浜面「ごめん……滝壺」 (117)

俺を守ってくれる人がいた

俺をバカにしない人がいた

俺には好きな人がいた

でも俺はその人を裏切った

あの時別の答えが出ていたら俺はどうしていたのだろう?

bbbbbbbbbbb

麦野「・・・」

浜面「・・・」

絹旗「・・・」

麦野「・・・・・・・はまつらぁー後どれくらい?」

浜面「・・・・もうちょい」

麦野「ふーん」

絹旗「・・・・・」

キキッ

浜面「……着いたぞ」

麦野「んっ」

カチャ、スタッ

麦野「じゃ浜面、絹旗明日もあるからよろしくね」

絹旗「……はいっ」

浜面「ああ……」

brrrrrrr

絹旗「……」

浜面「……」

絹旗「…今日麦野機嫌良かったですね……」

浜面「そうかぁ……?いつもと同じだったと思うけど……」

絹旗「浜面の前じゃ、心配かけまいと平然としているんですよ」

絹旗「でも私の前じゃいつもイライラしています」

浜面「……」

絹旗「まあ浮気相手ですからね……分からないんですけど……」

浜面「……」

絹旗「浜面……手……かしてください」サッ

浜面「ん……」

俺は左手を指し出した。運転中なので前方の車を見ていた。

絹旗「浜面の手は大きいですね……」

浜面「一般的だと思うぞ……」

絹旗「顔を見るといつも超弱虫ですけど手は超頼もしいです」

浜面「お前らに比べたら弱虫になるよ」

絹旗「どうですか……?今日……」

浜面「ああ…」

絹旗「んっ……あっ……」

絹旗「っ・・・・・・き、来ましたぁ」

奥まで自らのシンボルが膣に到着した事が確認したらねっとりと動く。

といってもほとんど横に揺れているだけ

絹旗とは何回もしたが13歳の少女の膣は俺にはまだまだ狭い

全然ガバマンにならないのはありがたいのだが、膣に挿入するには30分の前戯が必要だ。

俺のチンポをしごいてくれる人がいた

俺をイかせない人がいた

俺にはチンポをぶち込まれたい人がいた

でも俺はその人を裏切った

あの時別の答えが出ていたら俺はどうしていたのだろう?

絹旗「はぁっ・・・・・・んっんっ」

毎日では俺の体力が持たないから数日休まして貰っている

そこまで苦労してやるほどこいつの膣は魅力的な物だろうと思う

今絹旗の体内の様子を例えるなら震度2ほど自身を彼女の膣に感じているだけだ

絹旗「あっ……うぅ…んんっ…!」

俺は絹旗が感じ始めた合図としてこいつの少し伸ばした爪が背中に刺さる時に

bbbbbbbbbbb

上条「・・・」

浜面「・・・」

一方通行「・・・」

上条「・・・・・・・はまつらぁー後どれくらい?」

浜面「・・・・もうちょい」

上条「ふーん」

一方通行「・・・・・」

俺は下半身を揺らしてから
円を動くように変えていく

浜面「ちゅっ…んっ……」

絹旗「……!っん」

絹旗「んっんっ・・・・・・」」

俺は絹旗の首の汗を舐めてやると俺の手を強く握ってきた。

浜面「能力使うなよっ・・・・・・」

絹旗「超……出来る訳ない、じゃっ・・・・・・ないですかぁ・・・・・・」

絹旗「演算・・・・・・できませんよぉ・・・・・・」

浜面「ああっ・・・・・・」

俺は絹旗の口を塞ぐ

絹旗「ちゅ・・・・・・んっ」

絹旗の口が舌で触れてみると驚く程小さい。

口が小さい事はもう舌が覚えていた

今日も麦野が来る前に絹旗に会い、瞬間に確認し合った

キキッ

浜面「……着いたぞ」

上条「んっ」

カチャ、スタッ

上条「じゃ浜面、一方通行明日もあるからよろしくな」 絹旗「……はいっ」

浜面「ああ……」

brrrrrrr

一方通行「……」

浜面「……」

一方通行「…今日ヒーローのやつ機嫌良かったな……」

浜面「そうかぁ……?いつもと同じだったと思うけど……」

一方通行「浜面の前じゃ、心配かけまいと平然としてンだよ」

一方通行「俺の前じゃいつもイライラしてるがな」

とても小さい

とても愛らしい

とても可愛らしい俺の大好きな絹旗の唇。

絹旗は基本的にベットでは俺に任せてくれる。

いつもは強気の態度が俺に抱かれる時は大違いだ

俺は互いに唾液の味を交換する
とかなりヴァギナが濡れてきたので頃合と思い
俺は絹旗の左足を掴み、激しいピストン運動を始めた。

絹旗「んっ・・・・・・あっ・・・・・・!」

何度か動かすと予兆もなく、俺は射精した。

もちろん中出しだ。

俺は絹旗にしがみついたまま、その子宮に何度も精液を注いだ。

浜面「悪ぃ・・・・・・」

絹旗「いいですよ・・・・・・我慢しなくていいですよ・・・・・・浜面」

浜面「……」

一方通行「まあ浮気相手だからな……分からねェけど……」

浜面「……」

一方通行「浜面……手……かしてくれ」サッ

浜面「ん……」

俺は左手を指し出した。運転中なので前方の車を見ていた。

一方通行「浜面の手は大きいな……」 浜面「一般的だと思うぞ……」

一方通行「顔を見るといつもヘタレだが手は頼もしいな」

浜面「お前らに比べたら弱虫になるよ」

一方通行「どうでだ……?今日……」

浜面「ああ…」

俺そう言って絹旗は俺の頭を撫でてくれた。

幼い体が残るのか絹旗は性交に疲れたらしくそのまま眠ってしまった。

俺は絹旗との24回目の交わりはこうやって終えた。

俺は暗闇の絹旗の部屋を眺めて滝壺の事を考えた。

こんなただれた生活を送るようになったのは麦野が滝壺を殺した時から
話さなくちゃいけないと思う。

元々俺は駒場のチームとは違うチームにいた。

その時のチームが『アイテム』の傘下チームで『アイテム』のメンバーとは知り合いだった。

その後半蔵の紹介で駒場のチームに入った。
駒場は学園都市の上層部と戦うおうとしていた。

しかし駒場殺されて俺らは警備委員に捕まりそうになった。

俺らは学園都市の暗部と裏取引して仕事をしたら見逃してくれることになった。

でも暗部の依頼に失敗して借金のカタがわりに『アイテム』って暗部のチームの入れられた。

十月九日、

俺はアイテムのパシリとしてアイテムの正規メンバーの送り迎えを担当していた。

女ばっかのチームだから何か活躍できるかと思ったけどそんな事はない。

でもそこでの扱いは奴隷当然。

誰も俺の事なんて思ってくれない

俺の代わりなんて山ほどいる

そう・・・・・・俺ら無能力者なんて・・・・・・

半ばそう自暴自棄になっていたのだけど・・・・・・

俺はまだ日が出てない内に目が覚めた。

絹旗は隣でまだ寝ていた。

俺は絹旗が起きないようにそっと服を着て、部屋を出た。

駅で24時間営業のハンバーガーを食べて、俺は自分の家に戻った。

腹がいっぱいになって眠気が来たのでもう一度寝る事にした。

昼頃になり起き出した。

携帯が点滅していたのですると2件のメールが来ていた。

麦野の絹旗からだった。

絹旗は「帰るなら一言書置きでもしてください。ご飯作ってあげたのに」

と書いてあった。

麦野は「今日用があるから仕事は休みね」

浜面「……?珍しいな麦野が……」

特に何も考えないで俺はそのままシャワーを浴びに行った。

一方通行「ンっ……あっ……」

一方通行「ッ・・・・・・き、来たァ」

奥まで自らのシンボルが膣に到着した事が確認したらねっとりと動く。

といってもほとんど横に揺れているだけ

一方通行とは何回もしたが16歳の少年の肛門は俺にはまだまだ狭い

全然ガバガバにならないのはありがたいのだが、肛門に挿入するには30分の前戯が必要だ。

一方通行「はぁっ・・・・・・ンッンッ」

毎日では俺の体力が持たないから数日休まして貰っている

そこまで苦労してやるほどこいつの肛門は魅力的な物だろうと思う

今一方通行の体内の様子を例えるなら震度2ほど自身を彼の肛門に感じているだけだ

一方通行「あっ……うゥ…ンンッ…!」

俺は一方通行が感じ始めた合図としてこいつの少し伸ばした爪が背中に刺さる時に

アイテムの隠れ家がスクールに襲撃されて

麦野、絹旗、滝壺、フレンダは垣根という第二位の超脳力者に敗れた。

その圧倒的力に皆化物と言われている能力者なのに子供扱いされたのだった。

俺はその時まきぞいにならないように逃げた。

フレンダは第二位に捕まってしまった。

その際に自らの保身を図り、情報を渡す見返りに逃がしてもらったが、

その後麦野に裏切り者のフレンダは上半身・下半身を真っ二つにされるほどのむごい殺され方をされた。

俺はああ見えて麦野は結構仲間思いだった。

だからあんな殺し方をしたのだと思う

なんでも滝壺はスクールの最大目標だったらしく
それを察した絹旗が俺と滝壺を逃がされるが垣根に追いつかれた

俺は滝壺を逃げるように言ったが滝壺は逆に無能力者である俺をかばってくれた。

彼女は逆に浜面を逃がすために垣根の前に立ちはだかった

そのおかげで滝壺は瀕死の状態になった。

俺はその後滝壺と逃げようとしたら麦野から連絡がかかった。

麦野「浜面ー生きているならこっちに滝壺つれてこっちに来いよ」

ようするに麦野は垣根にやられた復讐をしたいから滝壺を使いたいらしい

しかしこんな瀕死の状態で『体晶』なんか使ったら今度こそ死んじまう

俺はその場で携帯を叩き割って滝壺をおぶって逃げ出した。

が、運悪く麦野に見つかってしまった。

麦野の右手には上半身しかないフレンダがいた。

顔は既に青ざめていて内蔵が垂れていた。

俺は金髪少女の無残な姿を見て心の底から恐怖を感じた。




『死』

俺は下半身を揺らしてから
円を動くように変えていく

浜面「ちゅっ…んっ……」

一方通行「……!ッン」

一方通行「ンッンッ・・・・・・」

俺は一方通行の首の汗を舐めてやると俺の手を強く握ってきた。

浜面「能力使うなよっ・・・・・・」

一方通行「……出来る訳ない、じゃっ・・・・・・ねェかァ・・・・・・」 一方通行「演算・・・・・・できまねェよォ・・・・・・」

浜面「ああっ・・・・・・」

俺は一方通行の口を塞ぐ

一方通行「ちゅ・・・・・・んっ」

一方通行の口が舌で触れてみると驚く程小さい。

口が小さい事はもう舌が覚えていた

今日も上条が来る前に一方通行に会い、瞬間に確認し合った

駒場の死で忘れていた人がいなくなるという事。

それが始めて自分の身に起こると思ったら俺は体がガクガク震えた。

麦野のどす黒い目を覗いたら

気がついたら俺は滝壺を麦野に渡していた。

麦野「そっ、いい子ね浜面」

麦野は滝壺の髪を掴んだ。
そして体晶を無理やり口の中に入れた。

駒滝壺「うっ……っ」

麦野「滝壺教えて……第二位の馬鹿はどこにいるの?」

滝壺「んっ……はぁっ……」

麦野「チッ……早く答えろよ!浜面殺すぞ!」

滝壺「ここから西……8キロのビル」

麦野「ふぅんそう……待っていろよこら……」

麦野はその場から離れた。

俺はライオンのそばにいた子鹿のように固まっていた俺は麦野が去ると安心したのか

はっと滝壺の抱きついた。

浜面「滝壺……!滝壺……!大丈夫か?!」

滝壺「んっ……あっ……ん」

滝壺の体は酷く熱くなっていた。呼吸は激しく脈も早かった。

浜面「今病院に……」

滝壺「いい……もう……ダメ……だからぁ」

とても小さい

とても愛らしい

とても可愛らしい俺の大好きな一方通行の唇。

一方通行は基本的にベットでは俺に任せてくれる。

いつもは強気の態度が俺に抱かれる時は大違いだ 俺は互いに唾液の味を交換する

とかなりアナルが濡れてきたので頃合と思い

俺は一方通行の左足を掴み、激しいピストン運動を始めた。

一方通行「ンッ・・・・・・あっ・・・・・・!」

何度か動かすと予兆もなく、俺は射精した。

もちろん中出しだ。

俺は一方通行にしがみついたまま、その直腸に何度も精液を注いだ。

浜面「悪ぃ・・・・・・」

一方通行「いいンだよ・・・・・・我慢しなくていいンだ・・・・・・浜面」

浜面「そ、そんな」

俺のせいだ。

俺が麦野に渡したからだ。

俺があいつに滝壺を渡したからだ。

滝壺「はまづらぁ……」

浜面「滝壺……?」

俺は目に貯まる水分に気がつかなかった。

滝壺「好きだよぉ……」

浜面「……!」

ふぅ、と最後に息を吐くと滝壺は呼吸を止めて二度と動けなくなった。

俺は滝壺を抱きしめてその残っていたぬくもりを感じていた

その後俺はせめて葬儀ぐらいはまともにやりたいと思い黄泉川に電話した。

黄泉川に葬儀の事を頼んだ。

黄泉川は少し笑って後の事は任せとけと言ってくれて滝壺の遺体を引き取った。

後日黄泉川と俺、二人の小さな葬式が行われた。

俺は作法なんぞ知らないし、金も無かったらから簡単な物にしてもらった。

俺そう言って一方通行は俺の頭を撫でてくれた。

幼い体が残るのか一方通行は性交に疲れたらしくそのまま眠ってしまった。

俺は一方通行との24回目の交わりはこうやって終えた。

俺は暗闇の一方通行の部屋を眺めてアックアの事を考えた。

こんなただれた生活を送るようになったのは上条がアックアを犯した時から

話さなくちゃいけないと思う。 元々俺は駒場のチームとは違うチームにいた。

その時のチームが『アイテム』の傘下チームで『アイテム』のメンバーとは知り合いだった。

その後半蔵の紹介で駒場のチームに入った。

駒場は学園都市の上層部と戦うおうとしていた。

しかし駒場殺されて俺らは警備委員に捕まりそうになった。

俺らは学園都市の暗部と裏取引して仕事をしたら見逃してくれることになった。

でも暗部の依頼に失敗して借金のカタがわりに『アイテム』って暗部のチームの入れられた。

葬式の時の事なんかまるで覚えてないけど滝壺が燃やされる時に一言つぶやいた。

浜面「ごめん……滝壺」

青い空を見て俺は思う。

俺があの時麦野と戦っていたら未来は変わっていたのかなぁ

勇気があったら……

滝壺は死ななかったかもしれない





そんな訳……ないか

十月九日、

俺はアイテムのパシリとしてアイテムの正規メンバーの送り迎えを担当していた。

男ばっかのチームだから何か活躍できるかと思ったけどそんな事はない。

でもそこでの扱いは奴隷当然。

誰も俺の事なんて思ってくれない

俺の代わりなんて山ほどいる

そう・・・・・・俺ら無能力者なんて・・・・・・

半ばそう自暴自棄になっていたのだけど・・・・・・ 俺はまだ日が出てない内に目が覚めた。

一方通行は隣でまだ寝ていた。

俺は一方通行が起きないようにそっと服を着て、部屋を出た。

駅で24時間営業のハンバーガーを食べて、俺は自分の家に戻った。

腹がいっぱいになって眠気が来たのでもう一度寝る事にした。

麦野から呼び出されたのは一週間後だった。

麦野「妊娠した」

浜面「……」

麦野「あんたしかしてないからあんたの子だよ」

浜面「……」

麦野「産むよ?」

浜面「そうか……」

麦野「認知してくれる?」

浜面「……いや……」

麦野「…………そう」

麦野「まだ滝壺の事好きなの?」

浜面「ああ……」

麦野「……」

浜面「……悪い」

麦野「いいよ、正直滝壺殺したのってあんたの嫉妬だったの」

浜面「!?」

麦野「だからあんたがそんな顔してくれるなんてやっぱり殺して正解だったわ」

浜面「……」

麦野「……」

麦野「チィ、挑発してんのに乗らねーな、タマついてんのか?」

浜面「……」

浜面「腰抜けだから好きな人を助けられなかったんだけどな…」

麦野は第二位を見つけられなかった

なんでも第二位は第一位と闘い敗れたらしい。

何日か立ち絹旗や麦野が治療を終えて帰ってきた。

そして俺の携帯に連絡が入った

麦野「いつものファミレス。11時集合」

殺されかけた相手にそっけない返事を言われた。

ファミレスには絹旗と麦野がいた。

麦野「おっ来たか」

絹旗「おはようございます」

浜面「ん、で何だよ?」

麦野「浜面ー今日からあんたアイテムの一員ね」

絹旗「!?」

浜面「はぁ?」

麦野「滝壺とフレンダいなくなったから変わりに入れてあげるわよ」

麦野「感謝しなさい」

浜面「……」

その帰り俺は仕事帰りに

浜面「俺がアイテムかー」

絹旗「何ですか?超嬉しそうですね」

浜面「そりゃ今まで時給制が月給制になるんだから悪くはないぞ」

絹旗「超死にますよ!浜面じゃ」

浜面「まぁその時はその時、滝壺見殺しして、長生きしようなんて思ってねーよ」

絹旗「……」

浜面「心配してくれんのか?」

絹旗「はい、初めて超好きになった人ですから」

浜面「えっ?」

絹旗「浜面みたいに私の話を私の目線で聞いてくれる人なんてそうは超いませんもん…」

浜面「……」

絹旗「浜面が死んだらもう私も生きていけません」

浜面「……」

絹旗「浜面……死ぬ前に私と寝てくれませか?せっかく二人きりだし浜面も童貞のまま死んだら可哀想ですし」

浜面「……」




俺は車を絹旗のマンションに止めた。

絹旗の家に入った。

二人はシャワーも浴びず

抱きしめ合い、キスをした。

小さな唇がかすかに揺れていた。

その揺れに便乗して俺は舌を絹旗の口内へと進ませる。

絹旗の小さな口の中を俺の舌でかき乱した

絹旗息ができなくて苦しそうだが、俺は止めなかった。

絹旗の舌を吸い、味を堪能した後で一旦離した。

絹旗「はぁ……はぁ……」

昼頃になり起き出した。

携帯が点滅していたのですると2件のメールが来ていた。

上条の一方通行からだった。

一方通行は「帰るなら一言書置きでもしろ。飯作ってやったのに」

と書いてあった。

上条は「今日用があるから仕事は休みだ」

浜面「……?珍しいな上条が……」

特に何も考えないで俺はそのままシャワーを浴びに行った。 アイテムの隠れ家がグレムリンに襲撃されて

上条、アックア、一方通行、ステイルはオティヌスという魔人に敗れた。

その圧倒的力に皆化物と言われている能力者なのに子供扱いされたのだった。

俺はその時まきぞいにならないように逃げた。

ステイルはオティヌスに捕まってしまった。

その際に自らの保身を図り、情報を渡す見返りに逃がしてもらったが、

その後上条に裏切り者のステイルは逆さ吊りにした後アナルに蝋燭を二つぶち込まれ鞭とバイブで責められるほどのむごいイかされ方をされた。

俺はああ見えて上条は結構仲間思いだった。

絹旗はまだまだ身体的に未発達であり
肺活量まだまだのようだ。


俺は再び抱きしめて、絹旗を脱がすと

ニットのワンピースを脱がすと中学生らしい清純そうな白い下着が現れた。

俺は激しく勃起し、乱暴に絹旗を押し倒した。

俺は絹旗全身を舐め始めた。

感じる部分に「うっ…うっ…」と悲鳴を上げ、ぷるぷると震える少女を見ると
何人も葬ってきた少女に見えなかった。

俺はショーツをずらし、絹旗の性器を確認するとたっぷりと濡れていた。

俺は男子のシンボルを取り出した。

絹旗「ゴムつけてください……」

浜面「ああ……」

俺は絹旗の用意したコンドームをつけて挿入した。

絹旗「!!!!!!!!」

はやり期待通り処女のようだったので激痛が伴ったらしい。

浜面「痛いか?」

絹旗「だ、大丈夫です、動いてください」

俺は絹旗を信じて動き始めた。
すでに危うい状態だった俺のシンボルは
その情欲を吐き出した。

絹旗「あっ……はぁっ……」

絹旗はまともに呼吸できなくなっていた。

俺は絹旗を抱きしめ、息が整うまでゆっくり背中を撫でた

そうしている内に二人共眠りについた。

麦野の初めて交わった日は雨上がりの欝な昼頃だった。

麦野が珍しく機嫌がよく、ケーキを持ってきた。

麦野「私の誕生日なの」

といい勝手に俺の部屋に入ってきた。

麦野「悪いけどシャワー貸してくれない?雨で濡れちゃった」

だからあんなイかせ方をしたのだと思う

なんでもアックアはグレムリンの最大目標だったらしく

それを察した一方通行が俺とアックアを逃がされるがオティヌスに追いつかれた

俺はアックアを逃げるように言ったがアックアは逆に無能力者である俺をかばってくれた。

彼は逆に浜面を逃がすためにオティヌスの前に立ちはだかった

そのおかげでアックアは瀕死の状態になった。

俺はその後アックアと逃げようとしたら上条から連絡がかかった。 上条「浜面、生きているならこっちにアックアつれてこっちに来いよ」

ようするに上条はオティヌスにやられた復讐をしたいからアックアを使いたいらしい

しかしこんな瀕死の状態で『ガチホモチンポ』なんか使ったら今度こそ死んじまう

俺はその場で携帯を叩き割ってアックアをおぶって逃げ出した。

が、運悪く上条に見つかってしまった。

上条の右手には全裸で蝋まみれのステイルがいた。

顔は既に真っ赤になっていて精液が垂れていた。

浜面「ああ……」

麦野「先にケーキ食べていいから」

俺はシャワーの音と雨の音を聞きながら
少し湿ったケーキを食べた。

甘さを抑えた男でも楽に食べるようなケーキだった。

ガラッ

麦野「ありがと、気分が変わったわ」

と麦野がバスタオルのみで出てきた。

タオルで隠れてる豊満な胸は隠しようがなかった。

浜面「なんだよ、その格好」

麦野は何も言わず、勝手に俺の冷蔵庫からジュースを取り出した。

麦野「んっ!はっあー」

麦野「今日何の日か知っている?」

浜面「あ?」

麦野「滝壺の月霊祭だよ」

浜面「……」

麦野「というのは建前であんたの部屋に行きたかっただけ」

というと麦野は俺の胸ぐらをつかみ、唇を重ねた。

まるで相手の事をおかまいなしと自分の好きなように俺の口を汚した。

麦野「甘酸っぱいねぇ……」

浜面「ケーキ食ったからな」

麦野「どうだった?」

浜面「うまかったよ」

麦野「そう、選んだ甲斐があった。じゃあお礼してよ

麦野「そう、選んだ甲斐があった。じゃあお礼してよ」

麦野は俺の膝に座ると俺の上着を脱がし始めた。

麦野が下を向くと彼女の胸部が強調されて俺は下半身が反応してしまう。

麦野「ん?どうやら勃ち始めたようね」

麦野はジーンズのチャックを開け、俺の性器を外に出した

麦野「グロイ形ね、これ」

麦野はそのまま俺のシンボルを挿入し始めた。

麦野「んっ…あっ…んっ」

重力の法則ってゆっくりと俺のモノが中に入っていく。

俺は麦野のバカ力に抵抗できずマグロになるだけで

麦野にその欲求を発射した

浜面「んっ……!」

麦野「あっ!?」

麦野もその感触を感じたらしく、その俺の胸に倒れて痙攣した

浜面「悪い……今日大丈夫か?」

麦野「……」

一応聞いたが、どうでも良くなったので俺はシャワーを浴びた。

シャワーを浴び終わると麦野がいなくなった。

外はまだ小雨が降っていた。


俺は眠れなかった。

俺は麦野から妊娠のことを聞いて

俺はあいつのことを考えた。

麦野の事は好きだと思う

でもあいつは滝壺を殺した。

俺は赤髪少年の無残な姿を見て心の底から恐怖を感じた。

『男根』

駒場のゲイバーで忘れていた。男が男に走るという事。

それが始めて自分の身に起こると思ったら俺は体がガクガク震えた。

上条のキラキラ輝く目を覗いたら 気がついたら俺はアックアを上条に渡していた。

上条「おっ、いい子だな浜面」

上条はアックアの髪を掴んだ。

そしてチンポを無理やり口の中に入れた。

アックア「うっ……っ」

上条「アックア、教えてくれ……オティヌスの痴女はどうすればやおい本をあきらめる?」

アックア「んっ……はぁっ……」

上条「チッ……早く答えろよ!浜面犯すぞ!」

アックア「……おちんぽ狂いにさせるしか」

上条「ふぅんそう……待っていろよこら……」

上条はその場から離れた。

そんなあいつを許すことができない
でも好きだ。

浜面「面倒くさいな・・・・・・」

俺は麦野が好きだ。

そして麦野は俺の子供が出来た。

なら結婚するのが普通だ。

でもあいつは滝壺を殺した。

その責任をあいつは支払って無い
罰を与えるべきだと思う。

浜面「どんな罰だろう?」

俺は愛する人を失った。
麦野のも愛するものを失うべきだ

浜面「俺が自殺すればいいのか・・・?」

いやそれ以上の苦しみを与えなくてはいけない

何故なら麦野は俺と滝壺を不幸にした
だから死よりも残酷なことを与えてやる。

浜面「そして俺自身にも罰を与えよう」

滝壺を殺した女を愛してしまった事を

翌日

俺は二人に呼び出しのメールを送った。


浜面「絹旗……一緒に暮らさないか?」

麦野「!?」

絹旗「!?」

浜面「それで16歳になったら結婚して欲しい」

絹旗「……超マジで言っているんですか?」

麦野「どういう事だよ、はまづらぁ」

浜面「麦野、責任取れよ」

麦野「あっ?」

浜面「お前は俺が愛した女を殺した、大切な人を殺した」

絹旗「……」

麦野「……」

浜面「それをしといて、てめー一人だけ幸せになりましたとこふざけんなよ」

麦野「分かったよ、腹のガキは勝手に育てるしお前に一生関わんないそれでいいか?」

絹旗「えっ?」

浜面「妊娠したって……俺の子」

絹旗「……」

麦野「チッ・・・」

浜面「だけどそれだけじゃ駄目だ」

麦野「あっ?」

浜面「それだけじゃ俺の贖宥にしかならない、滝壺の贖宥まだだ」

麦野「!?」

浜面「麦野、俺と暮らせ」

絹旗「!?」

麦野「!?」

浜面「お前は俺の元で愛する者を失う悲しみを目の前で味わえ」

浜面「これが俺の出した落としどころだ」

絹旗「・・・」

麦野「・・・」

浜面「これが飲めなきゃ俺は今日限りでアイテムをやめる」

俺はライオンのそばにいた子鹿のように固まっていた俺は上条が去ると安心したのか

はっとアックアの抱きついた。

浜面「アックア……!アックア……!大丈夫か?!」

アックア「んっ……あっ……ん」

アックアの体は酷く熱くなっていた。呼吸は激しく脈も早かった。

浜面「今病院に……」

アックア「いい……もう……ダメ……だからぁ」 浜面「そ、そんな」

俺のせいだ。

俺が上条に渡したからだ。 俺があいつにアックアを渡したからだ。

アックア「はまづらぁ……」

浜面「アックア……?」

俺は目に貯まる水分に気がつかなかった。

アックア「好きなのであるぅ……」

浜面「……!」

ふぅ、と最後に息を吐くとアックアはチンポを震わせて盛大に射精した。 俺はアックアを抱きしめてその飛び散った精液のぬくもりを感じていた

浜面「二人とはもう会わない」

絹旗「・・・」

麦野「・・・」

絹旗「私は・・・」

絹旗「私は浜面と居たいです・・・だから浜面の言うとおりにします」

麦野「……チッ」

麦野「一つ条件がある」

浜面「なんだ?」

麦野「二度と私を抱くな」

浜面「……分かった」

俺らは翌週慣れ親しんだ第七学区を出て

安いが広いマンションを購入した。

これからは産まれてくる子供のためにも贅沢はできない

絹旗や麦野は女の癖に随分荷物が少なかった。

聞くと

「何もかも新しくしたい」と言った。

俺は同意して前の家から持って来た家具を捨てた
そして三人で一日街をめぐり家具と家電を揃えた。

そうして買ってきた道具を使い料理を作り、みんなで食べた

初めての団欒を迎えた。

俺らは『アイテムの仕事仲間』から『家族』になった。

共に悲しみ、笑い、怒る家族になったのだ

多分これは嬉しくもあり、きっと寂しいことだと思う。

だからこれが罰だ。

滝壺以外の女を愛してしまった

数年後

俺は麦野の子供を連れて公園来てた。

そしていくつか疑問を聞かれた。

「浜面のおじさんはママと結婚しないの?」

浜面「しないよ、俺には最愛の姉ちゃんと結婚しているもん」

「じゃあママのパパ誰なの?」

浜面「俺の弟だよ、遠い所に行っているの」

「いつか帰って来る?」

浜面「さあ?」

「ふーん」

こいつはいつも同じ事を聞いてくる

俺に似て馬鹿なのかそれとも気づいているのか

何しても父親を名乗り事は一生ない

こいつの父親に一生なれない

その後俺はせめてフェラぐらいはまともにやりたいと思い騎士団長に電話した。

騎士団長にフェラの事を頼んだ。

騎士団長は少し笑って後の事は任せとけと言ってくれてアックアのチンポにしゃぶりついた。

後日騎士団長と俺、二人でアックアのチンポを優しく舐めたた。

俺は作法なんぞ知らないし、金も無かったらから簡単な物にしてもらった。

フェラの時の事なんかまるで覚えてないけどアックアがイかされる時に一言つぶやいた。

浜面「ごめん……アックア」

青い空を見て俺は思う。

俺があの時上条と戦っていたら未来は変わっていたのかなぁ

勇気があったら……

アックアは尻穴狂いにならなかったかもしれない





そんな訳……ないか

滝壺ごめん、これが俺の贖宥だ

上条から呼び出されたのは一週間後だった。

上条「(御坂が)妊娠した」

浜面「……」

上条「俺しかしてないから俺の子だよ」

浜面「……」

上条「(御坂が)産むってよ?」

浜面「そうか……」

上条「お前が認知してくれる?」

浜面「……嫌……」

上条「…………そうか」

上条「まだ父親にはなりたくないのか?」

浜面「ああ……」

上条「……」

浜面「……悪い」

上条「いいよ、正直御坂を孕ませたのってお前の嫉妬だったんだ」

浜面「!?」

上条「だからお前がそんな顔してくれるなんてやっぱり孕ませてして正解だったわ」

浜面「……」

上条「……」

上条「チィ、挑発してんのに乗らねーな、タマついてんのか?」

浜面「……」

浜面「腰抜けだから好きな男を助けられなかったんだけどな…」

上条はオティヌスを見つけられなかった

なんでもオティヌスは好きなサークルの本が買えなくて憤死したらしい。

何日か立ち一方通行や上条が治療を終えて帰ってきた。 そして俺の携帯に連絡が入った

上条「いつものファミレス。11時集合」

殺されかけた相手にそっけない返事を言われた。 ファミレスには一方通行と上条がいた。

上条「おっ来たか」

一方通行「おはよう」

浜面「ん、で何だよ?」

上条「浜面、今日からアイテムの一員だ」

一方通行「!?」 浜面「はぁ?」

上条「アックアとステイルじゃ物足りないから入れてやる」

上条「感謝しろよな」

浜面「……」

その帰り俺は仕事帰りに

浜面「俺がアイテムかー」

一方通行「何ですかァ?嬉しそうじゃねェか」

浜面「そりゃ今まで時給制が月給制になるんだから悪くはないぞ」

一方通行「死ぬぜ、浜面じゃ」

浜面「まぁその時はその時、アックア犯して、長生きしようなんて思ってねーよ」

一方通行「……」

浜面「心配してくれんのか?」

一方通行「あァ、初めて超好きになった男だからな」

浜面「えっ?」

一方通行「浜面みたいに俺の話を俺の目線で聞いてくれる人なんてそうはいねェ…」

浜面「……」 一方通行「浜面が死んだらもう俺も生きていけねェ」

浜面「……」

一方通行「浜面……死ぬ前に俺とガチホモアナルセックスしてくれねェか?せっかく二人きりだし浜面も童貞のまま死んだら可哀想だろォが」

浜面「……」




俺は車を一方通行のマンションに止めた。

一方通行の家に入った。

二人はシャワーも浴びず

抱きしめ合い、キスをした。

オシマイだよぉ

小さな唇がかすかに揺れていた。 その揺れに便乗して俺は舌を一方通行の口内へと進ませる。

一方通行の小さな口の中を俺の舌でかき乱した 一方通行息ができなくて苦しそうだが、俺は止めなかった。

一方通行の舌を吸い、味を堪能した後で一旦離した。

一方通行「ハァ……ハァ……」 一方通行はまだまだ身体的に未発達であり
肺活量まだまだのようだ。


俺は再び抱きしめて、一方通行を脱がすと ウルトラマンっぽいシャツとしまむらのジーンズを脱がすと漢らしい清純そうな白い褌が現れた。

俺は激しく勃起し、乱暴に一方通行を押し倒した。

俺は一方通行全身を舐め始めた。 感じる部分に「うっ…うっ…」と悲鳴を上げ、ぷるぷると震える少年を見ると何人もホモレイプしてきた少年に見えなかった。

俺は褌をずらし、一方通行の肛門を確認するとたっぷりと濡れていた。

俺は男子のシンボルを取り出した。

一方通行「ゴムつけてくれ……」

浜面「ああ……」

俺は一方通行の用意したコンドームをつけて挿入した。

一方通行「!!!!!!!!」

はやり期待通り尻穴処女のようだったので激痛が伴ったらしい。

浜面「痛いか?」

一方通行「だ、大丈夫でだ、動いてくれェ」

俺は一方通行を信じて動き始めた。 すでに危うい状態だった俺のシンボルはその情欲を吐き出した。

一方通行「あっ……ハァっ……」

一方通行はまともに呼吸できなくなっていた。

俺は一方通行を抱きしめ、息が整うまでゆっくり背中を撫でた

そうしている内に二人共眠りについた。

上条の初めて交わった日は雨上がりの欝な昼頃だった。

上条が珍しく機嫌がよく、ケーキを持ってきた。

上条「俺の誕生日なんだ」

といい勝手に俺の部屋に入ってきた。

上条「悪いけどシャワー貸してくれ。雨で濡れちまった」

浜面「ああ……」

上条「先にケーキ食べていいぞ」

俺はシャワーの音と雨の音を聞きながら少し湿ったケーキを食べた。 甘さを抑えた男でも楽に食べるようなケーキだった。

ガラッ

上条「ありがと、気分が変わったぜ」

と上条が全裸で出てきた。

アピールする気まんまんで男根をいきり立たせ先端から雫を垂らす

浜面「なんだよ、その格好」

上条は何も言わず、勝手に俺の冷蔵庫からジュースを取り出した。 上条「んっ!はっあー」

上条「今日何の日か知っている?」

浜面「あ?」

上条「御坂の出産予定日だよ」

浜面「……」

上条「まあそんなもんどうでもよくて、お前の部屋に行きたかっただけだ」

というと上条は俺の胸ぐらをつかみ、唇を重ねた。

まるで相手の事をおかまいなしと自分の好きなように俺の口を汚した。

上条「甘酸っぱいなぁ……」

浜面「ケーキ食ったからな」

上条「どうだった?」

浜面「うまかったよ」

上条「そう、選んだ甲斐があったな。じゃあお礼してくれよ」

上条は俺の膝に座ると俺の上着を脱がし始めた。 上条が下を向くと彼の勃起した乳首が強調されて俺は下半身が反応してしまう。

上条「ん?どうやら勃ち始めたようだな」

上条はジーンズのチャックを開け、俺の性器を外に出した

上条「この形のチンポはしごきがいのある美味いチンポだな」

上条はそのまま俺のシンボルをアナルに挿入し始めた。

上条「んっ…あっ…んっ」

重力の法則ってゆっくりと俺のモノが中に入っていく。 俺は上条のバカ力に抵抗できずマグロになるだけで 上条にその欲求を発射した

浜面「んっ……!」

上条「ファッ!?」
上条もその感触を感じたらしく、その俺の胸に倒れて痙攣した

浜面「悪い……今日大丈夫か?」

上条「……」

一応聞いたが、どうでも良くなったので俺はシャワーを浴びた。 シャワーを浴び終わると上条がいなくなった。

外はまだ小雨が降っていた。 夜 俺は眠れなかった。 俺は上条から(御坂の)妊娠のことを聞いて 俺はあいつのことを考えた。

上条の事は好きだと思う でもあいつはアックアを犯した。 そんなあいつを許すことができない でも好きだ。

浜面「面倒くさいな・・・・・・」

俺は上条が好きだ。

そして俺は御坂の父親になることになった。 なら結婚するのが普通だ。 でも上条はアックアを犯した。

その責任をあいつは支払って無い 罰を与えるべきだと思う。

浜面「どんな罰だろう?」

俺は愛する人をレイプされた。 上条のも愛するものを失うべきだ

浜面「俺が自殺すればいいのか・・・?」

いやそれ以上の苦しみを与えなくてはいけない

何故なら上条は俺とアックアを不幸にしただから死よりも残酷なことを与えてやる。

浜面「そして俺自身にも罰を与えよう」

アックアを犯した男を愛してしまった事を 翌日 俺は二人に呼び出しのメールを送った。

浜面「一方通行……一緒に暮らさないか?」

上条「!?」

一方通行「!?」

浜面「それで18歳になったら(御坂と)結婚して欲しい」

一方通行「……マジで言っていンのかァ?」

上条「どういう事だよ、はまづらぁ」

浜面「上条、責任取れよ お前は俺が愛した男を犯した、大切な人を犯した」

一方通行「……」

上条「……」

浜面「それをしといて、てめー一人だけ幸せになりましたとこふざけんなよ」

上条「あっ?」

上条「分かったよ、御坂のガキは一方通行が勝手に育てるしお前に一生関わんないそれでいいか?」

一方通行「えっ?」

浜面「妊娠したって……上条の子」

一方通行「……」

上条「チッ・・・」

浜面「だけどそれだけじゃ駄目だ」

上条「あっ?」

浜面「それだけじゃ俺の贖宥にしかならない、アックアの贖宥まだだ」 上条「!?」

浜面「上条、俺と暮らせ」

一方通行 上条「「!?」」

浜面「お前は俺の元で愛する者を失う悲しみを目の前で味わえ これが俺の出した落としどころだ」

一方通行「・・・」

上条「・・・」

浜面「これが飲めなきゃ俺は今日限りでアイテムをやめる」

浜面「二人とはもう会わない」

一方通行「・・・」

上条「・・・」

一方通行「俺は・・・」

一方通行「俺は浜面と居てェ・・・だから浜面の言うとおりにする」

上条「……チッ」

上条「一つ条件がある」

浜面「なんだ?」

上条「一発しごかせろ」

浜面「……分かった」

一方通行は翌週慣れ親しんだ第七学区を出て 安いが広いマンションを購入した。

これからは産まれてくる子供のためにも贅沢はできない

一方通行と御坂は随分荷物が少なかった。

聞くと

「何もかも新しくしたい」と言った。

俺は関係なかったからとりあえずアナルをちらつかせて上条を欲情させるだけ欲情させた

ハァハァいいながらでっかいチンポをしごく上条の姿を見れば俺もアナルがきゅんとなって耐えがたがったが

退院したステイルが加わったらそんなことは言ってられなかった。

三連結プレイは当たり前、室内では当然のように服を着ることもなく洗濯機がホコリを被る始末であった

俺らは『アイテムの仕事仲間』から『家族』になった。

共に悲しみ、笑い、怒る家族になったのだ 多分これは嬉しくもあり、きっと寂しいことだと思う。

だからこれが罰だ。

アックア以外の男を愛してしまった 数年後

俺は御坂の子供を連れて公園来てた。

そしていくつか疑問を聞かれた。

「浜面のおじさん、おとことおとこっていいものなの?」

浜面「いいものだぞ、竿と竿の擦りあいなんてゾクゾクしちまう」

「それっていつでもできるの?」

浜面「あぁ、俺たちは年中発情期だからな、いつでもどこでもホモセックス最高だぜ、フゥーッ」

「んーとね・・・ んーーーっと・・・・」

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