義母「やめて、離して」男「嫌だね」(64)

義母「お願い…乱暴しないで……」


男「一々うるさいなぁ。どうせ、親父の遺産目当てだろうが?」


義母「そんな事ない…」


男「嘘だね。でなきゃ二十四歳も離れた親父と結婚なんてありえない」


義母「それは………」

男「結婚して三日で交通事故だなんて」


男「でも残念だったねぇ」ニヤニヤ


義母「何が可笑しいのよ」

男「親父は遺産なんて程、金はもってないんだよ」


義母「嘘よ、このマンションだって……」


男「あんた何も知らないんだな」クスクス

男「このマンションは俺が買ったもだし、あんたの着てる服さえ俺の金だぜ?」

義母「嘘よ、嘘………嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘ありえないわ!!」


男「どこが?あの借金まみれの親父がこのマンションを?」プフッ


義母「親父さんはITの企業の社長って言ってたし」


義母「それに息子はネットばかりやる駄目息子だって………」ポロポロ

義母「私の事愛してるって………」


男「愛してるって?何も知らないのに?バカじゃないの?」


男「駄目なのは親父の方だよ!俺が株で稼いだ金をむしりとって二億三千万お前なんぞに注ぎ込みやがった!!!」


男「息子の金で女遊びとは……無職の分際でな全くな」


義母(嘘よ、嘘……せっかく家族が出来たのに…)ポロポロ


男「まぁ、あんたの夫が借りた金は嫁が返さないとな」ニヤリ

義母「!?」


男「出来ないなんていわないよな。もし払えないなら身体で払ってもいいんだぜ?」


義母「嫌!!」ジタバタ


男「大人の癖に責任も取らないんだ」ガシ


男「風俗店か変態共に売ろうかなぁ~」


義母「嫌!!!それだけはやめて!!」


男「義務を怠って、責任も果たさない……おまけに要求をする」ハァ

男「あんたみたいなのでも一様は人間だからな……提案が無いわけじぁないだよね」


義務「何!?どうすればいいの?あんな人間の居るところに行きたくないわ!!」


男(いい感じに焦ってるな……)


男「提案その一、顔出しAVをやる」


義母「そんなの出来ないわ!」


男「あんたの為に提案してるのなぁー、提案やめよかなー」

義母「ご、ご免なさい……だから他の提案を……」グスグス


男「まぁいいよ。提案その二、媚薬の実験体」


義母(媚薬なんて、風俗店と変わらないじゃない……嫌、汚されたくない)


男「提案その三、俺の奴隷になること。この三つだけだ」


男「五秒以内に決めろ」


義母(提案?これが提案なの?どれも身体を陵辱されるじゃない……)


義母(酷いわ。なんで、神様…助けてください。こんな人に天罰を与えてください)ポロポロ

男「時間切れ」


義母「へっ!?」



バシン



義母「」


男「提案を飲まなかったから変態共に売るから。あっ服返せよ、売って金にするから」ガシ ビリビリ バリ


義母「やめてぇ!!嫌、助けて……誰か!!!」


男「はいはい」





義母「うぅ………ぐすっ」

男「へぇーいいからだしてるね。ま、売るんだけど」カチャ


男「もしもし。うん、上玉が手に入ったから玄関前に置いておくから。じゃあね」ピッ


男「じゃ、玄関に行こうか」


義母「…」グスグス


男「行くぞ。いくらで売れるかなぁ?」グイグイ

義母「嫌!離して!!ご免なさい。ゆるしてください……」


男「選択肢を求めて、自分の意に添わないからと言って選ばないあんたはクズだ」グイグイ キィー


男「義務も責任も果たさない奴に自由はないからな」ポイッ バタン




高層マンションの一室の玄関で私は裸のまま閉め出された。五月の気候が肌を刺す夜………私は男というクズに、人間に、すがりつきました



義母「お願いします!!貴方の、男さんの奴隷になります!!だから売らないでください」ドンドン


最初から逃げば等なかったのです

一人義務がいたのが気になる

プロローグ「不幸な鎖」終了


登場人物


男 現在18歳の高校生 株や様々な事に手を出すが人間関係が苦手

顔は童顔で女の子みたい 伸長165センチ 細身



義母 現在23歳、夫(親父)を早くに亡くし未亡人………男の奴隷


伸長158センチ Cカップ 程好い肉付き 体重秘密

>>8


訂正です


人物が義務になっていますが義母でお願いいたします

1です。


したらばの広告をみて思いつきました。


>>14様へ


指摘ありがとね!


チョコと休憩します

1です。


皆様レスありがとね!


誤字脱字は出来るだけへらしますね。


チョコと再開します

一章的な。


「日々の始まり」



伸長とかは人物像を想像しやすいようにです。伏線なんて無いですからね!

ガチャリ


義母「!」


男「交渉成立だな」


男「綺麗な顔が台無しだな。まぁ今日から奴隷だからな、ほらこれをつけてやる」


義母「そんな!首輪なんて…………」


男「口答えするんだ、奴隷の癖に」ニヤニヤ

義母「分かったわ。でも、そのベルトみたいな…」


バシン


男「口の聞き方がなって無いな。交渉成立なんて言ったが、俺の提案なんだからな」


男「『分かりました』だろうが。いいな?」



義母「うぅ……はい、分かりました」


男「よし、家に入れ。首輪と貞操帯を着けてやる」

義母「……」


男「売られたいの?」


義母(これからどうしたら……)スタスタ


男(てめぇみたいな女が見ててムカつくぜ。 手に入れてやるだ……どんな物も、女も、金も……)


男(でも先ずはムカつくあんたを苦しめて、陵辱して、屈服させて……)


男(…始めるのは明日からにしよう。準備もしなければ………メイドに頼むか)



バタン

まず日本語勉強しろ

次の日



義母「んっ…………」


義母(そうか、ていそうたい、だっけ?気持ち悪いなぁ……)


義母(……トイレに行きたい)スタスタ ガチャリ




ドアを開けると、椅子に腰掛け新聞を読む男。


義母(私のご主人様。息子のはずだったのに……)


義母(夢なら覚めて欲しい………でも現実なのよね)

男「……」


義母「あ、あのー」


男「挨拶もなし?」



義母「お、おはようございます。ご主人様」


男「おはよ」


義母「…」


男「…」

男「何か用?」


義母「えっ」


男「なんか用があって話しかけたんだろ?」


義母「トイレを使ってもいいでしょうか?」


男「いいよ。それともう学校に行くけど、昨日いったとうり、マンションの掃除をやっといてね」


男「手を抜いたら、売るからな?」スタスタ キィー バタン

義母「分かりました。ご主人様」


義母(何やっているんだろう……)


義母(こんな、こんなはずじゃなかったのに……)グスグス


義母(前と何にも変わってない)ポロポロ




義母(トイレに行こ……)スタスタ

学校 HR後


メイド「おはようございます、ご主人様。」


男「おはよう」


メイド「昨日の連絡どうり準備致しました」


男「御苦労様。」



メイド「どうかなされましたか?」


男「何が?」

日本語おかしい

>>30


すみません訂正です。男の台詞の


手に入れてやるだ×


手に入れてやるんだ○


でお願いいたします。

1です。


チョコと休憩します


指摘のレスありがとね!

なんか頭で考えてる言葉と書いてる言葉違ったりで、読みづらくて申し訳ありません。


ちなみに1は行動が思考に追いつかない人間だから許してください。

>>32

>>39


レスありがとね!


ちょっと日本語勉強の旅に行ってきます

1です。


少し更新します

メイド「随分と顔色が悪く見えたので……」


男「…」


メイド「すみません、余計なことを」




男「ゴメンね。頼りないご主人で」


メイド「!?」


メイド「そういうつもりでは………」アセアセ

男「そんなに焦らなくてもいいよ、事実だしね……」

メイド「いいえ、ご主人様は頼れる男です!!」バンッ

シーン

ザワザワ ザワザワ


ナニアレ、ケンカ?  サァ?



男「……メイド、授業が始まる。行っていいよ」

メイド「申し訳ありません、大きな声をだして………困った事がありましたら」

メイド「私にお申し付けくださいませ。それでは、失礼致します」



男「メイド」ギュ


メイド「な、なんでしょう?」


男「頼りにしてます」ボソッ

―――――
――――
―――

メイド(手を握られた、手を握られた、手を握られた、手を握られた、手を握ってくれた、私の手を……)ニマニマ


先生(あれは…触れない方がいいな)


先生「であるから~ここはこうなる」


女(メイドはさっきから何ニヤついてるんだろ)


先生「えーと、女。この問題解るか?」


女「ん~っと、すみません解りません」

キーコーン カーコーン


先生「はい、授業終わります。予習復習やっといてね」ガラララ



女「終わったー」グデー


メイド「…」ニマニマ


女(まだニヤけてるよ……男の奴がなんかしたのかな?)スタスタ


女「よう、メイド。なんかあったの?」


メイド「実は……」

メイド「去り際に手を握られて『頼りにしてます』って言われてしまいました///」ニマニマ


女「そうなんだ……」


メイド「そうなんですよ。昨日はイラつかれていたので、心配していましたが」


女「あいつの親ってこの前、事故で亡くなったって聞いたけど……」


女「大丈夫なの?」


メイド「?」

女「いや、?じゃなくて……親族でしょ!?」


メイド「それはご主人様は御父様と仲が悪く、昔から恨んでらしたので……」


メイド「余り関心がないのでしょう」



女(金持ちの考えてる事は分かんないなぁ…)


女「ご主人様は冷たいな」

メイド「それはご主人様の過去を知らないから、そのように感じるだけでございます」プンスカ

1です。


今日はここまでです

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