QB「さあ、最後の時を過ごすといい」(147)

QB「もうすぐ、この惑星に隕石が落ちてくるだろう」


まどか「……えい!」

さやか「はーい!それジョーカー!」

QB「すなわち、人類の終わりだね」

まどか「うわあ、また引いちゃった……」

マミ「美樹さん、やるわね!」

ほむら「こっちに渡してもいいのよ、まどか」

杏子「おい、ずるすんなよな~」


QB「……」

QB「……あの」


さやか「え?何?」

QB「いやだから……世界の終わりなんだって。今日9時にね?空から……」

さやか「嘘」

QB「本当だよ!」

さやか「だって落ちてないじゃん」

QB「……」 


杏子「あーあー、大ニュースっていうからみんなでマミの家に来たって言うのになー」

マミ「あははは……」

さやか「暇すぎてトランプやっちゃうし」

まどか「ずっと負けちゃうし……」

ほむら「まどかと居れるならなんでもいいわ」


QB「……」

QB「……」

(おかしいぞ……なんなはずじゃ……)

(……カチカチ……くそ、ここにはちゃんと滅亡するって書いてあるじゃないか……!)

(せっかく何時もとは違うカリスマな僕の見せ所だったのに……!)

QB「……」

さやか「だいたいさ、それ情報源見たいのあるんでしょ?なんなの?」

QB「本当だよ!ほら見て、このインタ……」

さやか「まさか、ネットとかじゃないよね?」

QB「……なわけないよ!」

さやか「インタ?」

QB「えっ……と……」 



QB「インキュベーターインターフェースだよ!」

さやか「……」

QB「……」

(苦しい……か?)

さやか「……ふーん」プイ

QB「ああっ……」


さやか「マミさーん、このあとどうするんですか?」

マミ「うーん、どうするって言われても……」

まどか「……もうトランプは止めない?」

杏子「あー、帰んのめんどくせーなー……」

ほむら「杏子は隣町だものね」

マミ「えっと……じゃあ、泊まっちゃう?……なんて」

杏子「マジか!?」

さやか「あ、いーな!あたしもあたしも!」

キャッキャ


QB「……」

さやか「ねえ、まどかはどうする?」

まどか「うーん、今日はママお仕事で帰ってこれないし……泊まっちゃおうかな?」

さやか「いえーい、お泊まり!」ブイ

ほむら「なら私も泊まるわ」

さやか「大勢で、大丈夫ですか?マミさん?」

マミ「ふふ、大丈夫大丈夫。みんなでお泊まりなんて、楽しそうね♪」
 
杏子「ベッドとったー!」ボヨーン

さやか「ちょっと杏子、ずるい!」ボヨーン

キャッキャ


QB「……」

(くそ……ねらーめ!しっかりとしたソースを出してくれないと困るじゃないか……!)

マミ「みんなもうご飯は食べたのよね……?」

さやか「今は……9:25か、まだ寝るには早いですね」

まどか「みんなで、何かする?」

杏子「あー腹減った……」


マミ「じゃあ、とりあえずお風呂沸かしてくるわね?」

ハーイ!


さやか「じゃあ、明日の宿題でもやっちゃう?」

まどか「さやかちゃんが宿題なんて、珍しいね……ウェヒヒ」

ほむら「本当、隕石でも降るんじゃないかしら?」チラッ


QB「うっ……」

さやか「本当、地球滅亡(笑)クラスのがね」チラッ

QB「うっ……」グサッ

さやか「て、どーゆー意味だほむら!」  


まどか「……うーん、ここの問題、よくわからないよ……」カッカッ


さやか「うーん?どれどれ……うわあ、頭がさやかちゃんだぁ!」パタッ

ほむら「あら、自虐ネタね」フッ

さやか「うるさい!」ビシッ


杏子「……ん?どれだい?」ズイ

まどか「杏子ちゃん?……えと、これなんだけど……」スッ

杏子「ほうほう……これは……こうだな」サラサラ 

まどか「杏子ちゃん、解けるの!?」

さやか「またまた……って、合ってる!?」バッ

ほむら「あなた、確か学校に行ってなかったはずじゃ?」

杏子「ん、まあね。前に少し親父に勉強を見てもらった事があってさ」

さやか「へー、杏子のお父さんて頭良かったん……あ……」

杏子「……」

さやか「ご、ごめん」

杏子「別に、いいよ。気にすんな」


まどか「???」


QB「……」
(まだ……まだだ……ソースを……くそっ……)カチカチ

マミ「お風呂洗ってきたわ」

さやか「おかえりなさーい」

マミ「10分くらいで沸くと思うわ」

さやか「ってことは……9:50くらいか、いい感じの時間ですね」


まどか「宿題おわったー!」イエイ

ほむら「明日の授業は今日と殆ど変わらないから、準備もOKね」

さやか「え、あたしまだ終わってない……」

杏子「……ったく、あたしが教えてやるよ」

マミ「みんな勉強熱心ね♪」

QB「……」カチカチ

マミ「あら、QB何してるの?」 


QB「……!?」ガタッ

QB「……や、やあマミどうしたんだい……?」アセアセ

マミ「あら、あなたぱそこん、が使えるの?」

QB「は、はあ?……わ、わあなんだこれっ!」ブンッ

ボッシュート

QB「新しい座布団かな?こ、個性的だなぁって……」アセアセ

マミ「……あなた」

QB「……くっ」アセアセ

マミ「……ふふっ」クスッ

QB「…………あれ?」

マミ「さっきあなたらしくない冗談いって、恥ずかしがってるんでしょう?」フフ
 
QB「……え、ええ?」

マミ「隕石がくるーなんて、あなたらしくないもの」フフッ

QB「なっ……」アセアセ

QB「ち、違うんだ!本当なんだよマミ!
」アセアセ

マミ「えっ?」

QB「その情報は確かなんだ!何せ、ねら……じゃなかった、僕の同位体全員から収集した情報をまとめた結果なんだから!どんなもんだい!!」ドヤッ

マミ「……」

QB「ど、どんなもんだい……」アセッ

マミ「……」ギュッ

QB「……!わあ、何をするんだマミ……隕石が……隕……」ジタバタ

マミ「……寂しかったのね、QB」マミマミ

QB「ああ……人類よ……」モフモフ

QB「……って、寂しいだって?」ガバッ

QB「ちょっとまってよ、僕は感情なんて無いインキュベーターだよ?寂しいなんてある訳が……」

マミ「……うん、わかってるわかってる」ギュッ

QB「……」

マミ「……あんまりかまってあげられなくてごめんね、QB」ギューッ

QB「わ、訳がわからない……よ……」グスッ


孤独な孵卵器は、一人の少女の優しさに、人知れず涙した……それを、感情以外の何と言えよう。答えは決まっていた……」ボソボソ

さやか「そう、孵卵器はついに感情を
……」


QB「台無しだよ!!」

QB「なんで君はそこまでさやかなんだい!訳がわからないよ!」

さやか「だってお風呂沸いたってーのに、イチャイチャしてるから……って、どーゆー意味だぁ!」


マミ「あらあら、すっかり元気になったわね」

まどか「あ、あはは……」

杏子「んじゃあ、ボチボチ風呂行くかー」

ほむら「この部屋は広めだけれど……流石に五人一緒には無理じゃないかしら?」

杏子「だなー、かといって一人ずつ入ってたら、時間かかるし湯も冷めちまうし……」

まどか「あ、じゃあ三人、二人で、分けてお風呂に入るとかは?ねぇ、マミさん!」

マミ「……え?……あ、ああ、そうね、三人ならゆったり入れる大きさだと思うわ」

杏子「決まりだな。あとは……」

ほむら「どの組み合わせにするか、ね」

杏子「あたしは別に誰でもいいよ」

まどか「わ、私も……ウェヒヒ……」

ほむら「私は断然まどかと入りたいわ」

マミ「えっ、えっと……じゃあ私も鹿目さん達とでいいかしら……?」

まどか「はい、全然OKでs……」バッ

ほむら「……」ブンブン

まどか「……?」

ほむら「……」ジー

ほむら「……」

ほむら「……」ペターン

まどか「……」


マミ「あ……え、っと?……」アセアセ

ほむら「……」ジッ ウルウル

マミ「……うっ」グサッ

マミ「……じゃ、じゃあ私は遠慮しておこうかな……」

ほむら「……!」キラキラ


杏子「んじゃあどうすんだ?まどかとほむらで二人か?」

マミ「うーん、そうかしらねぇ……?」


さやか「ちょっとターンマ!さやかちゃん!さやかちゃんが話し合いに参加してなくてよ!」バッ

杏子「……」

マミ「美希さんは、誰と入りたいの?」

さやか「そりゃあ!きょ……う……」ジッ

杏子「……ん?」

さやか「……」ジー

杏子「……どした?」

さやか「……あああああっもう!」バッ

杏子「な、なんだなんだ……」ビクッ


さやか「きょ、……杏子以外がいい!」プイッ

杏子「えっ……」ズキッ

マミ「あらあら……」


まどか「ほ、ほむらたゃん……もうちょっと離れて……」

ほむら「ほむっ!ほむっ!」ハァハァ



杏子「そ、そっか……じゃ、じゃあまどか達と入るよ……」

ほむら「ほむっ!?」エッウソヨッ!

マミ「う、うんわかった、じゃあお先にどうぞ……」

杏子「お、おう……」

ほむら「ほむっ!ほむうっ!」マドカトラブラブバスタイム……

まどか「杏子ちゃん、行こっか……」

お風呂場

杏子「いやー、脱衣所からしてでかいな……」ヌギヌギ

まどか「うん……いつもはマミさん一人マミさん一人なんだもんね」スルスル

ほむら「そう?胸的な意味で丁度良いと思うわ」スルスル

まどか「ほむらちゃん……」

ガラガラ

杏子「一番乗りー!」

杏子「って、でけぇ……!」バッ

まどか「二番~♪……わ、本当だ、おっきい……」

ほむら「比例するのかしら……」


杏子「さて、身体洗うかー」

まどか「これ、使っちゃって良いのかな?」

杏子「そりゃ、貸してもらうしかないだろ」

まどか「他の人のを使うのって、なんだか恥ずかしいなぁ」

ほむら「あら、私は毎日まどかのを使ってるわよ」

まどか「えっ……」

ほむら「冗談よ」


杏子「ふう、次、使う人」スッ

まどか「あ、じゃあほむらちゃん?」

ほむら「まどかが先でいいわ」

まどか「あ、私後でもい……」

ほむら「まどかが先でいいわ」

まどか「あ、ありがと……」スッ


まどか「ふんふんふーん♪」ゴシゴシ

杏子「ん、まどか胸ちいさいな。ちゃんとご飯食ってるか?」ジロジロ

まどか「えっ?……た、食べてるよう……」ゴシゴシ

ほむら「もっと食べた方が良いかも知れないわね。まあ、私はこの位でも十分好みよ」マジマジ


まどか「やっぱりマミさん達とがよかった……」ウエーン

バシャ

まどか「んー、さっぱり。はい、ほむらちゃん」スッ

ほむら「ありがとう……あ」

ほむら「ちょっと待ってて」ガララ

まどか「?」

杏子「なんだ?」

ガララ

杏子「どうしたんだよ……って、ソウルジェム?」

まどか「ほむらちゃん!?」

ほむら「……」カチッ

杏子「」

まどか「」

ほむら「……」ゴシゴシ

ほむら「……」ゴシゴシ

ほむら「……」ゴシゴシ

ほむら「……」ゴシゴシ

ジャー バシャッ

ほむら「……ふう」

ほむら「……」スッ

まどか 「」モミモミ

まどか 「」モミモミ

ほむら「……」カチッ


杏子「ソウルジェムなんか持ってきてどうしんだ?ほら、身体洗いなよってあれ?」

ほむら「もう洗ったわ。心配しないで」

杏子「いつの間に……ってまどかどした?」

まどか「なんか、一瞬くすぐったかったような……」

ほむら「気のせいね。さ、湯船に浸かりましょうか」スッ

杏子「そ、そうだな……」

まどか「う、うん……」


チャプン

杏子「あー、染みるねぇ……」フゥ

まどか 「ウェヒヒ、杏子ちゃんおじさんみたい」

杏子「あはは、ごめんごめん」

杏子「ってほむら、どうして隅の方で体育座りしてんだ?」

ほむら「ほっといて頂戴」ホムッ

杏子「そ、そうか、悪かった……」

杏子「いやー、他の人と風呂入るなんて、久しぶりだなー」

まどか 「見滝原には戦闘あんまりないもんね」

杏子「まったく、群馬っつったら温泉なのになー」

どっ


杏子「でも……昔は良く入ったよな……桃……」チャプ

まどか「……」

ほむら「……」


杏子「……あ、ごめんな、なんか暗くしちまって……」

まどか「う、ううん、大丈夫だよ。ね、ほむらちゃん?」

ほむら「ええ。まどかのお尻の事を考えてたわ」ジッ

まどか「……」バッ

杏子「あはは、本当良い奴だな、みんな」

戦闘はよくあるだろ
銭湯は知らんけど

杏子「じゃあ、そろそろでるか」

まどか「そうしよっか」

ほむら「あんまり入ってるとさやかとマミの部を書けなくなるものね」

杏子「メタ発言はしなくていいぞ」

ガララ

ほむら「あら、私のまどかへの愛も、ある種のメタなのだけれど」スルスル

杏子「……んん?」スルスル

まどか「……あ、あはは……」スルスル


ほむら 「時を越えてぇっー!」ウォォマドカアアア


杏子「ほっとこう」

まどか「そうだね……」




>>55スーパー銭湯の銭湯です。すみません

ガチャ

杏子「良い湯だったよ、マミ」

まどか「マミさんの使ってるシャンプー、良い香りでした」

ほむら「まどか、良い香りでした」


マミ「あら、三人とも戻ってきたのね」

マミ「じゃ、美樹さん、行きましょうか」

さやか「……はーい」

マミ「あ、みんな、冷蔵庫にジュース入ってるから、好きに飲んでね」


ハーイ

ガチャ

マミ「さ、ここよ」

さやか「わあ、でっかいですね……」

マミ「一人では居るには大きすぎるのが難点ね」スルスル

さやか「ですね……」スルスル

マミ「……」

マミ「……美樹さん、まださっきの事を?」

さやか「あ……あはは、すみませんあたしって、ひきずるタイプで……はい、もう大丈夫です」

マミ「……本当に?」

さやか「はい、もう大丈夫ですよ!」

マミ「そう、よかった」フフッ

ガラガラ

さやか「おお、これまた中もすごい……」

マミ「大きいから、お湯を張るのが大変なのよ」

さやか「うーん、羨ましいお悩みですなぁ……」

QB「まぁ、大抵張っても一回しか入らないから、持ったいないと思うけどね」

マミ「もう、いいでしょ?綺麗なお湯に
浸かりたいのよ」

さやか「まあ、その気持ちもわかりますけどね……」

マミ「でしょでしょ?やっぱり沸かしたてが一番よね!」

さやか「まあそうですね。シャワーで済ませちゃう日もありますけど」

マミ「あー、私も夏はよくあるなー……でも、一日に二回は浴びるわよね?」

さやか「そりゃあそうですよ。最低でも朝と夜に」

マミ「よかった。私だけなんじゃないかと思ってたわよ……」

さやか「あはは、そんな事ないですよ」

マミ「じゃあ、身体洗っちゃいましょ♪」

さやか「はい!」

マミ「ふふ、他の人と入るなんて、本当に久しぶりだわ!」ウキウキ

さやか「あ!じゃあ洗いっこしませんか?」

マミ「え?」

さやか「ほら、お互いに身体洗いあうんですよ!」

マミ「うーん、少し恥ずかしいけど……まあ、偶には……ね」

さやか「いえーいじゃあ、あたしっからで!さ、座った座った!」

マミ「……う、うん」ドキドキ

さやか「うしし、さやかちゃん流ボディケア術をご堪能あれ♡」

マミ「えっ?えっ?……」ドキドキ

さやか「っとその前に」


さやか「こんの腐れ孵卵器がぁっ!」ドゴッ

QB「……きゅっぷい!?」メメタァー

さやか「なーに平然とレディのバスタイムにお邪魔してんのよ!あんた!」

QB「やれやれ、見逃されたと思ったんだけどな……」

さやか「見逃すはずないでしょ!えっち!変態!すけべ!」

QB「……」

QB「……!」ハッ

QB「フッ……コホン」

QB「……え、えっち?さやか、君はぼくを変態扱いするのk……」



さやか「今更遅いよ」

マミ「ま、まあ、美樹さん、この子、
こう見えて寂しがりやさんなのよ……許してあげてくれないかな?」

さやか「マミさん……」

QB「マミ……」

さやか「ま、まあ、マミさんがそこまで言うなら……」シブシブ

QB「ありがとうマミ!」

QB「じゃあさっそく、さやか流ボディケアを始めてくれるかい!」

さやか「……」

さやか「でてけぇー!」ベシッ


QB「わ、訳がわからないよ……」ピュッー


さやか「……ったく」

マミ「……うふふ」クスッ

さやか「え?」

マミ「ううん、ようやくいつもの美樹さんに戻ったな、と思って」

さやか「え?あ、……あはは」

マミ「美樹さんはやっぱり元気な方が似合うと思うな」ニコッ

さやか「あ、あはは……マミさんにはかなわないなぁ……」

マミ「じゃあ、洗いっこ、しましょうか!」

さやか「はい!」
………………
…………
……
キャッミキサン‼ エッソンナトコマデ!?
チョッチョット クグッタイワー

キャッキャ


QB「……」ヌッ

QB「……そんなにすぐにくたばる僕じゃない」ドヤッ

QB「もう後戻りはできない……"魔法少女とお風呂に入ってくるけど質問ある?"なんてものを立ててしまったんだ……」

QB「麿が……みんなが僕を待っているんだ……」

マミ「ちょっと美樹さん、さすがにそこは自分で……あっ……」

さやか「いやいや、きちんと綺麗にしないと……ね、マミさん」ゴシゴシ

マミ「あっ……で、でも、そこは……」

さやか「ピクピクしてますよ、マミさん」ゴシゴシ

マミ「そんな事、言わないで……」

さやか「さやかちゃん流ボディケア術の
真髄を、今ここに」

パシャ


マミ「あ、足の裏くらい自分で……も、もうだめぇ……あははっ……」

さやか「駄目ですよ、以外と洗えてないもんなんです、ココ!」ゴシゴシ

マミ「あひゃぅ……あははっ……」

さやか「……よし、オッケー、かな?」

マミ「……あははっ……はっ……はぁ……」ゼェゼェ

さやか「お疲れさまでした、マミさん」

マミ「……はぁ……はぁ……ふぅ……」ゼェゼェ

さやか「いやー、ハッスルしましたね!」

マミ「……ね」

さやか「えっ?」

マミ「次は私の番ね、美樹さん♪」ニコッ

さやか「……あ、あはは……お手柔らかに……」タジッ

マミ「さ、始めますか♡」

さやか「あはは……」

さやか「いやあああああ」
………………
…………
……

QB「やった、やったぞ、僕はやった!」

QB「JCの絡み無修正!これはお客様気質のスレ民も満足するしかないよ!」

QB「っと、修正はかけとこう……」

QB「流石GIMP、復元なんて不可能だね!」

QB「さあUPだ!」カチカチ

カチカチ

QB「さあ、僕はこの瞬間神となった」

QB「エントロピーを軽く凌駕したよ!」

カチカチ

QB「……あれ、伸びないなぁ」

カチカチ

QB「……ん?釣り乙……IDつけろカス……」

QB「な、なんだこれは……」

QB「くそっ、僕とした事が……IDを忘れるなんて……っ!」

QB「これじゃあ例え最うpしてもちょっと残念感が漂う&捏造だろ厨がわくこと必至じゃないか……」

QB「しまった……」

QB「考えろ……僕はインキュベーターだぞ……?考えを……アイデアを孵卵させろ!」

チョットマミサンー ウフフ、キレーイニシマショウネ
ワッチョットアタッテマスッテ

QB「……もう一回撮りにいくしかないじゃないか」ギリッ

QB「もう、誰にも頼らない」キリッ

タタタッ


マミ「うふふ、何が当たってるのかしら……?」ニヤニヤ

さやか「もう……セクハラですよ……」

マミ「あら、ひどい事言うのね♪」ムニッ

さやか「……だ、だから///」


QB「良い感じに百合百合してるね……」ヌッ

QB「今だっ!」シュッ

マミ「ふふふ、さあ、巴流ボディケアの
真髄よ!」マミマミ

さやか「……マミ……さん」ブハァッ
パシャ
マミ「ふふ、さ、流すわよ」ジャー

さやか「……」ドクドク

マミ「はい、綺麗になりました!」

さやか「……はっ!」バッ

マミ「さ、早く入って、出ましょう?」

さやか「と、桃源郷をみた……」


QB「……」グッ

QB「……よし、よしよしよし!」グッグッ

QB「男QBやりました!さあ、ID付きでGOだ!」カチカチ

QB「……ふふ、エン凌エン凌!」ワクテカ

QB「……ん?」

QB「……ぶれすぎ……なんだこれ、わからん……くそっ……」orz

チャプン

さやか「いやー良い湯ですねー」

マミ「そうね、気持ちいいわ」

さやか「あー、明日も学校か……」

マミ「しょうがないわ。平日だもの」

さやか「その明日はこないなんて誰かさんは言ってましたけどねー」

マミ「え……?ああ、あの子、以外と抜けてるのねー」ウフフ

さやか「本当ですよ……この前まで感情がない(笑)なんて言ってたのに」

マミ「あ、あはは……」

(昔のマミ「マミ、きゅーべーと同じでかんじょーないもん!」
クラスメイト「へ、へぇ……」)

さやか「ま、滅亡なんて嫌ですけどね」

マミ「あら、私も嫌よ?なんだかんだで、みんなと居れて楽しいもの」

さやか「ですよねー」

マミ「いつか死んじゃうかもしれない、消えちゃうかもしれなくても、ね」

さやか「……」

マミ「魔法少女って、そういうものだけど、それでもやっぱりこの世界は好きよ」

さやか「……そりゃそうですよ」

さやか「自分の願いもそうだけど、この世界を好きだからこそ、魔法少女は魔法少女でいられるんです、きっと」

マミ「……」

さやか「この世界を嫌いに……それこそ滅んでもいいなんて思っちゃったら、あたしもうどうなるかわかんないですもん……」

マミ「そうね……なによりこの世界が好きだから、この世界での願いを見つけられるのよね……」

さやか「そうですよ!だから、まだ滅んでもらっちゃ困ります。……新しい恋もしたいし!」

マミ「……そうね、そのいきよ、美樹さん!」

さやか「はい!」

マミ「それじゃ、そろそろでましょうか?」

さやか「ですね、まどか達も眠いだろうし……あ」

マミ「?」

さやか「杏子にも、あやまらなきゃ……だし」

マミ「……クスッ」

マミ「そうね、ちゃんとごめんなさいしないと、ね?」

さやか「わ、わかってますよ……」

ガラガラ

グニュ

さやか「ん?」

マミ「何かしら?」


QB「……うっ……あと一枚……僕は……エントロピーを……」ピクピク

ムンズ

さやか「でてけぇー!」ブン

QB「うわああああ」ヒュー

杏子「ぷっはぁ、やっぱコーヒー牛乳はうめぇ……!」グビグヒ

まどか「杏子ちゃん……それ九杯目だよ……ウェヒヒ……」

ほむら「……スヤスヤ」ギュ

杏子「あっはは、飲み過ぎたかな?ってほむらはもう寝てんの?」

まどか「うん、疲れちゃってたのかな?」ナデナデ

杏子「まあもう十二時だしなー……さて、もう一杯」

まどか「あ、あはは……マミさん家のがなくなっちゃうよ?……」


ガチャ

さやか「いやー、良い旅夢気分!おっ、寝てるのは誰だぁ~?……ってほむら?」

マミ「あら、暁美さん寝ちゃったのね。以外だわ」

杏子「おーっす、コーヒー牛乳頂いてるよー」グビグビ

マミ「どうぞーって、空箱!?」

さやか「あんた……」

杏子「いやー、とまんなくってさ……ついね」

マミ「あ、あはは……まあまた買ってくるからいいけど……」

マミ「……それより美樹さん!」コソッ

さやか「うぇっ……はーい……」


さやか「……」

杏子「……」グビグビ

さやか「……あのさ」

杏子「……?」グビグビ

さやか「……その……さっき……」

杏子「……ん?」

さやか「あんた以外がどう……とかなんとかいってさ……その」

杏子「……」

さやか「……ごめん、別に杏子が嫌いとかそう言うんじゃ……」

杏子「……」ニッ

杏子「へー?……」

杏子「あたしはさやかなんて嫌いだけどなー」ニヤニヤ

さやか「なっ!?」

杏子「冗談冗談。……ん、飲むかい?」スッ

さやか「杏子……」


さやか「ってこれマミさん家のでしょ!」

杏子「バレたか」


アハハハハ

12:15

マミ「あら、もう良い時間ね」

まどか「あ、寝るところどうしよう……」

マミ「任せて、お風呂のついでに用意しといたの」

さやか「流石マミさん!」

杏子「んじゃ行くかー」

まどか「あっ……でも……」ギュッ

ほむら「……スースー」スヤスヤ

マミ「暁美さん、鹿目さんから離れないわね……」

杏子「なんか、赤ちゃん見たいだな!」ケラケラ

マミ さやか まどか 「……」ニヤッ

杏子「な、なんだ、その目は……」タジッ

マミ「んーでも、困ったわね……こんなにぐっすり寝て、起こすのも可哀想だし……」

まどか「あ、じゃあ私このソファーで良いですよ」ナデナデ

マミ「えっ?でも……」

まどか「こんなにフカフカだし、大丈夫です!」

マミ「そう?……じゃあ、毛布持ってくるわね」

杏子「ふわぁー、あたしも眠いなー」ノビッ

さやか「ちょっと、あんたまでここてま寝る気?」アハハ

杏子「さやかも一緒なら、いいよ」ボソッ

さやか「え?」

杏子「なーんてな、先、行ってるよ」スタスタ

さやか「ちょ、ちょっとー」タッタッタ


マミ「はい、毛布」

まどか「ありがと、マミさん」

マミ「うーん、じゃあ、私はいつものベットで寝ようかな」

まどか「はい、お休みなさい」

マミ「ふふ、お休み」

パチ


杏子「うおー、きもちー!」ボフッ

さやか「もう、子供みたいな事しないでよ」ヤレヤレ

杏子「わりーわりー」モフモフ

さやか「はー、明日学校だよ……」

杏子「あたしは休みー」フフン

さやか「あんたは年中休みでしょう」

杏子「はは、まあね」

さやか「あー……まだ火曜だよ……」

さやか「……ま、当たり前の日常が一番幸せだよね」ボソ

杏子「ん?」

さやか「まあ、いまは別の意味でも幸せ、かな……」ボソ

杏子「なんか言ったか?」

さやか「なんでもない、んじゃ、おやすみ!」モフッ

杏子「お、おお……?」

杏子「おやすみ、さやか」

パチ

………………
…………
……
QB「くっ……寒い……その上三時間たっても終わる気配が全くないじゃないか……」ブルブル

QB「まいったな、お風呂の窓の下がマンションの植え込みだなんて……」

QB「今は12:30……鍵は……空いてない、か。」

QB「……ああ、スレはどうなったかなぁ
……dat落ちだろうか……」

QB「そんな事より、何故かすり抜けが使えない今、僕は野宿するしかないのだろうか……」


ガチャ


QB「!」


マミ「もう、どこいってたのQB!」

マミ「さ、そろそろ寝るわよ」

QB「マ、マミ……」

マミ「?どうしたの?」

QB「僕は今、猛烈に感動しているよ……エントロピーを凌駕したよ!!」

マミ「もう、馬鹿な事言ってないで。風邪引いちゃうわよ?」

QB「はーい」シュタタ

ガチャン

マミ「ふふ、今日はなんだか楽しかったわね」

QB「よかったね、マミ」カチカチ
(魔法少女と同じ布団にいるけど質問ある?……っとよし、スレ作s)ムンズ

マミ「もう、いい加減寝なさい」

QB「はーい」モフッ

マミ「みんなでトランプして……お風呂入っただけだけど……とっても楽しかった」ウト

QB「そうだね」

マミ「ねえ?明日はどんな事が起こるかしらね?」ウト

QB「さあ、なんだろうね?」

マミ「きっと、明日も楽しいわ」

QB「そうだといいね」

マミ「明日は……みんな……」ウトウト

QB「うんうん」

マミ「楽しい……日に……」ウトウト

マミ「……スースー」スヤスヤ

QB「それは素晴らしいね」

QB 「……マミ?」

QB「寝ちゃったのか」

QB「電気が付けっぱなしだよ、やれやれ」

QB「おやすみ、マミ」

パチ



END

一応終わりです
今日の隕石ネタスレみたんでなんか立てたくなりました
前かいた海とか誕生日とかの話とは繋がってますが、繋がってません。
この話はこの話で終わりです。
ここから盛大な蛇足が始まります

9:00

QB「もうすぐ、この惑星に隕石が落ちてくるだろう」


まどか「……えい!」

さやか「はーい!それジョーカー!」

QB「すなわち、人類の終わりだね」

まどか「うわあ、また引いちゃった……」

マミ「美樹さん、やるわね!」

ほむら「こっちに渡してもいいのよ、まどか」

杏子「おい、ずるすんなよな~」

アハハ

ズシン

QB「……」


グラグラ
さやか「え?何?」

グラグラ

マミ「じ、地震かしら……?」

杏子「結構デカイな……おい……」

ほむら「まどか、机の下に隠れてっ」

まどか「ほむらちゃん……」

さやか「ちょ、ちょっとなんなのさ、これ!?」

グラグラ

QB「端的に説明すると、都市ほどの大きさの隕石が地球に衝突したんだよ」


さやか「は、はぁ!?」

さやか「隕石って……それ本当なの?」

QB「現にこうして異常が発生してるじゃないか」

さやか「異常って、この地震?」

グラグラ

杏子「お、おい……どんどん大きくなってねえか?これ……」

マミ「て、テレビつけてみましょう……」カチ


キャスター「緊急速報です。都市ほど巨大隕石が、地球に衝突した模様です。詳細な衝突地点は現在調査中との事ですが、強い揺れと、それに伴う津波にご注意ください……たったいま、津波警報が発令されました……発令地域は……」


杏子「おい……なんだこれ……」

杏子「おい!どういう事だっ」ガッ

杏子「お前、なんかしたんだろ?」ガッ

QB「なんの事だい?僕はこの自体に直接関与していないよ」

杏子「嘘つくな!」

スッ

ほむら「落ち着いて、杏子。コイツは嘘を
吐けない。そういうように作られているもの」

QB「作られている、というか、あくまで公平な契約をするための制約にすぎないけどね」

ほむら「あなたは少し黙ってて」

QB「やれやれ」


マミ「よ、よくわからないんだけど、大丈夫よね?……ね?」ブルブル

さやか「だ、大丈夫ですよ……きっと……いや、絶対……!……たぶん……」ブルブル

ガタガタガタガタ

まどか「す、すっごい大きくなってきたよ……」ギュッ

ほむら「大丈夫よ、まどか、大丈夫……」

マミ「……いや」

まどか「マミさん?」

マミ「嫌よ、嫌、死ぬなんていやぁ……パパ……ママ……やだやだ……」ブルブル

さやか「マミさん……」

QB「普段強がって、自分という頼れるものがなくなってしまうと、人間はこういう精神状態になるんだよね。」

QB「これに、あと一要素加わってくれると、僕の望む絶望となるのだけど……」ムンズ

杏子「てめぇはだまってろっ……」

QB「やれやれ」

ガタガタガタガタ
ガシャーン パリン

杏子「……ちっ、家の中はヤバそうだな、みんな、外に逃げよう!」

ほむら「さ、まどか、行きましょう」

まどか「うん……」

杏子「ほら、さやか、マミ、早くしろっ!」

さやか「う、うん……マミさん、行こっ」グイッ

マミ「やだ……死にたくないよぉ……やだやだやだ……もういやぁ……」グズグズ

杏子「おい、マミ、なにやってんだ!」

杏子「……ったく、さやか、ほむら達と先に行ってろ!」

さやか「あ、あんたは……?」

杏子「……この馬鹿連れて、すぐ行く」

さやか「ぜ、絶対だよ!?」

タッタッタ

杏子「おい、マミ、本当に死にたいのか?」グイッ

マミ「たすけて……QB……あたし魔法少女になるから……お願い……」

杏子「……チッ」

パン

マミ「……!」ヒリヒリ

杏子「……ったく、なにパクってんのさ」

マミ「……だって……みんな……死……」

杏子「まだ生きてる、まだ生きてんだろ?」

杏子「なあマミさん、あんたいつももっと堂々としてるだろ?」

マミ「……佐倉……さん」ジワッ

杏子「ったく、世話の焼ける師匠だよな」スッ

マミ「……ごめんね、やっぱり先輩失格だな、私」ギュッ

杏子「そんなんはあとあと、さあ、行くよ」グイッ

タッタッタ

杏子「みんな、外はどんな感じだ?」

まどか「あっ……杏子ちゃん……」

さやか「……杏子、あれ」スッ

ほむら「……」

杏子「おい……何だあれ……津波?」

マミ「大き……すぎるわ……」

さやか「マジで、勘弁してよ……」

QB「やれやれ、どこに逃げても無駄だよ」

杏子「……なに?」

QB「現在、隕石の衝突点を中心に、様々な災害が発生している」

QB「あんな巨大な津波、人間はもちろん、魔法少女でもどうにもならないよ」

まどか「じゃあ……どうする事もできないっていうの?」

QB「ただ一つだけ方法はあるね」

まどか「教えて、QB!!」

QB「簡単だよ、鹿目まどか。君が僕と契約すればいい。そうすれば……」

ほむら「……」

ほむら「……無駄よ」

ほむら「平和を願えば、それだけ破滅が帰ってくる……」

ほむら「まどかが契約したとしても、終わりの時間を遅らせる事しかできない……」

まどか「そんな……」

さやか「じゃ、じゃあどうすればいいのさ!」

杏子「打つ手無し……か」ガンッ

マミ「……」

QB「やれやれ、君達が滅亡すると、こちらもこちらで困るんだけどね……」

QB「エネルギー回収ノルマはまだ達成しきっていないんだ」

QB「まあ、君達人類とい観測者が消えてしまった時点で、僕は存在できないのかもしれない」

杏子「はあ?」

さやか「ど、どう言うこと?」

QB「君達が僕を認識できないなら、僕もまた存在できない、していないのと一緒だよ。存在の証明っていうのは、相対的なものだからね」

まどか「???」

ほむら「……」

杏子「……」

QB「つまり、この事態はとても深刻なんだ。かつても同じような結末を迎えたかもしれないけど、そのときは観測者がいたからね。」

QB「暁美ほむら、君だよ」

ほむら「……」

まどか「……?」

ほむら「……つまり、私を含め全滅してしまえば、お前も不都合だと」

QB「そうだね。僕としては、君に時間を移動してもらいたいけれど」

ほむら「嫌よ。お前の為にこの世界を捨てるなんて」

QB「やれやれ」

QB「じゃあどうするんだい?使い魔のせいでも、魔女のせいでもないこの状況は?」

ほむら「それは……」

マミ「……」

マミ「……仕方ないわ。」

さやか 杏子 まどか「……え?」

マミ「これが、円環の理なんだもの……」

ほむら「……」

マミ「私ね?小さい頃からずっと魔法少女で、クラスの子と遊んだりするの事なんて殆ど出来なかったし、ましてや恋なんて……ね」

マミ「でも、佐倉さんや、偶然かもしれないけど、鹿目さんや美樹さん、暁美さんに会えて、少しだけ普通の女の子に戻れたきがしたんだ」

マミ「でも、それももうおしまい。しょうがないわよね、魔女のせいでも、誰のせいでもないんだから」グス

まどか「……」

杏子「……」

さやか「……」

QB「やれやれ、それで、どうするんだい?まだ何の解決にもなってやしないよ」

ほむら「……」

マミ「そうね……このままただ見てる事しかできないのかも知れないわね……」

まどか「そんなのって……」

さやか「……でも」

杏子「……どうしようも、ないな」

ほむら「……ねえ」

QB「……なんだい、暁美ほむら」

ほむら「確かお前は幻覚を見せる事が出来たわよね?」

まどか「……!」

QB「正しくは、対象の感覚をのっとって、ビジョンを見せるって感じかな。しかし、君がなぜそれを?」

ほむら「私も、お前に騙された一人だから、とでも言っておきましょうか」

QB「……」

QB「それで、それがどうかしたのかい?」

ほむら「ええ、現状で最良の手かも知れないわ」

QB「……?」

QB「……!」

ほむら「感づいた?」

QB「……それをしたとして、根本的な解決にはならないじゃないか」

ほむら「あら、この状況をどう根本的に解決するのかしら」

QB「……」

ほむら「科学力も駄目、魔法も駄目、知恵も無ければ力もない。おまけに、させる気はないけれど契約も駄目。」

ほむら「どうあがいても、打開策なんてないわ」

QB「……」

QB「確かに、最良の手かも知れないね。表向きは」

杏子「……お、おい、さっきからなんの話をしてんだ……?さっぱりだぞ……」

QB「暁美ほむら、彼女達にそれは伝えなくて良いのかい?」

ほむら「もちろん、伝えるわ。どういう方法で、何をするかも。……けれど」

ほむら「一つだけ、お前にやって欲しい事があるの」

QB「……」

………………
…………
……

暁美ほむらが下した決断は、世界を救済する道ではなく、自分達を救済する道だった。
方法はいたって簡単。
彼女達をなるたけ被害の遅れそうな、比較的安全そうな場所に移動させ、意識のみを共有させる。
画像的な世界を作り上げることで、肉体の滅びるその瞬間まで、彼女達は平和な日常を送ることができる。
が、おそらく3時間程度が限界だろう。
それ程までにとてつもない災厄だったのだ。
そして、彼女が付け加えた条件は、この計画の実行時に、その場にいる全員の記憶を9:00まで引き戻す事だった。
加えて、空想世界での僕には、感情を持たせるようにと。

これは、マミへの配慮だろうか?
彼女が僕の事を思って下したとは考えがたい。
まあ、おかげでこの三時間の間、空想世界での僕は良い小道具として扱う事ができた。
その点では、暁美ほむらに感謝しなければいけないのかもしれない。
まあ、やっぱり感情は理解できなかったけどね。
三時間の儚いデイドリームに囚われた少女達は、幸せだったのかな?
そんな事は、もう知るよしもない。
肉体が破壊されると同時に、脳内世界では眠りに落ちる。
最後までまどかより危険な場所にいようとした暁美ほむらは、一番に眠ってしまったしね。

さあ、そろそろこの場所も消滅してしまうね。
マミ以外みんな眠ってしまった。
そろそろ僕も、ふざけた感情をモドキを捨てても良いだろう。

みんなでトランプして……お風呂入っただけだけど……とっても楽しかった

それは嘘だよ

ねえ?明日はどんな事が起こるかしらね?

なにも起こらないよ

きっと、明日も楽しいわ

明日は、ないんだよ

明日は……みんな……

ごめんね、マミ

楽しい……日に……



そうだったら、素晴らしかったのにね

……マミ?

寝ちゃったのか

瞼が空きっぱなしだよ、やれやれ



おやすみ、マミ

パチ


END

はい、途中ID変わったりと、ゴタゴタしてすみませんでした
酉照合して頂ければ幸いです。
蛇足かも知れませんが、根っからの鬱好きなので(笑)
隕石、落ちなくて良かったです(笑)
相変わらず絵は練習中です。
次はほのぼのいきたいです

まだしばらくぐたぐたしてるので、指摘などあればお願いします

取り乱した
改めて乙面白かった
鬱系は嫌悪感とかはないけど何かこうえも言われぬ感覚に囚われて苦しいわww
読む場合は根っからのハッピーエンド好きだと再確認できた

>>141
ハッピーエンドで終わらせておいた方が良かったですかね……
ジワ怖っていうか、そう知っちゃうとハッピーな目で見れない感が好きなんです

わかりました。ご指摘ありがとう
お休みなさい。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom