武天老師「ライダーではあるが宝具には乗れんのじゃ」ウェイバー「」 (7)

ウェイバー「おいおいおい、何が英霊だよ!これじゃただの老人じゃないか!?」

武天老師「まあまあ。これでも多少は武術の心得もある」

ウェイバー「本当かー?」

武天老師「ときに若いの。お主は聖杯に託す望みは何かあってこの戦いに身を投じたんか?」

ウェイバー「当たり前さ。この聖杯戦争を勝ち抜けば時計塔の誰もが僕を見返す。魔術師としてだって箔が付く」

武天老師「何じゃ、そんなことか」

ウェイバー「ムッ・・・。だったらじいさん、あんたは聖杯に内を望むっていうのさ」

武天老師「そうじゃのう・・・。ギャルのぱんちぃーとかかのう」

ウェイバー「ああ、この先が不安だ・・・」

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