佐天「手から饅頭出す能力か・・・」(242)

佐天「ふっ!」ポンッ!
もぐもぐ
佐天「美味いっ!」

いいぜ・・・

マックポーク出せよ

朝倉純一

佐天「他の食べ物は出せなくて出した饅頭の分だけカロリーが消費される。饅頭も粒あんとこしあんの2つだけだせる。出した饅頭を食べれば+-0・・・」

一日中俺のオチンポミルクのませてたら、饅頭が作れる能力か

佐天「これは凄い能力ね……何よりカロリーを饅頭に変換すれば決して太らない」

佐天「この能力についてもっと詳しく知る必要があるわね」

ポンポンポンポン

佐天「んぐんぐ、ももがもがもがももがもが、もがもがもがもが」パクパク

佐天「ぷはっ、それにしても結構いけるわねこれ。明日初春に食べさせてあげようかな」

佐天「レベルが上がったらどうなるのかなー。ふふっ、夢は尽きないわ」

あーさーくーらー



さくらたんのエロ画像きぼんぬ…っと!

ダカーポスレか

佐天「う~い~は~る~!」バサアッ

初春「な、なにするんですか佐天さん!?」

佐天「やだなー、挨拶代わりじゃない。おはよう」

初春「おはようございます佐天さん、……ってはじめから普通に挨拶してくださいよ!」

佐天「あはは、ごめんごめん。それよりね初春、ついに私も能力開発に成功したんだよ!」

初春「本当ですか佐天さん! 一体どんな能力なんですか?」

佐天「へっへー、聞いて驚かないでね。なんと……」

手から◯んこを出す能力

超饅頭砲VS超電磁砲

何餡なのか
栗か

レベルが上がるとどうなるのっと

他人の夢も見られるようになるのか

>>4
おせーぞ!

カロリー無しで饅頭が出せたら

太るな

これは期待

佐天「手から饅頭を出すことができる能力なんだ!」

初春「………………へっ?」

初春「今、手から饅頭って聞こえたような……炎とか電撃とかじゃなくてですか」

佐天「饅頭だって。もしかして初春バカにしてない?」

初春「い、いえそんなことは……ただ聞いたことのない能力だな、と思って」

佐天「ふっふーん! そうだよね、まあまずはお試しあれ!」ポン

初春「わあ、本物ですね」

佐天「初春に嘘なんか吐かないわよ、ほら温かいうちに食べて食べて」

初春(温かいって言うより生温いような……体温くらいかな)

初春「い、いただきます……もぐもぐ、あ、美味しいですねこれ」

佐天「でしょー? いくらでもあるからたくさん食べて」ポンポンポン

初春「そ、そんなに食べられませんって」

>>14
そりゃもちろん、Lv1の粒あんから段々舌触りが良くなりLv5でこしあんだろ

初春「なかなか便利ですねこれ。ただいくつか疑問があるんですが」

佐天「なになにー? まあ私もまだそんなに把握してないけどね」

初春「これは本当にいくらでも生み出せる能力なんですか?」

佐天「多分違うね。使った感じだとカロリーを変換して産み出しるみたいだね」

初春「すごいじゃないですかそれ! 能力使うだけで痩せられるってことですか?」

佐天「いいでしょー。で他には?」

初春「佐天さんの能力は身に付いたばかりですから能力強度はレベル1ですよね」

佐天「うん」

初春「この能力……レベルがあがったらどうなるんですか?」

佐天「分かんないなあ。同系統の能力者っているのかな」

初春「書庫に当たってみます?」

佐天「うん気になる」

要はレベル1だから饅頭なわけで
5なら和菓子を自由に

アマイノタベータ
絶対甘味

ワロタ

バナナはお菓子に含まれますか

カタカタカタカタ

初春「……うーん、さすがに出てこないですね」

佐天「検索ワードが悪いんじゃないかな。いくらなんでも『饅頭』って」

初春「いえ、全く同じ能力者がいれば話が早いかなって」

佐天「正直、他に例があると思った?」

初春「……いえ」

佐天「まぁとにかく、どういう系統なのかの取っ掛かりくらいは知りたいなあ」

初春「そうですね……手から何かを発する能力というのがどういう意味を持ってるのか、が気になりまして」

佐天「?」

支援

初春「例えば、手から炎を、電撃を、真空の刃を出す能力ってありますよね」

佐天「うん。私に比べたらきっとメジャーな能力だね」

初春「それらはそれぞれ制御しているものが違うんですよ」

初春「もっと言うなれば、『手から何かを生み出す』というより『周りにあるものを加工する』能力という表現の方が正しいんです」

佐天「ふむふむ。私の場合は体内のカロリーを変換する能力と」

初春「そうかもしれませんが、さっき佐天さんは結構饅頭出してましたよね。使った分だけ丸々体重が減ってるんですか?」

佐天「そんなことはない……と思う
   でも無から物質を生み出す能力もあっておかしくはないんじゃないかな」

初春「それはそうですが……佐天さんの能力、実は相当に凄い能力なのかもしれませんね」

佐天「またまた~自分で言うのもなんだけどそんなんじゃないって」

初春「………………」

あのさぁこのスレタイ見て来た奴が求めてるのはそんな展開じゃないんだよ
丁寧に進めてないでもっと勢いだけで書けっつの

>>29これってコピペ?反応してもいいの?

>>29
帰れ

>>29
慌てるな、これは公明の罠だ!

公明創価

佐天「初春に調べてもらった限りでは該当する能力はなさそう、か」

佐天「まあせっかく身につけた能力だし、訓練頑張りますか」

ポンポンポンポン

佐天「ふー、いろんな饅頭ができるようになったわ。それにしても喉が乾くわね」

佐天「饅頭には温かい緑茶だねー」ズズズ

佐天「んぐんぐ……あれこれは饅頭(マントウ)かぁ。アンがないと味気ないんだよなー」

佐天「あれこれもマントウかぁ。いまいち制御できないなあ」

ほし支援

レベルが上がると餡のバリエーションが増えるのか

佐天「ういはる~!」バサアッ

初春「きゃっ! 何度目ですか佐天さん!」

佐天「今日は白の無地か……それでね、私の能力について分かったことがあるんだよ!」

初春「なんでしょうか?」



~~~

初春「へえ、最近食べたものに反映される……と」

佐天「多分ね。最近自分の饅頭でしかまともな糖類を摂ってなかったから餡入りの饅頭の割合が減ってきて」

初春「なるほど、それでこの豚肉ですか」

佐天「そう。私の勘が正しければ、これを食べたら……」モグモグ

初春(私もカロリー気にせず食べられたらなあ……)

佐天「ごちそうさま! さて能力を使うと……」ポン

パカッ

初春「凄いじゃないですか! 肉まんですよ佐天さん!」

佐天「うん予想通り! 色々わかると楽しくなるな~」

ぱねえwwww

モはやこれは料理人と言ってもいいとではないだろうか

じゃあ御坂を食ったら・・・

~数日後~

初春「白井さんと御坂さんから一緒にお出かけのお誘いが来てるんですが」

佐天「うんうん行く行く~。そう言えば能力を身につけてから御坂さんたちに会ってないなあ」

佐天「ふふふ、きっとビックリするぞー」



~次の休日~

佐天「お待たせー」

美琴「久しぶりね佐天さん」

黒子「これで揃いましたわね」

初春「では出発しましょうか」



美琴「ところで、さっき初春から聞いたんだけど、佐天さん能力が使えるようになったんだって?」

黒子「初春に聞いてもそれ以上は教えてくれませんの」

佐天(きたきた!)

佐天「驚くことなかれ! 饅頭を生み出す能力ですよ」

美琴「饅……」

黒子「……頭?」

佐天「百聞は一見に如かず! ご賞味あれ!」ポンポン

美琴「……どっからどう見ても饅頭ね」

黒子「いただいても大丈夫ですの?」

佐天「大丈夫大丈夫! 私も初春もさんざん食べてるから」

美琴「じゃあ……」ムグムグ

黒子「いただきますの……」モグモグ

美琴・黒子「!?」

美琴「美味しいじゃないこれ!」

黒子「なかなかお目にかかれない味わいですのね」

佐天「苦労したんだよ~。食べ物と能力の調整が難しくて」

美琴「えっ?」

手から食えるウンコが出るだけか

~かくかくしかじか~

佐天「っていう感じで、どんな饅頭でも思い通りに生み出せるってわけじゃないみたい」

美琴「ふ~ん……それにしても聞いたことのない能力ね」

黒子「レベルが上がったときにどうなるか想像もつきませんの」

初春「そうなんですよ。料理のレパートリーが増えるんじゃないかなって思ってるんですが」

佐天「ふっふーん、実はわたくし佐天涙子はこの度レベル2になったんですよー」

初春「えっ!? 初耳ですよ佐天さん!」

佐天「誰にも言ってなかったからねー」

美琴「それで佐天さん、レベル2で何が変わったのか把握してるの?」

佐天「もちろんですよ! もう少ししたら分かりますよ」

オマチドウサマデシター ゴチュウモンノオノミモノヲオモチシマシター

佐天「準備完了ですね」

三人「?」

佐天LV5「トレース・オン!」

手からカップ焼きそばが出れば浅倉も…

>>46
シャケおにぎりが出れば…

>>47
あやや…

手から無限唐揚げはロマン

佐天「私の頼んだココアは……っと。ちょっとお見苦しい所を見せますね」

チャポン

初春「何してるんですか佐天さん! ココアに指を突っ込むなんて!」

佐天「まあ見てて。それっ」ポン

三人「!」

佐天「ココア蒸しケーキ完成! 食べなくても食べ物に触れれば饅頭が作れるようになりました!」

初春「でも食べ物に触るのは……」

黒子「そう……ですわね……」

美琴「さすがにちょっと……」

佐天「……ま、まあ普通は人前ではやりませんよ」アセアセ

佐天「あー喉乾いたなー」ゴクッ

初春「指つけたものですよねそれ……」

佐天(薄っすー)

手から無限唐揚げ? こういうの?

【The God of Karaage】
掌から宝石のように輝く衣を纏い芳醇な香りを出す、高そうな箱に入った唐揚げ(高そうな木製ミニフォーク付き)を好きなだけ召喚出来る。
この唐揚げを食べた者は物理的ダメージ(手足等の欠損やミンチ的なダメージは除く)、毒、疲労等が全て回復する。
その香りは動物の食欲を刺激し、野生動物にさえ身の危険よりも食欲を優先させるほど。
(草食動物が肉食動物に喰われながらも、この唐揚げを食べようとする位)
宝石のような衣はパリッと、中の肉は程良い弾力を持ち肉汁が溢れだす。
天国に居ると錯覚させるほど絶品で濃厚な味だ召喚者の身体能力は一般人レベル。

佐天「う~ん、能力が身に付いてから充実してるなー」

佐天「触るだけで食材を反映させられるから二度美味しい!」

ポン

佐天「萩の月完成! うん、うまいうまい。これでカロリー増えないとか詐欺だよねー」

佐天「それからこのカスタードシューを……っと」

モグモグ

佐天「……意外に淡白。これなら私の作った菓子の方が美味しいなー」



~~~

佐天「それっ」ポン

佐天「………………! これは! 予想通りね」

甘党の俺には裏山な能力

最終的に魔人ブウみたいに・・・

佐天「う~い~は~」

ガシッ

初春「もう、やめてください佐天さん!」

佐天「ちくしょー」

初春「でも佐天さん最近特に元気ですね」

佐天「へっへっへー、能力身に付いてから楽しくて楽しくて」

初春「気持ちは分かりますけど」

佐天「それでね初春、ついにレベル3ですよレベル3!」

初春「凄いじゃないですか! 成長速度が異常ですよ!」

でも自分のカロリーは消費する

永久機関だな

>>57
むしろマイナスかなって義之が言ってた。

初春「ところでレベル3ってどんな能力なんですか?」

佐天「凄いんだよ! 何と食べ物を見るだけで饅頭に反映させられるんだよ!」

初春「………………」

佐天「あれ? 何かリアクション薄いね初春」

初春「いえ……何か佐天さんの能力って軸がぶれないですよね」

佐天「へっ?」

初春「えっと、レベル3の能力って言ったら学園都市の外で言うような超能力って感じじゃないですか」

佐天「うん」

初春「それなのに佐天さんの能力はずっと饅頭を生み出す能力……何か別の能力がそう見えてるだけのような気がして」

佐天「初春は考えすぎだよ~」

初春「だといいんですが……」

饅頭と思いこんでいるから

饅頭のようで饅頭でない?

毛饅頭

饅頭怖い

饅頭以外も作れるのかな
団子とか

そのうち人間の頭部を模したような生きた饅頭が出てくるんじゃね?

>>67
丞相……

佐天「………………」



初春『……何か別の能力がそう見えてるだけのような気がして』



佐天「……考えすぎだよね。初春も、私も」

佐天「さあて、練習練習!」

ポン

佐天「うーん、やっぱり私の饅頭は天下一品ね!」

佐天「それにしても能力使ったあとの食べ物って何か味気なくなるなぁ。まるでおいしさを吸いとってるみたいな……」



佐天「………………!?」

サキュバス天さん!

佐天さンを構成してた物質で生成された饅頭ならいくらでも食えるよォ!

>>71
アクセラさんェ…打ち止めが見たら悲しむぞ

>>71
セロリこんなところで何してんだよ

しえんだ

饅頭に初手をつけるのが云々

俺は別に学園都市最強の第一位様じゃねェぞ?
打ち止めたンには毎晩寝かしつけた後に体中ペペロペロの刑をしてるから無問題だァ!
佐天さンは、まあ別腹ってもンだな!饅頭だけになァ!
支援支援支援支援ッ!クケラコケラコケクケラ!

うわ

>>76


Oh...

これ、人を食い物に見立てたらどうなるんだろうか

佐天 バッ

佐天(明らかに濃いインスタントコーヒーを用意して……っと)コポコポ

佐天 ジーッ

佐天「………………」

~30分後~

佐天(これだけ時間をかければ間違いない)

ポン

佐天(ここでコーヒー蒸しケーキを無視してインスタントコーヒーの方をを)

ゴクッ

佐天「やっぱり……これ、とんでもない能力かも……」

禁書キャラのいらない設定を薄めることが可能なのか
物を壊したり喧嘩売ってこない美琴とか美琴信者じゃない黒子とか

sm15729347

なんで手から饅頭がでたんだよ

続きが気になる

しえ

佐天さんは何に気が付いたのか…
それと佐天さんが脇から作った饅頭が食べたい

佐天「初春は言ってた……手から何かを生み出す能力は何かを制御して変換するパターンが多いと」

佐天「……間違いない。これは饅頭に変換する能力」

佐天「レベル1では体内のものを、レベル2では触れたものを、そしてレベル3では見たものを……」

ゴクリ

佐天「……今まで食べ物にしか目が行ってなかったけど、これもしかしたら……」

佐天(このコップを……)ギュ

ポン

ムシャ



佐天「──────!! げぇっ、げほ、うぇっ!」

カニバリズムのスタートだ

さあどうなる

おなかがすいたんだよー

期待

人間をお菓子にできるようになったら…

佐天「饅頭になっちゃえ~!」

ほしゅ

魔人ブウかよ

魔神ブウか

ロリータ「どうする?お前の相手は学園都市一の強さの饅頭だぜ?」

ボン

おにぎりになった打ち止めに一方さんがちんこぶちこむ話思い出した

ホッシュ

ほし

      _人人人人人人人人人人人人人_  _ ,,....,, _
       >  ゆっくりしていってね!!! < ::::::::::::::::: " ' :; ,,,
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ::::::::::::::::::::::::/"

   ___    _____  ______.     r‐- .,_/::::::::::::; / ̄ヽ;:::::::|
   ネ  _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ、_''    __.)   `''ァ-ァ'"´, '    ヽ:::|
  , ン 'r ´          ヽ、  ゝ_, '"ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._

  i ,' ==─-      -─== ; 、'"ヽ, '´ ,'  ;   `"''‐-=ブ、_,:::::"'''- ,,
  | i イ ルゝ、イ;人レ/ルヽイ  i ヽ_/i.  /! ハ  ハ  ! ヽ ヽ 丶'ァ' '"
  ||. i、|. | (ヒ_]    ヒ_ン) i リイj   <、 ',. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i;
  | iヽ「 ! ""  ,___,  "" !Y.!   ヽ iV (ヒ_]    ヒ_ン ) レ !;  イ )
  .| |ヽ.L.」    ヽ _ン   ,'._.」    V i '"  ,___,   "' '! ヽ  (
  ヽ |イ|| |ヽ、        イ|| |     i,.人.  ヽ _ソ    ,.ハ  ) 、 `、
   レ レル. `.ー--一 ´ル レ    ノハ > ,、 ._____,. ,,. イ;(  ( '` .) )

         ,,-──────- 、
       /            `ヽ、

      ∠                ヽ
       /   /´/  ,、      @ |
 ヽ    / メ、´  //´ / , ヘ、|\     |
 つ   〆|  `″     ´──`  \   |
 ヽ丶   |  ┃       ┃    〆ヽ |
 |.よ     |    ____      ┘ |
  る    |     ヽ、___ノ      | |
  |     ー─┬───────┬′|
     ⊂丶-<´ |         ノ   |  |
      ` ̄´ `|    ⊂ヽ -<  ,, |  |

          |     ` ̄´ `´  |  |

          |             |  |
             ノ             |ヘ」
         /ヽ、_________|

         / ノ   |   |   |  ヘ
         ゝノ___|___|__|__|
      ⊂ニノ            ヽ丶、

初春が口から桜吐く展開マダー?

保守

佐天(そうだコップは)コンコン

ピシッ

佐天「──!?」

佐天(どうしよう……私)



カタカタカタカタ



佐天(自分の能力が……怖い──?」

>>25
バナナ入り団子は大丈夫だ

椎拳崇だと思ったけどあれは肉まんだった

頑張れ試演

>>114
ケンスウはアテナちゃんの肉まん食ってるけどな

佐天「………………」トボトボ

初春「おはようございます佐天さん」

佐天「………………」

初春「? おはようございます佐天さん!」

佐天「うわビックリした! 初春かぁ」

初春「初春かぁじゃありませんよ! 挨拶返してくださいよ! おはようございます!」

佐天「……うん。おはよう初春」

初春「どうしたんですか佐天さん? 何か元気なさそうですね」

佐天「ううん。何でもない……」

初春「………………」

支援


|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ



| ミ  ピャッ!
|    ④

みんながおいしいおいしいって食べてた最初の饅頭は佐天さんの味だったのか

人が美味しい……?
夕飯の箸が止まるな

「佐天涙子之人肉饅頭」か…うん、イケる。

エンジェルイコ佐天さんマジ佐天使

ほしゅしゅ

待つ

最初にポンポン出してた分、自分の中から大切な臓器とかがなくなってたりはしないよね。

詰まってた●がなくなったんじゃない?

ほす

ho

危ない

ほう

初春「そういえば週末に身体検査がありますね」

佐天 ビクッ

初春「佐天さん最近ずっと能力鍛えてるみたいだから、今度はレベル4になってるかもしれませんね」

佐天 ブルブル

初春「……佐天さん? やっぱりどこかおかしいんじゃないですか?」

佐天「………………」

初春「佐天さん! 顔真っ青じゃないですか!」

佐天「……ごめん初春。今日は休ませてもらうから」タッ

初春「佐天さん!」

コップってどうしようとしたん!

俺が佐天さんを慰めてやんよ

~週末、身体検査~

初春「……いない」

初春「佐天さん……あれからずっと学校休んでますね。さすがにそろそろ心配になってきましたよ」

初春「電話にも出ませんしメールも音沙汰無しですか」

初春「そうだ、今日は風紀委員の仕事も非番ですし、お見舞いに行ってみますか」



~~~

ピンポーン

初春「佐天さん! 初春です! 様子見に来ましたよ!」

初春「……応答がないですね。まさか……」

ガチャッ

初春「鍵は開いてますね……失礼します佐天さん」

初春「佐天さん!」ガチャッ



佐天「……あ……ういはる……」

初春「佐天さん! 大丈夫なんですか!?」

佐天「……ん、ここしばらく全然食べてないから……」

初春「そうですか……って佐天さん饅頭出せるじゃないですか!」

初春「あ……ダメですか。佐天さんの能力では全然栄養になりませんからね」

佐天「……饅頭……能力……初春……」

初春「そう言えば目に映った食べ物でも確か……」



佐天「……ういはる……」ガシッ

初春「はい?」



ポン

いやぁああああああああああああああああああああああああ

むしゃむしゃ

正に饅頭怖い

かみじょおおおおさーーーーんはやくきてーーーー

たくさん食べて大きく(ryのハワイアン思い出した

このスレタイからまさかこうなるとは思わなかった

>>23 ありでしたー 昇竜がないと耐えられんー

初春「──────」ガクン

ドサ



佐天「大丈夫……能力……怖くない……怖くない……」

佐天「怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない怖くない」

佐天「饅頭……久しぶりの……饅頭……」

ガツガツガツガツ

佐天「大丈夫……大丈夫だよ初春……」

佐天「……初春……?」



饅頭 コロン

佐天「あ……ああ……」

はいスレ間違えましたごめんなさい

うわあああああああああ

そういや饅頭の起源って・・・

こえええええ

最終的には孔明に変える能力になると思ってたのに…

これが饅頭怖いか・・・

饅頭怖い

草の味がするな、花かな

まんじゅうこわい

佐天「ああああああああああああああああああああああああ!!」

ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン!

佐天「嘘……嘘だよね初春……ういはるー!!」

初春「──あ、れ……私……」

佐天「初春! 気がついたのね初春!」

初春「……うわあ、部屋中饅頭まみれですね」

佐天「うっ──げほっ、おえっ、げぇっ、うえぇぇぇっ」

初春「佐天さん! 大丈夫ですか!?」

佐天「うえぇぇぇっ、かはっ、はあっ、はあ──」

初春「佐天さん……」

よかった生きてた

↓ここでハワイアンAA

        i'⌒!        _i⌒)-、
        f゙'ー'l       ( _,O 、.ノ
        |   |       /廴人__)ヽ
       ノ   "' ゝ   /  ,ォ ≠ミ   ',  
      /       "ゝノ   {_ヒri}゙   } 
      /               ̄´    ',  
     i              {ニニニィ    i 
    /               |    |    i
    i'    /、          ヽ _ノ   ,i
    い _/  `-、.,,     、_ U"U   i
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

>>159

          ‐-、  ィ-‐、         ハノ\
         | ‐-⊂⊃-‐ }⌒ヽ_ノ|r、  /      >─、
         >´ ̄ ̄ヽー'、__ノ \二ニ─‐ニ´__/
        /_____  ヽ   <´____ノ、  ヽ

        l  r-、  r-、\_r-|    / r-、  r-、\r-}
        |   ⌒      )    l    ⌒     )
        \(´ ̄ ̄⊃  厂     \ (´ ̄ ̄フ ノ´
          >二二<´        >⊂ロ⊃<
         〈_,ィ o  ト、〉、      <_,ィ  o  ト、_>
        / / ノ o  (  '、ヽ    / / |_o_|  | |
        mn∠___\ nm   レm(_r-,_) レm
          \‐∨‐/         \ ∨ /
          ⊂-┴-⊃         ⊂-┴-⊃
       土 | 干 二、 /)⌒) ⌒ゝ丶/  | ‐┼`` ‐─ァ``
      rノ、 l rノ、 _ノ .レ ノ 、_  (__ .l rノ、   (_


        た~のし~い な~かま~が

ういはるん…良かったよ……

タイトルからは想像も出来ない鬱な展開になってまいりました

喋る饅頭だと…

ふむ

夢か

初春「佐天さん」スッ

バシッ

佐天「来ないでっ!」

佐天「私……もう、自分が怖くてしょうがないの!」

佐天「私分かったの……この能力が何をしているのか……」

佐天「もう抑えられる自信がないの! さっきだって私は初春のことを……」

佐天「うっ」

初春「佐天さん!」

佐天「こんな能力を身に付けたばっかりに初春を傷つけることになってしまった」

初春「えっ? 傷つける……」

佐天「お願い出てって! もうこれ以上初春を……みんなを巻き込みたくないの!」

佐天さん……

レベル3にして視界に入ったものを饅頭化してしまう能力
かなり強いだろこれ

一方通行も饅頭に...

まだ能力がよくわかってない俺は馬鹿なのだろうか

滝壺の出番か

なんで初春いきてんだ
まだ能力がよくわからんな

初春「何言ってるんですか佐天さん! 私はこの通り元気ですよ!」

佐天「違うの……違うのよ初春……明らかに初春の体の一部を削り取ってるのよ……」

佐天「お願い初春! 早く私から離れて! 初春が離れないなら……」



ヨロヨロ

初春「そんな体でどこに行くんですか佐天さん!」

ヨロヨロ……ポン

ヨロヨロ……ポン

……ポン



初春「佐天さーん!」

>>173
LV3で見た対象の成分を吸い取って饅頭に変換

ダカーポなら中3の時読んだな…

ガシッってつかんでね?

あぁ初春の本体がなくなったのね

現段階でLv4くらいはある気がする

つまり、どういうことだってばよ?

花か

>>177
肉を削り取っている・・・?

絵にすると今初春こんな風になってたりして

   〉 V\}`∨: :/: : ::/:, : : : :}: : : : : i: : : V: > < `ヽ
    { ./: : : : : : :/!.: :./l: /}: : : |: : : : : l.:. : :.i: : :`',: \__}
   V.: : : : : : ! i |: : { |,' !: : :.|: : : : : !: : : :|: : : : i: : : : :.
   }: i : : : : :∧!」-‐r'´ ∟ :」`==十∧_i!: : : : l: : : : :i

   !:.从 : : :.i    ̄ _      _        !.:. .: .: : : :. :.|
   i.:l }: i : : ! ,ィf示ミ`    ´■■■■ i: : : : i: : : : :.!
   レ ', : : :.i {{ ん:::ハ     ■■■■ /: : : :.,' : : : : \
    __丿.:.ヽ.' ゝ _)z'リ       ■■■ ''ムイ: : ∧: : :< ̄
    `ーァ: :/ ヽ    ̄  '       `¨´     !: /  ',: :√
     // ヽ.i """         ゙"゙"゙ "   レ  ,イ\{
         人     r'⌒ヽ    u イ ーイ: :!
          ヽ     --'      ィ´..!:.{.: :!: :|
        /`yー‐, r.、_     .     ! .:j八: :∧!
      / /⌒X  V}ノ7ァ ¨´ ,r'^Y´ヽ.._ レ′
      〈   /  ,> /.:.:!.r' Y´l  |   ', \
       \  /  〉.:.:/ {  !   '   }.:.:.:.:` ‐- _
       /. \,   〈.:/   !      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、

花がきえたのか
そりゃ初春じゃないわ

>>185
いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああ

初春「追い付きましたよ佐天さん! 落ち着いて下さい!」

佐天「来ないでって言ってるでしょ!」ドンッ

初春「──────」ドサッ

佐天「あ……うああ……また……」

佐天「ああああああああああああっ!!」ダッ

ポンポン

ポンポン

ポンポン

ポン

ポン

ポン……

LV4か5で魔人ブウクラスになりそうだな

支援

ここらで一つ、熱いお茶が怖い

能力暴走してね?

>>192
今さら何言ってんだ

つまり全体をちょびっと削り取るのか…?
5mmの鉄板が4mmに、みたいな。

これでも上条さんには勝てないからな

http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima204546.jpg

一方さんの反射膜を饅頭に変えるじゃん?
それを投げつけるじゃん?
一方さん死ぬじゃん?

白い粉でも使ったのかよ

ふむ

~数時間後~

冥土帰し「それでは彼女の記憶を削り取る、という形になるけどそれでいいかな?」

初春「はい……。私の友人があなたならそれができると教えてくれました。よろしくお願いします」

冥土帰し「流石に能力の封印は僕の領分ではないし傷ついた精神をそのままにしておくわけにはいかないし」

冥土帰し「能力の暴走か……、強大な能力を制御できずにこんなことになるとはね……」

冥土帰し「まあレベル5の超能力者も割と人格が破綻してるのが多いからねえ」

美琴「どういう意味よ」

冥土帰し「いやいや、君のことを言っているつもりはないんだ」



冥土帰し「それにしても……」チラ

超饅頭砲VS超電磁砲期待して戻ったらどうしてこうなった

超饅頭砲とはなんぞ

>>202
佐天「饅頭になっちゃえ~!」

バイバイン的恐怖

そりゃあ饅頭出す時に勢い良く出すんじゃないか?
イメージ的には手の平からドラゴンボールの気弾みたいに

美琴さんの電気を饅頭に変えてビリビリトラップを作れたり

ふむ

>>206
学園都市名物・元祖超電磁饅頭

佐天「………………」



冥土帰し「レベル4の能力者……周囲の認識できる範囲のモノを『自分の体と混ぜ合わせて』饅頭にする能力か……」

初春「はい……恐らく佐天さんは能力の暴走で意識が保てなくなるくらい能力を使ってしまって……ぐすっ……」

冥土帰し「痩せ細ってしまった体は少し入院していれば通常の健康体には戻るんじゃないかな」

冥土帰し「ただ問題は……これからも同じように学園都市で生活するつもりなんだよね?」

初春「……はい」

冥土帰し「当然、能力開発も続けられるはずだ。しかし一度発現したこの能力を再発させるわけにはいかない」

冥土帰し「恐らく彼女はこれから永遠にレベル0と扱われるだろうね。能力を持っていると意識されないように」

冥土帰し「親友の君も、永遠に秘密を抱え込んだまま生きていかなきゃならない」



佐天「………………」



初春「覚悟は、できています」

未元物質物質で出来た饅頭とかも作れるのか

レールマン
超電磁饅

ダークマン
未元饅頭

初春と一つになったのか

まんじゅうすごい

御坂「ビリビリした味が刺激的! 超電磁饅(レールまん)はいかがですかー!」

一方通行「口に入れた途端甘味が一方通行だァ! セロリまんいかがですかァ!」


上条「……どっちも普通の饅頭なんだけど」

>>214
これスゴい好きだ

>>214

吹いたじゃまいか

>>214
上条さんは左手使わないと食べれないね

一方通行の場合はセロリまンになるんだった

>>217
右手で食ったから普通の饅頭なんだろ

でも大好物はロリまンなんだよね

>>219
いや、饅頭になる前の構成物質に還元されるんじゃね?

>>220
誰ウマ

学園都市名物・佐天さんの肉饅頭!
原料:佐天涙子・その他

佐天さん(の肉)が舌の上でしゃっきりぽんと踊るゾ!

一個:29800円 数に限りあり!お求めは守護神有限会社まで!



~~~

佐天「う~い~は~る~」バサッ

初春「きゃっ! もう、やめてくださいよ佐天さん!」

佐天「何か結構長い間寝込んでたらしいからねー。実感ないけど」

初春「そう、ですね」

佐天「あーあ、それにしてもまた身体検査かあ。レベルも全然上がらないし」

初春「大丈夫ですよ」

佐天「えっ」



初春「佐天さんなら、きっと大丈夫ですよ」





佐天「手から饅頭出す能力か・・・」

>>221
肉塊

おつ

   ○○○
  ○ ・ω・ ○ がおー
   ○○○
  .c(,_uuノ

              ○。  ○
    ミハックシュ   ○    o   ○
    ミ `д´∵° 。 o ○
  .c(,_uuノ  ○ ○   ○


          >>1 ○○○○
                 ○

    ∧∧         ○
    ( ・ω・)       ○    ○
  .c(,_uuノ      ○○○○○

おつ

オルソラのおっぱいを見ながら饅頭を作ってもらうしかないな

乙!

     〉`ヽ. O 〉 人,人  O  `ヽ}`ヽ  Yヽ
    _f⌒ o  ⌒Y   .イ__ノ て    ヽf⌒ o⌒ヽ
    人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人  ヽ_ノ弋___ノィr    人
   7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー':::::(フ'''ーレハゝ‐く`イノ

   f'⌒Yノし'゙::::::::::::::::::/::::,.,ノ   。  ┐:レ'⌒ヽj
  (   う:::/::/:i!,ノ''^¨゙~丿       ミ|::::(  ¦     乙!
   (  ぅ::l゙:::::::::::l′   .,|ミ、       .,!::::::::ゝイ
   'Y|,|:::|::::::::|(  。 ../ _ノ=v,,.,,,,...,v‐^L:::ヽ:|::::::i!::::|
    ,ノi:| |:::|::::|r\_,,,、r'′            `|::::::,:::::.′
   i:| |:::|::::::::|         '         ハ :::/:::/
   V从::::从i   ‐''"~__,,,..--- ...,,,__`ヽ  j:人::::ヽ:ゝ
   イ::人:::::iゝ ,.r''" r-/⌒|⌒i"ヾ-、ヽ、ヽ  r_'_ノ`⌒

   弋_彡f⌒ // / / .|  |   |  l l `i`、  /:/
     `ーハ  // 十|‐十‐十‐十‐十‐|-|、} }レU,i′
     ∨'''|( .{ ヽl.J し l、 ,|、 /、/、,ノノノしィ::/
    ./'゙\ \ ヽ,,,^ ^::::::: ̄::: ̄:::~:::~:::::::::ノレ__..」
      \、ミy,,__   ./′   _U__,,、,,、-ー''''¨
       .゙'vu ` . ̄¨¨¨¨¨¨ ̄U` UUv-‐‐'″
                     しレU

予想以上にホラーだったw乙

フッ… l!
  |l| i|li ,      __ _  ニ_,,..,,,,_
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄    / ・ω・≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ     三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

              /  ;  / ;  ;
          ;  _,/.,,,//  / ヒュンッ

            /・ω・ /
            |  /  i/             こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ!
           //ー--/´

         : /
         /  /;
    ニ_,,..,,,,,_
    / ・ω・`ヽ  ニ≡            ; .: ダッ
    キ    三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、

>>1乙饅頭

>>1乙饅頭怖い

おわったー

正直どうしてこうなった感が凄いんですが
落とし所もなくてバッドエンドっぽくなってしまった
実を言うとこれよりヤバくなる気しかしなかったからむしろ持ち直した方

話考えてる間に横で繰り広げられた雑談が楽しそうで羨ましかったぜ!



読んでいただいてありがとうございました
保守してくれた方もサンクス

>>1
乙こんな過去が外伝にはあったんだな


佐天さん新能力シリーズはたまに名作があるから困る

>>1おつ

乙ー
饅頭って怖いんだな

初春のカロリーも消費されてたのか

お疲れ

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