兄「お前、本当に可愛いな」 妹「え?」(219)

妹「なにそれ、頭沸いた?」

兄「いやいや。素直に可愛いなって思ったんだよ」

妹「うっそくさ~」

兄「本当だって」

妹「はいはい。じゃ、可愛い妹になんか奢ってくれない?」

兄「いいよ、アイスで良い?」

妹「え?」

妹「ちょっとちょっと!」

兄「どうした?アイス嫌だった?」

妹「そうじゃなくて!」

兄「?」

妹「なんで奢ってくれんのよ!」

兄「なんでって、そりゃお前が可愛いからに決まってんだろ?」

妹「はあ?」

兄「可愛妹の為に尽くす兄。それってすごく素敵やん?」

妹「……」

兄「素敵やん?」

妹「うざ」

兄「ちょ!それは酷くね?」

妹「酷くない!」

妹「はぁ……あたし自分の部屋戻るから」

兄「アイスは?」

妹「いらないわよ!」

兄「あらら…」

妹「ふん!」



兄「…………ふむ」

~数日前~


兄「うぜえ」

友「ひどっ!?友達が目の前にいるのにうぜえってお前!」

兄「ん?あぁごめんごめん。うざいのはお前じゃねえよ」

友「なんだ。俺じゃなかったのか~」ホッ

兄「まあ、お前もたまにうざいけどな」

友「死ね!」

兄「それより聞いてくれよ」

友「なんじゃらほい?」

兄「さいきん妹がうぜえ」

友「あぁ~~~」

兄「なに?思春期って奴?態度でかいし、ちょっとした事ですぐ
  つっかかってくるし」

友「あるある」

兄「こないだなんかドラクエのデータ消えた腹いせに俺のPCのエロゲ
  全部消しやがったし」

友「うわぁ…」

兄「あれ、どうにかなんねえかな」

友「お前の妹って中一だっけ?」

兄「おう」

友「だったらもうちょっと成長すんの待つしかないだろーな」

友「うちの姉貴もそんくらいのとき、むっちゃ酷かったから」

兄「そうなんだ。あの優しそうな姉ちゃんがなぁ」

友「それ外面だけだって。家の中じゃ結構酷いのよ…」

兄「なんだ、どこも一緒か」

友「そうそう!この微妙な時期は大人しく時が過ぎるのを待つのが一番!」

兄「けどなぁ…」

友「なんだよ?」

兄「腹立つから無理矢理大人しくさせたい」

友「気持ちは分からんでもないけどな」

兄「なんかないか?こう…我儘娘を調教!みたいな画期的なアイディアは?」

友「そ~だな~……」

友「お!」ピコーン

兄「閃いた?」

友「これで上手くいくかどうかは分かんねえけどさ」

兄「うんうん」

友「褒めちぎってみるってのはどうよ?」

兄「褒めちぎるぅ!?おいおい、余計態度でかくならねえか、それ」

友「いやいやいや、物は考えようだって!」

兄「?」

友「いいか?あの年頃の女はいろんなモノに反抗的だ」

兄「まあな」

友「でも逆に言いかえれば、自分を認めてくれる人に対してはべた惚れに
  なるんじゃないか?」

兄「え~~~?」

兄「そっかなぁ?」

友「そうだって!こないだしたエロゲでも似た感じの展開あったし!」

兄「エロゲと現実をごっちゃにするなよ…」

友「ままままま!ものは試しって言うじゃない!やってみる価値あるって!」

兄「う~~~ん…」

友「それともこのままひたすら耐えるか?」

兄「それはやだ」

友「だろ?だったらさ!」

で。



兄(う~~~ん、確かに今までと反応はちょっと変わったけど…)

兄(これはあいつの言う通り、効いているのか?)

兄「…………分かんねえ」

兄「ま、もうしばらくやってみるか」

兄(効果でなかったらやめよ…)

妹(…………なによあいつ、なによあいつ、なによあいつ!)

妹(お前が可愛いからに決まってんだろ?だって!)

妹(バッカじゃないの!?)

妹(あんなお世辞みたいな台詞ならべちゃって!)

妹「……ふん!」

翌日。


兄「う~~~~っす」

妹「……」プイ

兄「おっ、早いじゃん」

妹「……」モグモグ

兄「おいおい無視?」

妹「うるさい!」

兄「ありゃりゃ、朝からそんなに怒っちゃ折角の可愛い顔が台無しだぞ?」

妹「~~~~~~!」

兄「あっ、おい」

妹「なによ?」

兄「ほっぺ。ご飯粒ついてる」

妹「……」サワッ

兄「違う違う、こっち」スッ

妹「触んな!」ドカッ

兄「いたたたた…」

母「ちょっとあんた達!」

妹「ちがっ、こいつが!」

母「お兄ちゃんをこいつって呼んだりしちゃ…」

兄「ああ、良いんだよ母さん。俺が悪かったから」

母「あらそう?」

兄「うん。ごめんな?」

妹「……!!!」

妹「ごちそうさまっ!」バン

兄「あっ、おい」

妹「じゃ、学校行ってくるから!」タタタ

母「あらあら、困った子ねぇ」

兄「じゃ、俺も行くよ」

母「あらそう?」

兄「ん。じゃ行って来る」

母「行ってらっしゃい」

そして。


兄「う~~~っす」

友「はよ~~~っす」

兄「はぁ~疲れた~」

友「随分お疲れのようでんな」

兄「ああ、あのガキャ朝っぱらから腹立つわ~」

友「ま、まだやり始めたばっかなんだろ?そんなに焦るなって」

兄「でもなぁ~、ああいう持ち上げたりすんの俺のキャラじゃねーし、
  むっちゃ疲れんだよな~」

友「だろうな」

兄「んだよ。おまえがあんなに言うからやってんだぞ?」

友「そもそもお前がなんとかしたいつったからじゃん」

兄「そりゃそーだけどさ」

友「別にそんなに無理する必要もないと思うぜ?」

友「嫌ならやめろよ」

兄「うんにゃ、やり始めたからにはもうちょい頑張る」

友「おぉ~青春だね~」

兄「どこがだよ」

友「青春だって!妹の性格直すために普通はここまでしねーだろ」

兄「まあなwww」

友「ま、がんばれ。陰ながら応援してる」

兄「お前も日の当たる場所に出てきても良いのよ?」

友「それは遠慮しとくわwww」

兄「そうかよwww」

兄「ああ、後さ」

友「おう」

兄「なんか良いイベントとかねーかな」

友「イベントwwwエロゲのしすぎだろwww」

兄「うっせーよ、お前ほどじゃねーよ」

友「うっせ」

兄「良いからなんか思いつけよ。エロゲならお手のもんだろ?」

友「おま……まあ良いけどさ」

友「それよりなんでイベントが必要なの?さっきも言ったけどまだ始めた
  ばっかじゃん。ゆっくり行けよ」

兄「あ~、それ無理」

友「即答かよ」

兄「昨日、今日やってて思ったんだけどさ。多分俺、このままだと
  妹が大人しくなる前にブチぎれると思うんだよね」

友「どんだけ気が短いんだよwww」

兄「だってあいつ、やっぱムカつくんだわ」

兄「だからさ、頼むよ。ワトソン君」

友「そこはホームズじゃないんだwwwワトソンなんだwww」

兄「お前なんかワトソンで充分だろ」

友「ひでえwww別に良いけどさwww」

友「…………う~~~~~ん、そうだな~~~」

兄「ワクワク」

友「むむ!」ピコーン!

兄「閃いた?」

友「確かお前の家、お袋さん昼からパートだったよな?」

兄「おう。夕方には帰って来るけどな」

友「だったらさ」ゴニョゴニョ

兄「ふむふむ……」

そして。


妹「ただいま~」

兄「おう、お帰り」

妹「げっ」

兄「げっとはなんだよ、げっとは」

妹「別に……それよりお母さんは?」

兄「今日は遅くなるって」

妹「ふ~~~ん?」

兄「だから今日の晩飯は俺とお前で作ることになりました~♪」

妹「はあ?なにそれ?」

兄「なにそれって、晩飯作ることになったよって」

妹「なんで!?」

兄「母さんの帰りが遅いから」

妹「えぇぇぇ~~~~…」

兄「仕方ないだろ、母さんも忙しいんだよ」

妹「でもだからって……」ジー

兄「なんだよ、料理好きだろ、おまえ?」

妹「あんたと一緒に作るのがいや」

兄(このガキャァ……)ピクピク

兄「そ、そう言うなって!こう見えても皿洗いは得意だぜ?」ビシッ

妹「……はぁ」

妹「分かったわよ、作れば良いんでしょ!作れば!」

兄「やる気になったか」

妹「言っとくけど、仕方なくだからね?母さんがいないから仕方なくよ」

兄「それでも良いさ!」

兄「いや~、手伝ってもらえると思ってなかったから感激!」

妹「……ふん!」

で。


兄「おぉ~~~!上手そう!さすがだな!」

妹「褒めたって何も出ないからね」

兄「出てるって!こんな上手そうな料理初めてだ!」

妹「お、お母さんの方が美味しそうじゃん…」

兄「そっか?お前が作ってくれた料理だって全然負けてないと思うぞ?」

妹「それ言いすぎ…」

兄「言い過ぎじゃないって!」

妹「そ、それより早く食べましょ。冷めちゃうし」

兄「ん、そうだな」

兄「じゃ、いっただっきま~す!」

妹「いただきます…」

        モグモグモグモグ

兄「うん!」

妹「どう?」

兄「上手いよ、これ!」

妹「本当?」

兄「料理の味にウソはつかねーって」

妹「……」

兄「これなら毎日食べても飽きないな」モグモグ

妹「……」

兄「? どうした、さっきから黙って」

妹「別に…」

兄「ふーん」ガツガツガツ

妹「……」

兄「うめえ、うめえ!」ガツガツガツ

妹「……ねえ」

兄「あん?」

妹「おいしい?」

兄「美味しいよ?」

妹「…そう」

兄(う~~~ん、イマイチ良く分からんが、多少は効いてるのか?)

兄(今までだったら、飯食ってる間に話しかけてきたりなんかしなかったもんな…)

兄(…………だよな)

兄(じゃあやっぱり……あいつの言った通りにしてみるもんだな)


妹(……なんで話しかけたんだろ、あたし)

妹(兄貴なんて嫌いなのに…)

妹(…………でも)

妹(でも、料理褒めてくれた)

妹(美味しいって……ちょっと嬉しいかも……言ってくれたのが兄貴でも)

兄「あのさ」

妹「!」ビクッ

兄「どうした?」

妹「な、なんでもない!ちょっと考え事してただけ!」

妹「それより何!?」

兄「あ、あぁ。あのさ、また作ってくれる?」

妹「え?」

兄「だから料理。また作ってくれないかな?」

妹「はあ?なんであたしがあんたなんかに!」

兄「だってすごく上手かったから」

妹「え…」

兄「俺、やっぱりお前の料理好きだわ。昔はよく作ってくれたじゃん。
  料理の練習って言って」

妹「あ、あれは…」

兄「もちろん毎日作ってくれって言ってるわけじゃないぞ?」

兄「母さんが用事あったり、いなかったりした時で良いからさ」

兄「また、な?」

妹「……」

兄「ダメ?」

妹「お、お母さんが料理作れないときなら…」

兄「マジ!?」

妹「うん…」

兄「やった!よっしゃぁぁぁぁ~~~~~!」グッ

妹「ちょ!?なにやってんの?」

兄「ん?ガッツポーズ」

妹「だからなんで!?」

兄「そりゃ嬉しかったからに決まってんだろ!」

妹「ちょ……やめてよ、恥ずかしい」

兄「はいはい、分かった分かった」

妹「もう…」

それから。


兄「ふぅ、食った食った」ゲプ

妹「食べすぎ」

兄「仕方ねーだろ、残すのもったいなかったし」

妹「なんでよ。ラップして明日の朝にまわせば良いだけでしょ」

兄「でも作り立てがやっぱ一番うまいじゃん?」

妹「それはそうかもしれないけど…」

兄「まあまあ、食っちまったもんはしょうがねえよ」

兄「ごちそうさま、上手かったよ」

妹「あ、ありがと…」

兄「おう、んじゃ俺自分の部屋戻ってるから!」

妹「あ、うん…」

兄「んじゃ!」

タタタタタ


妹「……」

妹「……料理、か」

妹「久し振りに作ってみたけど、やっぱ楽しかったな」

妹「……あと、美味しいって言ってくれたし。兄貴だけど」

妹「…………兄貴って何が好きだったけ?」

妹「…………カレーだったかな?」

妹「……今度聞いてみよっかな、うん」

兄「ちょっと調子に乗って食べ過ぎたか…」ウプ

兄「けど、これはかなりの手応えなんじゃないか?」

兄「まさかこんなに上手く行くとは…」

兄「エロゲ展開すげーな…」


           ジャジャーン♪


兄「っと」ピッ

兄「はーい。もしもーし」

友『ういーっす』

兄「おう、どうした?」

友『いや、どうなったのか気になって』

兄「ふふーん!上手くいったぜ、相棒!」

友『マジで!?』

兄「おうよ、大マジ!お前すげーわ」

友『そっか、そいつは良かった』

兄「いや~、それにしてもまさかあんなに大人しくなるとはなぁ!」

友『え?もしかしてもう調教完了?』

兄「流石にそこまでは行ってないな。でももうかなりラストまで来てる予感」

友『早いな、おいwww』

兄「それも全部お前のおかげだよ、サンキュな」

友『そっかそっかwww』

兄「ああ、そうだ」

友『どした?』

兄「明日学校休みじゃん?ついでに明日のイベントもなんか考えてくんない?」

友『今?ここで?』

兄「お前なら楽勝だろ」

友『簡単に言ってくれんな、おい』

兄「頼りにしてるよwww」

友『そうだな……じゃあさ、こういうのはどうだ?』

兄「ふむふむ…」

翌日。


兄「ういーっす」

妹「おはよ…」

兄「おう、おはよっ」

妹「……」ジー

兄「ん?」

妹「その格好、どっか行くの?」

兄「ちょっとね」

妹「ふーん……あっそ」

兄「気になる?」

妹「別に…」

兄「んじゃ、待ち合わせに遅れるから俺もう行くから」

妹「どうぞご勝手に~」ヒラヒラ

兄「いってきまーす」バタン

妹「……」

兄「さてと…」

友「おう、こっちこっち~!」

兄「いたいた」

友「早かったじゃん」

兄「まあな。思ったより妹起きて来るの早かったし」

友「そっかそっか」

兄「それはそうと、なんで妹を大人しくさせるためのイベントのはずが
  俺が一日家を出にゃならんのかそろそろ説明が欲しいんだけど」

友「いやいや、妹攻略の大事なイベントですよ。これは?」

兄「エロゲの展開だったらだろ?」

友「エロゲの展開だったらね」

兄「良いから説明よこせ」

友「まあ、軽く説明しちゃうとヤキモチ焼いて貰おうかなぁと」

兄「ヤキモチ?」

友「うん、ヤキモチ」

兄「話が見えてこん」

友「そうだな……例えばさ、そこまで仲のよくない男女がいるとするだろ?」

兄「ふんふん」

友「で、その二人の距離を縮めるためには主に二つのパターンで攻めるのが
  セオリーなのさ!」

兄「そうなの?」

友「ごめん、適当に言ってみただけ」

兄「……」

友「そんな残念そうな顔すんなよ、興奮するだろ?」ゾクゾク

兄(うわぁ…)

友「まあ、俺が言ってるのはあれだよ」

友「仲良くさせるためには互いを意識させるところから始めるってね」

兄「?」

友「昨日までお前は妹を持ち上げまくってただろ?」

兄「おう、お前に言われたからな」

友「そして家にいる時は妹にべったりだった!」

兄「ふだん会話しないから持ち上げるためにはな」

友「と、そんな具合に四六時中ずっと一緒だった相手が突然自分の
  前からいなくなったら何処か落ち着かない気分にならないか?」

兄「なるのか?」

友「なるだろ、ふつう」

友「つまり、いつも傍にいたお兄ちゃんがいなくなって妹ちゃんは
  おまえの事を意識しちゃうのさ!大作戦!」

兄「上手くいくのか、これ?」

友「あんだよ、俺の建てた作戦だぞ?」

兄「う~~~ん、確かに今まではすごい助かったけど、これはなぁ」

友「おやおや、もしかして妹とべったり出来ないのがご不満か?」

兄「ちげーよ」

友「隠さなくても良いんだぜ、シスコン?」

兄「シスコンじゃねーから」

友「はっはっは!口ではそう言ってもお前はもう立派なシスコンだよ!」

兄「はぁ…」

友「それよりせっかく家来たんだから遊ぼうぜ!なにする?」

兄「ん~、じゃあぷよぷよで」

友「あいよっ」

そのころ。


妹「…………ひまだ~」

妹「うぅ~~~」

母「あらあら、どうしたの?そんなに唸って」

妹「ともちゃん、遊ぶ約束してたのに用事できたから無理だって…」

母「あらあら、それは残念」

妹「ひまだ~~~」ゴロゴロゴロ

母「それなら何処か出かけて来たら?今日は天気も良いし、ショッピング
  とかどう?」

妹「え~一人で買い物ぉ?やだ~」

母「そう?良いと思うんだけどなぁ、母さん」

妹「……それはそうとさ、お母さん」

母「なにかしら?」

妹「昨日の夜……ううん、なんでもない」

母「あら、そう?」

妹「うん」

妹「それより今日もパートあるの?」

母「ええ、今日も遅くなるかもしれないから、もし帰れなかったら
  晩ご飯、お兄ちゃんと外食してくれる?」

妹「え~~~……お父さんは?」

母「お父さんは今日大学の同窓会だからいらないって」

妹「ふ~~~ん…」

母「お金渡しとくから、ね?」

妹「分かった…」

母「ふふっ、じゃヨロシクね?」

妹「うん…」

妹「外食ねぇ…」


   兄「俺、やっぱりお前の料理好きだわ。昔はよく作ってくれたじゃん。
     料理の練習って言って」


妹「……」

妹「べ、別に兄貴が褒めてくれたから作るわけじゃないもん!」

妹「お母さんが作れないかもしれないから、作るだけなんだから!」

妹「それだけなんだからっ!」

妹「……それだけだもん」

妹「こんなに早く作る機会が来るなら好きな料理聞いとけばよかった…」

妹「カ、カレーで良いよね?うん」

妹「よ~~~し、そうと決まれば!」ガチャ

妹「え~っと冷蔵庫の中には…」

妹「じゃがいも、玉ねぎ……ニンジン、はないか…)

妹「あと牛肉なくて…」

そのころ。


兄「昇龍拳!昇龍拳!昇龍拳!!!」

友「波動拳波動拳波動拳!」

兄「竜巻旋風脚!」

友「うぅわ!」

兄「ふふん!」フンス

友「くっそ、また負けた!」

兄「へへん、俺に勝とうなんざ100年早い!」

友「なら次はテトリスで勝負だぁ!」

兄「望むところよ!」

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

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