まどか「マミさんのベッドの下から双頭ディルド………?」(170)

まどか攻めマミ受けでお願いします

マミさんが魔法少女を続けて行くことに不安を感じる度に使ってることを暴露して
まどかにそのまま一人じゃないですよ的なこと言ってマミを陥落してから攻めに入り
最後は一緒にする展開はよ

飯食わなアカんからはよ誰か

まどか「今日はマミさんのお家でお泊まり~さやかちゃんも参加できればよかったのに」

まどか「マミさんがお風呂に入ってる間に物色タイム! なんか面白いモノ出ないかな♪」ゴソゴソ

まどか「ティヒヒ、早速お宝の匂いが……これっ……て……///」



ガチャッ

マミ「鹿目さん、お風呂空いt……!!」

まどか「マ、マミさ……」

マミ「」





的な楽しい夜をだな

まどか「先にお湯いただきました! 気持ち良かったですよマミさん!」

マミ「うふふ、よかったわ」

マミ「それじゃ入ってくるわね」スタスタスタ

まどか「ウィヒヒ! 行ってらっしゃいです!」

まどか「……」

まどか「うーん」キョロキョロ

来たか…… ガタッ

まどか「一人だとすることがないや……」

まどか「さやかちゃんも来れればよかったのに」

まどか「……」

まどか(憧れの先輩はお風呂。 今、自由に歩けるのは私だけ……)

まどか「少しぐらい……探索してもいいよね……?」

まどか「うーん」ゴソゴソ

まどか「どこの部屋も綺麗に片付いてるし、あんまり物もない……けど」

まどか(マミさんはこんなに広い家で一人で住んでるんだ……)

まどか「マミさん……」

まどか「……少し悲しくなって来ちゃった……」

まどか「ダメダメ、今日は楽しいお泊り界なんだから、悲しくなっちゃダメだよ」

まどか「そのためには話の種になる様な物を見つけなくっちゃ!」

まどか「最後はここかな?」カチャ…

まどか「わ、大きなベット。 寝室かな?」

まどか「こういう時は、ベットの下に何かあるのが漫画でのお決まりだよね」ゴソゴソ

まどか「……ん?」

こまかいこたぁいいんだよ!

まどか「何か手に当たったような……」

まどか「もうちょっと奥に……うーーん」

まどか「よし、掴んだ! あとは引っ張り出して……え?」

まどか「え、え? これって……」

http://i.imgur.com/jNEac.png

なんという参考画像

まどか「……なんだろう、これ? 何に使う物なんだろう?」

まどか「あとで聞いてみようかな」

まどか「とりあえず、今はその辺に置いといてっと……」

カナメサーン?

まどか「あ、マミさんが呼んでる。 行かなくちゃ」スタスタスタ

知っててまどか攻めに走るのもよい
>>17はそれ前提だったし

知らずに懇切丁寧に教えられるのもまたよい

つまり脱いだ

マミ「鹿目さん?」

まどか「ウィヒヒ、おかえりなさいマミさん!」

マミ「うふふ、ただいま。 部屋にいなかったから、つい呼んじゃったわ」

マミ「他人が家にいるのが嬉しくてね」

まどか「私こそ、憧れの先輩……マミさんの家でお泊りできるのが嬉しくて」

まどか「その……ちょっとだけ家をうろちょろしてました……」

マミ「うろちょろ……うふふ、可愛らしいわね鹿目さんって」

まどか「そんな……私なんてまだまだです……」

マミ「それでも私は鹿目さんのことが可愛いと思うな」

マミ「自分を謙遜しちゃだめよ? あなたは魅力的な女の子なんだから」

マミ「それに、私こそ憧れる先輩なんかじゃないわ」

まどか「そんな! マミさんはすごいですよ!」

まどか「可愛くて、優しくて、料理も出来て、魔女と戦ってる時なんて」

まどか「すごく……かっこいいです。 それに比べたら私なんて」

マミ「もう、しょうがないわね」

そう言いながら、マミはまどかを抱き寄せた。

まどか「あ……」

マミ「その私が、あなたは素敵な女の子って言っているのよ?」

マミ「少しぐらい自信を持ってもいいんじゃない?」

まどか「マミさん……」ギュ

マミ「ふふ、人を抱きしめたなんて久しぶり……」

マミ「……暖かくっていいわ……」

まどか「マミさんさえ……」

マミ「ん?」

まどか「マミさんさえ良ければ、いつでも抱いてもいいですよ……?」

マミ「……ふふっ、嬉しい……」ギュゥゥ

まどか「ティヒヒ…」ギュ…

マミ「……うん、ありがとう……」パッ

まどか「あっ……」

マミ「また好気な時に抱きつかせてもらうわねっ」

まどか「はい……!」

マミ「それじゃ、そろそろ時間も時間だし、寝ましょっか?」

まどか「へ、もうそんな時間なんですか……」チラッ

まどか(本当だ、いつもならもう寝てる時間だ……)

まどか「そうですね……」

まどか(マミさんに抱きつかれた時はびっくりしたけど)

まどか(なんだかとっても安心出来たような……)

まどか(また、抱きついて欲しいな……)

マミ「ふふっ、そんな寂しそうな顔しなーいのっ」ギュ

まどか「わわっ///」

マミ「さっ、こっちで寝ましょうね」

まどか「は、はぃ……」スタスタスタ

まどか(ベットは一つしかなかったけど、このまま一緒に寝るのかな?)

まどか(うわあぁ……何だか緊張してきちゃった……)

マミ「さっ、ここよ」ガチャ

マミ「! ちょ、ちょっと待ってね!」バタン ドタドタドタ

まどか(? どうしたんだろ……)

まどか(もしかしてアレが出てたからなのかな……?)

マミ「お、お待たせぇ~」ガチャ

まどか「あ、はいっ」ススッ

バタン

まどか(少し顔が赤いマミさん……)

まどか(ウィヒヒ、いつにもまして可愛いです……」

マミ「……ベットは一つしかないから、一緒に寝ることになるけど」

マミ「それでもいいかしら?」

まどか「も、勿論ですよ!」ワタワタ

マミ「よ、良かった。 断られたらどうしようかと思っちゃった」

そう言葉を漏らしながらマミは素早くベッドへ潜りこむ。

マミ「どうぞ、いらっしゃい」

まどか「それじゃ、失礼します……」ギシッ

二人分の体重が乗ったベットは、少し軋み音を鳴らした。

まどか「このベット、大きいですね。 私とマミさんが並んでても全然余裕があって」

まどか「それに、マミさんの匂いもします……」クンクン

マミ「あ、あらそう。 いつもここで寝てるから、自分ではわからないのかしら」

マミ「って鹿目さん、その……恥ずかしいからあまり嗅がないで……」

まどか「エヘヘ、良い匂いがするから、つい嗅いじゃいます」クンクン

マミ「そ、そんな……匂い……してるかな?」クンクン

マミ「ええと……やっぱりわからないわね」

まどか「すごいしてますよ、甘い、甘い良い匂いが」

そう言ったあと、まどかは急に動きだしマミに擦り寄り

「マミさんからも……」クンクン

と呟いた……。

「鹿目さん……」

「マミさん」

「な、何かしら?」

「抱きついてもいいですか?」

「え、あ……うん……」コクリ

「えへへ……」ダキッ

まどか「マミさん、顔が赤いですよ?」

マミ「え! そ、そうかしら……?」

まどか「うん。 赤くなったマミさんも可愛いですっ」

マミ「かわいいっ、か……ふふ、部屋に入ってから二回目ね」

まどか(え? 二回目?)

まどか「え、私、何処かで言ってました?」

マミ「えぇ。 あまりはっきりと聞こえはしなかったけど、部屋に入った直後の時に言ってたわよ?」

まどか(あの時声に出てたんだ……ちょっと恥ずかしいかも……)

マミ「あ、顔が赤くなったわね? もしかして無意識に言っちゃってたのかな?」

マミ「うふふ、赤くなった鹿目さんも可愛いわ」

まどか「マミさん……」ギュゥゥ

まどか「マミさんも……可愛いです……」

マミ「可愛い、っか……」

マミ「…………」

まどか「……どうしたんですか?」

マミ「……いえ、少し過去を思い出しちゃって……」

まどか「過去……?」

マミ「ええ。 私の両親が生きてた頃は、ここで一緒に寝て、パパやママに抱きついたりして……」

マミ「そんな私をパパやママ可愛い、可愛いって言ってくれてたの」

マミ「ちょうど、今の鹿目さんみたいにね?」

まどか「マミさん……」ギュ

マミ「……ねぇ、鹿目さん」

マミ「私も抱きついていいかしら?」

まどか「……はい……」

マミ「それじゃ、遠慮なくっ」ギュゥ

マミはまどかの胸に顔を近づけまどかの脇腹から背中へと手を伸ばし、まどかはマミの頭を覆うようにして抱き寄せた。

マミ「ありがとう……」ギュッ

マミ「それとね、もう一つだけやって欲しいことがあるんだけど……」

マミ「えっと、この状態でもう一回可愛いっていって欲しいの」

まどか「うん……。 マミさんは」
マミ「マミ」

まどか「……マミは可愛いよ。 とっても可愛いよ」ギュゥゥ……

マミ「ごめんなさい……しばらくこのままでいさせて……」フルフル

まどか「うん……」

マミ「ずっと一人だったから……もうずっと一人でも平気だって思ってたけど……」

マミ「やっぱり……寂しい……寂しいの……」グスッ……

まどか「マミさん……」

QB「●REC」

まどか「違います……」

まどか「マミさんは一人じゃないですよ」

まどか「いつもうじうじして、自信がなくて、情けない私ですけど……」

まどか「そんな私をマミさんは、素敵な女の子と言ってくれました」

まどか「それが嬉しくて嬉しくって……」

まどか「私にとってマミさんは憧れの人、そして……好きな人だから」

まどか「マミさんを一人にしたくない、させたくない!」

マミ「鹿目さん……」

まどか「こんな私ですが……これからもマミさんの側にいてもいいですか……?」

マミ「鹿目さん……うん。 嬉しい、とても嬉しい……!」

まどか「マミさん……私の胸の中で……気持ちを吐き出してください」

まどか「私が全て、受け止めます……!」

マミ「鹿目……さん……うわぁぁぁぁぁん!!」

やっと本番来たか!

まどか「私が全て、受け止めます……!」

マミ「嬉しい!はい、じゃぁーこれ入れてみて」ディルドー

>>142
こんだけ待たしてんだ
その展開に為らないとな

チュンチュン……
まどか「……ん」ゴソゴソ

まどか「朝……」

マミ「……」スヤスヤ

まどか「昨日はあのまま寝ちゃったんだよね」ナデナデ

まどか「マミさん……マミさんの為にも、これから頑張らないと……!」

マミ「ん~鹿目さ~ん?」

まどか「あ、マミさん! おはようございます!」

マミ「うん…おはよう……昨日は取り乱してごめんなさい……」

まどか「ウィヒヒ!! おかげでいつもと違う可愛いマミさんが見れました!」

まどか「とっても可愛かったですっ!」///

マミ「ちょ、ちょっと……いきなり恥ずかしい……」///

まどか「恥ずかしがってるマミさんもいいですよっ」

マミ「もぅ……意地悪しないで……」

「……ねぇ鹿目さん」

「はい?」

「抱きついてもいいかしら?」

「どうぞ……!」ダキッ


終わり

>>147->>148
・・・・え?


















・・・・・え?

後日談

まどか「ふぁ~昨日は夜更かししたから、まだまだ眠いや……」

マミ「ふふっ、そうね」

まどか「あ、そうそう、昨日少し聞きたかったんですけど」

まどか「ベットの上にあったあの肌色の物ってなんですか?」

マミ「え! な、何のこと!? そんなのあったかな?」ハハッ......

まどか「ありましたよー。 私がそこに置いたんですから」

マミ「へ……?」ドユコト

まどか「昨日マミさんがお風呂に入ってる間に見つけたんですよ!」ウィヒヒ!!

まどか「あの、何に使う物なんですか?」

>>158
>まどか「あの、何に使う物なんですか?」
         ↓
ブルース・リーさながらのヌンチャク裁きの練習に使う

マミ「そんなの……言える訳無いじゃない!」

まどか「どうしても教えてくれないんですか……? ウィヒヒ……私って信用ないのかな……」

マミ「ち、違うのよ鹿目さん……なんというかその……まだこういうのは早いかなーってことで……」

まどか「私達の中に早いも遅いもないですよー。 ねーマミさーん」

マミ「もう! そこまでいうのなら、今夜教えてあげるわ! 」

マミ「泣いても許してあげないわよ? 覚悟してなさい」///

まどか「ウィヒヒ! それじゃ今日もお泊り決定だね! これからもよろしくお願いしますね、マミさん!」


終わり

書いてる途中で最初のさやかちゃん発言を結構後悔してたり

マミさんが一人じゃなくなるうえに、まどっちが自信を持てるようになる話になればいいかなーと
読んでくれてありがとです

おう。 乙まどー

しっかり睡眠とれよ

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