トリコ「次の修行の食材は女子高生か」(214)

トリコ「女子高生だと!?」

小松「トリコさんそれはまずいですよ!」

トリコ「うまくないのか!?」

小松「絶品ですけど食べちゃうとまずいってことです!」

トリコ「小松は女子高生を食ったことがあるのか?」

小松「あるわけないでしょう!」

トリコ「いいやお前さっき絶品ですけどと言った」
トリコ「つまり食べたことがあるってことだろ」

小松「ありますけど」

トリコ「あるのかよ!」

トリコ「女子高生という食材について知っていることがあるなら教えてくれ」

小松「知ってることと言われましても」
小松「トリコさんが食べるような食材ではないですよ」

トリコ「どういうことだ」

小松「捕獲レベル1ですよ」

トリコ「いち!?」

小松「駅前で1万~5万で取引されてる食材です」

トリコ「やっすっ!」

小松「女子高生見つけて交渉してホテルに連れ込んで食べるだけですから」
小松「漫画家でもできる簡単なハンティングです」

トリコ「なるほどな」
トリコ「それでうまいのか?」

小松「そりゃうまいですけど」

小松「あと女子高生は特殊賞味食材です」

トリコ「なに?」

小松「15歳~18歳が旬な時期の女の子ですから」
小松「中には18歳過ぎても女子高生って人もいるみたいですけど」
小松「旬を過ぎてて食べられたものじゃありませんよ」

トリコ「なるほどな」

小松「でも女子高生はIGOだけでなく公安で禁止されている食材なのに」
小松「どうしてそんなものを修行の食材に」

トリコ「俺のグルメ細胞を進化させるために必要なんだろう」

小松「トリコさん」
小松「女子高生のあとに何か書いてませんか?」

トリコ「めだかって書いてあるな」

小松「めだか!」

小松「めだかって捕獲レベル100の黒神めだかですか」

トリコ「知ってるのか小松?」

小松「知らない人なんていないですよIGOが定める危険特定区域」
小松「箱庭学園の生徒会長です」

トリコ「うまいのか?」

小松「誰も食べたことがないんじゃないですかね」

王土「黒神めだかを食べに行くつもりか」

トリコ「誰?」

小松「さー」

王土「悪いことは言わんやめておけ」
王土「偉大なる俺様のようになるぞ」

トリコ「何言ってんだこいつ」

トリコ「箱庭学園か」
トリコ「行ってみるか」

小松「ムリですよトリコさん!」

王土「フッ跪け」

小松「」ズシャ

トリコ「何ずっこけてんだよ小松」

小松「思い出しましたトリコさん」
小松「この人都城王土さんです」

トリコ「だから誰だよ」

小松「箱庭学園の人間です!」

トリコ「なに?」

王土「何かの間違いだろう」
王土「平伏せ」

小松「」ズシャ

トリコ「だからなんでずっこけるんだよ!」

小松「彼の能力は言葉の重みです!」
小松「彼に命令されるとそのように動いてしまうんです!」

トリコ「なるほどな」

小松「どうしてトリコさんは大丈夫なんですか?」

王土「普通なる俺も聞きたかったところだ」

トリコ「わからん」

トリコ「だが向かってくるなら相手にせざるをえないか」
トリコ「16連」

王土「お前の力を普通なる俺が徴収してやろう」

小松「出たー!」
小松「王土さんの真骨頂理不尽な重税」
小松「相手の能力を奪う力!」

トリコ「釘」

王土「奪える異常性がない」

トリコ「パ」

王土「待て!!」

トリコ「なんだよ?」

王土「普通なる俺が土下座しよう」
王土「負けました」地面に頭スリスリ

トリコ「別にそこまでしてくれなくてもいいんだが」

王土「気にするな」
王土「普通なる俺にはお似合いの格好だ」スリスリ

トリコ「なんで襲い掛かってきた?」

王土「決まっている」
王土「黒神めだかを倒す前に俺を倒していけということだ」スリスリ

小松「渋いですねー」

トリコ「この分だと箱庭学園の人間ってのも大したことないんじゃないか?」

小松「どうでしょう」
小松「一応危険特定区域のはずなんですけどね」

トリコ「王土だっけ?」
トリコ「お前箱庭学園でどれくらい強いんだ?」

王土「普通なる俺はナンバー2だ」

トリコ「こいつがナンバー2って」

小松「大したことなさそうですね」

小松「でも自称ですからね」

トリコ「こいつの性格からするに思い上がるのは得意なようだ」

王土「本当だ」

小松「一応修行メニューですし行きましょうトリコさん」

トリコ「そうだな」

王土「フッ」

王土「この普通なる俺を退けた猛者が箱庭学園に入るか」

王土「黒神めだかも今回ばかりは危ないかもしれないな」

行橋「終わったの王土?」

王土「俺にできることは全てした」
王土「それでダメだったのだからこれは仕方のないことだ」

行橋「」

王土「死ぬなよ黒神めだか」

行橋「(バカだなー)」

トリコ「ここが箱庭学園か」

小松「見てくださいよトリコさん」
小松「おいしそうな女子高生がいっぱいですよ」

トリコ「確かにうまそうだ」ジュルリ

小松「あの女子高生はおっぱいがたわわに実ってる」
小松「あの女子高生はまるでプリンのようなお尻ですよ~トリコさ~ん」

トリコ「俺はあの子が食いたい!」

諫早「校門の前に変なのが」

トリコ「もう我慢できねえ!」
トリコ「小松5万でいいんだよな!?」

小松「ちょっとトリコさん!」

トリコ「ほらよ」

諫早「え、なんですかこのお金?」

トリコ「脱げ」

諫早「は?」

小松「ダメですよトリコさん!」

トリコ「なんでだ小松!」
トリコ「5万払えば食えるんじゃないのか!?」

小松「女子高生は特殊調理食材でもあるんです!」
小松「お小遣いが欲しいなどの理由があって食べられる食材になるんです!」

トリコ「なんだと!」
トリコ「じゃあこの娘は!?」

諫早「このお金返します」

トリコ「お小遣いいらないのか!?」

諫早「間に合ってるんで」

トリコ「欲しいものなんでも買ってやるぞ」

諫早「あのいい加減にしてくれませんか?」

トリコ「チッこうなったら」

小松「トリコさん?」

トリコ「ノッキングするしかねえ!」

小松「ダメですよトリコさん!」
小松「それは絶対ダメです!」

しまぶー「女子高生みっけー!」

トリコ「なんだこいつ!」

しまぶー「あーあー!(パンパン)」

グルメ警察「ちょっと君署まで来てくれるかな?」

トリコ「うらむならお前の食運をうらむんだな」コキコキ

諫早「いやっ!」

小松「待ってくださいトリコさん!」

トリコ「とめるな小松!」

小松「女子高生のノッキングなら僕の方が得意です」
小松「僕にやらせてください」

トリコ「――わかった信じよう小松」

小松「竜王デロウスの牙で作ったこの包丁なら」

諫早「包丁っ!?」

小松「(大丈夫だ)」
小松「(女子高生は僕が一番得意とする食材だ)」
小松「(何度もさばいてきたじゃないか!)」

諫早「誰か!」

小松「だー!」スパパパパンッ

諫早「う――」

小松「やった!」

トリコ「制服きって全裸にした上で気絶させるだなんてやるじゃねえか小松」

小松「やりましたよメルクさん」
小松「あなたの作ってくれた包丁のおかげです」

諫早「」

トリコ「さて」
トリコ「全ての命に感謝を込めて」

小松「違いますよトリコさん」

トリコ「あん?」

小松「この食事は命を育む食事なんです」

トリコ「――なるほどな」
トリコ「新たな命に感謝を込めて」
トリコ「いただ」

空洞「待てっ!!」

空洞「人の学園に入り込んで好き勝手とはいい度胸じゃないか」

トリコ「」

空洞「黒神めだかが出てこないなら仕方ない」
空洞「この俺が相手に」

トリコ「レッグナイフ!」

空洞「ぐおおおっ!!」
空洞「この俺が一撃で――」

トリコ「ナイフ!」

空洞「ぐおおおっ!!」

トリコ「ナイフ!」

空洞「ぐおおおっ!!」

トリコ「ナイフ!」

空洞「ぐおおおっ!!」

トリコ「ナイフ!」

空洞「許してっ!!」

小松「あのトリコさんが怒ってる」
小松「食事の邪魔をされたからだ」

『それはトリコの食へのこだわり』

トリコ「ナイフ!」

空洞「」

『食事の邪魔をされたこと』
『トリコは激しい怒りを覚えていた』

トリコ「16連釘パンチ」

空洞「」

トリコ「さて食事だ――っていねえし!!」

小松「さっき髪の長い人が担いで逃げていってしまいましたよ」

トリコ「誰だ?」

小松「わかりませんが腕章に書記って書いてました」

トリコ「どいつもこいつも人の食事の邪魔をしやがって」
トリコ「ここがIGOが定める危険特定区域な理由がやっとわかったぜ」
トリコ「許せねえ」

めだか「貴様!」

トリコ「」

小松「あれは」

トリコ「誰だ小松」

小松「黒神めだかです!」
小松「あれが捕獲レベル100箱庭学園生徒会長黒神めだかですよトリコさん!」

トリコ「なに、あれが!?」

めだか「」

トリコ「チェンジ」

小松「トリコさん!?」

小松「なんでですか!?」
小松「美人じゃないですか!!」

トリコ「さっきの子の方が食べたいと思った」
トリコ「これは俺のグルメの問題だ」

小松「いい顔でそういうこと言わないでくださいよ!」

トリコ「だがしかし」

小松「だがしかしなんですか!?」

トリコ「チェンジ」

めだか「」

めだか「人の顔を見るなりすぐにチェンジとは随分だな」
めだか「話から察するに私にようがあってここに来たのだろう」
めだか「ならば他の生徒に手を出さず直接私のところへ来い」
めだか「私は校外からの者であって相談には応じる」凛

トリコ「凛ってなんだ小松?」

小松「えー///」
小松「凛は凛ですよギガギガと同じですって///」

トリコ「なるほどな」凛

めだか「なるほど骨のある男のようだ」凛

トリコ「用件はお前を食いに来た」

めだか「なるほど私を食いに来たのか」
めだか「それは照れるな///」きゃる~ん

トリコ「小松ノッキングを頼む」

小松「僕がやるんですか!?」

トリコ「お願い!」きゃる~ん

小松「気持ち悪いですよトリコさん」

小松「いきますよ!」

めだか「む?」

小松「だー!!」スパパパパンッ

めだか「いい腕だ」

小松「(この人ノッキングは避けたけど服をきられるのは全部受けた)」
小松「なんで!?」

めだか「すまんが私はこのボディを全世界の人間に見せたいと思っているのでな」

小松「でかい――なんてでかいんだこの人」

トリコ「全裸になっても食指が動かないとは俺も相当なグルメだな」

善吉「カッ!」
善吉「人吉善吉華麗に参上!」

トリコ「誰だ?」

善吉「お前らごときめだかちゃんが手を下すまでもねえ」
善吉「この生徒会庶務人吉善吉が相手にしてやるぜ!」

トリコ「ほう」

めだか「ぬう」
めだか「善吉よお前がかなう相手ではない下がっていろ」

善吉「服を着てくる時間稼ぎしてやってんの気づいて!!」

トリコ「お前も俺の食事の邪魔をするのか?」

善吉「いくぜ!」

トリコ「」

善吉「足の小指狙いの震脚!」ガッ

トリコ「」

善吉「手ごたえあったぜ!」

トリコ「何かしたか?」

善吉「(こいつデビルやべえ)」

トリコ「俺の番だな」

『ノーマルの善吉の捕獲レベルはよくて0.1~0.2の間だろう』
『捕獲レベル60を仕留めるトリコに殺意を向けられた瞬間』

善吉「」ガクガク

『善吉は恐怖で動けなくなっていた』

トリコ「32連――」

『トリコが攻撃の準備に取り掛かっているにもかかわらず』
『善吉は何も考えられなくなっていた』
『小便を漏らし、震えながら』

善吉「」ガクガク

『死を待つだけとなっていた』

トリコ「釘パンチ!!」

めだか「私の大切な幼馴染の不躾とは言え」
めだか「殺されてはかなわんのでな」バシッ

トリコ「――」

めだか「――」ダダダダダダダダッ

トリコ「なんだと――」

めだか「なるほどいいパンチだ」
めだか「32発の衝撃は受け止めた」

小松「さ――32連釘パンチを吹き飛ばされずに受け止めた!!」

めだか「次は私の番だな」

めだか「2^13連」

トリコ「(あれは俺の釘パンチ――2の13乗!?)」

小松「8192連――」

善吉「ジ・エンド」
善吉「釘パンチとかいう技が完全になったんだ」

めだか「釘パンチ」

トリコ「ぐあーっ!!」

小松「トリコさーん!!」

めだか「いい勝負だった」
めだか「また来るといい」
めだか「私はいついかなるときも貴様の相談に乗ろう」

トリコ「」

小松「トリコさん!トリコさん!」

善吉「俺は反対だね」
善吉「こんなやつ放置するの」

阿久根「確かにこんなのをここに放置するのは危険だな」

球磨川「うん」ドスッ

トリコ「」

小松「何トリコさんにネジ刺してるんですか!?」

阿久根「球磨川さん!?」

球磨川『え、だってこんなやつ放置するのは危険なんだろう?』

阿久根「そういう話はしましたけど」

球磨川『だったら僕にしておけばいいかなって』
球磨川『ダメだった?』

善吉「なんの相談もなくそういうことするな!!」

球磨川『もうしちゃったし』
球磨川『俺は知らないぜ!』

トリコ「」シオシオ

小松「トリコさんが縮んでいくー!!」

『数時間後』

トリコ「俺は――負けたのか?」

小松「はい」
小松「見事にボロ負けでした」

トリコ「そうか」

小松「トリコさん」
小松「身体なんともないんですか?」

トリコ「――なんじゃこりゃー!!」

トリコ「俺の身体が小松みたいに貧弱になってるじゃねえか!!」

小松「学ラン着た人にネジを刺された結果そうなってました」

トリコ「いかんこれは」

小松「学ラン着た人を探すんですね!!」

トリコ「鍛えなおさねば!」

小松「トリコさーん!!」

トリコ「いーち」

小松「腕立てはじめないでくださいよ!!」

トリコ「もうできない」

小松「早いですよトリコさん!!」

トリコ「いかんいかん!」
トリコ「筋力を」

小松「トリコさん――」
小松「トリコさんが自分で鍛えなおしたいと言うのであれば僕は邪魔しないです」

トリコ「めんどくせー」

小松「トリコさーん!!」

トリコ「人生のフルコースとかカッパえびせん七袋でいーや」

小松「何言ってんですかトリコさん!!」

トリコ「なんか何もしたくない」
トリコ「どーせ何しても黒神めだかには勝てそうにないし」

小松「(こんな弱気なトリコさんはじめてみた)」

トリコ「そんなことより小松アンパン買ってきて」

小松「自分で行ってくださいよ!!」

トリコ『わかったよ』
トリコ『小松ちゃんは何がいい?』

小松「何言ってんですかトリコさん!!」

トリコ『おいおい変な疑問をなげかけないでくれよ』
トリコ『俺はアンパンを買いに行くだけだぜ』

小松「(もしかして身体が縮んだだけじゃなく)」
小松「(さっきのネジでトリコさんの身におかしなことが起こっているんじゃ)」
小松「ちょっと調べてきます!!」

トリコ『ひとりぼっちになっちまったぜ』

安心院「少年よ」
安心院「そんなに慌ててどこに行くんだぜ?」

小松「え――誰ですかあなた」

安心院「安心院なじむ」
安心院「あんしんいんさんと呼んでくれればいい」

小松「安心院さん?」

安心院「知っているよ」
安心院「君のお友達が球磨川君にやられたんだろう?」

小松「知ってんですか!?」

安心院「俺に知らないことなんてないんだぜ」

安心院「君の言いたいことはわかっているよ小松君」

小松「なんで僕の名前を」

安心院「細かいことを気にしていると鼻の穴が広がるぞ」

小松「なんで鼻の穴」

安心院「解決策は簡単だ」
安心院「当初の目的通り」
安心院「いや当初の目的よりもっと幅広く」

小松「」

安心院「箱庭学園の女子を全員食っちまいなよ」

小松「はい!?」

安心院「そういう異常性さっきトリコくんに渡したんだ」
安心院「トリコくんは覚えていないだろうけどね」

小松「あのちょっと話が見えないというか」

安心院「疑うなよ」

小松「(ニヤニヤしてるけどこの人の目真剣だ)」

安心院「」

小松「じゃあ箱庭学園の女子を全員食えばトリコさんは元にもどるんですね?」

安心院「戻る」

小松「わかりました!」

小松「トリコさーん!!」

トリコ「おお小松か」
トリコ「ちょうど今日の晩飯はゴミ箱に捨ててあったスナック菓子の粉にしようと思ってたんだ」
トリコ「お前もどうだ?」

小松「どうだじゃないですよ!!」

トリコ『背に腹はかえられないぜ』

小松「晩御飯より女子高生食いましょうよ!!」

トリコ『おいおい』
トリコ『いつから小松ちゃんはそんな狼になっちゃったんだい?』

小松「トリコさんのためです!」

小松「いいですかトリコさん」
小松「お金貸してあげますから駅前でたむろしてる箱庭学園の生徒さんに声をかけてください」

トリコ「声をかけてどうすんだよ」

小松「次に指を立てるんです」
小松「その気のない女子高生なら相手にしてくれません」
小松「でもその気のある女性なら首を振ります」
小松「女の子が頷いたとき立てていた指の本数×1万円が円光料金です」

トリコ『おいおい円光って』
トリコ『それはまずいんじゃない?』

小松「いいから5万貸しますから食ってきてください!!」

トリコ「やれやれ仕方ないな」ワクワク

トリコ「とは言ったところで」
トリコ「そんな簡単なもんかね?」

もがな「」

トリコ『ヘイそこの彼女』指一本

もがな「」コクコク

トリコ「なん・・・だと・・・」

小松「さすがですトリコさん」

トリコ『本当に~!』
トリコ『脱いで脱いで脱いで!』

もがな「ここで脱ぐんですか!?」

トリコ『うんー!』

もがな「普通こういう場合ラブホとかに連れて行ってくれるんじゃないんですか?」

トリコ「知らない」

もがな「野外でやる場合追加料金が発生します」

トリコ「追加料金!?」
トリコ「がめついな!」
トリコ「いくらだ!?」

もがな「100円」

トリコ「やすっ!!」

もがな「う~///」スルスル

トリコ「なんで下に競泳水着着てんだよ?」

もがな「別にいいじゃないですか」
もがな「100円だとここまでです」

トリコ『乳首見たい乳首見たい乳首見ーたーいー!』

もがな「150円」

トリコ「払うわ!!」

もがな「///」

トリコ『ここまで来たら全裸になって欲しい!』

もがな「」

トリコ「いくらだ!」

もがな「400円」

トリコ「やった!!」

もがな「///」スルスル

トリコ「ではいただくとしようか」

もがな「ちょっとゴム」

トリコ「ゴム?」

小松「コンドームですよトリコさん!」

トリコ「ない!」

もがな「」

トリコ「なしの場合いくらだ?」

もがな「600円」

トリコ「おっしゃあ!!!」

トリコ「新たな命に感謝を込めて」

もがな「///」

小松「あのトリコさんが立ちバックなんて」

トリコ「いただきます!」ズブッ

もがな「・・・ッ・・・///」

トリコ「お――おおぉぉ!」

『はじめて食った女子高生が箱庭学園のスペシャルであったこと』
『それはまさにトリコの食運』

トリコ「なんなんだこの――細胞が進化していく感じは――」スコスコ

もがな「~~~ッ///」

『レベルが-まで落ちているトリコの』
『グルメ細胞の「壁を打ち破る食材」としては十分すぎる素材』

小松「踊り食い――これはまさに踊り食いですよトリコさん!」

『なんの調理もなしに味わえる天然の味』
『トリコの肉体は-から+へと進化していった』

『それは同時にトリコに肉体は元に戻っていくということ』

もがな「(声を出しちゃダメ――だけど)」
もがな「なんでおっきくなってるの!?」

トリコ「すまんな女子高生」
トリコ「どうやら肉体が若干だが元に戻ったらしい」パンパン

もがな「あ~・・・ッ///」

トリコ「今なら撃てそうだ5連――釘ピストン!!」パパパパパンッ

もがな「あああぁぁっ///」

小松「よかったトリコさんが元の姿に戻っていってる」

トリコ「おい女子高生」
トリコ「中出しは追加料金いくらだ?」パンパン

もがな「せ・・1200円・・・ううっ///」

トリコ「了解だ!」
トリコ「うっ!!」ビュルッビュルッ

もがな「ッ///」

小松「トリコさん」
小松「やっぱりトリコさんにはその姿がよく似合います」

トリコ「おい小松!金払っとけ!」

小松「はい!」

もがな「・・・フー・・・フー」

小松「一万いくらでしたっけ?」

もがな「2250円・・・」

安心院「やあトリコくん久しぶりだね」

トリコ「誰だ?」

小松「安心院さん!」

安心院「その分だとスペシャルを食えたみたいだね」
安心院「君の食運には恐れいったよ」
安心院「まさか一番簡単な当たりを引くとはね」

トリコ「」

小松「この人ですよ」
小松「トリコさんの治し方を教えてくれたの」

トリコ「なんのようだ?」

安心院「なに今度はちゃんとルールを伝えようと思っただけさ」

トリコ「ルール」

小松「そうだ」
小松「一人食っただけでトリコさんのグルメ細胞はぐっと進化した」
小松「本当に箱庭学園の生徒全員食う必要があるんですか?」

安心院「ない」

小松「ないんだ」

安心院「先に行ったことだが当初の目的通りでいいんだよ」
安心院「めだかちゃんを食えば君は完全に元に戻る」

トリコ「あいつか」

安心院「だけどめだかちゃんを食わない限り」
安心院「何千人食っても元には戻らない」

小松「なんですって!」

安心院「効率よくグルメ細胞を進化させる女子高生を食って」
安心院「効率よくめだかちゃんを食べられれば明日にもトリコくんは元に戻れるさ」

小松「なるほど」

トリコ「くやしいことだが俺は全快の状態でも黒神めだかにかなわなかった」
トリコ「とてもじゃないがあいつは食える気がしない」

安心院「わかってないな」
安心院「試しに大きな声でも出してみるといい」

小松「大きな声?」

トリコ「――小松耳を塞いでいろ」

小松「わ――わかりました!」

安心院「」

トリコ「わっ!!!」

小松「うわっ!!」

トリコ「これは――」

小松「ゼブラさんのサウンドバズーカ」

安心院「もうわかっただろう」
安心院「箱庭学園の生徒の特性が君のグルメ細胞と混じりあうことで」
安心院「進化していくのさ」

メルエム「」
『食えば食うほど強くなる(笑)』

安心院「効率よく」
安心院「食うことだぜ」

トリコ「なるほどな」

『次の日』

トリコ「あの黒神めだかとか言う化け物を捕らえるために必要な能力」

小松「はい」

トリコ「ずばりサニーの触角だろう」

小松「――あの人だったら引きちぎりそうな気がしますけど」

トリコ「箱庭学園に触覚を操る能力の人間がいればいいが」

もがな「うわ昨日の人だ」

トリコ「お前は昨日の女子高生」
トリコ「いいところに来たな」

もがな「あの誤解されるから話しかけないでください」

トリコ「誤解も何もあんなことをした仲だろう」

もがな「あんまりしつこいと警察に」

トリコ「それは困る!!」

小松「トリコさんいやらしすぎですよ」

もがな「触覚を使った能力」

トリコ「そうだ誰かいないか?」

もがな「雲仙先輩が糸を使うとか聞いたことあるけど」

トリコ「それだ!」

小松「糸を操る能力がトリコさんのグルメ細胞と混ざれば」

トリコ「女子高生!」
トリコ「そいつは美女なのか」

もがな「男の子ですけど」

トリコ「」

トリコ「男の子か」

小松「さすがにそれはトリコさんでも食べられない食材ですね」

トリコ「他にいないか女子高生?」

もがな「残念だけど知らない」

トリコ「」

小松「トリコさん?」

トリコ「雲仙か」
トリコ「会ってみよう」

小松「トリコさん!!?」

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