律子「アイドル…ですか」P「あぁ」(1000)


P「はぁ、疲れた」

小鳥「お疲れ様でーす、お茶ですよー」コト

P「ありがと」ズズズー

P「って…薄っ!」

小鳥「ぴよぴよ」

P「ぴよぴよじゃねーよババア、入れなおせ」

小鳥「ぴよ…」

P「ったく、あんた来月で27歳だろ?何時結婚すんだよ」

小鳥「大丈夫ですよ~」

P「はっ、なら良いけど」


小鳥「あっ、そういえばプロデューサーさん」

P「は?なんだよ」

小鳥「明日から新人が入ってきます」

P「新人?アイドルのスカウトは間に合ってる筈だろ」

小鳥「いえいえ、事務員です」

P「……ババア、お前楽しようとしてるだろ」

小鳥「ぴよっ!?」

P「図星か」

小鳥「違いますよー!彼女の方からやりたいって言ってきたんですから」

P「彼女?つー事は女なのね」

小鳥「はい」


P「へぇ、事務員ねぇ」

小鳥「私一人でも大丈夫なんですけどねぇ」

P「まぁ電話の相手とお茶入れだけだからな」

小鳥「ぴよ!もっとする事ありますよー!」

P「はいはい、床拭きくらいですか?」

小鳥「ぴよー!!」

P「じゃあ俺は帰りますんで、後はよろしく」

小鳥「なっ!私を一人にするんですかあぁ!?」

P「がんばれよ、小鳥」

小鳥「こっ、小鳥…」


~駐車場~

車「のヮの」旦那、お疲れ様です

P「んあー、疲れたぁ、今日は帰って寝るかな」

車「のヮの」最近の旦那…笑顔が消えちまった

P「……あっ」

P「今日SMAPの新曲の発売日だったの忘れてた」

P「TSUTAYA寄って帰るか」

バタン

車「のヮの」旦那……


ブロロロロ

来ましたね


~車内~

P「…そういや明日亜美、10歳の誕生日だったよな」

P「どうしよっかなー」

P「うむむむ」

P「遊びに連れてってやるか」

ちくしょう寝ようと思った矢先に…

十代ですか?


~TSUTAYA~

P「っとぉ、SMAP、SMAP~っと」

ドカ

?「きゃっ!」

P「っつ…」

ドサッ

?「あいったた…」

P「てめぇ、どこみて歩い……」

P「…」

律子「あ、す、すみませんでした!」

P「いや、俺の方こそごめん」

律子「ほんと、すみませんでした!」

P「……」スッ

P「はい、眼鏡」

律子「あ、ありがとうございます」


律子「…」

P「ん?何かついてる?」

律子「い、いえ…」

P「あっ、そのCD」

律子「へ?あ、あぁ」

P「君もSMAP好きなんだ」

律子「ま、まぁ好きです…ね」

P「ふーん、じゃあね、さっきはごめん」

律子「は、はい!」


P「…」

P「…」プルプル

P「し、新曲…」

P「新曲がNEEEEE!」

P「うぅ…あの子のが最後の一枚だったのか……くっそ」

P「はあぁ…」


P「コンビニ寄って帰ろ…」

若き日のP


~ローソン♪~

P「…」

律子「あっ!さっきの」

P「なんちゅー偶然」

律子「さっきはすみませんでした」

P「まだ言う?俺しつこい女大っ嫌いなんだけど」

律子「うっ…すみま

P「大っ嫌いなんだけど」

律子「うぅ」

P「まぁ良いさ、で、君の名前は?」

律子「え?」

今日は来ないって言ってたじゃないですか~!!!

支援


P「こんな偶然無いでしょ?だから記念に」

律子「……ナンパ、ですか?」

P「な訳無いだろ、俺はただ君を知りたいだけ」

律子「それをナンパって言うんじゃないですか?」

P「うぐ…」

律子「……秋月です」

P「秋月?」

律子「はい」

P「あ、あの…下の名前は

律子「嫌です」

P「ぐぎぎ」


P「まぁ、教えてくれたからいいや」

P「俺はP、皆からはプロデューサーって呼ばれてる」

律子「プロデューサー?」

P「そっ、俺、こう見えてもアイドルのプロデューサーやってんの」

律子「そんなチャラい人に務まるんですね」

P「ちゃ…確かに茶髪ではあるけども」

律子「知らない人に声もかけますよね」

P「…(なんだよこの女…全然デレねぇ)」

きたのか


律子「それじゃあ私は帰りますんで」

P「あっ、うん」

律子「…」スタスタ

P「はぁ、なんか疲れたわ」

P「適当に飲み物買って帰るかな」


P「……ん?」

MAXコーヒー「のヮの」へへ

P「これって確かめちゃくちゃ甘いやつだよな」

感動の出会いの瞬間


MAXコーヒー「のヮの」半端な気持ちで手を出すなよ

P「…」

P「買ってみるかなぁ」スッ

MAXコーヒー「のヮの」ようこそ……糖分地獄へ


P「あっ、唐揚げ君ください」

女店員「はい、あ、お味は」

P「君に選んでほしいな」ニコ

女店員「ひゃぅ…」

>>1
他スレ覗いてねぇでサッサと書いてくれ
速筆があんたの売りだろ!?

焼酎のMAXコーヒー割りおいしいお


車「のヮの」…あれ?

P「帰りますかぁ」

車「のヮの」旦那?

P「っと、今日は運転してみるかな」

車「のヮの」気のせいじゃねーな

車「のヮの」旦那……笑顔ですね

P「スタートスタートスタート」

車「のヮの」エブリシングオーケー


~自宅~

P「はぁ、ちゅかれたぁ」

ボフッ

ソファ「のヮの」お疲れ様です、旦那

P「さってと、さっき買った唐揚げ君のレッドをつまみに」

P「MAXコーヒーでも飲みますかぁ」


MAXコーヒー「のヮの」俺に手をしたが最後……抜けられないぜ


~10分後~

P「……」

P「んっま!これうんまっ!!」

MAXコーヒー「のヮの」ふ…調教完了

P「こんな美味い飲み物今の今までスルーしてたのかよ」

P「最高だ…コレからは毎日買おう」

MAXコーヒー「のヮの」へへへ


~♪


P「ん?」

P「あ、あずささんから電話だ」ピッ

あずさ『藪遅くにすみませんプロデューサーさん』

P「いえいえ、で、なんすか?」

あずさ『はい、明日は大学の方が少し遅くなると先程お友達からお電話をいただいたので』

P「あー、はい、わっかりました、明日は良いですよ休んで」

あずさ『すみません、プロデューサーさんにまたご迷惑を』

P「いえいえ、じゃあ大学頑張ってくださいね~」

プツッ


P「大学ねぇ…」

P「俺は高校出てすぐ高木社長に拾われたからなぁ」

P「まっ、今の仕事楽しいから良いけど」


P「じゃあ風呂入って寝ますかー!」


~翌日~

P「おはよ」

小鳥「おはようございますプロデューサーさん」

P「あっ、お茶は良いわ」

小鳥「へ?」

P「飲み物はあるから」

MAXコーヒー「のヮの」

小鳥「はぁ」

P「今日は亜美達どうなの?」

小鳥「土曜日ですからねぇ、朝からくると思いま

バタン

亜美「おっはよー!」

真美「おはよー!」

しかしこれは1スレで終わるのか?
続いたら連載3本持ちの大先生にw


P「おっ!朝から来たな!双海ツインエンジェルズ!」

亜美「でたな怪獣チャラー男!」

真美「真美達が成敗してくれる!」

P「ふはははは、こい!」

亜美「亜美パ→ンチ」

ボス

P「効かぬ、効かぬわー!」

真美「真美キ→ック!」

ボス

P「そんな攻撃では私を倒せぬぞー!」

>>44
kwsk


ガチャ

真「おはようございます」

小鳥「おはよ、真ちゃん、お茶飲みますか?」

真「いいです」

小鳥「ぴよ…」

やよい「おはよーございますー」

小鳥「おはよー、やよいちゃん、お茶」

やよい「うっうー、今喉乾いてません」

小鳥「ぴよ……」


雪歩「おはようございます」

小鳥「…お茶は」

雪歩「すいません、今はちょっと」

小鳥「ぴよぴよ…」


P「ぐへへへ!やるなぁ双海ツインエンジェルズ」

真美「こうなったら!」

亜美「真美!アレだね!?」

P「アレ…だと」

亜美「行くよ→!」

真美「兄ちゃん、避けちゃ駄目だよ→!」

この頃はカブトムシがいないし感じ的に961組もいない感じかな?
そうなると平和そうだな


P「…(おい、なんだコレは)」

亜美「必殺!」

真美「双海ツイントルネ→ド!」

トテトテトテ

P「…(要は二人で突進なのね)」

亜美「たぁ→!」

ドスッ

P「ぐわあぁあああ」

真美「まだまだ→!」

ドスッ

P「うーわーやーらーれーたー」

ドサッ

>>47
この>>1はこの他に春香カブトムシと美希HIPHOPを続き物で書いてる

>>55
この話は内容的にカブトムシの話の過去って感じじゃないか?
だからヒップホップと二作品かと


亜美「やった→!怪獣チャラー男を倒した→!」

真美「兄ちゃんの負けー!」

P「ぐぉえおぁ…」


P「って、茶番は置いといてさ、亜美!」

亜美「へ?なに兄ちゃん」

P「誕生日おめでとう」

亜美「わっ!兄ちゃん亜美の誕生日覚えててくれたの!?」

P「当たり前だろ、俺はプロデューサーだからな」

亜美「兄ちゃん大好きー!」

ギュ

P「はっはっは」

真美「あっ!真美も真美もー」

ギュ

いつの間にかきてた!


真「亜美、誕生日おめでとう」

雪歩「おめでとう亜美ちゃん」

やよい「うっうー!おめでとうですー」

亜美「みんな→ありがと→!!」

P「…じゃあ俺は仕事に戻りますか」

小鳥「あっ、プロデューサーさん」

おい










おい


P「なに?三十路」

小鳥「ぴよー!まだ26ですよ!!」

P「来月には27だろ」

小鳥「それでもまだ三十路じゃないですよ!!」

P「はいはい、で、なに?」

小鳥「あっ、昨日いってた子、もう来てるみたいなんで」

P「あー、自己紹介?」

小鳥「はい」

P「じゃあ迎えに行ってくる、どこに居るの?」

小鳥「えーっと」

おいマジかよ、真美お姉ちゃんじゃなかったの?てっきり誕生日ズレてるかと思ったんだけど

残念ながら真美の誕生日はもうかえってこないんだよ…

>>1はアニメからでゲームはやってないんだっけ?
亜美も真美も2月22日生まれのふたごだよ

わぁ!ごめん5月22日の間違い!


~事務所裏~

P「えっと…ここの筈なんだけどなぁ」

P「……ん?」

律子「…」

P「あっ!おーい」

律子「え?……あ、昨日のナンパ男」

P「…酷いなおい」

律子「まぁ事実ですから」

P「で、なんで秋月がここに?」

律子「それは私の台詞です」

じゃ、じゃあ真美も祝った定でいいよね?ね?
>>1さんフォローオナシャス!

律子じゃなくて秋月と言われるとどうしても超法規的処置でよし、見なかったことにしよう


P「いや…俺はここに要があるから」

律子「へー、偶然ですね」

P「お前も?」

律子「……お前呼ばわりされたく無いです」

P「……秋月もなのか」

律子「はい、そうです」

P「へー…」

律子「…」

二人「……もしかして」

>>78
それはミスではないだろう


律子「……最悪」

P「んだと眼鏡」

律子「事務員のアルバイト募集が出てて喜んで応募したのに…」

P「いやいやいや、嫌味たっぷりだなおい」

律子「当たり前です、職場にあなたみたいな人が居た

P「名前教えただろアホ毛眼鏡」

律子「……律子です」

P「んあ?」

律子「律子、秋月律子…私の名前です」


P「へぇ、律子ねぇ」

律子「なんですか、ナン

P「だから名前教えたろ」

律子「……なんですかプロデューサー」

P「いや、べっつにー」

律子「じゃあ早く職場に連れてってください」

P「うへぇ、真面目だねぇ」

律子「当たり前です、早く仕事を覚えたいですから」

P「はいはい、事務所はこっちですよー」

ごまえーごまえー


~事務所~

律子「初めまして765プロの皆さん、本日から事務員のお仕事をさせていただきます秋月律子と申します」

P「こいつにばんばん雑用投げて良いからなー」

雪歩「プロデューサー、さすがにそれは」

P「いいよいいよ、こいつMだから」

律子「私、そんな事言った覚え無いですよプロデューサー」

亜美「あれ?兄ちゃんと知り合いなんだ」

P「まー…知り合いっちゃ知り合いだな」

P「な、律子!」

律子「あぁ…頭痛くなってきた」

P初っ端から飛ばしすぎw


小鳥「じゃあ私がおしえ

P「すっこんでろババア」

小鳥「ぴよ…」

P「じゃあ律子、ざっぱだけど何するか教えるから」

律子「私、プロデューサーじゃなくて小鳥さんに教えてもらいたいんですけど」

P「……俺じゃ嫌かな?」ニコ

律子「はい、小鳥さんが良いです」



P「なん…だと(俺のスマイルが効かない!?)」

P「…(こいつは大物だ)」

Pは落ちない女が好きなのか


P「…」

小鳥「それで、電話が掛かったら私にかわって

律子「……はい、あっ、わかりました」


P「つまんねーの」

真「プロデューサー」

P「ん?どうしたんだ真」

真「いえ、真美が」

P「?」


真美「…」ズーン

P「おーい、どうしたんですかー」

真美「…」ズーン

P「真美?」

真美「兄ちゃん……今日はなんの日…」

P「へ?」

真美「…答えてよ兄ちゃん……」

P「えーっと……」

P「……ぁ」

真美「そうだよ……誕生日だよ…」

…ぁじゃねぇよwwww


P「…あ、亜美の

真美「真美のもね……」

P「あ、あはは…」

真美「…」ズーン

P「…(うがあぁ、忘れてたあぁあ!こいつら双子だったー!!)」

真美「…さすがにね……凹んじゃうよ…」

P「いや、お、俺は覚えてたぞ!」

真美「……さっき、亜美にしか言って無かったよね…」

P「は…はは…(あばばばばば)」

ヨシ真美もっと責めろ


>>1


真美「兄ちゃん…」

P「ん、な、なにかな?」

真美「真美帰りたい……」

P「あっ…あはは」

真美「……帰っていい?」

P「だ、だめ!だめだめだめー!」

真美「……ハッピーバースデートューユー」ボソ

P「ぁ…」

真美「ハッピーバースデートューユー」ボソ

真美「ハッピーバースデーディア……まーみー」

P「…は、ハッピーバースデートューユー……」

真美ちゃんの誕生日はおじちゃんがお祝いしてあげるからね
行こっか^^

>>101
おさわりまんこいつです


真美「…」スタスタ

P「ど、どこ行くんだ真美」

真美「帰る…」

P「だ、駄目だっていっ

真美「一人でロウソク立てて一人で誕生日会する…」

P「うが…」

真美「兄ちゃん…また明日」

P「ま、まて!」

P「こここ、今度亜美と一緒に遊園地連れてってやるから!」

真美「…遊園地?」

P「あ、ああ!遊園地」

イケメンチャラ男のくせに、脱童貞は遅い
しかも相手はババア

小鳥で脱童貞してからだよねキスとか愛撫使い始めたの


P「ほら!10歳になったんだからジェットコースターとか乗れる様になったんだぞ!?」

真美「ジェットコースター…」

P「そ、そうだよ!(まぁ嘘だが)」

真美「…」

P「い、一緒にご飯食べたりしてさ!た、楽しいぞー」

真美「…」

P「だ、駄目ですか?」

真美「……」


真美「…兄ちゃん」

P「は、はい…」

真美「……」

真美「絶対だよ?」

P「!」

P「も、もちろんさぁ」

真美「…に、」

真美「兄ちゃーん!」ガバ

P「おっふ!?と、飛びつくなってぇ」

真美「絶対だよ!?約束やぶったら真美怒るからね!」

P「あはは、はいはい」

亜美「あ!なんか面白い事やってる!」

P「ふへへ、亜美!真美は俺がいただいたぁ!返してほしくば俺を倒してみせろぉお」

亜美「いよっーし!亜美、真美を助ける為頑張っちゃうよー!」

|ヮの チラッ

双子は安定して天使だなぁ


P「…はぁ、疲れた」

律子「はいプロデューサー」ドサッ

P「なっ!?な、なんだよこの書類の山は」

律子「なにって…プロデューサーがやる仕事ですよ」

P「へ?俺今までこんな事やってなかったぞ」

律子「当たり前です、全部小鳥さんがやってたらしいじゃないですか」

P「な、ならあのババアに任せれば

律子「駄目です」

P「…」

律子「自分の仕事は自分でしてください」

律子「じゃあ私、小鳥さんを手伝いに行きます」スタスタ

P「……」

P「ええぇ」


小鳥「プロデューサーさんお茶ですよー」コト

P「……」

パシャア

小鳥「ぴよ…」

小鳥「な、なにするんですかぁ…」

P「うるせぇよババア」

小鳥「ぴよ…」

P「なんちゅークソ生意気な餓鬼雇いやがったんだ、あ!?」

小鳥「え…」

P「死ね」

小鳥「ぴ!?」

P「fuck you」

小鳥「ぴよ…」

誠も士郎も死ね


~お昼~

車「のヮの」旦那、今日はどうします?

P「はぁ、昼どうしよっかなぁ」

P「ハンバーガーでも買って事務所で食べるか」

車「のヮの」マックですね、わかりやした

ブロロロロ

亜美「マックやのうてマクドやで」
真美「そこ間違えたらアカンわ兄ちゃん」

モスだろう


~事務所~

P「…」モグモグ

小鳥「プロデューサーさん」

P「…ほら」

小鳥「ぴよ!?」

P「テリヤキだけど、食えよ」

小鳥「ぷ、プロデューサーさぁん…」

P「んだよ、泣くなよばか」

小鳥「だって……だってぇ…」

P「…いらないなら俺が食べるから」

小鳥「食べます!」

P「はいはい…」

小鳥「ぴよぴよ」

マクナル行きたい

関西ではマックカードをマクドカードって言ってんのかな


P「はぁ…昼からどうすっかなぁ」

律子「プロデューサー」

P「なんですか律子殿」

律子「これ、プロデューサー宛に」

P「ん?ラブレターかな」

律子「多分違います」

P「…なになに」ガサガサ

P「……」

『あなたの運勢占います、詳しくは下記の番号にお電話をおか

ビリビリビリ

律子「あ」

P「ごめん、捨てといて」

律子「はい」


亜美「兄ちゃん兄ちゃん」

P「なんですか亜美亜美」

亜美「亜美達のお仕事は?」

P「ん?えーと」


P「見事にスッカスカ、再来週まで無し」

亜美「えー、亜美お仕事したいよー!」

P「つってもなー、無い物は無いんだし」

律子「だったら探しに行けばいいんじゃないんですか?」

亜美「あっ!りっちゃん!」

P「め、めんどくさい…」

>>122
マックカードは名称だからマックカード
朝マックも
マクドはマクドナルドの略称

マクドくせーな


~駐車場~

律子「って、なんで私まで一緒に」

P「はいはい、プロデューサーのお仕事を律子に見せてあげますぜ!」

律子「はぁ…」

車「のヮの」おっ、眼鏡が似合う可愛い嬢ちゃんだな

P「つーか律子、お前ほんっと仕事覚えるの早いな」

律子「プロデューサーと違ってやる気ありますから」


~車内~

P「やる気ねぇ」

律子「一日でも早く仕事を覚えて力になりたいですから」

P「俺の?」

律子「違います、彼女達のです」

P「ったく、なんでそんなに俺を嫌うかなぁ」

律子「そりゃあ……その」

P「ん?」

律子「なんでも無いです…」

P「えー教えてよー」

車「のヮの」旦那の楽しそうな顔

車「のヮの」やっぱり旦那には笑顔が似合う


P「あっ、そういえばさ」

律子「はい?」

P「SMAPの新曲」

律子「あっ、私のがちょうど最後の一枚でしたね」

P「…やっぱり律子ので最後だったのか」

律子「で、それが」

P「貸してください」

律子「嫌です」

P「……」

律子「…」

P「お願いします」

律子「もー、じゃあ明日持ってきます」

P「マジっすか!」

~膣内~

律子マジ男友達


車「のヮの」じゃあ俺はここで待っときます

律子「ここは」

P「ん?」

律子「野球場ですか」

P「そっ、ここで仕事を手に入れるんだなぁ」

律子「どうやってですか?」

P「それを今から律子殿に教えてあげよう!」

律子「はぁ…」

>>55
スマンが春香カブトムシと美希HIPHOPのスレタイを一通り教えてくれ頼むググッてもどれがそれかわかんないんだ


男「おっ!久しぶりだね」

P「あっ、こんにちは、765プロの者です」

男「てーことは、今日やってくれるのかい?」

P「あっ、空いてるんですか!?」

男「君達なら空いてなくても無理やり空けるよ」

P「ありがとうございます!彼女達も喜びます!!」

男「はっは、彼女達が来てくれたらグッズの売り上げが凄い事になるからね」

P「はい!じゃあ時間が決まりましたらご連絡お願いします!!」


律子「へぇ…」

P「はっ、ちょれぇ」

律子「プロデューサーでも頭下げるんですね」

P「……まぁな」

P「俺はどうでもいいんだけどさ」

P「それじゃあ彼女達が駄目になっちまうからなぁ」

律子「彼女達が…ですか」

P「うん、やっぱり仕事無いとね、モチベーションっつーかなんつーか」

律子「…」

P「まっ、汚れ役は俺が引き受けるってわけ」


律子「かっこいいですね」

P「ん?なんか言った?」

律子「いえ、なんでもありません」

P「へ?」

律子「早く帰りましょうよ、まだお仕事沢山残ってるんですよ?」

P「えー、律子がやってよー」

律子「いーやーでーす」

P「ちぇっ…」

ゔぁい!!


~事務所~

P「だいまー」

真美「あっ!おかえり兄ちゃん!」

亜美「おかえりおかえり」

P「キタエリー」

亜美「えーそこはただいまだよー」

P「あはは、あっ、仕事ゲットしてきたぞー」

真「本当ですか!プロデューサー」

P「おう!」

亜美「やったー!お仕事お仕事ー」

やよい「うっうー!」


小鳥「はい、お茶ですよー」

律子「あっ、ありがとうございます」

小鳥「そんなに硬くならなくていいですよ?」

律子「いえ……私、今日入ってきたばかりなので」

小鳥「どうでした?」

律子「はい?」

小鳥「765プロのプロデューサーは」

律子「…」

小鳥「そうそう居ませんよー、あんなに見境なく接してくる人って」

ピ━━━ヨ━━━

なにこのPかっこいい///

子宮「のヮの」じゃあ私はここで待っときます
律子「ここは」
P「ん?」
律子「野球場ですか」
P「そっ、ここで仕事を手に入れるんだなぁ」
律子「どうやってですか?」
P「それを今から律子殿の身体に教えてあげよう!」
律子「あぁっ、ん…」

野暮なんだけど、ひょっとしてこの作者って腹パンのあれ書いてた?


律子「そうですね…」

小鳥「口は悪いんですけどねぇ」

律子「あはは、言えてます」

小鳥「でもそれがプロデューサーさんの良い所なのかもしれないんですよねぇ」

律子「あの、小鳥さん」

小鳥「ぴよ?」

律子「もしかして、Mですか」

小鳥「……」

小鳥「ぴよぴよ」

律子「…」

>>143
ズンチwズンズンチww

ね、寝てなんかないんだからね支援

ハニー…


小鳥「まぁそれは置いといて」

小鳥「プロデューサーさんはこれからあなたにしつこい位接してきますよ」

律子「…」

小鳥「あっ!言っときますけど惚れちゃいけませんよ?」

律子「えっ!?」

小鳥「プロデューサーさんは18歳未満は対象外ですからね」

律子「な、なんで私がプロデューサーに惚れなきゃいけないんですか」

小鳥「ぴよぴよ、最初はそんなもんですよ」

律子「い、いみわかんないです…」

小鳥「ぴへへ」

>>133
55じゃないが今わかる範囲で

P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」

天海春香「おいしいですよね、カブトムシ」P「くっさいなー」

他にもあるがスレタイわからん

>>150
ありがとう
>>133が分る人がいたら>>55じゃなくても全然いいのでぜひ教えてくれ


~野球場~

亜美「そこのお姉さん!」

真美「ちょいと見ていきませんか!?」

雪歩「あ、あの…よろしくお願いします!」

真「雪歩、それじゃあ意味が分からないよ」

やよい「うっうー!よろしくお願いしますー」


律子「って!なんで私が着ぐるみ着なきゃいけないんですか!」

P「うるせープロデューサー命令だ」

律子「なっ!?」


律子「わ、私は今日入ったばかりですよ!?しかも事務員で」

P「はいはい、着ぐるみです」

ドサッ

律子「わ、私の話を聞いてください!」

P「はぁ…」

P「やってくれるの?くれないの?」

律子「い、嫌に決まってるじゃないですか…」

P「はぁ……やってくれないんだ」

律子「うっ…」

P「律子にやってほしいなぁ~」

律子「うぅ…」

P「やってほしいなぁ~」

>>151
お前は何様のつもりなんだよ


美希「ハニー、ミキね、HIP-HOPで食べて行こうと思うの!」P「…」
美希「ハニー、ミキね、HIP-HOPで食べて行こうと思うの!」P「…」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317275985/)
美希「ミキミキ」真美「マミマミ」やよい「うっうっうー!」
美希「ミキミキ」真美「マミマミ」やよい「うっうっうー!」 - SSまとめ速報
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P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」
P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」 - SSまとめ速報
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春香「のワの」765プロ…
天海春香「おいしいですよね、カブトムシ」P「くっさいなー」
天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」
天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317725872/)
P「温泉ロケですか…」高木社長「あぁ」
P「温泉ロケですか…」高木社長「あぁ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317898756/)

春香「プロデューサーさん 朝ですよ 朝」P「まだ6時だぞ…」
春香「プロデューサーさん 朝ですよ 朝」P「まだ6時だぞ…」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317849099/)

>>133
のヮの
P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」
天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」
春香「プロデューサーさん 朝ですよ 朝」P「まだ6時だぞ…」
P「温泉ロケですか…」高木社長「あぁ」

ちぇけらー
美希「ハニー、ミキね、HIP-HOPで食べて行こうと思うの!」P「…」
美希「ミキミキ」真美「マミマミ」やよい「うっうっうー!」


着ぐるみ(律子)「わ、わふー」

P「くくくwwwわふーだってwww」

着ぐるみ(律子)「ぷ、プロデューサーがやらせたんじゃないですか!」

P「いや、確かにそうだけど…わ、わふーww」

着ぐるみ(律子)「うぐぐ」プルプル

亜美「りっちゃん似合ってるよー!」

雪歩「可愛いです」

着ぐるみ(律子)「…わ、わふー」

P「ぷふうぅ」

おい着ぐるみネタはやめろやめてください

リロし忘れな上に抜け有りurl無しとか死にたい


~車内~

P「いやーみんなお疲れさん」

真美「楽しかったよ兄ちゃん!」

やよい「グッズも完売しましたー」

雪歩「うん、またやりたいです」

律子「…(死にたい)」

P「どうしたんですか律子殿」

律子「私に話しかけないでください…」

真美「りっちゃん顔真っ赤!」

亜美「真っ赤真っ赤ー!」


~事務所~

P「じゃあみんなー!また明日な!」

真「プロデューサー、さようなら」

雪歩「さようなら」

亜美「ばっいばーい!」

真美「兄ちゃん真美との約束忘れないでよー!」

やよい「うっうー!プロデューサーまた明日ですー」

P「おう!じゃあなー」


P「っとぉ、小鳥さん、帰りますか」

小鳥「ぴよ!?」

P「へ?」

小鳥「私と一緒にですか!?」

P「あ、はい」

小鳥「プロデューサーさんの車で送ってくれるんですかぁ!?」

P「…」

律子「おつかれさまでした、では」

小鳥「プロデューサーさんと二人っきりでくる

P「やっぱ今の無し」

小鳥「ぴよ!?」

P「おーい律子ー」




小鳥「ぴよ…」

ぅっぅー


律子「…なんですか?」

P「いやぁ、お前と帰りたくてさぁ」

律子「私は一人で帰りたいんですけど」

P「そねーに硬くなりなさんなって」

律子「…」

P「はいはい俺の車にレッツラゴー!」

律子「はぁ」


~車内~

P「おつかれさん」

律子「…おつかれさまです」

P「どうだった」

律子「はい?」

P「いや、仕事」

律子「まぁ…なんとかなりそうです」

P「そっか、なら良かった」

律子「プロデューサー?」

P「何だかんだで律子は要領がいいからすぐ慣れるさ」

律子「…」


P「それに、あいつら皆、話しやすいだろ?」

律子「はい、プロデューサーと違って」

P「うぎ…い、言うねぇ」

律子「本当の事ですよ」

P「ったく、お前も口、あんま良くないな」

律子「ぷ、プロデューサーに言われたくないです!」

P「えー、俺口悪くないだろぉ」

律子「冗談でもやめてください」

P「あはは、律子は面白いな」

律子「なっ…わ、私が面白い?」

P「うん、すっげー面白い」


律子「…た、例えば」

P「んー…」

P「わふーとか」

律子「!?」

P「あの時の律子、最高に可愛かったぞ?ww」

律子「もう絶対やりません!!」

P「えー、もう一回言ってよー」

律子「嫌です!」

P「むー」

律子「当たり前ですよ、私は事務員であってアイドルじゃないんですから」

P「……」





P「わふー」

律子「もー!」

のヮのがいないだけでこうも世界は平和になるか


~律子宅~

律子「はぁ…今日はありがとうございました」

P「な、なんでそんなピリピリした言い方なんだよ」

律子「当たり前ですよ!」

P「あはは…わ、悪かったって」

律子「当分は許しません」

P「…はい」

律子「……」

律子「プロデューサー」

P「はい?」

律子「また明日」

P「へ?」

律子「また明日、事務所で会いましょう」

P「あっ、あぁ」


バタン

ブロロロロ

律子「ふぅ…終わった」

律子「765プロかぁ……」

律子「私、続けれそうな気がする」

律子「…」

ぴよ?


~車内~

P「んあっ、しまったぁ」

P「律子にCDの事言うの忘れてたぁ」

P「まぁ律子の事だから大丈夫と思うけど…」


P「しかし偶然TSUTAYAで会ってまさか765プロで働くなんてねぇ」

P「信じてみたくなるね」

P「なんちゃらの青い糸ってやつを」

車「のヮの」旦那、それを言うなら運命の赤い糸ですぜ


~翌日~

P「おっはよー!」

雪歩「おはようございますプロデューサー」

P「おはよ、雪歩」ナデナデ

雪歩「ふわっ!」ピク

亜美「あー!亜美にも亜美にもー!」

真美「兄ちゃんおっはよー!」

そういえば>>1はおち○ぽみるくDSやってるんじゃなかったのか?


あずさ「おはようございますプロデューサーさん」

P「あ、はい、おはようございます(うーおっぱい!)」

律子「おはようございます」

P「んあ、おはよ、あっこちらがあず

律子「もう自己紹介は済みました」

P「あ、そうですか…」

あずさ「プロデューサーさん、今日はどのようなお仕事を」

P「んー、今日はレッスンですね、前から練習してるダンス、それにまだ歌を通してませんからそこも」

あずさ「はい、私、頑張ります」

P「はい!よろしくお願いします(あぁああ!おっぱい!!)」


律子「プロデューサー」

P「ん?どうした律子」

律子「なんかあずささんだけ明らかに対応が違いますね」

P「は?」

律子「私達には平気で毒を吐くのに」

P「あー、嫉妬ですか」

律子「ち、違います!」

P「へいへい」

律子「…もう貸しません!」

P「え?」

律子「頼まれてたCD、もう貸しませんから」

P「えぇ!?ちょっ、頼むよ律子ー」

律子「嫌です」

P「うぅ…律子が虐める」

ごまえーごまえー

うー

おっぱい


~レッスン場~

P「やよい、ちょい遅い」

やよい「うっ…すみません…」

P「反省する暇あったら身体に叩き込む、いいな?」

やよい「は、はい!」

P「亜美、お前は早すぎ、皆と明らかにズレてる」

亜美「うー、次は間違えないよ!」

P「っし、そのいきだ」

律子「…」

>>184
誰か知らんが君歌へったくそやなー


P「真と雪歩は今から歌いながら踊ってみるか」

真「はい!」

雪歩「だ、大丈夫かなぁ」

P「雪歩なら出来るよ、俺を信じなさい」

雪歩「プロデューサー……」

雪歩「は、はい!」


P「あずささんは今回はソロなんで、後で歌を歌ってください、俺が審査しますから」

あずさ「はい、プロデューサーさん」

はあ、あずささんに膝枕して頭なでてもらいたい


小鳥「おつか

律子「お疲れ様ですプロデューサー」

P「は?」

律子「いや、彼女達の指導…あんな真剣なプロデューサーを見てびっくりしました」

P「あぁ、見てたんだ」

律子「はい」

P「ほんとは俺だってあんなに厳しくしたくないさ」

律子「…彼女達の為、ですよね」

P「そういう事」

P「彼女達もそれに答え様と頑張ってくれる」

P「だから俺も本気になって彼女達に指導するのさ」


律子「あはは、似合わないです」

P「っな…」

律子「嘘ですよ、はいお茶」コト

P「ぜってー嘘じゃないな今の」ズズズー

P「あっ、美味い」

律子「ほんとですか!?」

P「うん、どっかのババアがいれたのより遥かに美味い」

律子「嘘でも嬉しいです、プロデューサー」

P「いやいや、マジで」



小鳥「ぴよ…」

支援(裏声)

デデーン


~それから数日~

P「んー…」

真「どうですか?雪歩とのユニット」

P「まぁ……一通りは出来てるけど」

雪歩「ご、ごめんなさい…わ、わたしが…私が悪いんです…」

真「雪歩!そんな事ないって」

雪歩「でも…ずっと真ちゃんと練習して……真ちゃんだけが上手くなって…」

真「ゆき

P「雪歩」

雪歩「…は、はい」

P「ちょっといいか」


P「…」

雪歩「…ぐ…ぅっ…」

P「なぁ雪歩、お前本当に真だけが上手くなってるって思ってるのか?」

雪歩「……はい…」

雪歩「私…真ちゃんに合わせるのさえ出来なくて……もう、無理です…」

P「そっか…無理か」

雪歩「はい…」

P「だったら解散だな」

雪歩「え」

P「え?じゃないぞ、雪歩が無理っていうなら無理なんだろうな」

雪歩「ぷ、プロデューサー?」

ゆりしー;ヮ;


P「解散したら誰が一番悲しむと思う?」

雪歩「…」

P「答えらるない訳じゃないだろ?」

雪歩「真ちゃんが…」

P「分かってるんだよな?分かってるのに投げ出すんだよな?」

雪歩「……」

P「俺さ、そういう奴大嫌いなんだよ」

P「しかもお前、真の前で言っただろ」

P「俺一人に言うならまだ良いさ、だけどな」

P「お前は一番傷つく奴の目の前で言ったんだぞ?」

雪歩「……」

ゆりしーが無理っていうなら無理なんだろうな

P「ちょっといいか」

って言われるとドキッとするよねのヮの


雪歩「わ、わたし…」

P「まぁ雪歩が無理なら仕方ないな」

雪歩「え…」

P「真に言ってくる」

雪歩「ぁ……」

P「そうやって一生逃げとけば良いよ」スタスタ

雪歩「……」

雪歩「ま、待ってください!」

P「……」

雪歩「わ、わたし…もう少し……」

雪歩「が、頑張ってみます!」

P「雪歩…」

P「ハイ今死んだ!今雪歩死んだよ!」


雪歩「ま、真ちゃんには…あ、謝ります…」

雪歩「だから…か、」

雪歩「解散なんて言わないでください!」

P「でも、真に合わせるの…無理なんだろ?」

雪歩「…だから練習するんです!ま、真ちゃんの足を引っ張らない様に!」

P「…」

雪歩「も、もう逃げません…わ、私頑張ります!」

P「…だってさ、真」

雪歩「え!?」

真「雪歩…」

雪歩「ま、真ちゃん!?」


真「…」

雪歩「あっ……」

雪歩「ご、ごめんなさい!」

真「雪歩…」



P「さて、俺はやよい達を見に行きますか」


亜美「ど、どうだった兄ちゃん!」

P「…」

やよい「プロデューサー?」

真美「兄ちゃん?」

P「きゃんぺき」

やよい「う、うっうー!」

亜美「いやったー!」

真美「えへへ、じゃあもう良いの!?」

P「ダンスはな、後は歌だ」

亜美「大丈夫だよー亜美達なら歌もすぐ完璧になるから!」

P「はいはい、期待してますよーっと」

やよい「うっうー!さっそく歌の練習を初めるですー!」

真美「おー!!」

ねむいの…


P「さすがですねぇ」

あずさ「あ、あのぉ」

P「バッチリですよ」

あずさ「ほ、ほんとですかぁ」

P「はい、これなら来月のコンサートには余裕で間に合いそうです」

あずさ「プロデューサーさん」

P「はい?」

あずさ「ありがとうございます」

P「は、はい(うっはぁ…あずささん…)」


律子「プロデューサー、はい、お茶です」

P「ありがと」

P「いやぁまだ一週間しか経ってないのに律子、もう完璧だな、事務業」

律子「あはは、ありがとうございます」

P「うん、どっかの鳥が霞む位完璧」

小鳥「ぴよ…」

P「あのさ、今日の帰り…いいかな」

律子「帰り、ですか」

P「うん」

律子「まぁ……良いですよ」


P「はーい、じゃあ明日は休みだからちゃんと休む様に」

亜美「ていっも学校だけどね」

やよい「みなさぁん、おつかれさまでしたー」

真「さようなら」

雪歩「おつかれさまです」

あずさ「それじゃあまた明後日にここで会いましょう」

支援なの


律子「で、なんですか?」

P「うん…あのさ」

律子「な、なんですかそんなしんみりとして」

P「まぁ聞いてくれ」

律子「…はい」

P「はっきり言って、驚いた」

P「まさか律子がこんなにも早く仕事を覚えるなんて思ってもみなかった」

律子「あ、ありがとうございます」

P「……でさ」

P「頼みが有るんだ」

律子「頼み?」


P「その……な、」

P「今の765プロはさ…」

律子「もーはっきり言ってくださいよー」

P「人材不足なんだ(まぁ嘘だけど)」

律子「……何が言いたいんですか」

P「はは…律子には小細工は通用しないみたいだな」

P「うん……律子」

律子「は、はい」

P「俺は、俺はお前をプロデュースしたい」

律子「………」

律子「はい?」

P「お前を、765プロのアイドルとしてプロデュースしたいんだ」


律子「え、えぇ!?わ、私をですか!?」

P「あぁ、律子を」

律子「じょ、冗談はよしてくださいよ!」

P「いや…冗談じゃない」

律子「無理ですって!事務業しながらアイドルなんて」

P「だ、だったら……事務業を

律子「私は事務員として765プロに来たんですよ?」

P「……」

律子「アイドルやりに765プロに入った訳じゃありません」

P「だ、だったら答えは…」

律子「すみません」

P「…」


P「そっか…悪い」

律子「ほんと、プロデューサーは急すぎます」

P「あはは、っは…」

律子「じゃ、じゃあ私帰ります」

P「あぁ、気をつけて」

律子「…」スタスタ

P「律子!」

律子「……なんですか」

P「俺、諦めないから!」

律子「勝手にしてください」

P「ぜってー律子をプロデュースしてやるから!」

き、鬼畜度が足りない…!


~そんなこんなで本番当日~

P「うっし!今日のコンサート、絶対成功させるぞ」

亜美「もっちろんだよ!」

真美「この日の為に真美達頑張ったもんね!」

やよい「うっうー!」

あずさ「ふふふ、楽しみですねぇ」

真「大丈夫?雪歩」

雪歩「真ちゃん、大丈夫だよ!」

小鳥「じゃあいきましょうか」

律子「…」

わふ~


P「ふぅ…」

律子「プロデューサー」

P「ん?な、なんだよ」

律子「……震えてますよ?」

P「はっ、からかいに来たのか」

律子「いえ、ここからが一番良く見えますから」

P「……」

律子「やっぱり怖いんですか?」

P「これを怖がらない奴なんていねーよ」

律子「そうなんですか」

P「律子、よーくみとけよ」

律子「……はい」


『それっでは次は765プロの皆さんによるコンサートです、飲食物等のゴミのポイ捨ては


~舞台裏~

亜美「えへへ、いよいよだね」

やよい「うっうー…き、緊張しますぅ」

真美「大丈夫だよやよいっち!真美達完璧なんだもん!」

やよい「……そうですね」

やよい「うっうー!がんばりますー!」


P「おっ、やよい達が出てきたな」

\ワーワー/ \ヤッヨイー/

律子「へぇ、お客さん結構居ますね」

P「まぁ…一応な」

P「いつかは客席を満員にするよ」

律子「出来るんですかぁ?プロデューサーに」

P「ったり前よ!やってやる」

律子「ふふ、期待してますよー」

P「っし、始まるぞ」

律子「はい」


亜美「今日は亜美達の為にありがとー!」

真美「絶対満足させるから応援よろしくねー!!」

やよい「うっうー!じゃあいきますよー!」

亜美「A(亜美)M(真美)Y(やよい)でー!」

真美「キラメキラリー!」

やよい「うっうー!!」


律子「…」


律子「凄い…彼女達まだ10歳位なのに」

P「度胸だけなら765プロ1だな」

律子「…」

P「まっ、まだまだ穴だらけだけどさ」

律子「プロデューサー」

P「…楽しいぞ、歌うのって」

律子「…」

P「あっ、悪い……ほら、みようぜ、彼女達を」

律子「はい」


亜美「みんなー!楽しんでくれたー!?」

\ウォー/\ォー/

真美「真美達をよっろしくねー!」

やよい「うっうー!ありがとうございましたー!」



P「ふぅ、なんとか上手くいったみたいだ」

律子「あはは、そうですね…」

P「次は真達だなぁ」

律子「プロデューサー」

P「ん?」

のヮの


律子「楽しいんですか…」

P「はい?」

律子「アイドルって、プロデューサーって」

P「…楽しいから続けてる」

律子「…」

P「まっ、楽しくない事の方が多いけどなぁ」

P「てとー、あいつらの所にいって褒めてあげなきゃなー」

律子「はい!プロデューサー」

もやし(裏声)


亜美「あっ!兄ちゃん」

P「よっしゃーお前ら完璧!」

真美「あったりまえ!」

やよい「うっうー!楽しかったですー」

律子「…(やっぱりだ)」

彼女達も楽しいって…

……


P「いやぁ、ほんとみんなおつかれさん」

真「久しぶりのコンサート、楽しかったね雪歩」

雪歩「うん、最初はどうなる事かと思ったけど、やって良かった!」

あずさ「また歌いたいですね」

真美「兄ちゃん兄ちゃん!真美お腹空いたー!」

亜美「亜美も亜美もー」

P「じゃあご飯食べ行くかー」

俺「俺も俺もー」

僕「ぼくもご飯食べたいですー」


小鳥「プロデューサーさん」

P「ん?」

小鳥「コンサート、大成功ですね!」

P「うん」

小鳥「だったら私を

P「頑張ったのはお前じゃねーだろババア」

小鳥「ぴへ!?」

P「つーかお前居たんだ」

小鳥「ぴよ…」

P「空気すぎて今まで忘れてた」

小鳥「……ぴよ」


P「で、なんの様なの?」

律子「すみません、急に呼び出して」

P「あはは、恋人は今要らないからな」

律子「そんなんじゃないですよ」

P「……」

律子「私、まだ将来の夢とかわかんないです」

P「で?要件は?」

律子「あはは…プロデューサーには言い訳は通用しないんですね」

P「…やってくれるのか?」


律子「正直、いまいちわかんないです」

律子「本当にやりたいのか…ただ事務業が嫌になっただけなのか」

P「ふーん」

律子「…冷たいんですねプロデューサー」

P「べっつにー」

律子「あはは…プロデューサーらしいです」

P「……律子」

P「律子の夢」

律子「はい?」

P「探す手伝いをさせてほしい」

律子「プロデューサー…」

P「もう一度、俺はお前をプロデュースしたい」

ぴへへ///


律子「えへへ…な、なんか面と向かって言われると照れちゃいます」

P「……で、答えは?」

律子「……い、いまは」

律子「今は私のやりたい事を」

P「で?」

律子「…ふぅ」

律子「お願いします、プロデューサー」

P「えへへ」

律子「…気持ち悪い」

P「んなっ!?」

律子「その笑方、変えた方が良いですよ」

P「な、なにー!!」

わふー


P「まっ、コレから宜しくな、律子」

律子「はい、頑張ります」

P「やっと、律子をアイドルにする事が出来た……長かった」

律子「そうですね」

P「いよっし!早速皆に報告だ!!」

律子「えぇ!?今からですかぁ?は、恥ずかしいですよー」

P「んなーに言ってんだよ今更、ほら、行くぞー」

律子「ちょ、待ってくださいよー」


亜美「あらためましてー!」

真美「よろしくねっ!りっちゃん!」

やよい「うっうー!律子さん、よろしくですー」

真「よろしく、律子!」

雪歩「お願いします、律子さん」

あずさ「お願いしますね、律子さん」

律子「…ありがとう皆」

P「うーし!じゃあ事務所に戻るぞー」


~翌日~

律子「…」

P「いやー!素晴らしい原石を見つけた!!」

伊織「ちょっと、離しなさいよばか!」

P「うーん、声良し!顔良し!」

伊織「なっ、なにいって…」

P「よろしくな、伊織」

伊織「な、名前で呼ばないでよ…ば、ばか!!」

律子「……」

りゅんりゅん♪

ゔぁい!!


真美「かわいいー!」

伊織「な、なによこの

亜美「名前なんて言うの!?」

伊織「きゃあっ!お、同じのが二人も」

亜美「あっ、こっちが真美で」

真美「こっちが亜美だよ」

伊織「ど、どっちも同じじゃない」

P「あははは、彼女は伊織、水瀬伊織、今朝見つけて無理やり連れてきましたー!」


真「おはようございますプロデューサー」

伊織「ちょっとぉ、話が違うじゃない」

P「へ?」

伊織「女の子だけの事務所って聞いたのになんで男が居るのよ」

真「…プロデューサー、この子、誰」

伊織「こいつー!?この伊織ちゃんに向かってこいつってなによこの野蛮人!」

真「な、な、な、…なんだとー!」

伊織「なによ!」

P「あはは…な、なんとかなりそうだな」

男の事を真前とか言うな


P「伊織」

伊織「なによ!」

真「プロデューサー!ボク認めませんよ!こんなのうちの事務所に必要ありません!」

伊織「んなんですってー!?」

真「事実を言っただけだよ!」

伊織「くー!」

伊織「アンタ!」

P「ひゃい!?」

伊織「私今日から765プロのアイドルになるから、良い!?」

P「は、はい(まぁだから連れてきたんだけど)」

真「プロデューサー正気ですか!?」


伊織「ふん!伊織ちゃんにかかればトップアイドルなんて楽勝よ」

真「伊織になれるわけないよ!!」

伊織「なに勝手に名前で呼んでんのよ野蛮人!!」

真「ボクには真って名前が有るんだよ!!」

伊織「はっ、真って……男の名前じゃない」

真「い、言わせておけばぁ…」プルプル

P「ま、まぁまぁ落ち着いて」

伊織「アンタは黙ってなさいよ!」

真「プロデューサーは口出さないでください!!」

P「…」


P「まぁ、なんとかなるだろ」

律子「プロデューサー…」

P「んあ、なに?」

律子「昨日あんな話を私にしてもう新しい子ですか…」

P「なははは、気にしたら負けだよ律子殿」

律子「…」

P「冗談は置いといて、とりあえず律子の実力を見るからついてきてくれ」

律子「はい」

のヮの

真が女の名前でなんで悪いんだ!ボクは女だよ!

真「歯食いしばれ!修正してやる!」

伊織「真、アンタは私の…」


律子「どうですか…」

P「うん、悪くはない」

律子「うっ、手厳しいですね」

P「ん?いやいや、全然いいよ」

P「間違いなく双子ややよいよりは上手いもん、ビックリした」

律子「ならもうちょっと褒めてくださいよ」

P「あれ?律子…なんか甘えてる?」

律子「ちっ…違います!」


P「これなら早いうちにCD出せそうだな」

律子「し、CDですか…」

P「そうだよ、CD」

律子「私が…CDを出すんですか」

P「律子なら大丈夫さ、とっておきの歌、作ってやるから」

律子「あ、…はい」

P「まっ、期待しちょきんさい」

カブカブ

>>267
のワの「!?」


伊織「はぁ…っはぁ…」

真「はぁはぁ…」

P「はいはい二人ともいい加減にしろ」

伊織「ったく…ば、ばーか」

真「んなっ!」

P「ほら凸スケ、行くぞ」

伊織「で、凸スケえぇ!?」

P「とにかく伊織の歌声が聞きたいの」

伊織「…さ、最初からそう言えばいいのよばか」


伊織「へぇ、結構しっかりしてるじゃない」

P「まぁね、とりあえずなにか歌ってくれ」

伊織「ふん、私の歌で気絶しても知らないんだから」

P「…(威勢の良さは良いな、こういうキャラが欲しかったところだ)」

伊織「じゃあ歌うわよ」

P「へーい」


~5分後~

P「うん」

伊織「で、どうなの?」

P「普通」

伊織「…はぁ?」

P「下手でもない」

P「でも上手くもない」

伊織「なんか馬鹿にされてる気が

P「でも絶対に伸びる」

伊織「…褒めるなら最初から褒めなさいよ」

P「まっ、これからよろしくな、凸スケ」

伊織「だからなによ凸スケって!」

P「だって凸出してんじゃん」

伊織「だからってその言い方はないでしょ!?」

P「へーへー」


小鳥「プロデューサーさん、お茶ですよー」

P「ありがと、小鳥」

小鳥「ぴよ!?」

P「ん?どうした小鳥」ズズズー

小鳥「い、いや…そ、その」

P「美味しいよ……小鳥」

小鳥「ぴへっ!?」

P「小鳥…」

小鳥「プロデューサーさぁん」


P「っと、もう昼だな」

小鳥「だ、だったら私と

P「律子ー昼一緒にどうだ?」

律子「え?私とですか?」

P「うん、律子と」

律子「まぁ良いですけど」

小鳥「ぴ…」

もう無理ぽおやすみ

ほへ

ホントすげーよな
俺だったらもっと早くばてちゃうわ

ごまえー

>>292
誰だか知らんが君歌へったくそやなー

>>297
よう、レス乞食


アニマスの美希なんで準覚醒なん?

>>299
茶髪だとブスだから

気絶に近い寝方しちゃったと思ったら>>1もいなくなってた

ほし


P「ありゃ、なんか律子怒ってない?」

律子「さぁ」モグモグ

P「もー確かにあんな事言ってすぐ伊織を雇ったのは謝るってばー」

律子「へぇ」モグモグ

P「だ、だって社長から伊織って子を雇えって

律子「ふーん」モグモグ

P「ほ、ほんとだって!」

律子「そうですか」モグモグ


P「なぁ律子」

律子「なんですか」

P「そんなにふてくされなくて

律子「別にふてくされてなんかいません」

P「ま、まぁそれなら良いんだけどさ」

律子「伊織、でしたっけ」

P「ん?あぁ、あの娘ね」

律子「どうするつもりなんですか?」

P「へ?」


律子「昨日あんな事言っといて

P「あぁ、アレね」

律子「アレ……」

P「いやいや、ちゃんと覚えてるよ」

P「もちろん律子を育てるつもりさ」

律子「だ、だった

P「律子は律子の良さがある様にさ」

P「俺は伊織に可能性を感じたね、うん、ビビっときた」

律子「…はぁ」

P「大丈夫だって!俺を信じろ」

律子「はぁ…」

ピ━━━ヨ━━━

うん、やっぱりもう無理
961組と春香無しがこんな辛いとは思わなかった
あわよくば律子の過去を書いていきたかったけど無理です!難しすぎます!

はい、17時にカブトムシ書きます、お願いします、さよおなら

ヴぁい!!ヴぁい!!ヴぁい!!

春香はいらねーだろー!!

落ちから復帰したらキテター!

おし…まい……

P「俺達の冒険はこれからだ!!!」
            お わ り

ご愛読戴きありがとうございました
>>1先生の次回作にご期待下さい

インフェルノー

次は別スレだろうし保守いらんだろ…

この>>1はもっと自分の作品に責任感ある奴だと思ってたけど失望したわ…


~事務所~

律子「えぇ!?に、二ヶ月後にライブですかぁ!?」

P「うん、まぁ律子と伊織のデビューにはもってこいだと思うんだけど」

伊織「アンタ、中々やるじゃない」

伊織「二ヶ月後にはこの伊織ちゃんが皆のファンを総なめにするんだから」

P「ははっ…ま、そのいきだよ伊織」

伊織「だ、だから名前で呼ぶのやめなさいよばか!」

P「じゃあ凸ちん」

伊織「なあぁ!」

亜美「凸ちん凸ちーん」

伊織「あんたはだまんなさいよ!」

律子「に、二ヶ月後…」


P「まっ、とりあえず一週間でお前ら二人の曲を作る、それまではまぁ…」

伊織「なによ?なんか有るの?」

P「適当に仕事見つけてくるから」

伊織「て、適当?アンタやる気あるの?」

P「うるせー凸スケ、探してくるから黙ってろ」

伊織「んなぁ!アンタ!さっきから私に喧嘩売ってるでしょ!!」

P「ほー、買うか?」

伊織「なっ…なによ」

P「双海ツインエンジェルズ、かもーん!」

真美「ツインエンジェルズ参上!」

亜美「参上!」

伊織「なによ…ちょ、ちょっと」

P「ぐひひ、伊織には少しお仕置きが必要だからなぁ」

キマシ

あら戻って来たんか、あんま無理すんなよー

亜美「いおりん!亜美達の力!」

真美「見せたげるよ→」

P「行くぞ!」

伊織「ひっ!」


~五分後~

伊織「っ!…!?」ビクンッビクン

亜美「いおりん動かなくなっちゃった」

真美「真美達の勝ちだね!」

P「ふははは、地獄の擽り攻撃はどうだぁ凸スケぇ?」

伊織「…」ビクンッ

P「ほー、無視か」

伊織「ちょっ…ち、ちが

P「突撃→!」

亜美「げきげき→!」

真美「いおり→ん」

ピ━━━ヨ━━━


伊織「……」

P「ありゃりゃ、やり過ぎたな」

亜美「気絶しちゃってる」

真美「大勝利だね兄ちゃん!」

P「おう!伊織の歓迎会は無事成功に終わったな」

真「あははは、伊織の奴気絶してる」

雪歩「伊織ちゃん大丈夫かなぁ」


~お仕事終わり~

P「じゃあまた明日なー!」

亜美「また明日ねー!」

やよい「おつかれさまでしたー」

伊織「…」

P「おっ?黙りですか?」

伊織「ばか!変態プロデューサー!!」

P「ぐへへ」

伊織「セクハラで訴えてやるんだから!」

P「いおりんは可愛いなぁ」

伊織「んー!も、もう!私帰る!」

バタン


P「あーあ、行っちゃったよ」

律子「あの」

P「はいはいなんだね律子殿」

律子「いいですか?家まで送ってもらって」

P「オッケーオッケー、断る訳無いじゃん」

律子「ありがとうございます」


~車内~

P「……で?」

律子「え?」

P「いやいや、何か話す事があったから俺を誘ったんだろ」

律子「あはは、さすがプロデューサー」

P「……怖いか?」

律子「…少し」

P「まぁ二ヶ月後だからなぁ…急っちゃ急だけど」

律子「正直、嫌ですね」

P「出たくない?」

律子「あ、当たり前ですよ!アイドルになっていきなりコンサートライブなんて」

律子「嫌じゃ無い方がおかしいです…」


P「まぁ律子は少し保守的なところがあるからなぁ」

律子「保守的…ですか」

P「うん、言い方変えるとへんくう」

律子「む」

P「完璧主義者って言うか、自分がよく分かってないというか」

律子「…」

P「俺は律子に期待してる」

律子「プロデューサー……」

P「だからお前をプロデュースした訳だし」

海老フライ食べたい


P「誰だって最初はそんなもんだって」

P「今でもだけど雪歩なんてほんと酷かったんだぞ?」

律子「雪歩が…」

P「いやいやほんと、毎日の様に慰めてたし」

律子「へぇ…」

P「今でこそマシになったけどなぁ」

律子「慰めてたんですか」

P「ん?あ、あぁ」

律子「説教じゃなくて?」

P「……んだよ律子」


律子「私には説教なのに雪歩は慰めてたんですか」

P「…」

律子「へぇ」

P「いや、お前はもう高校生だろ」

律子「まぁそうですけど」

P「って、雪歩のもう中3だけどさ」

律子「まっ、そういう事にしときます」

P「へーへー」


~律子宅~

P「んじゃあ頑張ろうな」

律子「なにをですか?」

P「とぼけんなっつーの…コンサートだよコンサート」

律子「冗談ですよー」

P「へーへー、じゃあまた明日な」

律子「プロデューサー」

P「んあ?なに?」

律子「…」

律子「私、頑張ってみます」

P「たりまえだろ!なんてったってデビューライブなんだからよ」

律子「はい」

P「んじゃあなー」

のヮの


~自宅~

P「あぁ…」

ソファ「のヮの」おかえりなさい旦那

P「ってとぉ、頑張って二人の曲作りますかぁ」

P「……」

P「あはは…間に合うかな」


~一週間後~

伊織「で、曲は出来たの?」

P「えー教えなきゃだめ?」

伊織「なっ!わ、私のデビュー曲が無かったらデビューライブの意味が無いじゃない!」

P「そんなにライブ、やる気なんだ」

伊織「あったりまえよ!この伊織ちゃんのトップアイドル生活の第一歩なんだから」

P「あはは、期待してます」

伊織「で、曲は!?」

P「出来てるっつーの」

伊織「ふん、やればできるじゃない」

P「律子のも出来てるから今から二人で歌のレッスンだ」

律子「は、はい」

>>352
こんな事言っといて支援すらしないのはどうなのよ?

>>379
ゔぁい!!

ごめんね(裏声)

もやし(裏声)


伊織「ちょ、ちょっとアンタ!」

P「は?なんだよ凸スケ」

伊織「こ、この私の曲」

P「は?『Here We go!!』がどうしたよ、完璧じゃねーか」

伊織「こ、このキュンっとか!シュンとか!めっとか!」

P「可愛いじゃん」

伊織「言える訳無いじゃない!」

P「へー恥ずかしいんだ」

伊織「うっぐ…」

P「あーあー、あんなにやる気だったのにねぇ」

P「伊織のやる気なんてその程度だったわけね」

伊織「……」

伊織「う、歌えば良いんでしょ歌えば!」

P「よろしい」

凸キュン


律子「鏡の中、ため息がひと

P「はいダメ、出だしから転んでるな」

律子「すみません」

P「…無理に高い音じゃなくてもいい」

律子「は、はい?」

P「いや、この曲あんまサビ位だから」

律子「高い……音ですか」

P「まぁ律子の為に作った曲だし、ある程度は素の声でいいよ」

律子「は、はい」

P「あくまである程度だからな」

P「じゃっ、もう一回」


伊織「…わがまま言って…めっ!」

P「きゅんきゅん」

伊織「……ご、ごめんなさいね…しゅん」

P「きゃわわわ」

伊織「もー!冷やかしに来たの!?」

P「きゅんきゅん」

伊織「出ていきなさいよー!ばかー!」


小鳥「おつかれさまですプロデューサーさん」

P「あ、ありがと」

小鳥「お茶ですよー」コト

P「ん…」

ズズズー

小鳥「……」





小鳥「…(ぴよぴよぴよ!実はそのお茶には惚れ薬が入ってるんですよーwww)」

きゅんきゅん


P「……」

小鳥「どうしましたープロデューサーさぁん」

小鳥「…(これで私を見たらたちまち私に惚れ)」

カランカラン

P「んあ?」

P「あっ、捨てるの忘れてた」

小鳥「ぴよ!?」

P「…」ジー

MAXコーヒー「のヮの」久しぶりだな

P「…」

P「やっべ、お茶飲んでる場合じゃねー」

小鳥「ちょ、プロデューサーさん!?」

P「コーヒー買ってくる」

バタン

小鳥「ぴよ…」

飲んだ所で言葉責めが愛情表現だしな


~一ヶ月~

P「うん、歌は完璧、あとはダンスだけど…」

伊織「なーに?」

P「いや、予想以上に歌に時間かけ過ぎてダンスを疎かにしてたからさ」

P「悪い、俺の判断ミ

伊織「ふん!一ヶ月も有れば十分よ!ね、律子!」

律子「へ?あぁ、う、うん」

伊織「だからアンタは私たちを責任持って教えなさいよ!」

P「…い、伊織」

伊織「ほら、早くい

ギュウ

P「いおりー!」

伊織「んあぁっ!は、離れなさいよ変態プロデューサー!!」

P「いおりー!」


P「うん、明日は休みだからな、しっかりやす

伊織「休みぃ?なに言ってんの?」

P「へ?」

伊織「時間が無いんでしょ?だったら休んでる暇なんて無いじゃない」

伊織「このへっぽこプロデューサー」

P「…」

伊織「じゃあまたあし

ギュウ

P「いおりー!!」

伊織「やぁああっ!ば、ばか!変態!」

P「伊織可愛いよー!」

伊織「ひやぁあっ!ど、どこに手当ててんのよ!」

P「いおりー!!!」

伊織「んぁあっ!?」

この頃のPはここまで穏やかだったのか


P「ふぅ…明日も仕事か」

律子「嬉しそうですね、プロデューサー」

P「当たり前だろ?教え子がやる気になってんだ、嬉しいに決まってるだろ」

律子「教え子がやる気に…ですか」

P「そっ、やっぱ嬉しいね」

律子「嬉しい……」

P「俺達は彼女達を導く存在だからなぁ」

P「まぁ、導くっつっても線路敷くだけだけど」

律子「線路…ですか」

仕事に関する情熱は変わらないけど、人格はもぅ…


P「そっ!線路だよ、線路」

P「あ、でも勘違いしちゃいけないぞ?」

律子「はい?」

P「律子は……まぁ今は列車に例えるとしよう」

律子「はい」

P「俺は…律子の為になん個もなん個も線路を敷くわけ」

律子「さっきと言ってるこ

P「まぁ聞けっての」

律子「わかりました」

P「でな、律子はどの線路の上を走っても良いんだよ」

律子「わ、私が選ぶんですか」


P「当たり前だろ?だって主役は律子だぜ?」

律子「私が主役…」

P「そっ、だから俺は律子が気にいるまでずーっと線路を敷き続ける」

P「それで、律子は気にいった線路の上を走る」

P「どうだ?両方とも幸せになれっだろ?」

律子「……」

P「ありゃ、ちと難しかったかな」

P「えっとな、つまり

律子「プロデューサーは」

P「へ?」


律子「プロデューサーは、どうしてこの仕事を」

P「…」

律子「なんで汚れ役をかってまで…自分じゃなくて他人の為に頑張れるんですか!?」

P「…」

律子「……答えてください」

P「…」

律子「お願いします」

P「んー…」


P「まぁ…た、楽しいから?」

律子「……それじゃあちゃんとした答えになってません」

P「……」

P「笑顔がみたいから」

律子「え」

P「お前たちの、みんなの、律子の」

P「笑顔がみたいから……かな」

律子「笑顔…ですか」

P「そっ、笑顔がみたいんだよ、皆の」

P「律子達の笑顔、お客さんの笑顔」

P「だから俺はプロデューサー業をやってんだ」

律子「ぁ…」

これは男でも濡れる

のヮの「みんなの笑顔…」

悦顔がみたいんだ


P「そりゃあ知らない奴に頭下げるのは辛いし嫌だよ」

P「だけどな、そうする事によって彼女達の笑顔が見れる」

P「そう思ったら俺は…汚れる事なんて屁でも無いな」

律子「プロデューサー…」

P「まっ、コレばっかりは口で説明出来ねーな」

律子「……」

P「実際にやってみて初めて分かる」

P「まっ、コレもプロデューサー特権ってやつだよ」

律子「プロデューサーの……特権」

P「あはは、律子が初めてだな」

律子「えっ」

P「こんな話しするの」

涼「りゅんりゅん♪」


律子「私が…初めて」

P「まぁ、真達に話してもなんのこっちゃだろうし」

P「あずささんはなんつーか…ほら」

律子「理解出来そうに…ない」

P「あはは、な、なんつーかあずささんは大学行ってるってイメージがわかないんだよな」

律子「なんかそれ、分かります」

P「だろ!?なんかね、こーなんとゆうか」

律子「ふんわりしてる?」

P「いや!ふっくらだな」

律子「どこがですか?」

P「おっぱい!!!」

律子「…」

おっぱいは世界を救うし


律子「……プロデューサー」

P「はい?」

律子「ライブ、成功させますよ」

P「……当たり前っしょ」

律子「指導…お願いしますよ?」

P「おっ!今のエロい!!」

律子「…」

P「もう一回言ってくれ!」

律子「嫌です」

P「お願い!」

律子「絶対に嫌です」

P「ほえぇ…」

俺「ほえぇ…」

俺「ほえぇ…」


~自宅~

P「……」

P「…あ、お腹痛い」

ギュルルルル

P「っぎぃ!?」

P「はははは、早くトイレに

~♪

P「だだだだ、誰だよこんな時に?」

P「……っだーもう!トイレに持ってくし!!」

ダダタッ

バタン

俺「はえぇ…」

のヮの「ふえぇ…」

oh...そろそろ綺麗に終わりそうなのに出なきゃorz
>>1頑張れ超頑張れ


~トイレ~

ギュルルルル

P「…ぐぅ……」

P「と、とにかくで…電話にでないど…」

ピッ

小鳥『ぴよぴよー小鳥ちゃんですよー』

P「…この」

P「くそババ

ギャルリュリュリュ

P「ほおぉえ!!?!」

ポロ

携帯「のヮの」旦那…俺……


防水じゃないですぜ……

ポチャン

スカトロはちょっと…


P「あ"……」

携帯「……」

P「……」

ギュルルルル

P「あっ……ぁ」

携帯「……」旦那…


ブュリュリュッベッペペッボト

P「……あ、あはは…」

糞塗れ携帯「……」

P「はは……」

P「へへへ…」

P「……」ガチャ

トイレ「のヮの」流しやすぜー

バシャアアァアア


P「…」ズーン

ソファ「のヮの」どうしやした旦那

P「……終わった」

P「最低だ俺……」

P「便所で糞と一緒に携帯まで流すなんて……」

P「あははは……」

P「死にたい…」

うんこの音が妙に凝ってるなwww


~翌日~

P「…おはよ」

伊織「遅いわよばか!せっかく伊織ちゃんが休みを削って練習に出てるんだから早くきなさいよ!」

P「うん……ごめん」

伊織「なっ…なにしおらしくなってんのよ」

P「あはは……」

律子「プロデューサー?」

P「とりあえず…レッスン始めようか」


伊織「…っは…んっ…くっ」

P「伊織……少し早いな…それに無理しようとしてるのがバレバレだ…」

伊織「……はぁ…」

伊織「さっきからなんなのよそのやる気のない指導は!」

P「…そんな事無いぞ……しっかり伊織の欠点を言ってるが…」

伊織「そのボソボソ喋るのをやめなさいって言ってるの!」

P「はは……口答えする暇あるなら身体うごかせー…いおりー……」

伊織「もー!ムカつくムカつくムカつくー!!」


律子「あの、プロデューサー」

P「はは…なんだい律子君…」

律子「律子君って…」

P「ほら、律子もダンスを

律子「ちょっと来てください!」

グイッ

P「わっ!」

伊織「ちょ、ちょっとー!二人してどこ行くのよ!!」

律子「伊織は練習してて!」

バタン

伊織「んなっ!?り、律子の奴…な、なに伊織ちゃんに命令してんのよ」

伊織「ったく…」

伊織「えっと…す、少し早いのよね」


律子「はぁ!?と、トイレに携帯を流したぁ!?」

P「……はい」

律子「お、落とすなら聞いた事ありますけど流すって…」

律子「気づかなかったんですか?携帯落とした事」

P「………気づいてました」

律子「だったらなんで拾わないんですかぁ」

P「…拾えなかったんです」

律子「はい?プロデューサーの家、洋式ですよね」

P「…………はい」

律子「だったらなんで取れなかったんですか」

P「もうやめてください死んでしまいます」

昔ボットン便所にPHS落として引き上げたら使えたもんじゃなかったの思い出した


律子「いや、だっておかしいですよその話し」

P「……こ」

律子「は、はい?」

P「…んこ」

律子「ん……こ?」

P「うんこ…」

律子「へ?」

P「うんこ!!!」

律子「ぷ、プロデュー

P「うんこだよ!!う!ん!こ!!」

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□囗囗□□□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□囗□□□□□□□□囗囗囗囗囗囗囗□□
□□□囗囗囗囗□□□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□
□囗囗□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□□囗□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□囗囗囗囗□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□囗□□□囗□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□
□□□□□□囗□□□囗□□□□囗□□□囗□囗□□□□□□□□□
□□□□□囗□□□□囗□□□□囗□□囗□□囗□□□□□□□□□
□□囗囗囗□□□□囗□□□□□□囗囗□□□□囗囗囗囗囗囗囗囗□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

上の四角の集合体を凝視しながら
マウスのホイールを使って小刻みに上下にスクロールしてみよう
アナタには何かが見えますか?

あれ…?
律子Pの家行ったことあったっけ?


P「そうだようんこだよ!!!!」

律子「プロデュ

P「携帯落として!!」

P「その上からうんこ!!!!」

P「我慢出来なかったの!!」

P「うんこしたかったの!!!」

律子「プ

P「うんこ!!!うんこうんこうんこ!!!」

P「U!N!N!K!O!」

P「う!ん!こ!!」

うwwwwwんwwwwwこwwww


P「はぁはぁ…っはぁ…」

律子「プロデューサー…」

P「……」プルプル

P「ち……」

P「ちくしょー!!」

ダダタッ

バタン!!

律子「あっ!プロデューサー!」


~駐車場~

P「うぅ……ぐっぞ……」

P「ぅあぁ…っぐ……ぅ」

P「…よ、世の中みんな…」

P「…うんこなんだ………」

車「のヮの」旦那?

P「……そうだよ」

P「…世の中うんこなんだよ……」

P「あはははは…うんこだ…世の中」

P「人生なんて糞だ…あかかかか」

車「のヮの」旦那…

好きなアイドルが出てるのを買えよ

うんこ程度でどんだけ錯乱してんだよ…


律子「プロデューサー!」

P「……なんだ律子か」

律子「…プロデューサー?」

P「なんだよ」

律子「いえ…」

P「そうだ律子、お前今日暇だろ」

律子「へ!?」

P「仕事終わったら俺とデートしてくれ」

律子「でっ!?でででで、デートですかあぁ!?」

P「あぁ、デートだ」

律子「な、な、なにいって…」

P「嫌か?律子…」

律子「うぅ……こ、断れないですよ…もう」

車「のヮの」旦那の気が……変わった

消えた…

すんません、温泉は1時からになります
でもこれは完結させますんで

無理せんでもええよ


伊織「あっ!ど、どこ行ってたのよばか!」

P「すまんな伊織」

伊織「な、なによ…さっきとは別人みたいじゃない」

P「……」スタスタ

ギュウ

伊織「んあぁっ!きゅ、急に抱きしめないでよばか!!」

P「一人にしてごめんな…」

伊織「だ、だからはな

P「もう伊織を一人にしないよ」ボソ

伊織「ん~~!?!!?」

P「…伊織、続き、やろうか」

伊織「……は、はひ」


P「よし、今日はここまでにしよう」

伊織「ま、まだ昼でしょ!?なんでもうあが

ギュ

伊織「んやぁあ!?」ビク

P「…伊織はまず休まないと」

伊織「わ、わかったから離しなさいよ変態!ばかばか!」

P「伊織…」

伊織「ぅ~!!」

P「しっかり……お休み」ボソ

伊織「んっ!!?!」

P「……あがろうか」

伊織「……はひ」

律子「さ、さすがプロデューサー…伊織をあそこまで」


~車内~

P「悪いな、急に」

律子「べ、別に良いですよ…暇ですから」

P「頼みがあるんだけど」

律子「頼み?」

P「あぁ…頼み」

車「のヮの」さっきから旦那、おかしいな

車「のヮの」前から刺々しかったが…

車「のヮの」今はまるで……


~CODOMO~

律子「って、携帯ショップですか」

P「あぁ」

律子「で、なんで私を誘ったんですか?」

P「いや、律子って確かCODOMOだろ」

律子「いえ、違いますけど」

P「……」

律子「……」

P「へ?」

へ?


~auaua~

P「ったく、だったら言えよばか」

律子「なっ?なんでばかなんですかー」

P「たく、ガソリン撒き散らしちったよ」

律子「で、どうして私の機種が知りたかったんですか?」

P「いや、だって律子のと同じにしたいし」

律子「へぇ……」

律子「……」

P「ん?」

律子「………」



律子「ええぇえ!?わ、私と同じのですかぁ!?」


P「うん、悪い?」

律子「なななな、な、なんでっ」

律子「なんですかー!?」

P「いや…だから律子とお揃いにしたくて」

律子「い、嫌です!絶対嫌です!!」

P「なんでさー」

律子「な、なんでさじゃなくて……そ、その…」

P「……」ジー

律子「…な、なんですかプロデュー

ヒョイ

律子「わっ!?」

P「律子の携帯ゲットー」


律子「か、返して!返してください!」

P「ん~ちょっち待ってね~」

P「っと、あっ、これだな」

P「はい、ありがと」

律子「うぅ…」

P「さってとー機種が分かったから買いに行きますかな~」

律子「最悪…」


店員「無いですね」

P「へ?」

店員「こちらの機種は現在人気商品でして…そ、その」

P「ま、マジですか」

律子「当たり前ですよ、これ、最新機種なんですから」

P「……」

店員「あのぉ、お客様?」

P「すんません、失礼します」

店員「はい?」

スタスタ

バタン

律子「あっ!プロデューサー!?」

携帯ショップのねーちゃんってかわいいよね


~車内~

律子「もー、急に店飛び出て」

P「……」

律子「プロデューサー?」

P「絶対に手に入れてやる」

律子「へ?」

P「この辺のauauaショップを索敵しろ」

車「のヮの」へい旦那!

P「……6軒か」

律子「あの、プロデューサー?」

ブウオォオン!

P「待ってろよ、律子の携帯…」

車「のヮの」かっ飛ばすぜー!!

ブロロロロ


~1軒目~

店員「無いですね」

P「わお」

~2軒目~

店員「無いアルよ」

P「どっちなんだYO」

~3軒目~

店員「無いYO!」

P「woo…」

~4軒目~

店員「NO」

P「oh…」


~五軒目~

店員「NANANANANA」

P「日本語で」


~車内~

P「…」ズーン

律子「あはは…な、無いですね」

P「せっかく律子とお揃いに出来ると思ったのに…」

律子「…(またそうやって恥ずかしい事を平気で言う)」

P「あぁ…最後の一軒」

律子「あはは……」


~6軒目~

女店員「……」

P「あ、ありますか」

女店員「あ、あのぉ…」

P「はい…」

女店員「そのぉ」

P「はい!」

女店員「ひゃっ!?」ビク

P「あ、すんません」

女店員「えっとぉ」

P「…」プルプル


女店員「こちらの機種はぁ」

P「…」

女店員「えっとぉ…」

P「…」

ブチン

律子「ぶ、ぶちん?」

P「店長呼べやクソがぁ!!!!」

女店員「ひやあぁ!」ビク

P「冷やじゃねーよ熱いよ!!」

P「腸煮えくりかえりそうだよ!!!」

女店員「すすす、すみませぇん…」

P「良いから店長呼べやあぁ!!!」

悪質なクレーマーや…

ごめんYO!晩ご飯だYO

のヮの

日によっては五時辺りに済ましちゃうことも多々あるな
その場合は夜なんて起きてられないけど


P「むふふ」

律子「なんですか気持ち悪い」

P「むっふっふ」

律子「ほら、帰りますよプロデューサー」

P「むほっほ」

P「っしゃー!手に入れたー!」

P「律子と同じ携帯をー!!」

律子「ちょ、声が大きいですって」

P「むへへ」


P「いやぁ、ほんと良かった」

律子「そうですか、良かったですね」

P「あっ、律子」

律子「はい?なんですか」

P「電話番号教えて」

律子「嫌です」

P「んなっ!?お、俺はお前のプロデューサーだぞ!?」

律子「私にもプライバシーってのがありますから」

P「ぐぬぬ」


P「せっかくなんだし!」

律子「嫌です」

P「だって同じ携帯なんだし」

律子「それが嫌だったんですよー!」

P「なんでさ」

律子「い、嫌なものは嫌なんです!」

律子「たく…(そんなの周りに知れたら変な噂立てられちゃうよもー!)」

P「Boooo!」

律子「子供ですかあなたは」

P「良いじゃん恋人みたいで」

律子「こっ!?」


P「だってペアルックっつったら恋人のあかしだろー」

律子「ぁかわはちらら」

P「はい?」

律子「つつつ……あーもー!!」

P「ぐひひ」

律子「はぁ…」

律子「はい」スッ

P「やっと認めたか」

律子「次そんな事言ったら警察呼びますから」

P「おーおー怖い怖い」

P「っと、完了」


P「じゃあ帰りますかまだ16時だけど」

律子「もう16時ですよ…」

P「はいはい、じゃあ車にのりんしゃい」

律子「はぁ…」

バタン

車「のヮの」いやぁ相変わらず女を落とすのだけは一人前ですね

車「のヮの」へへ…この人に出会えて良かった


ブロロロロ

> 車「のヮの」へへ…この人に出会えて良かった

のヮ;


~律子宅~

律子「はぁ、プロデューサーのせいで予定がボロボロです」

P「ふひひ、なんならいまから

律子「嫌です」

P「くっひーキツいねぇ」

律子「……じゃあまた」

P「はいはい、じゃあな」

車「のヮの」旦那ー!そろそろガソリンが無くなるんでお願いしますよー


~自宅~

P「ふぅ…せっかくの休みだったってのになぁ」

ソファ「のヮの」おつかれさまです旦那

P「コーヒーコーヒーっと」

MAXコーヒー「のヮの」ふふふ、甘いぜ、俺は

P「…」

P「ライブまであと一ヶ月…まぁ大丈夫とは思うんだけどなぁ」

P「ふー…」

P「俺が悩んでも仕方ないな」


それから毎日、765プロの皆とレッスンに励んだ

P「おい伊織、だから少し早いんだっての」

伊織「わ、わかってるわよばか!」

律子と伊織もまぁ……大丈夫とは思う位には成長してくれた

亜美「んっふっふ~完璧ですなぁ」

やよい「うっうー!楽しみですー」


そしてコンサート当日


亜美「おっきー!」

真「ほんとにここでコンサート出来るんですか」

P「ま、まぁな…つっても他のグループももちろん居るぞ?」

やよい「うっうー!楽しみですー」

雪歩「うぅ…緊張してきたよぉ」

律子「雪歩、大丈夫!私達なら絶対に成功するから」

雪歩「律子さぁん」

伊織「なによ律子の奴、新入りの癖に仕切っちゃって」

真「伊織に言われたく無いって律子、思ってるよ」

伊織「んなっ、なんですってー!」

真「なにさ!」

> 亜美「おっきー!」

案の定僕もおっきしちゃったんですけどねフヒヒ


P「あっ、律子」

律子「はい?」

P「ちょっとじっとしてろよ」

律子「へ?って、わわっ!?」

P「あーも!動くなっつったろ!」

律子「…」

P「………っよし、完璧」

律子「人の髪を弄ってなにを

P「はい、鏡」

律子「……」


律子「んなっ!?なんですかこれ!」

P「へ?」

律子「へ?…じゃないですよもー!」

亜美「あっ!海老フライだ!」

真美「りっちゃん海老フライ海老フライ!」

やよい「わー、可愛いですー!」

律子「へ?可愛い?」

あずさ「はい、とっても似合ってますよ」

真「うん、律子にとっても似合ってる」

雪歩「律子さん、素敵ですよ」

伊織「ふん、まあまあね」


P「デビューするならこう何かしらのインパクトがほしいと思ってたんだよ」

律子「それがこの…」

亜美「海老フラ→イ」

真美「りっちゃんフラ→イ」

律子「もう、亜美、真美、これは三つ編みって言うの!」

亜美「海老フライ海老フラ→イ」

真美「海老フラ→イ」

律子「もぅ…この双子は」

P「アイドルの時の律子はこの髪型でいくぞ」

律子「はぁ……好きにしてください」


P「じゃあ最初は真達だな」

真「はい!」

雪歩「が、頑張ります」

P「まっ、適当にやって」

P「楽しんでこいよ!」

二人「はい!」

律子「…」

律子「そっか…」

亜美「りっちんどうしたのー?」

律子「え?い、いや、なんでもないよ」

亜美「ふーん、おかしなりっちゃん」


伊織「ふぅー……」

P「よぉ凸スケ」

伊織「…な、なによ」

P「…」

伊織「だ、だからなによ」

P「大丈夫だ」

伊織「…えっ」

P「伊織なら大丈夫」

伊織「あ、アンタ…」

P「だからな、精一杯」

P「楽しんでこい!」

伊織「……」

伊織「ふ、ふん!時期765プロの顔になる伊織ちゃんにそんな生意気な口コミ聞いて、覚えときなさい!!」

P「へーへー、頑張ってこいよ」

伊織「ありがと」ボソ

全くPはいおりんに生意気な口コミききやがって


伊織「みんなー!今日からデビューする事になった水瀬伊織よ!覚えときなさい!」

伊織「今ファンにならなかったら次来ても覚えてあげないんだから!」

伊織「じゃあ聞きなさい!時期765プロの顔になる私のスペシャルな歌を!」

伊織「伊織ちゃんで、『Here We go!!』」


P「あはは、あんな事言って」

律子「伊織らしいですね」

P「んあ?なんだ律子、見学か?」

律子「ここが一番良く見えるんですよね」

P「……あぁ」


律子「…プロデューサー、前に言いましたよね」

P「ん?」

律子「プロデューサー業をやる理由」

P「あ、あぁ…だいぶ前に言ったな」

律子「……」

P「ん?どうしたのー律子」

律子「いえ…」

P「そろそろスタンバイしとけよ、やよい達の次なんだから」

律子「はい、プロデューサー」


雪歩「伊織ちゃん凄いよー!初めてであんなに歌えるなんて」

伊織「あったりまえよ!私は必ずトップアイドルになるんだから!」

真「伊織」

伊織「…なに?」

真「……」

真「ごめん!」

伊織「ちょ、な、なに頭下げてんのよ」

真「だってボク、今まで散々伊織の事馬鹿にして…」

真「ほんっとごめん!」

伊織「…顔あげなさいよばか」

真「伊織…」

伊織「……ほら、やよい達、始まるわよ」


律子「ふぅ…」

あずさ「律子さん」

律子「あ、あずささん」

あずさ「大丈夫ですか?」

律子「あはは……い、いえ」

あずさ「律子さん」

律子「はい?」

あずさ「うふふ」

あずさ「楽しみましょう」

律子「あずささん…」

律子「……はい!」



P「…(律子も大丈夫そうだな)」


小鳥「プロデューサーさん」

P「うぉあっ!?」

小鳥「…なんですかその言い方」

P「いや、居たんだ」

小鳥「ぴよ…」

P「嘘だって、ほら、一緒に見ましょうよ」

小鳥「!!」

P「ん?見ないんですか?」

小鳥「ぷぷぷ、プロデューサーさんと一緒にですか!!?」

P「…はい」


小鳥「ぴへへへwww」

P「…」

小鳥「ど、どうしよーかなー」チラッ

P「…」

小鳥「でも…折角のお誘いを断るのもなぁ…」チラッ

P「…」

小鳥「も、もうしょうがないですねー!」

小鳥「プロデューサーさんがそこまで言うならいっし

P「もういい、失せろババア」

小鳥「ぴよ!?」

P「邪魔だ、律子が見えない」

小鳥「ぴよ…」

面倒くさいババアだな

BBAさんを小鳥と(ry

ババアは安定して面倒だな


P「あずささん」

あずさ「あっ、プロデューサーさん」

P「765プロ、あずささんでバッチリしめてくださいよ!」

あずさ「はい!頑張ります」

P「そのいきです!」

あずさ「プロデューサーさん」

P「はい?」

あずさ「…わ、私を」

P「?」

あずさ「見ていてくださいね」

P「!(わお!)」

おっぱい!


律子「はぁ…緊張したあぁ」

P「おやおや、弱音ですか律子殿」

律子「もう終わったんですから良いじゃないですかぁ」

律子「プロデューサー殿」

P「おっ!今日はノリが良いですなぁ」

律子「…はぁ…と、とりあえず今はこのドキドキをとりたいです」

P「あはは、じゃあ俺はあずささんを見てくるから」

律子「は、はい…」


P「いやぁ…大成功!!いぇい!!」

亜美「ブイブイッ!!」

やよい「うっうー!楽しかったですー!」

伊織「まっ、この伊織ちゃんのおかげね」

真「それはないと思うけどね」

雪歩「ま、真ちゃん」

伊織「なによこの女装アイドル!」

真「なっ!なにー!!」

P「あははは、じゃあみんな、帰る準備しとけよ」


~事務所~

P「じゃあ各自気をつけて帰るように」

真美「兄ちゃん、またねー!」

やよい「プロデューサー、また明日ですー」

あずさ「さようなら、プロデューサーさん」

伊織「ちょっと、なに私の前通ってんのよ」

真「はぁ?ここは伊織の道じゃないだろ!」

伊織「んなっ…な、なんですってー!」

雪歩「二人共いい加減にしてよぉ」


P「はぁ…」

小鳥「プロデューサーさん、お茶です」コト

P「いや、いらないから」

小鳥「ぴよ…」

P「はぁー」カシュ

MAXコーヒー「のヮの」残念だったな嬢ちゃ……いや、おばさんか

P「はあぁ、美味い」

小鳥「ぴよぴよ…」

恋は盲目とはよく言ったもんだ


律子「…」スタスタ

律子「うん、やっぱり私」

律子「…プロデューサー」

律子「私、やりたい事見つかりました」

律子「…」カチャ

律子「…ふぅ」

律子「……」

律子「や、やっぱり直接的言おう」


P「あ、小鳥さん」

小鳥「な、なんですか?」

P「キスしてあげましょうか」

小鳥「ぴへっ!?」

P「ダメですか?俺今すっごくキスしたいんです」

MAXコーヒー「のヮの」ふふふ、旦那も遂にコーヒーで酔う様になったな

MAXコーヒー「のヮの」調教完了


小鳥「ぷぷぷぷ、プロデューサーさん!?」

P「……小鳥ぃダメかな」

小鳥「ぴよよよよ」

P「…」スッ

小鳥「!!」








MAXコーヒー「のヮの」ふふ、二人の愛に乾杯

都 合 の い い 女


~翌日~

律子「ふぅ、よ、よし…」

律子「プロデューサーに言うんだ」

律子「せ、せっかくデビューさせてもらったけど」

律子「はぁっはぁ……」

律子「わ、私が本当にやりたい事」

律子「見つかったって…」

律子「……言うんだ」

嫌な予感しかしない
これも全部ババアのせい


~事務所~

ガチャ

律子「おはようございます」

律子「あ、あの、プロデュー

P「律子ー!!」

律子「えっ!?は、はい?」

P「凄いぞ!昨日のライブあったろ!?」

律子「は、はい…」

P「もうお前と伊織の反響が凄くてよ!早速仕事が転がり込んで来た!!」

律子「あ、あの、プロデューサー」

P「くー、やっぱり俺の目は節穴じゃなかった!!」

P「頑張ろうな!律子!!」

律子「ぁ…」

律子「………」

律子「はい…」


伊織「ったく、朝からなに?」

P「伊織ー!!」

伊織「んなっ!こ、こないで

ギュウ

P「ふっはは!お前凄い人気だぞ!」

伊織「わ、わかったからはなしてよ変態プロデューサー!」

P「ほら見てみろよ!お前と律子が記事に出てるから!」

伊織「……」

伊織「あ、当たり前じゃない!」

P「おー!そうかー当たり前かー!さすが伊織だー」スリスリ

伊織「き、気持ち悪いからほっぺたくっつけてこないでよばかー!」

なる程、響鬼の誕生日なのか知らなかったさー

くっさー


それから…私はずっと言えずにいた

言おう、言おうとずっと思ってた

だけど…
プロデューサーの笑顔を見る度、もう少しだけ、あとこれだけ

そう心の中で唱え続け、一年が過ぎた


私は自分の夢を、プロデューサーに言えないでいた


P「伊織ー!」

伊織「んなっ!?」

ギュウ

P「あぁああ!中学生になった伊織も可愛いよー!!」

伊織「い、いたい!離しなさいよばか!!」

P「あーん伊織伊織伊織伊織伊織」

伊織「うっ、うっさいうっさいうっさーい!」

小鳥「中学生かぁーなつかしいなぁ」

あずさ「そうですねぇ」

すんません15分程留守にしまっす

    f{     f{    ィ1
    !丶   ! ゝ- ' /
    ヽ  、_ノ    /
     ヽ      /
      ヽ    l
       ヽ   l   __     ___
        ヽ ヽ/⌒! `ー―‐´、    ` 、
         ヽ ヽ´          \     ヽ
         ヽ \_           \___ ノ‐、〃`
        _/∧    \      /ヽー-<ヽ_ノ
        _j_jヽ|   r(の)―‐‐、―‐' _ミヽ―、\_
     ⌒´   >ヮ-' r‐z_ァー ' ` ̄´  l |   ヽ― ⌒`
          ´  `'              ノ {
                            / r`
                       {_ r`
                       ヽヽ
                          t{
                        ハ


ガチャ

律子「おはようございます」

P「おっす!」

亜美「おはよーりっちゃん!」

律子「おはよ」


律子「…」

今日も、何も変わらない日々が始まる

そう思ってた

おかしい…PがちゃんとPしてる
普通にアイドルしてる
こうも変わるかwww


P「いよっし!みんな揃ったな!」

真美「りっちゃんがどべだー」

亜美「どべだどべだー!」

律子「はいはい、落ち着きなさいって」

伊織「で、なによ突然大きな声だしてばかみたい」

P「伊織はあとで擽り10分間な」

伊織「なっ!?」

亜美「兄ちゃん兄ちゃん!亜美も手伝うよ→」

真美「真美も真美も→」

俺「俺も俺も」


P「っと、本日は皆に新しい仲間を紹介しまーすっイェイ!!」

亜美「ほんと!?」

P「あぁ、しかも三人だ!!」

伊織「はっ、どうせろくな奴じゃないわよ」

真「伊織が言うと説得力無いや」

伊織「……真」

真「なに?伊織」

伊織「ぷぅわーか」

真「なっ!?」

伊織「女装アイドル!ファンの大半が女の男の子アイドル!!」

真「な、なにー!!」


雪歩「もー、真ちゃんも伊織ちゃんもやめようよぉ」

真「雪歩は黙ってて!」

伊織「そうよ!部外者はすっこんでなさい!」

P「はいはい、黙れ二人共」

真「だって伊織が」

伊織「なに私のせいにしてるのよ先にふっかけてきたのは真でしょう!?」

P「二人共…」

P「いい加減にしろや、あ!?」

二人「……」

律子「新人が三人も……」

律子「うん…」

ようやくめんどいのが一人来たかwww


P「はい、じゃあ入ってきてください」

ガチャ

美希「…」

響「はじめまして!じ、自分がな

P「響、まだ自己紹介じゃないぞ」

響「うぅ…」

貴音「…」


亜美「わっ!可愛いよあの人」

真美「どれどれー!?」

雪歩「綺麗…」

伊織「…まあまあね」

何か獣臭くないか?ここ


P「じゃあ早速自己紹介をし

響「自分、我那覇響!今日から765プロでお世話になることになったぞ!よろしくさー!」

P「…」

P「この子、沖縄出身なんで」

亜美「沖縄ー!?」

真美「なんくるないさー!」

響「!な、なんくるないさー!」

P「…(良かった、香水ふっといて)」

さすがPだぜ!


P「で、こっちの毛虫が

美希「ちょっとプロデューサー、毛虫ってなんなの」

美希「ミキに喧嘩売ってるの?」

P「…美希」ボソ

美希「…なぁにハニー」ボソ

P「今は合わせてくれ」

美希「……嫌なの」

P「後で一緒にご飯連れてってやるから」

美希「本当!?」

P「あぁ」

P「…(こいつチョロかったなー)」

既にハニーかよ…どれだけちょろいんだよ


~美希と出会った日~

P「…」スタスタ

P「どっかにダイヤは落ちてませんかな~っと」

P「……ぶっ!?」

美希「…」スタスタ

P「みつけたー!ダイヤ!!」

P「ちょ、ちょっと君」

美希「…誰なの」

P「えっと、そのね」

美希「ミキは忙しいの、それじゃ

星井美希!まちやがれ

P「へ?」


DQN1「てめぇ俺達を散々振り回しといて飽きたから帰るだぁ?」

DQN2「調子のってんじゃねーぞ、あ!?」

美希「はぁ…あいつらしつこいの」

美希「そこの人」

P「へ?お、俺?」

美希「ミキを助けてほしいの」

P「は?へ?」

美希「…(この人を盾にしてその内に逃げるの)」


P「…(うわぁめんどくせぇ)」

DQN1「んだよてめぇ、俺達とやろうってのか?」

P「いや、俺はお前等みたいなキモい奴と関わりたくねぇから」

DQN2「はぁ?キメぇだ?ウンコみてーな髪の色しやがってよぉ!?」



ウンコみてーな髪の色

ウンコみてーな

ウンコみて

ウンコ

ウンコ


ウンコ

P「………」

終わったな

ウンコは禁句ですぜ


ブチン

美希「へ?」


コロシテヤル……

DQN1「な、なんだよ…」

DQN2「はっ、気持ち悪いんだよくそ野郎」


くそ野郎

ウンコ野郎

ウンコ

くそ

ウンコ

ウンコ


イキテカエレルトオモウナヨ…

俺「マジきもいわこの馬糞野郎」


雑魚二人「…」ピクピク

P「っと、写メ撮って」

パシャパシャ

P「ゴミ箱にぶち込んでっと」

ドサッ

ゴミ箱「のヮの」兄ちゃん!ここは人間お断りだよ!

P「っと、こいつ等の携帯を」

バキャ

P「まっ、これ位で許してやるよ」

美希「あ、あっ…」

P「…君、名前は」

美希「み、ミキ…」

P「そう、じゃあミキ」

P「ちょっといいか?」


P「へー、あいつ等に言い寄られてたんだ」

美希「そうなの!あいつ等ミキをみて突然俺の女になれーとかいうからミキすっごく困ってたの」

P「ふーん、まぁそいつらの気持ち、分からなくもないけどな」

美希「なっ、あいつ等に味方するの!?」

P「いや…そんなつもりは無いけど」

美希「だったらなんで

P「君、可愛いじゃん」

美希「え」

P「あぁ、間違えた」

P「ミキ、可愛いじゃん」

こいつぁとんだ軟派野郎だ


美希「な、なな、急になんなの!」

P「俺は嘘が大嫌いでね、滅多につかないよ」

P「……勿体無いね」

美希「な、なにが勿体無いの」

P「君……いや、美希はこんな所で男からナンパされる生活は勿体無いっての」

美希「い、いみが分からないの」

P「美希」

美希「…な、なんなの」

P「俺と一緒に来ないか?」


美希「い、嫌なの!それじゃあさっきの奴らと同じなの」

P「…美希」

美希「うっ…な、なんなの」

P「星井、美希」

美希「だ、だからなんなの!も、もうミキ帰るの!」

P「美希、星井…美希星井」

美希「ん!?」

P「美希…」

美希…欲しい


P「…(とまぁその後美希をミキミキしたら何時の間にか俺の事をハニーって言う様になったんだよな)」

美希「ハニー、約束やぶったらどうするの?」

P「…俺の家で美希をミキミキしてミキミキしたげる」

美希「ハニー!」


P「っと、この子、星井美希って言うんだ」

美希「みんな、よろしくなのー!」


P「で、この子は四条貴音」

貴音「皆様、よろしくお願いします」

亜美「お姫ちんだー!」

P「お姫ちん?」

亜美「うん!お姫様みたいだからお姫ちん!」

真美「よろしくねお姫ちん!」

貴音「は、はい」


P「っとまぁ、自己紹介も済んだことだし、とりあえず三人を色々知りたいから借りてくぞ」

亜美「兄ちゃん言い方がやらしい→!」

真美「兄ちゃんのエッチ→」

P「言ってろばか」

P「じゃあ三人共、よろしく」

美希「ハニ……じゃなかった」

美希「プロデューサーさん、よろしくなのー!」

響「自分、ダンス得意だぞー!」

真「!!」

それが車でイカせた男の言うことかよ!!


真「ダンス…」

雪歩「真ちゃん、どうしたの?」

真「え!?い、いや、なんでもない」

真「あの子ならボクの譚鬆(ダンス)の相手になるかな…」

律子「…これなら」

律子「大丈夫…」


~お昼~

小鳥「それにしても遅いですねプロデューサーさん達」

亜美「ピヨちゃん、亜美達が見てくる!」

真美「うん!だからここで待っててねー!」

小鳥「なら私はお茶でも」


亜美「真美ー!いっくよー!」

真美「レッツゴー!」


小鳥「ぴよぴよ、亜美ちゃんたちも帰ってきませんね」ズズズー

あずさ「小鳥さん、私が見てきます」

小鳥「あっ、はーい」

あずさ「多分みんなで歌を歌ってるんだわー」

スタスタ


小鳥「ぴよー…あずささんも帰って来ませんねー」

真「小鳥さん、ボクが見てきます」

小鳥「真ちゃんが?」

真「はい!」

小鳥「じゃあ、お願いしまーす」

真「やった!あの子と踊れるかもしれないぞ!」

スタスタ


小鳥「ぴよー」ズズズー

伊織「もう!なにやってんのよあのへっぽこプロデューサーは!」

伊織「もう……しょうがないんだから」

小鳥「いってらっしゃーい」

スタスタ

小鳥「ぴよ~」ズズズー


小鳥「やよいちゃんは行かないんですか?」

やよい「うっうー、じゃあ私もいってきますー」

スタスタ

小鳥「しかし何故でしょうねー」

小鳥「…まぁプロデューサーさんの事だからやらしい事は無いと思いますけど」


律子「小鳥さん」

小鳥「ぴよ!?」

小鳥「なんですか律子さん」

律子「わ、私も見てきます」

小鳥「はい、いってらっしゃーい」


スタスタ

小鳥「ぴよ~」ズズズー

まぁこの頃はまだ…ね?


ガチャ

小鳥「あっ、おかえりなさ……


ドサッ

小鳥「ぴ……ぴよ…」ピクピク

小鳥「……」

何がトリガーで見境なくなったんだっけか


~レッスン場~

P「…」ピクピク

亜美&真美「…」

伊織「…」

美希「…」

真「……」

貴音「…」

やよい「……」

律子「…」

あずさ「…」

そして誰もいなくなった


~トイレ~

雪歩「~♪」

雪歩「遂にM-94鬆黒符(スコップ)買っちゃった♪」

雪歩「これならざくざく掘れるかなぁ♪」

ガチャ

雪歩「……ん?」

雪歩「ぁ……」

ドサッ


雪歩「……」ピクピク


響「……」プルプル

響「じ、自分…何もしてないさー……」

響「な、なんくる……ぐす……」


この日から、響はぼっちになった
原因は言わずもがな

犯人響かよ…

そういえば響きは大きな爆弾を抱えてたな


P「みんな、マスクだ…」

美希「あ、ありがとうなの…」

亜美「兄ちゃん…ありがと」

雪歩「…死んじゃうかと思いました」

あずさ「あら……あらぁ…」


響「……」プルプル

響「自分なにもしてないぞー!」

P「わかったから腕振り回すな馬鹿!」

響「ゔぅ…」


P「きょ、今日はこれで解散…」

亜美「……おつかれ…」

やよい「ゔっゔー…」

小鳥「びよ…」

伊織「……あ、明日から臭い99%カットのマスク持ってくるわ…」

真「ボクあの子とダンス踊れなくていいや…」



響「……」プルプル

P「震えるな…脇から臭いが」

響「…」

ワキガは当たり前だな…

はいさい…な、なんくるないさー…

>>685
クッサ…

まだ続いテター!!
酸化


律子「あの、プロデューサー」

P「ん?どうした律子」

律子「……」

律子「大事な話が有ります」

P「…あぁ」

>>686
じ、自分なにもしてないぞ…

>>690
口アケナイデ…


P「はぁ、臭かったなぁ」

律子「はい」

P「で、でも臭いさえ無かったら完璧だぞ!」

P「って、まぁ…あいつの良さを伸ばすのは難しいだろうなぁ」

律子「…」

律子「プロデューサー」

P「んあ?」


律子「今日、三人も新しい子を連れて来ましたよね」

P「ん、あ、あぁ」

律子「プロデューサーは凄いですね、街に出てナンパして」

P「おいおい、ナンパじゃないだろ」

律子「え?私の時も確かナンパでしたよね」

P「ち、違うっつーの!」

律子「あはは、やっぱりいつものプロデューサーだ」

P「……で、いい加減言えよ」

P「しゃぶれよ」


律子「わ、私…去年でしたよね」

P「アイドルか」

律子「はい、…おかげさまで沢山のファンも出来ました……」

P「まぁなぁ、やっぱり律子はアイドルとしての素質があったんだろうな」

律子「…今そんな事、言わないでください」

P「は?なんでだよ」

律子「…」

こっからコピペ地獄なんで



律子「プロデューサー…わ、わたし…分からないんです…」

P「わからない?なにが」

律子「…わ、私は…じ、事務員のアルバイトで入って、それで、ぷ、プロデューサーにアイドルやってみないかって」

P「あぁ、俺が律子をプロデュースしたんだよ」

P「だって…律子にはアイド

律子「それが!…それがっ、私を…悩ませるんです…」

P「律子…」


律子「わたし…プロデューサーに……アイドルやってって言われた時…正直嫌でした」

律子「でも、プロデューサーと…一緒に仕事していくうちに……アイドルも良いかなって…」

P「だ、だったら!このままつづ

律子「聞いてください!」

P「ぁ…わ、悪い」

律子「アイドルも良いかなって思い始めて……同時に…プロデューサーの頑張る姿見て」

律子「私もっ、こ、こんな仕事してみたいなって…」

P「……プロデューサーに…なりたいのか?」

律子「分からないんです…自分でも、もやもやして…ぐちゃぐちゃでっ!…」

P「…」


P「…律子、場所変えよう」

律子「え?」


~公園~

P「…寒いな、少し」

律子「はい…寒いですね」

P「……律子」

律子「はい?」

P「俺はさ、律子にはアイドルを続けてほしいと思ってる」

律子「…」

P「だけど律子は…多分違う仕事をやりたいんだと思う」

律子「ぷ、プロデュー

P「いいから聞け、プロデューサー命令だ」

律子「……はい」

P「正直、律子には仕事の時、何度も助けてもらった…自分でも情けない位に」


P「律子はさ…卑怯なんだよ」

律子「わ、わたしが卑怯…ですか」

P「そっ!卑怯、アイドルもやろうとして、プロデューサーもやろうとして」

P「その上、人並み以上に出来て…」

律子「プロデューサー……」

P「ほんっと!卑怯!」

P「……応援はする」

律子「え?」

P「応援はしてやる…」

律子「プロデューサー…」

P「明日、明日までに決めてこい」

律子「…」

P「しっかり考えて…十分悩め」


P「俺がとやかく言っちまったら…また律子を悩ませちまう」

律子「……」

P「律子は律子のやりたいようにすれば良い」

律子「あ、あの…」

P「もしアイドル辞めるなら!」

律子「プロデューサー…」

P「尻拭い位はさせろよ?」

律子「…っぐ……ぅっ…」

P「それが俺の…」

律子「ぷっ…プロデューサー……」

P「プロデューサーとしての」

P「仕事だからよ」

律子「ゔっぁ…っぐ…あっ…」

P「ほら泣くなー、律子は強い子なんだろ?」

律子「だって…だっ…だって…」

のヮの「サルよ去ねい」


P「ほら、いい加減泣きやめよ」

律子「……は、はい」

P「今日は送ってってやるから」

律子「あ、ありがとうございます…」


~車内~

P「…」

律子「…」

P「いつからなんだ」

律子「え?」

だが重い

最初から惚れてたとか


P「いつから…プロデューサー業に興味をもったんだ」

律子「……多分」

律子「私が入ってすぐの時の

P「あぁ、やよい達のコンサートか」

律子「はい」

P「かあぁ、あん時からなのねぇ」

律子「すみません」

P「は?なんで謝るんだよ」


律子「私がもっと早く言ってた

P「だーストップ!」

律子「え…」

P「俺はまだ諦めてないの!」

P「答えは明日だろ!」

律子「プロデューサー…」

P「ったく、あっ、そろそろつくな」


~律子宅~

律子「あ、あの…」

P「はいはい、また明日な」

律子「プロデューサー!」

P「……」

律子「…ま、」

律子「また明日!」

P「へーへー」

バタン

車「のヮの」旦那…泣くのは帰ってからにしましょう

車「のヮの」嬢ちゃん…心配そうに見てますぜ

ブロロロロ

UNKOと美希とカブトムシ


~自宅~

P「……あー、目痛い」

P「ははっ、目痛いなぁ…」

P「…うん、いって…」

P「痛い…俺……馬鹿だ」

P「なんで…」

P「なんであいつの気持ち…理解しようとしなかったんだろ…」


P「俺が勝手に押し付けて…」

P「売れたから調子にのってさ……」

P「あはは……馬鹿だな、うん…ばかだ」

P「あいつ、一年間…ずっと悩んでたんだな」

P「……俺が…律子を一年間も…」

P「……」


律子「…」スッ

律子「この三つ編みともお別れかぁ」

律子「あははは、辞めるって決めてたのに」

律子「なんでだろ……」

律子「…」


着実に温泉編に向かってるぜぇ


P「あっ、律子」

律子「はい?」

P「ちょっとじっとしてろよ」

律子「へ?って、わわっ!?」

P「あーも!動くなっつったろ!」

律子「…」

P「………っよし、完璧」

律子「人の髪を弄ってなにを

P「はい、鏡」

律子「……」


律子「んなっ!?なんですかこれ!」

P「へ?」

律子「へ?…じゃないですよもー!」

亜美「あっ!海老フライだ!」

真美「りっちゃん海老フライ海老フライ!」

やよい「わー、可愛いですー!」

律子「へ?可愛い?」

あずさ「はい、とっても似合ってますよ」

真「うん、律子にとっても似合ってる」

雪歩「律子さん、素敵ですよ」

伊織「ふん、まあまあね」


P「デビューするならこう何かしらのインパクトがほしいと思ってたんだよ」

律子「それがこの…」

亜美「海老フラ→イ」

真美「りっちゃんフラ→イ」

律子「もう、亜美、真美、これは三つ編みって言うの!」

亜美「海老フライ海老フラ→イ」

真美「海老フラ→イ」

律子「もぅ…この双子は」

P「アイドルの時の律子はこの髪型でいくぞ」

律子「はぁ……好きにしてください」


律子「……うん、プロデューサーに言われたもん」

律子「アイドルの時はこの髪型でいくぞって…」

律子「…だからもう」

律子「私はつけない…」

律子「いや……もうつけれないよ…」


律子「私を支えてくれたファンを裏切るんだもん…」

律子「私をアイドルにしてくれたプロデューサーを裏切るんだもん…」

律子「……」

律子「わがままでごめんなさい…」

律子「自分勝手でごめんなさい」


律子「……」


~♪

小鳥「……うん、プロデューサーに言われたもん」

小鳥「セックスの後はこのピルを飲めよって…」

小鳥「…だからもう」

小鳥「私は飲まない…」

小鳥「いや……もう飲めないよ…」


律子「プロデューサーから…」

律子「メールだ…」


差出人:プロデューサー

件名:

本文

何も言わないって決めたのにな、メールだけどさ…悪い

ごめんなさい、お前の事、考えなくて
ごめんなさい、自分の事しか、考えなくて

明日から俺は変わります、だから律子も変わってくれ

だから、今日は思いっきり泣きます
また明日、迎えに行きます

さようなら、今までの律子


律子「…ば、ばーか……」

律子「ぅ…ぐ…ば、ばかですよ……」


P「あー…なんちゅー恥ずかしいメール打ってんだろ」

P「なんつーか……寒いなこれ」

P「…あーあ」

P「はじめてだったのになぁ…」



P「女に惚れたのって」

~♪

Pの変わるという意味が怖い

;ヮ;


P「…」

差出人:律子

件名:

本文

また明日、待ってます



P「ぷふぅ…」

P「ははは……うっわ」

P「こんなメールいらないっつーの」

P「俺が無い頭使って考えたメールに対する答えがこれか」

P「あはは……」

~♪


P「……」カチャ

P「……」プルプル

P「ぐっ…あは…はは……っぐ…」

P「はぁ…っぐず…ぅ…あぁ…」


差出人:律子

件名:

本文

私、アイドルやれた事、後悔しません

したらプロデューサーさんになにされるかわかりませんしね

私の知ってるプロデューサーさんは強いんです

だから泣いちゃ駄目です、弱いプロデューサーさんなんてみたくありません

最後になります

ありがとうございました。


~翌日~

P「……」

ソファ「のヮの」旦那…結局一睡もしてませんね

P「……」ムクッ

P「行かなきゃ」

P「律子を迎えに…」


~律子宅~

P「…」

ガチャ

律子「…おはようございます」

P「……」

律子「……」

P「…ぷ」

律子「なっ!」

P「なんだよお前…その目のクマ」

律子「ぷ、プロデューサーこそなんですか!」

P「……あははは」

律子「ぷ…あははっ」

のヮの「フハハハハハハハ」


律子「プロデューサー、はい、これ」スッ

P「あっ、俺があげたゴム」

律子「これで、プロデューサーがプロデュースしたアイドルの秋月律子は居なくなりました」

P「……あぁ」

律子「今日からはプロデューサーの秋月律子として頑張って行きたいと思います!」

P「…出来るかねぇ律子に」

律子「プロデューサーに出来て私に出来ない事は無いですからねぇ」

P「かー、いうねぇ」

律子「また、よろしくお願いしますね」



律子「プロデューサー」

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

何か普通に良い話になろうとしてるけどこの後が一連のアレだからなwwwwww


律子ー!もう律子ったらー!

律子「……んん」

伊織「律子!ほら、起きなさいよ」

律子「…あ、伊織…」

伊織「あ、伊織…じゃないわよもー!」

律子「ここは…」

亜美「りっちゃんロケバスで今まで寝てたんだよー!」

律子「……ありゃりゃ」

伊織「たく、ほら、早く!」

お、繋がった…!!!

温泉ロケきたあああああ

P律子の髪を海老フライにしてるけど、これ男が普通にできることなの?
髪の三つ編みの仕方を学ぶ機会があったのか?


あずさ「ふふ、律子さん、素敵な寝顔でしたよ」

律子「あはは、からかわないでくださいよあずささん」

伊織「ったく、で、プロデューサーはいつ着くの!?」

響「わからないぞ…」

美希「でもハニーなら大丈夫なの!」

律子「うん、プロデューサーなら大丈夫」

伊織「はぁ?なんで律子まであんな変態無能男を褒めるのよ…ばかみたい」

律子「…」

私は竜宮小町をここまで育て上げましたよ

早く追いついてくださいね

私、待ってますから

プロデューサー


>>770
Pを誰だと思ってんの?


P「あばばばばばばば」


ファンファンファンファン

警察「そこのワゴン車、止まりなさーい!」


真美「あははー!兄ちゃん逮捕されちゃうよー!」

やよい「うっうー!」

真「プロデューサー、なにも100kmで普通道路走らなくても」

P「うっせー!風を感じたかったんだよ!!」


ファンファンファンファン

警察「とまれー!止まりなさーい!」

変わった結果がご覧の有り様かよ!

(Pは無免許です)


P「やべーよ!速度違反に無免許運転、俺の人生終わっちまうよ!」

真「はぁ…雪歩、スコップ貸して」

雪歩「うん、はい、真ちゃん」

真「ふぅ、あんまりしたくは無いんだけどなぁ」

P「真!殺らなくていいから」

真「へ?」

P「貴音、頼む」

貴音「……はい」

同乗者がいるときにネズミ捕りに捕まる気まずさ


真「え?」

貴音「……」

フッ

『……』

真美「わ!お姫ちんが消えた!」

やよい「うっうー!すごいですー」

P「よっしゃ頼むぞ貴音」


ファンファンファンファン

警察「止まれー!」

『止まるのはあなたです』


警察「な、なんだ!?」

『ブレーキを踏みなさい』

警察「は?」

グイ

キキイイィイイッ!!

警察「おわっ!?」


ガシャーン




P「ひーはー!!」

貴音「ふぅ…」

雪歩「パトカーが急ブレーキをかけて」

真美「縁石につっこんだー!」


真「プロデューサー、今のは」

P「うん、貴音の能力」

真「貴音さんも能力を?」

貴音「今まで隠しておいて、申し訳ありません」

P「貴音の『指示する者』はな、相手の脳に直接命令を下す能力なんだ」

真「へー」

P「まぁ分かりやすく説明してやるよ」

貴音さん'も'能力を

ちょっと意味が分かりませんなぁ


人間ってのは本来の力の2~3割しか使えないだろ?

だから自分で本気で殴る!と思っても3割の力で殴る事しか出来ないんだな

そこで貴音の『指示する者』の能力を使い脳に本気で殴ると信号を送る

すると脳が身体に対して全力を出せと信号を送る

そうして繰り出されるパンチは10割、つまり本気のパンチになるわけ

まぁ簡単にいえば催眠術みたいなもんかな



P「で、あってるよな?」

貴音「はい」

なんの説明だwww

何故だ…

指示する者(コンダクター)


P「…(春香の解放もそうなんだろうな)」

多分自分ではあの力を発動出来ない

だから貴音と組んでまで俺に闘いを挑んだんだろうな

真「へー、凄いよ貴音さん!」

貴音「あなたの能力も凄いですよ」

真「でもボクのは脚力強化だけだし」

やよい「うっうー!私も欲しいですー」

真美「真美も欲しー!」

誰か前スレ貼ってくれ頼む。


P「ばか!欲しがる奴があるか」

真美「えー、兄ちゃんは何か持ってるのー?」

P「無いな」

貴音「プロデューサー?」

P「うん、俺は持ってない」

雪歩「…(嘘だ)」

真「…(あの春香と殺り合って無事で済んでるんだからなにかあるはず)」

P「さてとー、そろそろ着くぞー」

>>816
>>155


~その頃~

春香「…みんなどこなんだろ」

春香「……」

春香「みぃつけたあぁあ」

シュッ


~旅館~

春香「あはははは、ついたあぁああ」

春香は温泉の邪魔すんじゃねえよおおおおおおおお


春香「真も馬鹿だよねぇ」

春香「今時脚力強化()なんてさぁ」

春香「時代は瞬間移動だよおぉおお」

春香「はあぁああ…」

春香「次の獲物はだーれだ★」


続く

これなんてハンターハンター

能力は1人1つじゃないのか

やったー!やっと律子を救済できたー!
律子がアイドルに戻りたがらない理由、何故プロデューサーが律子を評価してるのか

この謎が解けましたね★
あと>>352、ありがとう!あんたのおかげでやる気だせたんだ!!


それじゃあレーッツ!アイマス!!



関係無いですが自分の県ではアニマス見れなくなりました、死にたいです

>>840
イヤイヤ照れるじゃないか\\\

春香・真→強化系
貴音→特質系
他なんかあったっけ?

>>840
おつおつ
次は1時からなのか?w

なぜ忍法帳リセットされたし…

響は化学物質(匂い/臭い)に変化させてるとか?

あははは、立てる時間は決めてないです
あっ!あと知りたいんですがアイマスの響?って卓球上手いんですよね!?

最近貴音さんにハマりました
彼女のスタ→トスタ→とキラメキラリ聴いてしまったせいで


じゃあ番外編やっちゃうのー!

まさか響に卓球させる気かよ


美希「ねぇハニー」

P「…んだよ美希」

美希「ミキって実は一番最初にハニーに求められたキャラクターだった筈なの」

P「……あぁ、確かにそうだな」

美希「でもね、回を重ねていくごとに影が薄くなってる気がするの」

P「いやいやいや、お前は十分出てるだろ」

美希「ミキだけなの」

P「へ?」

美希「ミキだけハニーの家でそれらしい事してないの」


P「はぁ?お前と確か風呂入っただろ」

美希「そんなの覚えてないの」

P「はぁ」

美希「ミキの知ってる限りじゃ961組でミキだけ不遇なの」

P「で?なに」

美希「おかしいの!響はハニーの家でオナ

P「だー!お前はそんなキャラじゃねーだろ!」

美希「ハニー…」


P「で、美希は俺に何をしてほしいんだ」

美希「ハニーのハニーをハニーしてほしいの」

P「…」

P「意味がわからん」

美希「そんなのってないの」

P「いやいや、その俺を俺して俺するんだろ?」

P「意味不明」

美希「でもハニーは涼ちんの涼ちんを涼ちんしてたの」

P「…」


ガラララ

春香「そうですよプロデューサーさん!」

P「は、春香!?」

春香「美希はまだ良いよ!人なんだから!」

美希「黙るの!春香のせいで何故かバトル物になりつつあるの!」

春香「知らないよ!私だって好きで爆発させられたり核喰らったり…」

春香「…バラバラになって元にもどったりしてないよ……」

P「春香…」


ガラララ

雪歩「春香ちゃんはまだ良いよ!」

春香「雪歩!?」

美希「けっ、春香に植物にされた雪歩がきたの」

雪歩「私なんてただ帰るのが早かっただけで春香ちゃんに何度も殺されかけてるんだよ!?」

美希「んなのしったこっちゃないの」

雪歩「最終的には全身を粉砕骨折させられるし!」

雪歩「……しかも治療された描写が無いから実は雪歩死んでるんじゃね説まで出る始末……」

P「雪歩…」

なんだこれ楽屋かよwwwwww


ガラララ

響「なんくるないさー!」

美希「くっさ」

響「ゔっ…」

美希「臭いのは事実なの、それに響はアニメでもぼっちなの」

春香「響は誕生日を動物と過ごすんだもんねーwwwww」

雪歩「サータアンダギー()」

響「…ぐ…ぅっ…な、」

響「なんくるなくないさぁ…」

P「響…」


ガラララ

千早「…」

雪歩「…」

美希「ふぅー…」

春香「…千早ちゃん」

千早「……」

千早「ハジマル」


春香「ぷっ…」

美希「くふっ」

雪歩「はぁ…」プルプル

千早「インフェルノー」

雪歩「ぷほぉおぉ」

雪歩「ぷぇ~」


千早「…ねぇ春香」

春香「……な、なぁに千早ちゃん…」

千早「私の胸ってそんなに硬いかしら」

雪歩「…ぷふっ…」

美希「はぁー……ふぅ…」

千早「核爆発にも耐えれるみたい」

千早「私の胸」

美希「ぱはぁっくっ…」

雪歩「はぁ…」

千早「私の胸」




千早「硬インフェルノー」

雪歩「ぐっ…」

春香「ばはははははwwww」


P「誕生日おめでとう響」

響「ゔぅ…プロデューサー…」

P「あいつ等は無視して良いからさ、二人ではじめようか」

響「プロデューサーあぁ……」

P「ほら、ロウソクにひを付けて」

響「う、うん!」


カチ

                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´



P「ばははははwwww」

また爆弾買って・・・給料(美希のせいで)低いんだからさー


~みんなの能力~

春香「まぁ今回はみんなの能力について説明したいよね」

雪歩「私はスコップで居合いだから…なんなのかな?」

真「ボクは脚力強化だからまぁ…特に説明はね」

春香「私はすっごくいっぱいあるよね…」


春香「まずはアレだよねアレ」

真「ゔぁい! だよね」

春香「うん、最初は雪歩を気絶させたんだっけ」

雪歩「あれ痛かったんだよー」

春香「あははは、ごめん」

真「最初は人を気絶させる位の威力しか無かったんだよね…」

春香「うん……」


春香「最終的には東京ドーム破壊だからね…」

雪歩「今あんなの喰らったら死んじゃいますぅ」

真「でも千早には効かないんだよね?」

春香「わかんない、だけど天海の解放でも傷つかなかったし…」

真「千早は壁だね壁」


真「今の所能力持ちが」

雪歩「真ちゃんに春香ちゃん、私と貴音さんの四人だよね」

春香「え!?千早ちゃん能力者じゃなかったの!?」

真「千早は壁だし」

雪歩「そうだよ春香ちゃん、千早ちゃんは壁」

春香「なーんだ、壁かー!」

春香「壁なら仕方ないよね」


~原点~

春香「これは結構興味ある!」

真「原点って…」

P「俺が説明してやる」

雪歩「プロデューサー!?」

P「そもそもコレはHIPHOPに飽きた時に春香を虐めぬくってのをコンセプトに作られたんだな」

春香「へー……」

P「これの原点のHIPHOPにも実は原点があるんだ」

真「ほんとですかプロデューサー!」

P「あぁ」


P「先月の終わりの頃かな」

P「ある一つの作品が投下されたんだよなぁたしか」

春香「そ、その作品ってなんですか!?」

P「知りたい?」

春香「はい!」

P「んーどうしよっかなぁ」

春香「プロデューサーさん!教えてくださいよー!」


ガラララ

千早「私が説明するわ!」

春香「千早ちゃん!」

千早「そう…あれはいつだったかしら」


千早「私が狂った様なタイトルだったわね…」

春香「千早ちゃんが狂ったタイトル?」

千早「えぇ『w』をとにかく生やされたタイトルだったわ」

春香「へー」

千早「思い出したくもないわ…」


雪歩「…ンチ」

千早「!?!」

春香「へ?なにか言った?雪歩」

雪歩「え?何も言ってないよー」

千早「……」

雪歩「……ズンチ」

千早「!!!」

春香「へ?」


春香「ズンチ?」

千早「…アレは立てた人が放置していったのが始まりかしらね」

千早「なんとなく即興で書いてみたの、もちろん詳しくないからキャラの口調は崩壊」

千早「挙げ句の果てにはやよいを殺そうとしたの」

春香「え!?やよいを!!」

千早「えぇ…しかもあなたが」

春香「私が?!」


千早「そうよ…あなたが私を脅したのがストーリーの始まり」

春香「私が千早ちゃんを脅すの!?」

雪歩「ちなみに私はプロデューサーが掘った穴に落ちて死んだんだけどね」

春香「雪歩が死ぬの!?」

雪歩「そうだよ、死ぬの」

春香「ひ、酷い…」

千早「ちなみに私はプロデューサーと小鳥さんを腹パンで気絶させたわ」

春香「千早ちゃんが!?」


千早「あなたに脅されてね」

春香「う…」

千早「それにアレのせいで一時的にだけで私のあだ名がついたの」

春香「…そのあだ名って」

千早「……」


千早「ズン千早」

春香「ぷっ」

千早「別に良いわ、気にしてないし」

春香「ふぅー……」

千早「ズン千早」

春香「くふぅっ」


千早「しかもそのあだ名、HIPHOPにも出張されてたの」

春香「あの美希のやつにも?」

千早「えぇ、ズンチで検索したらヒットするわ」

春香「へーそうなん

千早「ズン千早もね」

春香「ぷふうぅ」


千早「正直ね、あのスレッドに書き込みしなかったら今の私たちは居なかったの」

春香「まぁそうだね」

千早「これを書いてるニートももしかしたら働いてたかもしれないの」

春香「あははは…」

千早「それにね、外に出る事が少なくなったわ」

春香「へー」

千早「外出は基本夜ね、朝は太陽がいたいから」

春香「…」

てかこの一週間一日の半分SSにつぎ込まれてるからな
嫌でもニートって事がばれry


千早「外出先もね、コンビニしかないの」

春香「ち、千早ちゃん、そろそろやめたげたほうが」

千早「友達ともね…ここ10日連絡すらしてないの」

春香「千早ちゃん…もうやめ

千早「もうね…3時以降じゃないと眠れなくなったの」

春香「千早ちゃん!」

千早「春香…私もう駄目みたい……」

春香「千早ちゃん!!!」

千早「春香……」

千早「おやすみ」

春香「え…千早ちゃん?」

春香「千早ちゃん!?千早ちゃん!!」



千早ちゃーん!!

終わり

そういや無機物(特に車)が活躍するなんて最初から考えてた?

車「のヮの」旦那…

>>1
おやすみー
りっちゃんの過去話はよかったね、平和な感じで

ズン千早も>>1が書いたなら次の日に50くらいで落ちた雪歩の大腸をひきづりだすやつも>>1が書いたのか


千早「そうね、車を活躍させようなんて考えてもみなかった」

春香「アレは書いてる途中にヤケに車が絶賛されてたから」

春香「だったら車殺せばいいんじゃね?的な感じだったよ」

千早「ちなみに2時行こうにキスシーンが多かったりするのはただ単にダレてるだけだから心配しないで」


千早「>>978なんでばれたのかよくわからないけど正解」

春香「アレは途中で気分悪くなったんだよね?千早ちゃん」

千早「確かやよいのあそこにキュウリを突っ込む所で終わってたわ」

春香「ありゃりゃ」

春香「じゃあ今やよいって……」


~公園~

やよい「うっうー!!」

やよい「痛いですー!」




千早「まぁ……」

春香「うっわぁ…放置なんだ」

千早「仕方ない……じゃすみそうに無いわね」


響「プロデューサー」

P「ん?どした響」

響「自分、今日誕生日だぞ」

P「いや、さっきやっただろ」

響「あんなの誕生日会じゃないぞー!」

P「…で、なにしてほしいの」

響「いいの!?」

P「まぁなんかお前…本当に誕生日みたいだし」


響「だったらあれしてほしいぞー!」

P「あれ?」

響「ゔぅ…」

P「…お前まだ15歳だろ」

響「もう自分大人だぞー!」

P「はいはい多分スレッドが埋まるからまたこんどな」

響「そんなのいやだぞー!」


P「いや…無理なもんは無理なんだって」

響「だったら!」

P「へ?」

響「次、次のオマケでやってほしいぞー!」

P「……」

P「分かったよ」

響「やったー!」

    f{     f{    ィ1
    !丶   ! ゝ- ' /
    ヽ  、_ノ    /
     ヽ      /
      ヽ    l
       ヽ   l   __     ___
        ヽ ヽ/⌒! `ー―‐´、    ` 、
         ヽ ヽ´          \     ヽ
         ヽ \_           \___ ノ‐、〃`
        _/∧    \      /ヽー-<ヽ_ノ
        _j_jヽ|   r(の)―‐‐、―‐' _ミヽ―、\_
     ⌒´   >ヮ-' r‐z_ァー ' ` ̄´  l |   ヽ― ⌒`
          ´  `'              ノ {
                            / r`
                       {_ r`
                       ヽヽ
                          t{
                        ハ

終わり

乙ー
明日も待ってるよー

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