京子「暇だし猥談しようぜ!」(342)

結衣「ちょっ…ば、馬鹿っ!」

ちなつ「そ、そうですよ!京子先輩っ!」

あかり「?」ポヘー

京子「いいじゃんいいじゃーん!そーゆーお年頃じゃーん?」

結衣「男子かっ!」

京子「なぁ結衣ー…週に何回くらいオナニーしてるぅ?」

結衣「なっ!?ば、ばか…」カアァッ

京子「ちなつちゃんは?」

ちなつ「き、京子先輩はどうなんですか!」

京子「あたしは三日に一回くらい」

ちなつ(恥ずかしげも無くっ!)

京子「ほらほら、ちなつちゃんは~?」ニヤニヤ

ちなつ「うっ…私は…」チラッ

結衣「えっ…」

ちなつ「週に2~3…くらい…ですよ…」モジモジ

結衣(なんでこっち見てるんだろ…)

ちなつ(ホントは毎日してるけど…)

ちなつ「むふっ、結衣先輩にはお世話になってますっ」

結衣「えっ…」

ちなつ「あっ、こっちの話です」

京子「ふむふむ…結衣はー?」

結衣「そっ、それは…その…」カァッ

京子「あたしとちなつちゃんは正直に答えたよ~?」ニヤニヤ

結衣「…」ボソッ

京子「ん?聞こえん」

結衣「き、気が向いたらやるんだよっ!」カアァッ

京子「ふーん…結衣でもそーゆー気分になるんだねぇ…」

結衣「っ!」カァッ

ちなつ(結衣先輩の赤面ゲットですっ!)

結衣(京子が泊まってった後とか…言えないだろ…)モジモジ

京子「さて」

京子「あかりは?」

あかり「?」

あかり「オナニーって何?ちょっと京子ちゃんそこでやってみてよ」

京子「こいつぅ!さっきから自分は関係ないみたいな顔しやがって~」グリグリ

あかり「い、痛いよぅ…あ、あの…京子ちゃん?」

京子「んぁ?」

あかり「おなにーって…何?」

京子「えっ」

結衣「えっ」

ちなつ「えっ」

あかり「………えっ?」

あかり「えと…えへへ…知らないのあかりだけで話分からなくて…ごめんね…?」

京子「ごほんっ!みんなー、しゅーごー」

ゴソゴソ

あかり「?」トテトテ

京子「あかりは来んな」

あかり「えっ…」

―審議中―

あかり「お姉ちゃん、オナニーって何?」
あかね「」

京子「娯楽部に汚れなき人間がいたよ…」ボソッ

結衣「うん…なんか…純粋だな…あかりは…」

ちなつ「私たちが汚れてるみたいな言い方しないで下さいよ…」ボソボソ

ちなつ「…っていうか…この年で知らないってちょっとヤバくないですか?」ボソッ

京子「…教えてあげよっか…?」

結衣「や、やめろよ…あかりが可哀相だって…」





あかり「?」ポケー

ちなつ「私は教えてもいいと思いますけど…」ボソッ

京子「あたしたちの手であかりを染めていくのか…」

結衣「ダメだって…変な雰囲気になるだろ…気まずいって…」ボソボソ

ちなつ「結衣先輩が教えてくれるなら私なら悦んで教えてもらいますけどね…」ボソボソ

京子「あたしがちなつちゃんに教えてやろう」キリッ

ちなつ「あ、いらないです」

京子「えー…」

結衣「も、もういいだろ…この話終わりっ!終了っ!」

京子「えー…」

あかり「終わったの?」

結衣「うん、もう帰ろうか」ニコッ

あかり「えっ」

あかり「あ、あかり、まだお話してないよっ!」

結衣「帰ろうな」ニコッ

あかり「あぅ…」

結衣「まだ知らなくてもいいことってあるんだ」ニコッ

あかり「そうなの…かな…?」

京子「おぉ…強制終了しやがった…」

ちなつ「強引な結衣先輩…」ポッ

京子「ふっ…ちなつちゃんは無理矢理されるのがいいのかい」キリッ

ちなつ「お疲れさまでしたー」

京子「あるぇー?」

―――――

あかり(昨日は結局わかんなかったなぁ…)

キーンコーン

あかり(あ、授業終わった…お昼休みだ…ごはんっ!)

あかり「ちなつちゃーん、お昼ご飯食べようよ~」

ちなつ「あ、あかりちゃん、いいよー」ガタッ

あかり「…」ガサゴソ

あかり「えへへ…いただきます」

ちなつ「いただきまーす」

あかり「あむっ…」モグッ

あかり「あ」

ちなつ「?」

あかり「ちなつちゃん、昨日はおなにーしたの?」

ちなつ「ぶほぁっ!」

ざわ…

あの学校は給食制だから一緒に食べよう的なノリはおかしくね?

あかり「ち、ちなつちゃん!?」

ちなつ「けほっ…けほっ…!ちょっと…あ、あかりちゃ…急に変なこと言わないでよ…」カアァッ

あかり「えっ…変なこと…?」

あかり「ちなつちゃん週に2回か3回おなにーするって…」

ざわ…ざわ…

ちなつ「す、ストップストップ!」アセッ

あかり「あ、昨日はお休みの日かぁ…」

ちなつ「その口閉じろ」

あかり「えっ…」

あかり「ご、ごめん…」シュン

ちなつ(お、教えないとダメだ…!)

教習所行ってくる

>>43


仲の良い友人と机くっつけたりしなかったの?

あかり「…」モグモグ

あかり(あかり、変なこと言ったのかな…)モグッ

ちなつ「…」

あかり「ご、ごちそうさまでした…」

ちなつ「…ごちそーさま」

ちなつ「まだ昼休みあるよね」

あかり「えっ…う、うん」

ちなつ「ちょっと部室行こっか?」

あかり「たぶん誰もいないよ?」

ちなつ「行くのっ!」グイッ

あかり「えっ…えっ…?」アセッ

あかり(こ、怖いよぅ…)

―――――

ガラッ

ちなつ「こほんっ!あかりちゃん…さっきのことなんだけどさ」

あかり「さっき?」

ちなつ「その…教室で…オナ…ニー…がどうとか…」モジッ

あかり「!」

ちなつ「そういうのはさ、皆の前で言っちゃダメだから…」

あかり「なんで?」

ちなつ「恥ずかしいことだからだよっ!」

あかり「…?なんで恥ずかしいの?」

ちなつ「くっ…!」

ちなつ(あかりちゃん…手強い…っ!)

あかり「?」

ちなつ「と、とにかく恥ずかしいんだよ!」

あかり「そ、そうなんだ…えへへ…あかり、馬鹿だからわかんないや…」

ちなつ「くぅっ…」

ちなつ(あかりちゃんが…ま、眩しいっ…!)

あかり「ちなつちゃん」

ちなつ「な、何?」

あかり「あの…できれば…教えて…欲しいな?」

ちなつ「!」ズキューン

あかり「結衣ちゃんは教えてくれないし…あかりだけ知らないの嫌だもん…」

ちなつ「…」

ちなつ(教えなきゃとは思ってたけど…まさか自分から来るとは…!)

休み時間にちょくちょく書いてたの終わった

ちなつ「あかりちゃん…覚悟はいい?」

あかり「か、覚悟…?な、なんで…きゃっ!」ドサッ

ちなつ「…あかりちゃん」トサッ

あかり「ち、ちなつ…ちゃん…?」

ちなつ「…んっ…」チュウ

あかり「んっ!?」ビクッ

ちなつ「ん…ちゅ…」

あかり「~っ!やっ…ぁ…」

ちなつ「この前もやったじゃん…」

あかり「で、でもでも…」ドキドキ

あかり(おなにーって…ちゅーのことなの…?)

午後の部始まるお

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