ほむら「まどかがゲームを買ってきたわ」(375)

まどか「ほむらちゃん、私ねゲームを買ったんだ!」

ほむら「あら、何のゲームなの?」

まどか「アーマードコアってゲームだよ」ウェヒヒ

ほむら「アーマードコア?」ホムム

まどか「そうだよ!ロボットで戦うゲームなんだ!」

ほむら「ほむ…やっぱり今回のまどかはゲーマーなのかしら」

まどか「今回の?」

ほむら「あっ…そ、その…ところでアーマードコアとやらを見せてくれないかしら」

まどか「話をそらさないでよー」ブー

ほむら「ほむむ…」

ほむら「ええ。やっぱりPS3なの?」

まどか「そうだよ、はいこれがACfAだよ!」

ほむら「ほむ…予想はしていたけれど、硬派なイメージね」

まどか「そうかな?」

ほむら「ええ、もっとこう…可愛らしいゲームが好きなのかと思っていたわ」

まどか「可愛いのもすきだよ、でもなんて言うかその…このロボットカッコいいなって!」

ほむら「…まあ確かにカッコいいわね」

まどか「でしょ?だから始めようよ!」

ほむら「ええ、今回はどの位進めたのかしら?」

まどか「まだ少ししかしてないよ!ほむらちゃんと一緒にしたくて呼んだんだ」

ほむら(そう、ありがとうまどか)

ほむら「ほむー!」

まどか「…じゃあ始めよっか?」

ほむら「お願いするわ」ファサッ

まどか「オープニングは飛ばせないよね」

ほむら「えっ!?実写?こんな兵器が存在しただなんて…」

ほむら「これならワルプルギスはもっと楽に倒せたかもしれなかったのに…」ホムム

まどか「えっと…これ、CGだよ?」

ほむら「そうなの…?それにしても凄いCGね」

まどか「この企業は変態さんだからね」ウェヒヒ

ほむら「むほっ?」

ほむら(まさかまどかの口から変態なんて言葉がどるなんて…)

まどか「さあ、始めるよ!」

ほむら「わかったわ。何をすれば良いのかしら?」

まどか「まずは私がお手本を見せるね、これが私のACだよ」

ほむら「公共広告機構がどうかしたの?」エーシー

まどか「…ほむらちゃんも冗談言うんだね」ウェヒヒ

ほむら「えっ」

まどか「えっ」

まどか「まあ冗談は置いといて、さっそくやろうよ!」

ほむら「え、ええ…」

ほむら(何か不味いことでも言ったかしら…)ホムム

まどか「どう?カッコいいでしょ!」

ほむら「ピンクのカラーリングなのね、まどかみたいに可愛いわ」ホムー

まどか「えぇ//嬉しいけどカッコよくなかったかな…」

ほむら「いいえ!凄くカッコいいわ!それはまるで初めて魔女から私を助けてくれた時のまどかの如く!」

まどか「私がほむらちゃんを助けたことあったかな?」

ほむら「私を助けてくれた初めての人」

ほむら「それはまどかで私はメガほむでした」

まどか(何か語りだした…メガほむ?)

ほむら「その姿はカッコよくてクチャーミングで」

ほむら「こんな素晴らしいまどかに助けられる私はきっと特別な存在なのだと感じました」

まどか(メガほむってなんだろう…ギガほむとかあるのかな?)

ほむら「今では私が魔法少女」

ほむら「私が助けるのはもちろんまどか、なぜなら彼女もまた特別な存在だからです」

ほむら「どう?どの位そのロボットがカッコいいか伝わったかしら?」ファサッ

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「なにかしら?」

まどか「ギガほむってあるの!?」

ほむら「…何を言っているの?そんなものはねわ」ドーン

ほむら(せっかく台詞考えていたのに…)ホムッ

まどか「そっか…テラほむやエクサほむがあったら、それはとっても嬉しいなって…そう思っちゃったよ」

ほむら(えっ?落ち込んじゃった?どうしよう…)

ほむら(ギガほむって何よ…うーん…)ホムム

ほむら(そうだ!)

ほむら「…ペタほむならあるわよ」

まどか「えっ!あるの!?見せて!見せてよ!」パアッ

ほむら「ええ。まどかにならいくらでも見せてあげるわ」

ほむら「でもその前に巴マミを一発しめてからにからにするわ」

まどか「マミさん?」

ほむら「いえ、気にしないで…それで何の話だったかしら?」

ほむら「あっ、どうしてまどかがこんなに可愛いのかだったわね」ホムッ

まどか「違うよぉほむらちゃん…」

まどか「ACをするんだよ!」

ほむら「まーどかーとわーたしーがほむむむーん!」ホムムムーン

まどか「わざとやってるよね?」

まどか「まだ殆どACやってないよ!こんなの絶対おかしいよ!」

ほむら「そう言えばそうだったわね」

まどか「もぉー!」プクー

ほむら「あわわ、ごめんなさいっ!」ホムムッ

まどか「もう、私のACを紹介するからね?名前はまどっち。ピンクとホワイトカラーのACだよ!」

ほむら「可愛い名前ね、その武器はなんなのかしら?」

まどか「これはコジマキャノンって言ってとっても強いんだよ。でもなかなかあたらなくて…」

まどか「だから武器は全部コジマキャノンにしたんだ!」ウェヒヒ

ほむら「まどからしい素晴らしい機体だわ」

まどか「うんっ!ありがとうほむらちゃん!」ニコッ

ほむら「うん!本当に素晴らしい機体よ!」ファサッファサッ

まどか「お手本を見せるね!練習のステージをやろっか?」

ほむら「お願いするわ」

まどか「簡単に説明書すると攻撃は腕、肩、背中から装備を選んで射つんだよ」

ほむら「結構たくさんあるのね」ホムホム

まどか「移動・回避はは通常移動、OBとQBをするの」

QB「なにかようかい?」

ほむら「オーバードブーストとクイックブーストを使うのね」

まどか「そうだよ、二段ブーストとかもあるけど、それは上手くなってからでいいよ」

ほむら「奥が深いのね」ホムー

まどか「それじゃ始めよっ?」

ほむら「ええ」

まどか「えいっ!それっ!」

ほむら「凄い動きね、スピード感が凄いわ」

まどか「てぃひひ、上空からスミカさんを攻撃!」

ほむら「すごい…あの機体を一撃で」

まどか「簡単な説明だったけどわかったかな?」

ほむら「ええ、とにかくブースト消費を押さえながら動きまわって隙を見て攻撃すればいいのね」

まどか「それが基本だね」

ほむら「私も自分の機体を作ってみようかしら…あら?もうこんな時間?」

まどか「ACはあまりしなったけど沢山お話したからかな?今日はどうする?」

ほむら「今から帰るついでにACfAを買うわ」

まどか「なら私も一緒に行こっか?」

ほむら(まどかと買い物…ほむっ…しかしっ…!)

ほむら「ほむむむむ…」

まどか「ほ、ほむらちゃんどうしたの?何処か具合が悪いの?」

ほむら「…いえ、他による所があるからいいわ。」

まどか「…そっか、なら仕方ないね」

まどか「バイバイほむらちゃん!無理しちゃ駄目だよ?」

ほむら「ありがとうまどか、またあしたね」

ほむら(やっぱり一緒にお買い物したかったなぁ…)ホムー

QB「やれやれ、僕を無視してまたゲームかい?」

ほむら「あらQB、いたのね」

QB「さっきからいたよ?」

ほむら「そう、ならちょうどいいわ。今から巴マミの家に行くからついてきなさい」

QB「別に僕は構わないけど君と一緒になんて珍しいことを言うね」

ほむら「あなたをまどかに近づかせないためよ」

QB「もう僕はまどかに契約を迫ったりはしないよ?」

ほむら「それでもよ、まどかと誰かが2人でいると何かいやなのよ」

QB「嫉妬かい?ほんと君はまどかが好きだね」

ほむら「当たり前よ、さて巴マミの家に着いたわ」

QB「ただいマミ」

マミ「あら、暁美さんじゃない!遊びに来てくれたの?」

ほむら「別に遊びに来た訳じゃry」

マミ「うれしい!さあ、あがって!いらっしゃい暁美さん」

ほむら「え、ええ」

QB「また無視かい」

マミ「さっきケーキをホールで買ったのよ。あ、別に一人で食べたかったからじゃないわよ?」

マミ「QBが食べたいって煩かったのよ、だから仕方なくね?」

ほむら「別に聞いてないけど…」

QB「そんなこと言ってないよ」

マミ「…チッ。あらQB!帰っていたのね?お帰りなさい」

QB「ただいマミ」

QB「っておいィ?今舌打ちしなかった!?」

マミ「気のせいよ」

ほむら「ええ、そうね」

QB「なんか僕のあつかい悪くない?」

マミ「そんなことよりケーキをいただきましょう?」

QB「自分が食べたいだけじゃないのかい?」

マミ「ティロ・フィナーレ!」バキッ

ほむら(あ、殴った)

QB「きゅっぷい!」

マミ「さっ、暁美さん召し上がれ」

ほむら「いただきます」ホムッホムッ

マミ「ふふ、美味しそうに食べるわね」

QB「あれ?僕のは?」

ほむら「そうかしら…」ジーッ

マミ「そんなに私の胸を見てどうしたの?」

QB「おーい、ちょっとー」

ほむら「いえ…」

ほむら(ケーキを食べればそうなれるのかしら」

マミ「なるほどねぇ、でもこれは生まれ持ったものだから」ドヤッ

ほむら「…」

マミ「それに肩こるし、暁美さんのも…」

マミ「って暁美さん、盾から何を取りだしry」ピコッ

ほむら「だからあなたはぼっちなのよ!」タタタッ

QB「帰っちゃったね」

マミ「私、一人ぼっちじゃないもん!」

マミ「ぼっちって言った方がぼっちなのよ!」

マミ「それになんで叩かれなきゃいけないのよー!」ムキーッ

QB「今のはマミが悪かったと思うけどな」

QB「でも過ぎてしまったものはしょうがない、ケーキを食べて忘れようよ」

QB「って食べてるし、あっそのチョコ欲しいな…」

QB「ねえ僕にも食べさせてよー」

QB「なんでさっきから無視するんだよー」

QB「おーい!マミさーん!」

マミ「ごちそうさまでした」

QB「」

マミ「さて、紅茶でも飲もうかしら」

マミ「あれ、QB帰っていたの?」

QB「ずっといたけど」

マミ「お帰りなさい」

QB「ただいマミ」

マミ「ところで暁美さんは何をしたかったのかしら」

QB「もはや何も言うまい」

QB「ほむらはまどかとゲームをしていたよ」

マミ「またゲームをしていたの?それに2人で…」

QB「羨ましいかい?まあ一人でバトルドームをしているマミより楽しそうにしてたよ」

マミ「仕方ないじゃない!だれも一緒に遊んでくれないんだもん!超エキサイティンなのに!」

マミ「…ぐすん」

QB(やばっ泣いちゃったよ)

QB「なっ、ならさ!まどか達と同じゲームをやろうよ!」

マミ「ぐすん…何のゲームなの?」

QB「たしかACだったよ」

マミ「エースコンバット?」

QB「違うよアーマードコアだよ」

QB「今から買ってきてあげるから、泣き止んでおくれよ」

マミ「…うん」

マミ「ありがとうQB」ニコッ

QB「おっ、おう」

QB「じゃあ行ってくるよ」

マミ「いってらっしゃい」フリフリ

QB「ふう…マミは良い子なんだけどなぁ」

杏子「あれ?QBじゃん」

QB「杏子じゃないか」

さやか「さやかちゃんもいるよー!」

QB「2人そろって仲が良いね」

さやか「杏子とゲーセンにね、ほらプリクラ!」

杏子「やっぱなんか恥ずかしいな…」ヘヘッ

さやか「そんなことないって!杏子は私の嫁になるのだー!」ダキッ
杏子「調子狂うよな、もう」テレテレ

QB「マミを連れて来なくて正解だったよ」

さやか「ところでQBは何をしてたの?」

QB「ちょっとゲームを買いに行くところさ」

杏子「またゲームかよ、何のゲームなんだ?」

QB「ACだよ」

杏子「あんこちゃん?」

QB「流石にそれは強引じゃね?」

さやか「アーマードコアでしょ?私ももってるよ」

杏子「好きだもんな」

さやか「さやかちゃんにできないゲームはないのだー!」

QB「なら今度マミと遊んであげてよ、きっとマミも喜ぶよ」

さやか「マミさんと?」

杏子「マミのやつ、また一人なのか」

さやか「そんなこと言わない!いいよ今度遊びに行くね」

QB「是非頼むよ、じゃあマミを待たせるといけないから僕は失礼するよ」

杏子「またな」

さやか「私たちも行こっか」

QB「それにしてもべえさんイケメンじゃね?」

QB「なんで扱い悪いんだろ…」

QB「さて、ようやく店に着いたよ」

QB「いつになったらACができるんだろうね」

QB「ACfAは…あったあった。2480円かぁ」

QB「ついでにACVの予約もしておこう」

QB「あれ?まどマギの予約もあるじゃん予約しとこっと」

QB「お会計お願いしまーす」

店員「しっせーい!」オライッオライッ

店員「っかいけーなりやーす」オライッオライッチョットカワッテ

QB「3080円からで」

店員「3080円お預かりいたします。こちら」

QB(あっ丁度あった)

QB「あ、すみまry」

店員「600円のお返しとレシートでございます。ありがとうございましたー!」ラッシター

QB「ど、どうも」

QB「まったく、せっかく丁度2480円あったのに…わけがわからないよ」

QB「でもこれで漸くACができるよ。今まで殆どAC関係なかったからね」

ほむら「私とまどかはACしてたわよ?」

QB「暁美ほむら…まだ店にいたのかい?」

ほむら「ええ、まどマギのパッケージのまどかを見つめていたらこんな時間になっていたわ」


QB「わけがわからないよ」

QB「まったく、僕は君のせいでマミを泣かせてしまったんだ。僕の身にもなってほしいよ」

ほむら「お断りするわ、それにあなたも愛しの巴マミの為にゲームをかったのでしょう?」

QB「い、いや!別に愛しくなんかないし!」

ほむら「あらそう?でもどの道早く家に帰ることね」

ほむら「早く帰って明日の準備がしたいから」

QB「そうするよ、なかなか本題に移れないしね、じゃあ」

ほむら「ええ」

ほむホーム

ほむら「あいむほーむ」タダイマドカ

ほむら「ようやくACができるわ」

ほむら「別にそこまでACかしたいわけではないのだけれど…ねぇ」ホムッ

ほむら「さっそく機体を作るわ」

ほむら「名前は…ほむほむでいいかしら」

ほむら「色は…そうね、黒と紫でいきましょう」

お風呂入りたいんで少しの間保守お願いしてもいいですか?

保守ありがとうございます

俺は中古2480円を昨日見かけた

ほむら「武器は沢山種類があるのね…私は実弾派よ、そうねアサルトライフルにロケットランチャー…この辺りでいいかしら」

ほむら「ほむ…始めるわ」

ほむら「えっと…攻撃はこれだったかしら?」

ほむら「え?急に加速し始めた!?えっとOBを止めるには…えぇっと」

ほむら「あ!エリアオーバーしちゃった」

ほむら「なかなか難しいわね…もう一度!」

ほむら「今度はちゃんとできた!攻撃しなきゃ」

ほむら「アサルトライフルはともかくロケットが当たんない…」ホムム

ほむら「勝てないよ…まどかぁ…」

ほむら「せめてまどかがオペレーターなら頑張れるんだけどな」

ほむら「よし!オペレーターの声をまどかに脳内変換するのよ暁美ほむら!」ホムムムム

まどか『近くに敵がいるよ!』

まどか『AP残りそう50%だよ!』

まどか『頑張れほむらちゃん!』

ほむら「こうして私は事なきを得た」ホムッ

ほむら「明日が楽しみ…おやすみ、まどか」

マミホーム

QB「買ってきたよ、マミ」

マミ「お帰りQB」

QB「はいこれだよACfA」

マミ「ただいマミはどうしたの?」

QB(ちゃんと反応してくれるのかな)

QB「ただいマミ」

マミ「では早速始めましょうか」

QB「」

マミ「QBを待っている間にもう名前を考えていたのよ、今回もネーミングには自信があるの!」

QB「…なんて言う名前にするのかい?」

マミ「黄昏の魔弾!」

QB(予想以上ワロタ)

マミ「ねぇカッコいい名前でしょ?」

QB「はい」

マミ「はいじゃわからないわ、感想を聞かせて?」

QB「そうだね…マミらしくて良い名前だと思うよ」

マミ「私らしい…えへへ、ありがとう」

QB「うん」

QB(マミが喜んでくれるならそれでいいや)

QB「僕はキュべれいでいいかな」

マミ「あら?QBもACをやるの?」

QB「えっ、するに決まってるじゃないか!」

QB「これでもインキュベーター界の高橋名人って呼ばれているんだよ!」エッヘン

マミ「そうなの?じゃあ一緒にやろっか」

QB「うん、マミは先にアセンを組んでおくといいよ」

マミ「OKわかったわ!」

QB「それから明日まどか達とオンラインで勝負してみないかい?」

マミ「鹿目さん達と?」

QB「みんなで遊んだ方が面白いと思うよ」

マミ「うん…ええ!そうよね、鹿目さん達は大事なお友達ですもの!」ニコッ

QB「じゃあ僕の方から呼び掛けておくよ」

QB『みんな聞こえるかい?明日みんなでACfAのオンライン対戦でもしてみないかい?』

まどか『それ私も考えてたんだ!みんなと戦えたらそれはとっても嬉しいなって』

ほむら「ほむ…せっかく眠ってたのに…」

ほむら『まどかが参加するなら私も参加するわ』

さやか『さやかちゃん久々に本気だしちゃおうかな!もちろん杏子もね!』

杏子「どういうことだおい、私そんなのやったことないぞ!」

さやか「大丈夫よ私が特訓すんからさ!」

杏子「さやかの特訓?」

さやか「その名もさやかちゃん愛のAC特訓!なんてね」

杏子「愛のって…へへ、じゃあよろしく頼むよ」

さやか「まっかされてー!」

さやか『ってことで私達もOK』

杏子『手加減はいらないからな』

QB『わかったよ、じゃあ明日はよろしくね』

マミ「明日楽しみだなぁ」ニコニコ

QB(そう言えば遊ぶの久々だったね)

マミ「早く明日にならないかなー」ルンルン

QB「だったらもう今日は寝るといいよ」

マミ「ええそうするわ、おやすみ、QB」

QB「うん、おやすみ」

QB「それじゃあ僕はアセンを組んでおくとしよう」

QB「こうして夜が明けた」

マミ「おはようQB、誰とお話していたの?」

QB「気にしなくていいよ」

マミ「もうみんな準備できてるかな?」

ほむホーム

まどか「今日はほむらちゃんのお家ですることになってたけど、来るの早かったかな?」ピンポーン

ほむら「ドア「ガッチャ」」

まどか「楽しいデュエルだったぜ!」

ほむら「今度は負けないわよ!」

まどか「望むところだよ!」


まどか「…じゃなくて、お邪魔します」ウェヒヒ

ほむら「あいむほーむ」

まどか「え?」

ほむら「ここはあなたの家でもあるのよ、だから『お邪魔します』じゃなくて『ただいま』だわ」ファサッ

まどか「ほむらちゃん…//ただいまどか!」

ほむら「ふふっ、可愛いあいさつね」

まどか「てぃひっ!」

ほむら「まだ時間があるわね…お茶の用意をしてくるから寛いでて」

まどか「私も手伝うよ!行こっほむらちゃん」

ほむら「それじゃあお願いするわね」フフッ

まどか「はやく対戦したいねー」ウェヒヒ

さやホーム

杏子「くっそー…結局一回もさやかに勝てなかったぞ」

さやか「本気のさやかちゃん相手にここまで戦えるならまどか達には勝てるって!」

杏子「へへ、そうかな」

さやか「まあ優勝は私だけどねー」

杏子「なら私とさやかでワンツーフィニッシュだな!」

さやか「そろそろサインインしよっか」

杏子「そうだな」

どういうことだおい

ダークソウルがロード中にフリーズした件について

マミホーム

マミ「やっとみんなサインインしたわよ、QB!」

QB「そんなにはしゃいで…そんなに嬉しいのかい?」

マミ「ええ、とっても!」ニッコリ

QB「そうかい、それはよかったよ」

マミ「それじゃ部屋を立てるわね」

まどかにゲームを教え込んだのはさやかちゃんか

ほむホーム

まどか「あっ、部屋が立ったよ」

ほむら「みんなのAC情報はこれね」

さやホーム

さやか「まどっち、ほむほむ、さやかちゃん号、キョーコ、黄昏の魔弾、キュべれい」

杏子「マミのやつ明らかに浮いてるじゃねーか!」

さやか「あはは、まあマミさんらしいけどね」

マミホーム

マミ「みんな適当なネーミングねぇ」

QB「あえて僕は何も言わないよ」

QB「ちょっと僕は出掛けてくるから先に始めといてよ」

マミ「わかったわ、順番は私vs鹿目さん、美樹さんvs暁美さん、QBvs佐倉さんね」

QB「うん、じゃあ行ってくるね」

幼まどか「さやかちゃんなにしてるのー?」

幼さやか「あまこあー」

幼まどか「わたしもやるー」

こんな感じか

さやホーム

さやか「まどかとマミさんからかー」

杏子「くうかい?」

さんか「うん、食べながら見とこっか」

ほむホーム

まどか「はわわ、最初は私だよ」

ほむら「まどかなら巴マミなんて敵じゃないわ!頑張って!」ホムー

ほむら(それにしても毎回ほむホームとかさやホームとか面倒ね…)

QB「手こずっているようだね、尻をかそうかい?」

ほむら「消えなさいイレギュラー!」ホムホムショット

QB「きゅっぷい!」

お し り

まどか「QB、何しに来たの?」

QB「乗り悪いなあ…いちいちほむホームとか面倒だろうから省けるようにしに来ただけなのに」

ほむら「そうならそうと早く言いなさい」ファサッ

QB「わけがわからないよ…兎に角これからはほむホームとかを省くからね」

ほむら「わかったわ」

QB「魔法の言葉で面倒な言葉をきゅぷぷぷーい♪」

さやか「そろそろ始まるね」

杏子「観戦も面白そうだな」

マミ「そろそろ行くわよ!」

まどか「マミさん強いのかなぁ…あっ、始まった!」

ほむら「まどか頑張れ!まどっち、ファイトー!」マドッチマドマド

まどか「うん、まずはコジマキャノンを溜めて…!」

さやか「まどかコジマキャノンだけ?そりゃ無理ゲーでしょ!」

マミ「悪いけど、一気に決めさせて!」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

さやか「凄い段幕じゃん!マミさんは中二の高火力タイプなんだ」

ほむら「私の重二より火力ありそうじゃない…」

杏子「でも重量過多じゃねーか」

俺も昔やったよ。武器腕のコジマキャノンに背装備はコジマミサイル、肩は追加Bでタンクとかね
総弾数22発は俺には無理だったよ

まどか「あわわ!とりあえず逃げなきゃ…!」

さやか「まどかは軽二の機動型だから回避力はあるね

ほむら「さすがまどか!殆ど買わしたわ!」ホムー!

まどか「でもAPも低いから少しでも当たると大変だよ…」

QB「反撃はしないのかい?」

ほむら「まだいたのね」

まどか「うん、私も攻撃するよ!えいっ!」ドカーン

ほむら「やったわ!」

QB「そうかな?」

さやか「コジマキャノンはエフェクトはでかいけど…」

杏子「直撃してないのか」

マミ「ふふ、黄昏の魔弾を甘く見てもらっちゃいけないよ」フフン

まどか「うーっ!はずしちゃった」

ほむら「まどかぁ…」

軽二でコジマキャノンって積載量…

マミ「まだまだ射つわよ!」ティロフィナーレ

QB「ほんと凄い弾幕だね」

まどか「とにかくかわして…隙を見つけなきゃ」

杏子「あんなにバンバン射ってりゃ彈切れになるんじゃないの?」

さやか「確かにその時がチャンスだけど…」

マミ「そんなに逃げたって無駄なんですから!」ティロフィナーレ

ほむら「回避に専念するのよ!」

まどか「うん!」

さやか「被弾はしてるけどなんとか持ちこたえてるねぇ」

杏子「そろそろ彈切れじゃないのか?」

マミ「なかなかよく逃げるじゃない…」

QB「あ、とうとう彈切れしたみたいだね」

ほむら「まどか、今よ!」

まどか「当たってー!」ドカーン

ほむら「やったー!」ホムー!

そいや少佐の脚、軽量なのに積載量すごかったな。あれにメモリ振れば大丈夫そうか

杏子「直撃した?」

さやか「いや、マミさんのAP減ってないよ!」

マミ「黄昏の魔弾を甘く見てもらっちゃ駄目って言ったでしょ?」

ほむら「そんな、あれをかわしたというの?」

さやか「やっぱり武装をパージしてたね」

マミ「体が軽い!こんなry
まどか「でもそれじゃもう攻撃できないよ!」

マミ「…鹿目さんのAPは残り3割…これで決めるわ!」




杏子「マミのやつOBで突っ込んで行ったぞ!死ぬ気か?」

さやか「まさかマミさんAAをする気?」

杏子「えっ?」

さやか「OBで急速接近してすれ違い様にAAを放つ」

マミ「これがオーバード・アサルトよ!」チュドーン

まどか「きゃあっ!」

ほむら「まどかぁー!」マドカァー!

THE DEMON WAS DESTROYED

杏子「もうAPが1割だぞ」

さやか「OBにコジマキャノンを当てるのは難しいし、まどかもあと二発くらいしか射てないはず…」

杏子「次で勝負が決まる…!」

ほむら「ま、まどかぁ…」

まどか「…大丈夫だよ、次こそ当てる」

ほむら(でもこのままじゃまどかは…)

マミ「行くわよ、オーバード・アサルト!」

QB「もう決着がつきそうだね、そろそろマミの家に帰ろうかな」

ほむら(こうなったら…!)カチッ
まどか「あれっ?動きが止まったよ?」

ほむら「よし、今よ!まどか!」

まどか「うんっ!えーいっ!」ドッカーン

杏子「コジマキャノンが直撃したぞ!」

さやか「マミさんAAを射たなかった?」

マミ「」

QB「」

ほむら「まどかの勝ちよ!」

まどか「やった!やったよほむらちゃーん!」ダキッ

ほむら「ほむー!」サスガマドカダワ

マミ「…なんでQBがコントローラーを持っているの?」ニコニコ

QB「いやいやー」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

QB「わけがわからないよー」キラーン

ほむら「キュウべえアサルトは成功したようね」ホム

まどか「QBがどうかしたの?」

ほむら「いえ、それよりもよく巴マミを倒したわ」

まどか「てぃひっ!ほむらちゃんが応援してくれたからだよ!」

ほむら「ふふっ」ホムー!

まどか「そういえばQBいないね」

ほむら「巴マミの家に帰ったのでしょう」

ダークソウルしながらやれば眠気はこないかと思ったけど…眠い

でもまだやります

杏子「見事な逆転だったなぁ」

さやか「次は私の番だ!いっちょやっちゃいますかー!」

さやか「あいては転校生だね、許せ転校生、私は手を抜かないよ」

まどか「ほむらちゃん頑張れー!」

ほむら「まかせておいて、美樹さやかには負けないわ」ファサッ

さやか「さやかちゃん号、行っきまーす!」

ほむら「ほむほむ、行きます!」

さやかちゃんはドミナントっぽいな~

まどか「さやかちゃんのネクストは青のカラーリングの軽二だね」

杏子「ほむらの機体はアサルトライフルにロケットランチャー、ミサイルか」

杏子「火力があるから当たったら不味いな」

さやか「当たらなければどうということはない!」

ほむら「見たところ美樹さやかは格闘特化のようね…なら距離を取れば怖くはないわ」

マミ「紅茶おいしいわ」

まどか「油断しないでね!」

ほむら「ええ、ミサイルで誘導してロケットで撃ち落としてみせるわ」

杏子「マミとは違った弾幕だな」

さやか「これじゃ近づけないね」

ほむら「一気に決着をつけてやる!」

まどか「さやかちゃん防戦一方だね」

杏子「大丈夫かよさやか?」

ほむら「ありったけの火力を畳み込むわ!」

さやか(よし、上手く誘い込めた!)

さやか「その手は効かないよ!」

ほむら「建物の中に逃げたわね、逃がさない!」

まどか「あっ、深追いは危ないよ!」

さやか「引っ掛かったね!」バッ

ほむら「ほむっ!?」

さやか「この距離なら!でやっ!」

ほむら「ほむぅーっ!?」

杏子「おっ、ブレード二回も当てたな」

さやか「月光二刀流は伊達じゃないのだ!」

まどか「一気にAP半分削られた…」

ほむら「ほ、ほむ…」

マミ「ケーキおいしいわ」

まどか「ほむらちゃんしっかり!」

ほむら「ハッ…ありがとうまどか」ファサッ

まどか「コントローラーから手を離しちゃ駄目だよ!」

杏子「なんか棒立ちだぞ?」

さやか「これでとどめだぁーっ!」

ほむら「ほ、ほむぅーっ!」ホムンキュー

まどか「テンパりすぎだよほむらちゃん…」

月光2発って重二でも2/3くらい削りそうだがどうだろうな?
当り方の問題か?

杏子「圧勝だな」

さやか「へっへーん!この程度楽勝だよん♪」

杏子「最後何かあったのかな?」

ほむら「ほむぅ…」

まどか「ほむらちゃん動揺するとこうなるのかな…?」

まどか(なにこれかわいい)ウェヒヒ

まどか「よしよし、ほむらちゃんはよく頑張ったよ?」

ほむら「まろかぁ…」

ごめんなさい
朝までには絶対に完遂させるので寝てもいいですか?
自分勝手でほんとごめん

>>234
いや、俺もようわからんから。中二で真改に2発で沈められたことあるし、どうなのかなって
やっぱ当たり方かな

保守はまかせろ
絶対に放置すんなよ

じゃあ保守がてら俺は4をやる

>>237
俺もそこでやられた気がするし、当て方かな?
>>238
ごめんなさい
ほんと助かります

それでは保守お願いします
一応書き貯めはできてるから朝には終わるかと思います

前から興味あったんだが前作からやらなくても大丈夫なんだろうか

>>246
大丈夫
けど、N系と4系は順番のが楽しめるか?

>>247
俺はfA→4でやって割と楽しめたけど4→fAが良いと思う

>>248
お前は俺か
4→fAってやっとけば白いあいつと戦う時もっとわくわくしたのかなって

イフィシエンシー 

直訳すると効率。まぁ、効率なんて無視ですが
ティロ・フィナーレって付けてた時期もあった

俺のフロム脳はほむさや方面ですごい活躍を見せている

アマジーグってかっこいいよな

保守

追いついた
黄昏の魔弾ってまんまガンダムのミゲルじゃねーの、種1話でキラに殺されたオレンジのジンの奴

>>271
そんで初心者ぽかったし瞬殺されると思ってたわ

ザフトレッドは訓練所?の上位5人で、ミゲルは6番手らしい
専用機じゃないから癖が~とかの一応言い訳は出来るな

ワルプルギスの夜

ほむら「何度やっても…あいつに勝てない…」

さやか「なにをちんたらやってんの?転校生」

ほむら「あなた…美樹、さやか…生きて…」

さやか「美樹さやかはすでに死んだ。ここにいるのはランク1オックダヴィアだ!」

さやか「見せてあげるよ暁美ほむら。あんたが何を求めたか、その答えも」

ほむら「あなた……!?」

さやか「な~んて言うと思った!?残念さやかちゃんでした!ほら、治したげるから傷診せな」

ほむら「………言ったはずよ。度を越した優しさは甘さに繋がるし、蛮勇は油断になる。そしてどんな献身にも見返りなんてない」

さやか「悪い?」

ほむら「………いいえ、そんな魔法少女も悪くないわ。私の手を」

さやか「? うん」カチッ

ほむら「これが私の魔法」
               ス テ イ シ ス
さやか「すごい、まるで周りが停滞して見えるみたいだね」

さやか「じゃあ、行こう。ほむら!」
ほむら「ええ、行きましょう。さやか」

なんつってな④

保守ありがとうございました
これから続きいきます

杏子「うっし、次は私の出番だな」

さやか「QBなんかに負けないでよね」

杏子「まかせとけって!」

マミ「ケーキも紅茶もおいしいわ」

QB「いてて…ようやく僕の順番だね」

マミ「あいては佐倉さんね」

QB「僕の実力を見せてあげるよ」

マミ「ふふ、自信満々ね」

QB「あるさ、なぜなら僕はインキュベーターランク1、キュッベダルヴァだ」キリッ

マミ「!?」ドキッ

マミ(やだ…キュッベダルヴァ…なんてカッコいい名前なの…?)

QB「準備できているな?」キリッ

マミ「はい…///」

QB「フッ、キュベれい、出る」!キリッ

今まで保守してきていざ>>1が帰ってきたら急に眠くなってくる現象に名前付けてくれ誰か

さやか「はじまるね」

杏子「キョーコ、出るよ!」


ほむら「ふう…迷惑をかけてしまったわ」ファサッ

まどか「気にしないでほむらちゃん」

ほむら「始まったわ」

まどか「杏子ちゃんのネクストは…さやかちゃんのと似てるね」

ほむら「ええ、真っ赤なカラーリングの美樹さやかの機体だわ」

まどか「そうだね…その時は私が死ぬだけかな」
まみ「弾幕、薄くなかったかしら?」
さやか「うぉぉりゃぁぁぁ!」
あんこ「そう思うだろ?アンタも ・・・思わないのか? ・・・くうかい?」
ほむ「・・・つきあわない?」

QB「ボク達は君を高く評価しているよ。良い返事を期待しているからね!」

ほっ④

まどか「でも武装は全然違うよ、ガトリング砲を背おってるね」

ほむら「右手はマシンガンかしら、左手は…?」

杏子「とっつきが当たれば一撃だよ!」

さやか「刺突だってば…」

マミ「QBは真っ白な逆脚なのね」

QB「武装はレーザー一式だ、諸君派手にやろう」キリッ

マミ「きゃーキュッベダルヴァ様ー!///」

QB「…まあ、空気でも構わんがな」

杏子「とにかく乱れ撃ちしてとっつきを当ててやんよ!」

まどか「そう言えばキョーコって何の名前なのかな?」

ほむら「?」ホムッ

まどか「いや、キョーコの由来がわからなくてね…?」


ほむら「佐倉杏子のきょうこでしょう?」

まどか「えっ、あんこじゃないの?」

ほむら「えっ」

まどか「えっ」

ほむら「あなたもちゃんと杏子って言ってたでしょ?」

まどか「私はあんこちゃんって言ってたよ?」

ほむら「そ、そうだったかしら…でも佐倉杏子はきょうこよ」

まどか「…そんな…今までずっとあんこちゃんだと思ってたのに…こんなのってないよ…ヒック」

ほむら「えっ?あっ?」アタフタ

ほむら(私がまどかを泣かせたの?)

ほむら「ほっ、ほむむむ」

まどか「てぃひひ」

まどか(これでまたほむらちゃんが動揺したよ)ウェヒヒ

まどか「よしよし」ポンポン

ほむら「ほむぅ…」

さやか「杏子!QBなんてさっさとぶっとばしちゃえ!」

杏子「わかってるって!」

QB「当たらんよ!」

杏子「畜生、逃げ回りやがって!」

QB「止まって見えるよ」

杏子「誰だよ高橋名人とか言った奴!逃げてるだけじゃねーか!」

さやか「突っ込んだ!」

杏子「もう回避は見切った…!終わりだよ!とっつき!」

QB「この瞬間を待ってたよ…AA!」

杏子「なっ…?」

さやか「杏子の接近を待ってたの!?」

QB「実は僕のネクストはAA特化なんだよ」

QBの機体がホワイトパールで補完される
あれは手持ちが実弾だけど

お帰り睡没王子

俺たちの保守はこれからだ

さるさん忘れてた
この中に時間逆行できる方はいらっしゃいませんか?

杏子「くっそ…なら距離をとって!」

QB「レーザーも忘れてもらっちゃ困るね」

さやか「マシンガンとレーザーじゃ杏子がダメージ負けじゃん…」

さやか「でも接近戦はAAが…!」

杏子「だったらさっ…!」

さやか「ちょ!杏子突っ込んだら駄目だって!」

杏子「見てなって、勝ってみせるからさ」

QB「結局接近かい?やれやれ、AA!」

杏子「こっちはOBだ!」

さやか「AAの直撃を避けた!」

杏子「AAの後は暫くAAもPAも使えないしレーザーじゃ削りきれない…ここを待ってたんだよね!」

杏子「終わりだよ!」

KPが削られて紙装甲なとこに突っ込むだと!?変態杏子が!!

QB「それはどうかな」

杏子「あっ…」

さやか「杏子がやられた!?」

杏子「どういうことだおい…」

さやか「ブレード二本…まさか格納武器?」

杏子「畜生…さやか…ごめんな、約束守れなかった…」

さやか「いいよ…私が敵をとる!」

QB「まだまだだね」

マミ「凄い戦いだったわQB!」

QB「ほんとに空気だったね」

QB「\マッミサーン/」

マミ「はーい!」

QB「ノリノリだね」

マミ「そうかしら?」

QB「まあいいや、さて準決勝はどうしようか」

マミ「QB、鹿目さん、美樹さんね」

QB「一応聞いてみるよ」

QB『さやか、まどか、次はどうする?』

さやか『私は今すぐQBとやりたいな』

QB『そうかい、僕は構わないが…ならまどかは待っててくれるかい?』

QB『…』

QB『おーいまどかー聞いてるー?』

QB『…』

QB『また無視か』

さやか『ならもう私たちは始めよっか?』

QB『…うん』

QB(何をしているんだろう?)

まどか「ほむらちゃほむほむ!」キャッキャッ

ほむら「まどっちまどまど!」ホムッホムッ

まどか「ほむらちゃほむほむ!!」キャッキャッ

ほむら「まどっちまどまど!!」ホムッホムッ

まどか「ほむらちゃほむほむ!!!」キャッキャッ

ほむら「まどっちまどまど!!!」ホムッホムッ

杏子「なんか寒気がしたぞ」

さやか「私が敵をとるから応援頼むよ!」

杏子「ああ、まかせときな!」

QB「僕はいつでもOKだよ」

マミ「勝ったらケーキを食べましょうか」

QB「いやいつも食ってますやん」

QB(宜しく頼むよ、マミ)

マミ「えっ」

QB「えっ」

QB「と、とにかく始めようか」

マミ「ちょっとQB、今なんて言ったのよー!」ムキー

さやか「さやかちゃん号発進!」

杏子「いけー!さやかー!」

QB「負けないよ!」

まどか「ほむらちゃほむほむ!!!!」キャッキャッ

けど、箱って逆脚の回線障害無いんだよな。羨ましい

さやか「QBの戦法はわかってる!」

杏子「AA後に格闘戦だな」

さやか「うん、格納よりも月光の方が強いしね!」

QB「まずはレーザーで削るだけ削ろうかな」

ほむら「まどっちまどまど!!!!」ホムッホムッ

さやか「そんなのあたらないよ!」

QB「ふむ…流石によく避けるね」

QB「埒が空かない…なら」

杏子「レーザー乱射しながらOBで突っ込んできやがった!」

さやか「くるね」

マミ「オーバード・アサルト!」

さやか「私には効かないよ!」

QB「やはり当たらないか…さてどうくる?」

さやか「倍返しだぁー!AA!」

杏子「よしっ!」

QB「でも読めてたよ!ここをレーザーで削る!」

さやか「まだまだぁ!」

杏子「おい、エネルギーが持たないぞ!」

QB「くっ…でもまだ2割はあるよ!月光はエネルギーを多く消費するからね」

杏子「まずい!エネルギーが!」

さやか「押しきれなかった…私ってほんと馬鹿…」

QB「チェックメイトだ」ドヤァ

PS3「PSボタンを押してください」

QB「えっ?」

マミ「あら、バッテリー切れかしら」

QB「ちょ!マミ!USB早くかして!マジで早く!!」

マミ「えっ、そこにあるじゃない」

QB「電気を…電気を拾うんだ!」

QB「勝ちは見えた、でもこれじゃ駄目なんだろ?」

マミ「早く差したら?」

QB「インキュベーターだろ!きゅっぷいだろ!」

C「ちくわ大明神」

QB「動けっ!動かんかぁぁぁぁ!!!!!」

マミ「誰かしら、今の」

まどかたちが俺より上手いことは自明の理

目がしぼしぼしてきた

杏子「なんか棒立ちだぞ?」

さやか「これでとどめだぁーっ!」

QB「USBから電流が逆流して…!」

QB「グ…ズ…ぐぺぺぺぺぺぺぺぺ」バタンキュー

マミ「変なセリフを言っているからよ」

杏子「快勝だな」

さやか「へっへーん!敵はとったよん♪」

杏子「最後何かあったのかな?」

マミ「結局鹿目さん達から返事がないわね」

杏子「まどかが戦わないなら、さやかの不戦勝だな」

さやか「誰が優勝できると思った?残念!優勝はさやかちゃんでしたー!」

QB「馬鹿な…電没だと…狙ったかホワイトマミント…」

マミ「何を言ってるの?」

QB「認めん…認めんぞ…」

マミ「ケーキを食べましょう」

まどか「ほむらちゃほむほむ!!!!!!!!」キャッキャッ

ほむら「まどっちまどまど!!!!!!!!」ホムッホムッ

まどか「ほむらちゃほむほむ!!!!!!!!!」キャッキャッ

ほむら「まどっちまどまど!!!!!!!!!」ホムッホムッ

まどか「ほむらちゃほむほむ!!!!!!!!1111111111」キャッキャッ

C「セイグリットルクセンフォイフォイ丸!!!!!!!!1111」

ほむら「まどっちまどまど!!!!!!!!!1111111111」ホムッホムッ

さやかちゃんこそ最強のリンクス

ほむら「…と言うことがあったわ」

ほむら「また明日別のゲームをまどかが買うらしいけど」

ほむら「どんなゲームを買うのかしら?」ホムッ

ほむら「ふふっ、楽しみね」

お わ り

乙乙

こういうみんなで平和にゲームとかやってるSSはほのぼの出来ていいな

時間がなくなったので強引に終わらせました
保守してもらったのに申し訳ない…
ACも曖昧な知識だった

キングスフィールド?

ドラクエかFFあたりでもやろうかなと

フロムはACシリーズとDS、ACEくらいしかしてないんだよね
KFは興味あるんだけどどんなゲーム?

キングスフィールドは俺もわからん

そいや、結構前にまどかがマミさんとバイオ2やるSS思い出した

まあ俺の好きなゲームをチョイスしただけだからね
IDがKFだしいつか買ってみるかな
アサルトホライゾンは買うよ

ハイドリウムというすごいマイナーなパズルゲーがあってだな…

フロンティアで書こうと思った時期が俺にもあったわ

モンハンはPは一通りやってるからその気になればいけるよ

俺としてはありがたいけど

俺は公式に否定されようがfA→初代説を支持したいと思う

>>373
kwsk

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