波平「母さーん!飯はまだかー?」フネ「さっき食べたでしょ」(404)

波平「....そうか..そうだったか....」
タマ「にゃーんw」

うん?

一週間後二人はいたいで発見された

フネ「3日前に食べたでしょ?」

事件は自殺として処理されている

なお、死因は餓死とみられている

これはフネがぼけてたフラグだったか…
波平も言い出せないよな

志村けん

フネ「いやですわ、おとうさんったら」

波平「かあさんは忘れとるのかもしれん、サザエー」

サザエ「はーい、なぁにとうさん」

波平「飯はまだか?」

サザエ「やぁねぇ、食べたじゃない!」

波平「お!?そうか…」

サザエ「もーとうさんったらぼけてきちゃったんじゃない?」

波平「ばっかもん!そういう事を簡単に言うな!ワシはぼけとらん!」

サザエ「いっけない、てへへ」

さよう

波平「おかしいな…ワシが忘れとるのか?タラちゃーん」

タラ「はーい、おじいちゃん、なんですかぁ?」

波平「その…タラちゃんはお腹すいてないか?」

タラ「お腹ですかぁ?」

波平「ごはん、食べたくないか?」

タラ「いらないですー、さっき食べたです」

波平「そうか…だよなぁ」

タラ「おじいちゃんおかしいですー」

>>10
殺される・・・

>>1
タマの声がかわいい

波平「…おかしい、ワシが忘れとるようだ…」

カツオ「とうさん、かあさんが食後のお茶はいかが?って」

波平「うむ…いただこうか」

カツオ「わかった、言ってくるね」

スー パタン

サザエ「どうだった?」

カツオ「とうさんすっかり信じてるよ姉さん」

タラ「おじいちゃん信じてるですかー」

カツオ「タラちゃんの名演技もあったからね」

サザエ「サプライズパーティーは成功しそうね」

タラ「おじいちゃんびっくりするですー」

サザエ「とうさん自分の誕生日も忘れてるんだから」

カツオ「ふふふ、とうさんはうっかり屋だなぁ」

ワカメ「お姉ちゃん、ケーキ受け取ってきたよ」

カツオ「ワカメ、勝手口から入ってくるとは気が利くじゃないか」

ワカメ「だってサプライズだもん、おかあさんは?」

サザエ「洗濯物干してるわ、まあーおいしそうなケーキ」

カツオ「姉さんのじゃないよ」

サザエ「わかってるわよ!」

タマ「にゃーん」

サザエ「あらタマ、そのお花…」

タラ「おじいちゃんへのプレゼントですかー」

タマ「にゃーん」

ワカメ「えらいわタマ」

タラ「いいこですー」

カツオ「姉さんよりえらいや」

サザエ「カツオ!」

カツオ「えへへ」

フネ「どうしたんです、騒々しい」

サザエ「あ、かあさん、見て、ワカメがケーキ受け取ってきてくれたの」

タラ「タマもお花持ってきたですー」

カツオ「とうさんすっかり信じてるよ、かあさん」

ワカメ「サプライズパーティーきっと大成功よ」

フネ「ケーキ?お花?パーティー?なんですか?」

サザエ「もー、かあさんまで知らない振りしなくていいのよ」

フネ「わたし知りませんよ、なんですか、今日に限って」

カツオ「とうさんの誕生日だからでしょ」

フネ「おとうさんの…?」

ワカメ「おかあさん?どうしたの?」

フネ「なにがです?」

サザエ「…今日とうさんのサプライズパーティーしようって言ってたじゃない」

フネ「…?」

カツオ「かあさん…」

タラ「おばあちゃん忘れちゃったですかー」

カツオ「タラちゃん!」

サザエ「しっかりしてよかあさん!」

フネ「えぇ…サプライズ…パーティーですか…」

タラ「おばあちゃんうっかりしてますー」

カツオ「タラちゃん!」

これは良スレ

波平「なんだ騒がしい」

サザエ「とうさん…」

タラ「おばあちゃんがぼけちゃったですー」

カツオ「タラちゃん!いい加減にしなよ!」

タラ「カツオお兄ちゃんこわいですー」

波平「なんじゃと?かあさん、大丈夫か?」

フネ「…えぇ…」

ワカメ「今日とうさんのサプライズパーティーするつもりだったの」

サザエ「でもかあさんすっかり忘れてて…」

これは・・・

波平「なんじゃ、それくらい」

サザエ「えっ?」

波平「それくらい誰にでもある、かあさんも疲れとるんじゃろう」

フネ「えぇ…そうですよね、おとうさん…」ホッ

波平「疲れとる時は寝るのが一番じゃ、ワカメ、かあさんを寝かしてあげなさい」

ワカメ「はぁい、おかあさん行こう、お布団ひいてあげる」

フネ「いえ、でも…」

波平「ゆっくり休みなさいかあさん、心配しなくていい」

フネ「…では、お言葉に甘えて…」

わくてか

波平「うむ、カツオはタラちゃんと向こうでケーキでも食べなさい」

サザエ「これはとうさんのよ」

波平「どっちみちパーティーはできんじゃろう、また買い直せばいい」

カツオ「でも…」

タラ「わーい、ケーキ食べるですー」

波平「カツオ、行きなさい」

タラ「カツオお兄ちゃん、早く食べるですー」

カツオ「タラちゃん先に食べといで」

タラ「はーいですー」

サザエ「いいの?とうさん」

えろはありますか

波平「いいんじゃ」

タラ「うわーい、食べてくるですー」

カツオ「さすがとうさんだね、安心したよ」

サザエ「そうよ、私びっくりしちゃって、余計かあさんを不安にさせちゃったわ」

波平「サザエ」

カツオ「かあさん、そんなに疲れてるなんてなぁ」

サザエ「あんたがイタズラばかりするからよ!」

波平「サザエ、明日かあさんを病院に連れていけ」

サザエ「…え?」
カツオ「…え?」

波平「こういうのは早い方がいい」

あれ……?
ギャグじゃないの?

やめろ・・・



いややめてください

さっきまでハイテンションだったのにどうしてくれる

カツオ「かあさんは疲れてるんじゃないの、とうさん」

波平「その可能性もある、かあさんを不安にさせる訳にはいかんじゃろう」

サザエ「そんな…でも大丈夫よね?とうさん」

波平「わからん、はっきりさせるために明日病院へ連れていけ」

サザエ「…わかったわ」

カツオ「でも、とうさんの誕生日忘れたからって、すぐには…」

波平「ばかもん、かあさんが…ワシの誕生日を簡単に忘れる訳なかろう」

サザエ「とうさん…」

やめろ

波平「よっぽどのことでもない限り、そうそう忘れんわい、かあさんはそういう人だ」

カツオ「とうさん」

波平「ん、こほん、まぁそういうことだ、サザエ明日頼むぞ」

サザエ「わかったわとうさん」

カツオ「なんだ、とうさんののろけじゃないか」

波平「!ばっかもーん!!」

サザエ「いいじゃないのとうさん、そんな照れなくても」

カツオ「いやぁ、両親がラブラブで嬉しいような照れるような」

波平「こら!!サザエ!カツオ!」

サザエ&カツオ「ウッフフフ、ごめんなさーいw」

支援

ほう

いいぞもっとやってくれ

俺はとんでもないスレを開いてしまったみたいだ…

いちじかんだけ抜ける
残してくれてたら続きかきます
残してお願いします…

今日のサザエさんまともに見れないじゃないか

俺のばあちゃんの話みたいでワロタwwwwwwwwwwwww

ハッピーエンドにしてくれよ…

フネさんを不幸にするのはやめろ

キチガイスレじゃんなかった

予想外に重い展開でワロエナイ

これは期待

大丈夫だ見てるぞ

フネ「大げさなんですよ、おとうさんは」

サザエ「かあさんを心配してるのよ」

フネ「なにもこんな病院まで…」

サザエ「検査したらすっきりするじゃない、大丈夫よ」

フネ「そうかねぇ…」

サザエ「大丈夫だから、ほら、かあさん行ってらっしゃい」

フネ「じゃあ…行ってきます」

サザエ「待合室で待ってるからー」

フネ「はいはい」

サザエ「かあさん…大丈夫よね、きっとなんでもないわ…」

フネ「…ふぅ」

サザエ「かあさん、お疲れ」

フネ「えぇ、サザエ、なんだか疲れたわ」

サザエ「検査なんてなれてないものね」

フネ「そうですよ、サザエお医者さまに聞いといてちょうだい、私休んでますから」

サザエ「わかったわかあさん」

看護婦「磯野さーん」

サザエ「はーい、じゃあかあさん、ちょっと言ってくるわね」

フネ「えぇ、頼みましたよ」

パタパタ

サザエ「…かあさんには聞かれずにすみそうね」

支援

医者「…少し脳が萎縮してますね…」

サザエ「えっ…」

医者「うーん、年のせいもありますが…」

サザエ「先生、あの、母は…」

医者「認知症、ですね、今はまだ軽いですが…」

サザエ「そんな…」

医者「できる限りのことをしていきましょう、認知症はご家族の協力が一番大事です」

サザエ「…はい」

医者「そう気を落とさないで」

サザエ「…はい」

医者「認知症になる方は、今はけっこういらっしゃいますから」

サザエ「…けっこういる…」

医者「昔に比べて、サポートの施設も団体も多いですよ」

サザエ「…でも、認知症の人がいっぱいいても…かあさんは1人だけよ…」

医者「…」

サザエ「私たちのかあさん…」

医者「…そうですよね、失礼いたしました」

サザエ「先生、かあさんはいつか全部忘れちゃうんですよね?」

医者「今はなんとも言えませんが…おそらく」

そんな簡単に認知症だってわかるもんなのか?

サザエ「…とうさんに相談しなくちゃ…先生、ありがとうございました」

医者「はい、また…」

サザエ「…かあさん…」

パタパタ

フネ「サザエ、お医者さまはなんて?」

サザエ「…たぶん、疲れだろうって」

フネ「そう、やっぱり、おとうさんが大げさだったわねぇ」

サザエ「かあさんが大事なのよ、とうさんは」

フネ「まぁサザエ、からかうんじゃありません」

サザエ「ウフフw(…かあさん…)」

なんてスレだ

ガラッ

波平「ただいまー」

フネ「おかえりなさい、おとうさん」

波平「かあさん、今日はどうだったんじゃ?」

フネ「疲れですよ、疲れ」

波平「なぁんじゃ、そうだったのか」

サザエ「とうさん、お風呂わいてるわよ」

カツオ「とうさんおかえり!」

ワカメ「おとうさん、おかあさん大丈夫ってお姉ちゃんが」

フネ「みんなに心配かけたわねぇ」

マスオ「おかえりなさいおとうさん」

タラ「おばあちゃんぼけてなかったですー」

カツオ「タラちゃん!」

タラ「冗談でーす」

波平「みんなかあさんを心配しとったしなぁ」

フネ「えぇ、なんでもなくて良かったですわ」

サザエ「とうさん!お風呂わいてるわよってば」

波平「なんじゃサザエ、わかっとるわ」

サザエ「早く来てよ」

おい・・・・・・

タラヲ市ね

波平「サザエ、せかすんじゃない」

サザエ「とうさん…」

波平「サザエ…もしかして、かあさんは…」

サザエ「うん、認知症って…今はまだ軽いみたいだけど…先生が…」

波平「…なんじゃと…かあさんが…ばかな」

サザエ「とうさん、私たちどうしたらいいの?かあさんはいつか…」

波平「…今々、どうこう言えんな…かあさんを1人にせんことだ…」

サザエ「でも、それだけじゃ」

波平「また病院にも行って、先生に指導してもらわんことには…ワシにはわからん」

タラ殴りてぇ

波平「カツオ!カツオはどこに行った!!」
フネ「おとうさん、カツオならさっき食べたでしょ」
波平「おぉ・・・そうじゃった・・・・・」

サザエ「…かあさん…」

波平「サザエ、泣くんじゃない」

サザエ「でも…」

波平「かあさんはまだ元気だ、しっかりしてる、これからを大事にしてやらにゃいかん」

サザエ「とうさん」

波平「かあさんは大丈夫だ、今までかあさんはずっと穏やかじゃったろう」

サザエ「うん」

波平「かあさんは変わらん、かあさんはかあさんのままだ、お前のかあさんであり、ワシの妻だ」

泣いた

サザエ「とうさん…」

波平「心配するな、かあさんはワシが守る」

サザエ「…とうさん、かっこいい」

波平「んん?親をからかうんじゃない…」

サザエ「はい…ふふふ」

フネ「サザエ、おとうさん、ご飯ですよ」

波平「ほれ、行くぞ」

サザエ「うん、はーいかあさん、今手伝うわ」

パタパタ

波平「…さて、どうしたものか…」

サザエさん最終回か

久しぶりにマジキチじゃないサザエさんSSだな

恍惚の人っていう本思い出した

タラ「すぅーすぅーですー」

マスオ「タラちゃんぐっすり寝てるね」

サザエ「マスオさん」

マスオ「ん?どうしたんだい?サザエ」

サザエ「あの、かあさんのことなんだけど…実は先生に、認知症、って…」

マスオ「えぇーっ!?ほんとかい!?」

サザエ「えぇ、まだ、軽いみたいだけど…」

マスオ「おかあさんが…認知症…そんな…」

サザエ「ねぇ、マスオさん、私、どうしたらいいの?」

俺の知ってるサザエさんと違う

マスオ「サザエ…」

サザエ「私、いやよ、ちょっと想像しただけで、耐えられない…」

サザエ「かあさんがいつか…全部忘れちゃうなんて…私のことも、ワカメもカツオも」

マスオ「…」

サザエ「いやよ、どうしたらいいの?とうさんは守るって言うけど、どう守るの…」

マスオ「…おとうさんが言ったことは信じようよ、サザエ」

マスオ「おとうさんはおとうさんにしかできないことをするんだ、」

マスオ「だから僕たちも、僕たちにしかできないことを…」

サザエ「だって…記憶は守れないでしょう!?何かに残しておいても…」

サザエ「かあさんがそれを思い出せなかったら、なにもなかったのと同じよ…」

>>52
認知症はたしか検査でわかるはず
脳にシワがなくなってきたりするっぽい

タラ「むにゃむにゃ…」

サザエ「タラちゃん、起きちゃったのね」

タラ「ママー、なんで泣いてるですかー?」

サザエ「泣いてないわよ、あくびよタラちゃん」

タラ「パパが泣かしたですかー?」

マスオ「ちがうよタラちゃん」

タラ「パパ許さないですー」

サザエ「大丈夫よタラちゃん、寝なさい」

タラ「パパもぼけちゃったですかー?」

サザエ「タラちゃん!」

タラ「おやすみなさいですー」

タラヲ氏ね

マジタラヲうぜぇ

波平「…かあさんや、起きてるか?」

フネ「ふふ、はい、起きてますよ、どうしたんですか?」

波平「いや…検査のことじゃが…」

フネ「あぁ、疲れでしたよ、おとうさん」

波平「そうか…」

フネ「おとうさんが私を心配してるって、みんなが言うんですよ、からかって」

波平「まったく、しょうがない奴らじゃ」

フネ「うふふ、でも私は嬉しかったですよ、おとうさん」

波平「んん?なんじゃ、かあさんまで…」

フネ「うふふ、はいはい」

タラヲ氏ねとは言わないけどさ・・・やめろよ・・・

マジキチはもう慣れたけどさ…
これは…

なお本日18時30分頃には間に合う模様

>>77
マジキチに慣れるのかよwww

波平「…もう寝ようかあさん」

フネ「うふふ、はい」

波平「明日からは、ちょっと、ゆっくりしときなさい」

フネ「はい」

波平「おやすみ、かあさん」

フネ「おやすみなさい、おとうさん」

波平「…」

フネ「すー…すー…」

波平「かあさん…ワシは…」

波平「かあさんになにを、してあげられとったかなぁ…」

波平「なぁ、かあさん…」

泣けてきた

○月×日

とうさんに日記をつけるように言われた。日記ってどうやって書くんだったかしら…。

かあさんは、相変わらず。と言いたいけど、ちょっとずつ、変わってきてる。

いつもの料理の味付けがわからない。材料を忘れる。作り方を忘れる。

人の名前が出てこない。電話番号を忘れる。洗濯物を干すのを忘れる。

時々、本当に時々だけど、こういうことが起こるようになった。

今までのかあさんからは、想像つかないわ…。うっかり者は私だったのに。

でも、「サザエ」と呼ぶ声は、いつものかあさんのまま。かわらない。

波平が舌を噛み切るのか

○月△日

だんだん、かあさんも不安になってきてるみたい…。

「最近、どうしちゃったのかしらねぇ」ってよく言うようになった。

着物着て、縫い物してるかあさんの姿は、ずっとみてきたかあさんの姿なのに。

かあさんの中だけにある記憶は、まだちゃんとあるのかな…。

私のことも、カツオもワカメもタラちゃんも、今はちゃんと覚えてる。

もちろんとうさんのことも。とうさんは、いいなぁ。毎晩一緒に寝てて。

毎晩、どんな話をしてるのかしら。今度、かあさんと一緒に寝させてもらおう。

タラヲ死ねよ

見てる

□月◇日

とうさんが、そろそろ、カツオたちに話そうって言ってきた。

そろそろ…っていうのが、悲しくて、こわい。覚悟を決めさせるってこと…?

カツオたちに、なんて伝えたらいいのかしら。カツオたちは疑ってもない。

「かあさん」「おかあさん」「おばあちゃん」って、今まで通りなのに。

カツオなんてまだまだイタズラをして、かあさんに怒られてる。

カツオがイタズラしても、かあさんが怒らない日が、いつかやってくる。

かあさん、まだ叱っててよ。私やとうさんじゃ足りないのよ。

かあさんが、優しく強く叱ってくれてたから…かあさん。かあさん。

狂気の展開がいいな

多羅尾氏ね

追いついた
支援

□月×日

今日、とうさんが、仕事帰りにかあさんへ花束を買って帰ってきた。

かあさんは「まぁおとうさん、ありがとうございます」って、

にこにこ、ずーっとお花を見てにこにこしてて、嬉しそうだった。

「おとうさん、どうしたんですか突然」なんて言ってても、にこにこ。

かあさん照れて、顔赤くなっちゃって。私も嬉しかったわよ、かあさん。

かあさん、良かったね。とうさんからの、本当に気持ちのこもった花束よ。

みんな、知らないから、みんなにこにこ。みんな、かあさんの分まで覚えてようね。

明日、カツオたちに話すことに決まった。

しえん…

悲しいのぅ

なんでこんなSSだけ脳内再生安易なんだよ…マジで泣けるじゃねえか、特に波平。

永井一郎はなかなか破壊力あるんだぞ

胸が痛い

これは後世に残すべき

なんか前のカツオの中の人の葬式思い出した…

今は完璧とまでは言わないけど進行をかなりとめられるらしいじゃん

いってることわかるよね?

カツオ「…え?」

ワカメ「どういうこと…なの?おとうさん…」

サザエ「…」

カツオ「とうさん」

波平「かあさんは…認知症、というやつになったんじゃ」

カツオ「かあさんが…」

タラ「おばあちゃんぼけちゃうです…」

ワカメ「本当なの?お姉ちゃん」

サザエ「…本当よ」

カツオ「やだよ…とうさん、治らないの?ねぇ」

タラを

ふむ、驚異的な再生率
さすが国民的アニメ サザエさんだな



まとめサイト用レス

サザエさんSSで泣く日がくるとは夢にも思いませんでした

波平「治ることは…ない、ただ、進行をゆっくりとすることはできるらしい」

カツオ「ゆっくりじゃだめだよ、治らなきゃ!」

サザエ「カツオ…」

カツオ「姉さんもとうさんも、かあさんのこと諦めてるの!?」

波平「そうではない」

カツオ「じゃあとうさん、なんとかしてよ!なんとかしてよ!」

サザエ「カツオ…」

ワカメ「おとうさんおかあさんを助けて、お願いおとうさん」

タラ「おばあちゃん僕たちを忘れちゃうですー」

カツオ「とうさん!」

え――――っ!?

   ミ~ ̄ ̄ ̄\
   / ____亅
   / > ⌒ ⌒|
  |/ (・) (・)|
  (6――○-○-|
  |   つ |
  |  ___)/

   \ (_/ /
   /\__/
  /  \><∧
  / /  V||
 /_/   |||
⊂ニu\__/L|⊃

  |  / /
  | / /
  | / /
  (ニフフ

波平「諦めてなどおらん…当然じゃ、大事なかあさんじゃないか」

カツオ「だったら…」

波平「でもな、カツオ、止められないんじゃ」

カツオ「とうさん」

波平「かあさんを、いっぱい、笑顔にしよう、カツオ」

ワカメ「…おかあさんー」

波平「ワカメ、かあさんに、料理のことでもなんでも聞きなさい」

カツオ「…かあさん…」

波平「サザエ、カツオ、ワカメ」

波平「かあさんに、いっぱい、いっぱい、甘えなさい」

何この最終回・・・

タラヲ死ね
氏ねじゃなくて死

カツオ「とうさん…僕、やっぱりいやだよ…」

ワカメ「私も…悲しいわ、やだ、おかあさん…」

波平「左様、お前たちに納得してほしいなど思っとらん」

サザエ「とうさん」

波平「ワシは、お前たちに、かあさんと思い出をもっと作って欲しいんじゃ」

カツオ「でも、かあさんは忘れちゃう…そんなの、覚えてる僕たちが悲しいだけじゃないか」

波平「ばかもん!かあさんの分までお前たちが覚えておくんじゃ!」

ワカメ「私たちが?」

波平「なんでもないことでも、思い出そのものがかあさんなんじゃ、わかるか?」

感動物や‥

波平「かあさんは…お前たちのことが本当に大切で大好きなのじゃ」

ワカメ「ひっく…」

波平「それはわかるじゃろう?」

カツオ「わかるよ…それくらい僕にだって」

波平「じゃから、かあさんとの思い出をいつまでも覚えておくということは」

波平「いつまでももかあさんの愛を覚えておける、思い出せるということなんじゃ」

サザエ「とうさん…」

波平「いいか、磯野家団結の時じゃ」

波平「かあさんを目一杯笑顔にするんじゃ、みんなでな」

今日は久々にサザエさん見ようかな

これ見てサザエさん見たら泣く

波平はこんなに語尾に「じゃ」ってつけない

映画で見たい

>>113
あぁ、フネがボケる前の幸せな記憶かと思うと
込み上げるもんがあるな

×月○日

今日、とうさんがみんなに話した。ワカメもカツオも、泣いていた。

あの子たち、まだ幼いのに、それでも、一生懸命受け止めようとしていた。

もっと、もっと、かあさんに甘えて過ごしたらいいわ。

カツオもワカメもまだ小学生。中学高校って、かあさんに見せたかった。

かあさん、かあさん。お袋の味教えてね、かあさん。

かあさん。もっと「サザエ」って呼んでね、かあさん。

私の声、私のこと、いつまでも忘れないで欲しいよ、かあさん

>>1見て声出して笑ってしまった 不覚

×月○日

今日とうさんから、かあさんの病気のことを聞いた。

最近のかあさんはおっちょこちょいだなぁ、なんて思ってたけど…。

こんなことになるなら、イタズラなんてしなければ良かった。

僕は、今まで、かあさんをいっぱい困らせてた。ごめんなさい、かあさん。

今からじゃもう、遅いのかな。かあさん、僕いい子になるから、お願い。

かあさん僕のこと忘れないでよ。僕いい子になるから。お願いだよかあさん。

かあさん、僕、自慢の息子になるから。お願い。

カツオ…

ここでマジキチ中島の登場か








ふぅ

×月○日

おとうさんから、おかあさんの病気のことを聞いた。なんでもっと早く教えてくれなかったのかしら

ゆっくり、いろんなこと忘れていく病気だなんて、ひどい病気だわ。

おかあさん、私、縫い物もご飯も、まだまだ全然できないのよ。

もっと、いろんなこと教えて欲しいよ、おかあさん。ねぇ、おかあさん。

私がお嫁にいくときも、相談乗って欲しいよおかあさん。

私の花嫁姿も、知らない人に見えちゃうの?ほんとに忘れちゃうの?

おかあさん、おかあさん、ずっと私のおかあさんでいてよ。

忘れないでよ、おかあさん、お願い、おかあさん

重いな・・・

>>102
そういうのネタでもやめろ

フネ「今日はみんな、静かですねぇ、おとうさん」

波平「宿題でもしとるのだろう、いいことだ」

フネ「あら、カツオもですかねぇ、ふふ」

波平「…なぁ、かあさんや」

フネ「はい?なんです、おとうさん」

波平「ワシは、かあさんに、いろいろ苦労をかけてきた」

フネ「なんですか、いきなり」

波平「かあさん、かあさんはワシと結婚して、一番嬉しかったことはなんだ?」

フネ「どうしたんですか、おとうさんったら、ふふ」

サザエさんはフネの子どもじゃなかったよな
なのに、サザエさんにこんだけ想われるとか、最高の母ちゃんなんだな

波平「…そうだな、すまん、聞くようなことじゃないな、こりゃ」

フネ「うふふ、おとうさん」

波平「ん?なんだ」

フネ「わたしは全部、嬉しかったですよ」

波平「かあさん…」

フネ「一番なんてありません、全部ですよ、おとうさん」

波平「そうか…かあさん、そうか…」

フネ「いやですよおとうさん、改まって聞くんですから」

波平「いや…かあさん、ありがとう…ありがとう」

波平「ワシと結婚してくれて…本当にありがとう」

フネ「わたしこそですよ、おとうさん、もらってくれてありがとうございます、うふふ」

フネ(いきなりどうしたのかしらおとうさん、もしかして・・・)

>>126
あれ?

                      ___

                     /     \
                   /   / ̄⌒ ̄\
                    /   / ⌒  ⌒ |
                     | /  (・)  (・) |
                   /⌒ (6     つ   |
               (  |   / ,. =ョ  |

                フ¨   /´/=三|  / 
      [辷5イ]        /   ,.イ´ /三三ヲ /
    ー丑丹丑‐'   / ,.-<.ノ  {ニニニヲ/
.   、  マヌ冂{[_ / ,..イ { {\ ',、  \三ヲ/
    \此亜沙''´‐''´  l \ー'人\   /
.    / 7 ̄「 ‘’l      l二l>'´  `7´
  ___,,Lム辷j_ _j_ __ __」二l____/

  ̄ ̄辷_:::::〈:::::::/::::::::::::/l二l:::::::::::::: \

     八__r=.;;_:{:::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::.  `ヽ
      ー辷_'ー'う‐- ..;;j_:::::::::::::::::::::::::::::  ::}
          ̄     `'' ‐ ..;;_:::::::::::::  ,ノ
                          ̄ ̄ ̄

>>130
宇宙戦艦大和撫子のAAなんてあったのか

ほしゅ

あかん
目から汗が…

そしてもうすぐサザエさんが始まってまう…

18:30までに間に合わないね、ごめんなさい
でも最後までは書きます

>>134
ありがとう




ありがとう

支援

ガンガレ

フネ「サザエ、サザエ」

サザエ「はーい、どうしたの?かあさん」

フネ「このお料理は…どうやって作るんだったけねぇ…」

サザエ「かあさん…」

フネ「いやね、忘れちゃって、恥ずかしい」

サザエ「かあさん、うっかりくらい誰でもするわよ、一緒に作りましょう」

フネ「悪いわねぇ、サザエ」

サザエ「そんなのいいのよかあさん、気にしないで」

フネ「ありがとうね、サザエ」

わりと泣いてしまった

フネ「ワカメ」

ワカメ「なぁにおかあさん」

フネ「…あら、なんだったかしら」

ワカメ「おかあさん忘れちゃったの?」

フネ「そうみたい、ふふ、恥ずかしいわ」

ワカメ「おかあさんったら、ふふ」

フネ「思い出したら言いますからね」

ワカメ「はぁい、おかあさん」

フネ「ん?」

ワカメ「おかあさん…おみそ汁、今日一緒に作りたい」

フネ「あら、まぁ、じゃあ一緒に作りましょう、ワカメ」

今サザエさん始まった......

フネ「カツオー、カツオ」

カツオ「はぁい、呼んだ?かあさん」

フネ「中嶋くんが来てますよ」

カツオ「あ、いっけね」

フネ「野球に行くの?気をつけて行ってらっしゃい」

カツオ「はい、かあさん」

フネ「ふふふ」

カツオ「かあさん、帰ったら宿題ちゃんとするからね」

フネ「はいはい、わかりました」

カツオ「えへへ」

フネ「じゃあ、サッカー楽しんでいらっしゃいな、カツオ」

カツオ「…うん、行ってきます、かあさん」

サザエさんはじまた

なんかテレビ見るのが辛くなってきた…

野球なのかサッカーなのか…

>>145
泣ける

ごめんなさい、ちょっと抜ける
9時までにはもどる

これは


キツい

支援

9時とか落ちるだろ別にいいけど

ほしゅ

今晩久々に母さんに電話するわ

いけそうな時はいく

保守

ワカメ「おかあさーん」

フネ「あぁ、サザエ」

ワカメ「えっ…とあの…」

フネ「?サザエ?」

ワカメ「わたし…ワカメよ…」

フネ「あら、ワカメごめんね、名前間違えちゃうなんてね」

ワカメ「ううん、いいの」

フネ「やだわ、ほんと…ごめんね、サザエ」

ワカメ「えと、おかあさん、電話よ」

フネ「あぁ、はいはい」

ワカメ「おかあさん…」

サザエ「ワカメ、大丈夫?」

ワカメ「お姉ちゃん…ぐす…」

うわ・・・順調に悪化してるよ・・・

今日の予告はフネか

http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up19630.jpg

サザエさんssで初めてウルッとした

ちょっとかあちゃんに謝ってくるわ

保守

磯野ー!保守しようぜー!

保守

    _____    
  / \\\\\
 ../   \\\\\
 / /   ̄ ̄ ̄ ̄\
|/   ,--、 _, -、 |

.(6    ,ro、  ィo,、 .|
|     ~ノ__  ~  .|
  \    〈 ̄ )' /
   .\_ `ニ' / 

おばあちゃんぼけちゃうです~wwwww

ガラッ

マスオ「ただいまー」

サザエ「おかえりなさい、マスオさん」

マスオ「かあさんの様子は…?」

サザエ「うん…あんまり…」

フネ「サザエ…?」

サザエ「あ、かあさん」

フネ「…?」

サザエ「えっ…」

マスオ「ただいまです、おかあさん」

フネ「あっ、おかえりなさい、マスオさん」

サザエ「…かあさん」

追いついた

フネ「おとうさん、お茶はいかがですか」

波平「うむ、もらおうか」

フネ「はい」

波平「ありがとう、かあさん」

フネ「ふふふ」

波平「ん?なんだかあさん」

フネ「サザエにもワカメにもいい人が見つかるといいですねぇ」

波平「…そうだな」

フネ「ふふふ」

波平「かあさん、お茶、うまいな」

フネ「ふふ、ありがとうございます」

マスオwwwwwwwwww

まさか…気づいているのか?

支援

この波平のチンコならしゃぶれる
いや、しゃぶらせてください!

フネ「カツオーカツオー」

波平「かあさん!」

フネ「カツオーー」

サザエ「どうしたのかあさん!」

フネ「カツオーカツオーー」

カツオ「かあさん、僕ここにいるよ!かあさん!」

フネ「カツオー」

カツオ「かあさん!僕だよ!かあさん!かあさん!」

フネ「カツオ…」

カツオ「僕だよ、かあさんの息子、カツオだよ、ねぇかあさん…」

フネ「カツオ…ごめんね…かあさん、どうしちゃったのかしらねぇ…」

なんか描写がリアルな感じで嫌だ…

なんだよ・・・なんだよこのSS・・・
俺はいつものカオスなサザエさんSSだと思って開いたのに・・・

折り梅みたい

フネ「サザエ…」

サザエ「かあさん」

フネ「最近…わたし…変じゃないかねぇ…」

サザエ「えっ…」

フネ「もう、年だからねぇ…仕方ないのかね…」

サザエ「そんな…かあさん…」

フネ「ごめんねぇサザエ…」

サザエ「かあさん…」

フネ「サザエやみんなに苦労かけて…」

フネ「わたし、なにやってるのかしらね…」

フネ「ごめんねぇサザエ…ごめんね…」

サザエ「かあさん、苦労なんて…したことないわよ、かあさん…」

くっそスレタイで笑っちまった

誰がスレタイからこの流れを予測できたであろうか・・

………………………………………恐い

視点力点、

トントン

波平「ん、誰だ」

カツオ「とうさん…」

波平「カツオ…どうした」

カツオ「あのさ、とうさん、かあさんは…だんだん忘れてきてるよね」

波平「…だんだんとな」

カツオ「いつか、僕たちのこと、全部忘れちゃうんだよね」

波平「うむ…」

カツオ「ねぇとうさん、記憶って、なくなったらそれっきりなの?」

カツオ「もう思い出せないの?消えちゃうってこと?」

国民的キャラクターで国民的に問題になっている問題にふれる…
すばらしいssだ
からの保守

NGのせいで見れない

保守

俺のおかんがこうなったら俺はどうするんだろう

波平「ワシにもわからん…忘れていくということだけだ」

カツオ「…とうさん、人は死ぬとき、走馬灯を見るんでしょ」

波平「まぁ…事故の時などみると言うな」

カツオ「それってその人の人生の走馬灯なんでしょ?じゃあ、かあさんは?」

波平「…かあさん?」

カツオ「かあさんは、何を思い出して死んでいくの?」

波平「カツオ…」

カツオ「記憶がなくなるってことは、死ぬとき走馬灯もみれないの?」

カツオ「かあさんは死ぬとき、自分の人生をなにも思い出せないの?」

人格がゆっくり死んでいくから、新しい記憶から忘れてくんだよ
つまりゆっくりと走馬灯を見る
兄は覚えてて、俺のことは忘れてた
じき兄も忘れられた、でも親父のことは覚えてたからな

てっきり波平を餓死させる話かと思ったのに

保守

ほし

何気に>>7が鋭いな

波平「カツオ…」

カツオ「かあさんはかあさんじゃなくなっちゃうの…?」

波平「…いや、かあさんはかあさんのままだ…」

カツオ「僕たちを忘れちゃっても?」

波平「左様、かあさんはかあさんだ」

カツオ「…じゃあ、かあさんは何か考えてるの?」

波平「どうだろうな…」

カツオ「忘れていくって、なんなんだろうね、とうさん」

波平「記憶をなくしても、かあさんの愛や優しさはかわらんよカツオ」

カツオ「…僕が知らない男の子になっても?」

まだ小学生なのに親が認知症とか嫌すぎ

でもまぁ、50過ぎてるからな

ワカメ「…お兄ちゃん起きてる?」

カツオ「…起きてるよ」

ワカメ「お兄ちゃん、おかあさん、もうすぐなのかな」

カツオ「…なにが」

ワカメ「おかあさん…もうすぐ…いろんなこと…ぐす…」

カツオ「ワカメ…」

ワカメ「おかあさん、本当に私たちのこと忘れちゃうのかな…本当に?」

カツオ「僕も、忘れてほしくないよ…」

ワカメ「本当になの?私、まだ信じられないよ…おかあさん…」

カツオ「うん、かあさんまだ、覚えてくれてるしね…」

かあさんがあかさんに見えて吹いたww

ワカメ「なんかね、お兄ちゃん、私、いろいろと不思議」

カツオ「不思議って?」

ワカメ「私にとってお兄ちゃんはお兄ちゃん、おかあさんはおかあさん」

ワカメ「それを思い出せなくなるなんて、想像できなくて…不思議」

カツオ「そうだね」

ワカメ「おかあさん…おとうさんのことも忘れていって…さみしくないしら…」

カツオ「僕たちが一緒にいるから、きっと大丈夫だよ」

ワカメ「でも、おかあさんの中では、誰もわからないんだよ?おにいちゃん」

ワカメ「誰もわからないなら、自分のこともわからないんじゃないかしら…」

支援

「フネの中の消しゴム」で映画化決定

支援

カツオ「そうかもしれないけど、だから、僕らが一緒にいるんだよ」

ワカメ「…おかあさんはおかあさんじゃなくなって、誰になるのかしら」

カツオ「かあさんはかあさんだよ、とうさんも言ってたろ」

ワカメ「でも…かあさん…私をサザエって呼んだりしたわ…」

ワカメ「そのうち…私をワカメともサザエとも呼ばなくなって」

カツオ「ワカメ…」

ワカメ「おかあさん、私に買ってくれた洋服とかも、全部忘れちゃうのね」

カツオ「でも、忘れても、たぶんかあさんはまた買うよ、かあさんの優しさだから」

カツオがこんなに兄貴してるなんて…

若年性アルツハイマーとかもっと陰惨だぞ
こういうSSでしか読んだことないけど

カツオ「僕のことがわからなくなっても、僕がケガしたら介抱してくれるし」

カツオ「僕が泣いてたら慰めてくれるし、お腹すいたら食べさせてくれる」

カツオ「そういうのは変わらないんだよ、ワカメ」

ワカメ「でも…さびしい…」

カツオ「さびしくてもだよ、ワカメ、僕たちが覚えているんだよ」

カツオ「記憶と絆はイコールじゃないだろ、絆はそのまんまだ、家族なんだから」

カツオ「ただちょっと…忘れちゃっただけなんだよ…かあさんは…」

ワカメ「おかあさん…」

カツオ「ちょっと…忘れちゃうから…僕たちがかあさんの頭のかわりなんだ…」

カツオ「それだけだよ、ワカメ、な?」

なんか読んでたらアカギ思い出した

カツオいつから兄貴になったんだよ

カツオ△

カツオおおおぉぉ。・゜・(ノД`)・゜・。

ワカメ「…うん、お兄ちゃん、ありがとう…」

カツオ「もう寝ようワカメ」

ワカメ「うん…おやすみ、お兄ちゃん」

カツオ「おやすみ」

カツオ「(かあさん…)」

カツオ「(かあさん、僕も本当は…さみしいよ、かあさん…)」

カツオ「かあさん…」

ワカメ「…?おにいちゃん…?」

カツオ「かあさん…う…かあ、さん…」

ワカメ「お、おにいちゃん…う…ひっく…」

カツオ「かあさん、かあさぁん…うあ…かあさぁあん」

ワカメ「お、おかあさぁん…おかあさぁあん…ひっく…」

そして3年後…

波平「母さーん!飯はまだかー?」
フネ 「一昨日食べたでしょ」

これはヤバい
相当泣けてきたぞ・・<

フネ「サザエーカツオーワカメー」

サザエ「かあさん、どうしたの、夜中よ…」

フネ「…サザエー」

波平「何事だ…!?」

サザエ「とうさん、かあさんが…」

波平「どうしたかあさん、ワシじゃよ」

フネ「…?」

サザエ「かあさん…」

フネ「…カツオー」

波平「かあさん…かあさん…!」

フネ「…?…」

サザエ「かあさんっ…ひっく…」

ゎヵメ 

かつおのチンコしゃぶりてぇ!

うわあああああああああああああ…

ワカメ「…おかあさん…」

フネ「あらあら、こんにちわ」

ワカメ「…こんにちわ」

フネ「どうかしたの?」

ワカメ「あの、ね、テストで100点とれたの…」

フネ「まぁ、すごいわねぇ」

ワカメ「うん…あの、頭なでなでして?」

フネ「あら、うふふ、こんなおばあちゃんでいいの?」

ワカメ「うん…お願い」

フネ「はいはい」

ワカメ「…ありがとう…(おかあさん…)」

やめろおおおおおおおお

ああ、何もかも忘れたか・・・

認知症って老化とは違って自分で忘れてるって自覚できないんだよな

とうとう・・・きたか・・・

老化は思い出せない認知症は消えるって認識でおk?

実際こんな進行速いの…?

追いついた
是非保守させて下さい

>>236
個人差はあるんでない?

保守

サザエ「入るわよー」

フネ「あら…」

サザエ「うふふ、ご飯よ」

フネ「まぁ…すみませんねぇ、ありがとうございます」

サザエ「まぁいいのいいの、さ、どうぞ」

フネ「本当においしそうだこと」

サザエ「…かあさんの好きなものよ…」

フネ「なにかおっしゃった?」

サザエ「いいえ…さぁ、たーんと食べて」

フネ「いただきます…まぁ、おいしいわ、ふふ」

サザエ「良かった…」

涙腺崩壊スレ

ぶっちゃけ、ボケってひどいぞ
トイレの世話までしなくちゃいけなくなるかもしれんし、

糞尿たらしながら廊下歩かれたらホントたまんねーぞ

フネ「うふふ…」

サザエ「…かあさん…」

フネ「いつも悪いねぇ、サザエ」

サザエ「!…かあさん…?」

フネ「…?」

サザエ「かあさん…かあさん!」

フネ「あら…どうかしたの…?」

サザエ「かあさんっ…かえってきて…かえってきてよ、かあさん!」

フネ「かあさん…わたし…?」

サザエ「かあさん!サザエよ、かあさん!」

フネ「…まぁ…」

サザエ「かあさぁん…かあさん…私のかあさんよ…ひっく…」

フネ「あらあら…」 なでなで

ただでさえサザエさん見ると明日から仕事って鬱になるのになんてもんを・・・

祖母がまさに認知症

一応自覚はある認知症はあるぞ
進行はとまらないけどな

やばい泣けてきたわ

もうとっくに泣いてる

重い…

この辺でやめておこう

終わりが想像できん…

カツオ「かあさん…」

フネ「すー…すー…」

カツオ「…かあさん、寝てる」

フネ「すー…すー…」

カツオ「…かあさんの手…柔らかいなぁ、しわしわだけど…」

カツオ「…かあさん…」

フネ「…ん…」

カツオ「あ、かあさん…」

フネ「あら…?僕、どこの子…?」

カツオ「えと…あ、遊びに来たんだ」

フネ「そう、ふふふ、ここにはおばあちゃんしかいないわよ」

カツオ「えへへ…あ、あのさ、僕とお話をしようよ」

フネ「えぇ」

タラヲは死んだようだな

赤木いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

母△

なんか普通に悲しいのは初めてだ

タラがマラに見えた死にたい

カツオ「あ、あのね…僕くらいの年でおかあさん大好きって…変かなぁ」

フネ「いえいえ、まさか、ちっとも変じゃないですよ」

カツオ「そ、そうだよね!」

フネ「えぇ、もちろん、僕のおかあさんも嬉しいはずよ」

カツオ「…うん、あの、僕カツオって言うんです」

フネ「そう、カツオくんていうの、いい息子さんね」

カツオ「僕…もっといい子になりたいんだ、もっと、もっと」

フネ「もうカツオくんは十分いい子ですよ、まっすぐにおかあさん大好きって言うんですから」

カツオ「…ありがとう(…かあさん)」

>>246
半落ちっていう映画を思い出した
自分が壊れていく自覚があって、主人公に殺してと懇願するシーンが印象深かった

>>259
今度見てみるわ

追いついた

波平
「かあさーん、ぼけちまったのかー?」

フネ
「さよう」

>>262
2時間ほどROMれ

きついな…

マスオ「タラちゃん」

タラ「なんですかパパー」

マスオ「タラちゃんは…おばあちゃんと…その…さみしくないかい?」

タラ「さみしくないかいでーす」

マスオ「た、タラちゃん!?」

タラ「おじいちゃん言ってたですー、僕たちが覚えてたら大丈夫って」

タラ「僕たちが覚えてたら、いつでもおばあちゃんに会えるですー」

タラ「だから、おばあちゃんと僕はずーっと一緒ですー」

マスオ「タラちゃん…」

タラ「どうしてパパが泣くですかー?」

マスオ「いやタラちゃん…、その通りだね、ずっとおばあちゃんとみんなは一緒だね…」

タラ「当然でーす」

フネ「一昨年食べたばっかりでしょ!」

タラヲのくせに・・・ でも死ね

なんだこれ・・・なんだよこれ・・・

波平「よっこいしょ…」

フネ「あら…」

波平「…かあさんや…」

フネ「…?」

波平「…いや、なんでもないですよ」

フネ「そうですか、ふふ」

波平「綺麗な月ですなぁ」

フネ「ほんと、綺麗ですねぇ」

波平「あなたと見るからでしょうなぁ」

フネ「いやですわ、そんな…」

波平「いやいや、本当です」

フネ「まぁ、もう…ふふ」

あれ…なんか画面が滲んでよく見えない…

それでもタラオは鬱陶しい

月が……月が……つ…… (´;ω;`) ぶわっ

月が綺麗ですね……

波平カワイソス

最近月が奇麗はやりすぎ

・・・ふぅ

うわぁぁぁぁ(´;ω;`)

明日の記憶思い出してヤバイ

波平「昔の話なんですがね、気立てのいい女性がいて、すぐ好きになりましてね」

フネ「まぁ、そうなんですか」

波平「その女性とも、よく、こうして月を見とったんですわ」

フネ「あらあら、ふふ」

波平「贅沢させてもやれんのに、飽きることなく月をにこにこ眺めてってですな」

フネ「うふふ」

波平「その横顔が綺麗でなぁ、私は飽きることなくその横顔を眺めとったのです」

フネ「まぁ、ロマンチックですね、ふふ」

波平「お恥ずかしい」

フネ「素敵なお二人ですね」

これはさすがにくる

カアチャン系は辛いな…

うわああああああああ

プロポーズくるううううううううう?

波平(´:ω;` )

波平「ワシはどうだったか知りませんが、あれは素敵な女性だったんですわ」

フネ「あなたも素敵ですよ、そんなロマンチックなお話を聞かせてくれたんですもの」

波平「…かあさん…」

フネ「はい?なにか?」

波平「いえ…それにしても綺麗ですなぁ」

フネ「そうですねぇ」

波平「あなたと見るから綺麗なんですな」

フネ「あら、またおっしゃって…ふふ」

波平「ワシも、全部全部嬉しかったんですわ」

波平「一番なんてない、全部嬉しかったんです」

波平「一番があるとしたら、かあさんだけじゃった」

フネ「ふふ、そうなんですねぇ、うふふ」

何で波平がところどころ関西弁なんだよ

もうだめだ…(´;ω;` )

>>276
マジキチ

画面が滲んで見えない(´;ω;`)

サザエ「もしもーし」

フネ「あら…」

サザエ「お外で写真とりましょう」

フネ「写真…?」

ワカメ「うん、写真!お願い、一緒にとりたいの」

フネ「まぁ、わたしと?」

カツオ「かあさ…うん、是非一緒にとりたいんだ」

波平「ワシからもお願いします」

フネ「えぇ…こんなおばあちゃんとでいいなら…ふふ」

ワカメ「やったぁ!」

カツオ「やったね!一緒に外に行こうよ」

ワカメ「あ、ずるいおにいちゃん、私も手つなぐ!」

フネ「ふぇぇ・・・」
に見えた

フネ「はいはい…うふふ」

サザエ「…とうさん」

波平「ん?なんだサザエ」

サザエ「…ここ最近、かあさんはもう、チラッとも私たちを思い出さないわ」

波平「そうか…」

サザエ「今までの、時々戻る瞬間が奇跡だったのね」

波平「左様…変わらんのになぁ」

サザエ「なにが?」

波平「かあさんだよ、ほら、見なさい」

波平「笑う顔も声も、やっぱりかあさんだなぁ」

なにこれつまんね










つまんね・・・グスッ

タラ「センスナッシングでーす!」

カツオ「姉さん早くー」

ワカメ「そうよ、早くー」

サザエ「わかったわよー」

波平「まったく…」

サザエ「はーい、みんな寄ってー」

フネ「ふふふ」

サザエ「あと、みんな笑うのよ~、いい笑顔でね!」

カツオ「…えへへ」

ワカメ「…えへ」

波平「うむ…」

サザエ「とうさんちゃんと笑って」

俺が寝るまでに終わるといいな。

波平「そうは言ってもだな…慣れてないものは…」

フネ「うふふ」

サザエ「あ、そうよー、かあさん良い笑顔よー」

サザエ「(あっ)」

カツオ「(かあさん…)ぐす」

ワカメ「(おかあさん…)ひく…」

波平「(カツオ…ワカメ…)」

サザエ「ちょっとー何て顔してるのよ、ワカメとカツオ」

サザエ「もっと…ちゃんと笑いなさいよ…ひく」

波平「ばかもん、泣く奴があるか、ちゃんと…」

フネ「そうですよ、サザエ」

波平、本当はすごくつらいんだろうな。なのに大黒柱としてフネやみんなをしっかり支えてる。つらいんだろうな。

!?

キタ

!?

ああああああああああああああああああああああああグスッ

だめだ泣いた

ニコ厨多すぎ

認知症でも何かの拍子に記憶が全て戻って治るケースってないのかな

あかん…

心にくるものがあるな

サザエ「!!!!!かあさん!!?」

フネ「しっかりしなさい、サザエ、あなたが家を守るんですよ」

カツオ「かあさん!!!??」

ワカメ「おかあさん!!!??」

フネ「カツオ、のびのびと生きなさい、ワカメもやりたいことをしなさい」

波平「か…かあさん…!!!??」

フネ「おとうさん…幸せを教えてくれてありがとうございます」

波平「かあさん…!!!」

フネ「みんなの気持ちは届いてますよ、本当にありがとうね」

サザエ「かあさぁあん!」

カツオ「かぁさん!」

ワカメ「おかあさぁん!」

あう…あう…(´;ω;` )

お母さん…

最後の団欒か・・・

かあさぁ~~~~ん

泣いた
いやガチで

田舎を捨てて上京したばかりでホームシック中の俺にはきつすぎる…

あれ…

涙で画面が…

俺を楽にしてくれ

フネ「あらあら…ふふ…」ぎゅっ…

波平「かあさん…ワシは…ワシは…」

フネ「…」

フネ「あら、どうかされたんですか?」

波平「…かあさん…」

サザエ「え…かあさん?」

フネ「まぁ、みんな泣いて…どうしたんです?」

カツオ「…もう、終わり…?」

フネ「…?」

ワカメ「ひっく…おかあさん…」

波平「かあさん…」ぎゅっ

フネ「えっ、あ、あの…」オロオロ

先月
認知症を患った祖母を見送ったばかりだから
このSSの内容は本当によくわかるよ…

任侠ヘルパーの認知症の人は死んだよな

マジ 号泣

うわあ

一瞬だけ時間くれたんだな

うちの認知症の婆ちゃんは生前から憎まれてたから
ボケた後はひどい扱いだったな。 世話だけして会話とかはほぼ無視
日中はデイケアに預けられてたし

カツオ「あっとうさん…だめだ」

サザエ「しっ、いいのよ」

フネ「あ、あの…」

波平「かあさん、届いとるぞ!ワシらにもちゃんと!」

波平「かあさんの気持ち、ちゃんと届いとるぞ!だから安心しなさい!」

フネ「…」

波平「だから…だから…」

フネ「あら…まぁ、どうしましょう、皆さんのがうつってしまったみたい」

フネ「ふふ、なんでかしらね、こんなおばあちゃんが泣くなんて、変よね、ふふ」

カツオ「…全然変じゃないよ…かあさん…」

フネ「うふふ…おかしいわねぇ」

同じサザエさんssでもさっきまで見てたセル編と違いすぎ泣いた

俺でっかい青字ね







と空気読まずに書き込み

>>326
kwsk

君に読む物語を思い出すな

これから高齢者が増えてくる。したがってボケる人も増えてくる。
その世話をまわりがしないといけなくなる。
日本はどんどん落ちていく
長寿王国なんて名ばかりのかわいそうなものだ

なんてもん読ませるんだ泣いちまったじゃねーかくそが・・・くそが・・・

任侠ヘルパーとコードブルーと相棒が重なって俺を襲う
>>320
わしずさん、ありがとう

>>329
まさか俺の好きな映画がでてくるとはな

>>328
トランクス「悟空さん!!悟空さんですよね!!?」カツオ「え?」

イイハナシダナー

マスオさん

波平「やだ!?・・・・・・・・痴呆!?」シコシコシコシコシコシコシコシコ

…ふわふわする。どうしてかしら。

いつもにこにこしてくれて、一緒にいてくれる人達がいて…

とっても優しくしてくれて、うふふ、とってもふわふわする。

あったかいわ、なんだかとっても、あったかい気持ち。

そう、お月さまを見てるみたいな。

誰かしら。優しい人達。教えてもらった気がする。

あぁ、そう、愛と幸せと…家族……

かぞく………





フネ「うふふ」






終わり

政治家の大半は若いネーチャンと遊びまくって死んでいくんだろうな

ほんと、政治家をボランティアにして日給3000円程度にすればいいのに

イイハナシダナー 乙

>>1
ありがとう

乙ー。ちょっとほろりと来たぜ

ん?

>>1

乙 超乙

おまえら>>1乙って、この人>>1じゃないぞww


俺、もっと家族大事にするよ。

長くて拙かったですが、支援本当にありがとうございました

おつつ!

>>1じゃねえwwww

おつ
感動した

>>348
乙です
10時間もよく頑張ったwww

>>1乙 身近な人もだけど自分が病気になったらって考えさせられたわ

乙!

スレタイからこの展開は予測できなかったわ・・・
まじ>>1

俺のおかん、介護の仕事やってんだ
だからおかんが認知症の勉強とかしてて、俺もそれをちょっと聞いてたりしてたんだ
おかんが認知症の人の世話とかして、晩御飯のとき親父に愚痴みたいなのをたまに聞いたりしてたんだ
そのときは別に認知症の人のことはどうでもよかったし、なんとも思わなかった
ちょっとかわいそうだなって思うくらいだ
今年、母方のじいちゃんが認知症になった

乙 感動した!
おかんに明日合ってくる

そうなんです…>>1さんじゃないんです。
本物の>>1さんごめんなさい

>>359
いや乙。ホント乙

来週からのサザエさんどうするかはちょっと未定…

>>10
ID変わってるけ俺が>>1です。
ずっと読んでました。
俺じゃこんな素晴らしい作品書けない。
>>10が書いてくれてありがとう。

>>10お疲れさまです!
感動しました。

>>359
今更鳥つけんでもwww
日付変わる前に終わってよかったww

おつ

>>361
お前も地味に良い仕事したぞwww

ママぁぁぁぁぁ!!!


泣いたwwwwwwww

>>1>>348乙!
俺もカーチャン大切にしよう。

>>361
よく、スレを立てた!

ってことは即興かよwwwwww

乙、ありがとう
良いスレに出会えたよ
親を大切にします

>>10
涙が止まらない(´;ω;`)

涙で見えない

言えなかった1000の言葉を

>>362
日付変わる前に終わらすのが目標だったんですが、念の為考えてたんで記念に…

携帯でこんなに打ったのはじめてでしたが、頑張って良かったです…
こんなに乙もらえて嬉しい、スッキリして寝れます。
本当にありがとうございました

>>348乙 俺も親が認知症になったらちゃんと世話しなきゃいかんな


本当になんかありがとう


すばらしい作品をありがとう

もしもしかよ、すげぇな

携帯で頑張ってたなよくやった

これは残るな

これは映画化決定

いいはなしだた

実体験かと思えらほどだだ

SSでマジ泣きしちまった
>>279の破壊力がやばい

>>279じゃねぇ>>297
とりあえず泣いた

親戚のおばあちゃんが認知症になってるから泣きながら読んじまった
親戚も親も大事にするよ、ありがとう

素晴らしいSSでした
サザエさんで気持ち良く月曜日を迎える
事が出来るとは思っても見ませんでした
お疲れ様です

ありがとう!
いい話だったよ!

乙!
明日からまた仕事頑張れる

乙乙。
目が腫れたぞどうしてくれんだくそ


くそ…

いい話だった

泣いた。

俺の祖父は認知症にかかってたった3ヶ月で全部忘れて何もできなくなって死んじゃった
たった3ヶ月たった3ヶ月でだ

リビアで号泣してたら、母ちゃんが
あんた、いい年こいて何泣いてんのwwww
って笑われたぞ
クソばばぁが!!!


>>1
>>10乙ありがとうな

お母さんを大事にするわ
ありがとうありがとう

ありがとう。両親大切にするよ。

ボケ防止にゲーム買ってあげたいんだけど、
今の携帯ゲーム何がいいのか良く分からない。
母はDSの牧場物語をやりこんでいたけど、年数もカンストしてDSのバッテリーも悪くなり
もうやってないみたい。
今の携帯ゲームは60才でも遊べるかなあ・・・

13年後のクレヨンしんちゃん思い出した


良い意味で期待を裏切られるSSだった
これからサザエさんをみるたびに胸が痛みそうだ

母ちゃんって最大の弱点だわ

もう認知症だった祖母が亡くなって二週間だ。
最後の一年はろくに会話なんてできず、寝たきりで病院と老人ホームを行き来する生活だった。
祖母は俺のことを覚えていたのだろうか。と今になって思う。きっと脳味噌にデータとしては残っているが読み込めない状態だったんだろうなと思う。
もし、この中に祖父母がいる人がいるなら、そしてもし祖父母が認知症になってしまったら、優しく接して欲しい。覚えていないなら何回でも教えてあげればいい。もし、介護が手に負えなくなったら、老人ホームに入所させて、楽な余生を送らせてやってくれ。
と、このSSを読んで思った。長文失礼しました。

>>397
シロのやつか

>>396
某動画サイトで祖父にACECONBAT6をやらせているプレイ動画があったぜ

気持のいい月曜を迎えられそうだ

ありがつ

>>401
それ!

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