天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」(1000)


高木社長「今後、美希君には十分気をつけて接してくれたまえ」

P「……はい、では失礼します」


バタン

P「……はは、給料10万か…」

P「あんのクソ茶髪がぁああ"」

P「はぁ…もう俺アイツ嫌い」


~事務所~

美希「ハニー!」

P「死ね」

美希「ぇ…」

P「次抜け出したらお前凸凹シスターズクビにするからな」

美希「は、ハニー?」

P「俺お前嫌い」

美希「ハニー……」

P「死にさらせ」


律子「あははは、今度はどうしたんですか?」

P「…10万になった」

律子「じゅっ…10万」

P「あぁ、あの茶髪のせいで俺の人生真っ黒…」

律子「あぁ…美希が抜け出したあれが原因ですか」

P「…死にたい」


P「なぁ、律子」

律子「はい?」

P「一週間だけでも良いから変わらないか?」

律子「なにをですか?」

P「竜宮小町と凸凹シスターズ」

律子「…」

P「正直にいうとメンバー二人がおかしいんだよ」

律子「美希と…千早ですか」

P「うん……響しかまともじゃないんだ」

律子「あはは…」

P「なぁりつ

律子「嫌です」

P「樹液吸ってろよカブトムシ」
春香「なんだとこの鈴むし」


小鳥「お疲れ様でーす」コト

P「ありがと」

小鳥「やつれてますね、大丈夫ですか?」

P「…小鳥さん」

小鳥「はい?」

P「小鳥さんって給料どの位貰ってるんですか?」

小鳥「へ?給料ですか?」

P「はい」

小鳥「私はですねぇ」







小鳥「26万貰ってますね」

P「……は?」


小鳥「まぁ…事務員私一人だけですからねぇ」

P「…(おいふざけんな、俺足元見られすぎだろ)」

小鳥「プロデューサーさんはい

P「黙れババア」

小鳥「ぴよ!?」

P「貰いすぎなんだよクソが」

小鳥「あっ、あの…プロ

P「お前を抱いたのは黒歴史だよババア」

バタン

小鳥「ぴよ……せっかくお茶入れたのに」

            -====-

.         /: : : : : : : : : : : :\
          /: : : : : : : : : : : : : : :.∧
.         /: : : :.:|: : : : : :.:.:|: : : : :.∧       お
       |: : : :.:人イ:!: : : :|ト|ヽ: : : :.:| カ  い
       |: : :./ '二┴ー┘二Y: : : :!   ブ  し
       |: : :.|〃の    の ゝ: :.:.|   ト   い
       |: : ∧    、     /: : : |   ム  で
.        V: :\   t─ァ  /: : : /   シ  す
          V: : :.ヾ==(⌒). <: : : /      よ
         }从yイ|  ̄ ト'Y从(       ね
           ,. イ ∧   /  .ト 、
       イ-─|.  ∧∧   |─-ト、
        ハl  ( ̄>r~y< ̄)  l.ハ
       ト  |  )  >ー<  (  |イ |

ゔぁい!!

ohミスった


~駐車場~

P「…」

千早「……」

P「なんで居るんだ千早」

千早「……」

P「いやいやいや、帰れよ早く」

千早「プロデューサー…私を泊めてくれるって……」

P「あ…」

千早「……さよなら」ダタッ

P「あ、おい!千早」

P「……」


~♪

P「千早からメールだ」

おしいですよね
いブトムシ

もう面倒くさすぎるだろ色々…

何度も貼るのは気が引けるが

            -====-

.         /: : : : : : : : : : : :\
          /: : : : : : : : : : : : : : :.∧
.         /: : : :.:|: : : : : :.:.:|: : : : :.∧       お
       |: : : :.:人イ:!: : : :|ト|ヽ: : : :.:     カ  い
       |: : :./ '二┴ー┘二Y: : : :!   ブ  し
       |: : :.|〃の    の ゝ: :.:.|   ト   い
       |: : ∧    、     /: : : |   ム  で
.        V: :\   t─ァ  /: : : /   シ  す
          V: : :.ヾ==(⌒). <: : : /      よ
         }从yイ|  ̄ ト'Y从(       ね
           ,. イ ∧   /  .ト 、
       イ-─|.  ∧∧   |─-ト、
        ハl  ( ̄>r~y< ̄)  l.ハ
       ト  |  )  >ー<  (  |イ |



差出人:千早

件名:うそつきうそつきうそつきうそつき

本文

うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき
うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき

P「…」

P「響に会いたい……」

P「癒されたい…」

P「なんでっ…なんで俺がプロデュースした奴は……癖の有る奴ばっかなんだ…」


P「はぁ…帰ろう」

車「のヮの」

P「……ん?」

P「ありゃりゃ、雪歩?」

雪歩「…」スタスタ

P「おーい、雪歩ー!」

雪歩「!」ビク

雪歩「ぷ、プロデューサー!?」

P「お疲れ様」

雪歩「…今日も事務所で小鳥さんのお手伝いですけど」

P「…」


~車内~

雪歩「あ、ありがとうございます」

P「へ?」

雪歩「プロデューサーの車に乗せてくれて」

P「まぁもう暗いしなぁ…どうせ暇だったし」

雪歩「…プロデューサー」

P「ん~?」

雪歩「私……怪我治りましたよ?」

P「…」

雪歩「プロデューサー…何時になったら私達をプロデュースしてくれるんですか…」

P「ゆ、雪歩?な、なんか恐いぞ」

雪歩「プロデューサー……」

P「あはは、っはっ…(ヤバい乗せなかったら良かった…)」

芳しい


千早「プロデューサーのうそつきうそつきうそつきうそつき」スタスタ

千早「朝、確かに私に言ったのに…」

千早「うそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつきうそつき」

千早「……ん?」

千早「あずさ…さん?」


あずさ「今日は少し遅めの帰宅ですが…」

あずさ「今日は思い切ってお酒を

お気に入りのりーぼん

あずさ「あらぁ?」

上手くむーすべなくて

あずさ「この声は?」

何度もほどいてやり直しー

あずさ「?」


ユメニニテイルナ……

あずさ「なんだかぁ…雲行きが怪しくなってきましたね…」

カンタンジャナインダヨ………

天海「……」

シネ…ミウラアズサ……

妥協しない

天海「!」

追求したい

天海「…誰だ」


千早「…久しぶりね」

天海「……千早」

千早「なんだか変わったわね、春香」

天海「春香ではない」

千早「…」

天海「私は天海」

天海「天海(てんかい)」スッ


ジゴクニオチロ…キサラギチハヤ



ゔぁい!!!!!

ゔぁい!


P「…な、なぁ雪歩」

雪歩「なんですかプロデューサー」

ザックザックザック

P「た、頼むからスコップで俺の足を掘らないでくれ…めちゃくちゃ痛いから…」

雪歩「…」

ザックザックザック

P「いだい…ゆ、雪歩…やめてくれ…」

雪歩「もう結構経ちましたよね…私が治ってから…」

P「はい…経ちました…」

雪歩「まだかなー…」

P「ゔぅ…響ぃ」

なんくるないさー


~雪歩宅~

P「は、はい…お、送りました…(あぁ…左足から血が出てる…)」

雪歩「プロデューサー…」

P「はい…なんですか雪歩さん…」

雪歩「明日はプロデュース…してくれますよね」

P「まぁ…多分(明日は美希達空いてるからな)」

雪歩「……多分?」

P「か、必ずします」

雪歩「はい!それじゃあお疲れ様でした」

P「…はい」

Pは何でもその場凌ぎで頷き過ぎなんだな


~自宅~

P「…」

美希「…」

P「確かにお前は休みだよ」

美希「ハニー…」

P「俺は仕事だよ?」

美希「あんな言い方って無いの…」

P「…(このクソ茶髪が…お前のせいなんだよ!)」

美希「ハニー…」

P「帰れよ」

美希「…」

P「帰れ」


P「…」

美希「ハニーの部屋なのー」トテトテ

P「何が悲しくて二日も泊まらせなきゃいけないんだよ…」

美希「ミキはハニーのお嫁さんだもん、当然なの」

P「…(もう今日はずっと無視しよう…それしかないな)」

美希「ハニー、ミキね、ご飯が食べたいなぁ」

P「さて、風呂入るかな」

美希「ハニー?」

トテトテ ←これがあると全て許せる


~脱衣所~

美希「ハニー?」

P「あぁ…今日も疲れたぁ」ヌギヌギ

美希「ハーニー!」

P「あぁ、早く風呂入って疲れ取りますかぁ…」ヌギヌギ

美希「……ハニー」

P「っとぉ、邪魔」

美希「あっ、ごめんなさい…」

バタン

美希「ハニー…」


~お風呂~

ガララララ

美希「ハニー!ミキも一緒に入るの!」

P「…」ゴシゴシ

美希「ハニー!!なんで無視するの!」

P「えっと、シャワーシャワー」 キュッ

シャワー「のヮの」この男…考えたな

サアアァア

P「あー気持ちー」

美希「ハニー!!!」

美希「なんでミキを無視するの!?答えてほしいの!!」

P「~♪」

美希「…」

のヮ;


P「っと、石鹸石鹸…」

美希「残念なの!石鹸はミキが持ってるの
!」

P「…」

美希「これじゃあ身体が洗えないの!」

P「はぁ…」

美希「は、ハニー!」

P「一日位身体洗わなくて良いか…」

美希「ハニー…」

P「…邪魔」

美希「…」

バタン

美希「…」


P「さて、晩ご飯は何を食べようかなっと」

美希「ミキはハニーが作る物ならなんだって良いの!」

P「えっと……うどんで良いかな、楽だし」

美希「ミキは卵入れてほしいのー!」

P「ありゃりゃ、ちょうどあと一玉しかないわ」

美希「…ハニー……」

P「…」


美希「…」グー

P「…」モグモグ

美希「ハニー…ミキ、お腹空いたの」

P「…(耐えろ、今は鬼になれ、じゃないと美希はもっとわがままになる)」

美希「あふぅ…頭がくらくらしてきたの」

P「…」モグモグ

美希「最後にハニーに会えて良かったの」グー

P「…」モグモグ

美希「ハニー……死んでもミキを忘れないでほしいの…」

愛の鞭なのか

前々々スレ
P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」
前々スレ
春香「のワの」765プロ…
前スレ
天海春香「おいしいですよね、カブトムシ」P「くっさいなー」


美希「ハニー…」グー

P「……なにが食べたいんだよ」

美希「は、ハニー!?」

P「なにが食べたいんだよ早く言え」

美希「ハニー!!」

P「あーもう、さっきから隣でぶつぶつ五月蝿いんだよ!!」

美希「ハニー!!」ギュウ

P「だー!くっつくな!馬鹿!!」

美希「嫌なのー!離さないのー!!」

P「あぁ"ああ"ぁ!」


美希「美味しいのー!」モグモグ

P「はぁ…ほんと、美希はわがまますぎ…」

美希「わがままじゃないの、ハニーに甘えてるだけなの」モグモグ

P「それがわがままなんだよ…」

美希「えへへー」モグモグ

P「ご飯食べたら帰れよ」

美希「嫌なの」モグモグ

P「ぐっ…」


千早「……」

天海「………ぐっ」ズキィ

天海「くそっ…こいつ、化け物か」

千早「春香…あなた」

天海「黙れ!私は天海だ」

千早「…」

『天海さん』

千早「!」

天海「なんだ貴音」

『彼女の胸に幾ら打ち込んでも彼女には効きません』

天海「しかし…攻撃は全てあの胸に取り込まれてしまう」

『…私が指示を出します』

天海「ほぅ…協力か」

千早「…」

> 天海「くそっ…こいつ、化け物か」

お前が(ry


『しかし、あくまで彼女の気絶が目的です…』

天海「…わかった」

天海「こいつを倒せるなら…お前に従ってやる」

千早「春香…あなたさっきからなにを」

『彼女の胸は核を使用しなければ破壊不可能…』

天海「だったらどうやって勝つんだ」

『彼女は…攻撃技を持ちません』

『あの絶壁により自滅を誘い込む受け専』

天海「…」

『彼女に正面から挑んでは勝てません』

天海「…背後を狙う」

『そうです…』


美希「ハニー!」

P「んだよ」

美希「お風呂に入るのー!」

P「あぁそうか、じゃあな」

美希「ハニー…」

P「入ってこいよ」

美希「ハニー…」

P「…」

美希「ハニー…」

ハニーの入浴回数が凄いのー


~♪

P「あら、……」

P「響からメールだあぁ!!!」

美希「ハニー…」

P「見るなよ?見たら殴るからな」

美希「…」


差出人:響♡

件名:

本文

プロデューサー、明日…あの…

で、デート…してくれますか?


P「響ぃいいぃい!!!」

美希「…」

響♡

ゔぁい!!!!

千早「…」

天海「ぐぎぎぎぎ…み、右手が…使えなくなった…」

『まさか背中まで硬いとは…』

天海「ひ、左だけでは勝てないぞ」

『…解放しなさい』

天海「……千早如きに本気を」

『大丈夫です、理性が飛ぶまえに私が貴方を止めます』

天海「……そうか」

千早「春香…いい加減に


ワタシハハルカデハナイ

ゴゴゴゴゴゴゴ

千早「!?」

テンカイ……アイツヲコロスフクシュウキ

天海「のヮの」

ゔぁゔぁい!!!!!

ゔぁい!


                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´


ズゥウウゥン

美希「きゃっ!」

P「おわっ!」

…………

P「な、なんだぁ…じ、地震!?」

美希「は、ハニー…恐いの」ガタガタ

ギュウ

P「あぁ、今は俺にくっついてろよ」

美希「ハニー…」ギュ

ごまえーごまえー

>>125
誰か知らんが君歌へったくそやなー


天海「……」

ドサッ

千早「…」

天海「ははは…倒した…」

天海「あの千早を倒した」

『気絶しただけで傷は付いてません』

貴音「恐ろしい子」

天海「はぁ…はぁ…あ、あずさは」

貴音「もう居ませんよ」

貴音「今は撤退しましょう」

天海「…わかった」


~お風呂~

シャワー「のヮの」丸め込まれたか

美希「ハニー!早く洗ってなのー」

P「わかったから動くな」

美希「はーい!」



~響宅~

響「…」ワクワク

響「…」カパッ

響「まだ返事が来てないぞ……」

響「……」ソワソワ

響「…」カパッ

響「…やっぱり返事が来てないぞ…」

天海春香「おいしいですよね、カブトムシ」P「くっさいなー」(3スレ目)

春香「のワの」765プロ…(2スレ目)

P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」(1スレ目)
P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317380613/)

現在4スレ目です。

翌朝

響「まだ返事が来てないぞ・・・」


美希「ハニーの凄く気持ちよかったの」

P「その言い方はやめてくれ」

美希「ミキのあそこ(髪)をくちゅくちゅしてくれたのー!」

P「俺の美希はそんな事言わない」


~響宅~

響「…」ソワソワ

響「…」~♪

響「!」カパッ

響「…モバゲーからの勧誘メールだったさー……」

おい早くありったけの愛を込めてメール返信しろP


P「あっ、響にメール返さないと」

P「……おい」

美希「どうしたのハニー?」

P「なんで自分の胸元に俺の携帯を挟んでるんだ」

美希「いやーんなのー」

P「…美希」


~響宅~

響「あぁーもー返事がこないぞー!」ジタバタ


P「返せ」

美希「嫌なの」

P「頼む」

美希「どうせ響にメールするつもりなの」

P「お前には関係無いだろ」

美希「ハニー…」

P「…」


~響宅~

響「…」~♪

響「!!」カパッ

響「…グリーからだぞ…」

響が最も限りなく正解に近い
これが世界の選択か…


P「美希…」

美希「なんなのハニー」

P「…」スッ

美希「は、はに

ドスッ!

美希「あ"…は、ハニー……」

ドサッ

P「調子に乗るな茶髪」

P「待っててね響~」カチカチ

「アド変したから皆に知らせるぞっ」

~♪

「MAILER-DAEMONって人からメールがたくさん来たぞ?」

>>153
のヮの

ゔぁゔぁい!!!!!


~♪

響「!」カパッ

差出人:プロデューサー

件名:なんくるないさー!

遅れてごめんな?明日は昼からなら良いぞ

午前中はちょっと用事で無理だからな、良かったら昼にメールしてくれ

なんくるないさー!!


響「……」

響「や、やったぞー!!」

響「明日はプロデューサーとデートさー!」


P「起きろ美希」

美希「……んっ」

P「ほら、歯磨け」

美希「ハニー…」

P「俺は寝るから」

美希「わかったの…」


~脱衣所~

P歯ブラシ「のヮの」!?

美希「…」ガシ

歯ブラシ「のヮの」や、やめろ

シャカシャカシャカシャカ


Pコップ「のヮの」お、おい

美希「…」ガシ

コップ「のヮの」私に水を入れるな

美希「ハニー…」

コップ「のヮの」ぐわぁああぁ

ガラガラガラガラ

っぺ

美希「えへへ…ミキの口がハニーでいっぱいなの」

美希「ハニー……ミキもう我慢出来ないの」


美希「ハニー、おやすみなさーい」

P「あ、あぁ」

P「…(やけに素直だな)」



真「……」タッタッタッタッタッ

真「ふぅ…そろそろ帰ろうかな」


真「明日も事務所で雑務なんだろうなぁ」

ごまえー

真「ん?これって」

ごまえーごまえー

真「……ま、まさか」

頑張っていきっまっしょ

真「は、春香…」カチャ

~♪

一番大好きなー

色気づきやがって


~♪

P「…誰だよこの番号」ピッ

P「もしもし765プロです」

真『あっ!プロデューサー!?』

P「…真か」

真『う、うん!』

P「おい真なんで俺の番号を」

真『それよりプロデューサー!』

P「…なんだ」

真『出たんだよ!春香が!』

P「は!?」

まるで幽霊でも見たかのような対応


真「うん、もう近くまで来てる!」

わーたーしーにーあーいーたーいー

天海「…死ね」

ゔぁ

P『春香ー!愛してるぞー!』

天海「!?」

P『春香!大好きだ!!』

天海「……ふざけるな」

P『春香!だい






ゔぁい!!!!

真「!?」

                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
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              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
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                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´

通常でこの威力か…!


貴音「天海さん…いい加減にしなさい」

天海「あぁ?」

貴音「関係の無い人を次々に」

天海「黙れ」

貴音「…黙りません」

天海「……心配するな」

天海「真は生きてる」

貴音「……」

天海「行くぞ」

貴音「えぇ…」



~14km先~

真「いってて…」

真「う、受け身取れなかったら死んでたよ…」

真「でもなんで春香が東京に…」

受身は大事です

ごめんなさいお風呂ですすぐ帰って来ます

ちなみに現時点で判明している戦闘力ですが

天海>>千早>真>涼 です、ではまた

ごまえー ごまえー

>>222
誰か知らんが君歌へったくそやなー

ピ━━━ヨ━━━

ゔぁゔぁゔぁゔぁい!!


P「そこをどけ、美希!」

美希「嫌なの!」

P「ふざけんな真が心配なんだよ!」

美希「真君とミキ、どっちが大切なの!」

P「…(真と美希…)」

真=美希

ボク>自分の名前()

実は一途>>自己中

黒髪>>>茶髪()

P「真一択!!」

美希「ハニー…」


車「のヮの」飛ばすぜ旦那

P「くっそ、手当たり次第探すしかないな」

ブロロロロ

P「待ってろ真、明日はお前達をプロデュースする大切な日なんだ!」

P「一人も欠けちゃ行けないんだよ!!」


車「のヮの」ごまうぇぇぇいごまえー


~公園~

車「のヮの」ここから人の臭いがぷんぷんするぜ

バタン

P「…真ー!どこだー!!」タタタタ

P「真ー!」

P「ま………ん?」

千早「…」

P「ち、千早!?」

P「な、なんで千早がこんな所に…」

今回出々しはいいな天海
序盤で双璧を撃破してやがる


P「…」ジー

千早「…」

P「千早ってやっぱ可愛いよな…」

千早「っ…」ピクン

P「髪もサラサラだし…歌も上手いし」

千早「…」ドキドキ

P「…ち、千早の唇…」

千早「……」ドキドキドキドキ

P「はぁ…っはぁ…す、すまん…千早」




車「のヮの」ふっ、舌まで入れやがって…女も満更じゃ無いな

キスで目覚めるのかと思ったら狸寝入りだったでござるの巻

んあー


千早「ぴ、プロデューサー…」

P「あっ…わ、悪い…」

P「あははは…け、警察だけは勘弁な」

千早「……許しません」

P「えっ…」

千早「今から私の家に来てください」

P「うぅ…」

千早「来てくれたら……許してあげます」


真=千早

黒髪>人外な髪の色

実は乙女<本当は甘えたくて仕方ない女の子

ショート<ロング

73>72

シビアな比較だが拘ってこそPだな


P「……ち、千早!」

千早「は、はい」

P「か、必ず行くから!」

千早「嘘になります」

P「絶対行くから!」

千早「…それも嘘に

P「来なかったら!ち、千早とデートしてやる!!」

千早「!?」

P「だから…頼む」

千早「……」



車「のヮの」行くぜ旦那

P「真、待ってろ!」

俺は響とドッキングしたいけどな


真「はぁ…何処まで飛ばされたんだろ」

真「携帯も粉々になってるし…」

真「はぁ、まっ10km程度なら15分で帰れるけどさ…」


車「のヮの」旦那、居ますぜ!

バタン

P「真ー!どこだー!」

P「……」

あずさ「あら?プロデューサーさん?」


P「って、なにしてるんですかあずささん!」

あずさ「えーと…お酒を買ってぇ…それでぇ…えっと、道に迷ってしまって」

真<おっぱい

黒髪<おっぱい

かっこ可愛い<おっぱい

ボクっ娘<おっぱい

P「もう、竜宮小町のメンバーが何外で酔いしれてるんですか」

あずさ「す、すいません」

P「家何処ですか?送りますよ」

車「のヮの」こいつ…

おっぱいは世界を救う


P「さぁ、乗ってください」

あずさ「ほ、ほんとにいいんですか?」

P「あははは、もちろ

真=新ユニットのメンバー

結成する=俺の知名度が上がる

曲が売れる=給料上がる

P「あずささん、今からタクシー呼びますから」

あずさ「あっ、は、はい」

P「とりあえず1万円渡しますからこれで」

あずさ「あっ、お金はだいじょ

P「大切な女性に財布を使わせないのが男ですよ」

あずさ「プロデューサーさん…」


車「のヮの」居たぞ!

バタン

P「真ー!」

真「あれ?プロデューサーさん」

P「良かった…無事だったんだな」

真「あはは、ボク、鍛えてますから」

P「……本当に春香だったのか」

真「…はい、確かに春香でした」

P「なぜ春香だと…」

真「……」

P「歌…か」

真「はい」

P「あいつ歌へったくそやもんなー」

真「あはははは」

> P「あいつ歌へったくそやもんなー」
>
> 真「あはははは」


ゔぁい!!


~車内~

P「まさか春香が東京に来てるとはな」

真「…まぁ春香なら」

P「俺さーあいつ本気で殺しにかかったんだよね」

真「えぇ!?」

P「いやー、マンション爆破させたんだけどなぁ」

真「あ、あのマンションをですか」

P「うん…愛の鞭だよ」

真「あ、あはは……」

P「それでも死ななかったのか…」

真「春香ですから…」

P「まぁ春香だからなー」

………

二人「あははははは」

車「のヮの」こいつら狂ってやがる


~真宅~

P「じゃあまた明日な」

真「はい!」

P「…頑張るぞ」

真「は、はい!」

P「……じゃあまた明日な」

真「プロデューサー」

P「ん?」

真「あ、ありがとうございました」

P「…(ま、真!?真!!!きゃ、きゃわわわわわ)」

何かプロデューサーさんって、真と話す時一番普通じゃないですか?


~自宅~

ガチャ

P「ただいま」

美希「ハニー…もう眠いの」

P「はいはい、一緒のベッドで寝ような」

美希「へ?は、ハニー!?」

P「ん?嫌なのか」

美希「ううん、う、嬉しいの!」

P「美希は可愛いもんな」

美希「ハニー!」ガバ

P「あはは、抱きつくなって」

美希「ハニー!」スリスリ

P「やめろっつーの(あー良い匂い…だけど足りない…)」


~千早宅~

千早「…」ワクワク

千早「遅いなー」

千早「プロデューサーと一緒に寝たいなー」

千早「プロデューサー…」

千早「~♪」


~自宅~

美希「ハニー…」

P「ん~?」

美希「おやすみの

チュッ

P「…おやすみ」

美希「は、ハニー!」ギュ


4:25

千早「ぷ……プロデューサー…お、おそ
…」

千早「プロデューサー……わ、わたしと…い、一緒に…」

千早「ね…むりましょう……」

ドサッ

千早「…zZZ」


7:25

P「じゃあ行ってくる」

美希「ハニー、じゃあミキここでまっ

チュウゥ

美希「…」

P「…な、今日は家に帰ってゆっくり休め」

美希「わ、わかったの…」

P「じゃあ」

バタン

美希「…(最近ハニーが積極的なの…こ、これはミキに惚れてる証拠なの!)」

P「自惚れるのも大概にしろよ?」


P「あー、美希はとりあえずキスしとけば良いからな」

P「さすが元金髪チャラガール」

P「ちょろいわ」


~駐車場~

P「…」

千早「…」

P「ぐっ…」

千早「…」






P「グッモーニン」

このプレッシャーは…!!


P「モーニン!」

千早「…」

車「のヮの」旦那、タイミングが命ですぜ

P「…グッモーニン!」

千早「…」

ガチャ バタンッ

車「のヮの」飛ばすぜー!

P「ひーはー!!」

ブロロロロ

千早「……」


~事務所~

P「…」

千早「…」

P「いやいやいやいやいや」

千早「…」

P「え?なんで?」

千早「プロデューサー」

P「おかしいだろ!車より早くなんで着くんだよ!」

千早「プロデューサー!!」

P「ぴよ…」

千早「これが肉抜きの力さ」


~車内~

P「と、とりあえずお入りください」

千早「…」

P「ふぅー……」

P「ご、ごめん!」

千早「許しません」

P「ほんとごめん!!」

千早「許しません」

P「このとおりだ!」

千早「許しません」

P「……」

千早「な、なんですか」


千早「きゃっ!」


車「のヮの」ギシギシギシ


千早「はぁっはぁ…はぁ…」

P「千早」

千早「つ、次は…も、もう許しませんよ…はぁ…っあぁ…」

P「ありがとう」

千早「はぁ…っはっ…」

P「千早…」

千早「や、やめ


車「のヮの」ギシギシギシ

車「のヮの」な!?

雪歩「…」


P「じゃあな」

千早「はっはっはぁ…はぁ…」

車「のヮの」旦那!今出ちゃいけねー!

ガチャ

P「……」

雪歩「…」

雪歩「…」ジー

雪歩「千早ちゃんの顔真っ赤だね」

雪歩「千早ちゃんの服が乱れてるね」

雪歩「千早ちゃん…おしっこ漏らしたのかな?またがびしょ濡れだけど」

P「……」ガタガタ


P「ゆ、雪歩…は、早く事務所に

雪歩「…」

ザク

P「……」

雪歩「…」

ザクッザク

P「…っぷ」

バタ

P「……」

雪歩「…」

車「のヮの」旦那…血が…


雪歩「…」スッ

ペロッチュププジュリュリュリュ

車「のヮの」この女…旦那の血を

雪歩「…美味しいですよ」

P「…」

雪歩「もっと舐めたいです…」

P「…や、やめ……」

雪歩「プロデューサー」

P「い、いたい……いたいのやだ…」

雪歩「大丈夫です、私が看病しますから」

P「ひっ!?」


やよい「あっ!プロデューサー」トテトテ

やよい「おはようござ

P「あっ…や、やよ……た、たすけ…」

やよい「うっうー!?だだだ、大丈夫ですかぁ!」

P「ぁっ…あ、頭が…くらくらする…」

やよい「きゅ、きゅうき

P「やよい…呼ばなくて良い…」

やよい「うっうー!で、でも」

P「ま…まっ」

やよい「な、なんですかー!?」





P「MAXコーヒーを」

MAXコーヒーは命の源なんだべよ


P「あー生き返る」

やよい「ぷ、プロデューサー…お、お腹から血が」

P「あー大丈夫大丈夫、これMAXコーヒーだから」

やよい「うっうー!絶対違いますよー!」

P「やよいは心配性だなぁ」

やよい「は、早く治療しないとたいへ

P「やよい」

やよい「な、なんですかー!?」

P「……気持ち良い事しようか」

やよい「へ?」


車「のヮの」ギシギシギシ

ウッウー


やよい「ぅっぅー…」

P「…(あばばばばばばばばばばば)」

P「な、なにやってんだ俺!?」

P「はっ!ま、MAXコーヒーで…酔った勢いで…」

P「あは…ははは…お、終わった…」

P「俺の人生……」

P「あは…死のう」

食い散らかしすぎだろ…



P「…やよい」

やよい「ぷ、プロデューサー…」

P「ごめん…まっ、許してくれる訳無いよな」

P「ありがと…さよなら」

バタンッ

P「あは……事務所に行っても良いのかな」

バタンッ

やよい「ぷ、プロデューサー!」

P「や、やよい…」

やよい「……ぅっぅー」モジモジ

P「……」

>>426
うっうー!!うっうー!うっうー!

小鳥さんなら全てを受け止めてくれてるよね


~事務所~

P「…」

真「おはようございますプロデューサー!」

P「あは…おはよう」

真美「兄ちゃん兄ちゃん!」

P「あっ…真美」

雪歩「…」ニコ

P「ひいぃ!!」

やよい「おはようございますー!」

雪歩「プロデューサー…」

P「…はい」


~トイレ~

P「…」

雪歩「これ見て下さい」

あれ?やよい、ここ弄るの初めてなのか

うっうー…は、はい

じゃあ最初はゆっくりやってみようなぁ

ぷ、プロデューサー!


うっうー!


P「…」

雪歩「プロデューサーって指使うの上手いですね」

P「……」

ピ━━━ヨ━━━


雪歩「本番までやらないにしても」

雪歩「これって犯罪ですよね…」

P「…はい、犯罪です」

やよい、初めてだからってそんなに身体をくねらせなくても良いだろう

うっうー、プロデューサーが悪いんですよぉ…

雪歩「あーあ、キスまでしちゃってますね」

P「……はい、キスしました」

雪歩「ふふふ」

P「ぴよ…」

ぴよぴよぴよ…


P「雪歩…」

雪歩「あっ、私には最後までして下さいね?弄るだけじゃダメですよ」

P「マジでそれだけは勘弁してくれ…」

雪歩「今更なに行ってるんですかー」

P「愛撫は幾らでもやるから…本番だけは…」

雪歩「ダメですよー」ヌギヌギ

P「…(俺…初めては小鳥さんだったよなぁ)」

P「あはは…(二人目は律子って決めてたのに)」

雪歩「プロデューサー…」

P「…(二人目は雪歩ですか…)」

小鳥さんで脱童貞でほかのアイドルたちには愛撫のみか


P「アーメン…」

雪歩「プロデューサー」

ガチャ

小鳥「ぴよー!漏れちゃうぴよー!」

小鳥「ぴ……」

P「こ、小鳥さん…た、たすけ

小鳥「ぴよー!!プロデューサーさんが雪歩ちゃんを襲ってるぴよー!」

P「ちょっ、ちが」

雪歩「……ちっ」

小鳥「ぴよー!激写!激写激写!」

カシャカシャカシャ


~事務所~

P「…(助かった…本当に助かった)」

雪歩「プロデューサー…後でまた」

P「ひっ!」

雪歩「あ・た・り・ま・え」スタスタ

P「……」

小鳥「ぴよぴよ、プロデューサーさん、この写真ばらされたくなかったら」

P「…ちょっとこいよ」

小鳥「ぴよっ!?」

~トイレ~

ピ━━━ヨ━━━

ピ━━━ヨ━━━


~トイレ~

P「あぁ、出したのって何週間ぶりだろ」

小鳥「あっ…ぁっ…」ビクンッ

P「ババア、気持ち良かったぞ、よくやった」

小鳥「ぴよっ…あっ……」

P「……」

小鳥「ぷ、プロデューサーさん?」

P「なに?」

小鳥「こっ、この写真…ばらされたくないんですよね?…あひっ…」ピクピク

P「うん、困るな」

小鳥「だ、だったら…わ、わた



ピ━━━ヨ━━━!


P「はぁ…っはぁ…」

小鳥「ぴへっ…ぁ…」ビクンッ

P「ふぅ、じゃあ後処理頼むぞ、孕んだりしたら殺すからな」

小鳥「ぴよぴよ…ぴへへ…」

P「ほら、ピル、とりあえず使え」

小鳥「ぴっぴっ……」ビクンッ

P「はぁ、さてと、真達のプロデュ

ガチャ

真美「あれ?なんで兄ちゃん女子トイレに居るの?」

P「……」

真美「あっ!ピヨちゃん!」

真美「あれれ?ピヨちゃんお着替えしてんのかな?」

P「あばばばばば」

響はPのクッションでおなにーしちゃう娘だからなあ…


小鳥「まままま、真美ちゃん!こ、これはね!そっ、その」

P「ま、真美のいう通りお着替えだよ」

真美「へー、じゃあさじゃあさ、どうして兄ちゃんが?」

P「…(なんて言えば良いんだ)」

小鳥「わ、私が呼んだの!ひ、一人じゃ着替えられないからプロデューサーさんを呼んで

真美「あはは、ピヨちゃんまだ一人でお着替え出来ないんだー!」

小鳥「そ、そうなの!わ、わたしまだ子供かなーあははは」

P「…(小鳥さん…グッジョブ)」

アルル「ファイヤー アイスストーム」


真美「ピヨちゃんまだ子供なんだー!みんなに言ってこよーっと」トテトテ

バタン

P「……」

小鳥「プロデューサーさん」

P「な、なんですか」

小鳥「今晩泊まりますから」

P「は、はぁ!?」

小鳥「私…セフレで終わりませんよ」

P「せ、セフレって…」

小鳥「泊まりますからね」

P「ゔぅ…わ、わかりました」

小鳥「ぴへへへ」


~事務所~

P「えっと、真達に話が有る」

雪歩「…」ニコ

P「……」

P「ゆ、雪歩達に話が有る」

真「あっ!ユニットの事ですね」

やよい「うっうー!」

真美「久しぶりだねーユニット組むの」

P「あ、あぁ…とりあえず曲は出来てるからさ…その」

雪歩「…」ニコニコ

真美「ゆきぴょんご機嫌だねー!」

P「…」ガタガタガタガタ


P「あっ、雪歩、そこワンステップ遅れてる」

雪歩「…プロデューサー」

P「……はい」

雪歩「教えてください、私を使って…しっかりと…正確に」

P「は、はい…」

真「雪歩ー、プロデューサー困ってるよ!」

P「ま、まことぉお」プルプル


P「……あっ、雪歩、そこは少し下げた方が綺麗に聞こえるな」

雪歩「プロデューサー」

P「…な、なんでしょうか」

雪歩「トイレに行きたいです」

P「……いってきなさい」

雪歩「…」ニコ

P「………ついていきます」

雪歩「ふふふ」

P「すまん、真、さっきの通りで良いから少し三人で練習しといてくれ」

真「あ、は、はい!」


~トイレ~

雪歩「プロデューサー」

P「……」

雪歩「…」ヌギヌギ

P「な、なぁ…雪歩はまだ18じゃ無いだろ…」

雪歩「はい、まだ16です」

P「………へ?16?」


P「…ま、マジかよ…」

雪歩「どうしたんですかプロデューサー」

P「……」

P「うん、無理だ」

雪歩「何がですか…」










P「お前じゃ勃たない」

雪歩「へ?」


P「それで16は無いわー」

雪歩「え、へ?」

P「14位だと思ってたわー」

雪歩「は?へ!へ?え?」

P「16にもなってスコップとかwwww」

P「大人舐めんなよ」





パチーン


雪歩「…」

P「ほら、目覚めたろ」

雪歩「……」

P「ほら、スコップ没収な」スッ

雪歩「ぁ…」

P「ほら、レッスンに戻るぞ」

雪歩「……」

P「ほら!早く来いよ、真達が待ってるから」

雪歩「は、はい…」


P「さって、行くぞ雪歩ー」

雪歩「……」


ザク

P「……へ?」

ザクッザクザクッザク

P「あはは、ゆ、雪歩?」

雪歩「…」

ザクザクザクザク

P「い、痛いっ…い、いっ…」

雪歩「…」

ザクザクザクザクザク

P「あははは…っは…は」

雪歩「…」


~トイレ~

P「…」ビクンッビクンッ

雪歩「MAXコーヒーですよぉ」

トポトポ

P「はっ!?お、おい雪歩!お、大人をからかうんじゃ

ザクッザクザクッザクザクッザク

P「いぎぎぎが!?」ビクンッ

雪歩「…」

ザクッザクザクザクザク

P「っ、!…っ……」ビクンッ

雪歩「はいプロデューサー、コーヒーですよぉ」

トポトポ

P「っがぁ!や、やめて…

ザクザクッザクザク



貴音「……」

天海「どうした貴音」

貴音「…次の目標が決まりました」

天海「律子か?」

貴音「いえ…違います」

天海「では亜美か…いお

貴音「萩原雪歩です」

天海「雪歩…だと?」

貴音「はい」


P「……」

雪歩「MAXコーヒーですよぉ」

トポトポ

P「ぁ…ゆ、雪歩…も、もぅ

ザクザクッザクザク

P「っ…!…」ピクピク

雪歩「プロデューサー…コーヒーですよぉ」

トポトポ

P「……ゆ、ゆき

ザクザクッザクザク

P「,.亞ァ…っ、,」

雪歩「プロデューサー…」

トポトポ

P「….,ゅ


13:18

響「……」

響「プロデューサー…もしかして…」カパッ

新着メール0件

響「……」

響「じ、自分…忘れられたのかな…」

響「…っぐ…っう…そ、そんなはずない……ないぞ…」


~♪

響「!」カパッ

響「……」

響「今度はmixiだぞ……」

響「プロデューサー…」



~レッスン場~

真「プロデューサー遅いなぁ」

真美「真美お腹空いたよー」

やよい「ぅっぅー…」

小鳥「って、もう昼の1時ですね…」


雪歩「プロデューサー?」

P「……ゅ…」

雪歩「良かった、はい、ご褒美のMAXコーヒーですよぉ」

トポトポ

P「ぁ…ゅ…」

雪歩「はい、なんですか?」

P「………」

P「し……ね…」

雪歩「…」

ザクッザクザクッザクザクッザク

P「…ァっ…閼"っ…」

雪歩「…」

トポトポ

P「,…ぁ」


~♪

雪歩「あれ?プロデューサー…電話ですよ」

P「…」

雪歩「響ちゃんからですね」

P「ひっ……響…」

雪歩「…」

ザクザクザクッザク

P「ぁ…閼っぁ…っあ…」

雪歩「…」

プツッ

雪歩「…」

トポトポ

P「…」


響「あっ…切られたぞ…」

響「あはは……で、デート…」

響「プロデューサーと…」

響「……」

響「プロデューサーは今…事務所なのかな…」

響「だ、だったら!」

響「自分、プロデューサーを手伝いに行くぞ!!」


雪歩「プロデューサーの身体…傷は無いのに血で真っ赤ですね」

P「……」

雪歩「コーヒーかけると傷が塞がるなんて…凄いですねプロデューサー」

P「…ぁ」

雪歩「はい?なんですかプロデューサー」

P「…あ…」

P「あ……あい…」

雪歩「あい?」


P「雪歩……」





P「愛してる…」


雪歩「…はぁ」

P「…(あはは…これで落ちなかった女…雪歩が初めてだ…)」

雪歩「私も愛してますよぉ」

ザクザクッザク

P「…(あぁ、もう痛くないや…感覚が)」

雪歩「コーヒーですよぉ」

トポトポ

P「…(身体に染みるなぁMAXコーヒー)」

雪歩「…」

ザクザクッザクザク

P「…(痛みが…)」

P「……ん?」

雪歩「コーヒーですよぉ」

P「……(つーかさ)」

P「(もうスコップ痛く無くね?)」


雪歩「あはははは」

ザクザクッザクザク

P「…(うん、やっぱり)」

雪歩「コーヒーですよぉ」

トポトポ

P「…(なるほど、コーヒーの回復力や治癒力が雪歩のスコップを上回ったと)」

雪歩「…」スッ

P「…」ササッ

ギイィイイン

雪歩「ぇ…」

P「ごめんな、もういたくないや」


雪歩「え…」

P「まぁ…どんまい」

雪歩「ぁ……」

P「雪歩!」

雪歩「は、はい」

P「ちょっとこい」

雪歩「…」






車「のヮの」ギシギシギシ

車「のヮの」また俺の中が汚れちまう


雪歩「はぁ…はっはひっ…」

P「気持ち良いだろ?」

雪歩「はっは…は、はい…」

P「素直だなぁ雪歩は」

雪歩「はぁ……っあぁ…」




車「のヮの」ギシギシギシ

車「のヮの」今日は揺れるな


P「…」

雪歩「あ、あの…プロデューサー」

P「ん?」

雪歩「ほ、本番は…」

P「しないって言ったろ」

雪歩「…」

P「はいはい気持ちよくなりましょうねー」

雪歩「プロデュ






車「のヮの」ギッシギッシギッシ

車「のヮの」おーおー激しい激しい


P「じゃあレッスン頑張ろうな」

雪歩「は、はい…」






響「…」

響「そっか…雪歩と一緒に……」

響「自分…かわいくないから……」

響「プロデューサーも…雪歩みたいな可愛い子が好きなんだ…」


響「…」カチカチ

~♪

響「自分…帰るぞ……」


P「ん?…っげ、響からメールだ」

雪歩「すいません、私があの時電話をきったから」

P「……」

差出人:響♡

件名:ごめんなさいプロデューサー

本文

じ、自分用事が出来ちゃったさー

ごめんなさい、プロデューサー…

P「…」


~事務所~

P「悪いなみんな」

真美「やっと会えたよ兄ちゃん!」

雪歩「ごめんなさい、私が体調崩して病院にいってたんです」

P「…(それは無茶だぞ)」

真「え!?大丈夫なの雪歩?」

やよい「ぅっぅー、大丈夫ですかぁ」

P「…馬鹿だこいつら」

6時まで寝させてほしいの


P「と、」

小鳥「ぴよぴよ」

P「あの、小鳥さん」

小鳥「なんですかプロ


~トイレ~


ピヨ━━━!

P「俺は響に会いに行くんで真達を宜しくな」

小鳥「ぴへへっ…っぴっぴっ」ビクンッ

P「あっ、ピルちゃんと使えよ」


P「ったく、あんなメール送って来やがって」

P「悪いのは俺なのに……」

P「とりあえず電話してみるか」

~♪

P「……」

ガチャ

P「あ!響!!」

響『自分……いま手が離せないぞ…』

P「響、あ、あの

響『プロデューサーは……ゆ、雪歩と遊べば良いさー…』

P「へ?な、なんで雪歩となんだよ」

響『自分は…雪歩と違って可愛くないぞ……』

P「お前……もしかして昼間に」

響『様子見に行ったさぁ…そ、そしたらプロデューサー……ゆ、雪歩と一緒に…車から…』


P「い、今何処に

響『自分……今日はプロデューサーと会いたくないぞ……』

P「ひ、響…」

響『プロデューサー…ま、また明日……』

P「お、おい響?いま

プツッ

P「……きりやがった」

P「あーもう、響の馬鹿」


P「うーむ…響が居そうな場所ねぇ」

P「とりあえず響の家に行きますか」

車「のヮの」ごまうぇぇぇぇ


~響宅~

P「響ー」

ピンポーン

P「響ー!」

ピビピンポーン

P「なんくるないさー!」

ドンドンドン!

P「…」

…………

P「自宅じゃ無かったのか」


16:29

P「うむむ…ペットショップに公園やら見てみたけど全然見つかる気配がし無いな」

P「響の家にも居ないし…」

P「何処だよ響……」


~その頃~

響「…」

響「プロデューサー……」

ガチャ

バタンッ

響「…じ、自分……が、我慢出来ないよ…」

響「……」


17:23

小鳥「ではまた明日も頑張りましょー!」

真美「兄ちゃんの為に明日もがんばろー!」

真「うん!久しぶりの曲、それに新しいユニット」

やよい「うっうー!がんばりましょー」

雪歩「プロデューサー…」

小鳥「ではではー解散でーす!」



小鳥「ぴよぴよ…プロデューサーさんに電話ぴよ」~♪

おかけになった電話番号は、電波の届かない所にあ

小鳥「ぴよ…」


~自宅~

P「はぁ…結局見つけられなかったな」

P「どこに居るんだ…響」

ガチャ

バタンッ

P「……」

響「んあっ!?ぷ、プロデューサー…」

P「ひ……響?」

響「あぅ…ち、違うぞ!プロデューサーの家にわ、忘れ物を取りに来ただけなんだぞ!」

響「だ、…誰も……プロデューサーに会いに来た訳じゃ…」

P「響…」

響「…じ、自分……さ、さみしくて…だ、だからプロデューサーの家に…」

P「…」

響「か、勝手に入ったのは謝るぞ……だ、だけどプロデューサーも……」

響「じ、自分に…謝って……ほしいぞ…」


雪歩「ふぅ、今日は色々あったなー」

雪歩「プロデューサーを私があんな事にして」

雪歩「プロデューサーに私があんな事されて」

雪歩「ふふ…明日はもう少し鋭利なスコップでプロデューサーをざくざく掘っちゃうぞー」

まえー

雪歩「……」

ごまえー

雪歩「ぁ…」ガタガタ

ごまえーごまえー

雪歩「あっ…ぁ"…」


~♪

P「ひいぃ!?」

響「ぷ、プロデューサー?どうしたのさー?」

P「ゆゆゆゆ、ゆ、雪歩っ…雪歩から電話わわわわわ」

響「雪歩から……」

P「はわわわわわわわ」ガタガタガタガタ

P「ででで、っで、…出ないと…」

P「ふぅ…っふぅー……」ピッ

P「ゆ、雪歩か……」

雪歩『ぷ……ぷろっ』

P「ん?どうした雪歩」


雪歩「プロデューサー…」

P『あの…雪歩、で、ですよね』

頑張っていっきまっしょ

雪歩「ぷ……あっ、…」

P『なんだよ…きるぞ?』

雪歩「だ…だっ、だめ!!」

P『わ、わかりました…』

一番大好きな………

雪歩「プロデューサー…」

P『は、はい…』

雪歩「私……もう逃げません」


天海「そんな私になりたい…」フッ

『…!?天海さん、行けない』

天海「…死ね、萩原雪歩」ダッ

雪歩「プロデューサー…大好きです」

P『はひっ…お、俺もです…』

天海「…….」


ゔぁ



ズゥウウゥン

『天海さん!天海さん!!』


『…天海さんが消えた』

雪歩「…」

P『あの…そろそろきっても良いですか』

雪歩「ダメです」

グッ…オトシアナダト……

『天海さん、大丈夫ですか』

ダイジョウブダ……ショセンハオトシアナ

『しかし…』

オチタナラハイアガレバイイダケ…


天海「…」スッ

雪歩「あれれー、春香ちゃん」


天海「のヮの」次は無いぞ

雪歩「へー…」

P『ゆ、雪歩!い、いま春香って!?だ、大丈夫なのか!!』

雪歩「大丈夫ですよぉ…私今プロデューサーの声が聞けてすっごく元気なんです」

天海「のヮの」








ゔぁい!!!!!


天海「……」

ボトッ

雪歩「あっ、春香ちゃん…何かが落ちたよー」

P『おい、雪歩!いま何処なんだ!』

天海「……」

雪歩「あっ、これ春香ちゃんの右手だねー」

天海「…」

『スコップで……居合い切り…』

P『雪歩…もうきっても』

雪歩「ダメです」

P『うぅ…』

天海「…」

雪歩「春香ちゃん…次は左手だよー」


響「プロデューサー自分暇だぞー」

P「…すまん響」

P「この電話だけはきれないんだ」

響「……そんなに雪歩が大事なんだ…」

P「へ?」

響「め、目の前に自分が居るのに……」

P「お、おい響?響ー」

響「……」

P「…」

響「うー!なんで自分を見てくれないのさー!」ジタバタ

P「…」


雪歩「春香ちゃん…こないなら私から行くよ?」

天海「……」

雪歩「……さよな

P『だー!可愛いよ響ー!!』

雪歩「っ!?」ビク

雪歩「ぷ…プロデューサー?い、いまなん

天海「…」スッ


雪歩「しまっ!?」




ゔぁい!!!!!


雪歩「ぁ……」プルプル

天海「たかがスコップで私に勝てるとおもうなよ」



ゔぁい!!!ゔぁいゔぁい!!!!

                               ヽ`
                              ´
                               ´.

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´



プツッ

P「ありゃりゃ、きれた」

響「うー!」

P「あははは、わ、わかったから、わかったから暴れるなって」

響「プロデューサーが悪いんだぞー!昼になったらデートとか言ってくれたのに!」

P「あはっ…はは…」

響「笑事じゃないさー!自分すっごく悲しかったんだぞー!!」

P「ご、ごめんってば」

響「やだ!許さないぞ!!」

P「響…」

響「うー」


雪歩「……ぁ…れ」

天海「…じゃあな」

スッ

雪歩「わ、わたし…あ、れ?」

雪歩「なんで……う、腕が…」

雪歩「うごか……ぁ…」

雪歩「ぁ…」


ボキイィイイィ

雪歩「閼ぁ"ああぁ」


貴音「なにもあそこまでしなくても」

天海「殺さなかっただろ…」

貴音「両手両足を粉砕骨折…彼女のアイドル人生は

天海「……あいつに歌は似合わない」

天海「…」

貴音「……」

天海「竜宮小町……」

貴音「はい、次は水瀬伊織です」

天海「あの凸か……私の曲を汚した存在」

天海「…」


P「響……なにしてる」

響「うー!」

P「ドアの前にたって」

響「嫌だぞ!今日は自分とデートなはずさー!」

P「いや、まぁそうだけど」

響「だっ、だったら…今日位自分だけを…見てほしいぞ」

P「…響」


響>雪歩

獣っ娘>>メンヘラ

方言>標準語

P「……」

P「響、どいてくれ」

響「…」


P「明日は…凸凹は早くあがれる」

響「だ…だったらなんなのさ……」

P「だからな…その」

P「今日はだな……」

響「ゔぅ…」

P「そっ、その分明日はお前に尽くしてやるから!」

響「どうせ嘘だぞ……美希ばっか甘やかすんだぞ…」

P「ぅっぐ…」

響「……」


響「自分知ってるぞ…美希と休憩時間に……き、キスしてるの…」

P「!?(うっわ、やっぱバレてた)」

響「……自分にはそんな事したこと無いのに…」

P「…(あわわわわどうする…)」

響「…もう辛いぞ……」

響「……」

スッ

P「……響」

響「早く雪歩の所にいくさぁ…」

P「響、あ、あの

響「自分……プロデューサーの事が好きだから」

響「だ…だから…」

P「……ありがと」

響「うん…」

バタンッ


~駐車場~

P「……」

小鳥「ぴよぴよ」

P「なにしてるんだババア」

小鳥「プロデューサーさん!今日泊まるって言ったじゃ無いですか!!」

P「…」

小鳥「だから私プロデューサーさんの家に来ちゃいました!!」

P「いや…」

小鳥「ぴよ!!」

P「俺急いで

小鳥「ぴーよー!!!」

P「…」

小鳥「ぴよぴよ」


~車内~

P「なに乗ってんだよババア」

小鳥「ぴよぴよ」

P「…(まぁ良いけどさ)」

車「のヮの」

ブロロロロ

P「雪歩…大丈夫かな」

小鳥「雪歩ちゃんがどうかしたんですか?」

P「あ?」

小鳥「ぴよ…」

P「雪歩……」


律子「うーん、あと一本で終わりね」

伊織「そっ、じゃあ早く行きましょ」

亜美「う、うん……」

あずさ「亜美ちゃん…大丈夫?」

亜美「えっ!?あ、亜美は全然平気だよあずさ姉ちゃん」

律子「ほーら、時間無いんだから早く行くわよー」

亜美「……」


小鳥「プロデューサーさん!」

P「なんだよ」

小鳥「お腹空いたぴよ」

P「は?我慢しろやババア」

小鳥「……」

P「あたりまえだろ!雪歩が心配でしかた……」

P「良いぞ…ご飯食べに行こう」

小鳥「ぴよ!?」

P「あぁ、食べに行こう」

小鳥「ありがとうございます!プロデューサーさん!」

P「……」


~駐車場~

小鳥「プロデューサーさん!着きましたよ!!」

………

小鳥「プロデューサーさん?どうして車から降りないんですか?」

車「のヮの」

ブロロロロ

小鳥「ぴよ!?プロデューサーさん!?」

小鳥「は、はめたんですか!プロデューサーさあぁあん!!」タタタタ

ガッ

小鳥「ぴっ!?」

ドサッ

小鳥「いっ…た……」

小鳥「いた……痛い…」

小鳥「プロデューサーさん…」


車「のヮの」こいつは酷い

バタンッ

P「……ゆ、雪歩か…」

雪歩「ぁ…」ピクピク

P「お、お前…あ、足が…」

雪歩「ぷろっ……プロデューサー…」

P「う、腕も変な方向に曲がって」

雪歩「あっ、い、痛い…、痛い…」

P「…と、とりあえず車に乗せないと」

グイッ

雪歩「あぁあ"あ"ぁっがぁ」ビクンッ

P「痛いのは分かるが我慢しろ!」

雪歩「がああぁ"ぁあ」

P「うっ…」


~病院~

P「……へ?」

医師「はい、もう彼女駄目ネ、二度とたてないヨ」

P「いやいやいやいや、は?」

医師「腕も多分動かないヨ」

P「ゆ、雪歩は…」

医師「彼女アイドル?可哀想ネ」

P「雪歩はどうなるんですか」

医師「死にはしないヨ、ただ生きてるだけネ」

P「……」

医師「残念ヨ…彼女まだ若いヨ」


~病室~

雪歩「……」

P「ゆ、雪歩…」

雪歩「ぷ、プロデューサー…」

P「あはは、げ、元気そうで…なによりだ」

雪歩「プロデューサー…私、腕が無いみたい」

P「な、なにいってんだよ…腕なら付いてるじゃないか」

雪歩「足もね…何処から生えてるのか分からない……」

P「ほらっ、ここに付いてるぞ…」

雪歩「なんだか…私の身体じゃないみたい」

P「雪歩…」

雪歩「……出てって下さい」

P「…」

雪歩「お願いっ……します」


P「ゆ、ゆき

雪歩「出てって下さい!!」

P「…雪歩」

雪歩「プロデューサー…もう、なんとなく分かるんです…」

P「…」

雪歩「プロデューサー……」

雪歩「わ、私…」

P「…」

雪歩「最後にっ…ぷ、」

雪歩「プロデューサーが作ってくれた曲……」







雪歩「歌いたかった…」


車「のヮの」…旦那

P「………いい加減にしろよ」

P「……やって良い事と悪い事位…」

P「…あのカブトムシ……」

P「こっ、殺す……」

車「のヮの」旦那…復讐は自分を駄目にしやすぜ

P「……」

ブロロロロ


律子「はい、みんな、お疲れ様」

伊織「…」

亜美「…」

あずさ「さ、さすがに疲れました」

律子「明日も早いから…体調管理を怠らないようにね」

伊織「わ、分かってるわよ…」

律子「じゃあ今日は解散、また明日ね」

亜美「はぁ…っ…」

あずさ「亜美ちゃん?」

亜美「だ、大丈夫だよ…あずさ姉ちゃん…」


律子「はぁ…明日も早いなぁ…」

P「はい律子しゅーごー」

律子「わっ!」ビク

律子「プロデューサー!?どうしてここに」

P「…」

律子「どうしたんですか急に」

P「お前、今疲れてるだろ」

律子「ま、まぁ…プロデューサーと違って私は忙しいですから」

P「そっか」

P「ふざけんなよ」


パチーン


律子「っつ……」

律子「な、なにするんですか!」

P「お前が疲れてるんだろ?ただ頭下げてつったってるお前が」

律子「なっ!?た、ただ?今何て言いました」

P「つったってるだけのお前がこんなに疲れてるんだろ?」

律子「プロデューサー…その言い方、さすがに許せませんよ」

P「お前……変わっちまったな」

律子「はぁ?なに言って」

P「彼女達は俺が家まで届ける」

律子「な、なに勝手に

P「タクシーも手配しないお前がプロデューサーねぇ…笑わせんなよ」

律子「なっ!?」

P「壊れてからじゃ遅いんだよ!」


P「お前彼女達をちゃんと見てるのか!?」

律子「なっ」

P「なにもしないお前がふらふらなのにな!彼女達はもっとふらふらな筈だよな!?あ!?」

律子「…」

P「竜宮小町は765プロの顔だぞ!?お前がここまで育て上げたんだろ!?」

P「だったらなんで最後までしようとしないんだよ!!」

律子「ぷ、プロデューサーに私のなにが

P「あー分かんねーよ!」

P「……じゃあな」スタスタ

律子「ちょ、ちょっとプロデューサー!?」



亜美「うぅ…亜美疲れちったよ…はは…」

P「うーす」

亜美「えっ、兄ちゃん!?」

P「お疲れさん、ほら、コーヒー」

亜美「えー、亜美苦いのきらーい」

P「大丈夫だ、飲んでみろ」

亜美「ゔぅ…に、兄ちゃんを信じる…」

ゴクゴク







亜美「うっげ…あ、甘すぎだよ兄ちゃん」

P「……(何故こうもMAXコーヒーは不評なのだろうか)」


P「そういえば亜美」

亜美「なになになにー?」

P「おっぱいと凸姫はどこに」

亜美「あずさ姉ちゃんといおりんの事?」

P「…(冗談半分だったのに通じた)」

P「そう、あずささんと凸スケ」

亜美「うーん…わかんない」

P「そっかぁ」

亜美「あっ!でもあずさ姉ちゃんならその辺をうろうろしてると思うよ!」

P「あはは…おっぱいは方向音痴だからなぁ」

亜美「おっぱい?あずさ姉ちゃんだよ兄ちゃん」

P「あははは」

雪歩が達磨と同等になっちまった…


~車内~

P「ほら亜美、飴ちゃん」

亜美「おっ、気が利きますなぁ」

P「……亜美は」

亜美「へ?なになになに?」

P「辛くないか?毎日毎日」

亜美「んー…」

P「辛かったら辛いって言わなきゃ駄目だぞ?」

亜美「むむむ」

P「倒れてから辛いじゃ

亜美「楽しいよ!」

P「へ?」

亜美「亜美は毎日が楽しいよ!」

P「あ、亜美」

これが若さか


亜美「そりゃあ仕事は辛い時も有るけど…」

亜美「でも前よりは楽しい!」

P「……」

亜美「亜美はりっちゃんに感謝してるよ」

亜美「亜美を竜宮小町に入れてくれた事を」

亜美「亜美をここまで育ててくれた事を」

P「……」

亜美「だからね!亜美、弱音は吐かないって決めてんだ!」

P「……亜美は強いな」

亜美「えへへー兄ちゃんに褒められたー」

P「うん、強い(俺なんかよりずっと)」


亜美「あっ!兄ちゃん兄ちゃん、あずさ姉ちゃん発見!」

P「ん?あっ、ほんとだ」

キキイィ

車「のヮの」餓鬼にまた教えられちまったなぁ…旦那

あずさ「あらぁ?」

P「へいへい姉ちゃん、俺と一緒に帰らないかーい?」

あずさ「プロデューサーさん?」

P「ありゃりゃ、声変えたつもりだったんだけど意味無かったか」

亜美「あずさ姉ちゃーん」

あずさ「亜美ちゃんまで」


P「あっ、すいません」

あずさ「どうかしましたか?」

P「ちょっと寄りたい所が有るんで…良いですか?」

亜美「良いよー!」

P「ありがと、すぐ着くんで」

あずさ「はい」


黒医者「…」

P「出来るんだろ、あんたなら?」

黒医者「両手両足の粉砕骨折…」

P「そっ、おまけに植物ときた…並の医者じゃ無理だろうな」

P「…あんたになら彼女を救えるんだろ?」

黒医者「…出来ない事は無いな」

P「ふぅ…ありが

黒医者「50億」

P「なっ!?ご、50億!?」

黒医者「それが手術費だ、払えないなら諦めな」

P「……」

車「のヮの」人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね?


P「……」

黒医者「無理だろうな」

P「あぁ、無理だ」

黒医者「…」

P「…」コト

黒医者「…これは」

P「俺の大好きなコーヒーに…今の手持ち500円だ」

黒医者「ふっ…足りんな」

P「あぁ、今はまだ無理だ」

P「残りの49億9999万9500円…必ず用意する」

P「だから頼む!彼女を……」

P「雪歩を治してほしい!!!」

黒医者「…」スッ

ゴクゴク

黒医者「…」


               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!

      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o

   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U


黒医者「美味いな…」コト

P「…」

黒医者「…確かに50億、いただいた」

P「なっ!?」

黒医者「私は目が悪くてな…どうもこの銀貨…5000000000円と書いて有るように見えるが」

P「ぁ……あっ、」

P「ありがとうございます!!」

黒医者「病院はどこだ」

P「は、はい!い、今住所を書きます!!」

黒医者「……」

ゴクゴク



黒医者「…不味いな」


~亜美宅~

P「じゃあお疲れさん」

亜美「ありがとね兄ちゃん!また明日も会おうね!!」

P「あはは、じゃあまた明日」


~あずさ宅~

あずさ「今日はありがとうございました」

P「なにいってるんですか、俺はプロデューサーですよ?」

あずさ「ふふ、そうですね」

P「それじゃあまた明日」

あずさ「はい」


車「のヮの」旦那…

P「……」

車「のヮの」旦那!

P「伊織をさがさないとな…」

車「のヮの」嫌な予感しかしねぇ…



~その頃~

伊織「はぁ…タクシーも捕まらないし」

伊織「もう!なんで私が歩いて帰らなきゃなんないのよ!」

まえー

伊織「ん?」

ごまえーごまえー

MAXコーヒーってそこまで甘いかな
個人的には小岩井のミルクコーヒーのが甘さは勝ってる気がする


頑張って…いっきまっしょ

伊織「なにこの変な声」

………

伊織「誰か知らないけどあんた下手ね」

……

伊織「この伊織ちゃんが手本を見せてあげるんだから、ちゃんと見てなさいよ」

>>837
表記の問題じゃねーの?
練乳入りだとしても缶コーヒーだと思って飲むと…


伊織「Go My Way~Go 前へ~」

…ダマレ

伊織「頑張ってゆきましょう」

ダマレダマレダマレー!!

天海「伊織……お前を」

伊織「はははは、春香ぁ!?」

伊織「な、なんであんたが東京なんかに



天海「殺す!!!」




天海「のワの」死ね





ゔぁ

やーと見つけたぞ凸スケ

天海「……」

伊織「な、あ、アンタ!!」

P「ったく、ほら、早く帰るぞ」

天海「お前は…」

P「ん?よっ、久しぶりだなカブトムシ」

『……やっと、会えました』

P「ったく、出てこいよ」

P「貴音」

貴音「……」

伊織「なっ、あ、あんた…」

伊織「誰だっけ…」

貴音「…」

貴音とやっと会えたか…


P「…伊織」ボソ

伊織「ちょっ、み、耳元で囁かないでよばか!」

P「……彼処にタクシーを停めてある」

伊織「へ?」

P「金位持ってるだろ?なんせ水瀬伊織ちゃんなんだからな」

伊織「なっ!み、水瀬は関係無いでしょ!」

P「はは……早く行け」

伊織「な、なにマジになってんのよ」

P「お前は明日も仕事だろ…早く帰ってゆっくり休め」

伊織「あ、あんたに言われなくても分かってるわよ…バカプロデューサー」


P「……さてと」

P「散々二人でやらかしてくれたなぁ」

貴音「…」

天海「ダマレ…」

P「ったく、なんであの時死ななかったのかねぇカブトムシは……」

天海「ワタシハオマエニスベテヲウバワレタ」

P「はっ、被害妄想も程々にしろよカブトムシが」

天海「オマエヲコロスタメニココマデキタ」

P「へーへー、モテる男は辛いね」


天海「ソノクチ…ソギオトシテヤル」

P「とりあえずその片言やめろや、読みにくいんだよ」

天海「殺してやる」


P「はっ…」







P「やってみろよカブトムシ」

絶対プロデューサーなんかに負けたりしない!!(キッ


天海「のヮの」楽には殺さんぞ

天海「のヮの」貴音…サポートに回れ

貴音「…」

天海「のヮの」何をしている…サポートに回れ

貴音「わ…わたくしは…」

P「お前も準備しろよ!仕事が辛くて逃げ出した3流アイドルが」

貴音「……」


『天海さん…わかりました』

P「……(それで良いんだ)」

天海「のヮの」行くぞ

P「おーおー、いつ来るかまで教えてくれるのか」


天海「のヮの」

ゔぁい!!!

P「…」ササッ

ベキキイィイ

P「おー、避けたのに右腕もってかれたよ」

天海「のヮの」次は左だ…

P「…(一応確認)」


P「凄いな……さすが春香だ」

天海「のヮの」行くぞ

P「……やっぱり駄目かぁ」



ゔぁい!!!!

終わりの始まり


『天海さん…上です』

天海「のヮの」ちっ、当たらないな

P「あったりめーだろ!プロデューサー舐めんな」

『……』

天海「のヮの」貴音、奴に勝てる指示を

『…』

天海「のヮの」貴音!!


P「おい電波姫ー!なにサボってんだよ!」

『あ、あなた様…』

P「てめーはユニットで初めて輝くってあの時言ったろ!!」

『……』

P「だからよー!!手抜くんじゃねーぞ!!!」


天海「のヮの」貴音!

『……天海さん、解放しなさい』


天海「のヮの」その言葉、待っていたぞ

『…終わりにしましょう』

P「はっ、やりゃ出来るじゃねーか」

P「……それでこそ貴音だ」

『……プロデューサー…』

P「ははっ、やっと名前で呼んでくれたな」


ゴゴゴゴゴゴ

ナガカッタ……ヤットオマエヲ

P「…はは、凄いなこりゃ」


P「…」

『!?』

フザケテイルノカ…ナゼカマエナイ

P「……」

『ぴ、プロデューサー!』

P「…来いよ」

アキラメタカ……ソレガタダシイ

P「…俺が悪いんだよなぁ」

ナニ?……


P「俺がお前なんかを……」


P「俺がお前なんかをスカウトしちまったから……お前が…そんな風に」

ダマレ…

P「あの時、俺がお前に声を掛けなければ…お前は今頃普通の高校せ

ダマレ!!!!

P「……ほら、来いよ」

P「受け止めてやるよ」

『プロデューサー!に、逃げて下さい!!』

P「はっ、今更なに言ってんだよ」

P「指示を出したのはお前だろ?貴音…」

貴音「プロデューサー!」

……シネ


P「…(響、すまん…帰れそうにないわ)」

P「…(亜美達にも謝らないとなぁ…)」

P「……春香」

ワタシハテンカイダ!!!

ゴゴゴゴゴゴ!

車「のヮの」旦那ー!こっちに来い!あんたはまだ死んで良いたまじゃねー!


P「…こいよ」




P「カブトムシ」

天海「のワの」


ゔぁゔぁいゔぁい!!!!!

          ,,-'  _,,-''"      "''- ,,_   ̄"''-,,__  ''--,,__
           ,,-''"  ,, --''"ニ_―- _  ''-,,_    ゞ    "-
          て   / ,,-",-''i|   ̄|i''-、  ヾ   {
         ("  ./   i {;;;;;;;i|    .|i;;;;;;) ,ノ    ii
     ,,       (    l, `'-i|    |i;;-'     ,,-'"   _,,-"
     "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"

         ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
        ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄   |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,

      ,,-''::::二-''"     .--i|     .|i          "- ;;:::`、
    ._,-"::::/    ̄"''---  i|     |i            ヽ::::i
    .(:::::{:(i(____         i|     .|i          _,,-':/:::}
     `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i|      .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
       "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|      .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~

               ̄ ̄"..i|       .|i
                 .i|        |i
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ゔぁゔぁいゔぁい!!!!!


~車内~

ゴゴゴゴゴゴ

運転手「おわっ!?」

キキイィ

伊織「な、なに!?じ、地震!?」

運転手「だ、大丈夫かい嬢ちゃん」

伊織「………」

伊織「まさか……」


伊織「ちょ、ちょっと!さっきの所に戻んなさい!」

運転手「え、へ?」

伊織「早く戻んなさいよ!早く!!」

運転手「あ、あぁ」

凸ちゅっちゅ


パラパラパラパラ

車「のヮの」だ……旦那…

天海「はぁ…っはぁ…」

貴音「ぁ…ぷ、プロデューサー…」

天海「はっ…つ、遂にやった…」

天海「遂に殺ったんだ!!」

天海「あいつを!あいつを殺したあぁああ!!!」

天海「はははは!殺してやった!殺したやったんだ!!!」

貴音「プロデューサー……」

P「のヮの」

ゔぁい!!


天海「あははは!!っは……」


ヒラヒラヒラ

貴音「あれは…」

パシッ

天海「…リボン」

貴音「天海春香……貴方の」

天海「何故……」

天海「まさか…アイツ…ずっと…」

貴音「プロデューサーは…貴方に返す為に…」


天海「…」


~~~~~~

天海春香「…」フキフキ

P「あのさ」

天海春香「は、はい」

P「これ、春香にプレゼント」

天海春香「え、私にですか?」

P「うん、昨日買ってきたんだ」

天海春香「あ、ありがとうございます!」

P「春香に似合うかなって思ってな」

天海春香「わ、私、大切にしますこのリボン!」

P「今日からよろしくな、春香」

春香「はい!!」

~~~~~


~~~~~


P「ほら、そのリボンとってやるよ」グッ

スルスル

春香「のヮの」

P「ぷっ、ほんっとに何もねーな」

P「リボンとったら特徴以前にモブになるわ」

春香「のヮの」

P「まっ、それでも俺はお前を愛してるよ」

春香「!」

~~~~~

これが終わったらもちろんアイドルたちとのイチャラブなんだろ?


天海「ぁ…あの時……」

貴音「…天海春香」

天海「ち……ちがう…」

天海「わ、わたしは……て、てんかっ……」

天海「のワの」わ、わたしは……

天海「のヮの」わたしは……

春香「……は、」


春香「ぷ、プロデューサーさぁぁん…」

春香「…ぅ"あぁっ…っあっ…」


車「のヮの」嬢ちゃん

貴音「!」

車「のヮの」嬢ちゃんには俺の声が聴こえるんだな

貴音「…はい」

車「のヮの」ちょっと頼みを聞いてくれないか

貴音「はい」

車「のヮの」後ろの座席に白い包があるだろ?

貴音「……はい」

車「のヮの」こいつをあの嬢ちゃんに渡してくれねーか

貴音「はい」


貴音「天海春香」

春香「ぅっぐ…わ、わたし、ぷ、プロデューサーさんを……」

貴音「これを…プロデューサーから、貴方に」

春香「えっ」

貴音「確かに渡しました」

春香「……」ガサガサ

春香「て、手紙…」

貴音「…わたくしはここを去ります」

貴音「……もうあなた様に会えない」

貴音「わたくしは…最後まであなた様のお力になれなかった……」


車「のヮの」乗りな嬢ちゃん

貴音「ですが…わたくし…」

車「のヮの」俺はオートパイロットなんだ

貴音「おうと…ぱいろっと?」

車「のヮの」嬢ちゃんは乗るだけでいい

貴音「…は、はい」

車「のヮの」実は言うとな…旦那

バタンッ

車「のヮの」まだ免許持ってねーんだ


ブロロロロ

無免だったのかよ…


『天海春香…コレを見ているなら多分俺はもうお前と会えないんだろうか』

春香「うっあぁ…プロデューサーさんっ……プロデューサーさん…」

『大好きだから、お前が大切だから』

『あんな酷いコトしたんだと思う』

『そうすれば…お前は俺だけを見てくれる』

『そうすれば……春香は俺の…』

春香「プロデューサーさんっ…ゔぅ…っあっ…プロデューサーさん…」


『最後になる…』

『白い包みの中にCDケースが入ってると思う』

春香「!」ガサガサ

春香「あ、ありました!ありましたよプロデューサーさん!!」

『それを開けてほしい』

春香「は、はい!」カパッ

『それがお前の新しい曲だ』

春香「プロデューサーさん……プロデューサーさあぁん…」


『CDプレイヤーとイヤホンが包みの中にいれてある』

春香「…あ、ありました!」

『聴いて見てくれ…俺が作った』

『お前だけの曲を』

春香「は、はい!!」

カチ


『……』

春香「?」

『ぶわはははははwwwww』

春香「へ…」

『残念無念再来年www』

春香「ぇ」

『これあと数秒で爆発しますwww』

春香「え」

『ちなみに俺の貯金全部はたいて買った超小型核爆弾なんでwww』

春香「……」

『死ねやカブトムシwww』


ピ━━━

くっさいくっさいカブトムシの新曲はこちら(笑)

ピ━━━ヨ━━━


~38km~

P「いててて…」

P「あぁ、真に受け身ならっといてよかったぁ」


ズウウゥウウウン

P「おっ!春香の奴核爆弾喰らったんだな」

P「核ならさすがに死ぬだろうな」

P「さて、俺は響といちゃいちゃしに帰りますか~♪」

P「待っててねー響~」

受身最強伝説

あれ?コレ車もグルで爆発させたってことか

>>953
シナリオ通りだな


パラパラパラパラ


コロシテヤル……

コロシテヤル…

プロデューサー……オマエヲ


コロス

無限ループって怖いよね


P「あ!」

車「のヮの」やりましたね旦那

ガチャ

貴音「あ…ぷ、プロデューサー…」

P「貴音…」

貴音「も…もう…あ、会えないかと……」

P「あは…」






P「おかえり」

貴音「プロデューサー…」

ギュウ

車「のヮの」へっ、目からオイルが溢れやがる


天海「……」

天海「…貴音は邪魔だったようだ…」

天海「プロデューサー…」


天海「天海(てんかい)では負けを認めよう」

春香「…」

のヮの「待っていろ…次こそは」


のヮの「手を抜かんぞ」




続け

冗長した引き伸ばし大いに結構


のヮの「次こそはプロデューサーを殺して終わりにする予定だ」

のヮの「私には爆発も核を効かない」

のヮの「つまりなにをやっても死なないという事だ」

のヮの「明日の18時に私の物語は始まる」

のヮの「待っていろ…必ず殺してやる…」


美希「ハニー…」

P「ん?なんだ」

やよい「うっうー…」

真美「兄ちゃん…真美達が空気になってるよ…」

P「へ?あ、あぁ、HIP-HOPか」

美希「そうなの!この世界のミキはただの邪魔者になってるの!」

やよい「うっうー!私なんてプロデューサーさんに汚されちゃいましたぁ…」

真美「真美に関しては……」

P「…」

>>1000ならまだまだ続くよ!

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