まどか「ほむらちゃんオムツ変えるね」(168)

ほむら「いつもありがとう、まどか」

まどか「気にしないでほむらちゃん」ティヒヒ

ほむら「……」ポロ

まどか「ほ、ほむらちゃん泣いてるの?」

ほむら「泣いてなんかいないわ…泣いてなんか…っ」ポロポロ

まどか「泣き虫さんだね、ほむらちゃんは」スッ

ほむら「私は…流した涙を拭う事もできないわ…」

まどか「ほむらちゃんの涙あったかいな」エヘヘ

勃起した

~朝~
まどか「それじゃ学校行ってくるね、ほむらちゃん」

ほむら「ええ、ご飯美味しかったわまどか」

まどか「お父さんに教えてもらったんだ」エヘヘ

ほむら「まどかは良いお嫁さんね」

まどか「そ、そんなことないよ」

ほむら「行かないと遅れるわ、まどか」

まどか「早く帰ってくるね」バタン

ほむら「……良いのよ、まどか私の事なんて」

ほむら(最期の戦いから半月は過ぎたのだろうか…携帯も見れなければテレビを見る事も1人ではできない。

私達は誰1人死ぬ事なく最期の戦いを乗り越えた。私は両手両足を失ったがそれでもこの世界で生きていこうと思っている

1人になると色々なことを考える学校の事、友達、まどか…これから)

??「こんこん」ガチャ

ほむら(いつも私が1人の時にやってくる私のお客さんだ……)

杏子「よお、ほむら」

ほむら「……こんにちわ」

杏子「あれから何日たったか知ってるか?」

ほむら「分からないわ…」

杏子「3週間だ、お前の作戦でアイツを倒してからな」

ほむら「そう…」

杏子「私を見ろ」

ほむら「……」

杏子「顔を見ろ!ほむら」

まどか「にくだんご草」

このSSを今更ながら完結させて欲しい

杏子「ひでぇ顔だろ、お前を信じたらこうなったんだ!髪も焼けて隠すこともできねぇ」

ほむら「……でも、生きてるわ」

杏子「これで生きろってのか暁美ほむら!」

ほむら「私は生きていくわ、まどかに誓った」

杏子「くっ…さやかは……まだ意識がもどらない」

ほむら「……死んだとは言えないわ、信じなさいさやかを」

杏子「黙れっ!さやかの名をお前が言うな」ドスッドゴ

ほむら「う…ゴフッ」

杏子「はぁはぁ」ゴスッゴスッ

魔法少女なんだから顔の傷くらいどうにかなるだろ・・・

ほむら「うぐっごぼっ」ビシャッビチャ

杏子「ぜぇ…ははっまどかのご飯がこぼれてるぜぇほむらちゃん」

ほむら「……そうね、ペロッ」ぴちゃぴちゃ

杏子「ふふっ、惨めだな暁美ほむら」

ほむら「そうね…」

杏子「そうだ風呂に入れてやるよ、汚れちゃったからな」

ほむら「……」

杏子「風呂入れるの得意なんだぜ」

ほむら「期待してるわ」

杏子「服脱げよ」

ほむら「……無理よ」

杏子「くくっしょうがねぇな」

~風呂~
ほむら「ごぼっ」ブクブク

杏子「ちゃんと80まで数えようなぁ!」ガシッゴリゴリ

ほむら「ごぼっかはっ」ボコッボコ

杏子「…48…49…50……あれ50の次ってなんだ?学校行ってないからわかんねぇww」ブクブク

ほむら「……」ビクッビクッ

杏子「おっと危ない、勝手に逝くなよ暁美ほむら」ザバァ

ほむら「カハッゴホッ」シャー

杏子「くそっ小便漏らしやがった…」

ほむら「……」ビクビク

まどか「殺す...













殺す。」

杏子「…口開けろ」

ほむら「……んぁ…!?」ガポッ

杏子「水出すからな飲まなきゃ死ぬぜ暁美ほむら」

ほむら「まっへ息が」

杏子「……」キュッ

ほむら「がぼっがは」

杏子「そうだ、そうだ」

~止めたり出したりを繰り返して15分後~

ほむら「うぐぅ……うぁ」

杏子「すごい腹だな、まどかに嫌われるんじゃないか?」

ほむら「はぐぅ……」

杏子「聞けよ」ドゴッ

ほむら「!?おぼっ」じゃばじゃば

早くまどっち来ないかな

杏子「あーあー…大分出ちまったな」

ほむら「うぅ……まどかぁ」

杏子「ん?もうこんな時間か……」パカッ

ほむら「……」

杏子「やり過ぎたなぁ…でも大丈夫だ。まどかは今日はさやかのお見舞いだ」

ほむら「そ、そんな…」

杏子「残念ほむらちゃん、ティヒヒ!」

ほむら「ま、まどかは早く帰って来るって…」

杏子「ほら、メールだよほむらちゃんをよろしくってな!」スッ

ほむら「……」

杏子「尻を出せ」

そんな.....

杏子「まぁ、出せないよな」

ほむら「……そうね」

杏子「うるさい」ガスッグリグリ

ほむら「ゔっ……くぅぅ」

杏子「こんなもんか」キュッ

ほむら「うぅ…冷たい」シュー

杏子「なんだあったかいほうがいいのか?」ぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴっぴ

ほむら「あなた…な、にを」シュー

杏子「60℃にしたんだ」

ほむら「あついぃぃまどかぁぁ!」ガクガク

まどか「殺す...













殺す。」


杏子「ガタガタ....」チョロロロ....

まどか「ただいまー」ガチャッ

杏子「おう、まどか!それとマミか」

マミ「……」コクッ

杏子「ほむらはさっき寝ちゃった」

まどか「そっかぁ、退院したマミさんに会わせなかったんだけどな」

杏子「マミは今日退院だったのか?」

マミ「……」コクコク

まどか「マミさんは遠い病院だったから駅で待ち合わせて来たんだぁさやかちゃんのお見舞いも行ってきたんだよ」

杏子「そうだったのか…大変だったなマミ」

マミ「……」フルフル

まどか「ほむらちゃんの事ありがとうね」

杏子「まどかに心配かけないようにちゃんと言うこと聞いてくれたよ、愛されてるねまどかは…」

まどか「そ、そんな事ないよぉ」エヘヘ

杏子「……」

まどか「そ、そうだ今日は皆で泊まって行かない?」

杏子「私は大丈夫だけど、マミは…」

マミ(私は普通の食事は出来ないけど、泊まって行く事はできるわ)携帯の画面

まどか「やった!みんなでお風呂はいろう」

マミ「……」コクッ

杏子「そうだなっ」

~風呂後~

まどか「zzz…zz…」

ほむら「ハッ!?」チクッ

マミ「……」カチャッ

ほむら「マ…ミ…?」くらっ

マミ「….…」スッ…サスサス

ほむら「っ…くぅ…そこ、は」///

マミ「……」クチュクチュ

ほむら「なっにっ…ぁ…これ」プチュプチュ

マミ「……」ニコッ

ほむら「ぅぁ…なんでっ…こんなぁ」

マミ(ほむらさん…可愛いわぁ…それにしても杏子さんのお薬効き過ぎじゃないかしら)

ほむら「はぁっ…くぅ」とろーん

マミ「……」ペロッ

ほむら「はぅっ」びくんっ

まどか「うーん……ホムラチャーン…zzz」

ほむら「ふぅ…ふぅ…」ぷちゅっ

マミ(ふふっ焦っちゃって、可愛いわ。なかはどうなっているのかしら)ヌチャァ

ほむら「ふぁ…んぅ…」

マミ(とってもエッチな味よほむらさん、クリちゃんが寂しそうね……)はむっ

ほむら「きゃあぅ…!?」ビクッビクッ

マミ(あら、軽く逝っちゃった?)

まどか「…zz…z…んん?マミさん?」

ほむら(まどか!?)///

マミ「……」

まどか「今電気つけますね」てくてく むぎゅ

杏子「いてっ……zz」

カチッ

まどか「ほむらちゃん!?顔紅いよ大丈夫?」

ほむら「悪い夢をみ、見ただけよ大丈夫」クチュクチュ

マミ「……」コクコク さわさわ

ほむら「あっ…マミに起こしてもらったから…あっぅ…だ、大丈夫よ」クチュクチュ

まどか「そっか……じゃぁ寝るねお休みほむらちゃんマミさん!」

ほむら「えぇお休みまどか」プチュッ

マミ「……」コクコク

マミ「……」てくてく

杏子「いたっ…さやかがたい焼きにぃ…zz」

マミ「……」スッ

ほむら「はぁ…はぁ…」

マミ「……zz」

ほむら「…マミ?」ジンジン

マミ「……zzz」

ほむら「く…うぅ」(そ、そんなまだ…体が熱い)じわぁ

~朝~チュンチュン

じりりりーん

まどか「んー寝坊しちゃった!?」

杏子「…zz」

マミ「…zz」

ほむら「くぅ…はぁはぁ」ぴくぴく

まどか「ごめんね、ほむらちゃん学校行かなくちゃ。杏子ちゃんにご飯頼んでおくから」ばたん タッタッ

ほむら「ま、まどかぁ」///

………

ほむら「……」

杏子携帯「ぷるる、ぷるる」

杏子「ん?ふぁぁ」カチャッ

マミ「……」パチッ スッ てくてく

杏子「マミーまどかがほむらのことよろしくってさ」

マミ「……ニヤ」コクコク

ほむら「はぁ…ふぅ…」///

杏子「お、一睡も出来なかったって顔だなほむら」

マミ「……」ニヤニヤ

ほむら「……ま、マミ学校は行かなくていいの?」ふるふる

マミ携帯(私は来週からの登校よ安心してほむらさん)

杏子「んじゃ、私さやかの病院いってくるから!」

マミ「……」コクコク

杏子「4時にはまどかが帰ってくるからな」ガチャッバタン

マミ「……」ニヤリ

ほむら「……」ぴくっ

マミ「…♪…♪」ガサゴソ…てくてく

ほむら「そ、それは私のソウルジェム!」

マミ「……」コクコク

ほむら「そ、そんな QBの消滅とともに意味消失したはず」

マミ「……」ふふっ

マミ携帯(QBも死ぬ間際にソウルジェムの回収をやったみたいだけど全部は回収できなかったみたいね)

ほむら「そ、そんな」

マミ「ペロッパクッ」クチュクチュ

ほむら「あっ…なに…これ」ビク

マミ(あら可愛い!)

ほむら「ふぁ…ぁっ」プシャー

マミ(まぁお漏らしまで素晴らしいわねソウルジェム!さてと♪)脱ぎ脱ぎ

ほむら「ふむぅ!?んぐ」(なに…これマミのパンツ?)

マミ「……」プスッ

ほむら「むぐぅぅぅぅ」ビクッ

マミ(大丈夫かしら?それにしても可愛い声ね)プスプスッ

ほむら「うぐっ…うぐっぅぅ…」

マミ(ソウルジェムも濁ってるしボロボロね……カッターで形整えましょうか)

サク…サク…ゴリっ

ほむら「っ…はっ…うぁぁ」ガクガク

ガチャッバタン!

マミ「!?」

杏子「……」ポロポロ

マミ「…….?」

杏子「くぅ…くそっくそっくそっ」ガッドゴッゴスッ

ほむら「うぐっうっ…うっ…」ドサッ

杏子「さやかが死んだ……お前のせいでお前のぉ」ガスッガスッ

マミ「……!?」

ほむら「……」ひくひく

杏子「くそぉ…」

マミ携帯「さやかさんのことは残念だわ…なんと言ったら言いか……」

杏子「……なんだと…口も聞けない癖に言うも糞もねーだろうが」カチカチカチカチ

ザクッ

マミ「……?」ドロッ

マミ「コヒュー…コヒュー…」ピクッ

杏子「ふふっ気道が切れてるから苦しいだろ!なんでさやかが死ななきゃいけないんだ!なんでお前らが生きてるんだ」

マミ「コヒュー……」

ほむら(さやかが死んだ……マミも助からない…私も先は長くなさそうね)

杏子「なんだこれ?ソウル…ジェム?これは誰のだ…ほむらぁ…てめぇのか」

ほむら「……」

杏子「これでさやかを助ける…」

ほむら「!?」

杏子「こいほむら…」

~2年後~

さやか「杏子姉ちゃん!」

杏子「どうしたんださやか?」

さやか「帰りは何時になるの?ご飯作ろうと思って…」

杏子「えらいなーさやかは!」なでなで

さやか「お仕事頑張ってね」エヘヘ

杏子「あぁ、さやかもお留守番よろしくな。誰が来てもドア開けちゃだめだからな」

さやか「うん。あ、お姉ちゃん醤油ないかや買って来てね」

杏子「分かったよ、じゃあな」バタン、ガチャ

杏子(動かなくなったさやかの肉体にほむらの魂を定着させた。しかし1度死んだ肉体は魂を安定して定着させることはできなかった。

公園で悩んでいるとさやかに似てなくもない学生が歩いていた。私は気がついたら彼女に魂を定着させていた。

さやか自体の記憶はほとんど持ちあわせていなかったが時にみせるさやかの面影で私は満足していた。

現在のさやかの肉体もそろそろ限界だろう…また容器を探さねばならない。

おっと電車だ急がないと……)

コンコン

さやか(お客さんが来たの初めてだな……誰だろう)

??「さやかちゃーん?杏子お姉ちゃんの友達だよーあけてよ?」

さやか「……はい」カチャ

ティヒヒ

??「お久しぶりだね、さやかちゃん」

さやか「私はさやかですが……すいませんがどちら様ですか?」

??「やだなぁ、まどかだよさやかちゃん!」()

??「お久しぶりだね、さやかちゃん」

さやか「私はさやかですが……すいませんがどちら様ですか?」

??「やだなぁ、まどかだよさやかちゃん!」

さやか「……まど、か?うーん…」

まどか「そうそう」

さやか「すいません。分からないです」

まどか「忘れただけ」キッ

さやか「え?」ビクッ

まどか「記憶無いんでしょ?」

さやか「へ?」

まどか「1年以上前のことで覚えていることある?」

さやか「な、なんですか突然!」

まどか「しょうがないか…」カチャッ

さやか「ひっ!?」プスッ

まどか「ふぅ」ぽいっ

さやか「注射器でな、何を…」ドサッ

まどか「さて、探しますか!」

さやか「……」

~夜~

プルルル

杏子「ん……はい」カチャ

まどか「こんばんわ杏子ちゃん」

杏子「……お前まどかか」

まどか「さすが杏子ちゃん!元友達だね」

杏子「御託は良い何の用だ!?」

まどか「私は聞きたいことが在るだけだよ。用が在るのは杏子ちゃんの方じゃないかな?かな?」

杏子「な、何を言ってるんだ?何が聞きたい」

まどか「ほむらちゃんの遺体」

杏子「そんなものどうする気だ」

まどか「そんなものって失礼だなぁ杏子ちゃんは」

杏子「なんでお前に教えなきゃいけない?」

まどか「家に帰れば教えたくなるよ」

杏子「お前、まさか…」

まどか「まさかだったり」

杏子「場所は教える!さやかを返せ!」

まどか「声が大きいなぁ、聞こえてるよ。ほら後ろを見て」

杏子「!?」ハッ!

まどか「久しぶりだね」

反対側の駅のホームにはまどかとさやかが立っていた。

杏子「さやか!無事か?」

さやか「……」

まどか「おクスリで放心状態なだけだよ、安心して?」

杏子「傷つけてみろてめぇを…」

まどか「遺体はどこ?」

杏子「家だ…私の」

まどか「?」

杏子「私の家だ!」

まどか「そういうことか…」

杏子「……」

まもなく2番線に列車が~ガタンガタン

まどか「ばいばい!さやかちゃん」ドン

さやか「……」ドサッ

杏子「さやか……?」

さやか「……お姉ちゃん!私はだれなnグチゃああたああ

杏子「さやかぁ…」

まどか「さぁ杏子ちゃんみんなで1つになりましょう」

杏子(気がついたら私は誰かの温かみの中にいた。自分やってきたことを思い返すくらいしかやることはない。

私はさやかの遺体にほむらの魂を定着させたあと自からの失敗に気づいた。定着の不安定のリスクを減らすために私は遺伝子工学に手をだした。

さやかの細胞からクローンを作り私の胎内に宿したが結果は失敗だった。しかし変化はあった何度もDNAを交配するうちに私のDNAが変異を起こした。DNAはさやかのものに酷似していた。

私はほむら…いやさやかの魂を私自身に定着させた。完璧だった。さやかと永遠に一緒だと思った。

しかし、魂は2つに別れていた。さやかの肉体だった魂とほむらの魂…これは呪いだ。私にはあろうことかほむらの魂が存在していた。

彼女は私に何も言わなかった。私は謝った。こうなってしまった責任はとると)

杏子(さぁ、回想は終わりだ。終わりの無い終わりの中で、また回想を始めよう)

終わり

杏子「……zzz」

マミ「お嬢さん起きて」

杏子「んぁ?」

ほむら「起きなさいよあなた」

さやか「え?」

こんにちわ、みんなお久しぶりだね!

マミ「まどかさん」

杏子「誰だまどかって」

ほむら「……」

さやか「どっから聞こえて来るんだこの声は」

杏子ちゃんと、さやかちゃんは初めてだね!これからよろしくね。ティヒヒ

これからは私と仲良く暮らそうね!

趣味全開素人全開のSSに付き合ってくれてありがとうございます。

たまにエログロSSの建て逃げとかで書いたりするんですけど、100超える前に落ちちゃうんで150まで行って嬉しいです。

支援保守してくれた方ありがとうございました

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