オーキド少将「ここに三つの特攻兵器があるじゃろ?」 (5)

オーキド少将「それは桜花じゃ、小型の航空特攻兵器でこれは米帝どもの艦隊に突撃するのに使われるんじゃぞ」

オーキド少将「それは回天じゃ、簡単に言うと人間魚雷じゃな敵の輸送艦などを叩くのに使われるんじゃぞ」

オーキド少将「それは伏龍じゃ、ただの潜水服に見えるがこれも立派な特攻兵器での、敵上陸艇を水際で粉砕する為に考案されたんじゃぞ」


オーキド少将「この中でも伏龍はまだ実験段階じゃが、まぁ死ぬことには変わらんからよしとするかの」



オーキド少将「さぁレッド二等兵、ここから好きな特攻兵器を一つ選び、天皇陛下の為にお命を捧げるのじゃッ!!」

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