綾乃「こ・・・これ・・・歳納京子の靴下・・・」(248)

生徒会室

千歳「ふぅー」トントン

綾乃「生徒会の資料なかなか終わらないわねー」

千歳「疲れたなー綾乃ちゃん」

綾乃「そうね~でももう少しだから頑張ろ千歳」
千歳「・・・悪いんやけど綾乃ちゃん・・・」

綾乃「ん?」

千歳「うち今日用事があるねん・・・悪いけどうち先に帰るわー」

綾乃「そっか・・・分かったわじゃあね千歳明日また学校でね」

千歳「すまんなあ綾乃ちゃんほなまたなー」ガチャン

綾乃「ふぅ・・・」トントン

綾乃「あっ」

綾乃「教室点検忘れてたわ・・・」

綾乃「ちゃちゃっと終わらせて資料進めよう・・・」

~教室~

綾乃「忘れものはないわね・・・ってあれ?」

綾乃「プールバッグ忘れてる・・・誰のかしら・・・」
綾乃「と・・・歳納京子!?」

綾乃「とっ歳納京子の・・・」

綾乃「誰もいないわよね・・・」キョロキョロ

綾乃「・・・・ゴクリ」

綾乃「こ・・・これは点検よ点検・・・」

綾乃「けっしてやましいことなんてしないわよ!」ガサゴソ

綾乃「ん?」

綾乃「なにかしら・・・これ・・・」

綾乃「く・・・靴下・・・」

綾乃「歳納京子の靴下よー!」

綾乃「・・・」ハッ

綾乃「いけない・・・つい大声を出してしまったわ・・・」

綾乃「・・・」ゴクリ

綾乃「こ・・・これが歳納京子の靴下・・・」

綾乃「・・・」

綾乃「って私ったら何考えてるのよ//」

綾乃「歳納京子の靴下なんて興味あるわけがな・・・」

綾乃「ちょ・・・ちょっとだけ・・・」クンカクンカ

綾乃「・・・//」クンカクンカ

綾乃「忘れ物したほうが悪いのよ・・・//」クンカクンカ

綾乃「・・・//」クンカクンカ

綾乃「・・・はぁ//」トローン

綾乃「私・・・何してるのかしら//生徒会副会長の顔が丸つぶれよ//」

綾乃「・・・ほかになにかないかな・・・」ガサガサ

綾乃「・・・」ガサガサ

綾乃「!」

綾乃「ぶっぶぶぶぶぶぶぶブラジャー・・・」ドキドキ

綾乃「ばっ馬鹿ねー歳納京子は・・・//」

綾乃「なんでブラ入ってるバッグを教室に置いていくのよ・・・//」

綾乃「こ・・・これはあとで教育的指導よ!//」ドキドキ

綾乃「ほっほんとに馬鹿ねー//」

綾乃「馬鹿馬鹿ほんとに大馬鹿よ//」

綾乃「・・・」ドキドキ

綾乃「つけてみようかしら・・・」

綾乃「こ・・・これは生徒会副会長としてクラスのバストサイズは把握しておかなきゃね!//」

綾乃「それじゃ失礼しまーす」

綾乃「ちょ・・・ちょっときついわね//」

綾乃「まあ歳納京子だし仕方が無いわね!//」

綾乃「え・・・えへへ・・・//」

綾乃「私恥ずかしくて死んじゃいそう・・・//」

綾乃「・・・//」



綾乃「・・・パンツとか無いかしら・・・」ガサガサ

綾乃「・・・あった」

綾乃「ついに見つけてしまったわ・・・」

綾乃「・・・」

綾乃(まっ・・・まって私・・・)

綾乃(私こんなことして人間として大丈夫かしら・・・)

綾乃「・・・まあ生徒会副会長なのでセーフよ!」
綾乃「・・・それでは」

ガヤガヤ

ソレデサー バカダナーキョーコハ

ユイセンパーイ アカリモイルヨー?

綾乃「!?」

京子「いえい!とーちゃーく!」

京子「長い道のりだった・・・」

京子「よく全員生き残ってこれたと思うよ・・・」
結衣「いやいや・・・茶室から教室なんてそこまで遠くないだろ」

ちなつ「冗談言ってないで早くいきましょうよ結衣先輩~」

結衣「京子!はやく忘れ物とって帰るぞ!」

京子「へーい」

京子「・・・」

京子「・・・」

結衣「?どうした京子?」

京子「私のプールバッグがない・・・」

ワタシノバッグハー?

ヌスマレタンダロー

マアワタシノダカラダレカガモッテイッテモムリナイカー

チョーシニノルナ! イテッ


綾乃(・・・やばい)

綾乃(とっさに持ってきてしまったわ・・・)

綾乃(ど・・・どうしましょ・・・)

綾乃(今私がいるのはとなりのクラスのベランダ・・・)

綾乃(どうか見つからないで・・・!)

京子「でもこまるんだよなー」

結衣「まあそりゃそうだけど・・・」

京子「私あの中にパンツとブラ入ってるんだぜー?」

結衣「」ブッ

結衣「ちょ//それはまずいだろ!//」カアァ

あかり「京子ちゃん//」
ちなつ「//」

京子「だろー?」

結衣「ていうかお前いまパンツはいているのかよ!?」

京子「はいてるよーほら」ピラッ

結衣「」ブッ

結衣「み・・・見せなくていいから・・・//」

あかり(あかりのと同じだ・・・)

ちなつ(京子先輩のパンツかわいい・・・//)

結衣「ていうかなんでパンツ2枚あるんだよ・・・」
京子「だってプール入ったあとはいてたパンツ穿き直すの嫌じゃん」

結衣「まあわからくもないが・・・」

あかり「ならなおさら忘れちゃ駄目だよ京子ちゃん!」

京子「えへへほめんなよー//」

結衣「いや褒めてないだろ」

綾乃(なんか言い出しにくい・・・)

綾乃(こっそり帰っちゃおうかしら・・・)

綾乃(でもそんなのが歳納京子に見つかったら・・・)

綾乃「」ガクガク


綾乃(しばらくここから動けそうにないわ・・・)
綾乃(・・・・・)

綾乃(ていうか私パンツ片手に制服の上からブラって・・・)

綾乃(ただの変態じゃない・・・・)

綾乃(・・・でもなんでかしら・・・)

綾乃(こんな危機的状況なのに・・・)

綾乃(片手に持ってるパンツが気になって仕方がない・・・//)

綾乃(しかもさっきの歳納京子達の話を聞いたら)

綾乃(このパンツ今日歳納京子が穿いてたやつ・・・)

綾乃(・・・//)

京子「でもさーよくよく考えたらどうでも良くない?」

結衣「は?なんでだよ」
京子「パンツもブラも水着も買い直せばいいじゃん」

京子「私のプールバッグを見つけたらラッキーということで・・・」

あかり「なっ//」

ちなつ「ちょっ//」

結衣「ななななななんでだよ!//」

京子「なんでー?」

結衣「なんでって//」

結衣「ほ・・・ほら京子だって女の子だし・・・」

結衣「も・・・もしも京子の事が好きな子が持ってたらどうすんだよ//」

綾乃(ドキッ)

京子「なおさらラッキーじゃん!」

京子「それに私のことが好きな人なんていないよ~」

結衣「・・・」

綾乃「・・・」

結衣綾乃((私は大好きだ!!!))

結衣「・・・それに//」

結衣「たとえばさ京子のパンツを見つけたとするじゃん?」

京子「なんだそのいいかたーもしかして結衣が持ってるのかー?」

結衣「違う!」ゴンッ

京子「あいたっ」

結衣「もし京子のパンツを見つけてさ・・・」

結衣「エ・・・エッチなことしてたら・・・どうすんだよ//」

京子「うっ//」ドキッ

ちなつ「結衣先輩・・・//」

あかり「結衣ちゃん・・・//」

綾乃(ドキドキ)

京子「そ・・・それはちょっと・・・//」

結衣「だ・・・だろ?//」
京子「でもエッチなことってたとえばなんだよ・・・//」

結衣「た・・・たとえば・・・//」

ちなつ(ドキドキ)

結衣「・・・って//なに言わせようとしてんだ//」ゴンッ

ちなつ(おしいっ)

京子「いでっ」

結衣「・・・まったく//」
京子「痛い・・・けどエッチな事の内容がきになる!」

京子「ほらほらーなんだよーいってみろー」

結衣「・・・うぅ//」

結衣「お前もならっただろ・・・//」

結衣「ま・・・ますたーべーしょん・・・とか//」

綾乃(そんなことしないわよーー!//)

あかり「?」

ちなつ(・・・ふぅ)

京子「・・・//」

結衣「私にいわせたいだけだろ//」

ちなつ(予想外の収穫・・・しばらくはこれでイケるわね・・・)

ちなつ(京子先輩グッジョブ)

京子「えっえへへ・・・//」

結衣「~~~///」

あかり「ねっねえ京子ちゃん結衣ちゃん」

京子「んっどうした?あかり//」

あかり「ますたーべーしょんって何?」

結衣京子ちなつ「」ピキッ

京子「・・・あかり」ポンッ
あかり「ん?」

京子「2年生になったら分かるよ・・・//」

あかり「えーなんでよーあかりに教えてよーケチー」プンスカ

京子「それでも知りたいならお姉ちゃんにでも聞きなさい」

あかり「分かったー」

結衣「おい」

ちなつ(あかりちゃん・・・・・可哀想に・・・)

結衣「と・・・とりあえずこの話はストーップ!//」

京子「そうだな//」

京子「まあとりあえず完全下校時刻近いから帰るかー」

結衣「プールバッグどうするんだよ?」

京子「めんどくさいからいいやー」

結衣「京子・・・」

京子「それじゃー今日の活動は解散!」

あかり「はーい」

ちなつ「結衣先輩!一緒に帰りましょ!」

結衣「いつもみんなで帰ってるだろ」

ワイワイ ガヤガヤ

綾乃「やっやっと帰った・・・・」

綾乃「・・・あっ」

綾乃「生徒会の資料・・・忘れてた・・・!」

綾乃「・・・明日続きをしましょう」

綾乃「・・・今日は豊作だったわ・・・//」

綾乃「私・・・千歳みたい・・・」

キーンコーンカーンコーン

綾乃「!やばい帰らなくちゃ・・・!」

綾乃「プールバッグを・・・歳納京子の机の中にいれて・・・と」


綾乃「・・・よし」

綾乃家

綾乃「・・・疲れたわ」

綾乃「今日のアレのせいで汗びっしょり・・・」

綾乃「シャワー浴びましょう・・・」



綾乃「」ヌギヌギ

綾乃「」ヌギヌギポロッ

綾乃「・・・ん?」

綾乃「・・・!?歳納京子の・・・パンツ!?」

アヤノードーシタノー?

綾乃「なっなななななんでもなーい!」

綾乃(と・・・とりあえず自分の部屋に隠さないと・・・・)アセアセ

シャー シャー

綾乃(ヤバいヤバいヤバい)シャカシャカ

綾乃(持って帰ってきてしまったわ・・・)ジャー

綾乃(・・・ラッキー)ゴシゴシ

綾乃(・・・なわけないでしょ!//なに考えてるの私・・・//)ジャー

綾乃(とりあえずシャワーから上がったら考えましょう・・・//)ジャー

綾乃「ふー」フキフキ


綾乃母「綾乃?今から私達出かけてくるからお留守番しててくれる?」

綾乃「わ・・・分かった・・・いってらっしゃい」

綾乃母「あらそうありがとうねそれじゃあ」バタン

綾乃「・・・・」

綾乃「・・・これはチャンスね」

綾乃「・・・」ホカホカ

綾乃「歳納京子のパンツ・・・」

綾乃「そういえば今日の時間割は」

綾乃「数国体理英体・・・」

綾乃「プールは6時間目・・・・」

綾乃「・・・・ゴクリ」

綾乃「そういえば点検する前に邪魔が入ったのよね・・・」

綾乃「・・・じゃあまだこのパンツは点検してない・・・」ドキドキ

綾乃「・・・・・」ドキドキ

綾乃「これは点検よ・・・」

綾乃「まだお父さんお母さんは帰ってこない・・・」

綾乃「・・・」

綾乃「歳納京子の・・・//」

綾乃「んっ・・・」スンスン

綾乃「歳納京子の匂い・・・//」

綾乃「・・・んっ//」

綾乃「ん・・・・はぁ//」

綾乃「・・・やだ」

綾乃「シャワーあびたばかりなのに・・・」

綾乃「・・・」

綾乃「・・・歳納京子がいけないのよ・・・//」


綾乃「んんっ・・・」クニッ

綾乃「んっ・・・やっ//」クチュ
綾乃「や・・・・あぅ//」

綾乃「・・・//」

綾乃「んっ・・・」

綾乃「・・・きょうこぉ」


綾乃「とし・・・のぉきょぉぅこぉ・・・//」トローン


ピンポーン

綾乃「!?ひゃうっ!?//」


綾乃「・・・だ・・・誰よ・・・?」アセアセ

綾乃「と・・・取りあえず穿かなきゃ・・・」

綾乃「あっ・・・」

綾乃「・・・パンツ全部干してた・・・」

綾乃「・・・」チラッ

綾乃「仕方がないか・・・//」

~インターホン越し~

綾乃「・・・はい」

京子「おーっすあやのー?」



綾乃「」



京子「あやのー?」



綾乃「と・・・とととととととととととととしのーきょーこぉぉおお!?」

シャワーあびてくるね
( :3)ミ

保守ありがとう!

綾乃「なっなんで私の家に来るのよ!?」

京子「えっ?・・・そっか・・・嫌だったかごめん・・・」

綾乃(かっかわいい//)
綾乃「う・・・嘘うそ!ウェルカムだわ!としのーきょーこぉぉおお!」

京子「ありがとう!綾乃!それじゃおじゃましまーす!」

綾乃「えっええ・・・ようこそ!」ドキドキ

京子「綾乃のうちはいつきてもきれいだなー」キラキラ

綾乃「そ・・・それは生徒会副会長として当然でしょ!//」

京子「それ関係あるのー?」

綾乃「う・・・そっそれより歳納京子は私に何か用なの?船見さんは?」

京子「それがさー宿題忘れたらさー授業でさらに宿題だされてさー」

京子「結衣に教えてもらおうとしたら今日は用事があって無理だっていわれてさー」

綾乃「・・・」

京子「だから綾乃んちにきたの!宿題教えてー!」

綾乃「・・・」

京子「あやのー?」

綾乃「・・・ごめんね歳納京子ちょっとボーッとしてたわ」

京子「自分から聞いておいて変なやつー」

綾乃(船見さん・・・いつも歳納京子が家に遊びにくるのね・・・)

綾乃(うらやましい・・・)

京子「それよりさーあやのー」

綾乃「な・・・なによ・・・」
京子「今日の綾乃なんだか落ち着いてない?」

綾乃「ギクッ」

綾乃「そ・・・そう・・・?」

京子「それとなんか今日の綾乃なんかエロいー」ニヤニヤ

綾乃「なによそれ!//」
京子「なんか大人っぽい綾乃もいいなー・・・//」
綾乃「う・・・//」ドキッ

京子「それとなんかこの部屋エッチな感じがする・・・//」

綾乃「ど・・・どういうことよ・・・//」

綾乃(焦っちゃって消臭剤置くの忘れたわ・・・)

京子「えへへ・・・//」

綾乃「なによ・・・//」

京子「あのさ・・・今日私パンツとブラの入ったプールバッグが消えちゃってさ・・・」

綾乃「」ギクッ

京子「私のパンツでエッチなことされてないかって思うとすごく変な気分になるの」

綾乃「そ・・・それは大変ね・・・」ダラダラ

綾乃(やばい・・・バレてる・・・・?バレたら確実に嫌われる・・・・)ダラダラ

京子「でも変な気分っていうのはね、嫌な感じじゃないんだ」

綾乃「えっ?」

京子「なんか凄く・・・気持ちいい感じなの・・・//」

綾乃「も・・・もしよ・・・?」

京子「なにー?」

綾乃「も・・・もし私が歳納京子のパンツ・・・持ってたとしたらどうする・・・?」ドキドキ

京子「綾乃がー?ないない」

綾乃「もしそのパンツでエッチなことしていたとしたら・・・?//」

京子「ないな・・・・えっ?」

京子「もしかして・・・綾乃・・・」

綾乃「・・・」

京子「綾乃・・・?」

綾乃「ーーーーーッ//」ピラッ

京子「そ・・・それ・・・あたしの・・・」

綾乃「・・・・」

京子「しかも・・・湿っぽいよ・・・?ここから見てもわかる・・・」

綾乃「ご・・・ごめんなさい・・・」ポロポロ

綾乃「わ・・・悪気は無かったの・・・」ポロポロ

京子「綾乃・・・」

綾乃「ごめんね・・・ヒクッ・・・」ポロポロ

京子「・・・」

綾乃「私に・・・同級生のパンツを盗んでエッチなことしてしまった私に・・・」グスッ

綾乃「今まで通りに接するなんて無理な話よね・・・」ポロポロ



京子「そうだね、無理だよ」

綾乃「うう・・・分かってるわよ・・・」ポロポロ

京子「綾乃はさ、私の事好きなの?」

綾乃「そ、そうよ・・・私は歳納京子が大好き・・・」グスッ

綾乃「毎日、毎日あなたの事ばかり考えてたの!!」

綾乃「自分の素直になれない心を直したくて・・・直したくて・・・」

京子「・・・」

綾乃「今こんな形で私の思いを伝えられた・・・」
綾乃「すごく馬鹿みたい・・・」ポロポロ

京子「本当に馬鹿だよ綾乃はね」

綾乃「ううっ・・・」ポロポロ

京子「私こんなに綾乃が変態だとは思わなかったよ」

綾乃「・・・」ポロポロ

京子「・・・仕方がないから綾乃に最後の思い出を作ってあげよ」

京子「変態な綾乃にはご褒美だよ」

京子「私の足をなめてよ」

綾乃「・・・」トコトコ

京子「さあ私の前に座って」

綾乃「・・・」ストン

京子「はいっじゃあ舐めてね変態の綾乃ちゃん」ゲシゲシ

綾乃「・・・」シャブ

綾乃「ん・・・あぅ・・むちゅ・・・」

京子「さすが変態足の指の間からとはね」

綾乃「むぐぅ・・・ん・・・ぐちゅ」

綾乃「ん・・・ちゅぅ・・・」
京子「初めてにしてはなかなか上出来だよ綾乃!」

京子「はいじゃあ太もも」ポン

綾乃「・・・//」

綾乃「・・・」ペロペロ

京子「・・・//」

京子「んっ・・・//」

綾乃「」ペロペロ

京子「・・・じゃあ次はねー・・・//」

京子「太ももよりもうちょっと上のとこかな・・・//」

綾乃「えっ・・・ちょ・・・//」

京子「なーんてねうっそー」

綾乃「・・・」

京子「これで終わりだよ」

京子「これで綾乃の最後の思い出も終わり~」

ホント 戦場は地獄だぜ!
フゥハハハーハァー

   / ̄ ̄~\
  /     丶
  | _____i
  |lγ赱`ィ乏||
  L||  _| ハ|
  /~丶ヽニフ`/ノ

 /\ \_/丶
`/  \ 丶 /|
fγ⌒丶 丶| L|_
||  i ∠⊆////丶_
||  V ̄ ̄LLLLノニニ
||  | _____
|丶  人∠__/ ̄ ̄⊃
ハ_丶    () 三/
γ ̄`ー―――< ̄

Kimaster war (1935)

京子「期待した?綾乃?」

綾乃「べ・・・別に期待なんか・・・//」

京子「・・・さっきさ、綾乃が普通に接してくれなんて無理だよねっていったじゃん?」

綾乃「・・・えぇ」

京子「それは無理だよ」
綾乃「分かってるわよ・・・」グスッ

京子「無理に決まってるじゃん・・・」

京子「私が今まで好きだった子に・・・いや」




京子「今でも好きな子に告白されて今までどおり接するなんて無理だよ//」

綾乃「えっ・・・」

京子「だーかーら」


京子「今までどおり接するなんて無理だって・・・//」

綾乃「えっえっ」

京子「・・・綾乃目つぶって」

綾乃「えっ・・・・んっ・・・・」

京子「綾乃・・・好きだよ・・・・」チュゥ


綾乃「とっ・・・・とととと歳納京子・・・//」

京子「京子でお願い・・・//」

綾乃「きょ・・・きょうこぉ・・・・//で・・・でも私の思い出は最後って・・・//」

京子「綾乃だけの思い出は終わりだよ」

京子「でもね、私と綾乃の思い出はこれから始まるんだよ・・・//」

綾乃「きょうこぉ・・・//」

京子「さっきの・・・続き・・・//」

土地買って来た

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>>198
それマサラタウンや

京子「・・・綾乃・・・きて・・・//」

綾乃「京子・・・//」

京子「太ももの上だよ・・・//」

綾乃「分かってる・・・って京子・・・!//」

京子「どうしたの・・・・っあ・・・//」

綾乃「京子・・・まだ私なにもしてないわよ・・・//」

京子「う・・・うるさい・・・//」

綾乃「・・・//」

京子「は・・・はやく・・・あやののくせに焦らすのかよぉ・・・//」

綾乃「うるさいわね//」クチュ

京子「ひゃうっ・・・//」ピクッ

綾乃「さっきまでの威勢はどうしたのかしら・・・//」クチュ

京子「ぁぅ・・・あやの・・・指ぃやだ・・・」ピクッ

綾乃「聞こえないわね・・・//」クチュクチュ

京子「ゃああ//あやのぉ・・・舌で・・・」

京子「舌でお願い・・・//」

綾乃「・・・最初からそういえばいいのよ//」ペロ
京子「ーーーッ!」ピクンッ

綾乃「あら・・・//」

京子「ーーーッ//」

京子「綾乃ばっかりずるいぞ//」

綾乃「・・・きゃあ!」

京子「次は私の番だよ・・・・//」



綾乃「優しくね・・・//」

~~~~~~~~~~~~~~


綾乃「・・・ハァ・・・ハァ」ダラダラ

京子「つ・・・疲れたね綾乃・・・//」ダラダラ

綾乃「・・・もっ元はと言えば最初にあなたが激しくしたのが・・・//」

京子「えへへ・・・・//」

綾乃「ねえ・・・シャワーあびない?」

京子「いいね・・・!洗いっこしよ!」

綾乃「ええ・・・//」

綾乃「京子・・・・」ホカホカ

京子「なに?綾乃?」ホカホカ

綾乃「・・・泊まってく?」

京子「・・・じゃあお言葉に甘えて・・・//」


京子「えへへ・・・でもうれしいなあ・・・//」

綾乃「な・・・なによ・・・//」

京子「私ずっと綾乃とこうしたいなって思ってたの・・・//」

綾乃「京子・・・」

京子「ずっと一緒だよ・・・」

綾乃「ええ・・・」


~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~

チュンチュン

綾乃「ふああ・・・」

綾乃「今何時・・・ってええ!?」

綾乃「起きなさい!京子!京子!」パシパシ

京子「ん・・・んん~」

綾乃「遅刻するわよ!」
京子「やっぱりか~」

綾乃「やっぱりってなんなのよ!早く支度するわよ!」

京子「あっ・・・宿題忘れてた・・・」

綾乃「えぇ~~~!?」

~エピローグ~

先生「週のはじめから遅刻するなんてありえないわよ!」

京子綾乃「「ごっごめんなさい!」」

先生「とくに歳納さん!あなたは宿題も忘れてます!」

京子「ごめんなさい!」
~~~~~~~~~~~~~~

千歳「朝から散々やな~」

綾乃「まったくよ!これも全部・・・」
京子「なにを~~~?」
結衣「朝からやめとけ」ゴンッ

京子「いてっ」

綾乃「京子!ホームルーム始まるわよ!席に座りなさい!」

京子「ほ~い」ドタドタ




千歳「あれ?いま綾乃ちゃん歳納さんのこと・・・?まあええわ~」

千歳「ん?なんか手紙入っておるわ」

千歳へ
いままでありがとう千歳
いまこうして京子と幸せにいられるのも千歳のおかげだからね
いつも私の為に気遣ってくれてありがとう
これからも私の友達でいて下さい

綾乃

千歳「綾乃ちゃん・・・」

~おしまい~

これで終わりですありがとうございました!

あかねさんのところ忘れてたね

まあ書かないんだけどさ

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