男「お、なんだこの豪邸は」 (184)

男「現代日本、しかもこんな山奥にこんな建物があったとは」

男「雨もひどいし雨宿りさせてもらおうかな」

男「ていうか何でそもそもこんな夜の雨の日にこんな山奥にいるんだ俺は」

男「夢遊病の気でもあったかな?」

男「まぁいいや。とにかく入れてもらおう」コンコン

男「…誰も出ないな。…なんかこうインターホン的なのはないの?」

男「…見当たらないな。あっ」

ガチャ

女「…どちら様?」

男「>>3

 

男「……」

女「あの…何の御用でしょうか…?」

男「…」

女「…」

男「…」

女「あの…もしよろしければお入りになりますか?」

男「>>7

 

男「……」

女「……あ、あの…」

少女「…何?どうしたの…?」

女「…何よアンタ起きてたの?さっさと寝てろって言ったでしょ?」

男「……」

女「…あの…すいませんけど御用がないのでしたら失礼しますね…」

男「>>10

 

男「……」

女「では…」

パタン

男「ダンマリを決め込んでいたら追い出されてしまった」

男「何でだろう。何で何も話せなかったんだろう」

男「雨が酷くなってきた」

男「兎にも角にもこのままではまずいな。とにかく入れてもらわないと」コンコン

男「……」

ガチャ

女「…っ!…あ、あの…」

男「>>13

 

男「……」

女「あの、何なんですか…?御用があるならあると…」

男「……」

女「…もしかして貴方喋れない病気か何かなんですか?」

男「……」

女「…頷くか何かで意思表示もできないの?」

男「……」

女「…わかりました。いや、ごめんなさいわからないけどとりあえず帰る足もなさそうですし…中へどうぞ」

男「>>16

ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ

男「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女「え、しゃべっ…ちょ、ちょっと何!?」

男「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女「…ちょ、ちょっと静かに……」

男「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

バタン

女「た、倒れた…何よ。なんなのよこの人…」

少女「…ママ、どうしたの?」

女「>>20

 

女「……」

少女「…ねぇその男の人…寝てるけど…」

女「……」

少女「……いいの?」

女「……」

少女「……ママ?」

女「…ハイレタ」

少女「えっ?」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

少女「>>25

ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ

少女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

少女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「…ん、…」ムク

少女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「…何がどうなってんのこれ。ヤマノケか?」

少女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「こりゃまともに話ができそうにないな。腹減ったし…台所はどこかな?」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「まぁこの二人は今はそっとしておこう。多分元には戻らないだろうし」

男「つーか広いなぁ…どこにあんだよ台所」

男「しかし、人がいない」

男「こんなバカデカイ豪邸なら何人かお手伝いさんがいるもんじゃないの」

ガチャ

男「お、これはまさしく厨房というところじゃね?やったぜ…ん?」

謎の男「……」クッチャクッチャ

男「何だ人いるじゃん…何やってんだあの人。声かけてみるか」

男「>>32

おいDQN

男「おいDQN」

謎の男「……」クッチャクッチャ

男「オイこら聞いてんのかDQN風情がよぉ」ゲシッ

謎の男「グムゥ」バタン

男「テメーなんだこら。こんなとこで何してんだよ」

謎の男「ハムゥハフッハフ、それは、こっちのセリフだけどねぇ」

男「こちらこの豪邸に雨宿りさせてもらっている者です」

謎の男「なるほどー合点がいったよハフゥーン…どう、良かったら喰う?これ」

男「なんだよそれ」

謎の男「>>36だよ」

 

謎の男「……だよ」

男「……あ?なんだって」

謎の男「だからぁ………だよお」

男「聞こえねぇ」

謎の男「だからぁ!……だって!」

男「あーゴメンもういいわ。自分で探すから」

男「冷蔵庫…」パカ

男「お、何だこれ…これは…>>41だ」

男「…『あ』…?何だこれ…?つーかこれしか入ってねぇのかよ!おかしいだろ!」

謎の男「ねぇーいらないのぉ?美味しいよ?」

男「…マジで何なんだこれ…何かビン詰めされてるけど…ラベルには『あ』としか書いてねぇな…」

謎の男「ほらほら、これあげちゃう。一口だけね。一口」

男「うっぜーなてめーこら!黙って喰ってろよ!?」ドン

謎の男「あうぅう」グラ

ゴキャッ

男「あらら」

謎の男「あぶぶぶぶぶぶ」ガクガク

男「もしかして俺やらかしちゃったかな?」

謎の男「ぶぶ、ぶ、ぶぶ」

男「まぁ生きてはいるか…」

男「あ、そうだ…お前なら知ってんだろ?この『あ』とかいう喰いモン…いや、そもそも喰いモンなのかこれは」

謎の男「ふぶぶ…あ、あぁそれね…」

男「お、知ってんのか!ちったぁ使えるじゃない」

謎の男「それは>>46>>47を混ぜ合わせたものなんだ」

あなたの精液

少女の母乳

謎の男「君の精液と少女の母乳を混ぜ合わせた物なんだ」

男「…ん?…ゴメンもう一回いって」

謎の男「君の精液と少女の母乳を混ぜ合わせた物なんだ」

男「……」

謎の男「「君の精液と少女の母乳を混ぜ合わせた物なんだ」

男「いや、もうわかったよ。いやおかしいでしょ。俺ここで精液なんて出してないよ」

謎の男「君はここに来るの初めてなのかい?」

男「そうだよ」

ガチャ

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

謎の男「…彼女は一体どうしちゃったんだい?」

男「あぁ…彼女は>>51

俺の彼女なんだ

男「俺の彼女なんだ」

謎の男「えぇ、ボクの妻なのに?」

男「えっ」

謎の男「えっ」

男「ごめんね寝取っちゃったみたいで。そうかぁじゃあこの『あ』に入ってる精液って…女と寝たときのかぁ」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

謎の男「…君は…ボクの知らない間に他の男と寝ていたんだね…」

女「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

謎の男「なんとか言ったらどうなんだッ!?」バキィ

女「ハグゥ…ッケ…っ!オヲオ…!」ビクンビクン

謎の男「くそ、くそーーーーー!!」ゲシゲシ

男「そこら辺にしとかないと死んじゃいますよ。あなたの奥さん」

謎の男「…はぁ、はぁ…じゃ、じゃああの私の娘も…私の娘じゃないってことなのか…?」ポロポロ

男「さぁどうなんでしょうね?でも娘さんももうおかしくなっちゃったんで仮にボクの娘だとしてもいらないです」

な、なぞの男「む、娘に会いたい…」フラァ

男「まだ入り口にいるんじゃないすかね?」

謎の男「あぁ娘…私の娘…」フラフラ

男「行っちゃった…さて、いい加減空腹も限界だ」

男「うーん…この『あ』…自分のザーメン喰うとかマジ正気じゃねぇ」

男「でも背に腹はかえられねぇ!」ペロリ

男「…しょっぱいな。喰うにしてもパンかなんかに塗って喰わないと…」

女「……」ムクリ

男「…あら奥さん生きてらしたんですか。夫なら今愛娘に会いに行きましたよ。SEXでもしますか?」

女「>>59

ふん

女「ふん」

男「あら、そっぽ向かれちゃった」

女「ふんふんふん」

男「あれ」

女「分分分分分」

男「やっぱダメなものはダメか」

男「…うーんでも自分でSEXとか言ってたらガラにもなくムラムラしてきちゃったなぁ」

男「…この女をどうにかしてやろう」

男「…よし、女に>>62するぞ」

浣腸

男「…よし、女に浣腸するぞ」

男「…今はおかしな事になってるけど見てくれは美人さんだしな…これはラッキーやで」

女「ふんふんふんふんふん」

男「ふんふんうるせぇなちょっと黙っとけよ」ボコッ

女「ヌ゛ェッ」ドサッ

男「よし、まずは下半身をすっぽんぽんにしてやらないとな」

男「うーん、エロい下半身だ。なんてったって肉付きがいい。」

男「でも浣腸なんて持ってないぞ」

男「そうだ。代わりに>>67をぶち込んでやろう!」

少女

男「そうだ。代わりに少女をぶち込んでやろう!」

男「そうと決まれば早速連れて来なくちゃ」

男「おい、聞こえてないとは思うけどぜってーその体勢のまま動くんじゃねぇぞ」

女「ヌ゛ェエエェ。ヌ"ェエエエエ。ヴヴヴヴヴ」

―――-豪邸入り口――――

男「おいいねぇじゃん少女!!」

男「おいこらおっさん。少女どこいった?」

夫「……」

男「おい聞いてんのかこのDQNが」

夫「>>71

マリファナすうか?

夫「マリファナ吸うか?」

男「いただきます」

夫「…で、なんだったっけ?」

男「…あ、そうだよ。少女だよ少女。今から女のアナルにぶち込むから早く少女出せ」

夫「…少女、少女?…少女ってだれ?」

男「えっもうダメだなアンタ」

夫「僕たちだって元々は幸せな家族だったんだ」

男「えっ?」

夫「なぁに少女がいないなら僕をアナルにぶち込めばいいじゃないかそれで全ては丸く収まる。だろ?」

男「>>75

落ち着いてよく考えたら少女は学校でござったな、フゥ~・・・えっ?

男「落ち着いてよく考えたら少女は学校でござったな、フゥ~・・・えっ?」

夫「だろ?今この時間少女が家にいる訳無いじゃないか」

男「……」

夫「それで、女はどこにいるんだい?いやぁ久しぶりの女との行為で興奮してきたよ」

男「厨房でケツ出して待ってるよ。勝手に行って来い」

夫「じゃあ行ってくるよ。応援してね」ダッ

男「……腹、減った……」

男「腹減ったよ。母さん…俺、腹が減ったんだよ…」ポロポロ

男「…マリファナ…」

男「…こんな広い家に一人ぼっちじゃ…寂しいよ…」

男「誰か…誰か来てくれよ…」

男「う、うあああああああああん…」

男「よし、スッキリした」

男「もうこの屋敷にはまともに喰えるもんがなさそうだ」

男「最後の手段カニバリズムだな」

男「誰を食してやろうか…そうだ>>80を食べよう」

自分のちんこ

男「自分の空腹のために誰かを食べるなんて非道は俺にはできないな」キリッ

男「そうだなぁ…ちんこくらいなら無くても生きてけるだろう」

男「どうやって喰おう?」

男「…結局俺も厨房いくしかないか。どうせ喰うなら本格的に調理して喰いたいな」

――――厨房――――

男「あ、女が死んでる」

男「酷い死に様だなぁ…あのオッサンホントにアナルに入ろうとしてたのか」

男「肝心のおっさんいねぇし」

男「よし、俺のちんこを料理するぞ~」

男「まずはちんこ切り取らないと」ガチャ

男「…何かいろんな包丁があるなぁ…無駄に豊富だ」

男「…ていうか何でこれだけ包丁揃ってて食材が何もねぇんだよ!」

男「おかげで自分のちんこ喰うハメになったよ!どうしてくれんだ」

男「…フゥーッ…それでは…」スッ

ザリッザリザリッブチッ

男「…ッッッ!!~~ッッ!ッカ…ッ」

男「…よ、よし、…切り取れたなこの切り取ったペニスを…>>86しよう」

少女のまんこにさしてねかせよう

男「この切り取ったペニスを少女のまんこに刺して寝かせよう」

男「…し、しかし股間が痛くてたまらねぇぜっ…」ズキズキ

男「…どのくらい寝かせりゃいいのかな?」

男「いやそれ以前にそれをするなら少女を探さないと…」

男「あイ"ッ…!!い、いてぇよぉおおおお…ッ!」

ガチャ

男「ハグゥ…ッ!?だ、誰…?」

>>91>>94

>>16

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「いぃいいいま…それどころじゃないっ!!痛いっ!…いてぇよぉ」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「血がとまんねぇ…い、意識が…」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

男「あ、…もう、…ダッ…」フラッ

バタン

男「」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

夫「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ…」

夫「…ハイレタ…」

夫「…娘…娘、お前は…俺の…娘なんだよな…?」

ガチャ

少女「……」

夫「なぁ!?俺のだよな!?お前は!!俺の!!だよなぁ!!?」

少女「>>100

男の妻です

少女「男の妻です」

夫「えっ…?」

少女「私は、男の、妻だったんです」

夫「えっ…?い、いやいや(笑) …えっ?」

少女「男殺したのお前か?」

夫「違うだろうがああああああああ!!!」

夫「違うだろうが!男じゃねぇだろ!!俺の心配しろよ!!ぶっ殺すぞこら!!」

少女「人の夫殺すとか頭おかしいんじゃねぇの…」

夫「…そうか…そうか、良く分かったよ」

少女「ごめんね。おじさん。私大切な人を殺されたから復讐しなきゃ」

夫「まだ分かってくれないんだなお前は」

少女「分かってたよ?分かってたからこそ後には引けなくなっちゃったの」

夫「待って、何か今すごく頭が痛いんだ」

少女「じゃあ今すぐ楽にしてあげようか?」

夫「違う。こんなのは夢だ夢なんだ」

少女「>>104

You MotherFuck!パァン!

少女「You MotherFuck!」

パァン

少女「…ゴボッ…え゛っ…?」ゴボゴボ

バタン

夫「うっはーマジで危なかったわー…こいつも書斎から銃持ち出してたのかよ」

夫「マジ気のおけねぇガキだなこいつ」

夫「いやーしかし、もったいないことしちまったなー」

夫「女を殺しちまうなんて…生きてりゃもっと色んなプレイできたろうに」

夫「いきなりアナル裂きはやりすぎたか」

夫「さて、今度こそ一人になっちまったな」

夫「どうすっかなー厨房の女と死姦と洒落込むか?」

夫「いやでもなー流石に今の女を抱く気にはならねぇなー」

夫「かといって少女っつーのも…俺ロリコン趣味じゃねーし」

ドンドンドンドン

夫「お?来客か?ちょうどいいや。いい暇つぶし、性欲つぶしになればいいんだが」

ガチャ

>>110>>113

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!

kskst

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「夫」

夫「チッ、男かよ…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「夫よ、私だ。覚えていないか」

夫「知らんなテメーなんぞ。生憎部屋は満室だ。帰ってくれ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「ふむ…ならば思い出させてやろう」

夫「うっ…!?」

     「パパ、いっしょにあそぼ!!」

 
                  「い     
                     つ             「うちの娘も大きくなったわね…」

                        ま
                          で
                            も一緒だぞ」

夫「うぐ…はぁ、はぁ…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「どうだ…思い出したか?」

夫「え、何を…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「お前さんの今までの人生だよ」

夫「思い出したっていうかなんかさ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「え、何?」

夫「全然違うんだけど」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「え、何が?」

夫「俺のかつての妻子供全然違うヤツラが出てきたぞ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「え、うっそ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「とりあえず自己紹介させてくれ」

夫「勝手にどうぞ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「俺は幻術使いだ。名はまだない」

夫「嘘付け」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「これガチな話ですよ。今のこの惨状も俺の幻術の結果なんだぞ?」

夫「惨状?なんのことを言ってんだ?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「女房が死んで娘も死んで。これ以上の惨状があるかね?」

夫「そんなのまた次を見つけりゃいい話だろ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「>>119

>>118

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「よろしい、美少女に殴られる幻術をかけよう」

夫「え、俺どっちかっていうと殴りたい方なんだけどガフゥ」ドゴォ

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「おーおー勝手に一人でぶっ飛んでやがる。シュールよのー」

夫「げへっごっ死、ぬっごう゛ぶっ」

夫「」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「あらら死んじゃった。はえーなおい」

ピッピッピ

prrrrrrrrrrr

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「あ、もしもしお疲れ様です。訪問終わりました」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「はい、3人とも死んでます。」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「あ、あと別の隔離地区から紛れ込んだ一人の男もここで死んでました」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「夫役の方は面倒だったので俺の幻術で殺しました」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「少女役は腹部を拳銃で撃ち抜かれて死亡しています」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「あと部外者の男と妻役の死体なんですが…ろくな死に方してないですねぇ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「少し電波のレベルを下げた方がいいのでは?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「みんな行動が突拍子も無さ過ぎてデータになりませんよ」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「だから部外者なんてイレギュラーも…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「次の被験者は誰にしますか?」

次の被験者

>>127
>>128
>>129
>>130

勇者

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!さん

女騎士

じじい

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「えぇ、えぇ…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…え?ちょ、ちょっと俺ってどういうことです?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「俺が被験者って意味ないでしょ。電波の影響受けないし」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…あの、ちゃんと計画実現する気あります?なんなんですかそのメンツ…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…わかりましたよ。それっぽいデータ持ってきて擬人化しておきます」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…じじいとやらは適当なじじいでいいですよね?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「いえ、それでしたら収容所に腐るほどいますので」

―― 一ヵ月後 ――――

女騎士「…おい、勇者、いつになったら次の町に辿り着くんだ?」

勇者「おっかしいなぁ…何か今、僕らがいるところ…マップには存在していないような気がするんだよ…」

女騎士「そんなバカな話があるか。地図を貸せ」

女騎士「…ほら、ココだろ?」

勇者「そこはたった今抜けたところでしょ…騎士さんは方向音痴なんだから地図見ても意味ないって」

女騎士「な、何おー!?お前言うに事欠いて…ん?」

勇者「…どうしたの?」

女騎士「見ろよ。勇者。立派なお城があるじゃあないか」

勇者「ホントだ…すごい…でも何でこんなところに…」

女騎士「確かにな…こんなフィールドのど真ん中に城が建ってるなんて…怪しいなんてもんじゃないぞ」

勇者「とりあえず…向かってみようか…どこかも分からないフィールドを歩き回るよりは安全かも」

女騎士「そうだな…だが気取られるなよ」

勇者「わかってる」

勇者「…随分人気がないな…」

女騎士「なぁ勇者…もしかしてここって誰かの私有地かなんかじゃないのか」

勇者「うーんそうだよね。もうそういうことだよねこれは…それならそれでちょっとお邪魔させてもらおうよ。雨も降ってきたしさ」

コンコン

勇者「すいませーん!」

ガチャ

>>136>>138

この勇者の幼馴染(♀)がどうなってもいいのか!?

夫「この勇者の幼馴染(♀)がどうなってもいいのか!?」

勇者「え、え?」

幼馴染「ふえぇ…ゆ、勇者くぅん…」

女騎士「な、何だこいついきなり…!」スチャ

勇者「そ、その子から手を離せ!」スチャ

夫「アカンこれ勝てへんわ。しゃーねー降参してやる!幼馴染も返してやるよ」

幼馴染「うわぁあん!!怖かったよぅ!」

女騎士「しかし、何でこんなところに勇者の幼馴染が…」

勇者「え、いや、し、知らない子…なんだけど…」

女騎士「えっ」

幼馴染「勇者くぅん!!>>143

私は女神!
少女を復活させるのよ!

幼馴染「私は女神!!少女を復活させるのよ!!」

勇者「え、え?なんて?」

幼馴染「見ててね!!う~むにゃにゃ…えいっ!」

……………

幼馴染「で、できなぁい…」グスッ

女騎士「え、あ、そんな泣かないで?幼馴染ちゃんも修行を積めばきっとできるようになるわ」

―――――――――――――

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「………」

ピッ

prrrrrrr

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「アンタの言うとおりにした結果がこれだよ!」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「え、俺はまだ館に入ってないです」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「いや、入る気になりませんよこんなの!」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「つーかなんなんすか!?幼馴染って!?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「夫もしれっといるし!何クローンかけてるんですか!」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…アンタこのカオスなメンツで楽しんでるだけだろ」

勇者「…と、とりあえず貴方はしばらく大人しくしていてください!」

女騎士「…この館の主はどこだ?…まさかお前が殺して…」

じじい「ここにいます」

女騎士「っ!!?」(こ、こいつ気配をまるで感じない…っ!?」

じじい「これ夫や、あまり性質の悪い冗談で客人を驚かすもんじゃないぞい」

夫「げへぺろ☆ごめんよ、じっつぁん」

勇者「…え、え、冗談?」

じじい「どうもお騒がせしちまったようですいませんねぇ」

勇者「>>149

おさる

勇者「おさる」

女騎士「え?」

勇者「あ、いえいえ…随分と大きいおさるさんだなと思って」

幼馴染「ど、どういうこと?」

勇者「いや、今おさるさんがいたからおさるさん飼ってるんだなって」

夫「何言ってんだお前。ウチは猿なんて飼ってねぇぞ」

勇者「あれ、見間違いかな…」

女騎士「どうやら相当に疲れているみたいだな…私もお前も」

じじい「大丈夫かね?しばらくここで休んでいくといい。」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…緊急事態です」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「たった今洋館付近で野生の猿を確認しました」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「しかも大型で電波の影響を受けに受けまくってます。極めて危険です」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「一匹でも野生の動物を残すなんてミスを犯すとは…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「あと当然ですが、俺はもう棄権させていただきます。よろしいですね?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…はい、はい、分かりました。それではシミュレーションの区切りが付いた後に訪問ついでに捕獲、と言う形で…」

じじい「ところでお二人さん。晩飯は食べたかね?」

勇者「そ、そんな悪いですよ。ちょっと休んだらすぐに…」グーキュルルルル

女騎士「勇者。私も空腹だ。ここは素直にご好意に甘えるとしないか?」

勇者「す、すいません!」

幼馴染「おじいちゃーん!手伝ってよー!」

じじい「あぁはいはい…それじゃあお二人さんまた後ほど…」

勇者「すいません、ホントに…」

夫「いやーさっきは悪かったな。驚かせちまって」(な、なんてエロい身体してやがる…!ふへへぇ)

女騎士「いや、過ぎたことだ気にしていない」

夫「>>155

実は私は魔王の役割を与えられたものだ

まぁそんなことはどうでもいい、勇者キュンキャワワ

夫「実は私は魔王の役割を与えられたものだ。まぁそんなことはどうでもいい、勇者キュンキャワワ」

勇者「…っ」ゾワワワワ

勇者「え、な、何をっ…」

女騎士「言ってるそばからまた冗談か。止めろとは言わんが程ほどにしとかないと…」

夫「お、お、な、何だ自分でも…わ、わからん、ゆ、勇者キュン…」ダキッ

勇者「え、や、やだっ…ちょ、ちょっと待って…ぬ、脱がすなっ…」

女騎士「おい、そこまでにしないか!」

ガチャ

幼馴染「おまた…せ…」

一同「あっ…」

夫「>>159

この泥棒猫!

夫「この泥棒猫!」

幼馴染「…え、えっ!?あ、あたし!?」

女騎士「この状況じゃ泥棒猫はお前だろ!勇者から離れろ!」

勇者「え、騎士さん…そ、それって」

女騎士「…え、あ、いや違う…ち、違うそういうことじゃないっ!」

夫「違う!こいつは…このガキはなぁ…俺から大切な人を奪った過去があるんだよぉーッ!?」

勇者「な、なんだってー!」

幼馴染「……」

幼馴染「>>163

勇者キュンは渡さない・・・渡すもんですか・・・

幼馴染「勇者キュンは渡さない・・・渡すもんですか・・・」

夫「望むところよこの泥棒猫!」

女騎士「お、おい…ホントどういうことなんだよこれ?幼馴染はああ言ってるけど…」

勇者「し、知らないよ!見覚えがないよ!」

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お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「…あ、もしもし…」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「予想していたことではあったんですが」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「勇者と女騎士の二人はやっぱり元がデータということもあって電波の影響を受けてないみたいですね」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「所詮は擬似の人間ということです。ちょっとかわいそうな気もしますね」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「それよりも機動隊の編成はまだかかりそうですか?」

お前が今まで見ていたのは幻、幻術だ!「もう例の猿は館に侵入してるっぽいですよ」

勇者「ちょ、ちょっと二人とも落ち着いて…」

夫「キイイイィィィッッアンタみたいなガキにねー勇者キュンの相手が務まると思ってんの!?」

幼馴染「その言葉そっくりそのまま返してやるわよ!」

女騎士「お、おい勇者…な、何かおかしいぞこいつら…」

勇者「僕はもっと前からそう思ってたよ!そ、そうだ。おじいさん呼んで鎮めてもらおう」

勇者「ちょっと行ってくるから二人のこと見てて!」

女騎士「あ、あぁ分かった」

バタン

勇者「すいませんおじいさん!」

じじい「>>168

ばあさんかえ?

じじい「ばあさんかえ?」

勇者「あ、いやあの、幼馴染ちゃんと夫さんがケンカし始めちゃって」

じじい「ばあさん飯はまだかのう?」

勇者「え、え…あ、あの…夫さんt」

じじい「あらやだおじいさん。つい数分前に食べたばかりじゃないですか」

勇者「え、ちょっ…ど、どうしたんですか!?しっかりしてください!」

ダダダダダッ  バァン!

女騎士「ゆ、勇者っ!」

勇者「ど、どうしたの!?いやこっちもおじいさんが…」

女騎士「大変なんだ…>>171!!」

生理がこない

女騎士「生理がこない!!」

勇者「えっうそ」

女騎士「も、もしかして…まさか私…」

勇者「え、でも騎士さん…こないだ…」

女騎士「…え?何だ?」

勇者「そ、その…この間お酒飲んだ時に…い、言ってたじゃないか…」

女騎士「な、何の…話だ?」

勇者「だ、だから…!その、しょ、処女、だって…」

女騎士(た、たかが処女と言う言葉を発するのにここまで赤面するとはっ…だ、抱きしめたい!)

女騎士「…す、すまんどうかしていたよ」

勇者「…お、落ち着いた…?そ、それで二人は大丈夫なの?」

女騎士「あぁ、傍からみてもガキのケンカにしかなってなくてな…まぁいっかと思って置いて来た」

勇者「そう…それより。おじいさんの様子が変なんだよ」

じじい「ありゃあ良く雨の降る日の出来事じゃった…ワシはとある洋館に雨宿りしようと」

女騎士「ど、どうしたんだ?おい、おじいさん!?聞こえてないのか!?」

じじい「>>176

生理がこない

じじい「生理がこない」

女騎士「は?」

じじい「ばあさんかえ?」

勇者「さ、さっきからずっとこの調子なんだよ…なんだか、僕怖くて…」

じじい「勇者キュンは渡さない・・・渡すもんですか・・・」

勇者「と、とにかく向こうの二人もくだらない争いしてる場合じゃないよ。なんとかして…」

じじい「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女騎士「っっ!!?」

じじい「ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ」

女騎士「ゆ、勇者…怖いっ…」

勇者「と、とにかく二人の元へ戻ろう…!」

ガチャッ

勇者「あ、あれっ…」

女騎士「二人とも…どこへいったんだ?」

勇者「自室にでも戻ったのかな…」

女騎士「と、とにかく手分けして探そう…!私は一階を探すから勇者は二階を頼む!」

勇者「わ、分かった!」

誰視点でいくか>>182

幻想さん

幻術だ!「あれ、またヤマノケが発動してるな」

幻術だ!「ふぅ…しかし術で館の中を透視するのも楽じゃないな」

幻術だ!「あ、あー勇者も女騎士も奥の方入って行っちゃったよ…」

幻術だ!「んー…ダメだいくら目をこらしても見えない。今見えるのはじじいだけか…?」

幻術だ!「各々の動きが気になるところだけど…でもさすがにあの猿に勝てる気はしないなぁ…」

幻術だ!「…いや近寄らなけりゃいい話か…術使えば周囲の空間は把握できるし…」

幻術だ!「館に入ろう」

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