ほむら「だらけるのって最高よね」杏子「あぁ、至福の時間だ」(676)

―ほむホーム―

ほむら「こたつを引いて机に頭を載せて手を伸ばすだらけ方こそ最高よ」

杏子「いや、こうやって布団から顔だけだすだらけ方こそ最高にきまってるだろ」

QB「やれやれ、こうして机の真ん中で丸まっているのが最高にきまっているじゃないか」

ほむら「なんでいるのよ」

QB「僕だってだらけたいのさ、感情がなくてもつかれるんだよ」

ほむら「出てけ」

QB「君にとっても僕がここにいるのはまどかと契約をしにいかないというメリットがあるだろう?」

ほむら「それもそうね、許可するわ」

杏子「あーこたつ入ってたら全部どうでもよくなってきた」

ほむら「えぇ、なんだか全て明日やればいい気がするわ」

QB「君たち人間に同意できる日がくるなんてね」

ほむら「あーここでQBを足止めできるならずっとだらけていたらいいのね、そうすればまどかは契約できないわ」

杏子「お前天才だな、みかん取ってくれ」

ほむら「ほら」

杏子「サンキュー」

QB「やれやれ、仮にそうできたとしてもワルプルギスの夜がやってくるだろう?まどかが死ぬじゃないか」

ほむら「忘れてたわ、ワルプルギスの夜もコタツに突っ込めばいいんじゃないかしら?」

杏子「あーたしかにここに入ったら絶望とか正直どうでもいいよな」

ほむら「人間に戻ったりしたら楽になるわね」

QB「魔女をコタツに入れて人間に戻せたら僕らの技術を使ってコタツを大量に作るよ」

QB「エネルギー問題は解決してさらに僕はだらけていられるからね」

ほむら「あなた本当に感情がないの?」

QB「喜怒哀楽はないよ、たぶんね」

杏子「どうでもいいだろ」

ほむら「それもそうね」

ほむら「緊急事態よ」

杏子「どうした、魔女でも反応したか」

QB「なるほど、これは緊急事態だね」

ほむら「えぇ、みかんがなくなったわ……」

杏子「そんな……何か手はないのか……」

ほむら「誰かが動いてみかんを持ってこなくてはいけない……」

QB「はぁ、君たち人類には呆れるよ」

ほむら「ならあなたが取ってきなさいよ」

QB「暁美ほむら、ここにいるのは君たち魔法少女とはるかに進んだ文明をもつ僕」

QB「動かなくても簡単に取ってこれるだろう?」

ほむら「テレパシーってことね」

杏子「でも誰を呼ぶんだよ、みかん持ってきてなんて言ってきてくれるやつなんていねぇだろ」

QB「それもそうだね」

ほむら「どうしましょう……」

ほむら「ちなみにみかん自体はキッチンのほうにまだあるわ」

QB「じゃあこの場に誰かを誘えばいいんじゃないかい?」

杏子「誰を呼ぶんだよ」

QB「まどかなんてどうだい?」

ほむら「契約を狙っているなら殺すわよ?」

QB「契約をとりたいのに君の前でするわけないだろう?」

ほむら「それもそうね」

杏子「なんでまどかなんだ?」

QB「テレパシーで遊びに誘ってきてくれれば動いてくれるんじゃないかい?」

ほむら「まどかにそんな事させるわけにいかないわ却下よ」

QB「やれやれ、注文がおおいなぁ」

杏子「あーみかん食いたいけどコタツから出たくない」

ほむら「奇遇ね、私もよ」

QB「僕はコタツに入ってはいないけど動きたくはないね」

QB「じゃあマミなんてどうだい?暁美ほむら、君は命の恩人だろう?」

ほむら「確かに命の恩人ってことになっているけどそこまで仲良くないわよ」

杏子「ついでにいえば私も嫌われてるんだよねー」

QB「君たちは嫌われてるなら仲良くなろうという発想はないのかい?」

ほむら「仲良くなりたいけど、それよりも今はみかんよ」

杏子「とにかくマミは駄目だろうさ、来るようにうまく言ってもみかんが欲しいなんて言ったら撃たれるだろ」

ほむら「撃たれるわね」

QB「撃たれるね」

杏子「ほむらは時を止めたら動いてないようなものじゃないか?取ってきてみたらどうだ」

QB「いいことをいうね杏子」

ほむら「あなた達からみて動いてなくても私はうごくことになるんだから」

ほむら「ぜったいに動かないわよ」ぐてー

QB「となるとさやかがいいのかな?」

ほむら「確かにマミを助けたおかげで嫌われてはいないけど……」

杏子「あー私は全治3ヶ月のダメージ与えたぞ?やばくないか?」

QB「よく考えたらその後で本当の全治3ヶ月の痛みを僕もさやかに与えてたよ」

ほむら「杏子は大丈夫なんじゃない?過去を話したのでしょう?」

杏子「あーいや、それでも悪いことは悪いみたいな」

ほむら「思い込みが激しい子だからね」

杏子「どのみちQBがいるんじゃきついだろ」

ほむら「そうね」

QB「どうしようもないね」

ほむら「誰のせいよ」

杏子「罰としてお前とってこいよ」

QB「それとこれは話が別だろう?君たちにも責任はあるさ」

杏子「うぜーちょーうぜー」

ほむら「とにかく私達が動くしかないってことよ」

杏子「あーみかん食いたい」

QB「まずは一番たべている杏子が動くべきなんじゃないかい?」

ほむら「確かに一番たべていたわね」

杏子「それを言うならほむらは客である私達をもっともてなしてもいいんじゃないかい?」

QB「なるほど、一理あるね」

ほむら「そう言うなら招かれざる客である獣こそ動くべきなんじゃないかしら?」

杏子「そうそう、殺されても文句は言えないんだからさっさととってこいよ」

QB「さっきも言っただろう?僕がここにいることは君たちにとってメリットになるって」

ほむら「……」

杏子「……」

QB「……」

ほむら「最初はグー!」

杏子「!!」

QB「!!」

ほむら「ジャンケンポン!」

ほむら:パー
杏子:パー
QB:グー

ほむら「あなたの負けよ、早く行きなさい」

杏子「そうだそうだ、早く行けよ」

QB「僕の出した手を見もせずにそんな事を言う君たちは確信犯みたいだね」

ほむら「当然でしょう?さっさといきなさいよ」

杏子「はやくいけよ宇宙人」

QB「これだから人類はいやなんだよ」

ほむら「いやでいいから取ってきなさい」

QB「やれやれ……」

ほむら「やれやれとか言う前にはやくとってきなさいよ」

杏子「あんまりおっせぇとぶっ潰すぞ」

QB「そういいながらも僕を殺そうという動きをしようともしない君たちも相当なものだね」

ほむら「ぐだぐだ言ってないではやく行きなさいよ」

QB「今まどかとさやかとマミを呼んだから大丈夫さ」

杏子「お前何してんだよ、殺すぞ」

ほむら「来るわけないじゃない、もう魔法少女の謎とか全部わかってるんだから」

ほむら「あの子達を絶望しないようにするだけでどれだけ苦労したと思ってるのよ」

QB「大丈夫だよ、暁美ほむらがみかんを食べないと死んでしまう未知の病気にかかったってことにしておいたからね」

ほむら「なんてことしてくれるのよ……」

ほむら「はぁ……仮に誰かが来ると仮定するわ」

杏子「おう」

ほむら「そして私は在宅していても鍵はしめるわ」

QB「……」

杏子「……」

ほむら「気がついたみたいね……」

ほむら「結局キッチン以上に遠い玄関に誰かが行くことになるってことよ」

杏子「なんてことしやがるんだよインキュベーター」

QB「壁抜けぐらいできて当然だろう?これだから人類は」

ほむら「そのテクノロジーで鍵開けなさいよ」

杏子「そうだそうだ」

QB「そんな便利なものはないよ」

ほむら「役立たずの獣ね」

QB「大体目に見える範囲の物をいじくるならまだしも、目に見えない位置の座標まで考えてって面倒じゃないか」

杏子「それをあっさりやってのけてこそ宇宙人だろ」

ほむら「ほんと死ねばいいのに」

QB「やれやれ、これだから人類は」

ほむら「よく考えたらその3人のだれが来ても杏子がいるのはまずくないかしら?」

杏子「あーそういや手を組んだの最近だしな、あいつらとは敵対してたわ」

ほむら「忘れていたわね」

QB「じゃあ杏子が出ていくついでにみかんをとってくれたらいいんじゃないかい?」

ほむら「あーでも正直杏子が嫌われてるとか自分が嫌われてるとかどうでもいいわね……」

杏子「確かにどうでもいいな」

QB「現状ここにいる3人は誰かに嫌われていたり別に好かれているわけでもないからね」

ほむら「ぐちぐちいってないではやく誰かとりに行きなさいよ、私はコタツと電力を提供しているのよ?」

QB「そうやって何かをしたから何かをしろっていうのはどうかと思うよ」

ほむら「あなたがそんな事言う事こそどうなのよ」

杏子「まったくだ」

ほむら「とりあえず設定を考えたほうがいいんじゃない?」

杏子「設定?」

ほむら「インキュベーターと私と杏子がいてもおかしくない設定」

QB「無理だね」

杏子「無理だな」

ほむら「考えるだけ無駄ね、だいたいみかんを食べないと死んでしまう病気の時点で」

杏子「あーじゃあ私はお前の看病をしてたってことで」

QB「じゃあ僕は君達の様子に気がついて絶望せずにしなれては困るからテレパシーを送ったってことで」

ほむら「あー……それでいいわね」

杏子「あぁ、なんとかなるだろ」

QB「問題ないさ、筋は通ってるからね」

ほむら「それで誰が鍵を開けにいくのよ」

杏子「……」

QB「……」

ほむら「ここでさらに緊急事態よ」

杏子「なんだよ……」

QB「これ以上の緊急事態なんてあるのかい?」

ほむら「コタツの中に何かいるわ」

杏子「あーこいつか……なんかちっこいのがいるみたいだな」

QB「コタツの中に前進を入れてだらけたい時はあるよね、誰だか知らないけど気持ちはわかるよ」

ほむら「感情あるんじゃない」

QB「気のせいだよ」

ほむら「まぁ私も気持ちはわかるわね」

杏子「たまにやりたくなるんだよな」

ほむら「それで、この中にいるのは誰なのかしら?」

杏子「さぁ?」

QB「どうでもいいじゃないか」

ほむら「そうね」

シャルロッテ「……」

ほむら「顔を出したと思ったら魔女じゃない」

QB「これはちょうどいいね、僕に魔女、そして杏子までいる空間、君が裏切り者と3人が思うかもしれないね」

ほむら「あーまずいわね……どうしましょう……」

杏子「その前に、ほむらが敵と思われたとしてもQBも契約できないなら意味無いだろ」

QB「あーそういえばそうだったね……どうしようかな」

ほむら「なるようになるわ」

QB「そうだね」

杏子「だなー」

シャルロッテ「……」

ほむら「よく考えたらこいつってマミ殺そうとしたやつじゃない」

杏子「おいおい、マミになんて言い訳するんだよ」

QB「結界外だし攻撃してきたりしないとでも言っておいたらどうだい?」

ほむら「たまにはやくにたつわね」

QB「正直動きたくないし騒ぎが起こっても面倒だからね」

シャルロッテ「……」トテトテ

ほむら「……」

杏子「……」

QB「……」

ガチャ

シャルロッテ「……」ポン

ほむら「この子……みかんを持ってきて………鍵まで開けてくれて……」

杏子「なんていい魔女だ……こんな魔女をマミは殺そうとしたのか!」

QB「マミには失望したよ」

ほむら「まぁ、別にマミは悪くないけどね」

杏子「ま、そうだな」

ほむら「これでおおよその問題は解決したわ」ホムホム

QB「そうだね」ホムホム

杏子「この甘酸っぱさがなんとも言えないね」ホムホム

QB「命がけの戦いだしね」

シャルロッテ「……」トテトテ

ほむら「……」

杏子「……」

QB「……」

ガチャ

シャルロッテ「……」ポン

ほむら「この子……みかんを持ってきて………鍵まで開けてくれて……」

杏子「なんていい魔女だ……こんな魔女をマミは殺そうとしたのか!」

QB「マミには失望したよ」

ほむら「まぁ、別にマミは悪くないけどね」

杏子「ま、そうだな」

QB「命がけの戦いだしね」

ほむら「これでおおよその問題は解決したわ」ホムホム

QB「そうだね」ホムホム

杏子「この甘酸っぱさがなんとも言えないね」ホムホム

ほむら「今思ったけど、こうしてみかんが手に入ったことだし、3人にはもう大丈夫って言ってもいいんじゃない?」

QB「そうは言うが暁美ほむら、今ここにあるみかんを食べ尽くすのも時間の問題だよ」

杏子「ワルプルギスの夜よりも重大な問題だな」

ほむら「えぇ、今現在だけなら重大な問題ね」

QB「まどかの契約よりも重大な問題だね」

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「しょうがないわね、持ってきてくれるのを祈りましょう」

杏子「あぁ、そうだな」

QB「それにしても遅いね」

ほむら「それだけ多く持ってきてくれてるって考えたいわ」ホムホム

ほむら「あーまどかが私の隣でみかんをあーんって食べさせてくれるとかいいなぁ」

QB「突然何を言っているんだい君は」

杏子「やっぱりそういう感情持ってるんだなお前」

ほむら「そりゃあまどかのためならなんでもできるわ」

QB「じゃあもっとみかんを買ってきてくれないかい?きっとまどかのためになるよ」

杏子「あー確かにそんなきがする」

ほむら「撃ち殺されたいの?」

シャルロッテ「……」ホムホム

杏子「ほむらが更に苦しみ始めたとかいって催促しろよQB」ホムホム

QB「テレパシーを送るのも面倒だっていうのにやれやれ」

ほむら「普段殺したいほど憎いあなたを入れてあげてるのだから働きなさいよ」

シャルロッテ「……」ゴロゴロ

ほむら「なんだか喋るのも面倒だわ……」

杏子「確かに」

QB「無理に会話なんてする必要はないさ」

ほむら「さっきコミュニケーションがどうこういってた奴の発言?」

QB「さっきはさっき、今は今だよどうでもいいだろう?」

杏子「それもどうかと思うけど……どうでもいいな」

ほむら「……」

杏子「……」

QB「……」

シャルロッテ「……」

ほむら「……」ホムホム

杏子「……」ホムホム

QB「……」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「……」ホムホム

杏子「……」ホムホム

QB「……」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「……」ホムホム

杏子「……」ホムホム

QB「……」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「……」ホムホム

杏子「……」ホムホム

QB「……」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「駄目よ、会話がないとみかんがなくなってしまうわ」

杏子「あぁ……これはまずいな……」

QB「そうだね、由々しき事態だよ」

シャルロッテ「……」

ほむら「さて、どうしようかしら」

杏子「話すことなんてないしな」

QB「そろそろ来るみたいだよ」

ほむら「あー言い訳考えるのめんどうね……」

杏子「眠くなってきた」

QB「コタツで寝るのは脱水症状を起こすよ」

杏子「血がなくなっても生きていられる魔法少女だからどうってことないんじゃないか?」

QB「それもそうだね」

シャルロッテ「……」ホムホム

みかん食いたくなってきた

ピンポーン

ほむら「来てくれたみたいね……」

杏子「すぅ……すぅ…・・」

QB「ドアを開けてあげたほうがいいんじゃない?」

ほむら「あーそこの魔女、コタツの中に入っておきなさい」

シャルロッテ「……」コクン ゴソゴソ

ほむら「あとQBはテレパシーで鍵は開いてるって教えてあげなさい」

QB「やれやれ、みかんを手に入れるためだ、致し方ないね」

ほむら「準備万端ね」

QB「全員がだらけきってる事をのぞけばね」

まどか「ほむらちゃん!大丈夫!?」

マミ「とんでもなく苦しんでるってテレパシーで聞いたけど……」

さやか「いけ好かないやつだけど恩がないわけじゃないし……」

まどか「あれ?」

マミ「……」

さやか「……」

ほむら「あー……いらっしゃい皆」グデー

まどか「ど、どういうこと?」

さやか「なんでこいつが!?」

杏子「すぅ……すぅ……」

マミ「それに病気は……」

QB「すごいね、大量のみかんだ」

ほむら「あー……とりあえず……寒かったでしょうしおこたに入る?」

ほむら「ほら、まどか、私の隣にきて」

まどか「え?あ、うん、えっとお邪魔します」ゴソゴソ

ほむら「後は開いてるところにでもどうぞ」

さやか「その前に説明をしろよ転校生!」

ほむら「説明するからそんなに叫ばないで、これはあれよあれ、だからほら」

マミ「あれって何よ……まぁいいわ、寒かったのは確かだし……」ゴソゴソ

ほむら「……」ジィー

さやか「わ、わかったよ」ゴソゴソ

ほむら「後はあんまり蹴られるのは可哀想だから……マミ、おこたの中にあるぬいぐるみみたいなものを取り出してあげて」

マミ「?」

シャルロッテ「……」ペコリ

マミ「……」パタン

ほむら「あーよく考えたらマミが殺されそうになった魔女って忘れてたわ……でも動きたくなかったし……」

シャルロッテ「……」トントン

ほむら「心配しなくてもちょっとした気絶だから気にしなくていいわよ」

さやか「あれ、魔女だよね?」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「えぇ、そうよ」

さやか「あの時助けたように見えたのは魔女とあんたがグルだったからなんだね」

ほむら「決めつけないで欲しいのだけど」

さやか「じゃあなんで魔女がそばにいるのにこんなのんびりしてるのさ!」

ほむら「そりゃああなた……あれよあれ、魔女を人間に戻す実験よ」

QB「少ないエネルギーで魔女を人間に戻せるなら永久機関が完成してこちらとしても嬉しいからね」

まどか「そ、そうなんだ」

ほむら「そんなわけであれよ」ホムホム

さやか「じゃあなんでこいつが……」

杏子「すぅ……すぅ……」

ほむら「あーそれは仲間は多いほうがいいから説得したのよ」

さやか「なんか納得できないなぁ……」

QB「君は思いこんだら一直線だからね」ホムホム

ほむら「あ、遠慮せずにみかんを食べてねまどか」ホムホム

まどか「え?あ、うんじゃあ頂きます」ホムホム

マミ「……」

シャルロッテ「……」ナデナデ

杏子「すぅ……すぅ……」

さやか「なんなのさこの空気……」

―1時間後―

QB「……」ホムホム

ほむら「……」ホムホム

まどか「……」ホムホム

さやか「……」ホムホム

マミ「……」ホムホム

杏子「……」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「というわけで美樹さやか、こういうことよ」

さやか「あーこれならしょうがないね」

まどか「おこたもほむらちゃんもあったかい……」

杏子「起きたらみかんがいっぱいあるっていいもんだな」ホムホム

QB「大きな段ボール2箱も買ってきてくれたおかげだね」

マミ「食べないと死ぬって言われたらどれだけ必要かわからなかったもの」ムギュウ

シャルロッテ「……」ジタバタ

マミ「ほら、暴れないの」

シャルロッテ「……」ジィー

ほむら「魔女とも仲良くなれるものなのね」

QB「自我のない魔女のほうが多いはずだよ」

ほむら「まぁどうでもいいわね」

杏子「どうでもいいな」

さやか「どうでもいいよね」

まどか「あはは」

>>106
なんのためにQBとシャルロッテがいると思ってるんだ?

ほむら「あーみかんを剥くのすら面倒になってきたわ」

杏子「わからなくはないね」

QB「宇宙のテクノロジーの前では白い部分も全部きれいに消滅さ」

ほむら「無駄技術ねぇ……」

杏子「無駄だなぁ」

さやか「無駄だね」

ほむら「というか白い部分なんてとらなくても食べられるし……」

杏子「そうそう」

まどか「あ、じゃあほむらちゃんのみかんを私は剥いてあげる」

ほむら「はぁ、まどかはなんていい子なのかしら」

まどか「え!そ、そうかな?」

ほむら「えぇ、そこでだらけてる人達なんて……なんのやくにもたってくれないわ」

マミ「だらけてないわよ、シャルロッテと遊んでるだけだもの、ね?」

シャルロッテ「……」コクコク

さやか「堕落しきってる人に言われたくないよ」

杏子「まったくだ」

QB「僕の使命は契約だからね、この場で役に立つ意味なんてないのさ」

ほむら「はぁ……」

まどか「剥けたよほむらちゃん」

ほむら「ありがとう、一緒に食べましょう?」

まどか「うん!」

ほむら「そういえばこの場に全員いるならQBの前でもワルプルギスの夜について……」

ほむら「やっぱりめんどうだからまた今度でいいわね」

さやか「さんせー」

杏子「気が合うな、賛成だ」

>>111
馬鹿野郎


俺も居るぜ?

マミ「コタツっていいものね……」

ほむら「おこたの素晴らしさがわからない日本人なんて日本人じゃないわ」

QB「いや、この素晴らしさに気がつかない人類は人類と認められないね」

まどか「それにしても、おこたでのんびりするってわかってたら、和菓子とかあったかい緑茶もってきたのに」

ほむら「あー確かに寒い日にお茶と和菓子はやばいわ……」

杏子「考えただけで何かをする気がなくなっていくな」

さやか「洋菓子と紅茶やコーヒーと違ってすごくほってするんだよね」

マミ「きんつば食べたいわね……」

シャルロッテ「……」ポン

マミ「あなた……お菓子を出せるの?」

シャルロッテ「……」コクコク

ほむら「素晴らしい魔女ね」

杏子「1家に一人ほしいな」

さやか「ほしいかも……」

まどか「すごいね」

ほむら「ここで問題が生まれたわ」

杏子「またか」

ほむら「えぇ、お菓子は魔女のシャルロッテが出してくれるとしてお茶をどうするかよ」

マミ「茶葉はあるの?」

ほむら「ないわ……つまり誰かがおこたの天国から出ていき、皆のために買い物に行かなくてはならない……」

まどか「あ、じゃあ私が」

ほむら「まどかは駄目よ、人間だから風邪をひくかもしれないわ」

ほむら「あとシャルロッテとQBも買い物はできないだろうしシャルロッテに関してはお菓子提供者……」

杏子「つまり、魔法少女の4人の誰かってことか」

ほむら「いえ、ここは私の家だから私は抜きで」

さやか「いやいやいや別に盗むもんなんてないからあんたもでしょ」

ほむら「おこたの電気代を払っているのは私なのよ……」

マミ「関係ないわ」

杏子「勝てばいいだけだろ」

ほむら「さっさと終わらせて誰かに買いに行かせてみせるわ」

紅茶(笑)

さやか「何で勝負するのさ」

ほむら「しりとりよ」

杏子「時間を潰しつつってことか、悪くないね」

マミ「受けて立つわ」

ほむら「アウト判定はQB、シャルロッテ、まどかに任せるわ」

さやか「最初はしりとりのりからだね」

杏子「一人の解答までの時間は10秒ぐらいってことで」

マミ「いいわ、はじめましょう」

ほむら「順番は面倒だから私から時計回りね」

    ス レ この 畑 の芝刈り係は
農業少女あんこちゃんが張り切って担当しちゃいます
   /i´Y´`ヽ

   ハ7'´ ̄`ヽ.
   l ,イl//`ヘヘ!
   リノ(! ゚ ヮ゚ノリ  ザッソウ...チョーウゼェ
  ノ /)○={=}〇,

  (( く__ハj_)\, ', ´
、、、、、、、、し'ノ 、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

しえん

シャルロッテ「ホム?」

ほむら「りんご」

杏子「ゴリラ」

さやか「ラッパ」

マミ「パセリ」

ほむら「りんご」

まどか(あれ?アウトじゃ……でもQB何も言わないし……気のせいだったかな?)

杏子「ゴリラ」

さやか「ラッパ」

マミ「パセリ」

ほむら「りんご」

杏子「ゴリラ」

さやか「ラッパ」

マミ「パセリ」

まどか「……」

シャルロッテ「ミカンモグモグ」

―――――
―――

ほむら「勝負がつかないわ」

杏子「終わる気がしないな」

マミ「大事なルールを無視した気がするけどどうでもいいわね」

さやか「そうですね」

QB「君たち人類はいつもそうだ」

まどか「やっぱり私が……」

ほむら「駄目よ、魔女に襲われたらどうするの」

杏子「まぁここに魔女がいるけどな」

さやか「確かに」

ほむら「これは一本とられたわ」

まどか「じゃ、じゃあほむらちゃんも一緒に行こ?」

ほむら「駄目よ、私は今一歩も動きたくないの」

さやか「かわいいまどかが行こって言ってるんだから行きなよ」

マミ「そうよそうよ、あれほど鹿目さん大好きってオーラだしてたじゃない」

QB「まどかに契約を迫って1夜で3桁の個体を破壊されたこともあったね」

杏子「私とほむらとQBの時もみかんをまどかにあーんされたいとか言ってたな」

シャルロッテ「……」ホムホム

まどか「そ、そうなんだ///」

ほむら「そりゃあまどかを愛しているといっても過言ではないわ」

ほむら「でも、おこたの魔力というものは」

まどか「ね?一緒に行こ!ほむらちゃん!」グイグイ

ほむら「あ、やめて!動きたくないの!あぁ!濁る!ソウルジェムが絶望で濁る!」

QB「コタツにそんな便利な効力があるなんてね、今後研究する価値がありそうだ」

QB「面倒だから星に連絡するのは明日にしよう」

ほむら「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

まどか「だ、大丈夫?」

ほむら「あなたじゃなかったら魔女になっていたわね……出てしまったからにはしょうがないわ、行きましょうまどか」

まどか「うん!」

―――――
―――

さやか「コタツからでたら魔女になりそうになるなら私達どうするの?」

マミ「どうしましょうね」

杏子「なるようになるだろ」

さやか「そうだね、どうでもいいや」

マミ「えぇ、どうでもいいわ」

杏子「まったくだ」

QB「魔女になってくれるとありがたいけど魔女にならなくてもなんでもいいね」

シャルロッテ「……」ホムホム

さやか「あー何もしたくない……」

マミ「そういえば、茶葉を手に入れたとしてもお湯を沸かしたりしないといけないんじゃ……」

杏子「……」

さやか「……」

QB「……」

シャルロッテ「……」

マミ「……」

杏子「あいつらが戻ってきてから考えよ」

さやか「賛成」

マミ「意義はないわ」

QB「最善の策だね」

杏子「ぬくぬくー」

さやか「ぬくぬくー」

マミ「ぬくぬくー」

QB「みかんが美味しいね」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

さやか「そういえば、あんたともう一度出会ったら次こそ決着って思ってたっけ」

杏子「あーまいったまいった、私の負けだ」

さやか「あーいいよどうでもいいし」

マミ「確かにどうでもいいわね」

QB「殺し合いをどうでもいいだなんてわけがわからないよ、まぁどうでもいいけど」

まどか「買ってきたよー」

ほむら「はやくおこたに入りたい……」

マミ「待って、暁美さん」

ほむら「なによ、私ははやくおこたに……」

マミ「お湯を作ったりしておかないとまた誰も取りに行かないってことになるわよ」

まどか「あ、じゃあ私がやります」

ほむら「はぁ……しょうがないわね……」

さやか「和菓子に緑茶楽しみだなー」

杏子「あぁ」

シャルロッテ「……」ホムホム

QB「なにもかもどうでもよくなってきたよ」ゴロゴロ

全員いつもの格好だとすると、超ミニスカ4名とショーパン1名か・・・こたつの中は大変だな

文明を進歩させたとしてもそれが生命の生活を好転させる訳ではない
そういう大事なことを教えてくれるために>>1は・・・!

>>266

想像したら勃起した

―――――
―――

ホムホム ズズー

マミ「ほっとするわね」

ほむら「幸せだわ」

まどか「あったかいねー」

さやか「はー戦うとか馬鹿みたい」

杏子「いがみ合うのも敵対するのも馬鹿らしい」

QB「というかエネルギーとかどうでもいいよ」

シャルロッテ「……」

まぁ俺の嫁だからな

まどか「おこたから出てきたらえっちしてあげる・・・」

ほむら「!!」ササッ!!!!

ほむら「そういえばなんでやることがないなんて思ったんだったかしら?」

杏子「そりゃあお前あれだろ、明後日がワルプルギスの夜だからだろ」

ほむら「あーそういえばそうだったわ」

さやか「やばいじゃん」

マミ「明後日だったのね」

まどか「え?だ、大丈夫なの!?」

ほむら「んー4人で力を合わせても勝てるかどうかっていう……まぁ犠牲なしは厳しいわね」

QB「全滅も十分ありえるね」

ほむら「まぁ明日考えましょう」

杏子「時間はあるしな」

ほむら「意図せずマミやさやかと普通の仲になれたことだしね、今日は十分進んだわ」

QB「僕のおかげだね、敵に塩を送った僕に感謝してほしいよ」

ほむら「みかんが食べたかっただけじゃないあなた」ズズー

まどかは新世界の神なのです

まどか「おこたから出てきたらキスしてあげるのになぁ」

ほむら「QBはまどかとの契約はワルプルギスの夜の時に皆がピンチな時を狙うだろうし」

ほむら「私としてもまどかが契約しないようにやることはやったしやることがないわねぇ」

QB「美樹さやかはまだ未熟だから経験を積ませたらどうだい?」

ほむら「馬鹿ね、魔力の無駄よ」

さやか「すっごい侮辱されてる気がする」

杏子「もう魔法少女とかどうでもいいだろ、別のこと話そうぜ」

マミ「確かに、なんかもう全部忘れたいわ」

まどか「えっと……前から気になってたんだけど……どうしてほむらちゃんはそんなに私を気にかけてくれてるの?」

ほむら「あーえっとあれよあれ、気にしないで」

杏子「あーこいつは時間遡行者でお前を救うために過去にだったかな?」

ほむら「杏子、あなた何勝手に話してるのよ、なんのために私が隠してきたって思ってるのよ」

ほむら「まどかが気にしないようにって隠してたんだから」

杏子「あーいやあれだ、隠すの面倒だろ」

ほむら「まぁ気枯れてしまった今となってはどうでもいいわね」

まどか「え?ど、どうでもよくないよ!?」

ほむら「というかまた魔法少女の話にもどってるじゃない」

まどか「あ、えっとごめんね」

ほむら「気にしないで、あなたは悪く無いわ」

マミ「そういえばなんで暁美さんの家にいるんだったかしら?」

さやか「さぁ?いいじゃないですか」

マミ「それもそうね」

杏子「みかんと和菓子もあきてきたなー」ゴロゴロ

シャルロッテ「……」ゴロゴロ

QB「やれやれ、わがままだね君たち人類は」

ほむら「じゃああんたは出ていきなさい」

QB「まぁ、僕もわがままな知的生命体の1種さ」

ほむら「うざ」

杏子「ちょーうぜー」

さやか「今のはうざいなぁ」

マミ「さすがに今のはないわね」

ちょっと待った

ワルプルもこたつに入れたらいいんじゃね?

>>298

これが天才って奴か・・・

まどか「……ねぇQB、私が契約したらどんな願いも叶えられるの?」

QB「可能だね」

まどか「じゃあ私がワルプルギスの夜の倒したいって願ったら」

QB「ワルプルギスの夜は消滅するだろうね」

ほむら「何を言っているのまどか、だめよ契約なんて」ガタ

まどか「皆を絶対に助けられるなら……私……」

杏子「そうやってほむらの繰り返しを無駄にするのか?まぁ別に止めないけど」

QB「確かに考えなおしたほうがいいと思うよ、今契約とか面倒だし」

まどか「……そうだね……」

ほむら「私と一緒にだらけましょう?」

まどか「うん……」ギュゥ

ほむら「あぁおこた以外にまどかの体温まで……幸せ」

マミ「よくわからないけどあつあつねー」

さやか「そうですねー」

もう宇宙こたつにぶちこもうぜ

ほむら「ところで、さっきから気になっていたのだけど」

ほむら「まどか、靴下を脱ぎなさい」

まどか「え?」

ほむら「おこたは裸足がマナーよ」

杏子「まぁだらけるなら裸足だよな」

マミ「そういえばそうねぇ、私も脱ごっと」

さやか「私も脱ぎますかね」

まどか「え、えと……じゃあ私も……」

ほむら「裸足でおこたは最高ね」

ほむほむのパンツは何色だあああああああああああああああ!!

杏子「アイスが食いたいな……」

マミ「この時期にアイス?」

ほむら「なるほど、暑い夏にエアコンをガンガンかけて暑い担々麺を食べたくなる現象みたいなものね」

杏子「わかってるじゃねぇか、それだよそれ」

QB「本来こんな事勿体無いだろうって事をして贅沢な気分を味わえるっていう君たち人類にありがちな愚かな行為だね」

さやか「でもその気持ちわかるかも」

まどか「そういう時ってあるもんね」

ほむら「といってもアイスはないのだけど……」

マミ「話に出てきたせいで私もアイスが食いたいきがするわ……」

さやか「私も……」

ほむら「また誰かを犠牲にしないといけないわね」

まどか「じゃあ私が……」

ほむら「駄目よまどか、何度もあなたが動くことはないわ」

シャルロッテ「……」ホムホム

マミ「話に出てきたせいで私もアイスが食いたいきがするわ……」

マミ「話に出てきたせいで私もアイスを食べたくなってきたわ……」

俺はこたつから首以外出したくないから何も食わんわ

ほむら「よく考えたらアイスって氷菓子よね」

杏子「なるほど」

シャルロッテ「……」ポン

ほむら「あぁなんていい子なのかしら、まどかの次にいい子だわ」

マミ「この子を殺そうとした自分を叱りたい」

さやか「この子とコタツがあれば生きていけるきがする」

杏子「あ、私ハーゲンダッツキャラメルで」

まどか「あはは……」

QB「わけがわからないよ」

それに比べて白い悪魔(笑)は・・・

マミ「もう何も怖くないわ」ホムホム

杏子「あーこの味この味」ホムホム

ほむら「まどか、どうかしたの?」

まどか「あーえっと、なんでもないよ」

ほむら「あなたもアイスを食べましょう?ハート型のピノをあげるわ、あーん」

まどか「え!あ、あーん///」

さやか「雪見だいふく美味しい」

QB「暁美ほむら、そろそろみかんの皮が段ボールいっぱいになりそうだよ」

ほむら「あなたさっき消滅させれるとか言ってたじゃない」

QB「触れていればね、それに面倒じゃないか」

ほむら「段ボールに投げ入れてやりましょうか?」

QB「動く気もないくせにそんな事を言っても意味ないじゃないか」

ほむら「それもそうね、どうでもいいし」

ほむら「……まどか……突然だけどお願いがあるの」

まどか「え?どうしたの?」

ほむら「おこたで横になりながらあなたの膝枕で耳かきをされたら私は究極の幸せを掴める気がしたのだけど、してもらえないかしら?」

まどか「え!?」

杏子「耳かきって気持ちいいんだよなぁ」

さやか「確かに思わず眠くなったりするんだよね」

マミ「人にされてるとなんだかあたたかな感じがするのよね」

ほむら「おこたも同じ効力をもつ……これらの組み合わせを感じてみたいのよ」

まどか「えっと……い、いいよ///」

ほむら「ありがとう」

QB「いつもと違って欲望に忠実だね暁美ほむら」

ほむら「いいじゃないたまには」

QB「僕もたまには休みたいってここにいるからね、否定はしないよ」

まどか「えっと大丈夫かな?」

ほむら「えぇ、あなたに膝枕されておこたにいるってだけで幸せよ」

まどか「じゃ、じゃあ痛かったら言ってね?」

ほむら「えぇ」

まどか「……」コソコソ

ほむら「……」ウトウト

まどか「……」コリコリ

ほむら「……」ウトウト

杏子「あーお手洗いいくの面倒だなぁ……」

マミ「漏らすのはやめなさいよ?」

杏子「さすがにそこまで落ちぶれてないよ」

さやか「ならいいけど」

俺の出番か

俺のお口で!あんこの黄色い尿を駆逐する!!



まどか「……」コソコソコリコリ

ほむら「……」ウトウト

まどか「片方終わったよ、ほむらちゃん」

ほむら「……」ウトウト

まどか「ほむらちゃん?」

QB「君はどんな祈りで、コタツの電熱器を輝かせるんだい?」

QB 「契約は成立だ、君の祈りは、やる気を凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その新しいだらけた力を」

マミ「何を言ってるのあなた」

QB「僕と契約して、おこた少女になってよ!」

さやか「どうでもいいですよマミさん」

マミ「そうね」

杏子「コタツごとトイレの前に移動したら……うーん」

シャルロッテ「……」ホムホム

まどか「ほむらちゃん?ほむらちゃん?」

ほむら「……」ウトウト

まどか「ほーむーらーちゃーん」

ほむら「ごめんなさい、あまりの幸せと気持よさに意識が飛びかけていたわ」

まどか「そ、そっか、よかったぁ、反対側向いて?」

ほむら「えぇ」コロン

まどか「ティヒヒ、なんだか嬉しいや」コリコリ

ほむら「……」ウトウト

マミ「甘い空気ねぇ」

さやか「もともと転校生を気にかけてましたからねまどかは」

杏子「コタツごといくにもこいつらが邪魔だし……うーん……」

QB「みかんがなくなりそうだよ」ホムホム

シャルロッテ「……」ホムホム

まどか「……」コリコリ

ほむら「すぅ……すぅ……」

まどか「……」コソコソ

ほむら「すぅ……すぅ……」

まどか「終わったよほむらちゃん」

ほむら「すぅ……すぅ……」

まどか「あ、寝ちゃってる……」

さやか「あーコタツ最高」

マミ「そうね、もう出たくないわ」

杏子「やばいな、限界が……」

QB「やれやれ、排泄行為が必要な君たち人類は本当に不便だね」

杏子「もう限界だ!私はコタツごと移動する!」

さやか「な!ちょっと!!」

マミ「一緒に持って行かれる!!」

QB「わけがわからないよ!!」

シャルロッテ「……」ガシ

まどか「あ、みんないっちゃった……」

ほむら「すぅ……すぅ……」フルフル

まどか「寒そう……えっと……ベッドに移動させてあげよっと」

―数時間後―

ほむら「何この状況……ベッドで寝ててまどかが抱きついてて……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「おこたではさやか、マミ、杏子、QB、シャルロッテが寝ている……」

QB「すぅ……すぅ……」

さやか「すぅ……すぅ……」

マミ「すぅ……すぅ……」

杏子「すぅ……すぅ……」

シャルロッテ「すぅ……すぅ……」

ほむら「そうだ、昨日はおこたの魔力でだらけて……」

ほむら「ワルプルギスの夜は明日じゃない!!!な、何かしないと!!」

ほむら「まどかを救うためにも起きないと!」

ほむら「QBがだらけている今がチャンスなのに!」

ほむら「動いて、動いてよ私の身体……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「……いい匂い……甘くてあたたかな……もう少しだけ……」ギュゥ

ほむら「じゃなくて、まどかのためにも……」

まどか「すぅ……ほむらちゃ……」ギュゥ

ほむら「えへへ……じゃなくて……」

ほむら(あれ?そういえば私のスカートが落ちてる……ベッドに入れるために脱がされた?)

ほむら(まどかのスカートと靴下は落ちてるし……あれ?じゃあ今まどかも私も下半身は布一枚……)

ほむら「……」ゴクリ

まどか「すぅ……すぅ……」

イラスト班!!

イラストはあああああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!

ほむら「寝ているまどかを悲しませるなんて私がするわけないじゃない」

ほむら「……でも抱きつくぐらいなら……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「皆が起きるまでだけ……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「皆が起きるまでだけよ……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「皆が起きないと話が進まないし……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「皆が起きるまでだけ……」

まどか「すぅ……すぅ……」

ほむら「まどか……」ギュゥ

―数時間後―

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「もうちょっとだけ……ベッドとあなたの温もりが……」

まどか「とっても嬉しいけど……その裸足の足で私の足に絡めてくるのははずかしいよ///」

ほむら「少しでも多くあなたと触れ合いたいの」

まどか「も、もう///」

QB「みかんがなくなってしまったよ……」

さやか「どうすんのさ……みかんがないなんて耐えられないよ」

マミ「また買ってくるにも外に出るなんて……」

杏子「私はこたつむりになるって決めたんだ!QB!私の願いを叶えろ」

QB「もうなってるじゃないか」

杏子「確かになってたわ」

さやか「どうでもいいよ」

シャルロッテ「……」ホムホム

仁美「おこた? ああ、炬燵のことですか。話には聞いたことがありますわ。
   庶民の方は冬中そこに篭られるとか? なんとも自堕落な暖房器具ですこと」

おい>>1は!>>1はどうした!?

>>415
仁美ちゃんの家は掘り炬燵なんだよ

>>421
仁美「わ、わ、わたくしの屋敷に掘り炬燵など、だ、断じて御座いませんわ!
   子供がかくれんぼに使ったり、冬が終われば蓋をして床下収納がわりなんて、
   なんとも貧乏たらしい!」

ほむら「ってこんな場合じゃないわ!もう明日なのよワルプルギスの夜は!」

まどか「わわ!」

ほむら「あ、驚かせてしまったわね、ごめんなさい……大丈夫?」

まどか「あ、うん、大丈夫だよ」

ほむら「そこのこたつむり達、話を聞きなさい!」

杏子「んだよ明日なるようになるって」

さやか「そうそう、多分なんとかなるって」

マミ「というか何もしなくてもなんとかなるかもしれないわ」

QB「可能性がないとは言い切れないね」

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「クッさすがおこたの魔力……身を持って体験していたけど正気に戻ってみるとなんて腹立たしい……」

杏子「あ、そうそうみかんがなくなったから外に出てるなら買ってきてくれよ」

さやか「そうそう、まどかとデートってことで行ってきてよ」

マミ「あつあつねー、お幸せにねー」フリフリ

ほむら「ああもう!こっちを見ないで喋らないで!腹立たしい!」

ほむら「ああもう!こっちを見ないで喋らないで!腹立たしい!」

ほむら「ああもう!こっちを見て喋りなさい!腹立たしい!巴マミも行くなんていってないのに手をふらないで」

ほむら「とにかく!今からまどかを救うためにもワルプルギスの夜の話をするわ!」

まどか「ほむらちゃん……」

杏子「QBがいるじゃん、敵だぜこいつ、こいつの前で話すとかやめたほうがいいって」

さやか「そうそう」

マミ「やめておくべきだわ」

QB「だいたい前日に何かするってどうなんだい?普通前日というのは体調を考えてはやくに寝るものだろう?」

ほむら「魔法少女にそんなものは関係ないわよ!」

QB「そういえばそうだね」

杏子「忘れてたよ」

さやか「私もー」

マミ「でも気分は人間なんだから」

さやか「ですよねー」

杏子「いいこというじゃねぇか」

ほむら「ああもう!!!」

ほむら「こいつに何かする力はないから!話を聞きなさい!」

さやか「あ、みかんがあれば話を聞ける気がする」

杏子「あーあたたかいお茶も必要だな」

マミ「あとはおせんべいなんかもあってもいいかもしれないわねー」

QB「ネコの寝床みたいなのがあると僕は嬉しいね」

杏子「お前感情あるじゃん」

QB「あぁ、設定を忘れていたよ」

さやか「なによそれ」

QB「そういう君こそ、暁美ほむらをいけ好かないと考えていたのはどうなったんだい?ある意味お泊り会までして」

さやか「あー忘れてたよ」

マミ「ふふっ皆おっちょこちょいさんね」

3人1匹「あはははは」

ほむら「……」イライライライラ

まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」

ほむら「何!」

まどか「ひぅ……」

ほむら「あ、ご、ごめんなさいまどか……どうかした?」

まどか「あ、えっとほむらちゃんスカートはいたほうが……」

ほむら「あ、そういえば下着姿だったわね、忘れていたわ、ありがとう」

まどか「しわになっちゃうからって脱がせたの私だから///その///」

さやか「転校生もおっちょこちょいだなー」

マミ「空気が甘いわねー」

杏子「みかん食べたい」

シャルロッテ「……」ホムホム

QB「怒っているかと思えば突然いちゃついたりしてわけがわからないよ」

さやか「ほんとほんと」

ほむら「あなた達、いい加減に……」イライラ

ほむら「そう……あなた達がその気ならこっちにも考えがあるわ」

杏子「おーやべぇこえぇ」

QB「本気で怒ってるね、やれやれ、これだから感情を持ってる人類は」

マミ「あなたさっき嬉しいとか感情ある発言したじゃない」

QB「そこは触れない約束だよマミ」

さやか「そうですよー」

マミ「そうね、QBに感情とかどうでもいいもの」

さやか「そうですよねー」

ほむら「……どうあっても話を聞かないというなら……私はこのおこたの電源を……切る!」

杏子「物騒だなおい」

さやか「そんなのってないよ!あんまりだよ!」

マミ「あ、鹿目さんのモノマネね!」

さやか「正解ですよマミさん」

ほむら「……私が切らないと思っているのかしら……」イライライライライライライライラ

まどか「ほむらちゃん……」

マミ「やめなさい暁美さん、そんな事をして困るのは私達だけじゃないわ」

マミ「無関係なこの子まで被害をうけるのよ!」ムギュウ

シャルロッテ「……」ジタバタ

杏子「お菓子を提供して、さらに色々とたすけてくれたこいつは関係ないっていうのに……」

さやか「血も涙もないね、転校生って」

QB「鹿目まどかしか見てないからね彼女は」

マミ「何をいまさら」

さやか「そんな事、ここにきてすぐにわかってたじゃん」

杏子「そうそう」

ほむら「……」

ブチ

ほむら「これでもう電源をいれることはできないわ」

まどか「ほ、ほむらちゃん、大丈夫なの?」

ほむら「怒りに身を任せてしまったわ……」

QB「まぁ、僕はコタツの電源なんて関係ないね」

さやか「っても余熱があるし……」

マミ「皆も入ってるから十分ぬくいわ」

杏子「あーみかん食べたいー」

マミ「みかんがあれば話を聞ける気がするわねー」

さやか「あんなに買ったのになー」

ほむら「……ここまでしたくはなかったけど……やるしかないようね……」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「もしかすると私は3人を殺すことになるかもしれない……だからまどか、外に出ていて」

まどか「だ、駄目だよほむらちゃん!そんな事しちゃ!」

ほむら「やらない訳にはいかない……ワルプルギスの夜を倒すためにもね……」

QB「暁美ほむらが魔法少女姿になったよ」

マミ「本気じゃない、困ったわねぇ」

さやか「あーコタツに爆弾とか仕掛けられたらやばいですねー」

杏子「あー確かにこいつならしかねないな」

ほむら「もう一度だけ言うわ、話を聞きなさい」

マミ「聞いてるじゃない」

さやか「そうそう、ちゃんと聞いてるって」

杏子「だいたい会話してるじゃねぇか」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「……交渉決裂ね……」

カチン

カチン

ほむら「……これでもまだ……話を聞かないつもりかしら?」

マミ「ああああああああああああ」

杏子「目があああああああああああああ」

さやか「小学校で蜜柑の皮を折り曲げて汁を目にかけられたような痛みがああああああああ」

QB「やれやれ、魔法少女なら痛みぐらい消せるだろうに」

マミ「涙が止まらないわ……」ゴシゴシ

杏子「前が見えない……」ゴシゴシ

さやか「うぅ……」ゴシゴシ

ほむら「言っておくけど、まだみかんの皮は大量にあるわよ……」

まどか「ほ、ほむらちゃん駄目だよ皆を苦しめるなんて駄目だよ!」

ほむら「まどか、あなたがやさしいのはわかるけれど、やらなくてはいけないことよ」

ほむら「さぁ、話を聞くか聞かないのかもう何度でも聞いてあげるわ」

マミ「眼を閉じたら……」

杏子「コタツの中に全身を入れたら……」

さやか「目の前に何かをおいておけば……」

ほむら「それが答えね……」

カチン

マミ「いやああああああああああああ」

杏子「うわあああああああああああああ」

さやか「目がああああああああああああああ」

ほむら「眼を閉じても無駄よ、無理やりかけるから……」

マミ「わ、わかったわ、話を聞くから」ゴシゴシ

杏子「うぅ……グス……」ゴシゴシ

さやか「悪かったよもう……」ゴシゴシ

QB「醜い争いだね、これだから人類は」

ほむら「シャルロッテにはみかんをあげるから、おこたの電源については許してね、はい」

シャルロッテ「……」ホムホム

マミ「うぅ……コタツの余熱も失われて来たわ……」

さやか「ソウルジェムの輝きも失われて来たよ……」

杏子「なんてこった……」

ほむら「なんとか話をできそうね」

まどか「誰も絶望したりしなくてよかったよ……」

QB「まさか誰も魔女にならないなんて思わなかったよ、うまく行けば魔法少女にしてからコタツを使おうとおもっていたけど」

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「さっそくワルプルギスの夜についてだけど……」

マミ「わかっているわ、巨大なコタツを私達が作ってワルプルギスの夜を入れたらいいのよね」

杏子「話し合うまでもないな、おこたに入れば魔女も全てがどうでも良くなるはずだ」

さやか「なるほど」

ほむら「……仮にそれで何とかなってもおこたの電源が切れたら暴れるじゃない」

マミ「大丈夫よ、だってこの子がもう人を襲おうとしてないもの」

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「結局あの3人のおこた作戦で決定してしまった……」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「まどか、あなたはもう家に帰って避難の準備をしておきなさい」

まどか「でも……」

ほむら「……正直なんとかなると思えないけど、この地図の範囲から離れれば逃げられるかもしれないから」

まどか「……わかったよ……」

ほむら「気をつけてね」

まどか「うん……」

シャルロッテ「……」ホムホム

QB「居心地がいいねここは」

ほむら「はぁ……なんであなたたちが残ってるのよ……」

QB「どうでもいいじゃないか」

ほむら「そうね……」

―ワルプルギスの夜戦―

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

ほむら「あれ?ワルプルギスの夜が逆立ちしてない?」

さやか「ちょ、ちょっと待ってよ!あれってもしかして……」

マミ「こんなの……勝てるわけないじゃない……」

杏子「どうしようもない……私達じゃ……」

ほむら「……どういうことよこれ……」

ほむら「なんでワルプルギスの夜のスカートが……おこたに……」

マミ「無理よ、コタツに入ってしまえばもう出られない……」

さやか「転校生の話をもっと聞いておくべきだった、転校生が恐れるのは当然だね……」

杏子「みただけでみかんが食いたくなってくる……」

ほむら「……どうなってるのよこれ……」

ワルプルギスの夜「アハハハハ」

マミ「なんだか……あたたかい……」

杏子「この感じは……おこたに入った時の……」

さやか「……駄目、立ってられない……」

ほむら「だらけたい……」

マミ「もうワルプルギスの夜とかどうでもいい……」

杏子「寝たい……」

さやか「もうこのまま死んでもいいや」

ほむら「まど……か……」

マミ「……」グテー

さやか「……」グテー

杏子「……」グテー

ほむら「……」グテー

まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」

ほむら「まど……か……どうしてここに……」

まどか「ほむらちゃんや皆が心配で来ちゃった」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん、いつも私を守ろうとしてくれて……」

まどか「あのあと杏子ちゃんに話を聞かせてもらったの、だから……ほむらちゃんの事、やっとわかったよ」

ほむら「どうして……」

まどか「私ね、実はおこたが苦手で……お布団にくるまる派なの……だから、私は皆みたいにならないよ」

まどか「でも、私は皆みたいに戦えない、だから……契約するね」

ほむら「駄目よ、まどか……駄目……」

まどか「QB……」

まどか「私の願いを……皆を助けたいって願いを叶えて!」

QB「あー面倒くさいからもうちょっと考えなおそうよ、もっとこう皆が絶望してからでいいようん」

まどか「……」

ほむら「……」

マミ「瓦礫の上でも寝れる気がするわ」

さやか「あーわかります」

杏子「んーみかんほしい」

まどか「えっと……」

ほむら「まどか……」

まどか「頑張って皆……」

ほむら「えぇ……」

シャルロッテ「……」トントン

ほむら「え?あなた……どうしたの?」

シャルロッテ「……」アレアレ

ほむら「……何アレ……巨大な線?あれを攻撃しろってこと?」

シャルロッテ「……」コクコク

ほむら「わかったわ」

まどか「頑張ってほむらちゃん……」

――――――
―――

ほむら「まさか、このコードは!電源ケーブル!!」

ほむら「……いちいちどうしてとか考えるのも面倒になってきた……もうどうでもいいわ……」

ほむら「とにかくこれを切れば……」

ブチィ

ワルプルギスの夜「アハハ……」

まどか「ワルプルギスの夜が……消えていく……」

QB「まどか!契約しよう!」

まどか「え!?」

QB「さっきまではちょっとワルプルギスの夜のせいでだらけてただけなんだ、今すぐ契約しよう」

まどか「する意味ないよ!?」

マミ「苦しい戦いだったわ……」

さやか「私達……生きてるんだね」

杏子「あぁ、奇跡だ……」

まどか「……」ジトー

マミ「……ごめんなさい」

さやか「いや、その……本当に何もしたくなくなってさ……」

杏子「ま、まぁ結果的に勝てたし……な?」

まどか「……」ジトー

まどか「あ、ほむらちゃん!」

ほむら「まどか……」

まどか「お疲れ様、ほむらちゃん」

ほむら「えぇ……」

ほむら「ねぇ、まどか……どうしておこたが苦手なの?」

まどか「うーん、熱すぎるって感じちゃう事が多いかな?」

ほむら「そう、わかったわ」

マミ「さすがね暁美さん!」

さやか「いやー転校生……ううん、ほむら!あんたのおかげだよ!」

杏子「まさか一人で立ち向かうなんてな」

QB「まさか君程度の素質でワルプルギスの夜を倒すなんてね」

ほむら「……」ジトー

まどか「……」ジトー

3人1匹「……」

―数日後 ほむホーム―

ほむら「というわけでこれぐらいの温度でどうかしら?」

まどか「あ、これぐらいがちょうどいいかも」

ほむら「気に入ってもらえたならよかったわ」

まどか「これはぐてーってしたくなっちゃうねー」

ほむら「えぇ、それにこうやって」ツンツン

まどか「わひゃ!」

ほむら「他の人の足にいたずらもできるわ」

まどか「も、もう///おかえししちゃうもん」ツンツン

ほむら「ふふっ」

まどか「ティヒヒ」

ピンポーン

ほむら「きたみたいね」

まどか「そだねー」

マミ「あら、二人でいちゃついてたのに悪いわね」

さやか「みかん買ってきたよ」

杏子「お茶もあるよ」

シャルロッテ「……」

ほむら「いらっしゃい」

まどか「わーいっぱいだねー」

マミ「ちなみにお鍋の材料なんかも買ってきたわよ」

ほむら「おこたでお鍋はいいものよね」

さやか「鍋のしめはうどんだよねー」

杏子「は?雑炊だろ」

さやか「うどん!」

杏子「雑炊!」

さやか「うどん!」

杏子「雑炊!」

さやか「あんたとは、決着をつけないといけないって思ってたのよね」

杏子「上等だ、あの日の流れで仲間になってただけでもう協力する必要もないしな」

ほむら「やめなさい」プシッ

杏子「あああああああああああああああああ」

さやか「目があああああああああああああああ」

ほむら「まったく……」

マミ「まぁ、夕飯まで時間はあるしのんびりしましょう」

まどか「じゃあ私ほむらちゃんの隣!」

ほむら「まどか///」

杏子「……」ゲシゲシ

さやか「……」ゲシゲシ

杏子「……」ゲシゲシゲシゲシ

さやか「……」ゲシゲシゲシゲシ

ほむら「……あなた達、おこたの中で争うってことは、もう一度涙を流したいのかしら?」

さやあん「ごめんなさい……」

マミ「はいあーん」

シャルロッテ「……」ホムホム

マミ「あぁ、かわいいわ……」

まどか「ティヒヒ」ギュゥ

ほむら「ま、まどか?」

まどか「幸せー」

ほむら「そうね……」

―数時間後―

杏子「なぁ……そろそろ鍋作ったほうがよくないか?」

マミ「そうねー」

さやか「あーたしかに」

ほむら「えぇ」

まどか「そだねー」

杏子「誰が作るんだ?」

ほむら「動きたくないわ」

まどか「ほむらちゃんと一緒にいたい」

マミ「どうしましょねぇ」

さやか「そうですねー」

杏子「マミとか買い物の時はあんなに張り切ってたじゃん」

マミ「あのときはねー今は動きたくないわ」

さやか「あーありますよねそういうとき」

ほむら「どうしましょう」

まどか「私はほむらちゃんが隣にいてくれたらとっても嬉しいなって」

ほむら「私もまどかが隣にいてくれたら嬉しいわ」

マミ「あつあつねー」

さやか「そうですねー」

杏子「んなことよりどうする?」

ほむら「一番たべたそうなあなたが作るってことでいいじゃない」

マミ「さすが暁美さんね、賛成よ」

さやか「わたしもー」

杏子「お前ら自分じゃなければだれでもいいんじゃねぇか」

シャルロッテ「……」ホムホム

ほむら「鍋を作る側になればシメを選ぶ権利は作る側にあるわ」

ほむら「つまり雑炊を作れるってことよ」

杏子「いや、それ以上にうごきたくないし、別にうどんより雑炊ってだけだしな」

さやか「やっぱりうどんでしょ」

マミ「美樹さんが作るのかしら?」

さやか「あーいや私は食べる専門なので」

まどか「わたしもー」

ほむら「なにかで決めないと誰も動かないわね」

杏子「前と同じ流れだな」

マミ「そうね」

さやか「この何もせずにぬくぬくできる誘惑がなんとも」

まどか「そうだ、ほむらちゃん」

ほむら「何かしら?」

まどか「私におこたのよさを教えてくれたみたいに私もほむらちゃんにお布団にくるまる良さを教えてあげたいなって」

ほむら「そうね、是非教えてほしいわ」

まどか「ティヒヒ、二人で一緒にくるまっちゃおうね」

ほむら「えぇ」

マミ「あつあつねー」

さやか「何度目の同じ流れですか」

杏子「もう回数なんて覚えてないな」

ほむら「それで、何で鍋係を決める?」

マミ「そうねぇ、前はしりとりして勝負がつかなかったし」

さやか「できれば短期決戦ですよね」

杏子「ジャンケンでいいじゃねぇか」

まどか「そだねー」

ほむら「ちょっと待って、ジャンケンは駄目よ」

マミ「どうして?」

ほむら「手を動かすのも面倒だからよ」

さやか「あーなるほどねー」

杏子「しゃべるだけでできるゲームがいいってことかー」

マミ「たしかにねー」

まどか「さすがほむらちゃんだねー」

シャルロッテ「ええ加減にしいや?」

5人「え?しゃべった!!!」

シャルロッテ「黙って聞いとれば誰か行け誰か行けて、なんのために足があんねん」

5人「す、すみません……」

シャルロッテ「別に謝れいうてるわけちゃうねん、もっと助け合ったらどうや言うてんねん」

5人「はい……」

シャルロッテ「口だけやなくて行動でも示しいや」

ほむら「わ、私とまどかが鍋を作るわ……」

まどか「う、うん」

マミ「わ、私も手伝うわ」

杏子「わ、私も」

さやか「わ、私も!」

シャルロッテ「それでええねん、助けあいってええもんやで」



終われ

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪

オチがこんなのでごめん、でもおれはもうベッドでだらけたいんだ!!!

俺は……俺は……

こたつむりしてるまどほむが見たかったんや!!!!!!

なんか前もシャルが関西弁のSSを見た気がするがもしかして同じ人なのかな

いい忘れてたけど
保守してくれた人ありがとう、何度もだらけて眠ってごめんね

>>662
基本的にあのAAのせいだろ

>>662
AAのイメージ

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