悟空「な、なんだ!思い出した!ラディッツか…」 (116)

悟空「とりあえず、ラディッツ倒すか。ラディッツについてくか…」

悟飯「ラディッツおじさん!」

悟空「とりあえずラディッツ懐柔できねぇかやってみっか。と、なるとピッコロが戦う気になってるみてぇだし止めねぇとなぁ。ん、オラの今の力はどの位なんだ?」

悟空「うっひゃあー、驚えたぞ!スーパーサイヤ人3までいけそうだ!今の気の爆発で未来変わっちまうかもしれねえけど、まっいっか!さて、ピッコロのとこまで行くか!」

軽く気合いをいれると、超サイヤ人4になる程度の戦闘力

ピッコロ「!」

悟空「よう!ピッコロ!悪りぃんだけど寝ててくんねぇか?」トンッ

ピッコロ「ぐはっ」

悟空「さて、ラディッツのトコまで瞬間移動すっか。ラディッツの気は…、小せえけどあった!」

強くてニューゲーム

時間軸がわかりにくいな

悟飯「うぇーん、お父さーん、お母さーん


シュンッ

悟空「おっ、いたいた!おい!ラディッツ!さっさと勝負すっぞ!」

ラディッツ「貴様になぞ負けんぞ!」

ラディッツ「う、動きに全く追いつけん。まるでフリーザ様の様だ…く、クソッタレー。」

悟空(そろそろだな。)
「兄貴!もうやめにしねぇか?」

ラディッツ「!」(助かった…)

悟空「兄貴、この星をメチャクチャにするのはオラが許さねぇ!でも、兄貴の仕事手伝うからこれ以上はヤメにしねぇか?」

ラディッツ「!…そ、そうだな。そうしよう。俺が乗ってきたポッドは1人用だ、仲間を呼ぼう!」(なめるなよ、カカロット)

追いつこうとするってことは見えてるのか!?

それから、数ヶ月間。
悟空とラディッツ。
そして悟飯とピッコロ。
その他のZ戦士たちが集まり修行を行いながらラディッツの言う「仲間」の到着を待った。

そして…到着の日。

べシータ「クックック、コレが地球か…。」ボンッ

ベジータ、ナッパ「な、スカウターが。」

悟空「よう、ベジータ、ナッパ」

ベジータ「どうやら貴様がラディッツの弟らしいな…この俺様を呼び捨てにしやがって!許さん!」グウォー

悟空「やっぱりくんのか…」

バキッ

ベジータ「ぐはっ」

ナッパ「化け物だ…」

悟空「おい、ナッパ!早くおめえらの仕事とやらを手伝うから早く連れてけ!」

ナッパ「お前用のポッドももうすぐくるからまっててくれ!」(仲間になってくれるなら命拾いしたぜ…)

そして…数分後

ヒューッドン!

……

悟飯がピーナッツを喉に詰まらせて呼吸困難になって
悟空がパニクってる夢を見た俺にとってタイムリーなスレ

地球からフリーザ目がけてかめはめ波を撃てばフリーザ編まで一瞬で終わるんじゃね

悟空「おーっし、そしたら宇宙船改造してもらうからちょっと待ってろ!」

ラディッツ、ナッパ「…ハイ。」

そして、ブルマ、ブリーフ博士の大健闘もあり一週間で完成。

悟空「じゃーな!オラすぐ戻るから!」

クリリン「おーっ!頑張れよ!俺たちも行きたいとこだが、兄弟の邪魔はできねぇからな!」

ベジータ「ふんっ…なめやがって」

そして、惑星フリーザに向かう宇宙船。

クリリン「退屈だなぁ、そうだ!悟飯!組み手しようぜ!」

悟飯「はいっ!」

ピッコロ「俺は天津飯とやらと修行しよう。」

天津飯「死んでも後悔するなよ」

ヤムチャ「なぁ、ブルマ。悟空達の乗ってる宇宙船ってどんな改造したんだ?」

痛くなってきた

ブルマ「なんか、孫君が。重力室つけろってうるさいから300倍まで上げられる重力室を2部屋と後はありったけの食品の入ったホイポイカプセルを沢山載せれる倉庫だけよ!」

ヤムチャ「…サイヤ人ってどんな体してんだ?」

悟飯「!」(僕も行きたかった…)

ピッコロ「おい!そこの女!俺たちにも同じものを用意しろ!」

ブルマ「…できないことないけど、今回はちょっと時間かかるわよ!」

ピッコロ「それで構わん!悟飯、もっと修行だ!」

悟飯「はいっ!」(やった、お父さん達もっと強くなってるのかな?)

え、ピッコロさん、ラディッツ戦のあと
悟空死んでないのに普通に父性目覚めてんのか

ちげーよ、歳が一番近いから仲良くなったんだよ

そのころ…

悟空「おめえら、弱っちいなぁー。オラに勝てるまであっちの部屋で修行してろ!」

ベジータ、ナッパ、ラディッツ「…」

悟空「オラ1人でどこまで強くなるか…」
ダダダダダドーッ

そして時は過ぎていった…

ヒュードンッ!
プシュ~

悟空「ココが惑星フリーザか、地球より重力のある星だな。今は夜なのか?」

ベジータ「ふんっ、地球と違って昼夜の区別なぞない」

ナッパ「悪りぃな、カカロット。あいつボンボンだから口の利き方しらねぇんだ。」

ラディッツ「ただの一度も勝負を誰一人受けなかった、それだけカカロットは…強い。」

ピークル「ベジータ様!おかえりなさいませ!」

ベジータ「フリーザ様はどちらにいらっしゃる?」

ピークル「ナメック星とかいう辺境の星に…」

悟空(おっと、こいつらあんまり強くなってねぇしオラ1人で)
シュンッ

一同「ハッ、いない。」

ナッパ達気付けよ、悟空の疑問をすぐ解決してあげてるんだぞ
あのヒゲの似合わないM字は

シュンッ

悟空(ナメック星かぁ、こんなに綺麗だったっけかな?もっとボロボロだったよな…おっ、あったぞ、フリーザの気だ。周りに弱っちい気が2人、後のは虫ケラみたいなのばっかだな。)動いた…!

フリーザ「このまま北に真っ直ぐ行ったところにドラゴンボールがあるのですね?ドドリアさん?」

ドドリア「はい、一つ目の村の奴に吐かせたので間違いありません」
久々にあったけど。

ザーボン「ん、フリーザ様。少しお待ち下さい。新たな戦闘力がこの星に…」

???「フリーザ様!」

フリーザ「何事ですか?フリーザ軍ともあろう者が」

パーシリ「はい、惑星フリーザにベジータ達が戻ってきたと。」

フリーザ「放っておきなさい。ドラゴンボールが優先です。」

パーシリ「ですが、その内の1人が忽然と姿を消し、ベジータ達もナメック星へ直ぐに向かった様で…!?」
ピッ
ドサッ

フリーザ「さぁ、行きましょうかドドリアさん。ザーボンさん。」

ドドリア、ザーボン「…はい。」

その頃…

ピッコロ、「…でやぁっ!」

悟飯「魔閃光!」

クリリン「!、気円斬!」

天津飯「気功砲!」

ヤムチャ「はあっー!狼牙風風拳ー!」

ナメック星まで、あと20日…

ベジータ「…でやぁっ!」

ナッパ、ラディッツ「もう、ついてけねぇ」

ベジータ「!もういい、1人で修行する。」

ナッパ、ラディッツ「そうしてくれ。お前の強さは底がしれん」

しえ

悟空「なんか、昔クリリンが最長老様にどうとかこうとか言ってたな…行ってみっか!うーん。場所は。おっピッコロ?違う。とりあえずここ!」シュンッ

ネイル「フリーザめ…!うおっ!貴様!いつの間に!」

悟空「オッス!うひゃーピッコロそっくりだなぁ。早速だけど最長老って、どこにいんだ?」

ネイル「貴様…フリーザの一味だな!許さん!でやぁっ!」

なにげなくしえん

悟空「なんだ、拍子抜けしたぞ…フンっ」

ネイル「グハァッ」

最長老(ネイル…やめなさい。このものには勝てません。)

ネイル(ですが…!あなた様の命が…)

最長老(私はそれ程長生きはしません。それにこの者は邪悪な者ではありません。)

ネイル(…わかりました。)
ッスゥ…
「おい、ついて来い。」

悟空「最初からそうすればいいのにさ~」

追いついた

フリーザ「やっと二つ目ですね。?!」

ザーボン、ドドリア「?!」

ボンッ

フリーザ「今のは何なんだ…」

ザーボン「わかりませんが、フリーザ様の敵ではないかと」

フリーザ「気に食わないですね。私は宇宙船に戻ります。ドドリアさんわかっていますね?」

ドドリア「…はい。」

フリーザ「新しいスカウターを用意させます。その後楽しい狩りの時間です。ホーッホッホッホッ!」

ベジータ「?!、おい、ナッパ、ラディッツ!」

ナッパ「どうした?」

ベジータ「今すぐスカウターなんて捨てろ、こんなもの使ってる様ではカカロットには勝てんぞ!」

ラディッツ「ベジータ様、ですがそれでは相手の場所がわからないのでは。」

ベジータ「捨てろといっているのがわからんのかーっ!」ボウッ

ラディッツ、ナッパ「…!」
ボンッ

ベジータ「もうすぐにナメック星だ。貴様らにも戦闘力の探り方とやらを教えてやる。来やがれ。」

はよ

ピッコロ「おい、ヤムチャ、後、どの位だ?」

ヤムチャ「ここに表示されてるのだと後10日らしいぜ。」

悟飯「…!」

クリリン「…!プハッ!」

悟飯「さすがクリリンさん、気の操り方が凄いです!」

クリリン「悟飯の戦闘センスには敵わないな、悟空の事思いだしちまったぜ。」

悟飯「えへへ…」

ピッコロ「まだまだ時間はあるぜ…」

そのころ…

悟空「こいつが最長老かぁー!」

ネイル「貴様!口の利き方に気をつけろ!」

最長老「いいのですよ、ネイル。さて、あなたはサイヤ人ですね?」

悟空「やっぱり、最長老様にはわかるんだな。オラもっと強くなりてえんだ!」

最長老「!…なんと、誰にその話を?」

悟空「ちょっとなぁ…えへへ!」
(うひゃー危ない、すまんクリリン。)

最長老「ちょっとこっちへ来なさい」
スタッ

悟空「今からどうすんだ?」

最長老「あなたの潜在意識に入ります。…なんと?」

最長老「貴方は…わかりました。何も言いません。それではあなたの力の手助けになるのかわかりませんがやってみましょう。」

悟空「やったぁ!ここまで来た甲斐があったぞ!」

ネイル「…チッ!」

最長老「ただ貴方程の者を私は相手をしたことがありません。時間がかかりますが、貴方は…それでもいいのですね。わかりましたやってみましょう。」

ネイル「私は見張りをしておきます。」

最長老「頼みましたよ、ネイル」

それから、数日後…。

ヒュンヒュンッ!

ツカーイ「フリーザ様!」

お申し付けあったスカウターでございます!

フリーザ「ホッホッホッ、ドドリアさん。
良かったですね。」

ドドリア「はは。では行って参ります。」
ドウッ

フリーザ「そろそろベジータ達も来ますね、あの臭いサイヤ人はゆっくりなぶり殺しにしてやらないと、ねぇ?ザーボンさん」

ザーボン「…はいっ。」

フリーザ「ホーッホッホッホッ!」

ヒュンヒュン、ドウッ

プシュ~

ベジータ「ちっ、カカロットの野郎気を消してやがる。」

ナッパ「フリーザ様の気だ…」

ラディッツ「ケタ違いだ…」

ベジータ「貴様らにはな…この俺様がフリーザやカカロットもろともこの星を消し去ってやる。」

ベジータ「さっさと、ドラゴンボールを探しやがれ!」

ナッパ、ラディッツ「…おうっ!」

ベジータ「貴様ら2人で探せ、見つかって死んでもらっても困るからな。わかったな!」

ナッパ「行くぞ!ラディッツ!」

ラディッツ「おうっ!」
バシュゥ

ベジータ「さて、探すとするか」

ベジータ「とはいっても、スカウターなしではドラゴンボールを探すのは困難だな。
ん、村があるな?…既にフリーザに襲われた後か。行ってみるとしよう。」

ヒュウッ

スタッ

ベジータ「虫ケラすらいないか…ん、貴様!動くなよっ!」

クルク「ひいっ!」

ベジータ「ドラゴンボールはどこだ?」

クルク「ないよっ!フリーザ達に持って行かれて村のみんなも死んじゃった。助けてくれよ!」

ベジータ「弱い奴には興味は無い、では残りのドラゴンボールは何処だ?教えてくれればこの俺様がフリーザをやっつけてやるぞ?」

クルク「ひいっ!うそだ!証拠を見せてみろ!」

ベジータ「チッ!たぁっ!」
ボウッ

クルク「大きな岩山を…お願い!ナメック星を助けて!このままじゃ僕達の星はボロボロになっちゃうよ!お願い!」

ベジータ「…チッ」

クルク「お願い…」

しえ

ベジータ「村は何処だ?」

クルク「ここから北の方が…」

バシュゥー
スタッ

キュイ「ベジータ、お前も来てたのか?お、ナメックのガキも一緒か。ハッ!」

気弾がクルクに向かう

ベジータ「…くそったれめ」

バシュゥ

クルク「あ、あっ…」

バシッ!

ベジータ「貴様の様な虫ケラは引っ込んでやがれ。」

クルク「ひいっ!」スタスタ

キュイ「ケッケッケッ、ベジータごときが俺に刃向かう気かよ。貴様戦闘力は確か俺以下…」
ボンッ

ベジータ「スカウターなんぞに頼ってる奴にいつまでもへつらうベジータ様だと思っていたのか?こちらから行くぞっ!」
バキバキガスガスドカーン

キュイ「糞が…」

ベジータ「消えてなくなりやがれー!」

ボンッ

ベジータ「ふん、汚い花火だ」

見てる

その頃…

ラディッツ「!なんか村みたいだな。」

ナッパ「挨拶してやるか…へっへっ」

ラディッツ「待て、殺してから情報は集められん。とりあえず善人のフリして近ずくぞ。」

ナッパ「…ッチ」

スタッスタッ

ナッパ「ん?!」

ラディッツ「!!!!!ドドリアだ…」

ドドリア「例の戦闘力はお前なのか、拍子抜けしたぜ」

ナメック星人達「ざわざわ…」

ラディッツ「おいっ!ドドリア!この村のドラゴンボールはもう頂いた!ありかを知りたくば俺たちと戦えーっ!」

ドドリア「貴様ごときに挑まれるとはな、猿がっ。上等だひねりつぶしてやるぜ…」

ナッパ「…ラディッツのバカが。」
ギュンッ
バキッ!

村から遠くへ殴り飛ばされるドドリア。

ラディッツ「ナッパ、ワザと村から遠くへ飛ばしたな?」

ナッパ「うるせぇ!さっさとドドリアにとどめ指すぞ!」

ギュンッ

はい

みてるよ

ボコンッボコンッ!

ドドリア「猿め、意外と腕を上げてやがる。」

シュゥン!
スタッスタッ!

ラディッツ「てぇやぁ!」

ナッパ「カパッ!」

ドグォーン!

ドドリア「…。さて、これからが本番だぞ?貴様ら!」
ギュンッ
バキッ
ラディッツ「!グハァッ」

ナッパ「よそ見してっからこうなんだよ!ハァァァァァ!」

ドドリア「最後の雄叫びか…戦闘力は22000?!チッ!どうなってやがる!」

ナッパ「くたばれ!」
バシュゥ
バキッドンッドンッ

ラディッツ「…!確かに強くなってやがるぜ!」
バシュゥ

ドドリア「糞が…!」

なんでナッパとラディッツまで強くなってるの

ラディッツ「はぁぁ!てりゃぁ!」
ブォォォン!

ナッパ「?!」
シュンッ

ドドリア「逃げてんじ…!グワ」
ボウッ

ラディッツ「やったか…?」

>>60
重力部屋で少しは強くなってたんじゃね?

重力室効果ありすぎだろ

ドドリア「ふぅ、危ないどこだったぜ。あのザコからやっちまうか。」
ドウッ

ラディッツ「!糞が…」

ナッパ「うぉぉぉぉぉ!カパッ!」
バシュゥー!

ドドリア「?!」

ラディッツ「しめた!てりゃぁっ!」
バシュゥー!

グウォォォォォォ!

ナッパ「ッチ、手こずらせやがって。」
バタッ

ラディッツ「勝ったのか…」
バタッ

その頃…

ヒュウー

ズドンっ!

プシュ~

ピッコロ「これがナメック星か…」

悟飯「ピッコロさんの故郷ですね!」

クリリン「こんな静かな所なんだな」

ヤムチャ「おい、ガスマスクつけろよ!」

天津飯「おい、ヤムチャ早くしろ!」

クリリン「?!今気を感じたぞ!」

ヤムチャ「?!本当だ…。凄まじい気だ。」

ピッコロ「凄まじい邪悪な気もいるな。」

悟飯「?ピッコロさんのいってる気は分かるけどヤムチャさんの気はそんなに大した事はないよね?」

天津飯「おい、クリリン。ドラゴンレーダーでさっさとドラゴンボールを探すぞ!」

クリリン「わかったよ!そんなに急かすなよ!おっ、意外と近くにあるぞ!」

ピッコロ「俺と悟飯で行くぞ!」

天津飯「なら、俺とヤムチャで周辺の探索を行う。死ぬなよ。」

悟飯「はい!天津飯さん!」

ヤムチャ(ひぇぇぇ良かったぁ!)

バシュゥ

ピッコロ「この辺りか?」

クリリン「さすがだな、やっぱり故郷だとよくわかるのか?え?」

ピッコロ「チッ」

悟飯「あ、村です!行ってみましょう!」

スタスタッ


悟飯「始めまして、僕達は地球から来ました!僕は孫悟飯です!ドラゴンボールを探しています!」

ナメック星人「なに…?」

クリリン「おい、なんか変な感じしないか?」

ビデマ「おい!貴様らフリーザの一味だろ!この村のドラゴンボールは絶対渡さん!たぁぁぁぁぁぁ!」
バシュゥ

悟飯「うわぁぁぁ!」
バキィンッ

ピッコロ「おい、話も聞かずに向かってくるとはいい度胸だ…」

ナメック星人達「おお、あれはナメック星人だ。ざわざわ」

支援

悟飯「ピッコロさんありがとう…」

ピッコロ「貴様らまとめて片付けてやろう。」

クリリン「あわわわわ、違うんです!僕達はフリーザを倒しに来たんです!」

悟飯「そうです!地球の神様にナメック星に行くように言われて、僕のお父さんもこの星に来てるんです!」

ビデマ「そうなのか、見た所ナメック星人もいるしフリーザ一味のような邪悪な気は感じない。着いてこい。」

クリリン、悟飯「良かった…」

ピッコロ「俺は外にいるぞ…」

ビデマ「このお方がこの村の村長だ。」

村長「地球の方、始めまして。」

クリリン、悟飯「始めまして!」

村長「貴方達は何故ドラゴンボールを必要としているのですか?」

悟飯「悪い奴らにドラゴンボールを悪用させないためです!」

クリリン「地球にまで来られても面倒だからな…」

村長「はい…あなた達の純粋な気持ち。確かに届きました。外にいるナメックの方は?」

クリリン(イッ、ピッコロ大魔王なんて言えない!)

ピッコロ「…ッチ」

悟飯「ピッコロさんは悪い人ではありません!信じて下さい!」

餃子がいないな
地球においてきたのか

村長「悟飯君でしたか、貴方の気持ちに免じてこのドラゴンボールはお預けします。この村にあってもいつ奪われるかわかりません。悟飯君、クリリンさん。この星の事を頼みましたよ」

クリリン、悟飯「はいっ!」

スタスタ

ビデマ「他の村のナメック星人に会ったらこの村は大丈夫だと伝えてくれ。」

ピッコロ「…もし会えばそうしてやる。悟飯、クリリン行くぞ。」

バシュゥ

村長「彼らの働きに期待しましょう。」

ヤムチャ「まだかなぁー、暇だぞ!おい天津飯!」

天津飯「…」

ヤムチャ「…ナメック星来てまで修行かよ。あーあ。?!」

???「なんだ、この宇宙船は?」

しえん

ザーコイ「壊しちまうか…?」

ヨーワイ「当たり前だ!…グハァッ」

天津飯「ヤムチャ何をしてる?」

ヤムチャ「お、おう。新、狼牙風風拳!」

ザーコイ「ぐ、ぐ。」
バキィンッ

天津飯「口ほどにもない。」

ヤムチャ「もう帰りたい…」

紫煙

そして…

フリーザ「ドドリアさん遅いですね…」

ザーボン「スカウターで探してみます。少しお待ちを…フリーザ様。」

フリーザ「どうしましたか?」

ザーボン「ドドリアの反応が途絶えています。」

フリーザ「ドドリアには失望しました。あなたが行きなさい。」

ザーボン「かしこまりました。」
ドヒュン!

フリーザ「念の為ギニュー特選隊も呼んでおきますか、ホーッホッホッホッ!」

一方…

クルク「あの、ベジータさん!ありがとうございます!あなたは命の恩人です!良かったら村までお越し下さい。」


ベジータ「ふんっ、生憎俺はドラゴンボールを探すので手一杯だ。そんな暇は無い。
とっとと失せやがれっ!」

クルク「ドラゴンボール!では是非村にお越し下さい!村のドラゴンボールをベジータさんにお渡しするよう僕から村長にお話します!」

ベジータ「なにっ!」(どうやら俺はついてるらしい…今に見てやがれフリーザの野郎)

クルク「こっちです!ついて来て下さい!」

バシュゥー

しえん

クルク「村長!」

ベジータ「貴様、この廃墟まで連れてきてドラゴンボールがなかったら吹き飛ばしてやるからな!」

村長「おぉ、クルク。おかえり。この人は?」

クルク「村の外れにお水を取りに行ってたらフリーザ一味に襲われて助けてくれたんだ!」

ベジータ「ドラゴンボールはどこだ!」

村長「本当にこの人なのか?」

クルク「本当だよ!村長!」

村長「ベジータさん、すいません。この村のドラゴンボールはフリーザに奪われてしまいもうないのです。」

ベジータ「貴様ら、どうやら死にたいらしいな。」

クルク「待って下さい!ベジータさん。
村長、あの村の道のりを!」

村長「クルクの命の恩人ならば仕方ありません。私の知り合いの村に確かドラゴンボールがあります。クルク、道案内してあげなさい。」

クルク「はい!」

ベジータ「チッ!ガキのお守りはこりごりだぜ。」

バシュゥー

そして…

悟空「まだかよー、立ってるの疲れて来ちまったぞー。」

最長老「…」

ネイル「最長老様…」

くそつまらん講義聞くよりも面白いぞ

死にかけの最長老様に無茶させんなよ…

程なくして…

クリリン「俺このドラゴンボールを宇宙船まで持って帰る事にする。」

ピッコロ「なら悟飯と残りのドラゴンボールを探しにいくぞ、行くぞ悟飯!」

悟飯「はいっ!」

バシュゥ
バシュゥ

設定がよくわからん

はたまた…

ナメック星人達「おぉ!フリーザ一味を!凄い!」

デンデ「早く治療してあげないと!」
タッタッタッ

村長「!…デンデ待ちなさい。」

デンデ「…?」

村長「そのもの達を治療する前にフリーザの一味か確認せねば。捕らえよ!」

ナメック星人達「はい!」

ラディッツ「う。うん?」

ナッパ「おい、起きたか」

ラディッツ「ああ、体が動かん。」

ナッパ「俺たちはナメック星人に捕まっている。」

ラディッツ「バカな…」

ナッパ「この星の奴らは不思議な力を使うらしい。体にパワーが入らない。弱ってるのもあるんだろうが…。」

村長「起きましたか?」

ラディッツ「ああ、何故捕らえた?」

ナッパ「ちくしょう!パワーが戻ったら捻り潰してやる!」

村長「質問させて下さい。あなた方はフリーザの一味ですか?」

ラディッツ「前はな、今は奴をぶっ殺す為にこの星に来ている。」

ナッパ「パワーさえ戻れば。糞が!」

村長「ドラゴンボールを探しに来てるのでしょう?」

ラディッツ「ああ、そうだ。」

村長「何故探しているのですか?邪悪な野望の為に?」

ナッパ「うるせぇ!さっさと解放しやがれ!」

ラディッツ「フリーザの願いを阻止する、そして俺たちは更に強くなるためにドラゴンボールを探している。」

村長「なんと…しばらくこのまま捕らえておきます。ちなみにスキンヘッドの方へ忠告しておきますがあなたのパワーはこの力によってかなり回復が遅れさせています。力を回復させるのは1年後でしょう。では。」
ツカツカ

ナッパ「ちくしょう!」

支援

ラディッツが頭脳担当になっとる

そして…

キーン

悟飯「ドラゴンレーダーに反応が!」

ピッコロ「あの村か…戦闘の後だが村は大丈夫そうだな。」

悟飯「行って見ましょう!」

ギュイーン

スタスタっ

悟飯「ごめんください!」

ナメック星人「今度はなんだ?」

デンデ「…あなたはナメック星人?」

ピッコロ「…」

悟飯「始めまして!僕達は地球からフリーザを倒しに来ました!僕は孫悟飯です!君は?」

デンデ「僕はデンデだよ!」

悟飯「デンデ君よろしくね!」

デンデ「うん!」

デンデ「さっきこの村を助けてくれた人がいるんだけど君たちの仲間?」

悟飯「お父さん!」

ピッコロ「いや、違う!あの時のサイヤ人どもだ。」

デンデ「?!こっちです!」
スタスタ

ラディッツ「貴様らきていたのか…

ピッコロ「無様だなサイヤ人。」

ナッパ「舐めてんのか地球人ども!何故ここにいる!」

悟飯「あっあっ…」

デンデ「この人達はこの村を助けてくれたんです!

ピッコロ「…ふんっ。」

悟飯「…なのになんでこんなところに捕まってるの?

デンデ「それは…

村長「彼らからは邪悪な力を感じているからです」

ピッコロ「なら殺してしまえばいい。」

悟飯「!ダメですピッコロさん!」

ラディッツ「頼む!カカロットの息子!助けてくれ!」

ピッコロ「…ッチ

すまん、そろそろ寝るわ

続きは今度な

なんと

焦らしプレイですか

なにこれ

ホントごめん
ちゃんと書くから

頑張って

きになる

じゃ、おやすみ
続き待って下さい

保守すべきか

追いついたと思ったら

糞がって言い過ぎだろ

悟空は虫けらなんて言わない

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月28日 (土) 16:43:26   ID: Dl-XQKco

早く

2 :  SS好きの774さん   2014年01月14日 (火) 17:59:30   ID: JaAoQ1v7

早く来てくれーー!ss主ー!

3 :  SS好きの774さん   2014年02月06日 (木) 20:51:08   ID: nfPgg0la

結局書かんのかい?

4 :  SS好きの774さん   2014年04月23日 (水) 22:47:02   ID: zMXClK2V

面白かったー!
悟空が悪くなっちゃうバージョンのSSもあるけど、
これは関係性そんな変わんないし。
ちょっと魔族っぽさ残したピッコロが一緒にナメック星にくるのも面白い。
あと、ずっとナッパとラディッツは殺しちゃもったいないって思ってたから悟空ナイス。

5 :  ジョジョ好きの774さん   2015年05月02日 (土) 23:53:06   ID: 0YEkeArq

はやくかけよ

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