上条「ワンパンで沈む……」 (536)


禁書の上条さんが、ワンパンマンのサイタマ先生と同じトレーニングメニューをした話です

小萌先生だけは変えますごめん
でもあんまり出番ないから
多分ワンパンマン見てない人でも大丈夫


誰がでるとか未定

2年くらい禁書見てないから
キャラ崩壊はすると思う

見切り発車


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381504172


上条「毎日欠かさず腕立て伏せ100回、上体起こし100回、スクワット100回、ランニング10kmやってたら……」



上条「俺はハゲていた」

上条「そして強くなっていた」



上条「しかしこのままでは高校行きたくないな」

上条「抜けたツンツン髪でヅラでも作るかな」


上条「これでよし」フサフサ


プルルル プルルル

ガチャ

上条「はいはい上条さんです」

????『上条、補習よ』

上条「先生、今日はどうしても外せない用事が…」

????『なら学校やめたら?』

上条「ですよねー、向かいます」

ガチャリ


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上条「~♪」テクテク


御坂「あ、アンタ、今日こそは決着つけさせてもらうわよ」

上条「またかビリビリ中学生」

御坂「私には御坂美琴って名前があんの、このツンツン頭」


上条「だ、誰がツルツルだっ!」

御坂「え??」

上条「え?」


御坂「…しょ、勝負よ」

第一位さん死ぬぞ。いや、まじで。

アックアにもそげぶ決められそうだな。

期待。


キングさんとジェノスポジを


上条「えーめんどくさい」

御坂「なっ!いつもいつもそうやってあんたは!」ビリビリ


御坂「私は本気なんだっ」バチバチ


上条「しかたない、一発だけ相手してやるよ」



御坂「……あんた、レールガンって知ってる?」

ワンパンマンは魔界のおっさんから入ったなぁ懐かしい

___________________


????「上条、遅刻よ、なにをしてんの?」

上条「ちょっと中学生に絡まれまして、その後介抱してました」

????「まぁ、いいわとっとと席に着きなさい」

上条「イエスマム」サッ


ピリリリリ

????「ん?」


ピッ

????「もしもし…なんですって、フブキが?」

????「上条、補習は終わりよ、早く帰りなさい、じゃ、また明日」ガラガラ ピシャ


上条「え?」

確かに彼女も実年齢よりも幼い外見だなwww

先生がレベル5クラスなんですがそれは


___________________

上条「はぁ、何もしてねぇのに」

キャー ヤメテー

上条「ん?」


不良A「いいじゃねーかよ、な、な」

女生徒「困ります、やめてくださいっ!」

不良B「こんなとこに1人でくんのが悪いでしょ~」ヘラヘラ


上条「………」


上条「はっ!今日は野菜が安い日だっ!」


ドゴォォォォォン




女生徒、不良A、B「え??」


上条「はい、隕石落ちてきたよ、避難しなさい、散った散った」


上条は3人の足元に直径10メートルのクレーターを残して走り去って行った

彼女なら御坂と麦野を同時に相手しても勝てそうだから困る

直径10メートル……路地裏にしては広いな。

タツマキさんはオーソドックスを極めてる印象だから1位、2位、7位以外には圧勝な気がする。

キングさんならそいつらも楽勝だろうけど

>>15確かに…深さで


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上条「ふぅ、結局ワカメしか買ってねぇ」

上条「とりあえず、ワカメ味噌汁でも…」


上条「ん?布団干したっけ?」ガラガラ


窓を開けるとそこには銀髪のシスターが干してあった


インデックス「ぉ……おなかへった」

上条「………」

インデックス「おなかいっぱいご飯食べさせてくれると嬉しいな」

HAGEなのか…


説教考えてたけど、サイタマ級なので説教しない上条さんにします、サクッと

>>18い、一応地毛やし

…………………

イン「私は、インデックスって言うんだよ」モグモグ


上条「そかそか、帰れ」


イン「む、レディにその言い方はないんだよ」


上条「いっぺんにうちの3食分くらうシスターはレディではない」


コンコン


上条「誰かきた」

ガチャ


ステイル「シスターを引き取りにきた」

ステイルはえーよwww


イン「」ビクッ


上条「おーい、インなんとかさん、お迎えだぞー」


イン「い、嫌なんだよ、いやー」タタタ


上条「え、おーい」


ステイル「上がらせてもらうっ」


上条「ちょ、土足だしダメ、待ってろ」


ステイル「…そうか、やはり邪魔するんだな?」


上条「は?」


ステイル「Fortis931……炎よっ」ボォ

メラメラ


ステイル「ふっ、他愛ない」


上条「おい、服燃えちゃったじゃねーか」


ステイル「え?」


ステイル「な、なかなかやるな、だがまだまだだ」

ステイル「世界を構築する(中略)…魔女狩りの王!!」


上条「だから……燃やすなー!!」

シュッ


ステイル「ぐはっ!!」



魔術師は殴られそのまま玄関から飛んで行った


ごめん、正直ステイルは適当に書いた

他は上条さんが圧倒しないように頑張る
出来るかわからないが

とりあえずここまでにしとく

>>1「上条さんが圧倒しないようにする」

見れば見るほど無茶だと思う

サイタマなら仕方ない

これ幻想殺しいらなくね?

かみやん無双でいくね?

ヅラは燃えないのかな?

サイタマの身体能力を持った上条とか無敵じゃねーか

というかアレイスターも一瞬だろ

『主人公が圧倒しすぎないようにする』ONEさんもこれを心がけてるんだろうな…

意外に難しい

どっちかって言うと動けば圧倒なんだけど、なかなか動かない、じゃないかな

ワンパンマンは他のキャラが頑張ってるか視点が敵キャラで最後にサイタマ出てくる感じ。


うん、何度シミュレーションしても上条さんが苦戦すらしない
敵視点採用してみようと思う


ジェノスポジ要る?
不要なら不要、欲しいなら候補あげてほしい

美琴がジェノスでいいんじゃないの

一方通行とか内ビビりまくってんな

だって身体能力が絶対無敵な上に特殊能力で搦手使おうにも幻想殺しパキーンだもん、そりゃ苦戦なんてするわけ無い

ジェノスポジに合いそうなキャラ……うーん、思いつかん

ジェノスポジかあ強すぎるけど一方通行てか。
個人的にはジェノスは一流だが超一流には一歩届かないイメージ。
サイタマはバグキャラ

どちらかというとビリビリは間接のパニックポジションじゃね
かませとかいってやるな

上条の家に住み込む一方通行か
薄い本が厚くなるな

神裂さんとかジェノスポジぴったりじゃね?
チート以外には負けてないけど、チート相手にした時のボロ負けっぷりはスクラップジェノスを彷彿させる。
神裂さんなら家事全般してくれる(アナログだけど)

戦闘に活用できそうなベクトル操作を没収して一方通行をまさかのキングさんポジとか面白そうかも。
一方通行はベクトルを使っての演算能力が高くて一位なのに学園都市最強と勘違いされているみたいな。

>>43
スキルアウトとかは、偶々通りかかった上条さんが倒したのが一方通行の手柄になり、また襲われる→また上条が……のループ。
絶対能力進化計画の時は、妹達が一方通行の行動を勝手に深読みして自滅し捲る。
みたいな感じか

>>44
そして、ていとくんや木原クンはハッタリにビビってる所を偶然通り掛かった上条さんにボコられる訳か

キング潜在能力はマジであるんだっけ?
覚醒していない覚醒の機会が潰れてるだけで

キングさんについては読者が勝手に盛り上がってサイタマさん並みの才能があるとか言ってるけど、oneさんは特に言ってなかった様な……同人誌とかで言ってたらわからないけど

キングさんについては読者が勝手に盛り上がってサイタマさん並みの才能があるとか言ってるけど、oneさんは特に言ってなかった様な……同人誌とかで言ってたらわからないけど

キングさんについて言ってるのはネタでじゃね
まあ本気で言ってるのもいるかもだけど

ジェノス役は神裂に一票
御坂のぐぬぬイベントも見れそうで一石二鳥

面白そうだから

ジェノスポジは神裂
キングポジはセロリ

で考えとく、提案ありがとう
他にもあればお好きに

それいけ!ワンパンマン

覚醒モード(今、漫画版でなってる奴)に自在になれて制御してる御坂なら関節のパニックとして神裂さんと戦えそう

一方通行「上条氏ィ、俺のゲーム、間違って持って帰ってないですかァ?」

上条「えーっと、その……」

神裂「上条先生、もしかしてげーむとはこの間、変質者の所為で焼き焦げた物では……?」

上条「いや……本当ごめん、いきなり襲われてさ……」

一方通行「あァー、そう言う事なら仕方がないだろォ。つーか、凄え変質者が居ンだなァ、俺も気を付けないと……」

こんなやり取りが浮かぶ配役だな。

まぁサイタマな上条さんじゃしょうがない。
マジで(ワンパンマン)原作でも苦戦らしい苦戦が全然ないしなー。

ただ貧乏部分が似通ってるから特売日を間違えでもしてたら一方通行でも粉微塵になりそう(阿修羅カブト感

あれ後半ガロウが主人公だよね……


おk、とりあえず更新させていただく

ぽつぽつと


すこしタツマキが出張るけど、堪忍

神裂さんがイケメンサイボーグなら
五和が無免許ライダーで
アックアが…


___________________

インデックス「」ブルブル


上条「インさーん、悪い神父は帰ってしまいましたよー」


イン「え?」


上条「家を燃やされそうだったから帰ってもらった」

上条「どうする?放り出すのもかわいそうだし、ここにいる?」


上条「あ、いや、めんどうだし、先生に頼もう」ウンウン


イン「え?帰した?勝ったの?え?」

アックアはバングあたりで



上条「よし、ちょっと待ってろ」


ビポパポ プルルル

ピッ


????『もしもし、何、上条』


上条「麗しきタツマキお姉さまにぜひお願いしたいこ」


タツマキ「要件」



上条「保護してもらいたい子がいるんですが」


タツマキ『……30分後、私の家まで連れてきなさい』


上条「ありがとうございます、ありがとうございます」ペコペコ

ピッ


上条「あてができたぞ、インさん」

とりあえず記憶失いそうにないなこの上条さん。


___________________

ピッ

タツマキ「まったく…」


タツマキ「で、あんた達はどうしようかしら」



麦野「くそっ、離せっ」

フレンダ「離せって訳よ、離せ~」


タツマキ「まったく…暴れてもむだよ。開発された能力者が、純正のエスパーに勝てるわけないじゃない。まぁフブキは失敗したみたいだけど」ハァ


絹旗「言ってることが超意味わかんないです、それよりも超離してください」


タツマキ「……そういえば男女5人って言ってたわね、残りはどこ?」


麦野「くそがぁぁ」ピカ

周囲に光線が雨のように降り注ぐ


タツマキ「何度いえばわかるの」


が、そのすべてがタツマキに収束し、霧散していった


クソー
ハナセー ギャーギャー


タツマキ「……もういいわ、黙りなさい」

タツマキは3人の首に力を集中させ、意識を奪った。


___________________


タツマキ宅前

上条「少し早かったか?」


イン「ここはどこ?説明が欲しいんだよ!」


上条「俺の担任の先生の家、うちに泊めるのはあれだから、あれ、食費的にも」


イン「??」


グゥゥ~


イン「あ、おなかへったんだよ」ゲッソリ


上条「あれれー?3時間前に4人前食べましたよね??」


イン「成長期はおなかへって当たり前なんだよ!」フンスッ


上条(ここまでの食欲の権化を先生1人に押しつけるのはさすがに罪悪感が…)


タツマキ「その子なの?」ヌッ


イン「うわぁ!いきなり出てきたんだよ」


上条「あ、はい、事情は聞いてないからよく分からないです。赤い神父に襲われました」



タツマキ「ふーん、学園都市の子ではないわね。まぁいいわ、引き受ける」


上条「よし、じゃ、ありがとうございました」スタコラ



イン「すごい蚊帳の外で話が進むんだよ」


タツマキ「それで、名前は?」


イン「インデックスって言うんだよ」



タツマキ「そ、私はタツマキ。うちに匿ってあげるけど、食費分は働いてもらうわよ」

タツマキ先生(28)最強の原石か…

とある式に直すと能力名は何になるんだろうな…多分念動能力系だけど透視とかしてたしなぁ


___________________




上条「よし、ワカメでも買いに行くか」


___________________

噴水広場


上条(しっかし銀髪シスター初めて見たな~、赤髪神父も。しかも長髪、いいなー)


スタスタ


上条(あ、黒髪長髪ポニテ、半分くらいくれないかなー。ん?なんか人全然いなくね?)

そうやって見ていると、黒髪ポニテは近づいてきた



神裂「上条当麻ですね」



上条「ん?」

上条(俺に話しかけてる?どちらさんだ?)


神裂「神裂火織、と申します」


上条「はぁ、えぇ、そうですか」



スタスタ

ステイル「僕が出れば察しはつくかな?」

路地裏から赤髪の神父がでできた


ステイル「神裂、人払いは完ぺきだ」


神裂「ご苦労様です」



上条「あ、神父のつれの方?ごめんね、神父怪我なかった?」

上条「あ、でも服とドア代弁償しろよ、跡形もなくなっちまった」


ステイル「ドアはお前だろうが!」



神裂「………」


神裂「インデックスはどこにいるのですか?」



上条「シスターならそこの信号渡って左まっすぐで3件目のコンビニで曲がってつきあたり左にいったとこにある黄色い縦長一軒家にいるよ」



神裂・ステイル「………」



神裂「す、ステイル、ちょっと」

神裂「邪魔する者ではなかったのですか、ステイル」ヒソヒソ


ステイル「いや、さっきは確かに邪魔してきたんだが」ヒソヒソ


神裂「…罠かもしれませんね、私が見張っていますから、ステイルは言ったとおりの場所へ」ヒソヒソ


ステイル「了解」

あかん、ステイルがタマツキさんに捻られるww


…………


上条「あの、まだなんかあるの?」


神裂「いま向かっています、少し待っていていただけますか?」


上条「え、俺これからスーパー行くんだけど」


神裂「もしさっきのが嘘であったら、あなたを取り逃がすのは得策ではありません。確認できるまではお付き合いいただきます」


上条「嘘じゃないって、な、だから俺はもう行くぞ」スタスタ


神裂「待ちなさい!」チャキ




タツマキ「で、上条、これはなんなの?」


神裂「!!?」



突然現れた少女の横には、白眼をむいたステイルが浮かんでいた


上条「例の赤い神父です」


タツマキ「あぁ、じゃあこいつ追い出せば、この子を匿う必要がなくなるの?」


インデックス「その黒髪の人もなんだよ!」


上条「あ、インデックス、来てたのか」



タツマキ「じゃあ、その子…その人も一緒に追い出せばいいの?」チラッ


タツマキ「丁度帯刀してるし、危険人物としてしょっぴくわね」


神裂「」ビクッ



その声と共に神裂の身体に急激に重力がかかる


神裂「な!?」

あれ?先生の方が無双してる

ステイルはどうしてこうもステイルなのか



神裂は咄嗟に強化重力圏からはずれ体勢をととのえる


タツマキ「へぇ案外やるのね、でも」


周囲の街灯、街路樹、花壇などが浮き上がり神裂にむけとんでいく


上条「ちょ、先生!!」



神裂「くっ、七閃!」


彼女も負けじと飛んでくる質量をすべて破壊、いなしていく


しかし、退けたはずのそれらはすべてまた彼女へと向かって飛んでゆく




上条「あ、詰んだな」


___________________


1時間後


インデックス「とうま~、おなかすいたんだよ~」グゥー


上条「もうすぐ終わるだろ」



神裂「ハァ…ハァ」

せまる物体はじょじょに増え、いまでは広場全体を覆う巨大な半球となり神裂に襲いかかった


1時間絶え間なくせまるコンクリートやアスファルトによって彼女は疲弊していた


タツマキ「ふん、弱いのね」


タツマキが手を振り下ろすと今度こそ神裂は地面に倒れた

聖人は生身で大気圏突入できるから(震え声)

そもそも頂点とトップ5内が
お互いを知ってる時点で無双だろ・・・


神裂「…ハァ」


タツマキ「まだ意識あったの?しぶといわね」


神裂「まだ、まだ」





イン「」グゥゥゥゥゥゥゥォォォォォン


上条「え?お前はらの音やばいな」


イン「おなかすいたぁぁぁぁ」

ガブッ


上条「ちょ、噛むなっ」


バギン!!

何かが壊れる音がした


イン「____警告、第三章第二節。Index-Librorum-Prohibitorum_______禁書目録の『首輪』、第一から第三まで全結界の貫通を確認。再生準備……失敗。『首輪』の自己再生は不可能、現状、10万3000冊の『書庫』の保護のため、侵入者の迎撃を優先します」


イン「これより特定魔術『聖ジョージの聖域』を発動、侵入者を破壊します」



上条「え?何?ちょっと神裂さ~ん」


ピカッ チュドーン

上条「あぶなっ、当たったらどうすんだよ!」

ピカッ チュドーン

上条「ちょ、危ないって!」




神裂「唯閃っ!!」


タツマキ「まだまだね」


こんなに轟音と閃光が弾けているというのに2人とも勝負に夢中だった

相変わらず先生は遊んでいるみたいだったが
とりあえずインデックスのことについて神裂に聞かなければならない



上条「神裂さーん、神裂さーん」



神裂「くっ、まだ、私はまだ負けないっ!」

タツマキ「防戦一方じゃ勝てないわよ」フンッ



上条(しかたない……タツマキ先生ごめんっ)シュ


タツマキ・神裂「なっ!!」

バチィィィィン

ヒューーーン ドゴッ


内心で謝りながらタツマキ先生を張り手で張り飛ばした



神裂「え?…え?」



上条(まぁ先生なら切傷ぐらいですむだろう。明日、殺されなきゃいいけど)


上条「おい、神裂、インデックスくるった」


ピカッ チュドーン

神裂「あ、え?どっ、竜王の殺息!!?」



上条「で、どうすればいいの?やっちゃっていいの?」

ピカッ チュドーン


神裂(そんな、どういうこと?インデックスは魔術は使えな…え、じゃあ………でも……ということは…………はっ!『首輪』とはそういうことかっ!)



上条「神裂さーん」

ピカッ チュドーン


神裂(どうすれば、とにかく、あの術式を封じないと…でも、どうやって……あ、あの少女をも退けた彼ならあるいはっ)


神裂「上条当麻、よく聞いてください。あれは『竜王の(ピカッ チュドーン)』、伝説にある聖(ピカッ チュドーン)ゴンの一撃と(ピカッ チュドーン)す!」


上条「え!何??聞こえないぞ」


神裂「いかなる力があろうと(ピカッ チュドーン)身でまともに(ピカッ チュドドドドドドーン)えないでく(ピカッ」



上条「るせーーーーーーー!」

ガンッッ バリーーン


神裂「!!」


イン「警、こく。最終…章。第、零…。『 首輪、』致命的な、破壊……再生、不可…消」


神裂「は?」




上条「ふぅ、で、なんて言ってたんだ?」


とりあえず一旦休憩

多分今日またくるよ

ワンパンで沈んだ…

                         ,ィ=:≠::≠==ミ、
                            〃 .f/::::/::≧.、}.}
                        { { _/_ニ=-=ニ::_:V
                    __  /ノ .У::::::::::::::::::::::::::::`::..
                ノ_j ヽ//  ./::::/:::::l::、:::::::\:::::/::‘,
              /,>' } ー――ァ::;:::::|::::\:::::::∨:::::::ハ
                 j 〃  ./´ ̄.ハ::::|:::|::/|:::八::\:::|\:::::l:|
             / ヾ _/    ./|::|:::|:::|:ハ{\:::{\{ヾ::::ハ:::リ
               /   ,イ      {八:|:::|:::|{ __ ヾ ィ弐{:::|:ハ
            /   /         ∧::ト、lィ´⌒  , /// j:/l__人
           ./   .:       /::∧{:ハ /// __ ,.、 ij |'::|八::::ヽ
          /     |    __ /::/::/:lヾ:::ヽ  ゝ .ノ .イ:::!:::::\:::\
          .:    .リ   \.  ’<:::j::ノ::人ト> イ .|;ィ::ト、::::::::\:::\
           |    /ーr=ミ.--≧=-  .>/ーヽ. ヽ'Y }/ .ハ:ト、{\:::::::>--- ァ
           |  イ      } ゝ   //   _.〈::〉__  ̄\ ̄    イ〉、
          ゝ-= _    リ  .>‘/ /´   ヾ=-::::r―'   、  \ミ、 ̄ `ヽ::::\
               ̄ /:/フ::::/ ./⌒ー=≦イ|:::|´ ̄ \ハ   \\_.ノ\:::::\
                    /:/ /::::/フ/          У      ` 、.   \\   \:::::\
                /:/ /::::/〃         /       ヽ  rテ'j:::ノ、   ヾ:::::ハ
                ./:/ {::::/. {{            .:            Y、}  l/¨ヽ   \::|
               /:/  八{ 八          i.            八\/   ‘.,  V
              ./:イ .//  ./\      イ:\       イ、   \,__   \ ./|
              /::八 /    {ーァイ≧=-=≦  rミ、.≧=-=≦ヾーイ\  〃 `   〉ヽ
             ./::/{:::|        /::::|  ,.イ   ./::::::\  i}\_八i|:::::|ゝ/     イ  \
          ハ::{イl:::|    ./ /}::::::|Tハ::ゝ_..イ::::::::::::::>.イ{:::::ト、::\::!./    /      .\
          /|:::::| i|:::|    /イ|リ::::::|ノ;/ト、::::::::::::_ -=≦ .八\| \/    ,.イ          \
        /  |:::::| i|:::|   ./ i|:|'::::::/イ / ヾ ̄     イ   \ヽ/   /}八          \
       /   |:::::| i|:::|  /|  il:|:/  /            _\\ / /:::::|\         \
     /     .八::::|八::l,.イ:::|>‘乂_/ ,.、        ,.ィ///i|_.ハ \\/:::::::|  \             \
  ./     ./ヾ|/ヾ /  ./ / .ハ/\⌒ヽ< //////リ ノ   ノ  \::ノ   ≧=- - -=ニ __ \
. /      イ   \/  ./   /  .|i///∧   ///////./二>――=<\.
_≧=--=≦       ./    ≧=-:‘   .|i////∧ //////////////////////≧..、
            /    // |    �/////Y///.>r ‘´      `ヾ////////.〉
            /     .///   | /⌒ .V//////>‘ ./         |////-=≦、
          ,‘     ///.八 _ i|i    V.///´ ヽ_{__{'            ハ//\////\
         ./      フ//////// .八   .�./    ‘:::/            ,:、 ≧=イ\///ハ
       /      /////////イ ,.ィ≦//イ     .i{           ,: ゞ'|i     \/ノ
      ./      /////;. イ:/=,.イ/////´       |           ,′ .八. \.   \
     /       {//>‘  |././/////          ト、       ./     ≧=\.   \
     ,::      ¨/    //////.イ        _  .| .≧=--- -イ         \.   \
     |       /    ゞ=-=≦   ヽ   ./´  `ヾ      .,′            \.   \
     |     /            \./      }l      .,′            \ }\ \

>>87のAAがマンチラしてるように見えた

やっぱりワンパンです

やっべえ上条サイドにチートしかいねえ
でも先生相手にあんだけフルボッコにされてたのに普通に会話出来るねーちんも中々


ぼちぼち更新



___________________

翌日


上条(まずい、マキ先生怒ってんだろうな、あぁ)

上条(いや待て、蚊が止まってたからということにすればなんとかごまかせるんじゃ……)

↓……………脳内………………↓


タツマキ「かみじょー、きのうはよくもー」


上条「えー、きのうはーせんせいのほっぺにーむしがとまっててー」


タツマキ「えーほんとー?そうだったのかー」


上条「うんうん」




タツマキ「で、遺言は?」


↑…………………………………↑



上条「あれ?ダメじゃん」


上条「やばいなぁ…」


上条「あ、神裂が必殺技を繰り出そうとしていたってことにすればあるいはっ…)



↓……………脳内………………↓

タツマキ「かみじょー、きのうはよくもー」


上条「てきが~ひっさつわざを~」




タツマキ「で、遺言は?」


↑…………………………………↑


上条「んん、やっぱりだめか」


教室の扉の前

上条「もう、土下座かな、うん」


ガラガラっ



タツマキ「で、遺言は?」



上条「」



タツマキ「はぁ、冗談よ。いいわ、どうせあんたあんまり堪えないし。貸しひとつね」



上条「ははぁ、タツマキ様」



タツマキ「はぁ」


___________________


帰り道


上条「いやー、良かった、簡単に許してもらえたし、特売にも間に合いそうだし」


御坂「あ、きた、あんた!今日こそは勝負なさい!」


上条「げっ、御坂」



御坂「げっ、とは何よっ!勝負よ勝負っ!」



上条「え、前やったじゃん、一発勝負。で放心してたじゃん」


御坂「あ、あんなの無効よ無効!場所も悪かったし、全力じゃなかったわ!」



神裂「聞き苦しいですよ!!」

どっから沸いて出てきたんですかねーちん



上条「あ」


御坂「え?誰よあんた」



神裂「先生、この娘の相手は私がします。先生はさきに寮までお帰りください」


上条「え?でも特売が…あと先生じゃない」


神裂「もう買っておきました」サッ


上条「おぉ!」



神裂「お風呂は沸いていますし、洗濯物もとりこんでおきました。夕餉は少々お待ちください、小娘の相手がさきです。仕込みはすんでいますから帰ってすぐ作れます」


上条「え?あれ、鍵とか渡したっけ?てか弟子とかとらないっていったよね?」


神裂「………とにかく、さきにお帰りください」


御坂「…」ビリビリ



上条「今日は甘えさせていただく」スタコラ


御坂「あっ、ちょ」


ここまでにする

もう少し書き溜めてからまたくる


これはポニーテールだよ
禿げてなんかないよ

乙。確かにちょっと雑な感あったからしっかり推敲と練り練りをしてほしいな

期待


これからが楽しみだな……聖人も歯磨きしないとな

うんこ製造機さんだけじゃなく神裂さんも同居するだろうから
家賃代納してもらえば上条さんの生活水準がランクアップするな

乙です。
というよりも、インテリアさんは無事なのか?割とシャレにならない勢いで殴られたよな?むしろインテリアさんが記憶喪失になって入院しそうなレベルじゃね?

思ってた以上に面白い

神裂さんがあいつのポジか…
とあえず……ヘタ錬金と一方さんは急いで逃げてー!!

超面白い……久々にワンパン最初から読みなおそうかな
ワンパンファンのプロによるリメイク版もあるんだっけ?
てかタツマキ先生の戦闘スタイル超迷惑www
>鍵とか渡したっけ
そもそもドア直ったのだろうか?

原作ではむきむきサイボーグ男が師匠として
慕ってくるからむさくるしいことこの上ないけど
この上条さんはそれに比べれば天国

>>104
安心するんだ、一方通行はキングさんポジ。

>>105
アイシールド21の作家がとなりのヤングジャンプってWeb漫画で書いてるよ
単行本も4冊出てる

一方さんキングポジになる事で弱体化してて欲しく無いなあ

>>109
それだとキングさんにする意味なくね?
キングさんは周囲が勝手に勘違いしている最強の評価と一般人にも劣る戦闘能力とのギャップが持ち味なんだし

キングポジション・・・佐天さん辺りが適任か?

佐天さんはいらないです

無免ライダー浜面の出番は?

一方さんは実際に強いからな
キングポジはどうなんだろ

そう言えば、エスパー姉妹以外は居るのかな?

まさかのキングポジは駒場さん

>>114
>>43みたいな感じにするんじゃね?

御坂さんは毎回絡んでくるからソニックポジになるのか…?

キングは7位つながりで削板でもよさげだけどな

神裂さんがどう見ても弟子じゃなくて嫁です本当にありがとうございます

>>119
ソギーは普通に強いからなぁ

インさん居るし神裂が丸儲けしてるよねこれ

キングさんは浜面じゃね?

インジャさんはタマツキ先生の預かりじゃないか?
タダメシ喰らいの汚名が返上されるよ やったねインディアナさん


少しだけどぼちぼち更新していくよ


___________________

寮前


上条「ふぅ、一応神裂には礼をしとかないとなぁ、特売の肉のお金も返さねぇと」



上条「しかし神裂、なんか妙なこと言ってたな」


上条「昨日もあれだったし」




ーーーーーー昨夜ーーーーーー


上条「ふぅ、で、なんて言ってたんだ?」




神裂「あ、えっと…あの」



その時、上条当麻の頭の上に、1枚の光の羽が舞い降りる。


ドーーーーーン



神裂「上条当麻!!」


その後も何枚もの光の羽がこなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいが降り積もるように彼の全身へと舞い降りた。


┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドドーーン モクモク


光の羽はそこらじゅうに小さなクレーターを作り、煙を巻き上げた

煙が晴れると膝から崩れ落ちる上条当麻の姿が見えた。

YES!


失敗した

sagaないせいで台無しやね


___________________

寮前


上条「ふぅ、一応神裂には礼をしとかないとなぁ、特売の肉のお金も返さねぇと」



上条「しかし神裂、なんか妙なこと言ってたな」


上条「昨日もあれだったし」




ーーーーーー昨夜ーーーーーー


上条「ふぅ、で、なんて言ってたんだ?」




神裂「あ、えっと…あの」



その時、上条当麻の頭の上に、1枚の光の羽が舞い降りる。


ドーーーーーン



神裂「上条当麻!!」


その後も何枚もの光の羽が粉雪が降り積もるように彼の全身へと舞い降りた。


ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドーーン モクモク


光の羽はそこらじゅうに小さなクレーターを作り、煙を巻き上げた

煙が晴れると膝から崩れ落ちる上条当麻の姿が見えた。

あ、>>130
>>126の訂正



神裂「無事ですかっ!?上条と」


上条「」


神裂「上条…?」



上条「……くそぉぉぉぉぉぉぉ!また1着服がなくなっちまったぁぁぁぁ!!」


なぜか頭のだけガードしていた上条は地面に手をつく。


インデックスは近くでスヤスヤと寝息をたてていた。



神裂「……………」


神裂((竜王の殺息でさえそれを直接拳のみで迎え撃つその驚くべき攻撃力、

その余波を大量に浴びたにも拘らず傷一つ着かない強固すぎる防御力、

先の少女をはたき飛ばした時に見せた恐ろしいまでの俊敏さ、

周囲にこれだけの被害が及んでいるのに真っ先に自分の服の被害を嘆くほどの余裕をみせるその精神力、

そしてなにより、インデックスの呪いをこんなにも簡単に断ち切ってしまうなんて……))



神裂((こんな人に私はなりたかった…

こうやって、すぐに人を救えるような、そんな存在に。

彼は私が長い間できなかったことを、よく理解もせずに成してしまった

私はいままで何をしていたのだろうか……………………



私は…


私は……いや、まだ、私もっ!))



神裂「上条当麻っ!いえ、上条先生っ!!」


上条「ん?」


神裂「私を!私を上条先生の弟子にしてください!!!」


上条「は?」


ーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーー

上条「あいつ案外強情で断るの大変だったな、結局納得してないっぽかったし」ゴソゴソ




上条「……ん?」ゴソゴソ


上条「あれ?鍵がねぇ」




上条「あ、そういやまだ扉ないのか…板たてかけといただけだけど泥棒とか入ってねぇよな?」


スタスタスタ



上条「ん?え?」


そこには、新品には見えない、程よく汚れていて破損前とまったく違和感のない扉がつけられていた


上条「」


上条「…業者たのんだっけ?いや、業者ならもっとピッカピカにするはず……」


上条「あ、しかも鍵ないから入れねえじゃねぇか」




上条「はぁ、不幸だ…神裂が買っといてくれた特売の肉も早く冷蔵庫にいれないといけないのに…肉大丈夫かな……」ガサゴソ チャリン


上条「………鍵ェ……神裂のくれたレジ袋だよなこれ」


上条「まさにこの鍵穴入りそうな形状してるわ」


ガチャリ

上条「ですよねー。もういいや、ただいま~」


バタン





上条「……すげぇ片付いてる」



上条「ベッドも綺麗に整頓され、勉強道具はすべてたてかけられ、さらには敷布団まで用意されているある………敷布団まで?」


ピンポーーーン

>>135さっそく訂正

用意されているある×

用意されている○

ストーカーかな?




上条「ん?誰だ?」


上条「いまいきまーs」


ガチャガチャ ガチャリ


神裂「ただいま戻りました!」


上条「………………」


神裂「先生、小娘には多少思い知らせておきました。夕餉の準備にとりかかります」


上条「いや、え?なんで?」


神裂「え?」キョトン




神裂「あ……私としたことが、申し訳ございません、まだ了承を得ていませんでしたね…」セイザ

これは堕天使メイド服の登場は近いぞ



神裂「ぜひとも私を上条先生の弟子にしてください」ペコリ


上条「いや、弟子とかとらないって昨日言ったよね?しかも布団とか用意してあるのってお前泊まり込みとか考えてないか?」


神裂「えぇ、そうです」


上条「うん、おかしいね。しかも俺になんにも言わないで勝手に色々やり過ぎ」


神裂「それについては………先生に認めてもらおうと……迷惑なら、申し訳ありませんでした」シュン



上条「泊まり込みの弟子とかいきなりできたら俺困っちゃうし」



神裂「な、なら、居候か泊まり込みなしの弟子でお願いします!!」


上条「…居候って意味あるの?」


神裂「先生の私生活を見ることから学ぶことは多かろうと思います、まったく無駄ではありません」

神裂「居候としておいてもらえれば、掃除、洗濯、食事の用意まで家事はすべて私が受け持ちます。負担はかけません。あと…………」ガザゴソ




神裂「部屋代出します」ドサッ


彼女は大量の札束を卓上に置いた



上条「これからよろしくなっ」キリッ


今回の更新はここまで、
次いつ来るかは未定です

乙したー

現金な奴めwwwwww

乙です。
まあそうだよな、むしろあれだけ食べて家事もしないのに生活費一切出さない、誰かさん及び所属教会がおかしいよな。

断る理由がないな

>>143
協会は金出すって言ってるのに断ってるとか聞いたような…
とりあえずプリプリプリズナー枠はよ

プリズナーは木原くうううんかな?

まぁ無理して全員にキャラ合わせなくてもいいんだろうけどなー。

>>145
形としては回収されるべきインデックスを上条さん(とステイルと神裂)が妨害して保護してる状態だからな。
そりゃ、勝手に住まわせてるんだから払う義理はない。

ジェノスの時も金で解決してたな、同居


いま話考えてるんだが、禁書キャラの強度だと、サイタマパワー+幻想殺しで直接パンチ当てると粉々になっちゃうからビンタしかできない…


今日は更新しないけど

出して欲しいキャラとか先の案とかあったら出して欲しい。
いま作ってる話の次ぐらいから入れたいと思う

ビンタにしても首が吹っ飛びそうなんですがそれは

・アウレオルスの黄金錬成で上条さんの髪復活 → 上条さんやったー → 右手でパキーン → orz

・削板と一緒に特訓


モスキート娘もバラバラは免れたからなんとか…ならないかな?


イケメルヘンなら粉々にしても冷蔵庫になれるからいけるかもしれん

一方通行と戦う御坂がそれっぽいけど無免ライダー関連は欲しいよなあ

タツマキ出てるし無免ライダーも原作から出す→警備員所属にしちゃって
スキルアウトには勝てるけど魔術師にはボコられる的な

上条さんの

拳→粉砕or四散
ビンタ→粉砕or陥没
手刀→陥没or切断

てな所か?

姉妹設定とか関係ないけど
むぎのんあたりがフブキポジとか思っちゃった
削板こそむしろキングさんみたいな感じかな
あれ確か能力よく分かってないとからしいし

無免ライダー浜面

マジパンチ
→ベツレヘム粉砕

>>158
・グングニル粉砕

トールはボロスさまポジ?


上条さんの男女平等パンチができないのよね…

原作でしなないキャラはなるべく死なせたくないから、上条さんが暴れるとなると必然的に敵がワンパンマン側になってしまう
1組くらいワンパンマン側の敵だしても怒られないだろうか…


しばらくは禁書からだしたいが


フブキは年、外見近そうな黄泉川にしようと思ってたけど、じゃんを使うフブキも使わない黄泉川も想像できなかったからそのままに


削板だすの頑張ってみようかと

サイタマさん怪人は容赦無く殺ってるけど、人間に対しては必ず加減してるから大丈夫じゃね?

男女平等デコピンくらいでいいと思う、多分これなら死なないし
あと酉つけたほうがいいと思うよ


酉はこうかな?


そういえば一応ソニックはたき落としたり、怪人化前ガロウ殴ったりしてたか…うっかりしてた

これはいける

今更だがジェノスポジが本物海原でもよかったかもしらん。もしくは能力繋がりでフブキポジか

いっそ逆に、ワンパンに耐えられないなら耐えられないでいいんじゃねぇかな。

話そのものが勧善懲悪でスカッとするのがいいんだから、ヒーロー側、怪人側を作ってオリジナルな話展開をしつつ禁書事件をやっていって、一話キャラな悪役?である火野とかビアージオ、アウレオルスあたりをワンパンマン要素である"怪人化"させた上で木端微塵にするとか


正直海原覚えてないんだよね…
エツァリのイメージでかくて

ちょっと原作見直してみようかと
新約も3巻までしか読んでないから読んでくる


みんなありがとう
寝るわ

ヒーロー試験で講義してたやつとかスキンヘッド団のリーダーとか
普通の人間でも殴られて生きてるからワンパンマンも相手によって手加減くらいするんだろう

むしろ手加減相当上手くなきゃ日常生活できまへんがな

フブキやタツマキの念信号の自在操作って応用次第じゃすっげぇ性質悪い騙しうちできそうだよな
この世界には人間のまま(フブキの後輩)のサイコスいるのかな?何気にデュアルスキルだけど

手加減できなきゃ些細なことで瓦礫と死体というか挽き肉の山が出来るから、普通に抑えは効くだろう

あとギャグ補正で生きててもいいんじゃよ

ギャグ補正を入れれば大体解決

強過ぎるが故の孤独を味わってるって設定だしな


今から更新する

今回あんまりでないけど、一方通行さんにキングエンジン装備する?
名前がキングじゃないから少し違和感あるけど、セロリエンジンとかかっこ良くないし、装備するならそのままキングエンジンって名前にする

なくていい
というか無理にワンパン要素入れない方がいい



___________________

翌登校日


ガチャ

上条「遅刻やばいかなー。まあ、じゃあ行ってくるな」



神裂「えぇ、行ってらっしゃい、先生」


バタン


神裂「では、清掃から始めますか」


神裂「ん?先生のお弁当が…先生!」

ガチャ


神裂「先生?……もういない」



___________________


ガラガラ

上条「おはよー」



青ピ「あ、かみやんおはよ」

土御門「かみやん遅いぜい」


上条「いや、色々あってな」


キーンコーンカーンコーン

ガラガラ
セキニツキナサイ


エェ



___________________




上条「zzzz」


タツマキ「…だから、委員は放課後体育館、手伝いを2人連れて行きなさい、あと」


ガララ

神裂「先生!」



タツマキ「………なに?」


神裂「な!?あの時の少女…しかもそのなりで教師…」




土御門「ねーちん、どうしたんだにゃー」


青ピ「えぇっ!!土御門このおねーさんと知り合いなん!?ボク紹介されてへんけど!」

キングエンジンは欲しいと言うかないとキングさんのポジにはなれないと思う。
一層の事、能力名=名前なのを改変して能力名は一方通行のままで名前をキングにしてしまうとか。
名前が駄目なら全ての能力者の頂点に立つからキングと呼ばれてるとかでもいいし




タツマキ「あんた達は黙ってなさい!」


タツマキ「で、なんのようなの?またボロボロにされにきたの?」


青ピ「服をボロボロに?…ええな」ボソッ


タツマキ「」チラッ


青ピ「」 ビクッ




神裂「ぜひとも昨日のお返しをしたいところですが、今日は先生に用があるのです」


タツマキ「だから何!」


神裂「…失礼、上条先生に用があります」


青ピ「上条……センセ?」


土御門「かみやん、どういうことだにゃー、とっとと起きるんだぜい」ユッサユッサ

キングエンジンはキングさんのビビリっぷりとハッタリの裏付けだからないと厳しいな。
ベクトル操作で心臓の鼓動音を大きくして相手に自身の聞かせて恐怖を煽るみたいな設定にしたりとか

学園都市第一位 キング 能力名「一方通行」
なんか強そうだな

>>181
>>174


確かにキングエンジンないとキングポジの意味ないかもしんないな

一応、どっちも書いてはいるけど

異名の一つにキングでいいんじゃない。

まあ1の書きたいように書いてもらうのが一番なんだけど今のところとあるのキャラでワンパンマンやってるだけに見えたから

そろそろ外野うるさい
>>1に決めさせろ




土御門「待つにゃー、そんなことよりねーちんがかみやんにお弁当作るようになったいきさつを明かすのがさきだぜい」

ソウダヨ マタカミジョ-カヨ ヒソヒソ フェアジャナイネ ヒソヒソ


青ピ「そやそや!!かみy」

ガラガラ サッ ビューーン


土御門と青ピは突然空いた窓から外へと飛ばされて行った。



タツマキ「やかましいことこの上ないわ、黙りなさい」



一瞬で全員が沈黙した


彼女はクラスを一瞥したあと神裂に目を向ける


タツマキ「あんたも用が済んだら早く帰れば?」



神裂「えぇ、そうさせていただきます」


ガラガラ

個人的には違う形でのキングエンジンがあってもいいと思う。まんますぎず、どちらの作品も混ぜ合わせてく形がいいんじゃねぇかな

まぁ>>1のお好きにするのが一番やと

正直ねーちんと同居とかキカンボウがえらいこっちゃですわ



神裂「昨日は敗北…いえ、完敗しましたが、いつかあなたも超えて見せます」ボソッ


バタン


タツマキ「ふん」

タツマキ「さぁショートは終わりよ、授業の準備」


そういうと担任教師もまた教室を後にした


上条「zzzz」


___________________


放課後・下校途中


上条「やっと終わったよ…疲れた」


上条「昼休みも質問責めだったし、先生にはすげえ睨まれるし、青ピには泣かれるし」


上条「とりあえずスーパー行って今日の夕飯を準備…



……そういやお前がいたか」


ちょうど神裂が袋をもってスーパーからでてくるところだった


神裂「えぇ、学校お疲れ様です。私はまだもう少し回るところがありますので先にお帰りください。夕飯は7時半ごろを予定しています、浴槽は洗っておきましたので好きな時に入れてください」

嫁かな?



上条「悪いな、サンキュー。でも飯の用意くらいは俺がやってもいいんだぞ?」


神裂「…私は邪魔しません、先生がご飯を作りたければ作ってもらってかまいません。作らないなら私が用意します、それだけです、したいようになさってください」


神裂「では、買い物の続きに行って参ります」ペコリ スタスタ





上条「………あれ、なんかすげーいい奴。すげー申し訳ない」



ヤットカイホウサレタ
ヒドイメニアッタッテワケヨ
ホントデス チョーカタコリマシタ

ドンッ

上条「おっと」


麦野「いてっ、てめぇボーッとしてんなよ」



上条「あ、わるい」


麦野「こっちはむしゃくしゃしてんだ、どう落とし前付けんだよ」


上条「え、謝るだけじゃだめ?」


麦野「当たり前だろ」


ムギノジブンカラブツカットイテヒドイワケヨ
チョ-キゲンワルイデス




御坂「いた~!上条当麻ーー!!」


麦野「ん?」


見ると1人の少女が猛然とかけよってきていた


御坂「はっ!ポニーテールは!?」キョロキョロ

御坂「よし、いない」グッ



御坂「上条当麻、今日こそ決着つけるわよ!」



上条「また来たのかよ」



御坂「そうよ、今日こそはちゃんと場所も用意してあるんだから!」





麦野「おい!」


御坂「??」



麦野「私がまだこいつと話してんだろうが、割り込んでくんな」


御坂「だれ?おばさん」


ピキッ

麦野「はぁ!?喧嘩売ってんのか?」


御坂「おばさんにおばさんって言って何が悪いのよっ!」


麦野「てめぇ!」


チョ フレンダチョ-オサナイデクダサイ
ホラホラハヤクトメタホウガイイッテワケヨ


上条(帰っていいかな?)


言い忘れてたけど
みんなキングについての意見ありがとう


更新はまだ続く



御坂「私は超能力者で第3位、御坂美琴よ!」


麦野「…丁度いい、私は第4位麦野沈利、てめぇをぶっ殺して順位あげてやるよ!」



上条(ん?なんかやばげかな、一応止めるか)


上条「おい、お前らー、やめとけよー」ドウドウ



御坂「あんたは黙って!」ビリビリ



麦野「よそ見してていいのかよっ!」


そう言うと麦野から光線が御坂に向け走る。



御坂「なっ!!」


間一髪避けると後方の街灯が融解した



上条「おいおい」



麦野「まだまだぁ!」


御坂「くそっ」


麦野が放つ光線を御坂が磁力によって逸らす
後方で無人だった公園がなくなった



上条「……」





麦野「パリィ!パリィ!ぱr」



前触れもなく2人の身体は宙を舞った


麦野・御坂「は!?」


ドボーーーン


気付いた時にはすでに川に落ちていた。




上条「ビリビリー、俺の勝ちなー。じゃ、仲良くやれよ、あと町壊すなよ、俺帰るからー」


そう叫んで上条は歩き出す


麦野・御坂「…………………」ポカーン


2人は顔を見合わせ、はっとする



麦野・御坂「待てこらぁぁぁぁ」



戸惑いから復帰した2人は逆上し、麦野は光撃、御坂は雷撃を上条に向けて放つ


が、

見えない何かによってその軌道がそれる





「またあなたでしたか」


御坂「あ」


神裂「よくもまあ先生にこれほど無礼を働けるものです」



御坂「まっ、またでたわねポニーテール!前回はワイヤーに油断したけど、今回はそうはいかないわよっ」


麦野「また邪魔かよ」



御坂はポケットからコインを取り出し、麦野も川から上がる


御坂「ポニーテール!勝負よっ!」


麦野「てめぇもブチコロス」ギロッ



辺りはすでに暗くなり始めていた。



三者は睨み合う


平然と立つ神裂と汗をたらす御坂と怒りに顔を歪ませる麦野


沈黙を破ったのはもう1人だった


上条「神裂、帰ろうぜ、アンチスキルよんどいたから、たぶんフブキさんくるし、タツマキ先生もついてくるからほっとけ、な」ヒソヒソ


神裂「ですが先生」ヒソヒソ



上条「大丈夫大丈夫。

2人の喧嘩邪魔して悪かったな、あんまり周り壊すなよ~。

行こうぜ神裂」


神裂「そうですか、なら」



「「ざけんなぁ」」



同時に光線と電磁砲が放たれる




神裂は不動を保った
自分に当たらないことを確信して、それでいて動かなかったのだ


だが、誤算があった。


今日は左手にはレジ袋をもっていたのだった。


ドロドロ~


完全に溶け、持ち手の部分以外は無くなってしまった


神裂「あ、今日の晩ごはん……」






上条「…………………」




上条「…いいぜ、やってやるよ。お前らが食べ物なら攻撃してもいいとか思ってんなら

……………そのふざけた幻想をぶち殺す!」



御坂・麦野「」ビクッ



御坂「や、やっとやる気になったわね、かかってきなさい!」

麦野「上等だ、かかってこい!」



上条「…ふぅ」


ガッ

地面に手を突っ込む

…必殺マジシリーズ


マジちゃぶ台返し



___________________


麦野はイラついていた



滝壺と浜面はなぜか最近来ないし、


大人のくせに超能力を使う女に追い回されるし、撃退したらもっと強い少女が現れるし、


拘束されて、解放されたと思ったら、人にぶつかり、第3位と勝負しようとしたら投げ飛ばされるし、


ムカついて攻撃してもまた邪魔がはいってちっとも当たらない。



もうイライラしすぎて理性まで吹き飛びそうだった。


一般人ではあるが、この男を殺してしまおうと思った。




そう思った時、星がとても近く、とても綺麗に見えた。

___________________


2人の少女が気付いたときには星にに手が届きそうなほどの高さにいた。


雲より上で邪魔するもののない視界いっぱいの星空は心を晴れやかにしてくれるものだった。


地面はもはや見えずどんどん上昇



そして当然、静止し、徐々に下降を始める

天国が一転地獄へと


「「いぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」



2人の絶叫が綺麗な夜空に響きわたり、速度はどんどん増していく


あまりに突然のことで、落下対策も考えているわけがないし、何より恐怖から思考がうまくいかない


為す術もなく、本能的な死への恐怖から目を固く閉じ、身を丸めた







上条「反省したか?」


「「!!!」」


上条「もう食べ物粗末にすんなよな」


上条は2人の少女を抱き寄せる
その瞬間に2人の身体から緊張が消える


だがふと思い至る


上条(あれ?これ俺は平気だけど、2人の身体保たなくね?着地したら正直粉々じゃね?やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ)





タツマキ「情けないわね、上条」

上条「先生!」


気付けば隣にタツマキがいた


タツマキ「第3位の命、第4位の命、あなたを第3位の殺人犯にしないこと、あなたを第4位の殺人犯にしないこと、で貸し4つね」


そういうと彼女は一緒に飛んでいた瓦礫を吹き飛ばし、既に気を失っている御坂、麦野、そして自分を減速させた。


上条「え?」


上条はそのまま落下


上条「ついでに!ついでに!」


タツマキ「この前のビンタの分ね」ニコ


懇願虚しく彼は地面にめり込んだ


___________________



___________________

同時刻・路地裏


スキルアウトA「お前が第1位の一方通行だな?」


一方通行「………」


スキルアウトB「なんとかいえや!」


一方通行「………ヤバ」


ドッドッドッドッドッドッ



スキルアウトC「間違いねぇ、こいつだ!」


スキルアウトD「学園都市王者の高揚の鼓動キングエンジン、生で聞くのは初めてだ」


ドッドッドッドッドッドッ


一方通行「いや、あの…」



スキルアウトA「恐ろしいプレッシャーだ。だが」



スキルアウトA「俺たちの悲願のために、死んでもらう!覚悟!!」


スキルアウト達「おおぉぉぉぉぉ!!」



そこへ突如、大量の瓦礫が降り注ぐ


うわぁぁぁぁぁぁぁ



スキルアウトは必死に回避行動をとり、散り散りになっていった



スキルアウトB「これが…王者の一撃……くそ、どうやって勝てってんだ、勝てねぇ、くそっ!」


そう言うと走り去っていった






残された王者は1人、立ったまま気絶していた


長々ごめんよ
ここまで

もう1つのss練りもあるから少し遅くなるかもしれない、ならないかもわからんけど

何か案とかあったら遠慮なく言ってください、結構刺激されて助かります


明日は台風ですね。ニッコリ


一方通行のキングポジが予想以上にマッチしてる

ハッタリはまだ習得していない……?

そういえば本家の方は更新されたのかな

この一通さんはかわいい。間違いない。

能力はあるけどメッチャヘタレなのかなー?

ポツポツと更新したいと思ふ


___________________


結構前・某所


研究員A「第3位のDNAマップ使いたい」


研究員B「私は第1位使いたい。キングをエンペラーどころかゴッドにしたい」


研究員C「どっちも使えばいいじゃない!どんなのがあるか『樹形図の設計者』で計算してみましょう」


ピコピコ



研究員ABC「おぉ、これ名前がいい!」

『絶対能力進化(レベル6シフト)』


その日から大量のクローン少女を作り上げる計画が進み始めた。


___________________


上条帰宅後


神裂「先生、やはり泥だらけで帰ってきましたね。お風呂を入れて起きました、

どうぞ、着替えも用意しておきますから」


上条「あぁ、悪い。入らせてもらうよ、お前が居てくれて助かる」





神裂「いえ…………とにかくお入りください」




上条「ん?…おう」


スタスタ


神裂「…………」



これは間違いなく「お背中お流しします」フラグ

キレると人を「ど素人」呼ばわりするエロい姉さんの、お風呂でのサービスだって?


ちょ……うん、貼ってく


___________________


チャポン


上条「…はぁ」


上条「最近町壊すこと多くてタツマキ先生に借りが増えるなぁ…。

今どれくらいだっけ?この前38だったよな?てことは42?あ、ビンタの分は返されたから41か」


上条「ビンタのお返し以外返されてないなぁ、なにさせられんだろ」



ザバッ


上条「体あらお」




コンコンッ


上条「ん?」


神裂「先生…あの、少し」



上条「どうした?」



神裂「……お背中お流ししてもよろしいでしょうか?」

よしきたありがとうそしてなんかごめん

あの関係は男女だとどういう感情なんだろうなぁ


いえいえ

ミスがあったので少し修正しつつ更新します
ここでむふふはありませんごめんなさいね

サイタマは性欲ないだろうからな

貸しが100になったら「スケスケみるみる」じゃなく「セキセキいれるいれる」されるんじゃなかろうか



上条「え?いや、いいよ、自分で洗えるし」





神裂「………少々落ち着いてお話したいこともあるのです」




上条(さっき変な感じがしたのはこれか)



上条「……そか、なら仕方ないな。いいぞ」



ガチャ


神裂「失礼します」



_________


ザー


ゴシゴシゴシ



上条「………」



神裂「………」



ゴシゴシゴシゴシ

冷静かっ!

お互いに羞恥心及び下心がないおかげで何も起きやしねえ


ゴシゴシゴシゴシ



神裂「先生…私が居候させていただいてから、2週間ほどしか経っていませんが…

先生の生活はこれからもこのまま変わらないのでしょうか?」



上条「おう、結構前からずっとこうだ、家事はお前が全部やっちゃうけど」



神裂「…先生は、少しばかりのトレーニングとランニングしか、普通の方と変わった所は…少なくとも私には見出せませんでした」


ゴシゴシ


上条「そうだな」



神裂「確かにあの少女たちに絡まれたり、インデックスの件も普通ではないですが、それらも先生が強くなられたからこそ起こり得た出来事であると感じました」



上条「そうかもな」


ゴシゴシ



神裂「正直に、先生は少し鍛えている一般人と変わらない…これくらいならば私の方が厳しい稽古をしていると…そう考えてしまう私には…資格がないのでしょうか」



ゴシゴシ…ピタ



神裂「私には…無理なのでしょうか、先生のようになることは」



上条「…………」



神裂「今日、一瞬で地面をはるか上空まで放り上げるあなたを見て感じてしまいました、大きな壁を、私とは違う存在なんだと、越えられない人なのだと」



神裂「そう長い時間は共にしていませんが、いくら考えてもあなたに近づける未来が想像できません。人一倍努力してきたつもりです、でもまったく先が見えません」



神裂「こんな私では、先生のおそばにいても、何も変わらないんじゃないかと、そう、思ってしまいます…」




上条「そうか」



神裂「先生は…どうお考えですか?」



上条「……………」



神裂「…………」



上条「……………」



神裂「……………先生?」




上条「…俺は素手の同級生2人組相手に負けたことがある」



神裂「!!?」



上条「でも、そこから先は見えなくても結果が出るまでやれる努力をした」



ザザー



神裂「…………」ジー



上条「俺にそんなに期待するなよ、話はこれだけっ」




上条「あとは自分で考えろ、俺が決めることじゃない」



ガチャ


上条「あぁ、出てくなら部屋代はちゃんと返すからそこは心配すんなよ」



バタン


神裂「………」


___________________


ザー


(私は、まだ努力の途中……先生はそうおっしゃりたいのでしょう)


(先生は、私より年下…でも私よりも強い……私の長い間の稽古は、先生のマラソンよりも意味のないことなのでしょうか)


(では、私も走り込めば、先生のようになれるのでしょうか………………そんなわけはありません)


キュ

チャポン



(やはり私に見せていない何かが?)



(…なんとか弟子にしてもらえないものでしょうか)


(む、先生は面倒くさがりです。そこをついてなんとか弟子に収まるのです)




(神裂火織さん,じゅうはっさい、明朝、先生の弟子の座を射止めてみせます!)

(あ、これアカンやつや)

さんつけるなwwww

神裂さんじゅうはっさいならいけるいける

商業版だとトレーニングより実戦で強くなった感じがするなサイタマは。

よく見たらちゃんとドットが付いてるから(震え声)


___________________


翌朝

上条「ん、んん~」ノビ-


上条「朝か……ん?」



ふと見ると、正座してこちらをじっと見る神裂の姿があった


上条「え?おはよう」


神裂「おはようございます、先生」



神裂「私は先生のそばにいることにしました」



上条「そっか」



神裂「はい。そしてお願いがあります」



上条「なんだ?」



神裂「弟子にしてください」フカブカ

支援

上条さんとサイタマって似てるよね。
容姿の問題じゃなくてキャラとか人間性とか何か色々と通じる所があるよね。



上条「……」


上条「お前が弟子になったら俺はなにをしないといけなくなるんだ?」



神裂「1日1本の手合わせをお願いします」



上条「え、やだ」


神裂「…………」


神裂「先生、弟子にしてくれないのなら、私は出て行きます」



上条「そうか、残念だな」



神裂「私がいなくなると不便です。家事を全て1人でやらねばなりません!」


上条「いや、まぁそうだけど……掃除は別に週一でいいし、飯も美味いに越したことはないけど、生きてけりゃそれでなぁ」

上条さんはやれやれからのオラオラになっちゃう人だけど
サイタマは終始虚無感漂わせてるからなあ
上辺で限れば似てるかも




神裂「………」


神裂「わ、私を弟子にすれば、部屋代と美味しいバランスのとれた食事3食と掃除、洗濯がすべて手を煩わせることなく自動で用意されますよ!」


上条「魅力的だな、部屋代とかなぁ。それでm」


神裂「さらにさらに!お風呂での背中流し、ベッドで耳かきにマッサージもついてきます。毎日です!」



上条「うん、何言ってんだろうな神裂。お前はs」



神裂「それだけにはとどまりません!なんとですね!……えっと…それに加えてですね……えっと……と、とにかくすごいんです!」

なにこれかわいい

部屋代だけが魅力な時点でお察しくださいじゃねーかwwwwww




上条「あのな、神裂……俺は贅沢したいわけじゃなくてな、最低限の生活でも構わないから、面倒をなくしたい。家事はなんとなく日課にして頑張れる。でもな」




上条「相手を気遣いながらの勝負は精神的にめっちゃ疲れる」




神裂「…………」
(万策尽きましたか?)グスッ



上条「下校の度にビリビリにも絡まれるのにお前まで相手にするのはさすがに面倒、今日も更に1人増えたし」



神裂(ビリビリ…あの少女ですね……ん?あ、これならっ!)



神裂「な、ならっ!さらに加えて先生の露払いも致します!手合わせ毎日というのも無理なら、一週に1度でも構いません!!これならっ、先生の面倒は7分の1になりませんか?」



上条「………」


神裂「どっ、どうでしょう」


上条「……………」




上条「……」グッ



瞬間、女教皇は小さくガッツポーズをしながらその顔に赤子のような無垢な笑顔を咲かせた

ぷ、プリエステス(ほろり)

どんな上条さんでも、御坂は結局そういう扱いか。

原作からめんどくさい存在やししゃーない


神裂さんじゅうはっさいがかわいいのでこの辺で止めときます


むぎのん、みさきち、みこと、もヒロイン的な役回りのも考えてみたんだけど、さすがに女の子多いかと思って推敲の度に消える

原作からしてキャラ多すぎるしな。
切り捨てる勇気。

これ今まで圧倒的実力差と結局は照れ隠しっていうじゃれあいだったのが聖人とレベル5の男をかけたガチバトルが毎日繰り広げられるようになったんだよな…

神裂さんとみさきちの上条さん争奪戦はなかなか見ない気がする

禁書そのままのスペックなら美琴対神裂はソニック対ジェノスに比べて一方的になりそう


なんやかんやで神裂さん強いから…


バランスとるために麦野を御坂にたしてみたけど、いまいちピンとこなかった


みさきちも能力が神裂に効けば圧勝、聞かなければ完敗になるし…


カブトムシ…

…アックア?

……キャ、キャーリサ?

アックアが阿修羅モードになったら如何するんだろう?
聖母崇拝術式+アスカロン装備とか?

カブトムシさんのことは忘れるんや

三人目のメルヘン天使になったりして、水の翼と輪が出たガチムチのおっさん

第2位……カブトムシ……ワンパンマン……

ああ、阿修羅カブト枠か。

かませにすらならないじゃないですかやだー

乙。ねーちんと入ってこれとか上条さんの下条さんどうなってんだ…

阿修羅カブトいっそ木山てんてーのAIMバーストでいいんじゃね?

禿げて性欲もなくなったんだろう

サイタマも性欲なさそうだしいろいろ冷めちゃってるんだろうな

サイタマの周りに色気枠っていたっけ・・・?

フブキ(小声)

ソニックが女だったらなぁ


村田版のフブキは色っぽい

それでもモブキャラの可愛さが気になってしょうがない

村田版の初ヒロインってタツマキでしょう?(迫真)


なんやかんやで隣に立って様になるのは、読切のせいでヒミコちゃんに決定ですわ、内容知らないけど

3巻のp161とかもなんか好き

このまま更新してく


………………………………


上条「じゃ、行ってくるな~」


神裂「少々お待ちください」


上条「どした?」


神裂「お供します」


上条「え?」


神裂「そうしないと露払いができませんから」



上条「言われてみればそうだな…」



ガチャ


神裂「さぁ、参りましょう先生」


___________________


とある高校校門


……




神裂「問題ないようですね」


上条「初日だしな~」



神裂「では、私は失礼します」


上条「おう、なんかボディーガードみたいだな、おんなじようなもんか。取り敢えずサンキュー」


スタスタ



神裂「…よし、では」


キョロキョロ



神裂「どこに……やはり職員室が速いでしょう」

スタスタ


___________________


3限体育

ガヤガヤ


体育教師「注目!!」


シーーーン


体育教師(みんなが俺の肉体を見ている!!俺がこの中で一番輝いている!!)


体育教師「今日は筋肉テストだ、夏休みの間に上質な筋肉にしっかりしあげてきただろうな?」



生徒A「先生、身体力測定です」



体育教師「とにかく、女子は体育館でベンチプレスと握力測定、反復横跳び。男子はボール投げと50m走と幅跳びだ、各自移動!」


ガヤガヤ


青ピ「今日は1500mないんやね、よかったわ」


土御門「だにゃー。あれはどうしたって好きになれないぜい」


上条「そうか?走りながらぼーっとしてられるし、俺は好きだがなぁ」


青ピ「えぇー、疲れんのいややわ~」




土御門「あ、そういえば、かみやん、今日はねーちんと登校してきたらしいにゃー」


上条「ん?神裂か?うん、一緒に来たな」


青ピ「ちょっと待って!どういうことなん?あのきれーなお姉さん?」


土御門「結局2人はどういう関係なんだにゃー?」


上条「……弟子」


青ピ「弟子?」


土御門「かみやんが?」



体育教師「おいそこ!早く移動しろ!!筋肉が泣いているぞ!!」


3人「「「はーーい」」」

黒光りさんww


…………………………


ガヤガヤ


上条「ボール投げからいくか」


土御門「去年の42mを越えてみせるにゃー」


上条「俺は35mとかだったかな?」


青ピ「ボクは17mやったなぁ」


青ピ「あ、今年はみんな勝手に投げて、勝手に人が測るタイプなんやね」


土御門「ならはやく終わらせようぜい」


上条「うし、やるぞ~」


青ピ「はやく終わらせて女子のベンチプレス見たいわぁ」


……


上条「球はどこだ?…この球でいいか」


上条「とりあえず練習いくぞ~」



ゾワゾワッ


上条「!!!!?」シュッ



土御門「かみやん!首筋!クモ!!」パシッ


上条「うぇっ、サンキュー」



青ピ「あれ?かみやん球は?」



上条「あらら、はずみで投げちまったかな?どこいった??」



土御門「ボールまた取りにいかないとだにゃー」


……




体育教師「ん?ここに置いたはずの特製・5t凝縮クロビカリ筋肉玉がない……生徒が運べるはずないのだが…俺はいつ別の場所に移した?」

5トンwwwwww


___________________


同じ頃・某所


タツマキ「なかなか良い場所じゃない、周りは廃墟だらけ」



神裂「…お待ちしておりました」




タツマキ「1時間だけよ。まだ授業はあるの」



神裂「はい、ありがとうございます」



タツマキ「で、まさかそのままやって勝負になるとは思ってないでしょう?ハンデをあげるわ」


神裂「…………」



タツマキ「シスターの時と同じ、私はあなたに直接は力を使わない、私はこの位置から移動しない。それでもボロボロだったあなたにはもっと必要かしら?」



神裂「……いえ、必要ありません」



タツマキ「プライドだけは高いのね…実力も伴えばいいけど」



そういうと彼女は周囲に散らばる大量の木材や金属を前方に集中させた


その塊はゆうに20tを上回る




タツマキ「少しは楽しませて頂戴ね」



巨大質量が猛烈な速度で神裂に襲いかかる


神裂「もう油断はしません!」



カチャ スパッ



刀を抜き放ち、物体を真っ二つに切り裂き、後方へと流す




神裂「今度は初めから本気でいきます!」



タツマキ「おもしろいじゃない!」


少女が手を振るとすぐ側の廃墟がバラバラになった


タツマキ「どこまでさばき切れるかテストしてあげる!」

___________________


___________________


また同じ頃・某所


研究員A「よし、できた」


研究員B「第1位呼んだ?」


研究員C「呼んだ。ここに」


一方通行「………(え?なに?)」



研究員A「一方通行くん、ぜひ君に協力してもらいたいことがある、君にしかできないことだ」


一方通行「………??」


研究員B「待って、その前に試さないと」


一方通行「……(えっ?えっ?)」



研究員A「そうだった」



研究員A「C!持ってきて」



ガシャガシャガシャガシャ


研究員C「はいはい。こいつがGatling_Railgun Ver6.07くんです、ものっそい攻撃力にものっそい防御力にものっそい機動力です」


研究員C「分間12000発、命中精度99.2%、しかもバッテリー開発にも成功して、ななんとっ!連続射撃可能時間は驚きの30分間!!射撃なしなら中心のコアを破壊されない限りは動き続ける嫌な奴っ!!もはや全自動戦車、しかも蜘蛛型マジキモい!!!単価13兆円…………☆さん感謝してます……」




研究員A「君はテストでは能力を使わないが実戦では使うらしいじゃないか、

だからその実力を確かめるために高い費用かけて用意してもらったよ、周りも廃墟まみれだし、それパワードスーツから戦車になっちゃってしかも人工知能だから無人なの。遠慮せず破壊しちゃってね。」




一方通行「…(またかよォ…もう散々だ)」



一方通行(情報処理だの演算だのが速いってだけで、最強だのなンだのって祭り上げやがってよォ、クソッ。理論上最強ってなンだよ。


能力とか使ったことねェよ、使えたことねェよ、なのにいつもいつもいつも……何なンだよもォ)



ガシャッ


巨大な無機物は銃口をこちらへと向ける



一方通行「…(やばい、やばいやばいやばいかも、今度こそやばい)」


ドッドッドッドッドッドッドッ


研究員B「おぉ!キングエンジンキタコレ!」


一方通行(キングエンジンってなンだよ!ビビり過ぎて心臓の鼓動が他人まで聞こえちまってるだけだってンだよォ)

このキング一方さんて、まさかの「評価が一方的」すぎで「一方通行」ってオチなのか

理論上最強とか本人一番キツいな。
能力使えた事が無いって実際は佐天さんと同じlevel0なのか?

なにこれおもしれwwwwww




研究員A「さぁ、準備もいいようだ。はじめようか!」



研究員C「やる?やる?」


一方通行(クソ、まだ積みゲー残ってンのに。積み残して詰んだ。いや、いっそここで死ンじまったほォが楽かもなァ。来世に期待すっか)


ドッドッドッドッドッドッドッ


研究員C「じゃあいくよ?いくよ?
それではーー、開始っ!!!」


ガシャーーーン


研究員ABC「うお!!」


開始宣言と同時に巨大な瓦礫の集合体が降ってくる。
戦車はとっさにそれを躱す…が


ガシャーーーン


さらにもう一つ降ってきた瓦礫に巻き込まれ、体勢を崩される


研究員B「すげー、さっそく最強兵器を押してる!キング化け物じゃん!」

研究員ワンパンしてぇwwwwww

上条さんの投げた特製・5t凝縮クロビカリ筋肉玉とタツマキ先生と神裂さんの戦闘の余波かな?

なんでそんなクソガキみたいな喋り方なんだww

憧れのキングさんの前では研究員だろうと誰だろうと童心に帰ることは確定的に明らか(白目




ズドンッッ


研究員ABC「!!?」



蜘蛛型戦車は、一方通行に向け2発のレールガンを放った、その状態で固まっていた



見ると装甲には中心部まで貫通する穴が空いている


一方通行の後方から少し左右に外れた位置にはレールガンによる直径1mを越す大穴が空いていた




研究員ABC「……さすが学園都市の王者!」


研究員A「まず大量の瓦礫でヤツの機動力を弱らせ、狙いすました一撃で中心部を射抜くとは…」

研究員A「しかも一歩も動かずに!」



研究員B「何を使ってこの装甲を貫通したの?ねぇ?」



研究員C「間接的にもベクトル操作とかできるの?すごいね!」


研究員A「期待できる!」




一方通行「……(またなンにもしてねェのに勝手に終わってたよ)」



研究員A「ぜひとも協力してくれ!いやしてもらう」



ドッドッドッドッドッドッ…


一方通行「………(何これ、呪い?)」





___________________

圧倒的ですねキン……一方通行さん!


よし、ここまでにします

正に一方的な戦いwwwww

蜘蛛型戦車を貫いたのが5t鉄球か


研究員は
A真面目
Bキングファン
C適当な奴

結果不真面目が過半数に…


あと、瓦礫2つが神裂の切り裂いたやつ
5t球がトドメのつもり


ちなみに、この後、一応一方通行、アックア、美琴、みさきち、むぎのん、はだいたい作ってあるんだ。
全部同じ時系だから一個貼ると残り再考しないといけないんだけど…

貼るかはわからないが、どれがいい?
別キャラ推してくれても構わないし、アドバイスでもいいから意見くだせぇ

>>1の合成センスが結構好きなんで、>>1の好きに書いてくれるのが一番さね

それでも意見必要ならみさきちはまだ出てないから見たいかなー

キングさんのポジションって、ドラゴンボールで言うミスターサタンだよね?

ミスターサタンは自分を強いと信じてるし一般人に比べたら実際強い
キングさんは気づいたら強いと思われるようになってていい気にしてたら予想以上に祭り上げられてた

みさきち(^ω^)ペロペロ

まぁたべばちさんからですね

おつ。もうちょい一方さんエピソードをやってからのみさきちかね

どんなポジとかで出るかはわからんけど

このSS見て初めてワンパンマン知ったわ
面白いね

イマイチよくわからないところがあるんだが、リメイクじゃなくて本家ワンパンマン見た方がいいのか?

リメイクだけだとキングすらよくわからんだろうから
読んでみることをお勧めするわ


分からないとこありましたか、以降気をつけますね



データを誤って消してしまいまして残念なことになりました。今思い出して書いてるけど
ほんの少しだけ更新します


___________________





放課後


神裂「先生っ、お待たせしました」


上条「おう……どうした?少し怪我してるみたいだけど」



神裂「タツマキさんに手合わせをしてもらっていたもので。お見苦しいものを申し訳ございません」


上条「タツマキ先生に?」


神裂「えぇ。先生が、出来るだけの努力をしろとおっしゃっていましたので、頭を下げて、空き時間をいただきました」


上条「やる気だな~」


神裂「惨敗でしたが…」



上条「これからだろ?」



神裂「はい」ニコ



神裂「では、帰りましょうか」


上条「おう」






チラッ


上条「………」



神裂「………はぁ。先生、どうしますか?」



上条「…頼んだ」



神裂「…初日からですね」


ミツケタワヨ カミジョートーマ


神裂「相手をしてきます」ハァ


___________________

よく考えたら、所詮はサイボーグでしかないジェノスに比べると純人間であり機械じゃなく身体と剣で戦うかおりんは成長の余地が…
なにより「人間の規格を超えた身体能力で戦う」スタンスがサイタマと合うんで原作より師弟関係らしいことちょっとはできそう

___________________



御坂「なんでポニーテールにすら勝てないのっ!」


御坂「はぁ、あいつも初めて能力見せたとき以外テンション低いし……第3位あしらうとか、なんて奴なのかしら。と言うか、あしらわれる私も私よね」


御坂「次こそはちゃんと相手してもらうわ!」




御坂「ん?」


路地裏の方に目をやると自分が歩いて行くのが見えた


御坂「わわわわわたしっ!!?」




とまどいつつも気になり
後を追いかけた


………

キングエンジンが鳴り響く!

>>309
web版はリメイクより大分進んでるからな。
知らないキャラはリメイクではまだ未登場。
画力はさすがにweb版はショボいが話は面白いからネームだと考えて読んでみ。

っつかリメイクは待つのかったるくない?内容変わらんのに絵違うから見るってのもよく分からん

原作ONE版はへったくそで雑な絵なはずなのに躍動感感じるすげー不思議な漫画、ONEさんはなんかすごい

リメイク村田版は一流漫画家の絵のうまさに原作の面白さが加わって素晴らしい、ただ原作の「わけのわからないおもしろさ」ではなく「かっこわるいけどカッコいいヒーローの物語」

………


17:25


呼ばれた場所は、たしかあの辺


約束の時間は18:00

普通に歩けば間に合うだろう



だけど、やはり行く気にはなれなかった


研究員たちによると、これから女の子のクローン2万体を殺していかなければならないらしい


気乗りするはずがなかった



力は欲しい、そう考えることは少なくなかった。

この誤った評価をどうにか覆したい…と思ったこともあった



相手はクローンだ

それでもやはり人間だ


殺人を犯してまで叶えたいことではない
殺したくなんかない








なにより相手は銃を持っているそうだ。勝てない








帰ってやらねばならないこともある


そう、ヤツらを崩していかなければならないのだ


積んでいくのは申し訳ない




今日は忙しくなりそうだ




少年は内心頬を緩ませながらもながらも、表情は崩さずに帰路についた

積みゲーか


ごめんなさいここまで

なんかレベル6シフトがあと2レスで終わる。
さすがにもう少し練ってくる


さすがにレベル6計画が2レスで終わるのは見たことないなww

積みゲーか漫画か小説か……
普通に考えたらそうなんだろうけど、でもなぜか「崩す」でこっちが思い浮かんだ

「ジェンガ(一人プレイ)」

乙です。
むしろそっちが見たい気もする。

2wwwwww

俺もジェンガかと思った

極めたバランスのジェンガをうっかり心音で崩してガチ凹みする一方さんかwwwwww

さすがに投稿中は雑談控えろよ

一方キングさん逃げたwwww

演算能力は最強らしいし、操作が出来ないだけでベクトルの観測くらいはできるのかもしれない
そう考えるとものすごく高く器用にジェンガを積み上げられそうな気がする

むしろ仮想現実は観測出来なくて、コンピューターゲーム以外興味無くなったとか?

"理論上は"最強って事で、やろうと思えば"反射"やベクトル操作はできるけど、それなりに時間がかかるとか、反射は攻撃が反射膜に触れた時のオート演算設定ができないとか…

もしくは攻撃が反射膜に触れる→演算→反射までのタイムラグがどうしてもできてしまうために攻撃くらっちゃう…とかかね?

>>333
使えた事がないって言ってるし、あれじゃね?佐天さんみたく、能力の系統だけ判ってるけど、発動は出来ないんじゃね?
だから理論上だけ第一位の無能力者……、逆に原作一方さんよりも凄くね?

現実に考えても線形空間演算がスパコンよりスゴいってめっちゃ便利なのになんで並列演算とかさせてないんだろう

(例えば)自動反射は並列処理だと思うよ

>>334それはぽいな。そうなったら後々の後半戦で覚醒とかしたら面白そうだ


ごめんよ

少しだけレベル6肉付けはしたけどあれだわ、無い物と思ってくれ


じわじわ更新してく


___________________


18:05


00001号「……」



御坂「……………」



御坂(何もしないでただずっと立ってるだけ…話しかけてもいいかしら?

あ、なんかカバンいじりだした)



ガチャガチャ


ガチャリ ガチャン

現れたのは、黒く鈍く輝くライフル銃だった



御坂「はぁ!!?」

まだ一人目か、御坂妹。



00001号「!!?」ビクッ



御坂(やばっ!………)



00001号「…」キョロキョロ



御坂(何をしてるのかわからないけど、とりあえず止めないと…)





タツマキ「はい、そこまでね」


御坂(ん?)

タツマキ先生出番多いなww
村田絵のタツマキ可愛すぎてもう落ち着いて読めないレベルで困る



00001号「……」


タツマキ「銃刀法違反でしょっぴくわ」


00001号「それは了承できません、とm」



気付いた時には銃はバラバラになって散乱し、御坂そっくりの少女は意識を失っていた



御坂(え……え?)




タツマキ「あら、第3位じゃないのね……クローn……」チラッ



御坂(!!?こっち見た!?なんかやばい!なんかやばい!)ダッ


タッタッタッタ



タツマキ「あれが第3位ね………クローン実験かしら、早いとこ潰しときましょ。とりあえず読心でこの子を…」


…………

廃墟

ガチャ

タツマキ「邪魔するわ」


研究員ABC「え?」



タツマキ「クローン実験してるわよね?」



研究員A「………」


タツマキ「沈黙は肯定と判断するわ、というか、知ってるんだけど」



研究員B「おい!C!」



研究員C「はいはいっ、レッツゴーだ、ボフォイ先輩から譲り受けたGatling_Railgun Ver6.13×2」


グシャッ グシャッ


研究員ABC「は?」


2つの戦車はただの鉄塊になった



タツマキ「で?責任者は?」



…………


こうして、その日のうちに実験は1人の女性によって強制終了され、永久凍結となった。


実験を投げた少年の知らない場所で勝手に幕を閉じた。


早々に終わってしまったために記録は残らず、御坂が真相を知ることもなかった


はい、レベル6終わり。ごめん

やっぱりタツマキちゃん出しすぎかな?
禁書キャラもっとだしてく


今夜はまだじわじわ更新

やったな一方通行!!!
これで思う存分積みゲーが出来るぞ!

もう終わっちまったからアレだけど、ある意味一番盛り上がる上条VS一方っていう華形のイベントがなにも起きずに終わったのが残念だな…

タツマキちゃんは沢山出ていいと思うけど、無敵チートキャラポジとして出張ると話が潰れてしまうのが…


ごめんよ~
一方通行はこの後なんだ


上条さんが強すぎるから代わりにタツマキ入れてたらタツマキ出しすぎちゃったみたい。禁書キャラ増やしてくことにする


___________________


上条宅前


神裂「………」


神裂「お先に失礼します。少々お待ちを」


ガチャ

バタン


上条「………?」






ガチャリ


神裂「おかえりなさいませ、先生」


上条「え?おう、ただいま」


バタン


上条「どうしたんだ?」



神裂「いえ、用心しただけです」


神裂「夕飯は今から準備しますので、少々お待ちください」


上条「いいよ、たまには俺が作る。御坂の相手もしてもらったしな」


神裂「…だめです」




上条「え?…なんで?」



神裂「弟子になるにあたってやると言ったことはすべて自分でこなします」



上条「…なぜそう頑な」





神裂「先生、先生はめんどうくさがりです」


上条「おう」



神裂「いざ手合わせの時になると、逃げたくなるであろうことは想像に難くありません」


上条「そ、そうか?」



神裂「えぇ。ですから、私もやると約束したことは守りますので、先生もやると言ったことは守ってください」


上条「信用ないのか…」



神裂「完全に否定できますか?」



上条「できません」キリッ



神裂「……………」ジトッ


上条「……………」




神裂「先生はどうせ襲っても逃げの体勢しかとってくれません。それでは意味がないです。

今はタツマキさんも相手してくれるので、しっかり相手してくれるなら頻度はそんなに必要ないんです」



上条「…………街中で人を襲うことは気にしないんだな…」



神裂「も、もちろんそれもあります!もちろん!」



上条「一歩間違えれば神裂もビリビリになぁ………ん?

ということは一歩間違えればビリビリも神裂に。なにそれ平和」



神裂「彼女は不器用なだけなのでしょうね、誰か近しい人が諭してくれれば改めるかもしれません」




上条「ううむ、近しくなくても話せば聞いてくれるかな?やっぱりちゃんと一回話し合った方がいいのかもしれん」



上条「襲ってくるのさえ改めてくれれば、けっこう仲良くできそうなんだけどなぁ」




神裂「」ムッ



上条「ん?」


神裂「まだ弟弟子はいりません」



上条「は?増やす気ないぞ?」


神裂「そ、そうでしたか…」


___________________

一方通行宅


一方通行「へっへくちっ」ズズッ


一方通行「風邪かな?」



一方通行「まいっか」


カチカチ



PC『だよ、ってミサカはミサカは』


セロリ「はぁん、幼いっ!」モダエ


___________________

アチャー

タツマキちゃんそんなチート性能なら、そもそもクローンすら作らせない気がww
ってか実際はそこまで強くないよね、上位能力者が連携すれば倒せるレベルぐらいで

キングさんになってもロリは健在なのかww
ってかしょっぱなで計画止まったんで、キングさんには残念なことに「打ち止め」も「番外個体」も来てくれないんですね・・・


___________________



神裂「先生、先にお風呂にしますか?ご飯にしますか?」


上条「もうできたのか?」



神裂「ご飯はあと少しかかりますが、お風呂は沸きました」



上条「じゃあ風呂はいるわ」



神裂「先生」



上条「どした?」



神裂「お背中流す時はこのまま浴衣がいいですか?それともタオル巻きか裸のほうがよいでしょうか?」


上条「……そういや背中流しとかあったな。ふんどしで来い」


神裂「ふ、ふんどし!?わ、分かりました」


上条「冗談だ。お前がやりやすい格好でこいよ」



神裂「そうですか、なら……

___________________


風呂上がり


上条「ふぅ、結構気持ちいいもんだな、サンキュー神裂」ツヤツヤ


神裂「いえいえ、では、私は夕飯の準備にかかります」ツヤツヤ


上条「おう、たのんだ」



スタスタ


ピッ


上条「ん?そういやYamazonの支払いまだだったな」

チラッ


神裂「ふっふ~ん♪♪」



上条(まだ出来なさそうだから今行っちゃうか)

ちょっとまってくれ>>1
大事なところが抜けてるんじゃないか?
具体的に言うと>>357>>358の間にあるべきシーンがない、そうだろう
浴衣で入ってきたのか、バスタオルなのか、素裸できたのか、すごい気になって待ってたというのに



上条「神裂!少しコンビニ行ってくるな~」


神裂「~♪んえ?あ、はーい」


カチッ パタン
タッタッタッ


上条「どした?」


神裂「??お見送りですよ?」



上条「おい…コンビニだぞ?」


神裂「それでも、先生がお出かけですので」



上条「…まぁ、いってくるな」


神裂「はい、行ってらっしゃいませ」ニコ


…………………


上条「さすがにこの時間になるとすげー涼しい」


ギャーギャー



上条「ん?こんな夜中に騒がしいな」



キョウコソハシンデモラウゾ ダイイチイ



上条「え?第1位っていった?あれがそうなのかぁ、へぇ。なんだっけ?キングだっけ?」


ドッドッドッドッドッドッドッ


上条「あれが噂のキングエンジンか、見物してこ」


___________________



一方通行(コンビニ行こうとしただけなのに……詰んだか)

>>359
バーロー、よく見るんだ
あいつらツヤツヤしてやがる


まあ、風呂描写は需要があれば書くよ
なんせ毎日背中流すし


今回はここまで

(あれ、これ神裂って嫁じゃね)

風呂入る→カツラとる→ハゲバレる
ねーちんはハゲって知ってたっけ

ねーちん可愛いとか思ってたら最後のレスで吹いた


>>362
そうか、泡国とか健康とかそういうマットプレイ的な(待て)
そりゃツヤツヤしてますねww

ツヤツヤしてると言うことはナニカして両方とも色んな意味で満足…?

だがちょっと待て
ツヤツヤはしてるがテカテカはしてないぞ

一方通行絡まれ過ぎだろwww
そして安定のメンタルの弱さ

結婚しろよもう

一体ナニしたんだ…くそっ

なんかもうねーちん(嫁)に甲斐甲斐しく世話されるハゲ条さんとかマジぶん殴りてぇ

乙です。
いいなぁ面白い、しかしこの世界の☆はどうしてるんだ?プランが狂うどころか、作れもしないだろ、こんなイレギュラーだらけじゃ。

もうすでにワンパンで沈んでる可能性

イイ具合にブッ飛んでるなwwwwwwwwwwwwwwww

☆は素直に次の世代になったらやろうとか思ってるかも。

これみてワンパンマンみて腕立てと腹筋50回5km走るを毎日してるw

>>376
それを10倍にしな

>>377
これみてテンパンマンみて腕立てと腹筋50回5km走るを毎日してる

そこじゃねーよ

そうくるとは思わなかった

わろたw

わらたwwww

不意打ちすぎてフフってなったww

弱くなってんじゃねーかw

どうしてそうなったwwwwwwww

山田くん、>>376さんに座布団一枚差し上げて

ワロタwwwwwwwwwwww

>>378
お前すげぇなwww

上条さんwwwww

パンチ10発でどんな強敵でも倒せる、とかだったらハンタの念能力みたいだな。

テンパンマンだったら強すぎて熱い闘いが出来ないって悩みも多少マシだったろうになww

どんな敵でも、だから結局そこらの敵はワンパン
まだ見ぬ強敵がテンパンなのかも知れない

結局ワンパンマンか

ふんどし→上半身裸

つまりはねーちんによる乳洗いか…裏山

サイタマが苦戦?したのって夢落ちの地底人だけ?

貴様カニランテ様を忘れるとはいい度胸だな

サイタマがリアル、かつ一番危なかった怪人だろーが

あっ、じゃあ夢を現実にする能力の相手だったら右手で一発だな。

>>396
ああ、乳首か

宇宙人が若干健闘してた気もしないでもない

ダークマターのボロス様は遊ばれてただけやん

ダークマターって出てるからボロス様ポジていとくんかな

あげ

  【このスレは無事に終了しました】

  よっこらしょ。
     ∧_∧  ミ _ ドスッ

     (    )┌─┴┴─┐
     /    つ. 終  了 |
    :/o   /´ .└─┬┬─┘
   (_(_) ;;、`;。;`| |

   
   【放置スレの撲滅にご協力ください】  
   
      これ以上書き込まれると

      過去ログ化の依頼が

      できなくなりますので

      書き込まないでください。


            SS速民一同
 【糞スレ撲滅にご協力ください】

>>402

ガンゴンバキン!! と、拳を振り落とす音が連続した。
上条当麻にしては珍しく、一撃では済まさなかった。

         _、、ィ,._                   _ _
   \\\ゞ´   ヾ                , ',___、 ヽ
   (⌒\Z ,w'レviゞ               {ィ|rwniト }

    \ ヽヽ(l. ゚ -゚ノ  文句はねぇよな?  ○i、゚ヮ゚|l_,○
     (mJ     ⌒\             .U__リ史.リ!_し  ハ,,ハ
      ノ ∩  / /              _,ノ八. ヾ、 O(゚ヮ゚,,O
     (  | .|∧_∧              ``''=''=ー'"´ `c_,,o)~
  /\丿 | (     ) ←>>402
 (___へ_ノ ゝ___ノ


>>403
ワンパンじゃないとは、確かに珍しい。

まさか張り付いてたスレ全てに同じ変なレスがついてるとは

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もうワンパンで済まなかった相手はみんな強敵でいい

あれ、書き込めない


みんな409.410見えてる?
私には見えない...多分この書き込みも

iPhoneの調子が治ってから出直す
今日は生存報告だけにしとく

見えてます


専ブラいける!
少しだけ更新させてもらう

期待

___________________

少し前


TV『にゃんぱすー』


セロリ「にゃンぱすー」





一方通行「お?コーヒー切れた」


一方通行(……コーヒー買ってきてから見直すか、このまま見ちまうか………リラックスをとるか勢いをとるか…)


一方通行「何回も見たくなるだろォから先に買ってくるか」

スクッ
スタスタ ガチャ


一方通行(レベル5ってことで金だけは無駄にあるからなァ。セキュリティ完璧のマンション借りたってのにまだまだある)


一方通行(今期は全部予約したしなァ)


スタスタ

キャッキャッ



一方通行(なンだ?仲良さげな姉弟だな...高校生くらいのババアと小学生くらいのガキか)


キャー



一方通行(あ、スキルアウトに捕まってる)


一方通行(アンチスキル呼ぶか)


集団は姉弟を連れこちらに向かってきた



一方通行(………おいおい、こっちくンじゃねェよ!)



スキルアウト「おい!!」


一方通行「……(巻き込まれちまったよ)」



スキルアウトC「一般人の血が見たくなきゃついてきな、キング!」


一方通行「………(巻きこンだは私でした)」


…………………………

路地裏


スキルアウトC「はっ!さすがのキングも一般人を人質に取られちゃ迂闊に手がだせねぇってか?優しいねぇ」



一方通行「………(いや、人質っていうか、なァ。人生終わったなァ)」トオイメ



スキルアウトD「やっちまおうぜ!」


スキルアウトB「ソ、ソウダソウダー」



スキルアウトA「そうだな、今日こそは死んでもらうぞ第1位!!動くなよ、動けば人質の命はない」



一方通行(そっかァ、死ぬのかァ、そろそろだとは思ってたけど緊張するわァ。来世はふつうの美幼女に生まれたい)


ドッドッドッドッドッドッ


その音を聞いた瞬間、その場の全員が凍りつく


スキルアウトB「ひぃぃぃぃ」



一方通行(あァ、人生色々あったなァ)



スキルアウトA「怯むなっ!こちらには人質がいるんだ」


一方通行(そういえば人質大丈夫か?………神様も気が利かねェ、なンであの姉弟は年齢が逆じゃねェンだ。最期くらいよォ)


スキルアウトB「で、でも構わず攻撃してくるかも…しかも能力だけじゃなくて気功術までできんだろ?」


スキルアウトC「…たしかに"煉獄無双爆熱波動砲"をしてきたら、対抗手段はねぇな」


一方通行(え?なにそれ?俺の技なの?いつやったの?)




スキルアウトD「腑抜けどもが!お前らは黙ってろ!!」カチャリ



一方通行(死ンだ、これは死ンだ)


……あ



一方通行(やべェ、今週のれんちょん見てねェよおい!)



一方通行「(死ねねェよ!どうしよどうしよ……)ごふぅっ!」



いつの間にか近づいていたスキルアウトAが一方通行の腹にバットをめり込ませた



一方通行(いてェ、やべェいてェ。俺が何したってンだよ)ゴホゴホ


スキルアウトD「ほらみろ、人質がいりゃあ何もしてこねぇ」


スキルアウトB「ほ、本当だ。こ、これなら勝てる!」


スキルアウトA「どうやらキングにも相当な人格者らしいな。命の危機に瀕しても手だししないとは」



スキルアウトC「それで死んでちゃ世話ねえがな」


スキルアウトB「や、やっちまおう」


一方通行「............」
スクッ


スキルアウト達「」ビクッ





一方通行「」ダッシュ



スキルアウト達「はぁ!!?」



スキルアウトC「ちょ!?逃げた逃げた!」


スキルアウトA「C、D追うぞ!Bは人質連れて後から来い!」


スキルアウトD「くそっ、どういう魂胆だ」


タッタッタッタ

...

スキルアウトB「はぁ、おい、ガキども行くぞ.........誰だお前」




上条「......通りすがりの高校生です」

___________________

キタ━(゚∀゚)━!

___________________


一方通行「はァ...はァ......」


オイ!ミツケタカ?
イヤ、コッチニハミアタンネェ
クソッ、アイツヒトジチムシシテニゲヤガッテ


一方通行「はァ...無理だろ。あんなん...はァ...」


ヒトジチドウスルヨ?ニガスカ?
...イヤ、コロソウ


一方通行「!!?」


ヤツニオレラノホンキヲミセルンダ


一方通行(まじかよまじかよまじかよまじかよまじかよおい)


一方通行(さすがにそれはやべェよ......どうすりゃいい...どうすりゃ......アンチスキル.........いや、間に合わねェかもしれねェ)


一方通行(でも立ち向かったら確実に死ぬ.........やっぱ死ぬのは避けてェ。なにか、なにかないか)


Bガキタラスグニコロスゾ
イソグヒツヨウアンノカ?
ゼンハイソゲダ


一方通行「..........................................」


一方通行「..........................................」


シャサツデイイノカ?
イヤ、シメコロス。ナルベクキレイナママデトドケテヤル
ワクワクスル、ハヤク


一方通行「...................................................」


ア、オンナハコロスマエニヤッチマッテイイカ?
......ソウダナ、スコシダケナ
キングドンナハンノウスルカナ~



一方通行「..............................................................................................................................................................................................................................................................................糞が...」


一方通行「ほんと、糞みてェな人生だったぜ」ボソッ


サッ


スキルアウトACD「!!」



一方通行「さァて、お前らお待ちかねのキングの登場だァ!」

原作の一方通行より男前だな



スキルアウトACD「」ゾクッ



一方通行「人質はもう殺したかァ?やっと気兼ねなく殺れるなァ」



スキルアウトA「こ、こいつっ!」



一方通行「どォした?はやく終わらせよォぜ、オレを殺すんだろォ?」



スキルアウトD「く、くそが!」カチャリ



一方通行「はっ、撃つか?てめェが撃つ瞬間までは攻撃しねェでやるよ!安心して撃てよ」ニヤッ



スキルアウトD「」ゾクッ


スキルアウトC「ひっ、人質はまだ生きてる!たた助けたかったら大人しく殺されろ!」ビクビク


一方通行「だァから撃つまで手は出さねェって言ってんだろォが」



スキルアウトA「.........D、C、構えろ。一斉に撃つぞ」


カチャリ


一方通行(...............ここまでか、結局あの姉弟救えてねェな。情けねェ)


一方通行には、引き金にかけた指に力が入るのがはっきりと見えた。





バンッ


3つの重なった銃声が響いた





だが、しばらく経っても、一方通行に動きはなかった


「「「???」」」





ズドン ズドンッズドンッ


突然上空から降ってきた街灯がスキルアウトたちの目の前に突き刺さっていく



スキルアウトACD「?!??!?」





ドーーーーーーン


とどめと言わんばかりに何かが目前に着弾し地面に大きな穴をあけ、地震のごとく地を揺らした



スキルアウトACD「」


3人の青年たちは放心したまま立ち尽くすしかなかった



アンチスキル「そこまでだお前たち!」


さらに丁度アンチスキルまで到着した


幸運、などという言葉では言い表せないような不測の事態に、一方通行は壁にもたれかかり、大きなため息をもらした


..............


一方通行「あァ、オレはまた、生き残ったのか」


上条「そうみたいだな」



一方通行「!!?」


隣には、気付かぬうちに高校生らしき少年が立っていた



上条「お前、キングだよな?」



一方通行「......そう呼ばれてる」



上条「弱かったんだな」


一方通行「............」



上条「何度も人質救うチャンスはあったのに何もしなかった。しかも出てきた時は、足が震えてた」



一方通行「......あァ」



上条「事情は聞かないし、聞きたくないけど、ウチくるか?」


一方通行「??」


上条「今日みたいなことがあったら大変だろ?」



一方通行「......もしかして、さっきのは」



上条「とにかく行こうぜ?な?」


ツンツン頭の少年は歩き出した



アンチスキル「おい、当麻!これはちゃんと姉さんに報告しておくからな!!」


上条「」ビクッ


一瞬立ち止まった少年はまた歩き出す

オイ!トーマキイテルノカ



一方通行「.........」


一方通行も少年につづいてゆっくりと歩を進めた


ここまでよ
長らく放置してたから、だいぶいなくなってしまったろうか
見てくれてる人がいると嬉しい


このあとどうしよ
みさきちか麦野か黒子かイギリス勢かアックアか浜面にしよう

あじゃじゃしたー

乙ー

乙ー
待ってたぜ

乙地味にフブキさん初登場か

むぎのんあたりか、イギリス勢あたりかね?

頑張れ一方



とりあえずサイタマにならって
上条さんも坊主に…

>>429



適当でいいんじゃ、適当で。SSなんてのはな。
評価は変わらん。それがベストなんじゃ。

上条さんは最初から坊主だよ、ズラなだけで

>>435
なんだと…

髪浄の頭間

乙です。
これ黒子はどういうスタンスなんだ?

黒子は風紀委員だぜ?

>>436 序盤に載ってるぜ


悪いけど更新させてもらう


___________________


神裂「それで、こんなに遅くなったわけですか?」


上条「申し訳ない...」



一方通行(...3次嫁がいるだと!?)


神裂「それで、こちらが一方通行さんですね」


一方通行「あ、あァ」
(すげェな......しかしBBAか」



神裂「」ピキッ



上条「一方通行...声に出てる」



一方通行「...............」


神裂「...」チャキ


一方通行「」

___________________

___________________


一方通行「いきなり死ぬかと思った」ボロッ


上条「まぁあれはお前が悪いよなぁ」



一方通行「これだから年増は愛せない」


上条「年増って......同い年くらいだぞ?」


一方通行「え......同い年は年増でしょォ?」


上条「え?」



一方通行「中学生はBBA、高校生は骨董品、大学生以上は化石」



上条「お、おう。よく分からんがお前すごいな」



一方通行「上条氏は案外世間離れしているンですねェ」


上条「そうか......範囲の広い青ピが異常で、土御門が正常だったのか...いやしかし......」

一方通行ってどんな感じなの?原作と同じ能力なのか?



一方通行「上条氏ィ」


上条「ん?」


一方通行「風呂を借りてもいいですかァ?」


上条「いいぞ~」


一方通行「ありがとうございます」


スタスタ



上条「......ん~、なんかぎこちなくてすっきりしないな」


....................................


入浴後


一方通行「お風呂ありがとうございましたァ」


上条「.....................」ジー


一方通行「??」

>>444
いまのところ無能力せてー

しくじった



上条「それだ」


一方通行「はい?」


上条「いきなり真面目っぽくなるな」


一方通行「え?」



上条「無理して自分のしゃべり方変えるな」


一方通行「あァ......いや......冷静に考えたら、上条氏...上条さンは命の恩人で......くだけて話すと申し訳ない気が.....」



上条「それでもなぁ、同い年の境遇もだいたい同じ高校生だろ?」



一方通行「そうだけ...ですけど.」



上条「別に助けたのは気にしないでいいよ、勝手にやったことだし。普通に接してくれよ、な?」



一方通行「やっぱり、なンか悪い気がしt」



神裂「先生の言うことが聞けないのですか?」チャキ



一方通行「分かったぜ上条氏ィ」キリッ



上条「おお、くだけていこうぜ」




神裂「では先生、夕飯温め直しましたので、お召し上がりください」


上条「サンキュー。いつもありがとな」


神裂「い、いえ。これくらいのことは...」




神裂「...あぁ、もしよろしかったら」チラリ


一方通行「??」


神裂「そちらの犯罪者の方も、骨董品の作ったご飯ですけど、どうぞお召し上がりください」


一方通行「」

__________________

__________________

食後


上条「ごちそうさま、今日もうまかった」


神裂「お粗末さまです」


一方通行「ごちそうさンでしたァ」


神裂「あら、骨董品の作ったご飯は美味しかったですか?」


一方通行「先ほどは申し訳ございませンでしたァ!誠においしゅうございましたァ」ドゲザ


神裂「...そうですか......今日の非礼はひとまず忘れておきますから、以降は気をつけてくださいね。美味しく食べてもらえてなによりです」ニコ



一方通行(あと10若ければなァ)



上条「うしっ、風呂入るか」


神裂「先生、食器を洗うまで少々お待ちください」


上条「あぁそうか、じゃあ待ってるな」


一方通行「...ン?」



.......................................


神裂「先生、終わりました。参りましょうか」


上条「ん。一方通行、ちょっと風呂入ってくるから、適当にくつろいでてな」



一方通行「え?ちょ、え?」


ガラガラ バタン



一方通行「うン?......一緒にはいンの?」



一方通行「.........上条氏ェ」


___________________

風呂場


ワシャワシャ ザパ-
ゴシゴシ ザパ-

ワシャワシャ ザパ-
ゴシゴシ ザパ-


チャポン チャポン



上条「ふぅ、気持ちいいなぁ」


神裂「気持ちいいですね~♪」


更新ここまで

大ポカやらかしたの気づいて、今修正して推敲せずにそのまま投下してしまった、いつもより更に駄文でごめん

今度はちゃんと練り練りしてくるわ

乙これはキングが悪いww

もはや普通と化してる事にビビるなwwww風呂ん中でも装着してんのかね

こいつら性欲が枯れてやがる…!

二人とも、風呂は一緒に入ることが当たり前になってる感じだな。恋人や嫁通り越して夫婦や家族の領域

>>456
かんざきさんじゅうはっさいはともかく、ズラソゲブは生物として強すぎて生殖の必要が無いのかもしれない

おい今週のジャンプ見たんだが、あれがサイタマか。

読み切り載ってたね
まだそこそこ有名、くらいだからもっと出てくれると嬉しいなー

代わりにヤンジャンはどんどん遅延するんだけど

あ、ごめん、更新しないのにageちゃった

読み切り読んでこっち見にきたら日曜に更新してたのね

神裂さんよく思い出すんだ
一方通行は「BBA」と言ったんだぜ?
その上で「中学生はBBA、高校生は骨董品~」とも
つまり神裂さんは中学生くらいに若く見えると言われてるも同然だったんだぜ?
(一方さんからすれば年寄りだが)
きっとお肌とかツヤッツヤで子供のようなキメ細やかさを誇ってるんだろう

サイボーグだしな

そうか、ジェノスポジだしねーちんサイボーグか…

一体どこまでサイボーグなんだおっぱいもか?おっぱいもだというのか?嘘だと言ってくれ全身機械だから上条さんも全く反応しなかったんだとか怖い事考えたくないんだおっぱいだけはおっぱいだけは自前だと(ry

じゃあオッパイ以外全部機械

>>464
脳みそだけサイボーグ
ポンコツじゃないし

>>462
本当だ
神裂さんじゅうはっさいも捨てたもんじゃないな

さてと、なかなか手が進まない
即興でss書いてる人はすごいなぁと思いましたまる


今日は考えつつ推敲しつつじわじわと更新していくよ

___________________


~♪~♪♪


一方通行「......ずいぶン上機嫌な鼻歌が聞こえてくるなァ」


一方通行「ふァ............眠ィ」


ゴロン


一方通行「どんな関係なンだ?」


一方通行「先生とかよンでたし、普通ではないよなァ」


一方通行「...............」



一方通行「ン?」


ガサゴソガサゴソ ペラッ


一方通行「日記か?」


___________________


初日
走り込み とれーにんぐ
電撃使いの少女

先生は走ると言って出かけてから10分ほどで帰宅



2日目
走り込み とれーにんぐ
瞬間移動の少女

どんなことをしているのか気になり追跡
少女の攻撃を避けながらの走り込みをしていた
しかし途中で先生がいなくなる
本気で走ったのかもしれない



3日目
走り込み とれーにんぐ
再生する少年

走り込み中、根性を連呼する少年と遭遇し、交戦
初めは驚いたが先生の友人の模様
先生の投石で吹き飛んだ少年の四肢が数十秒で再生
最後は少年を気絶させ長椅子に横たえ帰宅

___________________


一方通行「先生って上条氏のことだよなァ」


一方通行「電撃使いの少女に再生する少年......」


ペラッ

___________________

4日目
走り込み とれーにんぐ
路地裏の少年ら

袋叩きにされている自転車乗りの青年を救出
先生は峰打ちも得意な模様


5日目
走り込み とれーにんぐ
再生する少年

すぐに気絶させ終了


6日目
走り込み とれーにんぐ
再生する少年

同上


7日目
走り込み とれーにんぐ
再生する少年

同上


8日目
走り込み とれーにんぐ
再生する少年

しつこかったのか、今日は気絶させずそのまま遠投

___________________


一方通行「このしつこさと再生は間違いなく第7位...」

ペラッ

___________________

9日目
走り込み とれーにんぐ
袖のない虎模様の服を着た不良

絡まれて困っているジャージの少女と金髪の少年を救出


10日目
走り込み とれーにんぐ
袖のない真っ黒な服を着た不良と昨日の不良

いきなり掴みかかってきたが難なく撃退


11日目
走り込み とれーにんぐ
路地裏の少年ら

襲われそうになっていた黒髪長髪の少女を救出


___________________


一方通行「俺はだけじゃなくて色ンな人助けてンだなァ。慈善活動家か何かなのかねェ」


一方通行「すごい人もいるもンだなァ、人ごとじゃないけどよォ」


ペラッ


___________________


12日目
走り込み とれーにんぐ
電撃使いの少女

先生がすぐに逃げて終了


13日目
走り込み とれーにんぐ


14日目
走り込み とれーにんぐ
電撃使いの少女と光線を放つ女性

先生が地面ごと投げ飛ばして終了




弟子初日
先生:走り込み とれーにんぐ
私:タツマキさん 御坂美琴と交戦

タツマキさんにはまた同じ手で惨敗
ただ、刀の間合いまで近づくことはできた
電撃使いの少女の名は御坂美琴とのこと
こちらは苦戦したものの七閃で勝利

___________________


一方通行「...............なンで先生なのかと思ったら、マジの師弟関係っぽいなァ...」


一方通行「しかも......御坂美琴は第3位、あと多分第4位と第7位......」


一方通行「そっかァ、第3位より強かったのかァ......さっき殺されなくてよかったなァ...BBAとか骨董品とか気をつけねェと」


一方通行(............第3位より強い?しかも他の人に負けてる上に師匠までいる)


一方通行「何者だ?タツマキさんに上条氏も...あ、神裂氏も」


一方通行「第2位はイケメルヘンだったよなァ」


一方通行「いまの順位って本当意味ねェのな」


一方通行「はァ、上条氏に弟子入りしようかな...」



ガラガラ

神裂「却下です」


一方通行「ひィ!」ビクッ


神裂「...驚きすぎです」



スタスタ

上条「ふぅ、1日に2回風呂に入るのもいいもんだなぁ」


一方通行「上条氏ィ!」ダキッ



上条「おい、どうしたよ」



...........................


上条「強くなりたいと......なに?最近ブームなの?」


神裂「弟子はダメです、今は私の先生です」


一方通行「頼む上条氏ィ!上条氏たちを見てて思ったンだ!理論上第1位ってもう嫌なんだよォ!襲われまくるしよォ」

ガサゴソ

一方通行「礼はできるンだ」


上条「......小切手...だと」


神裂「コホン...先生、私たちにはまだ8000万円ほど余裕があります。一般人にはそれほどお金は必要ありません」


上条「だよなー」


上条「別に手合わせくらいならいいんだが、お前にはほとんど意味ないだろうしな」


神裂「なんと!先生!ならさっそく私と手合わせを!」


上条「やだ、お前くらいのやつが1番加減難しい。脆いのか脆くないのか微妙」


神裂「そんな...」ガーン


上条「早くタツマキ先生くらい丈夫になるか、再生くらいできるようになれよな」


神裂「むぅ...」プク



一方通行「上条氏、やっぱ無理か?」


上条「しばらくはお前を匿おうと思ってたし、近くにいるぐらいならいいけど、大したことしてやれないぞ?」


一方通行「恩にきる上条氏ィ」



神裂「先生!甘やかしすぎです!!それで面倒くさがりを自称するなんてちゃんちゃらおかしいです!」


上条「お、おう...自称したっけ?」


神裂「...言ったことが事実か事実でないかは関係ありません!先生は事実、面倒くさがりなのですから簡単に弟子を作ってはいけません!!」


上条「弟子じゃないぞ?少し匿うだけだ......あれ、でも確かに進んで匿うとか今まであんまりしてこなかったなぁ」


神裂「でしょう?先生は彼を甘やかすべきではありません」


上条「いや、変わることは悪いことじゃないと思うが。しかもほっといたらこいつ明日には死んでそうだぞ?」


神裂「それは......」



一方通行(...先生の言うことが聞けないのですか?)ボソッ


神裂「.........」ジロッ



一方通行「」ビクッ




上条「そう睨むなよ、お前との約束は疎かにしない、ちゃんと守るから」


神裂「......ぜ、絶対ですからね」プイッ

スタスタ


....................................


上条「よし、お前どこで寝る?ソファにするか?」


一方通行「上条氏ィ、なンかすまねェ」


上条「ん?別に気にすんな、ソファくらいどってことないぞ」


一方通行「いや、ちげェそれじゃなくてな...」


上条「ここにいることか?」


一方通行「いやそれもちげェ、ちょっと険悪な雰囲気にしちまったことが申し訳ねェと、若干調子のったし」


上条「あぁ、それも大丈夫だ。そんなに機嫌悪くなってないみたいだったしな。あ、これ掛け布団な」


一方通行「おォサンキュ。そうなのか?」


上条「おう、大丈夫だよ。そういえばお前、家にいる時はどうしてんだ?襲われないのか?」


一方通行「シェルターみたいなマンション借りて住ンでるから平気だった」


上条「うぇ、もしかしたらお前帰った方がいいのかもな」


一方通行「いや、さっきの話の通りで頼む.........ずっとあの暮らしは惨めでいけねェ。上条氏の近くで何かを変えてェ」


上条「そっかそっか。まぁいいだろ」


上条「なんかあったら多分俺らが気付くだろうから安心して眠れよ」


一方通行「なにから何まですまねェ上条氏」


上条「おう、気にすんな」



カチャリ

神裂「先生、ベッドの用意ができましたよ」


上条「さんきゅ。行くか、じゃおやすみな一方通行」


バタン



一方通行「...............上条氏ェ」

>>1
上条氏ェで笑っちゃうw

上条さんナチュラルにねーちんと同衾?

___________________

上条の部屋のベッド



上条「あぁ~気持ちいわ~。お前うまいんだなぁ」


神裂「喜んでもらえて何よりです」


ギシッ ギシッ



上条「上乗ってもらっていいか?」


神裂「ん......私が先生にまたがるということですか?宜しいのでしょうか?」


上条「そのほうがお前はやりやすいだろ?」


神裂「では、申し訳ありませんが、乗らせていただきます」

ギシッ



神裂「なんと言いますか、背徳感、いえ罪悪感がありますね。とにかく続けます」

ギシッ ギシッ


上条「ふぃ~。極楽だなぁ」


神裂「背中だいぶこってますね、そんな疲れるようなことありましたか?」

ギシッ


上条「いや、多分いままでの積み重ねだろうなー、神裂にまじ感謝」


神裂「そうですか、気に入っていただけたのなら毎日続けますね」ニコッ

ギシッ ギシッ


神裂「しかしだいぶ軋みますね。これは買い替えましょうか」



上条「そだな~」


神裂「...............」


上条「.....................」


ギシッ ギシッ ギシッ



神裂「...先生は私があった頃とは少し変わりましたね」


上条「そうか?」


神裂「面倒くさがりは少し緩和されてきたように感じます」


上条「......まぁ、そうだな。神裂見てると面倒くさがるのが少し申し訳なくなってきてな」


神裂「............ふふっ」


上条「ん?」


神裂「私から先生に影響を及ぼすことができていると思うと嬉しくなりますね」


上条「ふっ、なんだそれ」



神裂「どうせ先生には分からないですよーだ」


いつもとは違う、少しふざけたような彼女の言葉を聞きながら、上条はゆっくりと眠りに落ちた

マッサージじゃ終わらない
>>1は出来る子

弟子入りといったらバングだな
流水岩砕拳があれば木原神拳も返り討ちだ

〉神裂「どうせ先生には分からないですよーだ」

もはや新婚でラブラブの夫婦やないですか…!


___________________


翌朝

ヒィィィィタスケテェェェェ


上条「はっ!」パチッ


ダダダ ガチャッ


上条「何があった!?」


神裂「あ、先生!侵入者のようです」


見ると神裂は黒髪ロングの少女を抑えつけ、果物ナイフをあてていた


少女「助けてェ!殺されるゥ!あ、上条氏ィ!神裂氏がァ」


上条「ん?」


神裂「...む??貴女、一方通行さんですか?」


少女「見れば分かンだろォ!痛い痛い!腕折れるゥ」


神裂「..................」


上条「......一旦離そうか、神裂」


神裂は少女から手を離し、上条の隣に立った

少女を見ると外見は最近路地裏で襲われそうなところを助けた女の子に見える、のだが


少女「いきなりねじ伏せるなンてひでェなァ」


上条「.........なぁ、一方通行って女だったのか?」


一方通行「え?そンなわけないだろォ上条氏」


中身は完全に一方通行だった

来たか天……逃げて土御門!遠くまで!


今日はここまでにしようかしら

最近神裂さんが可愛くてしかたなくて話進まない
もっとワンパンマンっぽくサクッと話を消化していく予定だったのに迷走しだした
ごめんよ
精進するわ

レスしてくれた人たちありがとう
また直火

乙です。
直火待ってます

俺はかわいい神裂さんは大歓迎だけどな 乙

可愛いねーちん大歓迎もっと上条さんとイチャコラせーや

とれーにんぐ が平仮名でなんかなごんだ

BBAといっしょにとれーにんぐ

天使とならいい勝負できそう
......かもしれない

神裂かわいいよ神裂

このねーちんは可愛過ぎてつらい…
イラストでみたいレベル

ウニマントか…

神崎氏のヒーロー名は鬼ジーニストとかか?まさか婆サイボーグとか
…あれ?なんで糸が体に巻き付いてt

ヒーロー名堕天使エロメイドでいいんじゃないかな

ウニマント……だが待って欲しい。ここの上条さんはヅラだぞ!

これアクセラキングさん佐天さんの姿になってるんだろうか

>>500
そもそもマントしてたっけ
ズラ男とかズラパンチとかズラソゲブとかになりそう
……ズラ男の悲壮感がなんか凄いが

バレてないから……(震え声)

そういや神裂はヅラのことしってたっけ

が、学園都市だからきっと絶対にバレないすごいカツラが開発されてんだよ

完全に忘れてたけど、ごめん
忘れなければどっかで回収するわ



今日24時頃から更新しようと思うんだけど、寝不足気味で。
24時30分まで来なかったら俺は死んだものと思ってくれ

あいあい。
それまでに来なかったら、上条さんが>>1の家に、ワンパン入れに行くってさ。

>>1はいいやつだったよ…

おしい奴をなくしたな………

はっはっは、残念だったなお前たち
私は生きている!

でも正直辛すぎワロエナイ

寝たいけど少しだけ更新してくわ
本当に少しだけな

しんどいなら無理すんなー


___________________


神裂「先生、やはり外もおかしなことになっています。人格が入れ替わったようになって、かつ、お互いに違和感を覚えていないようです」


上条「ほぉ」


一方通行「なァ上条氏、どういうことなンだ?」


上条「いまの俺たちにはお前が黒髪ロングの少女に見える」


一方通行「はァ!?え?えェ…すげェ。どれくらいの年齢の子なンだ?」


上条「女子中学生くらいかな」


一方通行「あァ…」



神裂「ん。これは魔術でしょうね」


上条「魔術すげえな」


神裂「土御門が教会と連絡をとっているでしょうから聞いてみますか」


上条「そういえば土御門と知り合いなんだっけ?」


神裂「えぇ、同じ教会に所属していました」


上条「え?そうなの?知らなかったわ」


神裂「私はもう辞めてしまいましたが」


>>509
さんきゅ
でも少しだけいける


___________________


土御門『………ってことだぜい』


神裂「わかりました、ありがとうございます」


土御門『というかなんでねーちんはこのことに気付いたんだにゃー?結界でもはってたん?』


神裂「それが私にもわからないのです」


土御門『夜寝る前になにか……そういえば、ねーちん、かみやんと関わりあったっけ?』


神裂「えぇ、昨日は夜、一緒にいました」


土御門『……………じゃ』ピッ


神裂「??」



神裂「やはり魔術の様ですね」


上条「そっか、魔術ねえ」

セロリてめえ露骨に興味なくしてんじゃねーよwww



神裂「とりあえず説明させてもらいますね。現在、世界規模でとある魔術が展開されています。詳細不明につき便宜的に『御使堕し』としているようです」


上条「……」


神裂「これにはカバラの概念にある『セフィロトの樹』が関わっています。セフィロトの樹とは簡単にいえば身分階級表です。神様・天使・人間などの魂の位を十段階評価したピラミッドのようなものを考えてください。人や天使の数は予め決まっているためそれを動かすことはできません。上位の天使を強制的に人の位まで落とすものが『御使堕し』。上位セフィラから下位セフィラへ強制的に天使が移動させられ、その揺らぎによって10のセフィラが形作る四界、すなわち原形世界、創造世界、形成世界、物質世界に影響を及ぼしていると推測されます」


上条「神裂、手短に頼む」


神裂「強い力を持った存在を呼び出す副作用で世界規模の入れ替わりがおきました」



上条「なるほど」


一方通行「上条氏ィ!神裂氏ィ!なんで2人は外見異常ないンだ?」


上条「俺は右手に不思議な力あってな、よく分からんが能力とか何でもかんでも打ち消しちゃうみたいなんだよ」


神裂(…あ!なるほど、だからでしたか!!………む……な、なんだか少し恥ずかしいですね//)


一方通行「へェ、かっけェ」


上条「おかげで無能力者なんだけどな」


神裂(普段の先生には人を威圧しない力強さというか、不思議な安心感があるんですよね)


上条「あれ、そういや神裂はなんで平気なんだ?」


神裂「ん?あ、えっ?わっ、私は…」



上条・一方通行「??」



神裂「えっと……とっ特殊なまじゅちゅし…んん、特殊な魔術師でして……そう、聖人と呼ばれる存在なのです!世界に20人くらいしかいない特殊な存在なのです!そのおかげです!」


上条「へえ。なんか凄そうだな」


一方通行「さすが神裂氏!」




神裂「えぇ…まあそうなんです」
(別に…先生の手を握って寝てたのは内緒でもいいですよね)

……………………………


あこれあかんやつや
寝るわ

また明日来るかもしれん
おやすみ

可愛い

ねーちん可愛いよねーちんおつ

可愛い

乙です。
ねーちんは枯れていなかったか。

ねーちんが枯れていなくとも肝心のズラ上さんが枯れてる可能性が大……
この二人の遺伝子を掛け合わせれば更なる化物が生まれそう

俺らの味方土御門さんのねーちんいじりに期待

他のとこに顔出しちゃったよ
大失敗ですな

今日は更新できますん
4巻読み直してからくるよ

うぃ

むっしゅ

5巻でたね

ジャンプ作品繋がりで生命の樹(セフィロト)って聞くとPSYRENの天戯弥勒おもいだすわ
峻厳(ゲブラー)とか王冠(ケテル)とかなかなか厨二心がくすぐられる

>>527
じゃあクリフォトでググってみ?
裏セフィロトと考えてもらえればおk


にゃんばすー
久々に来たけど続き書いてないよ

あれよ、時間ない
暇がない

神裂さんへの愛は溢れんばかりに増大したけど、やらなきゃいけないことも溢れんばかりですわ

多分このまま年末はいると落ちる
だから一旦落とそうかと思う

見てくれた人ありがとう

落ち着いたらまた書くと思わなくないから、その時はよろしくお願いしま

な、なんだってー!!!
また来て下さい
待ってます

またね

あいあい。
再開する日を待ってます。

果たして帰ってこれるだろうか

ごめんageた

>>534

くっ

中断ね
次スレが立つのはいつになるのか

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年04月16日 (土) 23:55:38   ID: vr1WM6cA

なんで途中で終わってしまったのか...残念

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