【安価】苗木「ヤンデレ学園生活?」【コンマ】 (1000)

※ダンガンロンパSS
※まったり亀進行
※舞台はコロシアイの起きない学園です(ヤンデレ度によっては…?)
※安価形式、1・2のキャラ出ます
※ネタバレ注意

このスレにはLOVE度、ヤンデレ度、精神値、幸運度があります。

以下超適当な説明文ですので、見なくても大丈夫だと思います。

・LOVE度?
この値を一定に増やすとそのキャラと恋人に。しかし、増やしたキャラのヤンデレ度も増えます。
浮気は有りですが、さらに色んなキャラのヤンデレ度が増えます。
値が最高になればトゥルーエンド。選択肢やイベントによって変化します。

・ヤンデレ度
この値が一定に増えるとそのキャラがなんかもうヤンデレに。
浮気をしたら増える、LOVE度増やすと増える。うわあああ。
値が最高になればバッドエンド。
選択肢やイベントによって変化します。

・精神値
普通からスタート。
選択肢やイベントによって変化します。
最高に悪くなると…。

・幸運ポイント
選択肢やイベントで変化し、一定に達すると幸運を使って好きな値を変化させられます。安価指定で。

超適当なのでよく分からない穴がありまくりんぐなルールだと思います。
分からなくてもきっと大丈夫です。苗木君が導いてくれます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1381499562

1・2の中から自由に主人公を選んでください

>>5

葉隠

レス付きすぎて嬉しさで心臓が飛び出した1です。ありがとうございます。

では、攻略対象を3人まで、1・2から自由にお選びください。自由にです。今後はこの3人を中心に攻略して行くことになります。

1人目>>9
2人目>>12
3人目>>15



1人目は>>18でお願いします

ちーたん

がんだむ

朝日奈

【安価の結果】

主人公…葉隠康比呂
攻略対象…不二咲千尋、田中眼蛇夢、朝日奈葵

早ければ明日に始まると思います。
一応酉を付けておきました。ではでは。

苗木「ボクはこの世界の幸運を司る神…!」

苗木「クックック…こんな展開に巻き込まれて可哀想だねぇ葉隠クン…。ボクの幸運を少しずつくれてやるから、せいぜい頑張りな…」

【1・2の先輩後輩設定】
日向達(スーダン組、確か77期生)が先輩で、苗木達(無印組、78期生)が後輩とします。つまり葉隠は後輩です。

おはようございます。ではスタートします。

《校門前》

葉隠「俺は希望ヶ峰学園に入学することになった、『超高校級の占い師』葉隠康比呂だべ。トレードマークは可愛い腹巻きだ、ほどほどによろしくな!」

葉隠「っと…自己紹介はこんな感じか?」

葉隠「あー、マジで今日からこの学園で生活するんだべな…」

校舎を見上げれば、そのデカさと迫力に、少し圧倒されてしまう。
沢山の人を次々と吸い込んでいく希望ヶ峰学園は、言うなれば人の掃除機だ。
しかも、あらゆる分野の超一流高校生しか吸い込まない……そんな高級掃除機。

葉隠(取り敢えず、能力が本当か測るテストとやらに合格できて良かったべ…。何てたって学費は無料だし、タダ飯が食えるもんな!)

葉隠「…ありゃ?」

ふと周りを見ると、あんなに居た生徒たちがすっかり居なくなってしまっている。

葉隠「…早く入っちまわないと、入学式に遅れるべ」

葉隠(この学園で何が待っているのかわからねーけど…取り敢えず、頑張るべ)

やたらピリピリとしている直感を無視して、「超高校級の占い師」葉隠康比呂は希望ヶ峰学園へと足を踏み入れた。

《1-A》

ザワザワ…ザワ

葉隠(やれやれ、入学式が終わったな。学園長がクール系美少女に見えた時は、保健室にでも行こうかと思ったべ…)

先生「皆さん入学おめでとうございます。ってことでさっそく点呼取るぞー……阿部ぇー」

「はーい」

先生「井上ぇー」

「はい」



~数分後~



先生「葉隠ぇー」

葉隠「うーい」ホジホジ

葉隠(何だ、結構普通な学校なんだな)アクビ

先生「不二咲ぃー」

不二咲「は、はぁいっ!」

ボソボソ…

「可愛い…」
「本物のちーたんだ…hshs…」
「ペットにしたいでござる…」

葉隠(何だ、エラく騒然としてきたべ)

後ろの席の生徒「可愛いよなぁ千尋ちゃん。な、お前もそう思わねぇ?」コソコソ

葉隠「…そりゃあ、可愛いとは思うけどよ。不二咲っちってそんな有名なのか?」

後の席の生徒「んなっ…お前知らねーのかよ。不二咲千尋、超高校級のプログラマー!小動物的な容姿に性格で、ファンは世界規模なんだぜ?」コソコソ

葉隠「マジか…」

後ろの席の生徒「あー、千尋ちゃん俺と付き合ってくれねーかな…。んで結婚した暁には、一流ミュージシャンの嫁としてー」

葉隠「…へー」

葉隠(不二咲千尋っち…か)ゴクリ

先生「まず学級委員決めるぞー。超高校級の学級委員とか風紀委員は…なんだ、B組に行ったのか。居たらそいつにしようかと思ってたんだけどな。んじゃ立候補する奴挙手しろー」

しん…

「はいっ」

不二咲「ぼ…わ、私、やりますっ」

先生「お、不二咲か。あと一人やりたい奴居るかー?」

男子ほぼ全員「「「はいっ」」」

先生「」

不二咲「」

先生「…んじゃ不二咲、指名してやれ」

不二咲「え…」

不二咲「じゃあ…えっと、そこの人」

後ろの席の生徒「俺?!」

不二咲「ひいっ」

不二咲「ち、違うの、ごめんねぇ?私が言ったのは…その前の人なのぉ」

葉隠「お、俺?」

不二咲「うん…駄目、かな」

1:OK牧場だべ!
2:可愛い女の子のためならOKだべ!
3:いや、遠慮しとくべ

安価>>30

1

葉隠「OK牧場だべ!」

ザワワ…ザワワ

「うわー親父くさっ…」
「何あいつ…キモ…」
「今時OK牧場とか…」

葉隠(あちゃー、外したかな…これじゃあ不二咲っちも…)

「…ふふ」

葉隠「!」

不二咲「ぷぷ…んふふふ」

不二咲「あははははっ!」

ドヨドヨ…

「ちーたんが笑っただと…?!」
「まさか…そんな」
「ちーたんのツボがよく分からない」

不二咲「あはは、うふふふ、ふふふっ!」

葉隠「だ、大丈夫か?」

不二咲「ふふ…大丈夫大丈夫」

不二咲「…はー、いっぱい笑っちゃったなぁ。葉隠君…だっけ?とっても面白い人なんだねぇ」

葉隠「いや、そうでもないべ///」

不二咲「えへへ…遠慮しなくても良いよぉ。えと、これから一緒に頑張ろうねぇ!」

葉隠「おう!ヨロシク頼むべ」ホッ


【不二咲千尋様のLOVE度がちょっと上がったようです】
【さらに、幸運ポイントも手に入りました。ある程度貯まり、使用できるようになったらお知らせします】

キーンコーンカーンコーン

葉隠「昼休みか…どこに行くべ」

1:不二咲っちのとこに行くべ!
2:噴水の広場に行くべ!
3:先生のところへ行くべ!

>>33

1

葉隠「不二咲っちのとこに行くべ!学級委員同士、仲良くしねぇとな!」

葉隠「おーい不二咲っち、お昼一緒しねーか?」

不二咲「あ、葉隠くん!勿論いいよぉ」ニコニコ

《食堂》

葉隠「なぁなぁ、不二咲っちは何で俺を学級委員に指名したんだ?」モグモグ

不二咲「ふぇっ?」モキュモキュ

不二咲「んっ」ゴキュン

不二咲「それは…そのぉ」カァ…///

葉隠(…せ、赤面したべ!もしかして脈アリかっ?!うへへっ、きっと俺のイケメン顔に惚れたんだべ…)ウヒョー

不二咲(頭がウニみたいで強そうだったから…なんて、おかしいよね…)///

不二咲「そっ、それより!葉隠君は部活どうするの?」

葉隠「部活?」

不二咲「うん。私ね、パソコン部からの勧誘が激しくて…他の部にしようかなって思ってたんだけど、迷ってるんだぁ」?

葉隠「あー、プログラマーだもんなぁ」

不二咲「何だか、超高校級の野球選手なのにバンドを組んだ人もいるって聞いて。だから…私も新しいことに挑戦してみようかなって。柔道とか、プロレスとか…」

葉隠(多分無理だと思うべ)

葉隠「俺は…まだ決まってねぇな」

不二咲「そっかぁ。あ、そうだ。事前に先生に入部届貰っておいたらどうかな?」

葉隠「んだべ。暇になったら貰っとくかな」

誰が得するラインナップだよこれ...

不二咲「そういえば、葉隠君は何の才能を持って入学したのぉ?」

葉隠「ああ、俺は占い師としてスカウトされたんだべ」

不二咲「だから水晶玉を持ってたんだぁ…納得したよ」

葉隠「不二咲っちならいつでも無料で占ってやんべ!」

不二咲「えへへ、ありがとう」パアッ

?葉隠(可愛いべ…)

不二咲(よーしっ、決めた!運動系の部活に入って、身体を鍛えてやる!)

【不二咲千尋様のLOVE度が少し上がったようです】
【LOVE度が上がるとヤンデレ度も上がりますのでご注意下さい】

>>35苗木「僕だよ」

《放課後》

放課後に毎回?起こるイベント、おやつタイムの時間です。
葉隠は自販機に来ました、何を買う?(買うものによって何らかの値が変化)

1:風紀弁当
2:オレンジジュース
3:ソファーわたあめ

安価下

葉隠「ゴクゴク……ぷはー、五臓六腑に染み渡ったべ!」

テレレレレーン
【葉隠君の精神値がアップしました。現在は『やや良い』】

葉隠(さてと…どこに行くべか)

1:希望ヶ峰学園ホール
2:先生のところ
3:帰って休む

安価下


【苗木君からのお知らせ】

苗木「くくく…本編であんまり重要でないキャラになら主人公をすり替えても良いよ?ボクとかね。田中クンと朝日奈さんと不二咲クンは駄目だよ」


~本編~

葉隠「デカイと噂のホールに行ってみるべ」

《ホール》

葉隠「っへー、広いなー!」きょろきょろ

葉隠「ここはどうやら演劇部の練習場所らしいべ」





綺麗な女の子「今すぐニャン語を話しませんと月に代わってお仕置きですわよっ」

豚神「ひぇぇぇ、お代官さまぁ!お許しをー!」





葉隠「」

葉隠「そ、外に出るべ…」いそいそ

葉隠「あてっ」ドンッ

葉隠「す、すまん!」

?「…」ギロ

葉隠「ひっ」

?「…次は無いぞ」スタスタ

葉隠「……」

葉隠「何だったんだべ…」

花村「今のは演劇部の部長さんだね。そして、生徒会長でもあるんだ」

葉隠「うわっ!…そ、そうなんか」

葉隠(…帰るか)

ということで>>51まで名指しで多数決。このままが良い人は「このまま」とレスお願いします。

このまま

【安価結果】

全員一致で『このまま』

葉隠「皆やっぱり俺の事、大好きなんだべ!ツンデレさんだべー!」

では再開します

~葉隠の部屋~

ガチャッ

葉隠「はー、疲れたべー」

葉隠康比呂…精神値/やや良い
不二咲千尋…LOVE度/知り合い程度、ヤンデレ度/常人程度

葉隠「学園初日の生活、なんと不二咲っちと学級委員になったべ。これは脈アリかもしれねーべ」

葉隠「希望ヶ峰学園ホールにも行ったべ。綺麗な女の子と、太っちょが変な演技してたなぁ。ぶつかった強面の人は演劇部の部長で、生徒会長もやってるらしいべ」

葉隠「暇になったら、先生のとこに部活の入部届を取りに行こうと思う。不二咲っちの部活動姿も見てぇなぁ」

葉隠「寝るべ」zzz

~深夜~

苗木「今日は朝日奈さんと出会わなかったようだね」

苗木「いやぁ、てっきり僕が主人公になるかと思ってたのに驚いたよ」

苗木「明日は何が起こるのかな?」





アナウンス『朝でち、朝でち!起きないとこちょこちょしまちゅよ!』

葉隠「う…」モゾモゾ

葉隠「…はっ、もう朝か…」

葉隠「歯を磨くべ…」シャコシャコ

葉隠「今日はどの水晶玉にするべ」

毎日?起こる水晶玉選びのお時間です。
持って行くことにより特定のキャラのLOVE度がちょっと上がるかもしれません。

1:ピンクの水晶玉
2:丸い水晶玉
3:四角い水晶玉
4:持って行かない

安価下

葉隠「四角い水晶玉を持っていくべ!」

葉隠「実はこれ……ヤクザから逃げ回ってる最中に落としちまって、こんな形になったんだよなぁ」

葉隠「すっかり黒ずんじまって…」

葉隠「…はぁ」

葉隠「さ、気を取り直して飯食いに行くべ!」



《食堂》

葉隠「不二咲っちは見当たらねーなぁ」

葉隠「あと、何かさっき机の下でキラキラしたものを拾ったべ。持っておくべ」

【葉隠はキラキラしたものを所持しました】

葉隠「今いるのはオパーイのでかい女子と…昨日の綺麗な女の子だべ。何か困ってるみたいだべ」

葉隠「話しかけてみっか…?」

1:綺麗な女の子に話しかける
2:オパーイの大きい女の子に話しかける

安価下

葉隠「オメーさん、演劇部の人だよな?何か困りごとでもあったんか?」

葉隠は、ラーメンを席に置きながらさりげなく彼女に質問をした。

綺麗な女の子「わ、わたくしが困っていることを見抜いた…?!まさか、あなたは超能力者さんですか…?」

葉隠「いや違うべ。……んで、どしたんだべ?」

ソニア「はい……。わたくし、演劇部に所属しているソニアと申します」

ソニア「今日、その部長さんに話しかけましたら……もの凄くがびーんな顔をしていらっしゃったのです」

葉隠(ガッカリした顔ってことか?)

ソニア「…彼の耳を見たら、いつも身に付けているイヤリングが無くて…。多分、部長さんのがびーんはそれが原因なんですが……いくら探しても見当たらないのです」

葉隠「そうなのか…、良かったら俺が探してやってもいいべ!」

葉隠「って、そういや…」

ソニア「どうかされましたか?」

葉隠「さっき拾ったんだけどよ。これ、そのイヤリングじゃねぇのか?」

【葉隠はキラキラしたものをソニアに渡した】

ソニア「あっ…これです!恩に着ります、ありがとうございます!!」

葉隠「いや…良いんだ。次は無くさないようにって伝えとけよ」

ソニア「お名前は…!」

葉隠「葉隠康比呂だべ……じゃーな」スタコラ

ソニア「お、お待ちになって!」

ソニア「葉隠さん!」

スタコラスタコラスタk…ピタッ

Uターン、椅子に座る。

葉隠「…ラーメン、食うの忘れてたべ」

ソニア「あら」クスクス

ソニア「うちの部長さんはですねー、すっごくプリティーなハムスターさんを飼っていらっしゃるんですよ!」

葉隠「へー」ズルズル

ソニア「ハムスターさんは部長さんのいう事なら何でも聞くのです!部長さんはとっても凄く凄いんです、生徒会長だし、カッコ良いし、頭も良いんです!」

葉隠(これは恋しちゃってるべ)ズルズル

ソニア「わたくし…あの人のこと」

葉隠(おっ)ズルズル

ソニア「憧れの師匠だと思っています!!」

葉隠「ゴボッゲブッヌカコボオェッ」

ソニア「大丈夫ですか?!」

葉隠「ちょ、流し行ってくるべ…」オェッ

【ソニアは攻略対象ではないのでLOVE度は変わりません】
【幸運ポイントゲット、精神値ダウンしました】

キーンコーンカーンコーン

《昼休み》

葉隠「まだちょっとラーメンが喉につかえてるべ…」

葉隠はどうする?

1:不二咲と一緒に学級委員の仕事
2:教室でこ◯雪を歌う
3:先生のところに入部届をもらいに行く

安価下ですん

《廊下》

先生「俺は職員室で会議があるから、二人とも生物室に、この段ボールの山運んどいてくれ」

不二咲「はいっ」

葉隠「了解したべ」

先生「じゃあ、頼んだぞ」タッタッタ

葉隠「…ぼちぼちやるか」

不二咲「うん!」

葉隠「…よいっしょ…」

葉隠「うお、なかなか重いべ…」ズシッ

不二咲(葉隠くん、凄いなぁ…!一気に二個も持つなんて…!)キラキラ

不二咲(よし、ボクだって)

不二咲「んう…っ!はぁ…」グラグラ

葉隠「一気に三個?!不二咲っち、無理すんなって!」

不二咲「やだ…ぼ…わたしだって、負けない、もん…っ」ヨロヨロ

不二咲(強くならなきゃ、絶対に!)

グラグラグラッ

不二咲「あっ…!」

葉隠「あぶねっ!」

>>67のレスのコンマ後ろの数が【偶数】で救出成功、【奇数】で失敗

ドドドドドッシャーン!!

モクモク…

不二咲「…っけほ…あれっ、痛くない…?」

葉隠「そりゃ、俺が下敷きになってっからな…イテテ」

不二咲「ひゃあっ!ご、ごめんなさいいいっ!」バッ

葉隠「いや、平気だべ…」

不二咲「で、でも、葉隠くん…擦り傷がいっぱい…保健室行こうよぉ」

葉隠「んじゃあここを片付けたらな!」

不二咲「うん…」



《保健室》

不二咲「ごめんね、ちょっと染みるかもぉ…」

葉隠「う…っ!」

不二咲「うわああんごめんねごめんね、痛いよねぇっ!」ジワ

葉隠「ぜ、全然大丈夫だべ!だから心配すんなって…」

不二咲「私が、弱いばっかりにっ、こんなっ…」ポロ

葉隠「あああ泣くなって、泣かれたら俺も悲しくなるべっ、な?」アセアセ

不二咲「悲しく、させてっ、ひっぐ、ごめんなさあああい」ポロポロ

不二咲「ふぅぅぅ、ううぅぅぅ」ポロポロポロポロ

葉隠「あわわわ」

不二咲「っく…ふぇっ、ふえっ」

葉隠「なぁ、不二咲っち。オメーはどうしてそこまで強くなりたいんだ?」

不二咲「そ、それは、ひっく」

不二咲「…私は、本当なら強くなきゃいけないような存在だから…」

不二咲「だから、絶対にならなきゃいけないの…!……強く!」

葉隠「…」

葉隠「なぁ不二咲っち、誰だって、生まれた時は弱かったんだべ」

不二咲「…うん」

葉隠「オメーさんが自分は弱いって思うのなら、それは周りよりほんのちょっと成長が遅いってだけだ」

不二咲「そう、かなぁ」

葉隠「絶対そうだべ。事情はわかんねーけど、強くなりたいのなら、ゆっくり一歩ずつ進んでいくしかねーべ」

不二咲「…!」

葉隠「一気に強くなろうなんて、そりゃ天才でも無理な話だべ」

葉隠「だから、不二咲っちは不二咲っちのペースで、頑張れ」

不二咲「…わかっ、た…」

不二咲「……」

不二咲「ありがとう、葉隠くん。私、柔道部に入って頑張るね!入部届出してくるっ!」

葉隠「えっ」

【葉隠の精神値がUPしました】
【不二咲のLOVE度がぐんとUPしました。LOVE度が良い友達レベルに到達】

《放課後》

おやつタイムのお時間です。
葉隠は何を買う?

1:モノミのいちごみるく
2:草餅
3:十神のかませたい焼き

安価下

葉隠「モグモグ…ちょっと癖があるべ…マズイってワケじゃねーんだけどよ。深みのある大人の味だべ」

テレレレレーン
【葉隠の精神値が少しUPしました】


葉隠「これからどーすっかな~」

1:噴水広場に行く
2:先生に入部届を出しに行く
3:帰る

>>75

ちょっと落ちます

1

葉隠「別にすることねぇしな…帰るべ」

\チューチュー/

葉隠「ん?鳴き声…?」

葉隠「く、くすぐったいべ!足元に登るんじゃねぇ…って…ネズミ?何でこんな所に」

\チューチュー!チューチュー!/

葉隠「こっちに来いって…?ちょっ、待て待て待て!足早すぎるべ!」



《噴水広場》

?「ご苦労だったな、破壊神暗黒四天王…」ナデナデ

\チュー!/(ドヤッ

葉隠「ハァ、ハァ…ひ、久しぶりに全力で走った気がするべ…」ゼーゼー

葉隠「もしかして……オメーが演劇部の部長で、生徒会長の?」

田中「無論だ、希望ヶ峰の後を引き継ぐ闇の占い師よ…。我が名は田中眼蛇夢!制圧せし氷の覇王なり!」ドーン!!

葉隠「」

田中「その俺様が率いるは破壊神暗黒四天王!!“滅星者銀狐”、サンD!豪将“重鉄の赤像”、マガG!知将“蜃気楼の金鷹”、ジャンP!そして……“侵略する黒龍”、チャンPだ!」グアッシャアアアア!!

葉隠「」

田中「ククク…貴様、太陽が昇る頃…重要な魔法陣が描かれた“魔犬のイヤリング”を見事救出したようではないか。素晴らしい!」

葉隠「いや、そんな大層な事はしてないべ…。ってかアレどう見ても普通のイヤ
田中「礼だ、特別に我々の儀式を見せてやろうではないか!」

葉隠「…はは…」

《ホール》

葉隠「で、メンバーが…」

田中「俺様に、ソニアに、花村に、十神(豚)に、新しく入信し脚本を書くことになった腐川だ」

葉隠(入信って…)

腐川「あ、あたしは、自分から入ったんじゃなくて……花村に拉致されたのよ…!超高校級の文学少女って呼ばれてるわ…ヨロシクしなくても良いわよ」

花村「腐川さん、人聞きの悪いこと言わないでくれないかい?僕はただ、麗しいレディをスカウトしただけなんだから。それに……先輩には何て言うんだっけ?ほらほら」

腐川「うっ…はなむら…センパイ……」

花村「よくできました!」

花村「さてと、自己紹介だね?僕は超高校級の料理人さ、よろしく。何てったってモテ男だからね……料理だけじゃなくて演劇も得意なのさっ」

豚神「僕は…超高校級の大食いで、通ってるよ。よろしく」

ソニア「ああ、葉隠さん、またお会いしましたね!」

葉隠「ソニアっち…じゃなくて、俺も腐川っちみたいに、『センパイ』って呼んだほうが良いのか?一応ダブって成人してんだけれども」

ソニア「うふふ、ソニアっちでOK牧場ですわ、葉隠っちさん!…わたくしは超高校級の王女と呼ばれています」

葉隠「ソニアっち、王女さんだったんか!」

ソニア「ええ…そうなんです。わたk
田中「さぁ、早速儀式を始めようではないか!」

ソニア「……すみません、うちの部長さんはちょっとせっかちさんなんです」ニコニコ

《ステージ》

豚神「俺は…俺はっ、襲われそうになったから自分の身を守っただけなんだ!だから正当防衛なんだよ、俺はクロじゃねぇ…クロじゃねえんだああああ!!分かってんのかオラァッ!?!」バッ

花村「うぁあああああ!!ぶぶぶ、豚神くんがじじじ銃を取り出したよ?!ああやだあああお母ちゃああああん!!」

ソニア「み、皆、落ち着いて!冷静に…冷静に考えなきゃ、何もいいことはないよ!」



葉隠「ほー、思った以上にすげーべ」

腐川「…もしかしたら希望ヶ峰学園にあったかもしれない、コロシアイ生活を書いたの…。キャラクターの名前はまだ決まってないけど…ふ、ふん…さすが超高校級…演技力だけはまともね…」



田中「それは違うよ!」

ソニア「っ、田中くん…?!」

田中「ソニアさん!冷静さを欠いているのは、君のほうなんじゃないのか!」

ソニア「そっ、それは……そうかも…」

田中「豚神さん、その銃に弾は…」

その後も、田中達の立ち稽古は延々と続いた…

【田中のLOVE度がぐんとUPしました!それに四角い水晶玉の効果が+して、少しLOVE度が上がりました!】
【葉隠の精神値が少しダウンしました】
【幸運ポイントがUPしました】

~葉隠の部屋~

葉隠「くぅ~w疲れましたべ…」

葉隠康比呂…精神値/普通、幸運ポイント/やや溜まってきた

不二咲千尋…LOVE度/良い友達、ヤンデレ度/常人レベル

田中眼蛇夢…LOVE度/知り合い、ヤンデレ度/常人レベル

葉隠「今日の朝、イヤリングを渡したら恩返しをされたなぁ。どうやら、ソニアっちと田中っちは師弟関係にあるようだべ…。それにしても部長で生徒会長って、すげーな」

葉隠「不二咲っちは柔道部に入るらしいが…本当に大丈夫なのか?……俺も決めとかんとな、部活」

葉隠「寝るべ」zzz

~深夜~

苗木「見てくれている人、いるかな?」

苗木「>>1は考えたんだ…スーダンで誰が一番生徒会長に合ってるかってね」

苗木「理知的で、体力もあるっていう文武両道なのが生徒会長のイメージじゃない?えっ違う?まぁいいや」

苗木「文武両道で言えば日向とか豚神でも良かったんだけどさ…日向って予備学科じゃん?相談窓口じゃん?豚神は何か素が気弱じゃん?詐欺師だし」

苗木「カムクラは怖いよ!何だか誠実性に欠けるよ!」

苗木「だからもう攻略対象の田中で良いかなって」

苗木「演劇部の必要性?腐川さんを出したかっただけだよ?それ以外に何かあるの?ああ、部長と会長を兼任することによって人が尊敬できるような田中の凄さを表したかったんだよきっと」

苗木「そういや朝日奈さん全然出てないね。朝日奈さんの出る選択肢選んでくれないから完全にホモスレだよ、どうしてくれるんだ」

苗木「モノミ愛してる」

アナウンス『起きなちゃい起きなちゃい!希望の朝でちゅよ、睡魔による絶望に飲まれないでくだちゃいっ』

葉隠「んー…ムニャムニャ…もう…金使えねーって…」

葉隠「ハッ…!夢か…」

葉隠「ゴスロリの女の子に貢がれる夢を見たべ」

水晶玉選びのお時間です。
今日はどれを持って行く?(安価下)

1:ハート型の水晶玉
2:ドーナツ型の水晶玉
3:破壊神暗黒四天王型の水晶玉

葉隠「ドーナツ型にするべ!ってかもう占えるような形状じゃねぇな」

葉隠「何でこんなのにウン千万も出して買ったんだろうな、俺…」ハァ

葉隠「やっぱりオパーイを揉める予感がしたからだべ。オパーイに願いを込めながら今日も頑張るべ」

ーーーーーー

《食堂》

葉隠(オパーイオパーイオパーイオパーイオパーイオパーイ)

1:オパーイに話かける
2:オパーイのでかい女の子に話かける
3:ドーナツを食べているオパーイに話かける
4:田中に話かける
5:不二咲に話かける

葉隠「オパ…じゃなくて。オメーさん、朝からドーナツか?」

オパイ女子「へ、私?」

オパイ女子「朝ドーナツってイマドキ普通でしょ、だって朝○ックとかとおんなじだもん」

葉隠「それは違うべ!」論破!

葉隠「空きっ腹に甘いものって、ちょっとキツくねーか?食後のデザートに~とかなら分かるけどよ」

オパイ女子「いや全然あたしは平気だし、寧ろ天国だよ!」反論!

オパイ女子「一人一人の体質に寄るんじゃないの、そういうのって」

葉隠「ぐぬぬ」

葉隠「じゃあ、ダイエットを全く気にしないって言うんか!?」論破!

オパイ女子「うっ…!」

オパイ女子「た、他人なんだから私がどこまで太ろうが、朝に何食べようが関係無いでしょ!」反論!

葉隠「た、確かに…!」

オパイ女子「…それに、部活で水泳やってるから大丈夫だもん!何回も優勝してるんだから!」ベーッ

オパイ女子「もう、せっかくのドーナツがマズくなっちゃうじゃない…」

オパイ女子「あたしもう行く、ドーナツを侮辱する奴は二度と話かけないで!」タッタッタッ

葉隠「あ…」

葉隠「…」

葉隠(…オパーイ揉めなかったべ)

【水晶玉の効果でLOVE度が少しUP】
【オパーイ効果で精神値がダウン】

《昼休み》

キーンコーンカーンコーン

先生「授業を終わります」

葉隠「あー先生待って、入部届くださいな」

先生「ハイよ」ペラッ

葉隠(安価でちっとも来ないから結局自分で取ることにしたべ)

葉隠(さて、どの部に入ろうか迷うべ。部には今日の放課後から行けるみたいだな。そのかわり、放課後の行動が部活に制限されるみたいだべ)

安価>>96

1:柔道部(ちーたん入部中)
2:演劇部(眼蛇夢入部中)
3:水泳部(朝日奈入部中)
4:帰宅部

2

葉隠「演劇部…和気あいあいとした雰囲気はとても好ましかったべ」

葉隠「よし、決めたべ!俺は演劇部に入部する!」

葉隠「さっそく記入するべ……ふんふふんふふん」カリカリ

葉隠「ふんふふふーん…正義のヒーローキラキラちゃんっ」\ハァイ!/

葉隠「でーきたっと。早速出しに行くべ」

ーーーーーー
《職員室》

モノミ「はいは~い、演劇部の顧問はあちしでちゅ!」キャルンッ☆

葉隠「入部届お願いしますべ」

モノミ「おおっ!腐川さんの次の新入部員はあなたでちゅか~。皆楽しいメンバーばかりだから、らーぶらーぶするんでちゅよ!」

葉隠「是非、そうさせてもらうべっ☆」キャルンッ

モノミ「おえっ」

【演劇部に入部しました】
【入部したことによって、田中眼蛇夢のLOVE度が少しUPしました】

《放課後》

葉隠(部活に行く前に、自販機寄ってくべ)

部畜になってもおやつタイムは健在。
葉隠はどれを買う?

1:ファミコン型クッキー(精神値UP)
2:弍大のアレ♂(キャラのLOVE度が少しずつUP)
3:苗木アンテナケーキ(ヤンデレダウン)

苗木「うっかり効果ネタバレしちゃったよ!まぁいいよね!安価下!」

葉隠「モグモグ…ふわふわのアンテナスポンジの中にクリームが!甘味の先制攻撃だべー!」

【各キャラのヤンデレ度が微量にダウンしました】

葉隠「ホールに向かうべ」

ーーーーーー

葉隠「皆、よろしく頼むべ!」

田中「フッ…魔犬の恩人よ。お前が儀式に参加する運命は、輪廻が廻る前から判明していたことだ…歓迎するぞ!」

豚神「どうします?一年生歓迎会でもやりますか?」

ソニア「歓迎会!」ワクワク

腐川「私は…別に、いいけ…ですけど」

花村「皆がそう言うと思って…じゃじゃ~ん!軽いお弁当を持ってきたんだよねぇ。噴水広場で食べようよ!」

ソニア「!!花村さん、褒めて遣わしましょう!」

葉隠(目がキラキラしてんべ)

《噴水広場》

花村「じゃあみんな、好きな具のサンドイッチを取ってってねー!って葉隠くん早いよ!」

葉隠「このハムサンド旨すぎんべ」モグモグ

田中「…ふむ、いただきます」パク

葉隠(み、見た目によらず育ちが良いんだな…)

葉隠(田中っちが取ったのは…“花村特製!トマたまレタスサンド”か)

葉隠(やっぱり超高校級の飼育員なだけあって、極力肉類は食べたくないんかな)

田中「むぅっ…!ありがとうございます!」

葉隠「ど、どうしたんだ?!」

田中「」ハッ

田中「い、いや…昔から、母親の料理には毒が盛られていてな…。旨い料理に出会うと礼を言いたくなるのだ…」

葉隠「毒って…つまりメシマズって事か。大変だったんだな…」

田中「…」コクコク

葉隠「母ちゃんにメシがマズいなんて言った日にゃ泣かれるだろうしよ」

田中「…!貴様も俺と同じ、特異点なのか…」

葉隠「そうだべ…あの味は…辛かった…!」グスッ

田中「…!」ジーン

【田中のLOVE度がちょっとUPしました】
【幸運ポイントゲット】
【田中との関係が“良い友達”に進展しました】

~葉隠の部屋~

葉隠「疲れたべ…。お陰で頭のウニがしなしなだべ」

ーーーー

葉隠康比呂…精神値/普通、幸運ポイント/貯まってきた

不二咲千尋…LOVE度/良い友達、ヤンデレ度/常人レベル

田中眼蛇夢…LOVE度/良い友達、ヤンデレ度/常人レベル

朝日奈葵…LOVE度/知り合い、ヤンデレ度/微塵も無い

ーーーー

葉隠「朝はオパイ少女と話したべ。オパーイ揉みたかったべ…」

葉隠「昼からは演劇部のことばっかりだな。良いメンバーだし、これからはより楽しく過ごせそうだべ」

葉隠「寝るか」zzz

~ナエギ劇場~

苗木「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」

苗木「そう、君たちは決してヤンデレからは逃げられないんだ!」

苗木「って事で…やあみんな。今宵も僕との会話を楽しもうじゃないか」

苗木「いやー悲しい事に、ここもホモスレまっしぐらだね。朝日奈さんとのフラグが一ミリも見えないよ!」

苗木「だからここで、可哀想な君たちにご褒美を…霧切さんをあんなことやこんなことにしてあげよう…」

苗木「なんてね!霧切さんは今ごろ学園長とらーぶらーぶしてるだろうから、ここには来れないよ(笑)」

苗木「ちなみに自販機で買う食べ物についてなんだけどさ。希望ヶ峰学園の食べ物はすぐに腐っちゃうんだよね」

苗木「だから葉隠くんもソッコー食べちゃうみたい。…何ですぐに腐るかって?僕がそう設定したに決まってるよ!」

苗木「…じゃあ、各々が目指すルートを狙って頑張ってね!」

ナエギ劇場ついでにひとつ質問したいんだが>>9で3人を「中心に」攻略していくって書いてあったが3人以外も攻略できるのか?
教えて苗木っち

>>111苗木「攻略対象が多すぎると、多分安価もキャラのLOVE度もバラバラになるよね」

苗木「ってことは」

苗木「葉隠くんが主人公でバッドにもトゥルーにも行かないまま、どっちつかずの状態。僕含め皆飽きそうだよね」

苗木「だから」

苗木「葉隠くんを今の三人の攻略に制限して、手早くトゥルーかバッドにさせて…」

苗木「それから他の主人公に変えて、また安価で攻略対象を決める…って方針でも良いかなって」

苗木「ずっと葉隠が主人公のままで飽きないんだったら、攻略対象増やすのはOK牧場だよ!」

苗木「全ては皆次第ってことさ」

苗木「これは安価だね。僕が混乱してきたもの」

苗木「葉隠くんが主人公のままで攻略対象を増やすべきか、>>114の方針で行くべきか」

苗木「>>125まで多数決だ!」

>>114の方が良い

苗木「安価の結果、予想外にだべだべ教信者が多かったので…」

苗木「主人公が葉隠クンのまま、攻略対象が広がることになりました」ギリィ…

苗木「じゃあ何人くらい増やせば良いかな?1~3人で、安価下頼むよ」

5人目>>132
6人目>>134
7人目>>136

苗木「安価合戦じゃー!」

残姉

左右田

>>133

主人公…葉隠康比呂

攻略対象…不二咲千尋、田中眼蛇夢、朝日奈葵、戦刃むくろ、左右田和一、ソニア・ネヴァーマインド

苗木「これは良いメンバーだね。是非ヤンデレを目指して頑張ってください」

苗木「新しく決まった3人はLOVE度ヤンデレ度0から攻略することになるよ。もしご了承できなかったらボクに抗議してね」

苗木「らーぶらーぶ」

アナウンス『皆さんお早うございまちゅ…。グスッ、残念なお知らせでちゅ。この度…あちしは改造されてしまいまちた…。いやあああ!汚れた身体にされたんでちゅうううう』

アナウンス『悪いようにはしてねーって言ってるだろ?!ほら、前に音声の出が悪いって言ってたじゃねーか!』

アナウンス『あ、そういえばそうでちた…!うっかりしてまちた!』キャルルン☆

アナウンス『うっかりすんなってえええ…』

葉隠「う…」

葉隠「…何だか今日はよく眠れたべ」

葉隠「きっと、皆の人気者になった夢を見たからだべ!」

水晶玉選びのお時間です。
葉隠はどれを持って行く?(安価下)

1:快晴の水晶玉
2:暗黒の水晶玉
3:翡翠の水晶玉
4:銀色の水晶玉
5:残念な水晶玉
6:機械の水晶玉

上から
朝日奈
田中
ちーたん
ソニア
ねーちゃん
左右田
か?

葉隠「今日は一部マニアに人気の、機械みたいな水晶玉を持っていくべ!」

葉隠「この水晶玉はだな…外見が丈夫に見えるからって、無闇に蓋を開けちゃいけねーような代物なんだべ。中身が精密で繊細であるからこそ機械であって、もし手荒に扱ったらその瞬間に壊れちまう。脆い分手入れも難しいが、慣れればずっと手放せなくなる水晶玉だべ」

葉隠「…こうやって語ると、まるで俺が水晶玉マニアみたいだべ」

ーーーー

《食堂》

ガヤガヤ

葉隠「うおお、いつもより随分と沢山の人がいるべ!」

葉隠「これじゃあ誰が誰だか、どこの席が空いてるのか良くわかんねーべ…」

葉隠「じゃあ、よーく耳を研ぎ澄まして…あとは直感で良い席に座るしか無いべ!」

葉隠はどこの席に座る?(安価下)

1:喧嘩しているような会話が聞こえる席
2:咀嚼音しか聞こえない席
3:談笑が聞こえる席

>>142
苗木「正解だよ。水晶玉は比較的分かり易いような名前にしてあるんだ」

ーーーー

葉隠「保身の為だ、俺は和やかなほうを選ぶべ」スタコラ

朝日奈「でねー、あの時さくらちゃんが…」

不二咲「ええっ、そうなのぉー?!」

大神「朝日奈…それ以上は…」カアア///

朝日奈「え~?いいじゃん、さくらちゃん可愛いんだから!照れてるさくらちゃんも可愛いーっ!」

不二咲「可愛いー!」

大神「…」///

葉隠「……よう、オメーさん達。ガールズトーク(?)中に悪いな、隣良いか?」

朝日奈「あーっ!あんた、あの時の!えっと…名前、なんだっけ?」

不二咲「あれ、朝日奈さんもお友達なの?」

朝日奈「え?いや、知り合いなだけだけど…。不二咲ちゃん、コイツ知ってんの?」

不二咲「うん。この人は葉隠康比呂クンって言って…超高校級の占い師なんだよぉ。私とは学級委員で一緒にカツ丼してるんだぁ」

朝日奈「えー?!こいつが学級委員なんて信じられない…。それに、ドーナツ馬鹿にする奴だからきっとインチキ占い師だよっ!」

大神「ム…お主、朝日奈に何を言った…?」ゴキゴキッ

葉隠「ち、違うべ!そこまでドーナツを批判した覚えはないって!」

葉隠「そそそれより、御三方はどんなきっかけでガールズトークを初めたんだべ?」

不二咲「強くなるためにはどうすればいいのかって、私が大神さんに相談したんだよぉ。そしたら、側にいた朝日奈さんと一緒に相談に乗ってくれたんだぁ」

大神「そして暫く柔軟の方法について論議していたところ…」

朝日奈「最終的にはさくらちゃんの可愛さについて語り合うことになっちゃったんだよね!」

大神「///」

葉隠「あー、」

葉隠が言う台詞は?(安価下)

1:俺ホモだからそういうの分かんねーべ
2:確かに大神っちは可愛いべ
3:不二咲っちのが可愛いべ
4:朝日奈っちのが可愛いべ

葉隠「あー、確かに大神っちは可愛いべ」

朝日奈「だよねー!あんたも分かるとこは分かるんじゃん、見直したよっ」

不二咲「あはははっ」

大神「」シュウウ…///

【幸運ポイントが上がりました】
【不二咲、朝日奈のLOVE度が少し上がりました】






不二咲(あれっ?)






【不二咲千尋さんのヤンデレ度が『依存』レベルに達しました】




苗木「初ヤンデレおめでとう!」

苗木「ここでお知らせだよ。なんと、同時に幸運ポイントも使用できるくらいまでに貯まったんだ」

苗木「じゃあ、何のためにポイントを使うのか…安価で決めてもらうよ。スレ主はガス欠だからそろそろ寝るってさ」

例:葉隠の精神値をUP
不二咲のヤンデレ度をUP
朝日奈のLOVE度をUP…など

葉隠本人か、葉隠が直接会ったことのある攻略対象にしてください。
まだ貯めておくなら、『貯めておく』で。
>>154

貯めておく

>>115苗木「今の所はね」

ーーーー


キーンコーンカーンコーン

《昼休み》

葉隠「まさか今日の授業でパンチラかま見られるとは思わんかったべ」ウヘウヘ

葉隠「飯も食ったし、どうすんべか」

1:希望ヶ峰学園ホールに行く
2:教室にいるぼっちに話しかける
3:屋上で空を見上げて「バカな…早すぎる…」
4:教室でボーッとする
5:プールに行く

葉隠(ここはいっちょ、屋上で中二心に浸るべ)

葉隠(…屋上でションベンしたら気持ち良さそうだな)

ーーーー

《屋上》

ガチャ

?「へんへーんほーん…ふんふん」

葉隠(誰も居ないと思って来たら、一人いるようだべ)

葉隠(寝っ転がってモノミいじりとはなぁ…。よっぽと手先が器用みたいだべ。集中しててこっちには気付いてな……)

葉隠(えっ)

葉隠「も…モノミがいじられてるべえええぇぇええええ!!」ギャアアア

?「ぎゃあああああああああ!!??!殺さないでくれえええっ!!」ビクビクッ

葉隠「うわああああああ!!?」

?「ひっ、ひいいいいい!!って…なんだよ、人間かよ、うっわ、ビックリした、うっわビックリした」ドキドキ

葉隠「に、人間以外に何があるんだべ…」ドキドキ

?「てっきりメカとか幽霊が襲いに来たのかと…」ガクリ

葉隠「おおおオメーさん、見かけによらず臆病なんだな…はは」

?「うっせうっせ!お前もモノミに驚いてたじゃねーかっ!」フシャー

左右田「ほら、超高校級のメカニック…左右田和一って知らねえk
葉隠「全く一ミリも知らんべ」

左右田「…」

葉隠(明らかにションボリしたな)

左右田「と、とにかく!俺はそのメカニックで…学園側にモノミの点検を任されてたんだよおおおっ!」

左右田「うわあああお前なんか嫌…いじゃねえええうおおおお」ダッ

ガチャバタン

葉隠(傷つきやすいんだな)

【左右田のLOVE度がちょっとUPしました】
【水晶玉の効果でLOVE度がさらにUPしました】
【幸運ポイントが手に入りました】

《放課後》

葉隠「美味いもん食うべ!」

おやつタイムのお時間です。
葉隠は何を選ぶ?

1:モノクマ地獄の激辛パン
2:ぶー子ちゃんのもちもちお餅
3:病んでる人の頭を冷やす罪木サプリメント

苗木「安価st」

葉隠「もちもちの肉感溢れるお餅だべ…!中に詰まったとろとろのみたらしもうめぇ!!」

【各々の攻略対象のLOVE度が少しずつUPしました】

ーーーー

《ホール》

腐川「今日は…学園祭でやる『コロシアイ学園生活』の劇の練習よ…。葉隠、ほら…あんたの役」

葉隠「あ、あんがとよ。…そういや、音響とか照明とかはいねぇのか?」

花村「そこはそれぞれの超高校級の人たちがやってくれるらしいよ!」

腐川「ご都合主義ね…」

葉隠は誰の傍で練習する?

1:腐川
2:花村
3:田中
4:ソニア
5:豚神

苗木「基本安価は下なので、>>1が付け加え忘れていたら察してください」

葉隠「んじゃーソニアっち、一緒に練習しねえか?」

ソニア「勿論よろしいですよっ」

ソニア「わたくしが手取り足取り教えて差し上げます!」ニコニコ

葉隠「よろしく頼むべ!」

ーーーー

葉隠(俺の役は…『保身にばかり拘る、臆病な卑怯者』)

葉隠(こんな奴現実にいたら困るべ)

ソニア「では、早速台詞を読んでみてください」

葉隠「分かったべ!」

葉隠「『よし、分かった!これはドッキリに決まってるたい!』」

葉隠「…ふぅ、どうだ?けっこう良い線行けた気がするべ」

ソニア「そうですねぇ、演技は申し分無いのですが…。もっと体幹を意識して立ち、腹式呼吸をしてみればもっとよくなるはずです」

ソニア「コツは、横隔膜をドドーンとして前に!ですっ」

葉隠「ど、ドドーン?!良くわからんけどやってみるべ…」

葉隠「『よし、分かった!これはドッキリに決まってるたい!』っこうか?!」

ソニア「腹式呼吸は出来ていました、凄いですよ!」

葉隠「…腹式呼吸“は”?」

ソニア「次は台詞の間の開け方にチャレンジです!」

葉隠「うわあああ!こ、今度こそやってやるべ!」

葉隠「『よぉし、分かったぁ!これはだな…ドッキリに決まってるたいっ』」

葉隠「どうだべ!」

ソニア「まだらしさが足りないです!自分らしさをガバ~っと!」

葉隠「『よぉし、分かったべ!これはだな…ドッキリに決まってるべ!』これでどうだ!」ゼーゼー

ソニア「まだちょっと…」

葉隠「うえええええええっ?!」

ソニアっちは見かけによらずスパルタで、その後も延々と練習は続いたべ…。
何だかソニアっちと俺の間に熱い友情が芽生えた気がする…。

【ソニアのLOVE度がぐんとUPしました】
【精神値がちょっとUPしました】

~葉隠の部屋~

葉隠「あー…喉痛いべ」

ーーーー

葉隠康比呂…精神値/普通、幸運ポイント/使える

不二咲千尋…LOVE度/良いお友達、ヤンデレ度/依存

田中眼蛇夢…LOVE度/良いお友達、ヤンデレ度/常人

朝日奈葵…LOVE度/知り合い、ヤンデレ度/常人

ソニア…LOVE度/知り合い、ヤンデレ度/常人

左右田和一…LOVE度/知り合い、ヤンデレ度/常人

ーーーー

葉隠「朝はガールズトークに参加して、昼はソーダだかコーラだかよくわからんメカニックに会って、放課後は部活に勤しんだべ」

葉隠「あのもちもちお餅は美味かった…」

葉隠「寝るべ」zzz

~ナエギ劇場~

苗木「やあみんな。また会ったね」テーレーレーレーレー

苗木「不二咲クンのヤンデレ『依存』のレベルなんだけど、今のLOVE度が『良い友達』だから」トゥイットゥトゥトゥ

苗木「『クラスが違っても休み時間に廊下でべったりの2人組』の一方的なヤンデレバージョンかな」トゥ

苗木「ちなみに」トゥ

苗木「水晶玉やアイテム、幸運ポイントの使用で上がったLOVE度にはヤンデレ度が加算されないよ」トゥイットゥトゥトゥ

苗木「『攻略対象のLOVE度が各々少しずつ上がる』効果のアイテムも、主人公に会ったことのないキャラには効果がないからね」アキタ

苗木「あと学園祭とか言っちゃってるけど時間の経過の仕方どうしよう」

苗木「今は6月3週くらいかな」

苗木「葉隠クンが寝る度に一週が経過するってことで良いよねうん」

苗木「そのうちスーダンメンバーも卒業しちゃうけど…今2年生だから卒業しないうちにエンド行けるよね?」

苗木「…いっそ卒業しないことにしちゃおうか」

苗木「あと攻略対象広げたけどこれ葉隠クンがエンドに行ったらどうすんだろうね、また主人公を変えて安価するのかな?十神くんが主人公とか面白そうだよね」

苗木「葉隠クンが記憶保持のまま強くてニューゲーム→最初からヤンデレ度けっこう溜まってる『ヤンデレモード』も滾るね」

苗木「うはー迷うぜ助けてグンニグルの槍」

苗木「と、このように>>1の頭はただいま萎え木クンです。何か良い案や希望があったら是非ともボクに言ってください」

苗木「霧切さんのエロさは異常」

ちなみにヤンデレ度を大幅アップさせるのってどうすればいいの?
あえてシカトするとか二股かけるとか?

>>177苗木「一番簡単なのは、そのキャラに沢山話しかけてLOVE度を大幅に上げることだね。それに比例してヤンデレ度も上がるから」

苗木「シカトとか冷たくした場合もヤンデレ度は増えるよ」

苗木「…キャラのLOVE度がある程度溜まってれば、君たちの思うヤンデレになるんじゃないかな」

苗木「でも」

苗木「LOVE度が0の状態で冷たくし続けて、ヤンデレ度だけを大幅UPしたらどうなるのかな?」

苗木「そこにはもう憎しみしか残ってないのかもね」

苗木「てことで、説明文:改だよ」

・LOVE度?
選択肢やイベントによって変化する値。
この値を一定に増やすとそのキャラと恋人になれる。ヤンデレ度はこの値に比例して増えていく。
浮気は有りだが、 股をかけているキャラのヤンデレ度が…。
値が最高になればトゥルーエンド。
水晶玉選びやアイテムによるLOVE度の増加だと、ヤンデレ度は変わらない。

・ヤンデレ度
選択肢やイベントによって変化する値。
この値を一定に増やすとそのキャラがなんかもうヤンデレに。
浮気をしたら増える、冷たくしたら増える、LOVE度増やすと増える。
値が最高になればバッドエンド。

・精神値
選択肢やイベントによって変化する値。
最初は普通からスタート。
選択肢やイベントによって変化する。
最高に悪くなると…。

・幸運ポイント
選択肢やイベントによって変化する値。
一定に達すると幸運を使って好きな値を変化させられる。(安価指定)

・水晶玉選び
毎回起床時に起こるイベント。
持っていく水晶玉によって、キャラクターのLOVE度が増加する効果が。
しかし、その日の内にそのキャラに会わないと意味は無い。

・おやつタイム
毎回放課後に起こるイベント。
選んだおやつによって精神値、各々のヤンデレ度、各々のLOVE度、幸運ポイントが増減する。
攻略対象外のキャラや、会ったことのないキャラの値には効果が現れない。

・学園生活の流れ
主人公が寝る度に一週が経過する。
攻略対象は全部で6人。

・決まっていない事柄
葉隠がバッドかトゥルーのENDに行き着いてニューゲームする場合、主人公は変更するのか。
また、葉隠のまま続行する場合、強くてニューゲームするのか。

苗木「決まっていない事柄は、葉隠くんが一度エンドに行き着いてから決めようかと」

苗木「色々と場合によるしね」

苗木「おっと…誰か来たようだ」

希望ヶ峰学園は五年制じゃ…

>>182苗木「ヒャッホウ本当だありがとう!そいつぁ好都合だねっ」

《6月4週》

アナウンス『みなちゃんお早うございまちゅ。何だか今日はとってもお肌のハリが良いでちゅ!今日も一日頑張りまちょう!」

葉隠「…ん…朝かぁ」

葉隠「なんだか頭がすっきりしてるべ。何かを整理されたような…」

水晶玉選びのお時間です。
今日はどれを持って行く?

1:鮫の刃で飾られた水晶玉
2:宝石の装飾がされた水晶玉
3:オパーイのついた水晶玉
4:緑のリボンがついた水晶玉
5:ゴテゴテの装飾がれた水晶玉
6:何の飾り気もない残念な水晶玉

葉隠「この綺麗な装飾のされた水晶玉を持って行くべ!」キラキラ

葉隠「美しい宝石でありながら決して前面に出ない、しつこくない魅力…!素晴らしいべ!」

葉隠「この宝石、飾り方をちょっと間違えると大失敗しそうだな…」

葉隠「さ、今日も頑張るべっ」

葉隠はどこに行く?(安価下)

1:屋上
2:プール
3:希望ヶ峰学園ホール
4:教室の中心でこ◯雪を叫ぶ
5:食堂
6:コンピュータ室

葉隠「よし、ホールに寄ってみっか。誰か居るかもしんねーべ!」

ーーー
《ホール》

田中「あめんぼあかいなあいうえオオォォォォッ!!!!」ドオオオンッ

葉隠「お、やってるみたいだべ」

葉隠(一人で朝練か…ご苦労なこった。俺は面倒臭くてやんねーべ)

葉隠(…部で田中っちの演技がトップなのって、やっぱりいつもこんな風に努力してっからだよなー)

葉隠(……集中を乱すと悪いから隠れて見てるべ)コソコソ

田中「うきもにこえびもおよいでるウウゥゥゥッ!!!!」ドパアァアァアン!!

葉隠(は…発声練習が壮大だべ)

ガタン!

田中「ん?」

葉隠(うぉ、物音立てちまった…もしかして気付かれたか?)

チューチュー

田中「おお、チャンPではないか。どうした?座席に居ろと言っただろう…ふむ、腹が減ったとな」

葉隠「…」ホッ

田中「良いだろう、こっちに来い」

葉隠(気付かれてないみたいだべ…。ってか、田中っちって一人の時もこんな調子なんだな)

葉隠(てっきり素は中二じゃなくて気弱~みたいな奴かと思ってたのに)

葉隠「…」ジー

田中「よーしよしよしよし…今生贄を授けてやるからな~」

葉隠「飼育員の言う言葉じゃないべ!!!」

田中「?!」

田中「は、葉隠…見ていたのか!」

田中「くっ…何という失態!背後に迫る敵に気付けぬとはっ」

葉隠「そこなのか?!」

田中「当たり前だろう、この俺が油断なることをしてしまったのだぞ?!」

田中「……で、何の用でここへ来た?」

田中「貴様…まさか俺様を狙っているという訳ではなかろうな?」ギロ

\チューチュー、チューチュー!/

葉隠「ひっ」gkbr

葉隠「め、滅相もないべ!ただ…気紛れに来てみたらオメーさんが発声練習してて」

葉隠「スゲーなって感心しながら見てたんだべ…。邪魔しちゃ悪いから、気付かれないようにな」

田中「……ほう」

葉隠「」ビクビク

田中「感心する…か」

葉隠「…?」

田中「良く言われる言葉だな。…しかし俺様は、解せぬのだ。どうしてそんな事を言われるのか」

田中「…俺はきっとまだ、この瞬間も…命の時間を無駄にしているというのに」

葉隠「へ」

田中「…今のは忘れろ」クル

田中「もうすぐ授業だ。行くぞ、破壊神暗黒四天王」ザッ

スタスタ…

葉隠「…」

葉隠「何なんだべ」

【田中のLOVE度がちょっと上がりました】
【幸運ポイントをゲット】





田中「…俺は、何故にあんな言葉を漏らしてしまったのだ」


田中「まさか…」


田中「…いや、そんな事…あるはずが無い」



【田中眼蛇夢のヤンデレ度が『依存』レベルに達しました】

キーンコーンカーンコーン

《昼休み》

葉隠「またまた昼休みだべ」

葉隠「さーて女の子を狩りに行きたいとこだが…どこに行くべ」(安価下)

1:コンピュータ室
2:教室でナンパ
3:プールサイド
4:屋上
5:噴水でまったり
6:ソニアっちに話を聞きに行くべ!

《噴水広場・ベンチ》

サアアアァァァァァー…

葉隠「ああ…噴水の水音が癒しだべ~。そのうち寝ちまいそうだぁ…」

葉隠「…zzz」

葉隠「はっ!」

葉隠「危ねえ危ねえ、寝るのはアレを食い終わってからだべ…」ゴソゴソ…

葉隠「ジャーン!昼飯のおにぎりだべ!」パッ

葉隠「…」モグモグ

葉隠「うめぇべ、さすが希望ヶ峰学園の自販機!」

葉隠「…ん?」

葉隠(あそこに居るのは…)

ーーーー


田中「……」キョロキョロ


ーーーー

葉隠(…田中っちじゃねーか)

葉隠(そういや、朝は様子がおかしかったな…)モグモグ

葉隠(どうする、話しかけるか?)

葉隠は声をかける?

1:かける
2:かけない

安価下

葉隠(声をかけてみるべ)

葉隠「田中っちー、何してんだ?」

田中「ぐぬぅッ?!」ビックウウウウ!

葉隠「?!」

田中「はははは葉隠か!!何だそうか葉隠か!!ははははは!」ドキドキドキ

葉隠(ほ、本当に今日はどうしたんだべ…)

田中(まさか以前に弱音ともとれるような言霊を漏らす失態をしでかしておきながら『貴様のことを探していた』だなんて言えるハズがないっ!あの忌まわしき言霊は、きっと奴が妖術で引き出したのだろう…。ここはあくまでも自然に話を切り出してうんぬんかんぬん)グルグルグル

田中「…」

田中「はっはっはっはっ!!」

葉隠「」ビクッ

田中「今日は良い天気ですねっ!」

葉隠「…」

田中「ですねっ!」

葉隠「…!」

葉隠「だ、だべ」

田中(よ、よし…切り出し方はこれで良いだろう…。フン、闇の占い師…いや、妖術使いか…奴も墜ちたものだな…俺様のうんぬんかんぬん)

葉隠(わけがわからないべ)

>>1の前スレ見てきたよ
安価を悉く捌く>>1の書く男たちはかわいい(ちーちゃん含む)

>>215苗木「ま、前スレなんて見れるんだ…ありがとう」ガクブル

ーーーー

田中「いやーこんな良い天気だからしかしちょっとだけお話があるのだ、ははははは!!」

葉隠(日本語がおかしいべ!)

葉隠「は、話って何だべ?」

田中「おお、聞いてくれるか…」

田中「……貴様、いつ俺の秘部を操った?」

葉隠「ファッ?!」

田中「だから!!お前は!!!俺の秘めていた言霊を!!いつ!!妖術で!引き出したと!聞いているのだ!!」ブンブン

葉隠「ちょぉおぉ胸ぐら掴んで振らないでぁぁあぁああぁああぁあ」ガクガク

葉隠「俺はうならうらな占い専門なんだべええぇぇぇえぇえああぁあああよよよやよ妖術なんんんて使えねねええぇぇべえぇえ」ガクガクガクガク

田中「なん…だとっ…?!」パッ

葉隠「あふん」ドテッ

田中「それは…悪かった……素直に謝罪をしよう」

葉隠「いや……別に…だいじょぶらべ…」キュウウウ

田中(待て……ということは…俺の言霊を引き出したのは、葉隠の策略ではなかったのか)

田中(ならば…あの瞬間、俺は葉隠に心を許し…“本音”なるものを漏らしてしまったというのか…?)

田中(…フフフ…)

田中(…やはりな…やはり、葉隠という男は…)

田中「…前世からの因縁…」ボソ

葉隠「?!」

田中「そうとしか考えられぬ…」

田中「葉隠、お前と俺には、前世で固く結ばれた縁があるのだ!」

葉隠「」

葉隠「え、ちょ、今に始まったことじゃねーが話が理解できないべ!」

田中「俺もたった今思い出したばかりでな」

田中「まぁそう焦るな…俺が記憶を取り戻せた今、すぐに貴様も思い出せるだろう!」

田中「そう、前世での熱い関係をな…!」

葉隠「いやああああ!何か意味深なのやめてえええ」

田中「その時が来ればの話だが…いつか、」スゥ

田中「前世の話と共に今世の俺の生涯で起こった武勇伝の全てを教え合い会話に花を咲かせようではないか!」(一息)

葉隠「」

田中「その日を心待ちにしておくがいい、闇の占い師・葉隠康比呂よ…!フハハハハハ…!!」

ふはははは…


ふ…はは…は…


ふ…は…




葉隠「い、行っちまった…。色々とやばいべ、アイツ…」ブルブル

【田中のLOVE度がちょっと上がりました】
【田中のLOVE度が『親友』に達しました】
【精神値がけっこう下がりました】

キーンコーンカーンコーン

《放課後・自販機前》

葉隠「どうやら今日は部活が無いらしいべ」

葉隠「演劇部は、なんもイベントがなきゃ『毎月4週目』に休みになる…と、覚えとかなきゃな」

葉隠「さて、何を買おうか迷うべー」

おやつタイムのお時間です。
葉隠は何を買う?

1:山田と霧切の探偵バッジ型クッキー
2:罪木の注射器キャンディ
3:翔の愛情たっぷりチョコレート

葉隠「この模様が凝ったクッキーにするべ、いただきます」モグモグ

葉隠「おお、チョコチップ入りだべ!なんだかラッキーだべ。糖分で力が湧いてきたような気がするべ…」

【精神値が少し上がりました】
【幸運ポイントをゲットしました】

ーーーー

葉隠「久しぶりに放課後が暇になったべ!何をしようか?」(安価下)

1:いい加減に教室でナンパするべ!
3:柔道部を見に行くべ
4:水泳部を見に行くべ
5:古臭い本を拾ったべ
6:屋上行くべ
7:俺の未来に一番影響がありそうな人物を占うべ!

《柔道部》

葉隠(ってことで、柔道部の見学に来たんだが…)

ペシッ!ペシッ!

不二咲「えいっ、えいっ…」

部員「不二咲くん、もっと力を込めて蹴るんだ!」

不二咲「ハァ、ハァ…うん、分かった!」

不二咲「てやっ」パムッパムッ

部員「…」

葉隠(やっぱり、不二咲っちはまだまだ弱いみてーだな…)

~数分後~

部員「……不二咲くん、そろそろ休憩しよう。水分補給を忘れずにするのだぞ」

不二咲「あ…。はあーいぃ…」

不二咲「ううぅ…」フラフラ

葉隠「不二咲っちお疲れさんだべ。一人で座れるか?」

不二咲「うん、だいじょぶ…」

不二咲「んっ…」ゴクゴク

不二咲「ぷはーぁ…!おいしーい」

不二咲「……ごめんねぇ、葉隠くん。せっかく見学に来てくれたのに…カッコ悪いところばっかり見せちゃった」

葉隠「いんや、そんなことねーべ。一生懸命になってる不二咲っちはカッコ良かったべ!」

不二咲「…ふふ、ありがとうねぇ」ニコ

葉隠(本当は可愛かったんだけどな)

葉隠「それにしてもオメーさん…顔色が悪いべ。最近無理してるだろ?」

不二咲「あはは、そうかもねぇ…」

葉隠「部活の他に何かやってるんか?」

不二咲「うん、学園から頼まれた『人工知能』の作製だよぉ」

不二咲「最近は作るのが楽しくて、つい夢中になっちゃって…実は今日も徹夜明けなんだよねぇ」エヘヘ

葉隠「なっ…それじゃあ不二咲っちの身体が壊れちまうべ!」

不二咲「…」

不二咲「…いいの」

葉隠「え…?」

不二咲「一度、壊れちゃったほうが…強くなれると思うから」

不二咲「こういう辛いことを経験して…やっと私は強くなれるんだと思う」

葉隠「…」

葉隠「そう、か…」

葉隠「…」

葉隠「頑張ってんなぁ…偉いなぁ」ナデナデ

不二咲「ふえっ?」

不二咲「は、葉隠くん?!急に私の頭なんか撫でて…どうしたの…?」

葉隠「そりゃー勿論」

葉隠「頑張ってる不二咲っちへのご褒美だべ!うりゃうりゃー!」ワシャワシャ

不二咲「うわあああ!」

不二咲「ああぁあぁああ…ああ…う…うふふ、うふふふふ!」

不二咲「はっ、葉隠くん、くすぐったい!髪が爆発しちゃうよぉお!あははははは…」

不二咲(あー、いっつも葉隠くんに元気もらっちゃうなぁ…ボクも元気をあげられたら良いのに)

葉隠(不二咲っち健気で可愛いべ)

【不二咲のLOVE度がちょっと上がりました】
【精神値が上がりました】

《夜》

~葉隠の部屋~

葉隠「今日は田中っちと不二咲っちに会ったべ」

葉隠「田中っちは前世がどうのとか言ってて怖かったべ」

葉隠「あっあと、強制的に携帯のメルアド交換もされちゃったべ」

【新要素:メールアドレス交換】
【LOVE度が親友レベルになると、自動的にメールアドレス交換がされます】

葉隠「不二咲っちは普段通り天使だったべ」

葉隠「さて、早速メールの確認をするべ!」

葉隠「…田中っちから一件来てるべ」

件名:なし
本文:俺とお前は輪廻が解放される以前から深く神に

葉隠「そっ閉じ」パタム

葉隠「寝るべ」zzz

~ナエギげきじょう~

苗木「何でみんな戦刃さんの選択肢を選ばないんだよ畜生!」

苗木「取り敢えずみんな女の子に目を向けるべきなんじゃないかな」

苗木「ってことでこんばんは、苗木誠だよ」

苗木「何だか田中くんが本格的に病んできたようだね」

苗木「『思い込みって怖くね?』ジャンルが爆誕するレベルにウザいね」

苗木「あと…新要素のメールは、今後のヤンデレに欠かせないものかなと思って追加しました」

苗木「ちなみに攻略対象の中でいちばん登場回数の少ないキャラは、不憫(笑)な左右田くんだよ」

苗木「出たのはアナウンス含め2回くらいだね」

苗木「あの歯ってどうやって磨いてるんだろうね。齧られたらいたそう(こなみかん)」

苗木「おっと、>>1の眠気が来たようだ」

《7月1週》

アナウンス『おはようございまちゅ!7月でちゅね、七夕でちゅよ!皆さんはお星様に何をお願いしまちゅか…?』

葉隠「くぁあ…」

葉隠「…」コキコキ

葉隠「…夢の中で大神っちが歌い出した時は焦ったべ」(実話)

水晶玉選びのお時間です
葉隠は何を選ぶ?(安価下)

1:笑いだす水晶玉
2:音楽を奏でる水晶玉
3:海の音がする水晶玉
4:機械音のする水晶玉
5:何の音もしない残念な水晶玉
6:萌え萌えな声のする水晶玉

音がする方が怖いんですがそれは…

というか実話って誰の実話なんですかねぇ

>>230の訂正
×苗木「攻略対象の中でいちばん少ない」
○苗木「攻略対象の『男の』中でいちばん少ない」

>>235苗木「>>1だよ!」

葉隠「海の音がする水晶玉を持ってくべ!」

水晶玉「ざああぁぁぁぁぁん…ざあああああぁぁぁぁ…ん…」

葉隠「ほー、癒されるべ」

葉隠「でも授業中はウルサイから、ちっと黙っててろよ」

水晶玉「ざぁぁん」

葉隠はどこに行く?

1:食堂
2:プール
3:屋上
4:トイレ
5:中庭

葉隠「最近暑くなって来たし、プールで涼みに行くべ」

ーーーー

《プール》

朝日奈「ふんふふん~♪」ゴシゴシ

朝日奈「…」ゴシゴシゴシ

朝日奈「…よいしょっ、ふー。これくらいでいっかな!」

葉隠「よお、朝日奈っち。朝からプールサイドの掃除か」

朝日奈「葉隠!」

朝日奈「プールの匂いが恋しくなっちゃったもんだから…そのついでで、ね」

朝日奈「…あんたは何、また私にイジワルしに来たの?」

葉隠(イジワルした覚えはねーべ…)

葉隠「いや…本当にただ涼みに来ただけだべ」

朝日奈「ふ~ん」

朝日奈「まぁ、学校のクーラーまだ点いてないもんね」

葉隠「だべ」

朝日奈「…なら、さっさと涼んでさっさとあっち行きなさいよね!」

葉隠「ひでぇべ!」

ざ……ぁぁ……ん

朝日奈「…あれ?」

葉隠「どうしたんだべ?」

朝日奈「音がする…」

ざあああぁぁぁぁぁん……

朝日奈「…やっぱり」

朝日奈「これ、波の音だよ。でも…プールからじゃないみたい」

朝日奈(じゃあ一体どこから?)

葉隠「…もしかして、この水晶玉のことか?」スッ

朝日奈「え?何言って…」

水晶玉『ざあああぁぁぁぁぁん』

朝日奈「」アングリ

葉隠「だ、大丈夫か?」

朝日奈「大丈夫…大丈夫…うん」

朝日奈「…」

朝日奈「…う」

朝日奈「うわああああ!なななななな、何これぇ?!」キラキラ

葉隠「」

朝日奈「音が出るガラス玉なんて初めて見たよっ…!」

葉隠「」ガクッ

葉隠「ガラス玉じゃねーべ!水晶玉だべ!」

朝日奈「そんな事はどうでもいいよ!」

朝日奈「それよりこれどうなってんの?!」

葉隠「さぁ…俺にもよくわかんねえけど」

朝日奈「うわぁああああ…うわああああああ…!」キラキラ

葉隠(目がキラキラしてるべ)

朝日奈「…いいなぁ…欲しいなぁ…」

葉隠「…」

葉隠(…どうするべ)

葉隠(水晶玉の中でも安物だから、朝日奈っちにあげても別にいいが…)

1:あげる
2:絶対あげない

葉隠「そんなに欲しいなら、やるべ」

朝日奈「…え?」

葉隠「ん」スッ

朝日奈「い、いいの…?正直、駄目元だったんだけど」

葉隠「どうせ安物だしな」

朝日奈「…」

朝日奈(私、けっこう葉隠に色々言ったんだけどな…)

朝日奈「あ、ありがとう!…あと、ごめんね」

葉隠「へ?」

葉隠「何でオメーさんが謝る必要があるんだべ?」

朝日奈(あっ…)察し

朝日奈「…ま、いっか。じゃあこれもらっとくね!」

朝日奈「それと…あんた意外といい奴なんだね、馬鹿だけど」

葉隠「なっ…馬鹿は余計だべ!」

朝日奈「あははは!」

【朝日奈のLOVE度がぐんとUPしました】
【水晶玉の効果でLOVE度がUPしました】
【精神値がUPしました】
【朝日奈のLOVE度が『良い友達』レベルに達しました】

キーンコーンカーンコーン

《昼休み》

葉隠「はぁー食った食った、べ」

葉隠はどこに行く?(安価下)

1:トイレ
2:中庭
3:屋上
4:教室
5:自販機
6:コンピュータ室

《コンピュータ室》

不二咲「…」カタカタ

不二咲「…はー」

葉隠「…」ソーッ

葉隠「わっ!」

不二咲「ひゃぁ!」ビク

不二咲「って、なんだ…葉隠くんかぁ」ホッ

葉隠「へへ、驚かせてすまんべ。…このPCにジンコーチノーってやつを作ってるのか?」

不二咲「うん。最近、やっと完成に近づいてきたんだよ!今はプログラムの精度向上を目指してるんだ」カチカチ

パッ!

アルター『ご主人タマ、何かご命令はありますか?』

葉隠「うおっ、不二咲っちとおんなじ顔が表示されたべ!声もそのものだべ…」

不二咲「ふふふっ」

不二咲「今は私の顔だけど、他の人の顔にも設定できるんだよぉ。…何なら、葉隠くんの顔に設定してみる?」

葉隠「えっ?できるのか?!」

不二咲「うん…まず、これをこうして…」

~数分後~

アルター『だべ』

葉隠「うわぁ!俺の顔だべ、気持ち悪いべ!」

不二咲「そ、そんなことないよぉ~!」

葉隠「いーや気持ち悪いべ!」

葉隠「不二咲っち…俺のためにわざわざ無理してお世辞言う必要はねーって…な?」ポン

不二咲「えぇ~」

……無理なんかしてないよぉ…。

不二咲「…寧ろ……」ボソ

葉隠「ん?今…何か言ったか?」

不二咲「えっ」

不二咲「何にも言ってないよぉ?」

不二咲(…寧ろ…嬉しいくらいだよぉ)

不二咲「……」

不二咲(……アルターエゴ、大事にしよう)

【不二咲のヤンデレ度が『兆候』に上がりました】
【不二咲のLOVE度が『親友』に上がりました】


キーンコーンカーンコーン…

《放課後・自販機前》

葉隠「はらへりへりはら、だべ!」

おやつタイムのお時間です。
葉隠は何を買う?(安価下)

1:西園寺のひよこクッキー
2:終里のオパーイプリソ
3:セレスのチョココロネ

《ホール》

花村「できたよ皆、ミニチュアの笹だ!」チマッ

葉隠「おお…」

豚神「何ていうか…可愛い笹だね」

ソニア「もしや、今日の七夕というものに使うのですか?」

花村「ご名答だよレディ!」バッ

花村「彼女の言う通り、演劇部の皆で七夕を堪能したいと思ってね。一年に一度だけ出会う運命の恋人…とてもロマンティックだよね!」

花村「てことで、紙を配るからここに願い事を書いてくれるかな?」

田中「ほう…覇王である俺様にとっては理解不能な行事だが、たまにはうんぬんかんぬん」

腐川「たまには、悪くないかもね…」

ソニア「何をお願いしましょう!」

>>256訂正

葉隠(さすがにオパーイプリソは恥ずかしいべ…)

葉隠「チョココロネにしたべ」モグモグ

葉隠「ぶほっ」

葉隠「にがっ!このチョコ苦いべ!!」ペッペ

葉隠「コーヒー豆をそのまま齧った時並みに苦いべ!」

葉隠(まぁ、齧ったことはねーけどな)

【精神値がちょっと上がりました】

ーーーー

《ホール》

花村「できたよ皆、ミニチュアの笹だ!」チマッ

葉隠「おお…」

豚神「何ていうか…可愛い笹だね」

ソニア「もしや、今日の七夕というものに使うのですか?」

花村「ご名答だよレディ!」バッ

花村「彼女の言う通り、演劇部の皆で七夕を堪能したいと思ってね。一年に一度だけ出会う運命の恋人…とてもロマンティックだよね!」

花村「てことで、紙を配るからここに願い事を書いてくれるかな?」

田中「ほう…覇王である俺様にとっては理解不能な行事だが、たまにはうんぬんかんぬん」

腐川「たまには、悪くないかもね…」

ソニア「何をお願いしましょう!」

葉隠(紙を貰ったけど、何を書こうか?)

例:○○のLOVE度UP…
○○のヤンデレ度ダウン…
○○の書いた願いが叶う…など

安価下

葉隠(うーん、別に神頼みするほど欲しいモンとかはねぇしなぁ…)

葉隠「なぁ…田中っちは、何をお願いするんだべ?」

田中「貴様、それを俺様に問うのか…」

田中「フッ…残念だったな、これは禁忌事項だ。いくら旧友であろうと貴様には見せられぬ!」ドヤッ

葉隠「えーミセロヨー」

田中「駄目だ」

葉隠「ミセルベー」

田中「駄目だ。なんと言われようとも見せるわけにはいかぬ」

葉隠(田中っちも往生際が悪いな……)

葉隠(うーむ)

葉隠(あ、そうだ)

葉隠「…くっ、こうなったら…あの技を繰り出すしかねぇべ!」

田中「?!貴様、何を…」

葉隠「最終奥義……」

葉隠「ムカ着火ファイアアアア!!」

田中「む、むかちゃ…?!」

田中(くっ…俺の知らない技を放って来た、だと?!願い事など気にしてはおれん、すぐさま防御しなければ怪我をするッ!!!)

田中「うおおおおお」バッ

ヒラヒラ…

葉隠「紙から手を放した、今だべ!」パッ

田中「ぬうっ!!」

葉隠「何々…?『この世で生きとし生ける動物が皆幸せになりますように』」

葉隠「なかなか良い願い事だべ」

田中「は、嵌められただと…?!何て事だ…」

葉隠「すまんなー田中っち、無理やり見ちまって」

田中「全くだ…!」

葉隠「お詫びに田中っちの願い事が叶うようにお願いしてやるべ!」

田中「…フン、そんなことで許して貰えるとでもありがとうございます!」

【田中のLOVE度がちょっと上がりました】

田中(……本当はもう一つ、願い事があったのだが)



花村(そう言えば、さっき田中くんが「書き損じた」って言って渡してきた紙…)



ペラ



『前世での旧友と今世でも来世でも世界を征服できますように』




花村(前世での旧友って誰だろう?)




【田中のヤンデレ度が『兆候』に達しました】

《夜》

~葉隠の部屋~

葉隠「今日は七夕だったべ」

ーーーー

【葉隠康比呂】
精神値/やや良い
幸運ポイント/貯まっている

【不二咲千尋】
LOVE度/親友
ヤンデレ度/兆候

【田中眼蛇夢】
LOVE度/親友
ヤンデレ度/兆候

【朝日奈葵】
LOVE度/良い友達
ヤンデレ度/常人

【ソニア・ネヴァーマインド】
LOVE度/知り合い
ヤンデレ度/常人

【左右田和一】
LOVE度/知り合い
ヤンデレ度/常人

【戦刃むくろ】
会ったことも無い

葉隠「プールで朝日奈っちに波の音がする水晶玉をあげたべ。よっぽど水が好きなんだな」

葉隠「昼はコンピュータ室で不二咲っち(天使)と人工知能。部活では七夕飾りをしたべ」

葉隠「携帯をチェックするべ」

葉隠(どうやら二件メールが来てるみたいだべ)

『差出人…不二咲千尋

件名:こんばんは
本文:今日はありがとうねぇ。また、一緒にパソコン弄れたら楽しいなぁ!』

葉隠「ちーたんマジ天使」

『差出人…田中眼蛇夢

件名:顔文字という知恵を身につけた
本文:(´ ・ω・`)?( ?ω? )(^^)(o´∀`)』

葉隠「そっ閉じ」パタム

葉隠「寝るべ」zzz

~ナエギげきじょう~

苗木「そうだよ現状田中クンと不二咲クンしか攻略してないよ!ナエギ劇場じゃなくて最早激情だよ!!命燃やしてるよ!!」

苗木「そして戦刃さん残念すぎるにも程があるよ!!ヤンデレとか超越して面識無しだよ?!」

苗木「愛の反対は無関心だってじっちゃが言ってた!!」

苗木「ハァハァ…(憤怒)」

苗木「メールは葉隠クンが自動的に返信してると思ってね」

苗木「あと君たち淫夢ネタ好きすぎだろ」

《7月2週》

アナウンス『皆様お早うございます。起床時間です。本日はウサギ型ロボットの点検により~』

葉隠「体が重いべー」

葉隠「皆がホモホモ言ってる夢を見たべ」

水晶玉選びのお時間です。
葉隠はどれを持って行く?(安価下)

1:優しい水晶玉
2:臆病な水晶玉
3:暗黒水晶玉
4:活発な水晶玉
5:王女な水晶玉
6:普通の水晶玉

葉隠「ごくごく普通の水晶玉を持って行くべ!」

葉隠「特にこの水晶玉にコメントは無いべ。ちょっち残念ってだけで」

葉隠はどこに行く?(安価下)

1:大浴場
2:大浴場
3:大浴場
4:屋上
5:噴水広場

苗木「続きは午後かな」

葉隠「風呂に行って汗を流すべ。朝だから、あまり人はいねぇだろうけど…」

葉隠「…もし女湯にいたら…グヘヘへへ」デレー

ーーーー
《大浴場》


カポーン………


葉隠「うい~ 、肩まで浸かるべ…」

葉隠「そんで俺一人だから思い切り泳いじゃうべ!」ザバザバ

<ヨイショット………フゥ…。

葉隠「?!」

葉隠「これは……」

葉隠( 女 の 声 だ べ )

葉隠(『女湯』から『女』の声がする……だとぅ…?!)

葉隠(まさか本当にミラクルが起きるとは…!よーし、早速上から覗くべ!!)



葉隠「…っと…」ガコ



葉隠(桶を重ねて登るべ…)

カタ

葉隠(よし…この高さなら良く見える)

葉隠(ふほー、女湯ってこんな設計になってたんだな!)

葉隠(って違うべ!俺の欲望の対象は決して風呂の壁とかそんなんじゃねえ…)

葉隠( 生 身 の メ スの 裸 だ べ )

葉隠(ってことでどれどれ、例の女子は……)

<~♪~~フンフフン~

葉隠(後姿しか見えねぇが…何だかご機嫌みてーだな。鼻歌歌ってるべ)

葉隠(…そういやこの曲、どっかのモデルさんがCMで歌ってたような)

サバザバ

葉隠(風呂から上がってシャワーを浴びるのか?)

葉隠(おっ…前見えた)

葉隠(ありゃ、随分貧相な身体してんな~。ちっぱいだし、うっすら筋肉も見えるべ)

葉隠(取り敢えずスレンダーって言っとけば良いわけじゃないんだべ)

葉隠(顔も……切れ長の目にそばかす…ちょいいまいちだ、)

ガタガタッ!

葉隠「べ…?!」

ガコガコガコガガガラーンカラカララーン!!

ドッスン!

葉隠(うおおおおおっ!)

葉隠「いってえ…!!うう…臀部がっ!」
ヒリヒリ


「……ねぇ」

葉隠「へ」

「あなた……女湯、覗いたでしょ…」

葉隠「?!」

葉隠(どこから声がーー)

「上」

葉隠「う、上っ?!」バッ

葉隠「あ…あぁあああ?!」

葉隠(し、信じられねぇべ…)

葉隠(…あいつ、女湯と男湯との仕切りに片足一本で乗ってるべ…!何てバランスだ…)

葉隠(しかも…タオルしか巻いてないのに、見えそうで見えないこのチラリズム…辛いべっ!)

そばかすの女子「…私の裸、見た…?」

葉隠「い」

葉隠「いやいやいやいや見てない見てない見てない」

そばかすの女子「……そう」ガッカリ

葉隠(いまガッカリって音が)

そばかすの女子「ガッカリなんてしてないよ!」

葉隠「お、おう」

そばかすの女子「それより……名前…教えて」

葉隠「え?」

そばかすの女子「流石に言い触らしたりはしないけど…」

そばかすの女子「盾子ちゃんの裸見られたら困るから、一応…」

葉隠「じゅんこ…ちゃん?」

そばかすの女子「無駄な詮索はしないで」

葉隠「えっ」

そばかすの女子「…さっさと言わないと……」チャッ

葉隠「うわあああぁ!」

葉隠「言う!言うから!葉隠康比呂だべ言ったはい言っただからお願いだからその銃をおろしてくれぇ!」

葉隠(一体どこから取り出したんだべ?!風呂だったら普通丸腰だろ!)

そばかすの女子「……じゃあ、葉隠…」

そばかすの女子「私は戦刃むくろ……また変なことしたら……次は無いから」

葉隠「」

……

戦刃(私にも覗かれるほどの魅力があったよ盾子ちゃん!)

【戦刃むくろのLOVE度が上がりました】
【幸運ポイントが上がりました】
【精神値が下がりました】

キーンコーンカーンコーン

《昼休み》

葉隠「桑田っちの弁当にホコリ仕込んでやったべ」

葉隠はどこに行く?

1:体育館
2:中庭
3:廊下
4:食堂

葉隠(腹ごなしに散歩でもすっか)

《中庭》

「す……好きだ!お前が良かったらだな…その…俺の女になってくれ!」

「えっ?…ほ…本気なのぉ?」

葉隠(思わぬラブストーリーに遭遇しちまったべ…)?

葉隠(ってアレ?…この声は…)

不二咲「…あの…ドッキリだよねぇ?」

不二咲「まさか、大和田くんが私なんかを好きになるわけないもんねぇ…あはは」

厳つい男「いや…好きになっちまったんだよ…それが…」

厳つい男「俺は、完全にお前…不二咲に惚れちまったんだ…」

葉隠(不二咲っちじゃねぇか…やっぱりモテてんだな)

不二咲「そう…なんだ」

厳つい男「…ああ…」

不二咲「…」

不二咲「そんなの…駄目だよぉ。わ、私なんかより良い人は沢山いるんだから」

厳つい男「俺はお前しか考えられねーよ!」

不二咲「っ…」ビク

厳つい男「すまん…勿論、迷惑だったとは思う。でも、どうにもこうにも気持ちが抑えきれなくなっちまったんだ…」

厳つい男「お願いだ!頼む…試すだけでも良いから…遊びでも良いから!俺と付き合ってくれねぇか?!」

葉隠(惚れた弱みってヤツか…。さて、不二咲っちはどう出るのかね?)

厳つい男「不二咲…!!」

不二咲「……だ…」

不二咲「……ダメなものはダメなんだってば!!」

葉隠(?!)

厳つい男「…!」

不二咲「…こんなのあっちゃいけないんだよ…こんな私が誰かを好きになったり、誰かから好かれる事なんて…!!」

厳つい男「ふじさ…
不二咲「私が皆に見せてる姿は…ほとんど偽りでしかないのに!私は…偽善者だ…!もっと酷くて、汚い…要らない存在なのに…良い人の皮を被って」

不二咲「っやだ…やだやだやだぁあぁあ!」

不二咲「もうやだよ…全部嫌だよぉ……誰か私を見てよぉ…何で…何で、私は…私じゃないのぉ…!?」

不二咲「こんなの、こんなの……おかしいよぉ…!うう、ううぅぅぅ…」

厳つい男「…」

厳つい「くっ…!!すまねぇ…不二咲っ!」

不二咲「…あ!」ハッ

不二咲「ご、ごめんなさい…あの…そのぉ…取り乱しちゃってぇ…」ジワ

厳つい男「…無理すんな。悪いのは無理強いした俺なんだからな」

不二咲「大和田くん…」

厳つい男「どっちにしろ…」

厳つい男「女を泣かせちまった俺にゃ…もう…お前を好きになる資格なんて…とっくにねぇんだ」

厳つい男「……すまねぇ」ダッ

不二咲「あっ!」

不二咲「…待って…」

不二咲「……」

不二咲「…………」

不二咲(バカだなぁ、ボク)

葉隠「不二咲っち」

不二咲「葉隠くん……聞いてたの…?」

葉隠「…盗み聞きするつもりは無かったんだがな」

不二咲「…そっか」

不二咲「ねえ、葉隠くんは…誰かが自分を会った時から騙してたらどうする?やっぱり…恨む?」

葉隠「うむむ」

葉隠はどう答える?(安価下)

1:許せる
2:許せない

葉隠「許せねぇべ」

不二咲「…っ…」ズキン

不二咲「うん、そうだよねぇ。やっぱり…恨むよねぇ」

葉隠「いや」

葉隠「恨むどうこうじゃねぇ。俺が、“相手を信用させられなかった事が許せねぇ”んだべ」

不二咲「…え?」

葉隠「AがBと秘密で付き合っている」

葉隠「Bはお喋りなDにはその事実を話さないが、親友のEには話した」

葉隠「相手が何かを隠しているんなら、それはこっちにも非がある場合が多い」

葉隠「まぁエロ本とかは仕方ねぇと思うが」

葉隠「今回はきっと…『不二咲っちを信用させてやれなかった』事が、俺の一番の非だったんだべ」

不二咲「葉隠くん…」

不二咲「いつから気付いてたの…?」

葉隠「けっこう前からだったと思うべ」

不二咲「そうなんだぁ……」

不二咲「…あーあ。葉隠くんには叶わないなぁ…ボク」

不二咲「そうだよ…実はボク…男なんだよねぇ」

不二咲「…小さいころから…ずうっと悩んでた。何でボクは弱いんだろう、何でボクは女の子じゃないんだろうって」

不二咲「…ある日…ボクは女の子の服を着て生きることを決意した」

不二咲「そしたらね、皆がボクを可愛がるんだ。大事にされて、もてはやされて…幸せだった。これこそがボクの人生だって、思った」

今まで憎らしかった自分の容姿に、感謝さえもした。

不二咲「そのうち…『超高校級のプログラマー』としてスカウトされて、この高校に入学して…」

不二咲「そして…皆とか…君とか、大神さんとか…朝日奈さんに出会って」

不二咲「女の子なのに、ボクよりも強い人なんて…この世にはいっぱい居るってことに気付いた」

不二咲「…女であることなんて、ボクが弱い理由には…ならないんだって気付いた」

不二咲「そう思ったけど…そこには女としてのボクが出来上がっていて、もう後戻りはできなくなってて。…分かってはいたんだけどね」

女としてのボクを見てくれている皆を、裏切りたくなかった。
今まで培ってきた色々なモノを、壊されたくなかった。

だからボクは騙し続けるんだ。例えその行為が罪であったとしても。

今までもこれからもずっと、滑稽に。

……そう思ってたのに…。

不二咲「…引く?」

葉隠「世の中の変人達に比べりゃ屁でもねぇべ」

やっぱり葉隠くんは優しい。

葉隠「リアルな話、世の中には様々な個性を持つ人が山ほどいるんだべ!」

葉隠「例えば……中二病だったり、ナルシストだったり。極度の希望厨だったり…愛情不足だったり」

葉隠「その中でオメーさんが胸を張って生きるのは、絶対にオカシイことじゃあないんだべ!」

葉隠「唯一無二の自分に、もっと自信を持て!」

不二咲「……分かったよ、葉隠くん」

不二咲「ボクはボクらしくやってみるよ」

不二咲「超高校級のプログラマーであるボクにしか…できないこと、あるもんね!」

葉隠「よーし、その意気だべ!」

不二咲「葉隠くん…」

不二咲「…本当に、ありがとう」

葉隠「いんや!この程度、いくらでも相談に乗ってやるべ」

葉隠「使用料は一回0円…」

葉隠「特典には…毎日無料占い券が付いてくっからな!!」イッケメェェェン!!!

【正しい選択肢を選んだようです】
【不二咲のLOVE度がぐんと上がりました】
【葉隠の精神値がぐんと上がりました】

【正しい選択肢を選んだことによって、ヤンデレ度の上昇を少し抑えられました】

【そういえば不二咲のLOVE度が『気になる』に昇格してました】

ーーーー

キーンコーンカーンコーン

《放課後・自動販売機》

葉隠「今日の俺はイケメンだべ」

葉隠は何を買う?(安価下)

1:花村のカツサンド
2:モノミのほっぺ
3:ソニアのマカンゴ

葉隠「花村食堂特製カツサンド…」

葉隠「ふおおお衣サクサクだべえええうめえええ」サクサク

【精神値が上がりました】

ーーー
葉隠「ホールに向かうべ」

葉隠(ちょっと遅刻しちまったけど、そんなには怒られんはず…)

「キャアアアアアアアア!!!」
「うわあああああお母ちゃああん!」

葉隠「?!」

葉隠「…な、何事だべ!!」ダッ


《希望ヶ峰学園ホール》

葉隠「な…?!」

ステージ上。
田中眼蛇夢と、腐川冬子が対立する形で立っている。その隙間は実に3m。
彼女の右手には鋏という名の凶器。
そして左手には、泣き叫ぶ花村輝々が拘束されていた。

花村「イヤアアアアアアアア助けておかーちゃあああん!」

腐川「ゲーラゲラゲラゲラ!!このイケメン声のピザは預かったァ!返して欲しくばもっと近づいてごらんなさぁーい?」

花村「」ブクブク

葉隠「何だよ…これ」

葉隠「……こりゃ…演劇、なんだよな?まさか…腐川っちに役者の才能があるとは思わなかったべ…はは」

ソニア「葉隠さん、違います!」

葉隠「!」

混乱する葉隠に、観客席でただただ青ざめていたソニアが慌てて口を開く。

ソニア「これは演劇ではないのです。もちろんドッキリでもありません!」

葉隠「ま、待て…。じゃあ、腐川っちはどうしちまったって言うんだ…?」

田中「知らん!急に何者かのくしゃみが聞こえたと思えば、こうなっていた…」

葉隠「なん…だと…?」

腐川「なあ、てめーらぁ!」

葉隠「っ!」

腐川「アタシをあんな根暗と一緒にしないでくんね?ちょっと気分萎えるからさー」

ソニア「……まるで、普段の腐川さんとあなたが別人であるかのような口ぶりですね」

腐川「おっ、そこのガイジンさんせいかーい。もしや…ヒント出し過ぎちゃった系?!ギャハハッ!」

腐川「そう…アタシはアタシであいつはあいつ。例え身体が一緒だとしても、アタシらにとっちゃあ他人も同然なのよん…分かった?」

しん……

腐川「あれれー、誰も喋んなくなっちゃったけど…。どったの?あんなに威勢良かったのに」

葉隠(そんなめちゃくちゃな話聞かされたって…何も分かるはずねぇべ)

ソニア「他人も同然……成る程」

葉隠「…!」

田中「ソニア、何か気付いたのか?」

ソニア「はい。キラk…いえ、とある正義のヒーローの事を調べていた際に知ったのですが」

ソニア「……ジェノサイダー翔という…自分の気に入った男性だけを手にかけるという、恐ろしい殺人鬼が存在している事を」

ソニア「…そのジェノサイダー翔の正体が、解離性同一障害の人間という線が濃いのだとか。それと…一部には、『殺人の天才』とも呼ばれているそうです。“超高校級の殺人鬼”と称して良いくらいには」

葉隠「………腐川っちは多重人格だったのか…?!」

腐川「…」ニヤニヤ

田中「まだそう決まったというわけでは無いだろう」

ソニア「そうです」

ソニア「…ですが、どっちにしろ危険なのには変わりありません!わたくしはどなたか頼りになりそうな人を呼んで参ります、葉隠さん達は腐川さんを足止めしていてください!」

葉隠「任せるべ!」

腐川「…そうはさせねーよッ!!」ヒュヒュヒュン!

ソニア「きゃっ…!」

田中「…?!」

腐川「っちゃー、手元狂っちゃった!あの外国人だけ狙おうとしてたのに……まいっか」

葉隠(鋏が、ソニアと田中っちの方向に飛んでったべ…!このままじゃ二人とも危ねえ!)

葉隠(しかし…守るにしても、田中っちかソニアっち……どっちを庇えば)

下のレスのコンマ後ろが【奇数】で田中を庇う、【偶数】でソニアを庇う

推敲していない部分を入れてしまって、色々とおかしかったので訂正です

ソニア「はい。キラk…いえ、とある正義のヒーローの事を調べていた際に知ったのです。……ジェノサイダー翔という…恐ろしい連続殺人鬼が存在している事を」  

ソニア「…そのジェノサイダー翔の正体なのですが…解離性同一障害の人間という線が濃いのだとか」

ソニア「それと…一部には、『殺人の天才』とも呼ばれているそうです」 

葉隠(こういうときゃ、女を守るんが男ってもんだべ!それに…田中っちならあの程度、避けられそうだしな…)バッ

ザクザクッ!

葉隠「っ…!」

ソニア「…あれ…?わたくし、当たって…って!」

ソニア「だ、大丈夫ですか、葉隠さん?!」

葉隠「へ、平気…だべ」ヨロ

腐川「あららー…庇われちゃったん?」

腐川 (…ッチ、ウニ頭野郎め…。咄嗟に良い判断しやがって)

腐川(邪気眼には避けられちまったし…)

田中「…くっ…かすったか…!」ツー

腐川「ま…でも、外国人のほうはちゃんと急所狙ったかんねー」

腐川「多分、当たればまともには立てねぇと思うぜっ」キャルルン☆

ソニア「……そんな…!」

葉隠(意識が……遠のいて行くべ…)

ソニア「葉隠さん…!」

ーーーーーーー

ーーーー



田中「…では、葉隠はまだ生命を取り留めているのだな!?」

保険委員「そ、そこまで重大な怪我だったら即病院行きですよぅ…。傷はそんなに深くありませんから、ショックで気絶しちゃっただけかと」

ソニア「そうなのですか…。なら…良かったです」

保険委員「じゃあ、私はそろそろお暇しますねぇ…」

田中「アッ…ハイ」

ソニア「ありがとうございました…」


タタタ……パタン!


葉隠(ん…)


葉隠「……」パチ

葉隠「ここは……保健室?」

ソニア「葉隠さん!」

田中「…旧友よっ、目覚めたのだな!」

葉隠「二人とも、無事だったんだな。良かったべ…」

葉隠「…花村っちは?」

田中「まだ少し、ショックで立ち直れんそうだ…そっとしておいて欲しいらしい」

葉隠「そうか…」

腐川「…あたし…」

腐川「あたし…この部を辞めることにするわ」

葉隠「…え?」

腐川「あたしの事情で、皆を怪我させるわけにはいかない…から。部長…いいわよね…?」

田中「…いや、腐川…お前は謹慎処分だ」

ソニア「田中さん…」

腐川「そう…あくまでも、辞めさせはしないって事ね…」

腐川「なら……あたしは…あたしなりのケジメ付けてくるわよ…」

腐川「あんた達があたしを辞めさせなかった事で、何がどう変わるのかは分からないけど…」

腐川「…… じゃあね。寝首をかかれても知らないわよ…」タッ

葉隠(……)

【正しい選択肢を選んだようです】
【ソニアのLOVE度が上がりました】
【田中のLOVE度が上がりました】

~葉隠の部屋~

葉隠「まだちょっと身体が痛いべ」

ーーーー

【葉隠康比呂】
精神値/とても良い(イケメン状態)
幸運ポイント/貯まっている

【不二咲千尋】
LOVE度/気になる
ヤンデレ度/兆候

【田中眼蛇夢】
LOVE度/親友
ヤンデレ度/兆候

【朝日奈葵】
LOVE度/良い友達
ヤンデレ度/常人

【ソニア・ネヴァーマインド】
LOVE度/知り合い
ヤンデレ度/常人

【左右田和一】
LOVE度/知り合い
ヤンデレ度/常人

【戦刃むくろ】
LOVE度/知り合い
ヤンデレ度/常人

葉隠「覗き→慰め→怪我ってけっこう濃密な一日だよな…」

葉隠「…腐川っちが心配だべ」

ティロリン

【メールを受信しました】

差出人:田中眼蛇夢
件名:保健室では話せなかった事
本文:葉隠が気絶した後、俺達がどうやって危険を回避したかという話なのだが(´・ω・`)
あの直後に胡椒を持ったモノミがやって来て、腐川にぶちまけたのだ(^^)
やはり腐川の人格が変化するきっかけはくしゃみにあったらしい…。全くもって人間とは複雑怪奇だ?(゚Д゚)
とにかく今日は助かった。礼を言うm(_ _)m



葉隠「顔文字ェ……」

葉隠「…寝るべ」zzz

「どうして前世からの旧友の俺でなくソニアを庇ったのだ…云々」
みたいな病みメールでなくて一安心
このまま爽やかで甘酸っぱい青春を送ろう!(力説)

~ナエギげきじょう~

苗木「葉隠クン、イケメン化したね。まぁ女湯を覗いてる時点でイケメンはどうかとも思ったけど…」

苗木「ちなみに大浴場には男湯と女湯と不二咲湯があるよ」

苗木「ジェノサイダーの口調よく分からなくて思考が爆発した」

苗木「うん。あんまり話すネタないや」

苗木「終里可愛いなぁ」

>>364苗木「そこは迷ったけど『葉隠は俺様の力量を信じていたのだな…!』みたいなそういうアレにしました」

苗木「不二咲湯はきっとボクなら入れると思う。いける(確信)」

苗木「そういえば幸運ポイント貯まってるけどどうする?使う?」安価下

苗木「流石に全部は消去できないけど…全員のヤンデレ度を下げるね」

苗木「粉砕☆玉砕☆大喝采!!」

苗木「ふんっ」

ドカアァアァアアァ…ン

【全員のヤンデレ度が下がりました】

《7月3週》

アナウンス『おはようございまちゅ、気持ちの良い朝でちゅー!』

葉隠「うーん、よく寝たべ…」

葉隠「今日も一日ほどほどに頑張るべ!」

葉隠はどの水晶玉を選ぶ?(安価下)

1:おいしそうな香りの水晶玉
2:オイルの香りの水晶玉
3:フローラルな香りの水晶玉
4:高級な香りの水晶玉
5:獣臭い水晶玉
6:水晶玉

葉隠「この水晶玉にするべ。…あれ、心なしか犬の肉球の香りが…」

ピーンポーン

葉隠「!」

葉隠(こんな朝早くに誰だべ?)

葉隠「うーい」

今日はもう寝るべ。
ありがとうございだべ。

きれいな葉隠が活躍するスレはここぐらいだろうな

ところで葉隠に恋人ができたらエンディングなのか?
それだとハーレムエンドやnice boatエンドにならないから
出来れば葉隠が卒業するか殺されるまで続けてほしい

>>385
苗木「恋人になったらエンディングというわけではないよ。ちょうど、葉隠のタチネコは安価で決めようって思ってたところだし」

苗木「5年制で卒業させるのは長くて無理ですすみません。今のところヤンデレ度かLOVE度がカンストしたらエンディングって事になってます」

不二咲「お早う、葉隠君!」

葉隠「不二咲っちか。お早うさん、どうかしたのか?」

不二咲(うわぁ…寝起き姿の葉隠くんだぁ…。何でドキドキしてるんだろ…ボク///)ドキドキ

不二咲「ううん、特にどうといことは無いんだけど…。葉隠くんとご飯一緒に食べたいな、って思って。どうかな?」

葉隠「もちろん、OK牧場だべ!」

不二咲「ふふふっ、そう言ってもらえてよかったぁ」ニコニコ


ーーー

《食堂》

不二咲「それはそうと…その絆創膏、どうしたのぉ?沢山貼ってあるけど…」

葉隠「あー…これはなぁ」

葉隠(不二咲っちになら話しちまっても良いかな。『殺人鬼』とかの直接的な所をオブラートに包んで話せば…多分大丈夫だべ)

葉隠「昨日、知り合いのずっと隠してた暴力的な人格が……かくかくしかじか」

不二咲「た、大変だったんだねぇ…」

葉隠「だべ」

葉隠「それにしても、あの状況で『けじめを付ける』っつー言葉を言えるなんて…マンモス並みに強え精神力だと思ったべ。一番隠したかった弱点が明るみに出て、本当はエラく辛かったんだろうに」

不二咲「………」

不二咲「それなんだけど」

不二咲「もしかしたらその人…我慢できてないんじゃないかな」

葉隠「え?」

不二咲「私も同じだから分かるんだよぉ…」

不二咲「自分を隠すのって、思ったより全然難しいんだぁ。色々と行動の制限もかかるし…場合によっては、自分自身を否定する事にもなり得る」

不二咲「それに、もしバレた時の事を考えたら…。死んでしまいそうなくらい、胸が締め付けられるんだぁ」

葉隠「…そうか」

不二咲「だから、その人は絶対に平気じゃないんだ。いくらけじめを付けるって言ったって、ずっと放っておいたらダメだよぉ…?」

不二咲「可哀想…、だから」

葉隠「……」

葉隠「分かったべ」

葉隠「不二咲っち…アドバイス、サンキュな」

不二咲「いえいえ」

葉隠「さーて、話も終わったし飯食うb
?「おい、葉隠!また力を制御せし魔犬の秘宝がなくなった…貴様に捜索を依頼する!」

葉隠「って…田中っち!?まだ俺飯食い終わってねえYOぐああああ苦しい!いくら掴みやすいからって髪の毛引っ張んなって!」

葉隠「うう…不二咲っち、すまんな。ちょっと逝ってくるべ…」

不二咲「あはは、行ってらっしゃい」

葉隠「うああああぁぁぁぁぁ」ズルズル

不二咲(…引きずられて行っちゃった)

不二咲(今の、葉隠くんのお友達かな。ボクより仲良いのかな…)

不二咲「…」ズキ

不二咲(いいもん、ボクにはスマホに移植したアルターエゴがあるから…)スッ

アルター『だべ』

不二咲「……えへへ」

不二咲(って笑いかけてる時点で、ボクはおかしいんだろうなぁ…。やっぱり恋しちゃったのかな、葉隠くんに)

不二咲「……はぁ」

叶わぬ恋なんだろうなぁ。

【不二咲のLOVE度が上がりました】

《昼休み》

葉隠(テスト疲れちまったべー)

葉隠(不二咲っちの助言でもあったし…。部の雰囲気を良くする為にも、『あの二人』に話かけてみたいところだべ)

葉隠はどこに行く?

1:寮
2:二年生の教室前廊下
3:体育館
4:食堂

葉隠「もう直感のまま歩いてくべ」テクテク

葉隠(ん?あっちの方が騒がしいべ…)

男子1「体育館でダンス部の二大女王が対決だってよ……」ザワザワ

男子2「マジかよ…そりゃ行くっきゃねぇな………」ザワザワ

葉隠(ダンス部か…行ってみるのも悪くないべ)

ーーーー
《体育館》

~♪

Reality slips far away?Fiction comes alive~♪

ドンッ!ドンッ!

可愛い女の子「ワンツー、ワンツー!」クルッ

チャラ女「んぷぷ…私様、ノリノリでいっちゃうよんっ」キランッ

Walk the thin line between hope and despair
Running from the truth~♪

チャラそうな女の子「うぷぷぷぷっ、こんぐらい楽勝楽勝!」スッ

可愛い女の子「あら、そうやって油断していると…そのうち痛い目に逢いますよ?」ニコリ

チャラ女「はぁ?私が失敗するとで、も…」ダンッ

チャラ女「って……きゃあっ!!」

only one life to live, so choose wisely~

チャラ女「…な~んてね♪あたしがそんなヘマするワケ無いじゃん」クルクル

可愛女「まぁ…分かってはいましたけどねっ、と」ドンッ

ザワワ…ザワワ…

葉隠(こりゃスゲーべ…)

葉隠(ヤバイくらい激しい動きのはずなのに、合間合間を縫って会話してやがる。しかもまったく息切れしてねえ…)

「盾子ちゃん……盾子ちゃん格好良いなぁ…盾子ちゃん盾子ちゃん…」ハァハァ

葉隠(……この声は…)

戦刃「盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん……盾子ちゃん…ああ盾子ちゃん……盾子ちゃん盾子ちゃん…盾子ちゃん…さすが私の妹……盾子ちゃん……盾子ちゃん盾子ちゃん…盾子ちゃん…」ヨダレハァハァ

葉隠(大浴場で覗いた時の危ない女じゃねえか!怖っ)

葉隠(この前言ってた『盾子ちゃん』って、ダンス部員だったんだな…。しかも妹って…どんだけシスコンなんだべ)

戦刃「……何?」

葉隠「ひいっ!気付かれたっ!」

葉隠「な、何で…」

戦刃「…分かりやすい気配だった」

戦刃「…から…普通、誰でも気付くと思う」

葉隠「そ、そうなんか。そりゃすまなんだ…」

戦刃「うん」

葉隠「……」

戦刃「……」

戦刃「…葉隠だったっけ」

葉隠「あ、ああ」

戦刃「盾子ちゃんのストーカーとかじゃないよね…?だったら、消す」ギロ

葉隠「あるわけねえべ!その盾子っちが踊ってる二人のどっちかも知らんのに」

戦刃「なら良い。知らないでいて」

葉隠「…おう」

戦刃「……」

葉隠「………」

戦刃「盾子ちゃん…」

葉隠「……」

戦刃「……」

葉隠(………帰ろう)

ソレデハダンスタイケツケッショウ、ユウショウハ……ヒキワケデス!

戦刃(引き分けか…)

【戦刃のLOVE度が上がりました】
【幸運ポイントが上がりました】

《放課後》

葉隠「もう少しで夏休みか…」

葉隠「そんな事よりお腹がすいたべ」

葉隠は何を買う?(安価下)

1:超高校級の酢豚
2:罪木ロケットクッキー
3:華麗な王女様

葉隠「華麗な王女様…。高級だが、ペットボトルでお手軽に飲める紅茶だべ!」

ゴクゴク

葉隠「優雅な放課後ティータイムなう」ドヤァ

【精神値がUPしました】

ーーーー
《希望ヶ峰学園ホール》

ガラン

葉隠「人数…少なくねーか?」

ソニア「あ、葉隠さん…。実はですね…」

田中「腐川の謹慎に続き『毒を打ち砕きし魔の料理人』までもが、儀式を休むと言い出したのだ。……愚かなものよ」

葉隠「豚神は?」

田中「豚神は先週に引き続き腹痛だそうだ」

葉隠「しょぼいべ」

ソニア「ですね」

田中「そうだな」

ソニア「ああ、これからどうしましょう…この少人数では部活になりません」

葉隠「とてもじゃねえが、な…」

田中「…これからどうするだと?フン、決まっているだろう!」

ソニア「え?」

田中「ソニア、お前は腐川の様子を見て来い。俺様は花村の部屋に行く」

ソニア「…!了解です!」

田中「葉隠、お前は…」

1:俺様と行動だ
2:ソニアと行動だ ? (安価下)

《寮》

スタスタスタ…

テク テク?テク テク

田中「……」スタスタスタ

葉隠「……」テク テク

葉隠「…なぁ」

田中「何だ」スタスタ

葉隠「オメーさんはよ、ソニアっちの事どう思ってんだ?」

田中「『どう』とは何だ」スタスタ

葉隠「いや、好きなんかなーって」

田中「」

田中「こんな状況の中で何を言い出すのかと思えば…」

葉隠「気になっちまったもんはしょうがねーだろ。んで、実際はどうなんだべ?」ワクワク

田中「…そのような気持ちは一切無い。今のところはな」

葉隠「今のところは?」

田中「以前…花村に囃し立てられた影響で、どうにもこうにもメス猫との会話が難しくなってしまった時期がある」

田中「あの眼を見ると俺様に呪いが発動し…発熱を及ぼして…穴があったら入りたいというような羞恥心に陥り…」ブツブツ

葉隠(あっ何か想像できるべ)

田中「……で……花村がだな…」ブツブツ

~数分後~

葉隠「……ん?あそこじゃねーのか、花村っちの部屋」

田中「だが葉隠が来てからはそんな事はあまり起きなく……興味が…動悸…」ブツブツ

葉隠「おい」バシ

《花村の部屋》

ピーンポーン

インターホン『だだだだだだだ誰だいっ?!危ない殺人鬼はお断りだよっ?!』

葉隠(こりゃ重傷だべ)

田中「…安心しろ、俺様と葉隠だけだ。腐川は居ない」

葉隠「なぁ花村…ドアを開けちゃくれねーか?オメーとちょっくら話がしてえんだ。まぁ話っつっても少しの間だか
『ず…ずんずんなごむわっ!』

葉隠「」

『何があっても、絶対に入れてやらないんだからなっ!』

田中「……何故だ?」

『君たちが僕を罠に嵌めようとしてるのかもしれないじゃないか…!そうじゃなくても、すぐさま殺人鬼が僕を襲いに来るよ…。ああいやだ…助けとくれよ、お母ちゃん…』

田中(…このままでは埒が明かんな)

田中「教えろ、花村。何がそこまでお前を疑懼させる?」

『き、君たちが一番知ってるんじゃないかって、思うけどね…あはは』

田中「いいから答えろ」

葉隠「あくしろよ」

『ひっ!…わ、分かったよ』

『……き、昨日の夜、誰かが来たから、怖くて居留守をしてたんだ。そいつは去らずにドアを無理矢理開けようとし始めたんだ』

『何回も何回も…ドアが軋む音と…何で開かないんだ、出ないんだって声が聞こえてさ…。不安で仕方なくて…』

葉隠「無理矢理…そりゃ、まさか」

田中「…あいつに、勝手に行動するなとも言い付けておくべきだったか…」

《腐川の部屋》

湯気を立てた珈琲が、コポコポと軽快な音を立ててカップに注がれる。
腐川の部屋は至って簡素で、女子らしい飾り気は一切無い。ひとつ特異点を上げるとすれば、超高校級の名に相応しいと言える本棚の多さだけであった。?

ソニアは、そっぽを向きながら渡されたカップに違和感を覚える。
腐川は感受性溢れる分、とてもデリケートな人間である。勿論ソニアはそれを重々承知した上で、彼女の元に訪れた。
だからこそ…こうもやすやすと部屋にあがれるとは思っていなかったのだ。せいぜい、玄関前での立ち話であろうと。

ソニア(変なところで融通がきく性格なのでしょうか)

腐川「…で…話って何なのよ。まさか、ただ珈琲をたかりに来ただけじゃないでしょうね?」

ソニア「いえ…本当に様子を見に来ただけなので、実質はそうかもしれません」

腐川「……あんた、あたしが怖くないの?」

ソニア「はい!今の腐川さんは怖くないです」

腐川「あんたねぇ…」

ソニア「それに、近々ジェノサイダーに会ったら成敗してやろうと思ってたところですから!」

腐川「ふうん…どうやって?」

ソニア「ソニア流キラキラチョップで、ですっ!」

~♪

とその時、何かの電子音が両者の会話を打ち消した。

腐川「あんたの携帯じゃない…?ほら、鳴ってるわよ」

ソニア「きっと田中さんです!ちょっと失礼しますね」ピッ

ソニア「…はい…はい……」

ソニア「……えっ?…はい…分かりました、聞いてみます」

ソニア「……腐川さん」ピッ

腐川「な、何よ…」

ソニア「昨日の夜、花村さんの部屋に行きましたか?」

腐川「うっ…」

どうやら図星のようである。途端に腐川の顔が苦悶の表情に切り替わり、目が泳いだ。

ソニア「もう…駄目じゃないですか、花村さんを怖がらせちゃ!キラキラちゃんに代わってオシオキですよ?!」

腐川「悪かったから…頭から手を下ろして。さして痛くないわよ?そのチョップ」

ソニア「あ、あれ?そうでしたか…」

ソニア「それで、どうして花村さんの部屋に?」

腐川「……謝りたかったのよ…」

ソニア「えっ…?」

腐川「…あたしは昨日、必死にジェノサイダーに説得したわ。紙とペンで、交互に入れ替わりながら…もう二度と、誰かに危害を加えないでくれって」

腐川「…それで、やっと取引が終わって。一番被害が大きかった花村に、『もう大丈夫だから』って伝えようとしたのよ…」

腐川「あの時のあたしは夢中だった。そう、今が夜中だってことを忘れていたのよ…。気づいたころにはドアの向こうからすすり泣きが聞こえてきてて、慌てて部屋に戻ったわ…」

ソニア「そんなことが…。ちなみに、ジェノサイダーとの取引って…」

腐川「…イケメン」

ソニア「えっ?」

腐川「イケメンで金持ちな御曹司で眼鏡っ子で萌えて完璧主義でちょっとナルシストっぽくてスーツが似合ってて俺様何様王様で咬ませ犬でツンデレで萌えて下まつげ長くて長身で高学歴で本が好きででもちゃんと努力も忘れない萌える男を連れてくるのが、他人に危害を与えない条件だって…」

ソニア「」

腐川「そんな人いるかしら…?」

ソニア「さあ…わたくしには、分かりません」

【田中のLOVE度が上がりました】

~葉隠の部屋~

葉隠「…ソニアっちから聞いたが…ジェノサイダーの言う条件の奴ってまず居ねーだろ」

葉隠「花村っちは引きこもっちまうし…」

ーーーー

【葉隠康比呂】
幸運度/足りない
精神値/とても良い

他、先週と同じ

ーーーー

葉隠「メールは…来てねぇみたいだな」

葉隠「今日も不二咲っちは天使だったべ」

葉隠「寝るべ」zzz

~ナエギげきじょう~

苗木「難産なう」

苗木「ネタも文章力も産まれないよ!これだから思い付きだけで続けて来た>>1は…」ハァ

苗木「でも極力投げ出す事はしないから、安心して!」

苗木「神出鬼没でごめんね。安価鶏肉食ってごめんね。でもやっぱりボクは牛肉が好きかな」

苗木「舞園さんと腐川さん可愛い」

苗木「これからの更新速度の話なんだけど、平日は難しいかもしれません。ごめんね」

苗木「あと>>1が前に立てたダンロンスレは、確かちーたんが出てこなかったような気がする。ちなみに主人公は葉隠でした」

苗木「左右田は好きなほうだよ、これでも!ただ君たちが選択肢を選ばないだけで」

苗木「ひよこちゃん可愛いみかんちゃんあざと可愛い」

《7月4週》

アナウンス『皆さんおはようございまちゅ。来週からお楽しみの夏休みでちゅね!』

アナウンス『…思い切り羽を伸ばすのも良いでちゅけど、課題も忘れないようにね?』

テンテレテーン~♪

【小包みが二つ届きました】

葉隠「そういや今日は俺の誕生日だったな。時の流れは早いモンだべ…」

葉隠「どれ、開いてみるべ」ガサガサ

【『初心者わくわく飼育入門・ハムスター編』と『高性能PC』を手にいれました】

葉隠「ハムスターの飼育本と…不二咲っち自作のぱそこんか」

葉隠「正直どっちも何に役立てれば良いのか分からんべ」

葉隠「少し時間が空いてるし、せっかくだから片方使ってみっか」

葉隠はどっちを使う?(安価下)

1:PCを使う
2:飼育本を読む

葉隠「んじゃー田中っちから送られてきた本を読んでみるべ!」

パラパラ

葉隠「へえ、ふーん…ほーお?」

~数分後~

パタン

葉隠「なかなか面白かったべ!」

葉隠「一度紐解いてみると、結構動物って奥深いんだな。ハムスターが夜行性なのも知らんかったべ」

葉隠「今度、田中っちにひまわりの種でも持ってってやるか」

【精神値が上がりました】

ーーー

葉隠「さて、そろそろ出るべ」

葉隠はどの水晶玉を選ぶ?(安価下)

今後の水晶玉の効果は複数の対象になります。最初に出会った一人につき一個消費。
例…残念な水晶玉(効果:戦刃、左右田)
女の子のための水晶玉(効果:朝日奈、ソニア)

1:ビビットカラーの水晶玉
2:パステルカラーの水晶玉
3:暗い色の水晶玉
4:水晶玉

葉隠「初心に返ってただの水晶玉を持ってくべ。天然の石だから値は張ったがな」

葉隠「この光り輝き具合で、俺の占い確率もぐんとアップだべ!」

葉隠「そもそも水晶玉には人工と天然とでパワーの違いがあってだな…」ウンヌン

葉隠はどこに行く?(安価下)

1:食堂
2:一年廊下
3:噴水広場
4:談話室

葉隠「早めに教室に向かうべ!」

ーーー
《廊下》

葉隠「おっ」

?「あっ」

不二咲「葉隠君も来てたんだね。おはよう!」タタッ

葉隠「誰かと思ったら、不二咲っちか。おはようさんだべ」

葉隠「そういや朝、プレゼント届いてたべ。あんがとな!嬉しかったぞ」

不二咲「えへへ」テレテレ

葉隠「一人だけで作ったのか?」

不二咲「ううん、僕は機械の構造とかには慣れてないんだよね。だから」

不二咲「メカに詳しい友達に手伝ってもらいながら、自分なりに頑張ったんだぁ」

葉隠「俺なんかの為にそんな難しそうな事を…本当にありがとな!」

不二咲「ううん、こっちも色々迷惑かけたから…このくらいはしなきゃ」

葉隠「いやいやいや。不二咲っちには感謝してもし切れんべ、天使だし」

不二咲「はぅ…そんな…」///

葉隠「不二咲っち様々だべー、天才プログラマーだし誰にでも優しいしー、きっとイッチバン神様に愛されてるべー」

不二咲「や、やめてよぉ…///」カアアァ

葉隠「あー不二咲っちは最高の友達だべー地上に舞い降りた天使だべー」

不二咲「うう~…もうっ、からかわないでよおぉ!」///

葉隠「ハッハッハ」

《柱の影》

大和田(たまに早起きして来てみれば…何だこいつら)

大和田(不二咲が得体の知れない爆発頭男とイチャイチャしていやがる)

大和田(はぁ…この前俺が振られたっつーのに見せ付けやがって…)イライラ

大和田(しかも何で不二咲の口調が男みてーになってんだ?)

大和田(…待てよ?)ハッ

大和田(不二咲ってまさか…)

大和田(ウニ頭と付き合ってんのか?!)

大和田(俺が振られた理由ってのも、それで……)

大和田(いやいやいやいや)

大和田(ねーだろ、この髭のどこが良いんだよ!)イライラ

大和田(あんな甲斐性のかの字も無さそうな男に不二咲が惚れるわけねえ!)

大和田(それにしても女々しいな、俺…ちくしょう)

不二咲「あと…そのぅ」

大和田(おっ、何だ?)

不二咲「図々しいなぁとは思うんだけど…ねぇ?」

葉隠「どうした?」

不二咲「……そろそろ、名前で呼んで欲しいなー、なんて」

大和田「」

大和田(俺が何したって言うんだ…)

大和田(何だよこれ。完全にリア充のそれじゃねーか馬鹿野郎)

大和田(兄貴ィ…『押してダメなら引けば、絶対に女心を掴めっから!』とかなんとかほざきやがって)

大和田(あーくそあーくそ)ゴロンゴロン

大和田(うおああああああなんかいたたまれねえええ)ゴロンゴロン

大和田「うがああああああ!!」ゴロンゴロン

ドン

大和田「……あ?」ピタ

大和田(やべ、周り見てなかったぜ どこにぶつかったんだ…?)

大和田(この感触、まさか人のあs)

葉隠「」

大和田「あっ」

不二咲(ふええ…葉隠君の足元に大和田君が転がってきたよぉ…)

大和田「」

大和田「……すまん」スクッ

葉隠「い、いや…別に」

不二咲「……」

葉隠「……」

シーン

大和田(やべえ、どうやって取り繕えば良いのか全然わかんねえ!!)

大和田は何と言い訳する?安価下

1:これは男らしくなる為の訓練だ!
2:恥ずかしい、逃げる
3:その他(再安価あり)


葉隠(こいつ、不二咲っちに振られてた奴だよな…)

葉隠(十中八九…俺と不二咲っちの会話に嫉妬してたってとこか)

葉隠(だが男だ)

大和田「お…驚かせちまったな」

不二咲「え?」

大和田「実は今のは…本物の漢になる為の、機密訓練なんだ」キリッ

葉隠「」

不二咲「男になる為の…訓練?!」キラキラ

大和田「おうよ。何なら不二咲、お前も特別にやってみっか?」

不二咲「う、うん!」wktk

大和田「」

大和田「じ…じゃあまずはな…両手を床に着いて…>>454だ」

クラウチングスタート

不二咲「よしっ、クラウチングスタートだね!」シュタ

葉隠(み、見えたのは不可抗力だ!俺はスケベじゃねえぞ)

葉隠「…ブリーフか」ボソ

大和田「よ、よし」

大和田「んで…思いっきり走って地面に身体を預ける!こんな風にだ!」シュタ

大和田「ふんっ」グッ

ドドド……

ガッ!

ゴロゴロゴロ…

大和田「ど、どーだ」ゼーゼー

葉隠(ハッタリにしちゃよくやるべ…)

不二咲「これが…強くなるための…」ゴクリ

不二咲「早速やってみるよ!」

不二咲「とえええ~い!」ダッ


トテッ…トテッ…トテッ…

ステン!

ゴロンゴロンゴロン…

葉隠(可愛い)

大和田(可愛い)

不二咲「いてて」ムク

不二咲「どう、大和田君?できてたかな…私」

大和田「お…おう!完璧だったぞ!」

不二咲「本当?えへへっ、少しは強くなれたかなっ」

葉隠「だな。良かったな千尋っち」

不二咲「うん、ありが……」

不二咲「あ!…もうっ」カァ

葉隠「へっへっへ」

不二咲「>>461ったら…」///

1:康比呂くん
2:やーくん
3:はーくん
4:ウニくん
5:ヒロくん

不二咲「ヒロくんったら…」///
?

ーーああ…彼女がするその瞳は…確実に、恋の眼差しだ。

そう悟った瞬間。
俺は初めて敗北というものを味わった。

言いようの無い焦燥に、それを越えた開放感。そんな感覚を、失恋は俺に教えてくれた。


大和田「…フッ」


大和田「フハハ…」


大和田「ガーッハッハッハ!」

大和田「はぁ…負けたぜ、兄弟。見事に俺の初恋を粉砕してくれやがったな」

葉隠「きょ、きょうだ…?」

大和田「おうよ」

大和田「お前は俺が認めた漢…兄弟だ」

葉隠「」

不二咲(うわあ、何だか格好良いなあ)

【不二咲の好感度が『片思い』になった】
【不二咲からの愛称が『ヒロくん』になった】
【不二咲のヤンデレ度が溜まってきています。注意して下さい】

【不二咲のパンツを見た事により、葉隠の精神値が下がった】

ーーー

キーンコーンカーンコーン…

《昼休み》

葉隠「テストが返されたべ、阿鼻叫喚の嵐だったな」

葉隠「昼休みに成績の順位が貼り出されるらしいべ…」?ブルブル

葉隠はどうする?

1:一年生の順位を見に行くべ
2:二年生の順位を見に行くべ
3:見ないべ…!!

ちーたんが病んでるようには全然見えないんだが…
天使だから病んでも実害はないのか…?

>>467苗木「そのうち、ナエギくんスコープで病み具合を見れるようにするよ」

ーーー
《二年生教室前》

葉隠「おっ、あそこかな…」

ギャーギャー

葉隠(こっちも阿鼻叫喚みたいだべ)

葉隠「上位組はこんな感じか…」

1位…田中眼蛇夢
1位…豚神白夜
2位…左右田和一
~
10位…ソニア・ネヴァーマインド

~

?
葉隠「田中っちは生徒会長で…ソニアっちは王女さんだもんな。豚は知能が高いらしいし、納得のメンバーだべ」

葉隠「ひだりみぎ?誰だっけな」

葉隠「さて…戻る前に、何かすっか?」

葉隠はどうする?(安価下)

1:田中に話しかけてみる
2:ひだりみぎだに話しかけてみる
3:ソニアに話しかけてみる

葉隠「あー、思い出したべ。あのどぎついピンク色の髪した兄ちゃんか」

葉隠「全く今時の若いモンは…と言いたいとこだが」

葉隠「(才能もあって成績も良けりゃあ、どんな格好しても許されんだろ)」

葉隠「(ま、当の本人はああだけどな…)」

\ギニャアアアアアア/

左右田「ぢぐじょ?、ぢぐじょ?ぅ…」ボタボタ

左右田「なんであんなのに負けちま?んだよおぉ…!!グスッ…」ダラダラ

左右田「これじゃあ…ズビ…ソニアざんッ、取られちまうじゃねーかぁあぁ!」ポロポロ

左右田「クソッ、クソッ、もうこれで何敗目だよ…!
これまでに無いってくらい、勉強したってのによぉ…」

左右田「張り合ったって…全く相手にされねーし……」

左右田「?ぅ…」ウズクマリ

左右田「…何で、何で俺はダメなんだろうなあぁ……」

葉隠「(こりゃダメだな。相当痛手を負ってるべ)」

葉隠「おーい…何か大丈夫じゃ無さそうだな、左右田っち。立てるか?」

左右田「んだよお前ぇ…屋上の奴かよ、何の用だよ…」

左右田「名前も知、らねえけどよ…。
やっぱ俺をおちょく、りに、来たんっく…のか?」ズビズビ

葉隠「俺もわざわざ、泣きっ面に蜂をやるような鬼ではねーべ…」

左右田「…分かってんだよ。そう言っといて後で裏、切るん、だろ?どーせ、俺なんか」

【スキル『長考』発動!】
【『長考』の特性…ものごとを長く考える。結果は出ないがヒントは出る】

葉隠「(嘆きから察するに…左右田っちはソニアっちに好意を抱いているようだべ。そして田中っちに嫉妬をしている)」

葉隠「(分かんなくもねえな…あの二人、会話すれば熟年夫婦の雰囲気を醸し出すもんな)」

葉隠「(んで…あの腐川っちにも似たひんまがったネガティブ精神は…いや、人間不信か?)」

葉隠「(どっちにしろ…大事な局面でミスって、後に響くコンプレックスができちまったタイプだな。形はどうであれ、完全に自嘲癖が付いちまってる)」

葉隠「(他人と一線置くのは世を渡っていく中で必須な事だべ。慰めてやるかやるまいか、迷いどころだな)」

葉隠「(…いや、千尋っちの時もあったし…少しばかり語ってやっても良いもんか?相手はこっちの名前も知らねえんだ…語ったところで気が晴れるかどうか)」ウームウーム

葉隠「(こういう人間は、傷の舐め合いから徐々に立ち直っていく場合が多いからな…。ただひとつNGなのは、ただでたさえ傷ついてる心に追い打ちをかける事だな)」ウームウーム

葉隠「(まぁ、うん、リアルな話…)」

葉隠「(分からんべ)」

葉隠はどうする?>>478

1:慰める
2:泣く
4:叱咤する
5:立ち去る

2

葉隠「ーーーう」



葉隠「うええぇ、グスズッ」ボロボロ



左右田「?!」ビクッ

葉隠「ひぐっひぐっ…うぐ…」

左右田「…?」ジロジロ

葉隠「スズ…ズズズッ、う……ぅ…」

葉隠「ひっ…ぅ……ぐ…」

左右田「…」

葉隠「ふうぅ…ぁぐ……う…」

左右田「んだよ…」ソワ

左右田「…何、泣いてんだよ」

葉隠「うぅ…何だ、左右田っち。聞いてくれんのか…?」

左右田「いや、別に聞くとは一言m…」

葉隠「実はな…」

左右田「」

葉隠「俺、共感してたんだべ。お前に…」
?
葉隠「こんな髪型だからよ、俺、周りからハブられちまって…」

葉隠「いくらやっても治らねえんだ。スプレーをかけても、水に濡らしても」

葉隠「結んでもゴムがはち切れちまうだけ」

葉隠「恋愛もできねぇけどよ。孤独に、それでも明るく今まで生きてきたんだ」

左右田「(じゃあこいつは…)」

左右田「(俺を馬鹿にしてるわけでは、無いって事か?)」ホッ

葉隠「こんな人間が生きてんだ…才能もありゃ成績も良いお前が、自信を無くす必要はねえ」

葉隠「それに、怖がらずに堂々としてても全然おかしくねえべ。な?」

左右田「そう、なのかな…」

左右田「でもお前だって…その、俺に話しかけて…」

葉隠「(人生、時には嘘も必要だべ)」

俺たちは時間の許す限り、互いの傷を舐め合い続けたべ……

【左右田のLOVE度が上がった】

ガラガラガッタン

葉隠「キラキラちゃん型クッキーにしたべ」ペリリ

葉隠「なっ、何だこのクッキーは!」

葉隠「めっちゃキラキラしてて眩しくて見えないべ!うわあああ」ペカー

葉隠「……」

葉隠「食おう」モグ

【全員のヤンデレ度が下がりました】

ーーー

葉隠「食ったら急に眠気が…」

葉隠「部活は休みみてーだな」

葉隠はどうする?(安価下2)

1:帰って休む
2:モノモノマシーンをやる
3:プールに行く
4:噴水広場に行く
5:ホールに行く
6:更衣室に行く
7:中庭に行く

葉隠「中庭に行くべ」

葉隠「……早く行かんと、早く」ダッ

ーーー
《中庭》

不二咲「(また呼び出し…)」ハァ

不二咲「(今年で何回目だろう?)」

不二咲「(やっぱり男らしくないから、こんなに告白されちゃうんだよねぇ)」

不二咲「(でも。僕は僕のペースで強くなるから、良いんだ)」

不二咲「……」

不二咲「……呼び出した人、遅いなあ………」

アルター『だべ』

不二咲「あっ…駄目だよぉ、学校では静かにしてて」

アルター『だべ!』

不二咲「ああ、もう…また思い出しちゃったじゃない…昨日のこと」

不二咲「(うううっ、僕は何て恥ずかしいことをしたんだろうなぁ)」

不二咲「(昨日の夜、僕は葉隠君で…しかもアルターエゴの葉隠君で…)」

不二咲「///」ポン



?「……ああ、いたいた」



不二咲「!」

不二咲「君が…僕を呼び出した人?」

生徒A「うん、そうだよ」

生徒A「…………ごめん!」バッ

不二咲「えっ?」

生徒A「ここじゃちょっと人がいて恥ずかしいから、体育館の倉庫で話しても良いかな?」

不二咲「なんだぁ…そんな事」ホッ

不二咲「うん、わかったよ。あそこなら人も来なさそうだもんね」

生徒A「ありがとう。君は優しいね…」

生徒A「本当に」ニヤ

ーーー
《倉庫》

バタン

生徒A「ちょっと暗いけど我慢してね」

不二咲「うん。…それで話って、何かなぁ?」

生徒A「ああ、ちょっと待って」



ガチャガチャ

ガチャガチャガチャガチャ!!

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!!



不二咲「……ねえ」

不二咲「ねえねえ、ねえ…」

不二咲「ねえ!ねえ!!!ちょっとぉ!」

生徒A「………どうしたの?そんなに慌てて」ニヤニヤ

不二咲「……っ」ブルッ

不二咲「(嫌だ……嫌だ、嫌だ……)」

不二咲「………なんで……」

不二咲「なんで扉の鍵を閉めてる……の?」

生徒A「それはね」

生徒A「鍵を持ってる俺の仲間が、外から閉めてくれたおかげさ」

不二咲「くれ、た……?」

生徒A「そうさ。こんなところに呼び出したのも、いかにも弱そうな君をマワす為」

生徒A「ふふ…簡単に引っ掛かってくれちゃって助かったよ…」スタスタ

不二咲「ひっ…!来ないでっ」

生徒A「無駄だよ、鍵は閉まっている。それに何より」?

生徒A「大の男四人に勝てるわけがない」

生徒BCD「……」ニタニタ

不二咲「ううっ…!」ゾワァ


ーーー


《中庭》

葉隠「はひぃ、うう」ゼエゼエ

葉隠「…中庭には誰も居ないみたいだべ」

葉隠「直感は気のせいだったって事か…?」

コンマ85以下で探し当てる
コンマ90~99だとミラクルが起こる

安価下2

判定は下1でいいんだよね?

ミラクルってなんだったんだろう?

苗木「安価は>>494だよ」

苗木「あと今更なんだけど、>>488で不二咲クン思い切り『葉隠君』って言っちゃってるね。ごめんね、『ヒロくん』で脳内補完してくれると嬉しいな」

葉隠「この際、占いで…!」

【コンマ85以下、成功です】

葉隠「…………倉庫だな、千尋っちが危ない…!」ダッ

ーーー

《倉庫前》

葉隠「ここだな…」ガチャガチャ

葉隠「あー、やっぱ開かねえか」

葉隠「(どうする?一か八かでタックルすっか、それとも…)」

「鍵ならここにある」

葉隠「!」

「こんなところで会うなんてね。あなたの才能…三割だけど、意外と侮っちゃいけないみたい」

葉隠「…お前……戦刃…?」

戦刃「……絶望って良いよね」

戦刃「大事に大事に時間をかけて積み重ねたものが、一瞬で壊されてしまう感覚」

戦刃「…ふふ、ふふふ…」

葉隠「………」

葉隠「…絶望だかなんだか知らねーが」

葉隠「戦刃むくろ!お前には、鍵を渡してもらうべ!!」

戦刃「いいよ」

戦刃「“超高校級の軍人”……そう呼ばれる私に勝てるのならね!」

判定下2
コンマ65以下で勝利
コンマ90~99でミラクル

葉隠「(勝てっこねえ…)」

葉隠「(勝てっこねえぞ!!動機は知らんが超高校級の軍人?!千尋っちには悪いが、絶対負けるに決まってるべ!)」

葉隠「……」

戦刃「…かかってこないの?」

葉隠「あーーーっ!」

戦刃「」ビクッ

葉隠「あんなところにおいしそうなーすごくおいしそうなものがー」

戦刃「えっ、レーション?!」ポロッ

チャリン…

戦刃「あっ、鍵!」

葉隠「よっしゃ、鍵はいただくべ」

戦刃「不覚…!」

ガチャガチャ

ギイイ…

葉隠「……いたいた」

葉隠「……自分の直感にこんだけ感謝したのは初めてだべ、俺も」

不二咲「ひろ……くん?」

【コンマ65以下、成功です】

苗木「うわーごめん!>>1のミスだ!」

苗木「不二咲クンは穢されていないよ!」

苗木「【】でくくってあるのは前レスのコンマの結果なんだ。わかりにくくてごめんね…本当に」

薄暗く、すっかりむさ苦しい匂いとなったそこに彼はいた。
双眸には水の膜がかかっており、今にも零れ落ちそうだ。
何か鋭利なもので引き裂かれたであろう衣服から、肌色が露わになってしまっている。まだ性別が知られてしまうような部位が見えていないのが救いだろうか。

葉隠「大丈夫か、千尋っち!!」

不二咲「うん……まだ、何もされてない」

葉隠「よ、良かったべ!」

生徒A「やあ、葉隠君だっけ?
良かったらさ…このことを口外しないのを引き換えに、君も一緒にこの子をおk」

葉隠「そうと分かればさっさと逃げんべ千尋っち!おぶってやるよ」

不二咲「うん…ありがとう」

生徒A「ちょ、ちょい!待て!」

葉隠「ん?」

生徒A「き、君は性欲というものが無いのか?!」

葉隠「……」

葉隠「ぷっ」

生徒A「」

葉隠「残念だったな、俺の愚息はとっくの昔に不能だべ!」

ダダッ

生徒A「……はっ」

生徒A「ダメだ、逃げられる!!」

生徒A「追え戦刃!!」

戦刃「…盾子ちゃんに言われたのは、倉庫を守ることだけだから」

生徒A「なっ…!」

《保健室》

葉隠「…よっと」ドサ

不二咲「……」

葉隠「いちおーあとで身体検査すっからな。不能だっつうのは嘘だけど、やましい気はねーから大丈夫だべ」

不二咲「ありがとう…」

葉隠「いんや、気にすんなって!」

葉隠「着替えは、流石にねえな。着るものと言ったら俺の臭えコートしか…」

葉隠「仕方ねえ、購買で買ってくるべ」

不二咲「……だめ。行かないで」グイ

葉隠「へ」ドキ

不二咲「……今、すごく不安だから……」?

葉隠「でも、それじゃ俺の臭いコート…」

不二咲「ヒロくんので良い。…臭くない、君の匂いだもん」

不二咲「全然、臭くないよ」

不二咲「だから……暫く、僕のそばにいてくれないかな…」ギュウ

葉隠「はうぁっ?!///」

葉隠「(おおちつつつけ俺、上目遣いに惑わされんじゃねえ!!)」ドキドキ

葉隠「(千尋っちは男だ男男男男男男男男)」ドキドキドキドキ

不二咲「……ヒロくん」

葉隠「なっ、何だべ?!」

不二咲「…助けに来てくれてありがとう。嬉しかった」

葉隠「…っ」

葉隠「…ああ」ナデ

不二咲「いっぱい、いっぱいありがとう」

不二咲「ヒロくん」

不二咲「……ヒロくん、ヒロくん」

葉隠「何だべ?」

不二咲「………あのねぇ」




不二咲「……好き、だよ」




葉隠はどうする?(>>516までで多い方)

1:気持ちを受け入れる
2:……ごめんな

苗木「間違えた、>>518までで」

1

不二咲「………」ドキドキ

葉隠「…ああ、俺も好きだべ…心から」

不二咲「……っ!」パァ

不二咲「どういう意味で?」

葉隠「“お月さんがキレーだなー”っていう意味で」

不二咲「…んふふ、僕もだよぉ」ヘニャ

不二咲「何だか夢みたい」

葉隠「夢じゃねえぞ」

不二咲「うん。嬉しい………ヒロくん、大好き」

【不二咲のLOVE度が上がりました】
【ヤンデレ度の上昇が抑えられました】
【不二咲との関係が『新米カップル』になりました】



ーーー


ーーーーーーーー?

~葉隠の部屋~

葉隠「さて、先刻はお楽しみでしたべ」

葉隠「葉隠くんの葉隠くんは元気に働いてくれました」

葉隠「むっふっふっふ…」ニヤニヤ

葉隠「あーもう可愛いなー千尋っちいいいいいい」ニヤニヤ

葉隠「…でも」

葉隠「千尋っちを手篭めにしようとした奴は、許せねえべ」

葉隠「取り敢えず、生徒会長の田中っちとモノミには知らせておいたが…」

葉隠「…戦刃むくろ。何者なんだ…?」



【メールを受信しました】



『差出人…田中眼蛇夢
件名…悪に染まりし愚を抹[ピーーー]る
本文…
告発を感謝するo(^▽^)o

調べた結果、生徒ABCDらは叩けば叩くほど埃が出てくる愚か者であったぞ(´・ω・`)

彼らは希望ヶ峰の資金源と言っても良い…予備学科の生徒だったσ(^_^;)

希望ヶ峰のブランドに憧れ、金で入学して来たようだな(-。-;

取り調べている間、四人に税金泥棒などと散々罵られたが…その程度の攻撃、覇王である俺様には効かぬ…!
効かぬぞッ(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

取り敢えず、生徒ABCDと戦刃むくろは良ければ出席停止…最悪、退学といったところだろうな\(^o^)/

それと、何故か戦刃むくろの情報だけが入って来んのだ。何か分かったら知らせろ(;^_^A

p.s.不純異性交遊は禁止だ』

葉隠「“お前に汚れ役やらせちまったな…すまん”っと」

葉隠「…不純異性交遊はしてないよな。してるとしたら、不純不二咲交遊だべ」

【メールを受信しました】

『差出人…不二咲千尋
件名…ありがとう
本文…これから、よろしくね!』

葉隠「ふへへ」

葉隠「ふへへへへ」

葉隠「寝るべ」zzz

~ナエギげきじょう~

苗木「おめでとう。不二咲クンと恋人同士になったね!」

苗木「もう手遅れ。ここは濃厚なホモスレさ♂」

苗木「これからは不二咲クンのLOVE度も上がりやすくなるんじゃないかな。ヤンデレ度もだけど…まあ多少はね?」

苗木「さてさて夏休みに突入だ!デートに誘う相手や場所を決めておいたらどうかな」

苗木「…プレイとか」ボソ

苗木「これからナエギスコープで、病んでる人たちの様子を見に行くよ」

苗木「その間、思いついたシステムとかあればレスくださいな。それ意外でも勿論OKだよ」

苗木「じゃあ…不二咲クンからだね。彼は表面には出さないヤンデレかな?皆、普通はそうだと思うけど…」

攻略可能キャラはこれ以上増えない?例えば特定イベントをクリアできたら攻略可能になる、みたいな
ぶっちゃけると腐川や花村や大和田も攻略してみたいです!

浮気はOKってあるけどそれって選択次第では全員と恋人になるのもOKなの?
あと葉隠が殺されずに卒業できたらゲームクリアなの?

~不二咲の部屋~

苗木「このナエギスコープちょっと画面壊れてるから、盗聴だけになるよ」

『今日ね、えへへへ…ヒロくんと付き合ったんだぁ』

『だべ』

『うふふふ』

苗木「一見、微笑ましい会話ですが…葉隠アルターってキモいなぁ(笑)」

苗木「ちなみにアルターがだべとしか喋ってないのは、登録した音声が少ししかないからだよ」

『これで……』

苗木「ん?」

『これで、ヒロくんもわたしのものだねぇ…』

『あれ?あっ、僕なのに…わたしって!やだ…』

苗木「もう心は乙女なんだね不二咲クン」

『…今日のヒロくん…優しかったな…』

『だべ……』

『もっと激しくしてくれても…』

苗木「おーっとアルターが映っている画面に向かっているはずの不二咲クン!なのに水音が聞こえて来た!」

苗木「これ以上はプライバシーに関わるので」

苗木「次は田中クンだよ」

>>534苗木「攻略対象なんだけど、これ以上増やしたらネタが無くなっちゃうかもしれないし…。一人のLOVE度かヤンデレ度が一定に達した時点でエンディングだから、今から攻略できるかどうか」

>>536苗木「恋人を全員?OKに決まってるじゃないか。葉隠クンがヤンデレエンドかハッピーエンドのどちらかに行ったらゲームクリアだよ」

ちーたんがアルター作ってるけどこの先七海の扱いってどうなるの?
現実の肉体持ち?これからちーたんが作るの?

>>540苗木「日向クンが死なせた幼馴染の“七海”とちーたんが作ったアルターが酷似していて、それに“七海”って名前をつけてのめり込む日向クン…」

苗木「技術は進歩して行き…肉体にプログラムを移植することも可能で…日向クンとアルター七海ちゃんは仲良くなり…」

苗木「ってとこまで想像したから、ちーたんが作成中って感じで良いと思うんだ」

~田中の部屋~

苗木「わぁい田中クンの部屋だー」

『………』ペラ

苗木「本でも読んでるのかな?」

ブーブーブーブー!

『ふぬっ?!』

苗木「ああ…覇王様も現代の文明機器(携帯のバイブ音)には慣れてないみたいだね」

カチカチ

『……フフ』

苗木「葉隠君からのメールでも見てるのかな?」

『……チッ』

『闇の呪術…いや占術師に恋人が…』

『不純異性交遊をせしものは結界の光を帯びた鎖に繋いでやるわ!』

『…校則に、あるからな。校則に』

『………』ハァ

苗木「葉隠クンにもうかまってもらえないと思って、寂しがってるのかな?」

苗木「こちらはまだ親友レベルだからね…」

>>495苗木「ミラクルが起こったら、ちーたんが生徒ABCDと戦刃さんをボッコボコにしてました」

苗木「あとの人たちは、スコープで見る程にはヤンデレ度がたまっていないよ!」

苗木「完全なホモスレじゃないか!(歓喜)」

苗木「じゃあね、僕は仁さんにあんなことやこんなことしてくるから」ピョーイ

《8月1週》

葉隠「今日から夏休みだべ!自由に出掛けて良い事になってるな」

葉隠「誰と遊びに行く?」

※LOVE度が恋人にまで達していないキャラとは、二人きりで出掛けることはできません
※安価下2

1:不二咲
2:演劇部
3:さくら・朝日奈・左右田
4:絶望組・舞園

~不二咲の部屋前~

葉隠「千尋っち!」ピーンポーン

『はぁい…』

ガチャ

不二咲「お早う、ヒロくん。どうしたのぉ?」ニコニコ

葉隠「夏休みだから、早速遊びに行こうかと思ってよ。夜まで遊園地で遊ばねえか?」

不二咲「えぇ…」

葉隠「?!」ガーン!

不二咲「なあんてねっ」

不二咲「勿論、OKぼくじょーだよ!えへへっ」

葉隠(なにこの子可愛い)

《ネズミー城…朝》

葉隠「大丈夫か千尋っち。電車酔わんかったか?」

不二咲「うん、酔い止め飲んだから何とか」

不二咲「…それにしても、乗り物いっぱいだねぇ…!」キラキラ

葉隠「そうだな…」

葉隠「(俺は思いっ切りラフな格好で来ちまったが…)」チラ

葉隠「(不二咲っちの洋服は愛されゆるふわガールって感じだな。よく似合ってんべ)」

不二咲「ふんふんふーん♪」

不二咲「(髪結ってるヒロくん見れちゃった…///)」

葉隠「どこに行きたいとか、何か乗りたいアトラクションとかあるか?」

不二咲「特に無いなぁ…ヒロくんが決めちゃっていいよぉ」

葉隠「んー、じゃあ」

葉隠「(噂によると、観覧車からの夜景は絶品みてえだな…)」

葉隠「(可愛いクマも人気らしいべ。いまの季節だと水をかけるタイプのパレードもあるみたいだ)」

葉隠はどうする?【安価下2】

1:絶叫マシン乗るべ
2:アイス食べっか
3:先にお土産買っちまうべ
4:観覧車乗るべ
5:パレード行くべ

《ジェットコースター》

ガタン…ガタン…

葉隠「(360度回転型ジェットコースターだべイェア!)」

不二咲「うぷ…」

葉隠「おろ?」

葉隠「不二咲っち、大丈夫か?」

不二咲「多分…大丈夫…」

不二咲「さっきの『このジェットコースターに乗るとお前たちも呪われるぞ…!』っていうおじさんの映像が怖かっただけd」ガクン!


ガタッガタタッガタッガタタタッ…


ヒューーゴーーーーーー…


葉隠「あばああばはひいいあああひうううあばはばばばばばははばば」ガタガタ

不二咲「ふあああああ」ガタガタ

ーーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー


不二咲「おえ…」ウプ

葉隠「ごめん!すまんかった千尋っち、おめーさんが酔い易いのすっかり忘れてて…」

不二咲「ううん…全然だいじょ…うう」

葉隠「ごめんなー!」

葉隠「(開始早々、失敗しちまったべ!今度こそは良いとこ選ばんと…)」

葉隠「(ネッズーの等身大ぬいぐるみと遊ぶアトラクションは、子供が沢山来るらしいな…。悪ガキが来なけりゃ良いが)」

葉隠「(あとは室内で行われるジャズバンドってやつか?かなりカッコ良いって話だ)」

葉隠「よし、《安価下2》にするべ」

1:ネッズーと遊ぶべ
2:ジャズバンドを見に行くべ
3:甘い物食うべ
4:パレード行くべ
5:千尋っちに何か買ってやんべ

葉隠「カフェでちょっくら休憩するべ。何か飲みたいのあるか?」

不二咲「じゃあ、アイスコーヒーで…」

葉隠「了解だべ!甘い物も買って来るからな、座ってろ」

不二咲「(優しいなあヒロくん…)」

下のレスのコンマ80以下でアイスコーヒー+シャーベット
コンマ90~99でミラクル

葉隠「……」ガタ

不二咲「ど、どうしたのヒロくん…」

葉隠「麦茶しか売って無かった…すまん……ホントすまん…」

不二咲「」

ーーー
《ネズミー城…昼》

葉隠「……」

不二咲「……」

葉隠「(雰囲気がドヨドヨしてるべ!ああ、あのキラキラした朝に戻りたい…)」

葉隠「飯食いに行くか…」

不二咲「うん…」

葉隠「(飯にしても、その辺のレストランは高級すぎてちょっとな…)」

葉隠「(何かパンとか、軽食っぽいものがよさそうだ)」

葉隠「《安価下2》に食いに行くべ!」

1:フィッシュドッグ
2:ネッズーステーキ料理店
3:船上レストラン

不二咲「ふ、ふね…?!」

葉隠「大丈夫だべ!これは全く揺れんから。固定されてて普通の家みたいなもんだ」

不二咲「良かった…」

葉隠「(家族連れとかも多いし、雰囲気も良いし。なかなかお手頃なレストランだな)」

『ご注文は何になさいますか?』

葉隠「んじゃ、《安価下》お願いしますべ」

コンマ85以下で成功
コンマ90~99で大成功

葉隠「カレー二つで」

『かしこまりました』

……

『お待たせ致しました』

不二咲「わぁ…良い匂い!」クンクン

葉隠「千尋っち、辛いの食べれっか?」

不二咲「結構好きな方だよ。甘口じゃ物足りないくらいだから」

不二咲「いただきますっ」パク

葉隠「…どうだ?」

不二咲「……」モグモグ

不二咲「うんっ、凄く美味しい!」ニコニコ

葉隠「そりゃ良かったべ」ホッ

葉隠「(なかなか良い線いったみたいだべ)」

《ネズミー城…夕方》

不二咲「暗くなって、周りもキラキラしてきたねぇ。ちょっと綺麗かも」

葉隠「千尋っちのが綺麗だべ(そうだな)」

不二咲「…え?」

葉隠「えっ」

葉隠「(夕方か…もう少しで帰らなきゃいけねーな。それまでに買い物済ませとかんと)」

葉隠はどこに行く?(安価下2)

1:ネズミーショッピング通り
2:もう一回絶叫マシン!
3:観覧車
4:コーヒーカップ

葉隠「観覧車に乗るべ!」

不二咲「観覧車なら僕も大丈夫そう…」

ーーー
《観覧車》

ガタン

不二咲「なんだか宙に浮いて行く感じがするよぉ」

葉隠「怖ければこっち来いよ?」

不二咲「ふふ、これくらいは平気だよぉ」

不二咲「それとも…来て欲しい?」ニヤニヤ

葉隠「(うっ…)」

葉隠「まぁ…そうだ、な」

不二咲「へぇ~」クスクス

不二咲「じゃあ…行ってみようかな」

葉隠「……」

不二咲「……」スッ

不二咲「よいしょ…」ストン

不二咲「お隣に来てみたよぉ」

葉隠「来られちゃったべ」

不二咲「観覧車、傾かないかな?」

葉隠「千尋っちは軽いから傾かんって」

葉隠「…………」

不二咲「わ、夕焼けだ」

不二咲「綺麗…」

不二咲「ロマンチックな夜景も良いけど…僕たちにはこれが似合ってるのかもね」

葉隠「んだな」

不二咲「……」

葉隠「(……ここで、男を見せるか見せまいか…)」

下のレス、コンマ80以下で手繋ぎ成功
90~99でキス

キスの道は遠い

葉隠「……」ギュ

不二咲「えっ」

葉隠「……」

不二咲「…あ……///」

しん……

葉隠「(お、思ったより恥ずかしいな…)」

葉隠「(今度は雰囲気がとてつもなく甘くなった気がするべ…)」

不二咲「…あの、ね」

葉隠「何だ?」

不二咲「……す…///」

不二咲「……好きだよ」

葉隠「…そのままそっくりお返しするべ」

>>604苗木「でもセクロスは済ませてるんだよね。こいつら」

寝ます

苗木「おはよう皆!」

苗木「葉隠クンは《安価下2》だよ」

1:タチ
2:ネコ

不二咲「(あ…何だかムラムラしてきちゃったぁ…)」ムラ

不二咲「(前に初めてシた時は、僕が下だったけど…ヒロくんにも挿入てみたいなぁ)」

不二咲「(僕のブツのサイズは《安価下2》だけど)」

不二咲「(ふぇ…オーク並みだけど、ヒロくんの肛門になら入るかなぁ?)」

ーーー
《ネズミー城…夜》

葉隠「楽しかったなあ!」ニコニコ

不二咲「うん…」ムラムラ

不二咲「(もう我慢できない…!)」

不二咲「ヒロくん……トイレ、行こ」

葉隠「へっ?土産は?」

不二咲「いいから、早く!」グイッ

苗木「オーク並みといっても子オーク並みだから、日本人男性の平均のブツと同じくらいの大きさだよきっと…(無理矢理)」

ーーー
《トイレ・個室》

葉隠「っちょ、オメーさんが突っ込む方なのか?!それは流石に勘弁…」

不二咲「股、開いて」ググ

葉隠「(コイツ本気だべ…!)」

葉隠「いやマジでお願いだから、開くなって!」グイグイ

不二咲「何で」

葉隠「何でって、そりゃ汚えし…俺の喘ぐ姿なんて誰も求めてねえよぉ…うぅ」

不二咲「僕は求めてるけど?」

葉隠「千尋っち、お前…変態…」

葉隠「だがしかし認めーん!ベッドの上では俺が先制攻撃するべきなんだべ!」

不二咲「ここはトイレだよ?」ロンパ

葉隠「」

葉隠「あ…いや…それは言葉の綾っていうか…な?」

不二咲「へえ」

葉隠「ほ、ほら!お前さんと俺、身長差も全然あるだろ。身長のでかいほうから攻めるのが常識で…」

不二咲「男同士で付き合ってる時点でもう常識とか超越しちゃってるから、
大丈夫だよぉ」ロンパ

葉隠「」

不二咲「ふふふ」

不二咲「君が座り込んでて、僕が立ってる時点で…もう優劣は明らかだよね?」

葉隠「ハイ(震え声)」

不二咲「ローションは持ってるから安心して!」グイッ ? ?ジジー

葉隠「いや、ちょっタンマ…」


……


…………

《帰りの電車内》

葉隠「(結局あのあと、土産店にも連れ回されちまった…)」

葉隠「ケツ痛い」グッタリ

不二咲「大丈夫?初めてにしてはちょっと激しくしすぎたかなぁ」ニヤニヤ

葉隠「もうやだこの人おお」

ガタンガタン

ガタン

葉隠「(心地良い揺れが眠気を誘うべ…)」

葉隠「……」ウトウト

不二咲「…着いたら起こすから、それまで寝てなよ」

葉隠「ん…」

葉隠「」zzz

ーーー
《不二咲の部屋前》

不二咲「今日はなかなか楽しかったよぉ」ツヤツヤ

葉隠「そ…そうだな」グッタリ

不二咲「良かったらまた誘って。待ってるからねぇ」

【今回のデートはまあまあだったようです】
【不二咲のLOVE度が上がりました】

ガチャ…バタム

不二咲「……ふう」

不二咲「あー可愛い、可愛いなぁヒロくん。デートで失敗しちゃうヒロくんも可愛いし…ネコのヒロくんも可愛い」

不二咲「ヒロくんヒロくんヒロくん…」

不二咲「うふふふっ」

不二咲「壊しちゃいたいくらいに可愛いよぉ」

アルター『だべ』

不二咲「…君もね」チュッ

不二咲「しちゃおうかなぁ、監禁」

不二咲「どうしようかなぁ」

不二咲「うふ、うふふふ」

【ヤンデレ度が溜まって来ています】

~葉隠の部屋~

葉隠「まだケツが痛い」ジンジン

葉隠「来週は部屋でゆっくりするかな…課題もせんといかんし」

【メールを受信しました】

『差出人:田中眼蛇夢
件名:良かったら(`・ω・´)
本文:8月3週辺り…儀式を行う者共を揃え、出掛けはせんか?
花村には俺様の話術を味あわせてやれば良いのだv(`ゝω・´)

行くのだとしたら巡回地はお前が決めて欲しい
いくら俺様でも、まだそういう類は会得していないからな(´pωq`)

p.s.この顔文字は破壊神暗黒四天王に似ている(´・ω・`)』

葉隠「あー演劇部のメンバーで出掛けんのか」

葉隠「まあ、田中っちは観光地とか詳しくなさそうだしな」

葉隠「寝るべ」zzz

~ナエギげきじょう~

苗木「いやはや、まさか仁さんがあんな事をするとは」

苗木「どうも…お風呂上りは耳カスがしめっぽい苗木誠です」

苗木「葉隠クンもとうとう脱処女しちゃったみたいだね…」

苗木「うーんマンダム」

苗木「不二咲クンのヤンデレも進行してきたみたいだし、とずまりすとかないと(使命感)」

苗木「それで2週目の話なんだけど、仮に新主人公にするとしたらキャラのポジションも安価しとこうかなって思ってる」

苗木「『幼馴染』とか田中クンだったら『生徒会長』とか」

苗木「同じ希望ヶ峰学園でも、全く違う世界線でやるのって面白そうだよね!」

苗木「じゃあボクはまた霧切さん(学園長)とイチャイチャしてくるよ」ピョーイ


《8月2週…午前》

葉隠「うーん、よく寝たべ」ノビー

葉隠「?」

葉隠「何だか水晶玉の位置が変わってるような…」

葉隠「ま、気のせいか!」

葉隠「さて。午前は課題に取り組むべ」


ーーー


《午後》

葉隠「よーし、今日の分は終わりだな!」

葉隠「休憩も兼ねて《安価下2》でもするべ」

1:モノモノマシーンを回す
2:自炊
3:水晶玉作り
4:ウニ頭を何とかする

葉隠「よっしゃ、じゃあ水晶玉作りをするべ!」

葉隠「まず鍋を用意しますべ」ドン

葉隠「んでその中に」

葉隠「はっ!かっ!たっ!のっ!」

葉隠「塩と胡椒を混ぜまして~」ザーッ

葉隠「水を入れます」チャプ

葉隠「そんで《安価下2》を入れて」

葉隠「冷蔵庫で30分冷やせば、出来上がりだべ!」ジャジャーン

1:愛と勇気
2:病と恋
3:プロテイン
4:その他(指定つき)

葉隠「何か禍々しいものができたな。緑とオレンジと黒と…何かハロウィンっぽいべ」

葉隠「まあ恋は病気と同義語のようなもんだからな、仕方ねえか」

【『ヤンデレ水晶玉』所持すると、最初に出会った人のヤンデレ度を上げ下げする事ができます】

葉隠「さあ今日はもう寝るべ」zzz

~夜中~

不二咲「…うん。ばっちり寝息も聞こえる!」

不二咲「アルターくんアルターくん」

アルター『だべ』

不二咲「ヒロくんの部屋に盗聴器を取り付けてみたよぉ」

アルター『だべ』

不二咲「うふふっ」

不二咲「さすが左右田君だよね。丈夫で軽くて小さい盗聴器を、一日で作るんだもの!」

不二咲「機械に飢えてる上に騙されやすいって、便利な人だよねぇ。好きな人がいるくせに、上目遣いしただけであんなに早く動くなんて」クスクス








不二咲「…部活動のメンバーで出掛けるかもしれないのかぁ」

《8月3週》

葉隠「何か視線がするような…いや、ちょっと違うか?」

葉隠「今日はどうすっかな」

葉隠は誰と過ごす?《安価下2》

1:演劇部・左右田
2:舞園・絶望組
3:朝日奈・さくら

《ホール》

葉隠「来たべ」

田中「おお、葉隠か」

腐川「し、7月以来ね…」

左右田「よう葉隠!」

葉隠「おろ、左右田っちもいんのか?」

田中「知り合いか。なら、紹介の手間が省けた」

田中「此奴、“どうしても付いて行きたい”と泣きながら乞うものでな」

葉隠「な、泣きながら…?」

左右田「へへっ」

左右田「(バーカ!泣き落としも作戦の一つなんだよ。麗しいソニアさんを守る為なら、何でもしてやるぜ!)」

バタバタバタバタ

ソニア「お早うございます!皆さん、一大事ですよっ!!」

左右田「ああっお早うございますソニアさあああぁん!俺は今日ソニアさんにご一緒することになった左右田です!何かあったんですか?!」

ソニア「(誰でしょうこの方)」

ソニア「…まあ、良いです。とにかく見てくださいよこの豚神さん!!!」ハァハァ

葉隠「へ、豚神っち?」

左右田「でも安心してください!この左右田和一はソニアさんの為なら例え火の中水の中、どんな驚異からでも命を賭けてお守り致しますですから田中眼蛇夢なんぞという変態にどうか決して惹かれることの」









豚神「や、やぁ…」スラァ









葉隠「えっ」

腐川「」

田中「なん……だと…」

ソニア「ね、吃驚仰天ですよねっ!」キラキラ

葉隠「豚神っちが豚じゃない……だと?!」

田中「豚神、貴様…何の呪文を唱えた?!」

左右田「ないようにお願いしますああ麗しいソニアさん可愛らしいソニアさんこのむさ苦しい廃れた希望ヶ峰に一輪の薔薇が咲いているようだソニアさんソニアさんソニアさん」

腐川「何よ、このイケメン…!」

ソニア「世界を震撼させてしまうほどのハンサムボーイですよ!」

豚神「いや、呪文なんて大層なモノじゃないんだよ…」

豚神「この前腹痛で暫く休んだ時があったでしょう?」

豚神「汚い話だけど、その間ずっとトイレに篭ってたんだよね。
痩せたのは多分そのせいだと思うんだ」

葉隠「そういやお肌もツヤツヤになってねーか?」

豚神「それは…とにかく早く治したくて、食生活と早寝早起きのサイクルを改善したからじゃないかな?」

田中「なるほど…」

腐川「ああ眩しい、眩しいわぁ!
これほどのイケメン見たことないッ!」

左右田「ああソニアさんソニアさん…実は俺はソニアさんの事がううっやっぱり俺はまだ告白するような人間じゃない!ソニアさん…時が来たら伝えます…俺の、想いを!」

ソニア「左右ナントカさんうるさい」

左右田「はいっ!!」

葉隠「んじゃあこれなら、ジェノサイダー翔も喜ぶんでねえのか?!」

ソニア「ええ、勿論ですよ!これでクラッと来ない女性なんて、この世に存在しませんからねっ」

豚神「そこまで言われても…」

豚神「(十神君を模倣してるだけだし、何だか気後れするよ…。ああ、これから学園で鉢合わせしないといいけど)」

豚神「ところでジェノサイダーって?」

ソニア「かくかくしかじか」

豚神「成る程」

田中「豚神の輪廻における重要部分は能力を果たしていない…!腐川、奴の言った“取引”の内容を教えろ!」

腐川「あいつが人に危害を与えなくする条件ね、分かったわ」

豚神「そんなのあるんだ…」

腐川「(ふふ…こんな時の為にちゃんと暗記しておいたんだから)」

腐川「『イケメンで金持ちな御曹司で眼鏡っ子で萌えて完璧主義でちょっとナルシストっぽくてスーツが似合ってて俺様何様王様で咬ませ犬でツンデレで萌えて下まつげ長くて長身で高学歴で本が好きででもちゃんと努力も忘れない萌える男を連れてくる事』……だったわよ」

豚神「」

ソニア「どうかしましたか?」

豚神「い、いや、何でも無いよ…」

豚神「(まんま十神君じゃないか!!十神君連れて来いよもう!)」

豚神「で…でも僕、そんなにお金持ちじゃないよ?お坊ちゃんでもないし」

田中「ふむ。では、人間共の着る衣に高級さとやらを加えれば…御の曹司らしさが出るのではないか?」

ソニア「さすがです田中さん!」

田中「当然だ」ドヤ

左右田「(何でまた田中が何で田中が田中クソ田中バーカバーカバーカ)」

葉隠「本が好きってところはどうすんだべ?」

腐川「あたしが何冊か用意しておくから、それを豚神が持ってれば良いわ…」

豚神「その他は、僕がそれらしく演じれば良いってことだね」

豚神「(まあ色んな事は置いといて…やるとなったら負けられないよ。超高校級の詐欺師のプライドにかけてね!)」

田中「後は決戦の時刻を規定するだけか。葉隠、命運はお前の決める巡回地にかかっている!」

葉隠「んじゃ《安価下2》(期間:一週間以内)で《安価下4》に行くべ!」

田中「後は決戦の時刻を規定するだけか。葉隠、命運はお前の決める巡回地にかかっている!(訳:これから親交を深める為に出掛けるんだよね。なら、ジェノサイダーに会う前にその日程をはっきりさせておこうよ。葉隠がそれを決める係だったよね?)」

田中語…やれやれだぜ。
ということでごめんなさい。再安価です。

葉隠「《安価下》(期間)まで《安価下3》(場所)に行くべ!」

苗木「人が居ないようなので加速だよ」

苗木「安価なら上!」

葉隠「オールでカラオケ大会だべ!」

ソニア「カラオケボックスというやつですね。ならば、終わったその朝にでも呼んじゃいますか?ジェノサイダーさん」

豚神「特に予定も無いならそうで良いんじゃないかな」

左右田「ソニアさんとカラオケ…!」

ソニア「黙っていなさい」

左右田「はいっ!」

葉隠「そういや田中っち、花村っちはどこにいんだ?」

田中「ここだが」

花村「んーっ、んーっ!!」ジタバタ

葉隠「」

ソニア「ロープで拘束してガムテープで口封じ…ワイルドです」

豚神「まるで家畜を飼育しているようだよ」

腐川「もうこいつ家畜で良いんじゃないかしら?」

葉隠「取り敢えずガムテープ剥がしてやれよ…」

バリバリバリッ

花村「いひゃいいひゃいいひゃい!」

花村「一気は酷いよ!僕のイケメン顔が台無しじゃないか…」ジンジン

葉隠「よう花村っち。てことで、もう少しでジェノサイダーの恐怖も無くなるからな。それまでちょっとの間、我慢してくれや!」

腐川「…この前は悪かったわ…」

ソニア「ほら、腐川さんも謝っていることですし。今日のところは安心してカラオケを楽しんで欲しいです」

花村「なっ…安心できるもんか!
向こうは条件を忘れてるかもしれないし、本当に大丈夫なのかどうか…」

左右田「(話がいまいち理解できねえぞ…)」

ソニア「(左右田さん、思考うざい)」

左右田「(はいっ)」

花村「第一、ジェノサイダー翔なんて危ない人格持ってる奴は警察に引き渡すべきだよね!?」

腐川「……っ」

花村「人殺しなんだよ、分かる?道理を大きく外れているんだよ!こんな危険因子を置いておくなんて…希望ヶ峰はどうかしてる」

腐川「(……あたしだって、好きでこんな人格持ってるわけじゃ…)」

花村「それに、君だって本当は腐川さんを嫌っているんじゃないのかい…田中君」

田中「何?」

花村「ジェノサイダーは命を無駄にするような殺人鬼だ。飼育員として、命を尊重している君が許せるわけが無いだろ?」

田中「…………」

シン…

腐川「……」

腐川「(……どうせこうなるって、分かってはいたのよね)」

腐川「(けれど、思った以上に辛い)」

腐川「(もう死んでしまいたい…ああ、どうしてあたしは生きているんだろう。あたしは必要が無くて、居たら迷惑になる存在なのに)」

腐川「うう…ひっぐ…え、ぇ…」

田中「………違う!!」

腐川「うぇ………え?」





田中「ククク…お前は間違っているぞ、花村ァ!!!」





花村「んふふ…ま、間違っているって…何がだい…?
殺人を犯したのはジェノサイダーであり、腐川冬子ではないって屁理屈は無用だよ?」

田中「分かっている」

花村「…なら、説明してみなよ?僕の言葉の、どこが間違っているのかを」

田中「……まず第一に」

田中「腐川冬子は超高校級の殺人鬼以前に……超高校級の文学少女、なのだ!
その能力を見込まれ、然るべき過程を経てこの希望ヶ峰学園に入学してきた…そうだな、腐川?」

腐川「え、ええ」

田中「では葉隠、希望ヶ峰学園とは一体何だ?」

葉隠「えっ」

田中「質問を変えよう。希望ヶ峰学園とは一般に、どんな存在なのだ?」

葉隠「んー…予備学科もあるってぐらいにブランドが凄くて、憧れの象徴ってイメージじゃねえか?」

田中「その通りッ!」ビシィッ

田中「そんな希望ヶ峰に超高校級の殺人鬼がいたら…入りたいと思うか?」

腐川「……思わないわ、普通はね」

田中「それ故にだ」

田中「政府…そして国を巻き込みながら、希望ヶ峰学園はジェノサイダーの存在を隠蔽するだろう。特に予備学科は大きな金づるだからな。学園側としても政府側としても、逃すわけにはいかん」

豚神「なるほど……」

田中「それともう一つ」

花村「ま、まだ何かあるのかい?」

田中「ーーーーーーー、ーーー……」





花村「……えっ」

田中「さて。説教じみた長話は、もう終幕で良いな?そろそろ出発にするぞ」

ソニア「………」

腐川「え?ちょ、ちょっと今のどういu葉隠「なら、俺が案内するべ」

左右田「(理解できねぇけど取り敢えず田中ざまあって事で良いのかな)」

左右田「(そういやソニアさんが何も仰らないな。どうしちまったんだ?)」

豚神「カラオケ店に豚肉あるかな…」

《カラオケボックス》

葉隠「……それでは」

葉隠「希望ヶ峰学園演劇部、カラオケ大会の開催を宣言するべ!!イエーイ!」

\イエーイ!/

ソニア「いえーいです!」

左右田「(かわいい)」

葉隠「なお今大会では、終了後それぞれ歌唱力が高いと思った人に投票してもらうべ」

葉隠「んで票が多かった人には豪華商品を、少なかった人にはモノマネというペナルティを差し上げるぞ!」

豚神「豪華商品って?」

葉隠「それは後でのお楽しみだべ」

ソニア「何だか楽しそうですね!」キラキラ

腐川「……カ、カラオケ…」

腐川「(そんなのあたし…絶対負けるに決まってるじゃない)」

花村「ウフフ、歌なら自信があるよ。僕は歌って踊れる料理人なんだ」

田中「ククク…モノマネか。良いだろう、血塗られた地獄への門…自らの手で開かせてもらうぞ!」ワクワク

左右田「何ワクワクしてんだよッ!ペナルティ受ける気満々じゃねーか!」

豚神「酢豚頼んで良い?」

トップバッター《コンマ:判定下2》
10~20で田中・ソニア
30~40で左右田・花村
50~60で葉隠
70~80で腐川・豚神
90~99でモノミ乱入

苗木「曲の指定あればどうぞ!」

ソニア「なら腐川さん、最初に歌ってみてはどうですか?」

腐川「えっ」ドキッ

腐川「嫌……ムリムリムリ、あたしじゃ絶対に無理よ!」

ソニア「あら。どうしてですか?」

腐川「あたしなんて聞くに耐えない音痴だし…声も汚いし、曲にも詳しくないし……」

左右田「いやいやいや(ソニアさんが言ってるんだから)歌うべきだろ!一人が嫌なら、豚神とか誘えば良いんじゃねーの?」

田中「デュエットか。悪くないな」

豚神「僕は別に良いけど…」モグモグ

葉隠「豚神っち、あんま食うとリバウンドすっぞ」

花村「酢豚、なかなかの味だね。シェフは誰だろう」

腐川「…ううぅ…デュエットでもあたしなんて…豚神の足を引っ張るだけdソニア「あーっ!手が滑って…」

腐川「えっ?」

ピッピッピッピッ
ピッピッ………ピッ!

ソニア「うわーん。わざとじゃないのに曲をいれてしまいましたー」チラッ

ソニア「せっかくなので誰かに歌っていただくとしますか」チラッチラッ

ソニア「それが良いです、そうしましょう」チラッチラッチラッ

腐川「………」

豚神「歌おうか」

腐川「…ええ」

デューリューリュンデュリューリュリュリューリュリュリューリュンデュリューリュリュリューリュリュ~♪

チャラーン♪

腐川「(あ、メロディーだけは知ってるかも…)」

豚神「世界のはじーまりのー日ー」

豚神「命の樹のー下ーでぇ~↑」

腐川「く…くじらたちの残響~…ふたりできーいた」

田中「くじら?くじらに何か深い意味があるのか?」

葉隠「いいぞ腐川っちー!」

左右田「そこはほら、雰囲気で読み取れよ…」

田中「(くじら…一度、育ててみたいものだ)」


…………
…………………


豚神「この気持ち知~るたーめ、生~まれてきーた~♪」シャカシャカ

腐川「一万年と二千年前から愛してる~♪」シャカシャカ

ソニア「ひゅーひゅー、ですわ!」

左右田「……」シャカシャカ

花村「(左右田君…マラカス係お疲れ様)」

腐川「八千年過ぎたころからもっと恋しくな~あぁった♪」シャカシャカ

豚神「一億と~二千年経っても愛してる~♪」シャカシャカ

腐川「君を知ったその日から、僕の心に音楽は絶えない…」シャシャシャシャ~♪

腐川「(…あたしにもいつか、そんな王子様が来てくれるのかしら)」


パチパチパチパチ……


次の人《コンマ:判定下2》
10~20で田中
30~40で左右田・花村
50~60で葉隠
70~80でソニア
90~99でモノミ乱入

苗木「曲の指定あれば(ry」

苗木「この場合は40に入るよ。てことでモブコンビです」

葉隠「俺、マラカスやりたくなってきたべ!」

葉隠「左右田っちかーしーて」

左右田「やるもんかよ!」

左右田「ソニアさんが俺に指名して、名誉あるマラカス係に任命してくださったんだからな」ドヤァ

ソニア「左右田さん、ひかえおろう。葉隠さんにマラカスを渡してください」

左右田「はい」

左右田「……」グス

葉隠「(何か…悪いことしちまったみてえだ)」

花村「じゃあ次、僕が歌いたいな(何とか腐川さんへの恐怖を紛らわすためにもね…)」

葉隠「あー左右田っち、ほら!花村が一緒に歌ってくれるらしいべ」

花村「えっ」

左右田「本当か?!よっしゃ、ソニアさんに良いとこ見せてやるぜっ」

花村「えぇ…まぁ良いけど」

花村「ンフフ、左右田君…僕の甘い歌声に惚れても知らないよ?」

田中「…」zzz

ソニア「腐川さん、そこの毛布取ってくれますか?」

腐川「分かったわ」

チャンチャンチャンチャン
チャチャチャチャ…

花村「ワン、トゥー、ワントゥー」

\ウーッ!/

左右田「きばってこーぜ!イェイイェイイェイッ♪」シャカシャカ

花村「振り切ってこーぜっほら、ブンブン(意味深)」シャカシャカ

左右田「当たってこおーぜっ」

花村「イェイイェイイェイ♪」ピョンッ

「「ズッコケ男道~♪」」シャシャシャ…

葉隠「スゲェべ、息ぴったりだな!」シャカシャカ

ソニア「花村さん上手ですね…!」

豚神「(食べたら眠くなってきた…)」

田中「……」zzz



…………
………………………


左右田「うぅ…答えはいつも薄情な~…グス、涙の味しかし~ないけど(ソニアさん…)」

花村「ひ、開き直っていーきーてこーや!明日は明日の風が吹く~♪」

\ハイハイハイ!/

左右田「っ…!」

左右田「這いつくばってこーぜ!イェイイェイイェイ!頑張ってこーぜ、ほらブンブン!!!」

花村「きばってこーぜ、イェイ イェイ イェイ♪」

花村「ズッコケ男み左右田「好きですソニアさん!!!!」キィーン

腐川「ありがちだけど」

腐川「…本当に聞いてないみたいよ」

ソニア「……」zzz

田中「……」zzz

豚神「……」zzz

左右田「」

苗木「ボクが夜な夜なそのおっさんをペロペロしていたとしたら?」

苗木「真実はいつも一つ…でも、どう解釈するかは君達次第だよ」キリッ

葉隠「お、おい…起きてやれよ御三方」ユサユサ

豚神「……はっ」

ソニア「うーん…寝ちゃってました…」

田中「なん…だと?!」

田中「…ッ、不覚だった!この俺が相手に背後を取らせるような行動をしでかすなど!」

左右田「……」ウジウジ

花村「ま…まぁまぁ、また次も歌えるんだからそう落ち込まずに…」

左右田「そうだな…」

葉隠「そろそろ休憩がてらにでも飯頼まねえか?」

豚神「そうだね、歌ったらまたお腹空いちゃった」

ソニア「わたくし、ドリンクバーを混ぜて試飲するのが夢だったんです。早速やってきます!」

腐川「…あたしも行くわよ」

腐川「(ソニアを放っておいたら何が起こるか分からないし…)」

田中「では店の使いを呼ぶとするか」トゥルルル

豚神「あっ、僕はパフェでお願い」

葉隠「んじゃオレ讃岐うどん」

左右田「…生姜焼きで……」

花村「スパゲッティーを頼むよ」


……

…………

ワイワイ

葉隠「(それぞれ楽しんでるみてーだな)」ヨカッタヨカッタ

葉隠「(ここは一つ、《安価下2》っちに話かけてみるか)」

葉隠「(田中っちに話かけてみるべ!)」

葉隠「田中っち!」

\チューチュー/

田中「……」モグモグ

ポリポリポリ……

葉隠「……」

田中「……」ゴックン

田中「……待たせたな。何か用か?」

葉隠「ハムスターに餌やりながら飯食うなんて、無駄に器用だな…じゃなくて!」

葉隠「(わざわざそんな感想を言いに来たんじゃねえんだ、俺は)」

田中に何を聞く?《安価下2》

1:嫌いなものと好きなものについて
2:今までで誰の歌が上手かったか
3:ホールでの意味深な発言について
4:部屋の中でもその格好なのか

葉隠「(田中っちがホールで言っていたあの発言。あれには何か、深い意味があるに違いないべ)」

葉隠「(その発言とは…)」


『ーーーー、ーーーー…』


《のをたしくどいだいちかるかななの》


葉隠「(これだ!)」


《いのちをかたるしかくなどないのだ》



『ーーー腐川を許す許さない以前に、俺には命を語る資格など無いのだ』


葉隠「(超高校級の飼育員であるはずの、田中っち。だが四天王以外の動物を育てている様子は全く見られない)」

葉隠「(…覇王とか何とか恥ずかしげも無く豪語している田中っちだが、こいつも人間だ。何か抱えているモノがあんのかもしれねえべ)」

葉隠「なあ……田中っち」

葉隠「あの時の言葉は、どういう意味なんだ?」

田中「………」

葉隠「(さあ、どう答える)」

田中「特に意味は無いが。俺は事実を述べたまでだ」

葉隠「……!」

田中「……話はこれだけか?四天王の世話をさせて貰うぞ」

葉隠「ちょ、ちょい!待つべ!」

葉隠「(予想の範囲内だったが…やっぱ頑なだな。田中っちには『越えられたくない一線』ってのがあるらしい)」

葉隠「(これを打ち破れば、もっと仲良くなれそうなんだが……)」

葉隠はどうする?

1:もっと追及する
2:今はそっとしておく
3:その他(言葉・行動など指定)

苗木「指定によっては最善の選択が成されるかもね」

苗木「安価下2だよ!」

葉隠「(ここは優しくホールドして、人の温もりを分からせてやるべきだべ!)」

ギュッ

田中「っ※△#☆あ峩ゥ?!?!」

田中「な、にを……ッ…!離せ、葉隠!」

葉隠「アッハッハッ、やだね!」

田中「っ……!……!!!」サッ

葉隠「(マフラーで顔を隠されたべ。………耳が赤い?)」

田中「///」ボン!

腐川「あ、あいつら同性愛者だったの!?いきなり…かかか、肩を抱き合うなんてっ!!」

ソニア「」

左右田「ソニアさんしっかりしてください!!だからあいつは駄目だって言ったじゃないですかッ!!」

花村「ヒュー、熱々だねぇ」

豚神「『希望ヶ峰学園の生徒会長がゲイ?!その実態とは…』うん、確実に新聞部にスクープされるね。小泉さんが喜んで写真を撮ってくれるんじゃないかな」

葉隠「(なんかホモ認定された)」

田中「…………!!///」プルプル

田中「ああいう…は…話をするなら…だな……場所をわきまえるという…発想には至らんのか……!!///」


葉隠「えっ」


ソニア「ああいう話…?!」

腐川「どんな卑猥な話をしていたというの…?」



葉隠「えっ」



葉隠「俺はただ…ホールd花村「言い訳は無用だよ!」



葉隠「えっ」



花村「大丈夫…!ここにいる全員、同性愛に偏見は無いんだ」

豚神「男なら当たって砕けろだよ!」



葉隠「」

苗木「都合によりこのスレでは、キャラ達が過剰にホモに敏感となっております」

苗木「まぁ、田中クンの反応とかもあったんじゃないかな。ギリギリLOVE度が『気になる』だし」

苗木「あとは…ホモだと思うほど密着して肩を抱いたとか」

苗木「まあネコもタチも経験済みの葉隠クンはどうあがいてもホモですね仕方ない」


ーーーーー
ーーーーーーー


『あ、あいつら同性愛者だったのかしら…?いきなり…かかか、肩を抱き合うなんてっ!!』



不二咲「……」

不二咲「服につけといてよかったよぉ……盗聴器」

不二咲「ヒロくんが、他の人と、抱きあうなんて…ね」


不二咲「…うふ」


不二咲「うふふっウフフ」



不二咲「ウフフふふふあはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」

不二咲「ヒロくんは誰のもの?」


不二咲「ぼくのものだよね???」


不二咲「ヒロくんはわたぼわたわたわたわたわたボクボbbb私ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」



不二咲「うふふふふっ」



不二咲「…でも大丈夫……わたし、強くなったんだから」ユラァ


不二咲「あはははは…だからねぇ…ヒロくんと私の邪魔する人はみーぃんな…」

不二咲「みーんな……」

不二咲「オシオキしてあげるんだからぁ………」

アルター『だべ』

葉隠「……っ?!」ゾクッ


【不二咲のヤンデレ度が上がりました】

田中「さっそくトイレに行き話をするぞ占術師!!」

葉隠「うえぇ…?」

豚神「(熟れたトマトみたいな顔してるのに、話ができる状態なのかな)」



prrrrrrrrr



田中「……ん?」

田中「俺の携帯か…すまない葉隠、少し出る。何か歌でも歌っててくれ」

葉隠「あ、ああ…」ゾクゾク

葉隠「(イヤな予感がするべ…)」

左右田「俺らも丁度食い終わったし、歌うか!」

花村「じゃ何歌う?誰歌う?」

次の人《コンマ:判定下2》
奇数で葉隠
偶数でソニア

ソニア「朝から、字幕だらけのテレビに…齧り付くやこーうちゅう~♪」

ソニア「自分のばしょ~♪探すリビングでふっと君がよぎるー♪」

左右田「さすがソニアさん…美しい、さえずる小鳥のような歌声…」

腐川「確かに上手いけど、褒めすぎじゃ…」

花村「いいねー」

葉隠「(……田中っち大丈夫か?)」

………
……………………


ソニア「ええい~ああ君からもらぁいなぁき…ほろり、ほろり、ふたりぼっち」

豚神「頑張れー!」

ソニア「ええいーあありがとう、もらーいなーき♪」

ソニア「優しいのは、そう~君ですぅー…♪」

パチパチパチパチ

ソニア「ぐすん…田中さん」

左右田「そんなに悲しそうな顔をしないでください、ソニアさん」

左右田「(…俺だって悲しくなりますよぉ)」

ソニア「……ありがとうございます、左右田さん。褒めて遣わします」

左右田「!!!!!!」パアアァァ

花村「(あー喜んでる喜んでる)」

ートイレー

prrrrrrr

?ピッ

田中「もしもし、田中眼蛇夢だが」

『………………』

田中「?」

田中「お前は誰だ」

『………………』

田中「……悪戯ならば切るぞ」

ピッ

prrrrr

田中「……フゥ」

ピッ

田中「質問に答えろ。お前は誰だ」

『ワタシ?ワタシ?』

田中「(声がかなり加工されているな…男性か女性かも区別がつかんくらいに)」

田中「ああ」

『アハハッ、ワタシハネ?』

『ツヨイノヨ』

田中「……答えになっていないぞ」

『ウフフ』

田中「どこでこの番号を入手した」

『ウフフ。ウフフ。ハッキングヨ』

田中「(ハッキング…希望ヶ峰学園の個人ファイルだろうか。だとしたら、電話の相手は相当技術が高い人物だと見える)」

田中「…お前の目的はなんだ?」

『ジャマモノノハイジョ』

田中「邪魔者?」

『ソウヨ。アナタ、ジャマモノ』


『ワタシハネツヨイノヨツヨイノヨツヨイノヨ、ツヨイノヨ』

『ダカラ』







『アナタモシンジャウヨ』







『マッテテネ????』


プツン!

ツー…ツー…ツー…

田中「これは……」

田中「(宣戦布告と受け取るのが妥当だろうな。それも一方的な、だ)」

ガチャ

田中「!」

「おい田中!いつまで電話してんだよ、もう1曲終わったぞ?」

田中「…左右田か」

左右田「俺で悪いかよ。……何か長引く話でもあったのか?」

田中「…」

田中「いや、無い。遅くなったのは四天王の写真を撮っていたためだろう」

左右田「しゃし…どこまでペット馬鹿なんだよッ!」

田中「ククク…」

左右田「……?」

左右田「……まぁいいや、早く来いよ!ソニアさんも待ってんだからな畜生!!」

田中「ああ」

ーーー
ーーーーー

花村「おー来た来た!」

腐川「…今まで何してたの?」

左右田「それがよコイツ、居ない間ずっとハムスターの写真撮ってたらしいぜ。ソニアさんほっぽり出しやがって」

花村「そこは『葉隠ほっぽり出しやがって』じゃないの?」

葉隠「ま、まあ何事も無くてよかったべ」

ソニア「そうですね…」

葉隠「(…本当に何事も無かったのか?)」ブルッ

次の人《コンマ:判定下2》
奇数で葉隠
偶数で田中

ソニア「田中さん歌ってください!」

田中「俺か?」

左右田「ソニアさんがそう御命令されたんだ、お言葉通りにしろよッ!」

豚神「…なら、最後は葉隠君かな」

葉隠「んだな」

ーーー
ーーーーー

田中「部屋~のすみっこひとりぼっち♪誰のことも信じられなかった」

田中「毎日に、ふと現れた♪はじめての僕のともだち♪」

左右田「(イメージちげEEEEEE)」

腐川「随分ほんわかした曲ね…」

ソニア「田中さんかわいい」

豚神「(あれ、これってまさか最後に…)」

葉隠「(やっぱりペットの曲か。田中っちらしいな)」

田中「あれから 君も歳をとって
…グスッ…歩くことさえままならなくて」

田中「大丈夫 大丈夫
次は 僕が守るから♪」

左右田「(ポチ…)」

花村「(…太郎……)」

豚神「(焼肉…)」

ソニア「(マタンゴ…)」

葉隠「(シロ…)」

田中「君の呼吸が 荒くなって」

左右田「やめろ…やめろ」

田中「眠るように まぶたを閉じたんだ♪」

「「うわああああああああああああああああああああああああああああああああ」」

田中「大丈夫 大丈夫
僕なら そばにいるから」

田中「ありがとう さようなら
はじめての 僕のともだち♪」

左右田「歌詞にやられちまったぜ…」

花村「ああ太郎…天国で元気かな…?」

ソニア「わたくし達も感動してしまいました…。ね、腐川さん」

腐川「えっ」

腐川「ま、まぁ…そうね」

腐川「(ペット飼った事無いなんて言えない…。低音ボイスでこの曲歌われても、ちょっとコメントに困るし…)」

豚神「次の人が終わったら、全員が歌ったことになるみたいだね。葉隠君頑張って!」

葉隠「うおっしゃ、やる気出てきたべ」

葉隠「突然~田んぼの真ん中に、現れたUFOのよに~♪」

葉隠「揺れる~稲穂があまりにも、似合わない君が立っていた~♪」

田中「ほう」

葉隠「その時ずっと解けずにいた
謎の答えが分かった♪」

葉隠「好きになる相手がみんなと
僕は違うんだと~」

花村「あっ…」サッシ

腐川「(また殺人鬼の方が喜びそうなネタを…)」

ーーー
ーーーーーー

葉隠「僕の、この恋はど~うやら♪
上手くいきそ~う~にーない♪」

豚神「内容的にはアッーだけど、どうやら葉隠君の声質には合ってる曲みたいだね」

左右田「『アッー』ってどんな発音すんだよ…」

葉隠「わかってる そんな~こと♪
誰よりもわかっていーるーさ♪」

葉隠「だけど譫言のよ~うに
心は君の名を呼ぶ~から♪」

ソニア「あ?あー、でしょうか」

腐川「アッー、でしょ」

葉隠「ばれないように心の口を
必死に塞いでいる♪」

ソニア「アッー…言えました!」

葉隠「僕は軒下のモンスター♪」

こうして俺達の歌合戦は、明朝まで続いていった……

花村「なかなか楽しかったね~」

左右田「だな!」

左右田「(ああソニアさん…貴女のお傍に居られるだけで、俺は幸せです)」

ソニア「田中さん眠くないですか?」

左右田「(…お傍に居られるだけで…)」

田中「大丈夫だ。四天王の侵略はいつも闇夜に行われているからな」

左右田「……」ガクリ

腐川「(左右田って不憫キャラなのね)」

葉隠「この箱に上手かった人の名前書いて、入れてくれよ~」

ーーー
ーーーー

葉隠「では、お待ちかねの投票の結果を発表するべ」

葉隠「投票の結果!」ドドン

葉隠「一番票数が多かったのが《安価下2》、少なかったのが《安価下4》だべ!」

葉隠「一番票数が多かったのは俺だべ」ドヤァ

花村「(わざわざ二回言うほど嬉しいんだね)」

豚神「僕が最下位って事かぁ、何でだろう?」

腐川「あんたが毎回、口に食べ物含みながら歌ってたからでしょ…」

ソニア「正直聞こえにくかったです」

豚神「でも歌ったおかげで体重はプラマイゼロだよ。結果オーライ」

花村「これカラオケじゃなかったらかなりの確率でリバウンドしてたよね?」

田中「貴様の物化紛れという秘技…期待している(豚神くんのモノマネ楽しみです)」

葉隠「んじゃ《安価下2》のモノマネしてもらうべ」

葉隠「豚神の一番得意なやつで頼む」

豚神「得意なやつ?」

豚神「(うーん…僕の得意なモノマネと言ったら、もうアレしか無いんだけど)」

豚神「…じゃあ僕が受け答えするから、何か質問してよ。
その方がやりやすいから」

葉隠「了解したべ、んじゃ早速…。
好きな食べ物は何ですか!」

豚神「久しぶりにやるから緊張するな」

豚神「(あの人の癖は…眼鏡を弄り……それと腕組み、気難しそうな…)」

豚神「……」スゥ

豚神「………」

豚神「……好きな食べ物?」

葉隠「だべ」

豚神「ハッ、何の捻りもない愚かな低脳ならではの問いだな。良いだろう…この俺様が直々に答えてやる、感謝しろ」

葉隠「えっ」

豚神「いいか良く聞け愚民共。いずれ世界の頂点に立つ俺は毎朝、ルアックコーヒーを嗜みながら華麗な王子様を食す。元々俺の家系は口にするものには特に重視しているからな、いつでも食材は高級なものを取り揃えている。貴様らには到底理解し得ない味覚だろうがな」

葉隠「」

豚神「質問には答えたぞ。話はもう終わりなのか?」ドカッ

花村「(誰の真似かは分からないけど……痩せてる彼が足を組む姿はなかなか様になってるね、ンフフ)」

田中「これが七変化というものか…!」

ソニア「キラキラオーラが眩しいです!ああっお助け~」

腐川「(何故だろう、踏まれたくなってきたわ)」

腐川「……ふぇ」ムズムズ

腐川「へっくちゅ!」ピャッ

豚神「そもそも俺はだな、世界屈指の大企業の御曹司なのだ。本来ならば貴様らとつるんでいる暇は…」

ジェノ「へェ~、やっぱ相当なお坊ちゃんなんでしょーねぇ」

豚神「そうだ。しかし、だからといって努力を怠ることはできまい。日々の努力があったからこそ今や超高校級の完璧とまで呼ば…え?」

ジェノ「どーもー♪
皆の愛され刺殺系美少女、ジェノサイダー翔ちゃんでッす!!」シタプランプラン

豚神「」

ジェノ「あっ言っとくけどキラキラネームじゃねーよォ?ただの通称だから。
まっ本名もダッセー名前なんだけどねゲーラゲラゲラ!」

豚神「ひ、ひいぃ…!」

ジェノ「もしかしてあんたが条件の男?うわうわうわうわぁあ~、あざといッ!
ガチでハートに狙いにきてるわー!」

花村「」gkbr

ジェノ「そこに痺れる憧れる…てか、貫かれちゃったかも。スーツ着てたらもっと萌えるんだけどねッ☆」

左右田「(な、なんなんだよコイツ…!
くしゃみした途端におかしくなっちまった!
目つきも獣みてェに鋭いし、舌も垂れ下げてるけど…腐川なんだよな?)」ビクビク

ジェノ「そこの声だけイケメン野郎!」

花村「…?!」

ジェノ「もうアタシは無闇に人を殺しゃーしねーよ、だから安心しなッ!」

ソニア「そ…それじゃあ!」

ジェノ「んー…まぁ色々と足りないけどね、あとはこっちで調教するからいーよ。
合格にしといたげるわ」

豚神「え?調きy」グイッ

葉隠「頼む豚神人類の平和の為だと思ってご臨終なさってくれ」

花村「今までありがとう」

左右田「さようなら」

豚神「ちょ待ってどういうことなの僕が調教されあアッー!!!」ズルズル

田中「豚神は犠牲となったのだな…クッ、すまない!」

~葉隠の部屋~

葉隠「………」zzz

葉隠「はっ」

葉隠「危うく床で寝るとこだったべ…布団に潜ろう」モゾモゾ

葉隠「(今日は楽しかったべ。何だかんだで部の雰囲気も良くなったし、何故かあのモノマネでジェノサイダーの条件もクリアできてたし)」

葉隠「(…豚神っちの貞操の行方は知ったこっちゃねーが)」

葉隠「(まぁ、仕方ないと思うべ)」

【着信が42件あります】

葉隠「(よ…よんじゅ…?!千尋っちからか…今日は携帯忘れちまったからな)」

葉隠「(何かあったのかもしれない、来週にでも千尋っちに話かけて、聞いてみるべ)」

葉隠「…寝よう」zzz

~ナエギげきじょう~

苗木「七海さんにセーラー服を着せてみたい今日このごろ」

苗木「こんにちは。苗木誠です」

苗木「ボクがスレの主人公だったら誠しねとか言われてたんだろうな、うんうん」

苗木「さて」

苗木「葉隠君はちーたんヤンデレエンドまっしぐらなのかな」

苗木「それとも別の√へ立ち向かい行くのかな」

苗木「どっちにしろちーたんは手ごわいとおもうのでがんばってください」

苗木「チンポジ直そう」ゴソゴソ

《9月1週》

アナウンス『みなちゃんお早うございまちゅ、今日からまた楽しい楽しい学校が始まりまちゅよー!』



葉隠「………」

葉隠「なんだこりゃ……」



葉隠の部屋は、《安価下2》

1:手紙で埋めつくされていた
2:血みどろフィーバー。死体は無い
3:死体が転がっていた

葉隠「あ……ああ、あぁ…」ブルブル

葉隠「(床から壁が鮮やかな朱に染まっている。まるでペンキみてえだが、この鉄の匂いは間違いなく血液だ)」

葉隠「(……誰の?)」

葉隠「ジェノサイダー…がやったんではねえよな…取引は成功したはずだ」

葉隠「それに、いくら殺人鬼といっても身体は華奢で体力のなさそうな女だ。わざわざ殺人場所と死体の場所を離すような小細工をするか?」

葉隠「男……だったら…」

葉隠「…………っ」

葉隠「(こんなところで途方に暮れててもしょうがねぇ、何か行動を起こすべ!)」

葉隠はどうする?《安価下2》

1:そこで、外から悲鳴が聞こえてきた
2:教師とかに相談して警察に通報する
3:生徒の誰かに助けを求める

『うわあああああああああ!』

葉隠「?!」

葉隠「外から悲鳴が…行ってみるべ」ダッ

ーーー
ーーーーー

《トイレ》

葉隠「(確かこの辺りだったような…)」

生徒「ひ、ひぃ……あぁああああ」ガクガク

葉隠「さっき悲鳴をあげたのはお前か?
何があったのか教えてくれ!」


生徒「トイレの個室……三番目…ひ…人が……人が………!」

葉隠「よしっ、三番目だな」

ガチャ


葉隠「!!!」

葉隠「……あ………あぁ…」

葉隠「何で………何で………!!」

腹に突き刺さった包丁。
そこから吹き出ている鮮血の海、そして硬く閉ざされた瞼ーーーー

もう、何もかも手遅れだったんだ。


【重要イベント発生】

【田中眼蛇夢の死体が発見されました】

アナウンサー『速報です。本日未明、希望ヶ峰学園で殺人が発生しました』

アナウンサー『殺されたのは男子生徒で、警察は今も取り調べを行って……』

葉隠「…………」

?「あなたが葉隠康比呂君ね」

葉隠「……誰だ…?」

霧切「私は霧切響子。ここの学園長の娘でーーーー」

霧切「超高校級の探偵よ」ファサ

葉隠「探偵………?」

霧切「そうよ。今日はあなたに情報を提供してあげようと思って来たの」

霧切「まぁ、その代わり…知っている事をすべて話してもらうことになるけれど。良いかしら」

葉隠「………」

霧切「その沈黙、肯定と受け取るわよ」

霧切「殺害現場の通路にはトイレットペーパーが錯乱していたわ。
犯人と揉み合った形跡でしょうね」

霧切「田中君の死体の腹部には、複数の刺し傷。
傷の深さや長さは厨房に置いてある包丁と一致したけど、凶器はまだ発見されていない」

霧切「ここまでは、ニュースで散々報道されているから分かるわよね?」

葉隠「……ああ」

霧切「…実はね」

霧切「いちばん不可解なのはね、葉隠君。あなたの部屋の中なのよ」

葉隠「え…?」

霧切「葉隠君の部屋に濡られた大量の血液。…あれは誰のものでもなかった」

霧切「勿論、田中君のでも」






霧切「人間の血液ではないのよ」



葉隠「そ、そりゃ…どういう事だ?」

霧切「…さあ…手がかりが足りなすぎて、私にも分からないわ」

霧切「もう一つあるのよ。
…あなたの部屋にはいくつかの盗聴器が仕掛けられていた」

葉隠「!」

霧切「それもかなり高性能のね。…超高校級と呼ばれる人しか作れないような」

葉隠「……まさか……」

霧切「左右田君に話はしたわよ。彼は犯人じゃない」

霧切「…でもその頃にはもう脅されていたようで、『頼まれた』という答えしか返ってこなかった」

霧切「…あの怯えようは尋常じゃないわね」

霧切「私の持っている情報はこれくらい。葉隠君、話してもらえるかしら」

葉隠「………」

霧切に知っている事を《安価下2》

1:話す
2:話さない

葉隠は自分の身辺に起こったことについて、少し話した……



霧切「そう、不二咲さんが…」

霧切「…………」

霧切「この場合『彼』が犯人であるという線が濃いんでしょうね」スクッ

霧切「情報をありがとう。私は調査に戻るわ」

葉隠「そうか…」

霧切「一つ忠告よ」

霧切「盗聴器ではないから良かったけど。自分の背後、常に確認しておきなさい」

葉隠「?!」バッ

葉隠「(小型GPS…?!)」

葉隠「………俺……は…」

【葉隠の精神値がかなり下がった】

葉隠「俺は…俺は……」フラフラ

葉隠は《安価下2》

1:不二咲のもとへと向かった
2:殺害現場へと向かった

葉隠「……いや、殺害現場じゃない」

葉隠「その1Fトイレの窓の向こうにある…中庭だべ」

ーーーー
ーーーーーー

《中庭》

警察「ダメダメ入っちゃ!今は捜査中ですから。…今、丁度地面に突き刺さったハサミが見つかったところなんだ」

葉隠「ハサミ?それってどんな…」ハッ

葉隠「(そういえば、ここから丁度二階って…)」

葉隠「(腐川っちの部屋だべ!)」ダダッ

警察「あっ、ちょっと…」

ー捜査情報ー

【腐川の部屋】
【葉隠の部屋の血液】
【地面に突き刺さったハサミ】
【盗聴器】
【田中の死体】

《腐川の部屋》


葉隠「腐川っち、いた!」ゼーッゼーッ

腐川「ひっ…葉隠?!な、何…?」

葉隠「なあ、この部屋から中庭に向かってハサミ投げなかったか?!」

葉隠「中庭でハサミが発見されたみたいだべ!」

腐川「投げた覚えはないけど…」

腐川「そういえば、一本無くなってたような気がするわ」

葉隠「…え…?」

葉隠「(腐川っちじゃないとすると…一体誰がハサミを?)」

腐川「…もしかしたら」

《ェ翔ノーダイジサ》

腐川「……あいつが投げたのかもしれない。ジェノサイダー翔が…」

葉隠「……!!」

葉隠「そうか……」

葉隠「(これでとうとう、パズルのピースが全て揃った)」

葉隠「(リアルな話…後悔しかねえ。でもあとは、ピースを全てはめるだけだ!!)」

葉隠「…腐川っち、頼む。ジェノサイダーに入れ替わってくれねえか?」

ーーー
ーーーーーー

《体育館》

不二咲「……ヒロくん、話って何?」

葉隠「………」

不二咲「どうしたの黙り込んで…。まさか、私が犯人だって言うんじゃないよねぇ…?」

不二咲「……ねぇ」

不二咲「ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ」

葉隠「そのまさかだ」

不二咲「!!」

不二咲「へーえ……」

不二咲「ヒロくんは、私のことが信じられないんだあ」

葉隠「今更何を言っても無駄だべ」

葉隠「この事件……俺が全て解き明かしてみせる」





葉隠「俺の占いは……絶対当たる!!」ドッパアアアアン

葉隠「千尋っち。お前は俺に、度々のストーカー行為を繰り返していたな?」

不二咲「えぇ、そんなことしてないよぉ!」

葉隠「これを見てもそう言えるのか?」


【腐川の部屋】?
【葉隠の部屋の血液】?
【地面に突き刺さったハサミ】?
?【盗聴器】?
【田中の死体】
【腐川の証言】

?
不二咲「これは……」

葉隠「盗聴器だべ」

不二咲「私、こんなの仕掛けた覚えは無いよ…?」

葉隠「…仕掛けたには仕掛けたんだな」

不二咲「あっ!」

葉隠「そうだ。これは偽の盗聴器…本物はこっちだべ」

葉隠「お前は左右田に、この盗聴器の作製を依頼したんだ」

不二咲「……っ!!!」

文字化けしていたので

葉隠「千尋っち。お前は俺に、度々のストーカー行為を繰り返していたな?」

不二咲「えぇ、そんなことしてないよぉ!」

葉隠「これを見てもそう言えるのか?」


【腐川の部屋】
【葉隠の部屋の血液】
【地面に突き刺さったハサミ】
?【盗聴器】
【田中の死体】
【腐川の証言】

不二咲「これは……」

葉隠「盗聴器だべ」

不二咲「私、こんなの仕掛けた覚えは無いよ…?」

葉隠「…仕掛けたには仕掛けたんだな」

不二咲「あっ!」

葉隠「そうだ。これは偽の盗聴器…本物はこっちだべ」

葉隠「お前は左右田に、この盗聴器の作製を依頼したんだ」

不二咲「……っ!!!」

不二咲「分かった…認めるよ。でも、私はただヒロくんが心配だったってだけで……」

葉隠「あの日、お前は田中っちを呼び出して殺害した。そしてストールから飛び出した四天王を追いかけて中庭に出た」

不二咲「………」

不二咲「な、何で根拠もなしにそんな事…ただの妄想だよぉ。頭を冷やしたほうが良いんじゃない?」

霧切「その必要は無いわ」

不二咲「……!」

葉隠「とある人物の証言を、これから再生するべ」

カチ

『ああ、怪しい人物?ちゃーんと目と耳かっぽじって見てたよ~ん!』

『ハムちゃんと一緒に中庭に出て行くあいつを見た時…アタシとおんなじ匂いがプンプンしたのよねぇ』

『……どこか“イッちゃってる”匂い』

『そうですアタシもイッちゃってるんですゲラゲラゲラゲラ!!
てかアタシ以外に殺人鬼が居たらやだ!小生やだ!キャラが被っちゃうじゃないッ』

『んで駄目元でハサミを投げたんだけど…あたんなかったわ!やっぱあの距離じゃ無理ゲーよね~』

『ちなみにそいつは茶髪で小柄な女の子だったわよん』

不二咲「………」

霧切「そしてあなたは葉隠君の部屋に向かったハムスターを捕まえ、葉隠君の部屋で殺した」

霧切「盗聴器のおかげで葉隠君の寝息が聞こえていたんでしょうね。だから音を立てなければ見つかるような心配はなかった」

葉隠「……凶器はどこだ?不二咲千尋」

不二咲「うう……!!!」

不二咲「田中君が全部いけないのよ。私達の邪魔をするし…」

不二咲「最後に『頼んだぞ…俺の友、破壊神暗黒四天王』なーんて言うから」

不二咲「一応、何かあったら困るから…殺しておかなきゃって思ったの」

ソニア『ハムスターさんは部長さんのいう事なら何でも聞くのです!部長さんはとっても凄く凄いんです、生徒会長だし、カッコ良いし、頭も良いんです!』

葉隠「(そうか…四天王は頭が良いから)」

不二咲「まぁ、それも無駄だったみたいだけどね…」

不二咲「あは………」

不二咲「あははははははははははははははははははははははっ!あはははははははははっ!!!」チャキ

霧切「葉隠君、危ない!」

不二咲「ねえヒロくんヒロくん私と死んでくれるよねヒロくん一緒に死のう??!?」ダッ

葉隠「(……!包丁を持ってこっちに向かってくる…)」

葉隠はどうする?《安価下2》

1:避ける
2:避けない

不二咲「何で……何で…避けるの?」

不二咲「あはははは…ははは…」ポロポロ

霧切「…あなたは汚い強さと引き換えに心を見失って、美しい愛も無くしてしまった」

霧切「愛に形はないけれど、ここに存在す意味であるからこそ…慎重に触れなければならないわ」

葉隠「…………」

不二咲「…ありがとう霧切さん。初めて会ったけど、少し前なら私達…良いお友達になれたかもしれないね」

霧切「あら、罪を償ってからでも遅くないわよ?」

不二咲「…優しいんだね」

不二咲「ヒロくんと一緒だ」

葉隠「…!」

不二咲「……でも」





不二咲「さよなら」ザクッ







葉隠「千尋っt」


プシャアアアア…

…千尋っちは死んだ。


自分の首を切って死んだ。



田中っちがどんな秘密を抱えていたのかも、




千尋っちがどんな思いで自殺したのかも、



ーーー今となってはもう、わからない。


「やったあ!」

「ん?」

「この子が立ったのよ!自分の足で!」

「…へえ、そりゃ良かった」

「反応薄い…」

「はは」

「でもまあ」

「将来はきっと、心の優しい子になるはずだ」

「…うちの子だものね」

「ああ」





「千尋だからな」





【ヤンデレエンド『愛に沈んだ少年の末路』】


【~一周目クリア~】

結局ちーたんは天使には戻れずモンスターのまま死亡、か…
恋人になってからの病みっぷりがぶっ飛びすぎてて、予想外すぎて…


少し腑に落ちないのは血塗れになった部屋かな。流石にハムスター4匹では無理があるかと
まぁ大きいハムスターだから磨り潰したり握り潰したら、あるいは…


アカン。ちーたんがますます救いきれなくなる…

~ナエギげきじょう~

苗木「くぅ~疲以下略」

苗木「一周目クリアおめでとう!そして皆、安価に付き合ってくれてありがとう!」

苗木「>>835血濡れの部屋は最初田中の血にする予定だったんだけど、思い付きで途中から四天王の血に変更しました。ごめんね」

苗木「どうしよう、次スレ立てても良いかな?」

苗木「それともリクエスト(という名のネタ乞食)貰って新スレかな?」

苗木「了解だよ。次スレは>>1が立てるからね」

>>1が参加しているダンロンリレーSSもよろしくお願いします。
有名な方々が勢揃いです。

モノクマ「ダンガンロンパリレーSSだよ!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

苗木「もうURLを貼るのはあきらめるよ」

もしも田中がヤンデレ化していたら~もしヤン~

ザクッ

田中「(ナイフで腕の皮膚を裂けば)」

ツー

田中「(あっという間に鮮血の泡が立ち流れていくーーー)」

田中「(初めてここに、魔獣に攻撃された時以外の傷を付けたかもしれない)」

田中「(…生命をこれ以上犠牲にしてはならぬと言うに、現在俺はとても血を欲している)」

田中「(……葉隠…)」

田中「……これが恋というのか?」

ザクッザクッ……ザクッ

田中「たまらなく葉隠の血が欲しいのだ…」

田中「(もし、こんな事を葉隠に知られたら)」

田中「………」

田中「ク、ハハ……ハハハハハハ…!」

ザシュザシュッ

ブシャアア…

田中「痛いッ!痛いぞッ葉隠!!俺様はいつになく痛みを感じている!」

ザシュザシュッ!

田中「そうだ!俺様はおかしいのだ!!お前の事を考えると、痛みが快楽に変わり、またそれが痛覚に変化するッ!」

ボタボタボタ…

田中「………」

田中「とても………痛いのだ…」

苗木「娘の彼氏に犯される気分はどうですか、仁さん?」ズブズブ

仁「ああ…胸糞悪いね、実に…んんっ」

苗木「可愛い、可愛いですよ希望ヶ峰学園の学園長!!」

苗木「霧切さん…いえ、響子ちゃんにも見せてあげたい」

仁「ッ!!」

ヒュン

苗木「おっと」

苗木「危ない危ない、顔に青痣ができるところだった」

仁「……その口で……」

仁「その口で私の娘の名を呼ぶなァ!!!」

苗木「ああっ、すみません!パスワードにするほど大事な娘さんですからねぇ」

苗木「舞園さんと寝た事を知られたくないのも当たり前だ」ニヤリ

仁「…ち」

仁「違う、違う、違う違う違う!!違うんだああああッ!!!」

仁「誤解だ!アレは不可抗力だったんだ!」

仁「舞園くんが無理矢理トイレに連れ込んで…そうだ、苗木誠!全てお前が仕組んだ事に違いない!!」

苗木「でも、響子ちゃんがこれを聞いたらどう思うでしょうね?」カチ

舞園『あんっあんっあんっあんっ』

仁『くっ…うぅ』?

舞園『仁さぁんっ仁さぁん!』

舞園『イク!イっちゃうのぉ……』

舞園『ああああぁん!』

仁「………」

苗木「どうです?学園長。良かったらもっと聞いてみますか?」

仁「いや……分かったから、もうやめてくれ…」

苗木「ふふ」カチ

苗木「では、あなたにはーーーをしてもらいますよ」

~田中殺害シーン~

不二咲「ばいばい」

ズッ…

田中「がは……ぁッ…!!」

田中「(無残に撒き散らされたトイレットペーパー、会ったこともない人物の狂気)」

田中「(今までに、何度目と耳を疑っただろうか。人がこれほどまでに人を愛せるとは……知らなかった)」

田中「…は…っ」ゼーゼー

田中「(……初めて貫かれた肉体は、痛いというよりは酷く熱い…そして内臓が苦しい)」

チョロチョロ

田中「……!」

田中「(四天王がストールから外へ…)」

不二咲「へえ、ペットなんて飼ってたんだぁ。お別れでも言ってあげれば?」

田中「…フッ」


ーーああ…神を賛美しなければ!
あなたは俺に、音の出せる楽器を与えてくださったのだ!


田中「……頼んだぞ」

田中「俺の友、破壊神暗黒四天王」

苗木「スレ埋めてみたいし(憧れ)何か希望あれば>>1が書くよ…無かったらHTML依頼出してくるね」

~朝日奈と葉隠結婚編~

《ショッピングセンター》

朝日奈「おーい、ヤスヒロ!早くーう!」

葉隠「うえーい…」

朝日奈「もう!のろまなんだから。
さっさと荷物積んで、さっさと運転してよね」

葉隠「ちょっ、待てや葵っち!
うう…俺にだけ荷物持たせてるのに、その言い草は酷いべ…」

朝日奈「えー?仕方ないじゃん、私は千尋ちゃん抱っこしてるんだから」

千尋「あう!」

朝日奈「それとも…こんなか弱い女の子に、おもーい荷物を持たせるつもりだったわけ?」ギロ

葉隠「いや…そんなつもりじゃあ」

朝日奈「ならつべこべ言わない!」

葉隠「うう…」バタン

朝日奈「うりうり~千尋ちゃん、お父さんはおバカでちゅね~♪」

千尋「おばか?」

葉隠「娘に変なこと教えんなって!」

朝日奈「だって本当のことでしょー!」

朝日奈「あ、そうそう」

朝日奈「今日は千尋ちゃんのお誕生日記念にドーナツパーティなんだから、車飛ばしてってくれるよね?」

葉隠「えっ」

朝日奈「ね」

葉隠「……ほどほどに、してくべ…」

朝日奈「(……あれから何年か経って、すっかりヤスヒロは調子を取り戻した)」

朝日奈「(最初はただ、さくらちゃんと一緒に慰めてあげようと思って近づいただけだったんだけど…。何だか、いつの間にか…情が移っちゃってたみたいで)」

朝日奈「(それで流れで色々あって、やることはやって…えと、こういうとき何て言うんだっけ)」

朝日奈「(そうだ、紆余曲折を経て今に至ったの)」

朝日奈「(子供の名前を千尋にしようって言いだしたのは、私)」

朝日奈「(ヤスヒロ、すっごく驚いてたっけ。ふふ…あの時の表情面白かったなあ。今すぐ思い出せるくらい)」

朝日奈「…えへへ…♪」

千尋「だー?」

葉隠「?どうかしたか」

朝日奈「んーん、何でもないっ!」

朝日奈「(不二咲ちゃん。私たち、今…とっても幸せだよ)」

もしもちーたんと葉隠がハッピーエンドを迎えていたら~もしハピ~

《朝》

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ……

葉隠「……」ムク

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

不二咲「すぅ…すぅ…」

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

葉隠「………」タンッ

葉隠「……仕事…いかんと…」モゾモゾ

不二咲「あぅ………」

不二咲「ひろくん…?」

葉隠「ああ、千尋っち。起こしちまったか?」

不二咲「ううん…だいじょうぶ」ニヘ

不二咲「今日は何のお仕事ぉ?」

葉隠「希望ヶ峰の学園長と一緒に、インタビューを受けるんだべ」

不二咲「そうなんだぁ」

不二咲「朝ごはん、作ってくる…」

葉隠「だ、大丈夫なのか?眠くねえか?」

不二咲「眠いけど…ヒロくんのためなら、これくらい」

葉隠「千尋っち…!」ジーン

不二咲「……よいしょ」ノボリノボリ

葉隠「…台買っといてよかったべ。千尋っちの背じゃ足りねぇもんな」

不二咲「これでも身長は大きくなったほうなんだよぉ?2~3cmだけど…」

ジュージュー

葉隠「今朝の朝飯は目玉焼きか。楽しみだべ」

葉隠「(…現在俺たちは、ルームシェアという形で一緒に暮らしている)」

不二咲「~♪~~♪」フンフン

葉隠「(相変わらず千尋っちは女の格好のままだが…顔が全く変わらんから、容姿に支障は無い)」

葉隠「(今も小動物系プログラマーとして活動しているくらいだからな)」

葉隠「(一方、何年かして俺の占い確率は格段に上がった。今や9割だ)」

葉隠「(そうすると俺の占いがよく当たるという噂はすぐに広がり、メディアに引っ張りだこになったべ)」

葉隠「(この口調と表向きの朗らかでアホそうな性格は世間にウケたらしくて、いくつかの番組のレギュラーになるほど人気はうなぎ上り)」

葉隠「(学園長とテレビで対面するほどになった)」

不二咲「ソースと醤油どっちが良い?」

葉隠「あ、醤油で」

不二咲「わかったよお」

葉隠「(忙しい毎日だが、こうして一時でも千尋っちと過ごせるのは幸せなこった)」

葉隠「俺が絶対に幸せにしてやるからな…千尋っち」

不二咲「え?やっぱりソースにするって?」

葉隠「いや、全然違うべ!」

もしも花村と腐川が仲良くしていたら~もし花腐~

腐川「………」モゾモゾ

腐川「…目が冴えて……眠れない……」

腐川「(最近、真夜中まで執筆していたせいね。生活のリズムが不規則になったんだわ…)」

腐川「どうしようかしら…」

腐川「(…今書いてる小説…ホラーものなのよね)」

腐川「……」ブルッ

腐川「……一人でこうしてても何だかアレだし、明かりのあるところに行きましょうか」

腐川「(……毛布被っていこう)」バフ

《食堂》

ギイイ…

腐川「(唯一学園内で明るかったのはここね…)」

腐川「だ、誰かいるの…?」

シーン

腐川「うう…」

腐川「(……怖すぎる)」

腐川「(もうくしゃみして、ジェノサイダーと入れ替わっちゃおうかしら)」

「わっ」

腐川「ひいいっ!!!」ドッキー

花村「ンフフ…驚いたかな?」

腐川「え…花村…?驚かせないでよ!
それに何であんたがここに…」

花村「僕は新しいレシピの開発中だよ。夜な夜な頑張らないと…コンテストに間に合わないからね」

腐川「へえ…あんたも大変なのね」

花村「君はどうしてここに来たんだい?
もしかして…僕に会いたいから?」キランッ

腐川「んなわけないじゃない」

花村「じゃあどうして?」

腐川「………眠れなくて…」

花村「横になって目を瞑ってればいずれ寝られるよ」

腐川「………」プルプル

花村「……」ニヤニヤ

腐川「…あーっ、もう言うわよ!言えばいいんでしょ!」

腐川「そうよ…ここに来たのは眠れないって理由もあるけど…」

腐川「一番はやっぱり、こ、怖かったのよ……」

花村「へえ」ニヤニヤ

腐川「な、なによ…悪い?」

花村「いや?全然悪くないよ」

花村「じゃー正直な君へのご褒美に、ちょっと振舞っちゃおうかな~♪」

腐川「え…?」

《厨房》

花村「これからホットミルクを作ります」カチカチカチ

ボーッ

腐川「電子レンジじゃなくて、わざわざ鍋を使うの?」

花村「そうだよ。フフ、どんな料理にも一流の一手間は欠かせないんだ」

……

花村「さて、温かいミルクが出来上がりました」

腐川「…これで完成?」

花村「ううん、まだだよ。これに蜂蜜とシナモンを加えるんだ」

花村「どうだいこの蜂蜜…良いでしょ。
スプーンからとろとろと流れる黄金色の輝き…ああ、美しい!」トロォ

花村「この子に僕の蜜をたっぷりと入れてからシナモンをふりかけます」

腐川「(何だか卑猥に聞こえていやだ)」

花村「はい出来上がりだよ。飲んでごらん、きっとよく眠れるから」スッ

腐川「あ、ありがと…いただくわ…」

腐川「……」ゴク

腐川「……!何これ、あまい」

花村「どうだい?ミルクと相性抜群でしょ」

腐川「…!」コクコク

花村「他にも、ミルクと合う材料は沢山あるんだよ。例えば……」

《朝》

チュンチュン…チュン

腐川「……ん…」

葉隠「お、目ぇ覚ましたな。二人とも大丈夫か?」

花村「え……?ここ…」

腐川「……保健室?」

葉隠「覚えてないのか?
二人とも食堂で倒れてたんだべ。これは何かあったんじゃないかと思って、保健室に連れてきたんだが」

腐川「あー…うん。何も無かったわよ」

花村「えっ酷い!昨日の君はあんなに激しく…」

腐川「葉隠…あたし平気だから、帰るわ」

葉隠「んなら、良いべ」

花村「(うわああん無視されたよおお)」

腐川「…昨日はありがと」

花村「え?」

腐川「……」タッ

花村「あ………」

花村「ねえ葉隠君。これは、フラグと思っても良いのかな?」

葉隠「さあ、知らんな」

もしも小動物系男子と飼育系男子が仲良くしていたら~もし動物~

田中「………」

不二咲「な…なぁに?」

不二咲「(何だか怖い人に睨まれてるよぉ。ボク、なにか気に障るようなことしたかな…?)」プルプル

田中「(子供が迷い込んでいるな…教職員のもとに連れて行くべきか)」

田中「……来い」

不二咲「えっ?!」ビクッ

不二咲「……ど、どこに?」

田中「お前の本来あるべき場所だ」

不二咲「ええぇ~…」

不二咲「(変な人に捕まっちゃったなぁ…新手のナンパかな?)」

田中「(俺様が子守か…フッ、俗世に紛れ込むためには丁度良い方法だ)」

《自販機》

田中「(子供をあやすためには…やはり物で釣るのが一番だろうか)」

田中「おい。ジュースを買ってやろう」

不二咲「えっ…!でも、悪いよぉ…」

田中「そう案ずるな、貴様は黙って俺様の厚意に従っていれば良い。何を好む?」

不二咲「えっとお…じゃあ、ブラックコーヒーかなぁ」

田中「フン…良いだろう」

不二咲「(奢ってもらう事になっちゃったよお…)」

田中「(ブラックコーヒーとは、随分とませているな…。近頃の子供というのはこういうものなのか?)」

田中「(俺様も買うか…)」

田中「……」プシュッ

不二咲「ううん……」カリカリ

田中「……」ゴクゴク

不二咲「……よいしょっ…」ギチギチ

田中「………」

田中「…貸せ」

不二咲「え?」

田中「開かないのだろう、缶。貸せ」パッ

不二咲「あっ……」

プシュ

田中「開いたぞ」

不二咲「うわぁ…すごいねえ」

田中「これくらい、覇王である俺様にとっては造作もないな」

不二咲「…えへへ、ありがとう」ニコ

田中「………!」

田中「……」

田中「(……子供というのもなかなか良いものだな)」

田中「飲み終わったか?」

不二咲「うん、おいしかったよぉ。ありがとう!」

田中「それほどでもない」

田中「(……では、そろそろ教職員のもとに行くとするか…)」

\キーンコーンカーンコーン/

田中「む」

不二咲「あっ、もう授業が始まっちゃう!行かなくちゃ…」スクッ

田中「……?授業…だと?」

不二咲「えっ、君も希望ヶ峰学園の生徒でしょう?だったら急がないと」

田中「……ん?」

不二咲「(どうしたのかな?)」

不二咲「……まあいいや」

不二咲「今日はありがとう、急だったからちょっと驚いたけど…楽しかったよお」

田中「お、おい……不二咲「また一緒に遊べたら嬉しいなあ…じゃあね!」タッ

田中「あっ……」


田中「(行ってしまった)」



田中「それにしても、あの子供が言っていたことはどういう…状況が全く読めないぞ」






田中「希望ヶ峰学園……?授業……生徒……?」





田中「!」ハッ





田中「こ…子供じゃなかったのか……!」

田中死亡後~可哀左右田物語~



ーーー今日もソニアさんは泣いてばかりだ。


『あの希望ヶ峰学園で殺人発生!クロは女装男子?!』

『世間を騙し続けていた詐欺師“超高校級のプログラマー”彼の心内をカウンセラーが暴く!』

『学園長が号泣&土下座!?注目の記者会見』

『被害者は希望ヶ峰学園の生徒会長!恋慕の末に起こった哀しき事件とは』

『不二咲家に独占インタビュー!虐待疑惑の真相は?!』


左右田「……こんな記事を書く暇があったら、家でゴロゴロしていたほうがよっぽど効率的だろうに」

左右田「ね、ソニアさん」

ソニア「…………」


左右田「(反応無し、か)」


左右田「記者を半殺しにするメカでも作って、一週間は文字を書けなくしてやりましょうよ」

左右田「色々な手口で不二咲の家族を絶望させるのも悪くないですね」

左右田「テレビ局に乗り込んで電波をジャックするなんて、もう最高だ!」

ソニア「………」

左右田「(ソニアさんの心が復讐で晴れるのなら、俺は何だってしてやるのに……)」

どうやらそうじゃなかったらしい。

それから俺はソニアさんのために、テレビを解体した。
雑誌も新聞も破り捨てた。
如何なる動物も近付けさせなかった。


左右田「(……これで、大丈夫なはずなのに……)」


ソニアさんは何も変わらない。
きっと、あいつのことが忘れられないのだろう。

あの疫病神は、死ぬ前にソニアさんの声まで奪って逝っちまった。



奪うのは心だけで十分だっつーのに。

一番最初にソニアさんの世話をするのは俺になった。期間は三日間、これを彼女が立ち直るまで繰り返していく。

左右田「ソニアさーん、飯食べますか?」

少し焦げたパンケーキをソニアさんのもとに持って行き、一切れ口元に差し出した。

ソニア「…………」

やはり反応は無い。

そうだよな、飯が喉を通らないほどにショックだよな。相手が死んだあとに、恋心に気付いちまうなんてさ。


ここで田中の声でもすれば飛びつくんだろうけど…あいつはもう居ない。ハムスターだって、不二咲に殺されちまった。

……だから、全部仕方がないんですよソニアさん。

どうあがいても過去は変えられないんです。いい加減認めてくださいよ。現実を受け入れちゃってくださいよ。

俺の胸なんて、いつでも飛び込んできていいんですから。ね?

左右田「ソニアさーん…お願いですから、いい加減飯食べてくださいよ。骨と皮だけの王女さまになっちゃいますよ」

ソニア「…………」

返事は無い。あるのは静寂だけ。
ぐっと拳を握りしめた。

左右田「…このままじゃ、あなた、死んじゃいますよ?」

ソニア「…………」

左右田「ソニアさん!」

ソニア「………」

いたたまれなくなって、思わず後ろから抱きしめる。
鼓動がばくばくと音を立てていた。



……それでも、




肝心のソニアさんは、ただひたすらにどこかを見つめ続けているだけ。
俺に抱きしめられても、何も感じないのだろう。

左右田「……何を、見てるんですか?」

ソニア「…………」

左右田「ソニアさん」

ソニア「…………」

彼女は何も答えない。答えられないのかもしれない。


どうせ答えが返ってこないのなら

左右田「好きです」

ソニア「…………」

左右田「大好きです。愛してます」

左右田「自分の命より大事です」

ソニア「………」

左右田「ソニアさん、ソニアさん、ソニアさん。教えてください」

ソニア「………」

左右田「どうして田中なんかにしたんですか」



何で、俺にしなかったんですか?


ソニアさん、ソニアさん、


どうして



「どうして、あなたは」


「わたくしなんかを選んだのですか」


涙が零れ落ちた。

ナエギ「想田君は最後まで可哀左右田君でしたとさ」

ナエギ「終里」

~豚神調教~

ジェノサイダーに引きずられて押し込まれた先は、壁の塗装が剥がれかかったある種古風なトイレの個室だった。

ジェノ「んじゃまず跪いて」

豚神「ええ…」

ジェノ「つべこべ言わずにはよ」

豚神「嫌だよ…何でそんなことしなくちゃいけないんだ…」

ジェノ「はよ」

豚神「…やだ」

ジェノ「はぁ…あのねぇ…」

ジェノ「あんた自分の立場分かってんの?これは取引なのよ、と・り・ひ・き!」

豚神「取引?」

ジェノ「そ、こちとら仕方な~く条件飲んでやってんのよ。だからさっさと言うこと聞いてもらわないと困るワケ!」

豚神「(細かく指定したのはそっちじゃないか…)」

豚神「(でも…今後のためにも、ここは素直に従っておいたほうが良いよね。殺人の動機が萌えとかシャレにならないもの)」

豚神「じゃあ分かったよ。言うこと聞くから…」

僕はしぶしぶ床に膝をついて、馬跳びの馬のような体裁になった。

ジェノ「…うんうん、イケメンの跪く姿…絶景だわ~ん♪」

そう言ってジェノサイダーは僕の背中を思い切り踏み付ける。

豚神「いたーっ!!」

グキッと良い音が体内に響いた瞬間、僕は背中を貫かれたような痛みにのたうちまわった。

豚神「(痛い…痛いよ腐川さん!!君いつも何食べてるの!?)」

一体その華奢な身体のどこからこんな力が出るのだろう、そう疑問に思いながら自分の背中をさする。

ジェノ「あっ強かった?めんごめんご」

豚神「強いってレベルじゃないよもう!」

ジェノ「あー、アタシ根暗の時とずいぶん運動神経とか違うみてーでさ。瓦30枚くらいは余裕で割れる」

豚神「それを早く言ってよ!!てか試したの?!」

ジェノ「素手で人の骨を折ったのは13歳の時だったぜ…(遠い目)」

あ、これ死んだ。

脂肪が付いてた頃なら何とかなってたのかもしれないけれど、たぶん僕折られる。つまり一巻の終わり。

ジェノ「そんな死んだ目しなくてもだいじょぶよ~!悪いようにはしないからぁん♪」プチプチ

豚神「ちょっちょっちょ、何でそこで脱ぎ始めるの?!というか何するの?!」

ジェノ「あぁン?服脱いでおっぱじめる事といっちゃーアレしか無いでしょうが。セッk豚神「わーわーわー!!」

豚神「年頃の女の子がそんなこと言っちゃ駄目だよ!」

ジェノ「やだ!騎乗位なのに下の言うこと聞くなんて小生やだ!」

豚神「騎乗位?!」

ジェノ「てことで脱がしちゃうぜーぇ↑」

僕の服が、ジェノサイダーがどこからか取り出したハサミでたちどころに引き裂かれていく…ああ…童貞は結婚してから卒業するって決めてたのに。グッバイ僕の貞操、そして平和…。?

ジェノ「ふぇっ」

だけどそれは杞憂に終わったようで。

ジェノ「ふぇ、ふぇ…」

豚神「……え?」

ジェノ「ぶええぇっきしっ!ちくしょーい!」

いきなり盛大なくしゃみを披露したかと思えば、ジェノサイダーは自分の役目を果たし終えた操り人形のごとく頭を垂れ下げてそれっきり。動かなくなった。

豚神「(これって、チャンスだよね?)」

思い立ったが吉日、僕は慌てて個室のドアを開けようとする。しかしその時…

腐川「き……」







腐川「きゃああああああああ!!」






金切り声が響き渡った。

豚神「腐川さん?…ああ、そういえばくしゃみしたら元に戻るんだっk」腐川「ななななななんなのよあんた!!じょ、女子をこんなところに連れ込んで…」

豚神「」

腐川「はっ……まさか」

腐川「…あ、あ、あんた、あたしを手篭めにしようとかそういう」

豚神「いやいやいやいや」

豚神「無い、無いから!連れ込んだのそっちだから!」

腐川「じゃあこのあたしの格好はなんなのよ!!」

そう怒鳴られ彼女の胸元に目をやる。すると、制服のボタンが外されて鎖骨のラインがすっかり露わになってしまってるのが窺えた。あまりふくよかでは無いそれもうっすらと見えていて、僕はゴクリと生唾を飲……

豚神「(……ってそんな場合じゃない!早く弁解しないと面倒なことに…)」

腐川「……なんてね」

腐川「確かに最初は吃驚したけど…本当は分かってたわよ。あんたがそんな事するわけ無いものね」

豚神「え?」

腐川「どうせ、全部あいつがやったことなんでしょ?…記憶も途切れてるし」

豚神「…うん」

?腐川「……悪かったわね……こんなことに、巻き込ませて…それに、その服」

破れたパーカーを一瞥してから、いかにも反省しているというふうに腐川さんは目を泳がした。理性で操作できない自我。そいつが自分の身体で好き勝手するなんて、心に相当な負担がかかることだろう。

可哀想だ、愚直にそう思った。

豚神「今の腐川さんのせいじゃないんだし…大丈夫だよ。ダメになっちゃったのは上着だけで…あとは平気だから」

だから許すことにした。

腐川「そう……」

そして彼女は少し言いよどんでから、喉に何かつっかえたような口調で

「優しいのね」

と僕を褒めた。

豚神「そうでもないけど」

笑いかけると、腐川さんの頬が赤らむ。

豚神「(そういえば、今の自分って痩せてたんだっけ)」

…やっぱりしばらくはこの姿で良いかも。

なんて呑気なことを思いながら僕は、腐川さんと一緒に希望ヶ峰学園へと戻り、また寮へと向かう。

ーーーもう一人の十神白夜と出会うまで……あと××秒。

?~十神豚神対面~

埃という名の埃が畏れ敬い避け道を開き、幸運と希望そして人望が自らやってくるほどの人物。美しい女性の歩く姿が百合なのであれば彼は薔薇の花だろうーーーーそれが十神白夜。

今日はそんな彼にとって、何とも胸糞極まりない日であった。

犬の糞は踏むわ、スーツに皺はできるわ、眼鏡に指紋が付くわ…。
そして現在も十神には、ふたつのゴミが付着していた。人間の形をしたゴミ。

十神「………」

豚神「………」

腐川「えっ、なんなの、これ…。おんなじ顔が…二つ?」

超高校級の詐欺師との対面。
話には聞いていたが、これ程にもそっくりそのまま自分の顔を模倣されているとは考えつかなかった。
自分の予想の範疇を超えられてしまったという悔しさもあってか、十神の苛つきは更に倍増した。

十神「おい、ゴミ」

豚神「ふぁっ…ふぁい!」

十神「影武者になれ」

豚神「ふぁいっ!って…え?」

その人物は目を丸くする。
自分の顔でなんて間抜けな表情をしてくれるんだ、と十神は内心舌打ちをした。

『十神財閥』

世界屈指の巨大財閥の一角である。
しかし有名故に誘拐事件が度々起こり、十神も幼いころから今まで18回ほど拉致されたことがある。(しかし十神自身やSPの手によりことごとく打ちのめされたが)

そんな彼を心配して、手厚く世話を焼く部下を十神は煩わしく思っていた。心配性すぎてプライベートも糞もなかったのだ。

“もし自分にそっくりな兄弟でもいたら、そいつを身代わりにさせて…そして自分はゆっくり一人で読書をするのだーーーー”

そんな浅はかな妄想が叶ってしまいそうなのだから、自分はこれ以上何を味方につける気なのだと少々怖くなった。

十神「卒業したらここに連絡しろ。すぐに雇う」

豚神「え、あ……」

紙切れを一枚渡す。世界に一種類しかないあの『十神白夜』の名刺だ。

背中で感激の混じったドッペルゲンガーの叫びを聞きながら、十神はそこを後にすることにした。

左右田「なァ……葉隠ェ……」

左右田「時速500kmのバイクに乗んのと…麻酔なしで半身サイボーグにされんの、どっちが良い?」

葉隠「寝言は寝てから言うべきだべ!」

左右田「だぁって、仕方ねーだろ。お前、俺以外の男と話したんだからな」

葉隠「ずっとお前に捕まってる状態で、浮気なんて出来ると思うか?」

左右田「そうなんだろ?そうだよ」

葉隠「話聞けって!お前は俺のことも信じられなくなっちまったのか?」

左右田「絶対そうだよなぁ?なぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁ??」

葉隠「」

左右田「なぁ」ザシュ

葉隠「ッ?!?!?」

葉隠「あぁあああぁあああああああああああああぁあああぁあああああああああああああああああぁあぁあああ!!!」ブシャ

左右田「あ…喉裂けた……まぁいいか」

葉隠「ヒュー……ヒュー……」

左右田「なぁ」ゴリ

葉隠「」

左右田「あれ?」

左右田「…動かなくなっちまいやがった」

左右田「しんだ?」

左右田「俺が、ころした?」

左右田「あはははは」

左右田「大丈夫だぜ…?俺がいつでも…なおしてやんだからよォ…」

左右田「だから」

左右田「早く返事しろよ」

~残姉ヤンデレ~

江ノ島「あ、いい事思いついた。あんた葉隠殺しなよ」

戦刃「……………葉隠を殺す、わかっ」

戦刃「………」

戦刃「………え?」

江ノ島「あはははははは!!!馬鹿みてーな顔!!」

戦刃「あ…ごめ、なさ…」

江ノ島「でも…ぷぷぷ…そう…そうよ、その表情なのよ!」

江ノ島「ねえお姉ちゃん…私のこと愛してるよね?私の命令ならなんでも聞いてくれるよね?」

戦刃「」

江ノ島「ね?」

戦刃「………うん」

江ノ島「そっかぁ…そうなんだぁ、つまりお姉ちゃんってそういう人間なんだあ」

江ノ島「うぷ…うぷぷぷぷ」

戦刃「盾子ちゃ」

江ノ島「エックストリィイイィイイム!!なんッて絶望的なのぉ?!」

戦刃「っ…!」

江ノ島「お姉ちゃん大好き…好きだよ…愛してる……絶望的な意味で愛してる……うぷぷぷ…さいっこー…」

江ノ島「せっかく出来た恋人の全てを!!頭から足先感情その肉体に流れる血液そしてその人生まで否定して私を選んでくれるんだねお姉ちゃん!!!わかってる、殺すってそういうことなんだよ?」

戦刃「そ、れは…」

江ノ島「葉隠どんな気持ちになるかな…やっぱりお姉ちゃんを恨んで憎んで大嫌いになるかな?亡霊になってお姉ちゃんを呪いに来るかな?今際の表情はどんなかな?戦刃むくろシネ!シネ!シネ!あはは、あははははははははは!」

戦刃「ぁ…おぇ……っ」

江ノ島「ねえお姉ちゃんお姉ちゃんは逃げちゃダメなんだよ?私にはお姉ちゃんしかいないんだから。それとも私を一人にする気なのッ!?うぷぷぷ、それも絶望的ィ!」

戦刃「……おぇ…げぼ…む、ぐ……」

江ノ島「…………」

江ノ島「……あー」

江ノ島「きったね……あとで拭いといてよそこ」

江ノ島「あ、殺すのは今日中でね。逃げても追いかけないから大丈夫だよー…最も残姉がそんなコトする可能性は皆無なんだけど」

戦刃「………」

江ノ島「じゃーね、私の大好きな大好きな残念なお姉ちゃん」

江ノ島「また会えるなら」ヒラヒラ

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戦刃「はぁ……はぁっ……」

葉隠「む、くろ……っち…?」

戦刃「(手に血がいっぱい……熱くて、生臭くて、ドキドキして………慣れてるはずなのに)」

戦刃「(………すごく嫌いだ…)」

葉隠「な…んで……」

戦刃「……」

戦刃「恨むなら恨めば良い。殺したのは私だから」

葉隠「……ちが…う」

戦刃「……?」

葉隠「なん…で」

葉隠「なんで…泣いてるんだべ…?」

戦刃「…え…?!」バッ

葉隠「はは……初めて…泣いてるとこ見たきがすんべ……」

戦刃「あ………あ…わた……私」

戦刃「いやいやいや、いや…いや……いやぁ…」ポロポロ

葉隠「泣くなって…」

戦刃「だって、葉隠、お腹からいっぱい血が出て……死んじゃう…!」

葉隠「………ああ」

葉隠「直感…言う…から、俺は……死ぬん、だろうな」

戦刃「直感が…?」

葉隠「一番、得意な占い……だべ…」

葉隠「…それにしても…お前…いま…気持ちよくないんだよな…?泣いてるってことは…悲しいってことだよな…?」

戦刃「気持ち良いわけなんか無い…私が葉隠を殺して…私が…私が」

葉隠「…なら……よかっ、た」

戦刃「葉隠ッ?!」

戦刃「葉隠、葉隠…!」

戦刃「…………」

戦刃「ねえ…………葉隠……」

戦刃「……よかったって、なにが…?」

戦刃「…盾子ちゃん………」

戦刃「私はどうすればいいんだろう……」

邨る㈹

↑文字化け

終里

あれから、私は盾子ちゃんのところへは戻らなかった。

戦刃「……盾子ちゃん」

私は本当に独りになってしまった。
絶望に喜べなくなった私を、自ら生きがいを捨てた愚かな私を、蔑んでくれる人すらもう居ない。
だからこうして自室に引きこもっている。

戦刃「 私は、一体今まで何人を殺した?」

全部嫌になった。
生きるのも死のうとするのも嫌になった。何もしたくなかった。

戦刃「数えきれない、くらいに」

孤独をちっとも紛らわさない自問自答。

机を一瞥する。
その上には、とある粉。
いつか盾子ちゃんに「持っておけ」と言われた粉。

少しずつ、飲んでみようか。

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戦刃「粉…こなっ…はやく…」

兆候が現れ、求めて、貪り、飲む。
最近はこれの繰り返し。
盾子ちゃんはどうしているだろう。
絶望かな。それとも私を嘲笑ってるかな。
どちらだっていい、どうせ私は独りぼっちなんだ。

戦刃「あ…はぁ…」

幸せに蕩けて縋って溺れる。
ぷかぷかと浮くような感覚が気持ちいい。
どんな薬かはわからないけれど、私の寂しさを払拭するには十分な快楽を与えてくれた。

戦刃「…………」

薬が切れてきたのだろうか、部屋中に黒い虫が飛び回っているような気がした。
気にせずただぼんやりと壁を見つめていると、そこに霧のようなものがモヤモヤと立ち上って…

戦刃「……はが、くれ…くん?」

間違いなく彼が立っていた。
…表情は、何故か見えない。

戦刃「ねえ…怒ってる…?」

戦刃「顔、見せて……ねえ」

触れたくて、めいいっぱい腕を伸ばす。

戦刃「あ…」

空を切った。感触は無い。

戦刃「………」

幻覚ならば、許されるのだろうか。
殺した張本人が…死者に許しを乞うという滑稽な場面を。

戦刃「ごめんなさい…ごめんなさい…」

たくさん、たくさん“ごめんなさい”を言わなければならない。
例え彼が偽物であったとしてもだ。

戦刃「殺してごめんなさい、生きててごめんなさい、好きでいてごめんなさい…」


彼はただ、黙って佇んでいた。

もしも葉隠と田中のLOVE度が健全に着々と上がっていたら~もしLOVE~

田中「……制圧せし魔獣、破壊神暗黒四天王の禁断の呪術を唱えよ。さすれば道は開かん」

葉隠「右からチャンP、マガG、ジャンP、サンD…だべ」

田中「俗世に対する貴様の真実は其れか?」

葉隠「…ファイナルアンサー」

田中「……」

田中「よかろう」

田中「右からチャンP、マガG……そして」

葉隠「………」ゴクリ

田中「ジャンP、サンDだ」

葉隠「っしゃ!」

田中「クックック…覇王である俺様直々の褒美…魔獣を手懐けし闇の秘宝だ。有難く受け取るが良い」

葉隠「わぁい、ヒマワリの種だ。康比呂ヒマワリだいすき」

葉隠「…ってなるか!」

田中「ヒマワリは嫌いか」

葉隠「あのなぁ…いや、ハムスターの名前覚えただけで報酬ねだる俺もアレなんだけども…」

田中「?」

葉隠「…ハァ」

葉隠「じゃあ、褒美に《安価下2》(欲しいもの・命令など)」

ここでまさかの安価
ネタが思いつかなかったなんて言えない

葉隠「お前をくれ♂」キリッ

田中「」

葉隠「田中っち?」

田中「」

葉隠「(……聞こえなかったのか?)」

葉隠「もう一度言うべ、お前を田中「やめろ」

葉隠「えっ」

田中「やめろ」

葉隠「わかった」

田中「………」

葉隠「………」

葉隠「あの…」

田中「何だ占術師」

葉隠「そのデカいストール、頭のてっぺんまで被ってっとそのうち窒息するんじゃ…」

田中「ハッ!愚問だな。この、俺様がこのストールごときで窒息するわけが、無いだろう」スーハースーハー

葉隠「……」

葉隠「もしかして、お前照れ田中「覇王が人間風情に照れると思っているのか?!片腹痛い、片腹痛いわッ!フハハハ苦し…ハハハ」スーハー

葉隠「外せばいいじゃねえか…」

田中「………」

田中「っ…」バフ

葉隠「(あ、取った)」

田中「その…葉隠…」

葉隠「ん?」

田中「お前の言葉の真意は、“俺と婚姻を結びたい”ということなのか?」

田中「だとすれば、葉隠の考えを否定するつもりは無いが…。その選択が俺達にとって最善なのだろうか?」

葉隠「え?」

田中「俺はこれといった身寄りは無い男だ。しかし、だからといって世間の風当たりの強さは免れない」

田中「…金の力も無いし、飼育以外の能も無いで…無い無い尽くしだが」

田中「それでもお前が、俺と静かに遂げてくれるのなら…生きてくれるのならば」

田中「俺はそれを受け入れよう」フッ

葉隠「………」

葉隠「あの…悪いんだけど」

葉隠「リアルな話、何と無く言っただけなんだべ」

田中「……」

田中「…………」

田中「何と無く……だと?!」ガーン

田中「貴様っ…」ブルブル

田中「俺様に恥をかかせおってえッ!!許さん!許さんぞッ」

葉隠「えぇ…」

田中「行け、四天王!!“引っ掻き乱舞”!」

ビュッ

葉隠「っ?!」

\チュー/

葉隠「うわあああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!地味に痛いべ!」バリバリバリ

田中「フハハハ!これが破壊神暗黒四天王の底力!魔術ッ!貴様にならいつでもこの美麗な技を披露してくれるわ!!」


終里

~朝日奈~

朝日奈「朝日奈葵のお料理クッキングー!!」

朝日奈「あっ、これじゃあ意味が重複しちゃうか…」エヘ

朝日奈「じゃあ今日はさくらちゃんに教えてもらった、紅茶を作ります」

朝日奈「ティーパックを入れたカップにちょっぴりお湯を注ぐよ!」チョロッ

朝日奈「なぜちょっぴりかというと」

朝日奈「ふふん、実は隠し味があるんだよねー♪」ガサゴソ

朝日奈「じゃーん!洗剤!」

朝日奈「これをたっぷり入れちゃいまーす」ドボドボ

朝日奈「さーこれを葉隠に飲ませよう!どんな顔するかなー、楽しみだなあ」

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朝日奈「飲んでくれなかった…」ションボリ

朝日奈「うーん、やっぱり泡立ってたからすぐバレちゃったのかな?」

朝日奈「この前も包丁で刺そうとしてコケちゃったし…絞めようと思って用意したロープもちぎれちゃったし」

朝日奈「あとはあとは…引っ張ってプールに溺れさせようとしたけど葉隠意外に重くて無理だったのと、ハンマーで殴ってもウニ頭が邪魔して…」

朝日奈「あ、そうだ!」

朝日奈「圧殺の時もウニ頭に邪魔されたんだった……ウニ頭め~!」

朝日奈「うーん、次は青酸カリかヒ素でも入れたら死んでくれるかな?」

朝日奈「今度さくらちゃんにでも試してみよーっと!」

終里

田中とちーたんがヤンデレMAXの状態でであったら~もしヤン~

不二咲「こんな夜更けに呼び出しなんて危ない人なんだねぇ田中くんって」

不二咲「さすが覇王様…クスッ、だよねぇ」

田中「フン…」

田中「無視すれば良いものを…安直に応じる貴様も、良く言えばなかなか単純明快な思考回路ではないか?」

不二咲「………」

田中「………」

不二咲「…で、何の用なのぉ?君のゲロみたいな顔なんて一刻も早く目を離したいから、すぐに済ませて欲しいなぁ…」

田中「フハハ、同意だな。そう言わずともすぐに終わらせてやるさ…」

田中「お前の人生をなッ!」チャッ

田中は言葉と同時に銃を取り出し、不二咲を狙って撃つ。しかし先駆けて危険を察知したのは不二咲だった。小柄ゆえの素早さで身を翻し、見事に田中からの攻撃を避けた。

不二咲「ふふ、間一髪…ってとこかな」

田中「チッ」

不二咲「でもまさか生徒会長である田中くんが武器を持ってるなんてねぇ。知らなかったよぉ」

不二咲「まあ、僕も持ってるんだけどね」

田中「ハ!どうせそんなことだろうと予想はしていたがな」

不二咲「仕方ないよぉ。腕っ節じゃ君に叶わないもん……」

不二咲「あっそうだ!」

不二咲「ねぇ、ゲームしない?」

田中「ゲームだと?」

不二咲「ルールは簡単。生き残ったほうが葉隠くんを好きにする」

不二咲「なお、死んだほうは…」

田中「………」

田中「クッ……ククク」

田中「クハハハハハハ!!!」

田中「葉隠を賭けたデスゲームか、面白い……!!」

田中「良いだろう、受けて立つぞ!不二咲千尋!」チャッ

不二咲「せいぜい地獄の業火に焼かれて死ねばいいよぉ!」チャッ



ーーー真夜中の銃撃戦が始まろうとしている。

~ソニアヤンデレ~

ソニア「葉隠さん!大好きですっ」ギュ

葉隠「ちょ、当たっ…」

ソニア「当たらせてるんです」

葉隠「へ」

ソニア「うふふ…葉隠さん、可愛いです。いっそ何でもしてあげたいくらい…」

葉隠「………」

ソニア「そうだ!どうせ言語も分からず暇でしょうし、この国から出す以外で本当に何でも願いごとを叶えちゃいましょうか」

葉隠「何でも…?」

ソニア「何でもです!」

ソニア「お金ならいくらでも搾り取りいえありますし、城には数千人の方々が従事されています。それに食べ物も盛りだくさんです。もはや叶えられない願いはありません!」

葉隠「いや、願いは特に…」

ソニア「そうですか?」

ソニア「誰か憎い相手がいらっしゃるのでしたら早急に暗殺致しますよ」

ソニア「それからそれから。もし世界を滅ぼしたいのなら、それこそうちの国にはーーもありますし……可能ですけど」

葉隠「ひっ」

ソニア「ああ、もしかして性処理がしたいのですか?でしたらわたくしが自らご奉仕して差し上げます!」

葉隠「い、いや…やめとくべ…」

ソニア「遠慮なさらなくてもよろしいですのに…わたくしは葉隠さんに命令されれば、命さえ投げ出す覚悟ですから」

ソニア「葉隠さん?」

葉隠「……」

ソニア「まさか、わたくしのことが嫌いになったんですか…?」ウル

葉隠「(ここでヘタなこと言ったら殺されるべ!)」

葉隠「いやそんなことなソニア「ですよねっ」

ソニア「さあ葉隠さんご命令を!」

葉隠「………」

葉隠「んじゃ《安価下》」

葉隠の願いごと・命令は?

葉隠「んじゃ旅に出よう」

ソニア「旅ですか?」

ソニア「……国外には行かせられませんけど」

葉隠「いんや、ソニアっち。お前さんと一緒に旅に出るんだべ」

ソニア「えっ…?」

葉隠「二人で旅をしよう」

葉隠「んで色んなとこ回るんだべ!俺は借金取りやヤクザに追われてた頃、世界中飛び回ってたからな。土地とか穴場にゃ詳しいべ」

ソニア「葉隠さん…それはとても素敵なお話なのですが」

葉隠「逃げられる可能性があるってとこか?」

ソニア「………」

葉隠「俺は逃げも隠れもしねえし、お前以外んとこへ余所見は絶対しねえべ。それとも…」

葉隠「俺のことがそんなに信じられないか…?」

ソニア「…………」

ソニア「……わかりました」キッ

葉隠「おお、分かってくれたか!」

ソニア「ええ」

ソニア「わたくし…本当にあなたを愛せていなかったのかもしれません。葉隠さんが他の場所へ向かってしまうのが、不安で不安で仕方が無かった」

ソニア「ですが…あなたが行きたいと仰るところへなら」

ソニア「わたくし、死んででも着いて行きますわ!」ニコッ








ソニア「と、言えれば良かったのですが……」

ソニア「ふふっ、やっぱり無理ですよね!」

~戦刃ヤンデレ~

腐川「ちょっとちょっとーォ!」

腐川「状況が掴めねェんですがね…」

腐川「どこの誰だかは知るわきゃねぇけど、何でいきなり襲って来るわけ?根暗のほうが何かしたん?」

「……」

腐川「あーあー…廊下に死体がゴロゴロ転がってやんの。やばくねこれ、見つかったらどーすんだよ」

腐川「デブいの二人と、女一人、男一人…男が女庇ってんな。リア充が」

「………」

腐川「…そーかいそーかい。なんも答えねーつもりならそれで良いけど」

「………」

腐川「ふーん」ジロジロ

腐川「あんた、血の匂いぷんぷん醸し出してるねぇ…それも濃ッ厚な」

腐川「こいつら全員、あんたが殺っちゃってる系っしょ?」

「……」

腐川「あっそ」

腐川「うーん、アタシを頼って呼び出した根暗にゃ悪いけど、鋏と銃じゃ差は歴然だし…」

腐川「素直に死んどくかァ」

腐川「まったく、痛みを感じず死ねるって幸せなことよねー」

「……」

腐川「…いいよ、やっちゃって」

パァン!

腐川「…っ」

腐川「…殺されるって、こんな気持ちだったのね…ッ」

腐川「………」ガク

「(…腐川冬子)」

「(物静かそうな人…けど、見かけによらなかった)」

「(けど…これで全員、危なそうな奴は殺せたと思う)」

「……よし」

「なにがよしだよ…殺人鬼の姉め」

「…………」

戦刃「……まだ生きてたんだ」

江ノ島「うぷ…ぷ」ハァハァ

戦刃「さっさと死んで」ザク

江ノ島「うきゃ♪」

戦刃「死ね」ズブッズブッ

戦刃「間違っても生き残らないで。ここで死ね」

江ノ島「……あははぁ、血がドクドク流れ出してるぅ~……」

江ノ島「ゾクゾクする、ゾクゾクすがふっげほっ」

江ノ島「姉に…それも残念な姉にげほっおぇええ」

江ノ島「うぷぷぷぷ」ガクッ

戦刃「………」

ボキッゴギッメキッジョキジョキグリグリィン

戦刃「………」

戦刃「……血、臭い……」

戦刃「…けどこれで」

戦刃「葉隠くんをめいっぱい愛せる…」

戦刃「……」

戦刃「行こう」

このSSまとめへのコメント

1 :  774好きのssさん   2013年10月28日 (月) 17:59:44   ID: 2PWGema0

ワロタ

2 :  SS好きの774さん   2014年09月14日 (日) 18:24:13   ID: q-VTFslT

ホモヤンデレは俺にはむいてなかった

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