矢部「パワプロくんのグローブがズタズタにされてるでやんす」(854)

パワプロ「俺の田淵モデルのグローブが・・・・」

あおい「ひどい、誰がこんなことを・・・」

矢部「これは事件でやんす!」

パワプロ「俺、もう練習に参加できないよ」

あおい「パワプロくん・・ボクのグローブで良かったら使ってよ!」

矢部「むむっ!!それはオイラが使うでヤンス!」

あおい「何で矢部がくんが使うのよ!」

バキィッ!

矢部「へけっ」

みずきちゃんだろ

母「あらあんた、どうしたのよ?」

パワプロ「ごめんよ・・・グローブもう、使えなくなったんだ」

母「あれは父さんが買ってくれたものでしょ!?」

パワプロ「誰かに、ズタズタにされたんだ・・」

母「!!」

パワプロ「父さんには俺から言っておくよ」

母「あんた、ちょっと待ちなさい!ちゃんと、説明しなさい!」

パワプロ「…イラッ」

母「学校でいじめられてるの?先生には話したの??どうなのよ?お母さんが連絡するわよ?」

パワプロ「うるせーーーーって言ってんだろクソババーッ!!!!!!!」

やる気が下がった

母の評価がものすごく下がった

矢部「あおいちゃん、一緒に帰ろうでやんす!」

あおい「え、僕と?」

矢部「そうでやんす!あおいちゃんしかいないでやんすよ~」

あおい「ごめんね・・パワプロくんの新しいグローブ買いに行くから帰れないや」

矢部「そ、そうでやんすか」

あおい「また、今度ね?矢部君は先に帰っててね!」

タッタッタ

矢部「・・・・・・」

矢部(オイラじゃダメでやんすか?オイラじゃ嫌でやんすか?)

だってお前がやったんだもん

矢部(パワプロくん、憎いでやんす)

ズサッズサッ

パワプロのバットが使えなくなった

矢部(憎い…憎い)

パワプロのスパイクが使えなくなった

矢部(野球をさせなくしてやるでやんす・・・やんす・・・)


あおい(どれにしようかなあ・・・?パワプロくん三塁手だし)

パワプロ「あれ?あおいちゃん?」

あおい「パワプロくん!?」

パワプロ「どうして、あおいちゃんがこの店に?」

あおい「あ・・・パワプロくんのグローブが使えなくなったから、僕が新しいの買おうと思って」

パワプロ(もう買ったけど、もう1つ買わせよう)

パワプロくんも糞だった

あおい「どのモデルがいい?」

パワプロ「そうだね~、掛布モデルがいいかなぁ」

あおい(1万2000円か・・・)

パワプロ「今、俺300円しかないんだ。」

あおい「いいよ!ボクが、全部出すからね!」

パワプロ「でもあおいちゃんに悪いよ・・・」

あおい「ボク達、仲間なんだから・・困った時は助け合わなきゃ!」

パワプロ「じゃあお言葉に甘えて^^」

あおい「気にしなくていいからね?ボク、レジに行って来るよ」

パワプロ「うん」

パワプロのやる気があがった

グローブを2つ手に入れた

・・・帰り道

パワプロ「ありがとう、あおいちゃん!」

あおい「ふふっ、気に入ってくれたかな?」

パワプロ「すっごくいいよ。早速、明日から使ってみたいや。」

あおい「良かった・・パワプロくんが練習に参加してくれないと・・・」

パワプロ「どうしたの?」

あおい「パワプロくんが引っ張ってくれるから、今のチームも強くなったんだ」

パワプロ「そらそうだよ」

あおい「だから、練習にパワプロくんが参加してくれないと、みんなやる気が出ないと思うんだ」

パワプロ「あおいちゃん・・」

あおい「パワプロくんはチームのエースなんだから!」

パワプロ(キャプテンで4番だから、へへっ)

固め打ちが身についた

パワプロ「そらそうだよ」

なんだこいつ

・・・次の日
矢部「おはようでやんす!」

パワプロ「おっす」

あおい「おはよう、みんな!」

矢部「あれ?パワプロくん、新しいグローブでやんすか!?」

パワプロ「昨日、あおいちゃんが買ってくれたんだ」

あおい「気に入ってくれたから、ボクも嬉しいよ!」

矢部「そ・・うでやんすか」

あおい「どうしたの?」

矢部「何でもないでやんす」

パワプロ「あ!1時間目は体育だ!」

あおい「確か、サッカーだよね?男子頑張ってよ!」

パワプロ「うん!野球よりサッカー好きだし!」

タッタッタ

矢部(・・・・・)

矢部くんの評価が下がった

パワプロくんがゲスだから矢部くんが暗黒面に堕ちたんだろ

パワプロ「うん!野球よりサッカー好きだし!」

これはひどいwwwww

先生「えー、それでは2人1組でペアを組んでストレッチをするように」

パワプロ「矢部くん!一緒にしようよ!」

矢部「おいらは豚野くんとするでやんす」

パワプロ「うん?分かった。」

矢部(・・・・)


パワプロ「ハァッ…ハァ…」

男子A「すげー!パワプロのやつ4人抜きしやがった!」

矢部「すごいでやんすね、パワプロくんは」

男子B「野球よりサッカーのが活躍できるんじゃねーか?」

パワプロ「よし・・・!いける・・!」

シュート体勢に入った、パワプロ

パワプロ「ナックルシューーートーーォォ!!!!」

キーパー「ヒッ…!!何だよこの回転!!」

ズバーーーンッ!

男子A「すげーーーーーー!あっさりゴール決めやがったぞ…!」

パワプロ「よし、2点目も俺が・・!」

矢部「・・・」

男子A「DFに運動音痴の矢部がついたぞ・・!」

パワプロ「へへっ、矢部くんと勝負とか燃えてくるよ」

矢部「オイラもでやんすよ。正々堂々と、戦うでやんす」

パワプロ「でも、俺が勝つよ・・!」

ズギャッ!

矢部「!!」

男子B「あーー!やっぱり、あっさり抜かれやがった!」

パワプロ(抜けた・・・!あとは、このままゴールに・・・)

ガッ

パワプロ「!?」

矢部(ニヤリ)

矢部くんの背後からの殺人スライディングを受けて転倒するパワプロ

ファウルだろ

ズギャッ!ってなんだよwwww

パワプロ「グッ……先生、ファウル!ファウル!!!ファウル!!!!」

男子A「すげーーー!パワプロの奴、先生に猛抗議してやがる!」

先生「学校の体育だから、ファウルはない」

矢部「どんまいでやんすね」

パワプロ「嘘だ…」

人気者が身についた

パワプロ「ま、待ってよ…矢部くん…」

矢部「何でやんすか?」

パワプロ「今のスライディング…わざとやったよね?」

矢部「わざと?そんな訳ないでやんすよ!」

パワプロ「・・・」

矢部「ひどいでやんす!親友のおいらを疑うなんて!」

パワプロ「ご、ごめん・・・」

やり返すんだな

パワプロ(・・・グラウンドの上で、やり返すんだ)

矢部「さぁ!しまっていこーでやんす!」

先生「後半スタート」

男子A「ようし、いくぞ!」

矢部「おいらは敵ゴール前で、待機してるでやんすよ」

パワプロ(ゴール前か・・・ゴールする瞬間にぶっ潰してやる)

矢部「へーーい!パスくれでやんす!」

豚野「今、中にクロスをあげるブヒ。」

ズドンッ

矢部「すごいでやんす豚野くん!長友もびっくりでやんすよ!」

パワプロ(このまま、ヘディングで決めるつもりだな・・だが、そうはさせないよ!)

矢部(ニヤリ)

バキィッ!!!

パワプロ「なっ・・・・」

男子A「バカヤロー!!!パワプロの顔面にヘディングしてどうすんだよ!!!」

「さあ、立つでやんすパワプロ君」

「あ、ありがとう・・・」

ズキッ!

「イタッ!?」

「こんなところに画鋲が挟まってたでやんす」

これもスルーしたら教師も真性のクズだな

? 画鋲どこに挟まってたんだ?

パワプロ「う~~ん・・・」

先生「よし、鼻血で済んだか」

矢部「パワプロくん、いつまで横たわってるでやんすか?」

パワプロ「・・・!」

矢部「ある偉大な方はこう言ったでやんす」

パワプロ「え?」

矢部「並みの野球選手は少しばかり立ち上がるのが遅い」

矢部「そして、敗者はいつまでも横たわったままである・・・でやんす」

パワプロ「どこかで聞いたことある」

矢部「つまり、パワプロ君は敗者という訳でやんすよ」

パワプロ「・・・くっ!俺は違う!」

矢部「敗者はそこでそうやって、横たわっておけでやんす」

>>60
指の間に挟んでおいて手をひっぱるときに刺したんだろ
念のために言っておくとそのレスはIDが違う

このまま保健室行く→あおいちゃんとニャンニャンする展開キボン

>>60
すまんな
なんか言ってみたくなったんだ反省はしてない

・・・保健室

パワプロ「いてててっ・・・」

あおい「大丈夫?鼻が折れてるみたいだけど・・」

パワプロ「大丈夫だよ!それより、いいの?授業抜けてきて?」

あおい「ホントはダメだけど・・パワプロくんのことが心配で・・・」

パワプロ「ありがとう、嬉しいよあおいちゃん」

あおい「ううん、ボクが勝手にしてることだからね」

パワプロ「ジュース買ってきてよ」

あおい「うん!何がいい?」

パワプロ「コーラでお願い。お金は今度返すからさ」

あおい「分かったよ、絶対に安静にしておいてね?」

パワプロ「うん^^」

>>65

パワプロ「ジュース買ってきてよ」

何様だコイツ

パワプロ君にも鼻があって安心した

>>75
わろたwwww

あおい「自動販売機遠いよ~」

タッタッタ

ぶひっ・・ぶひっ

あおい(・・?野球部の部室から声が聞こえる・・・)

ガチャッ

豚野「こ、これがパワプロくんのスパイクと・・バット・・」

あおい「何してるの?」

豚野「ブヒッ!!」

あおい「え・・・そのバットとスパイク・・・」

豚野の手にはズタズタにされたバットとスパイクが

あおい「豚野くんがやったの!!?ねぇ!!」

豚野「ち、違うブヒ!!矢部くんが!」

あおい「嘘つかないでよ!!!!それは、パワプロくんのよ!?」

矢部くんはまだ尻尾を隠したままか

豚野・・・

パワプロ「え・・俺のバットとスパイクが?」

あおい「・・・ごめん。ボクが、ちゃんと見てたら・・。」

豚野「ひっく、ひっく・・」

あおいから、ズタズタに破壊されたバットとスパイクを手渡された

パワプロ「ああああ!!俺の藤村富美男モデルのバットが・・!」

あおい「豚野くんには、ちゃんと謝罪させるから」

豚野「違うブヒィッ」

パワプロ「高木豊モデルのスパイクもぉ・・・」

あおい(パワプロくんのために、ボクが道具を集めてあげなきゃ!)

パワプロ(あおいちゃんに買わせればいいよね!あったまいいー!)

パワプロのやる気が上がった

男キャラ全員クズだな

>>88
豚野君は悪くないだろ・・・

>>92
矢部くんに加担している時点でクズ

・・・昼休み

矢部「オイラは手札から岩石の巨兵を召喚するでやんす!」

男子A「グァァァァ!!負けたアア!!」

豚野「矢部くん・・」

矢部「おぉ!豚野くんでやんす!」

矢部と豚野は2人でトイレに向かった

・・・女子トイレ

豚野「一応、吾が輩が罪を被ったブヒ・・」

矢部「よくやったでやんす!」

豚野「吾が輩は、もうあおいちゃんには・・・」

矢部「ああ・・そうだったでやんすね。確か、豚野くんは・・」

豚野「ま、待ってブヒ!それ以上は言わないで!」

矢部「にやにや」

豚野「何でも言うこと聞くから!それだけは言わないでブヒ!!」

なんで女子トイレwwwww

あの頃の岩石の巨兵は強かった
というか全体的に時代が古いのか

パワプロ「あおいちゃん」

あおい「パワプロくん!?」

パワプロ「もう血も止まったし、練習には参加できるよ」

あおい「ホントに?無理してないよね?」

パワプロ「うん!身体だけは丈夫だからね!」

あおい「ぱ、パワプロくん・・・」

パワプロ「なに?」

あおい「あのね・・・もし良かったら・・・」

パワプロ「うん?もし良かったら?」

ガラガラッ

矢部「チャイム着席するでやんすよー!!5時間目始まるでやんす!」

パワプロ「あ~~!5時間目英語だ!!」

矢部「課題が出てるでやんす。提出出来ないと居残りでやんすよ!!」

パワプロ「あおいちゃん、俺の課題5分で終わらせてよ」
あおい「う、うん・・」

え!?なに!?どうなってんの!?

あおいちゃんの好意に付け込んで召使いみたいに扱いやがって
そら矢部くんもゲスになるわ

シーツ「ハロー」

矢部「外国人教師のシーツでやんす!」

シーツ「皆さん、こんにちは」

パワプロ「こんにちはーーー!」

あおい(よし、これでパワプロくんの課題終わった・・!)

シーツ「それでは、課題のプリントを提出します」

あおい(ふぅ・・ボクのプリントも・・・・って、ボク課題やってなかったんだ・・)

シーツ「後の席の方、すみませんが集めてきてください」

あおいはパワプロの課題を自力で解いたのであった
自分の課題よりも、パワプロの課題のほうを優先したあおいのミスでもある

あおい(今から書いても間に合わないや・・)

シーツ「おや?あおい氏、課題はどうしたのですか?」

あおい「・・・・・」

パワプロ(おいおい、早く課題出せよあおいちゃん)

泣いた(´;ω;`)

男子A「え?早川が課題やってねーのかよ?」

ブス女子「ホント、顔もダメなら性格もダメな女ね」

あおい「・・・」

シーツ「ビークアイウェッツ」

矢部「静かにしろでやんす!あおいちゃんは悪くないでやんす!」

パワプロ「そうだよ、課題を出来ない理由があったんだよ」

あおい「ごめんなさい・・・」

シーツ「人間1度は失敗しまぁす。今度から気をつけてくださいね?」

あおい「はい・・」

シーツ「オーケイ!それでは、教科書の294ページを開いてください!」

パワプロ「ごめんね、あおいちゃん。俺のせいで・・」

あおい「ううん!いいの!…パワプロくんが提出出来たんなら満足だよ」

パワプロ「^^」

パワプロのやる気が上がった

笑ってんじゃねーよクズ

おいブスコラちょっと屋上こいよ

あおい(今日、パワプロくんの役に立てたかな?)

あおい(もっともっと、パワプロくんに気に入ってもらいたいよ…)


ブス女子「ねぇ、パワプロくん」

パワプロ「あれ?ブスさんどうしたの?」

ブス女子「ちょっと…体育館裏に来てくれない?」

ブス女子「すぐに、終わるから!」

パワプロ「分かったよ~それじゃ、先に行ってるよ!」

ブス女子「う、うん!私もすぐ行くわ!」

タッタッタ


先生「そうだ、早川」

あおい「はい?」

先生「風紀委員だから、体育館裏の掃除をしといてくれ」

あおい「今から…ですか?」

先生「ああ、今すぐだ」

パワプロ「あれ?ブスさんどうしたの?」

ワロタwwwwww

ごめん、出かける。
夕方ぐらいに戻ってくる…

出かける用事があるならスレ建てるなよクズ

すまん、パワプロのクズっぷりを書いてたら
予定よりも長引いてしまって

落ちたら、また建てるかもです。すいません。

>>143
どうせ暇だから保守してやるよ

五分おきに保守

捕手

猪狩り

投手

保守

保守

保守

保守

保守

ホステス

保守

保守

保守

まだだ、まだ終わらんよ!

hosyu

ほっしゃん

穂種

ほしゅ

落ち着いて保守

>>200
まじかよ・・・

>>210に期待

とりあえずksk

ksk&保守

皆さん、保守ありがとうございました。

>>206
おまっ

おせーよクズ

俺実は痔なんだ

保守がてらあおいちゃんのエロ画像集めてたけど丁度良く来たな
wktk

>>211
うpうp

ええい!うpはまだか!!

すいません、皆さん本当にありがとうございます。
豚野「脇我くん」

脇我「どうしたでござる?」

豚野「矢部くんに頼まれたんだ」

脇我「何を?」

豚野「ごにょごにょ」

脇我「・・・!!それは、本当でござるか!?」

豚野「矢部くんが後で、報酬も渡すって言ってたブヒ」

脇我「それでは早速、行って来るでござる」

タッタッタ

豚野…一応、野球部の幽霊部員。体重98kg
脇我…こいつも幽霊部員で元茶道部。フェロモンがすごくきつい

矢部(さぁて、面白い事になるでやんすね~)


あおい「はぁ…練習遅れちゃうなぁ…」

1人で体育館裏へ向かうあおい

あおいちゃんの貞操が危ない

始まったし、ちんぽしまうか・・・

ブス女子「パワプロくん…///」

パワプロ「あ、ブスさん!待ってたよ!」

ブス女子「急に呼び出してごめんね」

パワプロ「いいよ、それより話ってなに?」

ブス女子「じ…実はね……」

あおい(…何あれ…?ブス野さんとパワプロくん…?)

ブス女子「パワプロくんのこと好きなの///」

あおい「!!…グスッ…」

タッタッタ

思わず涙を浮かべ、その場から立ち去ったあおい

パワプロ「……その気持ち、嬉しいよ」

ブス女子「じゃ、じゃあ私と付き合ってくれるのね!?」

パワプロ「ごめん、ブスとは付き合えないや!」

ブス女子「…!!」

サヨナラ男が身についた

パワプロ「ごめん、ブスとは付き合えないや!」

これは名前じゃなくて現実におけるブスか
面と向かって言うとは本当にクズだな

>>226
ブス野って書いてあるぜ!

ブス女子「嫌よ!認めないわ!」

ガバッ

パワプロ「ちょ、離れろって!抱きつくなって!」

その様子を脇我が、こっそり隠れながらカメラに収めていた

ブス女子「パワプロくん!!離さないわよ!」

パワプロ「離せって!!おい!!!」

脇我(この写真を…矢部くんに渡せば……)

クズばっか

ブス野もグルか・・・

矢部「さぁ!今日も張り切って練習行くでやんすよ!!」

パワプロ「うん、頑張ろう!」

あおい「・・・」

パワプロ「あれ?あおいちゃんどうしたの?」

あおい「へ?…あ、何でもないよ!ボーっとしてただけだから!」

矢部「しっかり頼むでやんすよ~」

あおい「あははは…ごめんね…」

パワプロ(何だろう、泣いてるようにも見えるんだけど…)

あおい(パワプロくんは…もう、ブス野さんと……)

パワプロ「よし!ニューグローブのお出ましだ!」

矢部「おぉーでやんす!新井モデルのグローブでやんす!」

パワプロ「3万7860円もしたんだよ~」

矢部「金持ちは違うでやんすねぇ」

あおい(…え?ボクの買ったグローブは…?もしかして、そのグローブはブス野さんからプレゼントしてもらったもの?)

誤解が加速してるな
クズだからしょうがないか

パワプロwwwwクズ杉wwwwwww死ねwwwwwwwwwww

このスレの中にあおいちゃんを幸せにしてやれる男はおらんのか?

>>239
呼んだ?

あおい(パワプロくんに、余計な物渡しちゃったな…)

矢部「パワプロくんの守備力がBにまで上がったでやんす!」
守備職人が身についた

あおい「…良かったね、新井モデルのグローブ♪」

パワプロ「うん、もう最高だよ!このグローブ!」

あおい(ボクのグローブは忘れてるんだね…ボクが悪いんだ、パワプロくんは悪くない)

矢部「まずはノックから始めるでやんすよ!」

パワプロ「いや、今日は卓球しよう!」

矢部「ナイスアイディアでやんす!!」

あおい「ちょ、ちょっと!来週の日曜日練習試合なんだよ?」

パワプロ「1日ぐらい練習しなくたって、死にはしないよ!」

あおい「そ…それはそうだけど……」

パワプロ「え、もしかして…何か文句でもあるの?」

あおい「…ないよ。今日は、卓球にしよっか。」

パワプロ「ヤッフーッ!!」

クズ杉

クズはいいよね
心がキュンキュンする

パワプロ「いくよ…!それっ!」

スパンッ!

矢部「ムフフ…甘いでやんすよ…」

ズズズッ

パワプロ「なっ、球が矢部くんの方向へ吸い寄せられる!!」

矢部「矢部ゾーン!!」

スパンッ!

パワプロ「うあああああ!!」


あおい「ごめんね、今日は卓球場で筋トレになっちゃって」

部員A「パワプロ達を好き勝手し過ぎじゃねーか?」

部員B「この間は、バスケやってたんだぞ!」

あおい「ごめんね…でも、パワプロくん達は責めないで…」

部員A「周りに流されすぎだってーの!だから、女に野球なんて無理なんだよ!」

あおい「……」

あおいちゃん・・・

パワプロくんと矢部くんの仲がよく見えるじゃねーか……
周りがクズばっかだからあおいちゃんの健気さが際立つな

・・・3時間後

パワプロ「いやぁ~いい汗かいたね!」

矢部「そうでやんすね!」

パワプロ「帰りにスタバ行こうよ、スタバ」

矢部「スタバるでやんすよ!!!」

部員A「おーい、俺も一緒に行くぜ」

部員B「俺も俺も!」

あおい「みんな!後片付けしようよ!」

パワプロ「えー、あおいちゃんが全部片付けてくれない?」

あおい「ボクが…?」

パワプロ「信用できるあおいちゃんだからこそ…頼みたいんだ」

あおい(信用されてる…パワプロくんに…!)

パワプロ「お願い出来るかな?」

あおい「うん、任せてよ!みんなは先に帰っててね!」

健気ですなぁ・・・あおいちゃん

あおいちゃんが不憫だろ
あとやっぱりパワプロくんと矢部くんの仲がよくなっているように見えるな……腹の中じゃ違うんだろうけど

あおいちゃんに抱きついてもいいかな・・・

>>263
通報しました

パワプロ「ハハハッ」

矢部「全く楽しい高校生活でやんすねぇ」

部員A「あおいにちょっと言い過ぎたかもな…」

パワプロ「気にすんなって!あおいちゃんはマネージャー能力も高いんだからさ!」

矢部「選手兼マネージャーでやんすね!」

パワプロ「その方が便利だろ?」

矢部「あったまいいーー!でやんす!」

パワプロ「ハハハハッ!!」


あおい「ふぅ…これで、終わったっと」

片づけを済ませ、帰宅の準備をしているあおい

パワプロのためなら何でもしたいという気持ちが強かった
とにかく、パワプロに気に入ってもらいたい
その一心で彼の言うことをひたすら聞くロボットと化していた

あおい「今日はちょっと帰りが遅くなっちゃうなぁ…」

そろそろ救いを与えてやれ

夜道で襲われるフラグか?

>>270
やめてくれよ・・・

>>266
>あおい「今日はちょっと帰りが遅くなっちゃうなぁ…」

パンツ脱いだ

あおい「あれ?学校の近くのグラウンドに誰かいる?」

友沢「…ふぅ」

ブンブンッ

あおい(すごいバットスピード…どこの高校なのかな?)

友沢「見られると気が散るんだが…」

あおい「え…あ、ごめんなさい!」

友沢「ふんふんっ…!」

あおいの発言は無視し、再び素振りを始める友沢

あおい(見てたら、ボク邪魔だよね…帰ろうっと)

友沢「おい」

あおい「え?」

友沢「もう暗くなってきてるから、気をつけて帰るんだな」

あおい「ありがとう…」

タッタッタ

友沢(恋恋高校か…)

フラグ立ったか

友沢って誰だっけ?
誰か参考画像うp

パワプロ「ハァ~~いっぱい喋ったね~」

矢部「すっかり暗くなってるでやんす!」

部員A「そんじゃ、お疲れ様~」

パワプロ「おつかれー!」

矢部「途中まで一緒に帰るでやんす!」

パワプロ「うん」

・・・・・・

DQN「…」

ドンッ

矢部「ギャフンッ」

DQN「ワレェェェェ!!何ぶつかっとんじゃボケェ!!!」

パワプロ「え、そっちからぶつかってきたのに」

DQN「あぁ!?」

矢部(当たり屋でやんす…)

パワプロ「ぺっぺぺぺぺぺ!!」

DQN「グァッ…!唾かよきたねぇ!」

パワプロ「逃げるよ矢部くん!」

矢部「ガッテンでやんす!!」

パワプロ「恋恋高校の俺達は無敵コンビさ!!!」

タッタッタ

DQN「恋恋高校やと……?」

こっちでもフラグ立ったか
どうせ対戦相手オチ

友沢思い出したわ自己解決乙

あおいちゃん幸せにしたい

あおい「ハァ…歩いて帰ったら40分もかかっちゃった」

DQN「よぉ~姉ちゃん」

あおい「!!…誰ですか?」

DQN「あんたんとこの生徒にお世話になったモンですわ」

あおい「ボクの高校の…?」

DQN「唾吐きかけられて、当て逃げされる…最悪やで?姉ちゃん」

あおい「ぼ、ボクには関係ないよ!失礼します…」

ガッ

あおい「あっ…」

DQN「誰が行っていい言うた?」

あおい「な、何……」

DQN「俺の仲間が飢えててな…姉ちゃんには身体使ってもらうで」

あおい「え……」

DQN「可哀想やでぇほんま…高校生でトラウマ背負うなんてな…」

嫌ああああああああああああああああああああああああああああ

事後描写だけとかはやめろよ

あおい(うぅっ…力が強い…)

相手は大柄なDQN、女子のあおいが撃退できる力は無かった

DQN「おう、今から○○橋の下に集まってくれや」

DQN「女子高生やで?ええ、相手になるやろ?」

あおい(嫌だ…ホントに嫌だ……!助けて…!)

DQNの一瞬の隙をつき、パワプロへ電話をかけるあおい

あおい(お願い…パワプロくん…!)

プルルル

パワプロ「誰からだろ?」

着信を見てみると、あおいからであった

パワプロ「後でかければいいや」

あおいからの電話を無視し、眠りについたパワプロ


あおい(どうして出ないの…?パワプロくん…!助けてよ…!)

DQN「!!…ワレ何、しとんじゃ!!!」

クズばっか

なんだ・・・なんなんだこの胸にあるもやもや・・・
やめてくれよ・・・

関係無いところで大阪のイメージが悪くなってるじゃねーか死ね

チャラ男「ヒャハハハ」

DQN「おう、集まったみたいやな」

鬼剃り「可愛い子なんだろうなぁ?」

DQN「見たら分かるやろ、上玉や」

チャラ男「へぇ~可愛いじゃん」

あおい「……」

鬼剃り「あん?寝てんのか?」

DQN「ちょっと軽く殴っただけや、今の内に犯したれや」

チャラ男「ヒャハハハ…そんじゃ、一発目は俺が」

あおいの手首をロープで縛った

あおい(ん……)

DQN「おぉ、目覚めたみたいやで」

チャラ男「お嬢ちゃーん、コンバンハ」

あおい(え…手首が縛られてるっ……)

鬼剃り「もう、助けはこねーし。逃げることはできないぜ」

どうせやるなら徹底的に頼んだぞ

やめてくれえええぇぇぇええええぇぇえぇええ!!!!

チャラ男「やべぇ!もうシコるわ」

チャラ男はズボンと下着を下ろし

性器をあおいの目の前で露出させた

初めて見る、男の性器に吐き気しか感じなかったあおい

あおい「いっ……」

鬼剃り「よく見るとめっちゃ可愛いよな」

チャラ男「今から、お兄ちゃん達のあそこ気持ちよくしろよ」

あおい「やめて…お願い……やめてよ!!!」

ずっ

あおい「…!!」

チャラ男はあおいの制服のシャツに性器を押し当てた

チャラ男「んぁっ…これだけでイキそうだわ…」

あおい(……)

あおいの目には大粒の涙が溢れていた

助けてくれ・・・
誰か・・・

やめろ











みずきなら許す

>>332
ブチ殺すぞ

???「待ちな!!その子から手を離せ」

そこに一人の男が現れた。

DQN「誰だぁ、おめえは」

「いやどうも、おれは詠 矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー」

俺「なにやってんだ!お前ら!!止めろ!!」

パワプロ「ハハハッ、ロッチおもしれ~」


あおい「ふぐっ……」

鬼剃り「おらおら、お前の口の中指で掻き回してやるよ」

チャラ男「乳首も勃ってんじゃん」

こりこり

あおい「んぁっ…やめて、お願いだからやめてください……」

チャラ男「かわいー♪」

DQN「おう、お前ら中に出してもええぞ」

鬼剃り「そうするか…さっさと、スカート脱がしてよ」

チャラ男「ヒャッハー!1分でイケるぜ!」

あおい「嫌だ…やめて………」

ぬぎぬぎ

鬼剃り「よーし、スカート脱がせたぜ」

チャラ男「ヒャッハー!パンツかわいー^^」

あおい「ひっ……」

チャラ男がいいキャラに見えてきた

>>340
「なんだこいつwwwきめぇwwwww」

俺「何やってんだ!









俺にもやらせてください!」

鬼剃り「それじゃ、チャラ男たっぷり出せよ」

チャラ男「りょーかい♪」

DQN「ふふふふ」

あおい(ああ…ボクは、もう…………)

名無しさん「おい、お前らその辺にしておけよ」

DQN「あ?誰やワレ」

名無しさん「たまたま通りかかった者ですよ」

チャラ男「何でこの場所が分かったんだよ!!」

DQN「おい、お前ら軽く揉んだれや」

名無しさん「ふふっ…」

あおい(だ……れ…?)

だからやるなら徹底的にやれっつっただろ

キタ?

あおいーーんー

チャラ男「しねやああああああ!!」

名無しさん「ふんっ!」

光速のタックルでチャラ男を仰向けに倒し

そのままマウントを取り、チャラ男の顔面に猛ラッシュ

チャラ男「グァァァァァ!!!」

あおい(スパイダーマンの覆面被ってて顔が分からないや……)

DQN「お、鬼剃り!いけ!」

鬼剃り「よくもチャラ男ォォォ!!」

名無しさん「そうれっ!」

ドスッ

鬼剃りの顔面に見事ハイキックが直撃し、鬼剃りは崩れ落ちた

名無しさん「さぁ、次は貴方ですね」

DQN「ヒッヒィィィ!!!!」

タッタッタ

横山あああああああああああああああ!!!!

名無しさん「>>DQN
あの、もう近くに壁が無いんですが。どうしましょう?

地面か…

フンッ!

うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!」

あおい「あ、ありがとうございます…」

名無しさん「この声も忘れたでやんすか?」

あおい「やんす?」

パサッ

覆面を脱ぎ捨てた

矢部「オイラでやんすよ。あおいちゃん。」

あおい「や、矢部くん!?」

矢部「危機一髪だったでやんすね」

あおい「どうしてこの場所が分かったの?」

矢部「友沢くんから教えてもらったでやんす」

あおい「友沢くん?って?」

矢部「グラウンドで練習してた人でやんすよ!」

あおい「…!!」

ここまでしてまだ矢部くん<パワプロくんだったら今度こそパワプロくん殺しそうだな
どうでもいいけどあおいちゃんパンツ丸出しだよな

ここでパワプロくんが手柄を全部さらっていけば俺得神展開

ここで矢部だと・・・!?

1時間前

矢部「また友沢くんでやんすか」

友沢「ふん、いつ練習しようが俺の勝手だろ?」

矢部「だからあんなに野球が上手いでやんすね!」

友沢「おい」

矢部「何でやんすか?オイラ、もう帰らないといけないでやんすよ」

友沢「多分だが…緑色の髪をした女の子があっちの方向に帰ってたぞ」

矢部「緑…?あおいちゃんでやんすか!?」

友沢「さぁな、こんな時間だし。一応、そっちの方角ってことは教えとく。」

矢部「助かったでやんす!」

友沢「あの子も野球してるんだろ…同じ野球選手として放っておけないからな」

友沢まじイケメン

矢部「という訳で、その方角へ向かって歩いてたら…あおいちゃんが襲われてたでやんす!」

あおい「あの人が…教えてくれたんだ」

矢部「友沢くんのお陰でやんすね」

あおい「うん、今度お礼言わなきゃ」

矢部「これで一件落着でやんすね~~」

あおい「でも…矢部君もありがとう」

ガバッ

恐怖から思わず矢部に抱きつくあおい

矢部「…!」

あおい「ごめんね…しばらくこうしてたいの……」

矢部「あおいちゃんは、パワプロくんのことが好きじゃないでやんすか?」

あおい「パワプロくん……」

※パンツ丸出しです

パワプロくんがコンビニに行く為に通りかかったようです

あおい「でも、パワプロくんってブス野さんと付き合ってる…かもしれないし」

矢部(ニヤッ)

あおい「…分からないんだ、自分の気持ちが」

矢部「これを見るでやんす」

スッ

あおい「なに…この写真……?」

矢部「見覚えないでやんすか?学校の体育館裏でやんすよ」

あおい「この2人って、パワプロくんとブス野さん……?」

矢部「抱きついてるでやんす…2人はカップル成立したでやんす…」

あおい「………うわあああああああんん!!!」

矢部(勝ったでやんす、パワプロくん)

矢部(いつも、野球やルックスで勝てなかったオイラが)

矢部(あおいちゃんを…自分のモノにできるでやんす!!!)

いい奴だと思ったらやっぱりゲスかった

あれ?>>342でパワプロくん起きてるじゃん
こりゃ登場あるで

矢部「パワプロくんは、ブス野さんを選んだでやんす」

あおい「分かってるよぉ…分かってるから……」

矢部「以前に、パワプロくんは言ってたでやんすよ」

あおい「…?」

矢部「あおいちゃんは…便利な女だって…!」

あおい「…!!」

矢部「信じれないでやんすか?でも、事実でやんすよ。」

あおい「嘘…パワプロくんは、ボクのこと信用してくれてるって…」

矢部「そんな言葉に惑わされちゃいけないでやんす!」

あおい「でも…」

矢部「事実、あおいちゃんのことをパシリのようにしか扱ってないでやんす!!」

あおい「言われて…みれば……そうかも…」

矢部「そうでやんすよね?」

あおい「じゃあ、ボクはどうすればいいの!!」

矢部「大丈夫でやんす…これから、毎日オイラと一緒にいれば…」

ある

じゃあみずきちゃんは俺が貰った

・・・・次の日
パワプロ「ふぁぁ~…寝不足だ…」

パワプロ「おはよー…」

ざわざわ

男子A「まさか、早川と矢部が付き合うなんてなぁ」

男子B「ありえねー」

男子A「それより、パワプロは最悪だな。」

男子B「女子を道具のように扱うなんてな」

パワプロ「え…ちょ、何これ…」

あおい「パワプロくん!昨日から矢部くんの彼氏になったんだ!」

パワプロ「え……?」

矢部「パワプロくん、気持ちい朝でやんすねぇ」

パワプロ「や…べ……くん」

矢部「これからは、オイラの方が立場は上でやんすよ」

パワプロのやる気が下がった、右肩に爆弾を抱えた

爆弾が比喩なのかどうなのか

男子A「お前の席ねーから」

男子B「立ってろよパワプロ」

パワプロ「……」

あおい「矢部くーん♪」

矢部「何でやんすか、あおいちゃん!いつ見ても綺麗でやんす!」

あおい「もう…///」

パワプロ(ラブラブだな…ちくしょう…)

シーツ「ミスターパワプロ!席に座りなさい!」

パワプロ「え、いや俺は……」

矢部「座るイスがないでやんすよ~~~」

男子A「ハハハハハハッ!!」

パワプロ(…なんだこの居心地の悪さ……)

男子B「いじめられてんのかよw」

一日でこんなにラブラブになるとか何があったんだよ

ここでブス野がアクションを起こさなかったらあおいちゃんが違和感を覚えそうだな

パワプロ「あれ?弁当がない…?」

男子「おーい、お前の弁当ゴミ箱に捨ててあったぞ」

パワプロ「!?」

タッタッタ

急いで教室のゴミ箱を覗き込んでみると

チョークまみれの、パワプロの弁当が捨てられていた

パワプロ(コンビニ弁当…)

矢部(どんな気分でやんすか?パワプロくん…)

あおい「ふふっ、矢部くんといると楽しいよ…」

矢部(最早、あおいちゃんはオイラの言葉を信じ切ってるでやんす)

矢部(洗脳した…と、同じでやんすよパワプロくん)


ブス野「ねぇ、パワプロく~~ん。私達付き合ってるわよねぇ。」

パワプロ(何で……そうなるんだよ……)

相変わらずのクズばっか

パワプロはその日から、学校に来ることはなかった

家に引き篭もり

家族と会話をすることもなくなった

母「あんた!!いい加減に出てきて…!!お願いだから…何か話してちょうだい!」

パワプロ「あおいちゃん…あおいちゃん…」

ただ、ひたすら

彼女の名前を呟く日々が長く続いた

彼の毎日は後悔で覆われていた…

パワプロ「あおいちゃん…あおいちゃん…あおいちゃん……」

この日を最期に

パワプロは自らの命を絶った

BAD END

ロードするなら電話がかかってきたところか

これで終わりなら乙

やべぇ、なんかバットエンドになってしまった

矢部くんが天下を取った時点でバッド√に入るのは目に見えていたけどな

どこからロードすればいいんでしょうか

>>303

今回の反省を生かしてニューゲームでもいいか
スレが保たないけど

とりあえず、電話のところから

シーツ「セーブせずに切るとダメでーす」
シーツ「今回はペナルティだけで許します」

パワプロの全能力がFにまで下がった

ぶぶーん

あおい(うぅっ…力が強い…)

相手は大柄なDQN、女子のあおいが撃退できる力は無かった

DQN「おう、今から○○橋の下に集まってくれや」

DQN「女子高生やで?ええ、相手になるやろ?」

あおい(嫌だ…ホントに嫌だ……!助けて…!)

DQNの一瞬の隙をつき、パワプロへ電話をかけるあおい

あおい(お願い…パワプロくん…!)

プルルル

パワプロ「誰からだろ?」

ピッ

パワプロ「もしもし?」

あおい「あ・・・」

ツーツー…

パワプロ「あおいちゃん?あおいちゃん!?」

パワプロ「とりあえず、面倒だけどあおいちゃんを探してみよう」

パワプロ「まずは…学校前に行ってみよう!!」

タッタッタ

・・・学校前

パワプロ「ちぇ~やっぱりイタズラ電話かな?」

諦めて帰ろうとしたその時

友沢「パワプロか?」

パワプロ「友沢!?」

友沢「どうしたんだ、そんなに慌てて?お前も自主練でも…」

パワプロ「緑色の髪の女の子を見なかったか!?恋恋高校の!」

友沢「…ん、そういえばさっき見たな」

パワプロ「ホントか!?どこに行ったか分からないか!?」

友沢「さぁな…あっちの方角に向かって帰ったとしか…」

パワプロ「ありがとう!見に行ってみるよ!」

友沢「待て、俺も行く。同じ野球選手として放っておけんからな」

パワプロ「いや、俺1人でいい」

友沢「無茶をする奴だ…」

パワプロ「何かあったら、すぐに連絡する!」

タッタッタ

友沢「ちっ、どうなっても知らんぞ…」

友沢は別の方角へ向かって帰って行った

パワプロ「こっちの方角だな…よし!!」

タッタッタ


そして、その15分後

矢部「あれ~?今日は友沢くんいないでやんすねぇ」

矢部「いつもなら、ここで自主練してるはず…」

矢部「むっ…こんな時間でやんす!急いで帰らないとアニメが始まっちゃうでやんす!」

タッタッタ

鬼剃り「それじゃ、チャラ男たっぷり出せよ」

チャラ男「りょーかい♪」

DQN「ふふふふ」

あおい(ああ…ボクは、もう…………)


パワプロ「ハァーハァー…あれは!あおいちゃん!?」

タッタッタ

パワプロ「あおいちゃんから離れろ!!」

チャラ男と鬼剃りを突き飛ばした

チャラ男「げふ」

あおい「パワプロ……くん?」

DQN「わ、ワレェェェ!!さっきの野郎やなぁ?」

DQN「こりゃ、ええわ…こいつも一緒に掘ったれ!」

チャラ男「お前…いいケツしてんな」

パワプロ「あおいちゃん、俺のズボン履いておいてね」

あおい「パワプロくんは…?」

パワプロ「パンツ一枚で大丈夫!任せて!」

あおい「ありがとう…」

鬼剃り「おいおい、何主人公気取ってんだよ?あぁ?」

チャラ男「痛い目に遭わしてやんよ」

パワプロ(ダメだ…こんな大柄の男3人を相手に戦えない…)

鬼剃り「かっこつけてんじゃねーーぞ!!」

ドスッ!!

鬼剃りの前蹴りがパワプロの腹部に直撃

パワプロは昼に食べたカレーを吐き出した

パワプロ「オェェェェェ…」

あおい「パワプロくん…!!」

オールF設定がここで活きてるのかwww

鬼剃り「ハッ、何だよこいつ!」

バキッ

チャラ男「何亀みてーに丸くなってんだよ!」

ドスッドスッ

パワプロ「うっぁぁぁ…!!」

あおい「お願いやめて!!パワプロくんには手を出さないで!」

チャラ男「うるせぇぇ!!こいつぶっ倒して、お前もすぐ犯してやるよ!!」

ドスッドスッ

パワプロ(やべぇ、こいつら強いわ…)

その時、パワプロに

逃げるという選択肢が浮かび上がった

パワプロ「クッ……」

チャラ男「これでトドメだ!!」

パワプロ「あ!!!警察だ!!」

DQN「なんやと!?」

パワプロ以外、全員一斉にパワプロの指差した方向に視線を向けた

パワプロ(ふっ、バカめ)

タッタッタ

鬼剃り「あ、テメェ嘘かコラ!!」

DQN「逃がすなや!追え!」

あおい「パワプロくん…待ってよ!!」

パワプロ(え…俺、足遅くね……?)

チャラ男「ヒャッハー!鈍足だなww」

パワプロ「やばっ…追いつかれ……」

鬼剃り「おい、捕まえたぜぇ!!」

パワプロ「ひっ…」

ウーーーーーーーーッ
ウーーーーーーー

DQN「な、サツや!!」

鬼剃り「お…おい!それじゃ、こいつの言ってたのはガチだったのかよ!」

チャラ男「おおおおおおお落ち着けよ」

DQN「はよ逃げるで!!捕まったらえらいこっちゃ!」

タッタッタ

3人は急いでその場から逃げ去った

パワプロ(クッ…助かったぜ…)

あおい「パワプロくん!パワプロくん!」

パワプロ「あおいちゃん、怪我はない……?」

あおい「ボクのことより…パワプロくんの傷の方が…!」

パワプロ「いいんだ、あおいちゃんが無事なら……」

友沢(ふぅ…警察に連絡しておいて正解だったな)

友沢(さて、俺はこのままロードワークだ)

タッタッタ

パワプロ「いてててっ…」

あおい「大丈夫?まだ、傷が痛むんだね…」

パワプロ「ははっ…ひどい奴等だよ全く…」

あおい「パワプロくん、ボクは1人で帰れるから…」

パワプロ「ダメだよ…また襲われたりしたら危ないだろ?ちゃんと、送って行くよ」

あおい(優しいよ、パワプロくん…嬉しい…)

パワプロ「予め警察に連絡しておいて正解だったよ」

あおい「パワプロくんが事前に連絡しててくれたの!?」

パワプロ「当たり前だろ?俺1人で何も考えずにこんな場所に、突撃したりしないさ」

・・・早川家前
パワプロ「ふぅ、やっと着いたね」

あおい「ホントにありがと…パワプロくん…」

ぎゅっ

パワプロ「え……」

あおい「ごめんね、ちょっとだけいい?」

パワプロ「う、うん…」

あおいから抱きしめられ戸惑うパワプロ

パワプロ(あおいちゃん…何ていい匂いなんだ…)

あおい「怖かった……」

緊張の糸が切れ、思わず子供のように泣き出すあおい

あおい「うわああああああん…!!」

パワプロ「あおいちゃん、もう大丈夫だよ…落ち着いて」

慣れた手つきであおいの背中をさする

あおい「うぅっ…ひっく……パワプロぐん…」

パワプロ(今の俺、かっこいいな)

クズの上にナルシストかよ

それから10分…

あおい「…」

パワプロ「あおいちゃん?」

あおい「…んっ、あ…ボク寝そうになってた…」

パワプロ「ハハッ…今日は大変だったからね」

あおい「うん…ねぇ、パワプロくん」

パワプロ「どうしたの?」

あおい「ボクが学校で言おうとしてことの続き…」

パワプロ「あ…そういえば、矢部くんが来て忘れてたね」

あおい「…その…今度の土曜日部活休みだから…」

パワプロ「うん?」

あおい「ボクと……一緒に遊んで欲しいな……」

あおい「予定が入ってたら、いいんだ…」

パワプロ「ごめん」

あおい「やっぱり無理だよね……ブス野さんがいるし…」

パワプロ「え?ブス野さんがどうしたの?」

あおい「え…だって、パワプロくんブス野さんと付き合ってるんじゃ?」

パワプロ「違うよ!告白されただけでフッたよ!」

あおい「…!!」

パワプロ「それと、遊びたいんだけど…」

あおい(じゃあ…パワプロくんは彼女いないってことだよね?)

パワプロ「俺の家…貧乏だから遊ぶお金がないんだ…」

あおい「お金の心配はしなくていいから!ボクが全部出すよ!」

パワプロ「ホントに?それじゃ、土曜日遊べるよ~」

あおい(やった…土曜日、パワプロくんと遊べる…!)

貧乏のくせに3万7860円のグローブが買えるのか?

パワプロ(もう、あおいちゃんは俺の銀行だな)

パワプロ(プッ…あおい銀行ってか…)

あおい「それじゃ、土曜日の1時にパワプロくんの家に迎えに行くね!」

パワプロ「うん、楽しみに待ってるよ」

あおい「ボクも…おやすみ…///」

タッタッタ

パワプロ「フッ、可愛いなあおいちゃん」

パワプロはあおいが家に入ったのを見届け

自分もさっさと家に帰ることに


矢部「あれは…あおいちゃんと…パワプロくん……」


>パワプロ(もう、あおいちゃんは俺の銀行だな)
>パワプロ(プッ…あおい銀行ってか…)

うまくねーから!
やっぱりクズはクズのままだったか

矢部「…あの写真も意味がないでやんすね」

矢部「仕方ないでやんす…」


・・・次の日

パワプロ「ふぁーっ…寝不足だな…」

ざわざわ

男子A「うへーっ、マジかよ…」

男子B「まさかパワプロがな…」

パワプロ「皆どうしたの?」

男子「おっ、来たぜ本人が!」

男子C「黒板見てみろ!お前とブス野が抱きついてる写真が貼ってあんだよ!」

パワプロ「ハァ!!?」

脇我(これでいいでござるか?矢部くん…)

矢部の指令により、朝早くに教室の黒板に貼り付けた脇我

豚野くんの存在が消されかかっている
矢部も相変わらずのゲスっぷり

パワプロ「俺はブス野さんとは付き合ってないって!」

男子A「でも抱き合ってんじゃねーか」

男子B「公認カップル誕生だな」

パワプロ「だから、違うって!!」

脇我(にやにや)

矢部「あれー?どうしたでやんすか?」

男子A「矢部も見てみろって!あの写真!」

矢部「抱き合ってるでやんすね……」

パワプロ「だから、違うんだってば!!」

ブス野「ちょっと!私はフラれた勢いで抱きついただけよ!!」

男子A「は?じゃあ、この写真は勢いで抱きついただけか?」

ブス野「そうよ!!何度も言わせないで!!」

男子B「誰がこんな誤解を招く様なことをしたんだよ……」

脇我(そ、そんな…矢部くん、助けてでござる……)

ブス野……否定しなけりゃ既成事実が作れたというのに……

男子A「それに、わざわざ盗撮するなんてな」

脇我(矢部くん…何とかお助けを…)

矢部「あああああ!?脇我くんの机の中にカメラが入ってたでやんす!!」

パワプロ「ホントに?」

矢部「ホントでやんす!見るでやんすよ!!」

男子A「確かにカメラだけど…脇我のとは限らないだろ」

脇我「そーだそーだ」

矢部「それは調べれば分かることでやんすよ」

男子B「つまり、脇我はほぼクロってことだな?」

矢部「やんす」

脇我「い、いや違うでござる!!矢部くんが…!」

矢部「見苦しい嘘はやめるでやんす!」

パワプロ「しっかりと、罪を償ってくるだん」

脇我「そ・・・んな・・・・・・」

矢部(もう脇我には用はないでやんす。)

おや?パワプロくんのようすが……

数日後、脇我は転校

先生「親御さんからは親の都合で転校すると言っておいてくれと言われたが」

先生「本当はみんなに非難されたから転校したんだ」

矢部「こ、この先生には秘密を喋れないでやんすよ…」

パワプロ「だね…」

あおい(良かった…ホントにフッてくれたみたいで…)

先生「だから、脇我と仲の良かった奴は手紙でも書いてやれ」

先生「あw送ってくれる奴いないかw」

矢部「先生ゲス過ぎるでやんす…」

パワプロ「同感だね。あんな大人にはなりたくないよ。」

豚野(脇我氏……)

お前らが言うな

パワプロ「あーやっと終わった~~」

あおい「今日は何だか長く感じちゃったね」

パワプロ「この曜日の時間割が一番辛いよ」

豚野「ふぅ…」

パワプロ「あれ?豚野くん、どうしたの?」

豚野「い・・・いやなんでもないブヒ」

パワプロ「そういえば、豚野くん今日練習に参加できる?」

豚野「今日は塾が・・・」

パワプロ「そっか・・・元々、豚野くんは中学の時柔道部だったもんね」

豚野「もう、柔道はやりたくないブヒ・・・」

パワプロ「え?どういうこと?」

豚野「…実は、練習中に1人部員を怪我させたんだブヒ…」

パワプロ「え…豚野くんが?」

豚野「そうだブヒ、相手は50kgの軽量級…」

パワプロ「すごい体重差だね…」

豚野「それで、彼に背負い投げをしたら…怪我をさせてしまって」

パワプロ「今は大丈夫なの?」

豚野「もう……運動は2度と出来ない身体になったブヒ…」

パワプロ「・・・2度と……」

豚野「だから、高校では帰宅部に入ったブヒ」

パワプロ「あおいちゃんに誘われたんだよね」

豚野くんの自分語りが始まった

この流れであおいちゃんに告白して矢部くんに従う理由が無くなるのが一番スマートか

豚野「そうだブヒ!もう、あおいちゃんは天使だぶひ!」

パワプロ(その天使と…今度デートに行く俺がここにいますよっと)

豚野「週に少しだけでもいいからって、誘われたんだ」

パワプロ「まあ、元々野球部は人数ギリギリだからね」

豚野「あんなに優しい子は初めてだったブヒ…」

パワプロ「あおいちゃんは優しいからね!」

豚野「あおいちゃんを見てるだけで、癒されるブヒ……」

パワプロ「あ、なんか中学の時のこと思い出させてごめんね」

豚野「いいんだブヒ…」

パワプロ「それじゃ、部活行って来るね!」

タッタッタ

豚野「……」

あおいちゃん傍にいたよな?あれ?

あおい「パワプロくん、遅い!」

パワプロ「アハハ…豚野くんと喋りこんでて…」

あおい「ボク、男同士の会話だから入れなくて、先に部室で準備してたのに」

パワプロ「ごめんごめん…」

パワプロ「あれ?矢部君まだきてないの?」

あおい「何か…用事があるから今日は休むって」

パワプロ「えぇ?やる気あるのかな…矢部くん…」


・・・・男子トイレ

矢部「話って、何でやんすか?」

豚野「もう…吾が輩に関わって欲しくないぶひ」

矢部「ほほう、それはどういう意味でやんすか?」

矢部くんの手駒がどんどんいなくなってきたな

豚野「吾が輩と、脇我くんは君に脅され続けてきた…」

矢部「ふふふっ」

豚野「脇我くんはワキガのことを皆にバラされたくないから」

豚野「君にずっと、従ってきたブヒ」

矢部「そうでやんすねぇ~…オイラしか匂いに気付いてなかったでやんすからねぇ」

豚野「それで、役に立たなくなったら捨てるのか?」

矢部「それが…手駒でやんすよ…!!」

豚野「…それが気に食わないんだブヒ!」

矢部「何を言ってるでやんすか?オイラを裏切るでやんすか?」

豚野「脇我くんは、ずっと悩んでたブヒ…」

矢部「知ったこっちゃないでやんすよ」

豚野「脇我くん…中学の頃、体臭のことでいじめられて」

豚野「高校では楽しい学校生活を送ろうとしていたのに…ブヒ!!」

矢部「くだらないでやんす。つまらないでやんすよ。」

矢部「そうでやんすねぇ~…オイラしかブタの体型に気付いてなかったでやんすからねぇ」

矢部「ククッ…ホントに脇我くんには笑わさたでやんすよ」

豚野「…?」

矢部「制服の下に汗を吸収するTシャツを着たり、Agのスプレーを脇にかけたり…」

矢部「そんなことをして、みんなに匂いのことを騙し続けてたでやんす」

豚野「…それがどうしたブヒ」

矢部「それが面白かったでやんすよ!傑作でやんす!!」

豚野「…」

矢部「クラス全員の鼻はごまかせても、オイラの鼻はごまかせないでやんすよ」

矢部「トドメにワキガってことだけでもバラしてやりたかったでやんすよ!」

矢部「制服の脇の部分に染み付いた黄ばみとか…!!」

豚野(ダメだ…この人に、何を言っても無駄だブヒ…)

矢部「それと、豚野くん」

豚野「な、何だぶひ?」

矢部「さっきの発言は、オイラへの反逆と見なすでやんす」

豚野「え…」

矢部「よって、あの事をバラすでやんすよ」

豚野「そ…それだけは…!!」

矢部「きっと悲しむでやんすねぇ~」

豚野「ごめんブヒ、吾が輩が悪かった…」

矢部「それでいいでやんす!力無き者は強者に従うのが鉄則でやんすよ!」

豚野(…)

矢部「これからも、オイラ達はずっと親友でやんすよ」

豚野「ああ…そうだブヒ…」

矢部と豚野の間に奇妙な友情が芽生えた

あおいちゃんの縦笛ペロペロした件かな
それとも同棲してたところを矢部くんに激写されたことかな

パワプロ「ふぅ…今日はこの辺で上がろうか」

あおい「そうだね、今日は結構ハードな練習したからね」

部員A「そんじゃお疲れさんでしたー」

パワプロ「おつかれ~」

あおい「明日はオフだから、ゆっくり休んでね」

部員B「うぃっす!!」


パワプロ「ハァ・・・今日も疲れたや」

あおい「パワプロくん、汗ちゃんと拭いた?」

パワプロ「あ…タオル忘れたんだった…」

あおい「もう…風邪引いちゃうよ?ボクの、タオルかしてあげるよ」

スッ

パワプロ「え、使っていいの?」

あおい「うん…」(パワプロくんになら…)

パワプロ(これ、クラスの男子に売りつけたらいくらで落札されるだろう…)

パワプロ(汚ねえ)

豚野(吾が輩は…何をしてるんだブヒ…)

豚野(脇我くんに比べたら、脅されてることはちっぽけだブヒ!)

豚野は何かを決心した


・・・・次の日

豚野「矢部くん」

矢部「どうしたでやんすか?」

豚野「もう、吾が輩に関わってくるな。このクソメガネ。」

矢部「ピクッ…」

豚野「お前の脅しなんかに屈しない。」

矢部「ほほう…随分と強気になったでやんすね」

豚野「吾が輩は、お前みたいなゲスとはもう関わりたくない…」

豚野が決心したのには理由があった
昨日、矢部くんから新しい指令を出された豚野

矢部「そろそろ、あおいちゃんにも嫌な役に回ってもらうでやんす」

豚野「え…?」

矢部「あおいちゃんの机の中にカタツムリを入れておくでやんす!」

豚野「あ、あおいちゃんは関係ないブヒ!」

矢部「また反逆発言でやんすか?全く、忠誠心のない手駒には困ったでやんすよ」

豚野「クッ…」

矢部「これで、犯人をパワプロ君に仕立て上げれば完璧でやんす!」

豚野「分かったブヒ…」

そして、矢部と豚野は別々に帰り

豚野の家はあおいの家と近所であった

そのため下校途中にばったり会うこともあるのだ

豚野(あおいちゃんが嫌がることを…)

あおい「あれ?豚野くん?」

豚野「ぶひ?」

あおい「偶然だね!今帰り道かな?」

豚野「そ、そうだブヒ!」

あおい「豚野くんの家って、ボクの家から近いもんね~」

豚野(ああ…この笑顔だけで癒されるブヒ…)

あおい「たまには練習にも顔を出してね?」

豚野「こ、今度参加するブヒ!」

あおい「ふふっ…頼もしいなぁ。」

豚野「吾が輩なんかで、役に立てるかどうか分からないブヒ…」

あおい「何言ってるの?ボクからすれば、みんな大切な仲間だよ」

豚野「…あおいちゃん」

あおい「能力が高いとかそんなの後回しだよ。皆が楽しく出来るんなら、ボクはそれで満足なんだ…」

豚野(……こんな子に、出来ない……)

この時から、豚野の心に矢部に対する、反逆の心が芽生えた

矢部「それで、オイラに反逆すると?」

豚野「そうだブヒ…あおいちゃんは吾が輩が護るブヒ!」

矢部「ククッ…」

豚野「何がおかしいブヒ?」

矢部「単純な男でやんす…呆れるぐらいに…」

豚野「うるさい黙れ」

矢部「じゃあ、試してみるがいいでやんす!あおいちゃんを呼んで気持ちを伝えてみれば!」

豚野「こくはく…ぶひ?」

矢部「そうでやんす!…あおいちゃんのことがすきってこともバラされずに済むでやんす!」

豚野「そ、そうだブヒ…その方が、すがすがしいブヒ」

矢部「じゃあ体育館裏に集合でやんす!」

豚野「分かったブヒ。あおいちゃんを呼んでくれブヒ」

矢部「ガッテンでやんす!」

タッタッタ

豚野「付き合えれば、吾が輩の勝ちブヒ…」

・・・・体育館裏

あおい「何だろう…矢部くんに呼ばれてきてみたけど…」

豚野「あ、あおいちゃん…!」

あおい「え?豚野くん!?」

豚野「話があるのは…吾が輩ブヒ…」

あおい「どうしたの、豚野くん?」

豚野「実は…聞いて欲しいことがあって…」

あおい「なに?同じ仲間なんだから、遠慮せずに言ってよ!」

男子A「なんだなんだ?矢部が体育館裏ですごいことが起きるって言ってたけどよ」


男子B「クラス全員呼ぶぐらいだし、すごいことなんだろ?」

豚野「……………ずっと、貴方のことが好きでした…!!!!」

あおい「え……」

矢部(ニヤリ)

豚野「答えを聞かせてください……」

あおい「ごめん…気持ちはすごく嬉しい…でも、豚野くんのことは仲間としてしか思ってないんだ…)

豚野「………」

男子A「ヒューヒュー!!」

男子B「豚野撃沈したな笑」

豚野「え!?どうして、みんながここに!!?」

男子C「矢部が体育館裏ですごいことが起きるって言ってたからよぉ」

矢部「なんだ、不審者かと思ったら…豚野くん達でやんすか」

矢部「オイラ、勘違いしたでやんすよ~」

男子A「まぁでも、豚野の告白が見れたし笑」

男子B「フラれてるけどな笑」

あおい「ちょ…みんなそんな言い方しないでよ!」

矢部「豚野くんは、あおいちゃんのことが好きだったんでやんすね」

男子A「スペック考えろって、豚!」

男子B「お前じゃ早川は無理だってーの」

あおい「ぶ、豚野くん、気にしないでね……」

豚野(終わった…あの男ならそういうことをしてくると事前に予測できた)

豚野(だが、なぜだろう)

豚野(告白したいという気持ちが、警戒心を緩めたのかもしれないブヒ)

これで矢部くんの味方がいなくなったぞ

矢部(これで、手駒はいなくなったでやんす…)

矢部(邪魔者はパワプロのみ…)

矢部(土曜日にあおいちゃんとデートでやんすか…)

矢部(その前に、オイラがあおいちゃんを…)

遂に、矢部が最終計画にへと動き出した


パワプロ「今日は、4時間授業か~」

あおい「そうだね…」

パワプロ「豚野くんのことは、仕方ないよ」

あおい「うん…」

パワプロ「今、保健室で休んでるんだよね?」

あおい「うん、安静にしてるよ」

4時間全ての授業が終わり

いよいよ、あおいとパワプロのデートの時間に…

ようやく最終章か

パワプロ「じゃあ、先に校門で待ってるね!」

あおい「うん!」

タッタッタ

あおい「ボクも日直の仕事早く終わらせよっと」

矢部「あおいちゃん」

あおい「なに?」

矢部「ちょっと、大事な話があって」

あおい「矢部くんも…?」

矢部「実は、パワプロくんがあおいちゃんの陰口を言っていたでやんす!」

あおい「え?」

矢部「あおいのブス!とかあおいのヤリマンとか!言ってたでやんす!!」

矢部「今度、あおいちゃんがパワプロくんに襲われるかもしれないでやんす…」

矢部「だからオイラが護るでやんす!」

矢部(ククッ…これで、パワプロくんのことをキライに…)

あおい「ねぇ、どうして嘘つくの?」

矢部ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

矢部「な、何を言ってるでやんすか…?」

矢部「事実でやんすよ!!」

あおい「あのね…ボク、知ってるんだ」

矢部「な…にをでやんすか?」

あおい「豚野くんと、矢部くんが女子トイレで話していたこと…」

矢部「まさか…あの時、あおいちゃんもいたでやんすか…?」

あおい「ずっと、怖くて言い出せなかったんだ…」

あおい「それから…豚野くんも脇我くんも、まるでわざと罪を被されてる様に思えて…」

矢部「な、何を……」

あおい「それに、豚野くんのことだっておかしいよ」

あおい「まるで…矢部くんが全部仕組んでるようにしか見えないから」

矢部(ピクッ…ピクッ…)

逆上した矢部くんがあおいちゃんを襲う展開か

あおい「正直に話して欲しいんだ」

あおい「全部、矢部くんが仕組んだことだよね?」

矢部「そぉうでやんすねぇぇ…ワハハハハハハハ!!!!」

あおい「矢部……く…ん?」

矢部「そうでやんす オイラが 矢部で やんす」

矢部「だったらどうするでやんすか?皆にチクるでやんすか?」

あおい「本当なら、皆にも知って欲しい」

あおい「でも…まずは、豚野くんと脇我くんに、ちゃんと謝罪して!!」

矢部「ああ…そうでやんすか……」

あおい「理解してくれた…?」

矢部「よぉく、理解したでやんすよぉ…」

いかん完全に頭に血が上ってる今すぐ友沢を呼ばないと

あおい「ボクも一緒についていくから」

矢部「その必要はないでやんすよ…」

ギチチッ

あおい「…!!」

矢部「カッターナイフでやんすよ…」

あおい「…ボクを、殺すつもり?」

矢部「オイラと…一緒に死ぬでやんすよぉ!!」

タッタッタ

あおい「…きゃっ!」

あおいは教室から飛び出した

矢部「待つでやんすよぉ…!!」

タッタッタ

間違ってもパワプロくんのところには逃げるなよ
今のステータスじゃ戦えない

あおい「ハァッ…ハァ…」

矢部「オイラが部内で一番足が速いのは知ってるでやんすよね?」

矢部「追いかけっこは自殺行為でやんすよ!!」

あおい(ハァ…ハァ…放課後だから、廊下に生徒がほとんどいない…)

矢部「さぁ追いついた!!背中をブスリと刺してやるでやんす!!」

あおい「…!!!」

グサッ

あおい「あ……」

またBADENDとか勘弁してくれよ

矢部「なっ…」

あおい「パワ…プロくん………?」

何と、刺される寸前に

あおいの身代わりとなり、心臓付近を刺されたパワプロ

ドサッとその場で崩れ落ちる

矢部「ふーっ…ふぅ…」

あおい「パワプロくん!!!パワプロくん!!!」

矢部「ククッ、ラッキーでやんす」

あおいが何度呼びかけても返事はない

あおい「嫌だ…嫌だ嫌だ…………」

矢部「愛しのパワプロくんは…死んだでやんすねぇ」

なんだクズか
ならいいや

序盤に手に入れてたあおいのミットを懐に・・・

あおい「パワプロくん…ねぇ、おきてよ・・・!!」

矢部「何度呼びかけても無駄でやんすよ」

矢部「死んでるんでやんすからねぇ」

あおい「うぅっ……どうして、ボクなんかのためにっ……」

矢部「これからは、オイラがあおいちゃんの愛しい人になるでやんす」

あおい「いやっ…来ないでっ!!」

矢部「グヒッ…仕方ないでやんすねぇ、最後にパワプロの死に顔を見せてやるでやんすよ」

うつ伏せで倒れているパワプロに近づく矢部

手で首元を掴もうとすると

パワプロ「何してんだテメー?」

矢部「!?」

バキィッ!!!(パワプロの右ストレート)

バキィッ!!!(パワプロの右ストレート)

笑った

矢部「グァァァ…」

あおい「パワプロくん!!?」

パワプロ「ふぅ」

あおい「ど、どうして…」

パワプロ「あおいちゃんの買ってくれたグローブを忍ばせておいたんだ」

矢部「ぼ…防弾チョッキでやんすかぁ…」

あおい「ボクのグローブ…持っててくれたんだ…」

パワプロ「あおいちゃんは、いつだって俺を見てくれた!」

パワプロ「それに気づかなかった俺は…大馬鹿野郎だ!!!」

パワプロ「だから、お前何かにあおいちゃんは絶対に渡さないぞ!!!!」

矢部「クッ…どうりで、刺した時の感触が……」

パワプロはここから5分ほど、ひたすら矢部を殴り続けた

>>700が正解

矢部「……」

パワプロ「やっと気絶したか…」

あおい「パワプロくん…!」

パワプロ「ごめんね、また怖い思いさせちゃって」

あおい「ううん…それより、パワプロくん…」

パワプロ「あおいちゃんには全部話すよ」

あおい「…」

パワプロ「さっきまで、あおいちゃんのことただの便利な女としか思ってなかった」

あおい「…!!」

あーあ

パワプロ「でもね、もう今はそう思わないんだ」

あおい「え?」

パワプロ「本当に今までの自分はクソ野郎だった…」

あおい「パワプロくん…」

パワプロ「どうしようもない俺なんかに、尽くしてくれるあおいちゃんのことが…」

あおい「ボクのことが……?」

パワプロ「何時の間にか、好きに…なってたんだ……」

あおい「…!!」

パワプロ「許してくれとは言わない…でも、気持ちだけは伝えたかったんだ……」

あおい「…正直、ビックリしてる…」

パワプロ「……」

パワプロ「ごめん、俺はもうこれで…」

あおい「ふんっ!!!」

パチンッ!パチンッ!

パワプロ「グハァァァァァ!!!!」

あおい「まだ許さないよ!馬鹿!」

あおいちゃんはパワプロに鬼のようなビンタを繰り出した

あおい「馬鹿!!クズ男!!」

パチンッ!パチンッ!!!

パワプロ「痛い…痛いよあおいちゃん!!」

あおい「まだまだ、許さないから!」

グワッ

パワプロ「え……」

あおいのブレーンバスターがパワプロに炸裂

パワプロ「グァァァァァ!!!」

あおい「馬鹿!!!」

パワプロ(痛い…けど、気持ちいかも……)

パワプロに暴行を加えながらも

なぜか、あおいの表情は清々しかった

パワプロ(あおいちゃんの今までの痛みに比べれば…こんなの…!!)

あおい「ふぅ、スッキリした」

その後、その場でパワプロを的代わりにして
80球ほど投げ込んだあおい…パワプロの身体は痣だらけに

パワプロの体力が下がった

全能力がオールGになった

パワプロ「…ごめんね、あおいちゃん」

あおい「いいよ。もういつまでも怒っても仕方ないからね。」

パワプロ「あおいちゃん……」

あおい「何でだろう、クズと分かってても…パワプロくんのことキライになれないんだ…」

パワプロ「え?」

あおい「う~ん!でも、やっぱり何でもない!」

パワプロ「えぇ!!告白に対する返事は!?」

あおい「内緒だよ♪」

パワプロ(あぁ…あおいちゃんのこんな笑顔、久し振りに見たかも…)

ハッピーエンドに向かってるのか

あおい「それじゃ、デートいこっか」

パワプロ「そうだね…約束だしね」

あおい「もちろん奢ってくれるよね?」

パワプロ「はーい、その辺は任せておいてよ!」

あおい「やった!」

2人がその場を立ち去ろうとした時
気絶していたはずの、矢部が起き上がり…あおい目掛けて駆け出した
手には果物ナイフが持たれていた

矢部「オイラは…ハッピーエンドが大嫌いなんでやんすよおおお!!!」

パワプロ「あ、危ない…あおいちゃん!!(クソッ…オールGで身体が動かない…!)

あおい「……」

矢部「一緒に死のうでやんす、あおいちゃん^^」

矢部「え…」

駆け出した瞬間

矢部の前に、巨漢の男が立ち塞がった

あおい「!!」

パワプロ「君は……」

立ち塞がったのは…豚野

矢部の服を掴み、そのまま一本背負いを……

ドスーーーーンッ!!!!

強烈な衝撃音と共に、矢部は廊下に叩き付けられた

パワプロ「……豚野くん…背負い投げを…」

豚野「ふーっ…ふぅ………」

自身のトラウマを克服した

それは、豚野にとって今後の人生に大きく影響することでもあった

豚野やるじゃん

矢部「ピクッ…ピクッ」

豚野「吾が輩の、仲間に手を出すな!クソメガネ!!!」

矢部「……」

豚野「2人共、大丈夫ブヒ?」

パワプロ「あ…ありがとう……」

豚野「不思議だブヒ、今まで投げれなかった吾が輩が人を投げれたなんて」

あおい「ぼく達を護ろうと、身体が勝手に動いたんだね」

豚野「そうかもしれない…君達は、吾が輩の大切な仲間だからブヒ」

パワプロ「豚野くん……」

豚野「吾が輩は、これから2人のことを応援するブヒ!」

あおい「豚野くん…応援って…」

豚野「あおいちゃんのこと、幸せにしろよブヒ!」

パワプロ「豚野くん…!!」

それだけを言い放ち、立ち去っていった豚野くんの背中が…とても印象的だった………

そして、月日は経ち…
俺は野球を真面目にしていた
パワプロ「いよいよ、地区大会の決勝戦か…」

豚野「相手は帝王高校…相手にとって不足無いブヒ!」

パワプロ「よし、行くよみんな!!」

タッタッタ

あおい「ごめん!遅くなっちゃった!」

パワプロ「遅いよ~」

あおい「ごめんごめん…」

豚野「さぁ、行こうかあおい」

あおい「うん!」

パワプロ(ああ…どうして、こうなったんだろう…)

ブス野「うふふ、パワプロのために全力で応援するわよぉ」

あおいと豚野が付き合い
パワプロとブス野が付き合うことになったのであった

お し ま い

乙!面白かったぜ!

長い間保守ありがとうございました

豚野死ぬ予定だったけど…豚野が主人公になってしまった

これハッピーエンドってことでいいですよね!

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