三大不幸な主人公「ガッツ」「エレン」「キリト」 (62)

異論ある?

上条はガッツとどっち入れるか迷った

ここまでDボゥイなしか

本名は相羽タカヤ。アルゴス号の元乗員。
テックシステムに取り込まれたところを父・相羽孝三に助けられ、アルゴス号から脱出。地球に帰還後、記憶喪失を装ってスペースナイツに遭遇した。
元々正義感が強く、また父の遺言であるラダム・テッカマンと化した家族を倒すという並々ならぬ使命感を持っていることから、
当初は独断専行が多く孤立しがちだったが、妹ミユキとの再会を機にフリーマンの勧めにより、素性を明かした。

後に「同じテッカマン同士で戦う」「何度もテックセットを繰り返した」事により、肉体の細胞が崩壊し始める。
肉体崩壊を止める為に半年の余命を覚悟でブラスターテッカマンへの進化を行う。
しかし予測とは異なり、体に異常は見られなかった代わりに細胞崩壊が脳細胞に集中するようになり、以後徐々に過去の記憶を失っていく。
その為、全ての記憶を失う前に、一度実家に戻って家族との思い出を辿り、改めてラダム打倒を心に誓う。

その後、弟シンヤ=テッカマンエビルを倒し、彼のコアクリスタルを持ってオメガの待つ月へ向かうが、クリスタルを使った反動で遂に全ての記憶を失う。
しかし、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみは消えず、自我すら失っているにも関わらず、オメガに戦いを挑み、ついに勝利する。
決着後は地球に墜落、廃人同然の状態になりながらもアキに介護されて過ごす事に。

後期OP「永遠の孤独」の歌詞「これ以上失うものなど、もうないから」を地で行く、本当に全てを失った主人公であった。

また、鈴木典考の漫画版(角川書店「コミックコンプ」にて連載)では、ラダム宇宙に繋がるゲートが開くのを防ぐため、月一個分の質量をたった一人で支え続ける事となった
(スペースナイツの面々が、何十年何百年かけようとも時間からも取り残された彼を助ける事を誓う場面で物語は終わる)。

あげ

ナデシコの主人公(名前忘れた)の映画版が一番かわいそうちゃう?

>>54
アキトは幸せの絶頂からいきなりどん底に落とされたからなあ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月11日 (水) 13:46:50   ID: pLHS-mtC

エレンよりも圧倒的にシンジ君の方が不幸

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