八幡「あー……いつもツルんでいる連中はいいのか？」
由比ヶ浜「今日はいいの！」
八幡「金髪お嬢様がこっちみてニヤニヤしてるんだが」
由比ヶ浜「いいの！ ほら、中庭行こ//」
八幡（最近由比ヶ浜がよく話しかけてくるのに期待してしまいそうになる）
１階廊下
八幡「……急に腹の腹痛が痛くなってきたー（棒）」
由比ヶ浜「ふーん」ｼﾞﾄﾒ
八幡「ちょっと俺は保健室に」
由比ヶ浜「じゃあヒッキーのこと心配だから付いていくよ」ｼﾚｯ
八幡「わかった、せめて購買に寄らせてくれ」
由比ヶ浜「お、お弁当作ってきたから大丈夫」
八幡「俺の分もか？」
由比ヶ浜「うん//」
八幡「あー、やっぱり保健室行った方がいいかもな、腹痛先読みで」
由比ヶ浜「なんでよ！」
中庭
由比ヶ浜「美味しそうでしょ？」
八幡「とりあえず見た目はな」
由比ヶ浜「ちゃんと美味しい、ハズ」
八幡「ハズっておい、味見とかしｔ」
由比ヶ浜「ほら、あーん//」
八幡「あ、あーん//」ﾊﾟｸｯ
八幡「あれ旨い」ﾓｸﾞﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ
由比ヶ浜「でしょー？」
八幡「なぜだ？ なぜ旨い？」ﾓｸﾞﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ
由比ヶ浜「ちゃんとレシピ見て作れば私だってちゃんとできるんだから」
八幡「砂糖と塩間違えるようなキャラの癖して」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾊﾟｸﾊﾟｸ
八幡「あれ、由比ヶ浜は食べないのか？」ﾓｸﾞﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ
由比ヶ浜「あ、私はちょっと怖いからいいかなー」
八幡「こんなに旨いのに」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾊﾟｸﾓｸﾞ
八幡「……ん？ 怖い？」ﾋﾟﾀｯ
由比ヶ浜「だってそのハンバーグ、ネズミ肉だし」
八幡「！？！？！？？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」ｵﾛｵﾛｵﾛﾛﾛﾛ
由比ヶ浜「でもマ○ド○○ドのお肉はネズミ肉だから美味しいのですって書いてあったから」
八幡「」ｳｹﾞｯｳｴｴｴｴ
由比ヶ浜「レシピ調べるの大変だったんだからね」
由比ヶ浜「大正時代の秘伝のレシピを見つけて○の素も手作りしたよ」
由比ヶ浜「まさか○の素が蛇の骨から出来てるなんてね！」
八幡「」ｯﾌﾞｯｹﾞｴｴｴ
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