜っている。

ミカサ「どうしよう。」

今日も当たり前に訓練はある。

たしか、座学の講義と、対人格闘の訓練だったはず。

昨日は、こんな姿になるきっかけなんて無かった。

朝食・昼食・夕食も、いつも通りだった。

訓練は、立体機動と馬術だった。

何か、他は・・・

ミカサ「!」

はよはよ

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