うずめ「ささらの髪、いいにおい…」 (318)

ささら「や、やめなさいよ」

うずめ「やだ、やめない…」スンスン

ささら「もう…こんなとこ他の子に見られたら…」

うずめ「他の子…」

ささら「あ…」

いい…

や、まで読んだ

にゃんにゃんっ!

うずめ「ぐすっ…み、みんなぁ…えぐ」

ささら「うずめ!」ギュ

ささら「大丈夫、大丈夫ようずめ…」

ささら「私はここにいるから…」

うずめ「ぐすっ…ささらぁ…」ギュー

ささら(あれ以来…ずっとこんな調子ね…)

うずめ「ね…ささらはどこにもいかないよね?」

うずめ「ずっと私といるんだよね…?」

ささら「うん…安心して、うずめ」ナデナデ

まーりゃんはいつ出てくるの?

うずめ「…ありがと、ささら」

うずめ「…えへ、えへへ…」

ささら「うん、あんたには笑顔の方が似合うよ」

ささら「私はそんなうずめが好きだから…ね」

うずめ「うん…」

うずめ「ね、ささら」

ささら「なによ」

うずめ「さっきの続き…」

ささら「だーめ、ドールにあんなに甘えるなんてどんなマスターよ…」

うずめ「えー、ささらのいじわる…」

ささら「はいはい…ほら、もうこんな時間よ」

ささら「お風呂行くわよ」

>「ドールにあんなに甘えるなんて」
みいな「呼びました?」

残念王子「……」

~お風呂

うずめ「ふう…ぶくぶく」

ささら「やめなさいよ…子どもじゃないんだから」

うずめ「ぷは…お風呂、広くなっちゃったな…」

ささら「…」

うずめ「ちょっと前まで、すっごくきゅうくつだったのに…」フルフル

ささら「あーっ!手がすべった!」バッシャアア

うずめ「きゃあっ!」

うつうつします……

うずめ「な、なにすんのささら!?」

ささら「もうっ!いちいちうじうじしないのっ!」

うずめ「だって!」

ささら「私だってみんながいなくなって寂しいよ!」

ささら「でも死んじゃったわけじゃないんだから、取り返す方法はあるはずよ!」

うずめ「でもっ…でも…」

ささら「大丈夫、あんたと私ならきっとできるから」

ささら「あんたは私が選んだ伝説のマスター…こんなところでくすぶってちゃだめよ」

うずめ「ささら…」ウルウル

うずめ「…優しいね、ささらは…」グス

第二の小町さんに

ささら「もう、また泣く…」

うずめ「だって…」

ささら「ほら、こっちきて、うずめ」バシャバシャ

うずめ「うん…」

ささら「うずめ…」ギュー

うずめ「ささら…」

うずめ「あったかい…落ち着く…」

ささら「結局こうしないと最近のあんた、沈んでいく一方よね…」

ささらさらさら

うずめ「うん…ごめんね、ささら」

ささら「はいはい…ま、これをよしとしてる私も私か」

うずめ「ね…ささら」

ささら「なに?」

うずめ「ささらの髪…洗ってあげたいな」

ささら「なによ急に」

いい……

しえ

おい早く書けよ

うずめちゃん可愛い

いいぞー

はよ

はよ

ささらスキー

うほ

ほう

はやく…頼むからはやくしてくれ…

ささら!ささら!

小明はまだか

まだか

小明はもう…

他のみんなはCPLさんの手に落ちたのかな…?

てす

うずめ「だって2人とも頭からお湯かぶったことだし…」

うずめ「それこそドールとマスターの関係って感じがしない?えへへ…」

ささら「まったく…ま、いいわよ」

うずめ「わあい!」

うずめ「ささらの髪、すっごく綺麗だし…何度さわっても飽きないもん」

ささら「いいから早くしなさいよ…」

しれっと再開来た!

えへへ…

バシャバシャ…

うずめ「~♪」シャカシャカ

ささら「ふう…こんなのもいいものね…」

うずめ「やっぱりいいな、ささらの髪…手触りもすっごくよくて…」

うずめ「まさに世界中の女の子の憧れって感じ」

ささら「あはっ…もう、何言ってんだか…ううん、ありがと」

うずめ「どういたしまして~」

さすが理想の女性

うずめ「じゃあ流すね?」

ささら「うん、お願い」

シャアアアアア…

ささら「さっぱりしたわ…シャンプー、上手いわね」

うずめ「いやあ、それほどでも…」

ささら「じゃ、今度は私が、うずめの髪洗ったげるね!」

うずめ「い、いいの…?」

ささら「いいから!」バシャバシャ

うずめ「わぷっ!」

ささら「いくわよ~」シャカシャカ

うずめ「ま、まってよ、泡が目に…」

ささら「ごめんごめん!ちょっと我慢して」

うずめ「もう…」

ささら「さっきまで私の髪、いっぱいほめてくれたけど…」

ささら「うずめのも捨てたもんじゃないわよ」ワシャワシャ

うずめ「そうかな…」

ささら「うん…だから」

ささら「もっと自分に自信を持って…元気出して、うずめ」

うずめ「ささら…」

ささら「うずめが元気になってくれるなら、私何だってしてあげたい…」ギュ

ささら「私が好きなうずめはすっごく友達想いで…私たちのためならどんな無茶だってしちゃう子」

ささら「だから…大好きなの」

うずめ「ささら…」

俺も大好き!

ささら「あ!ごめんごめん、またしんみりさせちゃったわね」

ささら「流すよ!」バシャバシャ


うずめ「きゃっ!も、もう…」

ささら「うん、きれいになったよ、うずめ」

ささら可愛い

てす

うずささ!!!うずささ!!!!

実は一番うずめ大好きなささらかわいい

極上の極みですぅ

うずめ「ありがと、ささら…ぐすっ」

うずめ「ぐすっ、えぐっ…」

ささら「ああ、もう!」ダキッ

うずめ「ぐす…ささら…」

ささら「ほらもう…今日、何回目?私がこうするの…」

うずめ「だって…」

ガールズロワイヤルはよ

ダキッ

すばらしい

ささカス大好き
ささらと子作りしたい

まないさんがそちらを見ている

うずめ「これ、うれし泣きだもん…」

うずめ「ささらは…まだ私のこと大好きって言ってくれる…」

ささら「うずめ…」

うずめ「でも…もしささらも他の人に取られちゃったら…」

ささら「うずめっ!」ギュー

ささら「あんた…私が他のマスターのドールにやられるって思ってるわけ?」

ささら「そんなわけないでしょ、へっぽこマスター…」

ささらのノンケっぷり

ささらさん結構やられて…いえなんでも

ささらとあかりは心のオアシス

うずめ「でも…でもぉ…」

ささら「大丈夫、大丈夫だから…」ギュー

うずめ「ささらまでいなくなったら…私…私…」

ささら「うずめ…」

ささら「ねえ…わかる?私の鼓動…」

うずめ「あ…」トクン

ささらデレるとこんな素晴らしいのか

ささらは最終回辺りから完全にデレッデレだったけどな

うずめ呼びはよかった
なんかエロかった主従関係なくなった女の子が一緒に住むとか

デレデレささら

最終回付近のささらが一番うずめと離れたがってない感は素晴らしかった

ほしゅ

ささら「この心臓が動く限り…私はうずめのそばにいる」

ささら「だから…安心して、マスター」

うずめ「うん…」ポー…

ささら「さ、そろそろあがろっか」

うずめ「…」ギュー

ささら「うずめ…?ほら、動けないから…」

うずめ「…」フルフル

ささら「…まったく」ナデナデ

しえ

ささら天使

保守

あらうふ

ささらと小明はガチ

ほしゅ

ぶひ

ささら「ね、うずめ…湯冷めするわよ」

ささら「ぎゅってするなら部屋でもできるでしょ?」

うずめ「…もうちょっとだけ…」

ささら「甘えん坊さんね…もう」

うずめ「ずっとそばにいるって…」

ささら「わかったわかった」ナデナデ

かりとまカティアは奪われてもうずめのこと覚えてそうだけどしめじとマドは・・・

あかりとカティアだごめん
てか>>1の設定だとどの時点で奪われたんだろ

ふ~ん(もしゃもしゃ)

そ れ よ り さ

落ち着けよ
右脳が足りないぞ右脳が

ほしゅ

プロトゼロちゃんはガチ?

しめじとマドが軽いと思ってる奴はもう少し右脳詰めた方がいい

マドはあんなに病んでたのにアンヌに奪われた途端ニコニコしやがって・・・・

ささら「でもいつまでもこうしてるわけにはいかないわね」

うずめ「…」ギュー

ささら「ほらうずめ…立って?」

うずめ「や…」

ささら「わがまま言わないでよ、マスター」

うずめ「お風呂から出ても一緒にいてくれる?ささら…」

ささら「当たり前でしょ、はい」

うずめ「…」ヨロヨロ

うずめボロボロじゃねえか

ささら(まずいわね…)

ささら(うずめ…日に日に弱々しくなってきてる)

ささら(学校もしばらく休んでるし…このままだと…)

うずめ「ささらぁ…」スリスリ

ささら「早く…取り戻さないと」

なにこれ最高です

人任せでくずのささラッサンがしっかりしてるだと…!?

これでささらも取られちゃったらどうなるのか
一人で勝てる未来が見えない

ささら取られたらママン辺りアップしそう

そんな時♪

お股ビンビンになりました…

リジェクション!

ささら依存

あ^~

~次の日

ピンポーン…

みこと「はぁーい」ガチャ

みこと「あら、いつも悪いわね」

かがみ「…いえ」

かがみ「お邪魔しても?」

みこと「ええ、うずめとお話してあげてちょうだい」

よっしゃあ

まないさんは来ないのかね

コンコン…

かがみ「うずめ、起きてる?」

かがみ「もう一週間…一度くらい、ここを開けてくれてもいいんじゃない?」

シーン…

かがみ「…っ」ギリ

かがみ「ちょっと前までのあんたは…いったいどこへいったの?」

かがみ「私はあんたのことなんてどうでもいい…でもあんなに先輩を悲しませて…」

かがみ「聞こえてるんでしょ?なんとか言いなさいよ!」ドンドン

そういやかがみちゃんも呼び捨てだったな

ドンドン…

うずめ「…」ブルブル

ささら「いいの?マスター」

うずめ「こ、怖いの…」

ささら「かがみが?」

うずめ「かがみちゃんと今戦ったら…ささらまでとられちゃう…」ガタガタ

ささら「しっかりして、うずめ…なんで今のあんたとかがみが戦うのよ…」

うずめ「そ、そりゃかがみちゃんはお友達だけど…!でも…でも万が一…」

ささら「うずめ…」

依存百合は神
はっきり分かんだね

かがみ「…」トボトボ

みこと「どうだった…?」

かがみ「…」フルフル

みこと「そう…ごめんなさいね」

かがみ「いえ…」

みこと「よかったらお菓子食べていって…」

みこと「それにしても…どうしてうずめったら…」

かがみ「大事なお友達をなくしたんです…」

かがみ「ああなっちゃうのもよくわかりますよ…私も、大事なものをなくしたことがあるから」

みこと「まぁ…」

かがみ「ごちそうさまでした…明日もまた来ますね」

かがみ「羽月先輩にも声をかけて…一緒に」

みこと「ありがとう、お願いね…」

みこと「うずめもこんなお友達がいて幸せ者ねえ…」

かがみ「失礼します」ペコリ

うずめ病んでる・・・

うずめ「帰った…?」

ささら「くぅたちの気配も消えた…帰ったわね」

うずめ「ほっ…」

ささら「でもあんた…本当にこんなんでいいわけ?」

うずめ「うん…私はささらと一緒にいられたら他には何もいらないや…」

ささら「…そう」

うずめ「もう…失くしたくないから」

ささら(それにしても…)

ささら(この状態は困ったわね…)

ささら(マスターが引きこもってるせいで、私もこの家から離れられない)

ささら(マドレーヌたちを取り戻そうにも、これじゃあ…)

ささら(…もう方法は…あれしか)

ささら(チャンスは…また明日…)

まだ健全だと思ってたら完全に病んでた
いいぞもっとやれ

誰に取られたのか楽しみ

ささら(下手をするとうずめは…完全に壊れちゃうわね)

ささら(それくらいは耐えられることを祈るしかない…!)

うずめ「ささら!」

ささら「わっ!な、なによ」

うずめ「そっちこそなによ…さっきから呼んでるのに…」プクー

プクかわ

さらなるNTR展開がきそうで怖い

ささら「ごめん、ちょっと考えごとしてた」

うずめ「もう…マスターを無視するなんてひどいよ!」

ささら「だからごめんってさ…で、どうしたの?」

うずめ「あ、あのね、ささら…」

うずめ「そろそろ…お昼寝…」

ささら「!…ああ、もうそんな時間ね」

ささら「はい、うずめ」

うずめ「えへ…」コテン

ひざまくら…ひざまくらか?(恍惚)

はよ

ささら「それにしても飽きないわね」

うずめ「え?」

ささら「あれから一週間…毎日うずめと一緒に寝てるけど」

ささら「あんた、いっつも私の髪をさわって…」

うずめ「うん…ささらの髪、大好きだし…」サワサワ

うずめ「いいにおいするし、なんかこうしてるとすっごく落ち着くもん」

ささら「もう、変態マスター…」

うずめ「変態じゃないもん…好きな子の髪ってすっごく魅力的なんだよ?」

ささら「はいはい…」

うずめ「あー、軽く流された…」

小明ちゃんの髪をさらさらしてあげたい

うずめ「それに…」ギュー

うずめ「こうしてると、ささらが近くにいるの、すっごく実感できるの」

うずめ「いいにおいがして、あったかくて、心臓もどきどきってしてる…」

うずめ「これがあるだけで、私はすごく幸せだから…」

ささら「…」

ささらが一番可愛い

ささら可愛い

かがみんもいいなあ

~次の日

うずめ「ねえささら~今日も…」

ささら「わかったわ、もう、甘えん坊マスター」ナデナデ

うずめ「えへへ」

ささら「あ、でも私、お腹すいちゃったな」

ささら「ね、お昼寝の前にお菓子食べとかない?」

うずめ「え~、太るよ~」

うずささジャスティス
4人が戻ってきてもギクシャクしそうだ・・・

ささら「いいの、私たちは太らないから」

うずめ「ず、ずるい…」

ささら「うずめもどう?」

うずめ「え…だって私は太るし…」

ささら「大丈夫よ、だって今のうずめ、やせすぎじゃない」

うずめ「そうかな…」

ささら(うん…見ていられないほどに)

その上拒食症か
スレタイでは想像できない斜め上を行く流れ

なんのアニメだっけ

~リビング

うずめ「…おいしい」モシャモシャ

ささら「うん、やっぱりあなたのお母さんが用意したお菓子は最高ね」

うずめ「うん…けほっ、けほっ」

ささら「うずめっ!?」

うずめ「大丈夫…ちょっとむせただけ」

ささら「ジュース飲む?私が入れたげるね」トクトクトク…

ささら「はい!」

うずめ「ありがと…」コクコク

もしゃもしゃやめwwwwwwww

ささら「もう…でもよかった、ちゃんと食べてくれて」

うずめ「私…そんなにやせてる?」

ささら「何言ってんの今更…ほら、食べられるならどんどん食べて」

うずめ「うん、ありが…」クラッ

うずめ「あ、あれ…」フラリ

ささら「おっと…」ガシ

うずめ「すぅ…すぅ…」Zzz....

ささら「…ごめんね、うずめ」

(アカン)

~数10分後

コンコン…

まない「うずめちゃん、起きてる?」

かがみ「うずめ…先輩まで来てくれてるのに、無視したら許さないんだから…」

ガチャ…

まない「!」

かがみ「!」

ささら「…」

まない「あなた…」

まない「よくやったわ!」

支援

なんだか心が痛い
ささらいい子すぎるよ…

~~~~~~~~~~

うずめ「う…」パチ

うずめ「あれ、私…寝ちゃってたの…?」

うずめ「確か私…ささらと…」

うずめ「ささら…あれ…」

うずめ「ささら…?」

アカン

うずめちゃん死にそう

うずめちゃんを助けてあげたいよ…

もうやめたげてよ

はよ

このささらは「うずめには私がいないとダメだから・・・」とかいいそう

愛とは罪深きもの・・・

うずめ「ささら…」キョロキョロ

うずめ「デ、デバイスに戻ってるのかなっ…!?」ゴソゴソ

うずめ「あった!ささら!」

うずめ「えっ…えっ…!?」ピッピッ

うずめ「なくなってる…ささらのカード…」

うずめ「………………………………」ガシャッ

うずめ「…………い」

うずめ「い  や  あ あ  あ  あ あ あ あ  あ  あ  あー っ !!!!」

神よどうかうずめちゃんを救ってくれたもう

いやああああああああああああああああああああああああ

精神崩壊まったなし
ママンはやく

http://i.imgur.com/q203eRz.jpg

ガラッ

みこと「うずめっ!?」

うずめ「いやああああっ!ささらあああっ!!!」

うずめ「いやあっ!いやいやいやああああっ!!!」

みこと「うずめっ!落ち着きなさいっ!!!」ギュー

うずめ「お、お母さん…」

うずめ「うううう…」

うずめ「うわあああああん…ささらああ………」

鬱鬱します…

胸が痛い

ママン!

~その頃

マドレーヌ「ご主人様…やっぱりどうしても、ささらも手に入れるおつもりですか?」

しめじ「私たちもささらがいないと退屈ですぅ」

小明「マスター、ささらは…元マスターのことが…」

カティア「マスター…」

小町「そうね…」

小町「現実は非情なものよ」

ほい

小町さんは裏表のない素敵な人です

バッドエンド直行じゃないかラキはよ
でもまあこっちのifすごい見たかったから嬉しい

小町ちゃん悪役なのか…

マドレーヌ「それでご主人様…ささらもそろったあかつきには、わたくしたちは…」

小町「心配ないわ、マドレーヌ」

小町「あなたたちは、生まれ変わるの」

小町「私が愛した、至高のドールに…」

しめじ「わあ…楽しみです!」

カティア「ね、ねえ小明…」ヒソヒソ

カティア「それ、カティアたち消えちゃうってことじゃ…」ヒソヒソ

流石にしめじをクズ扱いし過ぎだろ…

>>1のしめじ嫌いがジワジワ伝わってくる

小明「それも仕方ない…私たちは負けたから」ヒソヒソ

小明「ドールはマスターのために…今のマスターはこの人」ヒソヒソ

カティア「そんなぁ…」グス

しめじアホwwww

しめじはちょっと頭が足りないだけだから…

ザッ…

小町「あら…」

まない「こんにちは、清正先輩」

小町「ふふ、こんにちは、羽月さん…それに戸取さん」

小町「どうしたのかしら2人共…そんなこわい顔して」

まない「先輩…少し、お話しませんか?」

かがみ「うずめのことで相談です、委員長」

小町「あらあら…」

実際しめじはクズだから

しめじはうずめも小町もどちらも大好きで、捨てられたと思っていた小町にまた会えたからはしゃいじゃった
小町に凄く懐いていたから反動的に反応が大きくなっただけで好きの気持ちはうずめと差は無いだろうに

CPLさん頑張れ!

しめじは担当回とそれ以降で中身入れ替えられてると思う

しめじは他のドールよりちょっと天然しめじで細かい事がよくわからないだけなんだよ…たぶん
クズなわけではないんだよ…たぶん

しめじは福神漬けで株下落

>>181
もっと考え込む子だったのにね

小町「いいわよ、聞いたげる…どんな相談かしら、戸取かがみさん?」

かがみ「率直に言います…うずめのカードを返して!」

まない「清正先輩、うずめちゃん、本当に傷ついてるんですよ…」

まない「うずめちゃん、学校にも来なくなっちゃって、最近はほとんど何も食べてないって…」

まない「だから!うずめちゃんにお友達を返してあげてください!」

小町「そう、それがあなたたちの希望…」

もうどうしたのマスター?急に人生相談「ごっこ」でもしたくなった?

こういう露骨なキャラsageされるとどれだけ面白くても一気に萎える、じゃあな

こういう露骨なキャラsageされるとどれだけ面白くても一気に萎える、じゃあな

大事なことなので(ry

小町「だけどあなたたちの希望を叶えるには、見合うだけの対価が必要よ」

小町「あなたたちに用意できるとは思えないけど…」

まない「清正先輩…ちなみに、あなたの希望ってなんなんですか?」

小町「私の希望はね…」

2回言わなくていいです

相互扶助だね、うん

うーん、しめじはアホの子なら許されると思ったんだが…まずかったか

実際しめじもうずめの所に戻ったわけだし、多少はね

もどったのは他のドールが戻ったからという発想もある

元々悩みがあると人に言わずに考え込むような子だからなぁ
それに終盤でも小町とうずめの両方が好きで、だから記憶が戻ったらはしゃいだし、それでもうずめをマスターと認めてたからリジェクションに応えたわけで

まない「…なるほど」

まない「でも、そのお友達とうずめちゃんのドールに…何の関係が…?」

小町「あら…この子たちはもともと私のドールなのよ?」

小町「ソネット復活に必要な材料…それがこの子たち」

かがみ「材料…」

小町「私はただ、うずめちゃんから私のドールたちを返してもらっただけだもの…」

小町「ちょっと手荒なことはしちゃったけど、私はこの子たちをうずめちゃんから取り戻したの」

材料だなんて、それじゃまるでカレーだよ小町ちゃん

最後ネットに散らばった情報かき集めるの一晩で終わるんだもんなあ
どんだけ安い希望のために人生費やしてたんだっていう

小町さん・・

でもまあ一晩でソネットのデータを回収できたのは
小町さんが愛の罪深さに気づいたからこそでもある

全ては小町さんの愛の未熟さ故

まない「それが…うずめちゃんをどれだけ傷つけるかも考えないで…?」

小町「うずめちゃんのことは気の毒だったとは思うわよ…でも、私の希望を叶えるためだもの」

まない「清正先輩はうずめちゃんのことをただの他人だと思ってるんですか?お友達じゃないんですか!?」

かがみ「先輩…今の委員長には何を言っても通じません」

かがみ「うずめのカードを取り戻すための方法は一つ…」

かがみ「戦って勝つこと!」

小町「交渉決裂ね…アウェイキング!」

プロトゼロ「…」スゥッ

全ては未熟な愛ゆえの過ちだったってことか

小町ちゃんの罪深き愛を向けられるソネット羨ましい

>>199
多分それまではソネットが復活する為に必要なデータの受け皿と格納すべきデータの解析なんかをやってたんだじゃないか?
解析の詰めは甘かったけど

え?俺のカティアしんだの?

カティアだよ!

ここまでマドレーヌの出番2回

かがみ&まない「アウェイキング!」キラキラ…

かがみ「あのドールは手強いよ…気をつけて!」

チームまない&かがみ「うおおおおーっ!」ドドドド

プロトゼロ「…」ヒュッ

くぅ「うわあっ!?」

ゆがけ「きゃーっ!」

すずり「ひえーっ!こ、この人心の隙がなーいっ!」

心の隙ww

現在進行形で黒歴史真っ只中にある小町さんには無駄だもんな

毎度思うけどゆがけ先輩前に出ちゃダメだよな
一番防御力はあるんだろうけど

チームまないには実は前衛がいない

他のドール考えると前に出ざるをえまい

うきわちゃんとか戦闘中何してんだ

うきわちゃんが前衛の可能性

ステゴロのうきわ

この二つのチームで前衛はラムキューとリーリンスーパー1だけだよな
マゾーンさんよく分かんないけど

>>217
水鉄砲で戦うとかなんとか
水上・水中戦なら前衛も後衛もこなせるね

まないとかがみは二人のチームメンバー合わせてやっとバランス良くなると思ってる

マドレーヌ「外が騒がしいですわね」

小明「あれは…」

しめじ「チームまないとチームかがみですね…」

カティア「…」

ガチャリ…

マドレーヌ「?」

ささら「…」

しめじ「わあ!ささらだ!」

カティア「ほんとだ!ささらーっ!」

ささら「みんな…」

しかしまないチームは名前ちょっと適当すぎだろ
うきわとかポンポンって…

SS速報VIPでやれよ・・・・

小町さんはうずめちゃんにごめんなさいしないとね
まずはsmプレイから

wiki曰く
"アマゾーンは馬を飼い慣らし弓術を得意とする狩猟民族(中略)アマゾーンは弓の他に、槍や斧、スキタイ風の半月型の盾で武装した騎士として、ギリシア神話中多くの戦闘に参加している。"
馬がいないと本気が出ないタイプかも

小明「どうしてここに…マスターが近くにいるの?」

ささら「私の今のマスターはまないさんよ」

マドレーヌ「ええっ!?」

カティア「ささら…どうして」

ささら「説明はあと…みんな、うずめのところに帰るわよ」

しめじ「それは反則では…」

マゾーン作中で弓矢使ってなかったっけ
かがみは近距離2人、中近距離2人、特殊1、まないは中遠距離2,特殊2、うきわ1

俺ちょっと馬になってくる

いいよいいよ~

うきわ1www

うきわちゃんかわいい

うきわちゃん水鉄砲ぶっかけて相手を引き付けるヘイト要員だから

とりあえずマドレーヌとかいうBBAはくずってことだな

ささら「反則といえばあのドールこそ反則でしょ…」チラ

プロトゼロ「…」シュッ

ラムキュー「うおっ!?」

ポンポン「いや~ん!」

ささら「…それに」

ささら「あんたたちはいいの?うずめに恩返しできないまま、消えちゃうなんて」

マドレーヌ「ささら…」

>>234
ちゃんとうずめの意思を尊重してたけどな

うきわ ハイドロポンプ!

これはいつもの伝説か

マスターとドールという関係上マスターが意見を言わないとどうしようもないのです
キチンとついてきてと意見を言った小町さんの方についていかざるを得なかったのね

これはハッピーエンドの流れだけどささうずの共依存がなくなってしまう

小明「でも私たちはバトルに負けてマスターのものになった…」

小明「マスターに黙っていなくなるのは重大なルール違反」

ささら「反則はあのドールの方だって言ってるでしょ!あんなの無効よ無効!」

カティア「ささら…カティア、元マスターのとこに帰りたい…消えたくないよ…」ポロポロ

マドレーヌ「カティア…」

しめじ「ほえ?消える?」

小明「…でも」

ささら「あーもう!」

しめじはアホの子かわいい

「ドールはマスターの希望を叶える存在」と何度も言ってるからな
希望のはっきりしないマスターではなく確固たる希望を持つマスターについていくのもある意味必然
少なくともささらにはあの問いに違う意味もあったようだけどね

ささらはうずめが好きすぎて、ヤヴァイ

ささら「ルールとかなんとか、そんなのどうだっていいでしょ!」

ささら「うずめが…あんたたちが好きだったマスター…いや」

ささら「お友達が、苦しんでるの!」

ささら「あんたたちが、裏切ったせいで!」

マドレーヌ「…!」

しめじ「あ…」

ささらはうずめちゃんにどこにも行かないでって言われたからな

小明はガチ

ささらもガチ

ささら「ひどいことしたって思わないの…?」

ささら「助けたいって思わないの…?」ジワ

ささら「ううん、あんたたちの意志なんてこの際いい…!」

ささら「あんたたちのリーダーは私よ!力ずくでもあんたたちをうずめのもとに連れて帰る!」

ささら「いいわねっ!?」ポロポロ

マドレーヌ「ささら…わかりましたわ」

しめじ「まだまだ元マスターには借りが一杯ありましたぁ」

カティア「ささら!うわああん!」

小明「…ラジャー」

ラジャー

リーリン「うわああーっ!」ドサッ

かがみ「くっ…!先輩、これ以上はっ…!」

まない「みんな…!」

うきわ「はあ、はあ…マスター…」

小町「ちょうどよかったわ…あの子たちだけじゃ、ソネットを復活させるのに足りるかどうか不安だったの」

小町「あなたたちも、まとめていただくわね」

かがみ「先輩…」

まない「くっ…!」

ささら「マスター!やったよ!」

小町「!?」

まない「ささら!」

ささら「カードはデバイスから抜き取ったわ!」

ささら「今よ、有効範囲拡大カードを使って!」

まない「ええ!」キラーン

小町「いつの間に…!ひ、卑怯よあなたたち!」

ささら「うずめ…!待ってて!」ヒュン

小町「追って、プロトゼロ!」

プロトゼロ「…」ヒュッ

プロトゼロ「…!」

かがみ「ここは通さないわ」バッ

小町ちゃんカード抜き取られたww

ゼロちゃんに精神攻撃効きそう

おちおちおちおち今の時間は危ないぞぞぞぞぞぞ

まだかな

これはへっぽ小町さん

小町「邪魔を…!」

プロトゼロ「…」ヒュン

かがみ「きゃっ…」

まない「かがみちゃん!」ダッ

くぅ「よくもマスターを!」ダッ

まない「清正先輩…!」

小町「何よ…みんなみんな…私の邪魔ばっかり…」ブルブル

ザッ

誠「待つんだみんな!争いはやめたまえ!」

かがみ「お兄ちゃん!?」

かがみ兄ラ君に影響されたみたいなしゃべり方だなww

いきなり誠とか言われたから反射的に死ねって書き込みそうになったわ

アンヌ「間に合ったようね」

誠「清正小町さん…君が集めていたカードは、ソネットの復活には使えない…」


~~~~~~~~~~~

ささら「はぁ…はぁ…」

ささら「うずめ…」ヒュン

「真」なんだよなぁ・・・

小町ちゃんなでなで

ところでまことって誠だっけ?

うずめちゃん自殺とかしてないよな…?

>>264
みことさんがいるし大丈夫

山田大和といい真誠といいスタッフの男キャラへの興味のなさがすごい

~うずめルーム

うずめ「………………………………」

みこと「うずめ…」

みこ「うずめちゃん…」

みこと「今はそっとしときましょ、みこ…」

みこと「明日、有名なカウンセラーの先生が来るから…」

みこと「何か食べたくなったら出てきてね、うずめ…ぐすっ」

うずめ「…………………………」

(アカン)

みこと「うずめ…大人しくしてるのよ」バタン

うずめ「…………………………」

うずめ「……涙も…………もう出ないや………」

うずめ「…なんで………いないの」

うずめ「約束………したはずなのに………」

辛い…辛いよ…

みんな早く来い

これホンマにアカンやつやフラタシャイ ピンキーパイ 精神

うずめ「どこにもいかないんじゃ…なかったっけ………」

うずめ「……………うそつき」

うずめ「…………………………」

ヒューン…

うずめ「………………………?」

ごめん最後余計な検索履歴ついた・・・うずめちゃん失語症じゃないかこれ

ガッシャアアアアアン!!!!

うずめ「…!」ビクッ

ささら「いったたた…勢いつけすぎた…」

ささら「ただいま、うずめ」

うずめ「…!…!!」パクパク

>>274
なんのためにしらべたんだ…

ささらキター(゜∀゜)

待ってた

>>274
ちょっとワロタ

ささら「何よ…ひどい顔ね、まるでこの世の終わりでも見てきたみたい」

うずめ「あ…ああ…」

ささら「黙って出かけて悪かったわ…でも」

ささら「ちゃんと理由を話したら、たぶんうずめ、私を部屋から出してくれなかったから…」

うずめ「あく…あっ、あ…」

ささら「でも、ちゃんと私は戻ってきたよ、うずめ…あと、ほら」

うずめ「みんなのカードも!」

うずめ「…!」

これは正ヒロインですわ

ささら最高!

ささら「ほら、うずめ…これでみんな元通りに…」

うずめ「あく…さ、さら…」

うずめ「ささらぁ…」ヨロッ

フラッ

ささら「わっと…」ダキ

うずめ「よ、よかったぁ…よかったよぉ、ささらぁ…うええ…」

ささら「もう、ほんと泣き虫ね、うずめは」

うずめ「うわああああん!びえええええ!!」ギュー

ささら「よしよし…」

よしよしいーなー

本編終了後のうずめちゃんと小町先輩の関係が気になる

本編でもあっさり寝返ったBBAと菌糸類は絶許

ささら「ほらほら、もう泣きやんでよ、せっかく戻ってきたんだし…」

ささら「可愛い顔が台無しよ、うずめ…」

うずめ「だって…!だってささらがぁ…うわああん!!」

うずめ「ずっと…ずっとどこにも行かないってぇ…約束したのにぃ…」

うずめ「ひっく…どっか…どっか行っちゃうからぁ…」

ささら「うん…ごめん、ごめんね、うずめ…」ナデナデ

なんだか心があったかい

へい!へい!

うずめ「ひくっ…もう…ほんとにどこにも行かない…?」

ささら「うん、行かない…と、思う」

うずめ「え…」

ささら「だって、私が出ていったのはね…うずめ、あんたに元に戻ってほしいからよ?」

ささら「あんたが元の…私が好きな、元気いっぱいのマスターに戻ってくれない限りは、私はまた出かけちゃうかもね」

うずめ「ささら…」

ささら「さあ、早くみんなのカードをデバイスにセットして?」

うずめ「…うん!」

うずめ「アウェイキング!」

キラキラ…

マドレーヌ「お久しぶりですわね、ご主人様」

カティア「わーい!マスターっ!」

小明「ただいま、マスター」

しめじ「てへ…やっぱり落ち着きます」

うずめ「み、みんな…」

マドしめじは許さない

天駆ける星の輝きよ
時を越える水晶の煌めきよ
今こそ無限星霜の摂理に基づいてその正しき姿をここに現せ!

マドレーヌ「じゃあみんな…せーの」

4人「「「「ごめんなさい、マスター!」」」」

うずめ「あ…」

マドレーヌ「わたくしたちがもっと強ければ…」

小明「マスターをここまで苦しめることにはならなかった…」

しめじ「ふがいないですぅ…」

カティア「ごめんなさいっ…!」

うずめ「よ、4人ともっ…!」ギュッ

マドレーヌ「あ…」

うずめ「ありがとうっ!戻ってきてくれて!」

うずめ「本当に、ありが…うええええん…」

ささら「よかったね、うずめ…」

よかったああああああああああああ

読解力のない視聴者のせいでマドしめじが叩かれる風潮なんとかしてほしい

PRRR....

うずめ「電話…?まないからだ…」チラッ

ささら「…」コクン

うずめ「…」コクン

ピッ

うずめ「もしもし…」

まない『もしもしうずめちゃん?清正先輩のことで、ドールのみんなに手伝ってほしいことがあるの…』

この作品に悪人なんていなかったんや
みんな希望を求めていただけなんや

しめじ「じゃあ、そのソネットって子のデータを集めてくればいいのね!」

マドレーヌ「ではご主人様…」

うずめ「うん!リジェクション!」パアア…

ささら「よかったわね、うずめ」

うずめ「あれ、ささらだけ…」

ささら「だって今は私、まないさんのドールだもの」

うずめ「そっか…それで…」

うずめ「ささら、あの…」

うずめ「本当に…ありがとう」

はっぴぃ

きょーも

どーも

うずめ「私…もうささらにはどれだけ感謝してもしきれないや…」

ささら「私は当然のことをしたまでだよ?」

ささら「マスターに希望を与え、それを叶えるのがドールの役割…」

ささら「それに…あんたは、マスターとか関係なく、私の大事な人だから」

うずめ「ささら…」ウルウル

ささら「大事な人には…やっぱりいつまでも元気でいてほしいし…きゃっ!?」バフッ

うずめ「ささら…ささらぁ…」ギュースリスリ

ささら「…もう」

うずめ「ね、ささらぁ…」

ささら「なに?うずめ」

うずめ「こっち向いて…」

キマ・・・?

接吻クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおお

ささら「うずめ…」

うずめ「あ、あは…あれ、なんか緊張してきた…」

ささら「くすっ…もう、ほんとへっぽこなんだから…」

ささら「ほら、目つぶって…」

うずめ「うん…」

ささら「んっ…」

チュッ

うずめ「えへ…」

ささら「あはっ…じゃ、私も行ってくるね!」

うずめ「うん…行ってらっしゃい、ささら!」



おしまい

接吻接吻クキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そして乙

こうしてまた俺の貴重な休日が1日、SSによって潰れたのであった…

飯食ってくる

乙カレードカレーウキウキ!

乙だよ

まだ最後まで読んでないがおつ

俺焦りすぎ乙

接吻キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

素晴らしい
>>1


ひょっとして先週土曜にもSS書いてた人?

>>315
いったいそれ以外に誰が末尾OでファンタジスタSSを書くというのか
>>1

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