チュンチュン「あの部屋夜中からずっと電気点いてるね」チュンチュン「ね」 (23)

チュンチュン「夜寝なくてお仕事大丈夫なのかな?」

チュンチュン「ね」

                 ___

          ____ ..::/     \  おはようございますw
        /     \  ─    ─\      ___
今沖田w /  ─    ─\ ⌒  ⌒  ヽ     /      \
     /    ⌒  ⌒  ヽノ(、_, )ヽ    |  / ―   ―  \  お仕事ですか?ご苦労様ですw
    |       ,ノ(、_, )ヽ    |-=ニ=-   / /   ⌒  ⌒   ヽ
     \     -=ニ=-   /:.      <  |     ,ノ(、_, )ヽ     |
    ノ            \⌒ ̄ ⌒⌒~ \    -=ニ=-    /
   ~⌒ ⌒ ̄⌒ ⌒ ̄ ⌒⌒~         >        <

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コケコ「コォーケェ・・・コッッッ!コォォーーーッッツ!」

チュンチュン「相変わらず朝からうるさい奴だね」

チュンチュン「ね」

チュンチュン「さっさとハクビシンあたりに食われろ」

チュンチュン「言うねぇ~」

チュンチュン「ウチらもあんま他人事じゃないけどね」

チュンチュン「ね」

チュンチュン「けどなんか最近カラス少なくない?」

チュンチュン「たしぃかにぃ~」

チュンチュン「お、ダイゴでた」

チュンチュン「ダイゴだダイゴだ」

チュンチュン「やるんじゃなかった」

チュンチュン「あれ?なんの話だったっけ?」

チュンチュン「忘却はやっ!」

チュンチュン「まさに鳥頭」

チュンチュン「ちょっとヤメテよからかわないでよー」

チュンチュン「カラスがうんたらかんたらだったね」

チュンチュン「ね」

チュンチュン「そうだったそうだった」

チュンチュン「最近少ないという」

チュンチュン「なんか連中最近山ブームらしいよ」

チュンチュン「マジッスか」

チュンチュン「お、またまたダイゴでました」

チュンチュン「ダイゴの日の出」

チュンチュン「今のは素だよ素!てかダイゴの日の出てなんやねん・・・」

チュンチュン「どさくさ紛れ失・敗」

チュンチュン「全然紛れてなかったよ」

チュンチュン「素だった弁明そっちのけに突っ込みかけたわ」

チュンチュン「ノー、ダイゴ?」

チュンチュン「YES、ノー、ダイゴ!」

チュンチュン「ノットじゃね?」

チュンチュン「あれ?そだっけ?」

チュンチュン「・・・」

チュンチュン「・・・」

チュンチュン「まったくこれだから学ねー奴の集まりはぁー」

チュンチュン「ホント困りもんですわー」

チュンチュン「カラスに戻ろうか」

チュンチュン「そうだね」

チュンチュン「カラストーク再開ー」

チュンチュン「と言ってももう特に話すこと無いんだけど」
チュンチュン「ズコー」電線からズコー

ヒュウゥ~

チュンチュン「落ちた」

チュンチュン「落ちたね」

クルリン、パッ

チュンチュン「ただいま」

チュンチュン「おかえり」

チュンチュン「おかえり」

チュンチュン「ナイス直滑降」

チュンチュン「ナイス旋回」

チュンチュン「どうもどうも」

チュンチュン「朝から魅せてくれますな」

チュンチュン「芸達者」

チュンチュン「おいおいよせやいあんまりおだてるなよ」

チュンチュン「ただ惜しむらくは下降時に猫に喰われてたらなあー」

チュンチュン「笑いの伝説になれたのに」

チュンチュン「ズコー」

以下略

チュンチュン「ただいま」

チュンチュン「おかえり」

チュンチュン「おかえり」

チュンチュン「躊躇なくやれるキミ、ほんとすごいと思う」

チュンチュン「ん?」

チュンチュン「ただでさえ怖いのに猫の話されても行けるその度胸と瞬発力っすよ」

チュンチュン「まあね」

チュンチュン「怖くないの?」

チュンチュン「下ってる時あの車の下から猫出たらとか考えないん?」

チュンチュン「考えるよ」

チュンチュン「考えるのかよ」

チュンチュン「そのスリルが」

チュンチュン「たまらない?」

チュンチュン「YES」

チュンチュン「ダメだこいつ早くなんとかしないと」

チュンチュン「直にそこらの猫の朝食」

チュンチュン「いや連中ウチら捕まえても食わずに玩具にするらしいよ」

チュンチュン「マジで?」

チュンチュン「生かさず殺さずでなぶるらしいよ」

チュンチュン「んで飽きたらポイだって」

チュンチュン「やだ最悪じゃないのそれ」

チュンチュン「せめて喰ってよ」

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