トッキー「ご馳走様です」

津田「まだあるしよかったらもう一個どうぞ」

トッキー「有難うございます、でも一個で十分ですから」

コトミ「えートッキーは遠慮がちだなぁ、私なんてあと3個はいけるよ！」

トッキー「食べすぎだろ…」

コトミ「このぷるんとした食感がたまりませんなぁうへへ」

津田「何言ってんだか…あんまり食べ過ぎると太るぞ？」

コトミ「えータカ兄だって2個目食べてるじゃん！太るよ！？」

津田「俺はいいの、あんまり太らないし」

トッキー「へぇ…うらやましいです」

コトミ「わかった！！食べた後、股間からゼリー状のもの噴出してるからでしょ！」

津田「だからゼリーを下ネタにするのは止めろぉ！！」

トッキー(この人も苦労してるんだな…)

津田「やれやれ…ちょっとトイレ」

コトミ「ほいほい！」

トッキー「あんた兄貴と仲良いね」

コトミ「まぁねぇ！いつも一緒だし！」

トッキー「ふーん、今時珍しいな」

コトミ「ふふん！！でもまだ近親相姦には至ってないよ！」

トッキー「なんでこの一般的話題でそこまで飛躍する？」

コトミ「え！そういう意味で聞いたんじゃないの！？うちの生徒会長とかそういう意味で聞いてたよ？」

トッキー(やっぱり変な奴多いのか…)

トッキー「兄妹なのに似てないな」

コトミ「えーそっくりだと思うけどなぁ」

トッキー「え、どこが？」

コトミ「んーオムライスが好きなところとか！」

津田「それは子供の頃に良く作ってもらってたからだろ」ﾊﾞﾀﾝ

コトミ「あ、おかえり！」

トッキー「それは別に兄妹関係ない気がするけど」

コトミ「んー！あ！乳首攻めが好きなところが一緒だよ！」

トッキー「…」

津田「OH…我が妹ながらなんていう言葉攻め…」

トッキー「ま、まぁ人それぞれですから…別に」ｽｽｯ

津田「後輩に気を使われたあ！違う誤解だ！！」

コトミ「因みにタカ兄は右の乳首が感じやすいんだよ♪」

津田「止めろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」

トッキー(やっぱり兄妹だった…)

トッキー「まぁこれの話がひどいのは知ってるので大丈夫です」ｽｽｯ

津田「地味に傷つくその距離感」

コトミ「えええええ！友達なのに酷い！」

トッキー「だってアンタの話殆どシモネタでしょ？」

コトミ「そんなことないよ！！ふふん！全体の7割位だよ？」

トッキー「わざわざ胸張って言う事か」

津田(時さんは常識人でよかった…)

コトミ「因みに胸を張ると乳首が擦れて気持ちがいいよね！」ﾊｧﾊｧ

津田「うぅ…それに比べて胸を張れないこの妹…」ｸﾞｽｯ

トッキー(苦労してるな…この人)

コトミ「そういえばトッキー、髪ほどくと凄く可愛いよね」

トッキー「はぁ？そんなわけないよ」

コトミ「えー！水泳の時可愛かったよ？ねぇタカ兄」

津田「うん、いつもと雰囲気違ってよかったよ」

トッキー「うーん…そんなこと言われたこと無いしなぁ…」

コトミ「ほら！男の人は髪を結わいてる人が解く瞬間にときめくらしいよ！」

トッキー「そ、そういうものですか？」ﾁﾗｯ

津田「うーん…確かにちょっと気になるね」

コトミ「因みに拘束プレイや紐パンも解く瞬間が一番興奮するよね！？」ﾊｧﾊｧ

津田「悪いがそれには同意できん！」

コトミ「ね！トッキー♪」

トッキー「アンタの口を縛ってしまいたい」