とある魔術とヤンおばさん(11)

ヤンおばさん「中国から遠路遙々やって来たってのに、学園都市も対したこと無いね」

ヤンおばさん「ちょっと能力が使えるだけで調子に乗るガキが多すぎるんだよ!」

ヤンおばさん「しかも大人どもは、それを注意しようともしない……全く身分制に嫌気がさしてやって来たってのにここでも上下関係が有るなんてねやってらんないよ!」

窓「」パリーン

ヤンおばさん「なんだい?」

インデックス「お腹空いた……」

インデックス「」ガツガツ

ヤンおばさん「ちょっとは落ち着いたらどうだい?」

インデックス「そうだね」

ヤンおばさん「あんたどっから来たんだい?」

インデックス「それは、私にも分からないんだよ!私は逃亡生活をしてたから」

ヤンおばさん「ふーん、まぁ良いや本題に入ろうか」

インデックス「本題?」

ヤンおばさん「大事な話さ」


ヤンおばさん「あんた服脱ぎな」

インデックス「なっ何を言ってるの!?」バッ

ヤンおばさん「当然だろう?」

インデックス「何が!」クワッ

ヤンおばさん「あんたは家の窓を割った上に私の朝食まで食べたんだ弁償するのは当然だろう?」

ヤンおばさん「それにあんたは、逃亡生活をしていると言った、だから金や物は期待出来ない、で、最後に残ったのがその上等な服だった訳さ」

インデックス「この服を渡す訳には行かないんだよ!」

ヤンおばさん「ほう……見たところあんた宗教やってるね」

ヤンおばさん「あんたの信じる神とやらは、こんな貧乏な人間から何もかも取り上げろと言っているのかい?」

ヤンおばさん「そんな神を信じる位なら私は死を選ぶね!」

インデックス「神様を冒涜するのは許さないんだよ!」

ヤンおばさん「じゃあ服を寄越しなっ!窓を修理するためにも!」

インデックス「解った……んだよ……」ゴソゴソ

インデックス「はい……」ソッ

ヤンおばさん「それでいいんだよ」パリーン

インデックス「服が破けた!?」

ヤンおばさん「ッチ!異能の力が働いてたか!」

ヤンおばさん「あんたにはもう用は無いよ出て行きなっ!」ガシッ

インデックス「全裸で、出ていけと!?」ポイッ

ヤンおばさん「ッチ!おらっ!」ポイッ

ドア「」バタンッ!

インデックス「良かった服は貰えた……でも、なんで歩く教会が破けたのかな?」

青ピ「響き会う~♪……ん?」

インデックス(全裸)「……」ブツブツ

青ピ「……oh」

インデックス「!?……ガルルル」

青ピ「これは見事なつるぺっtガブッ

青ピ「ぎゃぁぁぁあぁあ!!」

ヤンおばさん「朝から窓は割れるは、食い逃げされるは全く……不幸だ……」

ヤンおばさん「喉が渇いたねぇ……ちょうどいい公園にでも行くか」

公園~

御坂「チェイサー!」ドゴッ

自販機「」ガコン

御坂「どれどれ何が出たかな~?」ソッ

ジュース「」パシッ

御坂「ちょっとそれ私のよ!返しなさいよ!窃盗で訴えるわよ!」

ヤンおばさん「ほう?私に向かって窃盗で訴えるねぇ?それじゃ私はあんたを殺人未遂で訴えようとするか」

御坂「ヤンおばさん!?」

ヤンおばさん「まさか忘れたとか抜かす気じゃ無いだろうね?小娘が」

ヤンおばさん「あの日あんたが放った電撃が私に直撃したことを……たまたま私が全身異能の力が効かない体質だったから良かった物の、私がその体質じゃ無かったら死んでいただろうし、私がいなかったら青ピが死んでいたってことをね」

ヤンおばさん「それに比べたら、飲み物位安いもんだよね?」

御坂「……その通りです」

ヤンおばさん「解ればいいんだよ!それじゃ私はもう行くよ!」

御坂「どうぞ……ッチ」

ファミレス~

インデックス「酷いんだよ!服を剥ぐなんて!そうだよね青ピ!」

青ピ「う~んインデックスちゃんは、むしろヤンおばさんに感謝した方が良いと思うで?」

インデックス「なんで?」

青ピ「だって考えてみ~?もしインデックスちゃんがボクの部屋に入って来たら、ボク窓の弁償と証してインデックスちゃんにあんなコトからこんなコトまでしちゃうで?」

インデックス「あんなコトからこんなコトまで……」

ヤンおばさんって足がコンパスの人?

>>8 イエス

インデックス「それは、嫌なんだよ」

青ピ「な?だから服を剥ぎ取る位で許してくれたヤンおばさんに感謝とまでは行かなくてもしっかり謝りに行こか?ボクが修理代払ってあげるから」

インデックス「青ピ……ありがとう、私ちゃんと謝るんだよ!」

青ピ「うん!その勢やでインデックスちゃん!」

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