まどか「杏子ちゃんって素足にブーツ履いてるよね」(250)

杏子「まあな」

さやか「靴下とか履かないの?」

杏子「昔は履いてたんだけどさ…ボロボロに破れちゃって…」

まどか「へぇ…」

さやか「臭い凄くない?」

杏子「自分じゃわかんねぇよ。嗅いでみるかい?」

さやか「いや、いいよ…今路上だし」

まどか「ウェヒヒヒ…でも杏子ちゃんってお菓子ばっかり食べてるから、足も甘い匂いしそうだね」

杏子「そんなまさか…」

さやか「マミさんち着いたら、ちょっと嗅がせてもらうぞぉ!」

杏子「恥ずかしいな…//」

さやか「どれ・・・」クンクン

さやか「クセェ!!」

杏子「マジかよ」

まどか「靴下履いた方がいいと思う」

杏子「あーそうするわ」

さやか「どれどれ」クンクン







さやか「エンッ!!!」

まどか「おじゃましまーす!ウェヒヒ」

マミ「あらいらっしゃい!もう暁美さん来ているわよ」

さやか「いっただっきまーす!」ヌギヌギ ポイッ ドタドタ

杏子「ケーキ食わせろ!」ヌギ! ポイッ ドタドタドタ


マミ「あらあら、佐倉さんと美樹さんったら靴を放り出しちゃって…」

マミ「揃えてあげないと…」ヒョイ ソロエ

マミ「杏子さんのブーツも…ん?」

マミ「うっ…うええ…エンッ!」バタッ

まどか「マミさん遅いねえ…」

ほむら「どうしたのかしら…」

杏子「うめー!」モグモグ

さやか「あっ!まだマミさん来てないのに食べちゃ駄目だぞ!こら!」

杏子「腹減ったんだ!もう待ちきれねえよ!」

さやか「あんたみたいな悪い子は…それっ」コチョコチョ

杏子「ぎゃはははは!やめっ…やめろって!」

さやか「ついでに臭いも嗅いじゃうぞ!」クンカンクンカ

杏子「お…おい…//」

さやか「どれどれ…かはっ…」

さやか「げふっ…うっ…オエエエエエ」ゲロゲロ

まどか「ど、どうしたの?さやかちゃん」

さやか「うがあっ…うううううう」バタバタ

杏子「お、おい…どうしたんだよさやか」

さやか「スコー…スコー…」

まどか「きゅ、救急車…」

ほむら「佐倉杏子、貴方何を…」

杏子「い、いやアタシはさやかに何もしてないぞ!さやかがアタシの足の臭いを嗅いだら突然苦しみだして…」

まどか「さやかちゃん!しっかりして!しっかり!」ユサユサ

さやか「スコー…スコー…」

杏子「お、おいさやか…」ユサユサ

ほむら「待ちなさい。それ以上美樹さやかに近寄らないで」

杏子「だって、さやかが…」



まどか「さやかちゃん!さやかちゃん!」ユサユサ

杏子「…」アワアワ

ほむら「今救急車を呼んだから…佐倉杏子、今日は帰りなさい」

杏子「でもさやかが…」

ほむら「いいから」

杏子「…わかったよ」


マミ「スコー…スコー」

杏子「お、おい!マミ!大丈夫かよ!」

マミ「スコー…スコー」

杏子「まさか…お前ら皆でからかってんだな!そうだろ!」ユサユサ

マミ「スコー…スコー」

杏子「何か言えよ!おい!」ユサユサ

杏子「ううっ…酷いよ…私の足がそんなに臭いかよ…ぐすっ」

杏子「私の足の臭い、そんなに臭いのか…」

杏子「そりゃそうだな、数年間履きっぱなしだもんな…」

杏子「でも気絶するって事はねぇだろ…」

杏子「あいつら…まさかよってたかって、私がホームレスな事を馬鹿にしてんじゃねえのかな…」

杏子「だとしたら許せねえよ…絶交だよ」

杏子「そうだ、知らない人に足を嗅いでもらおう!それで白黒つくぞ!」

俺が嗅ぐぞォォォ!

杏子「あの…すいません」

>>27「何ですか?」

杏子「足の臭い嗅いでもらえませんか」

>>27「へ?」

杏子「だから足の臭い…」

>>27「えっ…えっ…?」

杏子「今靴脱ぐんで…ちょっとだけでいいからお願いします」

>>27「いや困るんですけど…知らない人の足を嗅ぐなんて」

杏子「そうですよね…私の足の臭いなんて嗅ぎたくないですよね…ぐすっ」

>>27「…」(何この子可愛い)

杏子「他の人当たります…」トボトボ

>>27「あの、どうしてそんな事頼んだんですか?」

杏子「えっ?」

>>27「知らない人に足の臭いを嗅げなんて、かわった頼みは珍しい。何か理由があるんでしょう?」

杏子「はい…私の友達との友情を確かめるために、お願いしているんです」

>.27「友達、か…」

杏子「…」

>>27「嗅いでやるよ」

杏子「えっ」

>>27「俺が、あんたの足の臭いを嗅いでやるよ」

杏子「でも、私の足の臭いなんか…」

>>27「いいから足出せ」

杏子「でも…」

>>27「俺が嗅ぐぞォォォ!とっとと出せぇぇぇぇ!」

杏子「…//」ヒョイ

>>27「この禍々しい空気…」

>>27「数年物クラスか…これを嗅いだら、流石の俺もただじゃ済まないよな」

>>27「えーい、ままよ!」グイッ クンカクンカ

杏子「…どう、ですか?//」

>>27「かはっ…うううううう…」

杏子「だ、大丈夫ですか?」

>>27「うぅぅぅぅぅぅ!目に染みる…」ゴロゴロ

>>27「あああああああっ!」

杏子「おっ…おい…」

>>27「うぅぅぅぅぅぅぅぅっ…」ゴロゴロ

杏子「オッサン…?」

>>27「はぁ…はぁ…」

杏子「だ、大丈夫かよ…」

>>27「あんたの…足の臭い…最高だったぜ」

杏子「えっ…?」

>>27「かはっ…」バタッ

>>27「スコー…スコー」

杏子「おっさん?おい!おっさん!しっかりしろ!」

杏子「あいつら…本当に私の足の臭いで気絶してたのかよ…」

杏子「友達を疑って…悪い子だよな、私」

杏子「どうなっているんだよ、私の足って」

杏子「とりあえず、川へ行って足を洗ってみるか…タオルを持って行って…」



杏子「うぅ、寒いなあ…もう秋だもんな」ブルブル

杏子「えーっと、タオル…これも汚ねぇなあ、そら数年前から洗わないで使ってんだもんな」

杏子「川に足をつけて…うひゃっ!」ポチャン

杏子「うぅぅぅぅぅ…」ブルブルブル

杏子「ちべてぇ…」



杏子「そら、ごしごし…」ゴシゴシ

杏子「なんだ…?足の周りに変な膜みたいな物が…これって、まさか」

杏子「垢か!どうなってんだよ…私の足は」

杏子「うわっ…川にめっちゃ広がってるじゃん…」

杏子「やべぇ…川が白っぽくなってる…!」

魚「」プカプカ

杏子「ああっ…お魚さんが…」

杏子「私の足のせいで…ごめんなぁ…ぐすっ」

杏子「もう出よう…!足を洗うぐらいで、生き物を無闇に殺したくねぇ!」ジャバア

教会

杏子「私の足の臭い取れたかな…どれ」グイッ

杏子「イテテテテテ!かてぇなあ、私の体」

杏子「イテテ…んっ?」クンカクンカ


杏子「おっ…もう臭く無くなってるぞ」

杏子「ふんふん…むしろ焼き鳥みたいで、いい匂いになったぞ。良かった良かった」

「期待するのは早いよ。佐倉杏子」

杏子「あん!?誰だ?」

洗ったら足のサイズが1cmくらい小さくなりそう

QB「久しぶりだね」

杏子「おっ、キュゥべえじゃねえか!ちょっと私の足のにお…」

QB「フグが自分の毒で死ぬかい?」

杏子「何のことだよ」

QB「君の足の事だよ、佐倉杏子」

杏子「…馬鹿にしてんのか?」

QB「わけがわからないよ。むしろその強烈な足の臭いは、君の魔法少女としての、利点なんだから」

杏子「どういうことだ?」

QB「いいかい?魔法少女は普通の人間より、ありとあらゆる身体能力が格段に上回っている」

杏子「ふんふん…」

QB「筋力に…視力に…痛覚制御に…」

杏子「それが私の足の臭いと、どう関係しているんだよ?」

QB「それ意外にも、特殊な部分で向上している部位があるんだ。それは魔法少女によって違うんだけど…」

杏子「まさか…」

QB「君の場合、足の臭いなんだ」

杏子「そ、それじゃあ私は野原ひろしになったような物じゃねえか!」

QB「そういうことだよ、佐倉杏子」

杏子「ひでえよ…あんな髭面のおっさんと一緒なんて…ぐすっ」

QB「気にやむことはないさ。他の子たちも、君と同じで特殊な部分が通常の人間より優れているんだから」

QB「例えば、美樹さやか」

杏子「さやかも何かあるのか!?」

QB「彼女の場合、愛液の温度が通常の人間の数倍高いんだ」

杏子「!?」

QB「日常生活ではそれほど困らないけど、性交時には大変なことになるだろうね」

杏子「さやか…可哀想に…ぐすっ」

QB「次は巴マミ」

杏子「あいつも何かあるのか!?」

QB「彼女の場合、脳の温度が低いんだよ」

杏子「低いと、どうなるんだ」

QB「満腹になりにくくなる。つまりいくら食べても空腹になりやすい…」

杏子「だから行くたびにケーキ食ってたのか…」

QB「最後に、暁美ほむら」

杏子「あいつにも何かあるのか?一番まともそうだけど…」

QB「君は、フェティシズムという言葉を知ってるかい?」

杏子「足フェチとか…脇フェチとか…」

QB「それらは厳密に言うと、フェティシズムに分類されないんだけどね…まあそれは置いといて、暁美ほむらもフェティズムを持っているんだ」

杏子「あいつがねぇ…ヘヘ、何だよ」

QB「アンダーウェア・フェティシズムなんだ」

杏子「おい!イタリア語なんてわかんねえよ!」

QB「英語なんだけど」

杏子「あっそうなのか…マミがいつも"いたりあ語"の話してるから、それだと思った」

QB「下着に異常なほどの性的興奮を感じて、それを嗅いでないと性的欲求が満たなくなることだよ。下着ドロなんかがそれに当てはまるんだけど…」

杏子「あいつもかよ…」

QB「彼女が魔法少女になる前は、なんとか自分の下着で済ましていたけれど…魔法少女になった事でその欲求が格段に倍増して…」

杏子「…まさか」

QB「そう、性愛を持つ人物の下着でないと性的欲求が満たせない体になったんだ」

杏子「あいつが性愛を持つ人物ってまさか…」

--------------
まどか『最近、私のパンツがタンスから無くなっているんだ』

杏子『まさか下着ドロじゃねえの…?』

まどか『えっ…怖いよぉ…気持ち悪い』

ほむら『安心してまどか。当分の間、私が貴方の下着を預かってあげるわ』

まどか『ありがとう…ほむらちゃんなら安心できるよ…ウェヒヒヒ』

---------------------------------------------------
杏子「…まさかあれって」

QB「本当にもの凄かったよ。家に帰ったほむらは。彼女なら、最高のフェティストになるだろうと予測していたけれど…。

QB「まさか百枚のパンツを、一晩で消費しちゃうとはね」

杏子「なんと…」

QB「今のほむらなら、おそらく十日かそこいらで、下着工場を潰してしまうんじゃないかな?」

杏子「あいつがねぇ…信じらんねぇ」

杏子「そういう変な能力を、消すことって出来るのか?」

QB「前例はないね。だから僕にも方法は分からない」

杏子「そうか…」

QB「それじゃぁ、またね。ちょっと話しすぎちゃったようだ。僕はマミの家に戻らないと…」

杏子「ちょっと待った」

QB「何だい?」

杏子「…」グイ

QB「足を僕の顔に向けて、何のつもりだい?」

杏子「…」グリグリ

QB「きゅっぷい!やめてくれ…僕にも嗅覚があるんだ…」

杏子「…」グリグリ

QB「うぐぐぐぐ…臭いよ…やめてくれよ…佐倉杏子」

杏子「私に皆の秘密をべらべら喋って…私達の仲を悪くさせるつもりだったんだろうが…」グリグリ

QB「うぎゅ…」バタバタ

杏子「そう上手くはいかねえよ…」グリグリ

QB「ひでぶっ」パーン

杏子「うわっ…爆発しやがった…どんだけ臭いんだよ、私の足…」

杏子「銭湯にでも行きたいけど…金無いんだよな」

杏子「まぁいいや、今日は寝よう…」

杏子「Zzz...焼き鳥」

次の日

杏子「あいつら…怒ってないかな…」

ピンポーン

杏子「おーい!杏子だぞー!」

マミ「い、い、い、いらっしゃい…」ガタガタ

杏子「あっ…マミ」

マミ「ケ、ケーキあるわよ…とっても美味しいケーキが」

杏子「そうか…皆は?」

マミ「ももももちろん居るわ。早く上がって」

杏子「そうか…上がるぞ」

マミ「こっちよ…」

杏子「お、おう…昨日はごめんな」

マミ「き、気にしてないわ」

杏子「…おーい、杏子が来たぞーさやかー、昨日は悪かったー」

杏子「あれ…?おい、マミ誰もいな…」

さやか「だっしゃああああああああああッ!」
杏子「キャオラッッ!」

「…」ガシッ 「…」ガシッ

杏子「な、何だお前ら!離せ!」バタバタ

「ホ、ホッホ…ホロホロホー」

「ホロ」

杏子「おい、何処に連れて行くつもりだ!離せ!」バタバタ

「ホロホロ」

「ホロ」バサッ

杏子「うわっ!やめろっ!前が見えない!」

「ホーホーホー」

「ホッホーロ」

杏子「何処へ連れてくつもりだ!さやかー!助けてー!」バタバタ

杏子「…はっ!」

杏子「何処だろう…袋を被せられて前が見えない…」

杏子「何なんだあいつら…宇宙人みたいな服を着ていた…」

杏子「魔法少女の力でも抵抗できないなんて…まさか、魔女か?」

杏子「どこだろう…なんか妙に湿っぽい…水の音がするな」

杏子「おーい!誰か居るのかー!さやかー!ほむらー!まどかー!マミー!」

杏子「…」


杏子「くそっ…手と足が布みたいな物で縛られて動けねえ…どうしよう」

杏子「なんなんだよ…クソッ」バタバタ

「ホロ…」

杏子「あっ!てめえ!離しやがれ!」バタバタ

「ホッホーロ」

「ホロホロ」

杏子「くそっ!くそっ!」バタバタ

「ホロ」ボカッ

杏子「いてっ!何すんだよぉ…」

「ホロホロ!ホロホロホー!」

「ホロ、ホロホロ」

杏子「くそっ…何なんだよ…」

「ホッホホ」プシュー

杏子「うわっ!ゲホッ、ゲホッ…粉みたいのが…やめろ!咳き込む!」

「ホッホホ」ナデナデ

杏子「何撫でてくるんだよ気持ち悪りぃ…それで落ち着かせてるつもりかよ」

「ホロホロ…」

「ホロホロホロ」

杏子「なんだよ…お前ら」

「ホロホロ、ホロホロホロ」

杏子「名前を言え!お前らは何者だ!」

「ホロロ」

杏子「ホロロじゃわかんねえよ…素顔を晒して言え!」

「ホロホロホー」

「ホェヒヒヒ」

杏子「気味悪い笑い声出しやがって…」

「ホロロッ!ホロホロ…」

「ホロッ!」ボコッ

杏子「い、いたっ!悪かった、笑い声を気味悪いなんて言って悪かったよ!」

「ホロロ」

「ホロロン」

「ホロッ!」グイグイ

杏子「お、おい!服を脱がそうとするのやめろ!おっおい…!」

「ホロッ」ジジジジ スッポン

杏子「や…やめろよぉ…あぅ」

「ホロッホロホロ」

杏子「は、恥ずかしぃ…」

「ホロホロホ」ヌギヌギ

杏子「あっ…ホットパンツだけはやめろ!おいっ!おいっ!」

「ホッホッホt」

杏子「うっ…うぅ…」

「ホロホロ」ナデナデ

杏子「だから頭なでなでやめろ!気持ち悪いだろ!」

「ホッホホ」

「ホッホホホ」ジャバー

杏子「うわっ!ぶくぶく…」

杏子「なんだよ…生ぬるいお湯なんてかけんなよぉ…」

「ホッホッホ」

杏子「今度は何だよ…」

「ホロ」ピュッピュ

杏子「うぇっ…なんかべとべとした物だ…気持ち悪い…」

「ホェヒヒヒ」

「ホロロロロー」ヌリヌリ

杏子「おいっ…!そのベトベトを全身に塗りたくるのやめろ!気持ち悪いだろ!おいっ!」

「ホロホロホー」ニュリニュリ

杏子「あうっ…変な所まで塗るなよ…うぇ…」

「ホッ」バサッ

杏子「今度は何だ…?」

「ホロロロッ!」

杏子「あはははははははははっ!足を布で擦るのやめろ!」

杏子「うへへへへへへへっ!笑い死ぬ!やめてくれっ!」バタバタ

「ホッホロ」

杏子「なんで足を集中的にやるんだ!あはははははは!やめろ!私の足は臭いぞ!」

「ホーホロホロ」

杏子「変態…」ウルウル

「ホロ…」

杏子「私みたいな子供を虐めて嬉しいかよぉ…」

「ホロ」

「ホェヒヒヒ」

「ホロ」

杏子「今度は何だ…?」

「ホロホロ」ゴシゴシ

杏子「うひゃっ…そこはやめてくれ…」

「ホロホロ」ゴシゴシ

杏子「今度は胸…変な所ばっかりやりやがって…」

杏子「あひゃっ!背中は…弱いんだよ、私…」

杏子「あぅぅ…」

「ホッホホ」

杏子「なんなんだよぉ…」

「ホロホロ」

杏子「ぜぇ…ぜぇ…」

「ホーッホ!」

「ホーッホ!」

杏子「うわっ!持ちあげられて…」

「ホーッ!」ザバーッ

杏子「うひゃっ!アチチチチチ!熱湯か?」

「ホロホロ」グイグイ

杏子「え?転がれって?わかったよ…」ゴロゴロ

「ホロロ」

杏子「変な液が取れてる…良かった」

「ホーッホ!」

「ホーッホ!」

杏子「うわっ!また持ちあげられた!」

杏子「何?今度は髪か…?引っこ抜いたら承知しねえぞ」

「ホロホロ」ファサファサ

杏子「なんだ…?お湯を髪にかけられて…」

「ホロホロ」ピュッピュ

杏子「頭に薬品をかけて…」

「ホロ」ゴシゴシ

杏子「髪をかき回されてる…なんか気持ちいいな…ふぁーあ」

杏子「心なしか眠くなってきた…」

杏子「うん…ねみぃ…」

杏子「寝て…たまるか…」

「ホロロ」ナデナデ

杏子「おいっ…今撫でるのは…反則…」

「ホロホロ」ナデナデ

杏子「Zzz....」

杏子「うへへぇ…Zzz...」

「ホロッ!」グイッ!

杏子「うわっ!なんだよ、人が気持ちよく寝てるのに…!」

「ホロホロ」シャカシャカ

杏子「やへろ!くひのなかにへんなほうをつっこまなひて!」

「ホロロロー」シャカシャカ

杏子「わたひむひばなんだよ!いたひ!いたひ!」

「ホロッホロホロ」シャカシャカ

杏子「いたひよぉ…うっ…うわあああああああああん」

「ホロッ!」

「ホロロロー…」シュポン

杏子「うっ…なんなんだよぉ…」

「ホッ」ヌリヌリ

杏子「はふっ!またほうをつっこまれた!」

杏子「なんだ…?あまひあじがする…」シャカシャカ

杏子「うへへ…いちごのあじ…」シャカシャカ

杏子「ちょっとおいひいかも…」シャカシャカ

「ホロッ」グイッ

杏子「ほへっ!」(水!?)

「ホロロ」ピチピチ

杏子「むむー!むむー!」(頭を揺するな!)

「ホロッ」ボコッ

杏子「ペッ!ぜぇ…ぜぇ…」

杏子「ひでぇよ…お前ら、拘束が外れたらただじゃおかねえかんな…」

杏子「うぅぅぅぅぅぅ…」ゴシゴシゴシ

杏子「布で体全体が拭かれてる…」

「ホロホロ」ブイーン

杏子「暑い!頭に火炎放射器でも放たれてんのか!」

「ホェヒヒヒ」サラサラ

杏子「お、おい!髪を弄るのやめてくれ!」

「ホッ」グイグイ

杏子「今度は何処に連れて行くつもりだよ…」

杏子「あっ…目隠しが外さされた…ここは、マミの居間か?」

「ホロホロホー」

杏子「あっ!てめえら!このホロホロ野郎!」

杏子「とっとと外せ!」

「ホロ」カチャカチャ

杏子「外してくれたか…」(完全に拘束が解けたら、こいつらボコボコにしてやる…)

「ホロッ」ガシッ

「ホッ?」

「ホッホホ、ホロホロホー」ガチャ

杏子「"もし外した後、抵抗したら…この火炎放射器で…お前を燃やす"?」

杏子「わ、わかったよ…抵抗しないよ」

「ホッ」

「ホロホロ」カチャカチャ…カチャン

「ホッホッホ」

杏子「お、おい…お前らこれから、私に変なことするのか?」

杏子「おっぱいもんだり…するのか?」

「ホェヒヒヒ」

杏子「うっ…うわぁ…やめてくれぇ…」

「ホッホーロ」ズイズイ

「ガッポイガッポイ」ガシッ

「ホロホロ…」

杏子「…?」

「そうやって、脅かすのはやめなさい…まだ無垢な子なんだから…」

杏子「その声は…マミ?」

マミ「突然襲ったりしてごめんなさいね。貴方のためなのよ」

杏子「お、おいっ!こいつらは…」

さやか「変質者かと思った?残念、さやかちゃんでした!」ヌギッ

ほむら「弱々しい貴方、なかなか可愛かったわよ。まどかほどじゃないけれど…」ヌギ

まどか「ウェヒヒヒ…ごめんね、杏子ちゃん」

杏子「お前らだったのか…うぅうぅ…」

杏子「このやろ!このやろ!」ポカポカ

さやか「いてててて…やめなさいよ!」

杏子「うっく…ぐすっ…怖かったんだから…」

杏子「最初にかけた変なガスは何だよ…」

ほむら「DDT。殺虫剤の一種よ」

杏子「何だそれ…怖いな」

杏子「あと変な液体かけたろ…あの気持ち悪いどろどろした液…」

マミ「ああ、それならこれよ」

杏子「ボディーソープ?またイタリア語か?」

ほむら「…体の汚れを取る、薬品みたいなものよ」

杏子「ふぅーん…じゃあさ、髪の毛に付けたドロドロしたのもこれか?」

まどか「あれはシャンプーだよ…はい、これ」

杏子「なんだこりゃ…さっきと全然変わらないじゃん」

まどか「今の杏子ちゃんの髪は、これのお陰でサッラサラだよ!」

杏子「あっ、本当だ…なんか気持ちいいな」サラサラ

杏子「じゃあさじゃあさ、口に突っ込んだ変な棒は…」

さやか「歯磨きだよ…杏子の口の中、虫歯だらけで真っ黒になってたんだから。これは歯医者さん行かないとね」

杏子「歯医者…嫌だ!絶対に行かないからな!」

さやか「最近の歯医者は痛くないんだよ」

杏子「嫌だ!」

さやか「甘い歯磨き粉あげるから…」

杏子「おっ、あの苺味の正体はこれだったのか。へへ」ニュルル

杏子「うめぇ」ナメナメ

ほむら「やめなさい」バシッ

杏子「何すんだよ!」

ほむら「食べるもんじゃないわ」

杏子「わかってるよそれくらい…へへへ」ペロペロ

ほむあ「体に毒よ」

杏子「ふん…」

さやか「どれ、ちょっと足の臭いを嗅がせてもらいますか!」

杏子「ほら」グイ

さやか「んん…?」クンカクンカ

さやか「うーん…まだかなーり臭いけど、昨日の臭いよりはマシかな…」

マミ「どれどれ…そうね、フグの毒からウナギの毒ぐらいにはなったわね」クンカクンカ

杏子「なんだよ…お前らよってたかって馬鹿にしやがって…」

杏子「…そうだ!」ニヤリ

杏子「お前らも、私と同じで変な所が人並みより優れてんだってな…キュゥべえから聞いたぞ」

さやか「えっ」

マミ「何かしら…」

ほむら「!?」

まどか「…?」

杏子「まずさやかは…ゴニョゴニョ」

さやか「な、なぜそれを…」

杏子「あとさやか、愛液ってなんだ?」

さやか「いや、それは…あの…」

杏子「まあいいや、次はマミ…ごにょごにょ」

マミ「そうだったのね…いくら食べてもお腹が減るのは…」

マミ「私の胃がブラックホールな訳じゃなかったのね…ちゃんと吸収されて、血となり肉となってたのね…」

マミ「だから私の体重は、増えていく一方だったのね…」

マミ「…」ズーン

ほむら「…」アセアセ

まどか「…?」

ほむら「あわわわわ…」

杏子「ほむらは…ごにょごにょ」

ほむら「…まどかには言わないで、絶対によ」

杏子「どうしよっかな…」

まどか「何がどうしたの?」

ほむら「あわわわ…」

まどか「…?」

杏子「パンツ」

ほむら「!?」

まどか「パンツ?あっ、そういえば前に預かってくれたパンツ、まだ返してもらってないんだけど…」

ほむら「え、あれは…えーと、あの…」

杏子「何でもないよ…それよりお前ら、秘密を他の連中に隠す代わりに、条件がある!」

マミ「な、なあに…?」

さやか「ふぇ!」

ほむら「はい!杏子様!」

まどか「どうしたのほむらちゃん…杏子様?」

杏子「これから毎日、お前らの家の風呂貸してもらうからな」

さやか「な、何だぁ…それくらいなら」

ほむら「…ホッ」

杏子「もう一つ…絶対に、その風呂の持ち主は私と一緒に入ること」

マミ「えっ?」

杏子「可愛がってやるよ…今日私にお前らがやったみたいにな」キヒヒ

ほむら「で、でも私にはまどかが…」

杏子「えっ?パン…」

ほむら「すいません、杏子様…」

杏子「それじゃ、明日から頼むぜ」

さやか「恭介…私の処女、取られちゃうよぉ…」

マミ「私は何の実害も無いわね…は、ははは」

ほむら「…」ブルブルブル

まどか「そういえばほむらちゃん、私のパンツどうしたの?ほむらちゃん!?」



終わり

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