リヴァイ「約束しよう!俺は必ず、ポケモンマスターになってみせる」(44)

ベルトルト「へえ…ポケモンね」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52042332.html
これの続編を兵長を主人公にして、ダブルバトルメインで書いてみました。

リヴァイ「ようやく図鑑が完成したな。」

ハンジ「お!おめでとう!じゃあ、早速だけどダブルバトルしない?」

リヴァイ「ダブルバトルかー。対戦用のパーティ用意するのがめんどくせぇ。」

ハンジ「それがさー、調査兵団でダブルバトルの大会開くらしいから、一緒に特訓しない?と思って。」

リヴァイ「ほう。面白そうだな。」

ハンジ「じゃあ早速対戦しようよ!手加減するからさ。」

    リヴァイのPT         ハンジのPT
 ダイケンキ ハーデリア      ポリゴンZ トゲキッス
 ルカリオ  ケンホロウ     シャンデラ リングマ
 ドレディア リヴァイ      オオスバメ ハンジ

ハンジ「」

ハンジ「ねえ、もうちょっとまともなパーティ用意できなかったの?w」

リヴァイ「厳選なんて面倒だからな。」

ハンジ「アルミンがせっかく乱数調節教えてくれたのに~。」

リヴァイ「それで育成が数分で終わるなら考えてもいい。」

ハンジ「じゃあ私が教えてあげる。色違い6Vやめざパも自由自在なんだよ!」

(乱数調節講座カット!)

ハンジ「あと、旅パなんて使ってないでまずは戦法をしっかり考えた構築を組まないとね。」

リヴァイ「どんなのがあるんだ?」

ハンジ「コンボとか重要かな。威張る+ラムの実で状態以上回復した状態で攻撃力2段階上昇した攻撃を繰り出すとかね。」

ハンジ「あとダブルバトルはシングルと違って、先ほど言った様なサポートが行いやすいからね。でもその分、攻撃対象が増えたり、1匹に攻撃が集中しやすくなる。だからシングルより読みが難しいんだよね。」

リヴァイ「何を言ってるんだこいつは・・・。」

ハンジ「まあ最初の方はコンボと守る・見切りを入れることを意識して構築すればいいと思うよ。」

リヴァイ「守る・見切りはそんなに大事なのか?」

ハンジ「ダブルではほぼ必須技だよ。シングルでは時間稼ぎのために使われることがある技だけど、ダブルでは縛り解除するために重要な技だからね。あとはダブルでももちろん時間稼ぎとして使える。トリックルームや追い風のターン数消費とかね。」

リヴァイ「なるほど。とりあえず入れておいて損はない技か。」

ハンジ「そうだね。技スペースが余る限り、基本入れておくといいと思う。あと縛り関係についてわかる?守ると見切りは、縛り関係を解除するためにとても重宝される技なんだけど・・・。」

リヴァイ「縛り関係ってなんだ?」

ハンジ「例を挙げて説明するよ。たとえば以下のような状況だとすると・・・」

    リヴァイ側            ハンジ側
 マンタイン ラグラージ     サンダース  ブラッキー

ハンジ「持ち物にもよるけど、基本的に私のサンダースはこの中で一番早いから、リヴァイのマンタインを縛っている状態になる。この時、リヴァイはどういう行動をとるべきだと思う?」

リヴァイ「マンタインを守らせて、ラグラージでサンダースを地震で倒すとかか?」

ハンジ「正解だね!これが縛り解除になるよ。だから守るや見切りは大事なんだ。」

リヴァイ「縛り関係を解除できるのは便利だな。」

ハンジ「あと拘り系のアイテムを持たせた時は守る見切りは入れないってことを頭に入れておくといいかな。」

~1時間後~

リヴァイ「早速コンボを組み込んでみようと思ったが、コンボも色々ありすぎてどれ使えばいいのか決まらんぞ。」

ハンジ「お?ちゃんと考えようとしてるじゃん。あんたにしては珍しいね。」

リヴァイ「おい、ハンジ。お前にコンボ入れろとアドバイスもらったまではいいが、何を使えばいいかさっぱりだ。」

ハンジ「そうだねえ。私のオススメは、このゆびとまれ+つるぎのまいとかかな。このゆびとまれを覚える有名なポケモンはトゲキッスやピクシーあたりだね。」

リヴァイ「ほう。あとはつるぎのまいを使うポケモンを決めるだけか。キリキザンを入れるか。あいつは攻撃力が高いからな。」

ハンジ「いいじゃん。あとはポケモンの特性を活かした組み合わせを考えてみるのもいいかもしれないね。」

ハンジ「ギャラドス+ライボルトとかね。ギャラドスがタイプ水ひこうだから、電気技が威力4倍になってしまい、電気技を受けると大ダメージをくらってしまう。」

ハンジ「そこを特性ひらいしんのライボルトをギャラドスと一緒に出せば、ギャラドスへの電気技はライボルトに集まる。ギャラドスを弱点技から守るようなことができるんだよ。」

リヴァイ「面白そうだな。それもパーティに入れてみるか。」

~壁外調査休憩中~

リヴァイ「」ピコピコ

エレン「兵長、俺ほしいポケモンいるんですけど、交換しませんか?」ピコピコ

リヴァイ「なんだ、エレンよ。今俺は忙しい。」

エレン「兵長は交換なら喜んでやってくれたじゃないですか。珍しい。」

リヴァイ「ポケモンの育成してるんだ。黙らねぇと削ぐぞ!」

エレン「はい・・・。」

~翌日~

ペトラ「オルオ!私イーブイの進化系好きだから交換してよー。」

オルオ「今、俺は忙しい。(兵長のマネ)」

ペトラ「オルオったら・・・。私がどれだけブイズを愛しているのかしらないくせに!」

リヴァイ「おい、お前ら。」

オルオ「はい!なんですか、兵長?」

リヴァイ「俺と対戦しろ。」

オルオ「はい?」

リヴァイ「対戦しろっていってんだ。」

オルオ「はい!では対戦しましょうか。ルールはどういたしましょうか?」

リヴァイ「ダブルだ。」

    リヴァイのPT         オルオのPT
 ギャラドス ライボルト     ライチュウ カメックス
 トゲキッス キリキザン     ネイティオ フシギバナ
 ガラガラ  リヴァイ      マッギョ  オルオ

リヴァイVSオルオ 試合開始

リヴァイ「いけ!キリキザン、トゲキッス!」

オルオ「任せた!マッギョ、フシギバナ!」


トゲキッス「このゆびとまれで相方を守ります^^」

キリキザン「つるぎのまいで攻撃力2段階上げます† †(d´◔‿ゝ◔‘)b† † つるぎのまいWWWWWWチュインチュインWWWWWWWWWWW」

トゲキッス「エアスラッシュで相手怯ませます^^」


________
______
____


オルオ「兵長に負けた・・・だと。」

リヴァイ「コンボを使えばこんなもんだ。」

オルオ「あの兵長に・・・あの兵長にオルオ、負けるとは・・・。」

ペトラ「(兵長すごい・・・私も対戦やってみようかな)」

ペトラ「兵長!私とバトルお願いできませんか?」

リヴァイ「ああ、いいぞ。」

ペトラ「よろしくお願いします!(やった!兵長とバトルできるなんて、私幸せです!!!)」

    リヴァイのPT         ペトラのPT
 ギャラドス ライボルト     イーブイ  サンダース
 トゲキッス キリキザン     シャワーズ ブースター
 ガラガラ  リヴァイ      エーフィ  ブラッキー

リヴァイ「お前は対戦でもブイズ使いなんだな。」

ペトラ「好きなポケモンで勝てることが嬉しいので当然です!」

リヴァイ「4匹きめたぞ。」

ペトラ「私もです。」

リヴァイVSペトラ 試合開始

リヴァイ「いけ!ギャラドス、トゲキッス!」

ペトラ「頑張って!サンダース、シャワーズ!」

オルオ(ペトラ、サンダースを先頭にもってきているが、電気技通用するか怪しい気が・・・)

チューン ギャラドスの威嚇でペトラのサンダースとシャワーズの攻撃力が下がった

1ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス トゲキッス     サンダース  シャワーズ

ペトラ「(やった!サンダースの10万ボルトが2匹に有効そう!ということで初手はこれ)」ピッ

リヴァイ「(サンダースをまずは片づけたいな)」ピッ

「トゲキッス戻れ!いけ!ライボルト!」

ペトラのサンダースの十万ボルト チューン リヴァイのライボルトは特攻が上がった

リヴァイのギャラドスの竜の舞 リヴァイのギャラドスの攻撃と素早さが上がった

ペトラのシャワーズのねっとう→リヴァイのライボルト

ペトラ「サンダースの10万ボルトが効かなかった・・・。」

リヴァイ「特性ひらいしんで、ギャラドスの苦手な電気技を逆に有効活用させてもらった。」

ペトラ「ポケモンって奥が深いですね・・・。」

2ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ライボルト     サンダース  シャワーズ

ペトラ「(ライボルトをまずはどうにかしなきゃ!とは言っても、サンダースもシャワーズもライボルトを止めることができない。でもなんとかしないと)」ピッ

リヴァイ「(今のうちにギャラドスで竜の舞を積むぞ)」ピッ

リヴァイのライボルトの守る リヴァイのライボルトは守りの体勢に入った

ペトラのサンダースのでんこうせっか→リヴァイのライボルトは攻撃から身を守った

リヴァイのギャラドスの竜の舞 リヴァイのギャラドスの攻撃と素早さが上がった

ペトラのシャワーズのねっとう→リヴァイのライボルトは攻撃から身を守った

ペトラ「攻撃すべて守られた・・・。ギャラドスが止められない!」


3ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ライボルト     サンダース  シャワーズ


ペトラのサンダースのでんこうせっか→リヴァイのライボルト

リヴァイのギャラドスの竜の舞 リヴァイのギャラドスの攻撃と素早さが上がった

リヴァイのライボルトの10万ボルト→ペトラのシャワーズ

ペトラのシャワーズのねっとう→リヴァイのライボルトは倒れた

「いけ!ガラガラ!」

ペトラ「やった!ようやくライボルトを倒した!」

リヴァイ「まだまだこれからだ。」

4ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ガラガラ      サンダース  シャワーズ

ペトラ「ガラガラですか。また10万ボルトが通用しないじゃないですか!」ピッ

リヴァイ「そろそろ俺のギャラドスが暴れる頃だな。」ピッ

ペトラのサンダースのでんこうせっか→リヴァイのガラガラ

リヴァイのギャラドスのおんがえし→ペトラのシャワーズは倒れた

リヴァイのガラガラの地震→ペトラのサンダースは倒れた

「いけ!エーフィとブラッキー!」

5ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ガラガラ      エーフィ   ブラッキー

ペトラ「ギャラドスが止められません。強い・・・。」ピッ

リヴァイ「これで終わりだな。」ピッ

リヴァイのギャラドスのおんがえし→ペトラのエーフィは倒れた

ペトラのブラッキーのかげぶんしん ペトラのブラッキーの回避率が上がった

リヴァイのガラガラの地震→ペトラのブラッキー

6ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ガラガラ          ブラッキー

ペトラ「兵長、この戦いは私の負けなので降参します。」ピッ



ペトラとの勝負に勝った!

ペトラ「負けました・・・。兵長、強いです・・・。」

リヴァイ「まあ、ハンジからアドバイスもらったからな。」

ペトラ「ハンジさんから!?兵長も本格的に対戦始めるようになったんですね。」

ペトラ「私・・・対戦苦手で・・・。いつもはフェスミッションしたりするのが好きなんですけど。私もこの機会に対戦始めてみようかな・・・。」

ペトラ「兵長!私もポケモンバトル始めてみます!強くなって、また兵長にポケモンバトル挑みます!」

リヴァイ「ああ、強くなったらまた対戦しよう。」

~休憩室~

グンタ「ポケモン勝負したくてしょうがないぞ!」

エルド「なら俺と対戦するか?」

グンタ「対戦よろしく頼むぞ。もちろんルールはダブルだ。今度調査兵団内でダブルバトルの大会あるらしいから、それに向けて特訓だ!」

    グンタのPT         エルドのPT
 ヤミラミ  カビゴン     サンダー  サンダース
 ニョロトノ ゴチルゼル    デンリュウ マッギョ
 ガラガラ  ハピナス     レントラー エレキブル

エルド「カビゴンは格闘ポケモンが猛威を振るっている環境だから、使われることが少なくなってる気がするが・・・。」

グンタ「さて、なぜこのパーティにカビゴンが入っているのでしょうか?」ピッ

エルド「分からないな。ま、対戦してからのお楽しみってところか。」ピッ

グンタ「いけ!ヤミラミとカビゴン!」

エルド「任せたぞ!デンリュウとサンダース!」

1ターン目

    グンタ側            エルド側
 ヤミラミ カビゴン       デンリュウ サンダース

エルド「おい、その並びは一体なんなんだ・・・。」ピッ

グンタ「さあな。」ピッ

グンタのヤミラミのねこだまし→エルドのサンダース

エルドのサンダースはひるんで動けなかった

エルドのデンリュウの十万ボルト→グンタのヤミラミ

グンタのカビゴンのはらだいこ!カビゴンは自分の体力(HPの1/2)を削って、攻撃力を最大まで上げた

2ターン目

    グンタ側            エルド側
 ヤミラミ カビゴン       デンリュウ サンダース

エルド「カビゴンの攻撃力が最大まで上がったぞ。これは早急に倒さなくてはな!」ピッ

グンタ「さて、お前にそれができるかな?」ピッ

グンタのヤミラミのフェイント→エルドのサンダース

ゴッゴッピロリン 

エルド「何!?」

グンタのカビゴンはイバンの実を食べて行動が早くなった

グンタのカビゴンのじばく!!!

エルド「は???」

グンタ「かかったな!俺のコンボに!」

ヤミラミには効果がなかった

グンタのカビゴンとエルドのデンリュウとサンダースは倒れた

エルド「うわあああああああああああああああああ」

エルド「残り2匹しか残ってないんだが・・・。」

エルドはサンダーとレントラーを繰り出した

グンタはニョロトノを繰り出した

3ターン目

    グンタ側            エルド側
 ヤミラミ ニョロトノ       サンダー レントラー

グンタ「どうだ!俺のコンボはしっかり決まっただろ!」

エルド「一体今のは何が起こったっていうんだ・・・。」

グンタ「1ターン目に俺のカビゴンははらだいこを使って、攻撃力を最大限まで上昇させる代わりに、HPが半分まで減った。で、次のターンにイバンの実が発動した所までは覚えてるよな?」

エルド「ああ。」

グンタ「イバンの実はポケモンの行動順を早くする効果をもっている。しかし、この実の発動条件はHPが1/3以下になった時だ。なぜここまで早く発動したと思う?」

エルド「夢特性の・・・くいしんぼうか!」

グンタ「正解だ!くいしんぼうとは、実を早めに食べてしまう特性だ。つまり体力が半分以下であれば、実を食べることができるんだ。」

グンタ「あとヤミラミがフェイントをうったのは何のためだと思う?」

エルド「フェイントって、守る・見切りを強制的に解除する技だよな。あ・・・、じばくを守られないようにするためか!」

グンタ「その通りだ!」

エルド「さすがだな。俺には思いつかない作戦だ。」

グンタ「さあ、解説はこの辺にしておくか。まだ戦いは終わっていないぞ」ピッ

エルド「そうだな。」ピッ

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノ

ゴッゴッピロリン ソクノの実で電気技の威力を弱めた

エルドのレントラーのワイルドボルト→グンタのヤミラミ

グンタのヤミラミはたおれた

グンタのニョロトノのほろびのうた

グンタのニョロトノのほろびのカウントが3になった。エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが3になった

グンタ「いけ!ゴチルゼル!」

4ターン目

    グンタ側            エルド側
 ゴチルゼル ニョロトノ       サンダー レントラー

エルド「最後の1匹はゴチルゼルか。ゴチルゼルの特性かげふみで、ほろびカウントを解除したくても解除できない状態にするつもりだったんだな。」

グンタ「万が一、相手の両方のポケモンが守ってきても大丈夫なようにという保険かな。フェイント+じばくでゴーストタイプとかでない限り、最低でも1匹倒せるから、その後にほろびの歌で残りのポケモンを倒そうと思っていれていた」

エルド「なるほど。つまりここから先はターン数稼ぎか。」ピッ

グンタ「そういうことだな。それまでにこの2匹を倒せるかどうかだ」ピッ

グンタのニョロトノは守るを使った!グンタのニョロトノは守りの態勢に入った

グンタのゴチルゼルは守るを使った!グンタゴチルゼルは守りの態勢に入った

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノは攻撃から身を守った

グンタのレントラーのワイルドボルト→グンタのゴチルゼルは攻撃から身を守った

グンタのニョロトノのほろびのカウントが2になった。エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが2になった

5ターン目

    グンタ側            エルド側
 ゴチルゼル ニョロトノ       サンダー レントラー

エルド「2連続守る決めてきただと・・・。次はさすがに決まらないだろう。」ピッ

グンタ「これは俺の勝ちかな!」ピッ

グンタのニョロトノは守るを使った!しかしうまくきまらなかった

グンタのゴチルゼルは守るを使った!しかしうまくきまらなかった

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノはたおれた

グンタのレントラーのワイルドボルト→グンタのゴチルゼル

エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが0になった

エルドのサンダーとレントラーはたおれた


エルドとの勝負に勝った!


グンタ「俺の勝ちだ!あのコンボ凄かっただろ?」

エルド「そうだな。俺もあんな斬新なコンボを扱えるようになりたいよ。どうやったらあんなの思いつくんだ?」

グンタ「これはたまたまだよ。イバンの実を最近入手したから、これを活かしていいパーティ組めないかどうか考えただけだ。」

エルド「そういえば最近強いポケモンって何なんだろうな?」

グンタ「クレセリアとかメタグロスだろ。とりあえず種族値高いポケモンつめこんどけば、ある程度勝てるだろ。」

エルド「まあそうなんだが・・・。それにその2匹は定番じゃないか。みんなが注目していなくて強いポケモンが知りたいんだ。」

グンタ「そんなの思い付いていたら、俺はもっと勝てているぞ。」

エルド「お前が使ったヤミラミとカボゴンのコンボとかはまさにそんな感じだろ・・・。俺がお前に教えてもらいたいくらいだ。あとそうだ、真・バトル奥義とか読めば何かいい情報が載ってるかもしれないぞ。」


グンタ「なんだその本は?初耳だな。」

エルド「この本はな、シングルバトルやダブルバトルで強いポケモンについて個別解説がされていたり、強いポケモンを組み合わせて作成したパーティを紹介していたりするんだ。」

グンタ「へえー、その本面白そうだな。俺も今度買ってみるか。」

エルド「ダブルバトルがメインなら、シュールなキングドラが表紙になっている本をオススメする。」

グンタ「了解!」

~食堂~

エレン「それにしても今日の兵長、なんかいつもと違うんですよね」

ハンジ「エレン、実は・・・。リヴァイが急にポケモンバトルやる気だしたのよ。珍しいでしょ!」

エレン「え!?あの兵長が??いつも図鑑集めに夢中なイメージだったのになあ・・・」

ハンジ「私、今後のリヴァイがどれだけ強くなるのか楽しみだわwそれよりエレン、今度臆病めざ炎ラティオスかしてよー」ユサユサ

エレン「わかりました。俺、今日はミカサと対戦の約束してるので、それ終わったらかしますよ」

ハンジ「了解!」

スタスタ

エレン「あ!グンタさん!どうしたんですか?」

グンタ「兵長がポケモンバトル始めたらしいから、今度お前が相手になってほしいなって」

エレン「俺が兵長とポケモンバトルですか。いいですよ!」

グンタ「どうやら先ほど、オルオとペトラが兵長に負けたらしいから、お前とバトルするとどうなるか気になってるんだ」

エレン「なるほど。それはちょっと楽しみですね」

~1時間後~

エレン「兵長!」

リヴァイ「なんだ、エレンよ」

エレン「兵長、最近ポケモンバトル始めたんですね!俺とバトルしませんか?」

リヴァイ「いいだろう」

    リヴァイのPT         エレンのPT
 ギャラドス ライボルト     ニョロトノ キングドラ
 トゲキッス キリキザン     ルンパッパ サンダース
 ガラガラ  リヴァイ      アグノム  デンリュウ

リヴァイ「なんなんだ?そのメンバーは」

エレン「それは戦うまで教えられません」

リヴァイ「(何をしてくるのか読めないが、サンダースやデンリュウがいるから、いつものひらいしんコンボを使うか)」ピッ

エレン「(兵長のパーティは、ギャラドス以外水技が一貫している上に、天候変化ないから倒せる!)」

リヴァイVSエレン 試合開始

リヴァイ「いけ!ギャラドス、ライボルト!」

エレン「任せたぞ!ニョロトノ、キングドラ!」

チューン ギャラドスの威嚇でエレンのニョロトノとキングドラの攻撃力が下がった

チューン ニョロトノのあめふらしで、あめがふりだした

1ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス ライボルト     ニョロトノ  キングドラ

エレン「やはりギャラドスがきましたね。水技一貫してますからね」

リヴァイ「場に出ただけで、天候を変化させた・・・だと」

エレン「俺のニョロトノは夢特性のあめふらしですね。ダブルバトルでは、天候変化を使う戦い方が主流です」

リヴァイ「(水技が一貫しすぎてマズいが、仕方ない)」ピッ

エレン「(ここからガンガン押していける)」ピッ

エレンのキングドラの濁流→ギャラドス、ライボルト

リヴァイのライボルトは倒れた

エレンのキングドラのHPが少し減った

リヴァイのギャラドスのおんがえし→キングドラ

エレンのニョロトノのなみのり→キングドラ、ギャラドス

「いけ!キリキザン!」

2ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス キリキザン     ニョロトノ  キングドラ

リヴァイ「ライボルトが何もできなかった・・・なんなんだあの火力は」

エレン「水技でしかも全体攻撃なので、ギャラドス1体が水耐性あっても対応するのが難しそうですね」ピッ

リヴァイ「(キングドラの体力を少し削ることができた。こちらのキリキザンのジュエルふいうちで次はキングドラを倒す)」ピッ

キングドラは守るを使った。キングドラは守りの体勢に入った

キリキザンのふいうち!しかしうまく決まらなかった

リヴァイ「」

ギャラドスのたきのぼり→ニョロトノ

ニョロトノのなみのり→ギャラドス、キリキザン

3ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス キリキザン     ニョロトノ  キングドラ

リヴァイ「読まれたか・・・」

エレン「ジュエルふいうちキザンは警戒しますよ!定番ですし」

リヴァイ「(キングドラは一度守るを使ったから、次は行動してくるはずだ)」ピッ

エレン「キリキザンがジュエル不意打ちできることが確定したから、次の行動はこれだ!」ピッ

リヴァイのキリキザンのふいうち!しかしうまく決まらなかった

エレンのキングドラは身代わりを使った!キングドラの身代わりが現れた

リヴァイのギャラドスのたきのぼり→ニョロトノ

エレンのニョロトノのなみのり→ギャラドス、キリキザン

リヴァイのキリキザンは倒れた

「いけ!トゲキッス」

4ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス トゲキッス     ニョロトノ  キングドラ

リヴァイ「勝筋が全くないぞ」

エレン「これは詰みですね、兵長」

降参が選ばれました


リヴァイとの勝負に勝った!

エレン「やった!兵長に勝ったぞ!!」

リヴァイ「負けたか・・・。キングドラに何もできなかったぞ。おまけに1匹も倒せていないぞ」

ハンジ「エレンは強いねえ。エレンのパーティは、天候をうまく利用していたのが評価できるポイントじゃないかな」

エレン「天候を制する者が、ダブルバトルを制するとも言いますしね。それくらい重要です」

リヴァイ「天候パーティが強いのか。そろそろパーティ組みなおさないといけないな。それにしても、なぜあんなにキングドラは強いんだ?」

ハンジ「エレンのパーティは天候を雨にすることで、キングドラの特性すいすいで素早さ2倍の状態からの強力な水技を繰り出すことが軸になっているみたいだね」

リヴァイ「キングドラの対策は大変そうだな」

エレン「確かに対策は大変ですけど、天候には天候で対抗するっていう手段がありますね。俺のニョロトノは特性あめふらしで、場に出ると雨を降らすことができる。他にも似たようなポケモンがいるんです。」

エレン「あと天候以外には、追い風やトリックルームを使った素早さを操作できるパーティも強いと思います。これらを天候と組み合わせて使うのもありだと思います。」

リヴァイ「おいハンジ、パーティ組み直したら確認頼むぞ」

ハンジ「了解!」

~初級編終わり~

バトル奥義IVのURL訂正です

※以下から雨パーティ→雨パ、晴れパーティ→晴れパ、砂パーティ→砂パ、電磁波スタンダードパーティ→電磁波スタンパ、トリックルームパーティ→トリパ、追い風パーティ→追い風パ、トリックルーム→トリルとします

リヴァイ「雨パ、晴れパ、砂パ、霰パ、電磁波スタンパ、トリパ、追い風パとか・・・多すぎだろ!」

ハンジ「どれが自分に合ってるのかわからないんでしょ?」

リヴァイ「そもそも使ったことないから、そんなの分かるわけないだろ。天候ポケモン入れるまではいいが、残り5匹何を選べばいいのかもさっぱりだ。」

ハンジ「まあそうなるよね。そんなリヴァイにこの本を!」

リヴァイ「真バトル奥義IVだと・・・。」

ハンジ「最近エルドが噂してる本だから買ってみたんだ。この本には努力値や種族値、個体値、ステータス計算式といった基礎から、今すぐ使えるオススメパーティも載っている優れ物なんだよ!」

ハンジ「真バトル奥義はシングルメインの本もあったりするんだ。今回はダブルバトルがメインだからIVを紹介してみたってことさ。」

リヴァイ「アルミンからゲームの取り扱い説明書を手に入れたので読んでみたが、こっちの方が遥かに対戦に関して詳しいな。」

ハンジ「そうだね。とりあえずその本にあるオススメパーティを真似することから初めてみるのもありかもしれないよ?」

リヴァイ「なるほど。この本かりるぞ。」

~1時間後~

リヴァイ「天候パとかも一通りのってるな。」パラパラ

スタスタ

エレン「何読んでるんですか、兵長?」

リヴァイ「エレンよ、この本を知っているか?」

エレン「知ってますよ!俺買いましたから。もしよろしければ、その本に出ているパーティ簡単にですが、解説しますよ。18パーティもあるので、いくつか代表的なものを抜き出して説明しますね。」

リヴァイ「ああ、頼む。」

エレン「ではまず、クレセリア入りスタンパから。」

エレン「メンバーはクレセリア、メタグロス、ラティアス、バンギラス、ウォッシュロトム、ローブシンですね。」

エレン「クレセリアを軸としたパーティです。クレセリアで電磁波を巻いて、相手の素早さを遅くしたり、場合によっては痺れて動けなくさせることもあります。味方のサポートのために使う技ですね。」

リヴァイ「クレセリアの耐久が高いからこそ、サポートとして使えるということか。」

エレン「はい。クレセリアの耐久はものすごく高いです。一撃でこのポケモンを倒すのは難しいですからね。倒せる手段はないことはないですが、限られてると思います。」

エレン「またクレセリアのサポート技は電磁波以外に、威張ると神秘の守りがあります。威張るは味方にも相手にも打つことができ、味方にうつ時は主に攻撃力を上げるために使います。相手に打つ時は、物理型のポケモンではないポケモンに打つことが多いですね。」

リヴァイ「相手に打つことで、混乱させて動けなくさせる効果を狙うってことか。」

エレン「その通りですね。」


エレン「2つ目に雨パについて説明します。」

エレン「メンバーはニョロトノ、キングドラ、サンダー、ナットレイ、メタグロス、テラキオンです。」

エレン「俺がこの前兵長との対戦でニョロトノとキングドラの並びを使いましたが、この2匹の強さはニョロトノの特性あめふらしで自動で天候を変えつつ、キングドラの特性すいすいで素早さ2倍の状態から高火力の技を繰り出すところにあります。」

リヴァイ「あの組み合わせは本当に強かったな。対策が今のところ思い浮かばない。仮にこちらに天候ポケモンを入れたところで、どう対策できるのかが分からないな。」

エレン「対策するとしたら、天候ポケモンを入れてかつ、水技に耐性をもっているポケモンを入れておくと対策がしやすいと思います。例を挙げるとラティオスやトリトドンですかね。」

リヴァイ「なるほど。トリトドンは特性よびみずで水技効かないから、雨パからすると厄介な相手ってわけか。」

エレン「3つ目に晴れパについて説明します。」

エレン「メンバーはキュウコン、チェリム、カポエラー、ウォッシュロトム、クロバット、サザンドラです。」

エレン「天候要因はキュウコンです。キュウコンが天気を晴れにして、チェリムの特性フラワーギフトを発動させるのが主な戦法です。フラワーギフトとは、晴れ状態で自分と味方のこうげきととくぼうが1.5倍になる特性ですね。」

リヴァイ「チェリムは一見弱そうに見えたが、晴れ状態だと強いんだな。」

エレン「そうですね。種族値が低くても、プレイヤーの力量と工夫次第でカバーできるのがポケモンの醍醐味です。」



ハンジ「エレン、リヴァイに解説してんの?楽しそうだから混ぜてー」ユサユサ

エレン「いいですよ。後半部分はハンジさんにお任せしていいですか?」

ハンジ「いいよ!」



ハンジ「4つ目は砂パかな。メンバーはバンギラス、ドリュウズ、トリトドン、ヒートロトム、メガヤンマ、ローブシンだね。」

ハンジ「バンギラスの特性砂おこしで天候を砂状態にした後、ドリュウズの特性すなかきを発動させて、ドリュウズの素早さを2倍にして上をとるのが基本だよ。」

リヴァイ「すなかきは分かったんだが、似たような名前の特性のすなのちからって何なんだ?」

ハンジ「天気がすなあらしのときじめん、いわ、はがねタイプのわざの威力があがる特性だよ。」


ハンジ「5つ目は霰パだね。メンバーはユキノオー、フロストロトム、ガブリアス、スイクン、カポエラー、シャンデラ。霰状態だと吹雪が必ず当たるからユキノオーとフロストロトムの並びで吹雪を打ちまくるのが基本戦法になるんだ。」

リヴァイ「おまけに吹雪は凍結の追加効果も狙えるな。」


ハンジ「6つ目はトリパだね。トリルを使うと5ターンの間、素早さが遅い順から攻撃できるようになるんだ。ちなみに麻痺したポケモンはトリル状態だと素早さが遅いから早く動ける。」

リヴァイ「トリルは麻痺の効果を逆に利用できるってことだな。電磁波を使う時は、相手がトリル使うかどうかを見極める必要があるな。」

ハンジ「その通り!」


ハンジ「最後に追い風パについて紹介したいけど、バトル奥義にパーティ構築例がないからこの技について簡単に解説しよっかなー。追い風は自分と味方の素早さを4ターンの間2倍にする技だよ。」

リヴァイ「トリルと追い風はターン数が違うんだな。」

エレン「そうですね。追い風もトリルと同じ優秀なサポート技なので頭に入れておきたいですね。」



ハンジ「解説はこんなもんでいいでしょ。あとは練習あるのみかな。」

リヴァイ「先ほど紹介された構築のいくつかを使って、戦い方に慣れる事が上達の近道だな。」

~休憩室~

クリスタ「兵長、今から対戦よろしいでしょうか?」

リヴァイ「クリスタか。よろしく頼む。」

    リヴァイのPT             クリスタのPT
 クレセリア メタグロス        ラッキー  ラティアス
 ラティオス ローブシン     ゴチルゼル ズルズキン
 バンギラス トリトドン     シャンデラ ボルトロス(化身)

リヴァイ「・・・・・・。」

クリスタ「私は選出もう決まりましたよ!兵長はまだですか?」

リヴァイ「(クソメガネからかりたバトル奥義に・・・ラッキーとか言うピンクの魔物がいた気がするんだが・・・。)」

~回想シーン~

リヴァイ「デスラッキーパってなんだ?」

エレン「兵長、このパーティはですね・・・。ラッキーが鬼門ですよ。名前の由来は、デスカーンとラッキーの並びからきています。何をするか簡単に言えば、デスカーン(もしくはラティアス)とガードシェアして、小さくなるで回避率を上げまくります。回避率を最大限まで上げた後は、地球投げで安定したダメージを与えてきます。」

リヴァイ「ガードシェアするのはなぜだ?」

エレン「ラッキー自体、防御が低いからです。元々防御の高いポケモンとガードシェアすることで、ラッキーの防御を上げることができます。」

リヴァイ「おい・・・、それは鬼畜すぎるだろ。技当てられなければ負けるじゃねえか。」

エレン「そうなんです・・・。俺、このラッキーとか言うピンクの魔物に何度も負けてますからね・・・。」

~回想終わり~

スタスタ

ライナー「兵長?大丈夫ですか?手、とまってますよ?」

リヴァイ「なんだ、ライナーか。選出が決まらないんだ。もう適当でいくか。俺にはどうしていいのか分からない。」

ライナー「(あ・・・・なんか以前もこういうことがあったような・・・・気のせいだといいんだがな。)」

リヴァイ「行け!クレセリア、ラティオス!」

クリスタ「行きます!ボルトロス、ズルズキン!」



チューン クリスタのズルズキンの威嚇。リヴァイのクレセリアとラティオスの攻撃力が下がった

1ターン目

     リヴァイ             クリスタ
 クレセリア ラティオス    ボルトロス(化身) ズルズキン

リヴァイ「選出段階から相性がすでによくないんだが。」

クリスタ「もう決まりました。」ニコニコ

リヴァイ「(ボルトロス、てめえは俺の目の前から消えろ)」ピッ

クレセリアの手助け パンパン

クリスタのボルトロスの電磁波→ラティオス

リヴァイのラティオスは体が痺れて動けない ビリビリ

リヴァイ「おい」

クリスタ「ボルトロスは神ポケですから」フフフ

リヴァイ「あのクソ電気ジジイのどこが神ポケなんだよ」

ライナー「(兵長・・・、本当の悪夢はここからです)」

クリスタのズルズキンのかみくだく→ラティオス

ラティオスは倒れた

リヴァイ「ローブシン!頼んだぞ!」

2ターン目

     リヴァイ             クリスタ
 クレセリア ローブシン    ボルトロス(化身) ズルズキン

リヴァイ「(次こそは消えちまえ!クソ電気ジジイ!)」ピッ

クリスタ「兵長、顔怖いですよ」ニコニコ

クリスタのボルトロスのめざめるパワー ゴッゴッピロリン 飛行のジュエルで飛行タイプの技の威力が上がった→ローブシン

ローブシンは倒れた

リヴァイ「てめえのボルトロスはそんなもんもっていやがったのかよ・・・」

クリスタ「ローブシンはカモでした」ニコニコ

ライナー「クリスタ、以前ベルトルトを散々ポケモンでいじめていたが、兵長もその被害者になってしまったか・・・」

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→クリスタのボルトロス

クリスタのズルズキンのかみくだく→クレセリア

リヴァイ「メタグロス!頼んだぞ!」

3ターン目

     リヴァイ             クリスタ
 クレセリア メタグロス    ボルトロス(化身) ズルズキン

リヴァイ「まだ1匹も倒せてないのかよ」

クリスタ「このままだと、4-0で終わっちゃいますかね」ニヤニヤ

クリスタのボルトロスの挑発→リヴァイのクレセリアは挑発にのってしまった

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ボルトロス

ボルトロスは倒れた

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ→ズルズキン

急所に当たった!ズルズキンは倒れた

リヴァイ「まだ勝負は終わってねえな」

クリスタ「さて、どうでしょうか?」

クリスタはラティアスとラッキーを繰り出した

3ターン目

     リヴァイ          クリスタ
 クレセリア メタグロス    ラティアス ラッキー

リヴァイ「(あのピンクの魔物さえ仕留めちまえば俺の勝ちだ)」ピッ

クリスタ「フフフ」ピッ

クリスタのラティアスのガードシェア→クリスタのラッキー

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→クリスタのラティアス

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ→クリスタのラッキー

クリスタのラッキーのちいさくなる ラッキーの回避率がぐーんと上がった

リヴァイ「全然きかねえじゃねえか・・・。」

クリスタ「ガードシェアなしでAにほとんど努力値ふってないメタグロスのコメットパンチのダメージは大体3割くらいですからね」

4ターン目

     リヴァイ          クリスタ
 クレセリア メタグロス    ラティアス ラッキー

クリスタのラティアスの電磁波→リヴァイのクレセリア

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→クリスタのラティアス

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ しかし攻撃は外れた

クリスタのラッキーのちいさくなる ラッキーの回避率がぐーんと上がった

クリスタ「フフフフ」

リヴァイ「技外してんじゃねえよ・・・」

5ターン目

     リヴァイ          クリスタ
 クレセリア メタグロス    ラティアス ラッキー

クリスタのラティアスの電磁波→リヴァイのメタグロス

ゴッゴッピロリン リヴァイのメタグロスはラムの実で麻痺が治った

リヴァイのクレセリアは痺れて動けない ビリビリ

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ しかし攻撃は外れた

リヴァイ「」

クリスタのラッキーのちいさくなる ラッキーの回避率がぐーんと上がった

クリスタ「完全にハマりましたね」ニッコリ

ライナー「クリスタ、お前強いな(結婚しよ)」



この世界は残酷だ・・・


             (長いので省略します)


             長い戦いの末、結果

            リヴァイとの勝負に勝った!


クリスタ「兵長に勝てました!やった♪」

ライナー「さすがクリスタだな。お前の害悪戦法は鬼畜すぎるぞ・・・w」

リヴァイ「・・・・」

~数時間後~

ハンジ「やあ、リヴァイ!なんだか元気ないねー」

リヴァイ「俺の・・・・」

リヴァイ「数十ターンを・・・」

リヴァイ「返せよ・・・」

ハンジ「何があったのwあ、もしかしてさっきクリスタと戦って・・・。」

エレン「ライナーから聞きました。クリスタと数十ターンの攻防の末、糞ゲーされて兵長が負けたって。デスラッキー使われたみたいです・・・。」

ハンジ「デスラッキー・・・・。あんなの当たりたくないねー。調査兵団の大会だと制限時間付いてるから、そこまで脅威じゃないだろうけど。」

リヴァイ「俺は・・・メタグロスのコメットパンチを避けまくるあのピンクの魔物を許せねえ。」

リヴァイ「あとボルトロスのクソ電気ジジイ。てめえもだ。いたずらごころだかなんだか知らねえが、いきなり電磁波まき散らしてくるんじゃねえよ!」

リヴァイ「クリスタとの戦いの後、憂さ晴らしで数戦バトルしたが、ボルトロスの威張るで俺のポケモンが3ターン自傷しやがった・・・。動けば勝てた試合だっただろ!その他にも威張る自傷で動けない試合が何試合かあったぞ。」

ハンジ「あらら・・・、リヴァイは威張られツアーにでも参加してきたのかねえ?w」

リヴァイ「クソメガネ・・・てめえ、俺に削がれてえのか?」(机に向かってアームハンマー ズドーン)

エレン「落ち着いてください、兵長!確かにポケモンは糞ゲー要素ありますけど、いずれ兵長に運が味方してくれる時はきますよ・・・。」

ハンジ「ボルトロスは特性いたずらごころのおかげで、補助技を先制で出せるようになるから厄介だねえ。これからどうすれば仕事させずに処理できるか考えるいい経験になったんじゃないの?」

リヴァイ「クソメガネ、エレン。俺は決めたぞ」

エレンとハンジ「?」

リヴァイ「駆逐してやる・・・」

リヴァイ「ラッキーも・・・」

リヴァイ「化身ボルトロスも・・・」

リヴァイ「一匹残らず!!」


その時のリヴァイはトレーナーの怒りを体言しているように見えたという

※ポケモンの悪口は控えましょう




こうしてリヴァイのポケモン猛特訓が始まった

~休憩室~

リヴァイ「今日は104期生が多いな。」

コニー「兵長、対戦お願いします。」

リヴァイ「望むところだ。」

    リヴァイのPT             コニーのPT
 ココドラ(Lv1)  バンギラス      キュウコン  チェリム
 シャンデラ   カポエラー     カポエラー  ウォッシュロトム
 モロバレル  ドータクン     クロバット  サザンドラ

カポエラー「ねこだましします^^攻撃受けて脱出ボタン発動します^^」

ココドラの登場

シャンデラ「トリックルームしますね^^」

ココドラとシャンデラ「が む し ゃ ら 熱 風 大 安 定」

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リヴァイ「1戦目、まずは勝ちか。」

ジャン「兵長。俺と対戦しませんか?」

リヴァイ「ああ。」

    リヴァイのPT             ジャンのPT
 ニョロトノ キングドラ        バンギラス  ドリュウズ
 ナットレイ テラキオン     トリトドン  ヒートロトム
 サンダー  メタグロス     ラティオス  ローブシン

ニョロトノ「あめふらしまーす^^」

ニョロトノとキングドラ「手 助 け 濁 流」

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リヴァイ「2戦目も勝ちだ。」

サシャ「兵長、対戦よろしいでしょうか?」

リヴァイ「ああ、対戦するか。」

    リヴァイのPT             サシャのPT
 ブルンゲル カポエラー        エルフーン  テラキオン
 ユキノオー シャンデラ     ウルガモス  トゲキッス
 モロバレル ドータクン     ハッサム   カポエラー

(省 略)

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~大会1週間前~

ザワザワ

アルミン「調査兵団ダブルバトル大会のエントリーは本日で締切となります!あと、急な知らせで申し訳ないのですがアイテムの配信を行うことが決まりました!」

アルミン「本日からARサーチャーというゲームを配信します。このゲームをクリアすることで入手できるアイテムは化身トルネロス・ボルトロス・ランドロスをフォルムチェンジさせることができるアイテムです。本大会ではフォルムチェンジ可能となりますので、ご注意ください。」

アルミン「うつしかがみを手に入れるにはARサーチャーというゲームをクリアしてください。」

~大会2日前~

ハンジ「いよいよ大会二日前♪私はもう使うパーティ決まっちゃった!」

リヴァイ「もう決めたのか。大会前に急遽アルミンの野郎がARサーチャーとか配布しやがるから環境変わっちまうじゃねえか。そのせいで決まらないんだが。」

ハンジ「うつしかがみねぇ。解禁されるのは霊獣トルネロス・ボルトロス・ランドロスだっけ?あとはARサーチャーで手に入る夢特性おっさん3人組(夢特性の化身トルネロス・ボルトロス・ランドロス)もか」

エレン「霊獣は強いと思うんですよね。特に霊獣ランドロスなんて威嚇できるし、とんぼ帰りできるとか高性能じゃないですか。」

ハンジ「エレンの言う通りだねえー。で、私最近気づいたんだー!ラティオスと霊獣ランドロスの組み合わせって強くない!?氷にさえ気を付ければ、地震も効かないし、お互いカバー範囲違うポケモンだからいいと思うんだ。」

エレン「よさそうですね!あと俺が思いついた案ですけど、クレセリアと霊獣ランドロスの並びも強くないですか?霊獣ランドロスがとんぼ帰りしながら、クレセリアでトリックルームできるじゃないですか。」

リヴァイ「いい案だな。所謂スイッチトリパか。」

ハンジ「スイッチ強そうだよね。常に相手の上をとれるところが魅力的だと思わない?」

エレン「俺も思います。クレセランドの並びでスイッチした後、高火力の鈍足アタッカーを出せば完璧です。トリル切れるまでゴリ押しした後も後ろにランドいるから、それなりに上とれますからね。」

リヴァイ「(鈍足アタッカーか。何かいいのいただろうか?・・・・、メタグロスは定番すぎるから誰でも使うだろうな。メタグロスに強いのを考えてみるか。)」

~大会当日~

ザワザワ

サシャ「さて、いよいよ調査兵団内のダブルバトルの大会が始まろうとしています!優勝は果たして誰の手に渡るのでしょうか!?では簡単にルールについて、アルミン・アルレルトさんに説明をお願いしたいと思います。」

アルミン「ではルールを説明します。予選後に決勝トーナメントをする流れになりますが、予選と決勝トーナメントでルールが違います。両方とも見せ合い6on4ダブルバトルなのは同じですが、予選は基本的にパーティのメンバーは変更不可能でお願いします。決勝トーナメントから1戦ごとにパーティを変えてもらうのは構いません。ちなみに予選は3連勝すれば通過になります。以上です。」

サシャ「ルールの説明は終わりましたので、これから予選を開始したいと思います!」

~パーティ登録~

案内人A「それではパーティ登録を始めます」

    リヴァイのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)
 シュバルゴ トリトドン
 ラティオス バンギラス

~予選1回戦~

    リヴァイのPT             対戦相手AのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     ダイケンキ  ケンホロウ
 シュバルゴ トリトドン     レントラー  エンブオー
 ラティオス バンギラス     オノノクス  ブースター

対戦相手A「兵長!ポケモン始めたばかりなので、お手柔らかにお願いします!」

リヴァイ「大会で旅パ相手なら楽だな。」

ラティオス「* * \( ´*ゝ*`)/ * * りゅうせいぐんWWWWWキーーーーンwwwwwwwwペペペペペペペ」

ランドロス「地震しますね^q^」ゴゴゴゴゴ

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~予選2回戦~

    リヴァイのPT                   対戦相手BのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     ガマゲロゲ(ヤマゲロゲ)  エンペルト(ヤンペルト)
 シュバルゴ トリトドン     ツンベアー(ヤンベアー)  リザードン(ヤザードン)
 ラティオス バンギラス     ボーマンダ(ヤーマンダ)  サンダース(ヤンダース)

対戦相手B「ヤケモンは名前の先頭にヤを付けますぞwww最強にかっこいい名前ですなwwwwwヤケモンマスターになる以外あり得ないwww(´***)どや」

リヴァイ「ヤケモンとか知るかよ。俺は役割論理信者じゃねえんだぞ。」

ランドロス「とんぼがえりしますね^^」

クレセリア「トリックルームします^^」

後発のバンギラスやトリトドンで無双して勝ち

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~予選3回戦~

    リヴァイのPT             ミカサのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     クレセリア  メタグロス
 シュバルゴ トリトドン        ガブリアス  バンギラス
 ラティオス バンギラス     カポエラー  ボルトロス(化身)

リヴァイ「予選最後の相手はミカサか。」

ミカサ「兵長、対戦よろしくお願いします。」

リヴァイ「(相手のクレセリアの型は、全体的に早いポケモンが多いから電磁波か凍える風あたりの可能性が濃厚だな。こちら側は、トリル展開する戦い方をするか。)」ピッ

ミカサ「(シュバルゴ!?このポケモンの処理をどうするかが課題に・・・)」ピッ

リヴァイ「行け!クレセリア、ランドロス!」

ミカサ「行きなさい!クレセリア、カポエラー!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ミカサのクレセリアとカポエラーの攻撃力が下がった

チューン ミカサのカポエラーの威嚇。リヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった

1ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア ランドロス    クレセリア カポエラー

リヴァイ「(カポエラーのねこだましをまず消耗させることが大事だからこれだ。)」ピッ

ミカサ「(初手はどう考えてもこの手しかない。)」ピッ

リヴァイのランドロスの守る。リヴァイのランドロスは守りの態勢に入った。

ミカサのカポエラーのねこだまし→リヴァイのクレセリア

ミカサのクレセリアのこごえる風→リヴァイのクレセリア、ランドロス

リヴァイのランドロスは攻撃から身を守った

リヴァイのクレセリアの素早さが下がった

リヴァイのクレセリアはひるんで動けなかった

2ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア ランドロス    クレセリア カポエラー

リヴァイ「(クレセリアの型が早速わかったぞ。これはアドだ。)」ピッ

ミカサ「(ランドロスはとんぼ帰りでどのポケモンにチェンジしてくるかが問題。)」ピッ

ミカサ「カポエラー、戻れ!行け!メタグロス!」

リヴァイのランドロスのとんぼがえり→ミカサのクレセリア

行け!シュバルゴ

ミカサのクレセリアのこごえる風→リヴァイのクレセリア、シュバルゴ

リヴァイのクレセリアの素早さが下がった

リヴァイのシュバルゴの素早さが下がった

リヴァイのクレセリアのトリックルーム!トリックルームで時空が歪んだ

3ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア シュバルゴ    クレセリア メタグロス

ミカサ「凍える風を逆に利用された!?(シュバルゴの火力をまず抑えないと)」ピッ

リヴァイ「(メタグロスの処理は後発に任せるか。シュバルゴにとって脅威となるめざ炎をクレセリアが持っている可能性があるから、まずクレセリアを倒す。もしくは、メガホーンを受けるためにクレセリアをカポエラーに交代してくるかもしれないな。それならこれだ!)」ピッ

「ミカサ、ここでクレセリアを交代します。」

「代わりに出てきたのはカポエラーだ。」

「チューン ミカサのカポエラーの威嚇。リヴァイのクレセリアとシュバルゴの攻撃力が下がった」

「ゴッゴッピロリン 虫のジュエルで虫タイプの技の威力が上がった!リヴァイのシュバルゴのメガホーン→ミカサのカポエラー」

「こうかはいまひとつのようだ」

リヴァイのクレセリアのサイコキネシス→ミカサのカポエラー

こうかはばつぐんだ!

ミカサのカポエラーはたおれた!

ミカサのメタグロスのコメットパンチ→リヴァイのクレセリア

ミカサ「任せた!クレセリア」

ミカサ「交代読みでサイコキネシスを打ってきましたね。」

リヴァイ「シュバルゴの火力を下げてくるのは予想できたからな。」

4ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア シュバルゴ    クレセリア メタグロス

ミカサ「兵長にかなりアドとられた・・・。」

スタスタ

エレン「ミカサ!まだ諦めたらダメだ!!!」

ミカサ「エレン!」

エレン「戦え・・・戦え!戦え!!!」

ミカサ「エレン・・・、私はまだ諦めない!!!」ピッ

「リヴァイ、ここでシュバルゴを交代します。」

「代わりに出てきたのはトリトドンだ。」

リヴァイのクレセリアのれいとうビーム→ミカサのクレセリア

ミカサのクレセリアのコメットパンチ→リヴァイのクレセリア

ゴッゴッピロリン リヴァイのクレセリアはオボンの実を食べて体力を回復した

ミカサのクレセリアのめざめるパワー→リヴァイのトリトドン

こうかはいまひとつのようだ

5ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア トリトドン    クレセリア メタグロス

ミカサ「まだ・・・終わるわけにはいかない」ピッ

リヴァイ「(トリルはあと2ターンで切れるのか。早めに決着をつけるぞ)」ピッ

「リヴァイ、ここでクレセリアを交代します。」

「代わりに出てきたのはシュバルゴだ。」

ゴッゴッピロリン リヴァイのトリトドンは地面のジュエルで地面技の威力が上がった!リヴァイのトリトドンの大地の力→ミカサのメタグロス

こうかはばつぐんだ!

ミカサのメタグロスは倒れた

ミカサ「なんて威力・・・メタグロスが一撃で倒されるなんて」

ミカサのクレセリアのサイコキネシス→リヴァイのトリトドン

ミカサはバンギラスを繰り出した

チューン ミカサのバンギラスのすなおこしで、すなあらし状態になった

6ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 シュバルゴ トリトドン    クレセリア バンギラス

リヴァイ「(これは俺の勝ちだな)」ピッ

ミカサ「(勝筋がほとんど見えてない・・・)」ピッ

リヴァイのシュバルゴのメガホーン→ミカサのクレセリア

リヴァイのトリトドンの濁流→ミカサのクレセリアとバンギラス

クレセリアはたおれた

こうかはばつぐんだ!

すなあらしがふきあれる

歪んだ時空が元に戻った

7ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 シュバルゴ トリトドン       バンギラス

リヴァイ「俺の勝ちだな」

ミカサ「そうですね、兵長。私の負けです。」

降参が選ばれました

ミカサとの勝負に勝った!

リヴァイ WIN 4
ミカサ  LOSE 1

~予選通過後~

ハンジ「私、予選抜け一番乗り♪エレンは?」

エレン「俺、途中で負けました・・・。」

ハンジ「それは残念・・・。」

アルミン「エレン、元気出して。決勝トーナメントの試合見て勉強しよ?」

エレン「アルミン・・・。ありがとな。」

スタスタ

ハンジ「あ!リヴァイじゃん!予選抜けおめでとう!予選抜けということで、この本かすわ。」

リヴァイ「なんだこの本は?」

ハンジ「じゃじゃーん!真バトル奥義第五世代最終ガイド!第五世代のまとめみたいなもんね。もうすぐでアルミンがポケットモンスターX・Y開発するからってことで、今までのおさらい本だよ。」

リヴァイ「では早速かりるぞ。」

~食堂~

リヴァイ「ハンジにかりたこの本、前のバトル奥義と違ってインタビューとかも入ってるんだな。」

エレン「げべぼ氏のインタビューですね。げべぼさんという方は、世界準優勝した人です。」

リヴァイ「すごいな。世界大会で使用した構築ものってるじゃないか。電磁波トリックルームパーティ。別名げべぼ天地魔闘スタンか。電磁波とトリックルームってアンチシナジーな感じがするんだが。」

げべぼ天地魔闘スタンのメンバー
化身ボルトロス、霊獣ランドロス、クレセリア、バンギラス、ヒードラン、ローブシン

エレン「一見そう見えますが、選出段階で電磁波軸なのかトリックルーム軸なのか決めて戦うことになるので、戦い方の幅が広がっているのだと思います。」

リヴァイ「電磁波軸ならボルトロスを軸にして戦い、トリル軸ならクレセリアを軸として戦うという感じか。慣れれば強そうだ。」

エレン「基本選出は先発クレセランドかボルトランド」

スタスタ

ハンジ「げべぼ天地魔闘スタン、私使ってみたいと思ったんだけど、噴火ヒードランもってなくて諦めたんだよねー。」

エレン「噴火ヒードランって入手困難ですもんね。兵長は持ってますか?」

リヴァイ「俺が持っているわけないだろ。」

ハンジ「みんな持ってないならしょうがないか。まあ構築丸パクりはできなくても、この構築で使われているローブシンの配分は勉強になるね!」

リヴァイ「ブシンの配分か。A極振りの手助け+鉄のこぶし+命の珠+アームハンマで実数値H187 B150のグロスが一撃とか火力凄まじいな。」

エレン「あの物理耐久の高いグロスが落ちるって化け物ですね・・・。効果抜群でもないのに。」

ハンジ「参考になるのは、火力だけじゃないね。耐久面もしっかり考えられていて、実数値C158のトリトドンのジュエル大地の力を高乱数以外耐えできるなんてねえ。おまけにブシンの珠反動のダメージ2回分を合わせても大丈夫だからね。」

リヴァイ「ブシンは俺が予選で使ったシュバルゴに近い存在だな。手助け+ジュエルメガホーンでグロスを確1にできるからな。」

エレン「トリル下からの高火力アタッカーは優秀ですよね。押せば勝てますし。その代わり、相手側のランドの威嚇をクルクル回されると面倒ですね。そのための相方のクレセリアではありますが・・・。」

リヴァイ「シュバルゴを使っていた時は、相手がターン数を稼ぐので必死だったから、その隙に身代わりを貼ってアドをとるなんて立ち回りができたな。場合によっては、ランドのとんぼ帰り先からシュバルゴ出して、相手の攻撃を受けて、次のターンに相手がランドを出す読みの身代わりといったプレイングも可能だ。」

エレン「HPを1/3以下まで無理やり削ることでむしのしらせを発動させて、威嚇で下がった攻撃力を補うんですね。その立ち回り、参考になります。」

ハンジ「さて、そろそろ決勝トーナメントの組み合わせが決まるみたいだねえ!ワクワクしてきちゃうなぁ~♪」

~中級編終わり~

真バトル奥義第五世代最終ガイドはこの本です

サシャ「さあ始まります、リヴァイvsライナーの対決!これが決勝トーナメント1回戦の対戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします」

アルミン「よろしくお願いします」

    リヴァイのPT             ライナーのPT
 ラティオス バンギラス        ブルンゲル  ズルズキン
 ドリュウズ ウルガモス     シャンデラ  リングマ
 ギャラドス モロバレル     モロバレル  シュバルゴ

ライナー「俺の相手は兵長か。」

リヴァイ「ああ、よろしく頼む。」

ラティオス「* * \( ´*ゝ*`)/ * * りゅうせいぐんWWWWWキーーーーンwwwwwwwwペペペペペペペ」

モロバレル「きのこの胞子で相手を眠らせます^^」


(対戦途中)


ライナーのモロバレルのキノコの胞子→リヴァイのモロバレルは眠ってしまった

ライナー「やったぜ!ここからは俺の反撃だ!眠らされまくった分をここから巻き返すぜ!」

ゴッゴッピロリン リヴァイのモロバレルはラムの実で眠りから覚めた

ライナー「・・・そんなもんもっていやがったのかよおおおおおお!!!!」

そしてライナーのポケモン達はまた眠らされる地獄へ・・・・

________
______
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リヴァイ WIN 2
ライナー LOSE 0
(※右の数字は残りポケモンの数を示しています)


ライナーとの勝負に勝った!

ライナー「キノコの胞子恐ろしすぎなんだがw」

リヴァイ「バレルミラー対策としてラムはいいぞ。特にお前の構築はトリパだからなおさらその持ち物の方が安定する気がするんだがな」

ライナー「そうですね・・・。兵長、俺の分まで頑張ってください。」

リヴァイ「ああ。」

サシャ「さあ始まります、リヴァイvsペトラの対決!これが決勝トーナメント2回戦の対戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします」

アルミン「よろしくお願いします」

    リヴァイのPT             ペトラのPT
 ニョロトノ  キングドラ       クレセリア ボルトロス(霊獣)
 ライコウ  ボルトロス(霊獣)     ニョロトノ キングドラ
 ズルズキン  ハッサム     ハッサム  ズルズキン

リヴァイ「俺と似たようなメンバーだな」

ペトラ「ですね。私は兵長の対戦を極める姿に憧れて、対戦を本格的に始めました。全力で兵長に挑みます!」

リヴァイ「手加減はなしだ」

サシャ「兵長に憧れて対戦を始めたペトラさんとの熱い戦いが繰り広げられようとしています!これは見物ですね!」

アルミン「ですね。両者とも似たような構築に見えますが、PTコンセプトは違うと思われます」

サシャ「違うといいますと?」

アルミン「ペトラさん側は、クレセリアを軸としています。このクレセリアがこごえる風や電磁波を巻いて相手の素早さを下げる型なのか、それともトリックルームでスイッチしていく型なのかは読めませんが。兵長側は、ライコウが壁を張って味方へのダメージを軽減する型か、攻撃しながら特攻ダウンを狙うバークアウト型かといったところでしょうか」

サシャ「なるほど。今後の試合展開でどの型なのか明かされていく感じですね。楽しみです」

リヴァイ「(ニョログドラミラーだけは避けたいな)」ピッ

ペトラ「(こちらのニョログドラをボルトライコウで処理しにくる展開を避けることができてかつ、ニョログドラミラーにならない選出はこれ!)」ピッ

リヴァイ「行け!ボルトロス、ライコウ!」

ペトラ「頑張れ!クレセリア、キングドラ!」

1ターン目

        リヴァイ              ペトラ
 ボルトロス(霊獣) ライコウ        クレセリア キングドラ

ペトラ「(ボルトロスの高火力に上から縛られている状況をまずはなんとかしないと)」ピッ

リヴァイ「(雨を降らされないうちに、キングドラを処理するか)」ピッ

ペトラのキングドラの守る!ペトラのキングドラは守りの体勢に入った

リヴァイのライコウのバークアウト→ペトラのクレセリアとキングドラ

ペトラのキングドラは攻撃から身を守った

ペトラのクレセリアは特攻が下がった

リヴァイのボルトロスの雷→ペトラのキングドラは攻撃から身を守った

ペトラのクレセリアのトリックルーム!ペトラのクレセリアは時空を歪めた

2ターン目

        リヴァイ              ペトラ
 ボルトロス(霊獣) ライコウ        クレセリア キングドラ

リヴァイ「(まずいな・・・。トリルのせいで素早さ関係が逆転したぞ。キングドラの手助け流星群でどちらかが倒されそうだ。)」ピッ

ペトラ「(どちらのポケモンを倒そうかな)」ピッ

ペトラのクレセリアの手助け パンパン ペトラのクレセリアは手助けの体勢に入った

ペトラのキングドラの流星群→リヴァイのボルトロス

リヴァイのボルトロスは倒れた

ペトラのキングドラは命の珠の反動ダメージを受けた

リヴァイのライコウの十万ボルト→ペトラのキングドラ

リヴァイはハッサムを繰り出した

3ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ライコウ        クレセリア キングドラ

ペトラ「(1体倒せたのはいいけど、今の状況あんまりよくない・・・このままだとハッサムの起点にされてしまう)」ピッ

リヴァイ「(1体倒されてしまったが、ペトラのクレセリアとキングドラの火力が下がっている今がチャンスだな)」ピッ

ペトラ、ここでクレセリアを交代します。出てきたのはズルズキンだ!

チューン ペトラのズルズキンの威嚇でリヴァイのハッサムとライコウの攻撃力が下がった

ペトラ、ここでキングドラを交代します。出てきたのはニョロトノだ!

チューン ペトラのニョロトノのあめふらしで、雨がふりはじめた

リヴァイのハッサムの剣の舞!リヴァイのハッサムの攻撃力がぐーんと上がった!

リヴァイのライコウのバークアウト→ペトラのニョロトノとズルズキン

ペトラのズルズキンの特攻が下がった

ペトラのニョロトノの特攻が下がった

4ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ライコウ        ズルズキン ニョロトノ

ペトラ「兵長のハッサムの剣の舞の起点にされることは分かっていました。ここからは反撃させていただきます!」ピッ

リヴァイ「2ターン目に1体倒されたが、まだ勝負は分からないぞ!」ピッ

ペトラのズルズキンのドレインパンチ→リヴァイのライコウ

ゴッゴッピロリン リヴァイのハッサムは飛行のジュエルで飛行技の威力が上がった!リヴァイのハッサムのアクロバット→ペトラのズルズキン

ペトラのズルズキンは倒れた

ペトラ「!?まさか飛行のジュエルを持っていたなんて!」

ゴッゴッピロリン ペトラのニョロトノは水のジュエルで水技の威力が上がった!ペトラのニョロトノのハイドロポンプ→リヴァイのライコウ

リヴァイのライコウはたおれた

リヴァイはズルズキンを繰り出した

チューン リヴァイのズルズキンの威嚇でペトラのキングドラとニョロトノの攻撃が下がった

5ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ズルズキン       キングドラ ニョロトノ

ペトラ「想定外の技と持ち物のハッサムが出てきましたが、まだ私の方がリードしていますね。」

リヴァイ「ジュエルアクロは読めないと思って仕込んでおいたが、正解だったな。」ピッ

ペトラ「(このターンをやり過ごせばトリルが切れて、キングドラで兵長のポケモンを一掃できる!)」ピッ

ペトラのキングドラの守る!ペトラのキングドラは守りの体勢に入った

リヴァイのズルズキンのかみくだく→ペトラのニョロトノ

リヴァイのハッサムの剣の舞!リヴァイのハッサムの攻撃力がぐーんと上がった!

ペトラのニョロトノのハイドロポンプ→!リヴァイのハッサム

ペトラ「しまった!」

歪んだ時空が元に戻った

6ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ズルズキン       キングドラ ニョロトノ

リヴァイ「ペトラ、お前のキングドラが守るのはわかっていたぞ。」ピッ

ペトラ「まだ終わっていません!最後の可能性に賭けます!」ピッ

ペトラのキングドラの守る!しかしうまくきまらなかった

ペトラ「あ・・・・」

リヴァイのハッサムのバレットパンチ→ペトラのキングドラ

ペトラのキングドラは倒れた

ペトラのニョロトノのハイドロポンプ→リヴァイのハッサム

リヴァイのハッサムは倒れた

リヴァイのズルズキンのかみくだく→ペトラのニョロトノ

ペトラのニョロトノは倒れた

ペトラはクレセリアを繰り出した

7ターン目

    リヴァイ              ペトラ
   ズルズキン             クレセリア

リヴァイ「いい勝負だったな」

ペトラ「クレセリアでズルズキンには勝てませんね・・・。あと一歩で兵長に勝てたのに、残念です・・・。」

降参が選ばれました


ペトラの勝負に勝った!


リヴァイ WIN 1
ペトラ  LOSE 1


ペトラ「兵長は、やはり強いです。私が初心者の時、負けた悔しさをバネに頑張ったんですけど・・・。それでも兵長を超えることはできませんでした。」

リヴァイ「ペトラ、お前は強くなったな。ブイズを使っていた時に比べたらかなり進歩していると感じたぞ。」

ペトラ「兵長・・・!私はここでトーナメント終わりですが、最後まで兵長の事を応援しています!」

サシャ「さあ始まります、リヴァイvsハンジの師弟対決!これが準決勝の対戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします」

アルミン「よろしくお願いします」

    リヴァイのPT                ハンジのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     ボルトロス(化身) ハッサム

 ラティオス ヒードラン     ラティオス  ランドロス(霊獣)
 ローブシン モロバレル     バンギラス   ローブシン

リヴァイ「化身ボルト入りで、電磁波威張るスタンか。お前、あえて俺の嫌いなポケモン入れてきただろ」

ハンジ「さあねー?リヴァイの構築のメンバー的にこのクレセはトリル持ち確定っと」

サシャ「まず、兵長とハンジさんの簡単なPT紹介をよろしくお願いします」

アルミン「兵長の構築は、無天候スイッチトリパですね。ただ、無天候とは言っても手動で天候を変える術を持っていると思います」

アルミン「特にヒードランは雨に弱いため、水技をの威力を下げるできる日本晴れが有力といったところでしょうか」

アルミン「ハンジさんの構築は、化身ボルトロスを軸としたスタンダードなPTです」

アルミン「化身ボルトロスで味方をサポートする感じだと思います。素早さの遅いローブシンもいて、トリパ耐性も高そうですね。」

リヴァイ「(おそらく初手は化身ボルトくるだろうな。相方としては、威嚇できる霊獣ランドである可能性が高い)」

リヴァイ「(トリル展開してから高火力で押すのがこちらの勝筋だから、早急に化身ボルトを処理できる組み合わせでいこう)」ピロン

ハンジ「(トリル下でモロバレルに暴れられると困るのと、相手側にはトリル下で強いアタッカーが多めだから、化身ボルトはほぼ確定)」ピロン

リヴァイVSハンジ 試合開始

1ターン目

リヴァイ「行け!クレセリア、ランドロス!」

ハンジ「頼むよ!ボルトロス、ランドロス!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ハンジのボルトロスとランドロスの攻撃力が下がった

チューン ハンジのランドロスの威嚇。リヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった


     リヴァイ                 ハンジ
 クレセリア ランドロス(霊獣)    ボルトロス(化身) ランドロス(霊獣)


サシャ「両者ともランドロス使っていますねー。やはり攻撃力下げて、軸となるポケモンが行動しやすくするためでしょうか?」

アルミン「兵長側はクレセリアを動かしやすくするために、ランドロスを相方にしたのだと思います。バンギラスの悪技はクレセリアにとっては脅威ですからね」

リヴァイ「(ボルト面倒だな。勝筋であるトリル展開をクレセで行うには、ボルトの挑発による妨害をなくさなければならない。ならこれだ)」ピッ

ハンジ「(クレセリアにトリル展開されたくないから、まずは妨害しないとね)」ピッ

パンパン リヴァイのクレセリアの手助け

ハンジのボルトロスの挑発→リヴァイのクレセリアは挑発にのってしまった

ハンジのランドロスのとんぼがえり→リヴァイのクレセリアにダメージ

ハンジはラティオスを繰り出した

リヴァイのランドロスのストーンエッジ→ハンジのボルトロスは倒れた

ハンジはランドロスをくりだした

チューン ハンジのランドロスの威嚇。リヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった

ハンジ「あちゃー。手助けストーンエッジでボルト処理されちゃったか」

サシャ「おおっと!ハンジさんのボルトロスダウンです!これは兵長側が有利か!?」

アルミン「ハンジさん側の軸となるポケモンを倒せたことで、兵長は有利になりましたね。ただ、挑発が解除されていないので兵長もすぐに勝筋を作ることができませんね」

リヴァイ「俺のランドは意地っ張りA極振りだからな。乱数だが、威嚇されても手助けエッジで穏やか耐久ボルトを倒せる」

リヴァイ「それに、あの対面でハンジのボルトは俺のクレセにトリル展開をされてほしくないだろうから、挑発が飛んでくる読みでこの行動をとることになった」

サシャ「なるほど!兵長はハンジさんの行動をしっかり読んでいたみたいですね」

2ターン目

     リヴァイ                 ハンジ
 クレセリア ランドロス(霊獣)    ランドロス(霊獣) ラティオス

リヴァイ「(クレセが挑発で補助技出せないからとりあえず交代だ)」ピッ

ハンジ「(相手のクレセがトリル展開できないうちに攻撃をしかけないと!)」ピッ

「リヴァイ兵長、ここはクレセリアを引っ込めます!」

「登場したのはヒードランだ!」

「ハンジのラティオスの流星群!ドラゴンジュエルを発動だ!→リヴァイのランドロス」

ゴッゴッピロリン リヴァイのランドロスは気合いのタスキでもちこたえた!

リヴァイのランドロスのとんぼ帰り!→ハンジのラティオス

リヴァイ兵長、ここでポケモンを交代!ランドロスからクレセリアを繰り出します

「ハンジのランドロスのとんぼがえり!」

「ハンジ、ここでポケモンを交代!ランドロスからバンギラスを繰り出します→リヴァイのヒードラン」


チューン ハンジのバンギラスのすなおこしで、すなあらし状態になった

3ターン目

     リヴァイ                 ハンジ
 ヒードラン クレセリア          バンギラス ラティオス

「リヴァイ兵長、ここはヒードランを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ハンジのバンギラスとラティオスの攻撃力が下がった

ハンジのラティオスのひかりのかべ!ハンジのポケモンは特殊攻撃に強くなった

「ハンジのバンギラスのけたぐり!→リヴァイのランドロス」

リヴァイのランドロスは倒れた

リヴァイのクレセリアのトリックルーム

リヴァイのクレセリアのトリックルームで時空が歪んだ

すなあらしがふきあれる

すなあらしがリヴァイのクレセリアをおそう

すなあらしがハンジのラティオスをおそう

リヴァイはローブシンを繰り出した

4ターン目

     リヴァイ                 ハンジ
 ローブシン クレセリア          バンギラス ラティオス

リヴァイのローブシンのアームハンマー→ハンジのバンギラス

こうかはばつぐんだ!

ハンジのバンギラスはたおれた

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ハンジのラティオス

ハンジのラティオスはたおれた

すなあらしがふきあれる

すなあらしがリヴァイのローブシンをおそう

すなあらしがリヴァイのクレセリアをおそう

5ターン目

     リヴァイ                 ハンジ
 ローブシン クレセリア             ランドロス

リヴァイ「俺の勝ちだ」

ハンジ「あちゃー。完全に最初のターンでアドとられたのが痛手だったねえ。」

降参が選ばれました


ハンジとの勝負に勝った!


リヴァイ WIN 3
ハンジ  LOSE 1


ハンジ「初手はうまかったねぇ!ビックリしたよ」

リヴァイ「クソ電気ジジイを俺の目の前にもってくるからだ」

ハンジ「だってー、化身ボルト強いじゃない~♪電磁波威張る~♪相手は動けない~♪ボルト相手に何もできずに机に向かってアームハンマ~ ズゴーン♪」

リヴァイ「うるせえぞ」

リヴァイ「おい、最後の相手は誰だ」

アルミン「兵長、僕です。」

リヴァイ「おい、なぜアルミンなんだ。お前は解説じゃねえのかよ」

アルミン「ゲームの開発者である僕を超えられるかどうかをここで試します!」

リヴァイ「ほう、受けてたってやろうじゃねえか」

サシャ「さあ始まります、リヴァイ兵長VSアルミン。人類最強のポケモントレーナーを目指す者とゲーム開発者との対戦!これが決勝戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウスがお送りいたします!」

      リヴァイのPT             アルミンのPT
 トルネロス(化身) マンムー      ボルトロス(化身) ランドロス(霊獣)

 クレセリア    ヒードラン     ヒードラン    バンギラス
 モロバレル    ローブシン     ローブシン    クレセリア 

リヴァイ「おい、この構築どこかで見たことがあるなと思ったらげべぼ天地魔闘スタンじゃねえか。」

アルミン「よく気が付きましたね。僕はあの構築が大好きですからね。僕はこのゲームの開発者だからこそ、噴火ヒードランの入手も容易です。」

リヴァイ「開発者の特権か。まあ型が分かるのは助かるな。」

サシャ「GBA開発者のアルミン自らが対戦する機会は滅多にないので、とても見物ですね!」

リヴァイ「行け!トルネロス、マンムー!」

アルミン「任せた!ボルトロス、ランドロス!」

チューン アルミンのランドロスの威嚇で、リヴァイのトルネロスとマンムーの攻撃力が下がった

リヴァイのトルネロスは負けん気で攻撃力がぐーんと上昇した

1ターン目

       リヴァイ                アルミン
 トルネロス(化身) マンムー      ボルトロス(化身) ランドロス(霊獣)

リヴァイ「(持ち物が分かるから、この行動でいいだろ)」ピッ

アルミン「(情報面でアドを与えてしまったとしても、開発者として負けられない。マンムーがどっちにつららばりを打ってくるかわからないけど・・・。タスキかスカーフかどっちかな?)」ピッ

リヴァイのマンムーのつららばり!5回あたった→アルミンのボルトロス

アルミンのボルトロスは倒れた

アルミン「早い・・・。スカーフもちかな。しかも5回あたるなんて。威嚇いれた意味がないじゃないか」

リヴァイ「クソ電気ジジイ、てめえは消えろ」

ゴッゴッピロリン リヴァイのトルネロスは飛行のジュエルで飛行技の威力が上がった!リヴァイのトルネロスのアクロバット→アルミンのランドロス

ゴッゴッピロリン アルミンのランドロスは気合いのタスキでもちこたえた

アルミンのランドロスのストーンエッジ→リヴァイのトルネロス

リヴァイのトルネロスは倒れた

アルミンはローブシンを繰り出した

リヴァイはクレセリアを繰り出した

2ターン目

     リヴァイ            アルミン
 クレセリア マンムー      ローブシン ランドロス(霊獣)

アルミン「お互い11交換ですか。まだどうなるかわかりませんね。」ピッ

リヴァイ「クソ電気ジジイを仕留めたのはアドだな」ピッ

「リヴァイ兵長、ここはマンムーを引っ込めます!」

「登場したのはローブシンだ!」

「アルミン、ここはランドロスを引っ込めます!」

「登場したのはヒードランだ!」

リヴァイのクレセリアのサイコキネシス→アルミンのローブシン

こうかはばつぐんだ!

リヴァイ「結構効くな。げべぼ天地魔闘スタンのブシンはBに厚めに振ってるからな。」

アルミンのローブシンのアームハンマー→リヴァイのローブシン

アルミンのローブシンは命の珠による反動のダメージをうけた

3ターン目

     リヴァイ            アルミン
 クレセリア ローブシン      ローブシン ヒードラン

アルミン「(噴火をうちたいところだけど、マッパくるかもしれないから、熱風安定かな)」ピッ

リヴァイ「(噴火ダメージを減らすために、ここで相手のブシンよりも早めにドランにマッパを打てることを祈るしかないな)」ピッ

リヴァイのローブシンのマッハパンチ→アルミンのヒードラン

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのローブシンは命の珠による反動のダメージをうけた

アルミン「相手のローブシンの方が、僕のローブシンより行動が早い・・・!」

リヴァイ「ローブシン、お前はよくやった」

アルミンのローブシンのマッハパンチ→リヴァイのローブシン

リヴァイのローブシンはたおれた

アルミンのローブシンは命の珠による反動のダメージをうけた

ゴッゴッピロリン アルミンのヒードランは炎のジュエルで炎技の威力が上がった!アルミンのヒードランの熱風→リヴァイのクレセリア

ゴッゴッピロリン リヴァイのクレセリアはオボンの実を食べて体力を回復した

リヴァイのクレセリアのサイコキネシス→アルミンのローブシン

アルミンのローブシンは倒れた

リヴァイはマンムーを繰り出した

アルミンはランドロスを繰り出した

チューン アルミンのランドロスの威嚇で、リヴァイのクレセリアとマンムーの攻撃力が下がった

4ターン目

     リヴァイ               アルミン
 クレセリア マンムー      ランドロス(霊獣)  ヒードラン

アルミン「これはきついなあ・・・急所わんちゃんしかない」

リヴァイ「勝手にフラグ立ててんじゃねえよ」

アルミンのヒードランの守る!アルミンのヒードランは守りの体勢に入った

リヴァイのマンムーの地震→アルミンのランドロスとヒードラン

アルミンのランドロスにはこうかがなかった

アルミンのヒードランは攻撃から身を守った

アルミンのランドロスのとんぼがえり→リヴァイのクレセリア

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→アルミンのランドロス

アルミンのランドロスは倒れた

5ターン目

     リヴァイ               アルミン
 クレセリア マンムー             ヒードラン

アルミン「僕の負けです。マンムーに地震されて終わりですからね。」ピッ

降参が選ばれました

アルミンとの勝負に勝った!


リヴァイ WIN 2
アルミン LOSE 1

アルミン「開発者である僕が負けてしまうとは・・・。さすがです」

リヴァイ班一同「兵長が勝ったぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

エレン「アルミンを超えるなんてすごいです!兵長!」

ハンジ「まさか優勝してしまうとは思わなかったよ!」



ドウアゲダー バンザイ

~表彰式~

アルミン「これより、表彰式を始めます!ベスト4から表彰を行います。ベスト4に輝いたのは・・・・・・ウォールコントロール構築を操るハンジ分隊長と害悪構築の女王クリスタさんです!」

パチパチパチ

エレン「ハンジさんがベスト4入りしたのは知ってたけど、クリスタがベスト4なのは初耳だ!さすが兵長を化身ボルトでいじめただけあるなw」

ライナー「(結婚しよ)」




サシャ「次に準優勝者を発表します!準優勝は・・・・アルミンさんです!」

アルミン「自演準優勝みたいで恥ずかしいなあ///」

パチパチパチ

一同「噴火ヒードラン配布はよ^q^」

アルミン「・・・検討しますw」




アルミン「では最後に調査兵団新チャンピオンを発表します!新チャンピオンは・・・・・・スカーフマンムーを駆使して開発者を超えたリヴァイ兵長です!!!」

パチパチパチ

サシャ「せっかくなので、新チャンピオンからは一言もらいましょうか。」

リヴァイ「約束しよう!俺は必ず、次回作でもポケモンマスターになってみせる!!」

リヴァイ兵長を除いたリヴァイ班一同「へいちょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ハンジ「始め旅パ使ってて残念すぎたけど、ここまで成長するのは素直に嬉しいねえ!」



アルミン「さて、表彰式はこれで終わりなので、最後に僕に宣伝させてください!!!」

アルミン「10月12日はいよいよ・・・・・ポケットモンスターXとYの発売日です!!!みなさん買いましょう!!!!」

シンサクタノシミダナァ














                             ※この小説はまだ終わっていません


                ついに・・・・最終話であの伝説のポケモントレーナーが出現!?本当の熱い戦いはここから始まる
 続く

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