フウロ「ウォーグル!!」 論者「ヤャンデラwwwww」(151)

立つかな?

フウロ「ウフフ、お待ちしてました」

論者「別に待たした覚えはないんですなwww」

フウロ「アタシ自慢のフキヨセジム、大砲で飛ぶのは楽しかった?」

論者「楽しい以前に壁に顔面から激突したんですなwww目の前が真っ赤になってありえないwwww」

フウロ「じゃあね、次はアタシともっと楽しいことしましょう!」

論者「言われなくともwwwさっさとバトってバッジ寄越すんですなwwww」

フウロ「ウフフ、じゃあいきますよ!」

論者「んんwwwww」

ボールを手に取り高らかに叫ぶ――
ポケモンバトル開戦の合図――

フウロ「羽ばたけ!」   論者「いでよwwww」

フウロ「ウォーグル!!」 論者「ヤャンデラwwwww」

ウォーグル「ウォォォォォォッグルゥ!!」
ヤャンデラ「デラヤャァァァンwwwwwwww」

フウロ「フフッ。可愛いシャンデラだね」

論者「ウwォwーwグwルwww役割持てないゴミですなwwww」

フウロ「どうかな?それに戦いは何が起こるかわからないよ!」

論者「役割論理は唯一無二、絶対勝利を導く論理ですぞwwwそれを今から汝に見せてやりますなwww」

またおまえか

フウロ「さぁ、ウォーグル!アナタの自慢のパワー!見せてあげて!」

論者「んんwwwヤャンデラwww消し炭にしてやるんですぞwwwww」

互いのポケモン技を繰り出す構えをとり――
戦いの火蓋が気って落とされる――

フウロ「いわなだれ!」 論者「んんwwwオーバーヒートwwwww」

ウォーグルの力強い鉤爪によって岩石の群れが轟々と宙へ舞い――
シャンデラの放つ灼熱の業火が激しく爆炎を産む――

フウロ「あれだけの攻撃なら…!」

論者「力尽く岩雪崩はwwwヤャンデラとはいえ耐えないですぞwwwwwしかし!!www」

そして激突――
俟った煙が両者を覆い隠す

フウロ(これだけの爆炎があがるなんて…!無事じゃすまないかも…!)

論者「んんwwwww」

煙が晴れ、撃ち合いの結果を示す―――

フウロ「…無傷!?」

論者「んんwwwドヤァですなwwww」

ウォーグル渾身、流星群が如く降り注ぐ岩石の雨
その暴力的な物量を全て焼き尽くすシャンデラの最大火力
渾身の一撃が激突し合い、相殺し合う
結果、両者の身に技が及ぶに至らず互いが無傷――

論者「アリエールwwwww」

フウロ「あれだけの岩たちを全て焼き尽くしちゃったのね…!すごいわ!アナタのシャンデラ!!」

論者「んんwwwヤャンデラの火力を舐めてもらっては困りますぞwwww」

互いが互いの一撃で散る力の拮抗―

フウロ「ウフフ、なかなか…楽しくなってきたね!」

論者「悦など関係ないですぞwwwバトルは我がロジックの証明の場wwwそれ以外もクソもないんですなwwwww」

フウロ「じゃあ、これならどう!?」

間髪を射れずフウロが発し―
指示の直前、目でフウロの意図を察したウォーグルは身を構える



フウロ「 ブ レ イ ブ バ ー ド ォ ! ! 」


ウォーグル「ウォォォォォォッグ!!!!!」

急速上昇――
急速落下――
羽を閉じ風を帯び、弾丸の如き流線形のウォーグルは最高速度に達する
空中戦の覇者の滑空攻撃をかわせるポケモンなどそうはいない
シャンデラも例外ではなく――

ウォーグル「ルゥゥゥゥゥァァァァ!!!!」
ヤャンデラ「ヤャン!?www」

ドグシャァ!!!

地面に深々とめり込み、ただただその場に伏すこと以外の選択肢はなかっ

フウロ「さぁ…決まりかな?」

論者「んん…www」

フウロ「このウォーグルは攻撃力を極限まで高め、さらに命の珠で底上げ…」

フウロ「シャンデラくらいの体力なら…簡単に倒しちゃう強さだよ!」

論者「んんwww確かにそうですなwwww」

論者「しかーしwwwポケモンも血の通った生き物ですぞwwwwその時々のメンタル・フィジカル諸々は均一ではないんですなwww」

論者「つまりwwwほんの僅かなバランスの差で喰らうダメージも違ってくるんですなwww」

フウロ「それはそうだね。だけどそんな少しの違いなんて関係ないと思うよ!だってシャンデ――

論者「“シャンデラ”ではないんですなwww“ヤャンデラ”ですぞwwww」

フウロ「…?」

論者「世間一般のボャンデラと我のヤャンデラを同一にして考えないでもらいたいんですなwwww」

フウロ「…ごめんね、言ってることがよくわからないかも」

論者「んんwwwwつまりはwwwww」

フウロ「…!?」

自身の全力の必殺技でシャンデラを撃破し、警戒を解いていたウォーグルが――
次いでフウロが気づく――

論者「ヤャンデラは!!wwww」

刹那――
地中から噴出す業火がウォーグルに襲い掛かる――

論者「終わっちゃないんですぞwwwwww」

フウロ「ウォーグル!!!」

渾身の一撃による反動がウォーグルの動きを鈍らせ――
そして狂炎に飲み込まれる――

ウォーグル「ウォォォ…グゥゥゥ…!!!」

論者「んんwwwブレバと珠の反動で減った体力ではwww」

フウロ「あぁ…!!」

論者「二度目で威力半減しているとはいえwww」

フウロ「ウォーグル!大丈夫!?」

ウォーグル「ウォォ…グゥ…」ガクッ

論者「ヤャンデラのメガネオーバーヒートを耐えることはできませんなwwwww」

フウロ「…お疲れ様、ウォーグル…ゆっくり休んで…」

論者「んんwww最高の耐久と火力www」

フウロ「……す……い……!」

論者「これがwwww役割ろん―――

フウロΣすごい!すごいね!アナタのシャンデラ!!」

論者「んん!?www」

フウロ「まさかウォーグルの必殺技を耐えちゃうなんて!ホントにビックリしちゃったわ!!」

論者「んんwww理解いただけましたかなwwwこれが役割ろん――

フウロ「最っ高に楽しくなってきたね!!こんなに楽しいバトルは久しぶり!!」

論者「んんwwwスルーするほど興奮するなんてありえないwww」

自分の可愛いポケモンが撃破されたという事実よりも
初めて目の当たりにする、想像を超えたポケモンの力――
ジムリーダーという職業柄、数え切れないほどバトルをしてきたフウロにとって
未知に近いポケモンとの遭遇は、興奮を抑えきれないほどの感激・感動を越えた衝撃だった

フウロ「こんなに本気になれる…アナタと戦えること…」

フウロ「アタシすごくうれしいわ!」

論者「んんwwww礼には及びませんぞwwww」

フウロ「さぁ…次のポケモンね…!」

論者「んんwww」

自分と同格かそれ以上の実力者とのバトル
久しく感じられなかった挑戦者としての気構え
素直に、ただ素直に、そして純粋に――
全身全霊をかけて戦うことができる相手とすばらしいバトルができること
それに対する感謝を胸に
フウロは次の手に出る

フウロ「あれだけの攻撃力を持っているポケモンたちか…」

論者(んんwwwヤャンデラのこの体力ではwwwもう仕事は残ってはいないですぞwwww)

フウロ「普段は出さないのだけど…アナタが相手なら特別!」

論者(次で素直に落とされてしまいますなwww残念wwww)

フウロ「お願い!」

論者「さあwwwきやがれですぞwww」

フウロ「シンボラー!!」

シンボラー「シィィ……」

論者「シンボラーwwwそれなりのヤケモンですなwwwww」

フウロ「ウフフ、鳥みたいで可愛いでしょ?」

論者「まぁwww耐性と範囲の広さは評価してやってもいいんですなwww」

フウロ「それに…この子、久々のバトルで喜んでるの!」

シンボラー「シィ……!」

フウロ「さっきよりももっと楽しいバトルにしようね!」

論者「んんwww少しは骨のある相手で退屈しなさそうですぞwww」

フウロ「じゃあ…行くよ!!」

論者(速攻落としに来そうですなwwwならばここは交代ですぞ!wwww)

フウロ「シンボラー!!」

論者「カムバックwwwヤャンデラwwwそしていでよ!!wwww」


フウロ「めいそう!!」  論者「ヤットレイんんwwwww」


シンボラー「シィィ…ィィィ」キィィ!
ヤットレイ「ヤァァァットwwwレェェェイwwwwww」


極限の集中力を発揮するシンボラーが放つ光
論者のボールから放たれる光
二つが交差し――
粉塵で霞むフィールドを眩く照らす


論者「んん!?www積んできましたぞwwww」

フウロ「あ、ナットレイね。なかなか愛嬌ある目しててかわいいね!」

論者「めいそうとはwwww無償光臨余裕でしたなwww」

フウロ「フフッ。結構丈夫で粘り強いポケモンだけど…」

フウロ「この子の前ではどうかな?」

論者(んんwww我のヤットレイを、宿木なんてクソ技で固めたただの耐久ポケと勘違いしてますなwww)

フウロ「フフッ…」


エスパータイプ故か、あらゆる特殊技を覚え、あらゆるポケモンに対応できるシンボラーだが
ナットレイに関して言えば、有効な技がなく押されて負ける可能性は大きい
しかし…そんな懸念を感じることなくフウロは余裕の笑みを浮かべる

論者(ここは攻撃特化ハチマキの力でwwwwwその不適な笑みごと吹っ飛ばしてやるんですぞwwwww)

フウロ「さぁ…!行くよ!!」

論者「んんwww」

特殊能力が上昇しより神々しさを纏うシンボラーを
金剛不壊の構えででナットレイが対峙する

論者「ヤットレイ!!wwwwその爆発力んんwwww見せてヤルんデスぞwwwww」

ヤットレイ「ヤァァァットwww」

二本の触手がすさまじく地面を弾き――

フウロ「来る…!!」

その脅威の反動が
ナットレイの硬質で荊棘な体を高速回転させる力を産む――

論者「ジャァァァァァァァァイロゥッwボォォォォォォォッルですぞwwwww」

ヤットレイのメジャー構成って何?
ジャイロ/ウィップ/地ならし/岩砕き@鉢巻とか?


ヤットレイ「レェェェェイヤァァァァwwww」

左右の触手で絶妙に目標を捕捉し続け――

フウロ「シンボラー!構えて!!」

逃げる猶予を与えず――

シンボラー「シィィ…!!」

その狂体を叩き込む――

ドゴォォォ!!

フウロ「……!」

対岸まで吹き飛ばされ、無機質な壁に深々と抱かれるシンボラー
周囲のヒビ、瓦礫がその壊滅的な威力を物語る

論者「んんwwwwシンボラーの素早さならば我のヤットレイのジャイロは最大威力wwwww」

フウロ「シンボラー…!」

論者「さらに攻撃特化ハチマキの最大火力wwww計算するまでもなく一撃で粉砕ですなwwwww」

絶対勝利の論理に基づく理想的な戦況
震え上がるほど気持ちのいい攻撃を繰り出せたことに
試合中ながら陶酔しきる論者の耳に届いたのは――



フウロ「 め ざ め る パ ワ ー ! ! 」


埋もれていた壁から瞬時に消え宙へ座すシンボラー
その体から放出された白く蒼い念波が――

論者「!?wwwww」
ヤットレイ「!?wwwww」

虚をつかれたナットレイを纏い――
その性質を――紅く焦熱な――炎へと変え――

シンボラー「シッ!!!」

――襲い掛かる!

ナットレイ「ヤァァァット!?wwwwwwァッ」

論者「なんとwwwwww」

フウロ「どう!?」

論者「ぐぬぬwwwwww」

本来ポケモンが扱えるはずのないタイプの性質
それを技へと昇華させる力“めざめるパワー”
ポケモンの潜在能力に隠された新たな力を引き出すことができ、個体によりそのタイプ・破壊力は千差万別
苦戦するタイプへの対抗手段、想定外のところから弱点を強襲する非常にテクニカルな技だ

論者「我としたことがwwwww」

失念していたわけではないが、めいそうという能力上昇の技を見た後でその可能性を否定した――
得意なタイプのエスパー技と飛行技、脅威となるドラゴンポケモンへ一矢報いる氷技
炎の技など覚えている余裕はないと

めざめるパワーの可能性を否定した――

フウロ「なかなか効いたでしょ?」

それが致命的な結果を招いた

論者「んんwwwこれはもしやwwwww」

一瞬の出来事で思考から除外されていたシンボラーの打ち損じ
直ちに、冷静に、状況を分析する


フウロ「…フフッ」

見たところシンボラーの受けたダメージは役七割強
そしてナットレイに一割ほど残った体力
それが導き出す答え――

論者「このシンボラー、耐久力を上げていたんですな……www」

フウロ「うん、そうだよ!」

論者「しかも相当な努力を裂いていますな……www」

フウロ「物理的な攻撃に対抗するために、体が硬くなるように育てたの」

最大威力ではなかったジャイロボール
特殊力を上昇させ、かつ究極の弱点の炎技を喰らったにもかかわらず、まだかろうじて立っているナットレイ
そして良く見たらなにかもそもそと咀嚼しているシンボラー
―たべのこしだ
これらを踏まえると
フウロが成長限界までシンボラーの体力・防御力の育成に特化していた事実を示していた

>>24
地ならし/岩砕き ←なにこれ

シンボラー「シィシィ…」モグモグ

論者「んんwwwこれは意表をつかれましたなwwww」

フウロ「やっぱり大空を飛ぶには丈夫な体が必要だね!」

論者「さてさてwwwこれはこれはwwwwんんwwwwんんwwww」

ヤットレイ「ヤァァァ…wwwットwwwレ……www」

フウロ「じゃあ!続けて行くよ!」

シンボラーの体が念波を帯び、ナットレイへの追撃の構えを見せる
――と同時に

論者「んんwwww仕方がないですなwwwww出番ですぞwwwww」

フウロ「めざめるパワー!!」

ボールの軌跡が交差する――

>>29
wiki()によるとナットレイミラーにおいて有利になれるらしいが
となると役割放棄になるが大爆発とかか

ご飯モグモグしてくる

ジムリーダーは冒険を続ける初心者トレーナーと戦うために弱いのを使ってるだけで本気のバトルだとこういう感じなんだろうな

論者「ヤザンドラァ!!wwwww」

ヤザンドラ「ヤザァァァァァァン!!wwwwwドララァ!!wwwww」

フウロ「!?」

炎の念波が、標的を代えサザンドラに襲い掛かる
が――

ヤザンドラ「ヤザァァァンwww」ジュッ

凶悪さとは裏腹に、秀麗さを感じる漆黒の鱗を焦がすことすらできなかった

フウロ「サザンドラ…!」

論者「んんwwww少々不本意なタイミングだが致し方ないですなwwww」

フウロ「すごい…!こんな…まだこんなポケモンを繰り出してくるなんて!」

フウロ「やっぱり…アナタってすごいわ!!」

論者「我のヤザンドラがwwwこのバトルに絶対勝利を導きますぞwwww」

フウロ「ウフフッ、パクパクしてるお手々がかわいいね!」

論者「何でもかわいいと思う汝のセンスが心配ですぞwwww」

しかしフウロは感じていた
見た目でなくポケモンそのものの性格、性質
育てられたトレーナーに受けた影響
それらを感じ、受け取る
何十、何百のポケモンを見てきたフウロが感じる

かわいいと

それは他ならぬトレーナーとポケモンの絆であった

フウロ「アナタのサザンドラほんとに強そう…」

論者「んんwwww“強そう”じゃなく実際に“強い”んですなwwwww」


フウロ「うん。他の子たちと同じで“強い”んだったね」

フウロ「フフッ」

論者「んんwww」

フウロ「なら…その強さを!」

論者「さあwwwwヤザンドラ!!wwww」

フウロ「アタシにもっと見せて欲しいな!!」

論者「ぶちかまんですぞwwwww」

満身創痍ながらもその闘志を絶やしてはいないシンボラー
ベストパートナー・論者の命を今かと待ち構えるサザンドラ

フウロ「シンボラー!」 論者「冥府へ送れwww」

トレーナーの声が交差する――
激突の合図――


フウロ「冷凍ビーム!!」 論者「あくのはどう!!wwwwww」

シンボラー「シィ……ィィィィィ!!」
ヤザンドラ「ヤザァンwwドリュアァァァァァン!!!wwwww」

―――

――

フウロ「……」

論者「んんwwwww」

フウロ「お疲れ様…シンボラー」

論者「当然の結果ですぞwwww」

フウロ「ありがとう、ゆっくり休んでね」

論者「さぁさぁwwww早く最後の一体を出すんですなwwww」

フウロ「フフッ、そうだね」


当然の結果
タイプ・能力、万全の状態でないということを除いてもシンボラーではサザンドラには敵わない
万に一つという可能性すら存在しない必然
フウロも十分に理解していた
シンボラー渾身の冷気を纏った思念光線が、サザンドラの凶悪・邪悪な波動にかき消された時もフウロは全く動じていなかった
結果を覚悟していたからだ

論者「今、我にはほぼ無傷のヤザンドラwwww加えて瀕死寸前の二体wwwww」

論者「汝のラスト一体www若干タイマン気味ですなwwwwしかしwwwそれでも断然有利なんですぞwwww」

フウロ「アタシの最後の一体…」

フウロ「この子はここぞっていう時にしか出してこなかったの」

フウロ「アタシの初めて出会ったポケモン…初めてのバトルを共にしたポケモン…」

フウロ「今こうしてジムリーダーでいられるのも子のこのおかげなの」

論者「んんwww感傷はいいからさっさと繰り出すんですなwwww」

ここでサンダーとか出たら笑うで

フウロ「フフッ。今日は本当に楽しい、そして最高にうれしい!」

フウロ「この子と一緒に戦えるほど…アナタのような強いトレーナーに出会えてよかった!」

論者「んんwwwww礼には及びませんぞwwwww」

フウロ「最後のポケモンだけど……絶対にあきらめないから!」

論者「あきらめるなんてありえないwwwwww」

フウロ「じゃあ…行くね!!」

論者「バッチコイですなwwwww」

フウロ「アタシの最高のパートナー!」

フウロ「大空を羽ばたいて!!」


数々の思いを胸に
ボールを投擲する――



フウロ「アーケオス!!」


アーケオス「アァァァケオッ!!」

論者(んんwwwこれはwwwww)

フウロ「この子でみんな倒しちゃうから!」

論者(勝ち確ですぞwwwwwwボーケオスとなwwwww)

論者(定番の諸刃の頭突きもジュエルアクロも我のヤザンドラは確定で耐えますぞwwwwそれにwwww)

論者(仮にタスキでなんやかんやだろうとwwwwヤットレイで処理は楽々ですなwwww)

フウロ「さぁ…準備はいいかな?」

論者「愚問ですなwwww」

フウロ「ウフフ」



論者「最後のポケモンも我の最高最大の火力で迎え撃ってやりますぞwwww」

フウロ「アーケオス!行って!!」

論者「ヤザンドラ!!wwwなぎ払ってやるんですなwwww」

アーケオス「アァァァァッケオ!!」
ヤザンドラ「ヤザんんwwwwwww」

フウロの指示はただ1つ
歴代の屈強な挑戦者を葬ってきた必殺技
互いの意思が共鳴し、アーケオスは天を舞う――
直線的、鋭角の旋回は空に美しい軌跡を描く

論者「んんwwwwwそんな小賢しい真似なぞwwww」

飛行ポケモン屈指の速攻を誇るアーケオス
その飛行速度はヤザンドラの捕捉能力を圧倒的に凌駕する

あれ


アーケオス「アァァケオッ!!」

急接近からの緊急離脱
攻撃を仕掛ける隙にカウンターを合わせようとするその動きすら封じるフェイント

ヤザンドラ「ドラァ…!www」

サザンドラの攻撃なら確実にアーケオスは仕留められる
しかし絶妙のタイミングで攻撃を合わせようにも
それがフェイントならば確実に連撃を受ける隙を逆に与えてしまう

フウロ「ウフフ、アタナのサザンドラ、もう目で追えてないようね!」

論者「んんwwwwヤケモンにとって素早さなど無価値な能力ですなwwww」

論者「それに動かなくても敵の捕捉なぞはヤザンドラにとって朝ポケモンフード前ですぞwwww」

フウロ「それじゃ、お手並み拝見ね!アーケオス!最大加速!」

論者「ヤザンドラ!www自慢のタイプ一致悪の波動ですぞwwww」

アーケオス「アァァァ!!」
ヤザンドラ「んんwwwww」

>ヤザンドラ「んんwwwww」

ワロタwwwwwwwww


サザンドラを中心に漆黒のオーラが集中し――
肥大化したエネルギーと化し全方位へ爆散する――

論者「んんwwwwwほぼイキかける火力ですなwwwww」

フィールドの地表全体を禍々と覆う黒きオーラ
それを避けるために緊急離脱したアーケオスに残された道は――

論者「んんwwwwそんなところにいていいのですかなwwwwww」

フウロ「…!」

緊急上昇しサザンドラを真下に見据えるアーケオス

論者「これで終わりですぞwwwww絶対!最強!ドラゴンポケモン究極奥義!!wwww」

論者「りゅうwwwwせいwwwwぐんん!!!wwwwww」

ヤザンドラ「ヤッザァァァァァンwwwwwグォラァァァァァ!!!wwwwwww」

フウロ「アーケオス!!」

体内の爆発的に膨張したエネルギーが――
胸のジュエルの光と共鳴した未だかつてない輝きとなりフィールドを包み込み――
サザンドラの口から天に向けて放たれ――
地を目掛けて降り注ぐ流星群と化す――

論者「んんwwwwこの圧倒的!絶望的!壊滅的火力んんwwwwww」

――爆発

フウロ「……!!」

フキヨセジム始まって以来の爆発
ポケモンが繰り出す技で初めて垣間見る威力の爆発
これほどまで想像以上のバトルに出会えたこと
フウロの興奮は最高潮に達する

――が、それほどまでの興奮をあらわにせず、爆発で危機に瀕しているであろうアーケオスを心配する素振りも見せず
フウロは静かに、ただ静かに叫ぶ

フウロ「 も ろ は の ず つ き !」

論者「んん!?wwwww」

瞬間――
フィールドを覆う粉塵から
目にも止まらぬ速さで一直線に飛び出す影
その影は対面の壁に激突し
大きな瓦礫と破片を周囲にばら撒く

論者「ありえないwwwwが!!wwww」

壁に叩きつけられたサザンドラを目で追っている間に巡る思考
流星群が避わされた
アーケオスは無傷だった
反撃を受けた
諸刃の頭突きだった
恐らくアーケオスは最大の反動で今立っているのがやっと
サザンドラの両手の口には最悪の事態に備えた二発目の流星群が
――撃つなら
――今

論者「もろは程度確定耐えwwww返しの流星群で吹っ飛ばしてやるんですぞ!wwwwヤザンドラァ!!wwww」

論者「りゅうせいぐんんwwww」


論者の自身に満ちた声がこだまする

ヤザンドラ「………w」

――が

論者「んん!?wwwwヤザンドラァ!!www流星――

フウロ「無駄だよ」

論者「んん?www」

フウロ「多分…あの一撃で…終わってると思うから」

論者「ななwww意味不明ですなwwwwヤザンドラwwwさっさと流星群…を…?w」

ヤザンドラ「…w」

――サザンドラ戦闘不能

論者「なんと!?wwwありえないwwwwありえないwwww」

フウロ「これがこの子の必殺技。単純だけど、強いでしょ?」

論者「ぐぬぬwwww」

単純、ただただ単純な答え


自身の身を捨ててまでの特攻
アーケオス最大加速からまるで弾丸のように凸撃する必殺技、諸刃の頭突き
ポケモンが繰り出せる技の中でも上位の破壊力を持つ技
その技に、ただ単純に威力を上乗せしただけの
単純な答え

論者「んんwwwこだわりwwwハチマキwwwwとなwwww」

フウロ「フフッ。体力を上げたくらいじゃ誰もこの子を止められないよ!」

論者「んんwwwwんんwwwwwこれはこれはwwwww」

アーケオス「ケオ!」

論者「だがしかしwwww」

究極の反動で体力の半分を持っていかれたアーケオス
その力も半分しか保てなくなったアーケオス

論者「まだ勝ち筋は消えてナーイwwww」


論者「ヤザンドラ戻るんですなwwwwそして行きますぞwwwヤットレイwwwww」

ヤットレイ「ヤァット…www」

論者「ヤットレイの残り体力ではさすがに弱気とはいえ耐えませんぞwwwwしかしwwww」

論者「それにwww諸刃の頭突きを連続で当てるなんて至難の業ですなwwww」

フウロ「続けてもろはのずつき!!」

――サザンドラに続けて散るナットレイ

論者「ぐぬぬwwww残り一体になりましたぞwwww」

フウロ「アーケオス!あとちょっと頑張って!」

アーケオ「アァ…ケオ…!」

ナットレイを頭突きで葬る際
深々と体に食い込んだ棘がさらにアーケオスの体力を削った


論者「行けヤャンデラwwwwんんwwww」

フウロ「これが…最後の…攻撃ね…!」

お互い満身創痍の体を奮い対峙する

アーケオス「アァァァァァ!!!!」
ヤャンデラ「デラヤャァン!!!!wwww」

バトルの勝敗を背負い、最後の力を最大まで振り絞る

論者(先手を取られるは必至ですなwwwwしかしwwwwフラフラの頭では頭突きの焦点もまりませんぞwwww)

フウロ(アーケオス…もう限界…だけど!これを当てて決める!)

論者「スピードの落ちた今なら当たるんですなwwwwヤャンデラwwwwシャドーボールで止めですぞwwww」

ヤャンデラ「デラヤャンwww」


フウロ「お願い!アーケオス!!」

自分の力を信じてくれるパートナーに報いるため

アーケオス「アァァァァッケオ!!!!」

全てを背負い――
アーケオス――
特攻――

論者「なんと!?wwww」
ヤャンデラ「ヤャン!?www」

すでに出尽くしたはずなのに――
予想外の力を発揮するアーケオスに
怯む――

フウロ「――今よ!!」

アーケオス「ア゙ァァァ!!」
ヤャンデラ「デラんん!?www」


撃墜してくださいと言わんばかりの真正面から真直線の突撃
しかし、迎撃しようにも致命的な怯みによりシャドーボールの形成が終わっていない
これをぶつけるだけの簡単なお仕事――
なのに――
やり場のない憤りと無念がシャンデラを襲う

刹那――

ズキンッ…!

アーケオス「!?」

停止する時間
目の前の状況を理解できないシャンデラ
刻の止まった世界に戸惑い始めると同時に目の前に広がるブラックホール

ヤャンデラ「…ヤャン!!www」

全てを把握――


論者「んんwwwww」

急停止し的状態のアーケオスに
殺傷力を得たシャドーボールを放つ――

フウロ「あぁ!!」

全身を黒い球体に飲み込まれながら地面に叩きつけられる

アーケオス「アァァ…!」

論者「んんwwwwwヤーティ神の加護ですなwwwwww」

フウロ「アーケオス!!」

荒れ果てたフィールドに一目散に駆け出す

フウロ「アーケオス!大丈夫!?」

アーケオス「アァァ…ケオォ…」

脇に深々と刺さったトゲ
その目を背けたくなるような痛々しさのアーケオスの目を
真っ直ぐに見据える


フウロ「本当にお疲れ様…こんなにも頑張ってくれて…ありがとう」

論者「危機一髪でしたなwwww」

ほんの軽く刺さっていたものが無理な急旋回により置き土産と化した――てつのとげ
拮抗したこのバトルの勝敗を分けた小さな小さなトゲ

論者「信ずれば勝利は自ずと舞い降りてくるのですなwwwww」

フウロ「ふぅ…」

論者「これが役割論理ですぞwwww」

最高に楽しかったバトルが幕を下ろす

フウロ「アナタと戦えて、アタシ強くなれたから……」

論者「んんwwwww」

フウロ「ありがとうね」

燃える楽しいバトルをしてくれた
自分をさらに高めてくれた
敗北しても湧き上がってきた感情は
そんな
純粋な
感謝の気持ち

論者「ふぅwwんんwwww」

フウロ「アナタって、すごいポケモントレーナーなのね!」

フウロ「久しぶりに本気でポケモン勝負できて、アタシもポケモンも幸せ」

論者「さっさと渡すモン渡すんですなwwww」


フウロ「ウフフ、これはリーグ公認のジムバッジ。アナタに似合うとうれしいな」

ろんじゃは ジェットバッジを てにいれた▼

論者「んんwwwwこれですぞwwww」

フウロ「キミが見てる空の下、みんなが笑ってるんだよ!」

フウロ「これからも頑張ってね」

論者「言わずもがなですぞwwwww」

フウロ「私も頑張るから!」

論者「んんwwwww役割論理は永久に不滅ですぞwwwww」



フキヨセジム編
  
      おわり

まじめにバトってみたらエロ目的の紳士しかいなかったでござるの巻き

論者「健全な時間は終わりですなwwwww」

論者「子供はスレを閉じてねんねしてくる以外ありえないwwww」

論者「さてwwwwwやること終わったからやることやりますぞwwwww」

フウロ「やることって…?」

論者「んなもの決まってるんですなwwwww」

ガシッ

フウロ「きゃっ!」

勢いよく鷲づかみにされた乳房がその弾力に加え程よく弾む

論者「これだけのブツ持っててカマトトぶってんじゃないんですぞwwww」

フウロ「あっ…!」

論者「なんというB(バスト)種族値wwwwwハガネールも泣いて逃げ出すレベルですぞwwww」

フウロ「あぁん!そんなに…強く…いやぁ…!」

両手で外回りに円を描きフウロの胸を揉みまくる
ピチピチのフライトスーツ越しでも感じる胸の弾力がその巨乳ぶりを物語る

トレーナー1「きゃああああ!!あの人何してるの!!??」

トレーナー2「おい!!何やってんだこの変態野郎!!!」

トレーナー3「ふぇぇ…公序良俗を乱すなんて産業廃棄物の風上にも置けないクズ野郎なんだよぅ…!」

異様な事態を感じ取ったトレーナーたちがフウロの救助に向かう構えを取る
各々のモンスターボールに手をかけた瞬間――

フウロ「待って…!!」

トレーナー「!?」

論者「んんwwwww」

フウロ「私は…大丈夫…だから」

トレーナー「でも!こ、こんな!!」

フウロ「いいの…これは…!」

論者「んんwwww物分りがいいですなwwww」

フウロ「最初はビックリしたけど……ぃぃょ」ボソッ

論者「んん?www」

フウロ「アナタなら…アタシ…いいよ…!」

論者「んんwwwwアリエールwwwwつまりこれはwwwww」

フウロ「アナタならアタシ受け入れるわ!」

論者「おけwwwwつまり同意の上ですなwwww」

フウロ「……うん」

論者「んんwwwwならば!!イッツロジカルターイムゥ!!wwww」

ガッ!

フウロ「あ!」


上に勢いよく引き上げられる服
と同時にこぼれ落ちる二つの秘珠
白く透き通ったそれは反動でいやらしく上下に弾む

論者「んんwwww高種族値の上努力値まで最大に振ったのですかな?wwww」

フウロ「そんなんじゃ…」カァァ

守られていたものが振り払われ無防備に剥き出しとなった乳房が
その淫靡な香りを漂わせる

論者「んんwww我の諸刃の頭突きwwwwからのwwww」ガッ

フウロ「きゃ…あぁん!」

香りに引き寄せられるがまま顔を神秘の渓谷に埋め
そして

論者「したでなめるぅぅんwwwww」

フウロ「あ、あん…!」


ビチョ、ビチョ、ズチュ
といやらしい音を奏で

論者「んんwwwwレロレロwwwwんんwwwwレロレロwwww」

フウロ「ん!んあ…!ふぅ…うぅ…」

その快感に悶えそうになる身を必死に抑えるフウロ

論者「んんwwwwwジュルジュルゥwwwww」

フウロ「あぁん…!そ、そんなに…がっつか…ないでぇ…!」

絶え間なく繰り出される舌による舐めまわし
連続した刺激に感化され乳首が次第に隆起を始める

論者「んん?wwwwなんとwwww乳首がボッキーですぞwww」

フウロ「いやぁ…そんなこと…」カァァ


刺激が到達点を向かえその二つの乳首がいやらしくそそり立つ

論者「キョヌーの上高感度とはwwww種族値の暴力ですなwwwそんな厨胸にはお仕置きですぞwwww」ギュッ

フウロ「あ…!痛っ…!」

勃起したことで指につまみ易くなった乳首をつねり上げ
さらに左右に広げる

論者「あwwwwびろーんwwwww」

フウロ「あぁ…ん…は、恥ずかしい…よぉ…」

つまんだままの腕で円を描く
最初は痛みしか感じなかった乳首が次第に変化を起こす

フウロ「い…!……あぁ、んっ!」


論者「んんwwwwありえーるwwwwこれはこれはwwww」

快感に変わる痛み―

フウロ「あぁん!…あっ…う…ふぅ…!」

論者「乳首をつままれてるのに感じておりますぞwwwwwドえむ以外ありえないwwwww」

フウロ「ド、えむとか…そんなんじゃ―」

ギュウゥゥ!

フウロ「んあぁ!」

論者「んんwwwwwこんな反応しておいてドえむじゃないとか片腹大激痛ですぞwwwww」

フウロ「ん…あぁ…!」

さらに激しく乳首をつままれたまま強引に撫で回され
その痛々しさとは裏腹に性的快感が大きく乳房を支配する

論者「そんな淫乱ドえむ娘には更なるお仕置きが必要ですなwwww」

ボロォン!

フウロ「きゃ!」

目の前にこぼれ落ちる論者のイワーク
初めて見る大きさの男性器に圧倒されるフウロ

論者「さぁwwww我のイワークをその口でハガネールに進化させるんですぞwwww」

フウロ「こんな…おっきぃ…の」

論者「ほれwwwさっさとくわえるんですなwwww」ガッ!

フウロ「あっ!んおぉ…!」

論者「んんwwwwwフウロ殿の口の中wwwwあったかーいwwwwですぞwwww」

フウロ「んん!んぉ…!」

口の中全体に広がるいやらしく臭い匂い
しかしその臭さが脳を直接刺激する媚薬になる

論者「ちゃんと喉をすぼめて我のイワークを包み込むんですぞwwww」

フウロ「んっんっ!んん…!」

ジュボ、ジュプゥ、グププ
胸を嘗め回された以上のいやらしい音が響き渡る

フウロ「んん!んぉ!…んっ!」ジュッポジュッポ

論者「んんwwwwそろそろwwwww」


フウロ「んっ…ん!?」

ジュル

フウロ「…プハァ!」

論者「とりあえず今はこれだけでいいんですなwwwwさてwwwww」

フウロ「ハァ…ハァ…」

論者「次はそのいやらしく実ったおっぱいで挟んでもらいますぞwwwww」

フウロ「は、はさむ…?」

論者「だからカマトトぶってんじゃないんですぞwwwwこうなんですなwwww」

フウロ「きゃ!」

フウロの肉厚の乳房の合間にねじり込まれる論者のイワーク(あと少しで進化)

フウロ(あぁっ…熱い…)


論者「さぁwwwwそのおっぱいで我のイワークをさっさとしごくんですなwwww」

フウロ「こ…こう…?」

ぎこちなくその胸でしごきだすフウロ
左右の乳房がいやらしく論者のペニスを挟んで上下する

論者「んんwwwwwなかなかの肉厚wwww」

フウロ「んっ…ハァ…ハァ…」

論者「んんwwwwただぎこちなさ過ぎてありえないんですなwwww」

確かにフウロのパイズリは下手なもので論者のイワークにフェラチオほどの快楽を与えてはいない
しかし必死に自分の胸で男性器をしごきながら
時折なみだの溜まった目で上目遣いを送る姿に
いわゆる“萌え”を感じた脳からはアドレナリンがビンビン送られ
結果

論者「んんwwwwティロティロwwwwデッデッデッデwwwwデッデッデッデーンwwwww」

フウロ「あぅ…」

論者「んんwwww進化が始まりましたぞwwwwんんwwwww」ガッ!

フウロ「あ!んぉぉ!!」ガボッ

強引にフウロの頭を押さえ込み胸からはみ出た亀頭をくわえ込ませる

論者「おめでとうwwwwイワークはハガネールに進化したwwwww」

フウロ「んん!!」

ビュルルルルルル!!

口内に勢いよく飛び出す論者のハイドロポンプ

フウロ「んん…!!んん!!」

ビュッビュッビュ!!

第二第三派の射精がフウロの喉を襲う

論者「んんwwwwキモティーwwww」


フウロ「んん…!?プハァ…!!んはぁ…!!はぁ…はぁ…」

咳き込みながら口内に溜まった精子を吐き出す

論者「クソ技のはさむもその種族値からならば役割をもてますなwwwww」

フウロ「ゲホッ…」

口周り
首筋

その全てにねっとりと気持ち悪く精子がねばりつく

論者「んんwwwwまだまだですぞwwwww」

フウロ「はぁ…はぁ…」ジュン…

鼻に残る精子の匂い
そして知らずのうちに溜まっていた衝動が
フウロの秘部にあらわれる――

フウロ「はぁ…はぁ…」クチュ

論者「んんwwww自分で触りだすとはwwwww」

フウロ「…!?あ、これは…!」

気づいたら伸びていた手

その行き先は

論者「我のハガネールをしゃぶって濡れだすとかwwww汝はとんだ淫乱ドえむッガールですなwwww」

フウロ「これは…!ち、ちが――」

ガッ!

フウロ「あぁん!!」

論者「“これ”の“どこ”が違うんですかな?wwww」

ホットパンツ越しに滲む秘部
無理やり鷲づかみにした論者の指にも伝わる湿り具合

フウロ「あぁ…いやぁ…」

論者「ぺろwwwwこれは愛液wwwww」

綺麗な空色のフライトスーツ
しかし女性の象徴の部分を覆っている場所が暗い青色へと滲む

フウロ「んぁ…」クチュ


論者「んんwwwwそんなにもてあましてるのならばwwwww我の役割の持てるこのハガネールでwwww」

ガッ!ズルゥッ!

フウロ「きゃあ!」

膝下まで完全に引きおろされるそれ
純白の下着に大量に滲んだ愛液がいやらしく糸を引く

論者「確定一発で沈めてやりますぞwwwww」

ガバァ!!

フウロ「いやぁ…ん!」

論者「とその前にwwwwそのおいしい水をまずは味わうのが紳士の務めwwwww」

ずいっと
フウロのマンコに顔を近づける

フウロ「あん…!息が…!」

すぅぅっと深呼吸をすれば女性特有の甘い香りが強烈に感じられる


論者「ではwwww我のwwwwすいとる攻撃wwwww」

カプッ

フウロ「んぁ!」

ジュルルルルルルル!!

フウロ「あっ!あっ!あぁぁぁん!!」

ジュルルルル!!ジュル!!ジュチュ!!

フウロ「ん…!んんん!!あぁ!!あふぅ!!あっ!あぁぁ!!」

ジュッジュッジュ!!!ジュルッルッル!!

論者「んんwwwwwレロレロwwwwレロレロwwwww」

フウロ「あぁ!!あぁぁぁぁ!んっんっ!!」

身をよじりながらそのクリトリスに与えられる快感を受け止め続けるフウロ
論者の舌がフウロの女性器いっぱいに這いずり回り
突起したクリトリスをさらに執拗に吸い付ける

論者「んんwwwwwジュルゥゥゥゥゥ!!!」

フウロ「痛っ!…あぁ!あん!!」

容赦なしにクリトリスを吸い上げる論者
その強引な吸い上げに痛みを感じる


フウロ「あぁ!!だめぇ!!いやぁぁぁぁぁ!!」

それもすぐさま快感へと変わる

論者「ここ?wwwここ?www」

フウロ「あぁ!!あっ!あっ!あぁぁぁぁぁ!!」

フウロの膣が痙攣を始め
悶え方が大きくなり
腰が大きく反り立ち――

フウロ「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

プシャアアアアアア!!!!

論者「んんwwwwwww」


――果てた

フウロ「あぁ…あ…あぁ…」

力を失いだらしなく股を広げたまま天を仰ぐフウロ
絶頂に達した女性器からは愛液が溢れ出す

論者「んんwwwおいしいみずおいしいみずwwww」

ジュルジュルとそれを飲み続ける論者

論者「んんwwwwのどごし生ですぞwwww」

ゴクッっと喉に愛液を送る

フウロ「あぁ…んっ…」

その場に付して大きく息をし、同時にフウロの胸が大きく上下する

論者「さぁwwww準備運動は終わりですぞwwww」

フウロ「あ、あぁ…!」

理解していても腰が力を失い逃げることができない

論者「しおをふいたそのパルシェンにwwww我のハガネールのアイアンテールをwwww」

フウロ「いやぁ…!待って…!今はぁ…!」

論者「んんwwwww」ズイッ

広がった股の中心に向けて歩を進める論者
そのハガネールがヒクヒクと痙攣しているフウロの女性器に

フウロ「待って!待って!お願い…!」

吸い寄せられるが如く

フウロ「何でもいうこと聞くから…!それだけは!!」

論者「さっさと本来の役割遂行しやがれですぞwwwww」

ズン!!

フウロ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

その秘められた恥部に突入する

フウロ「あぁぁ…!!あっ!!」

最高潮にまで達した感度の女性器に
最大限にまで膨張したハガネールが進入
その追撃は
何百倍もの快感となって
フウロの膣を直撃する

フウロ「いやぁぁぁ!!あぁ!あぅぅぅ!!」


論者「んんwwwwなんというだらしない顔wwww」

フウロ「あぁ…!あっあぅ…!」

開ききった口
垂れる舌
陶酔しきった目
究極の性的快感がフウロの理性を削る

論者「ふんすwwwふんすwwww」

ズコズコズコ

フウロ「あぅ!!あっ!あっ!あんん!!あぁぁぁぁ!!!」

快感がそうさせたのか
両手で論者に抱きつき
よりまぐわり合いを強める

論者「んんwwww締まるぅぅぅwwwwですぞwwww」

フウロ「あぁ…!あへぇ!!あぅぅぅ!!」

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