博士「できたぞ新一!無限プチプチ光彦バージョンじゃ!」 (19)

博士「これで好きなだけ光彦をつぶせるぞい」

コナン「おお!さすが博士だぜ!それじゃ、早速使ってくるぜ!」

博士「くれ悪」

コナン「わかってるって!」

潰すと光彦の骨1本ずつ折れそう

光彦…

そんなのあったな

コナン「おwww光彦発見wwww早速使ってみるか!」プチッ

光彦「おはよーごz...qだふしうぃdmfxydけkhyづdkっ」グチャッ

歩美「わー!光彦くんの顔がザクロみたーい!すごーい!」

コナン「なるほど、この6つのボタンがそれぞれ頭、胴体、右腕、左腕、右脚、左脚に対応してんのか」

光彦「...」ブシャー

コナン「じゃあ手を話すと?」

光彦「あれ?僕は一体...」

コナン「wwwwwwwwwwww」

灰原「全く、今度はどんな発明なの?」

コナン「この無限プチプチを使えば無限に光彦が潰せるんだwwww」

灰原「へぇ、どれどれ?」プチッ

光彦「うぎゃあああああ!!!腕が!僕の腕がああぁぁぁぁ!!!!い゙だい゙い゙いいい!!!」

灰原「wwwwwwwwwwwww」

コナン「wwwwwwwwwwwww」

想像したらぐろい

灰原「でw手を離すと戻るのねww」

光彦「うう...あれ?手がある?」

うな重「うなーうななー」

歩美「元太くんおはよー」

うな重「うななー、うなー?」

灰原「博士の発明品のせいよ、いつものことでしょ?」

コナン「それじゃあ全押ししたらどうなんのかなwww」

灰原「それじゃつまらないから右下から順に押してしまいましょwwww」

プチッ

光彦「うがああああぁあぁ!!!僕の右脚が...」

プチッ

光彦「うぎゃあああああ!!!左まで?!」

プチッ

光彦「そんな...右腕も...」

光彦「だずげで...ごなん゙ぐん゙」ズリッ、ズリッ

あ゛あ゙あ゛あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙

灰原「痛みは限界突破したみたいねwww」

コナン「這いずって来てやがるぜwwwwきwwめwwえwww」

プチッ

光彦「あ゙ゔっご...な゙ん゙ぐん゙...」

歩美「すごーい!芋虫みたーい!!おもしろーい!」

コナン「よっとwww」

プチッ

光彦「オ...アン...ヴ...」

コナン「キック力最強で蹴ってみるかwwww」

灰原「貴方も天才ねwwww私がボタンを押さえておくわwwww」

コナン「サンキューwwいくぜぇ~www」

ゴッ

光彦「ヒュー、ヒュー...」ポーン

コナン「行けwwwとどめだwwwww」

灰原「wwwwwwwwwwwww」

プチッ

わろた

マジキチ

この装置は、生きている細胞から器官を復元する装置だったみたいで、ボタンを離しても光彦は復活しなかった

それどころか、中途半端に生きていた細胞から、後に「Mitsuhiko_Monster」と呼ばれる怪物が発生し、驚異的な速度で増殖、世界はMMによって滅びを迎えた

その後、MM達は共食い、吸収、合体を繰り返し、再び光彦の姿を取り戻した時には既に、地球には光彦一人きりだった

話が飛躍したな

無限(に増える)光彦(モンスターを) プチプチ(する)装置を使い、自分を潰そうとしたが、彼の体は死なない体になっていた

無限の飢えと渇きの中、そのうち光彦は、考える事を辞めた

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