まどか「誰のお嫁さんになろうかな?」(758)

まどか「さやかちゃんは小さい頃からずっとわたしの事を大事してくれてるし」

まどか「マミさんは夢にみたまんまの憧れの先輩で」

まどか「う~ん」

ほむら「相談ってそれ…?」

まどか「うん!キュゥべえへのお願いでどっちを男の子にしようか悩んでるの」

ほむら「…私は?」

まどか「ほむらちゃんはお友達のまんまがいいかな」

ほむら「そう…」

コソコソ

さやか「マジ?」

マミ「冗談でしょ?」

ttp://www.youtube.com/watch?v=JWYG9-QJqCM&NR=1
男同士ってのもいいよな

けど、マミさんは同性の先輩だからこそ良いんじゃないか?

オッス、よろしくおねがいしまーす

お嫁さんにするならマミさんがベストだよね

マミさんが男性化したら、長身金髪イケメン一人暮らし家事万能女のとき胸が大きいなら男のときはアソコが大きいに違いないし、筋肉もほどよくいい感じでまどかはその腕で抱きしめられるときっとs

書かねぇのかよ

マミ「私…女をやめたくないわ…」

さやか「あたしだって嫌ですよ!」

マミ「美樹さん、あなたは鹿目さんの親友であり、もっとも鹿目さんを知る人」

マミ「告白してきなさい」

さやか「何言ってんすか!?」

さやか「あたしには好きな人がいるんです!男なんかになりたくないです!」

さやか「…マミさんは特に好きな人とかいないんだから丁度いいじゃないですか」

さやか「まどかは可愛いし気立てもいいしオススメですよ」

マミ「でも私にはもったいないわ、美樹さんには家の事をしっかりやってくれそうな鹿目さんはぴったりだと思うわ」

ほむっほむっ

まどか「さやかちゃんが男の子になったても、今までみたいにわたしの事を守ってくれるのかな?」

ほむら「多分ね…」

まどか「さやかちゃんは運動とか得意だし、体育の成績いいからガッシリした感じになるのかな?」

ほむら「長身にはなるでしょうね…体格は軽い細マッチョ程度じゃないかしら…」

ほむら「でも…頭悪いわよ?」

まどか「わたしが教えてあげるよ、お勉強会とかしたいな~、2人っきりで///」

ほむら「そう…」



マミ「先輩の言う事が聞けないの?」

さやか「ズルい!マミさんそれはズルい!」

まどあん!まどあん!

杏子男化はなんかエロいな
激しそうだ

まどか「マミさんはどうかな?文科系の人みたいになるのかな?」

ほむら「…おそらく、かなりガッシリした感じになるでしょうね」

まどか「え?そうなの…?」

ほむら「女だからあの程度で済んではいるけど…毎日歩き回って重いマスケット銃を振り回しながら魔女達と戦っているのよ?
どう考えても筋肉量は中学生のものではなくなるでしょうね…」

まどか「知的なうえにガッシリになるんだ~///」

まどか「も~まどか困っちゃう♪」

つまらんしね

つまるいきろ

マミ「イヤ…マッチョなんかになりたくない…」

マミ「ただでさえ割れちゃってるのに…」

さやか「…」

さやか(恭介が女になるなら悪くないかも…)

さやか(入院中の音楽家の美少女(?)と…)

さやか(欠かさずお見舞いに行く長身のイケメン(?)…)

さやか「……ベストカップル?」

だめだこのさやか

さやかってホント馬鹿

マミさんは女の子だから天使なんだよ
これはまどかちゃんが男になるべき

さやか「男なら積極的に行ってもいいよね…?」

マミ「…?」

さやか「寧ろリードするべきだよねマミさん?」

マミ「まあ…リードしてもらう方が嬉しいんじゃないかしら」

さやか「ですよね!」

マミ「ええ…多分」

さやか「……仕方ないからあたしが男になりますよマミさん」

マミ「ほ、本当にいいの? まだ鹿目さんと話して思い留まらせる方法もあるけど…」

さやか「やむを得ないですから……」

さやかはともかく恭介は女になったほうがいいな
男だとうじうじしててむかつく

これはフラグ

翌日

まどか「ウェヒ//」ダキッ

さやか「おはようマミさん!」

マミ「…美樹君って呼んだ方がいいのかしら」

さやか「あはは、今まで通りでいいですよ」

マミ「…何cmぐらいあるの?見上げなきゃいけないのね」

さやか「175だったかな…朝測った時は…」

マミ「…これじゃ先輩としての威厳がないわね」クスッ

さやか「別にいいじゃないっすか」

マミ「うふふ」

さやか(男になってからだと…この人ヤバいな…)ムクムク

まどか「ちょっとさやかちゃん!///」

で、誰が上条さんを女にしてくれるって言うんだい?

さやか君ってほんとバカ…

ほむら「…おはよう」

さやか「おっす!」

ほむら「………」

さやか「なんだなんだ?惚れちまったのか~」

ほむら「寄らないで…気持ち悪い」スタスタ

さやか「……」

さやか(あれ?女の時はムカつくだけだったのに…心に響くぞ…)

マゾっこさやかくん

女の馬鹿はかわいいが
男はただの馬鹿

ああ…さやかちゃんが…さやかちゃんがぁ……

さやか「……」

マミ「デート?」

まどか「はい!デートって初めてでどんな所に行ったらいいのかわからないんです」

マミ「う~ん…私も経験ないからわからないわね」

マミ「2人で行きたい所を出し合えばいいんじゃないかな?」

まどか「さやかちゃんはどこか行きたい所ある?」

さやか「病院かな…」

マミ「?」

まどか「……上条君?」

アッー?

さやさやマゾは公式なんだって やったねたえちゃん!おかずが増えるね!

ホモはいいからホムラをだな…

マミ「上条君?」

さやか「な、なんでもない」

まどか「なんでもないの?本当に?」

さやか「なんでもないったら…」

マミ「??」

まどか「…同性愛とかないよさやかちゃん」

さやか「あれ?恭介は女になってるんじゃ…?」

まどか「なにそれ?…わたし知らないよ…」

マミ「参加したいな~」チラッチラッ

さやか(そっか、自分が男になっても恭介は変わらないよね)

さやか「…やっちまったよ」

支援

さやか馬鹿すぎワロタ
魔法少女になれないし・・・

>>33
マジで?

まどかの引き具合がなんともwww

さやか「泣きそう」

マミ「大丈夫?…使って」スッ

さやか「…すいません」

まどか「あ!マミさんのじゃなくてわたしのハンカチ使って!」スッ

マミ「あら、でしゃばっちゃったわね」

さやか「……ありがとうまどか」

まどか「ウェヒ///」

名前的にはSもMもいけるさやか

お昼休み

さやか「さて、困った事になったけど、戻れないんじゃ腹をくくるしかない!」

さやか「中沢、どうしたらいいんだい?」

中沢「……本当に君は美樹さやかなのか?」

さやか「そうだよ!しつこいな…」

中沢「…信じられない」

さやか「信じろ、信じないと前に進めない」

中沢「…うん」

さやか「とりあえず、まどかと付き合う事になったんだけどさ」

さやか「男って初めてだから良くわからない訳よ」

中沢「はぁ…」

さどかあちゃん

続けたまえ

さやか「何したらいいんだろう?」

中沢「…僕だって付き合った事ないからわからないよ」

さやか「妄想とかあるだろ?それでいいから」

中沢「勘弁してくれよ…」

まどか「さやかちゃん♪」ダキッ

さやか「…大事な話をしてるから後にしてよ」

まどか「わたしも一緒に聞くよ~」イチャイチャ

さやか「やれやれ、気にしないで進めようか」

中沢「……帰れよ」

中沢「リア充爆発しろ」

さやか「行っちゃった…」

まどか「不機嫌だったね」

さやか「うん」ヒョイ

まどか「わっ!?」

さやか「あはは、思った通りまどかは軽いな」

まどか「もぉ恥ずかしいよ///」

ほむら「パリーン!」フィナーレ

ほむら「!…ビックリした…ソウルジェムが砕けたかと思ったわ」

ほむら「筆箱を握り潰しただけじゃない…」

荒ぶってらっしゃる

さやか「マミさんも誘ってお昼にしようよ」

まどか「マミさんも…?」

さやか「ん?どうしたんだよ早く行こう」グイッ



中沢「行ったか…」

「まったく場をわきまえて欲しいよな」

中沢「ホントにね、バカップルとか初めて見たよ」

ほむら「気に入らないわね」

「ホントホント!」

中沢「健全な中学生として恨まずにはいられないよ」

「まったくだ」
ほむら「まったくね」

ほむ中…だと…

「」の前に名前の無い奴誰だ?

俺だよ

なんだ、お前か

マミ「…私が居たらお邪魔じゃない?」

さやか「なに言ってんすか!そんな事ないよマミさん」

マミ「そう…?」チラッ

まどか「…」プイッ

マミ「あら…」

さやか「ほらほら!早く屋上に行きましょうって!」ヒョイ

マミ「ちょっと美樹さん!?///」

「!?」ガタッ

さやか「余裕余裕♪まどかも早く」

まどか「…う、うん」
タタタタッ

「おい、今の奴誰だよ!?」

「二年生だろ…調子くれちゃってよ」

「このクラスのルールを知らねぇみたいだな」

ボス「…同じクラスの奴から名前聞いて呼び出しとけ」

ボス「勝手な真似されると困るんだよね…」

マミかわいいよマミ

なんか、ラノベの主人公みたいになってきたな
さやかちゃんの男化が契約前か後かでだいぶ変わるな

アニメ見てないけどさやかちゃん可愛い

>>38
たしかガイドブックに書いてた

さやか「マミさんに彼氏がいないのって不思議だな」モシャモシャ

さやか「男になってから改めて見るとすごい魅力的だもん」

マミ「あ、ありがとう…」チラッ

まどか「むー!?」プクー

マミ「美樹さん…あなたは鹿目さんと付き合う事にしたんだから、その…あんまり他の子とは…」

さやか「マミさんは特別ですよ~」

まどか「!?」

マミ(お願いだから空気読んで…)

>>58
ざっと見た感じ、さやかちゃんが可愛いということ以外わからんかった
インタビュー欄とかだと探すのは骨が折れそうだな

さやかがMっていうのはてんてーが描いた4コマのネタじゃなかったっけ

支援

さやかちゃん可愛い

あれは恭介いぢめだったからSだと思ったんだけどなー

しえん

午後2時頃になってしまうんで落ちてなかったらやるっす
読んでくれてありがとう。

遠いな
落ちてたら立て直すくらいの根性を見せてくれ

とりま乙

さやかくんって、ホント猿

さやかくん保守

さやマミもさやほむも、あるんだよ

契約して男の子になったってことはまどっち魔法少女だよな?
さやかの浮気で地球がやばい

マミさんとまどっちの女の戦いとか理想的過ぎる

ここからさやかの全キャラ攻略が始まるわけですね
マミさんの性的描写はできるだけ細かくオナシャ-ス

さやかは男だとより救えない感じの馬鹿に見えるぞ

どう言う事だオイあんあんはいつさやか♂の前に現れるんだ

でもああいう性格は男だった方がもてそうだ

まだかまぎか

あんこちゃんが男さやかに惚れてしまう展開マダー?

しえん

やばす

ほむぅ……

さや×やみっち来てるねぇ

でもさやかちゃん根がフェミニストっていうか
女の子は自分が守らなきゃ…みたいなとこあるからあかん
おりこじゃ契約してないのに最期まで仁美の前で魔女から庇ってたし
これはフラグ立ってまうで

保守

さやかちゃんはみんなのかっこいいお婿さん

これは、ほむほむはやっぱりガチなんだろうか

まどっちまどまど

ほむほむや仁美ちゃんもあるといいなあって

さやさや

さやかが男になったらただのイケメンだよな

ラノベ主人公なさやかちゃんと聞いて

      __
    , '´   ヽ
   .{ i{ノハ从k.}   /) 美少女達はこのさやか君が

   ヽ!l|, ゚ ヮ゚ノリ、//  ガンガン落としまくっちゃいますからねー

     /' );-さ-リつゝ
   / Uノ_i_iゝ 
   `^~し'ノ

マミさんかわいいかわいい

さやかくんは一体誰で精通を迎えるんですか!!!!!11!!1

ワイルドさやかちゃん!


そろそろ気を付けねば

kk

さやかくんを取り巻く環境がラノベ主人公のそれやで

・気弱な幼馴染
・憧れの先輩
・ツンツン転校生
・ライバルの赤髪少女
・しかし片思いの相手が病院に

さやかくん大勝利

>>108
ただし最後は男

>>100
ガンガン落としたら駄目だろ…

ふと思ったが友達沢山欲しい巨乳寂しがりちょっとだけ縛るのがお好きなマミさんは
男体化したら恐ろしいことになるのでは

まどカスしね

あんこはさやか君に対してベタなツンデレをかましそうな予感

まどかちゃんがお嫁さん探すSSからさやかくんがお嫁さん探すSSになってるね

だがそれがいい

デレ杏子ちゃんはよ

さやさや!

さやかが誠にしか見えねぇ

支援
デレ杏子と聴いてきますたw

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2134345.jpg

>>120
!!?








もっとだ

>>121
さやか君何してはるんですか

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2134365.jpg

まどか「やっぱり胸が大きい方が好きなの…?」

さやか「な、何を言うんだいまどか!?」

マミ「頻繁に見られるのはちょっと…」

さやか「え?」

まどか「さやかちゃん、さっきからチラチラマミさんの胸見てる…」

マミ「ええ、できれば止めてくれると嬉しいかな…」

さやか「…すいません」

さやか(完全に無意識でした)

さやか「イヤ~男って難しいですね」

まどか「…浮気はダメだよ」ギュッ

さやか「しないしない!これだってまどかの為になったんだからさ!」



ほむら「ああ、美樹さやかの事ね」

中沢「青髪の調子にのってる奴ですよね?先輩」

「美樹さやかか…」

よしきた支援

中沢とほむほむの小物感

マミ男体化→ビスケットオリバ
ほむら男体化→鎬昂昇
まどか男体化→天内悠
さやか男体化→
杏子男体化→烈海王
仁美男体化→郭春成
和子男体化→栗谷川
絢子男体化→

さやかと絢子が思い浮かばなかった

マミ「あ、そうだ鹿目さん」

まどか「なんですか?」

マミ「うん、魔法少女になった事だし、いろいろ教えたいんだけど…都合のいい日を教えてくれないかしら?」

まどか「そっか、魔法少女になったんでしたね、わたし」

さやか「それだと体験コースはお終いなんですか?」

マミ「ええ、そのつもり」

まどか「でもでもマミさん!魔女退治には付いて来てもらっちゃダメですか?」

マミ「あら、どうして?」

まどか「…さやかちゃんが居てくれた方が頑張れるかなって///」

マミ「…私は構わないけど」チラッ

さやか「もち!付いて行くよ!」

さやか「おや?机の中に見知らぬ手紙が」

まどか「どうしたの?…お手紙?」

さやか「えっと…放課後、校舎裏に一人で来い」

まどか「誰からなの…」

さやか「う~ん…書いてないね」

まどか「……行くつもりじゃないよね?」

さやか「以外にラブレターかもしれないしね」ニコッ

まどか「さやかちゃんがそういうなら…」ドキッ


ほむら「うふふ」ニヤニヤ

中沢「…」ニヤニヤ

―放課後の校舎の裏―

さやか「先輩、何か用ですか?」

「お前さ、昼間に何をしたか覚えてる?」

さやか「お昼ですか?友達とお弁当を食べてましたけど」

「その前!」

さやか「前?……前…前…」

さやか「…すいません、ちょっとわからないです」

「三年の教室で!」

さやか「教室…先輩と話してただけですけど…?」

「それだ!!」

さやかちゃんに手出したらまどか様がお怒りになられるぞ

ティヒ

ほむら「まどか…良かったら一緒に帰らない?」

まどか「ごめんねほむらちゃん…わたしはさやかちゃんを待ってるからまだ帰れないの」

ほむら「そう…なら私も待つわ」

まどか「気を使ってくれなくてもいいんだよ?」

ほむら「…まどかの友達は私の友達()よ」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら(……そろそろボッコになったかしら?)

さやか「5対1なんて卑怯だ!男らしくない!」

ボス「男らしいだってよwww」

「www」

さやか「何が可笑しい!!」

さやか「そうだそれに女々しい!マミさんと話しただけでなんでキレてんだよ!」

ボス「お前!触ったじゃんか!肌に触れたじゃんか!!」

「そんなの許せるかよぉ!」

「俺達は由緒ただしいファン倶楽部なんだぞ!」

「お前みたいな奴が仲間の和を乱すんだ!」

さやか「なんだよ…逆恨みじゃん」

さやか「仕方ない…まとめて根性を叩き直してあげるよ!」

マミさんはボッチじゃなくて高嶺の花過ぎて男女とも誰も手を出せなかったんだな

やだ…さやかくんかっこいい

まどか「さやかちゃん大丈夫!?遅いから見にきてみたら…酷い」

ほむら「怪我はない?」

さやか「どうみてもあるだろ……」ボロッ

ほむら「あらホントね」

まどか「今保健室に連れて行ってあげるからね!」

まどか「お、重い…わたし一人じゃ無理みたい」

ほむら「手伝うわ」キリッ

まどか「ありがとうほむらちゃん」

ほむら「さあ立って」グイッ

さやか「痛い痛い!?」

ほむら「情けないわね…男だったら我慢しなさいよ…」

さやか「修正してやる!」

さやか君男らしいな
こりゃまどほむマミあん全員惚れてもおかしくないw

さやか「そこ傷口!引っ張んな!」

ほむら「他に掴める所がないのよ」グイッ

さやか「ぉぉ!?」

まどか「もうすぐ着くから頑張ってさやかちゃん!」

さやか「歩く…歩くから引っ張んないで…」ウルッ

ほむら「情けない…見てまどか、美樹さやかが泣いてしまったわ」ニヤッ

まどか「さやかちゃん…」

さやか「泣いてないよ!目にゴミが入っただけだって…」

ほむら「まったく…格好悪い事この上ないわね、ねぇまどか?」

まどか「え?あ、うん…」

ほむら「男になってもこの程度…どうしようもない人ね」

ほむら「まどか、考え直した方がいいわ、こんなのと一緒に居てはダメよ」

まどか「…でもさやかちゃんは」

ほむら「これが男というものなのよまどか、見掛けだけ繕って女を騙して食い物にするゲス」

ほむら「美樹さやかもその一人に過ぎないの、…女同士の友情こそがもっとも正しいものよ」

まどか「……」

ほむら「目を覚まして…!」

さやかくん責められる要素ゼロや

さやかってだけで罪

さやか君、一人で逃げずに頑張ったじゃん
なんか一世代前の主人公だな。いいぞもっとやれ

さやか「言い過ぎ…」

ほむら「…あら喋れるの?」

さやか「友情は確かに大切だけどさ…愛情だって同じぐらい大切だよ!」

さやか「ほむら!」

ほむら「……何?」

さやか「あんたは人を馬鹿にし過ぎだ!そんなんじゃ学園生活がつまんなくなる!」

さやか「…もっと、仲良くなろうよ」ズイッ

さやか「口は悪いし、性格も悪いけど根っこからじゃないよ!」

さやか「まどかだけじゃなくて、…ね?」ニコッ

ほむら「…//(何?一瞬だけドキッて…した…馬鹿な……)」フイッ

まどか「む~」プクー

ボスってあんこちゃんじゃなかったのかよ!

さやか「運んでくれてありがとう」

ほむら「……別に」

さやか「そうだ!メアド交換しようよほむら」

ほむら「…は?」

さやか「どうせする相手なんてまどかだけなんだろ?それじゃあつまらないって!」

さやか「送ってくれればじゃんじゃん返してあげるよ!」

さやか「ほら、赤外線で送るからケータイだして」

ほむら「い、いいわよ!別に……」

ほむら「………お大事に」スタスタ

さやか「あらら…気難しいやっちゃ…な?」

まどか「うん…」

まどか(ほむらちゃんのあんな顔、初めて見た…)

さやか「ひー染みる…」

先生「喧嘩なんてするもんじゃないわよ」

先生「…はい、これでよし」

さやか「ありがとうございます」

まどか「終わった?」

さやか「おう!んじゃ帰ろっか」

まどか「…今日はデート無理だよね?」

さやか「ごめんな、まどか」

まどか「ううん…いいよ」

まどか「…なんでそんな怪我したの?」

さやか「あはは…三年生に目をつけらちゃってさ、そしたらこの様って訳」

ちょっとずつ口調も男っぽくなってきてるね

さやか「そうだまどか知ってる?マミさんってファン倶楽部があるらしいんだよ」

まどか「ファン倶楽部?マミさんの…?」

さやか「そう!みんな考えてる事は一緒なんだね…」

まどか「入りたいとか思ってないよね?」

さやか「えへへ…少しだけ…」テヘッ

まどか「……」

さやか「尊敬する先輩として欲しいんだよ!」

まどか「…」

さやか「ごめんなさい!おっぱいでした!」

さやか(男も楽しいかも…)

しえん

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2134626.png

あんこちゃん未登場のまま男体化まで進んでしまうとは

なんだこのほむNTR感は

>>153
ほう…
ほう

まどっち140ちょいだけどこのさやか君175あるんだよな

>>146
着実にテンプレ主人公の道を進むさやかくん最高や

頑張れ

>>153
やだ、さやかくん超イケメン…
で、このSSだと運動神経のいい細マッチョなわけだ

そらモテるわ

保守

うぉようぇすぁわん

さやか君がイケメン過ぎて辛い

ファン倶楽部って書き方やめてほしい

脳内をおでんとお風呂がよぎって仕方ない

マミさん「押すなよ!」

イケメンさやかあちゃんと聞いて

で、続きは…

マダカナー

この時間の保守間隔は10分でいいのか?

わからぬ

杏子ちゃんが♂さやかに惚れる展開まだかよ

>>171
早く詳細をだな

エロ同人誌だな
この人のまどマギ本全部持ってるw
エロくて可愛いからすげえ好きなんだよな

>>171
詳細求む

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18251919
これ

まどかも最初は誰でも良い風だったのに浮気は怒るんだな

>>177
そう書くとすげぇタチ悪い女だな

追いついた
さやか君がかっこよすぎて他が霞む

ほしゅ

>>177
ほむらは断られてたじゃないか

―正門前―

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん?」

さやか「あれ?まだ帰っていなかったんだ」

ほむら「ん…」スッ

さやか「?」

ほむら「携帯電話を出しなさい…あなたが言いだしたのよ…」ギロッ

さやか「あ、ああ!そういう事ね!」イソイソ

ピロリロリーン

さやか「これでOK!いつでもメール頂戴」

ほむら「礼儀として交換しただけ…」

さやか「良かったらほむらも一緒に帰ろう」

ほむら「……調子に乗るな」フイッ

ほむら「…まどか、さよなら」スタスタ

さやか「良くわからん奴だ」

ほむらがツンデレだと杏子はどうなるんだろ
デレデレ?

さやか君マジ天然ジゴロ

ほむデレきたで

もう寝るんじゃないぞ

やはりメガほむネタはあかんな

ひとみんまだかよ

まどか「何かさやかちゃんモテ過ぎだと思う…」

さやか「どこがww」

さやか「先輩にボコられて、同級生に見捨てられた直後にそらないわ」

まどか「……ねぇ、今日家に泊まって行かな?」

さやか「いきなりな提案だね」

まどか「うん、男の子のさやかちゃんに早く慣れたいから///」

さやか「待ってて、泊まっていいかお母さんに聞いてみるから」ピポパポ

さやか「…まどかの方は大丈夫?」

まどか「家は大丈夫だから心配しないで」

>>188
なに諦めてんだよ
もう落ちちゃったけどさ…

とりあえずボートの画像とAAを用意しておくか

パンツ脱いだ

>>189
モテた直後の不幸自慢……
このさやかくんできる!

さやかちゃん中学生男子特有の性衝動はないのかなw
マミさんのおっぱいは存在感あり過ぎるから仕方ないとしてまどっちだって十分可愛いだろ
中沢に聞いてる時点でそんなでもない気がするけど

                 'iT

                      =l.l=
             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
               /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : : ヽ
           /: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',

          /: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !              話は聞かせてもらった
          |: : |: : : : : |: /  \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
          |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V                  モテる男は辛いよな・・・

         < : _: : : / 〈 {}   |/  .レ {}  } |:./ヽ: : |
         <:: |. 小{   _,,.. -    、-.,_  レ{: :.|ヽ:|
          厶ヘ ハ         、     {ハ/ V
             \_!      _ '     !
               ヽ   Tニー‐‐‐,‐'' /

                l\  `二二´ /ニユ、                     _,.-‐ 7
               __ rv7_ェ''ヽT_工 工 工 工 工TェL_         _, .-‐ '' "´   ,-/
             |└'_ニ!_  ロ_  = L.__   | _i, .-‐ '' "´            ゝノ
            _LL| _コ | 「   -\! l   l"´l<゚_. - '' "´                /
       _ ⊥、)_「_」.レイ l | |      ! l --‐丿                   /
     | 丁l 「 ・ il ∥f|ノ |      !_i,. .- '' ´        i r‐,ヽ〈 r‐、>       /
     |└|  _,ニl|ニ非「_,⊥-‐ '' "´                 く〈 ', ゙,ニヽ       /
. _ _ _┌|  _」  -‐ '' "´                         ^ー' ノ ヽニ´ノ      / _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
- ー ! ̄ ! °  !                                     / - ‐  -  -     - ‐
三_ ̄_ ゝ、,.-i、_  ヘ^、ヽ                                  / 二 = ‐   -  - -
 ⌒`ー‐~¬==へ"ミ、丶 _,.、,丶、                  _,..、_,.、  _,. 、 /_ニ=  二  _ _ _   ̄  ̄
= -  -  =  ≡  ̄三ニ三_ヾヽ、ニ== ─-- _,,:=="`⌒'"⌒ー≡ニ、,/三ニ= ‐ -   =  ニ 二
    -  -  -  = = ≡ `` "二三二三三二 ≡= ─  ─ = ′二=ニ =  = ≡ = ≡ 二

まどか「ただいま♪パパ、今日さやかちゃん、家に泊まってっていいよね?」

知久「ああもちろんいいよ」

さやか「おじさん、お邪魔します」

知久「?? お、大きく(?)なったね…」

さやか「あははは、少し…」

知久「顔立ちも凛々しくなって…」

さやか「あはは…」

まどか「ほら、わたしの部屋に行こう」グイッ

さやか「し、失礼します…」スタスタ

知久「ご、ごゆっくり…」

知久(先週会った時はこのぐらいだった様な…成長期だから問題ないのか……)

成長期こえぇ

おいまどパパよく見ろよ、生えてるだろ

いや履いてるだろ

さやかくんの主人公体質がもっと見たい
今も十分やらかしてるが

可愛い女の子のいちゃらぶだと思った?ラッキースケベさやかちゃんでしたー

>>194
先輩には鼻の下伸ばすけど幼なじみの好意には気づかない…
主人公体質発揮しちゃってますね!あたし!

まどか「ご飯まだだし…その…ね?い、一緒にお風呂に入る…な、なんてどうかな?///」ドキドキ

さやか「いや、一応男になってる訳だからいろいろと不味い気が…」

まどか「わ、わわわわたしは気にしないよ…///」ドキドキ

さやか「マジ!?///」

さやか「! や、やっぱり止めとくよ…」

まどか「なんで前屈みなの?」

さやか「気にせんといて、お先どうぞ…日課の筋トレをしたいからさ」

まどか「初耳、筋トレなんてしてたんだ~」

さやか「お、おう!」

さやか(これどうやったら治まるの??)

マミさんと絡め~
マミさんと絡め~

テンプレラノベ主人公みたいなのにさやかちゃんだと不快じゃない不思議!
まぁ、元女の子だしね

まどっち積極的すぎw
もう押し倒すのも時間の問題かもわからんね

さやかちゃん少し前まで女の子だったんだから脳内におかず山ほどあるね
羨ましいなおい

さやか(静まれー!静まれー!)

ガチャ
詢子「おいまどか、ハサミ貸してくれ」

さやか「あ、ども…」

詢子「…えーと、さやかちゃん…だよね?」

さやか「い、一応…」

詢子「……」ジー

さやか「!? あ!いや!これは!その!」

詢子「ははは、男の子だから女の部屋で興奮しちゃってるのかい?」

さやか「///」カァー

詢子「結構結構!健康的な証しだよ!」

詢子「ゆっくりしていきな」

さやか「…はい…お言葉に甘えて」

バタン
詢子(さやかちゃんって女の子じゃなかったけ…?)

ママ順応性高すぎワロス

そっちかよww

まどか「♪」モグモグ

さやか「…」パクパク

知久「…」ジー

詢子「…」ジー

タツヤ「だぁれ?パパこのひとだぁれ?」

まどか「もうタツヤ!さやかちゃんだよ、忘れたの?」

知久「だ、だよねまどか!」

詢子「そ、そうだよな!ははは」

タツヤ「さやかぁ?さやかぁ!」

さやか「やあ…」

まどか「みんな変なの」モグモグ

攻略相手もっとほかに居るだろ

あんこちゃんとかデレデレし過ぎてメガほむに戻っちゃうほむほむとか…

保守

杏子はアレだ、ケンカ売って来たところをやり返してそのまま襲っちゃう的な

まどか「ZZZ…」スースー

さやか(さて、まどかからのベッドで寝ようという提案を、何故か蹴って布団で寝ている訳だけど)

さやか(…今更なんだけど…これ、誘ってるよね?)

さやか(お風呂の時にしても、///って)
さやか「…」チラッ

まどか「う~ん」ゴロン

さやか「普通にかわいいな…」

さやか「大丈夫かな?ベッドにインして…」

さやか(正直、理性みたいなもんで繕ってましたけど)

さやか(めちゃくちゃ興味あります!)

押していけ押して

なんなら弱点も熟知してるしね

タツヤ「昨夜はお盛んでしたね」

さやさやさや

http://www.uproda.net/down/uproda379585.jpg

マジもんのグロ画像貼るなよ

>>220
エロ中尉

>>221
コイツなりのオナニーなんだろ
察してやれ

>>220
○ね

さやか(いやしかし…勘違いだとすると変態のレッテルを貼られる可能性が)

さやか(何言ってんだ!どう見ても誘ってるよ!)

さやか(お風呂をOKしてたらそこで―――)

さやか「///」

さやか(静まれ!!落ち着いてさやか!)

さやか(勘違いでなく、本当ならまどかの気持ちに答えない最低野郎って事だ)

さやか(そんなのはダメに決まってる!これはまどか本人が望んでるんだよ!)

さやか(ここで行かなきゃ男じゃない!)

まどか「あん///もぅ…」ムニャムニャ

さやか「うおおお」




まどか「おはようさやかちゃん…早起きだね~」

さやか「うん……」

さやか(馬鹿…)

さやかちゃん男だろ早く早く
こっちはパンツ脱いで待ってるんだよ

よく堪えてと褒めるべきか、なにやってんだよと呆れるべきか

まあ元が告白もできなかった女の子だからな
いきなり襲うのはハードル高いか

―学校へ―

さやか(眠い)フラリ

まどか「おはよう仁美ちゃん」

仁美「おはようございます、とてもいい天気ですわね」ニコッ

さやか「おは…よう…」

仁美「フラフラしてますわね」

まどか「お~い、さやかちゃん!」

さやか「何?」

仁美「…私ではありませんわ」

さやか「…間違えた、何?」

ほむら「…は?何も言ってないわ」

さやか「あれれ?」

まどか「さやかちゃん!」

さやか「どこ?」

まどか「下!」

据え膳は食わぬは男の恥よ

このラブコメ臭とヘタレ主人公っぷりは乱馬も思い出す
るーみっく飛びが似合いそうなさやか

これ一応、付き合ってるんだよな

仁美「寝不足ですか?」

さやか「うん」ファ~

まどか「ずっと起きてたの…?」

さやか「そう」

ほむら「なんでこっち向いて言うの…」

さやか「ごめん…」

仁美「さやかさん…こちらを向いていただけませんか?」

さやか「ん?」クルッ

仁美「えいっ!」

バチン

さやか「痛!?」

仁美「ふふ、目が覚めましたでしょうか」

まどか「ビックリした…」

さやか「…もう一回お願いします」

僕の寝惚けたおちんちんも一回ぶったたいてもらえませんかね?

ひとひと

仁美ちゃんひとひと

さやか「下駄箱にこ、これは!?」

まどか「何か入ってたの?」

さやか「お手紙が…」スッ

仁美「まあ!さやかさんにラブレターでしょうか」

ほむら「………」

さやか「何々…」

さやか「呼び出しでした」エヘッ

まどか「無視しようよ…危ないから」ギュッ

仁美「呼び出し?さやかさん、何かしたのですか…」

ほむら「無視しなさい…行ってもしょうがないわ」

さやかちゃんさやさや(やれやれ・・・俺の出番か)

まぁ、ちっこい可愛い子に天然お嬢様にクールな美人引き連れてたらやっかみくらい買うわw

まみまみ、まみっ?

あれ?ほむほむ?

そういえば可愛い女の子3人連れて登校してるのか

ほむほむどうした

―お昼―

マミ「それで、暁美さん達が説得に行ったの?」

さやか「いいって言ったんですけど…」

マミ「せっかくの好意なんだからいいとは思うけど、美樹さんも行くべきなんじゃないかしら」

さやか「付いてくって言ったんだけど」

ほむら『あなたが居るとややこしくなるからジッとしてて』

さやか「って…」

マミ「もっともかも…」

さやか「待ってるのも退屈だ…」フラッ

マミ「ふふ、いい陽気ね、眠くなってきちゃうわ」

パタリ

マミ「美樹さん?」

マミ「どうかしたの美樹さん?」ユサユサ

さやか「スースー」

マミ「あら…膝の上で寝てしまったみたいね」

そろそろまどっちの堪忍袋と地球がやばい

ほむほむがあぶない!

…と思ったけど大丈夫か

マミさんの母性で俺もヤバい

まどっち、マミさん、ほむほむ、杏子は魔法少女ですしおすし
力ずくで来たところで一般人相じゃ相手にもならんでしょ

ほむほむが普通の女の子なら→襲われる→さやかくん乱入
で好感度アップ的なテンプレ展開だったろうな

マミ「もぅ、困った人ね」

さやか「スースー」

マミ「弟とか居たらこんな感じなのかな…」ナデナデ

さやか「んっ…」

マミ「うふふふ」ニコッ

マミ「……なんだか美樹さんの顔を見てたら、私も眠くなってきちゃった」

マミ「…」ウトウト



まどか「」

ほむら「どうしたのまどか?入り口で立止まったりして」

ほむら「美樹さやかと巴マミが待ってるので…」チラッ

ほむら「………」

あ、っていうことはナイトポジじゃなくて守られ系男子になっちゃうのか
やだ、カッコ悪い…

いや、そういうやつはたまに活躍すると普段とのギャップで2倍くらいかっこよく見える
まだチャンスはあるさ

今のはまずかったよさやか

ヒューヒュー(^3^)

Oh...

この二人写メってマミさんファンクラブに送ってやろうぜ

やっぱオクタちゃんみたいに筋肉ムキムキなのかな

>>256
ついでに俺にも送っといてちょーだい

ほむら「起きなさい」バチン

まどか「起きて!」ツネッ

さやか「イタタタ!?」

マミ「ん~……あら鹿目さん、お話は上手くいったの?」ムニャ

まどか「そうですけど何か?」

マミ「良かったわね」

まどか「はい…」

マミ「?」

さやか「なんだよ~もっと優しく起こしてよ」

マミ「おはよう、良く寝てたみたいね」

さやか「マミさんおはよっす」

ほむら「何がおはよっすよ…」

まどか「さやかちゃんはわたしの隣に座って!」

さやか「別にどこでもいいじゃないかまどか」

ほむら「…黙って動きなさい」

2828する

長身細マッチョイケメンが数人の女の子とイチャイチャするのを見て何が楽しいんだか

馬鹿か、さやかちゃんだから楽しいんだろうが!

>>261
おいおい嫉妬かよ

そんなこといちいちレスしちゃって何が楽しいんだか

確かに上条だったら「死ねよ」ってなるな
なんだろう、この違い

マミ(あれ…なんだか距離を取られてるのは気のせいかしら?)

まどか「鼻の下伸ばしちゃって…」

さやか「な!?そんな訳ないだろ!」

ほむら「なら取りあえずテントを畳みなさい」

まどか「テント?」

マミ「///」フイッ

さやか「すいません///」シュン



中沢「パーン!」

中沢「ああビックリした!ハートがブレイクしたかと思った…」

中沢「パンが砕け散っただけか」

さやかはもう魔法少女にはなれないのか

魔女の前進が魔法少女というだけだから男でもあるいは

>>266
テント・・・ほむほむさんマジほむほむw

中沢と友達になりたい

つーかちょっと寝てただけなのにテントてw

でもウトウトするとテントが無意識に出来るのは事実

―放課後―

マミ「それじゃあ鹿目さんを借りてくわね?」

さやか「なんで許可取るんですか」

マミ「だって、ねぇ」

まどか「さやかちゃん、明日はデートに行こうね」ニコッ

さやか「マミさん居るんだから自重してくれよ…」

さやか「うん、明日ね」スタスタ


マミ「じゃあ鹿目さん、まずは基本的な事から始めましょうか」

まどか「マミさん…」

マミ「早速質問?あら何かしら」ニコニコ

まどか「さやかちゃんの事、どう思ってます?」



ほむら「…どうせ一人でしょ?途中まで付き合ってあげるわ」

さやか「うわ!いつの間に背後に!?」ビクッ

くそっ何だこのハーレムは
さやかのピーもげろ!

複雑化する人間関係。いいぞもっとやれ

まどかがハーレムアニメだったらこんな感じだったのかな

まどっちマミさんはあくまで弟感覚だから許したってw

もげたら元に戻るだけじゃないか

ほむほむデレてきてるで

さやか「昨日と違ってよく声掛けてくれるね」

ほむら「…礼儀よ」

さやか「のわりにはメール来てないけど」

ほむら「…あなたと話す内容がない」

さやか「内容なんていいから適当に送ってよ、先ずは届くか確かめようよ」

ブルルルル、ブルルルル
さやか「お?」パカッ

さやか「って空メールかよ!」

ほむら「送れればいいのでしょう?」ファサッ

マミ「かわいい後輩かしら」

まどか「本当にそれだけ?」

マミ「…嫉妬してるの?」

まどか「…少しだけ」コクッ

マミ「鹿目さんは素直ね、取ったりなんかしないから安心して」ニコッ

まどか「…約束だよマミさん、マミさんだと勝てる気がしないんだもん…」
マミ(可愛い)

>>280
ほむほむさんシュタゲの萌郁みたいになりそうだなw

まどかわいい

まどか「でも、ほむらちゃんが相手なら負ける気はしないけど…」

まどっちの嫉妬を可愛いと思えるマミさんが可愛い

さやか「ここまででいいよ、ありがとう」

ほむら「?」

さやか「今日はお見舞いの日なんだ、だから病院に行かないといけないんだ」

さやか「また明日ね」タタタッ

ほむら「…ええ」



まどか「マミさんマミさん」

マミ「ん?」

まどか「魔女退治にさやかちゃんが来る時はこれを着てください」

マミ「え!?…でも」

まどか「目の毒です!我慢してください」

マミ「スカートの下にジャージって…ダサいわ…」

ハーフパンツのハニワスタイルなら認める!

>>284
ぬぐうううううううううううううう

一気にみずほらしくなるなww

いいじゃんスカートの下にジャージ!
ダサいのがいいんじゃん!

バカテスの霧島みたいになっていくのか

>>289
ほむらにセックスアピールを全く感じないな

―病室―

さやか「恭介」

恭介「やあ……さやか?」

さやか「なんで疑問符やねん!」

恭介「さやか?だよね」

さやか「どこからどう見てもさやかでしょうが」

さやか(すっごい話し易いな、女の時はあんなにドキドキしてたのに)

恭介「そんなに背が高かったっけ?僕より高くないか…」

恭介「肩幅も…」

さやか「中学生なんだからちょっと見ない間に変わるもんだよ」

恭介「そういうものかな」

さやか「そういうものだよ」

さやか「はい、一応いつものCD!」

恭介「……AK○?」

>>293
その点についてはマミさんだね

何か急に嫌な予感がしてきた

なんでみんな納得しちゃうのw
成長期だから?

強引すぎるwwwwwwwww

上条ちゃん♂のまんまだっけ?

さやか「マジで!?」

恭介「隣町のショップに張ってあるらしいんだよ、中沢の話によると」

さやか「○○ちゃんのポスターが?」

恭介「さやかは○○派なのかい?それならもらいに行ったらどうかな」

さやか「頼んだら貰えるもんなの?」

恭介「そこのショップは僕が良く通ってた所なんだ、店長さんともちょくちょく話たりね」

恭介「だから、僕の名前を出せば」

さやか「サンキュー恭介!」

恭介「いいって、僕とさやかは友達じゃないか」



マミ「鹿目さ~ん」

まどか「我慢してください」

マミマミ

SSのまどかって何故か毎回容赦なくなるよね

マミさんを見せてムラムラさせる→まどっちが連れ込むor押しかける→そして、伝説へ…
でいいんじゃないか?

さやか「恭介にありがとう、中沢にありがとう」ホクホク

さやか「趣味もここまで変わると対応しきれないな~」

さやか(小腹が空いたな)

イラッシャイマセー

さやか「すいません、肉まんとえっと…」

「おい」

「少々お待ちください、そっちお願いします」

「ロッキーがお一つ」ピッ

「ほらピッタリだ、レシートはいらない」スタスタ

さやか「! すいません肉まんだけでいいです!」

アリガトウゴザイマシタ-

タタタタッ

さやか「おいお前!ポケットのやつ万引きだろ!」ガシッ

杏子「あっ?」クルッ

杏子ちゃん!!

またフラグがw
まどっち、この子側にいないとどんどん女の子と出会っちゃうよw
下手するとおりキリゆまとすら出会いそうな勢い
ま、隣町なんだが

杏子「なんだお前?」

さやか「どうでもいいんだよそんな事!来い!」グイッ

杏子「うぜぇな…離せ」

さやか「そんな細い腕で…おろ?」グラッ

杏子「はは、じゃあな」

さやか「待てよ!」

杏子「…まだ何かあんのか?」

さやか「まだも何も用が済んでない」

さやか「盗んだ物返して来いよ」

杏子「わざわざ捕まりに行けって言うのか?馬鹿じゃねぇのかお前さ」

さやか「誰が馬鹿だって!?」

あんあん!

さやかちゃんは愛すべきバカ

さやさや

さやか「口で言ってもわからないのか!」

杏子「…付き合ってらんねぇ」シュン

さやか「あっ…」

さやか「なんだよあいつ」

モヤモヤグニャグニャ

さやか(あれ?景色が…)

さやか「魔女!?」

さやか「ま、不味い!まどかかマミさんに電話しないと!」アタフタ

さやか「もしもしもしもし!マミさん!」



マミ「隣町!?」

まどか「誰からですか…?」

支援

さやか「体力には自信あるけど…」

キャッキャッキャッ

さやか「ヤバいよ…」

シュンドカッ
さやか「うぐっ…」

さやか「痛い…笑えない…」ウルッ

シュン
さやか「うわっ」

ドガッ

さやか「っ!?」

さやか(足が…)

シュン
さやか「のヤロォ!!」サヤパンチ

ギー

さやか「やった!当たった!」

さやか「…効いた?効いてない?」

杏子「へ~、結構耐えるね」モグモグ

ってか、まどかじゃなくてマミさんに電話したの地味に響きそうだよな

>>314
魔法少女になりたての恋人を危険な目に会わせたくなかったうんたらかんたらで好感度が4は上がるから大丈夫だ

だってマミさんベテランだし…
それに同い年の恋人に「助けて」なんて言いたかないだろう

>>315 お前ギャルゲ脳具合だけはSSSランクだな

杏子「……なかなか喰われねぇな」

さやか「負けないもんね!さやかは負けない!」

杏子「…勝てる訳ないのに頑張るな」

さやか「てぇい!」

ギャッ

さやか「やったやった!これ効いてるよね!」

さやか「よしっ!今の内にフルボッコだ!」
オラオラァーー!(`ヘ´)

杏子「な!?なんで生身のあいつの攻撃が効いてるんだ!?」

杏子「そんなバカな…」ポカーン


さやか「いける!いけるよ!」

>>318
ちょっとワロタwww

さやかちゃんは魔法で作られたボディだからか…?

いけちゃうのかよwww

溢れる勇気は魔法に変わるっていうしね

状況がまるでわからない…

>>320
惜しいな

>>323
改心する前のあんこだからさやかをGS孕ます餌にするつもりなんじゃね?

しかし足やられて動けないはずなのにやたら元気だなw
火事場の馬鹿力みたいなもんか?w

主人公補正ってレベルじゃねーぞ

さやか「サヤ・フィナーレ!(右フック!)」

バタンキュ…

さやか「っしゃあ!!」

さやか「…使い魔だよねこれ?倒しちゃったよ…ははは…」

杏子「おいお前!一体何者だ?魔法ってんな訳ないか…」

さやか「万引き少女」

杏子「どうやって倒したんだ?一体!?」ガシッ

さやか「ちょっ…立てないんだから持ち上げんなって」

杏子「答えろ」

さやか「……殴ってだけど」

杏子「んな訳あるか!」

キャッキャッキャッキャッ
杏子「ちっ…ちょっと待ってろ!」ダッ

さやか「…あいつ、魔法少女なの!?」

>>325
あーなるほど

杏子「無駄な事しちまった…はぁ」

さやか「なんだよ…あんた魔法少女だったんならもっと早くきて欲しかったわ」

さやか「とにかくありがとう、助かったよ」

さやか「万引きはダメだけど、いいとこあるじゃない!」

杏子「で…何をしたんだ?」

さやか「はい?」

杏子「使い魔に何をしたんだって聞いてるんだよ」

さやか「え?だから右フックを…」

杏子「言っとくがな、ここはアタシの縄張りだ」

杏子「…魔法少女なら叩き出す」

さやか「少年なんだけど…」

杏子「だからわからねぇんだよ!」

あれか、まどっちの愛によって創りかえられたボデーにはまどっちの魔力も含まれてるのか

あん子ちゃん絶賛混乱中

あんあん!

杏子「付いてるよな」モニュ

さやか「はぁん//」

さやか「どこ触ってんだ!?」

杏子「…ばっちぃ」フキフキ

杏子(おかしな奴だ…)

杏子「お前、名前は?」

さやか「人に聞く前に自分から名乗ったら?」

杏子「…アタシは佐倉杏子」

さやか「お、おう…美樹さやかです」

杏子「さやか…不思議な奴だな」

さやか「あんたは変な奴だよ、悪事を働いたり助けてくれたり」

杏子「……時間あるか?」

さやか「ん?」

かわいい

あんあん!

これはりんご食わされる

いきなりちんちんさやさやするあんあん

杏子「食うかい?」

さやか「いい…悪いけどそういう物は受け取りたくない」

杏子「…まあいいさ」モグモグ

さやか「あんたさ…失礼な事聞くけどさ、貧乏なの?」

杏子「ははは、…貧乏っちゃ貧乏だな」

さやか「だから盗みなんかするの…?」

杏子「…理由の一つではあるかな」

さやか「止めときなって杏子、警察に見つかってお終いなのが目に見えてるよ」

杏子「理由の一つだって言ったろ?他にもあんだよ」

さやか「なら一つずつ無くしていこうよ」

杏子「…」

さやか「お小遣い少ないけど…あんたの行為は許せないし可哀想だ」

さやか「…貸してやるよ」スッ

杏子「……は?」

>>339
なんかさやからしくていいねえ

さやさやあんあん!

イケメン細マッチョにこんな事言われたら惚れるなwwww

これでこそさやさや

杏子「…意味がわからないんだけど」

さやか「無利子無期限で貸付てあげるよ」

杏子「いらないね…それにアタシは金ならあるんでね」

さやか「…盗んだお金じゃないよね?」

杏子「だったらなんだよ…」

さやか「止めろって…頼むからさ」

さやか「お腹が空いたりしたら奢ってやるし、家で食べさせてあげるから」

杏子「うぜぇ、超うぜぇ、お節介が…」

杏子「上から目線が死ぬほどうぜぇな」

さやか「ごめん…でも、悪い事はやめようよ」

さやか「困った事があったら言ってよ力になるから、これ連絡先」スッ

杏子「いらない」

さやか「いいから!ほら、手を出して」

このペースだとまた保守が必要になりそうだな

さやかちゃん悪い事にはもっと真正面からぶつかっていくだろうに

まどか!こいつ会ったばっかりの女の子に連絡先押し付けてますぜ!

>>347
男になったから相手が女ってことで若干下心みたいなのが出てきたんだよきっと

だから万引きやめさせて店に連れて行こうとしたんじゃないの?
使い魔放置して人食わせればいいなんて不穏な発言する前に結構いいやつ認識しちゃったし

体で返してもらおうと企むなんて、いやらしい……

あとフラグが立ってないのは先生だけか…

>>349
丸くなり過ぎやんけ…







俺なら掘られてもいいわ

マミ「おかしわね…」

まどか「さやかちゃん!さやかちゃん!」

マミ「近くを探してみましょう鹿目さん」

まどか「はい!」

さやか「まどか!」

まどか「さやかちゃん!良かった無事だったんだね」ギュッ


さやか「まあね、足が痛むけど」

マミ「怪我をしてるの?見せて頂戴」



杏子「…なんだよあいつは」ニギッ

杏子「なんで侮蔑しないで同情すんだよ…」

杏子「うぜぇ…」

杏子「……」

杏子「美樹さやかか…」チラッ

>>347
第一印象が人殺しじゃなくて万引き貧乏人だからな

まど母や仁美、クラスメイトもいるぞ
隣町には織莉子、キリカ、ゆまもいるし、まだまだイケるな

手負いの狼は(ry

>>347
「人間なんてGS孕む餌なんだよ!」
「うっせー万引きして何が悪い!」

同じ対応をするか?

>>356
二つほど犯罪が混じってるよ…

マミ「どう、痛くない?」

さやか「はい、ありがとうマミさん」

さやか「…ところでマミさん、スカートの下になんでジャージなんか穿いてるんですか」

マミ「あの…これは」

マミ「…新しい衣装として、どうかなって試してるの」

さやか「なるほど、パンチラ対策ですね」

マミ「そ、そうね…」

さやか「別に覗いたりなんかしないのにな~」

まどか「暗に止めてって言ってるよね…?」

さやか「本能が勝手に…」

QB「むしろスカートを短くするべきじゃないかな」

まだラッキースケベを発動させていないさやかくん

これは魔女に服をビリビリにされちゃう展開が来るぞきっと

>>361

まどか「? その手に持ってる物は何なの?」

さやか「これ?人気アイドルグループのポスターだよ」

まどか「…」

マミ「…」

さやか「なんだよ!まどかもマミさんもイケメンとか好きでしょ!」

さやか「女の子とは違うんです!」

マミ「それを買いにわざわざ隣町まで来たの?」

さやか「まあ…そうですけど」

マミ「なんだかな…」

まどか「ねぇ?」

さやか「結果的にだもん!」

>>361でQBが出てきてないことに初めて気づいた

まどか→イケメン×
      さやか○

パンツはかなきゃパンツ見られる心配なくね?

>>368
お前天才だな
さっそくマミさん達に進言してきてくれよ

女でもAKB好きな人結構いるからなー

さらにスカートもはかなければパンチラのリスクは極限まで抑えられる

さやか「使い魔って普通の人で倒せるものなのかな?」

マミ「私達が力を付与しないと難しいんじゃないかしら」

さやか「なんかですね…殴ったら効いたんっすよ、パンチが」

マミ「そんな事ありえるの?」

さやか「事実なんですけどね」

QB「これはまどかの願いの副産物だね」

マミ「なんだか久しぶりね」

QB「そうだね、なるべくさやかに会いたくなかったから仕方ないよ」

まどか「なんで?」

QB「だって気味悪いじゃないか、曲がりなりにもオナベなんだから」

さやか「ヒドいな…」

QB「事実を言ったまでさ」

>>369
おk
じゃあ、2次元のトビラあけておいてくれ

QBさん感情無いはずなのに気持ち悪いってw

QBが気持ち悪いという感情に目覚めました

>>373
一休さんかよwww

QB「簡単に言えば、まどかの願いがちっぽけ過ぎてしまいあまりがさやかの体に影響したんだね」

マミ「美樹さんは生身で戦える?」

QB「自衛できる程度だろうね、当てにはしない事だね」

さやか「そうだったんだ」

まどか「もぉ、さやかちゃんはカッコいいな♪」ダキッ

さやか「頼りにはならないって言ってるけど…」

マミ「もう少し節度欲しいわね」

QB「妬いてのかい?」

マミ「ふふ…少しね」

つまらんがな

>>368
パンモロとかよりパンチラのほうが萌えるだろ?つまりそういうことだ

つまるでよ

―さやかルーム―

さやか「お父さんもお母さんもなかなか慣れないな~、困ったもんだ」

さやか「ポスターを貼ってっと…」

さやか「うん…かわいいな///」

さやか「お?ほむらからメールが数件着てる」

さやか「…」カチカチ

さやか「まどかと出掛ける予定だけど、良かったら来る?っと」ポチッ

さやか「…集合場所も送っとこ」

今回は使い魔だったけど魔女相手でも自衛可能だとしたら凄すぎるなw
使い魔もピンキリだけどね
踊るだけの完全木偶もいれば、キリカの芋虫やヒゲみたいに襲いまくるやつもいる

数件…!?

あれ?デー…

―デートの予定―

まどか「あれほむらちゃん?奇遇だね」

ほむら「奇遇?何を言ってるのまどか」

ほむら「集合場所はここなのだから奇遇とは言わない…」

まどか「…え?」

さやか「2人共早いね、まだ10分前だよ」

まどか「2人共?え?」

さやか「どしたの?」

ほむら「…先程からおかしいわねまどか」

まどか「ちょっと…説明して欲しいかな…」ジッ

さやか「まどか?」

だんだんさやかくんがワンサマーになって行く

ほむら絶対分かってるのにとぼけてここにいるってことは完全に…

さやかにはまどかと付き合ってるって自覚がないのか
もしかして俺の勘違いなの?それともさやかくんが天然タラシなの?

まどか「さやかちゃんのバガ!」ウルッ

さやか「何で?」

まどか「デートだって言ったのに…」

さやか「そうだった…悪い」

さやか「ほむらと遊ぶ機会なんてあんまりないからさ、ね?」

さやか「ホントごめん!今日は多目にみてください!」

まどか「…」チラッ

ほむら「……」ソワソワ

まどか「わかったよ…今度は2人っきりだよ?」

さやか「OK」

さやかクズですな

中に誰もいないNice boatな展開になりそうで怖いな

中沢「あははは、なんだいあれは?」

中沢「僕は夢でも見てるのかな?」

中沢「…密かに人気のある鹿目さんと美人の暁美と何をやってるんだろうね」

「興味深いな」

中沢「非常にね」

中沢「パーン!」
「パーン!」



さやか「でどこ行く?」

まどか「ええ…リードしてよさやかちゃん」ギュッ

ほむら「……定番の映画館なんていいのではないかしら?」

さやか「それだ!」

このほむほむはなんか怖いな

クズっていうか自覚がないだけなんじゃ…
元々セクハラ過多な女子中学生だよ
同じ距離感で遊んでたらただのタラシやがな

そういやそうだった
元々女だったな

ここからドロドロに…

さやかは根が真面目だから最終的には誠実な男になる…はず

ガヤガヤ
ほむら「何を観るの?」

まどか「怖いのは嫌かな…」

さやか「これなんかいいんじゃないかな?」

さやか「『貴方と私のスイートホーム』純愛ストーリーだよ」

まどか「ひゃ///」

ほむら「…ど、どうかと思うけど」フイッ

さやか「前(女の時)から気になってたんだよね」

さやか「2人が嫌なら止めとくけど」

ほむら「…まかせるわ」

まどか「わたしはいいよ」

さやか「決まりだね!」

まどっちとさやかちゃんのすれ違いで俺の心が苦しいので
そろそろ間違って女子トイレ入っちゃうとか、女子更衣室入っちゃうとか、下着売り場に付いて行っちゃうとかの
テンプレイベントをだね

『おりこ!!一緒に暮らそうよ…もう我慢する事ないんだよ』
『キリ男さん///』


まどか(いいな~わたしもこんなふうに言って欲しいな)ウルッ
ほむら(純愛……)

さやか(…マミさん並みの大きさだな、ストーリーも感動的だけど、女優さんも素晴らしいや)



マミ(いいお話だわ、もう一度観よっと)ポロポロ

QB「大袈裟な…」

おい、さやか。おい

織キリw

なんでキリカまで男になってんだww

織莉子ちゃんもデカ乳だけど、キリカちゃんも負けてないんだぜ

まどか「観てよかったね」

ほむら「そうね…こういうのは初めて観るけど悪くなかったわ」

さやか「うん、いい話しだった」キョロキョロ

さやか(おりこさんね…記憶記憶っと)

まどか「ねぇねぇ!お店あるから何か食べてこうよ」

ほむら「そうね、丁度いいと思う…」

さやか「ご飯は奢ってあげよう!少しはキメないとね!」

さやか「…なるべく安いの一品までね」

決まってない!決まってないよさやかちゃん!

だって杏子ちゃんお金あげちゃったし

「出来上がりましたら番号をお呼びしますのでしばらくお待ちください」

さやか「友達と遊んでる時は楽しいね!」

ほむら「悪くない…」

さやか「でしょ?もっと仲良くなろうよほむらちゃん!」

ほむら「……」

まどか(ほむらちゃんとさやかちゃんが仲良くなって嬉しいはずなのに…)

まどか(モヤモヤする…)

さやか「あっと!お手洗い行って来るわ」ガタッ



まどか「ね、ねぇ?ほむらちゃんはさやかちゃんの事、どう思ってるの」

ほむら「…どう思ってる?」

>>406
中学生ならこんなもんだろ

女子トイレ

マミ「…」ウルウル

さやか「あ!マミさんだ~」

マミ「! こんにちは美樹さん」フキフキ

さやか「マミさんも映画観に来てたんですね」

マミ「ええ、『貴方と私のスイートホーム』を観たのだけど泣いちゃったわ」

さやか「あはは、マミさんは純愛とかに弱そうですもんね」

ガチャ
マミ「そう?」

ジャー

さやか「なんとなくっすよ」バシャバシャ

さやか「…まどか達と遊んでるんですけどマミさんもどうですか?」

マミ「ふふ、ありがとう、でももう一度観たいから…」

さやか「そうですか、じゃあまた」スタスタ


さやか(ヤベェ…素で女子の方使っちゃったよ///)タタタタッ

みなさーん、変態がここにいますよー
誰もいなくて用足してるときに女性客が入ってくるなんていう某フリゲの主人公みたいにならなくてよかったねw

>>411
kwsk

まどか「ほむらちゃんは知ってるはずだけど、さやかちゃんとわたしね?付き合ってるの…」

ほむら「もちろん知ってるわ…何故今更?」

まどか「ううん…なんでもない」

ほむら「そう…」

まどか「…」

ほむら「…」

まどか「あのね…」

ほむら「何?」

まどか「何でもない…」

ほむら「……」



マミ「女子トイレで美樹さんと会ったの」

QB「」

シル見か

落とさん

マケナイデモウスコシ
さやか「…公衆電話かな?」

さやか「もしもし」

杏子「…よぉ」

さやか「杏子?何、力が必要?」

杏子「試しに掛けてみただけだよ」

杏子「……じゃあな」ガチャ

さやか「あ、待っ…なんだあいつ」



さやか「何かあったの…」

まどか「…特に」

ほむら「…ない」

「2358番のお客様!」

さやか「と、取ってくるね…」

4ケタとはこの映画館動員数やばくねーかw

いや映画の番号じゃないじゃん

さやかの着うた

だってこれ、映画館の売店で食い物待ってるんだろ?
映画館にくるうち何人が客になるかなんて考えたらw
ま、どうでもいいことなんだけどねw

―外―

さやか「いやに引っ付くね…まどか」

まどか「イヤ?」ギュッ

ムニュ
さやか「全然(まどかのもいい///)」

ほむら「……歩き辛そうね」

さやか「…少しね」

ほむら「これでバランス取れないかしら」ギュ

まどか「!」

さやか「え!?」

ほむら「じょ、冗談よ……」パッ

ほむら「……//」フイッ

さやか「すごい…驚いたわ…」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYpur4BAw.jpg
このボーイッシュさやかちゃんを完全に男にした感じをイメージしてる

つかほむほむは本編でいろいろ行動ぶっ飛んでた分
さやかに好意持ったら周りがやばそうだな

>>423
とりあえずストーカー行為は確実にするな

終わりがどうなるのか想像できないオク

まどか(ほむらちゃんがおかしい…顔も真っ赤だし)ジー

ほむら「!」フイッ

まどか(そんな…マミさんだけ(?)じゃなくてほむらちゃんまで魅了しちゃうなんて)

まどか「さやかちゃん…」

さやか「なにまどか?」

まどか(そんなさやかちゃんの恋人のわたしって…ズルいのかな)ニコニコ



警察官「君!君!」ユサユサ

警察官「往来の真ん中で倒れては邪魔だよ!」

警察官「君!!」

中沢「」

こいつあの「パーン!」からずっと倒れてたのかw

どうでもいい人を亡くしてしまった

誰だこんな…チクショウ…

事情知らない奴からしたらイケメンが美少女両手に侍らせて街中歩いてんだもんな
実際見かけたらイラ壁モンだわ

さやか「こんなとこにもCDショップあったんだ、寄っていいかな?」

まどか「まだ上条君の事…」

さやか「違う違う!友達としてだってば…そこまで物好きにはなれないよ」

まどか「ほっ…」

さやか「お礼にいいCDをプレゼントしないとさ」

ほむら「…上条恭介はクラシックが好きなのだったわね」

さやか「あれ?よく知ってんね、話したっけな…」

ほむら「多少の知識はあるからアドバイスできる…」

さやか「ホント?助かるよ~」

まどか「む…」

ほむほむは公式で美少女扱いされてるが、まどかってそんなに可愛いと言われてたっけ
本人は「何も取り柄がない」と言ってるから少なくともモテてはいないようだが

ほむらちゃんは白鳥

>>432
隠れファンがどうこう言ってるから美少女ではないんだろう
公式で容姿がいいのって言われてるのってほむらとマミさんと仁美だけか?

でもさっき中沢が「密かに人気ある」とか言ってるからクラスの連中には人気なんじゃない?
具体的に言うとアピールすることもできない引っ込み系男子にな

>>432
過小評価しすぎる傾向があるんだろ、たぶん。
『誰かの役に立てるとしたら、それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした』って言っていることから
他者に依存しないと自分に自信を持てないんだろう

―解散後―

マミ「楽しかったみたいね」ニコッ

さやか「…まだ観てたんですか?」

マミ「まさか、他のもいろいろ観てたのよ」

マミ「『沈黙の生還』や『ドラえんと野田の鉄人併談』とか沢山ね」

マミ「うふふ、キリ男さんって素敵ね、関連作品を是非みたいわ~」

QB「僕は先に帰ってるね」テトテト

マミ「ええ、…美樹さんの家はこっちだったかしら?」

さやか「恭介のお見舞いですよ」

マミ「そうなの…///」

さやか「友達としてだから」

マミ「…ごめんなさい」

>>435
ふつうの女には押し負けるから幼くて弱い子に惹かれるというアレか

このマミさんは腐女子属性持ちか

>>438
それってロリコ…

確かにまどかは自己評価に関しては信用できない
女子が女子に言う「可愛い」ぐらい信用できない

―病室―

さやか「恭介、ポスターの件ありがとね」

恭介「さやか…」

さやか「不機嫌なの?」

恭介「ああ、とてもね」

さやか「相談に乗るよ?」

恭介「はっ?相談だって…?」

恭介「さやかは僕たちを馬鹿にしてるのかな…」

さやか「何言ってんの」

恭介「今日さ…鹿目さんと暁美さんとデートしてたんだってね?」

さやか「…だ、だから?」

恭介「中沢から聞いたんだよ…堂々と二股なんだってね」

恭介「ふざけるな!」

ドンッ!パリーン…

さやか「AK○の初回限定特別生産CDが!?」

おい、中沢はともかく、おめーはモテるだろうw

いやお前女心をどうこう言える立場じゃないだろwwwww

上条君はさやかのこと女だと思ってんじゃないのか?ww

恭介に関してはお前こそふざけるなと言いたいw

お前が(ry

恭介「わかるかい…さやか君に」

恭介「青春を謳歌できない僕には思い人さえいないと言うのに!」

恭介「君は!さやかは!小さくて可愛いらしい鹿目さんに、噂で聞いた美人転校生の暁美さん」

恭介「さらにファンクラブまである巴先輩とも親しく、お嬢様の志筑さんとも!」

恭介「こんなに恵まれていながら二股だって?」

恭介「よりどりみどりだって?」

恭介「クラスメートの気持ちを考えた事があるのか!」

さやか「落ち着けよ、血圧上がるよ」

恭介「……飲み込みが悪いなさやか」

恭介「1人に絞って他の人にもチャンスをやれって言ってるんだよっ!!」

だからお前が(ry

これは天啓

いやいやアンタ幼馴染の献身に気付かずお嬢様に乗り換えた人やんw

でもこの恭介の手はもう治らないだよな…

杏子ルートでお願いします

こんなに元気なら腕くらい動かなくても平気だろw

チャンスだけやってもなーww
みんな自らさやか周りにいるんだしwwww

生きる気力に満ちあふれている

恭介「はぁ…はぁ…はぁ」

さやか「」バクバク

恭介「ごめん…取り乱してしまったよ」

さやか「」バクバク

恭介「ふぅ…さやかも辛いかも知れないけどさ?」

恭介「中沢を筆頭にみんな苦しんでるんだよ…そこだけは忘れないでくれ」

さやか「」ドキバク

カバンカラポロリ―ガシャン

恭介「おや?ドビュッシーのCDか…ありがとうさやか」ヒョイ

恭介「クラシックはいい…僕を様々な世界に連れて行ってくれるよ」

さやか「」ドキドキ

この恭介、絶対CV:石田彰だろw

途中から心音おかしいからw

>ドキドキ

え?

腐女子歓喜な展開くる?

え?嘘だろ…ここまで来て…

第一志望なんだからしかたないw
第二はあんこ

いやいやまどっちっていう彼女いるから!

恭介「急かしはしないけど…保留なんて酷い事はやめてくれよ」

恭介「うん…いい曲だ……」

さやか「わ、わかりました」

さやか「…失礼しました」
ガチャ

恭介「ん~んん~ん~~♪」ポロポロ

恭介(中沢からの電話で…嫉妬を僕は、鹿目さんでも暁美さんでもなく君に…)

恭介(僕は…気づいたよ…僕は、僕はさやかの事が好きだったんだ…)

恭介(…チクショウだよ、こんな現実…)

恭介「さやかは男じゃないかっ!?」

ドンッ!!

どうしようこの展開ww
まさか男にまでフラグが立つとはww

なんぞこのギャグセンスwww

性転換したらこんなにもモテるとは……w
確かに4話とかまどっちが陥落してもおかしくなかったけどさ!

いや、契約の代償の奇跡なんなでは運命は変えられないって話だろ?

―さやかルーム―

さやか「まどかだよね…その為になったんだから」

さやか「………」

さやか「最低なのかな…やっぱ……」



→さやか
まどか 愛してる
ほむら 好き?
マミ 可愛い
仁美 異性の親友
杏子 すごい気になる
恭介 男じゃなかったら…
QB 近づきたくない
中沢 死ね
ファン 死ね

完全にギャルゲと化しおった

中沢になんか恨みでもあるのかwwww

まあこのSSとか魔法少女抜きにしても
さやかちゃんは男に生まれたほうが楽しくいきられただろうなぁ

相関図すごいカオスだなww

仁美→さやかも異性の親友なのかな
マミさんは弟っぽいみたいだけど

でまた2時になってしまうんで落ちてなかったら書くる
長いけど読んでくれてありがとう。

っていうかこれが向こうからの気持ちなのかw
てっきりさやかからだと思ってたww

さやかー
不誠実な男は誰からも嫌われるぞ
まどっち大事にしろよ

まだ始まってもいねえよ!

乙乙

まさにこれからだな

乙ー
14時かー残ってるかなぁ?ww

さやさや

フラグ立ってるけど未だ関連が薄い杏子がどうなるか

4

小説版の小学生さやかは確実に男の子

まどかが幼なじみ枠だと幸せになれないだろうな…
幼馴染みの不遇率の高さは異常

寝る前保守

外見もそうだけどやってることがイケメンすぎるよね>小説版
転校したてで友達もいなかったまどかが通学路で転んじゃって、ランドセル中身ぶちまけて泥だらけになっちゃう
他の児童が通りすぎてくなか「大丈夫?」って声かけてくれたのがさやか
ハンカチで教科書や転んだときに擦りむいた膝の泥払ってくれて、お弁当も「袋が汚れただけで食べられるよ」ってフォローしてくれる
そりゃ地の文でさやかちゃん大好きって連呼しちゃうくらい好きになっちゃうわ

4

3

1

2

マミかわいいよマミ

3

2

1

3

4

このスレの下にマミさん!ってスレがあって笑ったわ

埋まっちゃう予感

5

3

中沢「」

ほす

中沢「ドウシテオレハ・・・ココニイルンダ?」

保守

さやさや

さや……

さや

さやかちゃん

さやかのラッキースケベに期待

やったねマミさん魔法少女のこと知ってる恋人ができるよ!

堪忍袋の緒が切れたまどっちに押し倒される前にキスくらいしてあげてもいいと思うよ

大丈夫かな

さやかがまどかを押し倒す展開まだー?
パンツを履けないんだが

・気弱な幼馴染
・憧れの先輩
・ツンツン転校生
・ライバルの赤髪少女
・しかし片思いの相手が病院に
これでめがほむがくれば内向的で病弱な眼鏡娘
仁美がくればお金持ちほんわか系がくるのか

ハーレムじゃないか

このさやか君にならまどマミほむあん仁早乙女を
嫁にくれてやってもいい
っていうかもらってほしい

おいおいお前らおりこ勢忘れてるだろ

・有名な父を誇りに思いつつ、コンプレックス抱えてる天然お嬢様
・そんな織莉子に憧れを抱く芝居がかった仕草をするヤンデレ少女
・家庭に問題あっても精神力は人一倍な健気な幼女

でも織キリ映画に出演してたなw

さやさや!

なかなか面白いじゃないか

中沢さわさわ

ほっほ

まみっまみっ

ほしゅー
次、まどかの家にお泊りしたらさやかやばそうだな

次は誰ルートにはいってしまうのか

中沢「ぐぬぬ」

ほーしーゆー

さやさや

このさやかちゃんはマミさんをおなぺっとにしている!

保守

もうちょっと気ままにフラフラしていたかったんだけどな
まさか上条からダメ出し入るとは
お前人のこと言えないからww

よく考えたらさやかの事が好きだったらそれこそほむらやまどかに嫉妬するもんじゃないか?
それとも俺の考えてる嫉妬とはベクトルが違うのか

まみっまみっ

マミさんマミマミ

>>537
さやか以外の女が好きなんだろ

>>537
さやかが他の女と仲良くしてんのに嫉妬?

それにしてもお風呂といい寝る場所といい、このまどっち既成事実を作る気満々でござる

チンタラしてたらマミさんやほむほむに取られちゃうからな

さやかも見習え

―ある日の放課後―

さやか「はぁ…」パサッ

さやか(恭介に言われた事で悩んでたらやっちゃったよ…)

まどか「追試だね…」

仁美「さやかさんらしいですわ」

さやか「まどか…約束破ってばっかでごめんね…」

まどか「いいよ…」

まどか「…ねぇさやかちゃん?…さやかちゃんさえ良かったら…家で教えてa」

さやか「ちょっくらマミさんに勉強教えてもらってくる!」

まどか「え!?…まっ」

さやか(家庭科以外赤点とか洒落にならないよ)タタタタッ


ほむら「美樹さやか…」

さやか「! マミさんの教室の前でどうしたのほむら?」

ほむら「追試……この範囲だったら巴マミより私の方が上手く教えられるはずよ」

>>537
俺もそこは気になった

キター

きたこれ

きたか
ってか、ほむほむ積極的

さやかちゃんまどっちにすげなくしないであげてー
もういっそ押し倒しちゃえよ

スタスタ

さやか「助かるよ~」

ほむら「いいわ…帰っても特にないから…」

さやか「男が急に来たりして大丈夫?まどかの家みたいに慣れてないと思うけど…」

ほむら「私は独り暮らしよ…何も問題なんてない…」

さやか「お~マミさんと一緒なんだね」

さやか「遅刻とか怖くない?自炊もやるんでしょう?同い年なのにすごいなほむらは」ニコニコ

ほむら「……普通よ」


杏子「…なんだ、連れが居るのか、飯をたかりに来たけどタイミングが悪かったな」

さやか「杏子?…ホントに来てくれたんだ…」

ほむら「…さ、佐倉杏子と既に知り合いなの?美樹さやか」

杏子「なんでアタシの名前知ってんだお前?」

これは・・・ティヒヒの予感・・・!!

まどか「中にだれも居ないよ!」

ほむら「……」

杏子「怪しいな…」ジロジロ

さやか「待って待って!何でいきなり喧嘩腰なんだよ!」

杏子「こいつは何者だよ?」

さやか「暁美ほむら、友達だよ!」

杏子「ふ~ん」

ほむら「………」

杏子「まあいいさ…さやか、邪魔したな」

さやか「だから待てって!わざわざ来てくれたんだから何か奢るよ」

さやか「ほむら、自分から頼んでおいて悪いんだけどさ…杏子とはいろいろあってさ…」

さやか「近くって訳じゃなくて…だから」

ほむら「みなまで言わなくいい…」

ほむら「……私は後でも構わないわ」

さやか「ありがとう!」ニパァ

ほむら「…気にしてないわ」フイッ

契約後は一途なまどっちが全然報われねええええええええ

かーなーしーみのー

まどかのソウルジェムが黒くなるのも時間の問題かな

ほむら「どうせなら私の家で食べいってもらっても構わないけど…?」

さやか「いいの?」

杏子「いやに親切だな…」

ほむら「もちろんよ…他意はないわ」

さやか「ついてんね杏子!いい機会だからほむらとも仲良くしようよ」

杏子「……遠慮しとくわ…飯はいただくけど」

ほむら「そう、好きにしなさい……」

さやか「ご飯楽しみだな~」ニコッ

ほむら「…」

杏子「…」

さやか「あははは…はは」

さやか(…なんでこんなに険悪になるかな?)

マミ「今帰り?私も一緒に帰ってもいいかしら?」

まどか「マミさん?あれ、さやかちゃんは…」

マミ「え?私の所には来ていないけど」

まどか「なんで?」

マミ「なんでって言われても…来てないとしか」

まどか「さやかちゃん、マミさんに勉強教えてもらうって教室に行ったんですけど…」

マミ「??」

仁美「不思議ですわね」

まどか「…電話してみる」

いやだわ…すれ違いがマッハだわ…

ハラハラ

彼女いるのに修羅場とかメモオフ2nd思い出すわ
あれが俺の初ギャルゲだったが、メインヒロイン最初にやっちゃって
あとのルートが罪悪感でいっぱいだったのをよく覚えている

―ほむら宅―

さやか「うまうま」パクパク

杏子「ご馳走さん」

杏子「まあ…なんだ、うまかったよ…」

さやか「はは、照れてやんのww」ツンツン

杏子「やめろ、触んなよ!//」
さやか「あははは」ニヤニヤ

ほむら「食器…片付けていい?」

さやか「うん、ほむらも料理上手いんだね、羨ましいな」

ほむら「…自炊していればイヤでもできる様になるわ」

さやか「ひゃ~堪らない一言!まどかにも分けてあげてよ」

ほむら「機会があれば教えてあげるわ…あなたにも…」

さやか「いいね♪そしたら杏子は味見係りだね」

杏子「…悪かったな料理できないボンクラで」

さやか「ツンデレか!?いつデレるんだ!?」ニヤニヤ

杏子「うっぜ…」

さやかちゃんのテンションが完全におっさん

このままでは全員魔女化だよ

イキモデキナイクライネェキミニムチュウダヨ
さやか「おっとまどかから電話だ、ちょっとごめんね」ポチッ

さやか「もしも~し」

杏子「まどかって誰だ…」

ほむら「私と美樹さやかの友達よ」

杏子「…女だよな?」

ほむら「まどかだからね…」

さやか「今?ほむらの家にお邪魔してる」

さやか「まどか?…もしもし」

さやか「勉強?あ!いけない…本題をすっかり忘れてたよ」

さやか「…いやいいよ、ほむらに教えてもらう事にしたからさ」

さやか「まどかだって勉強が得意って訳じゃないだろ?無理しなくていいって」

さやか「………切れちゃた」ツーツー

さやか(怒ってるのかな?気を使ったつもりなんだけどな…)

これは駄目なさやかくん

さやかくんは一度四人に円環状に囲まれて説教されるべき

年頃の上に男との縁が薄そうな連中だからダメージでかいだろうな

>>568
5Pになるんじゃね

気の遣い方間違ってるから!
彼女放置して女の子家行っちゃいかんでしょ
せめて誘えよ!

これはマミさんからのお説教あるで

あれ…ほむほむってさやかくんとまどっちが付き合ってるのしってるよね?
美樹さやかの友達って…

>>568
詢子さんに「うちの娘を弄んでくれたのはテメエか」とお灸すえて欲しい
というかこの状況に詢子さんは普通にキレていいと雄思う

さやかくん……みんなを幸せにしろとは言わないからせめて誰か一人に的絞ろうよ………

仁美「まどかさん?」

マミ「何か言ってたの?美樹さん」

まどか「わたし帰る…」

まどか「うぅ」ダッ

仁美「まどかさん!」

マミ「はぁ、困った人ね美樹さんは…」

仁美「あの…さやかさんが何か?」

マミ「察しがつかないかしら?」

仁美「……すいません、つきます」



まどか(さやかちゃんはわたしよりほむらちゃんの方がいいんだ!
…さやかちゃんに教えてあげる為に今回のテスト頑張ったのにっ)

まどか「こんなのってないよ!うわーん!」

初めてまどっちにときめいた

この年頃って想い通りに行かないのが一番ツライ時期だよね

>>570
何が輪姦の理だよ

マミさん今すぐさやかくん呼び出して「まどか慰めに行け」って言ってやって

仁美はどんな位置に来るんだろうな

さやか「うむうむ」カキカキ

ほむら「テストの内容は大方この通りのはず、これさえ反復練習すれば大丈夫」

杏子「うわ目がイテェ…」

さやか「自分より下が居ると安心するわ」ホッコリ

杏子「なんだと?」ガシッ

さやか「ヒュー!クレイジーガール!」

杏子「ちょっとだけアタシより知識があるからって調子にのんな」

さやか「杏子は可愛ね、すぐムキになってさ」ニコッ

杏子「う、うるせぇよっ!///」

杏子(こいつに言われると反応しちまう…)

杏子「調子狂うな…」

ほむら「……」

ほむら(料理を自慢するだけだったのに…誤算だったわ)

仁美ちゃん恭介からさやかに乗り換えそう

普通の鈍感ハーレム系は好きじゃないのにさやかくんは最高に面白い不思議

このままかずみ勢まで陥落させて欲しい

あすなろ市は遠くない?

さやか「そろそろ帰んないと…」チラッ

杏子「わりぃなほむら、長居し過ぎちまったな」

ほむら「構わないわ…気が向いたら遊びに来てくれていい(訳ない)」

杏子「ああ、あんがとよ」

ほむら「…美樹さやか、追試前にでもこれに目を通しておきなさい」スッ

さやか「暗記帳?え、わざわざ作ってくれたの…?」

ほむら「…自分用のよ、もう使わないからあげる」

さやか「面倒掛けてごめん、めっちゃ助かるよ!」

ほむら「と、…美樹さやかとは友達でしょう…」

さやか「うん友達だよ!呼び時はさやかでいいよ、フルネーム呼びじゃ面倒だろ?」

ほむら「わかったわ…さようなら…さ、さやか」フイッ

さやか「また明日ね」ニコリ

なんたるジゴロ

ほむほむ陥落しかけているな

―さやかルーム―

さやか「まどかとマミさんと仁美と恭介から?多いな」カチカチ

まどか
追試が終わったらは家に遊びに来て、絶対に来てね(;_;)

マミ
美樹さんはもっと分別を持って行動する事を心掛けて。
先輩として貴方の将来がとても心配です。

仁美
鹿目さんの事をもっと気にしてあげてください。

恭介
今日は新譜の発売日だけど買えたかい?
偉そうな事を言っといてあれだけど、仲間としてそこら辺はギブアンドテイクで頼むよm(_ _)m


さやか「予約してますから!」スッ

これは刺されても文句言えない

上条さん・・・

>>578
おっと

上3人を気に掛けろバカw

>美樹さんはもっと分別を持って行動する事を心掛けて。
>先輩として貴方の将来がとても心配です。

やだ…マミさんにこんなこと言われてみたい…

―追試当日―

早乙女「始めてください」

中沢「…」カキカキ

さやか(ほとんどやった所だ!すげぇ的中率…)

早乙女(!? 美樹さんの様子がおかしい気がする)

さやか「…」スラスラ

さやか「答えを見てるみたい…」

早乙女「…」ジロジロ

さやか「ん?」ピクッ

早乙女「何でもありません!」



ほむら「さやかはまだ追試中よ?帰るの、まどか?」

まどか「うん…じゃあねほむらちゃん」

仁美(それとなくホローしますからお任せください、まどかさん)

>ホローする

何すんの?魂葬?

ホローw
仁美ちゃん可愛いなww

これは先生にもフラグが立つな

ハーレム街道まっしぐらか

むしろ泥沼にむかって突き進んでるような…
今回で言えばほむ杏の好感度上がったけど、まどマミ仁の好感度下がった感じじゃん

さやかくんに虚閃ぶっぱなしたい

早乙女「後ろから答案を前にまわしてください」

さやか「しゃあっ!楽勝!」

中沢「ぐぐっ、ギリギリセーフのはず…」

さやか「おやおや~?不安そうだね」

中沢「たいした自信だね…」

さやか「まあね!」

ガラッ
仁美「さあ、さやかさん早く帰りましょう」

ほむら「……」

さやか「待って、今行くよ」ガタッ



中沢「パーン!」バタッ

「先生!中沢君が呼吸を拒んでます!」

早乙女「中沢君!?」

中沢(気絶したい…)

中沢ェ・・・

こいつ倒れてばっかだw
でも嫌いじゃないぜww

さやか「お祝い?たかが追試だよ」

ほむら「あなたにとってはたかがではないでしょう?」クスッ

ほむら「佐倉杏子を呼んでも構わないわ…」

さやか「ならまどかも呼んでいい?」

仁美「さやかさん!」

さやか「なぁに仁美?」

仁美「メールですわメール!」

さやか「ん~なんも来てないけど…?」カチカチ

さやか「ほむら、なんか持ってく?」

ほむら「…手ぶらでいいわ」

仁美「まどかさんが…ほら?さやかさん…」

さやか「何言ってるのかわかんないよ仁美~」

もうストレートに言っちゃえよ仁美ちゃん
この子おバカさんだから分かんないよw
もう遊びに来てねって言われたこと忘れてやがる

誰かが契約して妨害しているんじゃないかって思えるレベルのアホさ

まだあるのかよこのスレwww

このままじゃまどっち魔女化しちゃう

このSSのほむほむさんは完全にさやか>まどかだな

クリームでちゃうううううううううう

仁美「だから…」チラッ

ほむら「?」

仁美「約束が…」

さやか「ああ!デート?」

さやか「バッチリだから大丈夫だよ仁美、明日の予定は組んであるから!」キラッ☆

仁美「」

ほむら「そうね、でも今日は構わないでしょう」



マミ「わざとやってるとしか思えない…」

QB「ありゃダメだよマミ、まどか南無」

マミ「美樹さんにはもっと真剣になってもらわないと…」

もうまどっちマミさんに走っちゃえよ

マミさん今出陣してくれー!
まどっちが病んじゃう

>>610
なんだかんだ言ってもやっぱり男女>>>>>>女女なんだろうな
そう考えると悲しくもあるが

このさやかならここからマミさんも落とすルートも…?

さやかを説得しようとしたマミさんが逆に落とされるんですねわかります

まどか「…」ソワソワ

知久「部屋の中をグルグル歩いて何をしてるんだい?」

まどか「…なんでもないよパパ」

まどか「……」スタスタ

タツヤ「♪」キャッキャッ

知久「はは」




仁美「…さやかさん」

さやか「何なんだよ~?」

ほむら「……余計かもしれないけど、しつこ過ぎるのではない?」

仁美「あぅ」シュン…

さやか「何人までいいのほむら?」

さやか「もち仁美も来るでしょ?」

仁美「はぁ…」

やめて!これ以上は俺のSGが濁っちゃう…

ほむほむ男にしておけばこんなことには

これはまどっち魔女化フラグ・・・

マミ「もしもし」

マミ「もう一回言ってあげた方がいいわ」

マミ「そうね、信じるのもいいけど確認する事も大事なのよ?」

マミ「そう、うん…うん。ごめんね…余計だったみたいね」ポチッ

QB「なんだって?」

マミ「待ちたいって…」

マミ「相手を信じて待つのは素敵だし気持ちも分かるけど」

マミ「…困っちゃうな」

QB「やれやれ」

まどかが健気すぎてかわいそう

身勝手な願いの報いだろ。ざまあwww

そのままのマミさんが好きです

さやか「人数決まったし、早速まどかに連絡するね」スッ

仁美「! えいっ!」バシッ


さやか「ちょっ!何すんのさ!?」

さやか「ケータイ壊れたらどうすんの!」

ほむら「あなたは何がしたいの…?」ジッ

仁美「すいません…つい」

スタスタ
さやか「ついって…」

QB「…」ヒョイ

さやか「おいっ!」

QB「やれやれ」テトテト

マミ「こっちこっち」

仁美「??携帯電話が勝手に動いて…え??」ゴシゴシ

QBさんマジ使い魔w

まどっちが不憫すぎて…

べぇさんいいポジションだなww

放っておけばまどっち魔女化してエネルギー得られたかもしれないのに手伝っちゃうQBマジQB

QBさんもしかしてマミさんに弱みでも握られてるの?

さやか「ケータイ返せ!」

QB「話が終わったらね」ピョン

マミ「美樹さん…あなたには失望してしまうわ」

さやか「マミさん…制服まで下ジャージなの?」

マミ「そこはいいから…」

マミ「今日は何の日?」

さやか「平日?あっ大安?」

マミ「知らないわよ…」

マミ「追試の日よね」

さやか「そうだけど…?」



仁美「だ、だからつい…」

ほむら「そう…」ジー

仁美「暁美さん…」

マミさんマジ救世主!
ミイラ取りがミイラにならんように気を付けてねw

マミさん制服までジャージ着んでもw

マミさん制服の下にジャージは生徒指導に怒られるぞ

マミ「キュゥべえ」

QB「はい」

マミ「美樹さん失礼」カチカチ

さやか「わー!わー!」

マミ「暫く座ってて」アタマゲッツ―ググッ

さやか「アダダダダ」

マミ「メール履歴を見るだけだから」

さやか(ジャージとはいえスカートが目の前に!?)

マミ「機種が違うから間違えちゃったわ…えっと」カチカチ

さやか「…」ゴクリッ

これは顔突っ込まざるをえない

マミ「多分これね…」

マミ「美樹さん、このメールを読みk」

さやか「…」ツンッ

マミ「キャッ!??」

さやか「あっすいません…つい」

マミ「あなたはもう男なの!立派なセクハラだって自覚しなさい!///」

QB「ダメダメだ」

マミ「もぅ」ハァ―ハァ―

マミ「……読み返してみて」

さやか「まどかからの?」

さやか「……」

マミ「っで、何か言う事ある?」



さやか「やっちまった…」

労せず一ラッキー獲得のさやか

ここからが本当のまどかマギカだ

お前それ男になった後、上条が女になってないって分かった時も言ってたぞw

やめてください泣いている中沢もいるんですよ!

ハーレム主人公はこれだからいけねぇや

さやかちゃんってほんとバカ…

さやかは愛すべきバカ

さやか「マミさんどうしよう…ほむらとも約束しちゃったよぉ…」

マミ「…ならあなたが決めなさい」

マミ「鹿目さんの所に行くか、暁美さん達と遊ぶか」

さやか「重要な決断か…」

マミ「本当は悩むべき事じゃないわ…」

さやか(せっかく仲良くなったほむらに悪い、でもまどかは待ってる)

さやか「うーんうーん」

さやかは強力な不発弾。
自爆、誘爆、ご用心

なんか嫌な予感
こいつ、まどかの家で皆で遊べばいいとこ言い出しそうなんだけど

悩むなっつーのww
まどかは彼女だろうが!

さやかくんがさやカスさんに進化するのか
それはそれで

駄目な律儀さだなww

まずはほむらの家に行く
買い物と称してまどかの家までダッシュ
まどかと遊ぶ
買い物と称してほむらの家までダッシュ

これを繰り返すんだ!さやか!

さやかは被害者だぞ。もっと好き勝手してよし

しかし息の長いスレだ

さやかくんには自分が男だという自覚がまだ少ないんだよ半覚醒くらい?
ここはまどっちからアプローチして男を完全に目覚めさせないと

今日中に終わらないと埋まりそうだね

いやこれはさやかが自分で立候補したんじゃねぇの?www

まあほむらとは今までが今までだったからせっかくできた友情をないがしろにしたくないとかいいそうだけどもこのさやか君wwwww

さやか「そうだ!まどかの家でみんなで遊べばいいんだ!ナイスアイディア流石はさやか!」

マミ「…」バチン

さやか「痛い!?」

マミ「馬鹿?」

さやか「誰が馬鹿ですか!?」

マミ「目の前の木偶の坊よ!」

さやか「」

マミ「二つに一つ!どちらか片方だけ、決めなさい」

さやか「そこを何とかなりませんか…?」

マミ「…」ニコッ

さやか「……なりませんよね」



ほむら「……」

仁美(怖いです…)バクバク

ほむら「………さやかは?」

真面目カスっていうのか

こういうマミさんもたまにはいいな

このマミさんうぜえwww

マミさんかっこいい

頑張れマミさん頑張れ仁美ちゃん

マミさんかっこいい!

やさしいマミさんが手を出すなんて
当然だな

やっぱり言ったよこいつw
つか、彼女と友人を同列に扱うなよw

さやかちゃん空気読もうよw
ここはまどっちを選ぶとこでしょw

これ女の子さやかちゃんのままのほうがまどっちとラブラブだったんじゃね?

マミさんルートまだ?

だけどまどっちは彼氏がほしかったんだよ…
普通の男の子を選ばず女の子の友人を男性化しちゃったけどなw

さやかは自分に素直なればいい。さあ恭介のもとへ!

マミ「最後に一言だけ」

マミ「鹿目さんは恋人で暁美さんは友達、優劣をつけるべきじゃないけど」

マミ「個人的に…大事にする義務はあると思うの」

さやか「…でもマミさん」


ほむら「巴マミ…?何故ここに」

マミ「!」ダッ

QB「!」ダッ

さやか「あっ…」

ほむら「……」

ほむら「…何があったの?」

さやか「……あのさ」ポリポリ



仁美「放置は悲しいです…」

>>578
ねーよww

……流石にないよな…?

ピンポーン

知久「はいはい」

まどか「待ってわたしが出る!」タタタタッ


ガチャ
さやか「やあ、遅くなっちゃってごめんなまどか」

まどか「ううん、いいの!あがって」

さやか「あのさ…」

まどか「…どうしたの、改まって?」

さやか「今日ね…?ほむらの家でみんなで集まってね…?」

さやか「お祝い…するんだってさ」

まどか「……」

さやか「まどかもどうですか…?」

まどか「…」

さやか「…」

アウト!?セーフ!?

セウト

もういやだよ

マミさんの努力実らず…

さやかを愛して止まない俺だけどさやか死ね

いや、これはまどかの反応を見てるんだよ

さやか「もちろんまどかと話てからだよ」

まどか「……そう…なの?」

さやか「当たり前だって、まどかが優先だよ!」

まどか「バカバカッ!」

まどか「今日は2人だけだって言ったのに!いいよって返事くれたのに!」

さやか「……2人よりさ?友達みんなで居た方が楽しいんじゃないかと」

さやか「奥手だから恥ずかしくってさ…はは」

まどか「あがって!」グイッ

さやか「なになになになに!?」

知久「さやかちゃん?いらっしゃい」

スタスタ
まどか「…」

さやか「どうも」

え?どうなるんだこれ

とりあえず脱いだ

えっ


ティロフィナーレしちゃうの?

なあにはじめてのティロ・フィナーレがうまくいくとは限らない
うまく行き過ぎるかもしれない

nice boatだけはやめてくれ……

バカは愛すべきさやか

まぁ色々言われた方が楽でしょ
さやかくんニブチン過ぎて気づかないし

バタン
まどか「しゃがんで!」

さやか「まどか、説明してよ…わけわからないから」

まどか「キスするの!届かないからしゃがんで!」

さやか「キス!?」

まどか「奥手なんでしょ…?わたしは前みたいな弱々しかったわたしじゃないもん」

まどか「早く!」

さやか「いやいやいやいや///」アタフタ

さやか「落ち着きなさいって///」ドキドキ

パンツ脱いだぞ

キス!?
ハヤク!

知久「…恥じらいは持って欲しいな」

タツヤ「キチュ~」

知久「さやかちゃんって男の子だったんだね、まったく気がつかなかったよ」

知久「一本取られたよ、はっはっはっはっ」

タツヤ「はははは♪」


知久「今日は赤飯でいいのかな?」

いやいやwww

やだ…このまどっちキュンキュンする

わろた

まど攻め

知久さんww

中沢「この感じ…まさか!!」ピクッ

恭介「さやか…」

仁美「さやかさん…」

マミ「美樹さん…」





まどか「もう!わたしが椅子に乗るから動かないでよ」

さやか「まだ早いって…は、恥ずかしいって///」

中沢の限界が近い

魔女化したら奥手ヴィアさんに

約束もすっぽかしてるし
彼氏以前に人としてちょっとだよな男さやか

―ほむら宅―

さやか「お邪魔します…」

まどか「ほむらちゃん、誘ってくれてありがとう」

ほむら「ええ、ゆっくりしていって…」

杏子「お?なんだこいつ、顔が真っ赤だぞ」

さやか「ふぇ?///」
まどか「美味しそうなパイだね」



マミ「うまくいったと思うわよ?多分」

仁美「さやかさんの事ですから、やらかしそうで安心できません…」

マミ「様子、見に行く?」

仁美「それは…」ビクビク

「上映中は携帯電話の電源をお切りになるかマナーモードに…」

フラグメーカーの代償って滅茶苦茶でかいんだな

でかくて当然なんだけどなぜか最近小さくなりつつあるからね

>>701
人としてちょっとアレなのは元からだろ

さやか「え?おっぱい?」

杏子「」

ほむら「な、何を言ってるの…」

まどか「パイだよ、食べ物の」

さやか「パイね、うん…パイだ、いいパイだね」

ほむら「大丈夫…?」

杏子「…大丈夫じゃないんじゃないか?」

杏子「心なしか湯気が見える気がする」

ほむら「…若干熱がある気がしないでもないわ」ピタッ

さやか「い、いきなり触らないで!」ビクビク

ほむら「…変な人ね」

まどか「…おいしいね」ニコッ

おいおいさやか
そのメンバーにいいおっぱいなんかいねーじゃねえか

これどこまでやっちゃったんだ…?

もう触られただけで感じるように・・・

これだからさやかは

まどか「ご馳走様」

ほむら「沢山食べたわねまどか…空いていたの?」

まどか「…そうかも、汗かいちゃったからかな」

杏子「こっちは全然食わないな…」

さやか「…お腹一杯です///」

杏子「一口しか食べてないぞ…?」

さやか「もう一杯だから…」

まどか「///」



マミ「うふふ、次回作が楽しみでしょうがないわ」

仁美「ピュアですわね…」

マミ「あっさりしてるのが一番よ」ニコッ

つまり…


終わりってこと?

おなか一杯とはつまり・・・
ゴクッ

映画w
マミさん仁美が仲良くなってるねw

>>713
俺のケツに小便をしろ

もう一波乱ぐらいあるかとも思ったがスレの残り的にもこんなもんか
一応まどっち大勝利エンドか

まどかを「食った」 と

―病室―

恭介「さやかは僕らより先を行ってしまったんだね」

さやか「…恥ずかしいから止めてよ」

恭介「やっと決めてくれたんだね、これでみんな救われるよ」

恭介「ありがとうさやか…」

さやか「理解できないけど…、……うん」

恭介「……後悔してるのかい?」

さやか「そんな訳ないって!」

さやか「だって、正直…かなり良かったです///」ポッ

恭介「……」

キスだけじゃないんかwww

細マッチョイケメン「だって、正直…かなり良かったです///」ポッ

まどかだけじゃ満足できないんじゃないか?

さやか「こんなにいいことはみんなでやるべきだな!」

恭介「…さやかは男なんだよね」

さやか「そうだよ」

さやか「女の子だとでも思った?残念!さやかくんですから!」

恭介「…前は女の子だったような気がするんだけどね」

さやか「…成長期だから」

恭介「うん、成長期だからね」

さやか「……女の子だったら何かあるの恭介?」ポリポリ

恭介「気持ち悪いって思わないでくれよ」

恭介「もしの話で現実の事じゃないからね?」

さやか「わかったよ…で何?」

恭介「…好きになってただろうね」

恭介「はは、自分で言ってて気持ち悪いや」

さやか「あはは」

支援

ほす

今更…今更なにを!?
あれ?これ誰のセリフだ

さやか(マジかよ…)


中沢「付き合ってください!」

マミ「名前も知らないんだけど…ごめんなさい」

中沢「パーン!」

中沢「ああビックリした!振られたかと思ったよ」

マミ「ごめんなさい」

中沢「パーーンッ!」フィナーレ


―完―

えっ

中沢は星になったのだ

アーッ乙

乙乙

なんかモヤモヤするな。後日談を所望する

乙!

楽しめた
また書いてくれよ!

疲れたので終わりです。
長い保守や支援助かりました
読んでもらい、ありがとうございました!


さやかくん爆発しろ!

乙乙乙

乙まど

乙・フィナーーレ

これからは
さやか「何回も出すと疲れるんだな中沢。いやー股と腰が痛い」

中沢「」

さやか「ちなみにオナニーではない」

中沢「」

的な事になるんだろうな乙

さやか「ちなみに相手はまどかだけではない」

中沢「」

乙!!

乙さやさや


この後まどっちが恭介に嫉妬してさやかを押し倒すところまでは脳内保管した

乙!
おもしろかった!
自分も男体化書こうと思ってたんだがやっぱさやかかなぁ

正直こういうのもっと増えていいと思うわ

乙マミ乙マミ

で、>>13に戻ってマミさん編書いてくれるんですよね?

ほむらが良い位置にいたな。もっと押していってもよかったと思う

さや(男)ほむを…だれか…!

「曜日ごとに誰と遊ぶか担当を決めよう」
とか言い出さなくてよかったよかった

乙乙
さやか君のワンサマっぷりがパねぇ

>>749
平安か

乙さやー

乙さやさや
nice boatらなくて本当によかった

何だかんだ言ってほむらはまどかのためなら身を引くだろうしね

それにしても色々ぶちまけた終わりかただったwww

杏子結局ほとんど絡まなかった…
全く無関係からの関係構築だったから意外に結ばれるのかと思ったのに
同棲とかで

登下校はまどかとしてお昼はマミさんと食べて休日にほむほむと会って杏子と同棲すれば完璧だねさやかくん

乙乙

さらに週イチくらいのペースで恭介のお見舞いに行く

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