おれ「アオーーッ!!ようじょのうんちになっちっまた!!!」 (16)

うんち「ここは・・・近所の幼稚園の女の子トイレか(五年ほど住んでいた)・・・」

うんち「そして、俺は今にも排出されようとしている」

ようじょ「うーん・・・・うーん・・・・うんちさん出ないよう・・・」ウーンウーン

うんち「当たり前だ、俺は特大サイズのうんちだぞ」

うんち「俺のようなうんちの中の王が、そう簡単にブリブリされちまったら困るんだよ」

ようじょ「うんちさん出てよ・・・ふぇぇ・・・ふぇええええええええええ」プリッ・・プッスウウウウ・・・・

おなら「よう、お先に行かせてもらうぜ」プシューーーーー

うんち「あばよ、ヴァルハラでまた会おう」

まま「ちょっとようじょちゃん、いつまでおトイレにこもってるの?」

ようじょ「すぐ行くよお・・・ひっく・・・ぐすっ・・・・うぇええええええ」ウーンウーン

幼女「仕方ないから食べちゃおう」
グチョグチュハムピチュグチャ

幼女「あーおいしかった」

うんち「仕方がないな」ニュルッ

ようじょ「ああ!・・・うんちさんの先っぽがでてきた・・・・!!!(この時、顔が輝いた)」

ようじょ「いっけええええええええええ・・・・!!!!」フンフンフンフンフンフンフン

うんち「ンフゥーーーーッwwwwやっぱ帰るッスわwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ようじょ「いやああああああああああ・・・うんちさん戻っちゃダメ・・・!!!!!!!!」

この後、おれはようじょの腸管をさかのぼって、
きれいなピンク色の体の中を隅々まで冒険し、
しまいに口から飛び出て、外の世界へ旅立ったが、
人間であった時に見たそれと違って、世界はまるで作り替えられたかのように新鮮であった
もちろん、それはのちの話である

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