ゆり「ようこそ、死んだ世界戦線へ」 あかり「え?」(240)

京子『あ、あかり・・・?』

結衣『嘘だ・・・』

ちなつ『あかりちゃあああああああああああああああああああああああん!!!』



あかり「・・・・・・ハッ・・・」

あかり「こ、ここは・・・?」

あかり「う、う~ん・・・」

あかり「駄目だ・・・何も思い出せないよぉ・・・」

???「目が覚めた?」

あかり「!」

あかり「あ、あなたは・・・?」

ゆり「ようこそ、死んだ世界戦線へ」

あかり「死んだ・・・え?今何て・・・?」

ゆり「唐突だけど、あなた、入隊してくれないかしら?」

あかり「入隊・・・?」

ゆり「ここにいるってことは、あなた、死んだのよ」

あかり「えっと・・・よくわからないんですけど・・・」

ゆり「ここは死んだ後の世界。何もしなければ消されるわよ」

あかり「消されるって・・・だ、誰にですか?」

ゆり「そりゃ神様にでしょうね」

あかり「か、神様!?」

期待してやるから一晩かけて仕上げろ

あかり(死んだとか神様だとか突拍子もなさすぎるよぉ・・・それから・・・)

あかり「えっと・・・入隊っていうのは・・・」

ゆり「死んだ世界戦線によ。今のところ部隊名はこれに落ち着いてるわ。まぁもっといいのがあったら言ってちょうだい」

あかり「はぁ・・・ってそれって本物の銃ですか!?」

ゆり「そうよ」

あかり「そんなもので何をするんですか!?」

ゆり「戦うのよ」

あかり「た、戦う・・・?何と・・・」

ゆり「・・・あれよ」

あかり(女の子・・・?)

ゆり「あれが死んだ世界戦線の敵・・・天使よ」

支援
書き溜めはあるんだろうか

書き溜めありと見た
支援

これはいいクソスレ
支援

これエンジェルなんとかって奴とのコラボSSか?

あかり(この人は敵って言ってるけど・・・普通の女の子にしか見えないよ・・・)

あかり(もしかしてドッキリとか!?)

あかり「あ、あの・・・私、向こうに行ってみてもいいですか・・・?」

ゆり「はぁあ!?あなたもそんなこと言うの!?分けわかんないわ!どうしてそうなるのよ!いっぺん死んだら!?」

あかり「死っ!?えええ!?」

ゆり「・・・もう、ジョークよジョーク。死ぬことができないこの世界の、ね」

あかり「ううう・・・びっくりしたよぉ・・・で、でも銃を人に向けたりしたら危ないよ!私があの子の話聞いてきてあげる!」

ゆり「ま、待って!銃を向けるなと言うなら向けないわ!大丈夫、あたしはあなたの味方よ!」

あかり「う~ん・・・」

???「お~い!ゆりっぺぇ~~~!!」

あかり「!」

ゆるゆりっぺってか

そもそも何故あかりは死んだのか

ゆりっぺ「日向くん!音無くん!」

音無「どうしたんだ?さっきから何の指示もないからてっきりやられたのかと思ったぞ・・・」

日向「ほら見ろ、無事じゃねぇか!あの狡猾で意地汚いゆりっぺがそう簡単にくたばるはずないって言ったろ?ゴキブリ並みの生命力だからな!はははっ!」

ゆり「・・・・・・」ガチャ

日向「は・・・」

ドン

日向「」バタッ

あかり「き・・・きゃぁああああああああ!!?」ダッ

音無「お、女の子!?おい!そっちは・・・!」

ゆり「うわぁああ!また勧誘に失敗したぁあ!!あんたらのせいよ!?」ガシッ

音無「今はそれどころじゃないだろぉ!?」

ゆり「日向くん!音無くん!」

音無「どうしたんだ?さっきから何の指示もないからてっきりやられたのかと思ったぞ・・・」

日向「ほら見ろ、無事じゃねぇか!あの狡猾で意地汚いゆりっぺがそう簡単にくたばるはずないって言ったろ?ゴキブリ並みの生命力だからな!はははっ!」

ゆり「・・・・・・」ガチャ

日向「は・・・」

ドン

日向「」バタッ

あかり「き・・・きゃぁああああああああ!!?」ダッ

音無「お、女の子!?おい!そっちは・・・!」

ゆり「うわぁああ!また勧誘に失敗したぁあ!!あんたらのせいよ!?」ガシッ

音無「今はそれどころじゃないだろぉ!?」

あかり「はぁ・・・はぁ・・・」

あかり「撃った・・・人を・・・!」

あかり「ふぇええ!あかりも殺されちゃうよぉ!!・・・・・・!」

あかり「って・・・そっか・・・あかりはあかりっていうんだった・・・」

あかり「そ、そんなことより!こ、これからどうしよう!?」

あかり「! あ・・・」

天使「・・・・・・」

そういや最近見かけない
天使ちゃんマジ天使

あかり(そうだ!この子に助けを!)

あかり「あ、あの!向こうの人が!あなたを天使だって言ってて!それで・・・」

天使「あたしは天使なんかじゃないわ・・・生徒会長」

あかり「あ、そうなんですか・・・ってそれよりもあっちで人が撃たれて!あなたも狙われてるんです!誰か助けを・・・まず110番で・・・それから救急車を・・・!」

天使「警察も病院もないわ」

あかり「え・・・?」

天使「それにその撃たれた人も心配ないわ。いつものことよ」

あかり「い、いつも!?で、でも本当に撃たれて・・・」

天使「平気・・・この世界では誰も死なないから・・・いえ、みんなもう死んでるから」

あかり「・・・・・・」

あー、あかり死んじゃった

あかり「な、なぁんだ・・・やっぱりドッキリか・・・えへへ・・・みんなであかりをからかおうとして・・・困っちゃうよぉ」

あかり「この記憶喪失も手品か何かかなぁ・・・えへへ・・・」

天使「記憶喪失はよくあることよ、ここに来たときは。事故死とかなら、頭もやられるから」

あかり「も、もう、いやだなぁ・・・あ!そろそろ種明かしの時間じゃないかな!?うん、きっとそうだよぉ」

天使「いいえ、現実よ・・・ここは死後の世界」

あかり「むぅ~!流石のあかりも堪忍袋の緒が切れたよぉ!」

あかり「・・・ならそれを証明してよ!あかりは死んでるから、もう死なない・・・って・・・」

天使「・・・ハンドソニック」

あかり「え・・・嘘・・・だよね・・・」

天使「ちょっと痛いけど・・・」ザッ

あかり「へ・・・」

ザシュ

あかり、皆を守るために……

全力④

あかり「・・・・・・ハッ・・・」

あかり「ここは・・・」

あかり「たしか・・・あかりは・・・さ、刺されて・・・」

あかり「き、きゃぁああああああああああ!!!・・・あ・・・れ・・・?」

あかり「い、生きてる・・・あんなに痛かったのに・・・」

あかり「!」

あかり(これは・・・さっきまで着てた制服・・・?)スッ

ビチャッ

あかり「きゃぁああああああああああああ!!?」

あかり「うわぁああああん!!どうなってるの!?と、とにかく逃げなきゃ!!」

ガラッ

あかり「!」

???「貴様か・・・ゆりっぺに反抗し入隊を断ったのは・・・」

あかり「ひぃい!?」

野田「・・・・・・」

野田「ちっ・・・女か・・・命拾いしたな」

あかり(な、何あの武器!?もしかしてさっきの天使って子の仲間!?に、逃げなきゃ!)

野田「だがゆりっぺに逆らうとは・・・そんなことはこの俺g」

あかり「あ!チャック開いてますよ!!」

野田「なんだと!?」バッ

あかり(今だ!)ダッ

野田「あ、こら待てぇええ!ってどわぁ!!」ドテッ

あかり(こ、転んだ!?あかりってばついてるよぉ!)タタタ

あかり「・・・最初の人が言ってたことは本当だったんだ!」

あかり「でも痛くても死ねないなんてひどい話だよぉ!」

ゆり『ここは死んだ後の世界。何もしなければ消されるわよ』

あかり「そうか・・・消されればいいんだ!そうすればこの世界から抜けられる!」

あかり「とにかく・・・信用できそうな人を・・・大人を探そう!」

あかり「!」

あかり「校長室・・・校長先生なら何か知ってるかも!」

あかり「失礼しまーす!!」ガチャ

一同「!!?」バッ 

あかり「ひょえええええ!?う、撃たないでぇえええええ!!」

ゆり「あ!あなた今朝の!!みんな、銃下ろして!」

音無「ああ、あのときの!」

藤巻「知り合いか!?何で野田のやつが作ったトラップが作動しなかったんだ!?」

高松「また整備を怠っていたんでしょう・・・」

日向「ったく・・・天使かと思ってびっくりしたぜ・・・」

ユイ「あたしもちびるとこでしたよ・・・」

椎名「あさはかなり・・・」

あかり「」ポカーン

ゆり「じゃあ、改めまして・・・ようこそ、死んだ世界戦線へ・・・!」

追いついた
今から帰路に着くので支援よろしく

あかり「ち、ちょっと待って!あかり入隊するなんて一言も言ってないよ!」

ゆり「あら?そうなの?」

あかり「あかりはさっさとこの世界からおさらばするんだよぉ!」

高松「消えたいということですか・・・?今ここに存在しているのに?」

あかり「そ、そうだよぉ!」

高松「抗いもせずに消されることを望むと・・・」

あかり「そうだよぉ!」

高松「抗いもせずにクラゲになると・・・」

あかり「そう・・・ってクラゲ!?」

藤巻「魂が人間だけに宿るとは限らないぜ?」

松下「次はカブトムシかもしれん、オニヤンマかもしれん、カマキリであるかもしれん」

あかり「そんなまさか!?」

高松「なぜちびっ子が聞いたらテンションがあがりそうな昆虫ばかりなのかと突っ込む余裕もなさそうですね。ちなみに意味なんてありませんよ」

音無「え・・・もしかしてここまでテンプレだったのか?」

保守

クラゲ

あかり「ううう・・・」

ゆり「まぁまぁ、そんな脅かすようなまねはしないであげなさい。かわいそうじゃない」

音無「いや、いきなりこの子の目の前で日向を撃ったお前が言うな・・・」

ゆり「ふふ・・・何か言った?」ギロ

音無「何でもないです・・・」

ゆり「とにかく!あなたもこの作戦本部にいれば安全だと思って来たんでしょ?」

あかり「いや、そういう訳では・・・でも来世があったとして、クラゲになるのはいやだよぉ・・・」

ゆり「そうね。でもそんなことよりも大事なことがあるわ。よく聞きなさい」

ゆり「あたしたちが生きていた世界では、人の死は無差別に、無作為に訪れていた・・・
   でもこの世界では違う。天使に反抗してさえいればずっと存在し続けられる。抗えるのよ」

あかり「天使と戦って・・・それでどうするんですか・・・?」

ゆり「天使を倒し、あたしたちに残酷な運命を背負わせた神を引きずりだす。そして・・・」

あかり「・・・・・・」

ゆり「きっついのを何発もおみまいしてやるのよ!!」

あかり(かっこいい人だなぁ・・・それに、なんだか信用できそう・・・)

ゆり「共に戦いましょう」スッ

あかり「あ・・・」

バンッ

一同「!!」

野田「見つけたぞ!こむすmだぁはああああああああああああああ!!?」ドーン

一同「・・・・・・」

藤巻「お?今度は普通にトラップが作動したぞ?」

音無「なんでこの子のときだけ作動しなかったんだ?」

日向「さぁ・・・?」

あかり「トラップって・・・?」

ゆり「人が近づくと作動するようになってるの。入るには合言葉が必要なのだけれど・・・さて、どうする?ここ以外で安全な場所はないわよ?」

あかり「・・・・・・」

ゆり「ん?」

あかり「わ、わかったよ・・・入隊するよぉ!」

トラップをも掻い潜るほどの透明力すげぇ!

ゆり「・・・よし!合言葉は『神も仏も天使もなし』。あたしはゆり。この戦線のリーダーよ」

あかり「えっと・・・私はあかりです・・・ほかの事は思い出せないんですけど・・・」

ゆり「あなたも記憶喪失なのね・・・大丈夫、じきに思い出すわ。こっちの音無くんも記憶喪失なの」

音無「ああ・・・よろしく」

ゆり「こっちは日向くん。軟派な性格だから女の子は近づかない方がいいわよ」

日向「ちょ!?ひどいぜゆりっぺ!?」

ゆり「彼は松下くん。柔道五段だからみんな松下五段って呼んでるわ。眼鏡をかけてるのは高松くん。知的そうに見えるけどホントはバカよ
   長ドスを持ってるガラが悪いのが藤巻くんで、さっき飛んで行ったのが野田くん」

TK「Come on! Let’s dance!!」

あかり「ええ!?あ、は、ハロー・・・?」

ゆり「彼はTK。誰も素性を知らない謎のメンバーよ。陰で『あさはかなり・・・』って言ってるのが椎名さん
   こっちのちっこいのがユイ。陽動部隊・ガルデモのボーカル&ギターを担当してるわ」

ユイ「よろしくな!たぶんあかりちゃんもあたしと一緒の一年生だよね?」

あかり「うん!えっと・・・ユイ・・・ちゃん・・・」

ユイ「?」

あかり「ううん!なんでもないよぉ。えへへ・・・かわいい名前だね!」

ユイ「へへー!まぁユイにゃんですからぁ?」

日向「名前負けしてるけどな」

ユイ「んだとこらぁ!!」

ゆり「はいはい、夫婦漫才はそこまで」

日向・ユイ「「誰が夫婦じゃ!!」」

あかり「あはは・・・にぎやかですねぇ」

ゆり「他のメンバーは追々紹介するわ。さて・・・」

???「ちょっと!僕のこと忘れてるよ!!」

ゆり「あ、ごめんごめん。素で忘れてたわ。彼は大山くん。特徴が無いのが特徴よ。はいおしまい」

あかり「え・・・」

大山「うう・・・今のは普通にショックだよ・・・」

ゆり「はいはい!それじゃあ早速あたしたちが着てる制服を・・・あかりちゃん?」

あかり「えっ!?あ、何でもないですよぉ!あはは・・・」

あかり(う~ん・・・何か思い出しそうだったんだけど・・・)

フラグ立った

屋上

あかり「うわぁ~大きな学校ですねぇ」

ゆり「総生徒数二千人強、全寮制のマンモス校よ」

あかり「あの人たちは?」

ゆり「ああ・・・今は部活やら帰宅やらの真っ最中ね。ちなみにあれは全部NPC。彼らは最初からこの世界にいる模範、という意味なのだけれど」

あかり「さっき言ってた消えるっていうのは・・・?」

ゆり「この世界で模範的な行動を取ったり何かに満足したりすると消えちゃうのよ
   一応ここは心の整理をする場、ということらしいんだけどね。そんなこと・・・できないわよ・・・」

あかり「それほど悲惨な過去があったんですか・・・」

ゆり「まぁね・・・みんなそんな人生を強いた神に復讐してやろうとしてるってわけ」

あかり「神様っているのかなぁ・・・」

ゆり「あたしはいると思ってるわ。でなきゃこの世界をどう説明するのよ」

あかり「その使いがあの天使ってことですか?見た目とは違って凶暴な子だったよぉ・・・」

ゆり「まぁあれは自爆だけどね。死んでることを証明しろ、なんて言ったからよ」

あかり「それにしてもひどいよぉ・・・きっと腹黒な子に違いないよぉ」

ゆり「さて、お勉強はここまで。ちょうど今日は作戦を実行する予定だったから、あなたも参加しなさい」

あかり「ええ!?あかり、戦闘なんて無理だよぉ!」

ゆり「でも記憶が戻るまではあたしたちと一緒にいたほうがいいと思ってね。何がきっかけになるかわからないし」

ゆり「まぁ記憶が戻ったらどこに配属するか決めるわ。流石に実行班は厳しいだろうしね
   それまではあたしたちが守ってあげるから、そばにいなさい」

あかり「あ・・・はい・・・」

あかり(私が守る・・・か・・・)

ゆり「今回の作戦は・・・オペレーション・トルネード」

あかり(トルネード・・・きっとすごい作戦に違いないよぉ)

ゆり「さ~て今日もNPCどもから食券を巻き上げるわよ!」

あかり「えええ~~!?」

大食堂

あかり「・・・・・・」

遊佐「・・・・・・」

あかり「・・・・・・」

遊佐「・・・・・・」

あかり「・・・・・・」

遊佐「・・・・・・」

あかり(き、気まずい・・・ゆりっぺさんはここからの方が見やすいからって言ってたけど・・・)

あかり「あ、あの・・・」

遊佐『・・・こちら遊佐です。音響班・照明班、共にスタンバイ完了。そろそろ頃合かと』

あかり(スルー!?)

ひさ子『了解・・・それじゃあ始めるか!』

あかり「うう・・・あかりはどうすればいいんだろう・・・」

遊佐「あかりさん・・・始まりますよ」

あかり「! は、始まるって・・・?」

バチン

あかり「! 照明が!?」

ズダダダダダダッ
http://www.youtube.com/watch?v=2CPezhF3rMU

あかり「! ユイちゃんだ!」

遊佐「Crow Song・・・元は岩沢さんの曲ですが今はユイさんがカバーしています」

あかり(すごい・・・)

ユイ「~♪」

あかり「ほぇ~・・・やっぱりユイちゃんはかっこいいなぁ・・・」ボソッ

あかり(ん・・・?『やっぱり』・・・?)

遊佐「外でも・・・始まったようですね」

あかり「あ!天使!?それに先輩のみなさん・・・」

天使『ガードスキル・ディストーション・・・』

日向『撃てっ!』

一同『おうっ!!』

あかり「ひょええええええ!?すごい銃撃戦!」

あかり「ってあれ!?全然効いてないよ!?」

遊佐「ガードスキルですね」

あかり「な、何それ!?あんなの勝ち目ないよぉ!・・・あ!」

椎名『・・・・・・』ブン

天使『ワンパターンね』キンッ

日向『くそっ!』ガチャ

ドーン

あかり「・・・・・・」

天使『・・・・・・』スッ

音無『だ、だめか・・・』

野田『おい!巻き上げはまだか!?』

あかり(時間稼ぎをするだけって言ってたのに・・・まさかこんなことになるなんて・・・)

ゆり『宴も酣だな・・・回せ!』

遊佐『回してください』

あかり「!」

ぶわっ

岩沢さん既にいないのか・・・

ヒラヒラ

あかり「食券が・・・」スッ

遊佐「それでいいんですね?行きましょう」

あかり「へ!?ま、待ってよぉ!」

あかり(あ・・・)

天使『・・・・・・』

あかり「・・・・・・」

遊佐「あかりさん」

あかり「あ!い、今行くよぉ!」ダッ

食堂

あかり「それにしてもすごかったよぉ!いつもあんなことしてるんですか?」

ゆり「いつもじゃないけどね・・・でも主な作戦の1つよ」

あかり「へぇ~・・・あ!ユイちゃんもかっこよかったよぉ!」

ユイ「だろぉ?へへ~ん!」

ひさ子「・・・コイツをあんまり調子に乗らせない方がいいぜ」

ユイ「い、いいじゃないですか!」

ひさ子「駄目だ。今日も歌い出したとたんリズムが狂いだしたろ?まだまだだな」

ユイ「ぐぬぅ・・・」

あかり「あはは・・・」

ゆり「ほら、早く食券おばちゃんに渡しなさいな」

あかり「あ、そうだったよぉ。えへへ・・・あかりは何をとったんだっけ・・・」

【半ライス】

あかり「・・・・・・」

ひさ子「初めての学食が半ライスって・・・」

ゆり「不憫な子・・・」

あかり「ふぇええええええん!!」

音無「ったく・・・俺のをわけてやるよ」

日向「オムライスうまいぜ?食えよ」

藤巻「カレーもあるぜぇ」

高松「筋肉もありますよ」バッ

大山「何で脱いでるの!?」

ゆり「セクハラね」

高松「食が進むかと思ったのですが・・・」

日向「ねーよ」

あかり「わぁ~みなさんありがとうございますっ!!」

ユイ「何かあたしが初めてみなさんと対面したときと態度が違いすぎません!?」

日向「だって華やかさが違うぜ」

ユイ「なんだと!?」

ゆり「あかりちゃんかわいいものね」

あかり「そ、そんなことないですよぉ」

日向「きっと現世では人気者でクラスの中心だったんだろうな!」

あかり「えへへ・・・そうかなぁ」

音無「でもそれならこの世界には来ないんじゃないか?」

ゆり「さぁね。何か大きな未練があったのかもしれないし、ひどい死を迎えたのかもしれないし・・・」

あかり「・・・・・・」

ゆり「ああ、ごめんなさい!別に怖がらせようとしたわけじゃなくて・・・でも、覚悟はしていた方がいいわよ。あなたも・・・音無くんもね」

音無「ああ・・・」

あかり「はい!みなさんこれからもよろしくお願いしますっ!」

数週間後

ゆり「・・・以上よ。解散!」

日向「ういーっす」

藤巻「だりぃ」

ゆり「あ、音無くん!」

音無「ん?何だ?」

ゆり「最近あの子は?あのお団子頭の・・・」

あかり「んん!?それあかりのことだよね!?あかりはここにいるよ!?」

ゆり「あ、あらごめんなさい・・・」

あかり「ひどいですよぉゆりっぺさん!」

ゆり「・・・最近思ってたんだけど、あなた・・・」

あかり「?」

ゆり「・・・影薄くない?」

あかり「」

あかり「そ、そんなことないよぉ!というかみんなが個性的すぎるんだよぉ!」

ゆり「それはそうかもしれないけど・・・」

あかり「そんなことないですよね!?音無さん、日向さん!」

音無「あ、ああ・・・」サッ

日向「お、おう・・・」サッ

あかり「」

大山「これは何だか人事だとは思えないよ・・・!あかりちゃん、がんばろう!」

あかり「は、はい!よ~し!今日の作戦、あかりも同行します!」

ゆり「ええ!?今日はギルド降下作戦と言って・・・とても危険なオペレーションよ!?連れて行けないわ!」

音無「というかまた新しく作ったのな・・・」

あかり「危険は承知の上だよぉ!」

ゆり「う~~ん・・・」


|∧∧?
|・ω・`) そ~~・・・?
|o ④o?
|―u'?

| ∧∧?
|(´・ω・`)?

|o   ヾ?
|―u'  ④ <コトッ?

|        -=  ∧_∧?
|        -=と(`・ω・´) シュッ!?
|         -=/ と_ノ?
|    ④  -=_//⌒ソ?

地下

藤巻「・・・で、連れてきたと」

あかり「がんばります!」

高松「大丈夫でしょうか・・・」

ゆり「まぁなんとかするわよ。でも残念なことにまた天使に気づかれたらしいわ。トラップが作動してるから気をつけてね」

野田「ふん・・・ここはガキの来る場所じゃない・・・おとなしくかえrぎゃはぁあああああああああああああ!!!」ドーン

ガラガラガラガラ

野田「」

一同「・・・・・・」

音無「また真っ先にやられやがった・・・」

ゆり「・・・こうならないように気をつけてね」

あかり「は、はい・・・。そっか・・・野田さんはあかりにこの作戦の厳しさを教えるためにわざと犠牲になってくれたんですね!あかりがんばるよぉ!」

ゆり「あなたいい子ね・・・でも野田くんが余計惨めになるから言わないであげて」

あかり「?」

あかりの口調に違和感を覚えるよぉ

思いの外面白い支援

あかり「それで・・・他にどんなトラップがあるんですか?」

大山「う~ん・・・ここは新しく作られた場所だからわからないんだ・・・」

椎名「! 来るぞ!」

あかり「え!?」

高松「またあの鉄球ですか・・・次こそは!」

椎名「違う・・・上だ!」

ゆり「! 槍が!?みんな避けて!」

高松「こんな数どうすればいいんでsぎゃああああああああああああ!!!」グサッ

ゆり「はっ!ふっ!」サッ

日向「おっと!」サッ

音無「くっ!」サッ

椎名「こっちだ!」バッ

一同「はぁ・・・はぁ・・・」

ゆり「あかりちゃんは!?」

残像だ

支援部隊出動!!

ほも

ギルド再生したのかw

あかり「ふええ~~!!あかりを置いてかないでよぉ~~!!」タタタ

ゆり「・・・あの雨あられ・・・もとい槍あられの中を直進してきてる・・・?」

藤巻「おいおいマジかよ!?一本も当たってねぇぞ!?」

松下「なかなかやるではないか」

日向「むしろお前はよくその体で生き残ったな松下五段・・・流石だぜ」

あかり「はぁ・・・はぁ・・・し、死ぬかと思った・・・」

ゆり「あなた・・・ある意味すごい才能ね・・・」

あかり「?」

ゆり「なんでもないわ。犠牲は高松くん1人ね?行きましょう」

あかり「え?高松さんはそのままでいいんですか?」

音無「放っておけば元に戻るんだとさ」

あかり「はぁ・・・」

あかり「ここは・・・?」

ガシャン

藤巻「! しまった、閉じ込められるトラップか!レーザーがくるぞ!」

あかり「レーザー!?」

松下「ああ・・・俺死んだな・・・」

日向「ちょ!?あきらめんの早っ!もう少しがんばろうぜ!?さっきあの槍あられをかわしたじゃねぇか!」

ゆり「来るわよ!各自かわして!」

藤巻「おっとぉ! よし・・・パスワードは・・・」

松下「ごわぁあああああああああああああああああ!!」グシャ

日向「マジで何の抵抗もせずに死にやがった!!」

ゆり「見ちゃ駄目よ!」バッ

あかり「!?」

ずっと平凡で小学生レベルの駄文でつまんないんだけど

いつになったら盛り上がるか教えてみ?

このあかりは「ふぇぇ」とか言いそう

サイコロステーキ一丁

キマシな展開はありますか?

SSのスレの95割は才能皆無なゴミだからな
これも例外ではない。

ゆり「落ち着いて・・・大丈夫よ・・・」ギュッ

あかり「は、はい・・・」

日向「お、おおぉ・・・なんか・・・ええなぁ・・・」ドパー

音無「なぜ関西弁?つか鼻血出てるぞっ!?」

大山「僕またバラバラ死体を見ちゃったよ・・・うええ・・・」

ゆり「松下くんが犠牲になったか・・・次、行くわよ!」

日向「このまま行くと、次は天井が落ちてくるパターンか?」

TK「It’s my turn...」

音無「TK!?」

支援

TK素顔はシブメンなんだよな

藤巻「部屋の前まで来たが・・・ここに入ったとたん天井が落ちてくるのか・・・?」

TK「Get chance and luck!」スッ・・・

日向「TK・・・自ら部屋へ・・・!」

TK「Yeah!!」ババッ

藤巻「くっ・・・陽気に踊っておどけてみせやがって・・・」

ゆり「TK・・・よし、今よ!全速力で駆け抜け・・・」

ズッ

TK「What!?」

あかり「あ、床が・・・?」

TK「Noooooooooooooo!!」プチッ

あかり「せりあがった!?」

音無「あ、入り口だ・・・」

日向「これとっさにこっちに戻ってくれば助かったんじゃ・・・」

ゆり「・・・行きましょう」

大山「次は床が抜けるのかな・・・」

日向「ああ・・・慎重に行くぞ・・・」

あかり「・・・・・・」

あかり(あかり、ここまでいいとこなしだよ・・・せっかく付いてきたんだからここらで活躍しないとね!)

あかり「え、え~い!!」タタタ

音無「お、おい!そっちは床が抜け・・・ない・・・?」

あかり(やった!)

あかり「えへへ・・・こっちだよ~!」

ゆり「ったく・・・無茶するわねぇ・・・」

日向「でも今通った道には何もトラップがないことがわかったんだからお手柄だぜ!行くぞ大山!」ダッ

大山「うん!」ダッ

ガラッ

日向・大山「「・・・ん?」」

面白いな

しえn

おもれぇw

ガラガラガラガラ

日向・大山「「うわあああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・」」

あかり「あ、あれれ!?」

藤巻「床・・・抜けるじゃねぇか・・・」

ゆり「流石ねあかりちゃん・・・!」

あかり「体重だよね!?あかりが軽かったから抜けなかっただけだよね!?」

椎名「ゆり、ロープだ」

ゆり「あかりちゃん、そっちにロープ渡すからどこかに結び付けて!」

あかり「うう・・・わかったよ・・・」

藤巻「へっ・・・新入り2人がよくもまぁ残ってるもんだぜ・・・だが、次はテメーだな・・・」

音無「いや、次は多分・・・」

藤巻「」プカー

あかり「ぷはっ・・・藤巻さんって泳げなかったんですか・・・」

音無(やっぱり・・・)

椎名「ゆり、こっちだ」ザプン

ゆり「もぐるわよ!つかまって!」

あかり「あ、はい!」

音無(やれやれ・・・)ザプン

濡れてるあかり可愛いよね

あかり「けほっ・・・広い場所に出ましたね・・・」

椎名「こっちだ!」

ゆり「さ、立てる?」

あかり「はい、なんとか・・・ってあれはなんでしょう?」

椎名「!?」

音無「まさか・・・」

ゆり「椎名さん!だめぇ!!」

椎名「あーーーーっ!!今度は子猫が流されているっ!!・・・とうっ!!」シュバッ

あかり「えええええええええええ!?」

椎名「よし!・・・ってまたぬいぐるみだったーーーーーーーっ!!」ヒュー

音無「まるで成長していない!!竹箒の修行はなんだったんだよ!?」

あかり「」

ゆり「あかりちゃんがあまりの衝撃に白目むいてるし・・・」

ゆり「また多くの犠牲を出しちゃった・・・」

音無「仕方ないさ、今回はみんながアホだっただけだよ・・・まぁいつものような気もするけど・・・」

ゆり「そうだとしても、よ。ホントリーダー失格ね・・・」

あかり「そんなことないよ!」

ゆり「あかりちゃん・・・」

あかり「ゆりっぺさんはこうやってあかりをここまで守ってくれたよ!あかりが無理を言って付いてきたのに・・・ゆりっぺさんは頼れるリーダーだよ!」

ゆり「あかりちゃん・・・本当に優しいのね・・・。そうね、ここでへこたれてても仕方ない、天使が来る前に行きましょう!」

音無「ああ!」

あかり「はい!」

ユイは来てないのか…

ギルド

チャー「よく来たな・・・戦闘用品は準備してある。しかし・・・」

ゆり「ええ・・・またもや天使に気づかれたわ・・・」

音無「また爆破するのか!?」

ゆり「設計図やら何やら天使に知られちゃまずいものだらけなのよ、ここは」

あかり「もったいないですね・・・」

チャー「なに、俺たちにかかればまたすぐに作り直せる。それにこういった秘密基地は定期的に場所を変えねばならんものなのだ・・・」ニヤリ

音無「お前の過去にはいったい何が・・・」

ドーン

一同「!!」

ゆり「近いわね・・・あたしと音無くんは天使の足止めに行く!みんな、爆破準備を!」

ギルドメンバー「おおぅ!!!」

あかり「あかりは!?」

ゆり「危険よ!チャーのそばで待機してて!」

あかり「は、はい・・・」

天使「ガードスキル・ディストーション」

ゆり「ちっ・・・!」ドン ドン

音無「遅かったか!また接近戦か!?」

ゆり「ええ・・・あなたは援護を・・・」

天使「・・・ガードスキル・ハーモニクス」

音無「な!?天使が2人に!?」

赤目天使「あなたの相手は私・・・」

音無「くっ・・・」

ゆり「音無くん・・・あたしの背中、預けるわよ?」チャッ

音無「それは光栄だな・・・」チャッ

>>88
まあ陽動部隊だし

 

あかり「うう・・・何だか大変なことに・・・」

チャー「そういえば見ない顔だな・・・新入りか?」

あかり「あ、はい・・・あかりです・・・」

チャー「俺はチャー。このギルドを取り仕切っている。お前みたいな娘がよくここまでたどり着けたな」

あかり「いえ、ゆりっぺさんのお陰で・・・」

チャー「そうか・・・ゆりっぺは強いからな・・・」

あかり「あの・・・ゆりっぺさんにはどんな過去があったんですか?」

チャー「妹弟を殺されたのさ・・・目の前でな」

あかり「え・・・そ、そんな話を・・・私にしていいんですか・・・?」

チャー「まぁリーダーだからな、みんな知っていることだ。詳しくは話さないがな」

あかり「・・・・・・」

チャー「大切な妹弟を守れなかった・・・その後悔からああやって必死に俺たちを守ろうとしているんだ。強いが・・・逆に守ってやりたくはないか?」

あかり「そうですね・・・あかりも加勢してきます!」ダッ

チャー「お、おい!!」

音無「このぉ!」バッ

赤目天使「・・・・・・」キン

ゆり「はっ!」バッ

天使「・・・!」ザッ

ゆり「大丈夫!?音無くん!」

音無「ああ、だいじょ・・・」

赤目天使「・・・・・・」キン

ガッ

音無「しまった!短剣が・・・!」

早くも赤目かなでが出てきた

アッカリーンマジ天使

赤目天使「・・・・・・」ザッ

天使「・・・・・・」ザッ

ゆり「(危ない・・・!)おらぁ!!キーーーック!!」ドカッ

音無「うわ!?何すん・・・ゆり!!」

あかり「!! ゆりっぺさん・・・」
あかり『!! ちなつちゃん・・・』

あかり「『危なぁあああああああい!!』」ドン

ゆり「へ・・・?」

音無「あかり!?」

赤目天使「・・・!」

天使「あ・・・」

ザシュッ

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

ピピピピピピピ

あかり『う~~ん、朝・・・?』カチッ

あかり『もう少し・・・』

あかり『・・・・・・』

あかり『ってだめだめ!』ガバッ

あかり『あかりも今日から高校生なんだからしっかりしないとね!』

!?

あかり『おはよ~』

あかね『あらおはよう』

あかり『あれ?お姉ちゃん仕事は?』

あかね『今日はあかりの入学式でしょ?仕事なんてしてられないわ』

あかり『ええ!?休んじゃうの!?』

あかね『ふふ、早く着替えてらっしゃい。何なら手伝ってあげようかしら?』

あかり『き、着替えくらい1人でできるよぉ!』タタタ

あかね『ふふ・・・大きくなったわねぇ・・・』

?!

あかり(よし・・・似合ってるかな?)

あかり(お姉ちゃんに聞いても似合ってるとしか言わないからなぁ・・・うれしいけど困ったもんだよぉ)

あかり(えへへ・・・でも、また京子ちゃんと結衣ちゃんと同じ学校に通えるんだ・・・!ちなつちゃんも一緒に・・・!)

あかり(向日葵ちゃんと櫻子ちゃんも一緒だし・・・あれ?杉浦先輩も池田先輩も一緒だっけ・・・楽しくなりそう!)

あかり(がんばって勉強した甲斐があったなぁ・・・結衣ちゃんと京子ちゃんが教えてくれたお陰でなんとか合格できたんだよね・・・)

あかり(向日葵ちゃんは櫻子ちゃんに付きっ切りで教えてたっけ・・・合格発表を見て二人で抱き合って・・・すぐまたケンカし出してたなぁ)

あかり(そんな『楽しい』が、また待ってるんだ・・・!)

おいやめろ…

だがこのあとあかりは…

過去?

あかり『それじゃあ行ってきまーす!』

あかね『あら、お友達はいいの?』

あかり『うん、途中で合流することになってるんだ!』

あかね『そう、気をつけてね。後で行くわ。この日のために新しくカメラも買ったのよ』

あかり『恥ずかしいからやめてよぉ!』

あかね『ふふ、冗談よ』

あかり(いや、さっきの目は絶対冗談じゃない・・・)

あかね『何か言った?』

あかり『なんでもないよ!行ってきます!』

あかね『行ってらっしゃい!』

どうやら過去編のようだな
向こうで言う音無みたいな進み方しているが・・・・・・・・

輪廻か・・・

ちがう
ちがう、これは心の汗だ

>>109
なにいってんだコイツ(AA略

いいね

どっかのSSとは大違いだ

惰性に生きて無気力だったあかりは…

ちなつ『あ!あかりちゃん!』

あかり『ちなつちゃん!おはよう!』

ちなつ『おはよー!』

あかり『ついに高校生だね!また同じクラスになれるといいんだけど・・・』

ちなつ『そうだね・・・きっと大丈夫よ!』

あかり『うん!ちなつちゃん部活は何するか決めた?』

ちなつ『う~ん・・・茶道部にしようかなと思ってるんだけど・・・』

あかり『そういえば元々は茶道部志望だったね』

ちなつ『それから・・・陸上部のマネージャーもいいかなって・・・』

あかり『結衣ちゃん陸上部だもんねー!』

ちなつ『う、うん・・・』

あかり『京子ちゃんは漫研と吹奏楽部の掛け持ちだっけ・・・すごいなぁ。あかりはどうしようかな・・・』

ちなつ『また娯楽部が作れたらいいんだけどね・・・』

あかり『そうだね・・・流石に高校では部屋の占拠はできなかったらしいからね・・・』

ちなつ『まぁ今まで占拠できてた方がおかしいんだけど』

あかり『あはは・・・でも京子ちゃんが卒業するときに言ってたよね・・・「離れてても私たちはずっと娯楽部だ、仲間だ」って・・・』

ちなつ『京子先輩は卑怯よ!いつもはだらしないのにああいうときだけかっこいいこと言って!』

あかり『ちなつちゃん号泣しちゃったもんねぇ』

ちなつ『ち、ちょっと!そのことはもういいじゃない!』

あかり『あはは・・・あ!』

京子『お~い!あかり~!ちなつちゃ~ん!』

まじかよ支援

支援

あかり達って中学生だったんだな

中学生日記

あかり『京子ちゃん!結衣ちゃん!』

京子『何してんだ~さっさとこっちこ~い!』

結衣『思いっきり赤信号だろうが』

京子『ちぇ~』

ちなつ『まったく京子先輩は・・・』

あかり『あはは・・・あ!青信号だよ!』

ちなつ『あかりちゃん・・・』

あかり『ん?』

ちなつ『これからも・・・よろしくね!』タッ

あかり『・・・うんっ!』

結衣『お、青信号だ』

京子『・・・!!?』

ついに来るか・・・・・・

結衣『京子はもう少し落ち着きをだな・・・』

京子『・・・だめ!ちなつちゃん!!はやく!!』

結衣『京子、いいかげんに・・・っ!?』

パーーーーーーーーーーーーーーーッ

ちなつ『え・・・?』

あかり『!! ちなつちゃん・・・』

あかり『危なぁあああああああい!!』ドン

ちなつ『あかりちゃ・・・』

ドンッ

いやぁぁぁぁぁぁ!!!!

っっっほおおおおおおぅ!!!!

あかり『ううっ・・・』

結衣『あかり!しっかりしろ!あかり!』

京子『あかり!あかり!!』

ちなつ『あ、あかりちゃん・・・そんな・・・嘘・・・』

あかり『ちなつちゃん・・・無事で・・・よかった・・・』

ちなつ『あかりちゃん・・・っ!』

結衣『しゃべらなくていい!!今運転手が救急車を呼んでる!!だ、だから・・・っ』

あかり『えへへ・・・あかり、影・・・薄いから・・・ちな・・・ちゃんに・・・うつって・・・
    運転手さんも・・・気づかな・・・だけ・・・だよ・・・だから・・・責めないで・・・あげ・・・』

結衣『馬鹿!!冗談言ってる場合か!!』

BJ「早く誰か医者を呼んでくれ!!」

ピノコ「分かったでごんす」

>>126お前がどうにかしろww

あかり『え・・・へへ・・・京子ちゃんが・・・言ってた・・・』

京子『え・・・?』

あかり『ずっと・・・いっしょ・・・ごら・・・』

京子『あ、あかり・・・?』

結衣『嘘だ・・・』

ちなつ『あかりちゃあああああああああああああああああああああああん!!!』

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

これで記憶取り戻したようだな・・・・・・・

支援

これはひどいな

支援

あかり「う、う~ん・・・」

あかり「ここは・・・」

天使「目が覚めた?」

あかり「て、天使!?」

天使「落ち着いて、何もしないわ。ここは保健室」

あかり「保健室・・・えっと・・・た、たしかあかり・・・ゆりっぺさんをかばって・・・」


あかり『!! ちなつちゃん・・・』
あかり『危なぁあああああああい!!』


あかり「あ・・・あ・・・」

天使「ごめんなさい。あんなに深く刺すつもりはなかったの。しかも2人がかりで・・・ゆりたちの動きを少し止めようとしただけなの。それで・・・」

あかり「い、いいんだよ・・・あかりが勝手に間に入ったんだから・・・悪いのはあかりだよ」

なんか……




なんか

せやな…
なんか…

2人の天使が同時にこの世界にいるなんて・・・・・・・

おいエンジェルビーツ本家より濃いぞおい

支援

椎名枝里ちゃんの世界戦線!

天使「・・・・・・」

あかり(この子・・・こんなに悲しそうな顔を・・・)

天使「ごめんなさい・・・あたし、不器用だから・・・どうすればいいかわからなくて」

あかり「・・・それで出会い頭に心臓を一突きにしたの?あはは・・・不器用すぎだよぉ」

天使「あれは・・・そうね・・・もうそこまでする必要なかったのに・・・」

あかり「でも、そのお陰でこの世界が本物ってわかったんだから・・・
    それに・・・あかり、全部思い出したよ・・・生きていたときのこと」

天使「・・・・・・」

あかり「あかりはね・・・娯楽部ってところにいたんだ・・・そして、きっと今も・・・」

支援…

・・・・・・・・・・・・

目から汗

きっと今も…

けいおん物もそうだが、明るい日常系アニメの鬱SSは、堪えるものがある

天使「そう・・・そんなことが・・・」

あかり「うん・・・せっかく高校生になったのになぁ・・・みんなで・・・まだまだしたいことが・・・たくさん・・・あったのに・・・っ」グスッ

天使「それが心残りなのね」

あかり「うん・・・っ」グス

天使「泣いてもいいのよ。時間はたくさんある。とても難しい問題だけれど、きっと・・・」

あかり「え・・・えへへ・・・でも・・・でもね・・・」ゴシゴシ

天使「・・・?」

あかり「あかりは・・・あかりは、いかなきゃね・・・」

天使「え・・・」

あかり…消えるのか…?

アッカリーン、消えるのか?

いやまあいつも消えてるけど

>>149

あかり「だって、あかりは大好きなちなつちゃんを守れたんだから・・・それは、とっても幸せなことだよ」

あかり「また高校でみんなで過ごすことはできなかったけど・・・たくさん思い出作れた・・・誰にも負けないくらいの思い出を、たくさん・・・」

あかり「それはこの世界でも同じ。みんなでお祭り騒ぎして・・・楽しかったな・・・でも毎回天使さんにしてやられて!」

あかり「これで神様に復讐なんて・・・えへへ・・・おこがましい話だよぉ。むしろ、みんなに会えたことを感謝しなきゃ・・・だから・・・」

あかり「だから、あかりはもういくよ・・・」

天使「・・・・・・」

天使「そう・・・」

天使「なら・・・あたしは見送るわ・・・」

天使「あなたの次の人生も・・・素晴らしいものでありますように・・・」

あかり(わぁ・・・この子の笑顔は・・・本当に、天使みたい・・・)

ぶわっ

アッカリーン悟り早すぎマジ天使

あかりええ子やぁ

あかり・・・・・・・・

でもさ、実際、あかりのいない高校生活って、中学時代と実質何も変わらないんじゃ…

あかり…

あかり「あ・・・でも、ゆりっぺさんたちに一言あいさつがしたいかな・・・たくさんお世話になったし・・・」

天使「そう・・・なら・・・」

ガラッ

あかり「!」

音無「失礼しま・・・って天使!?」

天使「後は彼らに任せるわ」

陽で輝く者たちの為に甘んじてその身を陰の中に窶す
いつだって陰は陽を支えている

この音無と奏仲良くならなそうだな

天使ちゃんマジ天支援

音無「あかり・・・目が覚めたのか!・・・まさか、お前が看病を・・・?」

天使「あかり・・・」

あかり「え?」

天使「さようなら・・・」

あかり「・・・うんっ!また・・・ね!」

天使「・・・・・・」スッ・・・

音無「あ、おい!」

天使(・・・・・・よかったね・・・)

音無「?」

あかり「本当は・・・天使さんはいい人だったんだ・・・」ボソッ

音無「え・・・?」

あかり「・・・音無さん、あかり・・・全部思い出したんだ・・・だから・・・」

まさかの音あかあるのか?

しえ

>>163
その場合、天使ちゃんは…

ゆり「そう・・・もう満足しちゃったのね・・・」

あかり「うん・・・勝手だけど・・・お世話になりました・・・」

ゆり「あたしに止める権利はないわ。あなたの自由よ。岩沢さんもそうしたんだから・・・
   今ここにいない連中には後で伝えておくわ」

あかり「はいっ・・・」

日向「寂しくなるなぁ」

大山「そうだね・・・」

あかり「むぅ・・・あかりのこと影が薄いって言ってたじゃないですか!」

ゆり「馬鹿ね・・・そんなの関係ないわ・・・」

あかりの心残りは…

ゆり「一度あたしの隊に入った以上、あなたがどんな人間で、どんな過去を背負っていて、どんな未来を選ぼうと・・・」

ゆり「・・・ずっと仲間よ」


京子『何言ってんだよ・・・どんなに離れてても私たちはずっと娯楽部!ずっと仲間だろっ!
   ・・・な!結衣、ちなつちゃん・・・あかり!』


あかり「・・・うんっ!」

フッ・・・

(T ^ T)

日向「いったか・・・」

音無「いい子だったな・・・」

ゆり「そうね・・・」

日向「ああ・・・それに影の薄さなら大山の勝ちだしな!」

大山「ええっ!?ひどいよ日向くん!」

ゆり「あら、大山くんいたの?」

大山「えええっ!?」

音無「悪い、気づかなかったよ」

大山「ええええっ!?音無くんまで!?・・・もういい!ぐれてやる!!」

日向「あははははははっ」

音無「冗談だよ!」

ゆり「さぁて!あかりちゃんの分までがんばるわよ!」

日向「おぅ!!」

音無(・・・・・・)

音無(天使はいい人・・・か・・・)

アッカリーン…

アッカリーン…

アッカリーン・・・・・・・

アッカリーン…

アッカリーン…

あかりってToheartのメインヒロインか

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

とある喫茶店

京子「やっほ~お久~」

結衣「いやしょっちゅう会ってるだろ」

京子「そうだっけ?」

ちなつ「まったく・・・京子先輩はいくつになっても変わらないんだから・・・」

京子「ちなつこそ・・・いや・・・またきれいになった・・・?」キリッ

ちなつ「ひっつかないでください」ビシ

京子「ちっ・・・」

結衣「やれやれ・・・」

ちなつ「・・・・・・」

京子「もうすぐ・・・あれから9年か・・・」

>>176

おお、そうくるか

まさかゆるゆりとか言うゴミアニメの方か?

三十路にタイムリミットがきられた俺には
ひろしは勝ち組すぎる

結衣「どうなの?執筆の方は」

京子「おう!順調だよ!」

ちなつ「まさか京子先輩が魔女っ娘ミラクるんのビフォーストーリーを手がけることになるとは・・・」

結衣「しかもそれが本編と並ぶ大ヒット・・・」

京子「まぁあたしの才能なら当然って感じ?」

結衣「調子に乗るな」

京子「はい」

ちなつ「でも毎週楽しみで楽しみで!今週は元祖ミラクるんが魔法を失っちゃって・・・どうなっちゃうんだろうって・・・」

京子「ふっふっふ・・・実はそれがみんながよく知るあの二代目ミラクるんとライバるんの因縁に・・・」

ちなつ「ちょっとぉ!ネタバレしないでくださいよ!」

結衣「原作者がネタばらしするってどんなだ」

>>181
おまえ、クレしんニートスレにいただろ

誤爆すまん

音無の中の人だと思った

京子「結衣は?社長秘書だろ?出世したよなー」

ちなつ「かっこいいですよねぇ~!」

結衣「まぁ大変だけど、まずまずやってるよ。誰かさんのせいでこういう補佐の仕事は昔から得意だったからね」

京子「ちなつ、よかったな!」

ちなつ「いやあんたでしょ」

京子「でも社長秘書って卑猥だよな・・・」

結衣「はぁ?」

京子「『へっへっへ・・・よいではないか・・・』『あ~~れ~~』みたいなことないの!?」

結衣「漫画の読みすぎだ」

京子「だって漫画家だもん!」

ちなつ「結衣先輩!セクハラされたらいつでも言ってくださいね!あたしがそいつをボコりに行きますから!」

結衣「いや、そもそも女社長だし・・・それに保育士がボコるとか言っちゃだめでしょ」

ちなつ「今日は休みなんだからいいんですよ!」

京子「あの腹黒なちなつがよく保育士になんかなれたな・・・」ボソッ

ちなつ「何か言いました?」ニコッ

京子「ひぃっ!」

結衣「ちなつちゃんは優しいからね」

ちなつ「結衣先輩・・・」

ちなつ「・・・でも・・・そうでしょうか・・・本当に、私に・・・あかりちゃんのように周りの人を笑顔に出来るような・・・
    ・・・そんな人間になれるでしょうか」

京子「・・・あたしらはちなつの前ではずっと笑顔だったよ。ってことは元からそんな人間なんじゃない?」

結衣「そうそう。自然でいいんだよ。そんなちなつがみんな大好きなんだから」

ちなつ「・・・・・・」グスッ

京子「・・・ま、あかりに勝つのは難しいけどなー!」

結衣「競争するようなことじゃないだろ」

京子「それもそうかぁ」

ちなつ「あ・・・そういえば、最近あかねさんの娘さんが入ってきたんですよ!」

京子「あの腹黒なちなつがよく保育士になんかなれたな・・・」ボソッ

ちなつ「何か言いました?」ニコッ

京子「ひぃっ!」

結衣「ちなつは優しいからね」

ちなつ「結衣先輩・・・」

ちなつ「・・・でも・・・そうでしょうか・・・本当に、私に・・・あかりちゃんのように周りの人を笑顔に出来るような・・・
    ・・・そんな人間になれるでしょうか」

京子「・・・あたしらはちなつの前ではずっと笑顔だったよ。ってことは元からそんな人間なんじゃない?」

結衣「そうそう。自然でいいんだよ。そんなちなつがみんな大好きなんだから」

ちなつ「・・・・・・」グスッ

京子「・・・ま、あかりに勝つのは難しいけどなー!」

結衣「競争するようなことじゃないだろ」

京子「それもそうかぁ」

ちなつ「あ・・・そういえば、最近あかねさんの娘さんが入ってきたんですよ!」

あ、アッカリーン…?

ちなつちゃんじゃなかったか?

まさか・・・・・・・・

あかねさんが結婚…だと…?

結衣「ああ・・・!そういえば赤ちゃんのときに会ってそれっきりだったね」

京子「へーもうそんな年かぁ」

ちなつ「ええ・・・それで、とってもあかりちゃんにそっくりなんです!」

結衣「そりゃあかねさんとあかりは似てたからね。あかねさんの娘さんならあかりにも似てるよ」

ちなつ「う~ん・・・そうなんですけど・・・」

京子「影が薄いとか?」

結衣「おいこら」

ちなつ「たしかにそんなに前に出てくるような子じゃないんですけど・・・」

ちなつ「優しくて、明るくて、正義感が強くて、笑顔がかわいくて・・・なんというか・・・」

ちなつ・結衣・京子「「「いい子!!」」」

あかりはいい子だ

後…いい子だ

アッカリーン…!

アッカリン(´;ω;`)

ちなつ「まぁ一言で言うとそうなっちゃうんですけどね・・・」

京子「あかり似だからって差別しちゃだめだぞ?」

ちなつ「そんなことしません!みんな等しく大切な子どもたちなんですから!」

結衣「あはは・・・やっぱりちなつはいい保育士だよ」

京子「へへ・・・でもさぁ・・・もしかしたら、その子・・・」

ちなつ「?」

結衣「・・・ったく、だから京子は漫画の読みすぎなんだよ」

京子「おおっ流石結衣!以心伝心だな!」

ちなつ「どういうことですか?」

あかねさん妊娠…
ついに俺の出番だなゴゴゴ

あかねの子供だと!
あかりの死で妹離れしたのか

馬鹿だなぁ

あかりの細胞を埋め込んだクローンに決まってるだろ

結衣「いや・・・私もそうだったらいいなと思ったから・・・」

結衣「その子は・・・もしかしたら・・・」



結衣「あかりの生まれ変わりかもね、って・・・」
               End1(True End?)

あかりの遺体から採取した細胞を培養し…

さすがあかねさん

>>201
おい、 別ルートあるのかよ…期待するぞ



end1…だと…?

End1…だと…

支援

>>1
楽しかった!!
いつかストライクウィッチーズでお願いします

( ;∀;) アッカリーン

面白かった!面白かったけど、思い返したら中身がなかった!

スレ主文才ないなw

乙!
投下速度も速くて素晴らしい!

あかりちゃんいいこ

京子「・・・めでたしめでたし、と」

ちなつ「うう~~~感動しましたぁ~~」ポロポロ

結衣「ああ・・・いつもの京子が書いたとは思えない・・・」グスッ

あかり「あかりちゃん・・・なんていい子なのぉ~ふぇええん・・・」シクシク

京子「自分で言うなよ」

あかり「そうだけどぉ~」シクシク

結衣「で?何だったの?この漫画」

アッカリーン…!?

一部乙

end1っていう事はもう一つあるのか?

えっ

ん?

京子「いやぁ~こないだとあるアニメを見てさぁ。私のアートソウルにビビっと来ちゃったってわけ」

ちなつ「あかりちゃん、私のために死んでねっ!」グスッ

あかり「ええ!?」

結衣「これどうするの?」

京子「う~ん好評なら綾乃たちにも見せに行くかぁ」

ちなつ「是非行きましょう!」

京子「その前にお茶おかわり~」

あかり「あ、あかりが用意するよぉ」グスッ

このあと、あかりは波紋の呼吸をマスターし波紋疾走によりあかねさんを我が手に収めた。
あかり「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!!」

結衣「それにしてもまた絵うまくなったんじゃない?」

京子「そうかな!?」

ちなつ「本当に漫画家になっちゃうかもしれませんね」

京子「じゃあちなつちゃんは声優になってよ!私原作のアニメに声を吹き込んでよ!そして結婚しよう!」

ちなつ「いやです」

結衣「・・・どこかで聞いたことがある設定だな」

京子「ぶ~!そこは『結婚してやんよ!』だろ~?」

ちなつ「わけがわかりません!」

あかり「みんな~お茶が入っt」

ズルッ

あかり「あれ!?」

ガシャーーーーーン

アッカリーン!!

ゆりぺろ

ちなつ「・・・・・・」

結衣「・・・・・・」

京子「・・・・・・」

あかり「いたた・・・みんな怪我はない?」

ちなつ「私たちは大丈夫だけど・・・」

結衣「机の上の漫画が・・・」

京子「びしょ濡れだーい」

あかり「ひょえええええええええ!!?」

あかり「ご、ごめんね京子ちゃん!!これ乾かせば大丈夫かな!?」

ビリッ

あかり「きゃああああああ!!今のは不可抗力だよぉ!!ど、どうしよう~~~!!」

ちなつ「やっぱり・・・」

結衣「あかりは・・・」

京子「消えてくれ・・・」

あかり「ふぇええええええええええん!!」
               End2(Bad End?)

アッカリーン

End2期待

アッカリーン


面白かった

乙ですた

お付き合いいただきありがとうございます
AB!が好きなのと最近のゆるゆりSSブームに便乗したかっただけですごめんなさい

それでは

ありがとう

そして

ありがとう

ゴミだなw

乙です

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