食蜂「あらぁ♪この佐天さんって子、御坂さんの事が好きみたい」 (5)

御坂「え!?な、何言ってんのよ!操作をやめなさい!!」

食蜂「はぁ~い☆」ピッ

佐天「ん?」

御坂「佐天さん!大丈夫!?」

佐天「御坂さん?」

食蜂「別に何もしてないから大丈夫よ」

御坂「あんたまた佐天さんに手出したら本気で怒るからね!」

佐天「御坂さん、私を守ってくれたんですか……?」

御坂「守ったってのは言い過ぎかな……」

佐天「御坂さん!ありがとうございます!」ダキッ

御坂「ちょ、ちょっと佐天さん!///」

食蜂「うふふ☆」

タダシ 「父上、わんぱく紳士が目を覚ましたよ」
紳士 「うん・・わんぱく。わんぱくだねぇ、坊や」
父上 「やっと目を覚ましたのかい。どうだね?起き抜けに視力測定でも」
タダシ 「駄目だよ父上。紳士は昨日のことで目が疲れてるよ」
紳士 「いいんだよ、坊や。これは試練なのだよ。試練なのだよ、坊や」
父上 「右0・2 左0・1 近視だよ。ひどい近視だよ。紳士」
紳士 「えっ?嘘。そんなに悪くなってる?もう一度やらせて」
父上 「残念だが、わんぱく紳士には家を出て行ってもらう」
タダシ 「嘘だよ!わんぱく紳士は目が疲れてるだけだよ」
紳士 「いいんだよ、坊や。わんぱく紳士の負けだ」
タダシ 「ひどいよ父上。視力はそんなに大事なことなの!?」
父上 「もし、お母ちゃんの乳首が『干しブドウ』だったらどうする?」
タダシ 「えっ!それは困るよ」
父上 「それと同じことさ」
タダシ 「うわん。紳士、紳士。出て行かないでよ」
母上 「待って、お母ちゃんの乳首。紳士が生えてきたわ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom